数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
あるべき~ ~あるまい あるまい~ ~あるらしい ~あれ あれ~ ~あろう あろう~ あわせ~ ~あわて
あわて~
あん~ あんた~ あんな~ あんなに~ ~あんまり あんまり~ ~い い~ ~いい いい~
35 手を 33 それを 23 自分の 18 いた, 眼を 16 出て 14 口を, 言った, 顔を 13 首を 12 身を 10 いるの 9 そこを 8 外へ, 彼は, 打ち消した 7 彼の, 涙を, 目を, 視線を, 飛んで, 馬を 6 いった, いる, 奥へ, 走って, 逃げて, 頭を 5 あたりを, あとを, いたので, そこへ, 家の, 席を, 帰って, 後を, 部屋を
4 [13件] いると, しまいました, その手, 云った, 何かに, 刀を, 姿を, 彼を, 戸を, 扉を, 手綱を, 遮った, 金を
3 [44件] いたが, いて, いるので, いるわけ, さえぎった, しまった, しまって, そこに, そこらを, そのあと, とんで, はいって, ほめだしたり, 両手で, 傍に, 叫んだ, 味方の, 声を, 奥の, 女の, 尻尾を, 帽子を, 店へ, 座を, 引っ返して, 後から, 急いで, 手で, 挨拶した, 木の, 止めた, 玄関の, 着物を, 礼を, 私の, 立って, 腕を, 自分で, 逃げようと, 階段を, 飛び起きた, 飛び起きて, 駈け出した, 駒を
2 [130件] いいました, いたから, いたもん, いたん, いましたので, いるうち, いるよう, いるん, お勝手へ, お湯を, お照さん, ききました, ここへ, その夕刊, その後を, その火, その腕, そばへ, それは, たずねた, つけ加えた, とめた, どこかへ, どもりながら, ふところから, ふり向いた, ほかの, また眼, ドアを, ハンケチを, ポケットから, ポケットを, マッチを, 一度に, 下に, 下へ, 不用の, 両手を, 中へ, 仕事を, 何か, 入院した, 兵を, 内へ, 切符を, 制したの, 制止した, 前を, 十能を, 口の, 呼びとめました, 呼び止めた, 喫いかけた, 墨を, 夜着を, 大声で, 大急ぎで, 夫人の, 娘の, 家へ, 宿を, 寄って, 小圓太, 小走りに, 居ります, 席へ, 帯を, 床の, 引きおこして, 彼女の, 彼女は, 打ち消そうと, 掌で, 早口に, 机の, 枝が, 枝をけ, 母を, 気を, 海の, 火を, 相手の, 私を, 穂吉の, 窓の, 立ち上った, 立ち上ると, 立上った, 笑いを, 答えた, 糸を, 耳へ, 肱を, 胸の, 腰から, 膝の, 膝を, 舟に, 船へ, 船を, 表へ, 衾を, 襖を, 話題を, 起きあがる性質, 起きて, 跳ね起き, 身の, 車から, 逃げたが, 逃げ腰に, 道の, 道を, 遮って, 部屋の, 附近の, 階下へ, 電灯の, 靴を, 飛びだして, 飛び出して, 飛び出そうと, 飛び戻って, 馬に, 馬の, 馳け, 駆けつけて, 駈け出して, 駕籠を, 髪を
1 [1388件 抜粋] あかりを, あちこちポケットを, あとをも, あること, いい足した, いきなり針助, いずまいを, いたぜ, いたに, いたらしい, いつまでも, いましたし, いよいよ急, いるかも, いるじゃ, いるとき, いるなと, いるらしい末弟, いる割合, いる方, いる母親, いろいろな, うしろ向きに, おうと, おじいさんが, おっこちた, おゆう, おりました, おりますから, お久良, お医者, お品, お後, お百姓, お礼を, お釜, かかえて, かけて, かれら, きまりの, くらげの, ぐっと力, こういっ, この妖女, この疑問, これこれ岡野, ご注意, さえぎると, さげなべ, さっさと前, しかって, しばらくしばらくと, しぼんで, しまいましたわい, しまったん, しまひまして, じぶん, すまないこと, そういった, そっちに, そのきゅうり, そのとおり, その三ツ指, その前, その場所, その家, その手紙, その汽車, その片手, その皮むき, その笑い声, その脇差, その袖, その辺, その鎧, そらしながら, それをが, たずねまわっても, ちょうどその, つけ足した, つまずいたところ, とがめるよう, とび出して, とび起きると, とび降りて, とめるお, どなった, どんな相談, にげ出したそう, はいり込んで, ばたばたし, ひっかき回したらしい形跡, ひどくどぎまぎ, ひろ子と, ふこうと, ふところへ, ぶきよう, また事, また海上, また足, また駈け下りる, まるでのろし, むすこの, もう一人, もみつぶした, もみ消す, やって来た, やって来ます, やると, よろよろと, わたしが, ゐる, イスから, オーバーの, カメラに, コンパクトを, シガレットを, スイッチを, スポリと, ソソクサと, テッド隊長の, トランクを, ハンドルを, パンツの, ブレーキを, ページを, ポケットという, ポケツトから, レバーを, 一丁目の, 一二歩走り, 一列縦隊を, 一生けん命あとあしで, 一空さまを, 三たび接吻した, 三浦博士と, 上眼づかい, 下駄を, 両手に, 中から, 丸める, 主人の, 乗ろうとは, 事務室の, 二三尺の, 二千匹の, 二度目の, 云いました, 云うに, 五時間交代に, 井戸へ, 人を, 仕度し, 仙介は, 伏せた, 会釈した, 低声, 佐渡幸が, 何処へ, 何度も, 佛樣の, 俯向いた, 傍の, 傘を, 僕は, 兄さんの, 入って, 兵士を, 其の儘, 其処に, 内懐中, 写真を, 几の, 出ようと, 刈草を, 別な, 制した, 制し乍ら眉, 前の, 力んで, 助九郎の, 化粧を, 十拳の, 卵は, 厨房の, 反対な, 取りかかったの, 取上げましたが, 口へ, 口走った, 台座を, 右に, 吃って, 吉田に, 吏員と, 向うの, 否定し, 呂布の, 呼びとめたが, 呼び戻しに, 呼び止めて, 呼んだ, 命乞いを, 唇を, 問ひ返しました, 噛り, 団扇を, 圓朝が, 土に, 地びたに, 地袋の, 坐を, 城太郎が, 場内へ, 外らした, 夜逃げの, 大将を, 奥から, 奧方を, 女中奉公に, 妻を, 娘を, 室外に, 家内を, 容を, 寝台に, 寢臺に, 小さな胸元, 小屋から, 小次郎は, 少しまご, 居ずま, 居るお金夫婦, 屋内へ, 岩穴に, 川から, 布團を, 帰り支度に, 帰るに, 帰る振り, 帰宅した, 年暮から, 床を, 店の, 店頭を, 座敷へ, 廻れ右, 弁明した, 引きあげた, 引きとめた, 引き下がると, 引き留めた, 引き返して, 引っこめたり, 引っ返しに, 引留め座敷, 引退って, 当直医を, 彼女が, 往来へ, 後へ, 後ろ戸を, 後苑, 御じ, 思い浮べたまで, 息まくと, 惑う人々, 愚痴タラタラな, 戸も, 房一に, 手く, 手のひらで, 手拭を, 手紙を, 打ち消して, 抑えようと, 抜け出して, 抱きとめたの, 抱き止めた, 押えようと, 押しと, 押し止めた者, 押し隔てる, 拇指で, 拾いあげた, 拾い上げたけれど, 拾い取って, 拾って, 持ち直した銃口, 指で, 振り切って, 振り落とすと, 捜しま, 捧銃の, 捻じ向くと, 掘子軍, 探し回りましたが, 接眼レンズを, 掻き分けて, 揉み消して, 握り返した, 撃ちだしたとき, 支えました, 放して, 敬礼した, 文部大臣賞という, 断って, 新九郎を, 早く乗れ, 暖簾口へ, 書記に, 最後の, 服を, 木に, 村上浪六や, 来る人, 東両国の, 枕もとの, 果さなかったの, 梅軒は, 椅子を, 横へ, 樹陰の, 次の間から, 歌麿の, 止めました, 此方へ, 死にさうな, 毒を, 水際に, 泣き声を, 注進に, 洗うと, 洗面所に, 流して, 深呼吸を, 溝へ, 火鉢の, 灰を, 無格好, 熱湯を, 片方の, 片足を, 物蔭に, 玄徳を, 王子さまの, 甘口の, 田舎言葉も, 画架の, 番号を, 異様な, 畳に, 百日紅の, 皿や, 盆を, 目で, 相手は, 真相の, 着物の, 短檠を, 石舟斎が, 破る, 神戸の, 秀吉の, 私室に, 穴から, 突っ伏して, 窓から, 立ちました, 立ち上がって, 立ち上って, 立ち去ろうと, 立上がり礼拝, 笑を, 第六天, 箪笥の, 箸を, 糸立を, 紙を, 続いた, 縁先へ, 署名を, 義貞も, 羽織芸妓の, 肩に, 胸元を, 脱いだ衣裳, 腰なる, 自分に, 舞台屏風の, 舷へ, 船の, 花を, 苦しげ, 草むらへ, 荷を, 荷物や, 華奢な, 葭簀を, 藤吉の, 蜂へも, 蝋燭の, 行って, 袂で, 袖を, 裁判医を, 襟を, 要塞砲の, 見せたの, 見まわしたが, 親の, 言いだした, 言いました, 言葉を, 詰所を, 話の, 読んで, 諸方へ, 警部を, 財布がわりに, 赤くなり, 走つたりなどは, 走りまわるの, 起きあがったこと, 起き上った, 起ち上りました, 起って, 起とうと, 路上に, 路次の, 身に, 車内に, 軍令に, 辞儀を, 迎えに, 追いすがりながら, 追いを, 追っかけ, 退いて, 退散する, 送金し, 逃げた, 逃げだした, 逃げだしたよ, 逃げだすよう, 逃げるの, 逃げ出したが, 逃げ出し近所, 逃げ出す拍子, 逃げ出す頭, 逃げ去ろうと, 逃げ転んで, 遁げながら, 過失を, 道庵を, 遮二無二木立, 部将の, 部屋へ, 酒の, 釜の, 釵を, 鎧甲を, 長ぐつのまま, 長持の, 閉めたドア, 降りた時, 降り黒焼屋, 陳に, 障子の, 隠すの, 隠れて, 隣席の, 離すと, 雨戸を, 鞄を, 音盤を, 頓狂な, 頬を, 顏の, 飛びおりて, 飛び出したらしい空, 飛び退いた, 飛込んで, 飮込んだ, 飲み下して, 首肯きさっと, 馬上で, 駅員から, 駆け上, 駆け出して, 駆け戻って, 駈けつけて, 駈け出した人々, 駈け寄ると, 駒から, 騒ぐ様子, 高這い, 鴨居で, 麹町一丁目の, 黒塀の
16 あわてて 2 あわて
1 [18件] あわてああ, あわてたよう, あわてた光景, あわてる, あわて騒ぎました, たずねた, また元, スタートしかけ, ノートを, 安部の, 島後の, 彼女の, 掘ったもの, 準備に, 狼狽てた, 路地へ, 階段を, 鞭を
2 のガラツ八
1 [32件] がある, がなんぼ, が何處, が多い, が笑い, が馬, しつかりしろ, だったに, だったね, だったろう, で, です, ですよ, ではありません, ではいわれる, で早口, というもの, とはまるで, なんで, にゃ慣れてる, に出, ね, の伝六, の八五郎, の照井, の熊さん, は私, は肝腎, もあった, よな, らしい, を主人公
2 で
1 [25件] であつ, です, で出, で口, で炭俵, で片手, に, にこたえた, にたずねた, になり, にみえる, に一同, に乗り出しました, に口, に外, に彼, に曹操, に椅子, に母, に言う, に足早, に近寄った, に頭, に飛込ん, の早口
1 [20件] いいました, そでに, その渓, ひざ小僧を, また五十銭銀貨, やっと英語, スイッチを, 何喰わぬ, 刀を, 十一時九分まだ, 又元, 口の, 呼んだ, 尋ねました, 疾風の, 目を, 眼窓の, 言った, 送りに, 駒を
2 を見
1 [18件] から考える, がある, がはたして, が尋常, が電話, じゃ貴公たち, だったが, ったらありません, であった, であつ, で再び, で迷信, といえ, といったら, は彼等, は非常, もまた, も著し
1 [17件] おおあわて, しない, しないよう, しなかった, しなければ, しますよ, するぢ, せず, せずすぐ, せず互, せず刑部, せず夜, せず落着, ンだ, 血の, 血迷いも, 騒ぎも
7 いけない 2 ならぬと 1 いかん, いけないの, ならないと, 不可ん, 駄目だ
2 いなかった, だめだ 1 いずよう, いた, いちど藤夜叉の, いなかったぜ, ぎはなした, しかたが, どうにもなるまい, 貯金が, 追っつかない
1 がね, だと, であった, といったら, に充分, に笑う, は戦争, をやる, を見る
1 そのあと, それを, 乗りこんだ, 仕事を, 入って, 帯を, 水に, 窓から, 自動車から
2 して 1 しては, するの, する事, わめいたり, 怒鳴ったり, 激怒の
1 がこの, がよほど, と謝罪ぶり, は米友自身, も故, やらまた, よ
2 いかん 1 いけないよ, いけませんぜ, いけませんよ, ァいけ
2 しない 1 しないが, しないけれども, しなかった, せんが
2 いけねえ 1 いけない, 居ないよ
1 むつかしいなと, 対策を, 気を, 源氏を
1 さ, の熊さん, の蟹, は誰
1 ていで, ところ, 調子で
1 に楽譜, に止めました, はいじらしい
1 に外, に蓋, に訂正
2 に
1 がし, へしなけれ
2 この子
1 だ, 全く氣
あわてああごめんなさいそれなら, あわてかた物忘れ非常な物見高, あわてくさつておれの, あわてけえって, あわてさっそく電話で, あわてざまってなかっ, あわてそそくさと降り, あわてその建物から, あわてそれから眉を, あわてたりと笑わるるもの, あわてちや却つて筋が通らねえ, あわてついでに改札口, あわてつつも口きき大家と, あわててかぶりを, あわててねせつかく, あわてなどすると, あわてなんかなさいませんでしたわ, あわてもののアメリカ国民に対して, あわてようを見る, あわてわけもなく, あわてキものをかえ, あわてラインだのハット思いライン, あわて上気した, あわて乍らも一応, あわて急ぎの穀粒, あわて振りにもわかる, あわて無くてもよろしい, あわて狼狽めき慄, あわて眼のかれ, あわて者めが, あわて重臣も驚いた, あわて騷ぐこと一かたならず