数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~無い 無い~ ~無かっ 無かっ~ 無き~ ~無く 無く~ 無し~ ~無事 無事~
無心~
無意味~ 無意識~ ~無数 無数~ ~無理 無理~ 無用~ 無礼~ ~無視 無視~
7 眺めて 6 して, 遊んで 5 なって, 笑って 4 参ったの, 眠って 3 催促する, 来る, 歩いて
2 [31件] つづけられる, ながめて, ピアノを, 両手を, 任ずるも, 余所見に, 作られたもの, 寝入って, 戯れて, 掻きまわして, 木犀の, 来て, 枯枝を, 歌を, 母の, 爪で, 眺めながら, 眼を, 睡って, 砂を, 笛を, 素朴に, 聞き入りながら, 行かなかったの, 行けだとは, 行った, 行ったが, 行って, 見て, 釣を, 雲を
1 [319件] あけて, あの水, いくやう, いったことば, いつまでも, おしながされること, おばさんの, お喜びになつていらつしやつたのは, お洗濯, お耳, お見上げし, かかってること, きょろきょろし, この流れ, この絵, こぼした, ごたごたと, ごはんを, さそいこんで, しばし立ち返つた, すわって, そこに, そこらの, そして安全, その二人, その白い, その耳, その辺, その頃の, それでもって, たあいも, たくさん作られた, たずねる, つづける, なったよう, なつた, なつて, なでて, なるとは, なれば, のぞいて, はらはらと, ぱつちりあいてゐた, ひくひくと, ふける以外, ほじくり出しいま, ほほえんで, ほほゑん, ぽつりと, まいりますので, まきつづけ梢, まるで当所, みつめて, もてあそびながら, もらす微笑, やって, やって来て, やって来ようとは, やられたこと, やられたの, ゆけるもの, ゆらぐ首, よく眠, よく眠っ, よこし今夜中, オドオドし, ガラガラポーンと, スルスルと, ハンドルを, ヒラヒラひるがえっ, フンフンと, マキ割りしてる, 三千両足りません, 上へ, 上るかも, 久江の, 乳を, 乳房に, 事務をと, 事実を, 云った, 人の, 人形の, 人波を, 仰ぎだしてから, 似て, 佇みなされて, 何か, 作られ後者, 使嗾し, 來る, 信じきって, 元気よく, 先へ, 先手を, 全てを, 出かけて, 出したりも, 出入りし, 出掛けて, 出来て, 刻一刻近づい, 力漕を, 参ったので, 参りますが, 参るので, 友を, 口笛を, 右の, 向けられて, 吹きつづけて, 吹きめぐる, 吹く風, 呼び馴れて, 咲いて, 唄って, 唖, 啼いて, 喋つてゐた, 圧迫した, 地の, 坐って, 夜泣きの, 大空の, 天どんを, 子供の, 寄越しましたわ, 富士を, 寝こけて, 小石を, 山などを, 川を, 帰るの, 廻ること, 弄んで, 往って, 径を, 待って, 応じては, 息づく度, 悪を, 悪血を, 愛して, 戯れ遊ぶ生徒ら, 戻ること, 手の, 手綱を, 打ちおろす骨牌, 抑えて, 押しかけて, 拍手を, 拭いて, 拾った子供, 持って, 捲き納めると, 掴み取りながら, 描かれは, 操って, 數丁ほど, 明日への, 暗い雨ぐもよ, 暗記する, 書きたるもの, 書きとめようとしても, 書くに, 書く境地, 書ける境地, 月を, 木立ちから, 来た, 来たという, 来たとも, 来たん, 来やがったらうんと, 来られるたんび, 来るこっち, 来ること前, 来ると, 来るので, 来る毎, 楽しむこと, 歌う夜鳥, 歌う鼻歌, 歌が, 歌つてゐる, 歌われる歌詞, 歩き廻った事, 歩くところ, 母らしい, 水打つ, 波と, 注意し, 洋琴の, 流れて, 海を, 淀みます, 游優嬉戯し, 游優嬉戲し, 湯に, 湯を, 演説を, 無量の, 煙の, 煙草を, 父親の, 片手に, 物を, 物差しを, 生きて, 生れた, 発した, 発する囈語, 皆が, 盃に, 目的地を, 相手の, 眠つて終つた, 眠り続けて, 眠る娘, 眺めつづけて, 眺めてるよう, 眺めやりながら, 眺めること, 睦じ, 瞠る, 祖父と, 私に, 空の, 空を, 窓の, 立って, 立居振舞ふ, 竹を, 竹箒の, 笑いながら, 笑い騒ぐ子供ら, 笑えた, 筆を, 答えた, 答えるの, 紙幣を, 細く細く口笛, 終日岸の, 絵を, 繰して, 罪人を, 習い覚えた伝来, 考える, 耳を, 聞き流して, 聴いて, 肉を, 膝の, 芋を, 花を, 華車な, 藻草の, 蛾の, 行きたくなかった, 行き愛想尽かし, 行くさ, 行くより, 行くらしいん, 行ったり, 行つてゐた, 裾を, 見えたのみ, 見えて, 見えるの, 見た, 見つめて, 見る通行人, 見れば, 見上げた, 見詰めて, 見詰め耳, 見過せなく, 見開かれてるだけ, 覗いて, 観察する, 言いました, 言った, 言われた, 訴えて, 話しつづけた, 誇っては, 語り出でられようと, 語ろうと, 謡って, 謡ふ, 賞歎し, 赤, 足を, 身体を, 軽く叩い, 軽く天, 近い巳, 返って, 通路の, 遊びつ, 遊びながら, 遊びほれ, 遊べども, 遊んでるの, 過ごした, 過した, 遠い空, 野良を, 針を, 銃の, 鏡に, 閉口し, 陶器師は, 雄大な, 風に, 飢餓の, 騒ぎ敵機, 鼻の, 鼻毛を
5 美である 3 たのしき日影, 境に, 子供の, 小児に, 手紙を, 浪の
2 [11件] ように, 境を, 子守女さえ, 幼児が, 当ては, 持主である, 昔し, 毛族も, 眼付で, 遊びも, 鳥の
1 [143件] あったこと, あとは, うちに, うちにも, お金も, ごとく歩いて, すがた, たは, たよりを, とりの, ふうを, ものを, もの故, ようだ, ようでございます, ハネ釣瓶が, 一つも, 三吉が, 世界に, 世界へ, 中から, 中に, 人に, 什器をも, 仔狐にだけは, 作に, 作を, 作第, 使に, 児童たちが, 児童達が, 内に, 出そう, 刹那に, 効能, 勢力萬物の, 口々長閑に, 唄を, 善人でございました, 器に, 域に, 境から, 境です, 境地, 境地を, 声でした, 夢の, 如くである, 姿で, 姿に, 姿を, 嬰児の, 子を, 子供に, 子供に対して, 子供に対する, 子供を, 子供心には, 孝養を, 守迄が, 寝顔を, 寢顏を, 対立と, 尊さ, 小児が, 小児の, 小猿, 小鳥も, 少女で, 岩石さえ, 幼児の, 幼兒が, 座とも, 影像を, 徳とでも, 恍惚さを, 態度に, 手紙などを, 手紙も, 按摩の, 振舞の, 振舞ひ, 文明に, 日の, 昔なり, 昔を, 春夏秋冬落花流水ちり, 時には, 時間を, 有心に, 椅子までが, 次第だ, 歌声が, 死顔に, 母なき, 母子を, 気持ちを, 河は, 流れの, 深さ, 無心が, 熊さんを, 物体である, 物質を以て, 生物に, 百合香に, 眼を, 瞳, 穉子の, 空の, 童歌を, 笑い声は, 笑ひ, 笑みが, 筆で, 答えに, 絵行燈の, 美が, 美を, 羽音に, 自然と, 至りに, 色々の, 芸妓である, 草と, 草木と共に, 處何とも, 蛻すら, 裸女この, 評を, 豊かな, 赤子に, 運動には, 道没我の, 間事である, 間諜と, 阿斗, 顏自分は, 顔つきを, 風車が, 驢馬の, 驢馬は, 鳥獣までを
4 顔を 3 子供に, 子供の 2 嬰児の, 帰依から, 死の, 気持ちに, 者の, 配達夫に, 顔で
1 [112件] いじらしい赤児, うちに, お顔, こと神の, さまで私, さまを, その寝息, その響, それらの, だけに, とも云, のでしょう, のです, ので默つて, ふうに, ままに, ものが, ものだ, ものである, ものに, ものの, ものは, ものを, もの奢らない, もの気楽な, んです, ツグミは, 人民は, 信仰に, 健康そのものの, 健康な, 冷さが, 動作を, 口唇を, 可愛らしい手首, 品に, 喜びで, 垂綸三昧の, 声で, 天真な, 夫をも, 奔放な, 姿勢だ, 娘らしい, 嬰児にでも, 子どもは, 子を, 子供が, 寝息を, 寝顔に, 小児の, 小鳥が, 少年に, 幼いもの, 幼児が, 微笑を, 心に, 心を, 悦びを, 情緒の, 態度が, 態度で, 指の, 指先から, 新太郎の, 松風や, 様子が, 様子を, 樣子でした, 樣子を, 次第ぢや, 民藝の, 民藝は, 氣持が, 流行唄を, 淡泊さに, 清浄な, 熱っぽい美しい様子, 燭すら, 状態に, 狂女の, 白い顔, 目つきを, 禽獣を, 童児の, 童謡にも, 純な, 絵を, 美の, 美は, 美を, 群集も, 老人が, 者へ, 育ちを, 自在な, 自然への, 與吉は, 花の, 表情, 諧音の, 質問である, 赤ん坊の, 農夫さんさんと, 遊を, 霊魂の, 靨を, 顏を, 顔快活な, 饒舌も, 驚きの, 鮮かさ
5 云って 4 いって, して 3 した, しに, 言うて, 言って 2 されたの, したが, 云いに, 吹き掛けた事, 申し出た, 聞いて, 聞かぬとは
1 [90件] いいに, いうつもり, いうならいずれ, いうの, いうやつ, いうわけ, いう人, いたし苦労, いったって, いはぬだけが, いひに, お許, きいて, させに, された, されたが, されるの, しさぞ, したの, したよう, したり, した処, した揚げ句, してやらうと, しない, しようという, すると, するので, する者, たのむと, たのむ気, なさる, なさるとは, なさる有様, はじめたもの, 乞う苦学生, 云いかけますと, 云いだす機会, 云う警戒, 云おうと, 云った, 云った事, 云っても, 云つた事が, 云つてる, 云ひかけれ, 云ひだす, 云われて, 仰せつける, 充分に, 受けた, 叶えて, 吹きかけたよう, 吹きかけては, 吹っかけ金, 吹つ掛け, 安がどんな, 恐れ父, 意味し, 拒絶した, 持ち懸けられるかも, 断られて, 断り切れなかった, 断わられるだらうとは, 断わられるだろうとは, 欠かさないよう, 申したい, 申したの, 申し上げ御, 申し出でて, 申し込まれるよりも, 申すの, 申せつひに, 突っぱねたの, 聞きとらない時, 肯かなければ, 肯入れ, 言いかけられたこと, 言いかけるよう, 言いに, 言うよう, 言ったらしいですが, 言つて廻る, 言て, 言ひます, 言わせて, 言われるより, 諾いて, 離れて, 頼むわけ
3 あつた 2 はない
1 [51件] あつて, あり得るの, いふ相手, いました, いるとき, いるわけ, いる今, いろいろの, おれ, か知らぬ, この大きな火, さも楽し, はあり得ない, はなかっ, ひいてる小娘, ぼんやりし, スヤ, 一口つけた, 上唇の, 与八が, 亀を, 交番の, 何の, 動いて, 動かして, 勤めて, 受けて, 向えば, 吹くこと, 坐りこまれたり, 大きな火, 居るお, 戯れる, 打ち降す斧, 月を, 来て, 歌って, 母親から, 猫の, 甚だご, 眺めながら, 私としては, 私の, 花を, 見て, 言った言葉, 語って, 謠ひ, 足を, 通り過した, 過ぎて
4 ましいこと 2 あつてな, ある, あるの
1 [18件] あった事, ありますが, ございます, さらに深い, そうである, できるもの, ましい事, もっと大きな, 却っていい, 度重なると, 当面の, 有心に, 来なかったらあんな, 欲し, 浅井の, 烈しくなり, 美の, 美を
2 ておいた, て下さらない, て来た
1 [14件] たり漁場, て, ていた, てそれ, て一夜, て呆, て四拾円, て我々, て手拭, て払い, て断られる, て病人, ながらこの, カツレツの
2 もの名に, 者の 1 は木石, ものに, も多少, をもって感染, 年少者の, 幼童は, 者働く, 豊饒さで, 騒擾と
1 [13件] すぐかな, そつくり其逆を, 云えない, 屹度麝香を, 御免だ, 快く聴い, 意識よりも, 珍しくなかった, 肯かれないと, 自分の, 自然さに, 言ひ出し, 際限が
1 [12件] あれば, いえども, いえば, おとりに, なった心, なるの, 一心, 将来の, 平常心とは, 早合點, 来る, 結合し
1 [11件] が本当に, であった, できい, と乱し, と変る, にかへつて, にも説得, に浄化, はどこ, をいじらし, を見た
1 [11件] な像, な菩薩, な頬笑み, にあちこち傍, にし, にひらひら, に働い, に妻, に笑っ, に范志清, に首
2 のである 1 ことが, ときは, ところで, ところ妹の, のだった, のでいつのまにか, ものじゃ, 金さえ費い
1 から, から彼女, が一杯, が今, が急, が私, し母, で, なこの, 仕方ない持たし
2 を出し, を書いた 1 で, であった, である, には慣れっこ, に極
2 と赤い 1 つもりだ, もんか, ような, 便宜は, 気は
1 いつの間にか子供, ないのに, 云へ, 出来ずまして, 初めは, 別にめずらしい, 雑作はねえ
1 したらいい, ないの, 享け, 姿そのものが, 言われては
1 各位御, 妹と, 宿貸す, 巧みに, 皆の
2 ことが 1 からその, ために
2 自然に 1 察して, 没我の
1 優れた智慧, 勝ると, 来る嬌態, 異常な
1 では, 始まった, 意識への
1 それを, て断り切れず貸し, 道庵先生も
1 が, のです, 文吉に
2 彼らの 1 が充満
1 が, が水, が茶漬
1 ことは, のである, ものの
2 大なる 1 より自然
1 いっさい耳を, つとめて応じ, 映らない生活
1 似る, 來られねえ, 行かれませんし
1 ので手前, 微笑み, 横顔だ
1 でもした, にでも行き, の手紙
1 ば良し, ば金
1 てその, ても罪
1 憐れと, 素直な
1 ことであった, 事が
1 せざりきまた, 斷ぜ
1 しましたが, にゃまいりませんが
1 きいて, して
1 よ心, よ無
1 には候かしく, を持っ
1 これを, 是れ
1 となっ, の極
1 とでも申しませう, になっ
1 ことだ, のだ
1 にもとづく, を退治
無心いたしとうございますが, 無心かその辺, 無心がましゅうて恐れ入る, 無心ぐらいはきいても, 無心さうにしかも, 無心さうに眺めて, 無心さうに云ふので, 無心された時いっそきっぱり, 無心してやろうかとも思いました, 無心しなくても突発的, 無心しなければならない, 無心しましたところ新子が, 無心しようと玄関, 無心し得たものを, 無心じゃあるまいね, 無心であり得たのである, 無心であろうともただ, 無心できかかる人まで, 無心でございますがよんどころなく, 無心でないから今, 無心では御座りませぬ, 無心とか無我とかいう, 無心として父上に, 無心なあやか夫人の, 無心ないろが, 無心なすがたや, 無心などを吹っかけられて, 無心なほほえみなぞが, 無心なほほえみらしいものを, 無心なまるはだ, 無心なら五十嵐に, 無心なんかどうしてする, 無心な微笑み細やかな, 無心な解きほぐしが原因, 無心にか乳を, 無心にと云つた方が, 無心になつてゐた, 無心にまで来るくせ, 無心ばかりでなく彼, 無心ばっかりして, 無心ほど世に景慕, 無心または有心の, 無心までばれに, 無心までも云い出すよう, 無心よりも驚くべき美, 無心らしく反問する, 無心らしくしゃがんでいる, 無心をも誰も, 無心一心に転がし, 無心下駄の歯入, 無心二つ三つ云合うたが, 無心六根清浄の仏様, 無心処じゃね, 無心出来ませぬかな, 無心天真の趣, 無心女らしい可愛い浅はかさなどと, 無心少し退屈を, 無心帰亦好, 無心平和閑寂なる空気, 無心平生を装い, 無心徴発苦しからずと, 無心性はよき, 無心態度の自由さ, 無心所着的な取り合わせ方, 無心新声北部才情婉往事南朝感慨深, 無心波も無心, 無心派めいた作物, 無心源内兵衛の素頭, 無心無情の器械, 無心無知の境, 無心無言で足, 無心生徒も無心, 無心申懸け其余公事出入等, 無心申したいねどんな, 無心者に施し, 無心聞き済み無く, 無心能出岫の如き, 無心致して恐縮, 無心致したお礼にな, 無心遊ばされたといふこと, 無心難題を言いかける, 無心非心非