数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
ふらふら~ ~ふり ふり~ ~ふる ふる~ ふるえ~ ~ふれ ふれ~ ~ぶ ぶ~
ぶつ~
ぶらぶら~ ぶり~ ぶん~ へ~ へた~ ~へる へる~ ~へん へん~ べからざる~
13 ゐる 12 ゐた 10 ゐるの 6 ゐたい 5 しまつ 4 寝て 3 ゐること, 半日も
2 [20件] さうし, やつて, やる, ゐたが, ゐたの, ゐたので, ゐて, ゐても, ゐました, ゐる娘さん, ゐる帽子, ゐる民族, 一寸掉, 出て, 前へ, 外光の, 居ります, 居るの, 来た, 遣るだけが
1 [279件] いかめしくあたり, いけねえ, いたが, いつて, いつでも, いつまでも, いるから, いるだけ, いると, うずくまる旅, うつとりした, うつむけにな, うつら, うつ向けにな, おられるよう, お歩行, お遣り, がに股を, きた, きて, くれるやう, こつちを, これも, さて, しつきり, しまふと, しまふの, すまして, ずぶぬれ, その手, その指先, それが, それを, そんな縞, てこんな, なほも, ならないものぢ, ねて, のつ, ひとすぢ, ひとりで, へつへ, ほめ方, まだふらふらする, みせる, みた, みたあの, みたの, みたり, みる俳人, むぐつて見た, もらつて, やりなさい, やりました, やりませう, わざわざその, ゐたと, ゐたところ, ゐたむしろ, ゐたもの, ゐたよ, ゐたわけ, ゐたハンチング, ゐた勝平, ゐた帽子, ゐた手拭, ゐた男の子, ゐた肩掛, ゐた過去, ゐた霜, ゐない若い, ゐなかつた, ゐます, ゐますよ, ゐられるもの, ゐられるやう, ゐるかと, ゐるから, ゐるが, ゐるけれど, ゐるせゐか, ゐるそれ, ゐるとき, ゐるので, ゐるばかり, ゐるもの, ゐるやう, ゐる一軒, ゐる坊主頭, ゐる大根一本, ゐる寝るより, ゐる小, ゐる戦闘帽, ゐる押借, ゐる殻, ゐる若い, ゐる評, ゐる諸君, ゐる赤ン坊, ゐる軍艦, ゐれば, イヤに, ガウンを, ステッキを, チヨコ, チヨツピリづつ料理を, パラソルを, フランス万歳と, ブウーブウーブウー, ランプを, 上の, 下さるな, 並んで, 了ひました, 二三貫目ゆすぶり出し, 人樣に, 今から, 伏目に, 余と, 來たぬれた, 來な, 倒れて, 冷酒を, 凍つた井桁, 出かける, 出たカンカン帽, 出た後, 出ると, 出來, 出掛けました, 別に濯ぎ, 動かない, 去る, 參つた, 友人知人親せきなどに, 可恐い, 右の, 吐き出した, 呉れるん, 呉葉の, 呼吸を, 咳払ひ, 喋つてゐた, 喝采した, 坐りこんだと, 型は, 声に, 外とうも, 外へ, 夜を, 大きな鞄, 大判の, 大声などは, 大海を, 天へ, 天心に, 始終シヨボシヨボ, 子守歌を, 學校園に, 室内に, 寝ころんで, 寝てたぢ, 寢た, 寢て, 小さな白い, 居た, 居た古い, 居ない女, 居るかと, 居今先何事も, 山から, 山の, 山の街にも, 山越を, 帝劇へ, 底から, 底の, 庭先へ, 廻つてゐる, 引導を, 往來で, 忠告する, 忠告を, 恰で, 悠々と, 戸口へ, 新しい考, 新店渓の, 暗いところ, 曰く, 朦朧と, 束縛され, 来さうなので, 来たの, 来て, 来る, 枯枝も, 横に, 櫂の, 歩き出しました, 水の, 油桶の, 泣きだした, 泥濘の, 浴槽の, 渡して, 滑稽に, 炎天の, 片脚, 狐葛の葉が, 猫脊の, 猶太流, 現はれた, 用達に, 画室の, 白いシャツ, 百姓が, 直立不動の, 眠つた, 着る, 私の, 竈の, 立ちこめる霧, 立つて, 笑つて居た, 笑ひく, 笑ひ出した, 答へ, 築山の, 素足に, 素麺の, 緋鹿子の, 群島中を, 義歯を, 考へた, 考へてばかり, 聖書を, 自ら安, 自ら生れ, 舞つたと, 花の, 蠢動する, 行きました, 行くよ, 行け, 表通りへ, 複雑さうな, 襟巻を, 見せたり, 見なきやあ, 見には, 見ました, 親父と, 言ひました, 走つた, 踊つてゐる, 踊り出す, 踊を, 送りに, 鄙びた稍, 酔ひつぶれ寝, 鍬を, 門をは, 闇の, 附け加, 雨具を, 青い烟, 音の, 題を, 顏ぢゆう, 飛白の, 食ふ, 食べるなか, 飯も, 首と, 黒板, 默つて出, 鼻うたを, 鼻ヒゲを
6 男が 4 やうに 3 ことを 2 やうな, 事を, 口調で, 女が, 娘の, 様子を, 若者が, 言振, 顔を
1 [161件] あしどりのせゐ, えたいの, おかみさん, おとうさんの, おばあさんは, ことが, ことの, さつきの, せいの, そのくせ, その心, その逞しい, といふ, といふこと, とする, と思ひます, なり丁度, ので, のは, まとまりに, ままその, ままむつつりと, まま挨拶を, まま私を, みたい, もんねえ, ガラス壜を, ケダモノと, コツクたちの, 上さんを, 下品で, 中年の, 予言者を, 人足どもが, 今の, 儘仰向けに, 兒供や, 其婀娜な, 内儀さんが, 内律の, 冠が, 処へ, 処女の, 切つ, 功果の, 単衣, 哥薩克帽の, 坊さん数人俄ご, 天使と, 夫人が, 女の, 女の子の, 女を, 女房か, 女房の, 女達だの, 奴等の, 妻と, 娘が, 娘と, 娼婦たちも, 子供といふ, 學生に, 富士の, 専門の, 小さいやつ, 小さな児, 小萩の, 小鳩の, 少さ, 尼僧の, 屈強そうな, 屋根や, 山々が, 山の, 山脈の, 岩手山でした, 帽子にや, 帽子も, 帽子を, 彼は, 御老人, 心魂をば, 悪魔めが, 意味深長な, 意見を, 感情の, 感想を, 態度が, 態度で, 態度を, 手附で, 批評を, 掻巻から, 方は, 日に, 日本人が, 時, 時には, 時は, 松の, 様子が, 様子など, 母親も, 毛糸の, 気持が, 氣色などは, 汚い獣ども, 漁師が, 演奏者, 煙の, 燈火と, 爺を, 物言ひ, 狂詩人は, 猿ヶ馬場耕地の, 王を, 男がは, 男で, 男と, 盲目竸漕, 瞑想にでも, 私を, 紗の, 老人が, 肩掛の, 背の, 能の, 脚どりで, 腰は, 芸術家の, 若い女, 處も, 處女の, 表情の, 親父と, 言い方する, 言ひ, 詩人さんが, 語氣を, 説明に, 車庫や, 退屈さうな, 逞しい男, 里行きらしい, 雄, 雄蕋, 雄鶏は, 雪子の, 青白い顏, 頃隊長の, 頭の, 額際も, 顔つきを, 顔に, 顔付を, 首だけ, 馭者に, 駅員が, 髪紅の, 鳥打帽子の
3 行つた 2 みること, ゐる, ゐること, 行くと
1 [85件] いこうと, いつて, いる, からどうも, くるので, くる虫, くる障子, これは, こわれました, ざぶざぶ流れ, しどろもどろに, しまつた, そこでヤア, それから路地, つき破らなくては, とうたう焼かれ, はねかへ, ばかり居た, ひとりで, ひどい目, みたいの, みたらと, みて, みなきや, も破れない, ゆくと, ゆく流儀, ゐて, ゐは, ゐました, ゐるか, ゐるでは, ゐる気, ゐる父親, ゐる逆境, 來た, 來たんだ, 修証義と, 其の儘, 其方の, 具合が, 大けが, 弾き返されたやう, 心に, 心甚だ, 想像の, 推理の, 新しいいろいろ, 来た一人, 来るところ, 来るの, 死ぬ, 死ぬまで, 發する, 穴を, 立てる微か, 立派だ, 笑ひ, 自分の, 落ちて, 血を, 行かうと, 行かうといふ, 行かざるを, 行きたいといふ, 行くの, 行くより, 行くラッシュ, 行く場所, 行く大胆さ, 行く素朴, 行く術, 行けるやう, 行つた歌の, 行つてゐました, 見せる氣力, 見た, 見ないと, 見なければ, 見ようぢ, 見ると, 解くと, 雄大に, 露路に, 頭を
26 た 3 たこと, たの, た時 2 たので, たもの, たやう, たわけ, た場合
1 [18件] たから, たが, たといふ, たらてんで, たら何だか, たりしたら, たりする, たりやう, たり何, たり或は, たり第, たんだ, たスプウン, た不幸, た先生, た問題, た気, た爲
13 棒に 6 ぼうに 4 棒な 2 ぼうな, 棒だ 1 ぼう, ぼうで, ぼうの
6 ッて 4 つた 3 つたのは 2 つては
1 [12件] つたあの, つたしつかり, つたちよつと, つたに, つたのさ, つたので, つたのである, つた人は, つた私は, つても, どうでも, 叩くか
3 と切れた, ぶつり 2 とした
1 [16件] と, といつ, とたち切りました, とねへえ, と云い切っ, と切った, と切りまくっ, と切れ, と噛み, と囓, と断ち切られ, と断った, と武蔵太郎, と背後, と黙りこん, 鯉口を
3 てやる 2 て鹿
1 [11件] たりまつかさ, て, てある, てき, てやつ, てやらう, て天窓, やが, やがる, をつた, をつて
2 して
1 [12件] うつかり強がり, えり巻を, こすつたり, した芸術家, しないこと, するかを, もぐらもちが, 抱いたり, 短い頭髮, 窓の, 腕組みを, 頬摺りし
2 ほしで 1 いっしょに, おしで, やわらかいそう, 力を, 呟くやう, 噴きあがりばらばら, 大きく飮, 聞く蜆, 脹らんで, 言うあれ
4 てし 2 さう, さうにな 1 てゐた, て唸つ, て水溜り, て自分
1 しなを, であった, なき事これ, は愚か, ひっそりした, 一団に, 男女は, 音律には, 額が
2 でやる 1 て語る, で書く, になる, に巡査, に机, に苦しん, らしい
2 てゐる 1 ていき, てやつ, て拳, て歩く, て血だらけ, に誌
3 はし 1 はさ, はし始めた, はす, はすちうこんで
1 だけで立上, と云, のねもつたい無い, のは, 事に, 着物の
1 つもりだらう, のだ, のを, やうに, よ, 為町の
1 さうである, それを, はしない, 今にもその, 候故, 諸所に
1 でかけました, 交った, 寄越したの, 尻向け, 越したこたあねえ, 鰊
1 だ, だそう, だな, ですもの, と切っ, と音楽
1 つて大事おま, ものの, やうに, ように, 時の
1 のだ, ま, ものだ, 奴の, 狩野川が
2 をし 1 のお, をした, をしました
1 あのむす, あるん, すむまで, 喝采を
1 なところ, な男, にしか感じやしない, にはじきだした
1 あ, ないで, 痛いよ
1 ができぬ, をやめず, をやめた
1 て, てしまった, て來
2 とあり 1 と書い
2 て駄目 1 ておんなじ
2 やうな 1 のでどう
1 氣に, 船醉しない, 落ちつかないし
1 つたやう, つた樣, の鍋
2 ぼとけヤレ 1 ぼとけ
1 ぶつ, ぶつう石, ぶつじゃあござんせんし
2 ぼとけヤレ 1 ぼとけ
2 又引
1 ちやつた, てはかなはん
1 のです, 元気が
1 以上は, 由
1 ならそれ, なら私
1 は武人, を著
2 にさんけい
1 なとつつき, に思つて
2 聲が
2 のマリイ
1 がひ, がひだ
1 まで分らねえでない, 時は
2 ぶつて
1 ゆけなかつた時代, 桑原
1 ので, んだ
1 響が, 響は
1 およそムダ, 何事です
1 そんなこと, 妙だ
1 この私, 一所に
1 したばかり, 出す射的
1 として居た, と縄
1 か分らない, べよ
1 て啜る, て遁出
1 てでも, てやらう
1 て, てね
1 の徹夜, の徹夜苦行
1 と言う, はこの
2 飛んだわ
ぶついて問題用紙, ぶつうりと突いた, ぶつえんへ, ぶつかけたら尚臭く, ぶつかけられるのが, ぶつかけオカユのはい, ぶつきじゃ有難く, ぶつきりのアイヌ, ぶつけちまひしばしは, ぶつこけてぼん帷子, ぶつこまれたんだ, ぶつこむと萬能, ぶつころすなんて騷, ぶつこんでの革色, ぶつさもし生きてりゃ, ぶつさうですね, ぶつぞなぐるぞの, ぶつたおれたというよう, ぶつたくり式と, ぶつたちつぽ, ぶつたままでお, ぶつたんだな, ぶつた歩き方など, ぶつだけぶたれて, ぶつだけでも痛そう, ぶつちゃあと言ふ, ぶつちや居られませんよ, ぶつっけた, ぶつっけてガチャン, ぶつっとそう云っ, ぶつついたということ, ぶつつかつてみたかつた, ぶつつかつたかそれ, ぶつつからぬと見え, ぶつつかられてはね返り, ぶつつけがきをされた, ぶつつけたのです, ぶつつけないでそれ, ぶつつけましたから今太郎君, ぶつつけ合つた, ぶつつづけて今, ぶつつぶれ小屋で, ぶつつりと坐, ぶつてこらへ人, ぶつてさう言, ぶつてでもやらなければ, ぶつてなんぞもらいたくないよ, ぶつてね他に, ぶつてやあがるんだい, ぶつてり太つた, ぶつで汗ッかき, ぶつでもねえですぐ, ぶつな額を, ぶつなしたまわれことしきん作, ぶつなという, ぶつならお打ち, ぶつなり殺すなり勝手, ぶつなんまん, ぶつにてかへらんと, ぶつはれもの, ぶつばき, ぶつぱなしながらだんだん心, ぶつぱなし盛装したポルトガル商人, ぶつぱなす人士の存在, ぶつぼうぼうと鳴い, ぶつまで隣の, ぶつまねをし, ぶつものでは, ぶつものうくどきやうまめ, ぶつやうにはぢ, ぶつよおやつ, ぶつデパートのマタ, ぶつ仆れた, ぶつ倒されるほど睡い, ぶつ倒すのである, ぶつ倒せの演説, ぶつ切れになっ, ぶつ切牛うつぼへ, ぶつ前に子供, ぶつ吃驚げた真似仕出かし申しての, ぶつ壞れて, ぶつ始めりやいいん, ぶつ座敷牢だと, ぶつ懸けた大根の, ぶつ掛けたやうに, ぶつ放したのも, ぶつ権利がある, ぶつ死ぬまでこき, ぶつ殺されんな, ぶつ殺した方が, ぶつ突つたのである, ぶつ續けだつた, ぶつ舞とかやっこ踊り, ぶつ裂き羽織に, ぶつ通した天井は, ぶつ通しミシンを踏ん, ぶつ附かりながら, ぶつ附けたり枕, ぶつ飛ばしたんだ, ぶつ飛ばすんだ, ぶつ飛んで狐, ぶつ高燈籠といった