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青空てにをは辞典 「頤~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

順~ ~順序 順序~ 預け~ 頑固~ ~頗る 頗る~ 領~ 領主~ 領域~
頤~
~頬 頬~ ~頭 頭~ 頭上~ 頭巾~ ~頭脳 頭脳~ 頭髪~ ~頸

「頤~」 1086, 11ppm, 9653位

▼ 頤~ (437, 40.2%)

16 しや 11 撫でて 10 襟に 9 しゃくった, しゃくって 8 のせて 7 引いて, 撫でながら 6 埋めて, 撫で 5 撫でま, 支えて, 突出し 4 乗せて, 撫でた, 撫でたり 3 ささえて, しゃくッて, つけて, ひいて, 撫でる, 突き出して, 胸に, 載せた

2 [29件] ぐつと引い, しゃくりながら, しゃくる, すくって, なでて, なでながら, ひいた, もぐもぐさせ, やります, 光らせながら, 出して, 前に, 動かした, 埋めた, 埋めた野村, 埋めた首巻, 埋めるやう, 左右に, 引いた, 指先で, 振った, 据えて, 撫でます, 支えながら, 横に, 突き出した, 突き出します, 突出した, 長くし

1 [239件] あげしとき, あんぐりあけ, いたそう, おさえた, おさえながら, おしあげるやう, お押えなさっ, かけた時, かるくはじい, がく, がんと, くいしばった, ぐつと引いた, ぐわーンと, こちらに, こぼれた, ささえそして, さした, さし覗くと, さすり手, した好人物アマンドル伯爵, した無言, しゃくったが, しゃくられたという, しゃくり, しゃくると, しゃくるよう, しやくひ, すくつて, すこし上向き, すつかり埋めて, そらせて, そろえて, たたくかつ, つかまえて, つかみながら, つきあげようという, つきだして, つき出して, つき出しながら, つき出す, つけたが, つけるよう, つけ自分, つたひ, つつんで, つねって, つまむ, なでた, なでる唐琴屋, のせじっと, のせた, のせたまま, のせるそして, のせ黙然, ひょろひょろ毛, ぴりぴり顫わせ, ぶっつけ合わせた, み入りながら, もたして, もたせ及び腰, もたせ平気, もちあげて, もったチューリンゲン, もんだ, やって, ゆすぶりながら, グイと, グルグル撫でまわし, タラリと, ルブラン氏の, 一と, 上げた, 上げて, 上げゐたりと, 上向け額, 下に, 不必要, 両手で, 両手に, 久能の, 乗せ, 二つばかり, 伸し, 伸した, 伸した伏目, 伸して, 何となく持てあまし, 何時の間にか引い, 光らせて, 出した, 出す, 剃って, 剃りたてた頸, 削ったよう, 前足へ, 動かして, 動かせながら, 半襟に, 反らして, 取つたところ, 叩いたもん, 叩くの, 叩っ壊され, 右の, 吊しあげるやう, 向けた, 向けて, 向けると, 咬み合う, 嘗める舌, 四つ裂き, 回して, 土足で, 地停, 垂れて, 埋め, 埋めこの, 埋めしばらく, 埋めた無帽, 埋めた襟, 埋めた首卷, 埋めても, 埋めるよう, 壓へに, 変えなければ, 帆村の, 引きよせながら, 引き気味, 引き気味に, 引く間, 引曲げる, 引込めたと, 強襲した, 息める程, 戴せた, 打ち開いて, 打つけるよう, 払い相手, 払い紋也, 扱くと, 抑えて, 押しやったり, 拯って, 持ちそして, 指で, 振つて注意, 掻撫づれば例の, 掻込んだ, 揉んで, 揺って, 摩った, 撫づるなりき, 撫であげながら, 撫でさすつて, 撫でそういう, 撫でそして, 撫でそれから, 撫でました, 撫でまた, 撫でるやう, 撫でる物識ぶり, 撫でる色白, 撫で廻すの, 撫で有志, 撫で永遠, 撮んで, 支えた, 支えたまま, 支えた指, 支へ, 支へて, 新高に, 末席に, 朶る, 朶れ, 杓った, 檜扇に, 波の, 流れると, 流血の, 深く俯, 深く埋めた, 深く首卷, 深く首巻, 深ぶ, 照した, 狙って, 白く淺葱, 目がけて, 突きあげて, 突きあげられて, 突きだすだけといふ, 突きぬいて, 突き上げたの, 突き出しながら, 突き出しました, 突き出しや, 突き出し突き出しまた, 突き出すと, 突き出すよう, 突き反し, 突つ込む, 突反し, 突込んで, 締めて, 肩を, 臍に, 襟へ, 襟深く, 見せ紅い, 覗かせて, 覗かせると, 覘ってが, 解いた, 解いて, 解かした, 解きしは, 解くやう, 解く妙法, 蹴とばした, 蹴らうと, 蹴放し下, 蹴返すと, 載せた括猿, 載せて, 載せました, 載つけて, 近づけて, 逃れること, 逆に, 開いて, 隈ど, 隠して, 離して, 雪の, 頬杖で, 首飾りの, 髯に

▼ 頤~ (206, 19.0%)

16 下に 9 あたりを, 下へ 6 下から 5 先を 4 下まで, 辺まで 3 ない武者修行, 下で, 下の, 先に

2 [14件] あたりに, あたりへ, あたりまで, あたりも, すぐ下, ひげ, わたりを, ゼンマイから, 下を, 先から, 尖った見るから, 所まで, 方を, 高さ

1 [113件] あたりから, あたりが, あたりには, あたりの, あたりまでの, かたちが, かたちを, こけたの, こけた小鼻, ことなどは, さきで, さきを, しや, すぐ側, そして首, ために, つづくかぎり, とがって, ところを, はづれたのを, ふくれた猛毒, へんを, まえへ, まん中に, ような, 上に, 上へ, 下, 下あたりに, 下が, 下などに, 下ふくよかな, 下や, 丸み紅い, 先が, 先で, 先とに, 先の, 先へ, 其の髯, 具合や, 内側の, 出た中, 右へ, 向きで, 四角な, 囲り, 外れたの, 大きな男, 大きな肥った, 少しばかり, 尖ったの, 尖った痩せこけた爺さん, 尖った背, 尖端を, 干上るの, 張った顔, 張つた自分の, 愛くるしい顔, 括れた赤児, 撫で振り, 方が, 方へ, 方向に, 毛を, 毛並を, 滴を, 疵が, 疵です, 疵と, 真下に, 眼が, 眼の, 眼鏡の, 短い, 石鹸の, 福々しいのに, 突出た, 端と, 紐を, 細いの, 細い眉, 細った頬骨, 線にも, 肉付きを, 色が, 親爺が, 車掌がは, 輪廓を, 辺, 辺から, 辺へ, 辺より, 辺りには, 辺を, 通りに, 邊まで, 銀髯を, 長いの, 長い眼, 長い顔, 長さ等, 間で, 雪, 震うが, 音の, 頑固さ髯髪の, 頬の, 顔を, 骨が, 骨に, 骨は, 髭を

▼ 頤~ (120, 11.0%)

4 指す 3 使われて, 指し, 示して

2 [11件] うけて, しゃくって, しゃくる, 信吾を, 我が胸, 押えて, 招いて, 指した, 掬って, 教えて, 知らせた

1 [85件] おしか, お招き, こき使つて, こき使われて, さし, さした, さして, さし示した, しゃくりながら, しゃくるよう, それを, のぞいて, はいれといふ, まねいた, モ一度衝い, 上を, 下から, 両親を, 二人を, 会釈しつ, 会釈する, 使う力, 使って, 使ひさう, 使ひまくり, 使われても, 使われましょう, 使われるまま, 促して, 先方を, 六十余州を, 取次を, 合図を, 合点, 呼ぶと, 呼んで, 圧すばかり, 奥を, 屍体を, 差した, 差招いて, 幽に, 急き立てる, 押へて, 拍子を, 招いた, 招く, 招くと, 指した方, 指して, 指しながら, 指しました, 指し示した, 指すの, 指図され, 指図し, 指図した, 指圖を, 指差しながら, 掬った, 早く行け, 杓った所, 為吉を, 無言で, 知らせると, 示した前, 示しながら, 示すと, 突きやる, 答へる, 粘っこいよう, 視め, 言わせて, 返事を, 追, 追い廻して, 追った, 部屋の, 陸軍大将を, 離れの, 頷いて, 頷くよう, 首肯いた, 鳶色の, 麾く剽軽者

▼ 頤~ (67, 6.2%)

4 手を 2 なって, 掛けて, 生えて, 結んだ紫

1 [55件] あてて, ある小さな, かけた線, かぶさる蒲團, くびれ込みいかにも, こすり付くまでに, したまま, しゃぼん玉の, たれ反り返った長い, つづいて, つれて, とんだ, のびて, やけどの, ガーンと, トルストイの, 一を, 一束の, 一見悠々たる, 何んとも, 冷やかな, 凄味を, 剃刀傷の, 加へ, 吾が結, 居た寄生蟲, 平行に, 感じながら, 指先を, 捲きつけて, 掛けた, 支えて, 残って, 熱く熱く接吻, 痣の, 癖の, 白粉を, 皺は, 皺を, 目印の, 短い山羊髯, 石鹸を, 突支って, 終って, 終ってる頬, 結んで, 肘杖を, 胡瓜の, 腐爛を, 臨む, 著けたり, 薄き髭, 髯は, 髯を, 髯長き

▼ 頤~ (43, 4.0%)

2 欄干の, 震えて

1 [39件] あった, こけて, しっかりと, しびれるほど, ずっこけて, だるい, とがり目, はずれそう, はずれるので, はずれるよう, もうはつきり, テカテカし, ブルブルふるへだす, 上って, 乾上がります, 人並は, 仏蘭西型よりは, 円い, 前に, 動くか, 声を, 大きいところ, 大きく髪の毛, 尖つて, 張りすぎてるのに, 愛くるしい, 無意識に, 物を, 獣の, 珠の, 生えたよう, 突つ, 箝まるから, 箝る, 見えるばかり, 長いとか, 長過ぎる, 際立って, 震え動いて

▼ 頤~ (27, 2.5%)

9 かけて 3 手を 2 掛けて

1 [13件] かかった, かかりしばらく, かけての, なすりつけた, ぶつかつ, 一抔に, 動り, 怪我を, 手繰って, 短い髯, 胡麻塩交の, 落涙した, 足首を

▼ 頤から~ (24, 2.2%)

2 下の, 下を, 耳の

1 [18件] さっと鼻先, たれて, 上の, 上を, 下は, 取ると, 唇にかけて, 垂れ下がって, 手を, 拳を, 爪先の, 背中さては, 胸へ, 頬へ, 頭なりに, 頭の, 首筋の, 首筋へ

▼ 頤~ (19, 1.7%)

2 完全に

1 [17件] えり飾りの, こころもちそりかげんな, ごまし, すっぺり, ずっこけては, ムッソリーニの, 先の, 円であった, 厭に, 厳しい, 歯が, 牢獄の, 脂肥り, 臍を, 見えるけれど, 足の, 長くやや

▼ 頤まで~ (14, 1.3%)

2 あらは

1 [12件] つくよ, ボタンを, 一続きに, 下げて, 切り割られる, 割り, 割り付けて, 垂れ下つた口髭, 暫くある, 来た, 浸いたぞ, 被つて

▼ 頤~ (12, 1.1%)

1 [12件] いいさては, いったら臍, 咽とを, 喉とが, 喉に, 大きな眼, 掌を, 耳が, 胸との, 胸の, 頸の, 鼻の

▼ 頤にかけて~ (10, 0.9%)

2 三角的に, 胡麻塩髯の 1 その朝, てらてらと, 拂子の, 濃い髯, 生やした髯, 赤い糸

▼ 頤深く~ (7, 0.6%)

1 差入れた俤, 恥か, 清らか耳許すっきり, 熟と, 結んで, 襟に, 迫った呼吸

▼ 頤には~ (5, 0.5%)

1 兎でも, 少し痩せ, 桃色真珠の, 粗らな, 銀髯が

▼ 頤~ (5, 0.5%)

3 たきが 1 たきさ, たきを

▼ 頤~ (5, 0.5%)

1 いびつ形に, 干あがるだろうじゃ, 異樣, 透れと, 額も

▼ 頤~ (5, 0.5%)

1 さては振分け髪, 襟すじに, 襟に, 首の, 首を

▼ 頤とを~ (3, 0.3%)

1 のせた, 彼女は, 掴んで

▼ 頤より~ (3, 0.3%)

1 人の, 額髮まで, 鼻の

▼ 頤~ (3, 0.3%)

1 一層引ッ張リ上ゲルヨウニスル, 吊ルダケデアルカラ, 突キ上ゲルヨウニシテアル

▼ 頤との~ (2, 0.2%)

1 あひだ, 一対の

▼ 頤など~ (2, 0.2%)

1 あの, 細まり

▼ 頤などの~ (2, 0.2%)

2 丸味や

▼ 頤にて~ (2, 0.2%)

2 示せば

▼ 頤~ (2, 0.2%)

2 げを

▼ 頤短い~ (2, 0.2%)

1 首恐ろしく, 鼻丸みを

▼ 頤細り~ (2, 0.2%)

1 て手足, て薄衣

▼1* [57件]

さっきの, 頤かと思うの, 頤かなり濃い色艶, 頤からも汗を, 頤がはづれて困つ, 頤やくり, 頤そして実は太いけれど, 頤それとほとんど, 頤それから丈夫な, 頤だけが見えるという, 頤だけで戸口を, 頤だけはまだ幼少, 頤つき他は下, 頤でございますこと, 頤でしやくつ, 頤とがちやうど, 頤とに紫色の, 頤などは二重に, 頤なんか撫でるには, 頤にかけては其人の, 頤はずしの名人, 頤ばかりを薄白く, 頤ひろく碧眼紫髯であった, 頤ふっくりと二, 頤まっすぐな小さな, 頤むっつりした口, 頤やさしく微笑んでる静安, 頤らしくもある, 頤グルーズの退屈そう, 頤一つで七, 頤頬へ, 頤二重瞼富士額豊かな頬, 頤冴えない顔色一重瞼の, 頤額で, 頤厚い耳たぶ長目の, 頤眉上に, 頤咽喉下から肩, 頤埋めて俯ける, 頤大きな手および, 頤は景真, 頤本来の老, 頤朱熹等己が学, 頤栗色の髪, 頤浅黒い手丸っこい, 頤深く優しらしい眉, 頤瘠せてもつ, 頤は小さく, 頤細く顔円く, 頤細やかな眉毛, 頤細目健全温厚の風, 頤諷刺家の骨格, 頤がやや, 頤より鼻, 頤頬骨低く耳, 頤頸筋をこちら, 頤高くはない, 頤黒い怜悧な打ち解けた