数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~さう さう~ ~さうな さうな~ ~さうに ~さがし さがし~ ~さき さき~ ~さげ
さげ~
~さし さし~ ~さした さした~ ~さして さして~ ~さす さす~ ~さすが さすが~
40 いる 37 いた 15 出て 14 来て 11 来た 10 いました, いるの 8 ゐた, 帰って 7 歩いて 6 ゐる 5 はいって, 佩く大刀, 外へ, 行つた 4 あって, いたの, います, おいて, しまった, 出づ, 立って, 行って, 表へ
3 [24件] ある, いて, いましたが, きた, しまうと, その男, それに, ちよこちよこ走りの, ゐるの, 云った, 井戸端へ, 入って, 家には, 居る, 戻って, 盛り塩景気, 盛り鹽景氣, 礼を, 私は, 自分の, 行くの, 見せた, 酒を, 離縁状もらふて下され
2 [72件] ありますがね, あるその, いたと, いた小さな, いった, いないが, いないと, いること, いると, いるので, いるよう, いる槍, いる鞄, き, きたが, きたの, くる, くると, これに, これは, しょんぼりと, ずんずん藪, それからいかにも, それを, とまりしきり, どうする, みつとも, みると, もどる, やって, やってきた, やりました, よろよろと, ゐました, ゐる三升, ヴァニティケースを, 不動の, 乗り込んで, 佇んで, 公案に, 出ると, 前の, 品川の, 少し腰, 帰った, 帰つて来た, 待って, 急いで, 手拭を, 旅を, 来たの, 来ました, 板の間へ, 歩いた, 歩いたり, 歩き出した, 歩くの, 歸る, 片手に, 盤面を, 腐りかけた廊下, 行く気, 買いに, 走って, 通って, 通る, 部屋を, 銭湯へ, 長吉の, 長途を, 静心なく, 風呂場へ
1 [851件 抜粋] あいさつしました, あちこちと, あちらへ, あったが, あった鉈, あっちこっちカフェーや, あっちこっちカフエーや, あつた, あやまった, あるいたこ, あるく, あるそう, あるの, ある下, ある二枚, ある提灯, ある横, あわてたこと, いいました, いう, いきました, いそいそと, いたいと, いたが, いたそれ, いたので, いたひょう, いたやつ, いたブリキカン, いた一つ, いた人形, いた光るもの, いた刀, いた夫一徳, いた水中笛, いた汚い, いた異国, いた総髪, いた財布, いた酒, いた青竹, いた魚籠, いっさん, いった赤インク, いつまでも, いない自身, いなかった, いましたわ, いるお, いるか, いるとき, いるようす, いるピオニェール, いる人, いる児, いる女, いる子猫みたい, いる提燈, いる漱石氏, いる猩々緋, いる皮, いる竹筒, いる鍵束, いる間, いる黒い, うろうろし, えっちら, おいたコールタール, おいでに, おからまで, おきゃはるの, おります, お使い, お前さんにでも, お吉, お宅, お客様の, お寺へ, お延, お詫びの, お辭儀, お頼み, お飼蠶さま, かうかう娘, かなり悄然, きたんだい, きた包, きた巾着, きた買物, きて, くらあ, くるこの, くる蝶々, くれ, こう頼む, このガルシア, この呂布, この探偵, この部屋, こられた川魚, これへ, こんな芸, さとへ, さよならの, しかも左, しげしげとモモコ, しばらくじっとし, しまったり, しょんぼり立った, じっと見ない, すたすた歩く, するどいツノ, そして平静, そちらへ, そつと, そのなか, そのま, その上, その人, その晩ラサ府, その梯子, そんな養生園, たのむ, たのむの, ちゃんとした, ついて行った, つまずいて, どぎまぎし, どやどやと, なにかにと, なんだかいつもと, のめのめこれ, はいつて來, はいはい, ひかえて, ひっかえして, ひとり大人ぶっ, ひらと, ふりかえった時, ぶらさがって, ぶらぶらルダンさん, ぶらりと家, へえまるで, へそを, ぼんの, ぼんやり立っ, ぽうッ, まいりました, まげの, またやつ, また東京, まっさきにお礼, みしりみしり, みたという, むらさき色の, もどって, もらって, やったが, やってきたん, やって来たの, やって来ました, やり着物, ゆきます, ゆくこと, ゆくと, ゆく弁当入れ, よう, よくいっしょ, よく帰っ, よく眠つて, よこした, よろこんで, りんりんれんれん, わがうしろ, わたくしは, われさきに, ゐたばかり, ゐた包, ゐた汚い, ゐるその, ゐるは, ゐるやう, ゐる提灯, ゐる提燈, アキリュウス, ズラリと, ソッと, ゾロゾロ歩い, ツツと, トイレットから, ニコニコし, ハンカチーフで, ヒラリと, ビユウツ, ブラブラさせ, ペン先き, マストに, メソメソと, 一人で, 一年生の, 一庶民に, 三島沼津を, 三階の, 上手の, 上手扉の, 下りて, 中佐に, 中野まで, 主婦の, 乾いた筆, 了つた, 二十八九の, 二階の, 井戸に, 井戸端の, 人混みの, 以後郷国の, 伊那丸の, 体から, 何とか学校敷地, 何一つ青い, 作法どおりに, 使ひ, 俯向いた, 停車場へ, 僕の, 先に, 先へ, 先頭に, 入りこんで, 六兵衛の, 其方こっち植木の, 凹んだ頬, 出かけたのよ, 出したらまた, 出る僅か七, 出歩いて, 出社, 切符を, 利息を, 剣山に, 勘定し, 千世子は, 半七, 半眼を, 南千住の, 危険の, 厚ヶ間敷お, 参り出たの, 友人の, 友達の, 台所へ, 台所口へ, 右の, 合流し, 和服で, 善い人, 嘆願した, 四本の, 地上へ, 坐つて, 埋葬の, 堪忍し, 夜おそく, 夜の, 大きくはな, 大江戸の, 大跨, 天井を, 奇襲を, 女中の, 女房も, 始末を, 媚態の, 嫁入りし, 家の, 家路に, 宿り番に, 寒い風, 対手に, 将門の, 尊氏の, 小使室から, 小樽に, 小舟へ, 小鍋立ての, 尾い, 尾を, 居たいもの, 居た私, 居る自分, 居る黍團子, 屏風の, 屹立し, 左の, 市場を, 帰られますか, 帰り来る門口京都, 帰るという, 帰ろうと, 帰宅される, 帰藩する, 幟の, 広場へ, 床几に, 庭下駄を, 廊下から, 引き退つた, 張飛雷同の, 彼女の, 往くと, 往く時, 往来し, 後から, 後で飲む, 従いたり, 御おきゃはらない, 御参着, 御意気揚々, 復興帝都の, 心から頭, 心に, 応援に, 息苦しさうに, 悠然直立し, 悲恋の, 我に, 戻つて, 戻つて來, 手甲に, 折竹に, 押しかけて, 拝した, 持ちながら, 指揮し, 探しに, 搜し, 改札口を, 故園, 敬礼を, 文壇に, 料理人が, 新東京風景断片, 旅に, 旅行に, 日暮には, 昌仙から, 曲がりそれから, 書生に, 服の, 木の, 本を, 朴歯を, 村の, 来たのに, 来たもの, 来たバスケット, 来た久しぶり, 来た全, 来た女中, 来た神酒, 来た縫助, 来た風呂敷包み, 来ないかな, 来られこれ, 来られた, 来る, 来るもの, 来るよう, 来るん, 来庵, 来訪しんみり, 根津の, 桜木町の, 森と, 森川町へ, 横の, 次の, 正面の, 歩きながら, 歩くわけ, 歩けるという, 歩むの路, 歩足ものた, 汗だくだく, 江の島詣り, 河口初太郎と, 波止場へ, 泥棒の, 洗面所へ, 浴室へ, 海の, 港の, 湯を, 溝板の, 滅茶滅茶に, 焼跡へ, 燈明を, 燭を, 父親を, 牛の, 独逸人夫婦が, 玄徳に, 生々しい絵の具, 画師さんが, 登って, 登場, 登山し, 白蛇を, 皮を, 目だまは, 相手を, 眼を, 私の, 秦楚を, 立ちあがつた, 立ちたり, 立ち上がり, 立ち上りしなに, 立ち去り候趣, 立ったとき, 立つて, 立派で, 竪坑の, 笠原さんの, 築山の, 絵の具の, 縊死を, 縦横無尽に, 續いた, 背中を, 自動車に, 自動車を, 自足袋は, 興奮した, 舳の, 茫然と, 荷い, 菜を, 薄化粧を, 薔薇の, 行か, 行かれようか, 行きます, 行くので, 行こうかと, 行っては, 表の, 表木戸, 西の, 見た, 見舞いに, 親, 言った, 訪づれくる, 訪ねて, 訪れて, 証判などを, 誰かに, 誰が, 赤いきれ, 踊り出し気, 躍り出で, 軍服す, 追いすがるて, 追ひつきました, 通ったが, 通つた, 通りすぎた女, 通りなれた, 進ちやんは, 運んで, 過ぎゆく, 遠ざかって, 部屋から, 部屋に, 都へ, 釣竿を, 鉄鉢を, 鎮守様に, 門の, 開成山へ, 阿波へ, 附添っ, 隅の, 雪に, 青い上着, 青過ぎら, 頼むから, 頼むの, 頼んでもか, 風呂に, 風呂屋の, 飛んだ事, 飛鳥の, 馬に, 鹿島の, 麦畑の, 黒い影, 黒岩の
1 [31件] おぼつかなき足, この俺, それでほ, ぬうと, のつ, ぶつぶつと, ゆうゆうと, 一緒に, 与吉が, 今も, 今度は, 何事か, 出て, 半蔵の, 口の, 奥の, 寝巻の, 小姓組の, 屑竹の, 帰って, 心の, 東京駅から, 歩いて, 空を, 立ったまま, 立つたま, 緑に, 自分の, 藪の, 言った, 逃げるよう
8 して 6 しながら
1 [11件] した女たち, する, 一人は, 一生懸命ウオーミングアップを, 余計な, 水菓子の, 登山袋を, 目を, 運んで, 骨組を, 鳥の
4 して
1 [17件] したたおやか, したり, した少女, した童女, した髪, しとくわ, し眼, なると, 来た時, 来た茶道衆, 来て, 結って, 結ってれば, 結つてれ, 結ばれて, 結むだリボンを, 黄金の
1 かわいらしい少女, 中に, 女学生なら, 少女が, 少女である, 時分私は, 根を, 脳天に, 髪が, 髪を
5 まだ涙 1 不自然な, 奥山ずまい
5 にも工夫 1 にもうまい
1 だと, と白丈長, にした, に紅色, の美少女, の背
1 あのよう, いるの, もったいない, 出て, 帰れぬと
1 いじらしいなで肩, 上から, 小瓢, 無数の
1 で娘, で縁, には新, を前帯
1 したが, せまいとして, つさ
1 いふお, 心意気で, 意気で
1 で庭廊下, で馳, も急
1 には懐中電灯, に大きな, に湯気
1 の紐, を右手, を弄び
1 である, 手に
1 さらに一歩前, 昂然と
1 この引き寄せられた, それを
1 せり, ぼとぼとタヌ
2 はしゃいで
1 ならなかつたこと, 見えすいて
1 を抱え, を着た
1 は小さい, らしいの
1 して, にさした
1 はこけ, をかぶっ
1 がある, です
2 へ躑躅
さげいくらかは視えるらしい, さげいつもとは違い, さげうはづつた眼付, さげうしろの小村, さげおとうさま, さげおめおめ都へ, さげお蔭さまで命びろいをしましたと, さげかへるも, さげかげんにし, さげかばんの中味, さげからだを右, さげかわを口に, さげきまりわるげに耳, さげさっさとあいて, さげそこへしゃがみこみ, さげそして不意に, さげそのままひかえて, さげそれぞれ無関心, さげたりなどこれからは, さげてかへる樹明兄, さげてかべぎわに, さげてから身を, さげてからとぼとぼと下, さげてけえりましょうかと, さげてとてとてとと喇叭を, さげてのッし, さげてもと云うほど, さげてもといったその感情, さげてよ待つてる, さげてをつた, さげなに結って, さげなにか二た, さげなべを下, さげにさえ誰も, さげはいごめんくらっせえと, さげばらばらとその, さげひとりは農具, さげひと息にそれ, さげふりと差金, さげまたうれしさ, さげみるみる品物と, さげやおかっぱ, さげエイッと投げれ, さげエリザベス時代の帽子, さげゴルドンドノバンイルコックの三人, さげスケッチ帳をふところ, さげダフウトの赤い, さげッぷりが悪かっ, さげニヤニヤ笑いを, さげバイオリンをか, さげバラバラと陣屋, さげパラソルを小脇, さげヒタヒタと素足, さげピオニェールのため, さげベラントに目配せ, さげポケットにねじこん, さげルーランと一緒, さげ一頭の軍用犬, さげ下ばえを踏ん, さげ下地にし, さげ両手をつく, さげ両方の指, さげ之はほんの, さげ二人とも跣, さげ今度は青豌豆, さげ体を直に, さげ八幡さまの垂れた, さげ十六七の娘, さげ参道の左手, さげ合ふその, さげ周さんはジャケツ, さげ喜久子の手, さげ四斗樽を一つ, さげ国府津で見つけ, さげ埃をいや, さげ壁際に幾つ, さげ外の廊下, さげ多分重しに, さげ大名縞又は浪, さげ大股に内玄関, さげ天狗君は懐中電燈, さげ嫂の前, さげ客の荷物, さげ少し食い片隅, さげ左の肩, さげ左手で涙, さげ帝の顔, さげ店前には贔屓, さげ庶民宗教としての新しい, さげ彼にペル・メル, さげ彼女の悩まし, さげ後肢で雪, さげ心をこめ, さげ息を殺し, さげ戟を横たえ, さげ戸外に出で, さげ手をつかん, さげ拍子木のひも, さげ挙手の礼, さげ提灯です, さげ斧をかつぎ, さげ早足にしかも, さげ時雨る, さげ木のしげみ, さげ木賃を宿, さげ林檎の実, さげ柔和に微笑, さげ梁で頭, さげ梢には四十雀, さげ楊志はするどい, さげ橋の宿, さげ次郎に向かっ, さげ毎日正午すぎの六ツ七ツ, さげ清水の舞台, さげ爪に灯, さげ片っぽの, さげ片方の手, さげ牙をむき出し, さげ男みたいに肩, さげ異様な光輝, さげ盗賊のピストル, さげ石盤と石筆, さげ石突をグッ, さげ石谷十蔵と共に城内, さげ石鹸は一ツ, さげ砂糖と洗濯シャボン, さげ素晴しい土産物, さげ経を手, さげ結びの帯, さげ縦横にふり廻し, さげ肩を垂れ, さげ腰から下, さげ膳でお, さげ船中一同の感激, さげ花を手, さげ若い女中が, さげ茶と菓子, さげ草履まで穿きかえる, さげ袋をし, さげ買物の帰り, さげ赤い緒の, さげ足早に向う, さげ跳躍したと, さげ郎党の寄せる, さげ部隊長に敬意, さげ酒店の主人, さげ門口へはずっと, さげ防空頭巾やゲートル, さげ隨所椅子にし, さげ電車の故障, さげ面は朧富士, さげ革の弾筥二つ宛, さげ鞍には大きな, さげ頭をたれ, さげ風呂からあがり, さげ風呂敷につ, さげ飛行甲板を匐, さげ馬にのれる, さげ馬行街の四ツ辻, さげ駒首おどらせて, さげ髪額に黛, さげ髮の黒髮