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青空てにをは辞典 「しずか~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

しかも~ しから~ しかるに~ ~しき しき~ ~しきりに しきりに~ ~しく しく~ ~しずか
しずか~
~した した~ ~したい したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ しだいに~

「しずか~」 2141, 22ppm, 5198位

▼ しずか~ (1673, 78.1%)

43 して 22 眼を 17 なって 15 歩いて 14 言った 13 なった 12 しずかに, しろ, 口を 11 いった 10 それを, 云った, 流れて, 頭を 9 云い出した 8 話し出した 7 云いました, 動いて, 顔を 6 のぼって, 下へ, 入って, 煙草を, 眠って, 答えた 5 あるいて, なりました, なる, 目を, 立って, 足を, 首を

4 [11件] うなずいた, たずねた, たずねました, 出て, 団扇を, 考えて, 腰を, 言い出した, 訊いた, 語り出した, 開いて

3 [19件] いいました, いって, その頭, なさい, なるの, 云うの, 呼吸を, 声を, 左右に, 席に, 椅子に, 歩を, 涙を, 私の, 笑って, 身を, 近づいて, 部屋の, 音も

2 [106件] あいたので, うごいて, おしなさい, おじぎを, おだやかな, おっしゃる, おりて, かかって, くぐって, くるくると, こたえた, この句, さいご, しっかりと, しながら, し給え, せい, せんか, そう云っ, そこへ, その方, そよぎジョバンニ, それへ, ついて, とけて, とまった, とまって, なったと, なると, ねかして, ねむって, ひらいて, よこたわったの, ドアの, 下の, 下りて, 中へ, 伊那丸の, 何か, 元の, 前へ, 十字を, 去って, 口の, 向き直った, 咲いて, 四つに, 夜の, 天井を, 寝て, 巻きあげられると, 帰って, 座を, 庭を, 彼の, 彼は, 待って, 戸が, 戸を, 手を, 手前へ, 払って, 挨拶する, 振り向いて, 撫でて, 斯う云いました, 更けて, 朱筆を, 桟橋を, 横に, 水の, 水を, 永久に, 沈んで, 浮いて, 海面を, 盃を, 眺めて, 着陸した, 砂を, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 答えました, 考えると, 胸を, 自然を, 落ついて, 蛙を, 行ったり, 襖を, 見おろして, 見て, 言いました, 言い出しました, 証文を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 進んで, 過去を, 開いた, 開けた, 降って

1 [1040件 抜粋] あいた, あく, あけると, あげました, あたりを, あのベトン, あの年, あゆみ出た切髪, あるきながら, いい放った, いったこと, いつもの, いやが, いること, うけながら, うごかして, うす, うっとりし, うなずき, おいいなすった, おかれて, おし, おしって, おずおずと, おちついて, おっしゃって, おろしたわけ, お半, お念仏, お洒落の, お登り, お聞きとりねがいたい, お藤, お越しくださいませ, お飲み, かみしめて, かれの, かんがえて, ききかえした, きこゆ, くらして, くり返した, けむりを, こう云い出した, こちらへ, こっちを, この世の, この伐株, この火, これまでの, ごく静か, さいて, さしのぼる月, さすり始めた, さとすよう, しかしかたく, しかも大きく, したまえ, しないか, しばらく額, しまって, しめって, しよう, しろイ, しんと, すすんで, すべって, すべらせようと, すべりだしどこ, する, するの, するよろしい, すわった, すわって, せいっ, せり上っ, そう応え, そこに, そしてあなた, そして自制的, そっと徐々に前進, そのいち, その内部, その加害者, その唇, その席, その怪談, その時, その枝, その肩, その蓋, そばにより, そよいで, それにて, たずねると, ただよわせたとき, ただ見まもり合う, たのしんで, だるま船の, つっ立って, つづけて, つめたく光る, とまろうと, なったかと, なったの, なってから, なでた, ななめに, なりあたり一面平野, なりみんな, におう, ねがいます, ねむること, のべて, はいずって, はいった, ひいて, ひっこめた, ひらかれて, ひれ伏して, びわを, ふけて, ふたりを, ふりあげた刀, ふりかえらせて, ふり放した, へそを, ほころばして, まいのぼるの, まじろがず燃えあたり, またもと, また横, まわしながら, まわしますと, みちて, みんなの, むしろ平和, めぐるばかり, やがて一矢, やすやすと, やって来て, やむと, ゆすりながら, ゆっくりと, ゆるやかに, よび醒まして, よりかかって, わが言, わたしに, わたりましたが, イスから, クッションにも, コップを, スタートさせ, ソファに, ドアが, ナイフを, ハンドルを, フラスコから, プラネタリウムの, ポコちゃんの, レエヌさんの, 一定方向に, 一曲を, 一点の, 一笑を, 上へ, 上下へ, 下に, 不思議な, 丘を, 中を, 乗りもの, 乾が, 事務机の, 二人目と, 二階の, 云い聞かせた, 云ったの, 井戸の, 人群れを, 他の, 休んで, 休養する, 会議を, 伝六を, 伸べられ子供, 低頭し, 余韻を, 停まった, 側へ, 僕を, 入り来たり, 入口が, 八幡丸を, 兵書を, 再び彼, 処理し, 出発しました, 切腹し, 前方へ, 動いたり, 動きだして, 動きはじめました, 動き回って, 勤勉に, 匍出した, 厨子の, 又訊いた, 友愛の, 取りのぞかれる, 取り上げると, 古さび, 叩くもの, 可愛がって, 各部隊, 吸った, 吹きとおして, 吹きはらってから, 味わって, 呼びつづけた, 呼吸につれて, 和やかに, 唇に, 唸って, 喫いつける, 嗟嘆した, 噤み, 四辺を, 土に, 地に, 地面に, 坐ったところ, 坐席, 垂れたる下, 墓の, 壺を, 夜着の, 夢の, 大地に, 天ヶ丘へ, 夫人と, 女髪兼安, 姿を, 嬉しげ, 室の, 室殿を, 家に, 寝た, 寝返りを, 小屋の, 小林少年の, 小雨あがり, 展ける, 山城の, 岸の, 島人と, 巨体を, 布片を, 帯を, 幕を, 広々と, 床の, 底の, 座席の, 廊を, 廊下を, 廻って, 引いた, 引き退がった, 引起せ, 弾いて, 彼に, 彼女の, 往って, 後退し, 御所の, 御自害, 微笑ませたこと, 心の, 忍びよったの, 志保は, 急がせました, 息絶えたらしい, 愛刀武蔵太郎安国の, 慧鶴の, 戻した, 扇を, 手だてを, 手の, 投げて, 押えました, 担ぎだしたの, 拭いつつ, 拾って, 持ちかえる矢, 振りかえって, 捲土重来いかにも, 探偵を, 揺り起こして, 揺れながら, 撫でながら, 数珠を, 敵の, 斜に, 新聞を, 日が, 明るくたれ, 星の, 時の, 暮すの, 書物を, 月に, 朝日を, 本を, 東に, 板の, 林へ, 柔かくきいた, 校長に, 梯子段を, 椅子から, 横へ, 横を, 櫓を, 次の, 歌いだしました, 歌を, 止めて, 此方を, 歩きだしました, 歩きました, 歩き廻って, 歩みよると, 歩み去る, 歩むの, 死刑を, 水に, 水へ, 水晶の, 氷の, 沈没し, 法月弦之, 波うつ胸, 波間に, 泳ぐの, 流しながら, 浮きあがって, 浮浪人を, 海中に, 海面に, 涙ぐんで, 渚に, 渡る啼く雁, 温め柔らげた, 湾頭を, 源十郎の, 漂って, 漢中へ, 濃く落ちた, 炎に, 然し一目, 煙りを, 煙管を, 燃えつきた美しい, 燈籠を, 物を, 玄徳の, 王座に, 用意し, 申せ, 疑問の, 登りました, 白髯を, 益次郎は, 真っ直ぐに, 真理子が, 眠った, 眠るが, 眸を, 眺められた時, 眼に, 眼鏡を, 瞑目した, 瞼を, 知らないふり, 碇を, 礼儀を, 祈りを, 神に, 秘密の, 空へ, 立ちあがりました, 立ちあがるの, 立ち上った時, 立ち去った, 立った, 竹とは, 笑った, 筆紙を, 答えるばかり, 素子の, 続いて, 締めたらしい, 縁さきに, 罐詰の, 置かれて, 考える, 考え決むとて, 耳を, 聞かるべきである, 聴える, 肩の, 脇息に, 腸を, 腹を, 膝の, 臥床さした, 自分の, 自然に, 舞う, 花の, 茶碗を, 落ちつきそして, 蒲団に, 薔薇を, 藤吉が, 行き過ぎたが, 行儀よく, 衣ずれは, 裏側の, 褥を, 見くらべて, 見ながら, 見まわした, 見下して, 見返った, 観察しはじめた, 言いきかせました, 言葉を, 訊きただそうと, 詩作に, 話しても, 話しはじめました, 話し合って, 話を, 読みかえした, 読み出したの, 読書を, 講壇に, 走るの, 起きあがる, 起りました, 踏み渡って, 車を, 軍刀を, 近くへ, 追跡し, 退出した, 送りながら, 這いよって, 這入って, 通りすぎながら, 遊んで, 運命を, 過去の, 選ぼうと, 部屋へ, 酒を, 野に, 釣糸を, 銚子を, 長屋へ, 門内の, 開かれた, 開かれる, 開く, 開けたかと, 降り電信柱, 隅々から, 階段を, 障子を, 雨ヶ岳を, 雲は, 電報を, 青くすべっ, 鞘を, 音を, 頁を, 順を, 頷ずいた, 顧みて, 食事を, 餓死する, 髪を, 鳥の, 鳴って, 鳴りはじめます, 麺麭を, 黙祷する

▼ しずか~ (333, 15.6%)

14 声で 4 しずかな, 日, 部屋の 3 ところで, のは, 声が, 調子で, 障子の

2 [17件] ことばで, やしき町, ラクシャン第, 中に, 声だった, 夕暮の, 夜の, 山の, 心で, 時を, 水の, 湖の, 眸は, 空気を, 表情で, 野原の, 雨が

1 [258件] あたたかな, あたりの, いいまち, うちにも, おだやかな, おだやかなふるえる, お部屋, こと水の, このごろ空も, この家, この町, そして不安, その諧調, ときには, ところだ, ところに, ところの, なかで, のかしらと, のが, のです, のでものたりなく, ので彼女, のと, のも, ひと夜を, ほんの漁村, ものだ, やさしい声, やわらかみ, ゆるやかな, わるくない, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, チラット白眼を, ホテルの, メツアニン一年前に, 一日を, 一隅で, 中にも, 中を, 人気の, 会場の, 低声, 側の, 元日でした, 光さえ, 光だった, 光景が, 凝視と, 勁い, 動作で, 千代田の, 午後だ, 午後であった, 午後の, 半眼に, 友達としての, 口調で, 口調を, 含み笑いが, 呼吸と, 呼吸を, 団居を, 地に, 場所で, 声だ, 声を, 変化が, 夏の, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 夢に, 大往生, 大股で, 天の, 天気そうです, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 好い日, 室の, 家の, 寝息が, 寝息を, 屋敷町に, 屋敷町の, 川が, 川に, 布告だった, 席が, 平均の, 広場で, 往生が, 微笑, 微笑とともに, 微笑などを, 心だけを, 心持であった, 息の, 愛嬌よ, 感情を, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 旅の, 旋律の, 日きまった, 日の, 日光は, 日曜日で, 春の日中であろう, 昼の, 昼間の, 時も, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暁闇を, 暖い, 朝の, 朝雲を, 朝霧に, 朝風も, 杜に, 林の, 校庭で, 森が, 森の, 様子で, 樺の木の, 正木の, 歩調で, 死を, 気まかせ, 気持に, 水だ, 永いね, 決心で, 沈黙が, 波が, 波に, 波の, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 涙が, 涼風も, 淋しい晩, 火に, 焔に, 無心ない, 照明の, 熱帯林の, 燭の, 狭いホテル, 王蛇や, 理解の, 生活と, 町に, 町の, 町を, 画趣である, 病院であった, 百姓の, 直かの, 真昼で, 真昼の, 眠りに, 眠りの, 眼から, 眼が, 眼を, 睫毛を, 私だつた, 私一人の, 穏やかな, 空で, 空へ, 空気と, 空気に, 空気は, 笑顔で, 答, 箱に, 素足の, 絵絹織る, 美を, 老婦人, 耳を, 聖餐祭で, 臨終だった, 自分の, 舞台の, 航海を, 色の, 草山に, 葺屋の, 薄暗がりの, 藤波へ, 蝉の, 行列であった, 表情を, 裏町を, 視線を, 言葉づかいの, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語気が, 語調で, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 趣が, 趣であろう, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音が, 足音に, 跫音が, 輝きを, 農家の, 退陣準備が, 通りへ, 通りを, 道を, 遠浅の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 陰鬱な, 隣組で, 雨ね, 雪降りの, 青い海, 音楽の, 響が, 顔で, 顔を, 風に, 風も, 風景の, 黄昏看護婦さんに

▼ しずか~ (49, 2.3%)

2 ござります, つめたい, どこかで

1 [43件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいって, いいでしょう, いいね, いい心持, いた眸, こい光った色, この頃, さびしかった, しきいしの, しずかさに, しんみりし, そう思いましょう, そしてまじめ, だれにも, ときたまねぐら, どっちかと, においを, もちこたえよく, もち前の, ゆたかな, 下ゆく, 二人きりな, 安全であります, 居るので, 思う事, 愉しい気持, 感じ易い, 春らしく, 時を, 時計の, 柔らかくて, 死んで, 淋しいそんな, 無事な, 祈りの, 私には, 空には, 菊の, 長い夕暮れいっぱい, 高いポプラ

▼ しずか~ (23, 1.1%)

2 だった

1 [21件] いやしずけさ, が一層, が冷たく, が驚き, で, であった, でした, です, なぞはとうに, にあった, にあふれてる, にかえった, にもどっ, に誘われ, に返る, のいい, は破れた, や平和, をさまさない, をさらに, を味わった

▼ しずか~ (12, 0.6%)

2 のう 1 しいい, し仕事, し頭, ぜ, といっ, なァ, ね, の, 事去年も, 夜あけまで

▼ しずかだった~ (5, 0.2%)

1 あすこの, のでわし, のを, 水面に, 講堂が

▼ しずかなる~ (5, 0.2%)

1 ことを, こと一瞬たちまち, こと林の, 浪を, 空の

▼ しずかです~ (4, 0.2%)

1 から, が夜なか, ね, 朝は

▼ しずかそう~ (2, 0.1%)

1 なうち, な彼

▼ しずかない~ (2, 0.1%)

2 いとこで

▼ しずかには~ (2, 0.1%)

1 いって, するけど

▼1* [31件]

しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかであってさえも長い, しずかであった顔は, しずかであるいて行くじ, しずかでございます故, しずかでしゅ, しずかでしたブンブンが, しずかではあるが, しずかどっせほんまに, しずかなありさまや, しずかなかんがえぶかい子, しずかなこえで, しずかなはにかみはにかみ子供の, しずかなり岸の, しずかな世ばなれのした, しずかな寝姿であり, しずかな思いこんだ調子で, しずかな教えさとすような, しずかな澄んだ空気が, しずかな絶えない流れを, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにごろんところがっ, しずかにつきしたがえるもの, しずかにというふうに, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず, しずか通り越して, しずか息薫しい京訛り