青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「抜い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~投げ 投げ~ ~折 折~ 折々~ 折っ~ ~折れ 折れ~ 折角~ ~抜い
抜い~
抜き~ ~抜け 抜け~ ~抱い 抱い~ ~抱え 抱え~ ~抵抗 抵抗~ ~押

「抜い~」 1626, 20ppm, 5783位

▼ 抜い~ (1522, 93.6%)

21 いた, いる 11 いるの 9 それを, 来て 7 持って, 鞘を 6 しまった, 彼の 5 そこに, みると, 来たの, 自分の, 見た 4 あった, しまいました, しまったの, それに, 見せて, 見て, 見ると

3 [28件] ある, いたが, いたの, いるから, いると, いるところ, いるよう, おります, くれ, しまって, みた, やって, やる, やるから, やるぞ, ゆくという, ゐた, ゐる, 味方の, 塩を, 手に, 斬って, 来た, 来たもの, 立って, 置いて, 見せた, 見よう

2 [83件] あとは, あるから, あるん, いきなり斬り付けた, いたという, いて, いながら, いました, いましたので, います, いるか, いるらしかった, いる間, おいて, おけば, お目, くれた, くれた娘, くれようと, ぐるぐる目玉, ごらんに, しまつ, そびえて, ちょん, どこかへ, はね上りました, ひらめかしながら, みたり, やった, やらうと, やるの, やれ, やろうか, ゐたので, ゐるといふ, コップで, コップに, 一刀の, 両手に, 中から, 先頭に, 克明に, 切って, 切りつけた, 切合ったという, 口に, 大急ぎで, 天人像に, 女の, 小走りに, 山の, 彼は, 彼女の, 待って, 意気込んで, 振りかぶった, 放って, 斬りつけた, 来たん, 構えたの, 武蔵は, 死んで, 海月が, 渡して, 火を, 無造作に, 王の, 碌々夫の, 私の, 窓を, 置いた, 脚を, 腹を, 蓋を, 行く, 行くん, 行った駕, 裏を, 走った, 身構えた, 遊んで, 馬の, 鼻に

1 [1122件 抜粋] あげますよ, あたりの, あったと, あとの, あの片, あらわれんと, ありますが, あるでしょう, あるまま, あるン, あわや孔明, いう事, いきなり使者, いさえ, いざと, いたかも, いたそう, いたので, いたん, いた刀, いた女, いた姉, いた宇津木兵馬, いた脇差, いっそひと, いつのまにか柘植, いても, いないよう, いねえな, いようとは, いるうち, いるけれども, いるこの, いるであろう, いるもの, いる一度, いる人物, いる以上, いる内儀, いる夜更け, いる客, いる有様, いる言葉, いわゆる掘, おきます, おこう, おどしますと, おのずから止まる, おりまいた, おれに, お在, お斬り, お聞かせ申しまし, お胸, お逃げ, かかる, かよわい婦女子, かれの, きたの, きた牛蒡, きました, くるか, くる気色, くれたらおれ, くれと, くれなければ, くれようかと, くれる家, ここに, こぬ限り, この女房, ございますの, さっと大門, しまいこれ, しまうからよ, しまうなんて, しまう方, しまったら何, しまった方, しまっちゃ, しゃぶりながら, すぐに, すっかり身体, すぱすぱと, ずぶり, そこらに, そっくり悪, その一端, その傍, その指, その新聞, その暇, その棹, その目, その脯, その頸, そばに, それへ, ただ威す, ちょいと, ちょうど時計, つき出した昼, つまずいた, でるこれ, どうする, ぬたに, はいって, はっしはっしと, ぱッと, ひとり立っ, ぴたりと, ふたりの, ふりかぶりながら, ふッ, ぺたんと胡坐を, またゆっくり, また日, まるの, みせられぬこと, みたら当時千金, みて, みよう, もっと種々, もらいましたが, もらつて, やったという, やったのみ, やっと一時逃れ, やにわに犬, やらなければ, やりたさ, やるん, やれば, やろうと, ゆくの, ゆこうと, ゆつくり, よく洗っ, ゐたこと, ゐらしつた訳, ゐること, ゐるにも, ゐる友, ゐる日本兵士, ゐる説明ぶり, アカデミイ会員に, カスターソースを, カンパイし, コールドラブスターと, サッと振りあげました, スットコかぶり, ズボンを, タメハメハを, チップを, トンと, ハラ, ビュウビュウと, フッと, ポーンと, ムクは, メリンスの, ロシア人に, 一二合あしらう, 一刀に, 一名を, 一本つけ, 一突きに, 三たび植物の, 三度僕の, 上げませうと, 下さいまし, 下に, 不意に, 与るから, 両端の, 主膳の, 乗円, 争わねば, 二人に, 二枚の, 五つも, 人は, 人物帖の, 今夜ゆで, 代りに, 仰向けに, 伊豆の, 作った龕, 作られた龕, 保食神を, 俯伏せに, 傘越しに, 優秀な, 兄弟火華を, 先刻も, 八幡これ, 兵隊に, 写生する, 出すの, 刃こぼれを, 分り易い, 切っちまったん, 切りつけると, 切り払った, 切り散らし所詮, 切り附, 切先を, 切合った処, 刈り立, 剣舞する, 劃然と, 力も, 勢の, 十月下旬遂に, 半身を, 南瓜畑に, 印籠形に, 参れッ, 取ったの, 取っても, 取り引きそばめて, 受けとめた, 口から, 叩き倒し, 右手に, 各山, 同衾を, 向うと, 呉れる, 咄嗟に, 唯東, 嚇かす, 土の, 土間に, 地べたへ, 埋木を, 塩と, 墓石の, 壮い, 多くの, 大丸髷, 大殺人, 大空へ, 天晴だ, 夫人の, 奥さんの, 妙達に, 妾に, 威す故, 子供たちの, 孫の, 安心させ, 実力も, 宣言した, 密と, 小さな木盃, 小一日空, 少年を, 尽して, 居りましたし, 居ること, 居る政党関係, 川下から, 左右へ, 左手に, 帳面へ, 平七の, 廊下に, 弓に, 弦之, 形ばかりの, 彼に, 彼等を, 従弟の, 御殿まで, 御自分, 忙が, 思いついたよう, 怪物を, 恥を, 悉くそれ, 我儘な, 戦く医学生, 戸棚の, 所帯崩しであった, 手を, 手軽く構えた, 打振り, 批評を, 押入の, 押鮨に, 拡げた, 持った, 持った釵, 指に, 挑みかかること, 振りまわしたの, 振り回して, 挿し直し, 捨てなけれや, 捨てようと, 掴んで, 撓めて, 放つと, 放水を, 数寄屋へ, 料理する, 斬らなければ, 斬りかかって, 斬りつけて, 斬り払って, 斬ろうとも, 新徴組, 日本の, 星空にまで, 書くの, 有って, 木立の, 来たという, 来たダイヤ入, 来た岳川岳, 来た草, 来るか, 来ると, 来るの, 枝を, 柄酌が, 柳生を, 棄てたもの, 植えた, 権之, 横に, 權六の, 歓待した, 止まらざるこの, 武蔵の, 歩いて, 歩くよう, 死なせたかった, 死ぬのよ, 死んだお母さん, 殺されその, 民衆に, 水は, 水際立つたといふ, 沢庵の, 洗って, 流れ出る酒, 浅草へ, 海に, 海賊の, 添えた, 渡した, 渡しますと, 湯げが, 溢れ落, 漂流させ, 漕ぎ出しながら, 火から, 火は, 灸点師を, 炭を, 無言の, 煙管を, 燃えさかり馬の脚なみ, 燕麦を, 片手に, 牧の, 狂うと, 独り鎌の, 玄也の, 現われ出たが, 生死を, 申分の, 画心に, 異常な, 発矢と, 白樺の, 皿へ, 盤に, 相手を, 真直向, 真赤に, 眺めて, 石を, 破竹播磨ざかいへ迫ッて, 祖弼の, 神戸を, 私を, 突き出して, 突っ張るだけ, 突っ立っ, 立ちあがったの, 立った, 立合わねば, 立膝に, 竹槍を, 素直に, 細い針金, 終えと, 綿ぐるみの, 縦つまい, 織ったので, 置いたが, 美しい眼, 翌日の, 聳えて, 肉類や, 背を, 背後へ, 脅しに, 腋の下に, 腹に, 舞いだして, 船長の, 苦しき胸, 菓物の, 蓮葉に, 薬箱の, 血の, 行かれるの, 行くので, 行く修業, 行く銀, 行つた, 裁縫し, 見えた, 見せたりなんぞ, 見せないの, 見せるだけ, 見せる必要, 見せろと, 見せろ見せないの一争い, 見たからって, 見ただけでも, 見ても, 見ましたら其処, 見ようと, 見るどころ, 見ろ, 見入って, 親愛なる, 言うと, 討ち果たすところ, 註解した, 豆腐屋ほど, 貰ふも, 貼附けたの, 走った男, 起ちあがると, 起つこと, 路を, 跳びかかって, 躍らんと, 身に, 身構えたまま, 身構へ, 軈て濃い茶, 輪切に, 近々と近づい, 迫り来る神尾主膳, 追いまわして, 追剥と, 逃出し, 這入ったそう, 通路を, 造作を, 進ぜませうほどに, 進む, 道誉が, 邪悪の, 里子の, 金を, 針さしに, 鐺の, 長夜の, 長靴を, 門を, 間の, 防いで, 青眼に, 面に, 頭と, 頭を, 頭上に, 額に, 風を, 飛び違い行き違いながら, 飛付くと, 食うという, 首から, 首を, 駈け出したらその, 高い, 高く掲げ, 高く西蔵, 高見に, 鬼さきっ, 麻縄を, 黒白両頭の

▼ 抜いたり~ (25, 1.5%)

3 した, して

1 [19件] いったいの, いろいろの, おさめたり, さしたり, した断片, するから, する真似, その上, またさし, 冠っ, 変えたり, 抜かれたり, 水の, 水車を, 眉毛を, 着物を, 缶詰に, 船の, 重ね合せり

▼ 抜いては~ (23, 1.4%)

3 探り探っては 2 いるが, ならぬぞ

1 [16件] いけません, それを, ためつすかしつ見改めて, なしそれ, ならない, ならぬと, なりませぬぞ, またまえ, 一年一年に, 原稿を, 叱られるお, 嘔吐の, 机の, 神変夢想の, 鍋へ, 鼻の

▼ 抜い~ (18, 1.1%)

1 [18件] いたが, いるか, いる栗色, くれたの, 世話を, 二年越とやら, 先頭で, 力にもな, 唐津の, 大の字なりに, 大勝利, 汗を, 涼んで, 甎を, 短刀を, 茶を, 酒を, 降参した

▼ 抜いても~ (16, 1.0%)

4 抜いても

1 [12件] あざやかである, くちに, この菊人形, とても出きれない, ならぬ, よかった, 伸びて, 少し下, 後から, 棄てても, 残る, 生え嫁入り

▼ 抜いてから~ (6, 0.4%)

1 この厄介, またここ, よろめいて, 中を, 十秒と, 言った

▼ 抜いての~ (3, 0.2%)

1 ほんと, 上だ, 上の

▼ 抜いたりなど~ (2, 0.1%)

1 した, しまいね

▼ 抜いてでも~ (2, 0.1%)

1 しまいそう, 行くかの

▼ 抜いてな~ (2, 0.1%)

1 この髪, 鬘に

▼ 抜いてまで~ (2, 0.1%)

1 その態度, 一緒に

▼1*

抜いだりして, 抜いちゃいけません先生, 抜いてこそ歯も, 抜いてばかりいましたので, 抜いてをります際