数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~すった すて~ ~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~
すまし~
~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら するなら~ ~すれ
55 いた 48 いる 23 いると 18 いるの 14 いたが 11 聞いて 10 いたの, 帰って 9 いました 8 ゐる 7 聴いて 6 いること, しまう, しまうと 5 いるよう, ゐた, ゐました, 出て 4 いて, いるわけ, ゐると, ゐるの, 歩いて, 立って
3 [11件] いるが, いるので, いるもの, きいて, それを, ゐたが, 云った, 答えた, 言った, 部屋を, 餅を
2 [51件] いたもの, いった, いったもの, いても, いらしたの, いられる人, いるあの, いるという, いる様子, おかなければ, おくこと, おられて, お膳, きて, くれと, しまうという, しまうの, しまった, しゃんとすわっ, その通り, そらを, それから, みたが, みると, ゐること, 一人に, 二十秒ばかり, 來た, 例の, 冷然人生を, 夜の, 家の, 居ると, 居るの, 彼女は, 後から, 戻って, 最後に, 横に, 洋品店の, 空を, 空襲を, 答える, 答へ, 聞くと, 聴くこと, 腰を, 見て, 逃げて, 遠くに, 静かに
1 [713件 抜粋] あちらこちらを, あったお, あなたの, ありますが, あるよう, ある間, いいことずくめ, いう, いきなり下手, いざ帰ろう, いざ引上げよう, いそう, いたから, いたのに, いたまえ, いたみか, いたらつづけて, いたら幽霊, いた修行者, いた北原, いた変わり者, いた弁信, いた弦, いた後, いた昔, いた様子, いた浪路, いた者, いた自分, いた董卓, いた風, いち早くにげ出し, いてから, いては, いない点, いましたが, います, いらしても, いらっしゃいました, いらつし, いられなくなった, いられなけりゃ濁って, いられると, いられるところ, いられる兄, いるうち, いるかっこう, いるから, いるくせ, いるじゃあねえか, いるところ, いるな, いるに, いるばかりか, いるふう, いるま, いるらしかった, いるん, いる冷酷さ, いる北条美作, いる夫人, いる女, いる時節, いる軍勢, いる高氏, うかがって, うしろから, うと, おいた方, おいて, おうち, おかねば, おくと, おくほう, おられた, おられたが, おられましょうか, おる者ども, おれば, おろうがな, お吟, お家へ, お松が, お顔, かえっていっ, かえれば, かんろだい, きいたけれ共, きいたこと, きくと, きた, きても, きのうは, きました, くる, くるが, くれた, くれば, こう云い切った, ここから, この時, この熊笹, こられるん, これから又澁谷, これから宿, これを, こわばった表情, ござる, ごゆっくり, ごらんなさい, さて若党, さりげない, しまいそれから, しまいたいから, しまいましょう, しまいますと, しまうし, しまうだけ, しまえる予定, しまったの, しまったので, しまったり, しまって, しまつ, しまふこと, しまふと, しまふやう, しまわなければ, じっと聞い, すぐ出かける, すぐ家, すぐ格子, すぐ立ち上り, すまない様, せつ子の, そこから, そこに, そこらに, そっとそれら, そっと猿, そとへ, そのま, その儘夕方, その家, その帰り, その帰途, その手, その結構, その電車, それからお, それから塩辛, それから夕飯, それまで, そろそろ寝よう, ただ立ち止っ, だんだんと, ちょうど鬼, ちんとして, ついて, どやどやと, なおその, のこのこやって来, はいって, はいられませんでした, ぱくぱくやっ, ひょいと帽子, ぶらさげて, ほかの, ぼんやり楽屋, まいりましたが, ましょうよ, またバット, また何, また書斎, また書物, まだ面, まほう, まわりを, みた, みたかと, みましたけれど, もう一度烽火, もしかもしかと, もったいぶったモスクワ, やおら立ち上がっ, やがて空車, やさしく少年, やや安心, やるが, ゆうべから, ゆっくりお茶, ゆったりと, よく見えない, わきから, ゐたり, ゐた会社員, ゐますと, ゐられる一種, ゐるうち, ゐるかに, ゐるだけ, ゐるなあ, ゐるので, ゐるやう, ゐるわけ, ゐる少女, アルベールの, イモを, カメは, カンゴ婦を, ガラス戸の, セエラが, ソッと, パラパラッと, ヒキ戸を, プチジャン神父に, ベントレイお婆さんは, ホッと, ランプの, 一ぺんに, 一声たかく, 一室へ, 一寸台所始末, 一散歩し, 一時すぎから, 一生懸命に, 一番列車に, 万力は, 三人ながら, 下宿で, 不意に, 中二, 九州へ, 了った, 二人は, 二度目の, 云いながら, 云いました, 云う, 云うもの, 云って, 云ひ, 五月の, 亡父の, 今は, 今夜も, 今帰っ, 今後相場などには, 伊豆へ, 休んで, 伸子が, 体を, 何事かを, 侍小路から, 信吉と, 停留場まで, 停車場へ, 傾聴した, 先生の, 克子は, 入れて, 六月十日までに, 再び母, 再び部屋, 冷かす, 出かけなければ, 出発する, 前川の, 加害者側の, 勉強する, 勿体ぶった顔, 医療費に, 十時すこし, 午の, 午前八時頃から, 午後の, 卒業した, 即日東京へ, 参りますが, 又縁, 取り合わない, 口を, 古布子, 向島に, 君の, 呉れよと, 商人と, 四圍に, 団扇を, 国男さんが, 地上を, 坐って, 塾へ, 夕方すぐ, 夜が, 天井に, 奥から, 姿を, 学校に, 学校へ, 家へ, 家内を, 宿へ, 寄はかの, 寝付こうと, 寝室へ, 対岸から, 小坂部は, 少し考え込んだ, 居たの, 居た念仏行者, 居て, 居らっしゃった, 居らっしゃったので, 居りました, 居ります, 居るよう, 居る様子, 居間に, 屠手, 山田を, 川口の, 左手で, 帰ったか, 帰つてゐる, 帰りの, 帰るの, 帰るふり, 帰宅し, 帳場に, 幼名多聞丸を, 幾日でも, 広島駅に, 廊下へ, 彼女の, 待ちかまえました, 待って, 後二人は, 後刻警察署へ, 御廻, 微笑んだり, 心の, 怪しみ合った, 悠々と, 戸じ, 戸外へ, 戻ると, 扉のむ, 手に, 手枕舎里好が, 抜き取った鼻毛, 捨てて, 掛けて, 措かないの, 敵を, 断橋の, 新聞などを, 日光の, 時を, 智恵を, 暗い路地, 暫く火鉢, 暮して, 書斎に, 曹操は, 服も, 木から, 本意を, 来たの, 来たもの, 来た涙, 来ても, 来ますから, 来られたと, 来るが, 東京遷座の, 板伝い, 桜の, 梯子で, 梯子段の, 極度に, 楽器と, 横を, 機銃を, 歌を, 武蔵温泉まで, 歩いても, 歩きなれた野道, 歩道へ, 歸る, 死の, 民衆に, 汽車の, 泥沼の, 浅草へ, 渡し舟の, 澹山は, 火鉢に, 無手と, 煙管の, 犬の, 独りで, 猛然と彼女, 獲物を, 珈琲を, 生きて, 田舎へ, 男の, 登記を, 盗み返して, 相手の, 眠りたい, 着て, 矢庭に, 私と, 私も, 科学的な, 窓から, 窓ぎわへ, 窺うと, 立ちどまった, 立ちどまって, 立つて, 第二発, 答えるの, 級の, 素早く鉄板, 緊張し, 編物の, 置かうでは, 置かうと, 置く方, 羞かも, 考えて, 聞きて, 聞きますと, 聞き惚れると, 聞き終ったが, 聞く気, 聞入っ, 聴いてると, 聽き, 背戸の, 膳の, 自分の, 與吉を, 茶の間には, 葉子は, 藤兵衛を, 蚊帳の, 衆と, 行かれない絶体絶命, 行き過ぎようと, 行く, 行くこと, 行ったの, 行って, 衣裳部屋に, 表二階へ, 裏の, 見えた俊基, 見せたが, 見たお雪ちゃん, 見ても, 見物し, 言う, 貰はう, 起き上りまして, 跡に, 身支度を, 返答も, 退城する, 逃げるよう, 這入るくらいの, 通り越して, 運んで, 道中も, 遠く物置, 酔ひどれた, 重吉は, 金切声を, 降りました, 陽の, 雪をか, 電車へ, 音なし, 須田が, 頭から, 頼春頼春と, 顔を, 食器を, 饒舌って, 馬の背や, 駒込の, 駕を, 高島屋デパートから, 魑魅子は, 魚銀を, 魯粛は, 黙々先生
2 僕は, 私の
1 [45件] いちどに大軍, こんどは, そしらぬ顔, そのま, でなければ, また一杯, また窓, みな呼びかはして入りに, やおら名人, やるもん, ステーションまで, ブラジルコオヒの, ポストへ, 下宿の, 事務室兼実験室で, 二人は, 仕事の, 会社の, 侍は, 俥で, 兄さんと, 千世子は, 唖, 夜中まで, 学校へ, 弁当を, 彼も, 手早くパフ, 昼間の, 普門院さ行く, 案内の, 櫓主若, 歯医者に, 汽車辨当を, 男の, 町の, 矢代の, 磯五は, 私は, 競馬場に, 華岳氏の, 行こう, 観音堂を, 運動が, 重吉は
1 [12件] あごを, おさよ, 一心に彼女, 一旦眼, 中のけ, 変化あら, 大海人, 奥へ, 小鼠, 庵の, 書類の, 駆けつけて
2 いられない 1 おけないから, おれないの, ゐられない時, ゐられなかつた, 一筆ずつ, 居れんので, 歌を, 片腹痛くし, 馬鹿口が
1 いつも曇っ, いまいけれども, まだたそがれよう, まだ彼女, まだ明けなかつた, もう空, シンと, 併し, 戸の, 雪の
1 した, して, また禪庵, 原子バクダンを, 悶えて, 矣と, 自分も, 週刊の, 闇の
2 ほうは 1 かわりに, 世界にも, 子供が, 椀を, 様に
1 ここを, 内心ひとりほくほく, 思うところ, 思ったが, 歓んだ
1 お床, 墓穴の, 自動車を, 郷里上野
1 だ, であったから, でのぼっ, をした
1 すんで, ちっともなく, 駆け回っても
1 したらどう, して, しようと
1 せず自信, せず高笑い, 群居を
1 にしむ, を光らせ, を定め
1 こよい, ふいに
1 手を, 数名の
2 河童が
1 から思い思い, から麦酒
2 すると
1 彼は, 方が
1 いたら却って, いるよう
1 しばらく歩い, コーヒーを
1 早過ぎる, 泥土でね
1 六時に, 外へ
1 んです, んと
2 はこれ
1 にいる, へかえって
2 と康子
2 を家
1 の不純, の女院
すましあかあかし顔, すましあるものは, すましいと深いおんみの愛, すましいよいよ東京でといふ, すましお茶代を, すましかえって熱い珈琲, すましかへつて大風に, すましさっさと出て, すましさて妙子との, すましじっと空を, すましすぐさま手分けし, すましその他は, すましその後で熱い, すましそばへ寄る, すましたちどころに引上げました, すましだれも出, すましだんだん落着いた, すましつまりお坊主, すましてからといふことと, すましてからはマーチおばさんの, すましてからまで小一里, すましての第一, すましてもをれるんぢ, すましてをられるから, すましとちがって, すましながらも眼にも, すましになった, すましぬけぬけと白膚, すましは古いから, すましはつた, すましふじ屋へも入っ, すましほんの少し画家, すましやをら膝を乗り出し, すましトゥウェルスカヤの大通り, すましビールをつくる, すましモリを執っ, すまし一日遊び暮して, すまし一時間ばかり休ん, すまし一杯機嫌でいい, すまし世間智でもつて硬化, すまし人夫を頼ん, すまし何時も胸中に, すまし例のステッキ, すまし刀の柄, すまし劇のなか, すまし十一時にここ, すまし午後二時半に西北, すまし午後独りで茶, すまし台所に行っ, すまし団子坂下から電車, すまし土間の壁, すまし壁のよう, すまし夕食はたいてい, すまし大きな叫び声を, すまし大池の側, すまし夫婦としてノーフォーク, すまし女中のない, すまし客殿へ通っ, すまし宿舎を立っ, すまし少し下り過ぎたよう, すまし広間の長椅子, すまし庭前の柿, すまし急に一せい射撃, すまし悪事千里たちまち人々, すまし悪心を起し, すまし懐中の短剣, すまし或ひは, すまし携帯の茶の湯道具, すまし支度をはじめた, すまし新調の洋服, すまし日暮に大阪, すまし早ければ道灌山, すまし時々その眼, すまし時には女ばなし, すまし有楽座に, すまし朝だけはゴハン, すまし本面の額, すまし此処で案内人, すまし死体が運ばれ, すまし気を澄ましあった, すまし油をさし, すまし激しき勢を以て, すまし無駄口は殆, すまし皮膚に残った, すまし眼をくばり, すまし着物を着替え, すまし祐筆の者, すまし私は歩き出した, すまし窓からふたり忍び, すまし筵二枚並べて, すまし翌朝割引電車で錦糸堀, すまし膳を下げ, すまし臥床に入っ, すまし茶をつがせ, すまし荷物の一部, すまし虫魚の談笑, すまし農鳥岳へ向った, すまし都へ急ぎ, すまし錨を上げ, すまし阪妻の立ち見, すまし難く其眼を, すまし電燈を消した, すまし頭巾をかぶっ, すまし飽くまで機嫌よく, すまし鬚を剃っ