数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~おい おい~ ~おいた おいた~ ~おいで おいで~ おいら~ おう~ おかあさん~ ~おかげ
おかげ~
~おかしい おかしい~ おかしな~ おかみ~ おき~ ~おきたい ~おく おく~ ~おくれ おくれ~
55 私は 12 私も 11 わたしは 10 彼は, 私の 7 自分の 6 ぼくは, われわれは, 無事に 5 おれも, 僕の 4 ぐつすり寝た, わたしも, 僕は
3 [15件] おめ, おれは, もの書い, わしは, 世界の, 人間が, 今夜は, 今日まで, 助かりました, 命拾いを, 子供の, 彼の, 殆息も, 自分が, 頭が
2 [71件] あいつの, あたしは, あなたの, いままで, いろいろの, うちの, おれたちと, からだの, ぐつすり, ぐつすりと寝た, ぐつすりと睡れた, こっちは, さちよは, すつかり, ずいぶん楽, その日, それまでは, そんな目, たすかった, だんだん人間, とんだ目, なんの, まるでお前たち, やっと美津子, よくねられた, わが国は, わしの, 三人の, 主人は, 今では, 今度の, 今日を, 今朝は, 何か, 何かの, 俺の, 俺は, 先生に, 助か, 助かつ, 助かります, 危ないところ, 君が, 吾, 夕飯の, 大事の, 大過なし, 太陽が, 女の, 家の, 寒さ, 幸福に, 彼女は, 我々は, 扁理は, 此方も, 気が, 派手なるべき, 生きて, 病気は, 私が, 私には, 空に, 腹が, 自分は, 血の, 退屈しない, 退屈を, 酒の, 離れの, 頭の
1 [1133件 抜粋] あいつらの, あくやう, あたしどもは, あちらへ, あつた, あと三里の, あの信用, あの画, あべこべに, あらうと, あれも, あんなに生きた, いい恥, いい笑いもの, いくらか, いつまでも, いまは, いろいろ生活, うしろの, うっかりする, うっとり酔い心地, うんと無駄足, えれえ, おいらの, おっかなびっくりで, おばあ, おもいがけなく元気, おやぢ, おらアお嬢さんの, おれにまで, おれ達も, お前たちに, お母さんは, お猿さん, お竜, お綱, かえって自分, かすみたいな, かなりこげました, かなり平静, かれも, きみを, きょうも, ぐっすり何, ぐつすりほんに, ぐつすり寝られた, ぐつすり睡れ, こうした疑問, こうしてただのらくら, こうして大, こうして長い, こちと, この, このごろは, このひと, このポチ, この二つ, この人, この動き, この度胸, この暑, この満たされぬ, この生れ, この箆棒, この若い, これからは, こんなこと, こんなしあわせ, こんなに肩, こんな所, ござります, ご本, さんざん働き, しかも彼, じゅうぶんの, すぐ掃除, すこしもけが, すこし頭, すっかりよくなった, すっかり滅茶, ずいぶん富, せつかくの, そうで無かったら, そしてまたしょっちゅう, そだちロンドン, その努力, その時, その期間, その町, その翌日, それからの, それの, それらの, たいした痛み, たいへんとく, ただでさえ, だいぶん落ちつい, だいぶ身心, だまされつづけだ, だんだん今, つい知らぬ, とうとういわゆる, とうとう人形町, どういうワケ, どうやら少し糸口, どうやら読書力, どれだけ, なかなかよかっ, なんどと, のこること, はじめてそれ, はつきり解決したじ, ひどく懐古的, ひょっとする, ぶじに, まあどうやら, またこの, まだ色々の, まんまとわたくしども, みじめな, もうすこしで, もう一歩, もう少し温かく, もって, もともといい, もみの, やっと位, やっと来月, やっと胸, やっと食べもの, やりやすく, よいお盆, ようやくその, よく睡れた, よその, わが家が, わが生涯, わしが, わたくしは, わたしたちは, わたしの, われとかかわり, アラスカへも, アンマの, ウイスキー屋の, オイラは, オリヴィエは, グツスリ寝る, ゴリラから, シベリアの, シンデレラは, スウェデン文學が, スープを, ダートムアの, テナルディエは, ドイツ語の, ナマズなどと, ニュースを, ネロは, バツトが, ヒョロ子も, ピート一等兵は, フランスの, フンワリと, プロレタリアの, ホットする, ボロい収入, ポケット小僧は, ムダな, ヨーロッパに, リーズは, レコも, 一ト晩蚊に, 一人の, 一夜に, 一時和げられ, 一晩静かだった, 一等国に, 七日間の, 三八九全部発送済と, 三輪車に, 上海行きが, 下宿の, 不愉快な, 世には, 世界じゅうの, 中, 久しぶりに, 乳呑み, 予定の, 二人の, 二人分の, 二十面相は, 互いに感じ合う, 京子は, 京都着は, 人の, 人ひとり刀の, 人生は, 今までに, 今宵の, 今度は, 今日の, 今日モン, 今日容易に, 今朝からすつかり, 今私の, 仕事の, 以上の, 仲間の, 低いゴトゴト, 体の, 何も, 何不自由なく, 余程痛み, 例の, 侯は, 修得しかけ, 俺み, 個々の, 傷も, 僕たちが, 僕はかへ, 僕も, 僕自身が, 兄の, 先祖伝来の, 兎も, 全く逆, 全山神代杉, 全滅を, 全軍敗退, 出されたの, 出船入船が, 初めて大, 到る處, 到頭元, 前後不覚ぐつすり睡れた, 助かった, 助かった今ここ, 助かりますでございますよ, 助かるよ, 労働者は, 勝利を, 北斗が, 十一時迄, 十円ばかり, 千円貰っ, 千鳥の, 半病人, 南洋方面や, 危うく魚河岸帰り, 却って人気, 原料が, 叔父の, 台なし, 右足の, 名誉ある, 命びろいをしたのだと知る, 命を, 咽喉を, 善人に, 四句拾ふ, 四時十分に, 国中で, 土地も, 地面が, 坐骨神経痛が, 報酬は, 声が, 夕食は, 大した事故, 大分ものが, 大分頭が, 大切な, 大半の, 大変よく, 大学自身として, 大空艇は, 大臣にも, 大都会, 天正遣, 太神楽然, 奈良の, 女が, 女房も, 奴さんは, 妹は, 始めて安来節, 始元である, 娘の, 子どもが, 存在するだろう, 学校へも, 学者は, 安心し, 完全に, 定本に, 実は命拾い, 宵の, 家では, 家宝を, 容疑を, 寝起きが, 封じが, 将校に, 小林少年と, 小説を, 少々くたびれた, 少し知っ, 少女時代を, 山には, 山を, 川上糸子が, 市木さんが, 帝都の, 平均よりは, 平生の, 幸せしたらしいです, 幾人海の, 床の, 店は, 廻転し, 弟子も, 当分何か, 当然いつか, 彼と, 彼らは, 往復に, 得ること, 御普請, 御飯を, 心が, 忘れかけてた千鳥, 快眠うれし, 快眠夢中大きな, 思いが, 思うよういたずら, 思わぬ高利貸し稼業, 怪我の, 恥か, 悠々として, 悪いこと, 悪い虫, 愉快だった, 感応寺は, 成就する, 或る, 手には, 技術家の, 持病の, 支配者たちは, 救われた, 敗戦後の, 数万年来受け, 数日来の, 料簡が, 新聞雑誌の, 既に骨抜き, 日に日にいい, 日本に, 日本人には, 日本酒三合いた, 旧ブルジョア技術家, 早々と, 明るくなる, 明後日刈り上げに, 明治三十七年二月の, 昨夜は, 昨日より, 時を, 景気が, 暗号記法が, 朝から, 朝まで, 本当にこのごろ, 村の, 東京における, 枯木林の, 梅見, 極った, 機械が, 正確な, 武部氏は, 死ぬくらい, 殊にまた, 殺されても, 殿様の, 母は, 毎日おかずは, 気の, 水が, 江戸時代に, 沖繩の, 治ったそう, 泥まみれの, 洗濯物を, 渡舟は, 温度も, 温浴の, 湯にも, 漸く自分, 炊事具少々, 無事だった, 無内容, 熟睡, 熟睡する, 熱を, 物事が, 犯人を, 獄中に, 珍しい水瓜, 理論を, 甚だ尤も, 生命を, 生活の, 男女同権, 町や, 留置場内で, 當時は, 百戦百勝の, 皆んな良い, 監視は, 真与太郎, 眠られぬまま, 石炭の, 福島の, 私たちも, 私なんか, 科学が, 空巣に, 答えられたという, 箱王は, 精密科学が, 経済的に, 総督府は, 縣下の, 美味い塩昆布, 考えの, 肋骨その他の, 肝臓先生は, 肥りましたよ, 脆弱で, 腹工合よろし, 自分も, 自分自身の, 船員たちが, 芝生は, 若い日, 苦しみを, 萩乃を, 葉子に, 藤村の, 蚤の, 表面上の, 被布を, 西東は, 見送りの, 解脱させ, 訓戒される, 記者は, 詩も, 講演準備は, 豚吉と, 賃上げの, 質素の, 起こり得べき疑問, 足首を, 軍需インフレーションとか, 近代の, 近頃は, 途中で, 進出する, 道を, 道誉は, 遺体を, 酒は, 重役の, 鉱泉宿へも, 錆を, 開設される, 間もなく牛, 陪審員も, 随分つまらない, 雌牛を, 難なく重大, 雷様は, 青木は, 非常の, 面白い目, 順調に, 風邪を, 飛んだ非道, 食べさせて, 食事の, 飢えないで, 飲みほしたコニャック, 高い音, 高徳研究は, 鶴見君は
22 まで 6 まで助かりました 3 まであれ 2 までこの, までその, までとあいさつ, までねえ, まで今朝
1 [73件] までああ, までありがたい, までぐっすり, までこのごろ, までこれごらん, までこんな, までごらん, までしかし, まですこし, まですっかり, までとそれ, までとんだ, までどうにか, までどうやら, までどん, までね, までふたり, までへえ, までまぐれ当り, までますます, までみんな達者, までもうこ, までもうすっかり, までゆっくり, までよ, までよほど, までわたし, までフツツカ者, まで事件, まで二十二歳, まで五十代四度目, まで人間竝, まで元, まで全く, まで助かります, まで十分睡眠, まで卒業, まで危うい, まで命, まで命拾い, まで地獄, まで大, まで学校, まで寝, まで強く, まで手当, まで新田先生, まで春, まで春さん, まで朝, まで本校, まで正一, まで毎日, まで気分, まで気晴し, まで沖, まで無事, まで用意, まで病人, まで病気, まで目界, まで神様, まで私, まで立ち, まで結構, まで至って, まで蛾次郎, まで車, まで近頃, まで風邪一つ引き, まで飢え, まで鬼, まで麦酒
15 よ 3 と思っ 2 からな, と言っ, わ
1 [42件] いや, いや俳句, おろそかに, からさ, から左門洞, から私, かわかってるだろう, けれど, し, そしてやう, ぞ手前, つたらしい, と, という, ということ, といふ, とおぼしめします, とかわいわい, とさえ云, とし, とも思つて, とカレン, と云う, と云っ, と思, と思います, と思う, と思つて, と思つて難有, と敬, と私, と考えた, な, もの, よおれ, よねえ, 不健康の, 夜は, 意味深長, 汽車は, 罪ほろぼしに, 義理知らずめと
8 もって 4 こうむって 2 蒙って
1 [16件] いただいて, かうむつ, こうむっているものとみねばならぬ, こうむりますよう, もう二, 受けてること, 喜ぶ度合, 大いに蒙り, 忘れて, 深く蒙つ, 蒙った, 蒙った外, 蒙らないが, 蒙らぬ人, 蒙ること, 被るよう
2 でした, で丈夫, で無事
1 [21件] で, であたし, でいい, でだいぶ, でどうも, でもうよろしく, で人間並み, で実に, で淋し, で私, で達者, で非常, で駒井, ということ, というの, とどうやら, と申さね, と申す, にてよい, にて幾分, をもちまして番組どおり
3 で 2 で私
1 [22件] でええ, でございます, ではじめて, でまあボツボツ, でまず, で一郎, で丈夫, で五人, で今夜, で今度, で命びろいをいたしました, で命拾い, で大, で大変, で大津, で本望, で浅間山, で災難, で無事, で瓦斯エンヂン, で生れ, にて神様
3 ことを
1 [19件] がこの, が思い出す, ことは, こと幸ちゃんと, その何, ぞ, というところ, といっ, とてたいへん, とも見られる, と思っ, と感謝, と言わなけれ, にもかかわらず, のだ, のに, ぼくらは, 八時出立右に, 私の
10 よ 4 わ 1 から, からおとうさん, からね, って, ね, ほんとにおかげ, 何と, 米町の
2 思うより
1 [16件] ありました, いえぬこと, しみじみありがたく, それから非常, 今は, 例の, 半蔵は, 影響とを, 思うか, 思えば, 思って, 思ひ切つて, 思ふより, 感謝した, 知って, 自分の
6 んだ 4 んです 2 のだ 1 のである, のです, のでせう, のよ
4 どうか
1 [11件] して, それとも地底, はっきりおぼえ, まあ春風駘蕩, まず右足, 人生に対する, 今では, 戦前戦時中の, 焼酎やら, 神妙な, 良書として
1 [12件] あたたかい飲み物, いいかげん馬鹿, するん, よりて, サスとは, 五年も, 存じて, 時々未知, 燈が, 違いない, 違いなかったであろう, 金銀に
2 ない, なかった 1 ないか, なくこれ, めずらしい事, 度々ひどい
2 ことを 1 ところです, ところも, ものだ, ような, 底流れを, 者も
3 やぞ 1 や, やぞや, やと思はつ
1 ことに, ということ, とも言われ, にし, のである, 場合も
1 あろうかい, なかったら, ねえから, ねえからの, ねえでさ
1 と言わなけれ, のだ, ような, んだ, んです
1 しれない, しれないと, しれぬし, 知れない
1 であの, でやっと, で大助, で立派
2 ありませんか 1 アありません, 少年の
1 やっとこの, 短距離の, 私は, 船に
1 しら一同えらい, てこの, てドイツ統一, て決して
1 あれなる, いかようにも, 事なく, 醉顏に
1 である, パリーの, 凱歌を, 文士は
2 あって 1 あった, あるし
2 でも 1 が悪い, が悪けれ
1 あったでしょうか, あつたらう, 何でも
1 わたしが, 命びろいいたしました, 質受け出来ました
1 ころあいな, もうそろそろ切りあげたら
1 あのお方, 僕が
1 かたやすく, と思います
1 マルクス主義の, 一方は
1 と思う, と思われた
1 か, 幸内の
1 のだろう, ものであった
おかげかとおもえば, おかげがねえとはよくぬかした, おかげげつそりしないたま, おかげじゃと思うて, おかげだけによってやっと死ぬ, おかげだったではない, おかげだつたわ, おかげつまりはおれ, おかげできさまを見つけた, おかげできふにかはつた, おかげでございますわ, おかげでござんすよ, おかげでしかなかろう, おかげでしょうが一つ, おかげですつかり顔付が, おかげでなくなってしまった, おかげでのど大分, おかげというしかない, おかげといったような, おかげとはいえ煙突一本掃除, おかげとばかり思って, おかげどうやら順風の, おかげながら一つは, おかげなどなく相互扶助的生産, おかげには鋤だの, おかげのような, おかげのせゐではなから, おかげばかりでは, おかげめったに鰐口様の, おかげをもこうむって, おかげ与吉をおさえそこねた, おかげ久しぶりで夕飯, おかげ仏様のおかげ, おかげ何かのおかげ, おかげ樣で一生, おかげ燈籠流しの灯