数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
山崎~ 山本~ 山田~ 山脈~ 屹度~ ~岡 岡~ 岡田~ ~岩 岩~
岬~
岳~ ~岸 岸~ 岸本~ 峠~ ~峰 峰~ ~島 島~ 島田~
15 ように 12 村の 8 端に 7 上に, 突端に 6 村は 5 村へ, 道を, 鼻に 4 はなの, 下の, 彼方に, 方へ, 村から, 村に, 突端の, 端には, 端を, 鼻を
3 [12件] かげに, ほうへ, 上には, 上を, 下へ, 名だ, 松の, 突端から, 突端へ, 端の, 蔭に, 鼻の
2 [36件] あたりは, やうに, ような, 上, 上だけ, 上の, 上へ, 中腹を, 右も, 大磐, 子どもが, 子どもらは, 山の, 彼方の, 或神社, 方に, 方を, 村が, 村では, 村を, 沖で, 沖に, 沖を, 灯台を, 白い燈台, 神社に, 空に, 突端で, 突端を, 端が, 蔭の, 角に, 間に, 頂へ, 黒い山々, 鼻は
1 [236件] あたりあかつきのも, あたりを, ある中間, おきニ, お屋敷, かげの, かげまで, かなたに, こちらからは, こっちには, ことなどを, この可憐, ごく近く, したに, そのとっぱなに, ために, とっさき, はうへ, はしから, はしに, はずれ, はずれに, はずれの, はずれを, はづれ, はて, はての, はな, はなは, はるか沖合を, ほうを, ほとりが, まん中あたりにも, めぐり波, やうな, わが兵営, キャプテン深谷邸が, マリイさんと, 一つ家には, 一夜, 一端に, 一端には, 一角に, 一角には, 一角は, 一軍団湊川の, 一軒家で, 一軒家に, 上から, 上で, 上にあたって, 上は, 下に, 下より, 下を, 丘に, 丘の, 中程に, 中端に, 中腹に, 中腹まで, 二十四五里の, 人たちの, 仲間では, 例の, 先き, 先では, 先は, 先端に, 先端の, 先端を, 光り, 内と, 写生図二三を, 出鼻へ, 北に, 北方数浬の, 北方東に, 十二天へ, 南寄りの, 名で, 名を, 向うへ, 向かふの, 地かたから, 地かた二十五六里の, 地形や, 地理と, 坂道に, 坂道は, 夕潮に, 夜は, 天地を, 天城山へと, 奥に, 女子組では, 如き鼻, 子どものちこく, 子どもらの, 子の, 学校へ, 家へ, 家並を, 小さな桟橋, 小山が, 少年たちは, 尖端から, 尖端に, 尖端荒れ果てた, 尻の, 山, 山が, 山へ, 山道を, 岩に, 岩の, 岩山の, 岩穴も, 岩角に, 岩角を, 岩間を, 岸に, 岸へ, 崖, 崖道を, 工場は, 左手より, 形にっと, 所まで, 手前か, 敵へ, 断崖の, 方にも, 方角にあたる, 方角の, 昔の, 景勝と, 景観は, 暗礁地帯に, 最尖端, 木立さえ, 木蔭に, 本村の, 村で, 村でも, 東端の, 林を, 果ての, 根とも, 根に, 根もとに, 検疫所へ, 椰子の, 様に, 様子に, 沖一哩ほどの, 沖合で, 波打ち際に, 波打際に, 海中には, 海岸に, 海鳥に, 深谷邸を, 港町へ, 潜水夫を, 潮さゐ, 火とも, 灯台, 無電局まで, 燈台が, 燈台の, 燈台は, 生徒だけに, 生徒で, 生徒は, 病院へ, 発見である, 白い灯台, 砂の, 磯も, 空たかく, 空の, 突出せる, 突端あたりに, 突端は, 突角だつた, 突角を, 突鼻に, 突鼻の, 突鼻を, 端で, 端などに, 端へ, 端まで, 簡単な, 納屋の, 納屋を, 絶端を, 美しい緑, 背が, 若夫婦, 茶店の, 蘆原まで, 行き止まりまで, 裏がはの, 裏側に, 裏側の, 裾にか, 西北は, 西方の, 西方四百五十レガの, 見えるの, 角では, 話, 話は, 輪郭図である, 近くに, 近くへ, 道づれでなくなっ, 野火だった, 間の, 附近まで, 陰から, 陰で, 陰には, 雑草と, 頂には, 高台に, 魚見小屋から, 魚見櫓の, 麓へ, 麓を, 鼻あたりに, 鼻から, 鼻という, 鼻へ
3 後に 2 まはつ, まわって, 右に, 廻って, 指差し, 越して
1 [87件] あとに, いま放れ, かわしたところ, かわして, くるりと, すぎて, すぐるところ, つきだし夢, ながめ前面, なしあるいは, にらまえると, にらんだ, のぞくほかデンマーク領, へて, まだどうしても突破, まはっ, まはる, まわりしばらく, まわるやいなや, まわる時, まわる船, みるよう, めがけて, めぐり大西洋, めぐるみ, めぐる浪, グルグル大廻り, グルリと, ドリヴェできる, 一つ越へた音無村に, 一つ距てた, 中心に, 二つまわっ, 交すと, 出て, 出で, 前に, 北岬という, 南岬という, 占領した, 去る八哩手前, 囲んだ, 大蛇灘が, 好きな, 少し縫った, 希望した, 廻った, 廻つてしまつてね, 廻つて中途の, 廻り, 廻りすっかり, 廻りて, 廻り錫崙島, 廻ると, 弾いて, 折れ曲るに従い, 指して, 斜に, 曲つたと, 曲り始めた, 望みながら, 望み右, 望んだ時, 望んで, 横ぎってやがて, 横ぎり入り海ぞいの, 横ぎるころにはスピードが, 歌いオホーツク海, 求めて, 発見し, 眺めながら, 眺めようその, 神の, 見て, 覗くもの, 越えた, 越えた外海, 迂回し, 通り越して, 通り過ぎるや, 通る定期客船, 通る船, 過, 過ぎ, 過ぎても, 陸の, 離れて
2 つくこと, のぼる, むかって, 燈台が, 至るまで
1 [74件] ありて, あるホテル, かかり, かくれた, かくれて, この日暮し, さしかかって, そうて, たてり, ちがいない, ちょうど向きあっ, ちょと, ついたの, なつた, まっすぐに, まもられて, みち盡き, ボゴビ町, 一つ磯崎神社の, 上陸した, 上陸を, 伸びた一帯, 入日する, 到り巌角, 到着する, 吹きつけられ船, 四角な, 大空艇を, 学校が, 巻く渦, 弔魂碑を, 打ちつける波, 抱かれたまま淑, 抱き込まれた岩石, 散在する, 新砲台, 曳きは, 曳くが, 来りて, 松むらが, 根拠を, 毎日座り考へ, 沿って, 泳ぎつきましたが, 浪立てば, 灯台を, 眞帆の, 着けるよ, 砕ける波, 立ちて, 立ったよう, 立って, 立つて, 立てる一本, 紅の, 續く高い, 至る, 至ると, 落つれども, 行くから, 行った時, 見える所, 近い丘, 近づいた, 近づいて, 近づくと, 逆行し, 遊び日和山, 遊ぶ, 達し着彈距離, 陽の, 霞んだ捨小舟, 鮮かな, 黒く浮かんだ
3 ある 2 どうした, 見えて
1 [34件] あった, あり銚子, ある其岬, いま明ける, すぐ目, そこに, つきだして, のびて, まっ黒な, まるでフィヨルド, ラザレフ岬だ, 出て, 半里ごと位, 半里毎位, 奇妙に, 好きだ, 尖りだす, 岸伝い航海の, 幾つも, 海に, 漸くはつきり, 白い大きな, 短い方, 突きだして, 突出た, 突破され, 絶れ, 腕の, 見えた, 見えました, 見えますね, 見えまた, 遙かに, 重なり合った手前
2 矢の
1 [32件] いけば, おいで, おいでるという, お着き, かよってるん, きたの, くるたいてい, つくの, もどるって, ゆかねば, ようすを, よこしたん, 上陸した, 吹きつけられ岩, 吹は, 寒さ, 岩礁から, 接近し, 時日などには, 漂った時, 着けて, 移ろうかと, 落ちる, 著いた, 行く山腹, 赴任した, 赴任と, 近い村, 近づくに従って, 集った, 集って, 駈けつけたの
1 [30件] いいその, いうと, ここの, ながめられるし, よんで, コペー村の, デジネフ岬に, デジネフ岬の, プリンス・オヴ・ウェールス岬も, レナ河口とにも, 乱立する, 云ふ, 南から, 名づけた, 呼ばれて, 命名した, 妙な, 実際に, 岩と, 岬との, 島島が, 後檣山とが, 松原と, 灣とは, 申所にて, 相對, 磐の, 称する足摺岬, 覚しい方面, 記されて
2 大抵の
1 [23件] いつでも, すべるよう, それこそ, つきいでぬ, ところどころを, はるかむかふ, まさしく新しい, まるで戦艦, みんな本国を, 伊豆の, 四五十フィートの, 大概黒狐の, 延びて, 淡い靄, 湾を, 直ぐの, 眠るが, 私たちから, 花園を, 遠くて, 非常に, 鳥喰崎と, 鶴の
1 [22件] あの島, かよって, ひと跨ぎ, もっと東, 一ノ谷須磨辺まで, 兵庫へ, 其の附近一帯, 再び小, 大瀬あたりへ, 女の, 小坪の, 岬へ, 工事場の, 怒濤, 次の, 程遠からぬ, 続いた海中, 西へ, 西南の, 覗いて, 針路を, 馬来人が
3 の附近
1 [14件] が奪還, との間, の南方十キロ, の南方洋上十キロ, の司令官, の戦闘, はついに, は依然として, は怪兵団, へ攻めこんだ, を占領, を攻められた, を攻める, を死守
1 [13件] この大石, それを, わが軍, スペイン人が, 一隻を, 不動白色の, 前座の, 子供が, 引っ込んだところ, 経験した, 見えなくなった, 見たの, 部屋でも
1 [12件] あり地表, ごく狭い, だん, 公園であり, 同じよう, 洲も, 洲崎も, 溶け込みサンマー, 立ちこめたも, 見ゆ, 谿谷も, 鼻も
2 灰色の, 諸手を 1 やってきたの, 来た時, 来ると, 真暗闇, 線を, 行くこと, 走ったところ
2 が橋 1 が別に, に垂れ, のよう, の先端, の東端, を摩っ, を摩つて, を迂回
1 あがる白波, きっと着き, その後一基の, 午前の, 廻轉燈明臺の, 擧て, 波も, 燈台が, 間違いなく着ける
3 のは 1 ところは, のが, 地名を, 村の, 犬の
2 間に 1 ちょうど真ん中, 中間に, 間, 間には, 間を, 間平地なる
2 で東面 1 から三四里手前, から西, から遠く, とで狹め, にある, の村
1 入江の, 岩の, 岸を, 島々や, 海や, 港や, 福部島や
2 思われる北西方 1 言うべきもの, 言おう
1 南は, 古き親近, 少し高き, 起りて
1 に関係, の被害者マリイ夫人, の起る, を相当重視
1 それを, マスノを, 泣きみそ先生
1 一緒に, 指す, 連ねる堰堤工事
1 カムチャツカと, タンジョンカトン訪ひしか, 水戸侯の
1 です, に着いた, を出
1 の奇襲, の往還, の道
1 のはずれ, の方面, へとのび
1 の女, の生徒たち, はみんな心配
1 までディアス, を迂回
2 だぞ
1 の, よ
1 ふみの, 札の
1 何処を, 前出
1 のであった, のです
1 いえる力自慢, 一と
1 ばという, 丸木なんかが
1 つて海に, つて見えた
1 さしかかって, 乗りあげずに
1 こうに, こう側
1 チェイアマン島を, 来る汽船
1 の輪郭, を水
2 に獅子
2 の神
1 の舟, 尽すまで
1 に集まっ, に集中
1 に飜, の最高点
岬あるより呼べる, 岬かミモザと, 岬かすかに隔て, 岬からもおくり出された, 岬かれこれ九十九里の, 岬こし方は, 岬じゃあ船が, 岬そして其處此處の, 岬その中腹の, 岬だよ, 岬だけの端と, 岬だろうと考証, 岬とが相抱いた, 岬とで海峡中いちばん狭い, 岬などから出るの, 岬などが存在する, 岬なら願ったりかなっ, 岬なりに路を, 岬なんぞ用が, 岬はいちめんうすい紫いろ, 岬はじめてかい大吉, 岬へも足を, 岬また湊川口と, 岬までの一帯神戸市の, 岬みたいにつき出た, 岬やらの説明を, 岬アメリカ岬フランス岬ドイツ岬イタリア岬支那岬インド岬と名づけた, 岬イタリア岬支那岬インド岬と名づけた, 岬インド岬と名づけた, 岬サグレスの城, 岬ッて, 岬ドイツ岬イタリア岬支那岬インド岬と名づけた, 岬ニ還リテソノ付近, 岬ニ決定的ニ撃破シテ陸兵輸送ヲ不可能ナラシメタルコトニ存ス, 岬フェラの別荘, 岬フランス岬ドイツ岬イタリア岬支那岬インド岬と名づけた, 岬ホウンの雲行き, 岬ヲ巡ッテ, 岬一四四三年にはアルキム湾, 岬七里北に越中立山, 岬三保の松原手に取る, 岬事件後六個月程経っ, 岬今カーポ・パッサーロといふ, 岬以来奇巌怪石というはおろか, 岬佐賀関あたりがほうふつ, 岬出身のもの, 岬分教場の古びた, 岬勤めはもう, 岬南へ突出, 岬小緑若岬, 岬左には野井, 岬帶の神, 岬影の一部, 岬支那岬インド岬と名づけた, 岬旅のをはり, 岬松原温泉が岳, 岬沖には鴻島, 岬海にい, 岬湾の多い, 岬潮岬は過, 岬灯台の光, 岬無線電信の柱, 岬燈台沖にかかった, 岬燕尾に分れ, 岬狭いけれどよい, 岬田子の浦久能の浜, 岬町印し, 岬端ノールカップに着す, 岬等にも竜灯, 岬若くは丘頂, 岬見えその上, 岬見え向うの海とこ, 岬見物の客, 岬角等にも用いられ, 岬諸島の西百レガ, 岬遠ながく見て, 岬邊の一小島, 岬附近は戦場, 岬頭いくつ糢糊として墨絵