青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「僅~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

備~ 備え~ ~傳 傳~ ~傷 傷~ ~傾け 傾け~ ~傾向 傾向~
僅~
~僅か 僅か~ ~働い 働い~ ~働き 働き~ ~働く 働く~ ~像 像~

「僅~」 1246, 15ppm, 7393位

▼ 僅~ (906, 72.7%)

11 残って 8 残つてゐる 6 頭を 5 唇を, 顔を 4 自分の 3 一年で, 三人の, 忘れる事

2 [45件] それを, 一人二人なり, 一時の, 一本の, 一歳で, 五六丁足らずで, 五年に, 五歩を, 保護事業の, 六七丁なる, 其一例を, 加藤城陽角田竹冷等と, 十の, 口を, 四十有二識量漸く, 四名の, 存し, 存在する, 尾崎大石の, 彼の, 心の, 心を, 悲哀の, 房州通の, 手を, 持つて, 指を, 擡げつ, 政治家の, 數尺に, 新聞記者を, 漢詩を, 眼を, 空の, 笑を, 緩めながら, 腰の, 膝を, 自ら慰める, 自信を, 芽を, 越えて, 身を, 軍事費に, 首の

1 [768件 抜粋] あずまと, いふに, うち出づる風趣である, お君, お粥, かけた石, こういった, ここに, この寺, この机, こらへ, これを, ささげ左手, したためるの, そう思いあきらめ, その中, その前列, その娘, その幽, その当時, その悌, その本丸, その衣服, それくらゐ, たのみなの, とのこを, のこした白き, のこった色濃い, ほの, ゆらめいた姿勢, わが黄人, ギリシャが, ゴンクールと, セントルで, ソレだけしか, 一つの, 一の, 一ヶ月を, 一・六五に, 一二を, 一二寸程の, 一二日を, 一僧の, 一分に, 一匹の, 一千三百餘里に, 一回の, 一回行っ, 一夜の, 一夫二妻を, 一尺にも, 一尺も, 一年である, 一年なり, 一年の, 一年七・八千通の, 一年有半に, 一度ほんの, 一擧手の, 一方へ, 一日の, 一時代限りで, 一月経たない, 一歩を, 一歳プロレタリアの, 一百六部と, 一盃の, 一瞥の, 一石塊を, 一箇を, 一足違いで, 一身を, 一部の, 一里半, 一銭持たる, 一門の, 一間位である, 七人を, 七度來る, 七歳, 七騎既に, 三ヶ所それが, 三人であった, 三十一文字を以てすら, 三十二今後益々, 三十余日しかも, 三十八で, 三十歳で, 三十間或は, 三千尺ぐらゐなれど関東平野の, 三合と, 三四十種を, 三四時間の, 三尺, 三尺五寸ばかり, 三峰山武甲山両神山及雲取山などが, 三年を, 三年目である, 三日, 三日に, 三歳で, 三歳なる, 三町十分間に, 三秒程度なる, 三色しか, 三行に, 上唇の, 不完全なる, 両国から, 中志筑に, 久松潜一氏の, 九三の, 九府県に, 九歳であった, 九歳に, 乾いた砂, 事なく, 二ヶ月の, 二三, 二三・二に, 二三人に, 二三年だ, 二三年間の, 二三度頷い, 二三秒で, 二分ほどしか, 二十一である, 二十一里の, 二十三歳に, 二十三箇条に, 二十二萬圓の, 二十五円である, 二十四スー, 二十四五だ, 二十四年の, 二十日にも, 二十歳で, 二十歳を, 二千三百八十七米の, 二千九百圓掛つた尤も, 二千百米を, 二尺しか, 二年, 二戸前には, 二日の, 二歳で, 二歳であった, 二歳彼の, 二種の, 二箸三箸を, 二錢も, 五人ずつが, 五体だけを, 五六十年に, 五六本に, 五六百年の, 五十四日である, 五十対ばかりの, 五十部乃至, 五圓の, 五律一首が, 五指を, 五時間である, 五枚實に, 五百米に, 五色ヶ原あたりの, 人を通して, 人畜の, 他人から, 伶人席の, 伸び出して, 例年の, 保たれた水, 保留し, 修辞上の, 假刷紙を, 傾ける五重塔, 免れたの, 免れ得た時, 全豹の, 八九町である, 八分余で, 八日以前に, 八百十六米の, 八箇月に, 八里, 六ヶ月後である, 六七種に, 六册の, 六十四尺である, 六日である, 六晝夜に, 六歳に, 六歳の, 其の一册, 其の儚い, 其の勢, 其の形體, 其の肩先, 其の體, 其一小部分で, 其座敷を, 其横暴を, 凌ぎよき, 出て, 分もしくは, 切ない呼吸, 勢力を, 十一歳の, 十七分間である, 十七歳の, 十三両二分しか, 十九首しか, 十二年の, 十五か, 十五人扶持を, 十五年前であり, 十人や, 十個月の, 十六歳それに, 十四ばかりの, 十四五間四方の, 十坪ぐらいの, 十数行である, 十歩に, 十軒ばかりの, 十間両, 千七百二十三米の, 千二百万で, 半円以下の, 半分に, 南東に, 危い, 原作の, 原詩, 參考に, 友の, 口に, 古事記日本書紀出雲播磨伊豆伊予等各地風土記に, 古書の, 合いました, 命には, 咫尺を, 唯仏恩, 喉を, 喜んで, 四五十年で, 四五十間行く, 四五種のみ, 四人だけ, 四分乃至, 四十歳を, 四十餘年の, 四座ある, 四春秋を, 四歳である, 四歳に, 四百餘里といへる, 四箇の, 四間, 四首の, 圏外にとり, 地に, 堺山口等若干ある, 塩田と, 壘を, 夕方の, 夕飯後ふだん着の, 夢を, 大太皷, 天蓋の, 夫を, 好事家の, 姿を, 存する程度, 存ずるに, 家名を, 寒気を, 小徑, 局を, 屋根許り, 山脚の, 崩壊を, 川の, 巡行の, 師の, 帰るを, 座り直し, 庭に, 廓清会長として, 廿歳より, 当歳魚五六尾挙げし, 彼女の, 得し稗, 微かな, 微めい, 思想の, 息づいて, 悲しみあなた, 悶々の, 想像し, 感ずる程度, 慰めたり, 懷を, 成って, 我がいのち, 所謂周東周西伊南伊北庁南庁北の, 手先を, 持ち込んで, 指頭を以て, 掌に, 接し得る外界, 携へ, 支えて, 支へ, 数える程, 数万円の, 数分を, 数回の, 数日に, 数河乗越から, 数町に, 数筆を, 数箇月の, 数行を, 數寸なる, 數段を, 數頁の, 新劇と, 方丈の, 日本と, 明いて, 春廼舎を, 春待つ, 普請一半の, 曲折を, 最一本, 月に, 有るところ, 朝二度夕方三度と, 朝鮮日本に, 朱子学を, 村里の, 東京の, 東方ウインの, 板戸の, 桑の, 極く小さい, 歌麿北斎二家の, 正午の, 此一事を, 此前の, 武甲山を, 死罪を, 残す便宜, 残った帯地, 残つて今に, 残りたる足, 残る赤城山頂, 残れる廻転式磁石, 残存した, 残株を, 殘れる, 水疱を, 水面の, 泉鏡花氏が, 法廷の, 泣声を, 洩るる空, 浮世絵の, 海に, 深山躑躅の, 清閑の, 港口に, 湖水と, 滿二年で, 濡れたる顔, 灰色の, 無事を, 無趣味, 照らし人馬, 熱い雜炊, 燃ゆれ, 燒け, 犬の, 現實, 生き殘, 生命を, 生活し, 田原が, 男女を, 異郷の, 登って, 白い大きな, 白き夕月夜, 百か, 百に, 百人扶持を, 百年以來の, 百零三日である, 皮に, 眉を, 眺めら, 睡眠の, 矢尻に, 石畳へ, 破顏一笑せん, 硝子の, 空中に, 穿つて, 立つて, 竹藪を, 答えて, 答へ, 箱根の, 米作を, 約百五十人, 紅を, 細い, 継いで, 繋ぐべき子, 群集の, 羽を, 股の, 胸の, 能勢弁護士木藤大尉の, 脊負う, 腰を, 腰巻一つ身に, 自ら支へ, 自分ひとりの, 自炊ならざる, 至らぬ處, 舟一葉, 苦笑の, 英国総領事兼外交事務官たるに, 茅鹿門に, 草花の, 落語家の, 蔕の, 藤堂家の, 蘇生つた, 蛙の, 血路を, 表面に, 西の, 西班牙仏蘭西英吉利等ある, 見出される純, 見出したしかも, 親族だけを, 觸れ, 言懸けける, 記憶が, 許さるべき, 詩四首を, 議会を, 議會を, 赤く仄, 走りて, 超えた畦倉, 越後などより, 趣向の, 足首の, 躙り出で, 軽い息づかい, 輕く, 逃れて, 這い抜けた, 通う息, 通ず, 進む事, 進歩党の, 違つてゐる, 避け居る始末, 邦語を, 醫王院松高院の, 鉄道線路の, 門を, 門人七人の, 間に合うて, 限ある, 雁来紅百日紅は, 雨を, 雨露を, 雲霧の, 露出せる, 面を, 項の, 額へ, 顏を, 食した, 食って, 飲みながら, 餓死を, 首肯いたが, 馬背に, 鬼怒川の, 鳴門海峽を, 鷄鳴狗盜の, 麥畑が

▼ 僅~ (102, 8.2%)

8 間に 3 金を, 銭を 2 行違から, 間で, 間でも, 間の

1 [80件] ことが, すき間で, ときの, 事でした, 事にも, 人が, 人数であった, 人生は, 仏像を, 低地には, 例外者を, 修正を, 兵を以て, 句は, 合力を, 品は, 嗅覚のみの, 声にも, 女の, 字でも, 定つた時, 家を, 家財を, 寒暑に, 小社と, 巴里土産でも, 所得でも, 手間では, 掛金ならやります, 数に, 日に, 日数で, 日数である, 日本人の, 時でも, 時を, 時間だけ, 時間で, 時間に, 時間を, 暇を, 月給から, 材料を, 梱などが, 物に, 物を, 田が, 男女を, 療治代を, 紅葉は, 経験を, 絶間を, 老人と, 興も, 荷物を, 袖の, 賃銀を, 距離を, 部下と共に, 部分が, 部数では, 里数を, 金で, 金の, 銭は, 錢を, 閑を, 間である, 間です, 間とは, 間なりとも, 間を, 間籍を, 間隙から, 間隙でも, 隙でも, 隙に, 隙間へ, 食物を, 餬口に

▼ 僅~ (92, 7.4%)

2 ものである, 事は, 恨を, 時間の, 時間を, 松明の

1 [80件] うちの, お金を, ことに, ことをも, ものであろう, ものに, ものの, ものを, よそよそしさ, ペンキ一缶の, 一片より, 三四日の, 不足を, 中に, 事にも, 二三本しか, 人で, 人達の, 値段が, 傾斜に, 光で, 友達と, 収入の, 収入は, 地坪を, 地面だけを, 女の, 小遣錢を, 崖を, 帶の, 彼に, 損害に, 收入は, 日子の, 日數で, 日數の, 日數を, 日給では, 日給の, 時間だけに, 期待を, 村落の, 滿足が, 生活費を, 白い水煙, 睡眠の, 稼でも, 空地しか, 突起を, 策略と, 米の, 米や, 米を, 紙の, 給料で, 給金にて, 縁つづき, 罪でさえ, 色彩に, 菓子の, 蓄へは, 衣物である, 視角で, 言葉で, 資本を, 道程を, 違いで, 金高が, 銭を, 錢を, 関係を, 陸地によって, 隙間から, 障害物であるべき, 雀斑が, 雨の, 霰が, 飲代を, 餅は, 鰌は

▼ 僅ばかりの~ (21, 1.7%)

1 [21件] 人間の, 名聞心をも, 外国語の, 平地に, 平地のむ, 平地をば, 忠義な, 慰安を, 新火山岩, 時間に, 柿を, 物で, 珍肉で, 登りである, 空地が, 空地を, 買物を, 距離に, 金を, 間に, 間の

▼ 僅ばかり~ (12, 1.0%)

2 でも 1 だが, のぞかせて, ニイチェの, ニイチェを, 射し込んで, 斜に, 殘された, 田の, 白い粉, 速く弾かれよう

▼ 僅でも~ (9, 0.7%)

2 希望が 1 他人の, 先ず高, 其身體を, 愛の, 日を, 節子が, 血が

▼ 僅ながら~ (7, 0.6%)

2 拓けて 1 崩壤する, 彼等の, 新な, 暖炉の, 青田が

▼ 僅なる~ (7, 0.6%)

2 倦怠との 1 事柄は, 八十五間の, 満足を, 給金にて, 金を

▼ 僅しか~ (5, 0.4%)

1 なかった, 持たなかつた私, 月給とらない, 生きられない人間, 通らなかった

▼ 僅~ (5, 0.4%)

1 が, がこ, がすっかり, が汽車中, と思う

▼ 僅~ (3, 0.2%)

1 お前六両ぢや, 一つ弾条を, 六百文此処らは

▼ 僅った~ (3, 0.2%)

1 それだけ, 一つでも, 一つ失神した

▼ 僅であった~ (3, 0.2%)

1 から一時間半, と思う, ように

▼ 僅では~ (3, 0.2%)

3 あるが

▼ 僅ばかりしか~ (3, 0.2%)

2 見えて 1 残つてゐない

▼ 僅より~ (2, 0.2%)

1 ないエッジボーン, 蛋白質が

▼ 僅~ (2, 0.2%)

1 燒い, 見るなり

▼ 僅一週間~ (2, 0.2%)

2 ばかりの短い

▼1* [59件]

じゃが三年も, 僅ずつのこって, 僅やが, 僅づゝは採る, 僅本年も, 僅であってもその, 僅であるとはいひ, 僅なおののきに過ぎなくなり, 僅ながらも補足を, 僅なしげきで, 僅なりし点においては, 僅なりとも慰める事, 僅にも貫一が, 僅ばかりを有するのみ, 僅カニ主食ヲ備, 僅カ一度傾ケバタチマチ醜人ト化シ, 僅カ一糎短カケレバ美人ト化スト云ッタ塩梅デアル, 僅カ十二種ナレド其レサヘ識ラヌ者多ク, 僅両三根, 僅ニ三十三人附キ従ヒ奥州ヨリ此山中ニ来リ盗賊ヲ業トシテ年月ヲ経過セシニ, 僅ニ其形骸ヲ現, 僅ニ十年ニシテ全ク一変セリ, 僅一日の隔, 僅一旬所知唯四人曰迂斎東渓南陵石崎士斉而南陵未及読其作, 僅一時間程経つ, 僅一枚板の橋, 僅一行の数字, 僅七篇の詩作, 僅三分ぐらいであったろう, 僅三十九で死んだ, 僅三十分ばかりの郊外, 僅三日か五日, 僅三時ばかりの間, 僅三時間足らずの前, 僅三本の髪の毛, 僅三部しかない善い, 僅二三が月, 僅二人の伴人, 僅二十余年程前, 僅二日三日の盃, 僅二枚ばかりの蚕, 僅二町許の距離, 僅二行余に綴っ, 僅二里あまり離れて, 僅五日三日きり出ずとも, 僅何割かに過ぎない, 僅八歳で薨去, 僅六歳の年長者, 僅六銭の窃盗罪, 僅十三歳の色道餓鬼, 僅十五分を費した, 僅十町ばかりにし, 僅半年ばかり離れ, 僅四人しかない, 僅四年目に管學大臣張百熙, 僅折り曲りたる所と, 僅百枚以内の短篇, 僅百餘輩也然者企謀反事, 僅磨き上げた鋼鐵の