青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「やって来~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~やさしい やさしい~ ~やすい やすい~ やたら~ ~やっ やっ~ ~やった やった~ ~やって来
やって来~
~やって来た やって来た~ ~やっと やっと~ ~やっぱり やっぱり~ ~やつ やつ~ ~やはり やはり~

「やって来~」 1179, 14ppm, 7745位

▼ やって来~ (1016, 86.2%)

27 いた 9 いる 8 くれた 7 いるの, 私の, 自分の 5 それを, 一緒に, 彼の, 見ると 4 いて, 二人の, 何か 3 いたの, そいつを, 今度は, 僕の, 家の, 寺田さんの, 庭の, 彼を, 自分は, 静かに

2 [40件] あなたは, いたが, いるよう, いるわけ, いる連中, うちの, おまけに, おれを, お島, くれたの, くれという, この家, こんどは, こんなこと, しがみつきました, そうし, そこで, その中, その時, その肩, それが, そんなこと, ちょうだい, クリストフの, 二人で, 例の, 口々に, 川の, 是非とも, 朝の, 机の, 村の, 樺の木の, 病人の, 私に, 私を, 自分に, 言いました, 言った, 黙って

1 [809件 抜粋] ああこれ, あたま, あちらで, あっしに, あとについて, あなやと, あの可愛らしい, あの大きな影法師, あやしい男, あれを, あわてて, いい声, いかにあの, いきなり云った, いきなり彼, いきなり握手, いきなり話, いきなり頭, いくらでもお前さま, いたという, いたならば, いた政宗, いちばん大きい, いっしょに, いつばらされた, いつも同じ, いつ動き出す, いないと, いながら, います, いやかまわない, いよいよいけなくなっ, いるいくつ, いること, いると, いるには, いるのに, いるん, いる不法, いる人達, いろいろその, いろんな質問, おくれだった, おじいさんと, おたがいに面, おどしたり, おのれの, お前の, お嬢様面白い, お宅, お望み通り, お浜, お祭の, お茶を, お話を, お雪ちゃんの, かれに, がやがや斯, きまったところ, きょうは, ぎゅっと肩, くださる, くれ, くれたこと, くれたほう, くれたまえ, くれた寿平次, くれても, くれないか, くれるという, くれる様子, くんな, けんかでも, こうやっ, ここの, こっそりと, こどもたちを, この一団, この二つ, この商売, この徳川, この有様, これからどこ, これから直ちにビールガンジ, これこれの, こわされた煖炉, こんなに大衆的, ごたごたし, ごらん, さて聖天下, しきりにポンペイ見物, しばらくあなた, しばらく話しこんだ, しまいました, しまったん, しまや, じっとアラジン, すぐ眼, すっかり済まし, すべれるこつ, そいつが, そいつの, そう云った, そこの, そしてどうして, そして此処, そのあと, そのままひっぱっ, その何処, その午後, その怖, その美し, その船, その首, そばに, それから, それとなく見送っ, それに, それも, ただいま駅, たった一人, ちっとも鍛練, ちゃんともう何, ちょっと言ってた, とうとう大学, とつぜんわれわれ, どういう理由, どうか一つ, どうしても俺, どうする, どこへ, どれくらい, なにもかもひと, なんの, ひき出しを, ひくい声, ひとりで, ひょいと見眺める, ぴたりと, ふたたび白地, ぶるぶるふるえ出す, ぺったり坐っ, ほしが, またくだらぬ, また何某, また飲み直し, まだ家, まわりに, まんまと行方, みたところ, みたら昨日横田, みなさんの, みる気, もちの木坂の, もらいたくは, もらって, やって, やはり御飯, ろくに物, ろれつの, わざと客, わしの, わたしに, わたしは, わたしを, イタぶりに, オイ二階の, オイ国防飛行化学協会の, カンフルを, ガチャッと, クイクイ岬で, グウゲルフィングの, コニャックを, ジョリクールと, タオルで, ハッジスは, パイプを, ヒョッと, ブリュネットを, ベッドの, ボンヤリし, マルテが, ムカエタノムも, メニュの, メルキオル相手に, ラプンツェルを, ロリー氏の, 一〇三号室に, 一しょに, 一つ残らずむしり取り, 一ト月ほど, 一匹の, 一息吐い, 一時に, 一様に, 一石やりましょう, 一遍に, 三人の, 三十円の, 三浦君から, 上から, 上げて, 下さい, 下さいいや, 下さったのに, 下すって, 下駄ば, 世の中へ, 中から, 主人には, 主弥四郎, 九州博多の, 乾分達へ, 事実を, 二三度分を, 二三日逗留し, 二三泊ほど, 二人を, 二日も, 二階の, 云った, 井上たちの, 井戸に, 人の, 人夫を, 今の, 今まで, 今一度死人の, 今度こそ, 介抱した, 仔細を, 仕事を, 仕末, 以前の, 伏見屋の, 低い椅子, 住めるよう, 佐分利の, 何とか取り縋ろう, 供の, 俊亮と, 俺れ, 傘は, 僕たちからも, 僕に, 僕を, 元の, 先代を, 先方から, 入口の, 六兵衛は, 内山と, 切りかかったの, 切符を, 初音の, 刺したり, 創作の, 勘右衛門という, 勝手に, 区長さんと, 十分か, 午餐の, 博士の, 叔母に, 古釘, 合宿の, 同じよう, 同じ時刻, 同じ音色, 同勢六人円く, 君の, 吾輩独特の, 呉れた, 告別の, 周囲から, 品川あたりに, 啄むらしいの, 啓吉の, 四〇〇〇フランの, 四五日お, 困るん, 土壇の, 地の, 地方委員会書記なんぞ, 塩だけの, 壮んに, 声楽と, 声涙共に, 夏目さん身を, 夕食の, 外国の, 夜あまり, 大きな体, 大きな顔, 大ぶ, 大一番, 大公爵, 大将何を, 大尉に, 大通りを, 大道具を, 太い声, 太郎は, 夫人の, 奥の, 女の, 女中の, 妻に, 妾は, 娘には, 嫁の, 嬉しそう, 宝探しの, 実はお, 実隆に, 家財の, 宿に, 富士見ヶ原で, 小さな白い, 小っ, 小屋の, 小座敷の, 小説作法の, 少女と, 居ました, 居ります夏冷いも, 居るが, 山本氏に, 山階宮に, 巨大な, 幾子は, 床の間に, 廊下の, 当時有名な, 彼に, 彼らの, 彼女を, 彼奴に, 待合室を, 心から深い, 心を, 応援掛声の, 思いを, 恐々窓から, 悪い奴, 悪い虻, 慣れない船客, 慰めた, 或いは悲鳴, 戦争の, 戦友の, 手を, 手当てに, 手柄顔に, 抱いて, 抱擁し, 担ぎ出しそれ, 挨拶した, 掘り出して, 新しい聴診器, 新たに, 新井の, 方々の, 施しを, 日本の, 日本女の, 日比谷の, 旦那を, 早く寝, 昂奮した, 昌作の, 明くる日の, 昔の, 春秋社が, 昨日それを, 昼と, 時々どこ, 暗い草叢, 最初あてずっぽうに, 有朋が, 木の下へ, 本陣油屋へ, 東京市の, 松本さんを, 林蔵の, 検校は, 楽員たちを, 様子を, 此様な, 武田耕雲斎を, 殺して, 水を, 江の島の, 沓ぬぎ, 河野さんの, 泊まって, 波も, 注射を, 洋傘も, 流れ弾に, 海岸の, 涙と共に, 深夜ながら, 濡手で, 無遠慮な, 無遠慮に, 爆弾を, 父の, 父を, 猿を, 玄関から, 現在私が, 病児の, 皿の, 目ぼしい, 直ぐその, 相変らず出, 眉を, 真っ暗な, 真澄に, 石榴の, 磯魚とりに, 祖母と, 祖母の, 私には, 私達の, 種々と, 窓口を, 立ち止まって, 立ち止まっては, 第一, 第二通路, 箱の, 約束どおりの, 約束の, 細君の, 結局旅費や, 締りを, 羊の, 美しい娘, 羨ましさ, 聴珍を, 肩を, 膳の, 臍を, 自分を, 艀を, 芸を, 若者の, 苦力の, 茅野雄が, 荒神様を, 荷を, 落付いてる, 虚弱な, 行くの, 街の, 表の, 見て, 見るが, 親切に, 言い合わしたよう, 訓練を, 設けの, 診察を, 詩の, 話して, 詳しい話, 誠一君の, 貴い術, 買って, 赤い布, 足の, 踊ったり, 軍用金だ, 追い越そうと, 追着いた, 這入るの, 道庵の, 酒をの, 金蔵なども, 金貨を, 鈎の, 銀子を, 長々と, 長く遊ん, 長火鉢の, 闇の, 陣屋の, 集まって, 顔と, 顔を, 飛んで, 食料品を, 飯の, 騒いで, 驚くであろうという, 高利貸からの, 麦藁帽を, 黙ったまま

▼ やって来ては~ (40, 3.4%)

1 [40件] あたりの, あり金, いつも閉めた, お父さんの, くれなかった, こんな話, ご機嫌, そのまま黙っ, つい先日, どうか, ならんと, のべつまく, またいつのまにか, また月曜, グルグルと, ルイザの, 乾いた落葉, 伝説の, 何かと家, 僅かの, 先生を, 利用し, 奥へ, 席について, 庭先や, 彼女の, 御飯を, 恐れ入るがね, 毎日午睡を, 沈鬱な, 消えて, 涼を, 用が, 石を, 私の, 諸職, 過ぎ去って, 酔っ払って, 金の, 頭の

▼ やって来ても~ (23, 2.0%)

1 [23件] いい荒っぽい大きな, そうしてやがて, そわそわと, ただ素知らぬ, とても評判, よい荒っぽいほどの, 何も, 又次, 取捨選択に, 口を, 口説こうと, 右の, 同じこと, 寝るところ, 彼は, 旧本陣, 決して会わない, 注文ききなど, 海上には, 私は, 秋日の, 自ずと言う, 餅つきの

▼ やって来そう~ (16, 1.4%)

2 なもの, に思われる, もない 1 だったゆえ, なところ, な人, な恐れ, な日和, な気, な気勢, にない, にもなかっ, もなかっ

▼ やって来たり~ (12, 1.0%)

1 [12件] お島, した, して, する, するでしょう, すると, するの, するもの, する者, 又矢, 山から, 飛んで

▼ やって来ちゃ~ (6, 0.5%)

1 ああやっ, あなただけ, 乳を, 泣いたり, 腰いかけ, 金だ

▼ やって来てから~ (6, 0.5%)

2 急に 1 しばらくの, もうそろそろ五年, やっと解った, 書くの

▼ やって来ながら~ (6, 0.5%)

2 その気持ち 1 もっと早く, 与助の, 僕は, 彼女に

▼ やって来てね~ (5, 0.4%)

1 モンパルナスへ, 今そこで, 夕方まで, 来て, 自分で

▼ やって来ての~ (3, 0.3%)

1 その話, 口上には, 話である

▼ やって来それから~ (2, 0.2%)

1 あの変事, ふたたび十分後

▼ やって来てからは~ (2, 0.2%)

1 うまい口実, それに

▼ やって来でも~ (2, 0.2%)

1 したの, したら

▼ やって来~ (2, 0.2%)

1 がるっんで, アしない

▼1* [38件]

やって来あまりたびたびやって来た, やって来この遊覧道路から, やって来したあの, やって来さうなので傍目, やって来さえすれば, やって来じつは欠勤した, やって来そして殺した豚, やって来その震えてる両, やって来たりかと思うと, やって来たりなどして, やって来てからというものは, やって来てからの頼みで, やって来てさそれ見た, やって来てしも手の, やって来ててまえは, やって来てなさるお方, やって来てナそれで今, やって来すまいか, やって来へんさかい, やって来まさアね, やって来もうその下, やって来ものもいわず, やって来ようで, やって来ピアノにつき, やって来二人はいっしょ, やって来二重橋の前, やって来原稿を渡す, やって来噴水の鶴, やって来大勢の召使たち, やって来が替わる, やって来獲物の有る, やって来疲労よりもさらに, やって来の不, やって来の下, やって来筑摩の臼井君, やって来終に身を, やって来が通れなくなったらしい, やって来青木を見る