数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~思い出し 思い出し~ ~思い出した 思い出した~ ~思い出す 思い出す~ 思い切っ~ ~思う 思う~ ~思え
思え~
~思っ 思っ~ ~思った 思った~ 思ったら~ ~思つて 思はず~ ~思はれた ~思はれる 思はれる~
67 思うほど 33 いつでも 27 それは 26 私は 17 いい 14 何でも 12 それが, それも 11 そうで, よい 10 いくらでも, 思う程 9 なんでも, 間違いは 8 いいの, 不思議な, 思えば 7 あの時, これは, すぐに, 私の, 自分の, 間違いない 6 そうでも, よいの, マチガイない, 日本の, 腹も 5 これが, それで, わしも, 可い, 夢の, 好い, 彼は, 思えないこと
4 [13件] そうも, そんなこと, どうにでも, よろしい, 人の, 人間の, 今の, 余の, 余は, 可笑しい, 心も, 我々は, 自分は
3 [31件] あの子, いいじゃ, このくらいの, これも, こんどは, そこに, そのよう, その夜, その頃, それでいい, また一方, わしは, 今度は, 僕は, 嘘の, 宜しい, 少しは, 彼の, 彼も, 思うだけ, 思えるの, 気の, 気の毒な, 流石に, 無理も, 私も, 自分が, 自分も, 訳は, 間違いありません, 間違は
2 [108件] あなたは, あの頃, あまりに酒, あり無い, ある日, あれが, あれも, いいん, いくらだって, いないよう, おるよう, おれは, お君, ここの, ここは, この上, この事件, この時, さすがに, そこが, そこは, その人, その女, その間に, それでも可, たがいに, たまらない, ともかくも, どれも, どんなこと, どんなにで, ないよう, なんの, ふしぎな, ぼくは, またたちまち, また左, わけは, わたしは, われながら, エジプトに, オイオイ泣い, フシギな, 一方では, 不思議の, 不思議は, 世の中は, 二人が, 今年の, 今日の, 今日は, 他の, 何とやら, 何の, 何んで, 何時でも, 例の, 俺の, 六十余年の, 十一年八月二十三日の, 十字路的な, 可哀そうな, 君と, 多少自ら, 実に粗末, 少し少しあの, 差支ない, 当時の, 当時は, 彼を, 心に, 心の, 思い做し, 思われないこと, 思われない事, 思われる, 急に, 恥かしい, 政府の, 敵の, 書ける, 正気の, 此の, 殺せる, 母が, 水を, 泣いて, 海の, 涙の, 目を, 私たちは, 私だって, 私に, 罪の, 胸が, 自分ながら, 自分に, 自然に, 虫の, 行ける家, 解釈が, 身の, 軽し傘, 遠い気, 限りも, 非常に, 馬を, 馬鹿な
1 [2064件 抜粋] あきらめが, あげて, あなたも, あのまま東京に, あの戸袋, あの電閃, ありがたい, あるじの, あわれとも, あんなの, いいえちっとも, いいであろう, いいわけ, いかにでも, いかにも断腸, いくらも, いっそいい, いつとは, いと, いまだ暑い, いやらしい, いよいよ杉浦, いろいろな, うなずけるし, おいとしく, おかしく候, おそらく誰, おそろしい流沙, おふくろが, おもしろかった, おれと, お前さんの, お思い, お母さんが, お礼の, お若い, かえって自分, かなりに, がっかりし, きざの, きっと何, きょうは, くやしいわ, こうした楽しい, こうして飯, こうなる, ここに, こっちの, このほう, このわたくし, この一, この二畳, この南ゴリフ, この四日間, この小さい, この時期, この樽め, この画法幾何学, この辺, これだけでも, これより, これ以上の, こわい所, こんな生活, ごまかせるん, さては故意, さほど気, したほう, じっさい笑い事, すぐと, すぐ帰っ, すぐ涙, すっかり忘れ, すべての, ずいぶん無理, そういう中, そうです, そうな, そう弱音, そぞろ無念, そのお, そのわき, その位, その図, その容貌自然, その恋し, その方法, その欠点, その秋, その者, その通り, その隣, そよ風でも, それきりである, それさえ, それでもよう, それどころかその, それほど由緒, それ切の, そんな先, そんな用意, たいした不思議, たしかにそれ, ただならず, たちまち凄, たちまち野, ちっと拵え過ぎた, ちょっとさびしい, つい帽子屋, つまらねえ三十七年間, できるらしい, とうていぼくら, とんだ手ぬかり, どうしてもそこ, どうもそうでも, どこからでも, どの様, どんな事, なあに廉い, なおのこと悲しく, なかなか山気, なぜ, なれる, なんとかし, なんべ, はかない哀, はるかに, ひじょうな幸福であった, ひどく厳粛, ふびんな, ほとんど自分, ほんの一枚一円, まことにありがたく, ますますいとしく, まず兄弟, またある, またきたる, またよくも, また人, また地, また尽く, また無量, また逞しい, また騙し, まだしも酔っ, まちがいありません, みすみす詐取, むかし夥間の, むしろここ, むっくり真直, もういつ, もうどんな, もう何, もう豹一, もし右, もっと面白い, やっぱり天皇, やはりシャガール, やはり浮き浮き, やるだけの, やれるの, よいと, ようやく彼ら家中, よく待っ, よほど様子, よろしいので, わが妻, わたしとても, アメリカ映画が, ウォータアマンでした, クラヤミが, シップの, トマト姫か, ニキーチナ夫人の, ピシャネールという, ポーランド人と, ミリガン夫人が, ヤリ甲斐は, ローマの, 一つとして, 一人ぐらいは, 一層身, 一方楊朱, 一旦篤, 一緒に, 一銭の, 三十年は, 三角関係だった, 下山の, 不思議です, 不愍, 不運な, 世話は, 中る矢, 主人らしい, 乱麻の, 二十五年の, 云って, 五月の, 人は, 人間という, 仇と, 今にもあけ, 今年は, 今日にでも, 今更そんな, 他方に, 仮令エリス, 伊豆の, 何か, 何だかすこしつっかえるでしょう, 何でもね, 何となく愉快, 何と祟る, 何もかも面白い, 何人も, 何程でも, 余計な, 使えるだろうが, 信用の, 俳句を, 倒影は, 僅かに, 僕等は, 元気な, 先を, 先生が, 全くその, 全く気, 全体の, 公の, 其女の, 冬季の, 冷汗ものです, 出られたの, 出入りの, 出来るさ, 列とは, 別段に, 前川氏に, 剣法覚え, 勇敢で, 勘当した, 北アメリカへ, 十余年の, 十歳ばかりの, 千本の, 博士は, 危ない事, 却って幸せ, 参らずさすが, 又左, 叔父共以上な, 口実であったろう, 古人の, 可哀想だ, 可笑しいその, 右手を, 同君の, 君に, 吾輩も, 味方味方と, 哀れにも, 唯いじらしく, 問題は, 噴き出したくなるくらいの, 四十余年の, 国境らしい, 国論を, 土蔵の, 堪忍の, 変る人, 多計代, 夜夜中でも, 夢中であった, 大してぜいたく, 大切な, 大抵想像が, 大間違い, 夫が, 奇怪な, 奥床しい思い, 女という, 好し, 妊娠中に, 姉さんと, 嫌に, 子供でも, 季節外れの, 安心し, 定基の, 実に上等, 実に余, 実に残念, 実朝, 家に, 家庭の, 寒くても, 寺には, 尊氏も, 小市民層, 少くとも, 尚の, 山に, 巍然として, 差支えない, 帝国の, 平凡です, 幸いに, 広い玄関, 庭の, 引くに, 張裂けるよう, 当然だ, 彼が, 彼等は, 徐州の, 微塵も, 心にも, 心細いこと, 心閑かに, 必ず殺す, 忽ちに崩れ, 怖ろ, 思えないでも, 思わるると, 思わろ, 恋しきは, 恐しい戦, 恐ろしい毒々しい根性, 悪人でも, 悲しい千代, 悲しみの, 想像が, 意外にも, 愚直の, 感動深く, 慈愛の, 憎い, 憎むどころか, 懐しい, 我は, 戦争は, 房枝には, 手料理に, 抱いて, 授かれるの, 政治的に, 数無き, 敵イ打たねえ, 文学者に, 日吉の, 旦那と, 明日の, 明治文学の, 映画館で, 昨春の, 時世時節とは, 暗い心持, 暴虐極まる, 書けぬこと, 有難い, 朝でも, 未練と, 材木の, 来るん, 松川花亭では, 架ける, 棄置かれん五分試しに, 楽しさ, 構想文字に, 横浜の, 欣快これに, 此の世の, 歩くの, 死者に, 残念この, 殺さるる生命, 毎年表庭の, 気には, 気の毒である, 気を, 永生の, 決してそうで, 決して止め, 沈みたゆ, 泣くにも, 流され流されたかと, 浅ましさ, 浪子は, 涙は, 淡い絵本, 満腔唯感謝の, 濡れない晩, 無いほど, 無理だ, 無頼漢の, 照る日, 熱かったり, 父の, 片づくもの, 犬が, 狐の, 猿の, 理においては, 甚だしい失敗作, 生きて, 生半可の, 田村へ, 画に, 畳まれた提灯, 痛快に, 白味淋に, 皮肉であった, 直ぐに, 直に仏, 真実に, 矢鱈に, 破牢の, 神崎の, 福は, 私という, 私なんかは, 私らは, 突忽として, 窓に, 立つて, 筒袖に, 精神病的徴候が, 紙を, 結句幸いに, 結婚式が, 総理大臣の, 縫いめが, 罷り出でたる大, 義貞のも, 翻って, 聊か罪, 肝腎私が, 背広が, 膝を, 自分として, 自然ご, 自然右側へ, 舞台の, 船長に, 花は, 若い野心的, 苦しい仔細, 荒井様の, 落魄の, 行く事, 表面は, 見えよう道理は, 覚束ない, 許せるの, 誠を, 謀ること, 警察署の, 貫かぬ事, 貴重な, 贅沢な, 足も, 跳躍する, 身が, 輪なりに, 近く暫く, 退けるの, 逃げ出すこと, 通夜の, 逢わぬ先, 道すなわち, 遠い遠い昔, 適応しうる, 都会人という, 醜体, 釈迦牟尼によって, 重吉が, 鈴木か, 鏡は, 長い島暮し, 間もなく腰, 間違ない, 附けられよう, 随分, 随分機会, 集古館の, 雪華の, 霧降, 非難する, 面白い地形, 預けた品, 頼みに, 風が, 食べても, 飽まで, 馬鹿であった, 骨が, 鳥でも, 黙しがたく
37 来た 24 ならなかった 23 きた 18 ならない 13 仕方が 12 くる 10 来る 8 ならないの 7 来るの 6 くるの 5 いた, いるの, 仕様が, 来たの, 来て 4 いたの, しかたが, ならなかったの, なりません, 来たから 3 ならぬ 2 それを, ぞっと水, なりませんでした, 伸子は, 困って, 寒い三月, 居た, 源氏は, 私は
1 [117件] あのわびし, いくら繁く, いたこと, いた今, いた浜屋, いて, いなかった, いらっしゃるん, うれしかった, うれしゅうございまし, おおかたは, お高, かれは, きたからね, きたし, きたと, きたの, きたよ, きて, きました, くるだろう, くるのよ, くるばかり, くるわ, くるんだ, この野人, これは, さらに落着けない, しきりに気, しまうの, しようがなかった, その実, それが, ついおだて, つきない感想, ともすると灰色, どうしたら, どうも前, なにかいい, ならないくらい, ならないじぶん, ならないわ, ならないん, ならない事, ならなかったが, ならなかった折, ならなかつた, ならぬが, ならぬでは, ならぬの, ならぬ寂し, ならん, なりませぬ, ふとんは, まるで釘付け, やがてそこ, やはり私, やるせなき暑さ, われながら, バラを, 一刻も, 今まで, 仕方ない, 仕方なかった, 何か, 余り交わり, 八重子は, 内心すくなから, 冥府の, 到頭跣足, 千鶴子に, 同時にあさましい, 品物を, 圧し潰された, 堪らない, 外出しよう, 好きで, 少しの, 急に, 惜しくもなった, 態, 慧鶴には, 憂憤, 我れ, 散々家を, 暫くは, 朝子は, 来たが, 来たこと, 来ました, 来ましたどうか, 来ること, 来る事, 来る度, 来れば, 桁材だの, 残念だった, 母に, 気の毒で, 消えいりたいよう, 申し開き, 疑えなかった, 真赤に, 終に一生, 肩の, 腹立たしくも, 自分で, 自分は, 自然彼女から, 興醒めた, 説明を, 諦めが, 躊躇し, 身震いを, 遠くから, 面白いやら, 領事館などで
2 である, です, で一泊, 今日まで
1 [102件] あなたに, あなたの, あのひと, おたがい, おれは, お前を, かく大事, こうしてすべっ, こうしてやって来た, こうして働き, こうやっ, ここまで, こっちと, この地, こんな真似, こんな零落, せっかくこれ, ぜひ斎藤, そこに, それ程までに, そんな愚痴, だそれに, であった, であったろう, で決して, なんだ, ぼくらは, また今, まったく貴殿, わいは, わしは, わたしは, ケレンコ事件が, ハラハラいじけ, ホントの, 一人愛し, 一層の, 世心知らぬ, 久しくお前, 事を, 些細な, 人に, 伸子は, 何と, 何も, 兵馬の, 内済に, 即座に, 君の, 味気なく生きながらえ, 命を, 咎め立ても, 善ちゃんが, 国家事業である, 夜道を, 大それた, 奔走し, 客として, 小倉地の, 小原も, 師匠燕枝も, 待つこと, 後悔も, 忍んで, 憂えればこそ, 提出した, 改めて深く, 敢えてこれ, 来て, 死にもの狂い, 死身に, 殺すこと, 泰親かね, 涙を, 清水に, 無理才覚を, 然う, 甥と, 盃を, 相手に, 硫黄ヶ岳に, 祖先伝来の, 私の, 笑談の, 純粋な, 自分も, 花も, 血の, 裂けは, 見得, 言たい放題をも, 話しも, 誰も, 負けまいと, 連れて, 達は, 遙, 都を, 金の, 門を, 霊験あらたかな, 預けるの
3 いって 2 ある, いうの
1 [34件] いいます, いうであろう, いったの, おっしゃるの, お前に, お祖師様, さんざん嚇, しきりにおっしゃった, 世間じゃあ, 云い木村父子, 云うたそうな, 云うの, 云う格言, 云ったって, 云われれば, 人に, 催促される, 厳重に, 嚇し文句を, 大声叱咤され, 怒りの, 愚劣きわまる, 教うる, 秀吉に, 秀吉の, 自分に, 要求される, 言いほか, 言いわたしました, 言い中, 言い渡されました, 言って, 言われても, 遺言し
1 [29件] このまま, この田舎, そこが, どうも島, またおぼつかなく, 久しく本邦, 些の, 何一つの, 公けの, 四方の, 天の, 如何と, 家門の, 年が, 思わぬ, 既に六, 日本人は, 武男は, 死人に, 海を, 為る事, 物は, 目科は, 窓外を, 結納金乏しく, 言わでは, 貧者一銭の, 身地を, 述べて
2 人は
1 [26件] いろいろ事足らね, この憂い, さんりん, しかしそう, そこには, でござろうかな, ですわ, なおも命, なお勇気, 七生より, 主人の, 主殺し, 今この, 傍を, 初めて接した, 力及ばず, 後の, 数うれ, 敵は, 比企が, 相手は, 西洋人の, 見ず渝州, 見れば, 辞みも, 飛び立ちかねつ鳥
10 した 2 して, する 1 この上, したの, そうかと, どうも気, 妬ましく思え, 自分から, 重いこと, 馬鹿な
1 いったん反抗, いるの, みんなの, 今は, 実は極めて, 来た, 案外に
2 ような 1 こと, この時代, ふうに
2 言葉が 1 そう云った, サンザ威嚇かされ
1 それが, 二人の, 判らないこと, 真剣に
1 ことお, ことだ, 一念を
2 俺の 1 諦めが
1 から先, が着々, は正しい勇ましい
1 だった, なの
1 どういうわけ, 吾輩も
1 凄いこと, 血迷って
1 いって, 顕家も
1 したが, しなかった
1 邦の, 邦は
思えああよかった, 思えあんなに目の, 思えいいか月番, 思えいかばかり私に対する, 思えいたずらに哭し, 思えいや死んで, 思えうぬが, 思えおのが心, 思えお祖父さんの事, 思えが聞いて, 思えがけねえこと, 思えがけねえ横曾根村に, 思えここには和漢, 思えこれで山川白酒, 思えさあ誰に, 思えそなたの, 思えそこから川, 思えそこで白酒を, 思えそしてむし暑い, 思えそれが悲しかっ, 思えそれだけはどう, 思えただ仮初め, 思えたりもするの, 思えちょう恐き誡め, 思えてねそれで僕, 思えでもしたの, 思えというくらいのものである, 思えともいった, 思えとや紫紺に, 思えどちらの云う, 思えなんだ, 思えの他これあ, 思えのでんで, 思えは明治四十二年文展第, 思えばか怏々たる, 思えばけしからぬ布施, 思えばぞく, 思えばとて相手は, 思えばのことに, 思えばもうちつとは, 思えばよすぎる位, 思えぱどんなことでも書ける書きたくないと, 思えようもない, 思えらくその人, 思えらくこは資本家, 思えらくアウグスチヌスやアダム, 思えらく右諸炭坑, 思えらく吾一度天下, 思えらく毎月二十日にロチ, 思えらく源叔父今はいかん, 思えらく能者筆を択ばず, 思えをさせや, 思えんがいない, 思え不愉快であった, 思え世間の士君子, 思え人を苦しめる, 思え今は怪我, 思え今日の世界, 思え伸子として一生懸命, 思え何で吾が妻女, 思え何となし性格, 思え俺らは悪人, 思え労せず紡がざるなりされど, 思え千人に一人, 思え古来一丁字を知らざる, 思え同時に自分の, 思え君臣の統, 思え啓示を漏らすべき, 思え国富めば, 思え国民学校の一年生, 思え孔子様を今更, 思え宇治と山田, 思え宏子は自分, 思え少しもそんな, 思え情夫と思え, 思え憎いとは思わぬ, 思え日傭取のお, 思え早瀬主税だと, 思え更にその児, 思え欧洲はすぐ, 思え毛頭丞相の, 思え決してとがめだて, 思え泉下の父, 思え泥はしめらし, 思え熾烈無比の太陽, 思え申し訳や口返し, 思え目出度い出立だ, 思え詰め夫婦約束の書付, 思え講釈だと, 思え重さん矢立を差してるなら, 思え面の真中