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青空てにをは辞典 「すまし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~すった すて~ ~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~
すまし~
~すむ すむ~ ~する する~ ~するだろう ~するであろう すると~ ~するなら するなら~ ~すれ

「すまし~」 1383, 17ppm, 6715位

▼ すまし~ (1123, 81.2%)

55 いた 48 いる 23 いると 18 いるの 14 いたが 11 聞いて 10 いたの, 帰って 9 いました 8 ゐる 7 聴いて 6 いること, しまう, しまうと 5 いるよう, ゐた, ゐました, 出て 4 いて, いるわけ, ゐると, ゐるの, 歩いて, 立って

3 [11件] いるが, いるので, いるもの, きいて, それを, ゐたが, 云った, 答えた, 言った, 部屋を, 餅を

2 [51件] いたもの, いった, いったもの, いても, いらしたの, いられる人, いるあの, いるという, いる様子, おかなければ, おくこと, おられて, お膳, きて, くれと, しまうという, しまうの, しまった, しゃんとすわっ, その通り, そらを, それから, みたが, みると, ゐること, 一人に, 二十秒ばかり, 來た, 例の, 冷然人生を, 夜の, 家の, 居ると, 居るの, 彼女は, 後から, 戻って, 最後に, 横に, 洋品店の, 空を, 空襲を, 答える, 答へ, 聞くと, 聴くこと, 腰を, 見て, 逃げて, 遠くに, 静かに

1 [713件 抜粋] あちらこちらを, あったお, あなたの, ありますが, あるよう, ある間, いいことずくめ, いう, いきなり下手, いざ帰ろう, いざ引上げよう, いそう, いたから, いたのに, いたまえ, いたみか, いたらつづけて, いたら幽霊, いた修行者, いた北原, いた変わり者, いた弁信, いた弦, いた後, いた昔, いた様子, いた浪路, いた者, いた自分, いた董卓, いた風, いち早くにげ出し, いてから, いては, いない点, いましたが, います, いらしても, いらっしゃいました, いらつし, いられなくなった, いられなけりゃ濁って, いられると, いられるところ, いられる兄, いるうち, いるかっこう, いるから, いるくせ, いるじゃあねえか, いるところ, いるな, いるに, いるばかりか, いるふう, いるま, いるらしかった, いるん, いる冷酷さ, いる北条美作, いる夫人, いる女, いる時節, いる軍勢, いる高氏, うかがって, うしろから, うと, おいた方, おいて, おうち, おかねば, おくと, おくほう, おられた, おられたが, おられましょうか, おる者ども, おれば, おろうがな, お吟, お家へ, お松が, お顔, かえっていっ, かえれば, かんろだい, きいたけれ共, きいたこと, きくと, きた, きても, きのうは, きました, くる, くるが, くれた, くれば, こう云い切った, ここから, この時, この熊笹, こられるん, これから又澁谷, これから宿, これを, こわばった表情, ござる, ごゆっくり, ごらんなさい, さて若党, さりげない, しまいそれから, しまいたいから, しまいましょう, しまいますと, しまうし, しまうだけ, しまえる予定, しまったの, しまったので, しまったり, しまって, しまつ, しまふこと, しまふと, しまふやう, しまわなければ, じっと聞い, すぐ出かける, すぐ家, すぐ格子, すぐ立ち上り, すまない様, せつ子の, そこから, そこに, そこらに, そっとそれら, そっと猿, そとへ, そのま, その儘夕方, その家, その帰り, その帰途, その手, その結構, その電車, それからお, それから塩辛, それから夕飯, それまで, そろそろ寝よう, ただ立ち止っ, だんだんと, ちょうど鬼, ちんとして, ついて, どやどやと, なおその, のこのこやって来, はいって, はいられませんでした, ぱくぱくやっ, ひょいと帽子, ぶらさげて, ほかの, ぼんやり楽屋, まいりましたが, ましょうよ, またバット, また何, また書斎, また書物, まだ面, まほう, まわりを, みた, みたかと, みましたけれど, もう一度烽火, もしかもしかと, もったいぶったモスクワ, やおら立ち上がっ, やがて空車, やさしく少年, やや安心, やるが, ゆうべから, ゆっくりお茶, ゆったりと, よく見えない, わきから, ゐたり, ゐた会社員, ゐますと, ゐられる一種, ゐるうち, ゐるかに, ゐるだけ, ゐるなあ, ゐるので, ゐるやう, ゐるわけ, ゐる少女, アルベールの, イモを, カメは, カンゴ婦を, ガラス戸の, セエラが, ソッと, パラパラッと, ヒキ戸を, プチジャン神父に, ベントレイお婆さんは, ホッと, ランプの, 一ぺんに, 一声たかく, 一室へ, 一寸台所始末, 一散歩し, 一時すぎから, 一生懸命に, 一番列車に, 万力は, 三人ながら, 下宿で, 不意に, 中二, 九州へ, 了った, 二人は, 二度目の, 云いながら, 云いました, 云う, 云うもの, 云って, 云ひ, 五月の, 亡父の, 今は, 今夜も, 今帰っ, 今後相場などには, 伊豆へ, 休んで, 伸子が, 体を, 何事かを, 侍小路から, 信吉と, 停留場まで, 停車場へ, 傾聴した, 先生の, 克子は, 入れて, 六月十日までに, 再び母, 再び部屋, 冷かす, 出かけなければ, 出発する, 前川の, 加害者側の, 勉強する, 勿体ぶった顔, 医療費に, 十時すこし, 午の, 午前八時頃から, 午後の, 卒業した, 即日東京へ, 参りますが, 又縁, 取り合わない, 口を, 古布子, 向島に, 君の, 呉れよと, 商人と, 四圍に, 団扇を, 国男さんが, 地上を, 坐って, 塾へ, 夕方すぐ, 夜が, 天井に, 奥から, 姿を, 学校に, 学校へ, 家へ, 家内を, 宿へ, 寄はかの, 寝付こうと, 寝室へ, 対岸から, 小坂部は, 少し考え込んだ, 居たの, 居た念仏行者, 居て, 居らっしゃった, 居らっしゃったので, 居りました, 居ります, 居るよう, 居る様子, 居間に, 屠手, 山田を, 川口の, 左手で, 帰ったか, 帰つてゐる, 帰りの, 帰るの, 帰るふり, 帰宅し, 帳場に, 幼名多聞丸を, 幾日でも, 広島駅に, 廊下へ, 彼女の, 待ちかまえました, 待って, 後二人は, 後刻警察署へ, 御廻, 微笑んだり, 心の, 怪しみ合った, 悠々と, 戸じ, 戸外へ, 戻ると, 扉のむ, 手に, 手枕舎里好が, 抜き取った鼻毛, 捨てて, 掛けて, 措かないの, 敵を, 断橋の, 新聞などを, 日光の, 時を, 智恵を, 暗い路地, 暫く火鉢, 暮して, 書斎に, 曹操は, 服も, 木から, 本意を, 来たの, 来たもの, 来た涙, 来ても, 来ますから, 来られたと, 来るが, 東京遷座の, 板伝い, 桜の, 梯子で, 梯子段の, 極度に, 楽器と, 横を, 機銃を, 歌を, 武蔵温泉まで, 歩いても, 歩きなれた野道, 歩道へ, 歸る, 死の, 民衆に, 汽車の, 泥沼の, 浅草へ, 渡し舟の, 澹山は, 火鉢に, 無手と, 煙管の, 犬の, 独りで, 猛然と彼女, 獲物を, 珈琲を, 生きて, 田舎へ, 男の, 登記を, 盗み返して, 相手の, 眠りたい, 着て, 矢庭に, 私と, 私も, 科学的な, 窓から, 窓ぎわへ, 窺うと, 立ちどまった, 立ちどまって, 立つて, 第二発, 答えるの, 級の, 素早く鉄板, 緊張し, 編物の, 置かうでは, 置かうと, 置く方, 羞かも, 考えて, 聞きて, 聞きますと, 聞き惚れると, 聞き終ったが, 聞く気, 聞入っ, 聴いてると, 聽き, 背戸の, 膳の, 自分の, 與吉を, 茶の間には, 葉子は, 藤兵衛を, 蚊帳の, 衆と, 行かれない絶体絶命, 行き過ぎようと, 行く, 行くこと, 行ったの, 行って, 衣裳部屋に, 表二階へ, 裏の, 見えた俊基, 見せたが, 見たお雪ちゃん, 見ても, 見物し, 言う, 貰はう, 起き上りまして, 跡に, 身支度を, 返答も, 退城する, 逃げるよう, 這入るくらいの, 通り越して, 運んで, 道中も, 遠く物置, 酔ひどれた, 重吉は, 金切声を, 降りました, 陽の, 雪をか, 電車へ, 音なし, 須田が, 頭から, 頼春頼春と, 顔を, 食器を, 饒舌って, 馬の背や, 駒込の, 駕を, 高島屋デパートから, 魑魅子は, 魚銀を, 魯粛は, 黙々先生

▼ すましてから~ (49, 3.5%)

2 僕は, 私の

1 [45件] いちどに大軍, こんどは, そしらぬ顔, そのま, でなければ, また一杯, また窓, みな呼びかはして入りに, やおら名人, やるもん, ステーションまで, ブラジルコオヒの, ポストへ, 下宿の, 事務室兼実験室で, 二人は, 仕事の, 会社の, 侍は, 俥で, 兄さんと, 千世子は, 唖, 夜中まで, 学校へ, 弁当を, 彼も, 手早くパフ, 昼間の, 普門院さ行く, 案内の, 櫓主若, 歯医者に, 汽車辨当を, 男の, 町の, 矢代の, 磯五は, 私は, 競馬場に, 華岳氏の, 行こう, 観音堂を, 運動が, 重吉は

▼ すましながら~ (12, 0.9%)

1 [12件] あごを, おさよ, 一心に彼女, 一旦眼, 中のけ, 変化あら, 大海人, 奥へ, 小鼠, 庵の, 書類の, 駆けつけて

▼ すましては~ (11, 0.8%)

2 いられない 1 おけないから, おれないの, ゐられない時, ゐられなかつた, 一筆ずつ, 居れんので, 歌を, 片腹痛くし, 馬鹿口が

▼ すましても~ (10, 0.7%)

1 いつも曇っ, いまいけれども, まだたそがれよう, まだ彼女, まだ明けなかつた, もう空, シンと, 併し, 戸の, 雪の

▼ すましたり~ (9, 0.7%)

1 した, して, また禪庵, 原子バクダンを, 悶えて, 矣と, 自分も, 週刊の, 闇の

▼ すまし~ (7, 0.5%)

2 ほうは 1 かわりに, 世界にも, 子供が, 椀を, 様に

▼ すましたりと~ (5, 0.4%)

1 ここを, 内心ひとりほくほく, 思うところ, 思ったが, 歓んだ

▼ すましそれから~ (4, 0.3%)

1 お床, 墓穴の, 自動車を, 郷里上野

▼ すまし~ (4, 0.3%)

1 だ, であったから, でのぼっ, をした

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 すんで, ちっともなく, 駆け回っても

▼ すましてからに~ (3, 0.2%)

1 したらどう, して, しようと

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 せず自信, せず高笑い, 群居を

▼ すまし~ (3, 0.2%)

1 にしむ, を光らせ, を定め

▼ すましそして~ (2, 0.1%)

1 こよい, ふいに

▼ すましそっと~ (2, 0.1%)

1 手を, 数名の

▼ すましその~ (2, 0.1%)

2 河童が

▼ すましそれ~ (2, 0.1%)

1 から思い思い, から麦酒

▼ すましたりなど~ (2, 0.1%)

2 すると

▼ すましてからの~ (2, 0.1%)

1 彼は, 方が

▼ すましてでも~ (2, 0.1%)

1 いたら却って, いるよう

▼ すましまた~ (2, 0.1%)

1 しばらく歩い, コーヒーを

▼ すましまだ~ (2, 0.1%)

1 早過ぎる, 泥土でね

▼ すましやがて~ (2, 0.1%)

1 六時に, 外へ

▼ すましやさ~ (2, 0.1%)

1 んです, んと

▼ すまし大衆文学~ (2, 0.1%)

2 はこれ

▼ すまし~ (2, 0.1%)

1 にいる, へかえって

▼ すまし正三~ (2, 0.1%)

2 と康子

▼ すまし許宣~ (2, 0.1%)

2 を家

▼ すまし~ (2, 0.1%)

1 の不純, の女院

▼1* [105件]

すましあかあかし顔, すましあるものは, すましいと深いおんみの愛, すましいよいよ東京でといふ, すまし茶代を, すましかえって熱い珈琲, すましかへつて大風に, すましさっさと出て, すましさて妙子との, すましじっと空を, すましすぐさま手分けし, すましその他は, すましその後で熱い, すましそばへ寄る, すましたちどころに引上げました, すましだれも出, すましだんだん落着いた, すましつまりお坊主, すましてからといふことと, すましてからはマーチおばさんの, すましてからまで小一里, すましての第一, すましてもをれるんぢ, すましてをられるから, すましちがって, すましながらも眼にも, すましなった, すましぬけぬけと白膚, すまし古いから, すましはつた, すましふじ屋へも入っ, すましほんの少し画家, すましやをら膝を乗り出し, すましトゥウェルスカヤの大通り, すましビールをつくる, すましモリを執っ, すまし一日遊び暮して, すまし一時間ばかり休ん, すまし一杯機嫌でいい, すまし世間智でもつて硬化, すまし人夫を頼ん, すまし何時も胸中に, すましのステッキ, すましの柄, すましのなか, すまし十一時にここ, すまし午後二時半に西北, すまし午後独りで茶, すまし台所に行っ, すまし団子坂下から電車, すまし土間の壁, すましのよう, すまし夕食はたいてい, すまし大きな叫び声を, すまし大池の側, すまし夫婦としてノーフォーク, すまし女中のない, すまし客殿へ通っ, すまし宿舎を立っ, すまし少し下り過ぎたよう, すまし広間の長椅子, すまし庭前の柿, すましに一せい射撃, すまし悪事千里たちまち人々, すまし悪心を起し, すまし懐中の短剣, すましひは, すまし携帯の茶の湯道具, すまし支度をはじめた, すまし新調の洋服, すまし日暮に大阪, すまし早ければ道灌山, すまし時々その眼, すまし時には女ばなし, すまし楽座に, すましだけはゴハン, すまし本面の額, すまし此処で案内人, すまし死体が運ばれ, すましを澄ましあった, すましをさし, すまし激しき勢を以て, すまし無駄口は殆, すまし皮膚に残った, すましをくばり, すまし着物を着替え, すまし祐筆の者, すましは歩き出した, すましからふたり忍び, すまし筵二枚並べて, すまし翌朝割引電車で錦糸堀, すましを下げ, すまし臥床に入っ, すましをつがせ, すまし荷物の一部, すまし虫魚の談笑, すまし農鳥岳へ向った, すましへ急ぎ, すましを上げ, すまし阪妻の立ち見, すまし難く其眼を, すまし電燈を消した, すまし頭巾をかぶっ, すまし飽くまで機嫌よく, すましを剃っ