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青空てにをは辞典 「驚い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

駕~ ~駕籠 騎~ 騒い~ ~騒ぎ 騒ぎ~ 騰貴~ 騷~ 驚~ ~驚い
驚い~
~驚いた 驚いた~ ~驚き 驚き~ ~驚く 驚く~ 驚くべき~ ~骨 骨~ ~體

「驚い~」 3840, 41ppm, 2800位

▼ 驚い~ (3660, 95.3%)

67 眼を 65 しまった 48 目を 45 しまいました 38 いる 36 飛んで 34 いた 28 顔を 22 いるの, 声を 20 言った 19 しまつ, 見て 18 逃げて 17 それを, 叫んだ 16 いると, しまって, 出て 15 彼を 14 いました, 手を 13 彼の, 身を 12 いった 11 いるん, しまひました, 見ると 10 あたりを, いたの, ゐる, 口を, 自分の 9 ゐた, 急いで, 振り返ると 8 振り返って, 私は, 足を, 逃げようと 7 います, 了った, 声の, 彼女の, 急に, 振り向くと, 訊いた

6 [12件] しまったの, すぐに, ゐるの, 呆れて, 家の, 尋ねました, 腰を, 訊ねた, 頭を, 顏を, 馳け, 驅け

5 [17件] あわてて, いたが, いるうち, いるという, ふり返った, みせた, 兄の, 姫の, 尋ねた, 居る, 帰って, 振り返った, 私の, 顔色を, 飛び上がった, 飛び上った, 飛び出して

4 [23件] いるよう, いる様子, これは, しまいます, その理由, その顔, 人を, 女たちは, 女を, 家へ, 庭へ, 後を, 感心し, 慌てて, 戸を, 振向くと, 窓から, 立ち上った, 見上げると, 飛び起きた, 飛起きた, 首を, 駈けつけて

3 [64件] あとを, いたよう, いるところ, いる顔, きいた, こちらを, その方, たずねた, よく見る, ゐる樣子, パツと, 一様に, 下を, 了いました, 了う, 互に顔, 今さらの, 介抱し, 何か, 前へ, 医者を, 唇を, 問い返した, 問うた, 四方を, 大声を, 女の, 姿を, 岩の, 帰った, 後ろを, 抱き起して, 振あ, 振り向いて, 振り向きました, 様子を, 止めようと, 父の, 男は, 私が, 空を, 立ち止った, 立ち止まる, 膝を, 自分を, 表へ, 見れば, 言いました, 起きた, 起きて, 跡を, 跳ね起きた, 逃げたの, 逃げ出した, 部屋から, 顔の, 飛び上り, 飛び出したの, 飛び立って, 飛び起きて, 飛出しました, 飛込んで, 馬を, 駈けて

2 [202件] あれは, いた日, いない, いないの, いますね, いるばかり, いるよ, いるらしかった, いる間, おります, お勝手から, かけつけた, がさがさ飛び出す, ききました, くれるな, けたたましく鳴く, こう言った, こちらの, これが, これを, しまいましたよ, しまったので, しまったん, じつと, そこに, その人, その式台, その後ろに, その後を, その故, その次第, その訳, それは, そんなこと, たずねました, どうした, どこへか, ながめて, はね起きますと, ふり向いた, ふり返りました, みせたり, みると, よい, わたしは, ゐたが, ゐるやう, 一体これ, 一散に, 一時に, 一樣に, 一生懸命に, 上げて, 中へ, 主人の, 了って, 了つた, 了ふ, 二人が, 二人の, 二階へ, 云う, 云った, 他の, 仰向いた私, 伏せて, 住職を, 体を, 何処かへ, 倉皇と, 傍へ, 先生を, 兎も, 其の手, 其場に, 卒かに, 反問した, 取るもの, 叫ばんと, 四方に, 声も, 外に, 多勢の, 夢中に, 夫人を, 奥へ, 官兵衛を, 室の, 家に, 家内の, 寄って, 居ました, 居られた, 居ります, 居るの, 山の, 差留めた, 帰りかけたが, 平次の, 幾度も, 広巳, 床の, 度を, 座席から, 引返して, 彼に, 彼女が, 彼女は, 後から, 後に, 後へ, 思わず声, 思わず大きな, 悲鳴を, 惶てて, 戸の, 戸外へ, 扁理は, 扉を, 振りかえると, 振り向いた, 振り放そうと, 振向いた仙太, 旅客課, 旦那に, 早々に, 暫くは, 東京から, 枕を, 棒を, 止めたが, 止めました, 止り木から, 母の, 母親は, 気絶した, 沼田領の, 泣いて, 浪之, 濡れながら, 玩具を, 瑠璃子の, 生れてから, 直ぐに, 眺めた, 眺めて, 眺めますと, 石の, 窓を, 立ち上がった, 立ち上がりました, 立ち上り受話器, 立って, 立つ間もなく, 立上る, 立止った, 答えた, 箸を, 美奈子が, 耳を, 聞いた, 能く, 腹を, 自個, 自動車で, 自動車を, 蓋を, 藤枝を, 蛙の, 行って, 見か, 見せた, 見せたり, 見せて, 見せる, 見廻すと, 覺める, 豹一の, 走り寄る, 起き上, 起き上がった時, 起き上った, 跳び上がった, 車を, 退った, 逃げたので, 逃げだした, 逃げ出したの, 逃げ出して, 逃げ出そうと, 逃出し, 遁げる, 道を, 鏡を, 門の, 隣の, 青年を, 顧みられた, 飛びのいた, 飛起き, 馬から, 黙って

1 [1980件 抜粋] あたふたと, あと退りする, あやふく卒倒しかけた, あらためると, あれあれ, あゝ漢, いずこ, いたし, いたと, いた時, いた間もなく, いって, いて, いないよう, いましたっけ, いよいよ肌, いらつし, いるかと, いるこの, いるだけでも, いるな, いるひま, いるらしい手代, いる下男たち, いる余裕, いる始末, いる後, いる木沢氏その他, いる私等三人, いる自分, いる運転手, いる頃, いろんなこと, うつむいて, うろ覚えの, おずおずと, おばあさんの, おられるん, おりんの, お勝手へ, お松が, お粂, お賤, かう言, かごを, ききかえしたが, くれた, ぐっしょり汗, この二人, この庭口, こは, こんな生活, さうし, さだ子が, さっと輪, さらにいっそう奇怪, しばらくは, しまいましたが, しまいますわねえ, しまうだろう, しまうんだい, しまったし, しまったほど, しまったよう, しまひましてネ, じっと見た, すぐ二将, すっと捜, そうか, そこだけ, そちらを, そつち, そのまま馳, その冒涜的, その場, その寢間, その後姿, その支那人, その時間, その盗賊, その膝, その足, その雜誌, そばに, それで幾らか, そんな悪い, ただ眼, ちょっと弁解, つと側, では送ろう, とりあえず河岸, どうしたら, どこかへ, なおきく, なんとなくジッ, はなはだしく不安, はらはらと, ひきとめて, ふいと, ふたりは, ふりかえると, ふり向く所, ぺた, ぽかんと口, ました, またいささか, また慌て, また見直し, まぶしそう, みずから鄭重に, みせると, みのえ, みんな表へ, もう一疋, やつと, ゆくと, よく見ます, りょうしは, わななかずには, ゐたところ, ゐたん, ゐましたが, ゐますよ, ゐるだらう, ゐるほどの, ゐる土人たち, アパートの, エッフェル塔の, ガバツと, ケシ飛ん, サービスの, タギシミミを, テッジーの, ドアの, ノックする, ハネ返った, ハードル跳び, ヒイーンバタ, ベソを, マツチを, モスコーを, ルミ子を, 一つ目が, 一同は, 一寸後退り, 一応の, 一歩下っ, 一言と, 一通りの, 三人の, 三条へ, 上に, 上り框の, 下さいよ, 下流し, 与の, 両手を, 中を, 主任を, 之に, 了つて何かの, 予審判事と, 二三度首を, 二階から, 云つた, 井戸を, 人智の, 今松, 仏壇を, 仕舞はれた, 代代幡署へ, 会社に, 体に, 何となく不安, 何んにも, 何処でも, 使者の, 俄に, 倒れかかる千代子, 倒れる者, 僧を, 先, 入って, 六月二十一日附で, 其の方, 其処に, 具足の, 冗談言っ, 写野さんの, 出した手, 出勤した, 刄物を, 制止した, 前方を, 力任せに, 医師を, 半ばうつ, 半焼の, 参りました, 又帳面, 取って, 口々に, 只一言, 叫ぶであろう, 台所から, 右左へ, 名を, 君は, 呂夫人などは, 周圍を, 咎めようと, 唯もう涙, 問ひました, 啼き騷ぎながら飛びまはる數, 四方から, 四邊を, 土手の, 坐起せば, 壁ぎわに, 外から, 夢から, 大きな声, 大分疑念を, 大概歸りました, 大音, 天幕から, 夫と, 奥には, 女中部屋の, 妹を, 始末に, 子供なんぞは, 孫兵衛ヒョイと, 容を, 寝室に, 寝衣, 尊へ, 小女は, 小者に, 少しおどおどする, 少君, 尻込みする, 居た, 居って, 居やすよ, 居りましたが, 居ります有, 居るなら三尺, 居る時, 屋根へ, 岡本の, 崖から, 左右に, 布団から, 帆村を, 帰ったん, 帰京した, 平次も, 幾羽の, 店の, 康雄が, 弄戯化た, 引っ返すと, 引裂き棄てるに, 弱って, 張飛を, 彼らは, 待合の, 後ろへ, 御殿の, 微笑みながら, 心当りへ, 忽ち飛鳥, 思はず, 思わずヤマドリ公爵, 思わず盃, 思わず身動き, 急を, 怪しんで, 恐がり狭い, 息杖を, 感心を, 憤るの, 我ながら, 戸口の, 手も, 抗弁した, 抱き起しまして, 抵抗しました, 拭き消して, 指した方, 振ったり, 振り返ったところ, 振り返つたお玉, 振り返るか, 振向いた, 振放して, 振返ると, 揮りかえった, 操縦室の, 救いを, 数歩下った, 文書を, 新八郎, 日本の, 早速に, 早速多助, 昔は, 時々草, 暗いなか, 暫く見なかつた, 曰く, 更に検査, 書生について, 服した, 木の葉を, 机から, 来たん, 杯を, 枴を, 格子に, 梢から, 棒立ちに, 楽しむ趣味, 榻の, 横ッ飛び, 橋を, 欄干から, 次第に湾外, 止めましたが, 正体の, 此方を, 歯を, 死んで, 母子の, 毘沙門様に, 気分が, 氣拔けがした, 水月の, 沼間夫人が, 泣き出した事, 注意深く耳, 清三の, 温泉の, 漸く起きあがつた, 火の, 無我夢中であった, 熊笹を, 牛を, 物置を, 狂気の, 独り悵然たり, 猛烈な, 率直な, 生まれてから, 田中さんを, 申しました, 番所の, 白晝の, 皆あとを, 皆一時に, 目が, 直ぐにも, 直ちに警察, 眉を, 真蒼, 眼をば, 矢代は, 石叩きは, 禎輔の, 突っ立った, 窓の, 立ちか, 立ち上ったお, 立ち上ります, 立ち止ったが, 立ち止り振り返って, 立った海猫, 立上れ, 立直ると, 笑い声を, 筒井の, 紋也の, 組打ちを, 縁から, 縮めた近目, 羊子が, 羽叩きし, 翠蛾と, 考えこんだ, 聞いて, 聞くと, 肌を, 背後へ, 腰が, 自分は, 舌を, 船へ, 芳子の, 茫然と, 萩, 蒲団の, 蒼白に, 薬よ, 蘆の, 街燈の, 表札を, 見あげると, 見せました, 見つめそして, 見まわすとたん, 見上げますと, 見直したほど, 見返った時, 覚めるやう, 親の, 言う, 訊き返した, 訊く人, 話してないと, 読み入って, 調べさせて, 謝罪つたが, 豊吉の, 走って, 走り出しました, 起きあがるなり, 起き上がりかけたの, 起き直った讃, 起ちかけた部屋, 起出し二階から, 足利尊氏名越高家の, 跳び上り稲妻, 跳び退こうと, 躍ね, 身構えした, 軽く不安, 迎え入れた, 近寄つて, 返事が, 追払おうと, 退つた, 逃げたが, 逃げにか, 逃げるの, 逃げる相手, 逃げ出した我々, 逃げ出すの, 逃げ出そうかと, 逃げ帰ったよう, 逃げ帰ろうと, 逃げ腰を, 逃げ身に, 逃出す所を, 這う這うの, 遁げて, 道側の, 遽に, 部屋を, 重吉を, 鉄砲を, 錢形の, 長い耳, 長持の, 防いだが, 隅へ, 隠れたに, 隱れた, 雇人は, 雲を, 霎時其顔を, 面喰っ, 額を, 顧みると, 飛びあがりはしても半ばは, 飛びすざる, 飛び上がったが, 飛び出したくら, 飛び去つた, 飛び立ちます, 飛び立とうと, 飛び起きるその, 飛び込んで, 飛び退くと, 飛下る, 飛出したん, 飛行機で, 飛込みました, 飛退い, 馬車から, 馳せ帰った主人, 駈けつけたが, 駈けよると, 駈け出しました, 駈け寄って, 駐在所にでも, 騒ぎはじめるもの, 騷ぐだらう, 鱶を, 鶴さんに

▼ 驚いては~ (46, 1.2%)

9 いけない 6 いけませんよ 5 いけません 3 いけませぬと 2 いけないよ

1 [21件] いかぬ, いけないすまなかつたかういふ人間, いけぬ, いけねえとは, いけませんあの, いけませんあれ, いけません春山氏, いけません貴方樣, いけんよ, いたが, いない, いないよと, いない如く眼先, いなかった, ならないし, やはり二階, ゐない如く眼先, 不可ません, 天に, 早過ぎる, 逃げ狡猾そう

▼ 驚いたり~ (41, 1.1%)

4 して 3 した 2 歯噛みし

1 [32件] あわてたり, うなずいたり, した時, すること, するの, するらしかった, ぶつかりそう, また恐れ, コーヒー店の, 可怖がっ, 叱ったりは, 呆れたり, 困ったり, 崇めたり, 怒ったり, 急いだり, 恐れたり, 恐縮し, 悦んだり, 悲しんだり, 感じさせられたり, 慌てたり, 懼れ, 構へたり, 水甕の, 泣いたり, 点頭いたり, 疑ぐつ, 羨しかっ, 計りし, 身震ひ, 顔を

▼ 驚いちゃ~ (31, 0.8%)

4 いけないよ, いけませんよ 3 いけねえ 2 いけない, いけないぜ, いけません

1 [14件] いかんよ, いけないこの, いけないそれ, いけないと, いけねえよ, いけませんと, いけませんねえ, いけませんよく, いけません金蔵, いけやせん, アいけ, シキへは, ッた, 不可ね

▼ 驚いても~ (24, 0.6%)

1 [24件] あわてても, いた, いなかった, いませんが, いるので, かまわない, すこしの, どうも不安, はなはだたしか, よいこと, よからう, 一度散歩, 哭いても, 始まらぬ, 少し歩こう, 悲しんでも, 決して極度, 狼狽は, 矢張表情は, 追っ付かない, 追っ付かなかった, 追付かぬ, 驚き足りないだろうね, 驚き足りないほどの

▼ 驚いてか~ (8, 0.2%)

1 たちまち舟, つと起っ, キャキャキャキャけたたましく, 夜なき, 寝て, 山鳥が, 投げた爆弾, 鐘を

▼ 驚いてばかり~ (8, 0.2%)

1 いたから, いても, いましたよ, いる時, ゐる, 居ずに, 居ても, 居る余裕

▼ 驚いてを~ (4, 0.1%)

1 りました, ります, りますちようど, るの

▼ 驚いてさ~ (2, 0.1%)

1 う言, 京野等志つ

▼1* [16件]

驚いたりなどはして, 驚いたりばかりして, 驚いちゃあいけねえ, 驚いちやいけない, 驚いちやうわ, 驚いていう者が, 驚いてから腰を, 驚いてがちゃんとスイッチ, 驚いてしかみ面, 驚いてなんかいられないといった, 驚いてね法名が, 驚いての御容子, 驚いてばかりもいられますまい, 驚いてもと来た横町, 驚いてやがら, 驚いちまった