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青空てにをは辞典 「ひい~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

はれる~ はん~ ~ば ば~ ばか~ ばん~ ぱり~ ~ひ ひ~ ~ひい
ひい~
ひき~ ~ひし ひし~ ~ひそか ひそか~ ひたい~ ひたすら~ ひだ~ ひっそり~ ~ひつ

「ひい~」 1751, 21ppm, 5388位

▼ ひい~ (1386, 79.2%)

43 いた 34 いる 20 いるの 8 いて, いると, 寝て, 来て 7 いるよう, しまった, ゐた 6 いたの, みた, 出て 5 いるもの, 出づ, 待って, 歩いて 4 います, きて, くれと, ゐる, 家へ, 来た, 行く, 遊んで

3 [15件] ある, いたが, いました, くるもの, しまつ, ちょうだい, みると, やった, ゐるの, 三人は, 彼は, 歌って, 行った, 行って, 貰って

2 [80件] あげよう, あった, いきました, いくらかの, いたこと, いたよう, いるから, いるが, いること, いるという, いるばかり, いる人, いる男, いる音, うしろから, うしろに, おります, きた, きました, くれ, くれたまえ, ごらんなさい, しまうと, しまったの, だんだん川, とんで, ねて, みたり, みて, もらって, やりながら, やろう, ゆく, ゆくと, ゆくの, ゐて, ゐるやう, 一緒に, 主人の, 人生の, 今の, 仰向けに, 休んで, 何か, 口に, 咳が, 子供の, 寝こんで, 小犬を, 岸和田の, 帰った, 忽ち腸窒扶斯, 更に他, 月明りを, 来るの, 歌ったり, 流れた, 熱が, 熱を, 私は, 立って, 苦しいので, 行きました, 行きます, 行こうと, 行つた, 街を, 西の, 見たところ, 見ると, 許都へ, 話を, 走って, 走りながら, 過ぎて, 野原を, 降りて, 電燈を, 顔を, 飛んで

1 [961件 抜粋] あげましたし, あげませうか, あすの, あたしに, あつて, あの坂道, あります, あり一方, あるいて, あるが, あるという, あるので, ある歌, ある管, いく, いくらでも考へられよう, いさましくとん, いただきたいん, いたという, いたのね, いたらしい, いたろう, いたセーヌ右岸, いた一人, いた人, いた孤独, いた真実, いった, いって, いても, いなかった, いました時, いますので, いらっしゃらないの, いられる寿平次, いるお, いるか, いるこの, いるせい, いるであろうから, いるとか, いるところ, いるのに, いるひと, いるま, いるよ, いるらしくそれ, いるマクス, いる中条流, いる二晩, いる俳優, いる問題, いる変わったお, いる封建性, いる幼, いる恐れ, いる折, いる断髪, いる新聞記者, いる時, いる様子, いる漁師, いる牛, いる現在, いる老人, いる船長自身, いる金助, いる限り, うすくらい, うららかに, おうち, おくの, おしりを, おまけに, おりいわば, おりましたが, おること, おれと, お百姓さん, お話し, お辞儀した, かういふ歌, かくの, きかせて, きかせながら, きかせるの, きた旅, きた阪井, くる, くるのに, くる老婆たち, くれた下曾根さん, くれないか, くれませんか, くれるでしょう, くんねえ, ここへ, ここを, このところ, この山, この物資, これじゃ, これなら, こんなところ, ごま化し, ごらんなさいまし, さすら, さらに眦, しっかりと, しまいました, しまう, しまうであろう, しまえ, しまったけど, しまったわ, しまっても, しゃくり上げながら, すっかりなおっ, すっと消えた, ぜひなく, そうしてこの, そこから, そのいずれ, その一片, その中, その畑, その軍, その追分, その音楽会, それからむこう, それに, そろそろ歩い, たつた一人グラリクラリ, ためたへそくり, だが女, ちょうど出勤時, つた, つんのめるよう, でこぼこの, とっとと先頭, とぶこと, どうせ絵, どけようと, どこの, ねこんで, のしかかって, はじくよう, はっきりと, ひき籠って, ひたむきに, ひとまず立ち帰っ, ひどく咳, ひもじくて, ふるさとの, へやが, ほの暗くした, ぼくを, ますぜ, まって, まろび出, みせた, みたかった, みただけの, みます, みるて, みろだの, み給えと, もらうの, もらったり, やった二人, やつた, やらう, やりました, やるから, やるところ, ゆきながら, ゆく者, よい音, よじ出した, わたくしに, ゐたす, ゐない, ゐること, ゐるところ, ゐる女, ゐる時代, ゐる老人, カフスの, クリスマス, ゴタゴタするでしょう, シャーターに対して, スーツ, チョロ, ツカツカと, ニコニコ顔, ビスマルクに, ピアノが, フランスは, マチアは, ヤトナの, ワンワンワン, 一散に, 一昨夜小, 一生を, 一週間ね, 七つ八つの, 三五郎は, 三日休んだ, 上の, 下さる, 下って, 下山し, 不破郡の, 世運の, 丞相府へ, 中小企業である, 乙女の, 亂れた, 二つに, 二人は, 二十万は, 二日間寝込んだ, 二階で, 五度も, 京都へ, 人も, 今まで, 今日でも, 今日の, 他方に, 以来種々の, 仲間に, 伍長も, 休んだとき, 伯父の, 伸子を, 住むよう, 何処へか, 保の, 元の, 先客の, 全市民, 公園下今なら, 兵馬の, 再び染井, 出すと, 出ること, 出向いて, 切腹した, 劉, 助かった気持, 医師の, 半月ばかり, 卑しくない, 博士の, 厳しい悪寒, 又麦, 叫んだ, 吠えた, 呉の, 呟やいた, 問題の, 喜んだ, 噴行艇の, 四十度ちかい, 垂れ下がって, 城を, 城内の, 城外へ, 壇上に, 外づれる事の, 夜なかに, 大層陽氣, 大略を, 天下は, 奔った, 奥の, 娘, 学者らしく, 宗祇門下と, 家に, 家庭円満を, 家康の, 寝こんだ, 寝込んだ, 寿春を, 尊覧に, 小沛, 小砂利, 小説全体が, 尼の, 居たり, 居ても, 居りましたが, 屋根裏へ, 山へ, 川ぶち, 帰ったその, 帰るの, 帰ろうとしても, 平べ, 平氏政府に, 平野氏が, 幾組も, 床を, 店の, 廂の, 弁論した, 彼女の, 往つ, 待ち伏せて, 待つ所, 後首, 従った, 御感に, 御覧, 急に, 意気な, 我国の, 戦機を, 戻って, 持って, 揃って, 教えて, 文芸雑誌は, 方々へ, 日づけ, 日帰りでした, 早くも, 昨夜から, 暗い沼, 朗詠を, 木場へ, 村の, 来たが, 来たとき, 来たロープ, 来た奴, 来た男, 来た閑山, 来た駿馬, 来ました, 来るが, 来る油, 来る者, 東を, 東京へ, 柿を, 構えた変化, 横町の, 機首を, 櫻木町の, 欧州へ, 欧氏管を, 歌いました, 歌つてゐる, 此度の, 武蔵の, 歩いたもの, 歩き出した, 歩くの, 歩る, 母家の, 民主主義を, 気持が, 水に, 水の, 水口から, 水草の, 汗衫一つの, 河底が, 泣き沈んで, 泳いで, 洞門へ, 流れる, 流行唄を, 浮んで, 消えた時, 消えるまた, 消え去らなかつた, 渡れ, 源次の, 潜んで, 濁波, 烏林へ, 熱でも, 片身寄り, 独楽みたいに, 玄関から, 王朝の, 現在の, 男には, 町に, 病院へ, 痛み出した, 痴の, 白い眼, 白溝へ, 皮膚が, 相手の, 矢筈を, 短い鉄, 砲門を, 私が, 穴だらけの, 空中に, 空色に, 立たしめそれから, 立ちしなに, 立ち帰って, 立つ新田先生, 筆者は, 答へ, 純潔な, 細流を, 織田軍に, 置いた, 置くと, 老翁は, 聞かされた, 聞かせろだの, 肉を, 腹を, 臥て, 臥ました, 自分で, 自国の, 芝居がかりの, 花道へ, 葬式一切の, 藤吉郎の, 蠻社遭厄事件と, 行くこと, 行くとも, 行く男, 行ったわけ, 行つ, 行方を, 街道を, 裏口へ, 見せた愛, 見た, 見ても, 見ました, 見るつもり, 見る間, 詰ったその, 話した, 語りだした, 説きまた, 誰も, 諄々と, 諫めた, 講義でも, 貰ひたい, 買ひ, 賭博中であり, 走ったと, 走つて, 走りまわる, 走るの, 踵を, 身の上話でも, 軽々とさしあげる, 迅い, 近所の, 退がって, 通ったが, 通って, 通るの, 遊ぶつもり, 遮二無二遼西, 都へ, 酒盛を, 金ヶ崎の, 長く鳴った, 間道から, 闇に, 陰々たる, 陽平関を, 隠居なみの, 隠退され, 隣りの, 集まって, 雪子しげ子の, 静, 頭痛が, 顔いろ, 飛ぶよう, 馬の, 駈けつけぬの, 駈けるため, 駈け戻って, 驟雨が, 骨を, 高熱を, 魚河岸の, 鳴く声, 鴨が, 麦飯と

▼ ひいさま~ (168, 9.6%)

7 は王子 5 はいいました, はその 4 はおもいました, はそれ 3 が海, はお, はもう, は船 2 にいいました, のほう, の手, の目, は目, は絹, は花壇, も十五

1 [115件] がい, がそこ, がたれ, がとても, がまひる, がみ, がみる, が好き, が手まねき, が死ん, が王子, とおなじ, とご, としてはどうしても, にかなう, にきせ, にたすけ, にとってめずらしく, にとつ, にはたえられなくなりました, にもわかっ, に分かっ, のあかい, のこころ, のしっぽ, のしとやか, のしなやか, ののっ, の世, の名, の知りたい, の舌, の赤ちゃん, の銀, の髪, は, はあい, はあいにく, はいくらでも, はいじらしく, はいっ, はいつ, はいのち, はいろいろ, はうち, はうわの空, はおねえ, はおもっ, はかなし, はこころ, はこの, はこまっ, はこれ, はさがしもとめ, はじ, はすっかり, はずいぶん, はずっと, はそこで, はそんな, はたずねました, はただ, はたびたび, はだまっ, はつい, はつむり, はで, はでも, はなるほど, はなんだかまま, はなんとも, はばら色, はひとり, はひと足ごと, はびっくり, はふかい, はふっ, はまるで, はみました, はやきつく, はやはり, はわらっ, は声, は大理石, は天幕, は森, は水晶, は知っ, は短刀, は神さま, は腰, は花, は花園, は見ました, は親きょうだい, まあそうお腹, もいったいどんなに, もいま, もいまさら, もうつくしい白い, もせつないおもい, もつい, もはじめて, もやはり, も心, も船, をお, をかかえだし, をかわいがりました, をそば, をのせ, をみつめ, を待っ, を腕, を馬

▼ ひいたり~ (49, 2.8%)

9 して 2 した, 熱を, 鉛筆で

1 [34件] あたしに, したでは, しては, するたぐい, するの, するよう, せつめいを, そしてそれ, たしたり, ひとりで, ゆるめたり, トランプの, ドイツ語の, ルージュを, 中耳炎を, 友人を, 唄を, 夜遅く, 将棋を, 感嘆符を, 押したり, 斧で, 歌を, 正宗一本つけ, 私を, 縞リスに, 群衆の, 自作の, 舟を, 話を, 読んだり, 近所の, 道端の, 騒いだり

▼ ひい~ (30, 1.7%)

3 泣いて 2 声を

1 [25件] いって, うすい破れた, しや, はれて, 云うよう, 云う笑い声, 云ふ, 人の, 女気違いの, 悲愴な, 悲鳴を, 悶え転ぶ音, 樂しく, 泣きました, 泣き出しました, 泣くの, 泣く男泣き, 深くし, 濕つ, 痛苦に, 短かく, 笑いもがきそれ, 虫が, 身を, 音を

▼ ひいても~ (16, 0.9%)

2 健康人の

1 [14件] いい, かまわん, ちょっと出, とまらなかった, みた, ようござん, ピヤノは, 凡そ平時, 動かない, 彼の, 是非あるまい, 深い興味, 知らないから, 離れなかった名古屋

▼ ひいさまたち~ (8, 0.5%)

1 とおなじ, とその, のお, の所, の知りたい, はめいめい, は小鳥, は海

▼ ひいふうみい~ (8, 0.5%)

3 と小声 1 で驀地, と大声, と盃, よ, よいつ

▼ ひいては~ (4, 0.2%)

1 いけないと, いけませんか, ここの, この若い

▼ ひい~ (4, 0.2%)

1 遊びすなわち, 遊びとは, 遊びの, 遊びは

▼ ひいわり~ (4, 0.2%)

4 白んで

▼ ひいてから~ (3, 0.2%)

1 しばらくし, にわかにその, また手摺

▼ ひいふう~ (3, 0.2%)

1 みいよ, みいよお, みいよおと数

▼ ひいらぎ~ (3, 0.2%)

1 の冠, の白い, の矛

▼ ひい~ (2, 0.1%)

2 まだけは

▼ ひいさん~ (2, 0.1%)

1 その男, の手

▼ ひいちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないな, まひとり

▼ ひいてさえ~ (2, 0.1%)

1 じきに舌, 気に

▼ ひいてを~ (2, 0.1%)

1 りました, れば

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 ゆるきゆげさ, 寝ら

▼ ひいふうみいよう~ (2, 0.1%)

1 いつ, いつむう

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 あの生, ひいら

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 っお, っと一人

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 という啜り泣き, と泣き出した

▼ ひい泣き声~ (2, 0.1%)

1 を上げ, を立てた

▼1* [43件]

ひいいいながら小さな, ひい爺さんは, ひいおばあさんの着物, ひいおばあさん達がまぶた, ひいかに旧く音信, ひいさまあなたもやはり, ひいさんたちでしたが, ひいさんなにをびくびく, ひいじいさんや大伯父たち, ひいすうひいと, ひいって星を, ひいづることにつきてさへかくの如し況ん, ひいづるゆと言うた, ひいてかへるぬかるみ, ひいてかへつて熱さう, ひいてからはいつも独り, ひいてじゃかじゃか騒ぎ立てる, ひいてとつとと, ひいてね四罐だけ, ひいての分析は, ひいてのみ申したよう, ひいてばかりいた, ひいてよさアさア, ひいという絹布を, ひいとど切なれ, ひいける, ひいのちを探しだす, ひいふうみい三行ですと, ひいふつとぞ射切つたる, ひいよよつめたし, ひいらぎバーベリ等の極寒地方, ひいらぎ石にふだん, ひいと魂消つ, ひいっ, ひいーッと泣く, ひいを絞る, ひいの泣声, ひい婆さんを思い出しました, ひい悲しそうな, ひい悲鳴をあげる, ひいの気らくさ, ひい歔欷りあげた, ひい火焔のよう