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青空てにをは辞典 「かかえ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

かい~ ~かいた ~かう かう~ かうし~ ~かえ かえ~ ~かえって かえって~ かえる~
かかえ~
~かかっ かかっ~ ~かかった かかった~ かかり~ ~かかる かかる~ かかわらず~ かき~ かぎり~

「かかえ~」 1143, 14ppm, 7960位

▼ かかえ~ (924, 80.8%)

30 いた 17 いる, 笑った 9 いるの 8 来て 7 出て, 笑って 6 歩いて 5 いました, いるので, 入って, 笑いながら 4 いるよう, うろうろし, やって, 大笑いを, 家へ, 帰って, 来た, 私は

3 [11件] いるし, きて, わらって, 坐って, 寝て, 泣いて, 笑いだした, 笑い出した, 行った, 行って, 逃げて

2 [34件] いたが, いたという, いたの, いつまでも, います, いる自分, いる風呂敷, お稽古, この鐘, さっさと窓, しまった, やること, よろめきながら, 一目散に, 出かけて, 出づ, 地に, 外へ, 大笑い, 家の, 小走りに, 店を, 急いで, 来るチャブ台, 現れた, 現われた, 生活し, 私同様殆ど外出する, 立ちあがった, 立上った, 走った, 途方に, 階段を, 黙って

1 [670件 抜粋] あたかも秘密, あっちへ, あと足で, あるので, いこうと, いそいそと, いそいで, いたお, いたにも, いたので, いたもの, いたらやっぱり, いたん, いたカバン, いたチョビ安が, いたトンコ, いた上服, いた婦人, いた巻いた紙, いた従兄弟, いた新聞, いた椰子, いた槍, いた着類, いた笊, いた阿枷桶, いた黒い, いっそう高く, いないと, いましたが, いまだに狂, いるじゃ, いるそう, いるそうして, いるでは, いると, いるという, いるもの, いる不思議, いる以上, いる圓朝, いる大小, いる女, いる容子, いる彼, いる機関銃, いる男, いる疑問, いる白木綿, いる羽衣, いる胴体, いる花束, いる領主, いる風呂敷包, いる風呂敷包み, うなるやら, うめいたり, うれしくて, おいおい泣い, おうち, おかしがった, おそるおそるつい, おとなりへ, おもしろがった, おりると, おろおろし, お君, お帰り, お松が, かえってきた, かえって来たら, かくれて, かたく握手, かれは, きた, きた大きな, くすぶって, くる, くれたの, ここに, こちこちの, こっちへ, こないと, この森, さし上げたそれで, さっさと城下, さっさと立ち去っ, さまようた怪物, しきりに朝食, しきりに羽ばたい, しばらくは, しまいました, しまい買, じっと身, じりじりし, すぐその, そこい, そこから, そこに, そして言った, そっと宿屋, そっと都, そなた, そのあき, そのうつくしい, その冷たい, その口, その子孫繁栄, その案内者, その犬, その辺, ぞろぞろ歩い, たえ入るよう, たちまち味方, ちょいと, ちんまりと, ついて行くの, つかみ取らせること, つき立った壁, つっ立ってる男, どうしていい, どうする, どうなる, どこへか, どんどん逃出, なおしきりに, なわつきのふ, なんでも, にげて, ねむの木の, のがれ出ようと, のぼって, ひとまずそこ, ひとりで, ひと先ず, ひょいと部屋, ふとみる, べそ口を, ほうり出しますと, またたく間に, また揺った, また歩い, また笑った, まっしぐらに, まるで女中, まん, みんなねむの木の, むさん, むりやり枕, もう幾世紀, もう盛り, もう目, もって, もどって, やさしく種々, やってきた, やって来ました, やや俯き, やりました, よい絵, よろめいた, わっと, わめいた, わらいだした, イリヤが, オイ飯を, カタカタ足ぶみ, グイグイつれだした, グーセフの, コソコソと, ダダダッと, チョコンと, ドンドン逃げ, ベンニーの, ボンヤリあたしの, ムシャぶりつい, 一しょに, 一刻も, 一家を, 一散に, 一日小使室に, 一歩楽屋の, 一気に頂, 一階から, 三鷹の, 上って, 上り口を, 下へ, 不適当, 中へ, 九十メートルばかり, 二人とも, 人の, 仆れた, 今や車道, 今急に, 仕事を, 他行の, 伸子の, 何か, 何事をか, 來ました, 倒れながら, 傍若無人に, 先へ, 光君は, 八つに, 八丁堀へ, 其の場, 其の日, 円くすわっ, 凝然と, 出かけようと, 出かける風, 出る, 出ること, 出口へ, 刑吏が, 加納は, 勇み歩く将来, 十人二十人の, 十字架から, 卓の, 卓子の, 去ったあと, 去年から, 又走り出した, 台処へ, 司馬道場へ, 各地へ, 同じく過去, 向う側へ, 命からがら逃げのびた, 哄笑する, 唾を, 商用で, 営業を, 嘆息した, 因の, 圓朝は, 坐ったまま遠心的, 塾長室には, 壁の, 声を, 外出した, 夜っぴて, 夜逃げを, 大わらいしました, 大笑いした, 夫婦が, 奥で, 学校へ, 室の, 宵から, 家から, 家まで, 家内じゅうの, 家内の, 家出を, 宿泊所に, 寒い夜なか, 寝ちまうの, 寝台の, 寝込んで, 将軍の, 小屋を, 小次郎は, 居た, 居る, 屋敷を, 山すそへ, 岸の, 島原へ, 帰りを, 帰り家中, 広間を, 店番を, 座ったり, 庭へ, 庭もから, 廊下に, 引っ込んだので, 引込んで, 当惑した, 彼女は, 彼女らを, 彼方へ, 往来に, 往来を, 待って, 御姫様, 志賀先生を, 怪塔王に, 恐縮がる, 恐縮する, 息を, 悪戦苦闘し, 悶えて, 悶絶した, 戻ったという, 戻って, 房総第, 手燭を, 抱きよせたが, 持ち上げ二, 掃除役を, 揺すぶったり, 搬び出す, 故郷へ, 教室に, 散々に, 断末魔の, 新道から, 旅行する, 暫くここ, 暫くは, 書庫との, 未亡人と, 本堂へ, 本家の, 来たから, 来たが, 来たという, 来たらさぞ, 来たロビンフード, 来た刷り物, 来た時, 来ながら, 東奔西走し, 板壁に, 果樹の, 梯子段を, 楽しみに, 横に, 欄干から, 武家屋敷へ, 歩いてる, 歩き出したが, 歩き続けた, 歩くの, 死ぬん, 死んで, 気の, 泣きながら, 泣くとも, 洗い晒しの, 洞の, 津軽を, 浪人する, 海路を, 涙を, 深い深いうかむ, 湯島の, 溝沿いに, 火の, 炉の, 無言の, 焼け跡に, 牀に, 独り言に, 狭き梯子, 現れ, 甲板の, 男は, 男泣きに, 疾風の, 登美子は, 眼を, 瞑想に, 石段を, 禰宜の, 私の, 空を, 窓ぎわや, 窓の, 窓へ, 立ち上がった, 立ち上がりながら, 立ち去った, 立つ, 立川は, 笑いあった, 笑いおった, 笑いが, 笑いくずれる, 笑いこけて, 笑いこける, 笑いころげた, 笑いころげたろう, 笑いころげて, 笑いだしたが, 笑いだして, 笑いつづけたが, 笑い出し, 笑い出して, 笑い出しました, 笑い出すの, 笑い思いつき, 笑い転げたと, 笑うだの, 笑うだろう, 笑うところ, 笑う時, 笑ったに, 笑ひだす, 笑わないわけ, 築地の, 絶えず出鱈目, 総身を, 縁に, 縮みあがった, 羊の, 美くしいう, 老水夫, 胸に, 腑抜け, 自動車に, 自身方丈の, 自身番へ, 船縁へ, 良人の, 花屋と, 苦しい生活, 苦も, 薄暗く凍っ, 行きますから, 行くうち, 行く途中, 行こうと, 行ったもの, 街路を, 裏から, 裏と, 裏の, 西宮から, 西洋間の, 見て, 見送って, 覗き込んだ, 角面堡に, 訊くの, 診療所に, 誰かが, 警備に, 谷川を, 豆の, 走り出した, 走り去りすでに, 走るよう, 起った, 越前守と, 足ばやに, 路地を, 路頭に, 蹲まっ, 身を, 身体を, 身動きも, 転げまわったもの, 転げるよう, 転げ廻る彼, 退出した, 逃げる人, 逃げれば, 逃げ出したが, 逃げ出したとか, 逃げ出しました, 逃げ出すの, 逃げ出すよう, 這入って, 通ろうと, 連れて, 連れ出そうと, 運ぶから, 達ちゃんと, 鉄の, 鉛の, 長火鉢の, 闊歩し, 阿弥陀堂から, 階下へ, 難渋し, 雨の, 雨戸を, 震えてばかり, 露地ぐちまで, 静かに, 頬ずりする, 頬を, 額や, 風の, 風呂場には, 飛び出した, 飛んで, 飛鳥の, 食べさせて, 饗宴の, 馬を, 馬車の, 麦焦しを

▼ かかえながら~ (51, 4.5%)

1 [51件] いつも猿, この店, この苦しい, しきりと, その窓口, ひたすらに, ふうふう息, むずかしい顔, もう一方, やがて彼, ギョッと, ジャン, 下宿の, 与八に, 五匹の, 働いて, 千駄木町の, 半分は, 呟いた, 唄の, 喜美子は, 夕食も, 夢心地で, 左の, 帰って, 庭の, 彼女は, 往来に, 悪戦苦闘次々, 既に真っ暗, 暗闇を, 木小屋から, 木小屋へ, 未だに後妻, 格子の, 橋を, 片手で, 片手に, 番頭が, 眼を, 私は, 素はだしで, 考えた, 衝と, 表へ, 足下の, 足早に, 身を, 降りて, 雑談に, 鼻を

▼ かかえたり~ (12, 1.0%)

3 して 1 ある者, お肌, する場合, する袋, それからよ, また競馬, 涙を, 煙草を, 眉毛を

▼ かかえ~ (6, 0.5%)

1 一芸に, 庭作でも, 荷物を, 薪を, 衣類なんぞに, 車夫にや

▼ かかえ~ (5, 0.4%)

1 なりそしてまた, なりました, 少し衣紋, 手に, 胸に

▼ かかえ~ (5, 0.4%)

1 あるつる草, あるよう, あるニッケイ, ある珊瑚, あろうマロニエ

▼ かかえ片手~ (5, 0.4%)

1 では生, に下駄, に画用紙, に竹笠, を兄君

▼ かかえては~ (4, 0.3%)

1 いません, どうにも仕方, 籠の, 雪の

▼ かかえそして~ (3, 0.3%)

1 出て, 腰を, 裾を

▼ かかえその~ (3, 0.3%)

1 左手に, 柔らかい毛並, 筒の

▼ かかえ右手~ (3, 0.3%)

1 で鉄槌, に牛, をエプロン

▼ かかえさっき顔~ (2, 0.2%)

2 を出した

▼ かかえそれ~ (2, 0.2%)

1 から数十里, とともに無数

▼ かかえての~ (2, 0.2%)

1 愛では, 慈愛を

▼ かかえても~ (2, 0.2%)

1 だめです, 休めば

▼ かかえもう~ (2, 0.2%)

1 どこにも, 一方の

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 に味わっ, に濡れ

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 の陣中, を愛し

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 が日本人, である

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 のすわらない, をすえ

▼1* [104件]

かかえいそがしそうに, かかえいよいよ腐って, かかえおこし伸子の顔, かかえかつ縦に, かかえから二かか, かかえさし足ぬき足で彼, かかえさるも背, かかえしおしおとあゆみ去る, かかえしずかに表, かかえせっせと相生町二丁目の, かかえそれから歌の, かかえちかくの支那蕎麦, かかえちゃいない, かかえてさおまけに, かかえてとぼとぼとあるきつづけました, かかえてとは何事だい, かかえながい口髭を, かかえながらでもかならず端近く, かかえなんの仕事, かかえしまい, かかえふたたび正成の, かかえぼろをまとい, かかえまた杉林の, かかえわき目もふらず, かかえアアミンガアドはショオル, かかえスルスルと門際, かかえチョビ安を従え, かかえテントの中, かかえテーブルの上, かかえベルベット紋模様のショール, かかえルクサンブールの角, かかえ万吉と一緒, かかえ乳母は万寿, かかえにも考え, かかえ依田流の弓術, かかえをさし, かかえが棹, かかえ先刻武蔵がさんざん, かかえを握りしめた, かかえ商家の店さき, かかえ四五日まえに, かかえナイフを, かかえ大きな自動車用の, かかえ大勢の家人, かかえ夫人は手ぶら, かかえ夫婦は心から, かかえ奎堂の前, かかえ実に混り, かかえ寡婦になっ, かかえ小さなとっくりを, かかえよりぬ, かかえ嶮山を負い, かかえ左手を壁, かかえにすわっ, かかえをもった, かかえ彼女は彼女, かかえを殺した, かかえ悪天候にははばまれ, かかえ手兵二千に鼕, かかえ支店長代理の事務室, かかえ故郷の山間, かかえ敗戦後のすさまじい, かかえ旅ぶろしきを首, かかえ日向の道, かかえ駈けして, かかえ時々窓の, かかえ時には雨傘を, かかえの上, かかえ楚々たる蓮歩を, かかえ横ッ飛びに, かかえの撥, かかえを喰いしばっ, かかえ湯殿からひょいと, かかえの如く, かかえ物珍らしそう, かかえの手, かかえ田山白雲がジャガタラいも, かかえ疾風のご, かかえ白いハンケチを, かかえ碁盤を黒松, かかえ一陣と, かかえ筒井は夫, かかえ経済的波瀾の激しい, かかえ編笠越しに人目, かかえ羽衣を着, かかえ背後にまとまった, かかえに力, かかえ自ら兵火を求めた, かかえ自然と前, かかえ舷側から海中, かかえ蓄財をはかりな, かかえ血刀を引ッ, かかえを下げた, かかえを縮め, かかえ辛くも救命薬を, かかえつぼを, かかえ防寨の中, かかえ青い顔を, かかえにクッション, かかえ頭越しに身, かかえ食堂の長椅子, かかえを与える, かかえ駆け足で彼, かかえの骨