数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
暮らし~ ~暮れ 暮れ~ 曰く~ ~曲 曲~ 曲線~ ~曲者 曲者~ 更~
更け~
~更に 更に~ ~書 書~ ~書い 書い~ ~書いた 書いた~ ~書かれ 書かれ~
41 いた 25 行った 23 行く 19 いる 12 いった 11 来た 10 行きます 9 いました 8 ゐた, 行つた 7 帰って 6 いて, いるの, いるので, しまった, 行く夜 5 いたが, ゆく, 居た, 来て 4 ゆきます, 人の, 済みませんが, 行きました
3 [17件] あたりが, いつた, いるから, きた, くる, くると, ゆく夜, ゐたので, 例の, 冷えて, 家の, 戻つて, 月が, 来る, 来ると, 来るにつれて, 行くが
2 [38件] いたけれども, いたので, いないのに, いますから, いること, いるのに, いるらしい, かえると, しまって, はじめて生き, ゆくの, ゆく秋, よい月夜, ゐたが, ゐる, 來た, 四隣が, 寒さ, 往くばかり, 往った, 或料理屋, 月の, 来たが, 来たと, 来たので, 松の, 深夜と, 生活の, 自分の, 行きますが, 行くと, 行く朧夜, 行って, 部屋, 門の, 隣家の, 雨の, 雨は
1 [440件] あかとき露, あかるく, あすこの, あた, あたりは, あの時, あるきけるに, いかに悲しく, いきました, いく, いくの, いたからか, いたし, いたって, いたと, いたの, いたん, いった坂口, いって, いないので, いま頃に, いみじう霰, いよいよその, いよいよ冴え渡る, いよいよ深み, いよいよ静か, いるが, いるし, いると, いるところ, いるに, いるま, いるらしいと, いるらしかった, いるらしくあたり, いる何時, いる公卿たち, いる故, おり, おりましたので, おりましょう, おります, おりますから, おりますし, おります事, おろうと, お帰宅, お庭, かえる事, かれこれ二時, がらんとした, きたせい, きた気配, きた頃, きました, きましたから, くるしむ待宵, くるにつれて, くるので, くる頃, くれば, けたたましい警笛, こっそりと, こっそり帰っ, この骨, こほろぎの声, さし昇る, さすがの, さぞお, さまよへ, しかも見違える, しっとりした, しまいました, しまう, しまうからと, しまったという, しまふ, すれば, ずんと冷え, そして夜, その人間, その晩, その葉, その頃に, それは, そろそろ夜明, そろそろ腹, たうとう, ただシンシン, ただ一騎, ちょうど十時半, とにかくそんな, のむほど, ひそかに, ひとり焼く, ほとんど毎日机, まいりました, ますます降りしきる, また二度目, みな油に, みんな寝しずまった, もう, もう人波, もう御, もう浴客, もう真夜中近く, もう電車, やがて夜, やがて青葉若葉, やすらかな, やって, やつと, ゆきこの, ゆきました, ゆきやがて, ゆき主膳, ゆくといふ, ゆくばかり, ゆくよう, ゆくらしかった, ゆく伽藍, ゆく夜気, ゆく流れ雲, ゆく私, ゆく静か, ゆく音, わたしは, ゐたけれども, ゐました, ゐること, ゐるし, ゐるだらうに, ゐると, ゐるので, ゐるのに, カフェーが, ヂューヂャも, ドローレスが, ハムスンの, バクチうつ声, ホテルに, レコードもを, ロダンさんは, 一人で, 一人自分の, 一時とも, 一時を, 一緒に, 丁度中頃, 下町から, 不夜, 丑三つごろに, 世間も, 乗つた巴里行, 二三の, 二時か, 人も, 人通りは, 人通りも, 人静まった, 今ごろと, 今朝起きぬけに, 他人の, 來る, 僕が, 僮僕などが, 八五郎と, 八島を, 其処から, 其品, 其處から, 再びパリ, 再び忍ん, 冷えるん, 別れる月, 別種の, 劇薬自殺を, 動物園の, 北西の, 十一時半焼跡の, 十二時が, 十二時近くだった, 十時ごろ中橋は, 十時を, 十時過ぎた, 厳しい寒さ, 参りますから, 友達を, 可恐しく, 同じ裏手, 吸ふ, 味いよいよ, 品川の, 問う家, 四辺が, 四辺は, 四辺静なれ, 四隣も, 困る困ると, 壁に, 壁の, 変りやすい, 夏とは, 夏の, 夜なかでも, 夜の, 夜寒の, 夜櫻の, 夜毎に, 夜番の, 夢中で戻, 天地は, 天地万物眠れる如く, 天文の, 女の, 女中が, 女給の, 姉が, 始めて会う, 子の, 客が, 家へ, 家中が, 宿へ, 宿を, 寂しい道, 寂と, 寒からう, 寝つかれないで, 寝ね, 寝乱れた従妹, 尋ねて, 居りました, 居ります, 居りますから, 居る, 屋後に, 山颪が, 巷に, 帰ったり, 帰った主人, 帰っても, 帰つた主人に, 帰つて夢も, 帰りしなに, 帰ること, 帰るよう, 帰る千鳥足, 帰宅した, 帰庵涼しい, 幌を, 幾度も, 床盃の, 店を, 建安二年の, 弱震が, 彼が, 彼の, 彼は, 彼方の, 彼等が, 往くに, 往来も, 待つ身, 後俄然, 思い浮ぶ風景, 恋の, 恐ろし犬, 恰も午前二時, 戻った者, 戻つた, 戻れば, 所々の, 推参を, 教会の, 散歩を, 星は, 時刻は, 晴代は, 書かうと, 月見寺の, 朋輩の, 木も, 本尊様が, 村しぐれを, 来たの, 来たよう, 来たらしい, 来た夜靄, 来ましたから, 来ましたが, 来ますが, 来るし, 来るに, 来るにつれ, 来るに従って, 来るので, 来るよう, 来る夜, 来る渡良瀬川, 来訪の, 松風とかを, 枕の, 梯子段の, 樹明君が, 此處ひとつあけたる, 歸る, 母が, 母子枕を, 毎夜庭の, 汐霧り来らし, 決死の, 汽車が, 沈々と, 沈んでも, 治部少, 泊り込んで, 流れる水音, 涼しくな, 淙淙といふ, 清水寺の, 湯へ, 湯帰りの, 滝の, 漸く御, 無提灯, 熱が, 燈籠が, 父が, 物静かに, 犬の, 狐の, 狗ども皆伏せた, 独りその, 狭い家, 町には, 病める与里, 相重, 真夜中と, 眠くなっ, 眠りこけてる青年部, 眼が, 眼の, 着いた, 社会主義者が, 私は, 私を, 私達が, 稍, 空が, 窓に, 竹の, 筒井は, 紫の, 終盤近く, 美濃と, 義父が, 羽ぶき鳴く, 翁は, 肌寒い, 腹が, 自分は, 自称お, 良い月夜, 花の, 花影欄に, 花火は, 草とりどりに, 荒き裾野, 荷馬車の, 葉越しに, 蒙古, 蝋燭を, 行き, 行きまさに, 行きましたが, 行き夜, 行き踊り, 行き雨, 行くいつ, 行くうち, 行くかに, 行くに, 行くの, 行くので, 行くのに, 行くばかり, 行く六甲, 行く庭, 行く湖面, 行く灯, 行ったが, 行ったり, 行つたなら, 行つて自分たちとして, 行燈の, 街の, 街まで, 西の京より, 西ひん, 見えるよう, 見える方, 見果て, 解散途中五十三銭浪費し, 諸鳥, 起こったの, 跛を, 軒ばに, 退出する, 退屈する, 逢ふ, 遅く帰る, 運動場の, 遠くに, 遠く蛙の, 酒うまき, 酒で, 酒にも, 酔漢と, 醉いつぶれた, 金属, 闇の, 闘う者, 隣室の, 雑木の, 雨でも, 雨に, 雪が, 露霜に, 静か, 風が, 風は, 風も, 風寒き, 風寒く, 食堂の, 高野へ, 鵬斎はの, 麹町六番町の, 黒霧迷濛たる
5 であった 3 帰って 2 こっそり家, であつ, 宿の, 彼は, 血の気の
1 [85件] おいで, お国, お宿直, お延, お粂, かの狐, こっそりと, こっそり寝床, すっかりし, そっと娘, だそう, だった, だったが, ちと廊下, であったが, でした, です, どうした, のが, はじめて罷めた, ひどく疲れた, ふと気, ほうい, また同じ, ケー・ドルセーの, タクシーで, ホトホトと, ボートで, 三人で, 下宿に, 不意に, 二人ある, 人の, 仏壇の, 侍女に, 元の, 判決が, 別れたぐつすり眠つた, 又離れ, 向うに, 土地, 夜道を, 大勢に, 実験し, 家に, 家へ, 宿を, 富岡は, 寝床の, 工藤は, 帰ったくらい, 帰つてきた, 床の, 弟の, 微酔を, 悄々と, 愛する男, 戻つて, 暴風雨に, 柵を, 梯子を, 母は, 母親は, 波の, 澤山の, 牛は, 狐は, 用の, 用事の, 突然この, 聞える南, 芸者連れで, 茶の間で, 葉藏の, 裏庭を, 見る人, 証明された, 谷は, 遊びに, 部屋へ, 降り出した小雨, 集まった, 雨に, 飯を, 馴染の
2 ゐぬらしい, 帰って
1 [30件] いた, いっこう上流, きっと家, そこから, まだ十二時前, もう明け方近く, わざわざ足, 上と下との, 何時の, 劇は, 妻は, 客の, 家に, 帰つ, 帰らず省線, 帰らなかった, 明るうございます, 時々家, 暗くは, 母の, 火鉢に, 白地の, 目が, 直ぐそこ, 眠らずに, 筆, 翌る, 送り帰すの, 通行勝手なり, 降り止まなかった
7 更けて 5 ける 4 けり 1 ければ, 喜久井町に
2 路が 1 いないが, いなかったが, もう露, よろしからず, 却って失礼, 病人に, 百韻の, 落葉の, 過ぎじとて
2 霜に 1 お花さん狐, 中に, 候その, 客は, 帰りがけに, 温泉村の, 白骨谷の, 跫音は
1 お帰り, 切りばり大きな, 寒さ, 月が, 気味わるい, 雷雨に
1 またの日にこそ, また來むとてたち出づ, 座の, 日は
1 ギヨブツギヨブツコーの, 自由の
1 いうよりも, もしび
1 なお杯, 聞こえた
2 の疲れる
1 払暁に, 暁に
1 ゐましたが, 居るにも
1 は従妹たち, は從妹達
更けさ更けまで, 更けしをり同じ路, 更けそしてもう澄江, 更けそのうへ, 更けそのうえ雷が, 更けそのうち全く出しぬけに, 更けたりという程には, 更けちゃしようがねえ, 更けつつあられ降る音, 更けてかへるその, 更けてからがおかしいだろう, 更けてからというでは, 更けなむわれこそ, 更けまでスケッチし, 更けやがて夜が, 更けやすかった, 更けを感じさせた, 更け二十六日の朝, 更け人気のない, 更け以前のお, 更け十二時が鳴った, 更け夜は深, 更け夜気はきわだっ, 更け客は彼一人, 更け寒氣は甚だしく, 更け柏屋でも門, 更け渡つた夜の町, 更け渡つて彼女の耳, 更け白い風が, 更け空が霽, 更け話もくだけ, 更け遠近におこる, 更け酒肴が徹せられた, 更け鎭まつた大通, 更け雨も降っ, 更け風おさまつて後