数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
持った~ ~持つ 持つ~ ~持つた 持つた~ ~持主 持主~ ~指 指~ ~指し
指し~
~指す 指す~ 指先~ 指図~ 指導~ 指揮~ ~指摘 指摘~ ~挙げ 挙げ~
71 いるの 52 いる 49 いた 38 見せた 17 ゐるの 14 見せて 11 ゐる 10 云うの, 出掛けた, 進んで 8 云った, 帰って, 言うの, 言ふ 7 云ふ, 何か, 行くの, 飛んで 6 いった, いること, 出発した, 居るの, 急いだ, 言った, 訊ねた
5 [12件] いたの, いって, いふの, いると, いるので, いるよう, 叫びました, 叫んだ, 急いで, 歩いて, 行く, 行って
4 みせた, ゐた, 彼は, 歩いた, 見せながら, 見せる, 請ふ, 走って
3 [25件] いいました, いったの, いったもの, いました, います, いるか, いるから, いるという, いるに, いるわけ, いる方, これを, しまった, そこに, ゐること, 一散に, 云つた, 発足した, 見せました, 言ったの, 言ったもの, 言って, 言つた, 走り出した, 進んだ
2 [77件] あれが, あれは, いう, いそいで, いたか, いたが, いて, いふには, いるつもり, いるでは, いるもの, いる場合, くる, くれます, この辺, これが, これは, しまつ, たのしんだ, みろと, やって, ゆきました, ゐます, ゐるか, ゐるとき, ゐるやう, ゐる様, ニヤリニヤリと, 今度矢田津世子と, 八五郎の, 出かけた, 叱られたと, 呉れた, 呼ぶ名, 呼んで, 地面に, 天翔ける, 尋ねた, 居ります, 居る, 御出発, 急ぐ, 悠々と, 手を, 手真似で, 教える, 旅に, 旅を, 松林の, 歩きだした, 気絶さした, 消えて, 私が, 笑いながら, 笑って, 笑つた, 答えた, 聞いた, 腹を, 自分は, 色情狂的情調或は, 行くと, 行く知合, 行った, 行ったが, 見せると, 言いました, 言うこと, 言われたの, 話して, 誣告の, 走らせて, 走りぬ, 逃げて, 道を, 遠洋航海の, 避難者の
1 [910件 抜粋] あいつは, あすこが, あそこへ, あそこを, あつと, あなたは, あの方, あまねく一町, あれこそ, あれを, いうの, いそぎはじめた, いたけれども, いたし, いたと, いたのに, いた二人, いた椶櫚, いた長い, いったい何, いつてる, いない, いなければ, いふとき, いへり即ち, いへるか, いへるなりとも, いへるのみ, いへるやは, いますよ, いるかが, いるかと, いるかは, いるが, いるとしか, いるのに, いるよ, いるらしい, いる右手, いる将棋, いる方向, いる異様, いる背後, いる見当, いる長針, いる附近, いろいろの, うしろの, うすれて, おいでに, おじさんに, おっしゃるん, おられるの, おりました, おります, お入り, お前の, お安, かくいへ, かくいへり, かく名づける, きたの, くさ, くる人影, くれた, くれた空席, こういう所, ここに, ここは, この戦争, この方面, これに, ごろつきと, しかしわたし, しまうという, すぐ引つこめた, すぐ鮮やか, そういった, そう仰った, そこから, そのまま消え, その側面, その眼, その談話録, それから何ん, それです, それは, それを, だあいつ, どうかお, どの船, なお剣, なほ去らざる, なんの, はるかに, ひた走りに, ふらふらする, ぶらぶらと, まことに喜ばしい, また津田, まッ, みせて, みせる, みせるの, みたいもん, みようか, みろおれ, みろ雨, ものめずらしげ, やったの, やらう, やろう, ゆく, ゆくさきはいずく, ゆくところ, ゆく女, ゆく浅草山, ゆらゆらと, われわれは, ゐた様, ゐた金髮, ゐません, ゐるであらう, ゐるにも, ゐるよ, ゐるん, ゐるブリキ, ゐる将棋, ゐる海, アジア西部の, アンチピリと, イペリオネの, カラカラと, コンナ論証を, チャンタンと, ドッと, ニコリとも, ニヤリと, ヒステリックに, ピタリと, ブルジョアジイへの, マンチェスター派と, ルウデンドルフ将軍は, 一処に, 一気に二百米以上, 一目散に, 一行は, 三夷寺と, 三田村は, 上げて, 上り得られるよう, 下りた, 下り始める, 下ること, 下るらしい尾根, 不器用な, 丙に, 主人を, 之れ, 乗込みました, 乗馬し, 予言する, 二里ばかり, 云う, 云うこと, 云うので, 云うよう, 云え, 云った自分, 云ひました, 云へる, 人は, 今生の, 他から, 伯母と, 何だろう, 何の, 使われること, 促すと, 健全なる, 僕が, 僕の, 儀十等は, 先住者の, 入って, 兵士の, 出かけたとき, 出かけて, 出たか, 出帆という, 出掛けた頃, 出掛けました, 出掛けようと, 出掛けること, 出掛ける別, 出立致しました, 勝てる場合, 印されたり, 厳格に, 去ってから, 参りまして, 参詣する, 叔父は, 叛逆不, 叫べ, 右の, 名づくる, 君そっくり, 呉越同舟だ, 周囲に, 呼ぶの, 呼んだ語, 命令を, 問うた, 善く中, 嘆く, 嚇すよう, 囁き合って, 国境の, 城ヶ沼へ, 変事と, 大きな切り株, 大地を, 大西洋の, 天下第, 奇妙な, 奥白根を, 妖怪と, 妻と, 定まらぬ行衛, 客舎と, 家財道具を, 宿所を, 寄越したし, 寧ろ得意さうに, 尋ねたり, 尋ねました, 尋ねる, 少し下った, 居た, 居ます, 居るでは, 居るらしい余, 居る方, 屈せずと, 山の, 岩井の, 島が, 島は, 嶮しく, 左の, 帰つて行く, 帰り道で, 帰ると, 帰途に, 平手に, 年を, 幾度とこしえにと, 廻って, 弊屋と, 引返して, 役, 彼に, 彼を, 彼処にも, 彼處にも, 微笑みながら, 心の, 思い出話を, 急いだこと, 急いだの, 急ぎつつ, 急ぎ帰らう, 急ぐ傷, 急に, 怨と, 怪我でも, 悪しき親切, 意外にも, 我々は, 我行李を, 或る, 戻って, 手枕を, 才気煥発でない, 技術の, 押しよせた, 押し出した, 押し行く処, 指の, 揚羽の, 政黨政社の, 敗残の, 教えたが, 教えられた中, 教へて, 散歩に, 数えること, 敷居の, 斯う, 斯く語る, 新傾向, 新宮から, 方々からぞ, 旅立ちいたしましたの, 日向の, 日没処と, 時計は, 普通に, 智略無比などとは, 曰く, 曰くこれ即ち, 曰くもとこれ妓館也, 曰く芭蕉翁當年かの, 曰へる, 書面を, 最後の, 本草学という, 杖を, 来たならば, 来たりぬ, 来て, 来るという, 来る人, 来る跫音, 東南の, 東夷または, 案内僧が, 次第に遠ざかっ, 歓喜の, 正木博士に, 武者絵の, 歩きました, 歩くこと, 歩み去ったとの, 歴史, 歸りました, 歸る, 殿様の, 民政の, 水なりと, 注文します, 泳いだ, 流れいく利根, 流れ行く, 深夜の, 溪流に, 滑らかに, 無いが, 燈明を, 牛と, 特に, 犯人と, 狢と, 狭い尾根, 猿だ, 田山白雲が, 申されました何故, 町へ, 留めども, 疾駆し去った, 発足いたしました, 登りはじめた平坦, 登ると, 直ちに一個, 眺めさせた, 着きました, 砂を, 示しても, 示す, 示すと, 神戸を, 称へ, 移るので, 空想妄断なりと, 突進する, 立ち留まる, 立去りし頃, 立板に, 第三番目, 米国市俄古の, 粛々たる, 精神と, 索虜と, 緩い上り, 繭の, 羊僧といった, 美しく響い, 羽ばたき行く鴉, 肘を, 脚速く, 腰を, 膝をも, 自殺の, 船を, 良人へ, 花押の, 苦笑いし, 苦笑いを, 草鞋の, 落ちざるを, 落ちて, 落ちようと, 落下し, 蒼穹に, 虎という, 蜂蜜および, 蟻の, 行きたいよう, 行きまして, 行くあたり, 行くところ, 行くので, 行くもの, 行くチベット本道, 行く剣山, 行く塚窪, 行く日光, 行く船, 行く道, 行く道すがら, 行けば, 行ったに, 行つた, 行方も, 行進した, 西に, 西航せる, 見せこの, 見せたこと, 見せたの, 見せたり, 見せるの, 見たかと, 言いさえ, 言う, 言うん, 言った言葉, 言は, 言ひ得る, 言へば, 言われて, 訊いた, 試むれ, 詳しく説明, 誘導し, 語り出した, 誰やらがから, 講義を, 貰うと, 赤星が, 走ったが, 走りしと, 走り出すと, 走る, 近づいて, 近代の, 迦南の, 退いて, 逃げのびて, 逃れようと, 逢いに, 進みました, 進むうち, 進むこと, 進むの, 進航した, 進行す, 遁れなけれ, 運んで, 道庵は, 遠く歸路に, 遡る真帆方帆, 那箇が, 闇黒に, 降って, 降りて, 降ること, 隣りの, 集つた, 雑木林の, 雲の, 霞んで, 非国民と, 頭へ, 頭陀行即ち, 飛びきたる, 飛び走つて, 飛んだ, 馬と, 馬鹿といふ, 馳ける, 駆けて, 駈けて, 駛って, 驀し, 高唱した, 鮒じゃ, 鴨沢から, 鹿と
4 みんなに, 言った 3 いった, 云った 2 いつた, 品評やら, 訊いた, 道から
1 [81件] あえて逸り立つ, あれでも, いいました, いささかがっかりしてる, かういふと, ぐつと言葉を, これが, こんなこと, ごく低く, して, だしぬけに, つけ加えて, ていねいに, なにごとか, はき出すよう, ひしゃげた帽子, ひどく高調子, まるで咒文, もとの, われながら, キッと, クレーン係の, セリファンは, チチコフに, ドード鳥が, 二人の, 仰言った, 何か, 何かを, 入口の, 前へ, 千変万化実に, 又言葉, 叫んだ, 叫んで, 右に, 唇を, 喚く者, 嗤った, 堅い決意, 大きく笑った, 大声に, 孔子に, 宿の, 尋ねた, 小声で, 幾分ぶつきら, 当時の, 彼は, 彼氏は, 徐々に近づい, 得意げに, 思わず立ち上った, 恍惚として, 恐怖に, 日本一の, 更にこまごました, 木立の, 水泡が, 満足気に, 相対し, 私たちに, 私へ, 窃, 竹法螺を, 笑った, 芝居掛りです, 親切に, 言いました, 言つた, 言ふ, 訊くと, 訴えるよう, 話の, 話を, 説明した, 長老に, 長老を, 頭を, 高林家の, 鼓の
4 のである 3 のか, のであろう 2 のです
1 [11件] ときにも, のかも, のじゃ, のだ, ので, のでしょう, んでしょう, 也, 言葉である, 言葉であろう, 語にて
1 [17件] いないの, いふの, こう指図, ゐないが, ゐまい, 云えなかっ, 云へ, 云われないが, 八重子に, 妄りに, 気の毒だ, 激烈に, 申されません, 背低, 自分は, 負けるの, 限無く
2 何か, 無駄話を
1 [11件] かげろうを, さうし, するの, そらしたり, また背後, 乗合い, 他の, 同じ事柄, 昼寝を, 讀みの, 踊りの
3 して 2 る 1 した奥の院道, した奧, する, テーブルの, 立てて
1 ことで, ことである, たまへる, 御旅路, 復航だ, 意味に, 航海中かは, 非難にも
2 なりました 1 なつた, なり大阪名人, なれば, 出歩いて, 来ないかと, 行く約束
1 がなかなか, して, だったの, とは御, によって垣, をする, 致したの
1 かな, だな, であったと, であること, で妾, なの, や僕
2 をし 1 が違う, であつ, も知らない, をしない
1 声を, 快濶, 恋愛情緒を, 私を, 蹌踉と
1 いいです, よいなと, 判る筈, 手に, 融通無碍に
1 中に, 原因は, 智即ち, 言の
1 しなかった, 勝負は, 升田は, 名人に
1 はこの, は女, を判斷
1 御前勝負親の, 水を, 泥沼から
1 一つの, 面白さうに
1 両手を, 非常な
1 をまた, を亦
1 全然考えず, 次の
1 いふなり, 呼ぶの
1 いるよう, 誓う
1 一生を, 荒い修業時代
1 右の, 舞台を
1 の船室, 雄鶏が
1 の情偽, の情僞
1 叫んだ, 熟柿臭い呼吸
2 か密
1 に撰取り, に選取り
1 は一生, は主として
1 へしこ, へるところ
1 が北, の方向
指しあの方から, 指しあるいは一般に, 指しおん敵手にはなるまじ, 指しきりといふ徹夜例, 指しここで相撲, 指しこれがいい, 指しさえすりゃア, 指しして行く, 指ししかもそのものは, 指しそれ今が二十粁, 指しただちに性の, 指したりといふ, 指しだということ, 指しだがそうなっ, 指してかうきたらかう名人, 指してさキチガイキチガイって, 指してぞ近づきける事, 指してとぼとぼと歩い, 指してはをらず, 指してばかり居られなかつた社會, 指しで顔を, 指しであって海, 指しなのじゃ, 指しならあんまり阿呆, 指しには一定の, 指しほこらしている, 指しまさしく絶壁を, 指しまねいて庭内, 指しまんがなデモ倉はん, 指しもしそれが, 指しやがると, 指しよく眼定め, 指しわけた安永五段が, 指しオッチモの説, 指し一つよりない, 指し一方に左, 指し一本は信濃川, 指し上ぼった, 指し下から来る, 指し下り天神の築地, 指し下手が五六歩, 指し不具二人寄って, 指し且つ恍惚と, 指し両手は水, 指し中世堡楼の屋根, 指し主としてギリシアに, 指し之に反し, 指し乍らこと細かに説明, 指し乍らガラツ八に囁く, 指し乍ら入口の方, 指し乍ら切戸を押しあけ, 指し乍ら恐怖に絶句, 指し乍ら續けました, 指し乍ら語り續けるの, 指し乍ら鼓の源吉, 指し二人の者, 指し人の發明, 指し人間の心性, 指し仏経でいう, 指し低く決意の, 指し何を指し, 指し側に利根川水上, 指し六連炮を取り, 指し出た所に, 指し出発する事, 指し刀戟霜の如く, 指し分けになつ, 指し助手が私, 指し包を十文字, 指し北を指し, 指し南へ駈けれ, 指し南交は南方, 指し却りて, 指し又自分の, 指し友のこれ, 指し古代王國の所在地, 指し向けて會合, 指し君これが讀める, 指し問へば, 指し地を指し, 指し基督は目, 指し大きな口を, 指し奮然として箭八筋, 指し好否を, 指し定められたる雲には, 指し富士を右, 指し巳代公が頷いた, 指し度して, 指し彼らの熟化, 指し彼処を叩い, 指し後退りに退きし, 指し徐々歩み始めたが, 指し従容として自刃, 指し我は他, 指し手拭と一所, 指し指さしするのが, 指し指しして, 指し支那にとつて, 指し最後の息, 指し杜洩に, 指し栄介はやや, 指し桂子をかえって, 指し此の方は長州, 指し泛用の道理, 指し玉もしくは珠, 指し田舎の小, 指し申したのであろう, 指し確かに正しい, 指し示めされた森, 指し私の許, 指し稀に岬角等, 指し空の雲, 指し窓のガラス, 指し笑つたなど苦しい, 指し終るといふ物々し, 指し給へ, 指し緊張した声, 指し自ずから鳴いて, 指し航行中なり, 指し良民すなわち百姓, 指し落葉松の赤き, 指し藩中の士, 指し表を上り, 指し裳をとらえた, 指し言ふ, 指し負かすくらゐ, 指し身を退け, 指し進んで行く, 指し部屋はつけっぱなし, 指し酒を好まぬ, 指し野口五郎烏帽子蓮華針ノ木爺鹿島槍五龍唐松等を経, 指し開く人參の, 指し阿蘇を教え, 指し隣村に温泉, 指し頭を垂れた, 指し飛香飛角香と上つて, 指し高足駄を, 指し高い処の, 指し鴨居浦賀九里浜下浦剣ヶ崎の鼻