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青空てにをは辞典 「しずか~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

しかしながら~ ~しかた しかた~ しかも~ しかるに~ しき~ ~しきりに しきりに~ ~しく しく~
しずか~
~した した~ ~したい したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ ~しっかり

「しずか~」 1781, 22ppm, 5305位

▼ しずか~ (1380, 77.5%)

34 して 15 眼を 14 なって, 言った 12 なった 11 しずかに 10 しろ, それを, 口を, 歩いて 9 いった, 云い出した, 流れて, 頭を 8 云った 7 云いました, 動いて, 話し出した 6 煙草を, 眠って 5 入って, 足を, 首を

4 [15件] あるいて, うなずいた, たずねた, なりました, のぼって, 出て, 団扇を, 立って, 答えた, 考えて, 腰を, 言い出した, 訊いた, 語り出した, 顔を

3 [12件] その頭, なさい, なる, 云うの, 声を, 左右に, 椅子に, 私の, 笑って, 身を, 部屋の, 開いて

2 [83件] あいたので, いって, うごいて, おじぎを, おっしゃる, かかって, くるくると, こたえた, さいご, しっかりと, しながら, し給え, せんか, そよぎジョバンニ, それへ, とけて, とまった, とまって, なると, なるの, ねかして, ねむって, よこたわったの, 下へ, 下りて, 中へ, 何か, 元の, 十字を, 去って, 向き直った, 呼吸を, 四つに, 夜の, 天井を, 寝て, 巻きあげられると, 席に, 帰って, 庭を, 彼は, 待って, 戸が, 手を, 手前へ, 払って, 挨拶する, 振り向いて, 撫でて, 斯う云いました, 更けて, 桟橋を, 横に, 歩を, 水の, 永久に, 海面を, 涙を, 目を, 眺めて, 着陸した, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 考えると, 落ついて, 蛙を, 襖を, 見おろして, 見て, 言いました, 言い出しました, 証文を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 近づいて, 過去を, 開いた, 降って, 音も

1 [886件 抜粋] あいた, あく, あけると, あげて, あげると, あの子, あやしく東京, あゆみ出た切り髪, あゆみ去る, あるき出した, いい放った, いえ, いつのまにか義昭, いらっしゃいまし, うけながら, うごかして, うごき雑魚, うす笑い, うなずき, うなりシグナル, おいいなすった, おかれて, おし, おしなさい, おずおずと, おたずねなさいました, おちついて, おっしゃって, お休みなさい, お寝みあそばせ, お民, お湯に, お聞きとりねがいたい, お艶, お藤, お越しくださいませ, お飲み, かみしめて, からだを, かれは, きいた, きこえた, きこゆ, くぐって, くりかえした, けむりを, こう云い出した, こぎますよ, こっちへ, この仕事, これへ, ころが, ご老台, さしのぼる月, させないの, さとすよう, しかしかたく, しずうかに, したまえ諸君, しなよ, しばらく額, しまわり, しゃがみこんだ, しろと, しろイ, しんと, すずや, すべての, すべらせようと, する, するの, するよろしい, すわったが, すわって, せまって, そういっ, そう応え, そう言っ, そこへ, そしてあなた, そして自制的, そっと徐々に前進, そのあと, その三匹, その内部, その加害者, その口, その席, その怪談, その方, その暮山, その肩, そばにより, そよいで, それにて, そろそろと, たずねると, ただよわせたとき, たのしい湯, たのしんで, だるま船の, ついて行く, つつましい感じ, つぶやいた忠相, つめたく光る, なったかと, なったと, なったんで, なってから, なでた, なでながら, なぶって, なりあたり一面平野, なりみんな, ぬれた苔, ねて, ねらい寄る, のべて, はいずって, はいった, ひいて, ひっこめた, ひらいて, ひれ伏して, びわを, ふけて, ふたたび鏡, ふりかえって, ふりかえりました, ほおえみかける, ほころばして, まいのぼるの, まじろがず燃えあたり, また引っ返し, また横, まわして, まわします, みちて, みんなの, むしり取ると, めぐって, やがて一矢, やすやすと, やって, やって来るの, ゆすっては, ゆすれました, ゆったりと, ゆれるの, わが生涯, わしは, アルバイトに, カード遊びを, コップを, ソファに, ドアの, ドキンドキンと, ニュージーランド川を, ハンドルを, ブランデーの, ページを, ポコちゃんの, レエヌさんの, 一定方向に, 一曲を, 一服すった, 三人を, 上下へ, 下に, 下の, 下りはじめた, 世間話を, 両眼, 乗りもの, 乳のみ, 事を, 二人目と, 二階の, 二階へ, 云う, 云って, 人形の, 仏蘭西語の, 他の, 伐らなければ, 休んでから, 会議を, 会釈した, 伸びて, 低い空, 余韻を, 作爺さんの, 停まる, 傾けながら, 入り来たり, 入口が, 入口に, 六月はじめの, 再び彼, 処理し, 刀を, 別れた, 剥きはじめた, 動きだした, 動きだしカムパネルラ, 動き回って, 勤勉に, 北へ, 又訊いた, 又話し出した, 取りのぞかれる, 取り上げると, 口の, 句を, 叮嚀に, 台の, 君たちを, 吹きすまして, 吹きとおして, 吹きはらってから, 呟やく, 呼びつづけた, 呼吸し, 呼息を, 咎めた, 唱えれば, 唸って, 喫いつける, 嗟嘆した, 噤み, 固く戸, 土間へ, 地上を, 地面の, 坐ったところ, 坐って, 坤竜の, 塀を, 壇の, 夏の, 夢の, 大地に, 天蓋を, 妻木君が, 威嚇いたしました, 嬉しげ, 室殿を, 家に, 寝かせて, 寝巻に, 小坂部の, 小暗い坂道, 小雨あがり, 居睡りを, 山を, 岡を, 岸辺に, 島人と, 川岸に, 差し出された美事, 席を, 帯を, 幕を, 広々と, 床の, 座って, 庭の, 廊下へ, 廻せ, 弓を, 引きあけられて, 引き退がった, 引起せ, 弾いて, 彼に, 彼の, 彼女の, 往って, 後退し, 御所の, 微笑ませたこと, 心の, 忍びよったの, 思いかえして, 息を, 意見を, 感じさせて, 戸を, 戸口へ, 戻って, 手だてを, 投げて, 押しとどめて, 拭き取るの, 拾って, 指先に, 振り向いた, 捲土重来いかにも, 控えて, 揺れながら, 撫でながら, 散りしいたわけ, 整理し, 斜に, 新聞を, 方向を, 明かるく, 星の, 時の, 暮すの, 暮せる, 最期を, 月は, 期待し, 本を, 東に, 板の, 果す自決, 柔かくきいた, 栄三郎は, 桂を, 棚びいた, 楽しい日, 横わった, 横切って, 次の, 歌いだしました, 歌いました, 正面に, 歩きながら, 歩き出して, 歩みよると, 歩み出した, 歩む, 死刑を, 水に, 水へ, 水仕事を, 水牛仏の, 池の, 沈んで, 法月弦之, 波うつ胸, 波を, 泣いて, 泳ぐの, 流しながら, 浮いて, 浮き上りはじめた, 海を, 海面に, 涙ぐんで, 渚に, 渦巻を, 温め柔らげた, 湾頭を, 漂った, 漕ぎやれ船頭殿, 漢中へ, 濃く落ちた, 炭の, 煙りを, 煙を, 煙草の, 燃えて, 片扉, 物声に, 玄徳の, 現れる, 用意し, 申せ, 畳んで, 病室へ, 白く横たわり, 盃を, 益次郎は, 真っ直ぐに, 真白な, 眠りに, 眸を, 眺めた, 眺め廻し, 眼瞼を, 眼鏡を, 着陸します, 瞰おろした, 矢来の, 砂を, 礼を, 礼儀を, 祈りを, 神に, 称名したろう, 空を, 立ちあがるの, 立ち上がりていねい, 立ち上って, 立ち去った, 立った, 竹とは, 笑った, 答えて, 答えました, 箱の, 細かく対象, 総引揚げ, 締めたらしい, 縁さきに, 罐詰の, 老人の, 考える, 考える方, 考え深く, 聞える, 聴える, 肩の, 腕を, 膝の, 臥床さした, 自分たちが, 自然に, 舞う, 茶の間へ, 草を, 落ちつきそして, 蓋を, 薦を, 行き過ぎたが, 行くと, 行儀よく, 衣ずれは, 裾を, 見かえった, 見くらべて, 見ながら, 見まわした, 見迎えた, 見返った, 言って, 訊きかえした, 詩作に, 話しあわねば, 話しながら, 話しました, 話し始めた, 語った, 読みかえした, 読み本, 講壇に, 走るの, 起きあがった, 起ち上ると, 足音を, 身体を, 車を, 軍刀を, 近くへ, 迫って, 退出した, 退座しかける, 這いまわって, 這い寄せて, 通りすぎた, 通りすぎながら, 進んで, 運んで, 過ぎた, 選ぼうと, 部屋には, 酔って, 野に, 釣糸を, 鉢に, 鎌倉に, 門内の, 開かれました, 開かれる, 開く, 開けた, 開けて, 隅々から, 階段を, 雨に, 雲は, 電報を, 露路の, 靴を, 鞘走らせた武蔵太郎, 順々に, 頬っ, 願います, 風に, 飲めよ, 馬蹄の, 髪の, 鬚を, 鳴きましたので, 鳴りいだすだろう, 鳴りはじめます, 黙祷する

▼ しずか~ (279, 15.7%)

12 声で 4 しずかな, 日, 部屋の 3 ところで, 声が, 調子で, 障子の

2 [12件] ことばで, ラクシャン第, 中に, 声だった, 夕暮の, 夜の, 心で, 時を, 眸は, 表情で, 野原の, 雨が

1 [219件] あたたかな, あたりの, いいまち, おだやかな, おだやかなふるえる, お部屋, こと水の, このごろ空も, この家, この町, そして不安, その諧調, ときには, ところだ, ところに, ところの, のかしらと, のが, ので彼女, のと, のは, のも, ひと夜を, ほんの漁村, ものだ, やさしい声, やわらかみ, ゆるやかな, わるくない, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, チラット白眼を, ホテルの, メツアニン一年前に, 一日を, 一隅で, 人気の, 会場の, 低声, 側の, 元日でした, 光さえ, 光だった, 勁い, 千代田の, 午後だ, 午後であった, 半眼に, 友達としての, 口調を, 含み笑いが, 呼吸と, 呼吸を, 地に, 場所で, 声だ, 声を, 夏の, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 夢に, 大往生, 大股で, 天の, 天気そうです, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 好い日, 室の, 家の, 寝息が, 寝息を, 山の, 川が, 川に, 布告だった, 席が, 広場で, 往生が, 微笑とともに, 微笑などを, 心だけを, 心持であった, 息の, 愛嬌よ, 感情を, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 旋律の, 日きまった, 日の, 日光は, 日曜日で, 昼の, 昼間の, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暖い, 朝の, 朝雲を, 朝霧に, 杜に, 林の, 森が, 森の, 様子で, 樺の木の, 正木の, 歩調で, 死を, 気まかせ, 気持に, 水だ, 水の, 永いね, 決心で, 沈黙が, 波に, 波の, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 涙が, 涼風も, 湖の, 焔に, 照明の, 熱帯林の, 狭いホテル, 王蛇や, 理解の, 生活と, 町の, 画趣である, 病院であった, 百姓の, 直かの, 真昼の, 眠りに, 眠りの, 眼から, 眼が, 眼を, 睫毛を, 私だつた, 私一人の, 穏やかな, 空で, 空気と, 空気に, 空気は, 空気を, 答, 箱に, 素足の, 絵絹織る, 老婦人, 聖餐祭で, 臨終だった, 自分の, 航海を, 色の, 草山に, 葺屋の, 薄暗がりの, 蝉の, 行列であった, 表情を, 裏町を, 視線を, 言葉づかいの, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語気が, 語調で, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音が, 足音に, 跫音が, 輝きを, 退陣準備が, 通りへ, 通りを, 道を, 遠浅の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 隣組で, 雨ね, 雪降りの, 青い海, 響が, 顔で, 顔を, 風に, 黄昏看護婦さんに

▼ しずか~ (45, 2.5%)

2 つめたい

1 [43件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいって, いいでしょう, いい心持, いた眸, こい光った色, この頃, さびしかった, しきいしの, しずかさに, しんみりし, そう思いましょう, そしてまじめ, だれにも, ときたまねぐら, どこかで, どっちかと, においを, もちこたえよく, もち前の, ゆたかな, 下ゆく, 二人きりな, 安全であります, 居るので, 思う事, 愉しい気持, 感じ易い, 春らしく, 時を, 時計の, 柔らかくて, 死んで, 淋しいそんな, 無事な, 祈りの, 私には, 空には, 菊の, 長い夕暮れいっぱい, 高いポプラ

▼ しずか~ (20, 1.1%)

2 だった

1 [18件] いやしずけさ, が一層, が冷たく, が驚き, で, であった, なぞはとうに, にあった, にあふれてる, にかえった, に誘われ, に返る, のいい, は破れた, や平和, をさまさない, をさらに, を味わった

▼ しずか~ (11, 0.6%)

2 のう 1 しいい, し仕事, し頭, ぜ, といっ, なァ, ね, 事去年も, 夜あけまで

▼ しずかだった~ (5, 0.3%)

1 あすこの, のでわし, のを, 水面に, 講堂が

▼ しずかです~ (4, 0.2%)

1 から, が夜なか, ね, 朝は

▼ しずかなる~ (4, 0.2%)

1 ことを, こと林の, 浪を, 空の

▼ しずかそう~ (2, 0.1%)

1 なうち, な彼

▼ しずかない~ (2, 0.1%)

2 いとこで

▼ しずかには~ (2, 0.1%)

1 いって, するけど

▼1* [27件]

しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかであってさえも長い, しずかであるいて行くじ, しずかでございます故, しずかでしゅ, しずかでしたブンブンが, しずかではあるが, しずかどっせほんまに, しずかなありさまや, しずかなかんがえぶかい子, しずかなこえで, しずかなはにかみはにかみ子供の, しずかなり岸の, しずかな世ばなれのした, しずかな寝姿であり, しずかな思いこんだ調子で, しずかな教えさとすような, しずかな澄んだ空気が, しずかな絶えない流れを, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにつきしたがえるもの, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず, しずか通り越して