数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ぎ~ ~く く~ くさい~ ~くし くし~ ~くせ くせ~ ~ください くつ~
くに~
くみ~ くも~ ~くら くら~ くらべ~ くり~ ~くる くる~ ~くれ くれ~
2 そのこと, それを, 手を, 火が
1 [94件] あたらない, あたらぬ, あっしの, あまりたっ, うしな, えたいの, おやこの, けだるそう, こういう条件, この方, しょくどうも, すばやくあい, すべての, そうかと, それが, それさえ, それまでの, ただぼう, たちませぬが, ちと陽気, どこだ, どす黒い舌, なお話し続け, なっても, はがゆいくらい, はっきりそう云った, ぷんと病臭, ぼんやりと, まずかった, まったく知らなかった, むろんそれ, やはり息, やはり片仮名, ゆっくり云った, 三十二だ, 二十三歳で, 似て, 何歳ぐらいの, 六助の, 初めて眼, 十七八の, 十六の, 及ばないこと, 及ばぬ, 反射的に, 口から, 口の, 口を, 四十面相が, 壁に, 奥だ, 富三郎に, 寝屋ごとが, 差支えも, 平家の, 廊下で, 当らない, 当らぬ, 当らんよ, 彼が, 彼と, 彼の, 心眼も, 急に, 持って, 文典を, 是が, 此の方が, 武田菱の, 気がついたの, 気持が, 津軽の, 浅草で, 焦点の, 牢から, 甚だ都合, 白髯の, 相談に, 紙に, 貧しい中, 身ごもって, 身を, 輸入國の, 返辞を, 酔っ払った紙屑屋, 里子に, 青森です, 頷いた, 首を, 驚いたが, 驚きました, 黒っぽい巨大, 黙って, 鼻で
14 あゆみ 3 こひつじは
1 [52件] おとぎばなしか夢の, お兄さま, お母さんだって, かあさん, ことづけ, なんとかいう, ふねの, ほうが, ほうです, ほもみゆ, まほ, まほろば, もの, 中に, 五月半, 人は, 仕事に, 利分に, 古語と, 名も, 名誉職を, 堅固な, 声は, 女なる, 女を, 女房にも, 姉さんは, 子ら眠りおり, 子供, 川にも, 常磐が, 弟妹達へ, 恐怖は, 旅ゆかむとす, 松代という, 歎き, 母さんの, 浜に, 父を, 田舍をでも, 耕土に, 胸の, 荷物も, 荷物残らず, 虎に, 血に, 行列買を, 表現が, 話, 誘い手ふたりで, 遠州, 難波の
8 ある 2 へる, 在る, 在ると, 存せん
1 [42件] あらん, あれ, いかなる方法, さまだ, しるしの, はてなむ, 一番鶏の, 仏の, 伴ひゆか, 其実を, 凋れし, 去りいまや, 去りぬ, 埋もれはてし, 寄せん大, 寝ん, 将侍るべき, 居たも, 帰せん, 往けるも, 有る瞋, 求むべきだ, 汝の, 漂ふ, 潜んで, 疵つける, 祥兆たるを, 空谷に, 立たむと, 立去りたまいし, 船泊すら, 行きおれる姉上, 行きて, 行き給うなに修禅寺, 行くわが, 身をば, 車井の, 迷ひ, 通うわが, 適従すべき, 隠しある, 隠したもの
2 て帰庵, て歸, て自分
1 [46件] たり五目寿司, ていよ, てその, てそれ, てまた, ても, ても最後, ても里人, て二十石, て亡母, て來, て再会, て十二時間, て在る, て大智禅師, て媼, て守富さん, て寝ついた, て平凡, て平静, て捉, て改作, て敬治君来庵, て晴, て晴れた, て本来, て永平寺門前, て白米一升, て私, て私自身, て米, て終列車, て致仕, て落ちついた, て落ちつく, て行橋, て足る, て身, て身辺整理, て酒, て鑪板, て長い悲しい, て馬, て魚, て黎君帰来, やがん
8 しの命 2 し, しの性格
1 [29件] しが, しだけが倭, しでもある, しとお, しとも言, しと共に医薬, しと距離, しに持つ, しに著い, しのよみから, しの上, しの名を, しの外来魂, しの実在, しの情詩, しの智慧, しの歌, しの生活, しの神, しの系統, しの肉体, しはまだ, しは即, しは欺かれつ, しは死な, しは著しく, しも持つ, し以来, し鰐ども
2 見る影, 非ず
1 [31件] ありおかしく, いひし事也此国, おかしなもの, おかね, お気の毒, せず, そうである, その形, たちません, たちませんでした, たつの, つきまとって, ならぬ後悔, ふた, ハルクを, 傲然と, 勿論寫生, 及ばざるべし, 及ばないが, 及ぶまいかと, 坐るにも, 始末の, 当らぬ訳, 当るまいに, 手を, 拔け, 文部省が, 春の, 欲しくば, 正面から, 立たない書きぬきに
3 帰って 2 帰れば, 帰ろうかと, 返すあす
1 [18件] おくりたさ, くだらす, たよりよろしき, 帰つたと, 帰つて百姓が, 帰りっきり, 帰ります, 帰ること, 帰ると, 帰るの, 御かえりです, 御かへ, 手紙も, 時々おかへりな, 行く路, 行って, 行っても, 連れて
1 [22件] がお, がしょう, が好き, が小さな, が玩具, と二人, のとなえる, のやっ, の祈り, はそう, は仏壇, は六, は向き直っ, は四十がらみ, は太鼓, は女手, は無口, は胸, まづもつて, もお寺, を厭, を呼ん
2 飛び出し女優
1 [17件] あちらへ, おあたえなされ, たいはん切りなびけ, つれて, ひそかに, もしの, 伴れ, 伴れ出し, 伴れ出した, 入れ話, 出たん, 出てから, 助けるであろう, 呼んで, 思いだすな, 置いて, 見まもって
1 [17件] いっしょに, えに, どうした, はいって, へんな, 下手人と, 云って, 出て, 十八歳に, 差配の, 放免された, 望むの, 欲しくなり, 死人に, 独りで, 答えた, 薬研に
2 して
1 [12件] いたとき, みたん, 云った, 任せて, 会えば, 充ちみてる, 堪忍なる, 就いても, 当りちらし酔って, 果てし君はも, 遣れまだ, 駆込み訴え
4 はつて 2 はるから 1 うさ馬車の, くらむ美し, はるが, はる相手, も似
1 いっしょに, いって, いつたつ, おかね, おしておくれ, すれば, 夫婦に, 言ふ
1 すげなく拒絶, つれて, はる, まつたへちま, もっと充分, 来る事, 着て
2 のである 1 つて, つてゐた, つてゐます, つて木山への, んでござん
2 いつの間にかく 1 いかに赫, 作れるをも, 手の内に, 死に候
5 や
1 かどう, かもしれません, ことが, ものであった, よりは日本
2 その少女 1 ふうに, 女が, 少女の
2 を言 1 かあらん, か自分, の妨げ
1 ものが, りっぱな, 事教える, 時に
1 その時敵, アシオスの, 先き, 汝の
1 一から, 浸みこんだ, 犯罪の, 進んだ二人
1 あらん, なぎの, 言つと, 風の
1 で一日三回興業, で上演, の前, へ出る
3 やう思はれ 1 かげも
1 となり, もので, ものは, 新事実
1 お民, ころであった, 英国仏国オランダの
1 やっと息, 感じられた, 見ゆる
1 てはどんな, て自ら, 夫恋しき
1 とても見られぬ, なく猛虎, 冬に
2 死ぬる 1 会いたくない来ても
1 を仰ぐ, 以上の, 自身では
1 がまだ, で慈しむ, とうに逐電
1 の志田郡松山, へ使者, より江戸番
1 が暮れ, よけをする, を暮せし
3 次拍子
1 といふ責任, のである, の事
1 てお, てそれ, て直線
1 ていた, てその, にけり
1 ありません, ない, ないと
2 たつて
1 か, ものの
1 も宜, や答
1 判りの, 帰りだ
2 はどう
1 いつしかと, がたを
1 情報を, 素晴らしい馬車
1 が駈け出し, もお
1 時を, 最も善き
1 いちどお目にかかった, 済まして
2 畠に
1 かくしたに, 物の
1 思われて, 説いたの
1 愛護の, 自覚と
1 大きな穴, 解かされて
1 とわらっ, と曲
1 おこしなされなが, 御上洛
1 に分かち, に分け
2 事が
1 から先, だって額
2 のこと
2 て來
1 て日光, て遂に
1 のかれ, はあれ
2 のほどろ
1 をひそめ, を消し
2 の代り
1 から後, を犇
1 ず勅命, ず自分
1 て大原, 女どもは
2 の公達
2 は了
1 が付い, をとり直し
1 をつけ, を移せし
1 をつづけてる, を享
1 ござりませぬ, ない
1 をさまし, を覚まし
1 の家銀, を製造所
1 ってさすが, って又
1 されて, して
くにあかで明く, くにあたる金の, くにあらでは主, くにある死せざるものいづ, くにあんたはよっぱらっ, くにいの家, くにいきり立つてくる, くにいそがしがって, くにいたらしめし詭計を, くにいつでもさし, くにいる賊の, くにおいてはこの, くにおしこんだのです, くにおそろしく大きなもの, くにおまえはおれ, くにかくれたぽけっと, くにか之きし, くにがてです, くにぎがしたに芒刈るを, くにぎらりと光る, くにここを出た, くにこだわるくせからは, くにこっちで入れかえ, くにこの世かかりと, くにこもって星座, くにさしつかえはなく, くにさそいこまれてこの, くにさっきの気持, くにざかいにちかい山崎の駅, くにしいてある, くにしまう前に, くにすえてある, くにすぎませんよ, くにすぎ裾野の戦, くにすませ朝でなく, くにすれば遠い, くにすんだのです, くにせぬといふ, くにせまき家居を, くにせまってきました, くにせわしく雪子も, くにそれ等のこと, くにたとふ, くにただよふ, くにたちそうもない, くにたっている, くにたてば, くにたてたらほんとうに, くにたのしき道は, くにたみは, くにち娘さんと, くにちつとも不思議, くにぢり出, くにつかんで朴訥そう, くにつくれるにかあらむ, くにつれて僕, くにてんてこまいをし, くにとうにもう帆を, くにとくべつにがん, くにとじこめられてしまった, くにとじこもっていらし, くにとっくりと膝, くにとどまることに, くにとも言ふ, くにどんだけがけさがた, くになくなつて, くになにがすん, くになほ人見ぬ花, くになりにけり積, くになれて來, くににまで高くか, くにぬれて, くにのよふな所ニ, くにはすにほんとう, くにはたや今夜, くにはつうめなぞ十二, くにはめればすむ, くにひそんだきり姿を, くにひっこみだれにも, くにひみつの部屋, くにびとの心, くにふさわしい様な, くにへかへること, くにへなどかえりたくありません, くにほひにむせび, くにほふ夢路, くにぽつんと立って, くにましますや星, くにまだ古い町人, くにまわったのである, くにみかんぶね, くにみれば, くにもうひとつ地下室が, くにゃくにゃさせて歩いて, くにゃくにゃだったけれども御心配, くにゃくにゃだと云って, くにゃくにゃとどやしつけて, くにゃくにゃとした若い男, くにゃくにゃとした脚を片, くにゃくにゃになり頭が大砲, くにゃくにゃ踊りをする, くにゃりと曲っ, くにゃりとからだを曲げて, くにゃりとゆすってことわりあっこお, くにゃりと上体をねじ曲げ, くにやあくちいたて, くにやがて目を, くにやどりて我, くにゆくにや, くによしなく匂ふ, くにらめるよう, くにわたしは家, くにゐました秩父の, くにん様方へおねがい申上げおき, くにアツ子が立ち去った, くにオハライバコで死, くにギロリと光る, くにシリウス星座あたりへ逃げ去っ, くにゾウのよう, くにパーヴェル・パーヴロヴィチが穴, くにヘクザ館という建物, くに一人で立て, くに一人前の男, くに一本の木刀, くに一枚の紙, くに一滴もなし, くに一軒の小さな, くに丁度好い暖さ, くに下宿住居する森野敏, くに下手な勘亭流, くに下町の方, くに両人と申す, くに二つの目, くに二十インチのテレビ, くに二度青ざめたの, くに二週間あれば, くに二階へ通された, くに云う可愛さ, くに五ォばん負け, くに五十人も六十人, くに亡びて了, くに人を寄せよう, くに人ら帰るを, くに仏様の前, くに仕掛けてをい, くに以前に申した, くに似ていとも, くに何物かあるべき, くに余の眼, くに余念もない, くに俺がやってる, くに傘は要らない, くに僧正ガ谷という谷, くに先だち棺前で, くに光あり, くに光ってる目が, くに免して, くに入っちゃってます, くに八橋に遠ざかっ, くに共に処罰された, くに其の言を, くに内定して, くに出かけ候御, くに分かっている, くに分け入れば, くに別れしや, くに利益のため, くに力を得, くに助けてあげた, くに勇ましくも断行, くに匂ひぞ, くに十兵衛の膝, くに十分であつ, くに千手を有するなら, くに及ばないことは, くに及ばぬ我が業力ここ, くに反かれぬ命令, くに反抗するよりも, くに取つてし, くに口の膏薬, くに口惜しくおもつ, くに名を改める, くに四ん這い, くに四社協定というもの, くに在りや, くに在るかな, くに坂の上, くに堪へざりしも理, くに堪へざるところならん, くに墨すりて, くに売つてあること, くに外から通勤, くに夜具風呂敷を買う, くに夢の無き, くに大金塊が, くに奇麗な髪, くに女房に遺言状, くに如何なる故あるべし, くに妙な人, くに妙音の浪白銀, くに妹まつと吾たち, くに委ねられる時に, くに定つてゐる, くに宛然である, くに客一人もなし, くに家がある, くに家内の者, くに宿をかる, くに小さな白い歯, くに小進して, くに尖塔の下, くに就て話し, くに居堪らず妹, くに巡査は承り, くに差しこむと, くに帯の下, くに平地を遁, くに広い地底の, くに建て合はせ竿竹, くに引っこんで, くに当たって私, くに当って拷問, くに当り正にその, くに従って赤沢脳病院, くに從つて眞つ赤, くに御おくりなされ度候, くに忘れてい, くに忙しかった, くに怪人のすみか, くに意あるもの, くに感付いて, くに懶い響を, くに房屋を顧みず, くに所もなく, くに手を切つたの, くに手入れを充分, くに打ければ, くに抜けて来た, くに抱いている, くに拾ひ歩める, くに持重りがし, くに推古仏といっ, くに敏なるもの, くに敏い彼だけに, くに敦賀郡のしる, くに数多の提灯, くに新橋へ着いた, くに暫しあらぬ方, くに書きおへし, くに最前の逞, くに服するんだ, くに来世を背景, くに杯のやりとり, くに林があっ, くに柴田郡の岩入, くに栗原郡の岩ヶ崎, くに核ぐみて, くに梅の花, くに椎の木の肥し, くに楽しかるべし, くに橋のあたり, くに機嫌とり直しぬ, くに止つたらしく, くに歩いて藤沢, くに歯や舌, くに死罪已下を免, くに残っていた, くに殺せと頼んだ, くに毎年新しい生命, くに氣をかねる, くに水を汲ん, くに決つてゐる, くに消え込んだのを, くに涙を収め, くに済んでいる, くに湛えている, くに潜んで先帝奪回, くに澤水のいと, くに濕すまに, くに濡れて行く, くに灯を入れる, くに無くなっている, くに無意味曰くなく御, くに無闇に簡朴, くに玉の緒, くに生れていなけれ, くに甲州北郡の領土, くに畳とすれすれ, くに當り劈, くに痛きわが身ぞ, くに白い服を, くに白髪になった, くに白黒のだん, くに盤旋するだろう, くに目のま, くに相通ずるもの, くに眞實は汚れない, くに眼玉をひからせ, くに知って何, くに石だ, くに神等いまさむも, くに私のそうした, くに秋のふか, くに秘事あるべしとも, くに秘密の部屋, くに稚かりし日, くに立ちふさがれている, くに立ちますならお願い申したい, くに立上り辻車の安価, くに精魂つくし二ツ三ツ御相伴, くに紙をまいた, くに終り酒も, くに罷り出て申しわけ, くに羽ぬれて, くに考へ過ぎてもいけない, くに考証して, くに者はすぐ, くに耐へなかつた, くに耳あるごとく理性, くに膠の入りたる, くに臨んで先づ此等, くに自らを知るかく, くに自失して, くに至つては絞, くに至れりと是, くに花さきしすみれ, くに蕪作るも, くに處なく天, くに蛭川家の土蔵, くに行しやら, くに見えなくなってしまい, くに見すかした馬淵の, くに見抜いていた, くに覚悟を決め, くに角に纏いつい, くに解決して, くに買へる日, くに買食が好き, くに起こして痛き, くに躊躇したり, くに車夫學とでも言, くに辞し去りたる頃は, くに追ン出し, くに通りこして, くに逸していた, くに過ぎたが私, くに違ひない事, くに遭い自分の, くに酒倉へ辿りついて, くに金屋それのなり所, くに金沢の市街, くに針を刺したら, くに長松をす, くに長浜在でご, くに開けてぼやけた, くに開封されて, くに際しかくの, くに際限はなかろう, くに障つたからつて, くに隠れしか見る, くに隨つて有繋, くに雨戸を繰り開けた, くに霽れて, くに青いまるいものが, くに非ず, くに頸の骨, くに風を起し, くに風格的な歌, くに食事をすましただ, くに馬も持てり, くに馳すやあ, くに駭きつ, くに骨は折れん, くに高楼の灯, くに高田藩士で栢村, くに鰻をたべさせる, くに鳥たちは空, くに鵜殿のあし, くに黄な薬, くに龍然を, くに龍耳老人の手