青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「残し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

死後~ ~死骸 死骸~ ~殆 殆~ ~殆ど 殆ど~ 殊に~ 残~ ~残し
残し~
~残っ 残っ~ ~残った 残った~ ~残つて 残り~ ~残る 残る~ ~残念 残念~

「残し~」 3582, 44ppm, 2653位

▼ 残し~ (3158, 88.2%)

156 置いて 86 いる 75 おいて 38 ゐる 36 いた 31 いるの 23 出て 20 行った 16 行って 13 おくこと 12 ゐた 11 帰って, 死んで 10 ゐるの, 死んだ, 私は, 行つた 9 いった, いって, いること, 去った, 彼は, 来て, 置いた 8 あとは, いない, おいた, 行くの 7 おいたの, おく, おくと, きたの, 来た, 立ち去った, 置きたいと, 置くの, 行くこと, 行ったの 6 おきました, ゐること, 来たの

5 [16件] ある, あるの, いなかった, いるが, いるだけ, いるに, おいたもの, おいては, おきたいと, ゆくの, 他の, 置いたの, 置かなければ, 自分の, 行こうと, 行った言葉

4 [27件] あった, いったもの, いるよう, いる位, おいても, おいでに, おきたい, おくの, おけば, きた, どこかへ, ゆく, 先へ, 半七, 居る, 居るの, 来たお, 来たこと, 来たもの, 歩いて, 立去った, 置けば, 行きました, 行く, 行くよう, 行ったという, 行ったもの

3 [49件] あとの, あります, いたが, いたの, いました, います, いますが, いるその, いるもの, おかなくちゃ, おきたいという, おきたいもの, おこうと, お置き, きたお, きたもの, きて, くれた, くれたの, ゆくこと, わたしは, ゐないの, ゐるので, ゐるもの, 一人で, 一足先に, 他は, 去ったの, 去って, 居る家, 後は, 来たん, 来た子供等, 死ぬと, 海中に, 消えて, 満員である, 私と, 置いたん, 置きたい, 置き度, 置くこと, 自分は, 行かねば, 行く筈, 行ったこと, 行ったと, 行方を, 逃げて

2 [157件] あとを, ありました, あるかも, あるから, あるん, ある妻, いくの, いずれも, いたという, いたので, いたよう, いったが, いった言葉, いっては, いて, いないの, いないよう, いません, いるし, いると, いるのみ, いるばかり, いる人, いる処, おいたこと, おいたその, おいた金, おかなかった, おかなかったの, おきたいの, おきながら, おくが, おくので, おく事, おく必要, おけと, おこう, おる, おるの, きた妻, きた子供, くの, くれたが, くれました, この世を, そこから, その場, その日, まいりました, まいります, みようと, みんなは, やりたいと, やろうと, ゆくもの, ゆく印象, ゐたの, ゐない, ゐるであらう, ゐるのみ, ゐるやう, サッサと, 一面に, 三方は, 上野山下に, 世を, 中を, 二人は, 二週間と, 余は, 僕の, 元来た, 先に, 克明な, 内部は, 去る, 向うの, 外に, 奈良に, 奥の, 妻は, 家を, 家族に, 屋敷の, 山下桟橋へ, 帰った, 帰つた, 帰つて来た, 彼女は, 急いで, 持って, 旅に, 本校を, 来たという, 来たはず, 来たよう, 来た先方, 来た妻子, 来た家庭, 来ました, 林の, 歩き出した, 死にました, 死ぬの, 法水は, 消え去って, 無言の, 男は, 町の, 病死した, 病院を, 空に, 窓から, 立ち去ったの, 立去って, 置いたかと, 置いたもの, 置いたものの, 置いた数通, 置いては, 置いても, 置かうと, 置きます, 置くつもり, 置くと, 置くわけ, 置こう, 置こうと, 能くそ, 腹を, 自分が, 自分だけ, 自分だけは, 自分も, 芥川の, 蜘蛛の, 行きます, 行くが, 行くと, 行くもの, 行く事, 行こう, 行ったん, 行った大, 行った長い長い, 親雀, 走って, 身を, 逃げたと, 開墾し, 階下へ, 雪に, 静かに, 音の, 音も, 馬は, 駆け出して

1 [1758件 抜粋] あかぬ別れ, あったこと, あったわが家, あった仕事, あった屋敷, あった白小袖, あと二十名ばかりの, あの灯台, あひびきだ, あるが, あるという, ある事, ある何, ある愛敬毛, ある田, ある荷物, ある遠い, いかないだろうと, いきたかったが, いく世, いずれにか, いたかは, いたし, いた事は, いた夕陽, いったと, いったろうあの, いった人, いった問題, いった感情, いった手記, いった日記帳, いった紙, いった靴跡, いつたとんでも, いつもの, いないこと, いないばかりか, いなかった筈, いまして, いらっしゃいませんでした, いるけれども, いるだけの, いるであろうと, いるので, いるふう, いるらしかった, いる一句, いる人間, いる女房子供, いる小袖, いる手紙, いる火山, いる者, いる道了塚, いる髷, えや, おいたから, おいたであろうと, おいたところ, おいたもん, おいたら何, おいたオルガ, おいた仁木頼章, おいた品物, おいた女房, おいた家中, おいた氏家卜全, おいた細作, おいた赤坊, おおきになり, おかないと, おかない場合, おかれること, おきたいこと, おきたかった, おきたくありませぬ, おきましたが, おき四人, おくぞ, おくって, おくべき衣服地, おくほどの, おく人, おく妹, おけそれ, おけないよ, おこうという, おのおの家へ, おられるの, おります, おり明るい, お別れ, お義父さん, からすとは, きたいずれ, きたことば, きたとき, きた一部隊, きた前, きた家庭, きた幼い, きた旅館, きた東京, きた珍客兄妹, きた筈, きのう指さした, ください, くるよう, くれたこと, くれた人, くれた忘れられない恩人, くれた財産, くれなければ, くれるだろうと, こうした旅, ことごとくちりぢ, この獰猛, これへ, さっさといっ, さっさと出かけ, さっさと引き上げた, さっと通り過ぎた, さて座, しまいます, しまった, すぐに, すっかり伐り採られ, すっかり霧, すでに終り, ぜひなく, そして周東美人, そっと当方, そのま, そのままズイ, その人形, その壺, その月, その程度, それからほとんど, それでも全部, それへの, た, ちぎれて, てかてかに, とても出来なかった, どっちへ, はおりません, ひとまず筆, ひとり去った, ひょろ長い糸瓜, ふらふらと, ほかの, まさに断切れ, また一走り, まったくただ一人, みせるといふ, みなさい, めろめろと, もじもじする, もらひたいと, やった様子, やりたいせめて, やるつもり, やる事, ゆかないよ, ゆくいっさい, ゆくほか, ゆく名札, ゆるゆる引上げ, わが艦隊全滅, われも, ゐたので, ゐない寧ろ, ゐますが, ゐるから, ゐるだけで, ゐるに, ゐる事, ゐる場所, ゐる神話民族圏, ゐる詞, アメリカ松の, カランカランと, スラリ, チョボ, ノソノソと, バリカンで, ベンチを, 一人此辺を, 一同は, 一尺ばかりの, 一散に, 一礼し, 一足飛に, 三十人ばかりの, 三方を, 上りつめ, 下さいと, 下女お, 両方からは, 丹波の, 之も, 二十四歳の, 二階へ, 京都へ, 人は, 今度は, 他を, 何んと, 何処へ, 余る所, 作阿弥の, 信濃の, 倒しま, 僕たちの, 儚うなり, 先立ちます其の, 全くの, 全部暗幕を, 兵営の, 其処らを, 内地へ, 再び妹, 冴えざえとした星が, 出かけたま, 出たものの, 出来るだけ, 分散疎開する, 初瀬は, 別屋, 剥がれるの, 匆々に, 十平太は, 半ば喪心し, 半町許り, 厳しい忍返し, 去った和歌, 去つたの, 去ること, 去る一刹那, 古びた室内, 各々山人, 同人達は, 周囲が, 商売に, 四人で, 国を, 地蔵の, 境内を, 外へ, 夜深, 大吹雪, 大法を, 大運搬船, 夫婦の, 奥へ, 女中に, 妹と, 姿を, 安楽に, 室を, 家事の, 寝に, 小六は, 小藤次, 少し青味, 居た為, 居ぬ程, 居りませんけれども, 居るもの, 居間の, 山へ, 岩を, 崩れ落ちる, 己れ, 帰った後, 帰つて行つた, 帰りぬ, 帰るわけ, 帰れないので, 帳場へ, 年に, 幾何かの, 庄吉の, 庭へ, 建物全体が, 引きあげたのよ, 引き揚げた小路, 引下り, 彼も, 彼自身は, 往って, 征った, 後髪を, 得意そうに, 忙しく表, 忽ち退却, 急病で, 息子の, 惜しくも世, 慌ただしく出掛け, 成人に, 戻って, 扉を, 持ち去られたあの, 揺曳し, 敢然と其処, 新らしき, 旅行に, 日本を, 早く死に, 早世する, 明和八年四月に, 時間な, 曰く, 最後の, 木の根と, 本船を, 来たし私後, 来たといふ, 来たわが, 来た五六十箇, 来た同僚たち, 来た妻, 来た子供, 来た寧子, 来た日本女, 来た犯罪事件, 来た者, 来た若妻千浪, 来た黒, 来るかね, 東京を, 枯れて, 根井は, 案内者と, 横丁を, 橋を, 次第に消え失せた, 此の, 歩くこと, 死なれ寡婦, 死ぬ死に方, 死んだので, 死んだら暑い, 死去し, 段々を, 母宮の, 氷に, 汽車は, 没した, 泰軒の, 海山千里, 消え去ったとか, 淮南から, 渡米した, 満洲, 澄んで, 炭坑へ, 焼けて, 燃ゆる, 狭い路地口, 田原藤太の, 留みぬ, 病室の, 白足袋を, 盗ッ人猫の, 真っ先に, 眠りを, 知らぬ間, 砕けて, 私達四人は, 空を, 立ち去った乞食, 立ち去ると, 立つ妻以上, 立去るところ, 竹村と, 納所を, 網を, 置いたおかげ, 置いたという, 置いたはうがよ, 置いた両親, 置いた参謀長, 置いた同行, 置いた幾つ, 置いた縮緬皺の, 置いた調度万端, 置いた郷里, 置かなかった, 置かなくつちや, 置きたいの, 置きたい草, 置きたくない, 置きました, 置きませうか, 置き旦那, 置くそれ, 置くはず, 置くもん, 置くブマ, 置く心算, 置く筈, 置こうか, 署長の, 老人は, 肉だけを, 自らは, 自分ひとり逃げ, 自動車の, 自由に, 船は, 若いもの, 若者は, 荒涼たる山間, 落ちて, 薦僧が, 藤吉と, 行かない筈, 行かれた, 行きましたね, 行きますから, 行くつもり, 行くなんて, 行くわが身, 行く刀, 行く正当, 行く義雄兄宛, 行ける筈, 行ったこの, 行ったつもり, 行ったぼろぼろ, 行ったわけ, 行った一片, 行った二人, 行った余響, 行った品, 行った家族, 行った当人, 行った悪女塚, 行った料簡, 行った机, 行った淋し, 行った竹, 行った美しい, 行った見下すよう, 行った謎, 行った里, 行った針, 行った革, 行った頼み, 行つたで, 行つたに, 行つたら, 行つた仕事を, 行つた手紙の, 行つた男は, 行つた領巾にも, 行儀よく, 裸と, 西河に, 見たい, 観音様の, 語るほどの, 諸君と, 谷村は, 走りましたけれども, 越前は, 跡を, 身に, 農家の, 追放された, 退散し, 逃げた理由, 逃げ出して, 逃亡も, 通り過ぎた, 逝くでしょう, 速刻, 進まなければ, 運んで, 遠くの, 部下たちを, 里に, 長しな, 闇に, 陸路荊州へ, 隣座敷へ, 電話室を, 青葉かな, 頭部だけで, 顔半分潰瘍し去った, 飛び出して, 首尾好く, 高名な, 髪結に, 鮮血と共に, 麦畑

▼ 残しながら~ (55, 1.5%)

2 固唾を, 寂しくその, 戸外の

1 [49件] おのれの, しかも宮廷, しだいに固まっ, すうと, そこを, その電車, だんだん遠ざかっ, なぜせっかくな, にわかに車駕, オクスフォードを, ゼーロンは, パチン, フットライトの, 三人は, 九百八十六部の, 再びさっき, 出しなに, 出淵, 別れて, 半面に, 卓一は, 合壁の, 垣根の, 川を, 席に, 彼是駒形の, 往来を, 振りかえり, 捨てられて, 暴風の, 梅も, 歩き出しは, 死ぬかと, 江戸の, 煙管を, 町角を, 疑惑の, 皆んなすいすい, 立ち去ると, 純然たる, 老人の, 葉子は, 見て, 起ちあがった, 里の, 間もなく引きあげた, 闇の, 電話を, 顕微鏡の

▼ 残し~ (55, 1.5%)

2 ものを, 壁を

1 [51件] おしきせで, お酒, ごはん三粒千万人が, べとべとの, ものしか, ような, コップの, パンと, ライスカレーみた, ロースビーフに, 一書じゃ, 乏しい穂さき, 五六本は, 仕事も, 僅かな, 冷たい茶, 分へまでも, 半分を, 半杓, 墨汁の, 干物が, 御飯を, 折りが, 教案を, 朝の, 本を, 水を, 水蜜桃で, 焼酎を, 牛肉の, 物が, 皿が, 稲ばかり, 紙と, 紙製遮光幕を, 芋を, 莨が, 菜を, 蝮蛇の, 豆が, 部分は, 酒を, 醤油かすを, 重湯を, 銚子までも, 銭を, 雨戸で, 飯を, 骨など, 鶯色の, 麻糸を

▼ 残しては~ (29, 0.8%)

3 いなかった 2 いません

1 [24件] いかんな, いないの, いないはず, おけない, どうかという, どうしても死にきれない, どうも死にきれない, ならないと, ならないん, ならぬと, ゐない, 何処へか, 去る身, 命松丸が, 嫁げも, 家を, 後日の, 恥かしい, 有りませんか, 死なれぬと, 消えて, 行かない盗賊, 行かなかった, 行かなかつた

▼ 残し~ (15, 0.4%)

3 あるよう 2 ある 1 あったの, ある訣, あればこそ, ございますので, ございまする, ふしぎに, 二十八文宇都宮なら食わず, 多かった, 瀦って, 置いて

▼ 残し~ (15, 0.4%)

1 [15件] お寺へ, しとるん, つまみあげながら, 与八さんに, 人に, 仕遂げねば, 嘗める, 大きな徳利, 気前よく, 済ますため, 知って, 空っぽに, 見るだけに, 願いたい, 食わせられ犬猫

▼ 残し~ (13, 0.4%)

2 なって

1 [11件] そむいて, なったあの, なったという, なった御, なった灰皿, なった金, なつて, ならなかったもの, なるの, なるよう, 難渋する

▼ 残し~ (12, 0.3%)

2 すまいかと 1 ございませんかと, したが, しない, しないだろう, しなかったもの, しませんが, はきだめに, 何とか胡麻化, 綺麗に, 誰も

▼ 残しつつ~ (9, 0.3%)

1 その万花鏡, 不逞の, 倏忽として, 別室へ, 合点き合っ, 待たせて, 更に大きな, 沈みゆく, 風の

▼ 残しても~ (7, 0.2%)

1 かつは, くれた, てかへり, 居る, 御飯と, 既にそれ, 飲めた父

▼ 残しその~ (6, 0.2%)

1 人の, 人間らしさ, 前に, 技法は, 残余を, 面白さ

▼ 残しこの~ (4, 0.1%)

1 戦争の, 片々たる, 行は, 診察室で

▼ 残したり~ (4, 0.1%)

1 した場合, する方法, その存在, 一軒は

▼ 残してや~ (4, 0.1%)

3 光堂 1 だったこと

▼ 残してを~ (4, 0.1%)

1 いて, きたいといふ, くお粥, りますの

▼ 残し~ (4, 0.1%)

1 の二団, は真白, をビュツ, を船

▼ 残しあと~ (3, 0.1%)

1 にも兵, の四人, の軍勢

▼ 残してあつ~ (3, 0.1%)

1 た, たの, た原品

▼ 残し~ (3, 0.1%)

2 同下山 1 同退場

▼ 残し~ (3, 0.1%)

2 ふ思ひ出 1 つたり

▼ 残し~ (3, 0.1%)

1 が邸, の心, をし

▼ 残し~ (3, 0.1%)

1 の者, の金, を郵送

▼ 残しそう~ (2, 0.1%)

1 すること, で思い切れなかった

▼ 残しそして~ (2, 0.1%)

1 余生の, 出生超過に

▼ 残しその他~ (2, 0.1%)

1 のこと, は私

▼ 残しただ~ (2, 0.1%)

1 一人それへ, 一人彼に

▼ 残しちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないもの, アいまい

▼ 残してか~ (2, 0.1%)

1 え, ような

▼ 残しギラギラ~ (2, 0.1%)

2 と破壊

▼ 残し一寸~ (2, 0.1%)

2 の根

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 と共に牢, は小荷駄

▼ 残し塩野~ (2, 0.1%)

2 の後

▼ 残し~ (2, 0.1%)

2 寺院の

▼ 残し損益勘定~ (2, 0.1%)

2

▼ 残し自ら~ (2, 0.1%)

1 は一柳直末, は十字架

▼ 残し~ (2, 0.1%)

1 の一字, 侍は

▼ 残し薄暗い~ (2, 0.1%)

1 北方の, 応接間の

▼1* [140件]

残しあと二百足らずの兵, 残しあと半分をウィルメット, 残しあの風呂敷包みを, 残し錦は, 残しおのれもまた, 残しお握りジイサンと初音サン, 残しがちだが, 残しはへ楊枝, 残しくだすったらと, 残しめある, 残しこれを郷党篇, 残しこれからまたその, 残しじゃ肥しにも, 残しすたすたといっ, 残しそれ以上はどちら, 残したまへるが, 残してかの女に, 残してから既に何十里, 残してこそあるがま, 残してさえおけば, 残してとつくに, 残してというのである, 残してといふ御両親, 残しではありませんから, 残しいうほどの, 残しどこへ去った, 残しさツていらし, 残しにでもありつこうと, 残しになつて神様との, 残しにわかに道を, 残しのにらの, 残しひいてはその家庭, 残しひとり出て, 残しひょいひょいと身振り, 残し落ちて, 残しほとんど国権派の, 残しまた京都の, 残しまだリヴォルノに, 残しみたいな田舎, 残しみんな人力車をつらね, 残しないよう, 残しものを近所, 残しわたしたち四人が五, 残しサッと風の, 残しフラリと一人庭, 残し一人の若い, 残し一部分は先, 残しはそっち, 残し乍ら新兵衛, 残し乳飲子の安雄, 残し二燭光の電灯, 残しに油断, 残し仁科日進堂和泉屋佐倉屋の四人, 残し佐吉が先, 残し思ったか, 残し何一つ整理しない, 残し何事かを極める, 残し候事今少し申上候, 残し候事和漢其例少なからず, 残しはそのまま, 残しを争っ, 残し光堂は三代, 残し内部は三坪, 残し冷たい拳銃の, 残しの地点, 残し前日のよろこび, 残し助手の小杉少年, 残し博士は改めて, 残し即日岡山を立ち去りぬ, 残し只今は仏間, 残し右手の雫, 残し五日発にて, 残しも不, 残し善光寺から川中島, 残し坊やはその, 残し堀辰雄氏室生犀星氏佐藤春夫氏その他多くの作家, 残し多数の怪我人, 残し大いに威厳を, 残し天文地理歴史語学数学医学農学化学または兵学, 残しの眼, 残し子供の衣類, 残しの名, 残し少し用を, 残しの動力器械, 残し巨大なトルゾー, 残し常陸へ下っ, 残し弓之進が屠腹, 残し後ろ姿を見せ, 残し御身は何物, 残しのため, 残しとして蜘蛛, 残し恰も猿が, 残し悠々として刑場, 残し我々が帰っ, 残し時は, 残しを携, 残し拝ますはア, 残し旧い駅路の, 残し書きをし, 残し最後に信州伊奈, 残しを後, 残し東京の新しい, 残しは数室, 残しを落し, 残しを落とす, 残し武家跋扈より来る, 残し死人には実に, 残し沿道の領民, 残し無事な四隻, 残しだけを誘っ, 残しえ, 残しの馬岱, 残し直ぐ振向いて, 残し直ちに叔父の, 残しは彼女, 残し紅葉を俤, 残し義平朝長頼朝などの子弟一族, 残し老女の足音, 残し背肉ばかりを食う, 残し自分の本, 残しに戻っ, 残し英国の戴冠式, 残し英国法律家の尊崇, 残し衛兵所の上, 残し規律と指揮, 残し資本は小さい, 残しのみ食うる, 残し身軽になっ, 残し速足でずんずん, 残しれられるだけは, 残し部下の警官, 残しを払っ, 残し金貨や紙幣, 残し懸の, 残し開口をのぼりはじめた, 残し階段の降り口, 残し離縁を取っ, 残し非常な手段, 残し高等師範学校の塀, 残し黒きを抜き