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青空てにをは辞典 「飛び出し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~風情 風情~ ~風景 風景~ 風流~ 風習~ 風邪~ 飛~ 飛び~ ~飛び出し
飛び出し~
~飛び込ん 飛び込ん~ ~飛ぶ 飛ぶ~ ~飛ん 飛ん~ ~飛んだ 飛んだ~ 飛行~ 飛行機~

「飛び出し~」 2027, 21ppm, 5471位

▼ 飛び出し~ (1723, 85.0%)

102 来て 82 来た 46 来たの, 行った 31 行って 29 しまった 26 しまいました 24 きて 22 いた 20 きた, 来る 17 いった, 来ました 16 くる, 來た 12 しまったの, しまひました 11 見ると 10 しまつ, 来るの 9 いって, 來て, 来たが, 行く 8 きたの, きました, 来たので 7 行ったが 6 いる, くるの, ゐる, 来たもの, 来たん, 行ったの, 行つた 5 ゐた, 行きました 4 くると, しまう, しまって, 來る, 庭の, 改札口へ, 来そう, 来るか, 行くこと

3 [19件] いったかと, いったの, いるよう, おりました, くるか, みた, 了った, 人を, 彼の, 来たと, 来た若い, 来ること, 来るよう, 私の, 私を, 行ったきり, 行ったこと, 行ったん, 門の

2 [65件] いて, おしまいに, お出でよ, お茶を, きたので, きた女, くるかも, くるもの, くるよう, しまうの, しまったか, しまったから, すぐに, となりの, どっかへ, みたが, やろうかと, ゆく, ゆくと, イギリス海岸へ, ホッと, 了ふ, 二人で, 京都へ, 何かの, 來ました, 俺の, 壁の, 室中に, 家に, 廊下を, 彼を, 御殿の, 来い, 来たその, 来たため, 来たという, 来たやつ, 来た一人, 来た自分, 来ては, 来ましたが, 来や, 来ようとは, 来るかも, 来るところ, 来るもの, 汽車に, 無一文朝から, 畑の, 番傘を, 知らぬ人, 神田の, 背中を, 行きましたが, 行きます, 行くの, 行ったもの, 行つて大きい, 行方を, 見て, 見ましたが, 路ばた, 遠くへ, 面と

1 [812件 抜粋] あけては, あたりの, あっちこっちで, あとを, あの文句, あらあがつ, いきなりを, いきなりサツ, いきなり抱きつく, いきました, いきましたので, いく時, いこうと, いたが, いたん, いったその, いった時分, いっては, いつか己れ, いやどうも, いらつし, いるから, いるという, いるの, いるもの, いる信長, いる処, いる綱, いる陣鉢山一二一三メートル, うろうろし, えらい活動, おくれ, おとうさんと, おりからの, おるでは, お目にかかりません, お茶番, お顔, きたが, きたって, きたひとり, きたよう, きたり, きた何, きた可憐, きた奇怪さ, きた子供ら, きた小, きた職工, きた野枝さん, きた顛末, きます, き狂人, くるかと, くること, くるだろうから, くるので, くるやう, くるやら, くる仕掛け, くる勇敢, くる小さな, くれ, くれたまえ, けさまで, ここへ, こちらへ, この君子流, この音楽家, これが, ころころと, さっと馬, ざぶざぶと小川と, しかも坑内, しまい, しまいたい衝動, しまいましたが, しまうお, しまうと, しまう始末, しまう様, しまったそれ, しまったと, しまった後, しまひます, しまふ, しまわれたの, じゃれて, すずめを, そこに, そこらあたりに, そのままサザンプトン, そのまま姿, その前, その女中, その弓, その拍子, その木戸, その母親, その行く先, その足, その速度, それからざっと, それから先生, それでも今度, それに幾人, ちょっと弓, ちよつと, って, とうとう陸橋, とにかく応戦, とんでもなき, どうする, どさくさまぎれ, どんどん空, ひょっとあそこ, ぷつんと会話を, ぼんやり歩い, まいりましたが, まごまごし, まずその, まるく飛ん, まんじ巴の, みたいよう, みたけれど, みたところ, みたものの, みたん, みよ, みようかと, みんなを, むんずと蚊, もう一働き, やっと昼飯, やにわに廊下, やらうか, ゆかれました, ゆきたい, ゆくといった, ゆくん, わあわあわあわあ言, われわれの, ゐたの, ゐたやう, ゐる藁埃, アアは, エスケープする, グッサリ横ッ腹, シューッと, トンボ返り, バキチに, バタバタと, ボシャンと, ヨーギの, 一散に, 一本指を, 万世橋ガードの, 三人の, 上京し, 上唇や, 上手下手から, 上河内の, 下の, 不思議な, 不意に, 中隊からぞ, 主膳の, 乗せて, 乞食を, 了い, 了う, 了つた何處かの, 了は, 二ツ三ツ叩頭を, 二三羽づつ夕空に, 二人とも, 五人十人二十人三十人と, 井戸端の, 人手を, 仕舞つた, 他の, 何の, 何度も, 來ては, 例えば映画女優, 停車場へ, 先生と, 兵馬の, 其の夜, 冷たい風, 出さえ, 切り死に, 前よりも, 北新堀の, 十日の, 半丁程, 南の, 参りましたらおのずと, 友人の, 反吐を, 叔母の, 叔父さんが, 取押えようと, 口を, 台所の, 右左から, 同じ川, 同気相求むる, 呆然と口, 呼びとめる京吉, 咽喉元へ, 問われも, 善い声, 喫茶店へ, 噪ぎました, 四半丁ほど, 土だらけの, 土塀足場の, 地に, 地面に, 堤を, 墨染の, 声を, 外から, 夜中まで, 夜半近くな, 夢中に, 大きな聲, 大さわぎをすることはないじゃありませんか, 大次郎の, 大衆の, 大阪へ, 大騷ぎになつてゐた, 天狗騒ぎなどを, 女の, 好きな, 妨げるつもり, 婦長の, 安行を, 実兄の, 室の, 家を, 対面し, 小刀に, 少女の, 尚更窮屈そう, 居つたの, 居りました, 居る死人, 山から, 岸から, 崖の, 川を, 巡査を, 巣に, 帰って, 幕の, 平次に, 広い武蔵野, 店に, 店の, 引きしぼったが, 弥次馬と, 彼らの, 往って, 後どこを, 後ろへ, 応接間へ, 忠実な, 忽ち誰, 思い思いに, 急いで, 悪い事, 悪評を, 憂鬱な, 戸沢長屋へ, 扉の, 手を, 手負いの, 打ち据えると, 拳を, 挫折した, 控え室の, 撲り殺し死骸, 故郷の, 敵の, 敵艦隊の, 斬るぞと, 明智勢の, 映画俳優に, 景気よい, 更けた真夜中, 朝の, 本望を, 村の, 来たお, 来たかは, 来たくせ, 来たそこで, 来たとき, 来たところ, 来たならば, 来たは, 来たものの, 来たらいよいよ, 来たらこんど, 来たわしら, 来た一群, 来た三人, 来た人間, 来た僚兵, 来た十三, 来た女, 来た姿, 来た富五郎, 来た小者, 来た少女, 来た数名, 来た文学少女, 来た正, 来た玄女, 来た男, 来た瞬間, 来た芳子, 来た覆面姿, 来た頃, 来た黒い, 来てからは, 来なきゃよかっ, 来は, 来ましたね, 来やあ, 来やしたの, 来やしないかなあ, 来やすい, 来ようはず, 来るだけの, 来るだろうと, 来るという, 来るのに, 来るやつ, 来る人影, 来る仕掛, 来る少し, 来る素, 来る裏口, 来人, 東の, 東京で, 東京駅に, 柳の, 根岸の, 梅朝さんたちと, 検分し, 止めようと, 此処へ, 武州上州上総下総の, 死んで, 残って, 母を, 気儘勝手に, 永遠の, 江戸へ, 河原を, 注進する, 済民の, 満二年, 演説を, 火事場を, 烽火台の, 無茶苦茶に, 爛々たる, 父が, 特別な, 犬の, 独り往来に, 独立旗上を, 猟師が, 田の, 田圃の, 田舎の, 町の, 町を, 町内の, 畦道傅ひ, 番頭が, 目を, 直ぐに, 相手四人の, 真先に, 眼前を, 石柱に, 磯の, 神田明神下の, 秀子を, 私と, 穴を, 突然足, 窒息させ, 立方的に, 笑ったり, 箱の, 紳士を, 結婚し, 網の, 罵る, 群衆と, 能う来た, 腕力を, 膝まで, 自分ながら, 自分の, 自動車の, 芝の, 芸者に, 苦も, 藍微塵の, 藤次郎の, 行かない場合, 行きそれでも, 行きたがって, 行き向島, 行き憎い, 行くか, 行くぜ, 行くと, 行くわよ, 行く事, 行く勇気, 行く様子, 行く気, 行く韮山, 行ったそう, 行ったとでも, 行った兄, 行った弓夫, 行った男, 行っても, 行つ, 行つたのである, 行つてしまつたら, 行つてとにかく, 行つて再び, 行ッちゃ, 街道を, 表へ, 裏手の, 見えた, 見えなくなつたん, 見える凄い, 見たらこれ, 見たり, 見ましょう, 見るなり, 見るの, 見送った, 諸人を, 警官と, 警視室の, 警視庁へ, 赤坂の, 走り出した, 走る分, 跳ね狂い, 踊りの, 踊りを, 轢かれそう, 迎えた燕順, 追って来る, 逃げたんで, 逃げて, 逃げるやう, 通信事務員に, 道の, 避難した, 邸内に, 酒の, 酒臭い, 采女の, 重苦しい教育界, 野面の, 鍛冶屋の, 長崎屋の, 門を, 関西に, 阿部川町の, 陸地の, 隙間を, 隣の, 隱し, 頂きます, 風呂屋の, 飛んだ失礼, 食い逃げだ, 食べて, 馬の, 馬鹿囃子を, 駈けて, 驚かすつもり, 高く舞い上がった

▼ 飛び出しそう~ (30, 1.5%)

2 になっ, になる

1 [26件] だ, なもの, な勢, な姿勢, な心臓, な怒り, な時刻, な朱印, な様子, な武者修行, な気勢, な眼孔, な程, な陽気, な顔, にし, にした, にする, になつ, にもない, に光っ, に出た, に怯える, に目, に見えた, に見開い

▼ 飛び出したり~ (27, 1.3%)

4 した, して 2 すると, するので

1 [15件] あるいは不埒, したの, しなくっても, しやしないわ, するの, する気, それから洋服, ホテルでは, 厭やに, 山猫が, 庭の, 有名な, 血が, 野猫が, 鬱屈たる

▼ 飛び出してから~ (18, 0.9%)

2 吉次郎と, 路地の

1 [14件] お父さんは, まもなく繰り返し鳴い, モウ六年に, 余程時間, 十一年間新川の, 吉本屋も, 四半刻, 四半刻の, 方々を, 最初の, 此の方彼処此処と, 直ぐにまた, 諸所を, 間もなく道庵先生

▼ 飛び出しその~ (10, 0.5%)

1 うへ, 北一條通りを, 暮秋月川上喜多村一座の, 次に人間, 眼が, 筋は, 足で, 釣瓶の, 露台は, 飛び出したところ

▼ 飛び出しては~ (10, 0.5%)

1 あぶない, いけないぞ, ならぬこと, みたものの, れいの, 来ませんでしたか, 直ぐまた, 砂利道を, 薄汚い茶店みたい, 騒ぎ廻り

▼ 飛び出し~ (8, 0.4%)

2 しないか 1 したが, したものの, しない, しないかと, すまいか, せまいかと

▼ 飛び出しながら~ (7, 0.3%)

2 二時間も 1 またレックス, 何だ, 叫んだ, 金助の, 黒塗の

▼ 飛び出し~ (6, 0.3%)

3 うな 1 うだ, うに, うもなかつたが

▼ 飛び出しても~ (6, 0.3%)

1 この茶店, ほかに, 山は, 島田三郎等の, 心から行こう, 都合の

▼ 飛び出しさうに~ (4, 0.2%)

2 なる 1 するの, 思はれた

▼ 飛び出してからの~ (4, 0.2%)

2 お弓 1 ことを, 銀造の

▼ 飛び出してを~ (3, 0.1%)

3 りました

▼ 飛び出しでも~ (3, 0.1%)

1 しそう, すると, 仕た様

▼ 飛び出し姿~ (3, 0.1%)

1 を消す, を隠し, 見えずなれり

▼ 飛び出し~ (3, 0.1%)

1 のあと, の眼界, の腕

▼ 飛び出しここ~ (2, 0.1%)

1 にも一切, まで見え隠れ

▼ 飛び出しこの~ (2, 0.1%)

1 人たちを, 東京に

▼ 飛び出しこの世~ (2, 0.1%)

2 の隅

▼ 飛び出しすぐ~ (2, 0.1%)

1 滝に, 滝にな

▼ 飛び出しそれ~ (2, 0.1%)

1 がまた, が一個

▼ 飛び出し再び~ (2, 0.1%)

1 さきの, 橋上の

▼ 飛び出し女優~ (2, 0.1%)

1 なんかになった, なんかになつ

▼ 飛び出し~ (2, 0.1%)

2 の前

▼ 飛び出し~ (2, 0.1%)

1 はあ, もねお前さん

▼ 飛び出し近く~ (2, 0.1%)

1 にある, のおし

▼1* [142件]

飛び出しあっという間に男の, 飛び出しあてどなく, 飛び出しある雑誌の, 飛び出しいのちを賭し, 飛び出しいろいろ手を, 飛び出しへを仰ぎ見, 飛び出しうしろに扉, 飛び出しおりから通りかかった, 飛び出しお母様のお腹, 飛び出しかたをした, 飛び出しかなだらい, 飛び出しがけの置土産, 飛び出しこっそりと長崎, 飛び出しさうなそんな気, 飛び出しさうにびつくりしたらしかつ, 飛び出しざぶざぶ海中へ突入, 飛び出しそして其処で, 飛び出しその間の凹地, 飛び出しそれきりその晩, 飛び出しそれっきりいくら待っ, 飛び出しそれ以来空俵となった, 飛び出したあいきょう者を見送り, 飛び出したちまち王子を, 飛び出しちやつたもんだから, 飛び出しついに月の, 飛び出してからは上方は, 飛び出してでも来たかの, 飛び出してといふん, 飛び出してへのへの, 飛び出しとてつもない臆説を, 飛び出しまた足下から, 飛び出しまるきり平地の, 飛び出しみんなと同じ, 飛び出しならず怪しい, 飛び出しもうなんの, 飛び出しものめずらしそうに, 飛び出しどんなにびつくり, 飛び出しゆっくりと馬車, 飛び出しサムイサムイと大声, 飛び出しゼイゼイと息, 飛び出しトランプよして, 飛び出しドーブレクの邸, 飛び出しバクの顔, 飛び出し三十になる, 飛び出し二つ三つ指図をし, 飛び出し二三歩追ってすぐ, 飛び出し互いに驚いたよう, 飛び出し五人のやくざ, 飛び出し京都駅行きの電車, 飛び出し以前の愛人, 飛び出し佐竹の寄席, 飛び出しの前, 飛び出し倫敦へ行った, 飛び出し兵部の娘, 飛び出し其の頃毎夜の, 飛び出し加減になつ, 飛び出し勝手口の方, 飛び出しひずるやう, 飛び出し千日前の安宿, 飛び出し蓋馬車へ, 飛び出し半夜を全く, 飛び出しを選ば, 飛び出し叫び曰ふ, 飛び出し同じ主人の, 飛び出しが手, 飛び出し吾家の方, 飛び出し命からがら逃げかえったそう, 飛び出し四人目の門弟, 飛び出し四方八方へ駈けだしました, 飛び出し土塀のところ, 飛び出しの内側, 飛び出しを限り, 飛び出し夜更の町, 飛び出し夢中で街道, 飛び出し膽にも, 飛び出し大砲はそこ, 飛び出し大股に通り, 飛び出しからはタカクラジ, 飛び出し奇妙な声, 飛び出し好きで飛び込ん, 飛び出し宿の二階, 飛び出し審判の制止, 飛び出し少なくともテーブル, 飛び出し山の手へかかる, 飛び出し山王下へ出る, 飛び出し左右から豹, 飛び出し市民の救援, 飛び出しでうろうろ, 飛び出し廊下づたいに主屋の方, 飛び出しもなく, 飛び出し彼女の手, 飛び出し思いきりひとりで, 飛び出し思う存分手足を, 飛び出し手足はやせ細り, 飛び出し撞球屋に案内, 飛び出しだと, 飛び出し日の出を見る, 飛び出し松永町の賭場, 飛び出し板の間で再び, 飛び出し柳橋の手前, 飛び出し残りの花, 飛び出しのこと, 飛び出し永遠の婚礼, 飛び出し湯河原箱根をあるきまわり, 飛び出し満々たる自信, 飛び出し潜ぐって仕事を始めた, 飛び出し無我夢中で家, 飛び出し無闇に駈出し, 飛び出しが主人, 飛び出し用心深い仮面を, 飛び出し用意の手巾, 飛び出し番頭の幸七, 飛び出し盆蓙を掴む, 飛び出しの前, 飛び出し目的地へと急ぐ, 飛び出し相手の胸, 飛び出し社会運動の戦列, 飛び出し神泉を浴び, 飛び出し空家の表側, 飛び出し竹藪をかき分け, 飛び出し線路を越え, 飛び出しもそれ等, 飛び出し肋骨は折れ, 飛び出し自動車の客, 飛び出し芸妓の福松, 飛び出し茶碗が飛び, 飛び出し荒い仲間と, 飛び出しぼんやりと, 飛び出しからバナナ売り, 飛び出し親方はその, 飛び出しは曲がっ, 飛び出しでぼん, 飛び出しれ馳せながら, 飛び出し都会に運命, 飛び出しを飲ん, 飛び出しを出る, 飛び出しの女, 飛び出し階段を三段, 飛び出し雨戸の隙, 飛び出し音楽の修業, 飛び出しのよう, 飛び出し騒ぎが大きく