数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
扉~ ~手 手~ 手代~ 手伝い~ ~手前 手前~ 手当~ ~手拭 手拭~
手柄~
~手段 手段~ ~手紙 手紙~ 手術~ ~手足 手足~ 手首~ 才~ ~才能
17 立てて 6 させて, フイに 4 たてました, 現わし, 立て 3 かけて, したの, して, しようと, たてた, たてたの, 立てること
2 [29件] おほめ, かけた丸髷, させた心持, さらは, さらひ, した, しない平次, すること, たてたが, たてて, 一人占めに, 争って, 吹聴し, 喜ぶよう, 喜んで, 掛けた, 期待し, 横取りされた, 横取りする, 爭ふ, 現わす, 立てさせたかつたの, 立てたいの, 立てました, 立てる, 立てるつもり, 立てるの, 競って, 讃美し
1 [214件] あせつちや, あせり過ぎたん, あらわさなければ, あらわした, あらわして, あらわしなされよ, あらわしました, あらわすが, あらわすつもり, あらわすには, あらわすの, おほめ申しあげ, お品, かけたの, かけたよう, かけた女房, かけた日本髷, かけた結いたて, かけた艶, かけた若い, かけた髷, かける位, かけ銘仙, かけ黒襟, きそ, きそわれましたなれども, きっと立てます, さして, さし度, させたいとか, させたいの, させたつもり, させようといふ, させると共に, さらいに, さらつて行く, さらはれ, されたので, されて, したかと, したつもり, したという, したやう, したよう, した以上, した勇士, した時, した積り, しても, しなきや, しなければ, するかも, すると, するところ, するの, するばかりが, するをもって, する気, そねむよう, たて, たてさせたいばかり, たてさせようと, たてたと, たてたな, たてたのね, たてたわけ, たてた人, たてた第, たてようとして, たてること, たてるよ, たてる皇軍勇士, たてん心, たて得らる, どっと賞め, なさいよ, なされい, なすの, ほこらすな, ほめた, ほめて, ほめられて, みやげに, やったな, ガラッ八, デングリ返させる, 一切合財叔父の, 一言も, 三輪の, 与えて, 久三郎に, 争うの, 争うは, 争う子供, 争う石原, 争ッた, 人々が, 俺に, 先づ村民から, 八五郎に, 励ましたが, 友次郎に, 君に, 吹聴する, 土産として, 土産に, 奪い度, 奪うなどと, 奪って, 妬んで, 子供に, 平次に, 建てた, 張り合うよう, 張合った気まずい, 後の, 心よく, 急ぎ過ぎるの, 感ずる, 持つて, 捨てて, 掛けたもつれ毛, 掛けて, 早く姉, 望み一道, 望む野心, 横取りし, 横取りし腐っ, 殺すこと, 殿に, 爭つて居る, 独り占めに, 現すと, 現すよう, 現はし東照宮樣, 現わ, 現わし東照宮様, 矢鱈に, 祈って, 称えたが, 称めぬ, 立てかねて, 立てさして, 立てさせたいとは, 立てさせて, 立てさせようといふ, 立てさせるよりは, 立てさせ自分, 立てその, 立てたい, 立てたい爲, 立てたか, 立てたかったの, 立てたぢ, 立てたつもり, 立てたの, 立てたやつ, 立てたよりも, 立てたわけ, 立てたん, 立てたんで, 立てた俺, 立てた者, 立てた話, 立ててよ, 立てなければ, 立てましたが, 立てますよう, 立てられたが, 立てるその, 立てるだろう, 立てるでしょあっぱれ忠義, 立てるなどとは, 立てる其の, 立てる機会, 立て以前, 立て名, 立て立派, 細々と, 綴り必ず, 羨ましがった, 聞いて, 自分からは, 自分の, 致す処, 興行上に, 表して, 褒めて, 褒めも, 褒め立て, 覆そうと, 見せた色白, 見せようと, 見せようもの, 見て, 見ろ, 見給えと, 親としての, 言い立てて, 記念する, 記憶し, 話した, 誇らせて, 誇るの, 誉めたて, 認めた阿Q, 認められて, 語り伝えました, 譲るも, 讓つてやらう, 讓つて貰ひたく, 頼に, 顕わ, 顯は
19 して 11 さして 6 免じて 5 なるぜ, ケチを, 陶醉し 4 しようと 3 させようと, させるつもり, しよう, するつもり, ならねえ, なること
2 [15件] させて, させる積り, するの, する積り, なったもの, なりさ, なるかい, なるかも, なるぞ, なるところ, なるの, めんじて, 免じても, 批点でも, 酬いられませんでした
1 [88件] あげたが, おさせ願われますれば, かける当の, さしてやろう, さし上げたかつたん, させる心算, させる氣, さへ, されちゃあ, されちや, したくなかつたん, したくなるよう, したこと, してやらうと, してやりたいと, してやるから, しまさア, しましたよ, しませう, しようなどと, しろって, し度, するか, するが, するよう, する日, する熊, せよだ, せられて, せん者を, その白刃, たしかに逆上せ, ちと御, なさるが, なすって, なせえ, なったな, なった訳, なつた, ならずこの, ならない, ならないばかりか, ならぬと, ならん, なりそう, なり候訳, なる, なると, なるという, なるなら兄, なるめ, なるよう, なるん, なる物, なろうて, 主人を, 代へ, 代へて, 供えて, 依つて王様, 傷を, 勘当が, 命を, 増して, 官へ, 帰した虫, 心を, 心得て, 心酔し, 応じ恩賞望み次第, 思った, 思って, 思はれたの, 感服する, 感謝する, 止って, 歸參の, 為て, 独占しよう, 脂下る, 自分の, 自分乍ら陶醉しきつてゐる, 見える, 追蒐, 逸って, 酬いて, 陶醉した, 陶醉する
9 ように 6 やうに 3 丸髷に, 半分は 2 うちには, 代りに
1 [38件] あった人, お裾わけくら, たてはじめであった, つもりで, つや, なるべく重く, はじまりという, はらはらと, ような, 一つに, 一切は, 下を, 丸髷が, 丸髷だ, 丸髷で, 丸髷を, 半分を, 名聞に, 大きなこと, 大きな丸髷, 奪ひ, 引立役にな, 様に, 浅黄を, 獨り, 獲物を, 立て所じゃ, 競爭が, 細君が, 細君の, 船だ, 色, 蔭に, 記は, 賢夫人だった, 随一として, 高尚な, 鮫の
2 でこの, をあんまり
1 [55件] か失敗話, があれ, が出来た, が屡々, が載せられた, です, ですかと, でも聞かう, でも聞かされる, でも聞きたい, といふの, と盗ん, などが出た, などする, などはご, などをする, ならば, にし, にちょっと, になる, にまで及んだ, に就い, に熱, に花, に長広舌, の一節, の噂, は一言, は勿論, ばかりし, まで添, も幾個, や奥山, や女, らしいこと, をお待ち, をきかせ, をし, をした, をしたく, をしゃべらし, をしよう, をする, をまるで, を交, を始めます, を始める, を楽し, を眼, を空耳, を聞きたい, を聴かし, を聴く, を聽, を話し
2 いやが, この平次, 最初に
1 [34件] あつしぢ, いろいろある, こっちだ, このムーア彗星, させますから, すばらしいもの, それで, ひときわ光った, やはり金太兄哥の, やや少い, 万七に, 三人の, 仕勝ち, 十分に, 君等に, 唯敵, 大きい, 実に偶然, 小さくありません, 少いかと, 少しも, 庄吉が, 彼らに, 御身が, 忘れは, 悉く若い, 手前味噌です, 抜群だ, 父の, 犬の, 真砂町の, 聞いて, 萬七に, 誰の
4 よ 3 が 2 と思います
1 [27件] からうれし, からお, からね, から俺, がゴルキ, そうで, それから先生, ぞという顔, つたな, つた相だ, つてネ, といつ, とおっしゃる, とし, ともなんとも, とも思っ, と云っ, と思いました, と思っ, と思ひます, と聞い, の, はて敏捷, 侯は, 兄貴の, 先づ腹でも, 吾
2 あって, あります, あるの, あれば
1 [20件] あったとしても, あっても, あつた, あるん, いかにも似合う, どこで, なんにも, フイに, 何であった, 厭なら, 可笑しい位, 太夫に, 小せえ, 掛って, 有って, 現われたので, 立てられぬもの, 立てられるぜ, 第一, 紫式部
1 [22件] あること, かぞえきれないほど, きのうの, たていろいろ, なかつたこの, なかつたやう, フイに, 世間の, 八郎太の, 同じである, 大したもの, 対手を, 對手を, 山田に, 派手な, 満更で, 立てた, 立てないうち, 褒美も, 銭形の, 難からぬ, 高名も
4 ならない, 功名にも 3 なるまい 2 慢ずるどころか 1 ならないの, ならぬ, ならねえが, なりますまい, なりますまいどうか, なりません, なりゃあ, 成りませんじゃ
2 あつた
1 [15件] あつたな, うめ合せ, お孃樣, でも, 一分の肉の, 一生無駄飯を, 三千二百石の, 三百年の, 久しぶりの, 宜い, 徒食する, 徳川将軍から, 権現様の, 高祿を, 鼈甲の
3 したやう 2 何でも 1 あった, あるが, した様子, した樣, して, なんでも, 仕果たしたかの, 御座んせんで, 樹てた, 語るやう
2 思って
1 [12件] いうだけ, いう如き理想, いえば, した, するため, するよう, なった, 判って, 判つて徳之助の, 勇ましい奮戦ぶり, 藤九郎盛長が, 言ひ
7 ひを 2 ひに 1 ひどころ, ひなどは, ひにばかり, ひの
2 しませんでした, ならぬぞ 1 ならない, ならないばかり, なりませぬ, なるまい, なるまいあと, 丁度いい
9 正繁
3 んだ 1 ことでございました, ものか, んです, 成功を, 者だ
1 ことか, ことを, ぞ, と思う, などとは申しますまい, ように
3 ない 1 ないが, ないまた, ない中
1 ぞ, だったね, ではある, の宅助, の若者, は貴様
3 手柄 1 手柄お, 手柄でござった
1 がよく, そうだ, な, ね, よ
1 かもしれない, がそれ, そうだ, と云っ, な
1 かち獲た家名, 君は, 拝領した, 警視総監と, 頂戴し
2 をする 1 に敗れ, は私, をし
1 てみせる, て勇士, て来い, て礼
2 ない 1 お手柄, でかしたり
1 って, ね, よ, わ
1 もなく, もなくさう, 吹聴し, 吹聴しよう
1 にお, にわが, に斯, をする
1 させて, てそれ, ねば味方
2 か 1 かお
1 と云う, な, の
1 かえろう, 書きつけて, 見るべき者
1 いうべく彼, 存じませぬが, 見ら
1 したか, する気, する氣
1 がまた, とてお, に興味
2 功名は 1 悲しみに
1 におうずる, の手, をきい
1 などを語り, にする, を咄
1 さえすれ, さしたい, て戻らん
1 が胸一杯, で種々, をする
1 ば俄, 各
1 大したこと, 少しは
1 出発し, 来て
2 を見る
1 にここ, に見せる
1 でありさえ, では
2 さあ貴僧
1 心得るお, 思へねえ
1 つて人一人蟲の, つて何時まで
2 に根こそぎ
2 を高慢税額
1 であると, では将来
1 にならう, になろう
手柄あるも之, 手柄かのように, 手柄くらべなら和殿ごとき, 手柄こそあれ殺すべき, 手柄これから一盃いけるちう, 手柄さうに僕へ語る, 手柄させて上げたい, 手柄したか, 手柄じやござんすまい, 手柄じゃったお手柄, 手柄じゃのうしたが, 手柄する時は, 手柄すればとて是, 手柄せよ勝利の, 手柄だけしかありは, 手柄だけはどこまでも, 手柄だったら奪い合いを, 手柄だってネ行倒れの, 手柄だの半襟だの, 手柄ついでにその, 手柄であり他の, 手柄でございましたという讃詞, 手柄でなく国民大衆の, 手柄でなければなりません, 手柄で御座んして, 手柄といふわけぢや, 手柄などを妬みそう, 手柄なりと愚痴を, 手柄にさえケチを, 手柄について公儀の, 手柄にて特に与えられし, 手柄にでもして, 手柄に対して褒美を, 手柄ばなし今度は五千円, 手柄ほどの布が, 手柄まで上の, 手柄めかすやうなる, 手柄もののよう, 手柄やと散三, 手柄らしく言って自分, 手柄らしく話しておった, 手柄をも成したらんやう, 手柄ノ程御, 手柄一掛もなかっ, 手柄一点張りのあやまった, 手柄之儀中, 手柄争いどころの沙汰, 手柄位でじっと, 手柄何れか咄, 手柄勝手次第下剋上のこの, 手柄岡持が壮時, 手柄岡持ら皆世を去り, 手柄我ら助かる, 手柄手柄と藤九郎盛長, 手柄政治家の立身出世, 手柄望みの役人, 手柄横取りしたとて, 手柄没義道になされず, 手柄相に見せた, 手柄祝着に存ずる, 手柄立てさせたさに, 手柄立てずに死な, 手柄者ぢやない, 手柄自慢話である, 手柄見せむとて奥様の, 手柄見たいな顏, 手柄話と金内の旅, 手柄話結局このたび, 手柄話英兵の弱, 手柄談がつい, 手柄談何度新紙で読ん, 手柄赤い襷白い, 手柄額に大きな