数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
いくら~ ~いくらか いくらか~ ~いけ ~いけない いけない~ ~いけません ~いささか いささか~ いざ~
いず~
~いずれ いずれ~ いそい~ ~いた いた~ ~いたし いたし~ ~いたしました ~いたします いたずら~
9 へともなく 8 にある 7 に, にありや 6 へ, へとなく 4 よりともなく 3 にいる, へなり, へ行く, へ行った
2 [11件] で果てる, にあった, におらるる, にまします, にも, に筆, に身, へともなく走り去った, へ参る, より来たる, を見
1 [184件] いかなる戦い, かに, かにて世, かにひそか, かに動い, かに在る, かに蟄居, かに進発, かの片すみ, かの陸影, かはわからない, かは存じませぬ, かへ去り, かへ姿, かへ手, かへ消え失せ, かへ飛び去っ, から出た, から学び得た, から渡っ, から現れ, がよい, だろう, であるか, であるかも, であるやを, でご, でもありません, でもわれら二人, でも取っ, でも咎められ, で終わる, として疵一つ, なるかについて, にあっ, にあり, にお, においても同じ, においても隅田川, におるやらん, にかある, にかその, にかなお, にかもり行く, にかナロードニーキ, にか何, にか去り, にか失踪, にか姿, にか持, にか生き, にか立ち寄られ, にか身, にか隠れ, にこの, にていかに, にてお, にてもあれ, にても一般, にても有, にても縊, にて造り, にともなく, にと聞け, にひがし西, にひそん, にもいず, にもきみ, にもない, にも六波羅者, にも宇治山田, にも浮ばざりき, にも矯飾, にも籍, にも見いだす, にも見えませぬ, にも見られざる, にも見られる, にも開かれ, に住め, に住もう, に動乱, に南, に向かう, に向っ, に在す, に在る, に売っ, に大月玄蕃, に失せ, に如何なる, に宿, に居る, に己, に帰っ, に帰る, に忍ん, に戦っ, に指導原理, に正直, に求むる, に求め, に牢舎, に繋がれたる, に置きし, に至っ, に花, に蔵め, に行かん, に行く, に迷える, に露命, へお出で, へか二, へか去っ, へか喪, へか埋め隠した, へか立ち去っ, へか身, へか陣所, へか飛び去っ, へか飛ん, へでも身, へでも馳せ向わす, へともなく立ち去っ, へとも無く, へなと身, へなと遠く, へのお, へまいる, へ伴い参らす, へ出かけ, へ参ろう, へ奔, へ往く, へ捨て, へ消え去った, へ臨んだ, へ落ちた, へ行きましょう, へ誘う, へ走った, へ赴いた, へ赴くべきであろう, へ逐電, へ飛ばせよう, までか登り得ざる, までゆかん, もおの, も参詣人多く花屋, も変りません, も恋, も戦場, も掃き清め, も散策, も暗黒同様, も朝廷, も松, も田, も肉闘, も茂っ, も荒涼たる, も道, よりき, よりきたる, よりとも知らず, よりも早く, より借り来, より又, より得, より来, より来た, より来る, より生れ, より登りし, わが冷た, わが脣, わが静かさ, を, をもっ, を叩い, を尋ね, を過ぎ, 迄もなが
47 もなく 4 もなく立ち去った 2 もなく立ち去っ, も知れぬ
1 [19件] いえど, なく海, もなくす, もなく去っ, もなく消え去るごとく, もなく立ち去りけり, もなく立去った, もなく走り行く, もなく起こった, もなし, も分らない, も存じませぬ, も知らぬ, も知れず, も知れず消え去っ, 心得て, 思うぞ, 捜しまわって, 知らば
3 何者か 2 国においても, 方か
1 [57件] うなぎ何, ところにか, カフエーでも, 上は, 主人も, 人なりける, 何という, 何と申される, 何ものより, 何やつじゃ, 停車場の, 兵か, 国か, 国にも, 土地とも, 地方に, 地点よりも, 大名旗本の, 家に, 家も, 宿場の, 小屋の, 岸を, 御人, 戸を, 時は, 曹司なら, 果てかで, 果てに, 果てへ, 果てまで, 果で, 果にても, 水菓子屋にも, 流れも, 海辺にも, 深山にも, 神社も, 空なりとも, 空へ, 絵図か, 縁台も, 自然とも, 舞台にも, 花柳界や, 誰が, 誰じゃ, 誰の, 誰を, 道を, 郷にも, 里かで, 鉾ぞ, 隅にでも, 領下にも, 領内でも, 飲食店も
2 家の
1 [52件] あの麗わし, お泊まり, からっぽに, ここへ, こっちへ, これでも, さ, ちゃんと自分, どこへ, ふらふらする, ぶちまけて, ドシドシ草鞋でも, 三方から, 下の, 今度は, 何処かへ, 俺らと, 出家を, 動いた感情, 動いて, 半身を, 反抗しました, 和蘭あたりの, 塩でも, 実感から, 少しは, 少し稽古, 尼君だけが, 帰つた, 幸橋御門内の, 床の, 往々径, 投げかえす, 日が, 早く切上げ, 早く自動車, 桂子の, 水平線の, 海岸の, 満足し, 源氏は, 灰を, 狐忠信も, 現実に, 直接お, 美術社会問題現代思想の, 肯くばかり, 茂子という, 言った, 話を, 逢いに, 鬼火の
14 しました 4 すると 3 した, して 2 したの, するため
1 [14件] おくらない, したうえ, します, しますと, するの, するばかり, するまで, する気もち, する知らせ, ギルビイへ, 聞くと, 見ると, 誘って, 顔でした
3 か在る
1 [22件] か, かある, かいかなる, か一番鶏, か其実, か去り, か存, か居た, か帰せん, か求むべきだ, か汝, か潜ん, か祥兆たる, か空谷, か立去り, か行きおれる, か行き給う, か車井, か通う, か適従, か隠し, か隠した
1 [20件] かがり火を, こっちを, この無法者, さっさと降り, ずっと前, ちっとは, ちっと言っ, ちと魚, はっきりその, はよういっ, ひとっ走りお, タップの, 一本つけ, 乗り込みな, 些と, 前へ, 同時にあの, 早う行け, 早よ, 柳橋へ
1 [17件] あたりは, せつ妊娠って, ために, ための, ほか亡き人の, リアリティーが, 一人は, 代りに, 団体も, 壁は, 変形の, 幹を, 数奇な, 文化その, 背はまろい, 設備の, 足音一つ私の
1 [17件] あたりにも, あの辻馬車, それ以上には, 互いに手, 写本の, 写生を, 年配も, 愛する気, 捨て切ッ, 来も, 無頓着な, 片方の, 矢が, 私も, 音楽家でも, 馬鹿丁寧な, 高氏の
1 [14件] あるの, ふえを, ような, ように, 件その他色々, 喜頓と, 四人来り, 坊屋三郎から, 坊屋三郎トチリ心がけが, 坊屋三郎軽い, 夜, 楽屋入りが, 残れる一人川田義雄, 鉄環を
1 [13件] ひとりきりの, まだほんと, 一人の, 上部の, 少し感じ, 空箱の, 自分にも, 舗石の, 裏の, 許して, 野良犬の, 青い卓布, 革命の
1 でも武具, にか去り, へかちくてんし, へか泊りき, へ参られたであろう, へ行かれた, へ行く, よりぞレモン
1 これが, その異郷, それが, 人口が, 割合に, 官僚統計は, 巧みに, 次々に
1 あったぞ, あるの, ないところ, まあ, 出て, 来て, 終わりますと
3 ともなく 1 かウォー, か異人, とも知れず響い, 身を
2 へなり 1 にか忍ん, に向い, の屋敷, へか姿, より艶書
1 でもおん供, でもお供, でもこの, でも夫婦, でも追って, で越した
1 がため, と聞く, は善意, も非常, を一々
1 からさき, しか書けない, でもそれ, としてもそういう, の姿
4 のしまり
1 あたりが, そこには, その手, 自分の
1 が墓, によって残された, の残した, はやっぱり
1 くみが, 久しぶりゆえと, 風呂も
1 して, なると, 多く愛し
1 から自分, においでた, には田舎
1 何地ゆくらむ, 眦に, 衝と
1 おくつろぎ下さいませ, 何か, 便利な
1 いられない, いられない小さな, おられなかった
1 いい気持, で女, の尊敬
1 あくせくし, はじめに, 余り快く
1 の感覚, ばかりが三人, 親だけ
1 が寄りつけない, のトルーソフ, の欲心
1 ここでは, 貶しあるいは
1 うすら寒いすばしこさ, よりかも
1 たる証拠, だと
2 とした
1 どの役所, 同氏が
1 奥へ, 馬に
1 その話, 祖母の
1 なるまいが, 美しくならないで
1 お隣り, 備前の
2 か二年
1 で何, の端ッこ
1 のいる, は皆
1 は全く, も櫛笥
1 か注文, か考え込んだ
1 も招い, 連れて
1 なる三軍, な仏像
1 の中, の畳
1 この間うちから, 喜んで
1 の荒い, へも来ない
1 に見つかる, はその
1 が二つ小説, は出かける
1 にもしよう, を手伝っ
2 もはい
1 で吠える, へ退い
1 だけがつい, もつい
いずあくまでここは, いずあげくにここ, いずあなたの役宅, いずあの人だけ, いずある距離を, いずうちへはいる, いずおそらくきたない机, いずおなかは赤児, いずおまけにまだ, いずおらは小屋, いずお前もそう, いずお茶っぴき, いずかたよりと, いずかえって貧窮時代に, いずかたさまへもお前さま, いずから始まるアガったの, いずがらあきだった, いずきつくチャンの, いずきみに邪慳, いずげんに新しい事件, いずここには水軍, いずこじきとなっ, いずこすべては型, いずこと四辺を見廻した, いずこと様にあら, いずこのいかなる御仁で, いずこのごろは六条院, いずこの間でも廊, いずこれが年中行事, いずこれらの歌, いずこ今いずこ, いずさらには二次, いずさりとて白と, いずしすしあ, いずしっかりして, いずすくなくとも私は, いずずいと身を, いずずっと拡大され, いずせめてあすこ迄はと, いずぜひなく衛府, いずそういうことまで, いずそうした者を, いずそこで働く若い, いずそのうえ孔明の, いずそのどういう風に, いずそのまま舞台へも, いずそれから気を, いずそれで月々仕送りは, いずそれにこの奈良, いずそれゆえただ紳士荘, いずただお日さまの光, いずたとえば白鳥会などで, いずたんまり利権の, いずつい行動を, いずついに討ち洩らして, いずつよい好奇心の, いずてんで見たこと, いずででもあったよう, いずでもして, いずとうてい勝算が, いずどこまでも日本, いずなにかと手狭, いずなんだね, いずのみお我辺, いずのろのろとして風呂, いずはして, いずはじめから醒め, いずはっきりした定見, いずひどいエディンバラ訛りが, いずぷりぷりと楓, いずほんの少うし, いずぼんをはく, いずぼんやりと取残された, いずまさしく自分の, いずまして高氏が, いずますます蒼白くひきしまっ, いずまできめたの, いずまるで秋雨の, いずみんな黒い頭, いずむを喧しく, いずもしかすると, いずもちろんたといわが子の, いずもっと後ろに, いずやつをつかまえる, いずやはり一つ財布で, いずやむを得ず米友を, いずようございます, いずわが乳牛は, いずわずかな街灯, いずアサカへ行こう, いずカサのない, いずカソリック風なニュアンス, いずガラッ八も, いずガランとした, いずシャツはぼろぼろ, いずジタバタもし, いずスウッと音, いずスタスタと歩い, いずトラックの方, いずブラインドを下した, いずブリキ製の薄い, いずベン虫の卵, いずペテルブルグで相当, いずボタンの取れた, いずモソモソして, いずランプの光, いず一だん, いず一つの東洋文化, いず一ぺんも女, いず一パイに水たまり, いず一人一人の生活感情, いず一心にバスを, いず一応はうぶ, いず一族も知らず, いず一族数十名と共に自刃, いず一般人間性にひろがっ, いず一茎の花, いず一言だって愛, いず三がい松の影, いず三日に一度, いず下男や壮丁, いず中はひっそり, いず中野さんが前, いず久能君不思議だねえ, いず乗客は勝手, いず九条家や土御門家, いず事あれば, いず事件から事件, いず二つの輪, いず二本の脚, いず二階に三十, いず人夫もいなかった, いず人物の自然発生, いず人目も見なけれ, いず人通りもなく, いず人間環境としての存在条件, いず今夜せめてのうのうと, いず今度とは本当に, いず以外はつまらん, いず会場の写真, いず体とにらみ合わせ, いず何となし斜, いず何とかいう人, いず作者たちが人間, いず保井は家, いず兄師直の失脚, いず先ごろ尊氏が鎮守府将軍号, いず光線の使い方, いず党大会の前, いず全体に醜く, いず全的なもの, いず具体的な結果, いず内容から云え, いず内輪ばかり寧子, いず刀の箱, いず刻々の生きた, いず剣をとっ, いず力のない, いず去秋の美事, いず又はその基本的, いず反動的な内容, いず口鬚も伸し, いず只昇に, いず向うの行燈, いず唇や歯ぐき, いず商売のつまらな, いず固い墨の, いず圓馬は角張り, いず土牢の戸, いず地かへ運び去ろう, いず地位の高く, いず地平線を取巻い, いず地誌や地図, いず地面がただ, いず坂は薄ら寒く, いず垂れもシン, いず変なやつ, いず夕べに見かけた, いず外界がぼんやり, いず夜床につい, いず天性の豊富, いず天皇の還, いず太い帆げたも, いず女中一人も出, いず女房方や童, いず妙に遠慮勝ち, いず妥協主義者によるソヴェト, いず威嚇などにも乗り, いず娘の子, いず子供達もいなく, いず官僚的だったり, いず宮中にもいなかった, いず家具も備え, いず密かに神行太保, いず寝室のドア, いず少くともある, いず局長の下, いず山の手が灰, いず山中ほどの好漢, いず巡査さえも一緒, いず工事は半ば, いず帷幄とし, いず平形の五分計, いず広闊な耕地, いず底の中, いず強いて言えば, いず従ってそのままの, いず得石は階下, いず心のどこ, いず必ず遣り返したが, いず念頭になく, いず患者の家族, いず愉快で丁寧, いず意外に感じ, いず意外とはし, いず意識的にか無意識的, いず感心なお母さん, いず我国のバンジョー, いず或種の, いず或は流れて, いず戴宗公孫勝は夢, いず手に汗, いず手がかりもねえとし, いず手袋をはめ, いず折わるく子息宗矩, いず捜索されても, いず掛持の件, いず政府補助金額を年十七万九千ポンド, いず散文という結構, いず数多く列席した, いず方さまの御, いず旅宿住居のうえ, いず日本の女, いず星の空, いず時に我慢なら, いず時には自身の, いず朋輩たちやあ, いず朝早く取れた分と, いず朝廷もまた, いず本当には文学, いず机仕事の私, いず柵の上, いず梯子を掛けた, いず森閑とし, いず次郎にすすめられ, いず正月の客, いず武蔵境の乗換駅, いず歪みそのものが語っ, いず殊に島に, いず母に死なれた, いず氏として自身, いず水なども落ち, いず江戸ッ児は女, いず沈黙のうち, いず河はいよいよ, いず泰造もすい, いず海上はまっ, いず海外をも考慮, いず海賊どもは乱暴, いず消息もよく, いず淵のなか, いず瀧井孝作と俳句, いず無帽である, いず無言で白け, いず無限の下, いず熱心に見いだした, いず父ひとりの動坂, いず牝牛を九頭, いず物置のよう, いず特別に神経質, いず特異な香, いず獄を破っ, いず玉代にいくら, いず玉虫は空, いず現在あまり質, いず現実的に高い, いず田舎へ行く, いず田野も相当, いず男のこと, いず登場して, いず皆育ち切らない作文, いず盛に議論, いず目も鼻, いず直義は無性に, いず真面目な穏, いず眼前にある, いず窓口から内部, いず紅梅が紅梅, いず続紀にも, いず網代屏風などという宮, いず綺麗に掃除, いず美しく弾き出した, いず老人夫婦が遠く, いず考えかたがちょいちょい, いず而も自分, いず股のところ, いず背が高く, いず背後の丘, いず胴長にロマネスク, いず腐敗もし, いず膝は炬燵, いず至極当り前だ, いず色も不快, いず芸術史にしろ, いず薬研堀の縄張, いず藻草も生え, いず西の空, いず言葉をかきわけ, いず誰もその, いず談論風発すると, いず諸君を見知ってる, いず赤い上に, いず足もとすらもまっ暗, いず近い将来に, いず追跡されても, いず通行人もいず, いず運送屋から届けられた, いず遒勁とも謂うべき, いず遠いあの夜, いず適当な結婚, いず部屋のまん中, いず野上彌生子の, いず金ももっ, いず鉄の棒, いず長く使われて, いず門の前, いず門番小屋もしまっ, いず間には半ば口, いず随分と心細い, いず電車をやりすごす, いず青ぞら, いず青い中折帽から, いず鞴に赤い, いず頓狂な声, いず頻りにスースー息を, いず顔見知りの番頭, いず類似のわざ, いず食事中も二人, いず食事部屋の出窓, いず骨格がしっかり, いず鵠沼辺に住ん, いず鶴嘴とくわ, いず黄金性の魅惑, いず黒光りがし, いず黒板の上, いず鼠の汚した