数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~すぐ すぐ~ すぐれた~ ~すこし すこし~ すこぶる~ すすめ~ ~すっかり すっかり~ ~すった
すて~
~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ すまし~ ~すむ
10 しまった 6 しまって 5 おいて, 彼は 4 いる, しまいました, しまう, しまうの, しまったの, それを 3 いるの, おけ, おけば, 一散に, 山野へ, 私は, 逃げて, 静かに
2 [28件] あった, ある, いた, いました, かかって, しまうこと, しまうと, しまうん, しまえ, その人, どこかへ, ん節, 不意に, 他の, 出て, 大いそぎ, 家の, 寺に, 山中へ, 戦え, 父の, 自分の, 自由の, 蟇口の, 行って, 貝十郎は, 逃げた, 首を
1 [624件 抜粋] あっただけ, あったり, あった手術着, あつたり, あつて, あなた様のみ, あの人, ありました, あります, あるし, あるばかり, ある外套, ある笈, ある紅い, いい景色, いずこ, いたが, いたこと, いたの, いっしょに, いったのに, いったもの, いった大部屋, いないが, いまこの, いるでは, いると, いるゆえ, いるん, いる人たち, いる旅行者, いる筈, いる者, うしろに, おいた, おいたの, おいた上衣, おかぬぞ, おかれた, おくこと, おくと, おくの, おくべきもの, おく筈, おけませんから, おけませんでした, おしまいなさい, おしまいなされました, おしまいに, おしまれないだろうという, おじいさんが, おります, おわびを, お城, かかったも, かかるかく, かかるといふ, かたきに, きたネイブル, きました, くる, くれた, くれたもの, こけつまろびつ, ここに, ここは, こっそりボート, この孝, この岐阜, この片田舎, ごらんなさい, ご帰国, さっさとそれぞれ, さっさと歩い, さらに相手, しかる後, しくしくと, しばしば宮将軍, しまいお昼すぎ, しまいなさい, しまい兼ねない傾向, しまい大須観音, しまい川上, しまうだろうと, しまうつもり, しまうに, しまうよう, しまったから, しまったという, しまったとかいう, しまったもの, しまつて, しまひました, しまふやう, しまふん, じっと棒, すき好ん, すぐ又, すぐ外, そこに, そこへ, そして叫んだ, そして手近, その魚, それでこれからどう, そんなこと, ただひたすら, とうぶんは, どうして必ず次には, どっちかと, どつ, なお室, なにも, なんでここ, にやにや笑, のがれたが, のせて, はいって, はおりますまい, はるかひがしの, はるか後方に, ひた急ぎ, ひとの, ふかふかした, ふくろを, ほほえみました, ほんた, また以前, また水, また白い, また踊り, ま新, みせても, みな岸へ, む, もう出, もと来た, もらいたいね, やった, やって, やらうか, やろうか, ゆうべの, ゆくの, ゆく法, わが急使, わが良き, わざわざ山上, われ勝ちに, ゐるやう, んある, オデッサへ, クリスチー女史の, スイスへ, ドシドシ減刑運動を, パイを, 一度に, 一度都, 一散宿の, 一族深い, 一生を, 一途に, 三人で, 上に, 下されば, 下に, 不義へ, 世の中の, 中心へ, 丹沢の, 主人の, 了って, 二人だけに, 二人は, 五十四万石の, 人に, 人民共和国と, 今夜は, 今宮さんは, 仕舞う, 仙二は, 伯父の, 何を, 何んで, 何処へ, 信長の, 倒れた敵, 借家生活を, 傲慢な, 働いたの, 僻地へ, 元気でいなけれ, 先へ, 党の, 入口を, 全世界, 八方へ, 公の, 六波羅の, 兵庫から, 内容だけを, 再びその, 再び刀, 出かけて, 出迎, 分析者としての, 初袷, 別の, 創った屍臭ふんぷんのごちそうは, 労働を, 勘右衛門は, 勤王の, 千早の, 南ロシアを, 単独蜀へ, 即座に, 厚い外套, 去つた, 去ると, 又女学生, 只った, 叫んだ, 台所に, 右の, 喜兵衛に, 嘉兵衛は, 国許まで, 土に, 地下へ, 坐ったまま, 埋けて, 城下へ, 夕雨みやる, 夥しく従い, 大きく息, 大きな音, 大海へ, 大男の, 大義に, 天皇と, 失望の, 奔走し, 奥まった衝立, 女と, 女の, 女は, 好奇心の, 妾の, 婢が, 学校を, 学界に, 安心した, 安物の, 家に, 家出し, 寄席へ, 寝が, 小四郎様へ, 小屋から, 小牧山へ, 小笛, 尻もちを, 尽そうって, 居られんわ, 山陰の, 崩れる如く座って, 川の, 川崎から, 左には, 帰って, 帰るの, 帳外へ, 平らげたり, 平静に, 広い自由, 広場の, 庄三郎は, 床の, 廊下への, 廊下を, 弁証法的論理学を, 引揚げろ, 引返して, 彼としては, 彼らの, 往来の, 径の, 後から, 後は, 徳川の, 心地よげ, 心機一転糊口の, 忠蔵は, 思い思いな, 思想統制に, 急いで, 急遽渭水, 恥ずべき行ないに, 恥も, 悪戯っ, 惜ま, 我れ, 戦いながら, 戦い死ぬ, 戦ったの, 戦場へ, 戦線に, 戸外に, 戻って, 手ブラで, 技を, 拝礼し, 政治的使命を, 故郷へ, 救援に, 敗走した, 敵の, 新しい形態, 新田方へ, 新鮮な, 旅館を, 明智家の, 昭全は, 時期の, 更に弦, 月丸へ, 本来の, 来た, 来たよ, 来て, 来ましたわたくしども, 東京へ, 松木は, 柱時計の, 梯子を, 構えた, 横手の, 正夫は, 武士たるの, 歩き出した, 歩み出しながら, 歸る, 死滅へまでの, 毎日毎夜碁を, 毎日賃銀なし, 決然と, 河内野から, 河北に, 法衣に, 泣きさ, 泣きそう, 泣くよう, 洞穴へ, 漁りゆく, 漁夫の, 潰走した, 為家以後の, 熊に, 爪弾を, 父を, 牧の, 狡そう, 玄徳の, 甘んじて, 生野挙兵の, 用意に, 田舎に, 田舎へ, 男は, 町人も, 町長の, 番頭は, 疾走し, 益満を, 眉を, 看護婦にでも, 真実の, 真裸と, 祝町に, 私に, 私の, 科学の, 種々の, 種の, 穴の, 窓枠に, 立ち去った事, 立ち去って, 立ったロシア, 算盤が, 純粋なる, 素直に, 組まんとばかり, 組打ちに, 絶望的に, 総軍五十里, 緑色の, 縄を, 置いた背嚢, 置いて, 置かれて, 置かれない性分, 置く, 置く者, 美濃から, 考えず外米, 聖地巡礼の, 聴牌したらしい, 職業を, 背広に, 胴の間へ, 脱走し, 腕を, 自ら心が, 自分としても, 自分は, 自分ひとりで, 自然の, 舞台俳優志望者として, 船に, 船坂三石の, 花を, 茅野雄の, 草原の, 血刀ふりさげ, 行かなければ, 行くさ, 行くの, 行く女, 行った, 行った女, 行った小さい, 行った私, 行つたしろ, 行動に, 袖も, 褌一つきりに, 西へ, 角樽から, 言問までは, 詩にかへ, 誘い合せるや, 調伏の, 貰いたい, 貰う前, 赤いルパシカ, 走った, 走ります, 走り去ると, 走り去るので, 足利へ, 跳びかかって, 跳り上がりたい, 踏みにじった, 身一つどこへとも, 身動きも, 車の, 車夫の, 辛くも龍艦, 近代民主化を, 追い返して, 逃げおちた, 逃げたと, 逃げたの, 逃げたほど, 逃げた家々, 逃げ出したいの, 逃げ出すこと, 逃げ出すところ, 逃げ出そうと, 逃げ散りました, 途中に, 逝きたまいしと, 進むべき方向, 道を, 遠い国, 遠い戦場, 遥か末座, 都に, 都住みとは, 野に, 金を, 門の, 門を, 関羽張飛の, 降ったの, 陸に, 陸地へ, 階下へ, 隠遁する, 非常時日本の, 風呂敷包の, 風邪を, 飛び込んだ, 馬の, 馬首を, 馳けだした, 駈け過ぎて, 魚腹に, 黙つて
2 それに
1 [55件] この媼, しても, しない, しなかった, そこにも, その瞼, その間際, それらの, それを, ではあたし, どうなっ, なさらないだろう, ならぬ, はじめて眼, まず袴野, もはやそれ, ボロきれ, 一人の, 一気に鋭く, 他人事, 元来た, 再度眼, 叫んで, 叱り飛ばすよう, 塞に, 声が, 大腿が, 女は, 密林が, 気味の, 煤の, 爐に, 疑いも, 痒い髪, 答えなかった, 素直に, 肩から, 自分が, 自嘲し, 衆人の, 表には, 袴野に, 谷川べりに, 谷間に, 貝, 貝から, 貝に, 貝の, 身を, 返事を, 都では, 都の, 驚きを, 髪を, 黙って
3 して 2 いかなければ, けり
1 [26件] いきますと, いけと, くるか, こういう無関心, しただろう, すてて, する癖, ならないよう, ならなければ, なりそれから, なりませぬ, なるというくらいの, 与えて, 彼は, 急足で, 発見された, 立つよう, 耳打ちし, 色気の, 行くから, 行くため, 行く人群れ, 行ったので, 裏へ, 逸り遊ばすよう, 附添っ
2 手を, 顔色は
1 [21件] すべすべした, そばに, 一心も, 二つの, 全面に, 喉から, 変貌に, 容態を, 手当を, 気づかいは, 猛りが, 肩を, 衣服や, 袂まで, 裳に, 顔は, 顔立に, 顔色が, 顔色に, 顔色を, 馬上の
2 いなかった
1 [19件] いけない, いない, いないよ, いません, おかないの, おかれない, おかれますまい, おかれん, おけない, おけないから, おけぬ, おけません, ならない紙屑, また寝, ゐない, ゐないよ, 居りません, 逃げ降るの, 通れない
5 ちに 4 ちな 1 ちで人, ちなよう, ちな事, ちな気, ちのような, ちの矛を, ちを, ち気分, ち気味
1 [14件] あなたを, いいという, かまわないから, それですむ, まだ十分味, やはりまた, 万里の, 事の, 同盟に, 思うこと, 来いと, 棄てがい, 王女さまと, 遊学を
1 いった, とうございます, 再び塞, 寝て, 気負って, 洞窟の, 焚附に, 現れたので, 自分の, 送ること
1 が口, とみな, に指一本, のこぼれる, の手, は少し, は気色ばん
1 シャツ君です, 味を, 心持が, 眺望あり, 詩の
3 して 1 した, 私の
1 おれに, かくご, の口利きでは, 眼を, 馬介が
1 さっさと伽藍わき, なからん後, のっそり人垣, 四人の, 襲いかかろうと
1 ふて寝でも, り候もの, 柔らかく仕立て, 見ると, 見直した
1 がありました, だった, であります, のわき, の前
1 マッチの, 夜の, 死体を, 馬の
1 が悪かっ, はお前, も何時
1 の銀, をもて, をもて生ける
1 おれが, ならない, 答えずに
1 おかずともかく, せず, 永い間経験
1 のやう, の脆い, より柔いも
1 の逢坂, の雪, は女性
2 によるべなき 1 に我
1 の名, の心, の気に入った
1 のたいあたり, のわれ, の体あたり
2 を知りぬ 1 恨みは
1 のし, の顔色
1 感じた, 赤ん坊を
1 めんの, 雁の
1 が入り, に属す
1 おけねえ, ッた
1 ひある, へる事の
2 につき
2 ふかしつくづく
1 でも沢山, を置い
2 必要は
2 を細い
2 の身の上
2 れの
1 の権力, の水呑百姓
1 の向く, を踊らせ
2 も十露盤
1 に書きたる, よ
2 にたのん
2 ながく引い
1 をとび降り, を献じ
すてあの大男の, すてあれを見よ, すてかぶとを, すてかた敵の殺しかた, すてがたきかな, すてきょうはあまりに, すてさっさと妃の, すてざままるで自分, すてしか凋れ, すてすでに消息を, すてそうな脆, すてちやいけないよ, すてつき敲ちたたき, すてつや消しの金, すててこそ浮ぶ瀬, すててとこめた願い, すててどぼっと水, すててまでのあの亡命潜行一点張り, すてどころということ, すてなツす, すてなんとなくウラミを, すてによってはずみが, すてねこだろうと, すてまともな生活, すてみかども妃たち, すてむしろ碁の, すてコートに火, すてサッとまた笊, すてッぺんに鴉, すてツきを, すてハンドルをきっ, すてハンマーを握る, すてビールのコップ, すてリーザも見すて, すて三人を残し, すて五六分の間といふもの体, すて人だが, すて今の時勢, すて今日この日, すて以前の武家, すて何をか世, すて何もかも振り切って, すて余生を安全気楽, すて先ず順次に一番端, すて剃髪を肯ん, すて卑劣になり, すて博士はなんど, すて名をすてた, すて向こうへ行こう, すて商いを抛っ, すて国書を引裂いた, すて国民の一人一人, すて城ならば, すて天皇にむかっ, すて妻子を見すてする, すて子同然よ, すて学生服に向う鉢巻, すて家を出た, すて富士男はゴルドン, すて小六の, すて小さな離室と, すて山にてる, すて山吹の咲く, すて岸に集り, すて左慈は悠々, すて師直が用意, すて帯あげを, すて庭へ出た, すて彼女は仲間, すて恥もかえりみず, すて意気揚々として鵬, すて憎まれ口も利か, すて戦意を失ふ, すて所詩か歌, すて手先をハンカチ, すて操を売り, すて改めて左官屋の, すて新たに水, すて日本アルプスへ分け上り, すて早く結果を, すて暫らく手を膝, すて東都の一流新聞, すて枝葉のばかばかし, すて校門を出た, すて棒縞の寝間着一つ, すて様一人では, すて武士を捨て, すて殉教の覚悟, すて洋画をとった, すて清潔な生活, すて激しい急き込んだ声, すて生殺しの殺生, すて田畑は刈り, すて目をとぢ, すて真なる部分, すて篤介の, すて紐はポケット, すて素つ裸, すて素っ裸になっ, すて給へりし反古一, すて線香をもやす, すて義理もすて, すて羽織も同じく, すて腕を組ん, すて腰より上, すて膝を少しく, すて自ら大を爲, すて自身も何, すて舟に上る, すて色の狩衣, すて英国旅客機に便乗, すて草の上, すて蔭間茶屋の色子, すて處詩か歌, すて要介は, すて豊島ガ岡あたりの物静か, すて赤川大膳先へ進んだ, すて農となっ, すて迎へに出た, すて近侍たちとともにぞろぞろ, すて迷いに迷う, すて遊覧客全部のもの, すて道を求め, すて鎖骨をはずし, すて難くやとは, すて霊の天上界, すて靴の先, すて頭巾をとり, すて颯々と夜, すて飄然と天涯