青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「さげ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~さう さう~ ~さうな さうな~ ~さうに ~さがし さがし~ ~さき さき~ ~さげ
さげ~
~さし さし~ ~さした さした~ ~さして さして~ ~さす さす~ ~さすが さすが~

「さげ~」 1609, 17ppm, 6827位

▼ さげ~ (1289, 80.1%)

40 いる 37 いた 15 出て 14 来て 11 来た 10 いました, いるの 8 ゐた, 帰って 7 歩いて 6 ゐる 5 はいって, 佩く大刀, 外へ, 行つた 4 あって, いたの, います, おいて, しまった, 出づ, 立って, 行って, 表へ

3 [24件] ある, いて, いましたが, きた, しまうと, その男, それに, ちよこちよこ走りの, ゐるの, 云った, 井戸端へ, 入って, 家には, 居る, 戻って, 盛り塩景気, 盛り鹽景氣, 礼を, 私は, 自分の, 行くの, 見せた, 酒を, 離縁状もらふて下され

2 [72件] ありますがね, あるその, いたと, いた小さな, いった, いないが, いないと, いること, いると, いるので, いるよう, いる槍, いる鞄, き, きたが, きたの, くる, くると, これに, これは, しょんぼりと, ずんずん藪, それからいかにも, それを, とまりしきり, どうする, みつとも, みると, もどる, やって, やってきた, やりました, よろよろと, ゐました, ゐる三升, ヴァニティケースを, 不動の, 乗り込んで, 佇んで, 公案に, 出ると, 前の, 品川の, 少し腰, 帰った, 帰つて来た, 待って, 急いで, 手拭を, 旅を, 来たの, 来ました, 板の間へ, 歩いた, 歩いたり, 歩き出した, 歩くの, 歸る, 片手に, 盤面を, 腐りかけた廊下, 行く気, 買いに, 走って, 通って, 通る, 部屋を, 銭湯へ, 長吉の, 長途を, 静心なく, 風呂場へ

1 [851件 抜粋] あいさつしました, あちこちと, あちらへ, あったが, あった鉈, あっちこっちカフェーや, あっちこっちカフエーや, あつた, あやまった, あるいたこ, あるく, あるそう, あるの, ある下, ある二枚, ある提灯, ある横, あわてたこと, いいました, いう, いきました, いそいそと, いたいと, いたが, いたそれ, いたので, いたひょう, いたやつ, いたブリキカン, いた一つ, いた人形, いた光るもの, いた刀, いた夫一徳, いた水中笛, いた汚い, いた異国, いた総髪, いた財布, いた酒, いた青竹, いた魚籠, いっさん, いった赤インク, いつまでも, いない自身, いなかった, いましたわ, いるお, いるか, いるとき, いるようす, いるピオニェール, いる人, いる児, いる女, いる子猫みたい, いる提燈, いる漱石氏, いる猩々緋, いる皮, いる竹筒, いる鍵束, いる間, いる黒い, うろうろし, えっちら, おいたコールタール, おいでに, おからまで, おきゃはるの, おります, お使い, お前さんにでも, お吉, お宅, お客様の, お寺へ, お延, お詫びの, お辭儀, お頼み, お飼蠶さま, かうかう娘, かなり悄然, きたんだい, きた包, きた巾着, きた買物, きて, くらあ, くるこの, くる蝶々, くれ, こう頼む, このガルシア, この呂布, この探偵, この部屋, こられた川魚, これへ, こんな芸, さとへ, さよならの, しかも左, しげしげとモモコ, しばらくじっとし, しまったり, しょんぼり立った, じっと見ない, すたすた歩く, するどいツノ, そして平静, そちらへ, そつと, そのなか, そのま, その上, その人, その晩ラサ府, その梯子, そんな養生園, たのむ, たのむの, ちゃんとした, ついて行った, つまずいて, どぎまぎし, どやどやと, なにかにと, なんだかいつもと, のめのめこれ, はいつて來, はいはい, ひかえて, ひっかえして, ひとり大人ぶっ, ひらと, ふりかえった時, ぶらさがって, ぶらぶらルダンさん, ぶらりと家, へえまるで, へそを, ぼんの, ぼんやり立っ, ぽうッ, まいりました, まげの, またやつ, また東京, まっさきにお礼, みしりみしり, みたという, むらさき色の, もどって, もらって, やったが, やってきたん, やって来たの, やって来ました, やり着物, ゆきます, ゆくこと, ゆくと, ゆく弁当入れ, よう, よくいっしょ, よく帰っ, よく眠つて, よこした, よろこんで, りんりんれんれん, わがうしろ, わたくしは, われさきに, ゐたばかり, ゐた包, ゐた汚い, ゐるその, ゐるは, ゐるやう, ゐる提灯, ゐる提燈, アキリュウス, ズラリと, ソッと, ゾロゾロ歩い, ツツと, トイレットから, ニコニコし, ハンカチーフで, ヒラリと, ビユウツ, ブラブラさせ, ペン先き, マストに, メソメソと, 一人で, 一年生の, 一庶民に, 三島沼津を, 三階の, 上手の, 上手扉の, 下りて, 中佐に, 中野まで, 主婦の, 乾いた筆, 了つた, 二十八九の, 二階の, 井戸に, 井戸端の, 人混みの, 以後郷国の, 伊那丸の, 体から, 何とか学校敷地, 何一つ青い, 作法どおりに, 使ひ, 俯向いた, 停車場へ, 僕の, 先に, 先へ, 先頭に, 入りこんで, 六兵衛の, 其方こっち植木の, 凹んだ頬, 出かけたのよ, 出したらまた, 出る僅か七, 出歩いて, 出社, 切符を, 利息を, 剣山に, 勘定し, 千世子は, 半七, 半眼を, 南千住の, 危険の, 厚ヶ間敷お, 参り出たの, 友人の, 友達の, 台所へ, 台所口へ, 右の, 合流し, 和服で, 善い人, 嘆願した, 四本の, 地上へ, 坐つて, 埋葬の, 堪忍し, 夜おそく, 夜の, 大きくはな, 大江戸の, 大跨, 天井を, 奇襲を, 女中の, 女房も, 始末を, 媚態の, 嫁入りし, 家の, 家路に, 宿り番に, 寒い風, 対手に, 将門の, 尊氏の, 小使室から, 小樽に, 小舟へ, 小鍋立ての, 尾い, 尾を, 居たいもの, 居た私, 居る自分, 居る黍團子, 屏風の, 屹立し, 左の, 市場を, 帰られますか, 帰り来る門口京都, 帰るという, 帰ろうと, 帰宅される, 帰藩する, 幟の, 広場へ, 床几に, 庭下駄を, 廊下から, 引き退つた, 張飛雷同の, 彼女の, 往くと, 往く時, 往来し, 後から, 後で飲む, 従いたり, 御おきゃはらない, 御参着, 御意気揚々, 復興帝都の, 心から頭, 心に, 応援に, 息苦しさうに, 悠然直立し, 悲恋の, 我に, 戻つて, 戻つて來, 手甲に, 折竹に, 押しかけて, 拝した, 持ちながら, 指揮し, 探しに, 搜し, 改札口を, 故園, 敬礼を, 文壇に, 料理人が, 新東京風景断片, 旅に, 旅行に, 日暮には, 昌仙から, 曲がりそれから, 書生に, 服の, 木の, 本を, 朴歯を, 村の, 来たのに, 来たもの, 来たバスケット, 来た久しぶり, 来た全, 来た女中, 来た神酒, 来た縫助, 来た風呂敷包み, 来ないかな, 来られこれ, 来られた, 来る, 来るもの, 来るよう, 来るん, 来庵, 来訪しんみり, 根津の, 桜木町の, 森と, 森川町へ, 横の, 次の, 正面の, 歩きながら, 歩くわけ, 歩けるという, 歩むの路, 歩足ものた, 汗だくだく, 江の島詣り, 河口初太郎と, 波止場へ, 泥棒の, 洗面所へ, 浴室へ, 海の, 港の, 湯を, 溝板の, 滅茶滅茶に, 焼跡へ, 燈明を, 燭を, 父親を, 牛の, 独逸人夫婦が, 玄徳に, 生々しい絵の具, 画師さんが, 登って, 登場, 登山し, 白蛇を, 皮を, 目だまは, 相手を, 眼を, 私の, 秦楚を, 立ちあがつた, 立ちたり, 立ち上がり, 立ち上りしなに, 立ち去り候趣, 立ったとき, 立つて, 立派で, 竪坑の, 笠原さんの, 築山の, 絵の具の, 縊死を, 縦横無尽に, 續いた, 背中を, 自動車に, 自動車を, 自足袋は, 興奮した, 舳の, 茫然と, 荷い, 菜を, 薄化粧を, 薔薇の, 行か, 行かれようか, 行きます, 行くので, 行こうかと, 行っては, 表の, 表木戸, 西の, 見た, 見舞いに, 親, 言った, 訪づれくる, 訪ねて, 訪れて, 証判などを, 誰かに, 誰が, 赤いきれ, 踊り出し気, 躍り出で, 軍服す, 追いすがるて, 追ひつきました, 通ったが, 通つた, 通りすぎた女, 通りなれた, 進ちやんは, 運んで, 過ぎゆく, 遠ざかって, 部屋から, 部屋に, 都へ, 釣竿を, 鉄鉢を, 鎮守様に, 門の, 開成山へ, 阿波へ, 附添っ, 隅の, 雪に, 青い上着, 青過ぎら, 頼むから, 頼むの, 頼んでもか, 風呂に, 風呂屋の, 飛んだ事, 飛鳥の, 馬に, 鹿島の, 麦畑の, 黒い影, 黒岩の

▼ さげながら~ (31, 1.9%)

1 [31件] おぼつかなき足, この俺, それでほ, ぬうと, のつ, ぶつぶつと, ゆうゆうと, 一緒に, 与吉が, 今も, 今度は, 何事か, 出て, 半蔵の, 口の, 奥の, 寝巻の, 小姓組の, 屑竹の, 帰って, 心の, 東京駅から, 歩いて, 空を, 立ったまま, 立つたま, 緑に, 自分の, 藪の, 言った, 逃げるよう

▼ さげたり~ (25, 1.6%)

8 して 6 しながら

1 [11件] した女たち, する, 一人は, 一生懸命ウオーミングアップを, 余計な, 水菓子の, 登山袋を, 目を, 運んで, 骨組を, 鳥の

▼ さげ~ (21, 1.3%)

4 して

1 [17件] したたおやか, したり, した少女, した童女, した髪, しとくわ, し眼, なると, 来た時, 来た茶道衆, 来て, 結って, 結ってれば, 結つてれ, 結ばれて, 結むだリボンを, 黄金の

▼ さげ~ (10, 0.6%)

1 かわいらしい少女, 中に, 女学生なら, 少女が, 少女である, 時分私は, 根を, 脳天に, 髪が, 髪を

▼ さげても~ (7, 0.4%)

5 まだ涙 1 不自然な, 奥山ずまい

▼ さげ~ (6, 0.4%)

5 にも工夫 1 にもうまい

▼ さげ~ (6, 0.4%)

1 だと, と白丈長, にした, に紅色, の美少女, の背

▼ さげては~ (5, 0.3%)

1 あのよう, いるの, もったいない, 出て, 帰れぬと

▼ さげその~ (4, 0.2%)

1 いじらしいなで肩, 上から, 小瓢, 無数の

▼ さげ片手~ (4, 0.2%)

1 で娘, で縁, には新, を前帯

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 したが, せまいとして, つさ

▼ さげてもの~ (3, 0.2%)

1 いふお, 心意気で, 意気で

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 で庭廊下, で馳, も急

▼ さげ右手~ (3, 0.2%)

1 には懐中電灯, に大きな, に湯気

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 の紐, を右手, を弄び

▼ さげかた~ (2, 0.1%)

1 である, 手に

▼ さげそれから~ (2, 0.1%)

1 さらに一歩前, 昂然と

▼ さげつつ~ (2, 0.1%)

1 この引き寄せられた, それを

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 せり, ぼとぼとタヌ

▼ さげひどく~ (2, 0.1%)

2 はしゃいで

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 ならなかつたこと, 見えすいて

▼ さげマント~ (2, 0.1%)

1 を抱え, を着た

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 は小さい, らしいの

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 して, にさした

▼ さげ帽子~ (2, 0.1%)

1 はこけ, をかぶっ

▼ さげ~ (2, 0.1%)

1 がある, です

▼ さげ筑波山~ (2, 0.1%)

2 へ躑躅

▼1* [162件]

さげいくらかは視えるらしい, さげいつもとは違い, さげはづつた眼付, さげうしろの小村, さげとうさま, さげおめおめ都へ, さげお蔭さまで命びろいをしましたと, さげへるも, さげかげんにし, さげかばんの中味, さげからだを右, さげかわを口に, さげきまりわるげに耳, さげさっさとあいて, さげそこへしゃがみこみ, さげそして不意に, さげそのままひかえて, さげそれぞれ無関心, さげたりなどこれからは, さげてかへる樹明兄, さげてかべぎわに, さげてから身を, さげてからとぼとぼと下, さげてけえりましょうかと, さげてとてとてとと喇叭を, さげてのッし, さげてもと云うほど, さげてもといったその感情, さげてよ待つてる, さげてをつた, さげなに結って, さげなにか二た, さげなべを下, さげにさえ誰も, さげはいごめんくらっせえと, さげばらばらとその, さげひとりは農具, さげひと息にそれ, さげふりと差金, さげまたうれしさ, さげみるみる品物と, さげおかっぱ, さげエイッと投げれ, さげエリザベス時代の帽子, さげゴルドンドノバンイルコックの三人, さげスケッチ帳をふところ, さげダフウトの赤い, さげッぷりが悪かっ, さげニヤニヤ笑いを, さげバイオリンをか, さげバラバラと陣屋, さげパラソルを小脇, さげヒタヒタと素足, さげピオニェールのため, さげベラントに目配せ, さげポケットにねじこん, さげルーランと一緒, さげ一頭の軍用犬, さげ下ばえを踏ん, さげ下地にし, さげ両手をつく, さげ両方の指, さげはほんの, さげ二人とも跣, さげ今度は青豌豆, さげを直に, さげ八幡さまの垂れた, さげ十六七の娘, さげ参道の左手, さげふその, さげ周さんはジャケツ, さげ喜久子の手, さげ四斗樽を一つ, さげ国府津で見つけ, さげをいや, さげ壁際に幾つ, さげの廊下, さげ多分重しに, さげ大名縞又は浪, さげ大股に内玄関, さげ天狗君は懐中電燈, さげの前, さげの荷物, さげ少し食い片隅, さげの肩, さげ左手で涙, さげの顔, さげ店前には贔屓, さげ庶民宗教としての新しい, さげにペル・メル, さげ彼女の悩まし, さげ後肢で雪, さげをこめ, さげを殺し, さげを横たえ, さげ戸外に出で, さげをつかん, さげ拍子木のひも, さげ挙手の礼, さげ提灯です, さげをかつぎ, さげ早足にしかも, さげ時雨る, さげのしげみ, さげ木賃を宿, さげ林檎の実, さげ柔和に微笑, さげで頭, さげには四十雀, さげ楊志はするどい, さげの宿, さげ次郎に向かっ, さげ毎日正午すぎの六ツ七ツ, さげ清水の舞台, さげに灯, さげっぽの, さげ片方の手, さげをむき出し, さげ男みたいに肩, さげ異様な光輝, さげ盗賊のピストル, さげ石盤と石筆, さげ石突をグッ, さげ石谷十蔵と共に城内, さげ石鹸は一ツ, さげ砂糖と洗濯シャボン, さげ素晴しい土産物, さげを手, さげ結びの帯, さげ縦横にふり廻し, さげを垂れ, さげから下, さげでお, さげ船中一同の感激, さげを手, さげ若い女中が, さげと菓子, さげ草履まで穿きかえる, さげをし, さげ買物の帰り, さげ赤い緒の, さげ足早に向う, さげ跳躍したと, さげ郎党の寄せる, さげ部隊長に敬意, さげ酒店の主人, さげ門口へはずっと, さげ防空頭巾やゲートル, さげ隨所椅子にし, さげ電車の故障, さげは朧富士, さげの弾筥二つ宛, さげには大きな, さげをたれ, さげ風呂からあがり, さげ風呂敷につ, さげ飛行甲板を匐, さげにのれる, さげ馬行街の四ツ辻, さげ駒首おどらせて, さげ髪額に黛, さげの黒髮