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青空てにをは辞典 「きめ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~きつ きつ~ きのう~ ~きました ~きます ~きまっ きまっ~ きまり~ きみ~ ~きめ
きめ~
きょう~ ~きり きり~ きれ~ ~きれい きれい~ きれない~ ~きわめて きわめて~ ぎ~

「きめ~」 2122, 22ppm, 5245位

▼ きめ~ (1764, 83.1%)

68 いた 51 しまって 42 いたの 31 いる, いるの, しまった 21 かかって 18 しまいました 17 しまったの, ゐた 15 おいて 14 いました, しまうの 11 います, しまつ, ゐたの 9 ゐる 8 しまったん, ゐるの 7 いたから, いたので, いるから 6 いるん, 来て

5 [11件] あったの, いたが, いるが, いるよう, おいでに, しまうこと, しまふの, やって, ゆくの, 下さい, 置いて

4 [17件] あります, いたわけ, いたん, いた訳, いない, いるところ, いるらしい, おけば, おりました, かかるの, しまう, しまうと, しまえば, しまったよう, それを, ゆくこと, 居ります

3 [23件] ある, あるん, いたところ, いたもの, いて, いないん, いること, いると, おりまする, おる, かかったの, くれ, くれと, しまおう, しまへば, ゆこう, ゐました, ゐます, 出て, 居るの, 来た, 私は, 置かなければ

2 [80件] あつた, あるの, あるよう, いたよう, いた処, いった, いますの, いらっしゃい, いるので, いるわけ, いる様子, いる由, いる限界, おいても, おかなくては, おかなければ, おかねば, おきたかつた, おきながら, おくこと, おくの, おこうと, おります, かからなければ, かかること, かかるわけ, かかろう, くれたまえ, くれる, くれるの, くれる人, こい, これを, さすかた, しまいますよ, しまったので, しまっては, しまっても, しまつて, しまわねば, そこで, そのよう, それからは, それが, ともかくも, ましたの, まずこの, みると, もらわなければ, ゆきますから, よいか, ゐたといふ, ゐますので, ゐるが, ゐると, ゐるもの, ゐるん, 一々の, 上洛した, 了ふ, 家を, 居りますが, 居る樣子, 帰って, 床に, 彼の, 彼は, 待って, 来い, 来たの, 来る, 母の, 笛を, 置いた, 置いた許嫁, 考えて, 行くの, 連載の, 頂戴, 頭の

1 [951件 抜粋] あげませう, あった, あったよう, あった琴弾, あとの, あの本屋, あらしの, ありますのでな, あるから, あるし時間, あるので, ある人形, ある当座棚, ある海岸, ある露木旅館, いいでしょう, いいもの, いくの, いくらかでも, いこうという, いたお雪ちゃん, いたこと, いたそう, いただきたい, いただくほう, いたに, いたのに, いたものの, いたわたし, いた人, いた国策, いた悪女像, いた用箋綴り, いた蟻だらけ, いた豹一, いつも同じ, いつも国光, いないこと, いない位, いなかったわい, いましたところ, いましたわたし, いますよ, いよいよそれ, いらっしゃいよ, いらっしゃるそれ, いられない, いるうち, いるかの, いるだけよ, いるなら, いるばかりか, いるふう, いるもの, いるらしいん, いるらしく滔々, いる人, いる人々, いる向き, いる始末, いる家, いる庸三, いる植物博士, いる治明博士, いる私, いろいろな, いろいろ山, うたなければ, おいた, おいたから, おいたほう, おいては, おかないと, おかぬと, おきその, おきたいが, おきましょう, おきましょうよ, おき決して, おくなんて, おくまでの, おけ, おこうか, おしまいなさいまし, おしまひ, おどろかずに, おられまする, おりながら, おりましたが, おりまして, おりますが, おりますところ, お前の, お座なりに, お米, お置き, お逢いしたら, かえりました, かかったが, かかったその, かかったよう, かかったり, かかった彼, かかった自分, かかってるの, かからないでも, かからねえこった, かかりたいの, かかるが, かかると, かかるべきです, かかるべく余儀なく, かかる彼女, かかる方, かかれば, かかろうと, かたまって, きたの, きたらしく静か, きては, ください, くださっては, くれた, くれたの, くれた藤枝, くれないの, くれるだろうと, くれると, くれるならわし, くれれば, こうすべき, この下, この怪紳士, この錯雑, こんなもの, ござるよ, ごらん, さつ, さよならと, しずかに, しまいたいと, しまいましたの, しまいましょうね, しまい公衆, しまうそんな, しまうど, しまうべきかも, しまうもん, しまうよう, しまうわけ, しまう弊, しまう憎い, しまう理由, しまう重大, しまおうと, しまおう北, しまったが, しまったと, しまったとか, しまったほど, しまったらしい, しまったらしく自信たっぷり, しまったン, しまった方, しまった由, しまつたのは, しまつちや, しまつてゐた, しまはないうち, しまひなさい, しまひます, しまふので, しまふよう, しまふ事, しまふ男, しまふ訣, しまわれない, じゅんじゅんに, すぐ荷, すっかり準備, そうつと触らず, そこへ, そのつもり, その人, その医者, その大, その方, その時, その月, その欲望, その法律上, その用意, その肉体, その餌, それで, それとなく最後, それにしてもせめて, そればかりを, そんな計画, たたかうだけ, ただ許し, たべさせるさ, つづけて, とうとうその, どこかへ, どんな野山, ひとりで, ひろ子は, ふたたび舵, ます, まずふたり, まず眼界, またこそこそ, まちぶせさせて, みた, みろその, もうくる, ものにか, もらうこと, もらった組織, もらって, もらはうと, やって来たが, やらなん, やりとうございます, やる, やるの, やる必要, ゆかう, ゆきます, ゆく運針, ゆつくり, よろしいなら, わかれた, わざと酷く, ゐたとき, ゐたん, ゐた日, ゐないけど, ゐること, ゐるなら私, ゐる久保田君, ゐる海浜ホテル, カーテンを, サナトリウムへでもは, ソッと, チヂレ髪に, ドシドシ賽銭箱に, バスの, ポケツトを, ラエーフスキイは, 一八郎と, 一定の, 一心にお, 一掃し, 一日の, 一枚一枚半という, 一週に, 三々五々峠, 三崎丸を, 上げましょう塚, 上京し, 下さいね, 下さいますれば, 下さつたお, 下されば, 不安と, 主な, 九時頃から, 了った, 予定通り試験を, 二三人の, 二人に, 二匹一緒に, 云われるまま, 五六人で, 人なつこい微笑, 人を, 今出かける, 今日まで, 仕舞った, 仕舞つたつ, 以来は, 伊籍からの, 会堂に, 伸子は, 何とも, 何食わぬ, 來た, 便所へ, 働き通し数年後東京, 僕は, 八五郎の, 六時以後は, 其は, 再読その, 冗雑ならぬ, 出かけたこと, 出発した, 切り替えて, 判断する, 前触れを, 割り当て, 劉は, 勇気を, 動かないと, 動く様子, 北の, 十二月七日朝例の, 博士に, 参ったろうな, 参れと, 又御, 反逆の, 受けなくては, 右縁を, 合意の, 名を, 向う隣り, 命令を, 善しと, 噴き出すこと, 土を, 城の, 売るよう, 多計代, 夥しい敵影, 大抵夜分, 天皇陛下に, 女たちは, 始めたの, 孟獲, 安心し, 室伏高信君に, 家の, 家中を, 寝に, 寢床に, 射撃した, 尋常に, 小言を, 少くとも, 少しも, 居た, 居たところ, 居たん, 居られたといふ, 居りましたの, 居るかの, 居ると, 居るらしく珍, 居る平次, 居る様子, 居直ったの, 川を, 差支は, 市内湖に, 座敷の, 廻転椅子から, 強盗の, 彼らは, 待ちかま, 御しまいなされ, 御しまいに, 御前に, 御養育, 急に, 恐る恐る草原, 恰度それ一つを, 懇ろに, 或る, 戦死した, 手つだうよう, 手で, 扱って, 押しつけて, 掘るという, 掛ります, 文を, 新進的代言人らしく, 日本人らしく死にましょう, 早速踊る, 昼飯を, 時折自転車を, 晝飯を, 暮して, 書いた, 朝は, 朝早く, 本日の, 机の, 村境ひ, 来たので, 来たよ, 来た牛追いたち, 来なさい, 来ましたと, 来るよう, 来臨し, 案を, 様子を, 横須賀へ, 正餐つき一ヵ月の, 歩き出したが, 歩くよりも, 歸つたのが, 殺された女, 毎日の, 気を, 沙汰を, 河内の, 泳いで, 流れて, 深谷まで, 淺草橋一丁目の, 温泉の, 漕ぎつづけた, 漸くいい, 焼夷弾の, 熟と, 片を, 独りで, 玉子を, 白い手袋, 白山林の, 白状させよう, 皆ブツブツ, 直接購読を, 眼を, 禁中の, 私達が, 突き袖を, 立ちどまりました, 立って, 立派に, 第八潜水艦, 精読また, 終えば, 総がかりで, 置いたと, 置いたもの, 置いた時間, 置かないと, 置かれて, 置かんければ, 置きませんと, 置く必要, 置く習慣, 置こうこう, 置こうよ, 耳を, 腰に, 臨終の, 自分の, 自身の, 自転車の, 興行物一さいを, 英文法の, 菱餅や, 薄暗い一部屋, 行かうと, 行くだけ, 行く上, 行ったの, 街へ, 見て, 見る, 親類の, 言えないの, 言ふ, 訊ねた, 話す事, 課程を, 貰いたい, 貰ふ, 買収し, 身が, 辞書を, 返事を, 返答さっし, 途中で, 進んだ, 遊んだりばっかり, 運動に, 遠い町, 里人の, 野の, 金色の, 門の, 間違ひ, 闘志燃ゆるが如き, 陽子の, 集るという, 順序正しく, 頼みに, 食事が, 飲み始めた銚子, 養う制度, 駈落ちしなさい, 魚容は

▼ きめ~ (51, 2.4%)

3 荒さ 2 こまかい感じ, こまかな, 柔かい桃色

1 [42件] いい肌, お蔭で, ことまでを, こまかいそれ, こまかい明暗, こまかい棗形, こまかい締, こまかい色白, こまかい赤土, こまかい顔, こまかさなめらかさ, こまやかさと, こまやかな, つまった独特, 滑らかな, 濃やかさという, 濃やかな, 粗いざら, 粗いほこり, 粗密である, 粗雑さを, 細い光沢, 細い皮膚, 細かいこと, 細かいつるつる, 細かい柔らか, 細かい皮膚, 細かい肉, 細かい薄皮, 細かい雪, 細かくなった, 細かな, 細な, 細やかさを, 緻密な, 繊い, 繊かい, 荒いこと, 荒い四角いどっち, 荒そう, 言葉には, 間から

▼ きめ~ (25, 1.2%)

3 こまかで 2 粗いやう

1 [20件] あったから, こまかいから, こまかくしっとり, こまかくて, こまかく目, できたの, 同じよう, 大へん, 濃かく, 粗いが, 細かいの, 細かくて, 細かで, 細く実際, 緻密で, 肉の, 荒いもの, 荒くさわったら, 荒くて, 荒く腕

▼ きめても~ (19, 0.9%)

1 [19件] い, いい, いいから, いいの, しまわれぬよう, それが, はじめての, よいと, よいの, よい位, よかろう, よろしいと, 何にか, 別に, 手さきが, 知らないよ, 見た, 言えないこと, 間違ひ

▼ きめてから~ (12, 0.6%)

1 [12件] これに, ぶつかって, ぼくは, 他の, 伸子は, 十一時より, 喧嘩を, 多喜子は, 多計代, 尋ねた訳, 感謝と, 発射する

▼ きめその~ (11, 0.5%)

1 [11件] 上での, 場で, 夜の, 日から, 晩も, 用意を, 訳詩を, 証拠を, 責任を, 速度が, 順序の

▼ きめたり~ (11, 0.5%)

4 して 3 した 1 したこと, すること, すると, する傾向

▼ きめ~ (11, 0.5%)

1 [11件] あったか, うか, うすもみじ, かかった, したら, なったと, なりました, 匂って, 妨げすると, 相成るべき事, 與る

▼ きめては~ (10, 0.5%)

2 いけない, いないん 1 いかんから, いけませんな, いないが, くれなかつたの, ゐるの, 悪い

▼ きめ~ (7, 0.3%)

1 であります, であるという, はその, は色々, をし, をする, を今日顧

▼ きめながら~ (5, 0.2%)

1 その制約, ちよつと, フラ, 日の, 良寛さんは

▼ きめ~ (5, 0.2%)

1 こは, ぼくは, 何処まで, 時折うめ, 默つて聞く

▼ きめてを~ (4, 0.2%)

2 ります 1 りませんであの, るの

▼ きめかた~ (3, 0.1%)

1 があっ, に立っ, も先頃

▼ きめこまやか~ (3, 0.1%)

1 なる文章, な水分, に重く

▼ きめさえ~ (3, 0.1%)

3 すれば

▼ きめてからは~ (3, 0.1%)

1 ピアノも, 押入れの, 毎晩徹夜で

▼ きめての~ (3, 0.1%)

1 休みは, 真剣勝負だ, 通学も

▼ きめ~ (3, 0.1%)

1 その外, 二十五円, 週に

▼ きめこまか~ (2, 0.1%)

1 なる金, な体

▼ きめしかも~ (2, 0.1%)

1 一日で, 手段を

▼ きめしき~ (2, 0.1%)

1 にならない, の乞食

▼ きめそして~ (2, 0.1%)

1 なぎさでの, 一定の

▼ きめそれ~ (2, 0.1%)

1 は城内, を湯

▼ きめただ~ (2, 0.1%)

1 朝倉教諭退職発令の, 阿新

▼ きめちゃ~ (2, 0.1%)

1 アいけねえ, 駄目だ

▼ きめちや~ (2, 0.1%)

1 いけない少し, 困るよ

▼ きめてか~ (2, 0.1%)

1 かつてゐる, かつて供出

▼ きめでは~ (2, 0.1%)

1 と頭, 気象台や

▼ きめにくい~ (2, 0.1%)

1 が脈絡, 長所に

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 したが, しなくとも

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 あらい, しないのに

▼ きめやあ~ (2, 0.1%)

1 がった, がつて

▼ きめ一緒~ (2, 0.1%)

2 に呑む

▼ きめ十時~ (2, 0.1%)

2 にね

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 いといつて, いんで

▼ きめ目的~ (2, 0.1%)

2 のため

▼1* [133件]

きめあすの朝, きめいきなり座敷の, きめいくらか坂に, きめいざ協同で, きめ君は, きめおもむろにこう言つ, きめかなめ焼とか云う, きめこのあと島に, きめこれが特別, きめさて偶然娘たちの, きめさも用あり, きめざつくばらんな秀吉をひいき, きめしかしぼそぼそと, きめしばらく休ませて, きめすぐ帰って, きめすでにかくかくの手段, きめそうして後に, きめそれぞれ音色のちがった, きめそれらの気, きめそんなものから, きめちやつた父さんが好き, きめちやつて下せえ, きめちょっとの間, きめつつ廓を, きめてかどを地唄を, きめてからにして, きめてからのシボの, きめてさえいただけば, きめてねそれが, きめてやしないん, きめというのは, きめとかにやならん, きめとにかく先方へ, きめどこかの家, きめどころよ, きめにくくなった, きめまず若松城の, きめまた工場全体の, きめみなで力, きめみんながなかよく, きめやすいし損, きめよいいましたもん, きめよく口を, きめらわしの正体, きめアメリカ人を成り金, きめスープを床, きめヒダの支配者, きめ一日をどうして, きめ一週間もかかっ, きめ下船する時, きめ丸善に電話, きめ二人はバラバラ, きめ二十八日にトラック, きめ人数を割り当て, きめ人非人だと, きめ今われわれの住ん, きめ今夜はのむ, きめ今度の日曜, きめ今頃は家, きめ仕事をはじめたい, きめか玩弄物, きめ停車場で待つ, きめ軍へ, きめ兵たち個々の心理, きめ兵馬を斬れ, きめならと, きめ其人のこと, きめから翌年, きめな課, きめ友ちゃんだけがずっと, きめ収入の足らない, きめ各自死体見分がおわら, きめ問題に対する予想以上, きめ夕暮になる, きめへ出る, きめ大奥表とも質素, きめ妾宅の普請, きめ婦女子や家財, きめ宿屋に上る, きめ小屋を出発, きめ就働し来りしも, きめ常にその硯, きめ年期があけたら, きめ床石を川, きめも許し, きめ彼らの才能, きめ忌々しいと駄力, きめ惣左衛門に支度, きめ手帳を一冊用意, きめ旅先から帰っ, きめ日暮れを待っ, きめ昨日国への手紙, きめ時々は手紙, きめ普請の監督かたがた, きめ暗くならないうち, きめに付け添えた, きめ最後までみがき, きめ月給二人の細君連, きめ朱乙川でヤマメ釣り, きめの中, きめ椽側で日向ぼっこ, きめ楽屋のうち, きめを伐倒し, きめ正午近く米野菜その他若干の食糧, きめをしかく, きめ濃やかな人間, きめ無心の気持ち, きめ用意の紐, きめ番頭に話す, きめもくらむ, きめ真剣に挺身, きめに気の毒, きめから室内, きめ組織をきめ, きめへ, きめ続きの間, きめ縄取りや壕塁, きめ義詮や師直, きめ翌日から街頭説教, きめ老母と子供, きめ良人はすべて, きめの糸, きめ荒し生活無し不潔なり, きめが終る, きめ謝罪って謝罪, きめ謝罪つて謝罪つて謝罪り貫いたら御, きめ込みやがっ, きめ酒食を中心, きめ階下へ降り, きめ階段をかけあがった, きめ領地の預かり, きめの中, きめ飛鳥の如く