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青空てにをは辞典 「のせ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~ぬい ぬい~ ぬけ~ ~ね ね~ ~ねえ ねえ~ ~の の~ ~のせ
のせ~
~のぞい のぞい~ のち~ ~のっ のっ~ のばし~ ~のぼっ のぼっ~ ~はい はい~

「のせ~」 1685, 21ppm, 5582位

▼ のせ~ (1295, 76.9%)

27 いた, いる 17 ある 14 持って 10 あった, やった 9 おきました 8 くれた, 運んで 7 あつた 6 いたの, います, やりました 5 あるの, いたが, おく, その上, 来た

4 [11件] いって, いました, いること, おいて, それを, みると, やると, ゐた, 出て, 見て, 見る

3 [15件] いましたが, いるの, おいた, おけば, くれました, もらって, やって, 弾いて, 来て, 眼を, 立って, 置いた, 行くの, 行って, 静かに

2 [66件] あったが, あって, ありました, いた手, お, くださ, くれ, くれること, くれる妙チキリン, しまう, そこへ, どこへ, はいって, まるで常に果物, みた, みたり, みて, もう時刻, もらおうと, もらったの, やっても, やって来た, やろうと, ゐるの, ゐるやう, 一人の, 上って, 伸子は, 何か, 俯向い, 倒れました, 出す, 動き出した, 変てこな, 太田は, 寝て, 居るの, 岸の, 帰って, 弄ぶ大, 彼の, 彼は, 持つて, 歩いて, 汽車は, 海に, 火の, 町の, 空の, 立った, 縄で, 置いたの, 置いて, 置く, 置くの, 行くこと, 行けば, 見た, 言った, 車は, 運び出して, 部屋の, 重さ, 長々と, 長くそれ, 頭を

1 [894件 抜粋] あげましょう雨, あちらへ, あったカンバス, あったダイス, あった一束, あった原稿紙, あった角ばった袱紗包, あった銭, あった香水, あとから, あらわれて, あり床, あり洗面場, あるあなた, あるきり, あるという, あるナベ, ある一つ, ある卓子, ある大湯, ある手紙, ある棚, ある椅子, ある訛, ある飯櫃, いい心地, いい心持, いきなり髪の毛, いたあご, いたという, いたもの, いたん, いた伸子, いた手の甲, いた梁, いた洋綴, いた肱, いったい何処, いつて, いても, いない一方, いよいよ現場, いられる, いるが, いるその, いるそれ, いるところ, いるので, いるよう, いるらしい二本, いるコーヒー, いるブルジョア裁判官, いる台の下, いる右手, いる宝石, いる山羊, いる手のひら, いる紀子, いる茶, いる運命, いろいろに, うつらうつらし, うどんを, うやうやしくもつ, うやうやしく又, おいたに, おいたまま, おいた爪切鋏, おかえりです, おきつぎ, おくわ, おずおずと, おみね, お供の, お六, お嗽ぎ, お百姓さん, お米, お見せした, かえし自分たち, かかえて, かつを, きたムシロ, きた俥夫, ください, くだって, くふ卵, くれた時, くれた落花生, くれという, くれましたが, くれるお礼, くれるかも, くれるもの, くれる雑誌, くろよ, ぐつたりと倚りか, ぐつたりと横に, こくり, ここまで, この世の, この悲劇, この灰, これに, ごほうび, さし出される, しきりになで, しごく安楽, しとやかに, しばらく見つめ, しまいたいと, しまいました, しまったから, しまって, じっと蹲ん, すました, すまし込んで, ずしりずしりと, そのかどを, そのまま下町, その下, その人, その奉書, その水色, そり身にな, それからホモイ, それに, それに片, たくさんな, たち帰って, たべもの, たわむれて, だん, ちょうど同じ, って, つて貰へ, つれて, とうとう訊い, どうしたら, ながめて, なつかしそう, のぼって, はいつて, はこんで, はや軽い, ひき出して, ひたぶるに, ぴょんぴょんさせ, ふって, ふるえて, べろりとなめ, ぼんやりし, まずフィンランド, また歌, まるでエレベーター, みせた, みせると, みては, みました, みるの, もう一度しみじみ女, もらい上, もらえず足, もらった, やがて上半身, やったもの, やった娘, やって来たそれ, やつた, ややお, やり, やりますと, やるよ, やろう, やをら語りだした, ゆくか, ゆく場所, ゆく自動車, ようようの, よりかかった, わが志, わざと都内, わしの, わたして, ゐた雑誌, ゐるから, ゐる時, ゐる酔つた人, ウンシヨウンシヨと, カイの, カッと, ガタガタふるえ, クルクルと, コートを, ジーッと, ソファの, トロトロと, ニージニの, パトラッシュと, ビールを, ペタルを, ボンヤリと, ムクが, レンズで, 一冊の, 一生懸命火鉢で, 七輪の, 三百十一個対百枚という, 上げても, 上流へ, 下さい, 下って, 世に公, 両手を, 丹念に, 主水, 乱暴に, 二の, 云いました, 人に, 人の, 人柱に, 人通りの, 仕事場に, 以来同人たちとの, 仰向いて, 伏し拝み郷土, 会津屋へ, 佐々木小次郎は, 何処へかへ, 來ても, 便所へ, 俯つ伏した, 俯向けに, 傍らに, 先の, 入って, 六人の, 冷水を, 出された, 出して, 出すの, 出た雪車, 出づ, 列車は, 前に, 勢いよく撃ちだした, 医師の, 午食過ぎに, 半町程, 去った, 又この, 口中を, 台所へ, 吊りあげて, 君ある, 呉れるなら一種, 呼わり, 四人の, 困ったよう, 売り歩くあの, 夕刊を, 外に, 夜明け前に, 大切に, 大学病院まで, 大工町の, 天王寺や, 奥山から, 如何なる方程式, 嬉しそう, 孫の, 完結したい, 客ふたりに, 客室に, 寝酒を, 小さな姿, 小次郎は, 少し口, 居た, 山に, 岸に, 嵐山へ, 川尻の, 左門洞へ, 差木地村で, 市川へ, 帰す, 平気で, 幾らか前屈み, 店まで, 座って, 式を, 引導した, 引越して, 引越しを, 弱いもの, 当時の, 彼等の, 待合など, 徐々として, 微笑し, 忘れようと, 恐ろしい真, 惜しい気, 愚痴も, 懐手で, 戦場に, 戸外を, 手の甲で, 手ばなしであるい, 抱きしめた, 持ちだしつづいて, 持ち出せば, 持ち出づ, 持て行くの, 指針の, 据えて, 控えて, 揺すると, 支度を, 散々眺めた, 斉彬を, 斷崖の, 旅を, 早う番所, 昂奮に, 昼飯代りの, 時々縁側, 時間を, 書き立てた新聞記事, 木柵に, 本郷の, 机の, 来たの, 来た者, 来た馬車, 来る, 来るの, 松坂へ, 検査所まで, 構ず, 横たわって, 樽ロケットは, 欲しいか, 正面ばかり, 此を, 武蔵に, 歩きだした, 死んだ子, 母屋の, 比重を, 気候は, 水の, 江戸土産, 泡を, 流れる人類, 流れ出したよう, 深い歓び, 渡すので, 湧金門外の, 漂, 漕ぎまわるボート, 火を, 灰いろ, 煎茶の, 煎茶を, 片手で, 玄関へ, 珍しさうに耳, 現れる, 現実を, 町じゅうを, 異国へ, 登ると, 白い手袋, 百合の, 目の, 直に舟, 相府, 看板に, 真盛りの, 眺めそれから, 眼の, 短いスカート, 短い体, 神戸を, 祭りました, 秀吉の, 私に, 私の, 秘術と, 空に, 竊と, 立帰れっ, 筒井レイ子は, 粉ひき所へ, 紫紺色の, 綱は, 綺麗な, 綾鶴は, 縫い物か, 置いたお, 置いたらお母さま, 置いたん, 置いた黒鞄, 置くと, 置く最初, 羽目板を, 老人が, 聞きとれないほど, 胸に, 脱衣部屋の, 腹ばいの, 自分たちは, 自動車は, 自身挽い, 航海する, 色石筆で, 花びらむしっ, 茶道具と, 落葉の, 蒼然と, 蚊帳を, 衆人に, 行く, 行くが, 行くであろう, 行く姿, 行けと, 行ったごとく少年, 行ったとき, 街の, 裏から, 見せびらかすよう, 見たら面白い, 見つめながら, 見ると, 見れば, 解説する, 語るもの, 読んで, 諷う, 貰いましょう, 貰うが, 貰った, 貰ったこと, 貰って, 走らせて, 走り去つて, 走る貴い, 越や, 足利へ, 身なりも, 車が, 転々と, 転って, 軽快に, 追えば, 退屈な, 送りだされた, 送り返さんと, 通って, 連れて, 進んで, 運び去るといふ, 運ぶ途中, 遠く明滅する, 遣りました, 那覇へ, 郊外の, 部屋へ, 重みを, 長い橋, 関羽の, 限りなき, 階段を, 雪の, 青筋の, 静, 鞘の, 頭蓋骨を, 顔の, 風に, 風の, 飛びだしたロケット, 食うん, 食べる, 食べる時, 飾って, 馬が, 馬の, 馬車を, 駕籠の, 高い所, 高くさしあげ, 鹿児島を, 麹町九段坂上三番町神道無念流の, 麻酔させ, 黙然とあなた

▼ のせながら~ (31, 1.8%)

2 見慣れない一羽

1 [29件] いいました, いたってたいくつげ, いつに, すういと, そう言っ, どうみ, 一気に三島, 云いました, 云ひました, 何気なく最後, 依然としてポンプ, 信玄は, 右に, 吹き通りました, 四足にて, 土間を, 妹の, 微妙な, 悠々と, 故郷の, 横柄に, 祖国の, 秋山も, 考える, 言った, 話を, 酒を, 頻りになだめ, 黙って

▼ のせたり~ (24, 1.4%)

6 して

1 [18件] かぶせたり, した, した家, した船, しで, するの, でて, 尻の, 新時代, 書いたり, 楽隊を, 横に, 清子に, 畳の, 背中に, 腰に, 軍艦に, 運んだり

▼ のせその~ (18, 1.1%)

3 上へ

1 [15件] うちの, そばに, ボタンの, 上から, 上で, 上を, 両手を, 前に, 土が, 寝巻の, 手を, 次の, 焼けあんばいによって, 稿料が, 顔から

▼ のせ~ (12, 0.7%)

3 しく 2 しさ 1 しい足なみ, しきに, しき往来, しき歌は, しなきど, しなく立, するの

▼ のせそれ~ (9, 0.5%)

1 から急い, が君, に胸, を三脚, を吹き, を支柱, を水, を目, を眺め

▼ のせても~ (6, 0.4%)

1 いいと, その矛盾, よくまたは, よろしいの, 一向騙し, 構いませんわね

▼ のせてから~ (5, 0.3%)

2 われは 1 市へ, 私の, 講義を

▼ のせ~ (4, 0.2%)

1 しるしに, 内儀さんあれなら, 砂糖を, 隣りに

▼ のせては~ (4, 0.2%)

1 いつて, いるが, 低い声, 額を

▼ のせなか~ (4, 0.2%)

1 について居た, へやっと, をたたい, を食

▼ のせ~ (4, 0.2%)

1 けりまだ, なるの, なる足臺, 負れ

▼ のせ~ (4, 0.2%)

3 の金紋 1 のつづら

▼ のせ~ (3, 0.2%)

2 むまゝに平次は 1 くりと

▼ のせそれから~ (3, 0.2%)

1 シャツの, 自身車へ, 鞄の

▼ のせ自分~ (3, 0.2%)

1 が船, の顔, は馬子

▼ のせ~ (2, 0.1%)

2 し香魚

▼ のせしばらく~ (2, 0.1%)

1 は身動き, 腕を

▼ のせどこ~ (2, 0.1%)

1 かで殺し, まで沈んだ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 高い人, 高さ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 布, 忽ちにパチパチと

▼ のせふたたび~ (2, 0.1%)

2 蒲団の

▼ のせむとて買~ (2, 0.1%)

1 ひし冊子, ひし册子

▼ のせやがて~ (2, 0.1%)

1 そのなか, 小諸義塾へ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 から吹きましたら, の段

▼ のせ場所~ (2, 0.1%)

2 もなく

▼ のせ最後~ (2, 0.1%)

1 にこちら, の一台

▼ のせ~ (2, 0.1%)

2 當に

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 と机, に向っ

▼ のせ決して~ (2, 0.1%)

2 位置が

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 に塵, を青空

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 に肱, を私

▼ のせ~ (2, 0.1%)

2 を這わせ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 をうなじ, を抱える

▼ のせ食堂~ (2, 0.1%)

1 に運ぶ, の隣室

▼1* [218件]

のせああもう三時, のせ厭な, のせお前の手, のせかいのなか, のせきらきらと蒔け, のせぎはずつと汚らしい雪, のせこれに, のせこんがら童子に渋, のせこんなことを, のせしばらくじっと考え込んだ, のせじっと眺めまた, のせそしてまた墓穴の, のせそのまま折返して, のせそばに製図, のせそれぞれの格納庫, のせそんだが, のせたてのひ, のせたりはしなくなって, のせたりもして, のせっぱなしにし, のせてけえす, のせてぞ透し見たる, のせてたりして, のせててのひら, のせての鳥鍋を, のせてばあやに, のせてもよかつた, のせとてもよろこんで, のせとのいなりまち, のせもった, のせなあが追分を, のせながらはいつて, のせなに梅の花, のせなの革嚢に, のせにもたれあご, のせにわかに気づける, のせはるばる海を, のせほとんど豆ばかりの, のせぼんやり車外の, のせぽかんとした眼, のせまたわずかずつの, のせまたはそれに, のせむとの心, のせむやうありと, のせを切り, のせめん棒でのし, のせ單調に, のせもう一人の, のせもっと積極的に, のせ噛めば, のせイエニーはもちもの, のせイスにもたれ, のせイルミネーションのとけ込ん, のせカンテラを近づけ, のせカーバイト会社の屋根, のせサガと女, のせスマートな手つき, のせズルフォン剤をのん, のせタクシーは明る, のせハンカチで顔, のせバスは過ぎ, のせプカは間もなく, のせホイホイという, のせせー, のせ一ツ橋御門から入っ, のせ一人は片, のせ一助の方, のせ一同がそれ, のせ一團の, のせ一時六条の仮, のせ一時間ばかり運ん, のせ一艘には官兵衛, のせ丁寧にしきうつし, のせから毛布, のせ不安定な数字, のせ世にもかぼそい身体, のせ両手の上, のせの段, のせ丸い御膳籠を, のせ乗客は僅か, のせを吸う, のせ二杯目の茶, のせ人々の注意, のせ人かげから歩い, のせ仏壇に供える, のせの皿, のせ仰向けになりました, のせ伏見より義仲寺, のせ伝統的な老大家, のせ伸子が目, のせ住所も告げず, のせか思案, のせ何時間もぶっつづけ, のせても宜, のせ候趣にて其別冊数部, のせ其上にひたと, のせでぱちんと二つ, のせ卓子を作る, のせ右手にきゅうり, のせ吉弥が机, のせ名器名物を捧げ, のせ呻吟して, のせ哀歌初むる一群, のせ四日には, のせもなく, のせへつれ, のせ多忙な一日, のせの暗黒, のせ夜ふけに麻布, のせ大きな石を, のせ大川に出た, のせ大手を振り, のせ大津へ下山, のせ奈良も見せよう, のせな手つき, のせは膝, のせを積んだ, のせのへや, のせらしい暖, のせ家族に路上, のせ容赦なく批判, のせ射撃をする, のせ少し前屈みに, のせをくだる, のせに潮, のせ川波にゆられ, のせは指, のせかったん, のせ庭先の蚊帳つり草, のせ強いウヰスキーの, のせに, のせ後ろ手に幼い, のせ徐州へ移った, のせ必要な品物, のせの切れる, のせ悠くり一杯飲み干した, のせ慟哭しつつ, のせに二股, のせ手拭と菓子籠, のせ手綱をひい, のせ技芸も頂上, のせ抑揚も音色, のせ拷問して, のせまつて, のせ日ごと毎日わびしげに, のせ明日行つたら水飴, のせ時々太い息, のせ書類をひらく, のせ朱羅宇のきせるで, のせ之助, のせ正面に顔, のせを書く, のせさざる迅, のせれて, のせ無上の悦楽, のせ照子の手, のせけるの, のせ爆音高く朝日, のせ片手を自然, のせ片方で時々, のせ白布でおおった, のせ白蓮の花, のせ脱帽し, のせ盤面を見下し, のせ直立して, のせ着物を小脇, のせを据え, のせ矢たてと懐紙箱, のせに紙, のせ碁盤の白, のせ祭りのよう, のせ私たち三人がご, のせ稲ちゃんに阿波屋, のせへ眼, のせ空中をとび, のせ空気枕を膨らまし, のせ穿孔機の腕, のせ突出した, のせのそば, のせ立派に一人前, のせで返し, のせ築地小劇場の会場, のせをあわせた, のせ給仕人が此方, のせひく夕野, のせ編み物を手, のせ罪状をしるした, のせ美しい行列の, のせ義哉は小首, のせにも同じ, のせ自分自身の考え, のせ自転車で新宿御苑, のせの増上寺, のせ英男が面白, のせ草道を先, のせ血ぐさい修羅ばなしや戦, のせ行儀わるくロシヤ・スープ, のせを割っ, のせ覆面をとっ, のせを交差, のせに痛み, のせ車中ずっと落着き, のせ逢坂あたりまで出迎えた, のせをふくませ, のせ野上彌生子がソーニャ・コヴァレフスカヤ伝, のせでその, のせ鉄砲笊を背中, のせ長いヒモが, のせを出る, のせを組ん, のせ静かにむせびなく, のせ顕微鏡でのぞきました, のせにも立たぬ, のせ香づつみをひらいて香を正しく, のせ香炉を右, のせが喰, のせ高い鼻を, のせ高時の前