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青空てにをは辞典 「院長~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~降る 降る~ 限~ ~限っ 限っ~ ~限らない ~限り 限り~ ~限る 院~
院長~
~陣 陣~ ~陰 陰~ 陰気~ 陳~ 陶器~ 陸~ 陸軍~ ~陽

「院長~」 1026, 11ppm, 10148位

▼ 院長~ (260, 25.3%)

6 自分の 3 云った, 言った

2 [20件] さう, もう疾, イワンデミトリチの, モイセイカの, 口を, 彼に, 患者に, 柔しく, 深く感動, 片手で, 私の, 突然に, 終の, 考込ん, 肩を, 自分を, 茫然と, 親友の, 静に, 靜に

1 [208件] あすこで, あの骨, あんなに大きな, いつもそこ, いつもた, いつも早起き, かくの, きたと, じりじりし, すぐに, すぐ快く, すこし音調, すまして, そこで, そっと病人, その他には, その側, その大, その日, その老人, そばに, そんな前置き, ちょっと身, ちょッと, とりあえずモルヒネ, にこにこし, にっこりとも, ふりかへ, ふり向いて, また何, また冷, また身, まだ来, まだ若い, まま病院, もう一度患者, もう五十, もとは, やはり貴族出, わざわざ直接森成さん, コンナ固くるしい, サイド, シヌレス長老と, シャツの, ジリジリと, ズバリとこう言っ, ソット咳払いを, チョット面, バタバタと, ラ氏の, 一つと, 三度に, 不信用, 不覚に, 不覺, 乃木希典大将だった, 之丈云う, 二度の, 云う, 云ふ, 今一度鼻眼鏡を, 今年の, 今日保健省へ, 仕まひ, 何かを, 余の, 余り賛成は, 傍の, 傷口の, 児玉簡治といふ, 八十七歳の, 六ヶ月分の, 六号室である, 六号室へ, 六號室で, 六號室へ, 其側に, 出た, 出て, 初めて気がついた, 前から, 助手の, 勿論老, 医博正木不如丘である, 医員や, 医者である, 十字を, 午前二時から, 又一つ咳払い, 又栗園, 同じ病気, 呆気に, 唱えた, 問う, 問うた, 問ふ, 問ふた, 四十歳にも, 埼玉県とかの, 堪えがた相, 声を, 壺に, 多分一パシ世間並, 大へん, 大宮山博士だった, 大念珠, 大概黒の, 大變, 妹の, 子供の, 家中の, 容易に, 寐台の, 寐臺の, 少しの, 少し素気, 尖つた頭, 居間で, 山の, 川口氏の, 巨勢博士を, 帰りかけて, 形式的に, 彼を, 往々病院, 念珠を, 思はず微笑, 思わず微笑, 急に, 恋を, 息を, 感極まって, 懶げ, 手に, 掌から, 既に夫, 明かに, 最初の, 朝はやく, 案外打ち萎れ, 次の, 毎日の, 毎日一度午後三時頃一人の, 気まずそう, 気味悪相に, 汚點だらけ, 江馬医学士であった, 注射器と, 注意深くコゼット, 浮かぬ顔, 満足の, 滿足の, 無茶苦茶に, 物慣れた独逸語, 特に裁判所構成法規定, 玄関の, 玄関番の, 玄關の, 田宮課長の, 留守で, 病人は, 白いきれ, 目を, 盲腸だの, 相当時期, 眼科医では, 私が, 私に, 私を, 立ちすくんで, 立ち上りながら, 答えた, 精一杯な, 続けた, 繃帶を, 罪深い私, 美代子なんて, 義理の, 考えながら, 考へながら, 聞こえても, 職に, 街の, 言い進んだ, 言うの, 言ひ附けた, 診察衣の, 誰か, 誰れ, 豪酒と, 赤面し, 躊躇する, 辰弥を, 返事も, 部屋を, 金の, 長兄の, 院長として, 隠から, 隱から, 青木の, 静かに, 静な, 靜な, 面倒くさいとでも, 顔色ひとつ変えず, 食事の, 黙り込んで

▼ 院長~ (245, 23.9%)

4 アンドレイエヒミチは, 前で, 前に 3 ところへ, 息子の, 顔を

2 [14件] 出て, 可畏き, 子息が, 子息に, 手から, 方に, 方は, 方へ, 方を, 死を, 言に, 言葉を, 診察を, 赤い鼻

1 [196件] いるの, いる為, いわゆる苦しい, お帰り, お気に入りの, お父さん, ため忠実に, ところから, ほうで, ほうに, ほうへ, ほかには, まだら, もとで, ゐるの, ゐる爲, クシャクシャに, デュボアは, メスが, 下に, 不可思議な, 不快らしい, 不興の, 事を, 云はんと, 云わんと, 人選に, 介抱によって, 代理で, 令嬢も, 会話は, 住居の, 健策で, 傍に, 先生に, 入って, 入つて來, 冗談で, 処へ, 出ない日, 前には, 前の, 助手さん, 印を, 厚い同情, 受け売りに, 古い道具, 名を以て, 名前は, 名前を, 呑気に, 命に, 命令で, 命令を, 噂を, 回診の, 回診日や, 在否, 墓の, 大好きな, 大豊です, 夫人からは, 夫人よりも, 姿であった, 姿は, 姿も, 姿を, 威厳が, 娘とい, 子息, 子息です, 子息の, 子息は, 子息も, 宅の, 客間などが, 室は, 家族を, 容体が, 容態が, 尼さんに, 居間か, 屍体は, 屍体を, 屍骸は, 左右の, 建てたこの, 廻診, 後に, 御病気, 心を, 心持を, 応対は, 急死と, 息子を, 悪意, 愛心により, 態度は, 懇請を, 所へ, 手を, 手厚い介抱, 指図で, 指揮で, 挙動に, 挙動や, 措置から, 方から, 方です, 日ごろの, 日常を, 旺盛き, 時から, 暗示的な, 書斎と, 書斎に, 最後の, 最長年限は, 来るの, 松永博士は, 某が, 某は, 柔かい弾力, 様子でも, 此の, 死が, 死に会つたの, 死は, 死んだと, 死んだ後, 死後急に, 河西君に, 注意が, 無惨な, 無茶先生に, 燻精が, 父祖と, 甥で, 甥に, 用事を, 甲高い鼾, 畔柳博士が, 真積博士, 眼の, 眼は, 研究上の, 祖母さんところへ, 禁ずるところ, 私の, 素気な, 紹介状を, 考えが, 考へは, 耳に, 聖骨を, 肉体を, 肖像の, 背中へ, 脚の, 臨時の, 自室で, 自由意志に, 荒んだ日常, 葬式に, 蘆田博士に, 蜂は, 観察だった, 言葉が, 訃を, 許しが, 許可が, 診断も, 診断を, 評判が, 話に, 誠意を, 説明であった, 資格で, 身体が, 身体の, 車夫も, 軍医正が, 部屋は, 都築博士に, 鉄門の, 銅貨大の, 隠居仕事な, 霊に, 顔つきの, 顔は, 食事に, 骨は, 髮を, 鼻の, 鼻眼鏡を, 鼾が

▼ 院長~ (84, 8.2%)

2 まだ許し, 野心でも

1 [80件] いうて, お持ちなすっ, かけつけて, かんかんに, ここから, ざっと診察, すぐ出, それを, ちらとこつち, ついと這入, ときどき上京, ブカブカに, 一度来ました, 一度河野の, 一晩泊っ, 不景氣知らず, 会長と, 何んな, 作った絶対, 來た, 偉いと, 先の, 入院患者を, 全患者, 六号室に, 六號室に, 再度修善寺, 出られたの, 切開した, 助手と, 助手を, 去つて, 嘸かし狼狽, 坐魚礁, 夜更に, 大事を, 女性であったなら, 室へ, 寢室の, 少しも, 引取つて医学校へ, 彼に, 彼女らを, 後手で, 急に, 患者達に, 抑えた, 捲った美保子, 散歩に, 新米らしい, 書いたこの, 最後の, 来たぞ, 業, 次第に社会的, 死んだその, 死んで, 気安く診, 現はれる, 留守だ, 祝福した, 私を, 秘密に, 立って, 簡単だ, 繧繝彩色と, 聞く, 自分の, 自動車で, 薔薇色の, 衛生上こんなに, 言い付けて, 言った, 言って, 言葉を, 許したこと, 診るまで, 請合いますよ, 資金に, 頭を

▼ 院長さん~ (82, 8.0%)

2 がそう, でも

1 [78件] いうの, か, かと思った, から, から聞かし, が, がいった, がこの間, がそれでは, がまったく, が代り, が御, が思いがけない, が最後, が直ぐ, が真白い, が私, が診, が首根ツこ, こそ名, じゃありません, だけあ, だけよ, でしたか, ですか, とその, とは少し, とコンパニイ, ならまだ, にお, にはめったに, にも伺つて, にも怒られる, にわかっ, に伺っ, に何, に叱られ, に御願, に聞い, に見, に親しく, に訊いた, に願つて, のお, のお客, のお話, のそば, の前, の博士, の口真似, の執刀, の所, の胸像, の誡め, の返事, はあたい, はあなた, はいるでしょう, はただいま, はどんな, はふくろう先生, はもう少し, は一人, は人, は創立後五十年, は御, は昨夜, は私, も不思議, も左様, も弱, や医師たち, を知っ, 少し申し上げたい, 早く注射, 暫く考え, 知ってるからど, 苦しい

▼ 院長~ (72, 7.0%)

2 就いての, 恥を, 来て, 案内され, 用事が, 頼んで

1 [60件] いわれた彼, お会, お伝えくだすった, お目にかかった時, きいて, こう言った, この人間, なったこと, なったプレザンタシオン長老, なって, ならぬか, なれる経歴, ひきつ, わざと辛い, 一度診, 丁寧に, 云った, 任ぜ, 会い, 会うため, 会うと, 会った, 会って, 低い声, 再選された, 別室へ, 取り次いだの, 向つて言, 呼ばれたので, 図星を, 執拗に, 報告しました, 大学出が, 大学出を, 引取られた, 往った, 従はんか, 心を, 念を, 押附けた, 斡旋した, 此の, 気が付かぬよう, 氣が, 洞窟の, 燻精が, 相談し, 聞いて, 聞き, 至っては, 言つたのも, 診て, 診察室に, 話したら訳, 話すから, 語って, 逢つた事が, 鑑定させれ, 面会し, 頼む

▼ 院長~ (31, 3.0%)

3 して 2 乗せて, 睨み付ける, 見て

1 [22件] ぐるりと, してる彼, つとめて, はじめ内科の, ひっぱたいたん, やって, 勤めて, 始めすべての, 崇拝し, 招んだ, 敬愛し, 知るよう, 私は, 罷めて, 職務外の, 脅すといふ, 見たが, 見上げた, 説得した, 辞して, 追っかけるよう, 連れて

▼ 院長~ (26, 2.5%)

2 約束を, 関係が

1 [22件] し高橋氏, それから次に, できて, なって, ひとりの, フォーシュルヴァンとは, 二人の, 云う事, 交渉した, 呼んで, 四人し, 園丁とが, 大喧嘩, 患者と, 懇意に, 故川口博士, 河竹医学士と, 為りたりき, 相談の, 私は, 言うなあ, 麦太郎が

▼ 院長から~ (20, 1.9%)

2 初まる, 呼びに

1 [16件] はっきりした, やっと二粒三粒, 与えられた暗示, 借りた着物, 名前を, 好意を, 注意され, 聞いた玉村, 西洋人と, 許されて, 許しが, 許可が, 許可を, 課せられた義務, 退院の, 送られる聖餅

▼ 院長~ (19, 1.9%)

1 [19件] このふたり, さうだし, さうは, さしさわりの, さりげなく, しきりに気, その組, まだはっきりした, サンプリス修道女の, 哀れに, 四十は, 声の, 外の, 差し出る力, 時を, 気の毒な, 異様な, 私に, 考え込んだ

▼ 院長として~ (11, 1.1%)

1 [11件] この町, その職, 今方に, 其職に, 執るべき事務, 此町に, 納まつ, 貧困と, 貴族教育の, 赴任した, 非常な

▼ 院長アンドレイエヒミチ~ (11, 1.1%)

2 は新, は疾, は自分 1 が六号室, が六號室, ばかりは教育, を心祕, を心秘

▼ 院長先生~ (8, 0.8%)

1 がお, が気違い, が気違ひだ, といふ人, と子達, に納得, のお供, はおっしゃっ

▼ 院長~ (4, 0.4%)

1 つたと, と解, と解った, のから

▼ 院長には~ (4, 0.4%)

2 町に 1 時に仕損じ, 莫大な

▼ 院長にも~ (4, 0.4%)

1 来て, 柿田を, 自分の, 認められて

▼ 院長~ (4, 0.4%)

1 交渉し, 前納し, 同情した, 残した遺書

▼ 院長~ (4, 0.4%)

1 その人, 医員や, 病院の, 長老たちは

▼ 院長~ (4, 0.4%)

1 で二人きり, に案内, の延長, の窓

▼ 院長たる~ (3, 0.3%)

1 に適し, 将軍の, 私を

▼ 院長~ (3, 0.3%)

1 の聖骨, へ申し上げます, よと

▼ 院長たち~ (2, 0.2%)

1 の手あつい, の耳

▼ 院長たり~ (2, 0.2%)

2 し人

▼ 院長だけ~ (2, 0.2%)

1 である, 信用され

▼ 院長だけが~ (2, 0.2%)

1 他人に, 名で

▼ 院長~ (2, 0.2%)

1 その当時旭川, 有徳の

▼ 院長です~ (2, 0.2%)

1 か, よ

▼ 院長では~ (2, 0.2%)

1 これを, ない

▼ 院長という~ (2, 0.2%)

1 人物が, 重要な

▼ 院長とも~ (2, 0.2%)

1 あろうもの, 親しくな

▼ 院長と共に~ (2, 0.2%)

2 書物の

▼ 院長などは~ (2, 0.2%)

1 冗談でも, 非常に

▼ 院長などを~ (2, 0.2%)

2 ふりかえって

▼ 院長について~ (2, 0.2%)

1 この病室, 種々ささやきかわした

▼ 院長より~ (2, 0.2%)

2 遙に

▼ 院長らしく~ (2, 0.2%)

1 たわいの, 鷹揚な

▼ 院長及び~ (2, 0.2%)

2 副院長

▼ 院長夫人~ (2, 0.2%)

1 の悲劇, も学窓

▼ 院長斎藤玉男博士~ (2, 0.2%)

2 の懇篤

▼ 院長李容泰~ (2, 0.2%)

2 は禁令違反

▼ 院長殿~ (2, 0.2%)

1 とう, とうとう発狂

▼ 院長閣下~ (2, 0.2%)

2 が我々

▼1* [85件]

院長いずれも肝臓, 院長分りに, 院長こそ変だ, 院長さまもたいへん, 院長さんからだ中が焦げ, 院長さんこれで大分損, 院長さんそこにいる, 院長さん邸に逗留, 院長であった聖ロベールから, 院長であり安岡正篤が, 院長であるが富士見, 院長であろうと前, 院長とか或ひ, 院長との関係が, 院長とのみならで, 院長にたいしても聴き役, 院長にだけは神妙に, 院長にという話が, 院長になつてを, 院長によって痔瘻の, 院長に迄も私の, 院長はじめ皆がよく, 院長はじめ職員の方々, 院長はたうたうこらえ, 院長はちよつと悄げた, 院長はなーに大丈夫です, 院長はんが親切, 院長へだけ打ち明けて, 院長みたいだな, 院長やらをとかくに, 院長よりも代診の, 院長らしい気取った態度は, 院長をと頼んだ, 院長を通じてよろしくと, 院長アンドレイエヒミチ計りは教育, 院長ドルワール・ド・レゼー翁は七十歳, 院長ヘルトン・マッコウエン博士と二人, 院長ベルトラン神父は勤續實, 院長ベルトラン神父樣の御, 院長ホール博士と連隊長連, 院長ルイス・ボウルドウイン博士と副, 院長レゼー先生のお, 院長レゼー翁の墓前, 院長主任医師看護婦たちの駈けつけた, 院長二階は未だ, 院長五十六歳の剽軽, 院長以下のお, 院長以外には絶対, 院長保坂博士の指導, 院長倫陀博士の応急手当, 院長光田という先生, 院長兼常博士の不思議, 院長初め非常に恐縮, 院長医学士河野理順である, 院長医師看護婦看守のはて, 院長国防特別裁判所長総組合長, 院長大塚正男氏の長女, 院長大角先生である, 院長大阪府会議長の薄, 院長夫妻を加え, 院長夫妻その他家人の起居, 院長始め修道士全部が働きます, 院長に送った, 院長山本正雄は大川, 院長岩下壯一先生のお家, 院長が恐らく, 院長戴宗へその, 院長時代始終子供たち, 院長木下氏芝居スケッチの道楽, 院長様わしでもなかなか, 院長のお祈り, 院長殺害が三人, 院長沢村氏の息, 院長浜野健一郎博士も首, 院長渡邊昇子は世人, 院長福原さん先頃まで大阪高等学校, 院長の記憶, 院長空気はその, 院長自ら之が裁判長, 院長薊州の田舎, 院長蜂谷が庭づたいに, 院長見たいな人間, 院長青木寛をはじめ, 院長鳥潟博士訪問博士は大学同窓也, 院長麻酔が十分