数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
かかわらず~ かき~ ~かぎり かぎり~ ~かく かく~ ~かくし かくし~ かくして~ ~かくれ
かくれ~
~かけ かけ~ ~かけた かけた~ ~かける かける~ ~かげ かげ~ ~かし かし~
81 いるの 57 いたの 49 いて 45 しまった 33 いた 22 いるん 20 しまいました 19 いる 17 いました, しまったの 13 いるか, いること, いると 12 いたん, しまって 9 いるかも, しまつ 8 しまう 7 ゐる 6 ゆく, ゐた, ゐて 5 いたが, いたので, いても, います, いるに, いるもの, しまうの, 見えなくなって 4 いるよう, いるようす, ひそかに, ゐるの, 出て, 待って, 様子を, 行った, 見て
3 [12件] いたから, いるという, いるとは, いるので, いるはず, しまふ, ゐました, 居るの, 行く, 行つた, 見えないの, 見えなくなった
2 [54件] いたあの, いたか, いたずらを, いたという, いたところ, いたまえ, いたもの, いた方, いった, いなければ, いるうち, いるお, いるとき, いるところ, いるなんて, いるよ, いる小林少年, いる時, いる穴, うたふ, おりますので, お茶を, しまいます, しまうと, しまうよう, しまったと, しまひました, しまッた, じっとし, そつと, それを, ようすを, ゐたの, ゐるが, 七年間に, 夜の, 完全に, 居た, 居て, 居りと, 居る, 彼等の, 怪人の, 暗し, 活きて, 煙草を, 秘かに, 立って, 舟は, 見えなかったが, 見てようか, 読んで, 誰にも, 静かな
1 [749件 抜粋] あいつの, あいつらの, あすこを, あたり一めん遽かに, あった穴, あとには, あのかばん, あの自動車, あやしげ, あらい息, あれだけの, あんな大男, いくらか痛, いざという, いたいろいろ, いたおぼろげなかげ, いたからさ, いたけいかんたち, いたさかな, いたじゃ, いたため, いたと, いたべつ, いたほら, いたらことめんどう, いたらしいの, いたら警察, いたわけ, いたトム公, いたノロちゃん, いた一つ, いた一行七人, いた三人, いた世界観, いた事が, いた事を, いた六部, いた北畠家, いた半分, いた原惣右衛門, いた四人, いた四皓, いた土民たち, いた場所, いた小林団長, いた少年, いた当家, いた忍剣, いた慶次郎, いた敗軍, いた月, いた木, いた橋, いた次, いた男, いた盧植, いた見覚え, いた豹, いた賢人, いた赫子, いた錵, いた頭, いっしょうけんめいにひいたり, いったと, いつまで, いないこと, いましたが, いましたわ, いますから, いますが, いやがったな, いようし, いようという, いようとは, いら, いらっしゃるん, いられるくらい, いられるわけ, いるうちわたくし, いるかばん, いるかめ, いるから, いるが, いるきょうだい, いるそれ, いるだろうと, いるでしょう, いるとか, いるとでも, いるとも, いるほか, いるほんとう, いるらしい, いるらしいね, いるわけ, いるカーテン, いる不幸, いる世界観, いる人, いる公卿, いる前, いる前衛, いる同類, いる四条隆資, いる地点, いる場所, いる実, いる小林君, いる師, いる廊下, いる怪塔, いる憎, いる方, いる暗がり, いる筈, いる糸, いる自分, いる自動車, いる草むら, いる谿, いる遠近, いる鐘板, いる鶏血石, いれば, いろって, おいて, おくれ, おしまい, おって, おまえの, おりは, おりました, おりますわるい, おりませんから, おるそう, おる古老, お前さん達ア悪事を, お参りを, お葉, お針部屋に, かれの, かわるがわるふし穴, きみを, くっ, くれ, くれたまえ, こそこそ内緒話, こっそり蓮葉, ことな, このあり, この奇面城, これだけの, これに, これも, さっきからの, しいんとしずまりかえっ, しのびより不意討, しばらく立ち話, しまいそう, しまいたげな, しまいますから, しまいやがったん, しまうぞ, しまうほど, しまうまで, しまう町, しまったが, しまったでは, しまったなどと, しまったので, しまったよ, しまったわ, しまったんだい, しまってから, しまつて, しまひ, しまふくら, しまふさつき, しまふ大, しまふ業, しまわれたら再び, しんぼうづよくコック, じっとその, じっとまっ, じっと息, じっと涙, すぐ私, すこしも見えない, すばやく木戸, するばかり, そこに, そっとその, そのほう, そのまま見え, その入口, その向, その提灯, それからまたにげだした, そッと, そツと, ただ一すじ, ただ将軍, たった今伊達左京介, たれか, ついに盗賊, ところどころに, どうしても顔, どくろ仮面, どっかで, なお二人, なお泣い, なかから, なにかわる, なにしてた, のんで, はからずも嗅いだ, ひたと四門, ひとえに輪廓, ひとりの, ひるいづる老, ふたりの, ほとんど名状, ぼくが, ぼくを, ぼんやりした, ぼんやりと, またふた, またよく, まだうら若い, まだ見えない, まるでお化け, まんまと抜け裏, みて, みても, むら雨はげしく, もうまるで見えない, やうすを, やがて残り, やりましたもの, ゆかれたの, ゆくほんのり, ゆくま, ゆけば, わが子の, わるもの, ゐたこっち, ゐた工兵隊, ゐた幾組, ゐた蛇, ゐましたね, ゐます, ゐようと, ゐるか, ゐるなどと, ゐるなら, ゐるもの, ゐるやう, ゐるシゲ, ゐるフランボー, ゐる女, ゐる娘, ゐる微か, ゐる疑ひも, ゐる良心, ゐる萩, ゐる雀たち, イサックは, クスクス笑っ, セイだけが, ノートへ, ブクブクです, ワルワーラはの, 一人の, 一夜を, 一寸先を, 三つの, 三井の, 不思議な, 世衆を, 乳の, 了う, 二日でも, 交り, 人影の, 仁和寺へも, 仕舞ったよう, 住めば, 何か, 何よりも, 何物も, 何百年か, 信行は, 俳優の, 僅かな, 僅か左, 先に, 先は, 兎うっ, 党を, 公会堂が, 其樣子を, 出ませぬ, 出頭しない, 切畑の, 剃髪され, 勅命の, 動静を, 半分は, 半分も, 去って, 又現, 叔父が, 古井戸, 向うの, 呂宋兵衛が, 哀訴した, 地味な, 城中から, 塀の, 夕立の, 外出の, 大いに翻訳, 大納言の, 太陽の, 奇面城に, 妻を, 姿は, 存分に, 宴会の, 密航し, 寺号の, 少しも, 少年の, 居たかも, 居たの, 居りました, 居りましたが, 居るから, 居ると, 居るので, 居るひさし髪, 居る桑, 履の, 山は, 岳南の, 嵯峨記を, 巷に, 帆の, 庇から, 庭の, 弟の, 彼等には, 往った, 待ちかまえて, 待つて, 待伏せ, 後まったく, 思い切り足, 性格が, 悪事を, 懐刀などと, 戦禍を, 戰ひ, 手のひら位の, 手当り次第に, 手首だけを, 持ったよう, 控えて, 教わったという, 敵味方の, 日暮れが, 星も, 春は, 時々海, 時々猛烈, 晦まさうにも, 晩春の, 書いた様子, 書いて, 最も卑しい, 服んだ, 本を, 本堂に, 松の, 根強く棲息, 棲むに, 権利慾や, 櫂の, 次第にほ, 段々小さく, 毎朝喬木の, 気まぐれに, 汝の, 沼が, 泣いてばかり, 洞然, 流れて, 流れ矢になど, 消えて, 清水の, 渡る人間, 潜入した, 潮けぶりしぬ, 潮煙しぬ, 澄みきった空, 無線操縦を, 燻んだやう, 牛丸君の, 物を, 犯罪を, 現われた部分, 生い育った九郎義経, 生栗, 生涯自分の, 男を, 白い頁, 白霧が, 眠りたいだけ, 知れざるなり, 神を, 禿鷹の, 私たちを, 私は, 窓に, 竊に, 笑う声, 笠原さんの, 米機の, 細かい雨, 纔に, 老人退場, 自ら死す, 自分の, 自恣し, 舞いあがるよと, 芋粥を, 芸者遊びを, 苦心を, 苫を, 蔭ながら, 蚊に, 蝦蟇の, 行きます, 行ったよう, 行って, 行つて仕舞つた, 行はれ, 裏口から, 裏町の, 見えず, 見えず橋, 見えないが, 見えないこと, 見えないのに, 見えないほどの, 見えない者, 見えなかった, 見えなくなりました, 見えなくなると, 見えぬが, 見えません, 見ても, 見はって, 見物席からは, 見送って, 言葉少なに, 計謀, 読めない以下, 読書し, 赤とんぼ, 足繁く, 躍然, 身を, 退屈しのぎに, 逃ぐるを, 逃げて, 逃げ出したのよ, 逐一見と, 逐一見とどけた, 逢は, 逢ひ, 道は, 道化師の, 遠藤さんの, 避難し, 里へは, 金を, 銀杏の, 長いあいだ, 陽の, 露台が, 青簾, 静に, 頭を, 風も, 駕籠を, 髪結いたる, 鬱陶しい五月雨雲, 鳥の, 鳥啼めき
10 なりました 5 なり御 4 なってから, なると 3 し夜半, なったあと, なったの, なって, なつた 2 なった, なったこと, なったので, なりましたので
1 [36件] なったあなた, なったからとて, なったが, なったそう, なったでしょう, なったと, なったという, なったらすぐ, なった土地, なった年, なった後, なった日, なった時, なった陛下, なつて, なりその, なりましたから, なりましたその, なりました事, なりました奥様, なりました旦那, なりましてね, なる, なるかも, なるという, なるよう, なる時, なれば, なろうと, 入るよう, 成ったと, 成って, 成っても, 河原が, 脊を, 西せる
3 ないこと, なかった 2 ない事, ない人, なきアバタ男, なき天下
1 [34件] いたしません, ございません, して, しない, しませんよ, せずに, せず仰向いて, せぬ, せんと, ない, ないが, ないもの, ない事実, ない事實, ない天下, ない御, ない梁山泊, ない馬好, なきたわけ者, なきアバタ男猿飛佐助, なきアバタ面, なき三好清海入道, なき怪しげ, なき雲, なき鷲塚佐助, なくつねづね, なくなって, なく世上, なく散策子, なく敵毛利輝元, ねえむっつり, ねえ船持, 出来ずやっかい, 無きもの
3 もなし
1 [36件] から無理やり, がわかった, が露顕, だな, であろう, です, では多く, といわれる, ときめ, と致し, にかえる, にたずね, にたづ, にとりちらした, になつて, ににげこんだ, にゴロ, に来, に案内, の入口, の記念, は判った, へと二人三人, へ案内, までまいる, も世, を, をかいま見すれ, をさがさう, をさがし当て, をつきとめ, を出, を出よう, を求める, を見つけ, を見つけられ
13 して 4 出たり 2 あらはれ
1 [16件] あらわれたり, した有様, しもの, し台湾, する, するの, するん, そこから, ながくのびた, わあつと, 小屋の, 布団の, 抱き合ったり, 歩く, 行雲流水に, 遊蕩児の
1 [32件] からその, からとびだし, からとびだしました, からとびだしません, からとび出し, からはい出し, から大, から飛び出し, がある, ができ, がなくなっ, だ, だななどと, だよ, である, で何, となり得る, なんてどこ, にする, はこの, はどこ, はわかる, は人間ひとり, へはいこむ, をさがし, をさがそう, をはいだし, を作る, を出, を出ました, を抜け出し, を見付けた
1 [17件] おもらしに, つきとめたって, つきとめたのに, つきとめに, つきとめられるよう, つくり手下, もって, 思ひ寂しい, 感づかれたらどう, 探して, 求めて, 白状させる, 知って, 知る手がかり, 見つけたところ, 警察に, 逃亡し
2 です
1 [11件] がわかった, が造っ, さえさがしだすこと, さえ見当, だからね, だよ, であろう, でした, でしょう, にじっと, につくの
2 ゐるが 1 いなかった, いません, いるが, いるけれども, いるには, ボクは, 兵を, 現れ現れては, 私と, 蔭に
2 口を 1 さわげば, しきり, だん, とおざかって, マクシムに, 尾行しました, 心象の, 渡辺橋の, 覆面の, 話した
3 丑松文次その 1 からとび出し, その明るき, にがまん, になっ, 南無三浪, 旦那どの
1 つかって, つづいて, なって, やってきたの, 盗んだもの, 身を
2 ひとつな 1 一軒だった, 地下室に, 地下室の, 松などを
1 ない名医, ない御仁, ない賢婦人, 炭竃も, 花も, 遠山の
2 の一人, の三味線 1 の場所, も多少
1 あるけれど, おわかり, わかったという, 発見され, 知れなくては
1 いそがせました, つれて, ひとりの, ふみこんで, 行きすっかり
2 いるよう 1 いるという, いるの, いるん
2 しない 1 するな, せまいと, せん
1 不浄門へ, 利家の, 日を, 潮が, 盛装を
1 で素姓, と言った, に机, のよう
2 なし 1 わかるわけ
1 いて, いる浮舟, 居ました
1 られたの, りますと, りを
1 つてから, つて後先に, ツて
1 いたすなよ, して, するな
1 はありませんでした, をさがそう, を見つけられ
1 という意, と言, に応対
1 に細長い, は崩れ
1 をし, をした
1 まるではんた, 救いだして
1 なところ, な場所
1 からのぞい, から青白く
1 たちならぶ娼家, 半身の
1 せんぞ, せんと
1 いないから, 継母と
1 うかが, 既にあらわれ
2 た
1 いないの, かいても
1 ウインクは, 天下泥棒なら
1 だめだ, 許された範圍内
1 答は, 裸男は
1 畑の, 秀吉に
1 あらはれ, 机の
2 になる
1 にはどっと, を尾行
2 はあらはれぬ
2 に
2 の音
1 ひそ, へるも
2 を着
1 と云, へ攫われ
1 に現われ, の者
1 りを, を見ず
1 に見え, は水
1 につつまれ, は船
かくれあるものは, かくれいちど武蔵の姿, かくれいったい何を, かくれおまえの父, かくれかいそれじゃ, かくれからの自動車を, かくれがかもしれません, かくれがさだの水の上, かくれがで会いました, かくれがとこそ頼むなれ, かくれがとは電車で, かくれがはべつじ, かくれこよい四更, かくれこっちの門, かくれこれを立身, かくれさうに水がびたびたになつちまつてゐるぞ, かくれさてかく全く籠りつ, かくれしばらく世評に, かくれじっとあたりに, かくれすりやア, かくれずしてその, かくれそしてまた別れるまでの, かくれその擧り, かくれそのまま旅へ, かくれそれよりも鞍馬, かくれそれからろう仮面を, かくれてからおよそ一刻後, かくれてからはわが身を, かくれてからも夕篝り, かくれてぞ吸ふ, かくれてどつとばかりに, かくれてなんぞいませんよ, かくれてのみやこひわたりなむ, かくれてばっかり居て, かくれてやしないかと, かくれてやに下って, かくれでござります, かくれと一緒に, かくれなしと聞く, かくれのねえ右門, かくれば人あり, かくれば返事ありて, かくれひとりは書斎, かくれふたたび姿を, かくれぼろぼろの布, かくれまだ生きのこって, かくれやうと思つたの, かくれようにも机, かくれわっしは, かくれ一心天を念じ, かくれ一晩中逃げまわった, かくれ一部は現われた, かくれ三成より特に, かくれ乍ら顔も見せなかった, かくれ井戸端でお, かくれ人形だけを見せる, かくれ人通りしげき葉山, かくれ仇な女, かくれ伴蔵が一人, かくれ何人たりとも, かくれ傍に一疋, かくれ其人去れば, かくれ其処ばかりがあら, かくれ加茂川の白い, かくれ南にあたって火, かくれ南朝の朝廷, かくれ周馬もそれ, かくれ四五回東国勢を悩まさん, かくれ堂内は再び, かくれ場マンホールもありません, かくれ大隱は, かくれ女王は測り知れぬ, かくれ安堵の思, かくれ宵の灯, かくれ家みたいなもの, かくれ家奇面城なんて長い, かくれ小さくなって, かくれ岩にくだけ, かくれ岩角にあらはれ, かくれ左官小屋の裏, かくれ布島は波, かくれ彼のすぐれた, かくれ恰も事の, かくれ我等の請, かくれ戸の隙間, かくれ所と, かくれ折があれ, かくれ政務を執る, かくれ日蓮宗の日像, かくれ明朝になっ, かくれ易からんかの, かくれ時々雨が, かくれ木へ逃げ, かくれ松が枝に隔てられ, かくれ柳桃は風, かくれ権力にもの, かくれ横わって, かくれ殘れる聖徒達, かくれ殿樣のお, かくれ水か, かくれ水入らずの夫婦, かくれ河を泳ぎ, かくれ沼浮城もの語を聞く, かくれ法話に行く, かくれ浪に洗われた, かくれ火を見, かくれ玉座を盾, かくれ甲が隠れ, かくれ男がほんもの, かくれ白拍子から変化, かくれ白毫新に拝, かくれ矢倉の狭間, かくれ私は自分, かくれ笠うちでの小づち, かくれ納戸や飛び降り, かくれ老女の世話, かくれ腕をさす, かくれ草にあらわれ, かくれ荷にかくれ, かくれ蕨を採, かくれ街は西日, かくれ街道を忍ん, かくれ谷にかくれ, かくれ足のど, かくれ野原の路, かくれ鉄の所, かくれ間へひそん, かくれ関羽は曹操, かくれ霜雪をふん, かくれ頑強に足利氏, かくれ顔だけ出し, かくれ食い等はなさらぬ, かくれ首尾よく身, かくれ鹿野山は淡く