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青空てにをは辞典 「ひい~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~ば ば~ ~ばか ばか~ ばん~ ぱっと~ ぱり~ ~ひ ひ~ ~ひい
ひい~
ひき~ ~ひく ~ひし ひし~ ~ひそか ひそか~ ひたい~ ひたすら~ ひだ~ ひっそり~

「ひい~」 2022, 21ppm, 5484位

▼ ひい~ (1610, 79.6%)

46 いた 39 いる 24 いるの 9 しまった, 寝て 8 いて, いると, いるよう, ゐた, 来て, 歩いて 6 いたの, います, いるもの, きて, みた, ゐる, 出て, 行く 5 いました, 出づ, 待って 4 ある, きた, くれと, 家へ, 来た, 立って, 行って, 遊んで

3 [19件] いくよう, いたが, いるという, いるところ, いるばかり, くるもの, しまつ, ちょうだい, みると, やった, ゆく, ゐるの, 三人は, 彼は, 待ちかまえて, 歌って, 行った, 見ると, 貰って

2 [92件] あげよう, あった, あって, いきました, いくらかの, いたこと, いたよう, いった, いるから, いるが, いること, いる人, いる男, いる音, うしろから, うしろに, おります, お前は, きました, くる, くれ, くれたまえ, ごらんなさい, しまうと, しまったの, それが, それを, だんだん川, とんで, ねて, みたり, みて, もらって, やって, やりながら, やりました, やるから, やろう, ゆくと, ゆくの, ゐて, ゐるやう, 一緒に, 主人の, 人生の, 今の, 仰向けに, 休んで, 何か, 口に, 咳が, 奔った, 子供の, 寝こんで, 小犬を, 小説全体が, 居て, 居る, 岸和田の, 帰った, 忽ち腸窒扶斯, 戻って, 更に他, 月明りを, 来るの, 歌ったり, 歩くよう, 流れた, 消えて, 熱が, 熱を, 私は, 臥ました, 苦しいので, 行きました, 行きます, 行こうと, 行つた, 街を, 西の, 見たところ, 見ても, 許都へ, 話を, 走って, 走りながら, 過ぎて, 野原を, 降りて, 電燈を, 顔を, 飛んで

1 [1099件 抜粋] あげましたし, あげます, あげ升, あたしに, あつて, あの坂道, ありました, あり一方, あるかも, あるだけ, あるところ, あるわけ, ある歌, ある高圧, いく, いく馬力, いさましくとん, いただきたいの, いたという, いたのね, いたり, いたオルガン, いたセーヌ右岸, いた二人連, いた北田博士, いた曹仁, いた真実, いた頃, いつて, いても, いなかった, いましたぜ, いますと, いようなどとは, いらっしゃるよう, いるあいだ, いるおまけ, いるか, いるすると, いるため, いるであろうから, いるとか, いるに, いるひと, いるま, いるらしい, いるらしくそれ, いるマクス, いる九州, いる人物, いる兄弟, いる図, いる娘, いる山, いる恐れ, いる折, いる断髪, いる方, いる有馬豊, いる気配, いる熊, いる物知り癖, いる生活, いる翠, いる船長自身, いる藤原秀衡一族, いる金助, いる限り, うすくらい, おいでに, おきると, おくまった部屋, おしりを, おどろいた, おられるの, おりました, おりましたそれから, おりますわたくしども, おれ, お聞かせしたい, お話を, お迎えに, かえる時, きかかりますと, きかせました, きず口, きた旅, きた阪井, きな, くださいませんか, くらして, くるのに, くる挿絵, くる牛乳配達, くれたん, くれた汽車, くれぬか, くれませんか, くれるでしょう, こい, ここへ, こちらの, こなたへ, この一城, この流, この辺, これぢや, これへ, こんな例, ごらんなさいまし, さすら, さらに眦, しだれかかる, しまいました, しまう, しまうであろう, しまえ, しまったけど, しまったわ, しまっても, しまふわ, しょげた亀, すぐそば, すっかりなおっ, するすると, せきが, そいつを, そうして自身, そこへ, そのこと, その一片, その中, その朝出発, その目, その追分, その音楽会, それからむこう, そろそろ歩い, たつた一人グラリクラリ, たんだ, だが女, ちょうど出勤時, つた, つんのめるよう, とがりこわばって, とびまわって, とるよう, どぎまぎし, どこかへ, なんともいえない, ねこみまして, ねついて, のしかかって, はげましながら, はせちが, ひそかに, ひとしれず土, ひどいせき, ひびきます, ひもじくて, ふるさとの, へっぴり腰で, べつの, ほの暗くした, ぼくを, まかされるの, ますぜ, まって, まろび出, みせた, みたけれど, みたの, みたら大吉, みます, みるて, みるよう, みんなを, もらいたいの, もらったの, もらつて, ややオリシキ, やらずには, やるところ, ゆきながら, ゆく者, よい音, よければ, よじ出した, わたくしに, われらの, ゐない, ゐること, ゐるところ, ゐるもの, ゐる山番, カケて, ガチャンという, クリスマス, ゴタゴタするでしょう, シャーターに対して, ゾロッ・ゾロッと, ツウと, ドシンと, パンに, ビルの, フランスは, ベルリンの, ヤトナの, ワンワンワン, 一散に, 一本の, 一足わきによって, 一隊の, 三べん, 三日に, 三笠に対する, 上へ, 下さると, 下北半島と, 不破郡の, 世間ばなしに, 中国へ, 之を, 乳母車子供用の, 了ふ, 二人は, 二十万は, 二日間寝込んだ, 二階で, 五六秒の, 京都へ, 仄明るい, 今も, 今日でも, 今日の, 他方に, 以来種々の, 仲間に, 伍長も, 休んだとき, 伸子は, 佇みつつ, 何ともいえぬ, 保の, 倉の, 先に, 全人類, 八王子街道の, 六尺ほどの, 其の本人, 冬至の, 出た, 出るもの, 出向いて, 切腹した, 前よりも, 励ますの, 動物園へ, 半年余りも, 半裸体, 南炭屋町の, 即ち城濠, 参った下郎, 口を, 叫んだ, 向うのど, 呉の, 呟やいた, 問題の, 喜んだ, 四五日前から, 垂れた鮮血, 城の, 城内に, 城内へ, 壁に, 外づれる事の, 夜なかに, 大層陽氣, 大略を, 天下は, 姫路の, 孤島の, 守りを, 室に, 家を, 家康の, 寝こんだ, 寝込んだ, 寝込んでしまつたもの, 射ようと, 小林君の, 小生たちに, 尻を, 居た, 居ても, 居るという, 山々に, 山坂を, 市街地に, 帰って, 帰ろうとしても, 平べ, 平氏政府に, 幼稚園まで, 広場を, 店の, 庭の, 廊下を, 彼の, 彼自身の, 待ち伏せて, 待つ所, 後首, 従った, 御感に, 忠義堂の, 急に, 意気な, 我国の, 戦機を, 持って, 揃って, 撃ち落された, 敵中へ, 新賀を, 日づけ, 日本全国を, 早死し, 昨夜から, 暗い沼, 朗詠を, 木場へ, 村の, 来たが, 来たとき, 来た人足, 来た感じ, 来た男, 来た福運, 来た駿馬, 来ます, 来るが, 来る油, 来る者, 東を, 枯鶏頭の, 柿を, 構えた変化, 横町の, 機首を, 櫻木町の, 欧氏管を, 歌いました, 歌つてゐる, 此度の, 武蔵の, 歩かせて, 歩き出した, 歩くの, 歩く正成, 歩るく, 母家の, 民主主義を, 気持が, 水に, 水を, 水草の, 永く鳴りました, 河南に, 油断の, 泣き沈んで, 洛陽へ, 活躍し, 流れる星, 浚ったり, 浮んで, 消えるまた, 消して, 湖心から, 源右衛門の, 漸く自分, 濁波, 火を, 焼くだけ, 熱でも, 片身寄り, 独楽みたいに, 玄関から, 王朝の, 現在の, 男には, 疑いを, 痛みも, 痩馬の, 登って, 白い薄笑い, 皮膚が, 目ぐるわ, 相手の, 矢筈を, 知らぬ振を, 砲門を, 私が, 穴だらけの, 空へ, 空中へ, 窓から, 立ちあがった, 立ち停らせたの, 立った今, 立つ新田先生, 筆者は, 答へ, 純潔な, 細流を, 総ての, 繰り出すところ, 置くと, 老人は, 考える, 聞かせた, 聴かせたもの, 胃を, 腰元に, 膝を, 臥て, 自分で, 自国の, 芝居がかりの, 花道へ, 草の, 虚空を, 行きその, 行くこと, 行くとも, 行く男, 行ったわけ, 行つ, 行つて坐, 街へ, 表へ, 見せた愛, 見た, 見ました, 見るつもり, 見る間, 詰ったその, 話した, 語りだした, 説きまた, 誰も, 諄々と, 諸国の, 講義でも, 貰ひたい, 買ひ, 赤穂領の, 走っては, 走りだすまでに, 走り去ると, 走るよう, 踵を, 身体を, 軽い咳, 迎えに, 近所の, 退がって, 通って, 通るの, 遊び暮した, 遊べる蜥蜴, 道も, 都へ, 酒盛を, 金ヶ崎の, 銃口を, 長く鳴った, 関の, 降りなければ, 陰々たる, 陽平関を, 階段から, 隣の, 隣り町, 雨の, 雪子しげ子の, 静, 頸は, 顔色を, 飛行機の, 駈けつけて, 駈けて, 駈け戻って, 驟雨が, 高く低くとん, 魏の, 鳴きその, 鴨が, 麦飯と

▼ ひいさま~ (176, 8.7%)

7 は王子 5 はいいました, はその 4 はおもいました, はそれ 3 が海, はお, はもう, は船 2 おひい, にいいました, のほう, の手, の目, は目, は絹, は花壇, も十五, をお

1 [119件] がい, がそこ, がた, がたれ, がとても, がまひる, がみ, がみる, が好き, が手まねき, が死ん, が王子, とおなじ, とご, としてはどうしても, にお, にかなう, にきせ, にたすけ, にとってめずらしく, にとつ, にはたえられなくなりました, にもわかっ, に分かっ, のあかい, のこころ, のしっぽ, のしとやか, のしなやか, ののっ, の世, の名, の知りたい, の舌, の赤ちゃん, の銀, の髪, は, はあい, はあいにく, はいくらでも, はいじらしく, はいちばん強情, はいっ, はいつ, はいつの間に, はいのち, はいろいろ, はうち, はうわの空, はおねえ, はおもっ, はかなし, はこころ, はこの, はこまっ, はこれ, はさがしもとめ, はじ, はすっかり, はずいぶん, はずっと, はそこで, はそんな, はたずねました, はただ, はたびたび, はだまっ, はつい, はつむり, はで, はでも, はなるほど, はなんだかまま, はなんとも, はばら色, はひとり, はひと足ごと, はびっくり, はふかい, はふっ, はまるで, はみました, はやきつく, はやはり, はわらっ, は声, は大理石, は天幕, は森, は水晶, は知っ, は短刀, は神さま, は腰, は花, は花園, は見ました, は親きょうだい, まあそうお腹, もいったいどんなに, もいま, もいまさら, もうつくしい白い, もせつないおもい, もつい, もはじめて, もやはり, も心, も船, をおぶっ, をかかえだし, をかわいがりました, をそば, をのせ, をみつめ, を待っ, を腕, を馬

▼ ひいたり~ (62, 3.1%)

12 して 4 するの 2 した, 押したり, 熱を, 鉛筆で

1 [38件] あたしに, したでは, しては, しないで, するたぐい, するよう, せつめいを, そしてそれ, たしたり, ひとりで, ふえを, ゆるめたり, トランプの, ドイツ語の, ルージュを, 中耳炎を, 又無力, 友人を, 唄を, 夜遅く, 将棋を, 小袖幕の, 怪我し, 感嘆符を, 斧で, 歌を, 正宗一本つけ, 私を, 縞リスに, 群衆の, 自作の, 舟を, 話を, 読んだり, 車井戸を, 近所の, 道端の, 騒いだり

▼ ひい~ (34, 1.7%)

4 泣いて 3 声を

1 [27件] いって, うすい破れた, くれるとど, しや, はれて, 云うよう, 云う笑い声, 云ふ, 人の, 女気違いの, 悲愴な, 悲鳴を, 悶え転ぶ音, 樂しく, 泣きました, 泣き出しました, 泣くの, 泣く男泣き, 深くし, 濕つ, 痛苦に, 短かく, 笑いもがきそれ, 虫が, 身を, 音を, 高い昔ながら

▼ ひいても~ (22, 1.1%)

2 健康人の

1 [20件] いい, いいと, かまわん, ちょっとした病気, ちょっと出, とまらなかった, みた, ようござん, ピヤノは, 凡そ平時, 動かない, 動きません, 国家の, 彼の, 是非あるまい, 深い興味, 無理でしょう, 知らないから, 開きません, 離れなかった名古屋

▼ ひいさまたち~ (8, 0.4%)

1 とおなじ, とその, のお, の所, の知りたい, はめいめい, は小鳥, は海

▼ ひいふうみい~ (8, 0.4%)

3 と小声 1 で驀地, と大声, と盃, よ, よいつ

▼ ひい~ (6, 0.3%)

1 だ, とやらのご覧, にお, にもそんな, の気らくさ, を自分

▼ ひい~ (5, 0.2%)

1 なき牧, 遊びすなわち, 遊びとは, 遊びの, 遊びは

▼ ひいては~ (4, 0.2%)

1 いけないと, いけませんか, ここの, この若い

▼ ひいわり~ (4, 0.2%)

4 白んで

▼ ひい~ (3, 0.1%)

2 まだけは 1 まがた

▼ ひいてから~ (3, 0.1%)

1 しばらくし, にわかにその, また手摺

▼ ひいふう~ (3, 0.1%)

1 みいよ, みいよお, みいよおと数

▼ ひいらぎ~ (3, 0.1%)

1 の冠, の白い, の矛

▼ ひいおばあさん~ (2, 0.1%)

1 にあたる人, の着物

▼ ひいさん~ (2, 0.1%)

1 その男, の手

▼ ひいちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないな, まひとり

▼ ひいてさえ~ (2, 0.1%)

1 じきに舌, 気に

▼ ひいてと~ (2, 0.1%)

1 つとと, ぼとぼとティントー河沿い

▼ ひいてを~ (2, 0.1%)

1 りました, れば

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 ゆるきゆげさ, 寝ら

▼ ひいふうみいよう~ (2, 0.1%)

1 いつ, いつむう

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 あの生, ひいら

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 っお, っと一人

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 という啜り泣き, と泣き出した

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 を出し, を絞る

▼ ひい~ (2, 0.1%)

2 の泣声

▼ ひい泣き声~ (2, 0.1%)

1 を上げ, を立てた

▼1* [43件]

ひいいいながら小さな, ひい爺さんは, ひいおばあさん達がまぶた, ひいかに旧く音信, ひいさまあなたもやはり, ひいさまおふくろさまはどう, ひいさんたちでしたが, ひいさんなにをびくびく, ひいじいさんや大伯父たち, ひいすうひいと, ひいって星を, ひいづることにつきてさへかくの如し況ん, ひいづるゆと言うた, ひいてかへるぬかるみ, ひいてかへつて熱さう, ひいてからはいつも独り, ひいてじゃかじゃか騒ぎ立てる, ひいてね四罐だけ, ひいての分析は, ひいてのみ申したよう, ひいてばかりいた, ひいてよさアさア, ひいという絹布を, ひいとど切なれ, ひいける, ひいのちを探しだす, ひいふうみい三行ですと, ひいふつとぞ射切つたる, ひいよよつめたし, ひいらぎバーベリ等の極寒地方, ひいらぎ石にふだん, ひいと魂消つ, ひいっ, ひいーッと泣く, ひい婆さんを思い出しました, ひい悲しそうな, ひい悲鳴をあげる, ひい様あなたに三蔵みたい, ひい様あんたがきまり, ひい様ここで待っ, ひい歔欷りあげた, ひい入る横腹, ひい火焔のよう