数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
告白~ ~呑ん 呑ん~ ~呟いた 周~ ~周囲 周囲~ 呪~ ~味 味~
味噌~
~味方 味方~ 呼~ ~呼ばれ 呼ばれ~ ~呼ばれる 呼ばれる~ ~呼び 呼び~ ~呼ぶ
12 つけて 5 持って 4 こしら, 入れて 3 つけたよう, 落して, 買いに
2 [13件] するべきもの, つけたもの, つけたよ, 付けて, 入用な, 取りわけたの, 嘗めて, 塗って, 摺って, 漉した味噌汁, 生かして, 詰めて, 買ひ
1 [155件] あげちゃいましたよう, あげれば, い, いっしょに, うけとつ, お粥, かてて, くるんで, くれた, しぼった化け, すこし入れ, すって, すらねば, すります, するに, するの, するべきわけ, するべき擂鉢, する坊さん, する音, すれば, そこに, その杓子, たくさん送っ, だいなし, だして, だらしなく並べ立て, つくったり, つくる, つけた, つけたと, つけたり, つけたん, つけちまったが, つけては, つけても, つけましたから, つけましたね, つけやしないかと, つける, つけるくらいが, つけるの, つけるもの, とき皮, とりに, なすったお握り, なすって, なべに, なめて, なめながら, にるとき, のっけては, ふるまわれたこと, ブチ込ん, 一樽店の, 一樽買て, 一皿貰う, 一銭二銭三銭と, 三銭大根を, 上げたいと, 上げて, 上げるほどの, 上げるやう, 上げ出した, 並べる, 中に, 乗せた車, 交ぜて, 仕入れるの, 付けてるもん, 余分に, 作らせたの, 入れなければ, 入れる, 入れると, 入れる擂鉢, 入れ大根, 出して, 分けて, 包む新案, 十幾樽か, 取って, 取つて鍋, 取るだけ, 味わって, 喰べ, 四百斤と, 塗った太擂粉木, 塗った麦餅, 塗り更に, 売ったという, 売った者, 小さなせんべい形, 小口から, 小皿に, 引きとらなければ, 拵えて, 拵え慣れて, 持ち出して, 持つて, 掻廻し, 搗くの, 搾つて, 摺ったり, 摺る, 摺ること, 摺るため, 摺るの, 摺るよう, 摺る事, 摺る味噌摺鉢, 摺る音, 摺る魚鳥, 擂って, 添えたもの, 湯に, 焼いて, 焼く匂, 焼く高い, 煮る香, 片方ずつの, 用いて, 用いるが, 用いるの, 盛った小皿, 盛つた小皿を, 着けたら食えぬこと, 着けて, 祝うこと, 背負って, 膳に, 膳上に, 良い加減杓子, 菜に, 落としたけれど, 落としたの, 落として, 落とし沸騰, 見ちょっと, 見て, 詰込んで, 買って, 買つ, 買ふ, 買わなければ, 載せたままぐつ, 進上の, 選ぶは, 選り分けて, 量かっ, 附けさせれば, 附けて, 頂戴した, 頒けて, 食べる何だか
4 ように, 小出しの 3 ような, 臭気が
2 [14件] たぬき汁も, 中に, 中へ, 事を, 代りに, 匂を, 味が, 味を, 壺だの, 如きもの, 小出し瓶から, 方を, 瓶を, 蛋白質は
1 [80件] おいしさ, おき場, おつけにも, お汁, ことです, ことまで, さがりたるこの世, すこし黒, においや, はなしが, ようだ, わびしい風味, カクテルな, カヤキといふ, カヤキなる, カヤキを, ポタージュと, 一ひ, 値段の, 入った握飯, 匂いを, 匂や, 包みと, 古い看板, 名所だ, 味噌くさい, 味噌汁が, 味噌臭い, 団子で, 団子と, 塩味香気と, 壓搾する, 女学校へ, 学校へ, 小包が, 小買を, 少し足りない, 少ないその, 御家人の, 担売りを, 斤量が, 方が, 方は, 武田さんの, 残り約, 気づかい自分, 汁どんより, 汁を, 灸を, 焼けるにおい, 煮え立つ前, 煮漉, 甕醤油の, 看板の, 磨りやう, 筍や, 能く, 臭いが, 良否醤油の, 蓋を, 蛋白質が, 蜆汁, 蟹し噛まず, 話くらいは, 豆を, 豆腐汁心協う, 足りない八五郎, 辛き蟹味噌, 邪魔に, 釜も, 鑑定とは, 類までも, 飯蛸や, 香が, 香しい匂い, 香とを, 香の, 香りと, 香を, 香気が
5 入って
1 [44件] あった, あるならば, あるの, あるべきもの, ある塩, あれば, いけなかつたと, うまいうまいうまい, おいしかつ, き, こげたならば, こりゃ私, すれたか, それで, どのくらいから, ないと, ぬきとったまま, はつと, やや一般的, よい, タッタ三百五十斤, 出そう, 利き過ぎて, 塗つてあり, 少し不足, 少し残っ, 少し足りない, 届いた明朝, 御経済, 来たので, 残つてゐた, 油っぽ, 添えて, 無い, 無いわ, 熱くなる, 用いて, 腐えて, 腐つちやつてら, 腐りそう, 臭くて, 要るの, 足りないん, 辛く宮重大根
1 [43件] あやまる, あるが, あるの, お茶漬, すべての, ちょうどコキュール, どうします, どんなにか, また素敵, もはや獏, 一旦焼い, 丁度この, 全体を, 原形を, 壺の, 好きで, 岡崎の, 巧く, 惡臭を, 拝みてたうぶ, 搗くこと, 携えて, 摺鉢で, 擂鉢が, 曾て, 来たもの, 正田醸造の, 残つてゐた, 津和野から, 涌谷から, 澱粉が, 濃すぎ, 甲午の, 結構です, 結構な, 蔵の, 豆です, 貯蔵が, 買うが, 雲に, 非常に, 風味も, 黴さへ
4 糞も, 醤油も 2 固くなっ
1 [33件] いただいて, うましも, きれまして, すって, する薪, そのま, そば納豆菜類これらは, ない, ないし, ないので, なかった, なし炭, なし醤, めしも, 一日で, 一緒に, 僕は, 家で, 摺ると, 摺れねえ, 擂れねえ, 日本一だ, 炙り直せば, 生憎切らし, 碌に, 米も, 舶来品なら, 茶も, 草鞋も, 見識も, 酢も, 醤油もね, 黴びました
2 が出た, だ
1 [36件] がどう, がはいっ, がはいつ, が三年め, で召, で茶, で茶漬, で飯, と鮒, など, なら敢, なんかをひどく, なんぞと聞く, にし, の太刀魚, の樽, の牛肉, の話, の香の物, もい, もわるく, もケシ, も貰った, をかぢ, を入れ, を刑死人, を副, を添, を珍味, を盛りあわした, を貰, を送っ, を頼まれ, を飯, を馳走, 小魚
2 川魚との, 鍋とを
1 [34件] あるの, いう, きめて, なりと, なるに, にじまない味噌, 一緒に, 南瓜を, 唐紙とは, 塩と, 塩とが, 塩とを, 大失策夫, 大根との, 大根とを, 宮重大根ばかり, 梅干と, 沢庵漬とが, 浴衣と, 混ぜて, 混ぜ合わして, 源次郎は, 漬物とは, 炭と, 焼海苔とを, 焼魚とを, 砂糖と, 米とを, 糞とを, 糞を, 聯想し, 連呼する, 醤油と, 鋸屑は
4 して 2 毒が
1 [27件] かつおぶし, したの, しても, しますか, する代, それを, つけて, つける, ならネ, なるわけ, まぶして, やしなわれるの, 充分調味を, 充分調味料を, 悪くいう, 搗き混ぜること, 摺込む, 木の芽が, 浸された鯛, 漬けて, 空想を, 苦労し, 薬味も, 限る, 限るの, 非ず, 鰹節をけ
2 が口
1 [31件] が二人, が仲, が出張った, が勝手口, が呻いた, が沈黙, が流し元, が言いかけた, てもの, というの, とに叩き起され, と屍骸二つ, に起される, の両, の声, の身柄, はうなずいた, はちらりと, はぽかんと, はまず, は上手, は世辞笑い, は他意, は低, は土, は意気込む, は背後, は赤ん坊, は階下, も口, を先
2 の背
1 [30件] が, がのぼっ, が土間, じゃねえ, だが, だけが何やら, に背負わせ, のうろうろ, のやつ, の方, はあわて, はあわてふためい, はかまわねえ, はそば, はふと, はまた, は三ツ, は冬空, は大亀, は小耳, へ, へ渡し, へ舌打ち, もそれ, も掻ッ, を中, を口, を脅し, を見送った, を踏み台
5 を提げ 2 をさげ
1 [17件] でテンプラ, で豆府, に一杯, に一杯五文, のこわれ, の代理, の御, の端, を中, を入れ, を手, を提げさせる, を提げた, を提げる, を置い, を隠し, 下げて
5 にし 3 にした 2 がことこと音, にしかけた, の鍋, を丼 1 で食う, というよう, にこし, にこしらえ, 唄でも, 唄を, 茄子の
3 味を 2 汁を
1 [17件] あつた, いつたら滓, うまく食った, その生き, 五日過した, 佳味かね, 包んだ京, 天下の, 溜りを, 煮たり, 煮つめたもの, 煮ますが, 煮るの, 造ったたれ, 霜焼けの, 食べると, 麦飯を
2 米を
1 [17件] 塩で, 季節の, 沢庵漬も, 漬け物の, 煮染などを, 葱と, 葱や, 血が, 醤油などを, 醤油に, 醤油は, 醤油や, 醤油を, 醤油樽と, 野菜を, 鰊などを, 鰹節や
3 が落, さげて, 下げて 1 に油揚, の新しい, みたいな, をさがし, をさげ, 笊を, 縞ちりめんの
1 [16件] から洋服, だけ, などの手当, のよう, の借り貸し, の値, の協同製造, の必要, の方, の自家造, はとぎれ, まで仕入れ, もあきなっ, をそして, を与える, を積み込ん
1 [14件] があまりに, がずらりと, が全部, が幅, だった, のため, の上, の中, はなおも, は棄て, をあたかも, を下ろし, を埋めた, を背負
1 [13件] だつたさうで五十年輩, であつ, でなきや, でも何ん, と來, にキリキリ, に怒鳴られ, の一人, の伜, の山岸作内, の岸井重三郎, の權柄, は二十兩
1 [12件] か, がすんだら, だから, だつて話, で三百五十斤, にゆく, の, の主人, の土蔵, の配達用三輪車, はたのしみ, を尋ね
1 [11件] が十個, が行列, と見せかけ, に作る, に味噌, に違い, の中, の底, の裏, を作った, を弟
7 の二階 2 の前 1 の戸, の方
1 から勝手口, がある, だの, にいれられた, に転がっ, に這っ, の上, の入口, も空, を建てた
1 あったの, すれ, めしが, よいが, 何でもさう, 入れなければ, 摺るらしい音, 醤油でも
2 んだ 1 のだ, のである, ますなんぞ, んざ搗いた, んです
1 が刻まれ, だの天竜八部, にし, の焼いた, の美味, や粕漬け, を得ん
1 でござる, に化け込ん, に笑う, はいよいよ, は手甲, は飛乗
3 にこしらえ 1 にも雅味, の食い物屋, も素敵
1 だけは馬鈴薯嫌い, と申し, などを作らせ, にはなく, の握飯
1 焼こうかの, 胡麻味噌で, 醤油も, 鹽を
1 かきもちだの, 米だの, 醤油だの, 黄粉だの
2 ものは 1 ものを, やつは
1 お体裁本位, 作らせたこと, 取りそろえて, 大西に
1 が憎く, で二十貫, になっちまう, の見える
1 か, そのほか厳丈, の闇, も土蔵
1 の側, の前, の階上, やらに成つて
1 ほかに, ほか甘い, 三十俵の
1 からうまい, けれども作家, のを
1 その醤油, 擂って, 添えあの
1 の必要品, の必需品, の買入
1 に菜, はどうして, を拵えた
1 だったが, に屯, の小僧さん長吉
1 からワカサギ, の三杯, の蓋
1 の方, をすする, を母牛
2 が 1 をすゑ
1 へだ, へにする
1 が残っ, に青膨れ
1 やつ学者の, 土も
1 のいわゆる, の夢窓
1 炭第, 白湯しか
2 て火
1 というの, 蓬餠香煎かき餠など
1 からそれ, ね
1 なくこの, なくて
1 ゴマの, 米俵とか
2 いうべき点
1 別に, 流れて
1 つちや, つちやなんぼ
1 つけるやう, 嘗めて
1 漬けてから, 漬けるの
1 斷られた, 用意し
1 なもの, にドロドロ
1 豆腐やら, 金子やら
1 の面桶, 喰うたか
1 て鍋, は北国
1 の法, 新六
1 音だけ, 音と
1 だつたん, のない
1 ものを, 色後家に
1 で甘辛く, など手
1 の通, を売る
2 を木戸銭
味噌おじや丈だと, 味噌おでんだ材料, 味噌おでん焼きするめ, 味噌からお醤油, 味噌くさし芹を, 味噌ぐらいを酒の, 味噌こしざるみたいな, 味噌このことだけは, 味噌さへ附けれ, 味噌さえしこたますっ, 味噌しか喰べ, 味噌しるを拵える, 味噌じゃあねえにさ, 味噌すつた, 味噌すらずにおくまい, 味噌すり用人と結託, 味噌する音が, 味噌せえ無くし, 味噌せんべいを一枚, 味噌そのものからが廉価, 味噌それに牡蠣, 味噌そんなものが, 味噌たしかにそうと次郎吉, 味噌たっぷり入れて, 味噌たまり漬物の, 味噌だけで暮して, 味噌だったもので, 味噌っぱだの頬も, 味噌つころが, 味噌つかすにされてる, 味噌つきだと, 味噌つめるよりまだ, 味噌である伸びきつ, 味噌でございますね, 味噌として盛夏三伏の, 味噌とで味を, 味噌との食いわけ, 味噌とを摺合せ, 味噌と共に味わえば, 味噌どころでは, 味噌なぞを嘗めながら, 味噌などこそあらゆる香料, 味噌などという極めて陳腐, 味噌なます谷村さんは, 味噌なんぞをつけたの, 味噌についてはポンボッチリだけは, 味噌には分量を, 味噌による味噌汁で, 味噌ねあれは, 味噌ば差上げろと, 味噌まけといてや, 味噌またはふつうの, 味噌までにも及びませんと, 味噌までは買へ, 味噌らしいものを, 味噌をさえ摺る事, 味噌ダレでクタクタ, 味噌ッ歯だらけで前, 味噌ト少シノ野菜ヲタベ, 味噌マッチ類の配給所, 味噌一と樽, 味噌一両二分ばかり醤二両一分, 味噌一樽買つたな麩味噌, 味噌一漉てえ, 味噌一貫五百體十一貫と稱, 味噌七ぐらいの割合, 味噌二樽漬け物一樽それに酒二樽, 味噌五十目干鰯一升ずつ, 味噌代のほか, 味噌以外のもの, 味噌兄分の勘弁勘次, 味噌入雑炊の, 味噌出せっかね, 味噌割下といったよう, 味噌十樽鰯十俵薪五十六束という記録, 味噌半殺しの蛇, 味噌卵味噌と連呼, 味噌卸問屋江戸本家八州屋という看板, 味噌取りに駅, 味噌問屋八州屋の女, 味噌噛みつぶし辛く, 味噌団子烏賊の腸, 味噌塩醤油薪炭四季折々の, 味噌塩香の物などを添, 味噌売りに歩く, 味噌大事にかけて貯え, 味噌小屋か漬物小屋かしら, 味噌少々と醤油, 味噌強く噛みしめは, 味噌搗きに取りかかる, 味噌搗くつちんで, 味噌摺り奴, 味噌摺り俳諧師に野幇間繪, 味噌摺用人ぢやありません, 味噌摺用人一人や二人, 味噌摺用人奴よつく聞き, 味噌摺用人奴小笠原流で靜, 味噌摺鉢ではございませぬ, 味噌摺鉢ぢや, 味噌有一君の心づくし, 味噌松折柄帰って, 味噌松風妙なもの, 味噌桶ソワカにても酒徳利ソワカ, 味噌桶米俵酒の瓶, 味噌梅干など添え, 味噌梅干佃煮の如き, 味噌椀皿はところどころ, 味噌樽式をやった, 味噌水にかかわる, 味噌溜と大きく, 味噌漉持って村, 味噌漉提げより醜い, 味噌漉縞一楽の袷羽織, 味噌漬け柚味噌の看板, 味噌漬け雷干の, 味噌漬二切で食事, 味噌漬佃煮を売る, 味噌漬其他舶来品, 味噌漬林檎と蜜柑, 味噌漬物が喰えない, 味噌漬醤油漬酢味噌スキ焼など何, 味噌濾や鍋, 味噌濾し帽子を, 味噌焼きなぞは半蔵, 味噌煮きや一つ五厘, 味噌煮だから酒, 味噌玉に菌, 味噌生ねぎ生, 味噌田楽向きにこしらえ, 味噌痛めぬ算段ばかり, 味噌等の必需品, 味噌粉干魚, 味噌粕輩は申す, 味噌肉菜飲みたいだけの, 味噌臭い匂ひ, 味噌茶わん箸飯櫃のよう, 味噌菜もある, 味噌薪炭等を盗み取る, 味噌見たような, 味噌買ひに, 味噌買蜻蛉考證に及ばず, 味噌越提げて, 味噌通という者, 味噌部屋へ味噌, 味噌酒を製し, 味噌酒ふらん草合して, 味噌酢類を商う, 味噌醤油代で親分, 味噌醤油塩これら必需品を求める, 味噌醤油漬け物となん, 味噌醤油酒油反物筆墨小間物菓子瀬戸物履物類その他の日用品, 味噌醤油酒油反物筆墨小間物菓子瀬戸物履物類その他日用品一切がきちんと, 味噌醤油酢おしなべて大した, 味噌醤油醸造会社が燃え上りました, 味噌醤油雑貨から呉服類, 味噌醸造の講師, 味噌野菜物を充分, 味噌鍋釜の類, 味噌雑貨などを積みこむ, 味噌電車賃まで影響, 味噌類と納豆, 味噌飴菓子草履草鞋何となく売りまする, 味噌鯛や伊豆南端神子元島, 味噌麦大豆なんか積ん, 味噌麹一丸を携, 味噌齒の口