数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
すて~ ~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし
すまし~
~すみ すみ~ ~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら
66 いた 55 いる 34 いると 20 いるの 19 いたが 16 いました 15 いたの, 聞いて 11 帰って 9 いて, ゐる 8 聴いて 7 いますと, ゐました 6 いること, いるよう, しまう, しまうと, 出て, 歩いて 5 ゐた, ゐるの, 言った 4 いましたが, いるもの, いるわけ, きいて, ゐると, 云った, 立って
3 [16件] いても, いるが, いるので, それを, ゐたが, ゐること, パッと, 中の, 云つた, 例の, 居るの, 待って, 後から, 答えた, 部屋を, 餅を
2 [69件] いたもの, いた彼, いった, いったもの, います, いらしたの, いられる人, いるあの, いるじゃ, いるという, いるに, いるん, いる様子, おいて, おかなければ, おくこと, おられて, おりますと, お膳, きた, きて, くれと, しまうという, しまうの, しまった, しまふと, しゃんとすわっ, じっとし, そっぽを, その通り, そらを, それから, みたが, みると, ゐるといふ, ゐるやう, ソッと, 一人に, 二十秒ばかり, 來た, 冷然人生を, 夜の, 家の, 居たの, 居りました, 居ります, 居ると, 帰るの, 彼女は, 待ちかまえました, 戻って, 最後に, 来ますから, 横に, 洋品店の, 空を, 空襲を, 答えました, 答える, 答へ, 考えて, 聞くと, 聴くこと, 腰を, 自分の, 見て, 逃げて, 遠くに, 静かに
1 [817件 抜粋] あちらこちらを, あったから, あなたこなた, あの探偵, あるのに, あるよう, ある間, あれを, いう, いざ寝よう, いざ帰ろう, いそいで, いたから, いたこと, いたまえ, いたらしいです, いたらつづけて, いたん, いた久米, いた北原, いた堀久太郎, いた変わり者, いた弦, いた昔, いた曹操, いた民部, いた浪路, いた神尾主膳, いた者, いた自分, いた覆面, いた館, いち早くにげ出し, いつ何処ででも, いてから, いては, いない限り, いひました, いよいよへん, いらしても, いらっしゃいました, いらっしゃるもん, いられなくなった, いられなけりゃ濁って, いられると, いられる一種, いられる兄, いるか, いるかっこう, いるから, いるじゃあねえか, いるだけ, いるところ, いるな, いるのみ, いるばかりか, いるま, いるより, いるんだい, いる冷酷さ, いる北条美作, いる土岐左近, いる夫人, いる姿, いる時節, いる男, いる軍勢, いる高氏, い給え, うしろから, うちへ, おいた方, おうち, おかねば, おくと, おく方, おけ, おられたが, おられましょうか, おりまして, おれば, おれるそう, お前は, お嬢さんを, お客様に, お暇, お顔, お風呂場, かえれば, かっぱらいの, きいたけれ共, きえに, きくと, きた客, きのうは, きのう淀川船で, きりりとした, くだらぬ女, くるが, くれた, くれば, こう云い切った, こしかけて, こたえました, この時, こられるん, これからすぐ退払う, これから宿, これだけ, これを, こわばった表情, こんなこと, ごゆっくり, さて八五郎, さて若党, しばらく読書, しまいたいから, しまいたい蕎麦, しまいますと, しまうし, しまうだけ, しまおうと, しまったの, しまったもの, しまって, しまつ, しまふこと, しまふやう, しまわなければ, じっと聞い, すぐ出かける, すぐ役部屋, すぐ立ち上り, すぐ街道, すばやく立上つて隣, せつ子の, そう云, そこに, そこらに, そっとしのびこんだ, そっと猿, そとへ, その儘夕方, その好, その家, その帰り路, その手, その玩具みたい, その結構, その翌日, それからお, それから塩辛, それから夕飯, それまで, ただ一人, ただ立ち止っ, ちょうど鬼, ちんとして, ついて, どやどやと, なおその, ねり歩いたの, のっかって, はいって, はおられないの, はれて, ぱくぱくやっ, ふいに, ほかの, ほつと, ぼんやりし, ぼんやり楽屋, ましょうよ, またバット, また何, また書斎, まだ幾ら, まだ面, まわりを, みせるとき, みたかと, みても, みましたけれど, もう一度烽火, もしかもしかと, もったいぶったモスクワ, やかましい事, やがて空車, やさしく少年, やっぱり前, やや安心, やれと, ゆっくりお茶, ゆったりと, よく見えない, わきから, ゐたから, ゐた会社員, ゐましたね, ゐますと, ゐられる一種, ゐるうち, ゐるかに, ゐるだけ, ゐるなあ, ゐるよ, ゐる少女, ゐる美奈子, イモを, カメは, カンゴ婦を, コンクリートべ, サルンの, セエラが, ツツツと, バクダン・メモの, ヒキ戸を, プチジャン神父に, ベントレイお婆さんは, ミサ子は, ランプの, 一切の, 一同を, 一声たかく, 一家買物に, 一散歩し, 一時すぎから, 一生懸命に, 一風呂ザアッと, 万力は, 上がり框に, 下宿で, 不意に, 中野の, 久子さんの, 了った, 二人は, 二度目の, 二階の, 云いました, 云う, 云うもの, 云って, 五月の, 亡父の, 今にも下, 今夜も, 今帰っ, 今後相場などには, 伊豆へ, 会見を, 伸子が, 体を, 何か, 作物其方退け, 信吉と, 信長が, 停車場へ, 僕は, 先生の, 兎に, 入って, 八五郎は, 具足屋の, 再び姿, 再び部屋, 凉ん, 出かけなければ, 出発する, 前川の, 加害者側の, 助造じいさん, 勉強する, 医療費に, 十時すこし, 千草に, 午前九時に, 午後の, 半七, 卒業した, 参られるが, 参りますが, 又縁, 取り合わない, 口を, 台所へ, 吉次が, 向き直った女, 君の, 吹上の, 周二居に, 哲夫は, 四圍に, 団扇を, 国男さんが, 土蔵の, 坐って, 塾へ, 夕方すぐ, 夜が, 夜九時頃家に, 天井に, 奥から, 女たちの, 学校に, 学校へ, 家へ, 宿の, 宿へ, 密と, 寝室へ, 対岸から, 小坂部は, 少し考え込んだ, 居た念仏行者, 居ましたネエ, 居らっしゃった, 居られなくなつ, 居るだけ, 居るよう, 居間に, 屠手, 山田を, 川口の, 左手で, 帰ったか, 帰りの, 帰るところ, 帰るみち, 帰宅し, 帳場に, 幼名多聞丸を, 幾日でも, 広島駅に, 廊下へ, 引き退がりました, 彼方此方を, 後へ, 後二人は, 御廻, 微笑んだり, 心の, 怪しみ合った, 悠々と, 意識的に, 或は堂々, 戸じ, 戻ると, 扉のむ, 手に, 手枕舎里好が, 振向きましたが, 振向くと, 掛けて, 措かないの, 敵を, 新九郎の, 新吉が, 新聞紙の, 明日の, 時を, 暗い路地, 暫く火鉢, 暮して, 書斎に, 曹操は, 朝比奈主計の, 本意を, 来た, 来たもの, 来た涙, 来ても, 来ようと, 来られたと, 来るが, 来年は, 東京遷座の, 校長室へ, 梯子で, 梯子段の, 極度に, 楽屋風呂へ, 様子を, 機銃を, 檣の, 武蔵温泉まで, 歩きだして, 歩きながら, 歩道へ, 歸る, 死の, 民衆に, 泥沼の, 洗面所で, 渡し舟の, 潔く退いた, 火鉢に, 無手と, 煙管の, 犬の, 独りで, 猛然と彼女, 獲物を, 甘露台, 生きて, 男の, 町の, 盗み返して, 相手の, 眠らうと, 眼を, 矢庭に, 石和屋の, 私と, 私は, 科学的な, 空の, 突きあわせたまま, 窓から, 窺うと, 窺って, 立ちどまって, 立つて, 笑いながら, 答えます, 答えるの, 級の, 綱を, 緊張し, 縁側に, 置かうと, 置かれるもの, 置く方, 聞いた世界, 聞きて, 聞き恍, 聞き惚れると, 聞くが, 聞入っ, 聴いてると, 聽き, 腰の, 膳の, 與吉を, 茶の間には, 葉子は, 藤兵衛を, 蚊帳の, 衆と, 行きませんか, 行き過ぎようと, 行くこと, 行ったの, 行って, 衣裳部屋に, 表二階へ, 裏の, 見えた俊基, 見せたが, 見せました, 見ても, 見ると, 言う, 貰はう, 起き上りまして, 跡に, 身を, 返事を, 返辞する, 退城する, 這入るくらいの, 通らうと, 通りすぎは, 運んで, 道中も, 遠く物置, 酔ひどれた, 重吉は, 金助も, 阿彌陀樣の, 降りました, 階段を, 雨の, 雪をか, 面を, 音なし, 須田が, 頭を, 頼春頼春と, 顔を, 食器を, 饒舌って, 首を, 駒込の, 駕を, 高島屋デパートから, 魑魅子は, 魚銀を, 黍畑の, 黙々先生
2 僕は, 私の
1 [57件] いそいで, いちどに大軍, こんどは, そしらぬ顔, そっとそれ, そのま, でなければ, ともの, また一杯, また窓, みな呼びかはして入りに, やおら名人, やるもん, カンゴ婦を, ステーションまで, パッと, ブラジルコオヒの, ポストへ, 下宿の, 事務室兼実験室で, 二人は, 仕事の, 会社の, 侍は, 俥で, 兄さんと, 先生は, 勝負を, 勧められるまま座敷, 千世子は, 唖, 夜中まで, 学校へ, 弁当を, 彼も, 手早くパフ, 新聞や, 昼間の, 普門院さ行く, 李逵は, 案内の, 櫓主若, 歯医者に, 汽車辨当を, 渡辺老人の, 男の, 町の, 矢代の, 磯五は, 私は, 競馬場に, 華岳氏の, 行こう, 観音堂を, 運動が, 重吉は, 隙に
1 [16件] あごを, おさよ, 一心に彼女, 一旦眼, 中のけ, 右手で, 変化あら, 大海人, 奥へ, 小鼠, 庵の, 往来に, 書類の, 歩いて, 気も, 駆けつけて
2 いられない
1 [12件] おけないから, おれないの, また何, ゐられない時, ゐられなかつた, 一筆ずつ, 居れんので, 歌を, 片腹痛くし, 置けないもの, 近くの, 馬鹿口が
2 なんの
1 [11件] いつも曇っ, いまいけれども, まだたそがれよう, まだ彼女, まだ明けなかつた, もう空, シンと, 何の, 併し, 戸の, 雪の
1 した, して, また禪庵, 原子バクダンを, 悶えて, 矣と, 自分も, 週刊の, 闇の
2 ほうは 1 かわりに, 世界にも, 子供が, 椀を, 様に, 群の
1 だ, であったから, でのぼっ, で私, やその, をした
1 ここを, 内心ひとりほくほく, 思うところ, 思ったが, 歓んだ
2 河童が 1 話の, 足で
1 お床, 墓穴の, 自動車を, 郷里上野
1 したらどう, して, しようと, 願ひたいつて申します
2 を定め 1 にしむ, を光らせ
1 もてへ, 店に, 茶代を
1 すんで, ちっともなく, 駆け回っても
1 せず自信, せず高笑い, 群居を
2 外へ 1 六時に
1 東京でといふ, 適熟期といふ
1 こよい, ふいに
1 手を, 数名の
1 から思い思い, から麦酒
2 すると
1 彼は, 方が
1 やや晴々, マーチおばさんの
1 いたら却って, いるよう
1 しても, 古いから
1 しばらく歩い, コーヒーを
1 早過ぎる, 泥土でね
1 んです, んと
2 はこれ
1 にいる, へかえって
2 と康子
2 を家
1 の不純, の女院
すましあかあかし顔, すましあらためて席へ, すましあるものは, すましいきなり五人が, すましいと深いおんみの愛, すましかえって熱い珈琲, すましかへつて大風に, すましここへ移っ, すましさっさと出て, すましさて妙子との, すましじっと空を, すましすぐさま手分けし, すましその他は, すましその後で熱い, すましそばへ寄る, すましたちどころに引上げました, すましだれも出, すましだんだん落着いた, すましつまりお坊主, すましてからといふことと, すましてからまで小一里, すましての第一, すましてもをれるんぢ, すましてをられるから, すましとちがって, すましながらも眼にも, すましになった, すましぬけぬけと白膚, すましはつた, すましふじ屋へも入っ, すましほんの少し画家, すましやをら膝を乗り出し, すましソッと蔵, すましトゥウェルスカヤの大通り, すましビールをつくる, すましモリを執っ, すまし一日遊び暮して, すまし一時間ばかり休ん, すまし一杯機嫌でいい, すまし三つ目の畝, すまし世間智でもつて硬化, すまし人夫を頼ん, すまし何時も胸中に, すまし例のステッキ, すまし刀の柄, すまし劇のなか, すまし十一時にここ, すまし午後二時半に西北, すまし午後独りで茶, すまし台所に行っ, すまし団子坂下から電車, すまし土間の壁, すまし壁のよう, すまし夕食はたいてい, すまし大きな叫び声を, すまし大池の側, すまし夫婦としてノーフォーク, すまし女中のない, すまし客殿へ通っ, すまし宿舎を立っ, すまし少し下り過ぎたよう, すまし広間の長椅子, すまし庭前の柿, すまし彼の隙, すまし心を打たず, すまし急に一せい射撃, すまし悪事千里たちまち人々, すまし悪心を起し, すまし懐中の短剣, すまし或ひは, すまし或いは頭の, すまし携帯の茶の湯道具, すまし支度をはじめた, すまし新調の洋服, すまし日暮に大阪, すまし早ければ道灌山, すまし時々その眼, すまし時には女ばなし, すまし時遷とも一時, すまし有楽座に, すまし服をかえ, すまし朝だけはゴハン, すまし本面の額, すまし此処で案内人, すまし死体が運ばれ, すまし気を澄ましあった, すまし油をさし, すまし激しき勢を以て, すまし無駄口は殆, すまし甲斐の声, すまし町の方, すまし皮膚に残った, すまし眼をくばり, すまし着物を着替え, すまし祐筆の者, すまし私は歩き出した, すまし窓からふたり忍び, すまし竹童は腕, すまし筵二枚並べて, すまし翌朝割引電車で錦糸堀, すまし膳を下げ, すまし臥床に入っ, すまし茶をつがせ, すまし荷物の一部, すまし虫魚の談笑, すまし蝉のぬけ, すまし誰も来る, すまし越中守からの贈り物, すまし足音を忍ばせ, すまし農鳥岳へ向った, すまし都へ急ぎ, すまし錨を上げ, すまし阪妻の立ち見, すまし難く其眼を, すまし電燈を消した, すまし頭巾をかぶっ, すまし飽くまで機嫌よく, すまし鬚を剃っ, すまし黴菌は駸々