数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~びっくり びっくり~ ぴったり~ ~ふ ふ~ ~ふい ふい~ ~ふう ふう~ ふか~
ふく~
~ふこ ふこ~ ふしぎ~ ふた~ ふたたび~ ~ふたり ふたり~ ふだん~ ~ふと ふと~
24 ふの 10 のネズミ, ふが 8 の中 4 のねずみ, を手 3 のやう, のよう, ふは 2 にし, の聲, はのろ, ふどもは, を, をさがし, をさげ, を出し, を持っ, を解い
1 [79件] からビスケット, から一つかみ, から薬草, がそう, が伸子, が出ました, が切れた, が土人, こそ噛み, ござります, だたき, だたきのめ, だなが, で, です, にのせ, にはい, にはいっ, にはいった, にもねこめ, にマルコ, に三ふくろ, に入れ, に入れた, に割竹, に包ん, に収め, に納めた, に這入ってる, に顔, のお金, のごとく, のなか, のにおい, の出来, の出来た, の前, の啼く, の種子もさ, の繊維, の鼠, はつうふう, は老いぼれ, は逆さ, ひとふくろ, ふお早う, ふとわかれ, ふども, ふには, ふらしいさっき, もったり, も鳴く, をあけ, をかけ, をかつい, をかつぎ急い, をかぶせ, をしょい, をしょっ, をせおっ, をだきだす, をつん, をとりあげ, をとりだしました, をむい, を七つ, を下し, を取ろう, を抱きだした, を提出, を枕, を背, を胸, を荷厄介, を見た, を見つける, を道, を首, んぼ
12 はぎ 7 がし 4 うの 3 がした 2 はぎが
1 [73件] ううたひはじめた, うと, かし, かした, かであった, かなる, かな姿態, かな確か, かな羽毛襟巻, かな股, かな胸, かな頬, かにくびれた, かに入れた, かに枝, かに空気, かに臀部, かに花, かに軽気球, かに霧, がせない, がそう, がっていっそ, がって拡がっ, がって来た, がりご, っはぎに, なりけれ, なる或, なる羽毛襟巻の, なる羽毛頸巻, なる身, に, にあ, に伝, のしろ, はぎがつるほど急, はぎがどこかプキン, はぎです, はぎとおもふあたりへ, はぎとが, はぎにかみつく権利, はぎには靜脈瘤, はぎに馬, はぎのつるのとともに, はぎのところを自分, はぎのほうへ, はぎのむすび目, はぎはちっぽけだ, はぎはふくらませ, はぎまでが, はぎや, はぎや腕, はぎを一本, ふの, べもの, まったところ, ゐ, ゐか, ゐだから, ゐだつたさ, ゐで, ゐである, ゐでなければ, ゐならあんな, ゐならいつそ悪魔, ゐなら何ん, ゐなら淵川, ゐなら私, ゐに, ゐの, ゐひどく, ゐ至極
3 である 2 ことで, は人間
1 [36件] かといずれ, か横笛, か笛, が, がまっ, が何より, が好き, が常, したに, だ, だから, だぜ, だよ, であった, にこんなに, にぶつかる, にも許可, にやっと, にやつ, に上々, に困った, に鶯, は, はこの, は冬, は後, は深く, も無理, も相手, をす, をやめる, 友達高木千代が, 団扇を, 布団に, 懐中物鼠木綿の, 枕に
2 軍帽を
1 [36件] いい, いい妹, いうから, いえば, うごく, うすいた, こたつに, こんな歌, した肩, して, し肉, ずいぶん遠く, その唇, たくさんの, にんぎょう, ひょうとそっくりのうなりごえがでるんだよ, またハーモニカ, めぐみに, やわらかな, ヘルマンの, 云うこと, 云つたさうである, 出て, 壁や, 多くの, 夢路を, 寝ると, 彼は, 温泉の, 生い茂った葉, 生えそろった, 種の, 膨れあがった, 逃げるかい, 雁に, 黙ったままコーヒー
9 の首領 3 の男
1 [21件] でつつん, と千浪, に黒マント, のまま, の下, の中, の兇賊, の怪人, の目と口, の部下たち, は小さく, をさせた, をし, をつけ, をとっ, をとりさりました, をぬい, をはぎとりました, を三角, を引きちぎる, 黒い手袋
2 と覚しい, をかけた, 包を
1 [22件] というもの, に包み, に包ん, に包んだ, に紅絹裏, に茶碗, に載せ, のやう, の中, の入っ, の包み, の由来, の結び目, は数代前, や櫛笄, を出し, を帯, を愛蔵, を披, を抱い, 包の, 包みを
2 の中
1 [24件] かというようす, がうそ寒く, がひやひや, さむしのべ, とおちつきはらっ, にひも, にも足なみ, に千鳥, に帆, に秋たつ虹, に華やか, に解きやしぬら, のおと, のよう, の声, の寒けれ, はさびしい, はし, はすでに, はその, はほん, は軽かっ, もうるさ, を聴き
2 とし
1 [15件] と, とうごく, とこたつ, とした, として柔らかく, とめぐみ, と夢路, と生い茂った, と生えそろった, と膨れあがった, に腫れ, に腫れ上った, の布団, の枕, 膨らんで
1 [12件] があつ, がじょうず, が出来なくなります, が工場, でしょう名前, など, にきめ, になった, もわすれ, をやめなかった, を話した, を誰
3 きて 2 着て 1 かきわけて, きかえただけさ, きたふしぎ, たまふ, ぬぎ顔, ぬふの, 一まいぬ
2 とした 1 たるは, とし, としたい, としてにほふ, として花, として身, として身心さわやか, と匂う, と香る
2 文を 1 ひとりで, 一生懸命に, 妹の, 妹へ, 居ない, 現はれる, 赤かつ, 通るげ
1 まで, までいも寢, まで壯麗無比, まで眠らず, を, をも知らざりし, を知らざりき, 夜の, 昼ほのぼの
1 つたのと, つた変れる, つてゐる, つて來た, よ, ナア吹く, 風ふかば, 鴉よ
1 あるひは, しいろい花, よい中山薬師, 及ぶとき, 大きな役割, 腫れ上った四肢, 腫れ上つた四肢, 限る
1 とする, なの, にし, にした, になった, に会いかけ, の目, よりは事
1 ふさすべてふ, ふさ總べて, 手討に, 払箱に, 粂さんに, 谷を, 谷婆さんが
1 とんで, にかなし, にこげくさい, にこまかく, に海藻, に空, 戦ぎ立って
2 鼻の 1 中沢彦吾の, 座敷の, 当歳である, 枕詞, 鐵を
2 黒土や 1 大きな枕, 腕を, 苔に, 躰が, 顔を
1 ま, 上に, 下敷に, 手首を, 煙を, 連累を
1 かなほころび, の一人, の陽, の餅, は, を思ひたれ
2 を出す 1 を出しかけた, を洩れ聞き, を立てよう, を立てる
2 をかはした 1 になりたい, のま, をかはし, を投げよう
3 んすの 1 んす, んすから
2 でも 1 お馬の足, たちの
1 て, て全身, て居り, に
1 ことは, 方を, 様に, 語である
1 だ聖人, 屋椿とぞ, 形の, 現れ出でぬ
1 が, なら芽, は, は二つ
1 な目, にみせ, に水, に言い捨てました
1 が北停車場, が自分, と建築家, をきつく
1 がやつ, に向い, のかぜ海, のよろこび
1 である, です, にキラキラ
1 よりもなほ, を信じよう, を突飛ばす
1 ように, 事を, 件に
1 どうした, はどこ, もかかさず
1 いはない, いふけれども, 云わない貝
1 やめる, 声が, 年と
1 てあたたか, ている, てなんとも
2 木蔭た 1 半分迄
2 よごれる物 1 暑い
1 のよ, までに貪り飲んだ, 思いであった
1 は世間, をし, を面白
2 にし 1 にすれ
1 だ, のよう, へはいりこん
1 はひたすら, は彼, は虚空
1 にとりすがつ, のなんとせかせか, のやすけさ
1 にもとても, にもなれませんでした, もしませんでした
1 の煙草, をやけに, を吸い
1 ゆらぐ窓, 煮ぐさ広葉わき, 煮ぐさ廣葉わき
1 に云いつけ, はなかっ, もある
1 に火, の, の鳴き
1 はや餓鬼道, ハれ
1 か, は樗
1 思えば, 相変らず
1 ことばかりは, 日でり堪ふべし
2 を聞い
2 を知る
2 はと言
1 あって, だった
1 嘲うと, 申し置かれしより
1 京の, 手を
1 とお, のである
1 かふくひと, が笛
1 プラットフォームで, 後生だ
1 に, に雲
1 大騒ぎした, 磨くやら
2 ふべの
2 鳴ける咽喉
1 と下腹, を持たせた
1 でお, をし
1 に一寸二寸, に呂宋兵衛
1 の, の奧
1 が茶色く, の中
1 の身, をとりまきぬ
1 かにぶつかり, も彼
1 とお, は死骸
1 の日あたり, は來
2 の末
1 までも, をひろつた
1 が来れ, などは危険
1 だ, になる
2 だの洗面器
1 だが, となりました
1 の手, は云
1 手討に, 酌に
1 へ全速力, や風
1 にも都合, は明朝
2 ところでした
1 に臨み, に落ち
1 は低い, もあり
2 わかれ
2 の末
1 ひかけて, ひ觸ら
1 の置き場, はすむ
2 の老人
1 に三昧, は千世子
ふくあいなどとこまっ, ふくあけぼの染に, ふくあたりに忘れられた, ふくいいじゃない, ふくいくたる香気が, ふくいたし又長州, ふくいやに身, ふくうたです, ふくお日様のぞいた, ふくお里を殺す, ふくか歌の, ふくかといったかおであった, ふくかはして, ふくぐらい熱い紅茶, ふくこらへた, ふくころに小女, ふくさげてもどる, ふくさみしいなやりきれない, ふくさ包をもっ, ふくざつないろいろな器械にとりまかれた, ふくざつな事情があっ, ふくざつな仕事をもっとも順序よく, ふくざつな味で多少, ふくざつな場所をさがす, ふくざつな戯曲的かつとう, ふくざつな色に包まれ, ふくしぐさのつもり, ふくしまらくを幽か, ふくするどいふえの, ふくその後を美しい, ふくぞうなくいっ, ふくためにちょっと, ふくたんびに死人, ふくだめるはた, ふくだらない負担にすら, ふくだらぬことは, ふくちね, ふくつもりかなにか, ふくてふてふはなかよく, ふくでん寺の, ふくといったかたちに, ふくところが見られる, ふくとして柔らかく円か, ふくとも葛の葉の, ふくとんぼとまらないとんぼ, ふくなかへとびだした, ふくなりにけるかな, ふくにて参候, ふくにはタオルでなけれ, ふくにも他の, ふくのうへへばらまきました, ふくのぞみがあったら, ふくのめりさうになつた, ふくひとりゆく山, ふくふいごだ, ふくふく春のよろこび, ふくふく水溜りの底, ふくふく髯でも剃らう, ふくふるさとの橋, ふくぶりきのやなぎ, ふくべでもかけたやう, ふくべをさげた隠居, ふくほうでは, ふくほどの春風の, ふくまえにたてたろうそくの, ふくままにそれ, ふくむとみて差支へない, ふくや風寒けれ, ふくよりのどの乾き, ふくらいならむしろ, ふくらうに月は冴え, ふくらかさや張り, ふくらぎを感じ, ふくらっぱは凱歌, ふくらっぱぎにみみず, ふくらっぱぎがしびれて来た, ふくらはぎの見られるもの, ふくらツぱぎをこすツて行き, ふくりんのね, ふくろづつみに巻いて, ふくろづつみにしてそッ首をあげちまえ, ふくろづつみにしてみなごろしに, ふくろづつみの手配りがみえ, ふくろみたいな中, ふくろゆつくりくちびるのあいだへはさんでしるを, ふくろ字でうめ, ふくろ送り給ひ畢ん, ふくろ頭巾に朱, ふくわじゅつ, ふくわからなくなりかけてゐた, ふくわが季節, ふくわげと申します, ふくわげふくわげと申します, ふくわれも, ふくをはふりだして, ふくんでないて, ふくオリーブ油を少々, ふくサイレンのいつ, ふくブツ倒れさうに, ふくブラッシではらひおとしました, ふく一命を棒, ふく一本の茱萸, ふく乱に及び, ふく事ならず牛, ふく人足たちもあった, ふく人間があった, ふく今日のもち, ふく会釈して, ふく伯父の草庵, ふく余裕がなく, ふく例の四頭立, ふく倒れようとして襖, ふく倒れるところだつた, ふく入棺前の娘, ふく切腹を仰せ付けられる, ふく力もなくなった, ふく勇気もなくなった, ふく十五夜月の光, ふく卒倒しかけたこと, ふく口を緘しました, ふく口元に涙, ふく古銭より猶, ふく叫びをあげる, ふく台所の障子, ふく吉備の中山, ふく吉原へ叩き賣られる, ふく吹き出しさうになります, ふく吹き出すところでした, ふく吹出すところでした, ふく唇をゆるす, ふく噴き出しさうになり, ふく土左衞門になる, ふく垣の上, ふく壁土のおちる, ふく変に懐しく, ふく夏から秋, ふく夕くれの, ふく夜なかに, ふく大連へ電話, ふく夫人が盲目, ふく失笑するところ, ふく宙に留めた, ふく宵に半, ふく家と琴, ふく家光公の肩先, ふく將棋倒しに, ふく尻餅を搗く, ふく屋根の上, ふく山の鴉, ふく山風のさみし, ふく崩れさうな形, ふく川へ投, ふく巣鴨の夜, ふく市之助の二の舞, ふく引くり返りさうになる, ふく役です, ふく忘れかけた自分の, ふく思つて岩鼻の上, ふく息は一回六秒, ふく懸れる倒石あり, ふく所なんかはたまらなくいい, ふく手をやめなかった, ふく手摺から乘出, ふく手籠にならう, ふく押へた, ふく持つてゐた, ふく支へて僅か, ふく救ひの, ふく方へ追いかけれ, ふく方角がどこ, ふく日私は手桶, ふく日頃の冷靜さ, ふく昇つて行きました, ふく明子ふくの友達高木千代, ふく晩春初夏のころ, ふく暇もない, ふく暗い洋上の, ふく朝はおん墓, ふく杖がある, ふく杵にでも頭, ふく格子戸につかまつ, ふく楓が一株, ふく横笛に聞き, ふく歯がぬけた, ふく死から救, ふく死にかけましたよ, ふく母親にとめられた, ふく毎にばらばら, ふく水溜りの底, ふく水煙の高, ふく沈没しさ, ふく泣かうとし, ふく活火山のよう, ふく涙がこみあげ, ふく源次郎と同じ, ふく溺れかけたところを, ふく滑り落ちようとした, ふく火中深くその, ふく為に紙, ふく焔のよう, ふく焚火を眺め, ふく煙草のむすぼ, ふく熱くなりか, ふく燒け死ぬ, ふく燻らしてポン, ふく父の葬式, ふく番人のいる, ふく異境に嫁いだ, ふく白い顔も, ふく白衣の男, ふく盲目の乞食, ふく石見銀山の鼠, ふく破つて捨て, ふく秋風もさびしく, ふく竹法螺の音, ふく笑ひ出しさ, ふく笑ひだしさうに, ふく粉炭がはねた, ふく紅燈集の中, ふく紗にし, ふく結城少佐に茶, ふく縋りついてゐる, ふく羽織つてさうし, ふく職業意識を取戻しました, ふく脱線しさうに, ふく膨らんでい, ふく自分の顔, ふく舟を漕ぎかけ, ふく舳へ出, ふく若い紳士と, ふく苦笑ひに, ふく萩はゆれ, ふく落涙しさうに, ふく葦笛はとても, ふく薫風の快, ふく蘇鉄をば, ふく處刑されるの, ふく街にも生, ふく西日の掘りつ, ふく見ゆ, ふく触れんとして畳岩絶壁, ふく計ものみたれ, ふく訳でもありますまい, ふく話が賑, ふく謀判の一味, ふく踏止つて陣を立て直します, ふく踏留つたのも無理, ふく踵でくるり, ふく軽くうなづく, ふく郁としてねむっ, ふく野菜もある, ふく鉄拳の雨, ふく鉢合はせし, ふく銅像がある, ふく限ある, ふく障子をしめて, ふく隣りの子, ふく雨をすいこん, ふく青い波の, ふく頃はあやしき, ふく頭を割りかけ, ふく顔を引込め, ふく風の音はこころもちよう, ふく風ふく日の一人, ふく風静やかに, ふく飛退きました, ふく食を貪らしめ, ふく食うんだ, ふく餅をたべ, ふく駕籠の棒鼻, ふく髯でも剃らう, ふく髷かけ下し, ふく鯨を潜水艦, ふく鴉のしわがれ, ふく鷹笛を吹きぬいた, ふく黄色い風にも, ふく黒きりぎりすはハーモニカ