数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~あけた ~あける あける~ ~あげ あげ~ あげく~ ~あげた あげた~ ~あげる あげる~
あし~
あした~ あす~ あすこ~ あそこ~ あたい~ あたかも~ ~あたし あたし~ ~あたり あたり~
15 はれて 7 ひに 4 つたり, つて, ひ, ひながら, ひの, ひを 3 つた, へり 2 ひは, ひます, ひ人
1 [49件] えるほどに, つたあれらの, つたうどん, つたが, つたこと, つたもの, つたりなんぞ, つた大きな, つた小さな, つてるらしく, はれさうな, はれた, はれたこと, はれること, ひかねたか, ひが, ひせらる, ひそれ, ひそれから, ひたいと, ひたるなど, ひたれば, ひであるから, ひです, ひにて, ひにな, ひぬ, ひまして, ひますが, ひやう, ひ兼ねた平次, ひ兼ねるよう, ひ兼ね白み渡つて, ひ子, ひ式, ひ彼, ひ春, ひ時には, ひ更に, ひ次いで, ひ給, ひ聞えぬお, ひ苔, ひ遂に, ひ鶯, へど根, へりもし, へる壯麗, へ掻き
2 ちらっとあげた, ぬらすまいと, 使われるという, 忘れて, 踏む者
1 [85件] あげて, あげるから, あたためるの, いただいて, いっぽん, きちんと集め, くっきりと, くづす前, くれるならやっても, くわえたなり, けとばして, けとばしました, ここへ, さぐって, して, しばって, すり合わせるよう, すること, たのむ, たべるじゃ, たべるぢゃ, たゆたって, つ, ついて, つつきはじめました, とらなければ, とられての, とるな, なめて, ぬすんだの, ぬりつぶして, ぷり, ぽんぽんけっ, ぽォん, みだした, みつけて, むにゃむにゃ食べました, もらって, もらつて買つて, やって, やつた, やるやつ, わかみやどんちき, ハッタと, 一寸ふむ, 上から, 上げたつて, 云ふ, 仰ぎながら, 使は, 使ひ, 出しました, 刺すの, 取るの, 大事に, 左の, 後に, 感じては, 払って, 抜いて, 持たずに, 持って, 振りまわし始めたもん, 探して, 揃えて, 揃へて, 擧げながら, 早めて, 洗って, 浴びて, 渡しました, 濡らして, 照らして, 立てると, 落したから, 落すと, 見た, 見たこと, 見ても, 見ながら, 見横顔, 踏み入れると, 踏んで, 返して, 速めて
6 うら 4 葉の 2 くびき, 奥に, 白粉も, 竹竿で, 線引きて
1 [59件] あいだ, あとが, おいの, こどもらだ, こぼれ毛を, ごとき文字, さきには, しげみに, つめたか, つめの, なまめかしいこと, はええ, まへに, もとに, ゆくへに, ゆびきりて, ような, ように, 上に, 下に, 下ねの, 中に, 中の, 中を, 俯っ, 出たつぎはぎだらけのズボン, 強い蝗, 影わたしの, 態で, 指に, 方はど, 早い七つ, 早い津, 暖も, 枯れた沼, 枯れぬれば, 根に, 横が, 橋に, 生物たち, 白い泡, 短い冬, 砂の, 穗わたる, 立たなかったあの, 簪に, 絶えもの音, 肌も, 膳に, 花が, 花さ, 芽が, 葉を, 蕊の, 衰え良人の, 野ッ原であった, 長い初夏, 高い時分, 魅力も
3 三月の 2 三年あまり独りで, 三年余り住ん
1 [39件] 七年の, 七年も, 七年を, 七年前わたくしが, 七日伸子たちは, 三ヵ月かかっ, 三年い, 三年の, 三年むつまじく, 三年丸二年も, 三年勤め, 三年目であった, 三年見ない, 三月目の, 二十年の, 二年の, 二年ほどの, 五つ月に, 五カ月の, 五年でした, 五年ぶりです, 五年間全く, 八年であった, 六年この, 六年に, 六年私は, 十一年の, 十四年めに, 十年これには, 十年ざっと, 十年の, 四ヵ月ぶりで, 四年かかっ, 四年たっ, 四年の, 四年ばかり, 四年目の, 四日目, 四日目に
4 ゐると 3 ある 2 ゐる, 赤い瓦
1 [35件] あるの, ある浴衣, お瀧, から長火鉢, そそくさと, その絵, それでも家, たら先生, ゐた, ゐたが, ゐたさ, ゐたし, ゐたの, ゐたもの, ゐましたが, ゐますと, ゐるうち, ゐる御機嫌取り, をけ, をります, 居たやう, 居ましたが, 居りますが, 居る, 居る内, 物々しく飾り立て, 組み伏せると, 置いて, 置きまた, 置くのに, 行くらしかつ, 行く方法, 行けるなら君, 見せるの, 軽々と群集
11 の山 5 の, の山鳥 2 の山下ひかる黄葉, の嵐
1 [15件] の八峯, の八峰, の山さ, の山ほととぎすいつか来, の山桜花日, の山椿, の山沢人, の山沢回具, の山河, の山行き, の山谷, の山路, の山道, の山野, の片山雉
2 ついて
1 [30件] あれば, いっぽん, うごかなくな, かげつて, こっくりおじぎ, そうかと, ないからと, はやくて, ぼうぼうと, みんな形が, もらえるので, パッと, パッタリと, 一番あん, 一面に, 入って, 刻々うつっ, 前あし, 包まれて, 吹きこぼした, 多いらしかった, 弱くて, 渡って, 短うて, 見えて, 誘うもの, 踏まされたの, 重かった, 長くて, 馬鹿に
3 砂を 2 立ちあがって
1 [26件] あつた, からだを, ささげて, しっかりそれ, じぶん, その場, その建物, なしに, ほじくりながら, もう頂上, ゴソゴソと, シベリヤという, ソッと, 三度ほど, 前の, 原の, 小屋へ, 忍び寄つて, 椅子の, 歩いて, 水を, 立ちあがったの, 立ち上った, 立って, 結城へ, 過ぎた感
2 らの
1 [28件] あげたけれど, ありません, かのじ, きわめてわるい, ざわざわ鳴っ, ついたな, ついて, どんどん歩み, なえたり, ぬすまれたの, ふたつに, やみ時雨に, 一銭も, 伊勢の, 前あし, 手間どらねば, 抜きな, 日毎に, 早いの, 武蔵の, 決して遅く, 流に, 流れて, 留めなかったが, 約束の, 辰の, 遥かに, 鋭い鋭い瑪瑙
2 ありに, ゴム靴で, 力を
1 [22件] くくりつけたの, くくりつけて, つけぱっと, ならねえよう, のせたり, ふむので, みだれかかる幾筋, むすびつけたきぬいとを, わらぞうりを, リボンの, 一度は, 大きな紙, 女の, 燃えついて, 生毛, 破脚絆, 硬いはがねの, 突っかけ, 立ちさって, 結ばむ, 茜を, 見えた
13 の山
1 [11件] の山さ, の山下, の山乎隔而, の山村行き, の山桜花, の山河隔, の山田, の山百合, の山行き, の山鳥, の此傍山
1 [21件] から曳く, におとし, にころがった, にたふれ, にちろちろ飛ん, に一つ, のすみれぐさ, のりん, の地面, の小川, の方, の燃え, の砂, の私達, はさだか, は軋り, へ飛ん, までが乱れ, もおぼつかない, をみつめ考え込ん, を見る
1 [17件] いやあがった, いやがる, おいで, くれなきゃあ, くれるな, まと, やる, よう, 俊の, 呉れる人, 尋ねて, 崖にでも, 床を, 戻って, 浮き上っ, 貰いたくねえ, 鹿つ
2 が近づい, を忍ばせ
1 [12件] がし, がその, が迫っ, が長, が長い, とともに廊下, とともに泰軒, は江戸, は部屋, もなく, をしのばせ, をわざと
2 がって
1 [12件] あした物の, あと, あと小便を, あと答へ, かやが, げの, げ前の, こしや, しないよ, よしの, ベッドの, 君が
3 がする 2 が近づい, を聞い 1 が, がいま峯, が近づく, でもなく, は何処, を忍ばせ
2 などが出, はいま 1 がつい, だ, のあと, のどこ, もはつきり, をたどりゆく, を一生けん命, を印し
1 [12件] あげられないよと, たくさんとれ, ひかずた, やはり静か, 先へ, 好きよ, 木曾の, 減じようから, 蜩の, 見えずその, 進めなくなるの, 遅いし
6 よ 1 お茶を, か, と, や, わ
4 萱原そこの 1 ところから, 沼の, 田の, 穴を, 老人夫婦なんか, 茶屋で
1 いい細い手, いへば, ひと言, 一言告げが, 一言語り, 云は, 同品, 往来を, 観る十人十色
5 よ 1 さ, そりゃ敏行さま, や, よとお
1 それじゃあ, ものだ, ゆるめて, 今は, 嘘だ, 本当にこんな, 気を
2 が腐り出した, にでも一寸 1 にこ, に死ん
1 からすぐ, からどう, からほんとう, からまた, から一日一緒, から決して
1 からなかなか, でむずと, は砂地, まで書きならべ, わい, をはい
3 いさん 1 わたして, 呟いた, 絶大な
2 えかと, えし 1 え, えのう
1 きに, に川口, に御用允可, に飛ぶ, の幹事, へ行
1 あしへ, じいっと気, 久しくわすれ, 褄先を, 高一
1 てあげく, てある, ている, ておいで, て進ぜますだ
1 で歩い, で近づい, も荒々しく, 勇ましく屋根裏
1 であつ, に, はひかり, をみだされる
2 がつて 1 として悲鳴, とよくも
1 だけでも隨分, と訴, まことに愛すべき, 見るからに
3 の山 1 の山裾村
2 ば吹き, ば暮
1 ぞ, にぽこぽ, 火に
3 して
3 ふべの
1 いばらだ, 歯を, 鼻緒を
1 しっとり露, つけて, とんと此
2 休みもの食 1 官の
1 あつた, 廊下の, 雨の
2 みんな食っ 1 紅くし
1 はある, もつて, も三千五百石
1 走った, 走つた, 進み入りぬ
2 にはいる 1 にはひる
1 にさ, にさがっ
2 跳ね廻つてゐる
1 て起床, て首領
1 山の, 山の手向に
1 手拭にて, 無聊を
1 にし, の逸物
1 の立つ, を揉む
1 に剣, に首
2 ごはんを
2 ですから
2 炎立ち
2 にけり
1 で四馬剣尺, で黄金メダル
1 さ, やつて
1 ゅうとえれ, ゅうのをえれ
1 へ, みそろへ
1 同じである, 知つ
2 はずだ
2 欅の
1 そっちへ, 退って
1 か, けれど顔
2 なれ
1 いぼじり, 白銀を
1 前の, 大きくあるく
1 である, は詩人室生犀星
2 の濶
1 と八五郎, は先づ主人傳右衞門
1 てみ, て象
2 づきぬらし椎
2 をもゆく
1 やわっ, やわつと
1 て乱れた, ながら言った
2 は
あしあはすぐ, あしあげの音転, あしあとひとすぢ, あしあと人中を歩い, あしあれに見える, あしうらを, あしう思ひとり玉ふ, あしおともかろく, あしお母さんにいくら, あしかいだ事, あしがねえ稼業, あしくむかふから人, あしくれはりましてこれ, あしさしあし, あしさまに言, あしずりしづる, あしその池の, あしたいようにできない, あしたくねえ, あしたすがたを, あしたつからこの, あしだったのです, あしつかりやるんだ, あしてえからと忘れねえ, あしても二枚監札の, あしてると思え, あしでありながら, あしでさえもなか, あしですから, あしでるとき, あしとおもひ, あしとで網を, あしとのことあぶない, あしとりになつて, あしどこかでかい, あしどりで入って来た, あしどりで歩みながら絶えず, あしどりのせゐでもない, あしなかの音, あしなしにし, あしなまめかしいよい闇だ, あしなんか一文も, あしのさはりは, あしのむこうには, あしばかりじゃありませんか, あしひかれるように, あしひきのをてもこの, あしふますな, あしべ踊りと, あしほど横っ飛びに, あしまいしそんな, あしまこもすげ, あしまつたね, あしみあしすすみよった, あしむつちりした乳房, あしむらに棲める, あしもと足許へ投げ出した, あしゃげがある, あしゃげがあつて其中には仏壇風, あしゃげとばかり言ふ建て物, あしゃげと区別のない, あしゃげ多くは神, あしゃげ庭と言, あしゃげ皆火の神, あしやう乎と思ふ, あしゅうござりませばおいとま, あしゆびの股, あしよゆくな, あしよしを問, あしよろめいて柱, あしらつたモォラン張りの, あしらつた一本の青柳, あしらつた切りそのこと, あしらつた前庭が明るい, あしらつた年増向の洒落た, あしらつた月桂冠をいただいた, あしらつた此の角座敷, あしらつた米も日本米, あしらつた膳部が徳利, あしらつた表紙でした, あしらつた裾模様の振袖, あしらつた襖が隣, あしらつた角店がぼく, あしらつてさつきの牛肉, あしらつてそこから高く, あしらつてそれを受け取らなかつた, あしらつて今度は新, あしらつて來た平次, あしらつて女の子を返し, あしらつて寺の中, あしらつて岩根半藏ズイ, あしらつて昨夜の現場, あしらつて田舍の野原, あしらつて義雄に, あしらつて自然の景色, あしらつて野辺の風情, あしらはんといふ, あしらひとして, あしらひも金勘定のチャッカリぶり, あしらひより番太郎の桂馬, あしらツて腹, あしろう手を覚えた, あしろかうしろツて旦那様, あしわかの浦にみる, あしわしは目あて, あしをかぢり, あしをでも扱うよう, あしをとつてゐます, あしポーンとけっ, あし一あしわしは目あて, あし一あし用心ぶかく, あし三あし湯殿のなか, あし三足よろけざま橋の欄干, あし上げ橋の板, あし下りに入り来り, あし中びねりのあるきかた, あし二十円か三十円, あし今も力め, あし分船のさはり, あし即ち手が, あし唐人まげ, あし履物を棄て, あし山国で見た, あし巨大な赤百足, あし差しあしでその, あし急に塞がれな, あし手の着物, あし拜見といふ下心, あし持ちて横町, あし掛けてチョビ安, あし掛七年の間, あし摺り寄って, あし早く帰国を, あし林のなか, あし湯殿のなか, あし用心ぶかく, あし田鶴の齢, あし男くんの姉さん, あし男さんにはお, あし男君ほんとか, あし疾き馬, あし病室内に足, あし立って長火鉢, あし繁き宿ながら, あし肩の線, あし茅の深き, あし落としてしまった, あし許の危さ, あし詰めよりちらりと, あし赤い舌を, あし赤く日暮なり, あし踏みそこなって見れ, あし踏み込むと若い, あし進もうとした, あし遅れると行き, あし違ひでしたな, あし違えになったら, あし違えたあ妙, あし選り来て田, あし音掛け声が乱れ飛ん, あし鴨のうち