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青空てにをは辞典 「すて~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

すぐれた~ ~すこし すこし~ ~すこぶる すこぶる~ ~すすめ すすめ~ ~すっかり すっかり~ ~すった
すて~
~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし すまし~

「すて~」 1453, 15ppm, 7432位

▼ すて~ (972, 66.9%)

13 しまった 7 しまって 6 彼は 5 おいて, しまうの, しまったの 4 あります, いる, いるの, おけば, しまいました, しまう, それを, 一散に, 逃げて 3 いた, おいたの, おくわけ, おけ, かかって, しまえ, 山野へ, 私は, 静かに

2 [39件] あった, あつたり, ありました, ある, いました, おいた, くれ, しまうこと, しまうと, しまうん, その人, どこかへ, ん節, 不意に, 了う, 他の, 先へ, 全軍, 出て, 大いそぎ, 家の, 寺に, 山中へ, 戦え, 敵の, 歩き出した, 無為に, 父の, 穴の, 置いて, 自分の, 自由の, 蟇口の, 行って, 貝十郎は, 逃げた, 逃げたの, 逃げ散りました, 首を

1 [790件 抜粋] あっただけ, あったバイオリン, あった手術着, あつた, あつて, あなた様のみ, あの人, あらゆる屈辱, あるし, あるばかり, ある中国医師, ある外套, ある紅い, いい景色, いきなり腕まくり, いくはず, いずこ, いたこと, いたの, いっさん, いったのに, いったもの, いった大部屋, いった般若丸, いないが, いまこの, いるでは, いるところ, いるゆえ, いる人たち, いる当人, いる日本人民, いる者, うしろに, おいたもの, おいた上衣, おうち, おかぬぞ, おかれない, おくと, おくの, おくも, おく筈, おけない大, おけませんでした, おしまい, おしまいなされた, おしまいなされました, おしまれないだろうという, おじいさんが, おります, お京さん, お城, かかったも, かかってること, かかるという, かかるといふ, かかれば, きたネイブル, きた耽溺, きました, くる, くれたもの, くれるか, くれるから, ここに, ここは, ことさらに, この国, この岐阜, この竹生島, ころばないところ, ごらんなさい, ごろりと横, さっさとそれぞれ, さらに悟道得法, さらに相手, しかる後, しくしくと, しまいお昼すぎ, しまいたくない様, しまいましたがね, しまい大須観音, しまい川上, しまうだろうと, しまうつもり, しまうので, しまうほど, しまう気, しまおうかと, しまったから, しまったとかいう, しまったもの, しまった方, しまつて, しまひました, しまふん, しょうばいがたきのここの家, じぶん, すき好ん, すぐ外, すばやく逃げだす, そこに, そして叫んだ, そして手近, その側, その魚, それにも, ただひたすら, つぎに, つまらない仕事, とうぶんは, どこかの, どこへ, どっちかと, どんなに雄々しく, なお室, なにかしゃべりはじめました, なにも, にやにや笑, ぬかづき物語, のがれたが, のせて, はいって, はっきりと, はるか後方に, ばたばたと, ひた急ぎ, ひとの, ふかふかした, ふくろを, ほほえみました, ぼんやりと, まことの, また彦右衛門, また水, また踊り, まるで違った, ま新, みせても, みたらいかが, む, もう出, もくもくとこちら, もらいたいね, やった, やっと目的, やらうか, やろうか, ゆうべの, ゆく人, ゆく法, わが急使, わざわざ他国, わざわざ山上, われわれ一味の, われ勝ちに, んある, オデッサへ, オペラ役者に, グルリと, コナゴナに, ドシドシ減刑運動を, ボルネオセレベスに, 一人前の, 一層歩度, 一度に, 一散宿の, 一族深い, 一時北陸へ, 一肌ぬがなけれ, 一途に, 上って, 上に, 上着から, 下されば, 下に, 世の中の, 世良田の, 丹沢の, 主人の, 予の, 二人は, 五十四万石の, 人の, 人丸左陣は, 今夜は, 今宮さんは, 仕舞えば, 仙二は, 伯父の, 何でここ, 何を, 何処かへ, 信仰に, 信念の, 倒れた敵, 借家生活を, 傲慢な, 働いたの, 元気でいなけれ, 先に, 党の, 全世界, 八方へ, 六波羅の, 兵庫から, 内容だけを, 再び刀, 再び赤裸足, 出かけて, 出に, 出迎, 初袷, 別な, 別れを, 創った屍臭ふんぷんのごちそうは, 労働を, 勘右衛門は, 北海道を, 南ロシアを, 単独蜀へ, 却ってカント, 厚い外套, 去りかねない, 去り夫, 又女学生, 取組みあふ, 只った, 可愛御堂, 台所に, 右手なる, 呂宋兵衛に, 告げに, 嘉兵衛は, 国許まで, 地べたへ, 地上へ, 坐ったまま, 城下へ, 塀際の, 塵芥よりも, 夕雨みやる, 大きく息, 大アクビ, 大刀を, 大弥太, 大海へ, 大義に, 天皇と, 太い幹, 奔走し, 奥まった衝立, 女と, 女に, 女は, 好奇心の, 姥は, 婢が, 孤立した, 学界に, 安心した, 安芸へ, 家出し, 家出を, 寝が, 寝ようと, 小判を, 小四郎様へ, 小牧山へ, 小間使は, 少し歩き, 尽そうって, 居られんわ, 岬に, 崩れる如く座って, 川崎から, 帆村は, 帰って, 帳外へ, 平らげたり, 平静に, 広場の, 庄三郎は, 床の, 座を, 廊下も, 廊下を, 引っ組んだ, 引返して, 張は, 彼らの, 彼方此方平地を, 径の, 後は, 徒歩である, 徳川の, 心づよくも, 心機一転糊口の, 必死で走っ, 怖れ怯え, 思想統制に, 急いで, 怪しげな, 恥ずべき行ないに, 悪人の, 悪戯っ, 惜ま, 我々のみ, 我れ, 戦い死ぬ, 戦ったの, 戦場で, 戦線に, 戸外に, 扉の, 手ブラで, 手綱を, 技を, 政治的使命を, 故郷へ, 救援に, 新しいみのり, 新しい形態, 新鮮な, 旅館を, 明智家の, 昭全は, 時期の, 曹家へ, 月丸へ, 来た, 来た女, 来て, 東京へ, 松木は, 柱時計の, 梅雪入道の, 椅子に, 横手の, 櫓に, 次の, 正夫は, 歩いて, 歩兵の, 歸る, 死滅へまでの, 毎日毎夜碁を, 江戸から, 江戸表へ, 決然と, 河北に, 法衣に, 泣きさ, 泣きそう, 洞穴へ, 海の, 漁りゆく, 潰走した, 為家以後の, 煙草盆を, 熊に, 父を, 物に, 狡そう, 甘んじて, 甚五衛門は, 生野挙兵の, 産業組合は, 田舎に, 男は, 町人に, 町長の, 番頭は, 皇子の, 益満を, 眉を, 真実の, 真珠塔だけを, 眼を, 祝町に, 私たちは, 私の, 科学の, 種々の, 種の, 立ちあがり, 立ちさって, 立ち去ったが, 立ち去って, 立ったロシア, 算盤が, 粥川の, 純粋なる, 組まんとばかり, 組打ちに, 絶望的に, 総軍五十里, 縄を, 置いた, 置かれて, 置きなさい, 置く, 置け, 置けば, 義を, 老躯を, 耕作した, 聴牌したらしい, 職業を, 背廣を, 背延びを, 脱走し, 自ら心が, 自分たちは, 自分は, 自分ひとりで, 自然の, 舎弟に, 船に, 花を, 英吉利に, 草原の, 葬らざら, 行かなかったか, 行かなかったこと, 行かれましょうか, 行くそういう, 行くぞ, 行く女, 行けや, 行ったと, 行った小さい, 行った私, 行つても, 行動に, 袖も, 褌一つきりに, 要介, 言問までは, 詩にかへ, 誠意を, 調伏の, 貰いたい, 赤いルパシカ, 赤裸々な, 走ります, 走り去ると, 走るもの数百人, 足利へ, 跳り上がりたい, 踏みにじり二尺余り, 身ひとつで, 身一つどこへとも, 身動きも, 車夫の, 軽蔑した, 辛くも龍艦, 追い返して, 逃げおちた, 逃げたお, 逃げたと, 逃げたほど, 逃げだしたの, 逃げだそうと, 逃げ出したいの, 逃げ出すこと, 逃げ出すので, 逃げ出そうと, 逃亡した, 通り魔の, 逝きたまいしと, 進むべき方向, 進もうと, 遠い他国, 遠い戦場, 遥か末座, 都に, 都住みとは, 金を, 金吾と, 門の, 関羽張飛の, 降ったの, 陸に, 陸地へ, 階下へ, 隠遁する, 非常時日本の, 頼春は, 風呂敷包の, 飛び上がった, 飛び込んだ, 馬に, 馬の背から, 馬首を, 駈け過ぎて, 高野の, 魚腹に, 黒縮緬の

▼ すて~ (58, 4.0%)

2 しない, それに

1 [54件] この媼, しても, しなかった, そこにも, その瞼, その間際, それらの, それを, ではあたし, どうなっ, なさらないだろう, ならぬ, はじめて眼, まず袴野, もはやそれ, ボロきれ, 一人の, 一気に鋭く, 他人事, 元来た, 再度眼, 叫んで, 叱り飛ばすよう, 塞に, 声が, 大腿が, 女は, 密林が, 気味の, 煤の, 爐に, 疑いも, 痒い髪, 答えなかった, 素直に, 肩から, 自分が, 自嘲し, 衆人の, 表には, 袴野に, 谷川べりに, 谷間に, 貝, 貝から, 貝に, 貝の, 身を, 返事を, 都では, 都の, 驚きを, 髪を, 黙って

▼ すて~ (34, 2.3%)

3 して 2 いかなければ, けり

1 [27件] いきますと, いけと, くるか, こういう無関心, しただろう, すてて, する癖, ならないよう, ならなければ, なりそれから, なりませぬ, なるというくらいの, 与えて, 彼は, 急足で, 発見された, 立つよう, 耳打ちし, 色気の, 行くから, 行くため, 行く人群れ, 行ったので, 裏へ, 豊臣家の, 逸り遊ばすよう, 附添っ

▼ すてては~ (32, 2.2%)

3 おけません 2 いなかった

1 [27件] いけない, いない, いないよ, いません, おかないだろう, おかないの, おかれない, おかれますまい, おかれん, おけず同家, おけない, おけないから, おけないの, おけぬ, おけませんね, ならないし, ならない紙屑, また寝, みたものの, ゐない, ゐないよ, 居りません, 置かれまい, 置けない, 行かれないか, 逃げ降るの, 通れない

▼ すて~ (25, 1.7%)

2 手を, 顔色は

1 [21件] すべすべした, そばに, 一心も, 二つの, 全面に, 喉から, 変貌に, 容態を, 手当を, 気づかいは, 猛りが, 肩を, 衣服や, 袂まで, 裳に, 顔は, 顔立に, 顔色が, 顔色に, 顔色を, 馬上の

▼ すてても~ (23, 1.6%)

2 同盟に

1 [21件] あなたを, いいという, おけずつづいて, おしくは, かくしたいと, かまわないから, かまわんと, きみと, すぐ腕利き, それですむ, まだ十分味, やはりまた, よろしい, 万里の, 事の, 思うこと, 来いと, 棄てがい, 王女さまと, 置かれまい, 遊学を

▼ すて~ (22, 1.5%)

5 ちな, ちに

1 [12件] ちで人, ちなよう, ちな事, ちな気, ちのような, ちのように, ちの怒号ものものしく, ちの矛を, ちの色が, ちを, ち気分, ち気味

▼ すて~ (10, 0.7%)

1 いった, とうございます, 再び塞, 寝て, 気負って, 洞窟の, 焚附に, 現れたので, 自分の, 送ること

▼ すてたり~ (7, 0.5%)

4 して 1 した, 手水鉢, 私の

▼ すて~ (7, 0.5%)

1 が口, とみな, に指一本, のこぼれる, の手, は少し, は気色ばん

▼ すてながら~ (6, 0.4%)

1 さっさと伽藍わき, なからん後, のっそり人垣, 四人の, 蒼白と, 襲いかかろうと

▼ すてがたい~ (5, 0.3%)

1 シャツ君です, 味を, 心持が, 眺望あり, 詩の

▼ すてどの~ (5, 0.3%)

1 おれに, かくご, の口利きでは, 眼を, 馬介が

▼ すて~ (5, 0.3%)

1 ふて寝でも, り候もの, 柔らかく仕立て, 見ると, 見直した

▼ すて~ (5, 0.3%)

1 がありました, だった, であります, のわき, の前

▼ すてその~ (4, 0.3%)

1 マッチの, 夜の, 死体を, 馬の

▼ すてには~ (4, 0.3%)

1 おれが, ならない, ならなかったの, 答えずに

▼ すておれ~ (3, 0.2%)

1 が悪かっ, はお前, も何時

▼ すてぜりふ~ (3, 0.2%)

1 の嘲笑, をいっ, を残し

▼ すてつき~ (3, 0.2%)

1 の銀, をもて, をもて生ける

▼ すて~ (3, 0.2%)

1 おかずともかく, せず, 永い間経験

▼ すて~ (3, 0.2%)

1 の逢坂, の雪, は女性

▼ すて書物~ (3, 0.2%)

3 も十露盤

▼ すて~ (3, 0.2%)

2 によるべなき 1 に我

▼ すて~ (3, 0.2%)

3 ながく引い

▼ すて自分~ (3, 0.2%)

1 の名, の心, の気に入った

▼ すて~ (3, 0.2%)

1 のたいあたり, のわれ, の体あたり

▼ すて難き~ (3, 0.2%)

2 を知りぬ 1 恨みは

▼ すてお前~ (2, 0.1%)

1 のし, の顔色

▼ すてから~ (2, 0.1%)

1 感じた, 赤ん坊を

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 めんの, 雁の

▼ すてそれ~ (2, 0.1%)

1 が入り, に属す

▼ すてちゃ~ (2, 0.1%)

1 おけねえ, ッた

▼ すててか~ (2, 0.1%)

1 ひある, へる事の

▼ すててこそ~ (2, 0.1%)

1 楽しかりけれ, 浮ぶ瀬

▼ すてどころ~ (2, 0.1%)

1 ということ, なし虫

▼ すてどころ目~ (2, 0.1%)

2 につき

▼ すてどころ霜~ (2, 0.1%)

2 ふかしつくづく

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 の脆い, より柔いも

▼ すてッぺん~ (2, 0.1%)

1 にあった, に鴉

▼ すて一人~ (2, 0.1%)

1 でも沢山, を置い

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 のため, をすて

▼ すて去る~ (2, 0.1%)

2 必要は

▼ すて周囲~ (2, 0.1%)

2 を細い

▼ すて~ (2, 0.1%)

2 の身の上

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 をすて, を出た

▼ すて~ (2, 0.1%)

2 れの

▼ すて御免~ (2, 0.1%)

1 の権力, の水呑百姓

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 の向く, を踊らせ

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 に書きたる, よ

▼ すて神様~ (2, 0.1%)

2 にたのん

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 へ, へりし反古一

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 の野太刀, より上

▼ すて~ (2, 0.1%)

1 をとび降り, を献じ

▼1* [144件]

すてあの大男の, すてあらゆる恩愛や, すてあれを見よ, すてぶとを, すてかた敵の殺しかた, すてがたきかな, すてきょうはあまりに, すてさっさと妃の, すてざままるで自分, すてしか凋れ, すてすでに消息を, すてそうな脆, すてただおのれ一個の, すてためくらあんまにもその, すてちゃあゆかれねえ, すてちやいけないよ, すてつき敲ちたたき, すてつや消しの金, すててとこめた願い, すててどぼっと水, すててまで東京へ, すててまでのあの亡命潜行一点張り, すてツす, すてなんとなくウラミを, すてによってはずみが, すてねこだろうと, すてまた着る時, すてまともな生活, すてみかども妃たち, すてむしろ碁の, すてよくその川, すてコートに火, すてサッとまた笊, すてきを, すてハンドルをきっ, すてハンマーを握る, すてビールのコップ, すてマンの寝, すてリーザも見すて, すて三人を残し, すて五六分の間といふもの体, すてだが, すての時勢, すて今日この日, すて以前の武家, すてをか世, すて何もかも振り切って, すて余生を安全気楽, すて先ず順次に一番端, すて剃髪を肯ん, すて卑劣になり, すて博士はなんど, すてをすて去ったであろう, すてをすてた, すて向こうへ行こう, すて商いを抛っ, すて国書を引裂いた, すて国民の一人一人, すて土地をすて, すてならば, すて天皇にむかっ, すて妻子を見すてする, すて子同然よ, すて学生服に向う鉢巻, すて富士男はゴルドン, すて六の, すて小さな離室と, すてにてる, すて山吹の咲く, すてをよじ, すてに集り, すて左慈は悠々, すて師直が用意, すてあげを, すてへ出た, すての長, すて彼女は仲間, すてもかえりみず, すて意気揚々として鵬, すて意義だけをとった, すて憎まれ口も利か, すて戦意を失ふ, すて所詩か歌, すて手先をハンカチ, すて捨台詞して, すてを売り, すて改めて左官屋の, すて数正の胸元, すて新たに水, すて日本アルプスへ分け上り, すて早く結果を, すて暫らく手を膝, すて東都の一流新聞, すて枝葉のばかばかし, すて校門を出た, すて梅雪の跡, すて棒縞の寝間着一つ, すて様一人では, すて武士を捨て, すて殉教の覚悟, すて洋画をとった, すてべづたいに, すて清潔な生活, すて激しい急き込んだ声, すて生殺しの殺生, すて田畑は刈り, すてをとぢ, すてなりたきもの, すてなる部分, すて介の, すてはポケット, すてつ裸, すて素っ裸になっ, すて線香をもやす, すて義理もすて, すて羽織も同じく, すてを組ん, すてを少しく, すて自ら大を爲, すて自身も何, すてに上る, すての狩衣, すて英国旅客機に便乗, すての上, すて蔭間茶屋の色子, すて處詩か歌, すてになっ, すて介は, すて豊島ガ岡あたりの物静か, すて赤川大膳先へ進んだ, すてとなっ, すてへに出た, すて近侍たちとともにぞろぞろ, すて迷いに迷う, すて遊覧客全部のもの, すてを求め, すて鎖骨をはずし, すて難くやとは, すての天上界, すての先, すて頭巾をとり, すて颯々と夜, すて飄然と天涯, すて黒衣を解い