数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
気持~ ~気持ち 気持ち~ 気色~ 気質~ ~気配 気配~ ~氣 氣~ ~氣持
氣持~
~水 水~ 水夫~ 水戸~ 水面~ ~氷 氷~ 永~ 永い~ 永く~
22 して 19 した 7 する, 惡い 5 しました, 動いて, 惡く 4 あつた 3 しなかつた, するの, よい, 湧いて, 私の 2 したの, するん, よからう, よくない, 可い, 起つて, 非常に
1 [137件] あつて, あらはれて, ありさ, ありは, あります, いい, いたしました, いたしますのよ, しきり, したか, したつた, したので, したらうと怪, しだした, しない事, しない構圖, します, しますけれども, しますわ, しません, すうすう, すが, すっかりわかりました, すると, するね, するので, するもの, するもん, する樣, その顏容, ちつとも, つきあげて, どうあらう, どこから, どんなもの, はずかしめられたという, ひしひしと, ほのかに, ますますつのっ, みじめに, よいからと, よいの, よくきれい, よくな, よくなかつた, よくねえ, わかって, わかつて, わからないの, わからないん, わかりませんでした, わかる, わかるかといふ, わるい, マヒし, 一擧手一投足にも, 一緒に, 三年も, 上つてしまつ, 丸切り影を, 云はずし, 伊津子に, 伴ふ, 何ともい, 何故湧き, 何時迄も, 僕にも, 僕の, 僕を, 充ち滿, 先生に, 全然亡びつ, 其處に, 出て, 分ると, 別々で, 前とは, 可かつ, 可から, 可哀, 多少わからない, 失はれて, 好いです, 好いの, 好い怎, 好かつた, 好かつたわい, 妙に, 少しも, 常に作品, 弛んだため, 弱くな, 彼には, 彼女から, 心憎さ, 思ひがけ, 思ひ出されて, 思ひ出される, 惡いから, 惡いさ, 惡いと, 惡き, 惡る, 愉快な, 手に, 据らなかつた, 有つた, 深ま, 湧き上つて來, 湧くので, 滓の, 漂つて來て, 漂つて居ります, 漸次離反, 濟ま, 生れて, 異樣, 疲れ果てた, 直接に, 私には, 私自身の, 純眞, 緊張し, 良いから, 良かつ, 良ささ, 街の, 表面へ, 覺めて, 解つて急に, 解る氣, 許さなかつた, 變つて新, 輕く, 遽に, 重く屈し, 重苦しくなる
23 あつた 9 私は 3 書いて, 歩いて
2 [13件] あおむけに, せうね, もんは, 先生に, 出來, 日を, 毎日を, 町の, 眺めて, 眼を, 自分は, 見送つて, 過して
1 [164件] あつたらう, あへ, あらためて淺間山, いい事, いた, いつまでも, いつも見, いました, いると, うた, うろつき, おせい, おちかは, お由, くりひろげること, このきらびやか, このペテルブルグ, この四, この文, この本, これを, さういふ立場, さらにもう一句いくら, しばらく暮し, じつとして, すこしばかりの, すごしたの, せう, その姿, それに, それは, そんな事, ただぼんやりし, ぢつ, ぢつと, つづけて, でこぼこ道に, ときどき厄介事, べらべらやりはじめた, またその, まるでそこ, よく往來, わけも, ゐたから, ゐたが, ゐたこと, ゐるかも, ゐるの, ゐるん, ゐる私, アストオル吸入を, ガチヤリと, スタスタ歩い, ハラハラし, 一つの, 一ぱいになつてゐた, 一日を, 一生を, 三番の, 下から, 下を, 不安の, 之を, 乘つてゐたらう, 云つた, 人の, 仰臥し, 何もかも名, 何日かを, 先刻逢つて酒を, 入獄しました, 内地を, 冗談などを, 冬子が, 分りますわ, 勉強した, 午後に, 口から, 古賀幸尾と, 圭一郎は, 塀いつ, 外へ, 太田は, 好きに, 始終何, 安並の, 寺の前の, 將來に, 平次は, 平然とつ, 座敷に, 彼の, 彼は, 彼女の, 待つて, 微笑し, 心の, 思つた, 愛し得る名器, 應じた, 扉の, 手紙を, 折角企てた, 斯う, 日本に, 春の, 時を, 晝食を, 晩酌の, 書いたもの, 書かう, 書きまた, 書くつもり, 書くやう, 櫂を, 歩いてるもん, 歸つて來た, 母への, 毎日學校が, 無くそれ, 無理に, 無言の, 父親と, 甲板の, 登れた, 盃を, 知らん顏, 硝子戸の, 空嘯くやう, 突立つてゐた, 窓際に, 窓際の, 答へ, 考えるの, 考へながら, 聞きながら, 自然に, 興奮し, 蒲團の, 見つつ, 見て, 見學, 見直さうと, 見送るの, 見遣りながら, 言ひ返した, 言ふ, 訊いた, 話して, 誰一人はかばかしく, 調べました, 警官と, 讀んで, 足を, 迎へて, 通つた道を, 部屋へ, 酒塲, 長々と, 長が, 隣室の, 頭を, 食事も, 食卓を
29 なつた 19 なつて 10 なる 9 なって, なりました 7 なるの 5 なること 3 さへ, なります, 襲はれた 2 ならない, なりだした, なるもの, なれないん, 出來, 打たれたこと, 襲はれ
1 [80件] おそわれそして, おそわれたため, おちつくため, させたばかりか, された, されて, しつくりはまるやう, して, しらずしらずな, する, そつくりである, それが, それを, たまに, ついて行かうとして, なったにも, なったの, なっちまいますもの, なつたらしい, ならせて, ならなければ, なりかけた, なりながら, なりましたが, なりますよ, なりまた, なりやァ, なりペン, なり純, なり身心機能, なるかも, なると, なるので, なるばかり, なるらしい樣子, なるわ, なるん, なるんぢ, なる事, なる時, なる時間, なれたに, なれない, なれないもの, なれなかつたので, なれるお, ひきずられて, ひきもどされて, ひたり得つる, 中休みを, 任せる外, 似合ひさう, 合つてゐた, 堪へなくな, 妙に, 引きずつて, 必然的に, 息づきすると, 慣れて, 打たれて, 捉はれ, 捲き込まれてを, 揃ふ, 果してなれるだらう, 沈んで, 浸つて, 添へ, 無理を, 狼狽を, 當惑した, 相違は, 私が, 移りたいと, 胸を, 襲はれる, 誘はれて, 返って, 逆らつてまで, 醉ひかけ, 驅られる
4 感じた, 持つて 3 もつて, 感じながら 2 こめて, 味はせる, 抱きながら, 書いて, 私は, 變に
1 [127件] あの人, あまの, あれ程までに, いだいて, いやだ, おさえつけおさえつけしながら, きめること, くみ兼ねて, この舞臺, ごまかして, しながら, すつかり, そそられる手術, そつくりそのまま, その朝, その詩人, つツ, なんとか解決, はかりかねて, ほぐすには, またグツ, また何となく, みても, もつ事, もんは, グン, 一層不安, 一概に女, 不思議が, 二乘にも, 他に, 代表し, 依怙地に, 分つて, 加へ, 動かすよう, 取なすの, 受けてか, 君に, 味はずには, 味わ, 呼び起すこと, 唆る, 壞さない, 失はないで, 失はない何處, 察したらしく曉, 察して, 察すること, 少しも, 引き立てるやう, 引緊められる, 弛める譯, 強い太皷, 彼の, 彼等に, 彼自身の, 後で考へ, 忘れて, 怒らすやう, 思い出した, 思ひやる母親, 思ひ出させる, 思ふと, 惡くす, 惡くせず, 意識せず, 慰さめ, 慰めるため彼女, 抱いたまま, 抱いた事, 抱いて, 押えるので, 持たせたので, 持ち續, 持つた, 持てあましながら, 換へに, 整理し, 斯う, 曇らせずには, 有するに, 柔げる, 槍玉に, 横に, 次第にうし, 歪曲させなけれ, 決して忘れる, 測り兼ねたもの, 測り兼ねて, 焦, 率直に, 現は, 疑って, 知る事, 確める, 示した, 絶えず持つ, 經驗した, 經驗する, 考へ, 考へて, 考へると, 考へ半分自分, 胸に, 荒立てるやう, 見拔, 見探りつ, 覺えた, 覺えて, 言いますと, 言うの, 言わないで, 誘つて自, 誤解し, 誤魔化して, 誰でも, 諒として, 讀みとつ, 變え, 變へる, 起させたこと, 起させます, 起させるの, 述べて, 追ひつめる, 非常に
6 い 4 惡い 3 中に, 好いもの 2 うちに, もので, 中には, 惡さうな
1 [95件] あまりに複雜, あらましを, あわただしさ, いいお湯, いいその, いいの, いいもの, いい人柄, いい力, いい印象, いい叢書, いい店, いい日本語, いい朝, いい毅然, いい生, いい發見, いい空氣, いい色, いい言葉, いい記憶, いい顏付, うちには, うち乘り越し, して, しない事, するとき, するものぢ, する刻限, ためか, ときには, なかへ, ひとり息子は, ままで, ままに, ものが, ものだつた, よいもの, よいドライヴ・ウェイ, よい人出入り, よい人達, よい城, よい家, よい宿屋, よい小, よい田舍道, よい處, よい部屋, よく成る, よく描け, わからないもの, わるさ, 上からは, 上に, 上にも, 中にとり, 何といふ, 佳い家, 働き方, 前には, 和んだ時, 好いも, 好いサナトリウム, 好い世の中, 好い先生達, 好い方, 好い日, 好い有望, 嬉しい時, 安らぎを, 尾を, 底にこそ, 張りを, 惡いつたらなかつた, 惡い程, 方で, 方に, 樣に, 相違を, 綱が, 良いもの, 良い勇三郎, 良い武家, 良い爽やか, 良い男, 良い老人, 落着いた, 變へ, 負擔, 起伏の, 重い時, 間を, 隅から, 顛倒を, 餘裕は
4 しなかつた 2 少しも
1 [97件] いつに, がまん出來ない, この前の, これっ, これです, さつぱりしてゐるし, しない, しないだらうにと, しなかつたが, しなかつたの, しません, しませんね, せぬ朝晩, そこから, そのまま敏感, その日, それと, ちつとも, ちやうど, ぢんと, とんでしまつた, どうだった, どうも憶え, どんなだらう, ない, ないね, なごまなかつた, はるかに, ふと弛んだ, ふと鎭まつ, ほとんど狂氣, ますます募る, まだ生, もうほとんど失つて, もう癒つたの, もつて, もとより平次, やがて沈まつ, よいが, よくなかつた, よくわかる, よく分る, よく判つた, よく解ります, よく讀め, よけい窮地, わからないと, わかりません, ハッキリきまつ, ピアノの, リーザが, 一種拔き, 丁度この, 主に, 今思ひ出し, 何とも言, 何んとも, 何年經つても, 僕としては, 僕には, 力強く實行, 十分に, 實に, 實は, 廣太郎にと, 彼女の, 必ずあります, 悲痛で, 惡い, 救はれる, 暗くなる, 更にその, 更に湧い, 最近文藝都市に, 果してどんな, 水の, 狹くう, 現在の, 現實, 理由も, 私には, 私にはど, 私にも, 突然消え, 絶えず一つ, 自分にも, 荒々しかつ, 複雜で, 要するに日本文化, 言い現, 話を, 誰にも, 起きませんでした, 起らなかつた, 隨分慘めな, 離れ離れに, 馬虻の
11 つてゐた 3 ツて 2 つた私は, つて自分の
1 [35件] つたのは, つて, つていま受精を, つてからからと, つてぐたりと坐る, つてさ, つてしまつ, つてしまつてゐた, つてまた, つてゐ, つて一人で, つて一氣に, つて云つた, つて來た, つて來ました, つて來る, つて別に, つて向側の, つて家には, つて少し, つて少年たちが, つて居りました, つて心の, つて忠告し, つて急い, つて暗がりに, つて枕許に, つて歸つて來て, つて私は, つて舞踏の, つて蠅の, つて行つた, つて起ちあがらう, つて電車で, つて電車を
3 する 2 あつた
1 [29件] あつて酒, あるには, あるよう, いくらかあつ, おのづか, した, すつかり, つよくな, なしに, ひどく疲れ, また忘れ, フツ飛ん, 一そう痛切だつた, 上吊, 少しは, 少しばかり, 感じて, 救はれ, 樂で, 正直に, 此伊豆の, 生まれて, 直つたらうそん, 知つてか, 知らないで, 考へずに, 落着く, 運動を, 雨の
1 [22件] なかつた, やつて, 仕事が, 入りたい者, 出來, 吸ひ込まれ, 如何にも大きな, 彼の, 手足を, 拔ける, 撫でて, 明るい, 武藏野に, 澄んだ空, 答案が, 自分の, 落下します, 見える, 輝いて, 迎へられ, 醉ひました, 醉ひます
2 なれない, なれなかつた, もつと 1 それが, なれません, なれるが, 僕は, 少しも, 私は, 純粹, 誰だって
3 つたのです 2 よ 1 からこの, からしかた, つけな, つたと, つたのかも, つたのだ, と書い, なあれ
1 [13件] いったらこれ, いま一つは, この二つ, ちよつと, なり次, なる, めつたに, 云つてよ, 姿勢で, 永遠の, 理窟なし, 笑つてのけ, 縁の
1 [12件] された, たちまち嚴肅, ユーモリストを, 俺に, 出て, 合は, 彈正の, 無意味な, 百穗氏の, 見るならば, 言へ, 頭を
4 ない 1 ありません, とてもそんな, なかつた, なかつたが, なかつたの, 居られなかつたの, 渡つて行かれないらしい
3 あつた 1 ありません, ある, なければ, わるくさせ, 惡かつ, 無いが, 結構である
4 んです 1 のだ, のである, のです, の死人, ものである, もんです
1 かかわらず彼, させられた, なつた, なつて, なるだらうよ, なれなかつたが, なれなかつたけれども, 充分の, 添ふ, 解らないところ
7 かつた 1 かつたくら
1 がをかしい, が充分酒, が剃刀, けれど人, し四十, んで, んです
1 かうして, 其時の, 場面を, 境遇の, 心理など, 態度は
1 のであろう, のでかうし, のを, 廣い, 影が, 進歩の
1 くぐぢよ, くよどん, くムッ, く濡れ, く肌
2 あまりに懸け離れ 1 今では, 十七八の
1 へする, へ感じ, へ時時, へ覺
2 やない 1 やありません, やなく
3 それよりも
1 がさすが, がとも角, のだらう
1 其の臣下, 吹いて, 感じられた
1 わからんけれど, 五人とも
1 チャンと, 尾を
2 に刻々
1 たとへば死んだ, わけで
1 が臍, ねつまり
1 かつた, ささうに
1 汗ばんで, 頬に
1 で別段後, はみんな
氣持ありますかしら, 氣持かといふと, 氣持からもお手本に, 氣持がちがつて, 氣持がなほりませんでしたから, 氣持がねぢれた, 氣持がまゐつて, 氣持これが取り, 氣持さうだつた, 氣持さうなのは, 氣持さながらであ, 氣持しかなかつたの, 氣持すら湧いて, 氣持そこにはハチ, 氣持そして頂上めがけ, 氣持たあよく, 氣持だけですよ, 氣持だけをお詠み, 氣持だったのだ, 氣持だつたら出來ツこない, 氣持でかう繰り返しながら, 氣持でして, 氣持でしょうな, 氣持ですつかり其處の, 氣持での見學, 氣持で無い爲め三田は, 氣持といふものを, 氣持としてですな, 氣持としてはさう, 氣持とは似ても, 氣持なきを得ずし, 氣持なしでは, 氣持などおきませんでした, 氣持などを其方のけ, 氣持なりさりながら事ごと, 氣持なんかはその人々, 氣持なんてないん, 氣持にて其日々, 氣持にもなつて見, 氣持のせゐでせう, 氣持のよかつた, 氣持はかなぐり棄てて, 氣持はちよつと何, 氣持ばかりして, 氣持ひとつでお前, 氣持まで加つていまだに, 氣持よがつた, 氣持よき聲也, 氣持常に戰場に, 氣持惡しきや, 氣持氣分に過ぎぬ, 氣持無しに手紙