数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ほぼ~ ほり~ ほん~ ~ほんとう ほんとう~ ~ほんとに ほんとに~ ほんの~ ~ぼ ぼ~
ぼう~
~ぼく ぼく~ ~ぼんやり ぼんやり~ ~ぽ ぽ~ ~まあ まあ~ まい~ ~まいりました
16 して, なって 7 霞んで 5 なつて, 梁に 3 けむったよう
2 [12件] した光, した気持, した湖, した紫いろ, なった, なるもの, 射して, 明るい, 明るくなっ, 末消えた, 灯が, 立つの
1 [112件] あたまに, あッけに, いかにも心もとなく, いくらか, いっしょに, いって, うす明かるい, おもて, かすんだ, かすんで, くすぶって, けむったやう, けむつた, こう鶏卵色, させて, させる, したん, した処, した市街, した暈, した月, した気持ち, した紫, しばらくは, しました, する官能, する程, そして彼, その中, その幻光, つつまれて, なったと, なりかけました, なる, なるでなあ, ひろがれば, ほえて, まなこを, もえた, わかって, カサを, 一問一答をさえ, 一夜酒が, 一面に, 上気し, 上気を, 下って, 不気味に, 出ましたけれども, 咽る, 地上一尺ほどの, 大きな紅蓮, 掛かった, 明かるい, 明るかつ, 明るくな, 明るくなる, 明るく谷間, 映って, 暁の, 暗くなった, 染まりその, 欲すれ, 水気が, 汽笛が, 泛び上り, 浮いて, 浮んで, 消えそう, 滲み出して, 滲み出す祠, 滲み出す黄昏時, 濁った陽, 火が, 烈風の, 煙つた, 照らされて, 照らしだされた者, 熱を, 燈って, 物倦く, 申しましたの, 白いの, 白いもの, 瞼に, 窓に, 立つて, 立つ油煙, 紅いのう, 紅くなる, 絶叫し, 美しい, 薄暗いひかり, 薄白く, 虚脱し, 西日に, 見えた, 見上げて, 視力を, 赤い光, 赤い火光, 赤くなった, 赤く宙, 遠のいて, 遠方の, 障子や, 靄に, 青く見える, 音が, 頂上で, 首筋までが, 鳴った
5 ような, ように 2 うわさを, くせに, 上なし, 手下は, 頭は
1 [75件] いわやの, うみどんぼ野郎, おばあさんは, おばさんが, かいじん四十めんそうは, かしらが, かしらで, かしらは, ことが, ことよ, ためで, はじまりだといった, はまったろうやの, はまった小さな, はり番を, まねを, やつは, やつめ畜生ッさあ, ようにも, アルセーヌ, 一人が, 上に, 世界会議を, 予告を, 人殺しの, 仏です, 仕業だ, 他日の, 仮定も, 体験談など, 元禄袖です, 先に, 助力さっせ, 千世子は, 国, 夫です, 姿は, 子供や, 宣告を, 家で, 家は, 後から, 怪人が, 怪人だった, 怪人団は, 憾みか, 手が, 手下か, 手下に, 捕縛を, 損失である, 方で, 方は, 方へ, 朝めしよく, 林さんは, 牛豚の, 猛り猛った気, 生涯を, 用心かたがた貸したる, 端くれだ, 筆で, 筆幸が, 続きを, 罪で, 罪も, 罪を, 良心である, 術を, 襲撃を, 話を, 足音が, 間から, 隙間からは, 風采に
5 なって 3 なつた, 答へ 2 おかしなこと, なった, 云つた, 右門の, 変な, 見舞われた
1 [65件] あらわれて, あらわれました, いいだすか, いいました, いつた, おしのけながら, かっぱらっちまえと, きめなはった, これを, されたくないと, しても, しましたね, それこそ, それは, それを, そんな妙, ちがいありません, ちがいない, ちげえねえ, つかまりかた, つきとばそうと, とりかかりこれ, なった一家, なっても, ならなければ, なりました, なり勝ち, なるん, ねっちりと, はいった, ひきあけて, ひっかきまわされて, まは, ゆさぶるの, 云つて部屋の, 云ひ放ちました, 使うなんて, 僕は, 入られない方法, 切りきざまれて, 妙な, 姿を, 尋ねました, 就いての, 床の, 引きさいたり, 彼女を, 投げだされるよう, 殴るとは, 牛を, 申せば, 絡みついて, 腰かけて, 自分が, 襲われて, 見舞われたとき, 見舞われて, 見舞われるぞ, 言ふ, 訊いた, 質問しました, 赤いかくし電球, 追銭, 連れられて, 香を
5 して 2 した, はたらいて, 打って
1 [54件] おいしげった夏草, おぶったおかみさん, かついで, かぶった男, かぶりめがね, こう言っ, このまま, したこと, したとて, しました, しや, じぶん, する, すること, するため, すると, するな, するので, するよう, する男, そんなに安心, たずねたり, だせって, つけて, とって, はたらいた, ひっ外すと, まねきました, めぐらして, もって, やるの, やろうと, よせつけないやう, 乗せて, 借りた一個の, 働いたという, 働かせたの, 働かせて, 働くなんて, 入らせました, 大声で, 安心させる, 手づかみに, 打ち殺しに, 招じ入れ, 持ち片手, 玉太郎と, 自分から, 致したとき, 見つけました, 見てな, 訛つて, 逃して, 頼むうまい
24 ぼうん 10 ぼうんと 2 と鳴らし, と鳴る, ぼうんで
1 [24件] とあやしい, というまだ, という大きな, と一つうち, と一時, と三つ, と三つうち, と二つうち, と五つ, と傘, と幾つ, と時計, と白い, と眠, と途端, と飛び出す, と鳴らしはじめた, と鳴りつづける, ほら五時, ぼうんという, を聞い, ピアノを, 向う河岸, 鳴りはじめたの
8 ことを 2 ことは, んだ, 人たちの
1 [49件] いやしいまね, うちでは, お客の, くじを, ことが, ことだ, ことばで, ことばに, だだっ子で, のが, のは, まねよす, むごたらしい言葉, やり方で, んです, 一友人に, 事である, 事を, 口の, 口を, 大きな字, 大将だ, 大波は, 女房が, 奴だ, 子供たちは, 小屋でなく, 市民たちに, 性分だ, 手さぐり字で, 扮装の, 教師の, 暮らしでした, 村に, 村の, 火星人は, 火星人を, 生まれつきだった, 男の, 百姓です, 考えは, 苧の, 草屋です, 荒々しさ, 話だ, 調子で, 赤鬼は, 返事を, 階級の
2 いたの, はいって, 警官に, 警視総監に, 貨車の
1 [45件] あらわれたぞ, あるが, いるかしらね, いるはず, いるん, うまい, おばけや, お母さまと, こうし, しのびこんで, じろじろ面, すぐに, すっかりうばっ, そっと立聞き, それを, ちょうどあんな, つけたの, どの戸口, どんなに走っ, はいったこと, はじまるぞ, ひじょうに恐れ, アドバルーンに, フランスで, 一人でない, 人形に, 他日捕えられ, 何か, 再び悪事, 天狗様の, 怖いの, 昼間の, 横行する, 母さまを, 泣きだした, 泣きだしたぞ, 牧師館に, 石塀の, 笑い出しますし, 育つもの, 被害者の, 見舞う, 見舞うもの, 錠や, 長い棒
2 影も, 致したこと
1 [49件] あ, あなただって, あ貧乏, いのちからがら足に, おとなと, きちんと膝, こうしてかなえられた, こん度前, させない, させないと, さもなれなれしく, したたかに, しない, しめたと, すこし感激, すっと立っ, そんなこと, たいてい二時, どうぞ無事, どこへ, のっそり部屋, はじめてな, ばかな, ほかに, みんな死ん, やさしくいわれる, よしたまえ, ゐないとにかく, ポケットから, 一人だって, 仲間を, 何も, 喜びの, 妙です, 指折っ, 既に財布, 早すぎます, 泣き出しました, 泣き青い, 泰平の, 犬を, 王さまはじめのこらず, 知って, 確かに, 第一, 素直に, 重い処刑, 金貨を, 針金一本あれ
4 ね 2 よ
1 [24件] からという, から杖罪, から食べるなっ, がじつはすこぶる, が人間, が気, けれどいっぽう, ぜ, といっ, としてとどめ, として湯, とすれ, との評判, と彼, と思えるだろう, と掻き曇る, と流れる, な, なあおおい, なんてぞんざい, ねこんな小さな, のう, よう, ッ
2 なつて, 白く見える
1 [23件] かすんで, できるもん, なつた, ぼやけて, 下つて, 仄黄色く, 広く, 明るくな, 明るく浮き出, 気を, 汽笛の, 浮び出て, 煙つた広場, 熱に, 現れて, 白い斑点, 白い蒸氣, 眼の, 立つた焔, 覚え居候, 青白い霧, 青白く後光, 騰るカンテラ
3 が代筆, にしよう, になる 2 にしたい
1 [14件] が, がいきせききっ, だけは出世, とは大きな, に, にする, になっ, にならず, になれ, に相談, の, はきらい, はまあ, は手
2 が
1 [22件] おばかさんね, かたきを, こわがること, すまないが, たちさあ, たちですか, だね, だめよ, ちゃん頬っ, とう, とじょうちゃんだってな, なんに, ばかされちゃったのね, ぼうや, ぼうやを, まだ, もう, もっと, わたしと, 名探偵, 小ぬ, 舌を
2 汲み得ら
1 [21件] いるあいだ, おおぜ, かついで, くらしが, ござります, しかもねばり強い, じきに, せえなくば, どっかへ, みんなが, めったにその, ガラスを, 借金が, 商売に, 地面を, 忙しい江戸, 手つだいの, 暮すが, 疑ひ深い, 網から, 金持ちでなけれ
2 の坊屋三郎
1 [20件] から始まる, がまあ, が出, が来, とタップ, と柳橋, の件, の喜頓, の四人, の坊屋三郎トチリ, の楽屋入り, の残れる, をギルビイ, を誘っ, ショウ, 以外は, 四人, 四人も, 四人連れ, 掛持の
2 起伏する
1 [19件] すっかり仕度, つっ立って, とても明瞭, ゆふけむる月と, ゐる, 何だか焼き損なった, 何も, 坐って, 戻つて, 日中も, 来た, 来て, 活きて, 海も, 知るべから, 街が, 見えた時, 返事も, 面前に
3 として物 2 とした
1 [14件] とさせ, とし, としてどう, としてゐる, として九時すぎ料理場, として何, として壁, として天地, として太鼓, として時間, として来た, として畢つて, として腰掛, として見
1 [16件] と御, ような, 一人の, 同郷の, 尼僧と, 布子で, 布子に, 後の, 狂気の, 祖父だ, 翁の, 翁媼が, 老婆とは, 者を, 肉体を, 脊丈此の
2 はみんな
1 [14件] がその, が死ん, が馬, にばん, のかくれ, のかしら, の宝物, はあの, はせまい, はどこ, はみんな馬, は出, は町, は自分たち
2 とし
1 [14件] とした, として, となっ, とぼかされ, と光圏, と夢, と照らし出された, と病的, と目, と私, と立ちこめ, と紅く, と霞み, と霞んだ
2 だった
1 [11件] がお気, と水蜜桃, の入, の紙包み, の風呂敷包み, はすでに, を包ん, を少し, を手, を病気見舞い, を移した
6 う, うぼう 1 うわ
1 [12件] が亡霊, だが, だけが亡霊, だってこと, ではない, なの, にな, に選んだ, の奴隷, の船医, を分捕っ, を脱
2 ない私 1 ある, おばあさんだけは, おまえが, するよう, ない, 人殺しでも, 家内が, 彼等を, 柔道三段の
2 樹下岩窟に 1 いた, おりまする, その女, 上の, 下さるの, 呉れたなら, 生きて, 見る影
1 には気, の立っ, の足, はその, はちん列場, はつく, はへや, はもと, はパッ, は下
1 だ, だー, と隣, になる, のよう, の子, の性質, やのら猫, らしい用心深, をつかまへる
7 ろぼう 2 ろぼうと
1 あるかも, いること, そんなふう, だんなの, はいって, みんなくろ, 年寄りも, 思ふほど, 昔は
1 がおっかけた, がとおく, がやってきた, てんでにはちきれ, はびっくり, までわりこん, もこり, を追っぱらう
1 であること, には死ん, のいない, のよう, のトラ十, の曲芸師丁野十助, は何, を撃ち倒した
1 と名, などという, のよう, の一種, の通り, はどうして, みたいな
2 の子ども 1 がやわらか, がパリ, の家, もみないっしょ, らしく心
1 てい, てしまいました, てなに, ても, てもらえ, て二人
1 ことだ, のは, 不幸な, 大きな音, 種属の, 者を
1 ここへ, ちょうだいする, はさんで, 助けて, 木馬に, 連れて
1 とあ, とする, とその, となつ, と浮ぶ, と溶ける思ひ
2 をする 1 をし, をしようで, をやろう
2 の中 1 が, はし, をとりだし
3 んを 2 んが
1 ありません, ありませんか, ない, ないの, ねえか
2 のです 1 がお茶, のか, 人たちが
1 ありません, ない, ないから, ないと, なかった
3 ぉうう 1 うっ
2 やうを 1 やうから, やうに
1 いくら呼ん, うれしいの, 起きて, 騙りの
1 さ, のよう, もあれ, を投げだした
1 に葭簀, に風, や咲い, ゆらぐや
1 がみなさん, もの, よ, 私どもの
1 あわれ, ね, のでしょう, 男が
1 かつ強力, な叙事詩, な建物, な量
1 のお話, の話, はどなた
2 ぶつて 1 花頂山
1 子供たちが, 考えにゃ, 衛兵の
1 なまね, なもの, に人目
1 だ, ならもう, のぞうさん
1 いい子, ちいさな, 背を
1 いまどきに, ご家来, わかりきって
1 で馬車小屋, のはう, へなんか
1 う, は島
2 しれません
1 声が, 守って
1 を投げる, を持っ
1 すぐにのみだすにちがいない, 髮の
2 がねの猫こがね
1 ありますからね, ことを
1 からしまいに, から死んだ
1 ような, 町だ
1 だれも, 別物だろう
2 くりを
1 小説みたいな, 文学を
1 して, 柿の
1 が畜生, やかましい小言
1 うとうが, うとうよりも
1 三時さ, 二時だ
2 のところ
2 の前兆
1 である, にだってほん
1 か道みち, らしくって
1 の畸人, の萎れ
1 は夥間, ふるえ上って
ぼうかしらね富ちゃん, ぼうかと云うの, ぼうからはづさうとしました, ぼうかんして, ぼうがはいつたん, ぼうきがいいました, ぼうきで落ち葉を, ぼうきわまる黄いろい幽霊, ぼうぎやくな王を殺さなかつた, ぼうくらいはやったかも, ぼうけをくった, ぼうけんずきはやっぱり, ぼうこっちへ出, ぼうさも急, ぼうさんたちで鉱山, ぼうしいらだ, ぼうした女殺した, ぼうしもをはりの, ぼうしわんぼうには, ぼうじゃくぶじんの言いぐさでしょう, ぼうじゃというのじゃ, ぼうずしやもももん, ぼうずみたいな, ぼうそうして, ぼうそんなことは, ぼうため明の景徳鎮, ぼうた成れの果, ぼうだろうとにらんだ, ぼうちぎれをにぎつてゐます, ぼうては漕ぎ出して, ぼうであったしその, ぼうであるかのよう, ぼうといふのはう, ぼうとかえん, ぼうとって貰, ぼうとでも考えるほか, ぼうとなどった白紙, ぼうとぶきみに, ぼうとまでして, ぼうとるさんて, ぼうなすっちゃ困ります, ぼうなど言ふ, ぼうなどとも云う, ぼうなどを見て, ぼうならばこの, ぼうならぬ手を, ぼうなる異人の, ぼうなんかするもの, ぼうなんかはちつともこはく, ぼうなんていい商売, ぼうなんどということ, ぼうにあたるやつで, ぼうにか心を, ぼうにもほどがあるじゃ, ぼうに対する思いやりから, ぼうねこのご, ぼうはあ金持だ, ぼうはもそりと, ぼうばいたるにっぽん, ぼうばかりいたして, ぼうへ出かけて, ぼうほどの太さ, ぼうましか人間人, ぼうまた出りゃがった, ぼうめそいつを教え, ぼうめ八釜しい小言, ぼうもねその方, ぼうやかかたきを, ぼうやがお父さんひつじ守り, ぼうやとうんと, ぼうゆすりだ, ぼうらりぬ果報, ぼうるが彼方, ぼうをば引摺つてゐた, ぼうグランテールに酒, ぼう事件があった, ぼう人どもの町, ぼう仕穢多の, ぼう入伝右衛門下男刀持て表, ぼう六十キロの規模, ぼう同様でございます, ぼう哀れなる物語, ぼう坊主でも酒, ぼう大さを感じます, ぼう奥が明るい, ぼう嬉しいか知れぬ, ぼう子ばっかり大きく, ぼう張したよう, ぼう悪い事かも, ぼう手相見も, ぼう押し水泳島の, ぼう殺風景の限り, ぼう漁師は, ぼう無念じゃ, ぼう爺に若い, ぼう物事は皆んな理詰め, ぼう独楽をかえせ, ぼう甘い話には, ぼう立ちになっ, ぼう船虎丸の船内, ぼう襲来の直前, ぼう逃げて来ました, ぼう違いくさるかと, ぼう邪魔しようまいと, ぼう酔うていらっしゃった, ぼう静かでもあの, ぼう食ひに