数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ふり~ ~ふる ふる~ ふるえ~ ~ふれ ふれ~ ふん~ ~ぶ ぶ~ ~ぶつ
ぶつ~
ぶらぶら~ ぶり~ ~ぶん ぶん~ ~へ へ~ へた~ ~へる へる~ ~へん
16 ゐた 15 ゐる 11 ゐるの 6 しまつ 5 寝て 4 ゐたので, ゐて 3 ゐたが, ゐること, ゐるせゐか, ゐると, 半日も, 居ります, 遣るだけが
2 [16件] さうし, やつて, やる, ゐたの, ゐても, ゐました, ゐるもの, ゐる娘さん, ゐる帽子, ゐる民族, 一寸掉, 出て, 前へ, 居た, 居るの, 来た
1 [323件] いかめしくあたり, いけねえ, いそいそと, いたが, いつて, いつでも, いつまでも, いるから, いるだけ, いると, うずくまる旅, うつとりした, うつむけにな, うつら, うつ向けにな, おさまつて, おられるよう, お国さんたち, お歩行, お遣り, がに股を, きた, きて, くから, くる男, くれるやう, こつちを, これも, さて, しつきり, しまふと, しまふの, すまして, ずぶぬれ, その手, その指先, それが, それを, そんな縞, てこんな, なほも, ならないものぢ, ねて, のつ, ひとすぢ, ひとりで, ひとりの, へつへ, ほめ方, まだふらふらする, みせる, みた, みたあの, みたの, みたり, みる俳人, むぐつて見た, もらつて, やりなさい, やりました, やりませう, よく寢, れいの, わざわざその, ゐたと, ゐたところ, ゐたむしろ, ゐたもの, ゐたよ, ゐたわけ, ゐたニウ, ゐたハンチング, ゐた勝平, ゐた帽子, ゐた手拭, ゐた気持ち, ゐた男の子, ゐた肩掛, ゐた過去, ゐた霜, ゐない若い, ゐなかつた, ゐます, ゐますよ, ゐられるもの, ゐられるやう, ゐるかと, ゐるから, ゐるが, ゐるけれど, ゐるぜ, ゐるそれ, ゐるとき, ゐるので, ゐるばかり, ゐるやう, ゐる一軒, ゐる丸の内辺, ゐる事, ゐる千代子, ゐる坊主頭, ゐる大根一本, ゐる子供, ゐる寝るより, ゐる小, ゐる店, ゐる戦闘帽, ゐる押借, ゐる方, ゐる殻, ゐる毛布, ゐる花子, ゐる若い, ゐる評, ゐる諸君, ゐる赤ン坊, ゐる軍艦, ゐれば, イヤに, ガウンを, ステッキを, チヨコ, チヨツピリづつ料理を, トマトの, パラソルを, フランス万歳と, ブウーブウーブウー, ランプを, 上の, 下さるな, 下手人の, 並んで, 乱れて, 了ひました, 二三貫目ゆすぶり出し, 人樣に, 今から, 今夜は, 伏目に, 余と, 來た, 來たぬれた, 來な, 倒れて, 兩耳を, 冷酒を, 凍つた井桁, 出かける, 出たカンカン帽, 出た後, 出ると, 出來, 出掛けました, 別に濯ぎ, 前垂の, 動かない, 去る, 參つた, 友人知人親せきなどに, 可恐い, 右の, 吐き出した, 呉れるん, 呉葉の, 呼吸を, 咳払ひ, 喋つてゐた, 喝采した, 坐りこんだと, 型は, 声に, 外とうも, 外へ, 夜を, 大きな鞄, 大判の, 大声などは, 大変な, 大海を, 天へ, 天心に, 女異人, 始終シヨボシヨボ, 子守歌を, 学校の, 學校園に, 室内に, 寝ころんで, 寝てたぢ, 寢た, 寢て, 小さな白い, 居た古い, 居ない女, 居るかと, 居今先何事も, 山から, 山の, 山の街にも, 山越を, 帝劇へ, 底から, 底の, 庭の, 庭先へ, 廻つてゐる, 引導を, 役得を, 往來で, 忠告する, 忠告を, 怪我人らしく, 恰で, 悠々と, 戸口へ, 新しい考, 新店渓の, 暗いところ, 曉方まで, 曰く, 朦朧と, 木の, 杖を, 束縛され, 来さうなので, 来たの, 来て, 来る, 枯枝も, 楽屋入りし, 横に, 櫂の, 歩いて, 歩き出しました, 水の, 油桶の, 泣いて, 泣きだした, 泥濘の, 浴槽の, 渡して, 滑稽に, 火の, 炎天の, 燈火の, 片脚, 狐葛の葉が, 猫脊の, 猶太流, 現はれた, 用達に, 画室の, 白いシャツ, 百姓が, 直立不動の, 眠つた, 眠られぬ夜, 着る, 私の, 竈の, 立ちこめる霧, 立つて, 笑つて居た, 笑ひく, 笑ひ出した, 答へ, 築山の, 素足に, 素麺の, 緋鹿子の, 群島中を, 義歯を, 義雄は, 考へた, 考へてばかり, 聖書を, 自ら安, 自ら生れ, 舞つたと, 花の, 葱を, 蠢動する, 行きました, 行くよ, 行け, 行つた, 表通りへ, 複雑さうな, 襟巻を, 見せたり, 見なきやあ, 見には, 見ました, 親父と, 言つた, 言ひました, 走つた, 踊つてゐる, 踊り出す, 踊るの, 踊を, 送りに, 遣らう, 鄙びた稍, 酔ひつぶれ寝, 鍬を, 門をは, 闇の, 附け加, 雨具を, 青い烟, 音の, 題を, 顏ぢゆう, 飛白の, 食ふ, 食べるなか, 飯も, 首と, 黒板, 默つて出, 鼻うたを, 鼻ヒゲを
6 男が 4 やうに 3 ことを, 女が 2 やうな, 事を, 口調で, 娘の, 山の, 様子を, 背の, 若者が, 言振, 顔を
1 [174件] あしどりのせゐ, えたいの, おかみさん, おとうさんの, おばあさんは, が彼, ことが, ことの, この村, さつきの, せいの, そのくせ, その心, その逞しい, といふ, といふこと, とする, と思ひます, なり丁度, ので, のは, まとまりに, ままその, ままむつつりと, まま挨拶を, まま私を, みたい, もので, もんねえ, ガラス壜を, ケダモノと, コツクたちの, 上さんを, 下品で, 中年の, 予言者を, 人足どもが, 今の, 儘つか, 儘仰向けに, 兒供や, 其婀娜な, 内儀さんが, 内律の, 冠が, 処へ, 処女の, 切つ, 功果の, 単衣, 哥薩克帽の, 坊さん数人俄ご, 天使と, 夫人が, 女の, 女の子の, 女を, 女房か, 女房の, 女達だの, 奴等の, 妻と, 娘が, 娘と, 娼婦たちも, 子供といふ, 學生に, 安南, 富士の, 専門の, 小さいやつ, 小さな児, 小萩の, 小鳩の, 少さ, 尼僧の, 屈強そうな, 屋根や, 山々が, 山脈の, 岩手山でした, 帽子にや, 帽子も, 帽子を, 彈み, 彼は, 御老人, 心魂をば, 悪魔めが, 意味深長な, 意見を, 感情の, 感情を, 感想を, 態度が, 態度で, 態度を, 手附で, 批評を, 掻巻から, 方は, 日に, 日本人が, 時, 時には, 時は, 松の, 様子が, 様子など, 樫の, 母親も, 毒々しい紫色, 毛糸の, 気持が, 氣色などは, 汚い獣ども, 漁師が, 演奏者, 煙の, 燈火と, 爺を, 物言ひ, 狂詩人は, 猿ヶ馬場耕地の, 王を, 男がは, 男で, 男と, 盲目竸漕, 瞑想にでも, 私を, 紗の, 經驗の, 美女との, 老人が, 肩掛の, 能の, 脚どりで, 腰は, 臺所に, 芥川を, 芸術家の, 苗売り, 若い女, 處も, 處女の, 表情の, 親父と, 言い方する, 言ひ, 詩人さんが, 語氣を, 説明に, 車庫や, 退屈さうな, 逞しい男, 里行きらしい, 雄, 雄蕋, 雄鶏は, 雪子の, 青白い顏, 頃隊長の, 頭の, 額際も, 顔つきを, 顔に, 顔付を, 風が, 首だけ, 馭者に, 駅員が, 髪紅の, 鳥打帽子の
3 行つた 2 みること, ゐて, ゐる, ゐること, 来るやう, 行くと, 行けるやう, 見ると
1 [98件] いこうと, いつて, いる, からどうも, くるので, くる虫, くる障子, これは, こわれました, ざぶざぶ流れ, しどろもどろに, しまつた, そこでヤア, それから路地, それを, つき破らなくては, つくつて, とうたう焼かれ, はねかへ, ばかり居た, ひとりで, ひどい目, みたいの, みたらと, みて, みなきや, みなけれや, も破れない, ゆくと, ゆく流儀, ゐは, ゐました, ゐるか, ゐるでは, ゐるやう, ゐる気, ゐる父親, ゐる逆境, 來た, 來たんだ, 修証義と, 其の儘, 其方の, 具合が, 大けが, 弓弦の, 弾き返されたやう, 心に, 心甚だ, 想像の, 推理の, 新しいいろいろ, 来た, 来たが, 来た一人, 来るところ, 来るの, 来る女, 死ぬ, 死ぬまで, 發する, 白い布, 真白に, 私は, 穴を, 立てる微か, 立派だ, 笑ひ, 粉微塵に, 自分の, 落ちて, 血を, 行かうと, 行かうといふ, 行かざるを, 行きたいといふ, 行くの, 行くより, 行くラッシュ, 行く場所, 行く大胆さ, 行く素朴, 行く術, 行けるだけの, 行けるもの, 行つた歌の, 行つてゐました, 行つて幾分手応への, 見せる氣力, 見た, 見ないと, 見なければ, 見ようぢ, 解くと, 話を, 雄大に, 露路に, 頭を
29 た 4 たので, た時 3 たこと, たの, たもの 2 たやう, たわけ, た場合
1 [23件] たから, たが, たといふ, たところ, たらてんで, たら何だか, たりし, たりしたら, たりする, たりやう, たり何, たり或は, たり来, たり第, たんだ, たスプウン, た不幸, た先生, た問題, た気, た爲, た生傷, た罪人
16 棒に 8 ぼうに 6 棒な 2 ぼうな, 棒だ 1 ぼう, ぼうで, ぼうの, 棒, 棒では
11 ッて 4 つた 3 つたのは, ッた 2 つたので, つたのである, つては 1 つたあの, つたしつかり, つたちよつと, つたに, つたのさ, つた人は, つた私は, つても, どうでも, 叩くか
3 と切れた, ぶつり 2 とした
1 [16件] と, といつ, とたち切りました, とねへえ, と云い切っ, と切った, と切りまくっ, と切れ, と噛み, と囓, と断ち切られ, と断った, と武蔵太郎, と背後, と黙りこん, 鯉口を
3 てやる 2 て鹿
1 [13件] たりまつかさ, て, てある, てき, てやつ, てやらう, てやれ, て天窓, て食べた, やが, やがる, をつた, をつて
1 [18件] うごいて, うしろに, おりが, しなを, であった, なき事これ, は愚か, ひっそりした, ように, 一団に, 中で, 人たちも, 人は, 右の, 男女は, 目です, 音律には, 額が
3 して
1 [14件] うつかり強がり, えり巻を, こすつたり, した, した芸術家, しないこと, するかを, もぐらもちが, 惱ましい, 抱いたり, 短い頭髮, 窓の, 腕組みを, 頬摺りし
2 ほしで
1 [12件] いっしょに, おしで, なにか吐きだし, ほして, やわらかいそう, 力を, 呟くやう, 噴きあがりばらばら, 大きく飮, 聞く蜆, 脹らんで, 言うあれ
4 てし 2 さう, さうにな 1 さうになる, てゐた, て了つた, て唸つ, て水溜り, て自分
2 でやる 1 て語る, でかきつ, で書く, になつて, になる, に巡査, に机, に苦しん, の勞働, らしい
2 てゐる 1 ていき, てやつ, て拳, て来た, て歩く, て目, て血だらけ, に誌
2 尻向け 1 きがん, でかけました, ばけて, 交った, 切符を, 寄越したの, 越したこたあねえ, 鰊
1 くせに, だけで立上, と云, のねもつたい無い, のは, 事に, 着物の
1 つもりだらう, のだ, のを, やうに, よ, 容子などが, 為町の
3 はし 1 はさ, はし始めた, はす, はすちうこんで
1 さうである, それを, はしない, 今にもその, 候故, 合ひ, 諸所に
3 をした 2 をし 1 のお, をしました
4 んの 1 んな, んへ
1 あのむす, あらわれました, あるん, すがた, すむまで, 喝采を
1 だ, だそう, だな, ですもの, と切っ, と音楽
1 つて大事おま, ものの, やうに, ように, 時の
1 ができぬ, にいたす, はない, をやめず, をやめた
2 やうな, やうに 1 のでどう
3 おぶちなさい 1 いくらでも御, お打ち
1 したばかり, てらして, となえて, 出す射的, 見つめて
1 でいっぱい, にまじっ, の中, はびっくり, をばか
1 のだ, ま, ものだ, 奴の, 狩野川が
1 て, てしまった, ても其の, て來
1 にばけ, のきもの, はむくむく, をゆびさしました
1 なところ, な男, にしか感じやしない, にはじきだした
1 つたやう, つた樣, の鍋, 大掴
3 又引
1 あ, ないで, 痛いよ
1 なとつつき, な心持, に思つて
2 とあり 1 と書い
2 て駄目 1 ておんなじ
1 と云, と坐, 切れて
1 氣に, 船醉しない, 落ちつかないし
1 いいきみ, およそムダ, 何事です
1 びがたけやぶの中から, びの, びのところへいそぎました
1 この私, どこへ, 一所に
2 ぼとけヤレ 1 ぼとけ
1 ぶつ, ぶつう石, ぶつじゃあござんせんし
2 ぼとけヤレ 1 ぼとけ
1 ちやつた, てはかなはん
1 のです, 元気が
1 以上は, 由
1 ならそれ, なら私
1 は武人, を著
2 にさんけい
2 聲が
1 つぽ, の中
2 のマリイ
1 がひ, がひだ
1 まで分らねえでない, 時は
1 の, をされた
1 のです, 恰好を
1 つた, ひながら
2 ぶつて
1 ゆけなかつた時代, 桑原
1 ので, んだ
1 どうやら南宗院, 汗ッかき
1 響が, 響は
1 そんなこと, 妙だ
1 ばけること, 出会ったよう
1 にはぢ, に手
1 として居た, と縄
1 のだ, のである
1 か分らない, べよ
1 て啜る, て遁出
1 てでも, てやらう
1 て, てね
1 の徹夜, の徹夜苦行
1 と言う, はこの
2 飛んだわ
ぶついて問題用紙, ぶつうりと突いた, ぶつかけたら尚臭く, ぶつかけられるのが, ぶつかけオカユのはい, ぶつかつてたびたび御苦労です, ぶつきじゃ有難く, ぶつきりのアイヌ, ぶつきり飴よお, ぶつけちまひしばしは, ぶつこけてぼん帷子, ぶつこまれたんだ, ぶつこむと萬能, ぶつころすなんて騷, ぶつこんでの革色, ぶつさもし生きてりゃ, ぶつさうですね, ぶつするかな, ぶつぞなぐるぞの, ぶつたおれたというよう, ぶつたくり式と, ぶつたままでお, ぶつたんだな, ぶつた歩き方など, ぶつだからね, ぶつだけぶたれて, ぶつだけでも痛そう, ぶつちゃあと言ふ, ぶつちや居られませんよ, ぶつっけた, ぶつっけてガチャン, ぶつっとそう云っ, ぶつついたということ, ぶつつかつてみたかつた, ぶつつかつたかそれ, ぶつつからぬと見え, ぶつつかられてはね返り, ぶつつかるだらうと思, ぶつつけないでそれ, ぶつつけぶつ倒すの, ぶつつけましたから今太郎君, ぶつつけ昼も夜, ぶつつづけて今, ぶつつぶしてし, ぶつつぶれ小屋で, ぶつてこらへ人, ぶつてさう言, ぶつてでもやらなければ, ぶつてなんぞもらいたくないよ, ぶつてね他に, ぶつてやあがるんだい, ぶつてり太つた, ぶつでもねえですぐ, ぶつな額を, ぶつなしたまわれことしきん作, ぶつなという, ぶつなり殺すなり勝手, ぶつなり蹴るなりし, ぶつなんまん, ぶつにてかへらんと, ぶつはれもの, ぶつばき, ぶつぱなしながらだんだん心, ぶつぱなし盛装したポルトガル商人, ぶつぱなす人士の存在, ぶつぼうぼうと鳴い, ぶつまで隣の, ぶつまねをし, ぶつもわかったその, ぶつものでは, ぶつものうくどきやうまめ, ぶつよおやつ, ぶつらと黄色い, ぶつらぶつらと黄色い, ぶつわよおばさん, ぶつデパートのマタ, ぶつ中学生の政治狂, ぶつ仆れた, ぶつ倒されたの, ぶつ倒されるほど睡い, ぶつ倒せの演説, ぶつ切ら棒に, ぶつ切れになっ, ぶつ切牛うつぼへ, ぶつ前に子供, ぶつ口上ばかりに植込, ぶつ叩いて気, ぶつ吃驚げた真似仕出かし申しての, ぶつ壞れて, ぶつ始めりやいいん, ぶつ座敷牢だと, ぶつ懸けた大根の, ぶつ掛けたやうに, ぶつ放したのも, ぶつ権利がある, ぶつ死ぬまでこき, ぶつ殺されんな, ぶつ殺した方が, ぶつ突つたのである, ぶつ續けだつた, ぶつ舞とかやっこ踊り, ぶつ裂き羽織に, ぶつ通した天井は, ぶつ通しミシンを踏ん, ぶつ附かりながら, ぶつ附けたり枕, ぶつ飛ばしたんだ, ぶつ飛ばすんだ, ぶつ飛んで狐, ぶつ高燈籠といった