数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ほんとに~ ほんの~ ~ぼ ぼ~ ぼう~ ~ぼく ぼく~ ~ぼんやり ぼんやり~ ~ぽ
ぽ~
~まあ まあ~ まい~ ~まいりました ~まえ まえ~ ~まかせ まかせ~ まぎれ~ ~まことに
4 長い間 3 うれしかつ, ましだ, 快よう, 馬鹿だ 2 今それで, 口惜しいらしい, 古いもん, 安易な, 気を, 用心しない, 運の, 遠くからね
1 [235件] あるん, あれは, いいぢ, いいつて, いいわ, うるさいわ, えらいひと, えらいよう, おかしい, おもしろい動物, おわびに, お前さん達らしい, お断りしよう, お目にかかろうかと, じやら, すいきょう, するでしょう, その結婚式, その道の, たちの, どうかし, なれたひと, ぬくかつ, のぼせて, ひどい事, ひどい溢血, ひどい目, ましであった, ましの, まへからと, もてあましてるらしかつ, もんの, やり込めて, ようござんすわ, よかった, よく知つて, りつぱな宴会でなけれ, わるいの, わるなつたるいう, ケンメイだ, ショッて, デブばかり, ヒデエ薬らしい, 上手です, 不徳の, 不思議でなけれ, 不思議な, 事情が, 似合ふわ, 何も, 倖せだろ, 借金の, 偉いわね, 偉い人, 優しだ, 公明正大で, 出来て, 出直さうかと, 制服を, 剽軽ものだ, 剽輕ものだ, 助か, 卑怯でも, 口惜しかつ, 古いこと, 古い事, 可いや, 和臭を, 商賣, 困つて, 圖, 変った奴, 変な, 夢想家です, 大きく筋骨, 大きく見え, 大きな玉, 大きな胃の腑, 大事な, 大人だ, 大層な, 失禮ぢや, 好い頭, 好きだつた, 妙です, 妙な, 嬉しかつ, 子供, 子供と, 孝行でした, 安あがりだ, 安いもの, 実が, 実行力も, 家内を, 實が, 将棋を, 小説の, 山刀持つ, 市長に, 年季を, 幸福な, 幸運な, 庄さんには, 引返さうかしらと, 弟子に, 強い人, 強情だ, 得だ, 心持が, 心掛の, 忙が, 忙しい麦刈り, 思ひあ, 思案致しました, 怨まれたやう, 恥かしか, 悲痛な騙し, 情熱の, 惚れて, 惹かれてか, 愉快だ, 慈姑の, 慌てやがったよう, 憎んで, 懲りたと, 戦後派的で, 摘まれた頃, 文化文明の, 早いの, 早うおましたで, 早かった, 景気が, 更けたので, 朱雋の, 格の, 楽しかつ, 樂よ, 横つ, 機嫌の, 正直かも, 歩かなければ, 歩きいい, 死神にと, 気が, 気に, 気持が, 気楽で, 氣に, 氣を, 氣負つた男である, 水が, 沈黙家で, 沢山の, 泣きたかった, 注意し, 注意しなけれ, 洒落て, 海は, 清々する, 減つてゐる, 準備が, 無邪気ぢや, 無邪気で, 無邪気に, 熱かつ, 熱海まで, 現実世界で, 甘くみ, 生き生きと, 田沢が, 男に, 男まさりだつせ, 疑ぐりツ, 疑りツ, 盜られた, 確かだ, 確かな, 確かな殺される, 秀子に, 私が, 私も, 立去らうかと, 笑ひたい, 箝が, 素早く二人, 細君の, 経済だ, 經つ, 罪が, 罰當りだ, 美しい奥様, 胸に, 腹が, 自分の, 自然だ, 色を, 色氣が, 芸が, 草臥れが, 薄情な, 西へ, 變つた人だ, 變つた人らしごす, 變つてゐる, 谷が, 豪勢な, 退屈しない, 退屈だ, 退屈で, 速く前, 逢いたい様子, 遅れてたので, 運が, 違ひます, 遠いところ, 遠いの, 遠いん, 遠くからでも, 遠くまで, 遠さ, 遠ー, 重たくなりを, 長くない, 間抜けさ, 電話で, 面白いや, 面白くでも, 頭が, 馬鹿です, 馬鹿な, 駆けま, 高いから, 高いの, 高貴の
31 ちりと 19 ぽは 13 ぽと 12 ぽ 11 ぽの 6 さり 5 ぽに, 然として 4 ちやり, ちり, ぽを 3 ちの頃に, ぽつ, ぽぽつ, 然と 2 かりこ, きりと, たんこ, ぷうぽ, ぽが, ぽつと, ぽも, ぽや, ぽ啼く, ーり
1 [76件] がまた, が停った, きりで, きりでも, きり折れ, きり折れた, ぐらいは這入る, たりした, たりとゆたか, たりと大きな, だけが乗物, ちか出ない, ちか出や, ちといふ, ちとなり, ちのひとと, ちのひとを, ちのものが, ちのわが, ちのニナール姫が, ちの宿賃ぢや, ちの幕の, ちの広い, ちの方が, ちの旅を, ちの杉の, ちの赤坊に, ちの迷惑を, ちの馬, ちの馬鹿, ちよ, ちよ死ぬ, ちりしか, ちりした, ちりで, ちりでは, ちりでも, ちりとでも, ちりとも, ちりばかりの, ちりほくろが, ちり咲い, ちり消え, ちり赤く, つり一つだけ, つり一つつい, つり乗つて居た, とさせ, とさせた, とした, としてちびり, として雲, とつ, と痛い, にでも乗り, に乗せ, に健斎, ねん坐し, の中, の辻駕籠, は下谷, ぷう, ぽして, ぽたち, ぽだ, ぽです, ぽどころか, ぽどり, ぽにだけは, ぽはに, ぽやとおつ, ぽ啼い, ぽ飛ぶ, をそう, を駐, ッと
8 ぽり 5 と毛布 4 と抜け 3 こぽり, とした, と口, ぽり掻い, 被つて 2 とかひまき, とはめ, と容易く, と抜ける, と穴, と脱い, と脱ぎ棄て, と被, と被っ, と頭
1 [128件] かついで, かぶされ, かゆいところ, ちょぽ, っとカーテン, とあて, といいえ, といふ, とお, とかいた, とかくれ, とかぶっ, とかぶり, とかむつ, とこの, として尻, とずり落ち, とその小さな, ととれた, とはいる, とはいれる, とはまった, ともぐり込める, とやった, とよそ, と一氣, と世間, と乘, と二つ, と云う, と入, と入っ, と入れられ, と入れ切る, と其処, と冠つた, と前, と包ん, と包んだ, と包んでしまつた, と噛みくだい, と土, と坊主頭, と埋め, と外れ, と夜具, と子供, と嵌め, と嵌めた, と巣, と帽子, と引き, と引込む, と後架, と悲しい, と手の甲, と放り出した, と敲かれた, と梁, と歯音, と気, と法衣, と洗濯物, と流れ, と浸かる, と消え, と炬燵, と疲れた, と着物, と糖黍, と納つたの, と耳, と肩, と脱, と脱ぎ捨てられた, と自分, と菫影, と落し, と蒲団, と袋, と被せた, と被りました, と見せ, と貝殻, と足, と踏み込んだ, と過去, と隠し, と集め, と離れ, と面, と音, と頭巾, と顏, と顔, と骨, と鼻, にした, はいる, はまつ, ぱなしで, ひつか, ぽりいり, ぽりひっ掻いた, ぽりやる, ぽり噛みつづける, ぽり掻いた, ぽり掻き, ぽり食べ初めた, ぽり齧つ, をはいた, 一と, 冠つてだぶ, 出し, 出しや, 塊つてつい, 外套を, 夜着を, 子供の, 濡通つてし, 耳へ, 肩まで, 蒲団を, 襟で, 雲に, 頭まで, 頭を, 齒に
5 カンカラカンの 3 かごの, 手で
2 [13件] ところへ, ま, やうに, 千兩箱が, 手に, 手袋の, 方から, 着物を, 箱の, 胃袋を, 草の, 袖の, 頭を
1 [99件] あとを, あんばいを, うたです, おれが, お伽噺を, お手帳, かごに, かなしさ, こと, しらないこと, ためこの, つぽ, ところに, はうから, はじだけ, ひとその, まへへ, もある, やうな, ような, ガラス製の, ガンクビを, チユーリツプの, トロツコが, ヘッド, ポケツトに, 三方が, 上に, 丘の, 六疊主人の, 前足で, 古いの, 大きな旅鞄, 大きな池, 太い白い襟, 妖怪よろしく, 子に, 子守唄, 家に, 家の, 家を, 寝台が, 小屋の, 工合わるし, 床の間を, 徳利を, 徴兵検査ぐらいに, 意にも, 手を, 折詰を, 押入の, 抽斗が, 教父が, 教父の, 方で, 方へ, 方を, 時でも, 時計が, 暑さ, 椅子の, 樣な, 樽でも, 樽を, 毛を, 氣位が, 煙草入を, 甕, 畑を, 白足袋と, 皿だけ, 盃を, 私の, 私を, 筈だ, 肩を, 臺を, 臼頭奴が, 舞臺で, 茶店の, 葛籠や, 葛籠を, 袂を, 被告に, 袷は, 貝殻を, 財布で, 足が, 遠いつながり, 部屋の, 音も, 頭から, 頭で, 頭の, 頭をか, 頭脳を, 飯桶の, 鷲が, 黄色に
26 向いて 4 むいて, 向いた 2 かぶり, 向きました, 巻いて, 持つて
1 [51件] あげて, おつた, お返しに, くるりと, ごらん, しよつて, たしかに掴んだ, たたいて, はさみ耳, ひと口に, ぴりぴりと, ふつて, ふり, ふりながら, ふりました, ふり足, ぶしつけ, 充し, 出さずに, 出すに, 卷いて, 向いたま, 向いたまま, 向いたやう, 向いた頬, 向いちゃ, 向きさ, 向きながら, 向きます, 向きますよ, 向き煙草, 向く, 向くつていふ風, 向くので, 向く癖, 向けて, 彼女は, 抜いたりね, 拝島の, 探して, 握りながら, 発見する, 知つてゐ, 被つた勞働者, 被りお, 見せようと, 見つけて, 見ようとは, 見ようとも, 踊つて居り, 踏みは
5 りと 3 ぽさ 2 があつ, がない, が次第に, です, といふもの, を感じ
1 [62件] からその, からは遠い, から救, がある, がこもっ, がどこ, がジメジメ, が全部, が女優以上, が恐し, が新興都市江戸, が正文, が残つて, が私, が頭, だと, であつ, でも, でクスリ, で取卷かれ, で所詮, で田舎言葉, というもの, とが籠つて, として居た, として独, として軽べつ, とは又, と不思議, と冷氣, と新鮮さ, と物言, と独り, と美し, と羞みと, などもそれ, になつて, にも合点, によつて大衆, に咽, の殘, はこれ, は完成, は容易, は彼ら, も何, や不親切さ, や滑稽さ, や輕, をどう, をわたしたち, を印象づける, を感じさせる, を拜みたい, を持ちつづけ, を持つた, を沈め, を漂, を衒つて, を見極め, 薄暗さ, 透き通るやう
1 [74件] いぢけた, お客様が, ことにびくびくし, むくむくした, やつだろう, ように, ケチな, ダイヤなんか, チヨンまげ, ピストルの, 一つの, 一室に, 一私人の, 世界に, 人間の, 伊東家など, 俳優だ, 停車場には, 僅十三歳の, 僕の, 党派的野心や, 内省癖といふ, 出来事では, 動物ばかり, 地方新聞に, 塊に, 奴だい, 奴むす, 子供の, 存在だ, 存在に, 宿借, 宿屋です, 小僧を, 屏風には, 岩では, 島馬島という, 工場を, 帆前や, 希望を, 店といふ, 御厨子, 意志を, 慢心と, 暮しを, 會社です, 材料だけ, 村を, 樣に, 檻の, 汽船が, 烟草を, 理由から, 生徒などが, 田舎家が, 瘠せた小, 白木の, 県社に, 砂場で, 素人くさい, 腕で, 花だ, 葉つ, 薄つ, 袋だ, 週刊新聞でした, 部屋へ, 醫學校内ばかり, 金柑が, 金無垢, 鉄道の, 雀の, 馬車を, 鳥居か
4 出の 3 顔を 2 灯りがと
1 [61件] ついた, なるの, ほてつて來, ほてる, 一時に, 一燻べ, 上気し, 並んで, 傍へ, 光りが, 出が, 出て, 出らしい下女, 匂は, 包まれた雨, 大粒の, 小さく赤, 屋根の, 嵌めて, 引き返して, 心に, 想像の, 明い青味, 明くなる, 明りが, 明り立つ, 明るくさして, 明るくな, 明るくなる, 映つたやう, 朧に, 桜色に, 正直に, 浮いて, 浮上つ, 滲んで, 焔が, 燃えて, 町を, 白い毛, 目瞼に, 眼が, 瞼を, 紅らめいくらか, 續い, 色を, 花の, 血の, 赤い顔, 赤くした, 赤くなつた, 赧くし, 赭くし, 赭らめ乍ら裕佐に, 開いて, 開く, 雨が, 頬を, 頻を, 顏を, 飛出したやう
11 なつた 8 して 5 なつて 3 なると 2 なって, なる
1 [33件] い, いちばん力を, からだを, くらべればずつと, したと, したり, した上, するといふ, するわけ, なった, なってて, なつたら, ならないやう, なりました, なり生活力, なるでせう, なるの, なるやう, なるん, わたしました, 休息する, 兎の, 女と, 小走り乍ら跟い, 括り付けて, 気安めを, 灼けるだらうし, 狩袴です, 目録の, 聞きました, 言ひました, 鋭利な, 韮を
17 ぽゥ 2 と出, と桜色, ぽッ
1 [33件] かり赤い, ち, ちでしたので, ちな, ちなんで, ちに, てりと白き, とその, となった, とパリ, と吐い, と四角, と射し, と押した, と明り, と明るい, と春, と染めた, と湯気, と立ち昇っ, と篏, と紅, と紅く, と色, と見えた, と赤く, と赤らんだ, と青く, と顔, と顔赧らめ, と首, ぽゥつて言, ぽウ
2 てしまった, て傍, て置い, て行っ
1 [44件] て, てある, てあんなに, ていささか, ていた, ておいた, てしまえる, てしまおう, てしまつて, てしまひました, てしまわっせえ, てそば, てどこ, てなんか置かない, てみ, てもいい, ても置けん, てやつ, てやれ, てゐる, てカーチャ, てワーワー, て一目散, て仮り, て前のめり, て坐り, て外泊, て山, て帰っ, て彼女, て気取っ, て焦らせ, て立見, て置く, て茂太郎, て行, て行く, て越後獅子, て逃げちゃう, て道庵, て銭儲け, 土の, 紺合羽の, 脚絆草鞋手甲などを
4 っとした, っと上気 3 っとし, ん, んき, んぽ 2 つと, とした
1 [28件] うと, っとすらあ, っとてらし, っとなっ, っとなる, っと光, っと浮ぶ, っと白ん, っと直ぐ, っと耳朶, っと胸, っと見える, っと赧らめ, っと陽, っと青白い, っと頬, っと顔, っと鳴っ, つとかすん, としたら, としてかえりました, として坐っ, として物, となっ, と尻切れ, と明るく, と汽艇, は馬道
4 ぽつん 3 ぽつんと立っ
1 [43件] と良寛, ぽつんと, ぽつんとありついた, ぽつんとその, ぽつんとたっ, ぽつんとつい, ぽつんとのこり, ぽつんとまるで絞出し, ぽつんとコンクリート, ぽつんと佇ん, ぽつんと切れ, ぽつんと到る, ぽつんと半ばこ, ぽつんと取り残され, ぽつんと喋った, ぽつんと変, ぽつんと大粒, ぽつんと小さな, ぽつんと建った, ぽつんと建て, ぽつんと弾きはじめる, ぽつんと弾き出した, ぽつんと思ひ出し, ぽつんと所々, ぽつんと抜き, ぽつんと瑟, ぽつんと白い, ぽつんと続い, ぽつんと落葉, ぽつんと言葉, ぽつんと貌, ぽつんと蹲っ, ぽつんと農家, ぽつんと鍵, ぽつんと開き, ぽつんと間, ぽつんと闇, ぽつんと鳴つた, ぽつん立っ, ぽつん鳴っ, 弾る, 糸を, 言つた
7 ぽち 4 ぽちと 2 つと白い, ぽち落ちだした, 米を
1 [24件] がじっと, が二人寄つた, が出鱈目, じゃあります, つと附い, な大人国, になつた, になる, に限つて, に隠れ, は追, ぽちたべ, ぽちの, ぽちの模様, ぽち帰りかけ, ぽち残った, ぽち降っ, ぽち降つ, も出, ッと, 同志の, 青白い顔, 飯あゝ, 黒く女鳴神ッ
24 りと 2 りとして 1 どこかへ, りとの, りふくらんで, り乱菊, り柔かい, り熱, り者, 坊主に, 脚本に
17 とこぞう
1 [17件] とから小, とから紙, とこぞうの, ととを伴, となる, とにでもはいり, とに忍ばせ, とに手, とのなか, とのブロウニング式七連発, との底, とは夏, とへ入れ, とへ影響, とへ這入りたがっ, と猿, と猿みたい
5 ちゃりした 2 たりした, たりぽ, ちのついた, ちゃりと
1 [21件] そりと, たりする, たり歩い, ちかそれじゃ, ちという, ちとなり, ちとなりました, ちとは, ちの, ちのことで, ちの彼を, ちの爛酔の, ちの綿より, ちの頃に, ちゃい, ちゃりし, ちゃりとして, ちゃり肥え, ちょり, つんと塀, ぽっぽっである
2 と目, ぽつかり
1 [29件] しづかに, とした, として人物, とそこ, と一ツづゝ此方, と二つ, と僕, と出し, と夕日, と夢, と天狗様, と川, と新しい, と水, と浮い, と浮び出した, と浮ん, と空洞, と童子, と竹林, と電氣, と音, 島が, 広告軽気球が, 月が, 柿の, 穴が, 麗は, 鼻先に
4 と折っ, と折れ, ぽきり 2 と折れた, と折れる
1 [16件] っ, とおもむろに, と切れ, と大きな, と折つた, と折つて, と折り取っ, と摘ん, と棒ぎれのようだし, と生命, と瘤, と絶えた, と行く, と音, と頭, 折り取って
6 んぽ 3 っと出る 2 っと光っ
1 [14件] い嬉し, っ, っとこぼれ, っと出, っと建物, っと涙, っと滴すか, っと燃える, っと落し, っぽろ, つとおとす, と一すじ, に燻し, ねえ
1 [24件] あつた, おれには, お千代新吉, さつきは, その遠足, はない, は可笑しい, カラリと, ドンナ名士でも, 三畳の, 何んにも, 国ちゃんが, 天下を, 小突き起して, 晝近い, 本人は, 私は, 考へが, 誰も, 足袋は, 身體を, 部屋は, 金は, 顎の
1 [24件] いつて, おこる炎, ないた, ないて, なけば, なり金属, なる, ぽと, ゆげの, ッと, 下へ, 時折音が, 湯気を, 火を, 烟の, 燃えて, 燃える, 物おも, 空中に, 立つ低い, 解れば, 青い炎, 飛んで, 鳴る
3 ぽんの 2 ぽん, を言つたの
1 [16件] だ, だと, だよ, に, に絹, ばかり云つて, ぽこ, ぽんお前, ぽんと, ぽんに, を拒, を言, を言つて, 大學生, 揺れて, 来るの
2 で笑, ぽちや, りと
1 [17件] したるもの, した腕, でそり, で健康さ, で可愛らし, で愛嬌, で明るく, で美しく, などはぢ, な顏立, には違えねえ, の二十歳娘, の健康さ, の光花, の愛嬌者, の美人, の色白
6 になつ
1 [17件] が好, しかあり, しか持つ, であつ, でぼんやり, でも, なのよでも, になつた, になつた後, になつて, になつてしまつたの, になつて旅, になる, に変り, に疲れ, 世の中へ, 貰つてどう
7 つた 2 つたが, つたと
1 [11件] けれども智識, けれど水, ぜ, つたから, つたに, つたのだ, つて箱に, といふ, よ, ア, ネ
4 ぽとり 2 ぽとりと一つ
1 [16件] いつ咲いた, そしてまたぽ, それが, とつめたい, はいら, ぽとりとウエーヴ, ぽとりと垂れ, ぽとりと投げ入れた, ぽとりと汗, ぽとりと流れた, ぽとりと涙, ぽとりと絶え絶え, ぽとりと血, 私は, 豆腐やの, 青柿
2 よろこんで
1 [19件] あのま, かう言つて, こちらの, これは, こんなとき, せんと, それからこんど, それを, そんな晩, ないし, はじめてすゞちやん, まいに, またすゞちやん, ガラス戸の, 二人とも, 具合が, 普通です, 果報者です, 気に
1 [19件] という素敵, といきおいよく, とした, とすてた, とつい, とつきあげた, とはじい, とピストル, と上, と弱い, と投げました, と海, と男, と空, と空中, と芒, と跳ん, と蹴とばされ, と蹴られ
16 小ぞう 1 からし, から引き出し
4 ぽと
1 [14件] くりぽ, たい, ちだなア, とあい, としてゐる, となつ, と出てた, と小さな, と瞼, と紅, と紅葉, と顯, ぽ, ぽツ
8 ぽそ 1 と喇叭, と舌つづみ, と話し, と話しかけ, ぽその, 云って, 呟いて, 散るよう, 話しを
2 にし, になった
1 [13件] が寂しかっ, が高く, しか買う, じゃくらせません, じゃなんにも, でいる, でロシア, で何, で暮らす, になっ, になる, も, 箱根へ
2 の音
1 [14件] あんたは, お麦, とお, と天狗, と恭しく, と死なし, と死にた, と礼, と頭, を履い, 徃生こそ, 病死し, 行つ, 頭を
1 [15件] いちれつに, おじぎを, されて, まるで箒, やせたお, よくない, よろこんで, キラキラ光る, 燃えだした, 痛え, 痛くなくなったら, 答へる, 落ちて, 長いやう, 餘計な
2 つてゐた
1 [13件] つた, つたた, つた杯を, つた船の, つてし, つてしまつ, つてた, つてゆつくり, つて居た, つて居りました, つて川岸ぷちに, つて洗面台の, つて灰が
2 の大, を踊る
1 [11件] おん, が臨終, て, に滑つて転倒び, の名人初代梅坊主, の大騒ぎ, の梅坊主, の活人形, も踊, を踊つて, 一座は
4 ぽこん 2 と四角 1 とご, と凹んだ, と打診, と煮え, と盛, と跳ね上る, と鍋, と音
2 青葉を
1 [12件] その葉, やうな, 唇の, 外套を, 夜の, 幾つかの, 感覚で, 皮の, 綸子の, 顔が, 顔を, 黒緑の
1 [14件] この世に, さこの, それも, もつくねんと, ボンヤリし, 兎の, 忍冬の, 或寺院, 文学を, 旅を, 毎日退屈し, 終日店番を, 自分の, 親も
2 と芝, と軽部 1 と傍ら, と往, と枯木, の軽やか, やあずま下駄, をのみはくよう, をはい, をはいた
5 なもの 2 では 1 だ, ですん, なお弟子みたい, にさ, ーんと
1 [12件] としていつた, としてそれ, として居た, として庭, として玄關, として膳, として茶, とする, と念佛寮, と歸つて畢, と玄關, と自分
1 [12件] かごの, のだ, のでそれ, ものかね, ものには, んです, 春風, 男が, 美男に, 聲を, 頭と, 頭の
2 ている, てゐた, て家 1 てあつ, てい, てもし, てゐる, てセメント樽, りや弱い
2 としずか 1 とはじいた, ともげ, と一音ハープ, と何, と涙, と落した, と落しはじめた, と銀脚, と雨滴, と音
2 とまた 1 という水音, とした, とやる, と云う, と落ちた, と落ちはじめた, と落とし, と跳ねた, ぽちゃり
5 ぽんぽん 2 つぽ 1 おっぽ, つぽぽ, ー, ーと
1 こだ, こと, こといふ, ことした白茶けた, こと乾いた, こと人歩むらしき, こと感ずる, こと歩く, こ揺れ, こ驢馬に
4 ぽた 2 ぽと 1 と枕, と涙, と紅, 顔に
2 と紅く 1 とひとり, とやっ, と心, と明るい, と滴った, と赤く, ぽちり, ぽちりわし
1 一重瞼に, 一重瞼を, 上まぶたの, 上瞼の, 少年ぽい, 瞼の, 薔薇いろ, 金髪, 頤, 顎の
1 そのこと, それは, ねえが, ひれも, まだ大きく, ゆらゆら燃え, 出さねえですよ, 同樣, 同然地獄の, 悪くは
2 下に 1 二人の, 人の, 入れた, 海に, 涙が, 石を, 雫が
9 ぽッ
1 とさせちまった, となっ, となった, とほお, と赤い, と赤く, ぽと, ぽぽおっ
5 た 1 たが, たけれど, たこと
2 ことのどに, こと婆は, こと爺は, こよゆる
1 かわいそうな, こんなに待たせ, さびしく帰っ, 巣を, 援けの, 毎日生徒を, 淋しいん, 見物した
1 ておく, てみんなどこ, てウロウロ, て一人ぽっち, て来た, て現場, て自分, て行っ
7 とがる 1 かを踊る
5 ぽン 3 と押した
1 あんな樹, 唇を, 奴を, 時ちゃんの, 相貌を, 瞼の, 長いコート
6 うかして 1 うかしてる
1 とやられました, と下, と倒れた, と削りとられた, と鼻, の中
1 中空高く, 沈みかけ, 紅色の, 胡粉を, 花か, 蚤の
1 暇の, 目出たい, 考えに, 考へ, 金持です, 馬鹿さんな
1 向こうへ, 天狗岩から, 窓から, 箱へ, 遠くの
1 とから一枚, とから五十銭ぎん, とから鼻紙, とにし, とにはひつ
1 いふ, した白茶けた埃, 乾いた土, 感ずるまだ, 歩くにつれて
4 りと 1 り点された灯
1 から何, から私, がひどく, ぜ, よ
1 と細く, ぽや, ぽやっと, デブが, 長州弁の
1 から, とはだし, と二人, と共にまた, 正しいプロレタリアート
1 として居, として目, とする, に装っ
1 つとして, つと赤く, ッと, 倉の
1 さ加, そして有名, 小兵な, 身は
1 お品, 可愛らしい娘, 愛くるしい顏立ち, 明るい娘
1 の, のか, のだろう, のね
2 ぽつつり 1 ふつて, 大あめ
4 りと
2 椿だ 1 どんぐり, 椿が
1 因果だ, 大酒飲み, 氣まぐれでも, 爺さんで
1 て行っ, のところ, を例, を直感
3 ぶつて 1 しちゃあ
1 ともない, と一つ, と烏帽子, 黒く八枚
1 とし, とまるで, と消える, と面
1 一本参っ, 煙草を, 自分の
1 だつて, になつ, には六ヶ
1 てえなあ, ではね, といつたら
2 って聞い 1 つて聞き
1 ぎるぢやないか, と消える, ぽす
1 でしたが, 其處に, 見えます
1 から厭, が何となく, のか
3 ゃん
1 けど私, と感じ, と言っ
1 が, けれど壺屋の, と思
1 に云つて, に歩き出す, 寒いや
1 の大木, の樹, は七八年前
1 事務所の, 情熱的に, 眸を
3 ぽり
1 ていた, ている, ても持つ
2 て 1 てゐる
1 でこの, にし, にもしめえ
1 でおい, で了, で置かれる
2 を利かぬ 1 もきい
1 と湯気, ぽあん
1 といたしました, としてん
1 であるが, などが作つた恋歌
1 の下, をかむせられ
1 ぽと, ぽ酒
1 紙入れを, 頭を
1 に立っ, に結んだ
1 が付いた, が付きあしめえ
2 と押す
1 邊には, 麦飯や
1 ついたの, 小さな体躯
1 で泣く, で苦しめる
1 からあんなに, に似合わず
1 じゃア, じゃア仕様
1 に傲慢気, に袴
1 もど, 鳴って
1 した物, して
1 四角くなっ, 自殺し
1 と独, 懐手を
1 といつ, ぽっほ
1 ぽつこだ, 下駄は
1 と大きな, と無明
2 魚の
1 からね, ここの
2 て少し
1 かもしれない, といふん
1 すのろ芸者, ぬ惚れ屋
1 子供が, 懐中時計が
1 向かって, 走った
1 と二つ続け様, と花火
2 かし
1 振舞ふ, 箸を
1 温みと, 笑靨が
2 るる夜
1 いすぱにやなどから, とかす
1 と涙, 落ちたひと品
1 とけとばしました, と向かふ
1 いと上, つと大きく
1 にいちいち, 何とで
2 うちゅうゆーけつけつ
1 から, のに
1 もせず, も申さず
ぽうずを自分, ぽうに用ひたの, ぽうるに一泊, ぽうろくだが掃溜みつしら, ぽえて小, ぽおっと御化粧, ぽおっといつまでも明るい, ぽおんと投げだし, ぽかすと一生, ぽかせば, ぽかり極めたので, ぽきっと折れた, ぽきりっと自分の, ぽけた乾板をすかし, ぽけた室内の光線, ぽけた殺人者の顔, ぽけにみえるだらうと, ぽこと人歩むらしき木履, ぽこの相手としても, ぽこりと相通ずる, ぽこハムレツトが来や, ぽこ助手さ, ぽこ旦つくと, ぽこ記者に對, ぽこ醫者へつれ, ぽこ驢馬にまた, ぽさ動物らしさ, ぽさ退屈男上機嫌です, ぽしかも戦蹟としてばかり, ぽしないうちに, ぽじった杖は, ぽせしぶ, ぽそい指の, ぽそくさで味, ぽそれを読み, ぽそんと言った, ぽたちのながく, ぽたっと落し, ぽたんと落ちるの, ぽたんぽたんと川, ぽだけがはふり出してあつ, ぽだけはいた希臘神話, ぽだし一と突, ぽだの薩摩ッぽ, ぽちかしらと, ぽちきり獲れなくてね, ぽちたべながら, ぽちであった証拠には, ぽちなのだ, ぽちなる悪者や, ぽちなんでもない, ぽちのくせによく, ぽちのさう強, ぽちの人に限つて, ぽちの小花より女, ぽちの怨みッこもない, ぽちの模様があっ, ぽちの男の影, ぽちの老人はまず, ぽちの胸をグッ, ぽちの金を持つ, ぽちもつかつちや, ぽちゃっとした, ぽちゃんと仮橋, ぽちやの何んとなく可愛, ぽちや三度笠を手, ぽちや瓜實顏色の白い, ぽちりわしの骨, ぽちんと下げて, ぽち帰りかけている, ぽち降ってくる, ぽち降つてくる, ぽっきと折れ, ぽっけっとへ突き込んだ, ぽっこり嵌り込んでみ, ぽっこり抉れている, ぽったん西で, ぽったく熱ってい, ぽっちでつまらねえ面を, ぽっちでのこしておい, ぽっちで逃げてまいりました, ぽっちわけないことだ, ぽっち語るに友, ぽっぼはお前, ぽつうり, ぽつかりできてし, ぽつかりと点つた, ぽつかりとありはてしなし走れる, ぽつかりとついてゐた, ぽつかり咲いた水仙の, ぽつかり死んでもその, ぽつかり浮かんでゐる, ぽつかり点いた格子門が, ぽつくなり大空, ぽつくりふくらんだ柳の, ぽつくり折れ曲つて青い, ぽつくり死にましてね, ぽつくり死んだときおち, ぽつくり行かないもので, ぽつくり逝かれてし, ぽつさりといつて又, ぽつたく光沢の, ぽつたさとをもつ, ぽつちだつたらそンな, ぽつちでしたから薬屋, ぽつちで立つてゐる, ぽつちなのです, ぽつちならといふ, ぽつちりちよつと, ぽつちりしかない書物の, ぽつちりでようござんすからどうか, ぽつつと一つ光つてゐる, ぽつてりした砂糖の, ぽつて行つた, ぽつでお帰りなさい, ぽつとりした団, ぽつねん孤坐し, ぽつもどこへか, ぽつらと白い, ぽつらぽつらと白い, ぽつん立っている, ぽつん鳴って女達, ぽてになったん, ぽてりと二つ, ぽてれん草, ぽでしたが, ぽでふは, ぽでも大切に, ぽとっとぬれた, ぽとつと, ぽとと落ちた, ぽとの間に, ぽとんという音, ぽどころかお父さま, ぽどさびしうする, ぽどしつかりしなくちや, ぽどすばしつこい, ぽどとほいの, ぽどみッとも, ぽどりは悪い, ぽど大よそゆき, ぽど御愉快だ, ぽど来学期うけ, ぽど超特別の, ぽなからだでと, ぽなぞふつて, ぽならここに, ぽなんだ, ぽなんか餘計な, ぽにだけはみんなだまつ, ぽにも程が, ぽぬけで青空よ, ぽねが神居古潭, ぽのちよんぎれ野郎, ぽはにこ, ぽふきれえぢ, ぽふけえ降り, ぽふ冷えるぢや, ぽふ讀めぬ力で, ぽぷらあの若芽の枝, ぽぷらに間近く平屋, ぽぷらの樹ばかりで, ぽぽうげ, ぽむぷの把手今朝, ぽもちやんと, ぽやつと芳ばしい, ぽやとおつしやるでせう, ぽらかしにされ, ぽらかすなどという異様, ぽらんと騒い, ぽらんちやらんぽらん, ぽりいり豆を, ぽりかぶせ無我夢中に, ぽりかむつてうとうと, ぽりこぽり, ぽりだすように, ぽりぬれる或はしんみり, ぽりもぐりこんでそこ, ぽりやる者も, ぽりわすれて, ぽり入れてほこほこ, ぽり出さないでお母さん, ぽり出された自分を, ぽり出されたら困るのは, ぽり出したぐらいのこと, ぽり出そうとした, ぽり囲まれて出来, ぽり投げてお, ぽり投げられたってしかた, ぽり掻きながら金蠅, ぽり消えてし, ぽり潜り込んで寝た, ぽり濡れてぶるぶる, ぽり着た巡査が, ぽり脱いでシヤツ, ぽり被せかけられた外套を, ぽり被せられたやうな, ぽり載いて出た, ぽり込ませてやります, ぽり込まれた問題の, ぽり隠れてし, ぽり食べ初めたが時々, ぽり飲むだけはいた, ぽり齧つてみる, ぽるちゅげえと, ぽろうつと噛み切れ, ぽろろと弾きたれ, ぽろ飯を茶漬, ぽをかぶつて, ぽをはおつて, ぽゥつて言ひましたよ, ぽウッと白い, ぽキヤツといふ騷ぎで, ぽッきりで, ぽッちの疵何でもない, ぽッちの背中に各種, ぽツくり歩き出した, ぽツちの金で想像, ぽツちりと赤い, ぽツつり絶えて, ぽツんとしてゐた, ぽペンを紙, ぽーツと浮いた, ぽ丸がとんだ, ぽ仏蘭西語の手引, ぽ仕事もせず, ぽ側が大きな, ぽ八五郎は呆氣, ぽ出来ないほどはにかみやだつた, ぽ剃らないから無精髭, ぽ勉強はせず, ぽ啼いても, ぽ大きな声も, ぽ大分雄大です, ぽ大膳坊の姿, ぽ寒々とした, ぽ彌太八, ぽ御飯も喰, ぽ挨拶ひとつしやがらない, ぽ時代にはさんざん, ぽ無くなつたり, ぽ無しだ, ぽ畠だ, ぽ目も通しません, ぽ稽古もせぬ, ぽ紙幣入りの蟇口, ぽ経文を知らんです, ぽ臍のある, ぽ袖には拭き尽せまじ, ぽ見もしない, ぽ言葉らしい口, ぽ診ようともしない, ぽ話もした, ぽ讀みもせず, ぽ豚の尻, ぽ返事も出さなかつた, ぽ過ぎる新しい, ぽ酒を移し, ぽ野の物, ぽ鐚錢一つ入つて, ぽ顧りみても, ぽ風のところ, ぽ飲めず乾枯びた大根の