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青空てにをは辞典 「さげ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

さい~ ~さう さう~ ~さうな さうな~ ~さうに さがし~ ~さき さき~ ~さげ
さげ~
~さし さし~ ~さした ~さして さして~ ~さす さす~ ~さすが さすが~ ~させ

「さげ~」 1303, 16ppm, 7107位

▼ さげ~ (1043, 80.0%)

36 いる 32 いた 14 出て, 来て 11 来た 7 帰って, 歩いて 6 いるの, ゐた 5 いました, 佩く大刀, 行つた 4 おいて, しまった, 出づ, 行って

3 [13件] いたの, いて, しまうと, それに, 井戸端へ, 入って, 外へ, 居る, 盛り塩景気, 私は, 見せた, 酒を, 離縁状もらふて下され

2 [71件] ある, あるその, いたと, いった, いないが, いないと, います, いると, いるので, いる鞄, きた, きたが, きたの, くると, これは, しょんぼりと, ずんずん藪, その男, それからいかにも, ちよこちよこ走りの, とまりしきり, はいって, みつとも, みると, もどる, やって, やってきた, やりました, よろよろと, ゐました, ゐる, ゐるの, ゐる三升, ヴァニティケースを, 不動の, 乗り込んで, 佇んで, 出ると, 品川の, 家には, 少し腰, 帰った, 帰つて来た, 急いで, 戻って, 手拭を, 旅を, 来たの, 来ました, 板の間へ, 歩いた, 歩いたり, 歩き出した, 歩くの, 片手に, 盛り鹽景氣, 礼を, 立って, 腐りかけた廊下, 自分の, 行くの, 行く気, 表へ, 買いに, 走って, 通って, 通る, 銭湯へ, 長吉の, 長途を, 静心なく

1 [698件 抜粋] あさましい野郎, あった, あった鉈, あっちこっちカフェーや, あって, あつかましくお, あつた, あやまった, あるいたこ, あるの, あるもの, ある丸太, ある家, ある提灯, いいました, いう, いきすぎたので, いたいと, いたから, いたその, いたそれ, いたという, いたぼく, いたバケツ, いた伝書鳩, いた刀, いた夫一徳, いた曲玉, いた水中笛, いた水筒, いた総髪, いた財布, いた鎌, いた青竹, いた頭, いっさん, いっしょうけんめい, いって, いない巡査ども, いない自身, いましたが, いましたわ, いるお, いるか, いること, いるとき, いるところ, いるん, いるピオニェール, いる何ごと, いる女, いる子猫みたい, いる提燈, いる槍, いる漱石氏, いる琅, いる間, うろうろし, おいた, おいでに, おきたまえ, おきゃはるの, お前さんにでも, お勝手を, お吉, お宮に, お寺へ, お延, お辭儀, お金や, お食事, お飼蠶さま, かなり悄然, き, きたけれど, きた包, きた寺駕籠, きた巾着, きた買物, きて, くらあ, くりこんで, くる, くる蝶々, くれ, このまま鎌倉, このガルシア, この呂布, この探偵, この話, こられた川魚, こられるよう, これに, ごよう, さとへ, しかも左, しぐれて, しげしげとモモコ, しまったり, しまって, じっと立っ, じっと見ない, すたすた歩く, そして平静, そちらへ, そのま, そのまま行っ, その下, その市街戦, その晩ラサ府, それからしまった, そんな養生園, ぞろぞろ路, たのむやう, つまずいて, どう出るだろう, どぎまぎし, どこかへ, なお発矢, なんだかいつもと, はいつて, はいはい, はだしで, ひっかえして, ひらと, ぶたいに, ぶらさがって, ぶらぶらルダンさん, ぶらりと銭湯, へえまるで, へそを, ぼんの, ぼんやりと, まいりました, まいります, また, また東京, まっかな, まるで鼠, みしりみしり, みたという, むらさき色の, もと青春の, もらって, やったが, やっただけ, やって来たぜ, やって来たの, やつて, やり着物, やるん, ゆくさびし, ゆくと, ゆく弁当入れ, よう, よくいっしょ, よく帰っ, よく往来, よこした, よたよたし, よろこんで, わがうしろ, わざと猫背, わたしが, われさきに, ゐたの, ゐた包, ゐた小さい, ゐるその, ゐるは, ゐるひと, ゐるボロ, ゐる提灯, ゐる腕, アキリュウス, グルグル廻る, セーヌの, ソッと, ゾロゾロ歩い, ツツと, テルヨさんの, ノソノソと, ハンカチーフで, ハンケチを, フトダマの, ブラリと, ホテルを, マストに, メソメソと, 一人の, 一年生の, 三島沼津を, 三河勢に, 三階の, 上手の, 上手扉の, 下りて, 下段の, 中佐に, 主婦の, 乗込んで, 了つた, 二三の, 二十八九の, 二階の, 二階へ, 井戸端の, 人を, 人混みの, 以後郷国の, 佇んだ時, 体には, 何とか学校敷地, 何一つ青い, 作爺さんの, 使ひ, 俯向いた, 停車場へ, 僕に, 先に, 先へ, 先頭に, 入つて, 入りこんで, 六兵衛の, 其の赤い, 其方こっち植木の, 出かけた, 出かけたのよ, 出る僅か七, 出歩いて, 出社, 切符を, 初夏の, 前の, 剣山に, 劍山に, 北浦の, 千世子は, 半七, 半眼を, 卓の, 南面し, 危険の, 参った, 参り出たの, 參り, 友達の, 台所へ, 台所口へ, 叱鳴って, 右の, 和服で, 唇を, 嘆願した, 四の, 四本の, 地上へ, 坂を, 埋葬の, 堤の, 堪忍し, 夜おそく, 夜の, 大きくはな, 大合唱, 大江戸の, 夫の, 奇襲を, 女中の, 女房も, 姉と, 媚態の, 嫁入りし, 家を, 家路に, 宿り番に, 寒い風, 対手に, 寿美子は, 尊氏の, 小さいそろばん, 小屋の, 小樽に, 小舟へ, 尾を, 居たいもの, 居た私, 居る友伯父さん, 居る自分, 居れば, 屏風の, 屹立し, 左の, 左右に, 帰られますか, 帰り来る門口京都, 帰るとは, 帰ろうと, 帰京する, 帰藩する, 幟の, 床几に, 座敷に, 庭下駄を, 廊下から, 弁慶縞の, 当座の, 彼等は, 往くと, 往った, 往来し, 待合室の, 後から, 後で飲む, 従いたり, 得意に, 御出勤, 御参着, 御意気揚々, 復興帝都の, 心から頭, 忍び込むの, 息を, 息苦しさうに, 感謝の, 戸口から, 戻つて, 戻る, 手甲に, 折竹に, 押しかけて, 押寄せた大将分, 拝んだ, 持ちながら, 探し廻ったこと, 搜し, 改札口を, 散歩に, 敬礼を, 文壇に, 料理人が, 料理人の, 新野へ, 旅に, 日に, 日暮には, 早足に, 曲がりそれから, 曹操に, 木の, 本郷の, 朴歯を, 村の, 来たが, 来たもの, 来たよ, 来たバスケット, 来た久しぶり, 来た山村, 来た縫助, 来た行燈, 来た風呂敷包み, 来ないかな, 来なければ, 来られた, 来りしなりけり, 来る, 来るもの, 来るよう, 来るん, 来る小僧, 来庵, 根津の, 案内し, 桜木町の, 森川町へ, 楽屋へ, 橋の, 次の, 正面の, 歩きながら, 歩き出すと, 歩けるという, 歩み出すと, 歩むの路, 歩足ものた, 歸る, 汗だくだく, 波止場へ, 泥棒の, 洗面所へ, 流し元へ, 清風江月に対する, 湯に, 湯を, 無言で, 焼跡へ, 燭を, 父の, 父親を, 牛の, 物に, 玄徳に, 現はれた, 生々しい絵の具, 画師さんが, 登っては, 登場し, 登山し, 白蛇を, 皮を, 盃を, 直ちにあと, 相手を, 短い袂, 秋晴れの, 秦楚を, 立ちかけ, 立ちたり, 立ちました, 立ち去り候趣, 立ち現われると, 立ったまま, 立つて, 立派で, 築山の, 糞みたいな, 絵の具の, 縦横無尽に, 繩を, 美濃と, 背中を, 自足袋は, 興奮した, 芝居小屋へ, 荷い, 落す首, 薔薇の, 行か, 行かれようか, 行きます, 行くと, 行くので, 行った, 行っては, 裏へ, 西の, 見た, 見舞いに, 親, 言った, 計つた結果, 訪づれくる, 訪れて, 訪れるの, 詫びて, 誰かに, 誰が, 足もとを, 踊り出し気, 車の, 軍服す, 転がったら最後, 追ひつきました, 通うくらい, 通ったの, 通つた, 通りなれた, 進み出で, 運んで, 遠い世界, 遠ざかって, 遠巻きに, 部屋に, 部屋には, 部屋を, 釣竿を, 鉄鉢を, 門を, 開成山へ, 阿波へ, 附添っ, 降りて, 雪解け路を, 青い上着, 青過ぎら, 頼むから, 頼むの, 頼んでもか, 風よけに, 風呂に, 風呂屋の, 飛んだ事, 飛鳥の, 馬に, 駈け出したその, 麦畑の, 黒い土, 黙然と別れ

▼ さげながら~ (27, 2.1%)

1 [27件] おぼつかなき足, それでほ, ぬうと, のつ, ぶつぶつと, ゆうゆうと, 一緒に, 与吉が, 今も, 今度は, 何事か, 半蔵の, 奥の, 小姓組の, 屑竹の, 帰って, 心の, 東京駅から, 歩いて, 空を, 立ったまま, 立つたま, 緑に, 自分の, 藪の, 言った, 逃げるよう

▼ さげ~ (20, 1.5%)

3 して

1 [17件] したたおやか, したり, した少女, した童女, した髪, しとくわ, し眼, なると, 来た時, 来た茶道衆, 来て, 結って, 結ってれば, 結つてれ, 結ばれて, 結むだリボンを, 黄金の

▼ さげたり~ (14, 1.1%)

5 して 1 した女たち, しながら, する, 一人は, 一生懸命ウオーミングアップを, 余計な, 水菓子の, 登山袋を, 目を

▼ さげても~ (7, 0.5%)

5 まだ涙 1 不自然な, 奥山ずまい

▼ さげ~ (6, 0.5%)

1 中に, 女学生なら, 少女である, 時分私は, 脳天に, 髪が

▼ さげ~ (6, 0.5%)

5 にも工夫 1 にもうまい

▼ さげ~ (5, 0.4%)

1 だと, と白丈長, にした, に紅色, の背

▼ さげその~ (4, 0.3%)

1 いじらしいなで肩, 上から, 小瓢, 無数の

▼ さげては~ (4, 0.3%)

1 あのよう, いるの, もったいない, 帰れぬと

▼ さげ片手~ (4, 0.3%)

1 で娘, で縁, には新, を前帯

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 したが, せまいとして, つさ

▼ さげてもの~ (3, 0.2%)

1 いふお, 心意気で, 意気で

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 の紐, を右手, を弄び

▼ さげかた~ (2, 0.2%)

1 である, 手に

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 せり, ぼとぼとタヌ

▼ さげひどく~ (2, 0.2%)

2 はしゃいで

▼ さげ右手~ (2, 0.2%)

1 に大きな, に湯気

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 は小さい, らしいの

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 して, にさした

▼ さげ帽子~ (2, 0.2%)

1 はこけ, をかぶっ

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 がある, です

▼ さげ筑波山~ (2, 0.2%)

2 へ躑躅

▼1* [136件]

さげいくらかは視えるらしい, さげいつもとは違い, さげはづつた眼付, さげうしろの小村, さげお蔭さまで命びろいをしましたと, さげへるも, さげかげんにし, さげかばんの中味, さげからだを右, さげさっさとあいて, さげそこへしゃがみこみ, さげそして不意に, さげそのままひかえて, さげそれからさらに一歩前, さげそれぞれ無関心, さげたりなどこれからは, さげつつこの引き寄せられた, さげてかへる樹明兄, さげてから身を, さげてからとぼとぼと下, さげてけえりましょうかと, さげてのッし, さげてもと云うほど, さげてもといったその感情, さげてよ待つてる, さげなに結って, さげなべを下, さげにさえ誰も, さげはいごめんくらっせえと, さげばらばらとその, さげひとりは農具, さげひと息にそれ, さげふりと差金, さげまたうれしさ, さげみるみる品物と, さげ見えすいて, さげおかっぱ, さげエイッと投げれ, さげゴルドンドノバンイルコックの三人, さげスケッチ帳をふところ, さげダフウトの赤い, さげッぷりが悪かっ, さげニヤニヤ笑いを, さげバイオリンをか, さげパラソルを小脇, さげヒタヒタと素足, さげピオニェールのため, さげベラントに目配せ, さげマントを着た, さげルーランと一緒, さげ一頭の軍用犬, さげ下ばえを踏ん, さげ下地にし, さげ両手をつく, さげ両方の指, さげはほんの, さげ今度は青豌豆, さげを直に, さげ八幡さまの垂れた, さげも急, さげ十六七の娘, さげ参道の左手, さげふその, さげ周さんはジャケツ, さげ喜久子の手, さげ四斗樽を一つ, さげ国府津で見つけ, さげをいや, さげの廊下, さげ多分重しに, さげ大名縞又は浪, さげ大股に内玄関, さげ天狗君は懐中電燈, さげの前, さげの荷物, さげ少し食い片隅, さげの肩, さげ左手で涙, さげの顔, さげ店前には贔屓, さげ庶民宗教としての新しい, さげにペル・メル, さげ彼女の悩まし, さげを殺し, さげを横たえ, さげをつかん, さげ提灯です, さげをかつぎ, さげ早足にしかも, さげ木賃を宿, さげ林檎の実, さげで頭, さげの宿, さげ次郎に向かっ, さげ毎日正午すぎの六ツ七ツ, さげ清水の舞台, さげっぽの, さげをむき出し, さげ男みたいに肩, さげ異様な光輝, さげ盗賊のピストル, さげ石盤と石筆, さげ石突をグッ, さげ石谷十蔵と共に城内, さげ石鹸は一ツ, さげ砂糖と洗濯シャボン, さげ素晴しい土産物, さげを手, さげ結びの帯, さげ縦横にふり廻し, さげを垂れ, さげから下, さげでお, さげ船中一同の感激, さげを手, さげ草履まで穿きかえる, さげをし, さげ買物の帰り, さげ赤い緒の, さげ足早に向う, さげ郎党の寄せる, さげ部隊長に敬意, さげ酒店の主人, さげ門口へはずっと, さげ防空頭巾やゲートル, さげ隨所椅子にし, さげ電車の故障, さげの弾筥二つ宛, さげには大きな, さげをたれ, さげ風呂からあがり, さげ風呂敷につ, さげ飛行甲板を匐, さげにのれる, さげ駒首おどらせて, さげ髪額に黛