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青空てにをは辞典 「とう~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~でなく でなく~ ~でなけれ でなけれ~ では~ でも~ でる~ ~で御座います とある~ とい~
とう~
~とうとう とうとう~ とお~ ~とおり とおり~ とかく~ ~とき とき~ ときどき~ とく~

「とう~」 1104, 13ppm, 8207位

▼ とう~ (203, 18.4%)

117 昔に 12 昔から 8 むかしに 2 方は, 昔誰の, 片割れだ, 衛門の

1 [58件] あかりでした, あと久助君は, あばれ坊主, うちでも, うどの, えもの, ごちそうでした, さきから, つつみを, ところに, ひと手, ほうが, ほかに, みどりも, よいの, テエブルを, 一人な, 世話が, 前, 名前も, 嘉七であった, 好ききらひ, 子の, 巷が, 御紋, 故意に, 方で, 昔あの, 昔お, 昔この, 昔この世から, 昔しに過ぎた, 昔どこかへ, 昔どちらか, 昔よき, 昔トリエステで, 昔亡い, 昔凍え死ん, 昔古い, 昔失われた, 昔忘れ, 昔無くなっ, 昔米や, 暴風です, 梅干を, 残党で, 片割れと, 目た, 真似を, 窓から, 立った雄, 芋一た, 詩は, 話でやす, 連中でも, 食い残しの, 馬が, 馬と

▼ とう~ (124, 11.2%)

3 うばたり, 善い事 2 うかれは, とうと, 云って, 切り出した, 心掛けて, 業を, 泣出し, 腹を, 近づく者たち

1 [100件] あげて, あの贋物, いいたがるもの, いいながら, いうもの, いたから, うかれの, うかれら, うかれを, うかれ等, うくび, うじぶんの, うとう, うとうと彼, うとうと御, うふうふに, うまに, うみつけたぞ, う化の, お出でくださらない, お念仏, お目, お長, かたきを, がきらふからね, こりんぞや, さんは, した, した兄, するの, するので, する国, すれば, その娘, その金ぴか, それは, たたきぬ, だね, のこのこ役場, ふたり笛ふい, へべれけの, または一五, ーの, 一〇〇〇〇磅の, 亡くなつた, 亡くなつたつてな, 八十年の, 医師会に, 博士の, 博士を, 口を, 句とを, 噛合を, 声を, 声徹り撃つ, 大変な, 大部な, 守田勘弥と, 寝付かれなかつたから, 弟子では, 弟子にあたる, 弟子鐘巻流の, 御老人, 思ひ出せなかつた, 思ひ立つて, 恋病に, 成斎を, 持前の, 掴まつたか, 本気にな, 欲する処, 水上に, 沙汰止みと, 浪之, 渦巻く濁流, 片っ, 璃寛の, 申すの, 皇后の, 礼を, 神戸の, 立ち草臥れた, 答えたが, 細君に, 考へ, 聞かないずく, 聲徹り撃つ, 自滅する, 薯芋, 裸を, 解散か, 言い交わすの, 話題が, 身体を, 辛抱出来ぬ, 逃げ出したん, 遣つつけた, 鉄瓶の, 面倒な, 鳴り出しただいぶ

▼ とう~ (70, 6.3%)

22 ざります 9 ざりまするが 5 ざりますが 4 ざりますゆえ 2 さいます, ざりますから, ざりますと, ざりませぬ, らう

1 [20件] さいました, ざいますとやったのはよかったろう, ざえましょうが芋茎が, ざりましょうぞ, ざりますか, ざりますけれど, ざりますそれでは, ざりますの, ざりますので, ざりまする, ざりまするいかが, ざりまするし, ざりまするその, ざりまするわたくし, ざりまする大丈夫, ざります私, ざりませぬと, ざりませぬわたし, ざりやした, 草が

▼ とうさま~ (61, 5.5%)

6 の御殿 3 のお, やお 2 が私, のそば, の王様

1 [43件] あのお金, おどろいてたよ, がいま, がお, がまた, が幾, が明日, が照りゃ, が病気, が米沢, が縁談, が陸軍, にいいつけ, にいいつける, にききます, にそっくり, にだって見分け, にひい, に仕え, に唾, に甘え, に話しました, のおぼしめし, のかたき, のご, のたま, の仕度, の意富美, の王さま, の老, は, はまるで, はわらえる, はわるい, は山, は王女, は知るまい, もおっしゃっ, もひい, ももう, も中将, よりもおか, を大事

▼ とう~ (44, 4.0%)

8 みずむ 2 みずむのなごりと, むを

1 [32件] いた処, いて, いる爛然, いる魂, おった, それは, ならないの, ならぬところ, のぞみとう, みずむと, みずむとしての植物, む, むから変, むとして, むとを, むに, むには, むによるまじなひから起つ, むの, むは人間以外に, む関係の, わざと御馬前, 今日は, 仕様が, 修行いたしますなれ, 堪えられなん, 夜更けに, 帰りとうて, 散々なり, 来たり, 来とうてな, 飲みとうて

▼ とう~ (44, 4.0%)

2 つけて, 持って, 見つけた二つ, 食ふだ

1 [36件] あとに, こしらえて, さがしあるくこと, して, するわけ, たべる前, つくります, つくるの, つけた, つけまたは, つめて, とどけるため, ひらく雀, みつけた, めしあがって, もって, もつて, やく, 下げて, 出しますと, 出す, 口の, 奪い取ったあの, 好きな, 探して, 放送局の, 暖めたり, 着て, 見る, 言って, 言わなくちゃ, 誰か, 食べてから, 食べながら, 食べる, 食べるの

▼ とう~ (41, 3.7%)

8 らしを 3 つかない 2 らしが

1 [28件] その句, たって, ついたん, つかないね, つかないの, つかなかった, つきました, つきません, つきませんでした, つくでしょう, できますかい, はじまったの, ふたつ, らし, らししょうが, らしと, らしや, らし一房, らし赤く, 伸びて, 出て, 出来るなら, 咲いたの, 好きに, 好きよ, 白, 立ち過ぎて, 附かないと

▼ とうから~ (36, 3.3%)

3 気がついて

1 [33件] あの旦那, お名, かぎ出して, こうしよう, これは, なんとなくふさぎこんでる, ねずみの, もう喜七虫, もう女人地蔵, 人間様を, 佐野の, 厭に, 叔母に, 姉さんに, 宙に, 定まって, 常陸へ, 御殿場の, 心待ち今日は, 死んだも, 涙を, 火の, 父君の, 百も, 目が, 秀才が, 聞いて, 見抜いて, 言って, 評判にも, 評判の, 身体を, 郎の

▼ とう~ (33, 3.0%)

7 ない 2 なか

1 [24件] おにぎり一つそれから, ございます辛抱, ございませぬか, ございませんけれど, ござらぬが, ござるが, ござれど, とても景色, ないか, ないかと, ないが, ないぞ, なけれど, みんないつしよ, もちろん玉太郎, クロッケーの, 作者自身の, 存じながら, 持って, 書せり, 橋の, 海岸では, 色さめ, 鶯の

▼ とう存じ~ (20, 1.8%)

20 まする

▼ とう~ (17, 1.5%)

4 ない 2 ないが

1 [11件] あるし, ないこと, ないと, ないの, ないよう, なく思われたろう, やはりほろにがい, 何ともありませぬ, 咲いて, 落葉の, 蕎麦饅頭も

▼ とう~ (15, 1.4%)

1 [15件] つてしばらく室の, つてちよつと, アマチュアであった, 人間小さな, 典型的人間であり, 垂れて, 垂れます, 大問題, 大藩だ, 感度を, 武人力にも, 男らしいぢ, 番頭に, 目に, 道楽者な

▼ とうなる~ (11, 1.0%)

5 声が 1 とうしろ, と手, ような, ように, ロンドンの, 声と共に

▼ とうなっ~ (9, 0.8%)

2 たりすり切れた 1 ていました, てぐったり, てしばらく, てその, てまた, て忠相, て眺め

▼ とう存じます~ (9, 0.8%)

32 私は 1 あすこの, けれども, んでへい, 只出世

▼ とう~ (8, 0.7%)

2 ちゃいけ, て乱暴 1 さから, てます, ても, 民族芸術としての

▼ とうしょう~ (8, 0.7%)

1 から百, きんいろ, とたんの, なまりの, まで, ニッケルメタル, 水銀メタル, 白金メタル

▼ とうても~ (8, 0.7%)

1 あの娘, 仏であった, 千日前は, 叱られへん, 戻れんじゃろう遊び, 臼が, 見せられぬ, 負けられん

▼ とう~ (7, 0.6%)

1 暗く柳斎, 朱色の, 汚れて, 笑いを, 笑ひ, 紫の, 黄い

▼ とうづく~ (7, 0.6%)

3 まつて 2 む鴨の 1 まつたま, まりふと

▼ とう~ (6, 0.5%)

1 すべてが, と言えましょう, な, なと米友, ねひと肌, よい香気

▼ とう~ (6, 0.5%)

1 て合, にだい, にだきしめた, はちょうど, はない, まとまりの

▼ とうという~ (6, 0.5%)

1 ことが, のさえ, 気も, 言葉は, 願いである, 願いに

▼ とうどう~ (6, 0.5%)

1 したわけ, それじゃ, セメント会社を, 乗らんか, 奥の, 怺え

▼ とうなす~ (6, 0.5%)

1 いろいろあれ, きゅうりと, は教母, を取る, を胡椒, を馬車

▼ とう~ (6, 0.5%)

3 のせい 1 が何ん, に済むめえ, のお

▼ とうふやさん~ (5, 0.5%)

1 がお昼, の笛, は, はおどろきました, へお礼

▼ とうろう~ (5, 0.5%)

1 だよ, ではある, と同じく, なる屋根飾り, にも見られる

▼ とう~ (5, 0.5%)

3 座りまする 1 祝詞を, 邪魔しました

▼ とう~ (5, 0.5%)

3 こう見し 2 こう見

▼ とうかが~ (4, 0.4%)

1 つたが, ひて, ふ砂利道, へるのみ

▼ とうたった~ (4, 0.4%)

1 からです, ところに, のでとうとう, 詩人も

▼ とうたつた~ (4, 0.4%)

2 ので悪戯 1 けれど決して, 童謠詩人を

▼ とうなつ~ (4, 0.4%)

31 たが

▼ とうなり~ (4, 0.4%)

1 が蜜蜂, ながらロープ, ながら落ち, シグナルの

▼ とうわごと~ (4, 0.4%)

1 のよう, を云う, を言い, を言っ

▼ とうきよう~ (3, 0.3%)

3

▼ とうここ~ (3, 0.3%)

2 で休まう 1 まで来た

▼ とうこと~ (3, 0.3%)

1 しもここ, でも, は単に

▼ とうすみ~ (3, 0.3%)

1 が一本, に至る, も一切

▼ とうちがい~ (3, 0.3%)

1 だ, のこと, のよう

▼ とうちゃんかき~ (3, 0.3%)

2 ってなあに 1 って精進料理

▼ とう~ (3, 0.3%)

3 高くもりあがり

▼ とうとも~ (3, 0.3%)

1 それとは, 疑いも, 資本の

▼ とうとや~ (3, 0.3%)

1 とうとや, もう狐, 私だ

▼ とうない~ (3, 0.3%)

1 からまだ, 心地が, 言とう

▼ とうなゐ~ (3, 0.3%)

3 ごが

▼ とう~ (3, 0.3%)

1 したでよ, 行って, 親見参に

▼ とうよう~ (3, 0.3%)

1 な曙, に家, に梯子

▼ とう~ (3, 0.3%)

1 が非常, にはかなり, の誤植

▼ とう~ (3, 0.3%)

1 のつつみ, を四つ, を矢庭

▼ とういす~ (2, 0.2%)

1 の腕, を庭

▼ とう~ (2, 0.2%)

2 んに

▼ とう~ (2, 0.2%)

1 あひだ, 容れられた

▼ とうごぜ~ (2, 0.2%)

1 え, えんすと

▼ とうする~ (2, 0.2%)

1 だけだ, 十二人の

▼ とうそこ~ (2, 0.2%)

1 にできました, にふき

▼ とう~ (2, 0.2%)

1 して, そんないや

▼ とうたつ~ (2, 0.2%)

1 てる, てゐる

▼ とうたらりたらり~ (2, 0.2%)

2 らア

▼ とうたり~ (2, 0.2%)

1 つづれさ, とくとく立て

▼ とうだい~ (2, 0.2%)

1 なごんただい, なごんだたい

▼ とうつかり~ (2, 0.2%)

1 人間の, 思つてゐた

▼ とうとの~ (2, 0.2%)

1 姉や, 姉やと

▼ とうとよ~ (2, 0.2%)

1 君を, 戦ひに

▼ とうとを~ (2, 0.2%)

1 さがしに, とつて

▼ とうなった~ (2, 0.2%)

1 まま重なり合っ, 吉宗様壺を

▼ とうなり出した~ (2, 0.2%)

1 のは, のを

▼ とうひらい~ (2, 0.2%)

2 てゐる

▼ とうめい~ (2, 0.2%)

1 に炎, の異

▼ とう多く~ (2, 0.2%)

1 いろ, 例を

▼ とう好い~ (2, 0.2%)

1 お宅, からな

▼ とう尊い~ (2, 0.2%)

2 お姿

▼1* [160件]

とうあしもとに一つ, とうありますと, とうあれから一年, とういとう提灯屋の, とういふことは, とううつしみの, とううとうう, とうおすやろお, とうおれを置い, とうお迎え申しまする, とうたまつて山ふところに, とうかういふ赤い, とうかするとおりぐちと, とうかと彼等は, とうかという意志も, とうからもそう思っ, とうがきと云う, とうきょうの, とうございましたでは御, とうごとなつと, とうさまおとうさまてば, とうさまそれはこういう, とうさまモウ黄金機会も何, とうさま一寸おききなさい, とうさま両方の手, とうさま今日は縫い取り, とうさま僕が釣たん, とうさま僕ア算術は甲, とうさま吉田のとし, とうさま大変です起きて, とうさま御免なさいな, とうさま楠正行の話, とうさま正行ア大好きだけど, とうしいマナザシを, とうしく感ぜられそれが, とうしたのて, とうしたいものである, とうしましょうね, とうしょうにせがねメタル, とうせいをみだす, とうせんぼうするよう, とうたらりとうとうたらり酔へ, とうたりか絶えずとうたりと, とうたりと絶えずとうたり, とうだう旅費も, とうだけもって, とうだけの小さな団, とうだけは油で, とうだったのでしょう, とうだのいろいろな, とうちゃんは今, とうちん中や, とうつかりかいてし, とうつぎの白い, とうつつた, とうつてゐようよ, とうづまいて極めてかすか, とうてなこここれを, とうですね, とうでもありまた, とうとがゐる, とうとにとびついて, とうとは期待し得ない, とうどうとにかく一度信州に, とうどこの度胸, とうなえばいい, とうなくても吾, とうなどと云って, とうなどの音韻で, とうなどを温室や, とうなりあがって京, とうなりたるがあと, とうなんてのたくり, とうさう氣, とうにてまえも, とうくる温霧谷氷河, とうねつて次第に, とうのう仕る踊るが, とうのきびだんごをつきはじめました, とうのしやうが, とうはござりますが役目, とうはずつた顔, とうはずれな彼, とうはべばかりの人間が, とうやしらべ, とうひきづられ, とうひきだしてダンス, とうひろげるまうへから陽, とうふおけへ入れました, とうふて近きは, とうべき最大の, とうべんとう, とうまさうに煙草, とうみつをね嶺, とうもはのずえの, とうやくの葉は, とうやたらに出, とうやっと尋ねあてると, とうよい宿だ, とうよく解った, とうれいとを捨てた, とうく, とうわごとみたいに言い, とうわらび雑木の芽, とうゑとを忘れしめたるなり, とうヤソレたたらと夜すがら, とう乱麻を断つ, とうはなき, とう二十四孝の竹の子, とうもなし, とう以上の金員, とうてき, とう出たれど思ひめぐらす, とうとが近く, とうる, とうを滑らせました, とうは俺, とう困ることは, とうというところ, とう多いらしいの, とう存じまして, とう実に先刻から, とうのおばあさん, とう御座升ばあやさんもばあやさんだ, とう御苦労だったの, とう思召だけ頂戴, とう惰弱に流れ, とう手白の奴ン, とう持ちで一日, とう持って出掛けます, とう数句がふき, とう早く帰って, とうまでそろえ, とう村末村をへ, とうてくれなかつた, とう来たな, とうえて, とう気色を悪く, とう汝ツ等厭だつちん, とうに立てる, とう深夜の寝室, とう焼いてもらふ, とう焼白玉焼葛饅頭粟の餅, とう深く精神的, とう状態でいらした, とう百千秋までもお, とう祝儀も済んだ, とうは斯, とう行ってとう, とう言うてみい, とう貸家の古道具, とう送りてやれ, とう逢いとうていた, とうがあり, とう鎌倉に入りなされた, とう院長閣下が我々, とう風呂敷をじいさんみたい, とう駄菓子塩釜などいずれ, とう魚カゴを下げ, とう鮮やかであり色濃い