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青空てにをは辞典 「下され~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

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下され~
~下し 下し~ ~下す 下す~ ~下っ 下っ~ ~下り 下り~ ~下る 下る~

「下され~」 1034, 13ppm, 8714位

▼ 下され~ (503, 48.6%)

18 私は 8 いいのに 7 よかった, 私の 6 いいん, よいの 5 いいのよ, 私も 4 いいの, これに, それで, 世の中の, 僕は, 好いの, 宜しいの 3 いいに, それで充分, よろしいので, わかります, 結構です

2 [37件] あの人, いい, いいと, いいわ, いつでも, この上, すべては, それこそ, それでいい, それで宜, それで目的, それで私, それに, もうそれ, よいが, ようございます, よくわかります, わかりますが, わたくしが, わたしが, 何でも, 何の, 俺も, 充分である, 光栄の, 好い, 好いと, 好いのに, 好いん, 官兵衛として, 宜い, 宜しいので, 有難いこと, 有難い事, 私が, 結構だ, 結構な

1 [324件] あたしそれで, あたしの, あたしは, あたし誰にも, あとは, あなたの, あの人達, あの娘, ありがたいしあわせ, ありがとうぞんじます, いいから, いいが, いいがと, いいこう, いいじゃ, いいぢ, いいでしょう, いい方, いい菊, いよ, いよいよ世の中, うちででも, おしまひには, おれも, おわかり, お分り, お別れ, お多福の, お役, お情, お母様は, お父さんなんか, お目, お礼は, お解り, かならず御, かなりぴったりした, きっとあなた, きっとお礼, きっと云い, きっと殿様, このうえない, このお金, このたび, このカンガルー, この勝負, この恨み, これからの, これから主人, これから心, こんなこと, こんな手紙, こんな有難い, ご主人, すぐ, すぐに, すっかり取り除い, そうそうそうし, そうは, その書, その気持, その演技, その部屋一ツ, それだけで, それだけでも, それだけにて, それだけの, それだけ私, それでたくさん, それでもう, それでよい, それでよろしゅう, それで可, それで堪能, それで宜しい, そればっかりが, それ花車彼奴は, たとえ官兵衛, で千秋楽, どうせ遊ん, どうにかなつ, どうにか致しましょう, どこへでも, どんなにいい, どんなにでも, どんなに助かる, どんなに忙しく, どんなに私, どんなに遅く, どんな事, どんな我慢, なおこんな, なおさら差上げ, なおわたし, なにも, ほんとうに, ほんとに安心, ぼくも, まあ大丈夫, まだしも私, まだ知つ, もっと御, もっと検, やれるだけは, ゆつくり, よい, よいがと, よいがな, よいがの, よいと, よいに, よい道, ようございました, よく分る, よく知れます, よく解ります, よろこぶで, よろしい, よろしいです, よろしいの, よろしいのに, よろしゅうございます, よろしゅうござりますが, よろしゅうござんす, わかりますから, わかるん, わしらは, わたくしどんなに, わたくしは, わたくしも, わたしは, わたしも, われわれ老, イエもう, モロー彗星衝突の, 一生何でも, 一目瞭然する, 一茶の, 七円五十銭, 三日の, 三日目までに, 三百石持の, 上りましたのに, 世間の, 両親ぐらゐに乾い思はき, 事足りること, 二十両戴かなくっ, 二日目も, 今夜は, 今日直ぐに, 今私は, 仕合せで, 仕合せである, 仕合せです, 仮令兄, 伊之助も, 伊豆が, 何うにか, 何ぞ陣中料理, 何でもお, 何と, 何とかなる, 何ほど, 何も, 何よりの, 何より有難い, 何んとか, 何事も, 何回だって, 倖せです, 僕たちも, 僕も, 兄も, 充分な, 全く安心, 其で, 内の, 分りましょう私, 分りますよ, 分るでしょう, 分るでしょうが, 判ります, 別に家, 勤まると, 十分に, 千万有難い, 博士の, 却って仕合せ, 取次ぎの, 取計らって, 古代の, 可い, 可うございます, 可うござんす, 可かった, 問題は, 喜びます, 国の, 外の, 大変し, 太一郎君の, 奇蹟は, 奈何に, 奧へ, 好いが, 好いといふ, 好いのにと, 好いのにね, 好か, 好かつ, 好都合であります, 好都合です, 妾は, 妾も, 妾手掛は, 嬉しいの, 子供の, 学校の, 安心でございます, 安心です, 宜いの, 宜う, 宜しい, 実に幸い, 家を, 巴御前は, 帰ってから, 幸いです, 幸え, 幸じんです, 幸甚です, 幸甚に, 幸甚の, 幸福です, 引っ張り出します, 当方より, 後に, 御一処, 御一處, 御存じの, 御渡し致します, 御満足, 御都合, 心永く, 必ず私, 必ず送っ, 忝いが, 思ひおく事, 恩に, 我れ, 拙者は, 旦那が, 曲者は, 有形にも, 有難い, 有難いしあわせ, 有難うございます, 本堂や, 来年の, 構いません, 權六は, 次の, 此の, 此意味は, 此方から, 此方では, 死ぬまで, 毎日少し, 清左衞門は, 猶宜いと存じます, 申し上げましょう, 申し分は, 申分は, 直ぐわかります, 直ぐ参ります, 直ぐ參, 直ぐ開ける, 直に出, 相分る, 真偽は, 私その, 私たちに, 私だって, 私に, 私にも, 私共は, 私達も, 結構であります, 結構である, 結構と, 聞いて, 能狂言或は, 自ら釈然たる, 苦に, 親御樣の, 解ります, 解りますよ, 解る, 話合いで, 誠にハア, 誠に有難い, 誠に私, 誰だ, 貫一さんは, 貰いますそれ, 貴方の, 迂生の, 迷子札は, 逃げ出すの, 道庵だって, 違算なく, 金一枚を, 金三枚を, 長く御, 陛下が, 随分お, 面白か, 順は, 願うても, 願ったり, 飲むわよ, 騒ぎは, 鳶七だって, 黙って

▼ 下され~ (87, 8.4%)

3 いた, いる 2 いること, いるの, いるもの, この文士村, しまった, 四条五条の, 居るが

1 [67件] あった, あって, あつた, いたところ, いたの, いっこうさしつかえ, いないの, いるが, いるし, いるに, いる田, いる風, いる高士鄭玄, お礼の, お見舞, こんな嬉しい, さしつかえないと, さし当りこの, しばって, しまうという, しまったの, その長い, それが, それで様々, にわかに派手, ひと手御, みると, わしの, わしを, カメは, 万事宜, 云ふ, 何卒何卒宜敷願上候, 八人の, 六郷左京上々の, 参議連の, 反省改悟の, 小さくなっ, 尾張藩眼前の, 居られる, 居るから, 居るので, 居る様, 島の内を, 帝紀と, 幸福な, 彼の, 恐れ入りましたわい, 放たれたので, 教育され, 数ならぬ, 斬られたり, 明朝にでも, 更に上, 有難う存じます, 来たらしい, 来て, 特に私, 神の, 私も, 胴体に, 自分の, 貴女と, 贈物が, 軍師の, 速に, 逸見多四郎満足でござる

▼ 下され~ (68, 6.6%)

4 いふに 3 言はれた, 願ふて遣

2 [11件] かねて見置きし, 一むれ, 三ツ四ツ頭を, 今日の, 愛想なく, 異見を, 石塔に, 言ひし, 言ふ, 譲らねば, 身も

1 [36件] ありったけの, いえいわずば, そればかり, ひたすらとどめ宥め慰め, むかしを, わしからの, ペンと, 云いさ, 云うの, 云う事, 云ひ, 只管と, 叫ぶ, 宛名を, 強情に, 心から次郎左衛門, 念じて, 手が, 押してお, 枕頭の, 泣かんばかりの, 泣くじゃ, 涙ながらに, 独言口を, 申して, 申すの, 祈願する, 程よくあしらう, 紐鎖へ, 言いだすの, 言えと, 言ひ, 金と, 頭を, 頼み入りし, 願え

▼ 下され~ (21, 2.0%)

4 があった 2 である

1 [15件] あり, が奉公人, さあ何ん, だと, だらうかと, なんとお礼, に何, の小柄等, はあるだろう, もうけさして, もその, をお伴, をすぐさま, をまことに, を慕う

▼ 下され~ (14, 1.4%)

3 はこれから 2 にも何, は憎く, は最早, は此樣 1 がわるう, が惡, 今大変

▼ 下され~ (13, 1.3%)

2 父樣も, 華族の 1 つくりまで, ゆるし下されわたくし, 上人様頼まれ, 取次頼む, 探し下され, 暇の, 父様も, 目こぼし, 解き下され候よう

▼ 下され~ (13, 1.3%)

2 く候

1 [11件] く, く候云々, く待ち上候, く願い上げ候, し, し家, その金, ねがいあげ候, 幾重にも希望, 御待ちあげまいらせ, 生きて

▼ 下され~ (11, 1.1%)

2 移り下されさあさあ御 1 抂駕下され, 携帯の, 来臨下され, 来車下され, 真実な, 自分一人で, 自分一人でなさりたい, 賁臨下され, 門人の

▼ 下されては~ (9, 0.9%)

2 実に恐れ入りまする 1 どうかな, 半兵衛身の, 困る, 如何でござる, 痛入ります, 閉口だ, 飄然と

▼ 下され~ (9, 0.9%)

1 のみならず, は, はば右, はば有難き, へばきつ, よしなり, よふ, より存外水火中, 御文

▼ 下されその~ (8, 0.8%)

3 品により 1 上都合の, 御寵恩, 時ばかりは, 清らかな, 破格の

▼ 下されもの~ (7, 0.7%)

1 があった, ですよ, としてダイア, なぞあそばし, の例え, をいう, を見る

▼ 下されても~ (5, 0.5%)

1 やむを得ないだらう, ゆく, よい時, 情に, 私は

▼ 下されたり~ (4, 0.4%)

1 した, ふだん慇懃を, ほめられたり, 抱いて

▼ 下され今日~ (4, 0.4%)

2 よりは私 1 は吾助, 到著す又

▼ 下され~ (4, 0.4%)

1 うで, とお礼, をぐたりと為, をぐたりと爲

▼ 下され御酒~ (4, 0.4%)

2 を呑, を思ひ切

▼ 下されこの~ (3, 0.3%)

1 ような, 再造, 半分にて

▼ 下されこれ~ (3, 0.3%)

2 は御 1 は時に

▼ 下されそれ~ (3, 0.3%)

1 ならば, はそれ, を持参

▼ 下されといふ~ (3, 0.3%)

2 いつでも 1 故兼吉

▼ 下されまあ~ (3, 0.3%)

3 何時から

▼ 下され~ (3, 0.3%)

1 ぞそれ, とする, などとは思ひ

▼ 下され候こと~ (3, 0.3%)

1 かたじけなく思ひ, とありがたく, と信じ

▼ 下され~ (3, 0.3%)

2 れか 1 はこの

▼ 下されありがたく~ (2, 0.2%)

1 存じ候, 存じ候お

▼ 下されお前~ (2, 0.2%)

2 に弱られ

▼ 下されお力~ (2, 0.2%)

2 が親切

▼ 下されお湯~ (2, 0.2%)

2 ももう

▼ 下されかし~ (2, 0.2%)

1 とひたすら, と身

▼ 下されご免~ (2, 0.2%)

2 下され

▼ 下されさあさあ御~ (2, 0.2%)

2 移り早く

▼ 下されさてさて~ (2, 0.2%)

1 御苦労と, 御苦勞

▼ 下されそう~ (2, 0.2%)

1 でないまでも, にみるみる

▼ 下され~ (2, 0.2%)

2 やない

▼ 下されでは~ (2, 0.2%)

2 私は

▼ 下されという~ (2, 0.2%)

1 ことを, わけで

▼ 下されとて~ (2, 0.2%)

2 伯母も

▼ 下されとは~ (2, 0.2%)

2 頼みませぬ私

▼ 下され~ (2, 0.2%)

1 ぎにぎしくおはやばやぞくぞく, なった水飴

▼ 下され~ (2, 0.2%)

1 しない, しないか

▼ 下さればと~ (2, 0.2%)

1 思うのよ, 思って

▼ 下されまことに~ (2, 0.2%)

1 有難う存じます, 相済みませんでした

▼ 下されもとより~ (2, 0.2%)

2 箱入りの

▼ 下され久し~ (2, 0.2%)

1 振でお, 振でお目にかかつて

▼ 下され~ (2, 0.2%)

2 の女房

▼ 下され何故か~ (2, 0.2%)

1 身躰が, 身體が

▼ 下され候伊達権中納言殿~ (2, 0.2%)

2 の役人

▼ 下され~ (2, 0.2%)

2 がきけませぬ

▼ 下され同行~ (2, 0.2%)

2 のてま

▼ 下され坊主~ (2, 0.2%)

1 までが陰気, までが陰氣

▼ 下され大丈夫大丈夫~ (2, 0.2%)

2 でご

▼ 下され~ (2, 0.2%)

1 はもはや, はもはやこれから

▼ 下され少し~ (2, 0.2%)

2 用も

▼ 下され左様~ (2, 0.2%)

1 ならば, ならばと

▼ 下され巾着~ (2, 0.2%)

2 は少し

▼ 下され帯刀苗字御免さし~ (2, 0.2%)

2 つづきしづめ候

▼ 下され我が~ (2, 0.2%)

2 悪い塔

▼ 下され改めて~ (2, 0.2%)

2 言ふまで

▼ 下され有難う~ (2, 0.2%)

1 存じました, 存じます左様

▼ 下され有難く~ (2, 0.2%)

1 存上候, 御礼申し上げ

▼ 下され~ (2, 0.2%)

1 が燃えだせ, の中

▼ 下され~ (2, 0.2%)

2 一湯呑みで

▼ 下され総長~ (2, 0.2%)

2 の好意

▼1* [148件]

下されコンナに, 下されあなた方にじつに, 下されあのそら案内, 下されお話し下され, 下され見物下され, 下され周玄これへ, 下されさようならば, 下されさらに私に対し, 下され三行半も, 下されしに候へど, 下されしも思いの, 下されすぐ又戻って, 下されすごすごと当て, 下されそして音吐まぎれなく, 下されそれで都合五十人の, 下されたしか此道と, 下されただいま洗足を, 下されたりなどして, 下されつつあるの, 下されてから一匹の, 下されとの心中立てこの, 下されどうでこんな, 下されどうぞお許しなすっ, 下されなお一名として, 下されながら御昼食, 下されなどとは己惚れも, 下されなんぞと一つ事を, 下されなんぼうか, 下さればこそその用, 下さればとはひとり魯粛ばかり, 下さればなア, 下さればよかつたです, 下さればわわたしは, 下されまた救を, 下されもう私は, 下されもうこれからは時間, 下されもの身に余る, 下され大姉樣も, 下されやうとはゆめ, 下されやすいと思う, 下されやはりその土地, 下されゆるゆるそのこと, 下されうっ, 下されよう姉樣よう姉樣お願, 下されわすれがたくぞんじ上候, 下されわたくしがわるう, 下され撫で撫でさせて, 下され一同は心から, 下され七七四十九が六十, 下され三回目の本日門, 下されには煌々, 下され九九二年に死せり, 下され了んぬ, 下され了ンぬ, 下され二年あまりして, 下され人違いじゃ, 下されは身ども, 下され伯父様に何ぞ, 下され伯父樣に何ぞ, 下されしまざ, 下され候こと一世の面目, 下され候こと忝きよりは, 下され候やうくれぐれも御願, 下され候よう願い上げたて, 下され候よう尊公様より厚く, 下され候儀浅からず, 下され候前に御, 下され候好意を聞き及び, 下され候時我目を覆ひし, 下され候様にと言ったら, 下され候節は失礼, 下され八月以後それに従事, 下され其上に畏く, 下され到着しての, 下され南無普門品第, 下され京都へ, 下され召使ひ同様, 下されの刺戟, 下され善処ありたい, 下されふて下され, 下され四年目の建長三年十月二十七日, 下され国民は立身, 下され国民等は立身, 下され土方は内藤隼, 下されれならば, 下され失礼ながら御, 下され娘一命如何にもし, 下され宗重に力, 下され官位の陞叙, 下され対空戦闘の用意, 下され左樣ならばと, 下されつて, 下され帶刀御免だつたの, 下され度それにつけ, 下され度候ついでながら, 下され度候これより追, 下され度候孰れ閲読, 下され度候貴兄には相, 下され度候趣さてここ, 下され度切望の至り, 下され度右御願い, 下され度太陽と月, 下され度小生と逢っ, 下され度是れ又, 下され度父上も例, 下され引出物として九曜, 下され御上人様頼まれも, 下され御免下され, 下され徳川幕府は十五代, 下されうぞんずる, 下され息子たちに会った, 下され惟任の姓, 下されに収手, 下され我々如き者, 下され手厚い介抱を, 下され拙者は一方, 下され斯んな嬉しい, 下され新三郎は肌身, 下されといふもの, 下され日々の攻苦, 下されは当所, 下され更に打手, 下されがとう, 下され朝夕お話し下されましたらどんなに, 下され未練ではござりませぬ, 下され東京へ遷座, 下され松浦屋どの清左衛門どの, 下され枯草の上, 下され様子知っては, 下され様子知つては憚りながら, 下され此たびのこと, 下されの机上, 下され江戸柳営より遣わされた, 下され熾仁親王を征討総督, 下され直ちに之を, 下され眼上と折り, 下され私等はハア, 下され老人思う所存, 下されにまとっ, 下され自分の犯し, 下され行つて来ますと, 下され豊島氏によしなに, 下され貴女人形を, 下され貴殿は御存じ, 下され部屋の中, 下され長年の間, 下され陽春の頃, 下されに遭った