数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~でなく でなく~ ~でなけれ でなけれ~ では~ でも~ でる~ ~で御座います とある~ とい~
とう~
とうてい~ ~とうとう とうとう~ とお~ ~とおり とおり~ とかく~ ~とき とき~ ときどき~
132 昔に 16 昔から 8 むかしに 4 心得が 3 方は 2 ウマは, 昔誰の, 片割れだ, 衛門の
1 [80件] あかりでした, あと久助君は, あのほろ苦い, あばれ坊主, うしろを, うちでも, うどの, えもの, かわりに, ごちそうでした, さきから, ついた小さな, つかないこと, つつみを, ところに, ひと手, ほうが, ほかに, みどりも, よいの, ゾウと, ゾウの, テエブルを, 一ツでもと, 一人な, 世話が, 先生です, 光で, 前, 名前も, 嘉七であった, 好ききらひ, 子の, 巷が, 幾つかを, 御供養, 御紋, 心得などの, 掛け声さかんに, 故意に, 方で, 明智探偵が, 昔あの, 昔お, 昔この, 昔この世から, 昔しに過ぎた, 昔たった, 昔どこかへ, 昔どちらか, 昔よき, 昔トリエステで, 昔一ルンゼの, 昔亡い, 昔凍え死ん, 昔古い, 昔売り, 昔失われた, 昔忘れ, 昔無くなっ, 昔米や, 暴風です, 梅干を, 残党で, 水の, 片割れと, 目た, 真似を, 窓から, 立った雄, 芋一た, 詩は, 話でやす, 連中でも, 食い残しの, 馬が, 馬たちは, 馬と, 馬に, 馬を
6 の御殿, やお 5 のお, もおか 4 のたい 3 おかあさま 2 が私, にお, のそば, の王様, は東洋製作会社
1 [112件] あのお金, おかあ, おどろいてたよ, からおそわっ, からおばさん, から聞い, から聞いた, が, がいま, がお, がおっしゃった, がおもしろい, がかけつけ, がふしんらしく, がまた, が幾, が明日, が歿, が照りゃ, が病気, が米沢, が縁談, が陸軍, が電報, きっとゆるし, とおか, と同じ, にいいつけ, にいいつける, にいま, におわび, にききます, にそっくり, にだって見分け, にひい, に仕え, に唾, に甘え, に知らせ, に知らせる, に言え, に話しました, のうしろ, のおっしゃる, のおぼしめし, のおるす, のかたき, のけたたましい, のこと, のこんな, のご, のご飯, のたま, のところ, のほう, のよう, の今, の仕度, の会社, の信太郎氏, の古, の名, の声, の大きな, の小泉信太郎氏, の居間, の意富美, の手もと, の洋室, の王さま, の老, の耳, は, はうちしずんだ, はお笑い, はす, はそう, はそんな, はちょっと, はなま, はねだいじな, はひじょうに, はまだ, はまっさお, はまるで, はわらえる, はわるい, は会社, は何一つ, は小林君, は山, は座敷, は明智探偵, は王女, は知るまい, は花崎俊夫, は関西, もお, もおっしゃっ, もひい, ももう, も中将, も始君, も思わず, も明智先生, も明智探偵, やおか, や北村青年, よりもおか, を大事, を見あげ, を見つめ
3 うばたり, 善い事 2 うかれは, とうと, 云って, 切り出した, 心掛けて, 業を, 泣出し, 腹を, 近づく者たち
1 [109件] あげて, あの贋物, いいたがるもの, いいながら, いうもの, いたから, いふ, いふほととぎす, うかれの, うかれら, うかれを, うかれ等, うかんねんの, うくび, うじぶんの, うとう, うとうと彼, うとうと御, うふうふに, うまに, うみつけたぞ, う化の, お出でくださらない, お念仏, お目, お長, かたきを, がきらふからね, こりんぞや, さんは, した, した兄, するの, するので, する国, すれば, その娘, その金ぴか, それは, たたきぬ, だね, のこのこ役場, ふたり笛ふい, へべれけの, または一五, ーの, 一〇〇〇〇磅の, 云ったの, 亡くなつた, 亡くなつたつてな, 八十年の, 医師会に, 博士の, 博士を, 口を, 句とを, 噛合を, 声を, 声徹り撃つ, 夜気を, 大変な, 大部な, 守田勘弥と, 寝付かれなかつたから, 弟子では, 弟子にあたる, 弟子鐘巻流の, 御老人, 思ひ出せなかつた, 思ひ立つて, 恋病に, 成斎を, 持前の, 掴まつたか, 本気にな, 欲する処, 水上に, 沙汰止みと, 浪之, 渦巻く濁流, 片っ, 璃寛の, 申すの, 申せば, 皇后の, 礼を, 神戸の, 立ち草臥れた, 答えたが, 細君に, 考へ, 聞かないずく, 聲徹り撃つ, 自滅する, 薯芋, 裸を, 解散か, 言い交わすの, 話題が, 身体を, 辛抱出来ぬ, 逃げ出したん, 遣つつけた, 野菊の, 鉄瓶の, 長崎に, 面倒な, 鳴り出しただいぶ, 鳴る水
26 ざります 9 ざりまするが 6 ざりますが 4 ざりますゆえ 3 ざりますから 2 さいます, ざりますと, ざりませぬ, らう
1 [21件] さいました, ざいますとやったのはよかったろう, ざえましょうが芋茎が, ざりました, ざりましょうぞ, ざりますか, ざりますけれど, ざりますそれでは, ざりますの, ざりますので, ざりまする, ざりまするいかが, ざりまするし, ざりまするその, ざりまするわたくし, ざりまする大丈夫, ざります私, ざりませぬと, ざりませぬわたし, ざりやした, 草が
8 らしを 4 ついて, つかない, つきません 3 つかないの, つきました 2 きえて, らしが
1 [33件] あったに, これも, その句, たって, ついたん, つかないね, つかなかった, つきあしない, つきませんでした, つきませんでしたが, つくでしょう, できますかい, はじまったの, ふたつ, らし, らししょうが, らしと, らしや, らし一房, らし赤く, 伸びて, 出て, 出来るなら, 咲いたの, 好きに, 好きよ, 始まりました, 白, 立ち過ぎて, 芽を, 萌え岩鏡, 萎えてはと, 附かないと
8 みずむ 2 ならぬから, みずむのなごりと, むを, 逢いとうて
1 [41件] いた処, いて, いる爛然, いる魂, うち貰いな, おった, それは, たまらん癖, どうもならぬであった, ならないの, ならぬところ, のぞみとう, みずむと, みずむとしての植物, む, むから変, むとして, むとを, むに, むには, むによるまじなひから起つ, むの, むは人間以外に, む関係の, わざとあんな, わざと御馬前, 一緒に, 上野守どの, 今日は, 仕様が, 修行いたしますなれ, 堪えられなん, 夜更けに, 大勢の, 好きでも, 帰りとうて, 散々なり, 来たり, 来とうてな, 溜らん時, 飲みとうて
4 つけて 2 持って, 見つけた二つ, 食ふだ
1 [47件] あとに, あやまらずに, けすと, こしらえて, さがしあるくこと, して, するわけ, たべる前, つくります, つくるの, つけた, つけますから, つけまたは, つけると, つめて, とどけるため, とりだして, のぞいて, はこび出して, ひらく雀, みつけた, めしあがって, もって, もつて, やく, 下げて, 出しますと, 出す, 動かして, 口の, 商売に, 大きなリュック, 奪い取ったあの, 好きな, 探して, 放送局の, 暖めたり, 着て, 見る, 言って, 言わなくちゃ, 誰か, 食べてから, 食べながら, 食べようよ, 食べる, 食べるの
4 気がついて
1 [36件] あの旦那, お名, かぎ出して, こうしよう, これは, なんとなくふさぎこんでる, ねずみの, もう喜七虫, もう女人地蔵, 人間様を, 佐野の, 厭に, 叔母に, 姉さんに, 宙に, 定まって, 常陸へ, 御殿場の, 心待ち今日は, 死んだも, 涙を, 火の, 父君の, 百も, 盗み読みを, 目が, 知って, 知つて居た, 秀才が, 聞いて, 見抜いて, 言って, 評判にも, 評判の, 身体を, 郎の
8 ない 2 なか
1 [28件] おにぎり一つそれから, おわったらしくひっそり, ございます辛抱, ございませぬか, ございませんけれど, ござらぬが, ござるが, ござれど, とても景色, ないか, ないかと, ないが, ないぞ, なけれど, みんないつしよ, もちろん玉太郎, クロッケーの, 作者自身の, 存じながら, 持って, 書せり, 橋の, 海岸では, 物だろう, 痰持ちに, 痰持ちには, 色さめ, 鶯の
5 つきません 4 ない 3 つかないの 2 ないが
1 [14件] ありません, あるし, つかず盲目的, つかねば, ないこと, ないと, ないの, ないよう, なく思われたろう, やはりほろにがい, 何ともありませぬ, 咲いて, 落葉の, 蕎麦饅頭も
3 垂れました 2 垂れたお, 垂れて
1 [17件] つてしばらく室の, つてちよつと, アマチュアであった, 人間小さな, 典型的人間であり, 垂れたまま, 垂れた二人, 垂れます, 大問題, 大藩だ, 感度を, 時間が, 武人力にも, 男らしいぢ, 番頭に, 目に, 道楽者な
23 まする
4 して 3 した 1 したという, しながらも, な気色, の腕ぐみ, の色, の顔色
5 声が 1 とうしろ, と手, ような, ように, ロンドンの, 声と共に
1 あの娘, あれは, 仏であった, 千日前は, 叱られへん, 戻れんじゃろう遊び, 臼が, 見せられぬ, 負けられん, 起きて
2 奥の 1 したわけ, それじゃ, セメント会社を, 乗らんか, 屋根の, 怺え, 手に, 泣き寝入りに
2 たりすり切れた 1 ていました, てからやさしい, てぐったり, てしばらく, てその, てまた, て忠相, て眺め
2 ちゃいけ, て乱暴 1 さから, ている, てます, ても, 民族芸術としての
1 がこんな, ちょっと出とく, に叱られしまへ, の命, はおれ, はまた, は今, 叱られはりますし, 恐ろしい人
3 が 2 私は 1 あすこの, けれども, んでへい, 只出世
1 から百, きんいろ, とたんの, なまりの, まで, ニッケルメタル, 水銀メタル, 白金メタル
2 よ 1 すべてが, と言えましょう, な, なと米友, ねひと肌, よい香気
1 暗く柳斎, 朱色の, 汚れて, 笑いを, 笑ひ, 紫の, 黄い
3 まつて 2 む鴨の 1 まつたま, まりふと
2 はない 1 て合, にだい, にだきしめた, はちょうど, まとまりの
1 ことが, のさえ, 気も, 言葉は, 願いである, 願いに
1 いろいろあれ, きゅうりと, は教母, を取る, を胡椒, を馬車
1 が蜜蜂, ながらロープ, ながら胸, ながら落ち, を立て, シグナルの
3 座りまする 1 在ます, 祝詞を, 邪魔しました
3 のせい 1 が何ん, に済むめえ, のお
1 が一本, とんぼ百ぴきこよう, に至る, の翅, も一切
1 がお昼, の笛, は, はおどろきました, へお礼
1 だよ, ではある, と同じく, なる屋根飾り, にも見られる
3 こう見し 2 こう見
1 つたが, ひて, ふ砂利道, へるのみ
1 からすみだ, のひろい, のほう, へのりだし
1 からです, ところに, のでとうとう, 詩人も
2 ので悪戯 1 けれど決して, 童謠詩人を
1 だ, のこと, のよう, の場所
1 からまだ, なあ, 心地が, 言とう
3 た 1 たが
1 な曙, な音色, に家, に梯子
1 のよう, を云う, を言い, を言っ
1 の, のほうぼう, へつれもどされ
1 ににげ, のちかく, の上
3 だ
2 で休まう 1 まで来た
1 しもここ, でも, は単に
1 して, そんないや, なりたる
1 てお母さん, てる, てゐる
2 ってなあに 1 って精進料理
1 あのお方はん, 何処そこい逃げはりました, 薬飲ん
1 交際し, 人間の, 思つてゐた
3 高くもりあがり
1 それとは, 疑いも, 資本の
1 とうとや, もう狐, 私だ
1 まま起き上がれない, まま重なり合っ, 吉宗様壺を
3 ごが
1 したでよ, 行って, 親見参に
1 が非常, にはかなり, の誤植
1 のつつみ, を四つ, を矢庭
1 の腕, を庭
2 んに
1 いふ赤い, きり出さなけれ
1 に内通, へうらぎりなされました
1 あひだ, 容れられた
1 の中, を越し
1 え, えんすと
1 だけだ, 十二人の
1 するよう, をし
1 にできました, にふき
2 らア
1 つづれさ, とくとく立て
1 なごんただい, なごんだたい
1 姉や, 姉やと
1 君を, 戦ひに
1 さがしに, とつて
1 思い通りに, 浜寺の
1 のは, のを
1 さう氣, 気がついて
1 たやう, て次第に
2 てゐる
1 に炎, の異
1 承知致し, 雜俳が
1 につくした, の金員
1 いろ, 例を
1 お宅, からな
2 お姿
1 とか支那雜貨, のおばあさん
とうあしもとに一つ, とうありますと, とうあれから一年, とういとう提灯屋の, とういふことは, とううつしみの, とううとうう, とうおすやろお, とうおれを置い, とうお迎え申しまする, とうかたまつて山ふところに, とうかするとおりぐちと, とうかと彼等は, とうかという意志も, とうからもそう思っ, とうがきと云う, とうございましたでは御, とうごとなつと, とうさまおとうさまてば, とうさまそれはこういう, とうさまたちにかわっ, とうさまモウ黄金機会も何, とうさま一寸おききなさい, とうさま両方の手, とうさま今日は縫い取り, とうさま僕が釣たん, とうさま僕ア算術は甲, とうさま吉田のとし, とうさま大変です起きて, とうさま御免なさいな, とうさま楠正行の話, とうさま正行ア大好きだけど, とうさま蝶子は判ります, とうざのほうびになんなりとつかわしたいがのぞみがあるなら申し, とうしいマナザシを, とうしく感ぜられそれが, とうしたのて, とうしたいものである, とうしましょうね, とうしょうにせがねメタル, とうすべったい蒲団の, とうすら冷い, とうせいをみだす, とうたらりとうとうたらり酔へ, とうたりか絶えずとうたりと, とうたりと絶えずとうたり, とうだう旅費も, とうだけもって, とうだけの小さな団, とうだけは油で, とうだったのでしょう, とうだのいろいろな, とうちゃん誰ぞに見られたら, とうちん中や, とうつかりかいてし, とうつぎの白い, とうつつた, とうつてゐようよ, とうづまいて極めてかすか, とうてなこここれを, とうですね, とうでもありまた, とうとがゐる, とうとにとびついて, とうとは期待し得ない, とうどうとにかく一度信州に, とうどこの度胸, とうなえばいい, とうなくても吾, とうなどと云って, とうなどの音韻で, とうなどを温室や, とうなりあがって京, とうなりたるがあと, とうなんてのたくり, とうにてまえも, とうねくる温霧谷氷河, とうのう仕る踊るが, とうのきびだんごをつきはじめました, とうのしやうが, とうはござりますが役目, とうはずつた顔, とうはずれな彼, とうはべばかりの人間が, とうひやしらべ, とうひきづられ, とうひきだしてダンス, とうひろげるまうへから陽, とうふおけへ入れました, とうふて近きは, とうべき最大の, とうべんとう, とうほうでも, とうまさうに煙草, とうまずまず結構でしたなあ, とうみつをね嶺, とうもはのずえの, とうやくの葉は, とうやたらに出, とうやっと尋ねあてると, とうよい宿だ, とうよく解った, とうれいとを捨てた, とうろく, とうわくつかまつるしだいついては, とうわくなされかたは, とうわごとみたいに言い, とうわらび雑木の芽, とうゑとを忘れしめたるなり, とうッ伏して, とうヤソレたたらと夜すがら, とう乱麻を断つ, とう事はなき, とう二十四孝の竹の子, とう云ってたっけだ, とう人もなし, とう内閣を飛び出し, とう出てき, とう出たれど思ひめぐらす, とう列とが近く, とう千両当ったん, とう卒業したと, とう厶る, とう口を滑らせました, とう君は俺, とう困ることは, とう坂というところ, とう多いらしいの, とう存じまして, とう実に先刻から, とう御在ますと, とう御座升ばあやさんもばあやさんだ, とう御苦労だったの, とう思うにつけ, とう思召だけ頂戴, とう惰弱に流れ, とう手を握らせ, とう手白の奴ン, とう持ちで一日, とう持って出掛けます, とう数句がふき, とう方の味方, とう日向守の味方, とう早く帰って, とう明日は岡崎, とう本までそろえ, とう村末村をへ, とう来てくれなかつた, とう来たな, とう欠えて, とう気色を悪く, とう汝ツ等厭だつちん, とう波に立てる, とう泣きだして, とう深夜の寝室, とう焼いてもらふ, とう焼白玉焼葛饅頭粟の餅, とう物深く精神的, とう状態でいらした, とう百千秋までもお, とう祝儀も済んだ, とう私は斯, とう等焼岳の, とう繩を解い, とう行ってとう, とう言うてみい, とう貸家の古道具, とう送りてやれ, とう逢いとうていた, とう酔があり, とう鎌倉に入りなされた, とう院長閣下が我々, とう風呂敷をじいさんみたい, とう駄菓子塩釜などいずれ, とう魚カゴを下げ, とう鮮やかであり色濃い