数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
胴~ ~胸 胸~ ~能 能~ ~能力 能力~ 能登~ 脂~ 脇~
脇差~
脈~ ~脚 脚~ 脚本~ 脛~ ~脱 脱~ ~脱い 脱い~ 脳~
55 抜いて 14 持って 10 腰に 7 ぬいて, 取って, 拔い, 持つて 6 抜いた 5 一本差し 4 さして, 差して, 持ち出して, 提げて
3 [11件] 出して, 奪って, 引つこ拔, 引抜いて, 抜いたから, 挟し, 突き出して, 突つ込んだ, 突立てた, 逆手に, 鞘に
2 [33件] とって, ぬき持って, ギラリと, 一本ずつ, 一本挟し, 一本縛られた, 与えた, 取り出して, 取ると, 取上げて, 取出しそれから, 執上げて, 孫六の, 小脇に, 左の, 左手に, 差した, 引っ外し, 抜き取って, 抜き払って, 抜くなり, 押えて, 拔か, 振り廻して, 握った, 摺り上げて, 最大限に, 構えたまま, 片手に, 突つ立て, 置いて, 自分の, 静かに
1 [329件] あずけようと, うんと買, おいて, おさめて, お前に, お渡し, かかえた一人, かざして, かわして, くれたという, くわえて, ぐいぐい呑ん, こっそり持っ, さぐり当てた, さげて, さしおくと, さしたん, さした工匠風, さした漁夫, さして上陸, さして居る, さして黒い, さし手馴れの, さし素わらじ, さし羽織, さす事, そこへ, その喉笛, そッともとの, たばさんで, ちょっと横, つかわそう, つかんで, つきたてて, つきつけて, つけ睨み合って, とりあげた, とりあげのっそり, とりに, とるため, とれ, どうして抜い, にぎりしめた, ぬきはらった燕作, ぬき取った, ひきよせて, ひき寄せ横, ひき抜いた, ひったくって, ひねくられると, ひねくり回す術, ひらめかして, ふところに, ふりかぶった, ぶちこむが, ぶちこんだ中背, もぎ取って, もちかえると, もらって, やって, サヤに, ソロソロと, ブチ込む, 一つ手に, 一つ横たえ, 一ぽん, 一斉に, 一本お, 一本お父さんに, 一本しか, 一本だけ, 一本差し怪しい, 一本提灯を, 一本買いました, 一腰さし, 七八寸抜きかけた, 三五縄で, 三十郎には, 下げて, 下し置かれた, 下し置かれたと, 下に, 下男の, 与えて, 与える, 両手に, 仕込み是, 何處へ, 佩し, 使つてよく, 借りて, 傍に, 元の, 兵部に, 出せ, 出そうかと, 刀に, 刺しこまれたまま, 刺した時, 力に, 十兩で, 十兩に, 又掴んだ, 反り返して, 取った, 取ったの, 取つて, 取つて一ト, 取つて平次, 取りあげて, 取り上げたもの, 取り下ろした, 取り直した, 取り直して, 取り裾, 取るより, 取上げ, 取上げた, 取上げました, 取上げられ一度, 取出させて, 取出した, 取出したの, 取出して, 取寄せて, 取落したところ, 受取って, 受取つて打ち, 受取つて突つかけ, 受取ると, 叩き払って, 右手に, 売って, 夢中で, 天秤差しに, 奪い刀, 奪い取るより, 奪い取ろうと, 奪つて, 奪つて胸, 宗次郎の, 尻の, 尻目にかけて, 岩三郎の, 川の, 川へ, 左右に, 左手へ, 差さねえと, 差しながら, 差し二十四節, 差し駒下駄, 差そうとして, 帯し, 帯した, 帯に, 帯の, 帯びて, 庇に, 引きぬいて, 引きぬきました, 引き抜いたが, 引き抜くよと, 引こぬいて, 引っこ抜いて, 引っこ抜き振り, 引付けて, 引抜いたら驚いて, 引抜き, 引抜きざま, 引抜きますと, 引抜き十分の, 引抜き原文, 引拔きざま, 後ろに, 後ろ腰に, 御存じで, 御直々, 思いきって, 扇に, 手に, 手挾ん, 手探りに, 打ち込めないよ, 打ッ, 打込んだ具合, 払って, 投げつけて, 投げつけました, 投げ出しました, 投げ附けられたこと, 投り付けた, 抛り出したさうだがね, 抜いたとたん, 抜いたの, 抜いた下島, 抜きつれて, 抜きて, 抜きは, 抜きました, 抜き取つた, 抜き合せたが, 抜き放ちました, 抜き無二無三, 抜き片手, 抜き狙い, 抜くと, 抜くの, 抜くより, 抜取って, 抱え込んで, 押えると, 押しのけしばらく, 拔いた, 拔く, 拙者に, 拭かせた, 拭って, 拾い上げると, 拾つて入, 持ち直して, 持った人, 持出して, 持出し二階, 持出し庭, 持出せる, 指しながら, 振りかざして, 振りかぶった神尾主膳, 振りかぶって, 振り上げて, 振り廻したところが, 振り廻しながら, 振り込んで, 挾んだ, 捜し出したの, 捜そうと, 捨てい, 捨てた手, 捨てて, 探って, 提げた与一, 揮りかざした, 揺り上げて, 搜し出した, 摺り替へた上, 撫で廻し, 放させると, 放して, 柄も, 棄て, 構えた, 構えたお, 構えたの, 構えたまま仕手たち, 構えて, 横たへ木刀を, 浪人が, 渡したの, 渡して, 渡しました, 溝に, 片手を, 用意し, 盗まれたため, 盗んで, 真ッ向, 示しました, 秘蔵し, 突き刺したまま, 突き立てたま, 突き立て右手, 突き通したま, 突つ立てる, 突つ込む, 突つ込める, 突つ込ん, 突立てられる, 立て左手, 納めて, 縛つた繩は, 縛り刃, 縛り刄, 置きまして, 背中に, 脱いて, 脱しそれ, 腰から, 腹に, 腹へ, 落して, 落すと共に, 蒲団の, 蘭丸に, 行燈の, 袖に, 褒美として, 見た人, 見つけて, 見て, 見ると, 見付けて, 見詰めましたが, 親父が, 証拠に, 譲り受けた, 買つたのは, 貸せ, 賣つた, 賣つた時, 足場の, 軽々しく侍女, 追い抜いて, 通した跡, 邪慳に, 重ね阿賀妻, 金三郎の, 閃かす者, 閃めかし, 障子越しに, 隱し, 離さないの, 鞘ごとね, 鞘へ, 音の, 音も, 預けた上, 預けて, 預ること
8 柄に, 鞘が 7 柄を 4 柄へ, 鯉口を 3 下げ緒を, 小柄を, 鞘を 2 うちから, つかを, ような, 一と, 下緒, 手が, 抜身を, 柄の, 笄を, 鞘だけ
1 [62件] あたま, あること, こしらえの, こじりを, つかに, つかの, つばが, ものらしい, やうでした, 一本だ, 一本落し, 一腰ぐらいは, 乱れ打ち, 側へ, 先が, 先を, 光が, 刀に, 刃に, 刃も, 刃を, 刄は, 刄を, 切ッ先であった, 切ッ尖, 切先にも, 切先まで, 切先を, 刻み鞘の, 始末に, 始末を, 所在が, 所有者であった, 手に, 手頸を, 抜けませんのに, 抜打ちで, 抜打ちに, 持主が, 持主では, 方が, 方だけは, 方と, 方に, 方を, 柄頭を, 目利きごっこを, 目貫と, 目貫は, 秘告であろう, 笄が, 紐の, 繩を, 蝋塗鞘の, 血だらけな, 身へ, 鐺へ, 鞘から, 鞘ごと投げ付けました, 鞘だの, 鞘と, 鯉口は
2 この民五郎, どうした, どうせ川, 叩き落されて, 曲者が, 狂乱の, 誰のだ
1 [76件] ありませんが, いつのまにか二官, いつのまにか柄, うつかり, お前のだらう, こじりを, すッ, その邊, たしかに背中, たぶん和助の, ちょいと, ちよいと, ついに見当らない, とにかくとして, ともかく刀, どうなさいました, なか, びくとも, 一尺八寸直, 一體誰の, 何時も抜けなかった, 何時頃から, 何處でも, 何處へ, 傍輩と, 備前祐定先ず, 兄の, 刀同士が, 刄が, 切れないん, 受けられないそこ, 叩き落とされそれ, 合羽の, 大黒屋の, 奪り上げられなかった, 宗次郎のだ, 屍肉から, 川へ, 差して, 幸いガラッ八, 幸ひ, 幾本も, 思うよう, 投り上げた, 拔い, 拔き, 持って, 旨く掻き寄せられた, 月丸から, 木柄にて, 柱の, 柴田家の, 欲しゅうござれ, 死骸の, 江戸橋の, 沈むだろうし, 父の, 犬威しの, 疊の, 目録にも, 祐定の, 背中の, 胸から, 脾の, 腰が, 落ちて, 藤兵衛の, 行方知れず, 誰の, 誰のか, 貞宗であった, 鍔を, 門番小屋へ, 鞘へ, 飛ぶ, 香以の
3 この左, 一と
2 [11件] ピタピタと, 切られるの, 刺されて, 前から, 後ろから, 突かれながらも, 納戸の, 背中から, 胸を, 自分を, 袈裟掛に
1 [48件] いきなりグサツ, かかって, それは, なぶり殺しに, めくら突き, やられたさうだ, 一思ひ, 主馬之進の, 久兵衞を, 人を, 伯父を, 使い手も, 使ひ, 先ず女, 先代の, 刺されたの, 刺されてを, 刺したの, 刺し殺せるわけ, 勘兵衛の, 半三の, 喉を, 塀の, 少し切れる, 山名屋の, 山本左右太の, 左の, 心の, 心臟の, 斬るの, 斬殺し, 横から, 横に, 止めを, 殺したよう, 殺して, 溝泥で, 相手の, 私も, 突いたの, 突いた時, 突いて, 突つ殺された, 突ッ通す, 背後から, 胸板を, 自分の, 青萱を
2 十兩に, 幾度か
1 [58件] あった, あの若, ありましたが, ある旅, こじりを, しばりつけて, そつと, ついこの間, とれて, とんで, のぞいて, ひきつけて, また平生京弥どの, 一と, 一口, 一口沈ん, 一本, 一本それ切で, 一本欲しい, 一本深々, 世の中で, 二腰飾り巻の, 二階の, 五六本宙に, 信雄の, 入つて, 其處を, 出る, 刺込まれ, 喉を, 土煙立つ, 堆朱の, 婿の, 巌へ, 差込まれ, 徳右衞門の, 忍ばせて, 抜いて, 抜けました, 拔身の, 捨てて, 普通の, 有る拵え, 本當, 欲しゅうない, 死骸の, 相手の, 眼を, 突つ立つ, 綱手と, 背中へ, 腰を, 見付かりましたよ, 転がって, 轉が, 鞘だけにな, 鞘の, 飛び出して
10 手を 2 叩き落されました, 胸を
1 [18件] あった小柄, きまつて, した尺八, はさんで, ぶっこみ, 七五三縄を, 九刻さがり, 好を, 就て, 手が, 挟す, 挿して, 気づいて, 気を, 氣を, 至っては, 見覺, 間違ひありません
1 [20件] いえる, いっても, こんな手紙, その鞘, 一緒に, 便所の, 印籠が, 同じ拵, 同じ拵え, 奇体な, 御請合い, 思うて, 柱に, 根附け, 牙彫, 番に, 羽織が, 蜜柑一籠とを, 言うばかり, 踏んで
2 小判の
1 [17件] こんな短, それとなく威嚇, ない代り, 亦然, 出刄包丁, 同じよう, 奥へ, 投げだしたまま, 投げ出すと, 抛りっぱなし, 持っちゃあ, 持参の, 捨て長い, 有用の, 汝より, 落ちては, 鞘と
6 手を 1 おまけに, かかった平馬, はめて, 届くと, 松脂を, 重蔵が, 飛びついて
2 から斬れ 1 が相州物, これも, ぜ, といふ返事, とこれ, わな, 人がましいもの
3 匕首を 1 それから床几陣羽織, 印籠を, 書物を, 槍の, 証拠は, 證據は
3 何んかで 2 何んか 1 何にかで, 何にかを, 肉の
1 であった, 一本深々, 差した, 差し印鑑, 持って, 置いて
1 もって, 以前の, 抱えて, 持って, 探った時
1 では, で人間一人滅多, 出して, 抜いて, 持つちや
1 た, でお, で幾頭, を拭う, 指したる体
2 手を 1 大事な, 小柄を
1 上り竜の, 例の, 包保の, 毛ほどの
1 が姿, と所, は諏訪栄三郎, へあてた
1 下げ緒で, 子供同士遊ぶ, 離し兼ねて
1 差した, 差して, 申しわけに
1 よ, よそれ, よ親分
1 が夜泣き, をグルッ, を盗み出した
2 と思ふ
1 一本, 叩きちらして
1 ぢや, 挿して
1 拔い, 残らず置きこそ
2 が血
1 渡された, 畳廊下に
2 幅の
2 ような
脇差い差し風呂敷脊負って, 脇差い拾ったって其の, 脇差さし込みきょう, 脇差しかないぞ, 脇差じゃはて是, 脇差じゃが何うし, 脇差それをスヤスヤ眠つて, 脇差だけしか差して, 脇差だけと説明した, 脇差だって大切に, 脇差だつてきつ, 脇差だろうこれを, 脇差ですつて多分, 脇差でなくたつて横, 脇差でも出刄庖丁, 脇差という身がるな, 脇差とが二三度激しく, 脇差とやら買って, 脇差なんです, 脇差なぞをそこへ, 脇差などしっかりと, 脇差などで刺す者, 脇差なども派手やかな, 脇差などを見て, 脇差なんぞを差さねえでも, 脇差にかけて見せた, 脇差にも一點の, 脇差ばかりになつた, 脇差をとつて力戦し, 脇差を以てメチャメチャに, 脇差イ持って, 脇差ハ遺言ニマカセ播州ヘ送, 脇差ヘ手ヲ, 脇差ヲ取ッタラ, 脇差ヲサシテ次ノ間ニ残ラズ結ン, 脇差一腰だけをさした, 脇差代りに差し, 脇差刃引がし, 脇差印籠などが取捨て, 脇差取るより早く, 脇差懷提灯繩梯子覆面頭巾などといふ忍術使, 脇差抜いて主人, 脇差抜きてその, 脇差抜くと道弥, 脇差数口及びその, 脇差柱にかかっ, 脇差甚六郎の言葉, 脇差産衣樽肴を父利安, 脇差目貫は白魚, 脇差着物までも脱がせ, 脇差知らぬ人が, 脇差簪の類, 脇差籠手脛当沓, 脇差脇差と言う, 脇差部屋の隅, 脇差金象嵌角鍔の大小, 脇差靱等を手