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青空てにをは辞典 「無数~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

無き~ ~無く 無く~ 無し~ ~無事 無事~ 無心~ 無意味~ 無意識~ ~無数
無数~
~無理 無理~ 無用~ ~無視 無視~ ~無言 無言~ ~無論 無論~ 無邪気~

「無数~」 2372, 29ppm, 4043位

▼ 無数~ (1788, 75.4%)

25 星が 16 人間が 11 人間の, 星の 10 人が 8 ものが, 人々が, 人々の 7 顔が 6 女の 5 ものを, 影が, 星を, 生物の, 眼が

4 [11件] やうに, ように, 人の, 嘆きは, 嘆きよ, 変化を, 松明が, 触手の, 足音が, 軽い擦過傷, 頭が

3 [21件] 光の, 巨大な, 手が, 敵を, 死を, 死体が, 泡を, 猿が, 生物が, 男女が, 皺の, 眼は, 線条は, 群衆は, 群集が, 花が, 蛇が, 蛇の, 蛇を, 雪の, 鴎が

2 [134件] おおかみ, かげが, タブーを, ハンケチを, ブランキが, リズム, 不平不満を, 事実を, 人々に対する, 人々は, 人たちの, 人と, 人に, 人を, 人影が, 人間に, 例を, 例証をも, 個々の, 傑作を, 傷に, 光が, 危機や, 卵を, 哀しい生命, 商船や, 嘆きが, 嘆きと, 嘆きに, 国家的羅曼主義者即ち, 塵毛の, 変り果てた顔, 大作を, 大小の, 妙に, 子供の, 宝玉の, 宝石が, 小さい虹, 小さな喚き, 小波が, 小猫, 小舟を, 小説が, 少女の, 岩燕が, 川が, 建物が, 感情を, 抽出が, 提灯が, 教会と, 敵の, 旗が, 星である, 星にも, 枝を, 椅子を, 構図を, 槍と, 死骸が, 死骸を, 毒蛇を, 民衆が, 気泡が, 水泡を, 浪人が, 点を, 焔に, 無形の, 燈火が, 爆弾が, 片々が, 物象めまぐるしく, 理由を, 生きものが, 生存者が, 用語を, 痕跡の, 瘋癲人を, 白骨を, 皺が, 真珠を, 矢が, 知られざる死, 破片や, 神兵が, 神兵も, 神秘な, 穴が, 窓から, 窯場が, 筏を, 糸が, 紙片の, 紫の, 細かい雪, 細かな, 者が, 脚が, 腐りかかった肺臓, 船が, 船に, 花粉を, 荷船は, 落葉を, 葉の, 蛙が, 蝋燭が, 蝗の, 蟻の, 言葉は, 赤ん坊の, 足どりと, 軍馬の, 追憶的風景画を, 過去の, 過去生を, 醜いもの, 金銀を, 針の, 針を, 長所を, 隣人たちよ, 雀が, 雑器が, 雑音無数の, 電燈が, 頭を, 顔の, 飢えを, 魑魅魍魎が, 魚が, 鯨舟が

1 [1278件 抜粋] あらしの, いろんな細かい, うろこ雲が, おもいは, かんこ船と, きのこを, ことを, これらの, さざめきが, それが, ちらちらする, ともしびをてらして, ばからしくくだらない質疑, ぼうふらが, まだ生れない, ものに, よい将士, アフェクテーションを, エッセイの, ガキを, ゴミを, ソヴェトの, ダイヤモンドを, バチルスあり, バラツクを, ヒビが, ビルディングの, ペン先は, マルゲリトは, ヨーロッパが, ロシア烏が, 三角波を, 不均衡な, 不時の, 中に, 中小工場が, 事がらの, 事実から, 事情によって, 事柄を, 亡者無数の, 人々よ, 人そうして, 人命をも, 人声, 人民を, 人畜の, 人間だろう, 人頭を, 仏像などの, 仔羊どもを, 仔蜘蛛を, 仕事や, 他の, 住民を, 作因によって, 例は, 信者が, 個所に, 傘の, 傷が, 傷口が, 儀式が, 光りかがやく泡, 兎が, 兵員を, 兵船の, 円い顔, 写真を, 出品画の, 刀槍で, 刃と, 切り傷が, 刺が, 剣者を, 労働者が, 労働者無数の, 動かない電光, 動物は, 千鳥が, 卑屈な, 印象を, 卵の, 友だちが, 口を, 古人の, 古源氏, 叫喚を, 史料か, 吊り灯, 同勢が, 名が, 名も, 君の, 吸珠, 品物を, 唸る蠅, 嘲弄的な, 器物が, 因素が, 圃園と, 土人が, 執意, 場合と, 塵や, 墓の, 墨を, 壁面の, 売笑婦が, 多くの, 大功あり, 大小各, 大木を, 天下の, 天人を, 天使たちが, 天狗が, 夭折する, 奇妙な, 奈良井の, 女では, 女を, 女給が, 妙な, 姉妹が, 子供が, 子供を, 宝物お, 宝石に, 宣教師が, 家々が, 家族, 容貌の, 寝台が, 対局が, 将校の, 小さい日の丸, 小さい活字, 小さなばった, 小さな傷, 小さな地響き, 小さな島, 小さな海月, 小さな蝶, 小さな魂, 小坊主が, 小川, 小形の, 小枝, 小生命, 小穴, 小艇が, 小説を, 小路が, 小銭が, 小鳥と, 尖塔あらゆる, 屍で, 層を, 山を, 山尼達は, 岩の, 岩石が, 岩魚が, 島々が, 川に, 巨岩塊を, 差別が, 市民を, 平凡な, 広範な, 庶民が, 建築の, 弟子たちの, 弾痕が, 形象が, 影を, 彼を, 征矢は, 従業員などによる, 微水滴, 微粒子によって, 微賤, 思い出が, 思考を, 怨恨が, 怪獣が, 悪魔たちを, 惨劇の, 意味無数の, 愛人を, 憂患を, 成り上がり者, 戟は, 房, 手と, 手傷を, 投石機を, 折助連は, 指先の, 掌の, 提灯の, 提燈を, 擦り傷引掻き, 支流を, 散歩路で, 文芸同人雑誌が, 斧魚が, 断面に, 新鋭駆逐機や, 旗に, 旗や, 旗幟を, 旺盛な, 星, 星と共に, 星に, 星宿紛糾し, 星点ある, 時計は, 暗黒星が, 書名は, 書籍を, 木の葉または, 木葉の, 未来が, 本にな, 朱点が, 条件を, 枝に, 枝道へ, 柳絮が, 根を, 植木を, 業病人達が, 槍の, 横通りの, 橇の, 欠点を, 武者修行の, 歩兵が, 歳月を, 死屍などが, 死者, 段階から, 毒舌を, 毒蛇は, 民に, 民も, 気もちの, 気泡を, 水を, 水禽が, 水脈を, 水蛇か, 江戸から, 汽笛が, 河童を, 泊まり客や, 泡は, 波を, 波頭を, 注射の, 流れやら, 流転を, 浮浪者が, 海底隆起部に, 海鳥の, 深い亀裂, 渡鳥の, 渦を, 温泉が, 溺死人を, 滝を, 漁船が, 漣を, 灌木の, 火の手を, 火の粉と, 火取虫に, 灯が, 灯を, 点々, 烏が, 無政府主義者, 無銘な, 焼けた屍体, 煙突から, 煩悶と, 燭台が, 牙の, 牛や, 物象に, 犠牲によって, 犠牲を, 犬無数の, 独立な, 狼が, 玉の, 珊瑚州の, 現実断片に, 球体どもの, 理由によって, 瓦礫が, 生と, 生霊の, 田氏が, 男女に, 男女は, 疋田の, 疑問を, 痘痕の, 瘤みたいに, 白い布, 白い花, 白い閃光, 白骨の, 百姓たちを, 皺, 皺紋は, 目潰し, 盲人どもに, 真珠と, 真蒼, 眼から, 眼によって, 眼光から, 瞳が, 矢を, 石の, 石を, 石筍の, 砂と, 砂利が, 破片の, 礫を, 神学者や, 神経細胞あり, 禁令中から, 私らの, 秘宝が, 種子の, 種類が, 穴の, 空家が, 立派な, 筋が, 箇性的差異を, 精神病者を, 糸で, 糸状体が, 紅い龍舌旗, 紙袋に, 素朴な, 細い蜥蜴, 細かい事柄, 細胞の, 細長い湖水, 経歴を, 経験を, 結節が, 絵を, 絹糸の, 縁は, 縄を, 繁みに, 羊が, 美しいお, 美しい民藝品, 美しい金貨, 羚羊の, 群立と, 羽根蟻が, 老人夫婦が, 老若男女が, 職工を, 肉音声が, 脚だの, 腕で, 自動車が, 自転車の, 舞扇を, 航空路の, 艨艟が, 花に, 花を, 花蔭の, 若いヨーロッパ人, 苦労, 苫舟が, 英骨忠臣義胆の, 茸が, 萌芽が, 落葉が, 落葉に, 薬の, 藍いろ, 藻の, 虫が, 虫を, 虫螻が, 蚊軍が, 蛙群なりと, 蜂が, 蝋燭の, 蝨が, 螢が, 蟇が, 蠅であった, 蠅の, 血痕を, 衝撃の, 衝突を, 袋小路を, 要素が, 視線が, 観念が, 触角を, 言葉を, 試験管ガラス棒の, 読書の, 諸可能態, 警官が, 豆を, 負傷者が, 貧人は, 赤い蛍火, 赤坊を, 起伏を, 足の, 足跡と, 足音日を, 跫音が, 軍兵に, 軽舸, 返答無数の, 逆潮流, 通路が, 遊糸の, 違った音, 部分に, 郷民が, 野花が, 金属の, 釘を, 鈴が, 鉤刺は, 銀の, 鋭い金属性, 鏡は, 長持が, 閑人どもが, 関係や, 陣地陣地を, 陰惨と, 隙間からは, 障碍物を, 隠密を, 雁の, 雑誌や, 雨燕が, 雪洞を, 雲の, 電灯は, 霊は, 露路の, 青い破片, 青蚯蚓, 青蠅, 音が, 音楽が, 音響で, 頭, 顔と, 風変りな, 風船虫が, 飢えが, 餓鬼は, 首級を, 馬飼宏大な, 驚異が, 骨が, 高低強弱を, 鬼属を, 魂は, 魚児の, 鮎の, 鱒魚が, 鳥で, 鳥を, 鳥籠を, 鳩が, 鳶が, 鴉を, 鶏は, 鶯の, 黄色な, 黒いなりの, 黒色の, 黴菌を

▼ 無数~ (457, 19.3%)

19 ある 11 あって 6 並んで 5 あるが, 存在する 4 林立し 3 あった, あります, あるの, あるもの, 住んで, 出来て, 散在し, 立ち並んで

2 [36件] あり蛆, あり詮, あるから, あること, あるだろう, あると, いる, きこえる足音, ぎっしりと, して, ついて, できて, ならんで, 交錯する, 傷を, 入り乱れて, 出て, 分枝, 動いて, 四散し, 散乱し, 残る, 殖へ, 皺が, 目に, 知って, 砂の, 砕けて, 空中を, 立って, 群がって, 自己自身を, 落ちて, 通って, 集まって, 飛んで

1 [311件] あけられて, あったが, あっただろう, あったと, あったの, あったもの, あったり, あつた, あつて, あつて因習, あらわれて, あり, ありたるならん, ありましたが, あり網, あるいや, あるであろう, あるという, あるに, あるね, あるので, あるのに, あるはず, あるわけ, あるん, ある交叉点, ある民藝品, ある訳, ある迷信, いること, いるそば, いるの, うろついて, おりるガラス, かかげられて, かたまって, かたまつてぴらぴら, きらめいて, こうして漂い来る, こしらえて, こしらえ始めた, さきみだれて, さし通して, しきつらねた海底, すんで, その中心, その小, そびえ立つて, たたまれて, たれ下がった岩, ちらついて, つくらせた, つけその, つづいて, つみ重ねたよう, つるんで, できた訳, でき上がって, とぐろを, なる, のたうち交錯, ひきよせそれ, ひとり秘め, ひらめく提灯, ひるがえって, まいったお迎え, もぞもぞと, やって来た, わかれ河原, ゐた, ゐるが, ガサガサと, キラキラ輝い, ツバを, ヒラヒラさした, レコードされ, 一つ所に, 一方の, 三角形に, 上から, 上ぼつた, 下ろされそれ, 並び出して, 並んだ沢庵桶, 並列し, 乗込んで, 乱れてる中, 乱れ飛んでは, 乱舞する, 亡き数, 交錯し, 仕切られて, 作らせて, 使って, 侍し, 保たれながら, 個々別々である, 倒れて, 光って, 入り込んで, 全島を, 列べ立てて, 列を, 列挙された, 刺し殺した, 刻みこまれて, 加える特権, 印せられて, 印刷し, 印刷配付し, 厳重に, 反対である, 取付けそれ, 受けて, 含まれて, 吹いた, 和みあ, 和みあって, 咬み殺したといふ, 咲いて, 嘉吉の, 噴き出したの, 在って, 地を, 垂れさ, 増せば, 増やした, 変化の, 多くの, 天井から, 天鵞絨の, 存し, 存する, 存するの, 存在し, 存在し得る, 存在す, 宇治に, 宵の, 容赦なく振い落される, 寂しく熱く, 寄り集まっ, 展開し, 巣くって, 建って, 張り出して, 彫った, 御分配, 恋も, 手の, 投げつけて, 投げ出し酒肴, 抱いて, 押し合って, 押し合つて, 押し着けられたまま, 拵えた, 拾いだせるはず, 指摘する, 揺れて, 撒きながら, 散らして, 散在した, 散在する, 散点した, 整然と置かれ, 日本へ, 映ったから, 映る, 書くだろう, 書けるよ, 有ること, 東へ, 枝から, 棲息し, 植えられて, 櫛比し, 止まった, 残しその, 残して, 残って, 残存し, 殖えたの, 殖え腕, 波上に, 流布され, 浮かんで, 浮上って, 浮游し, 渦巻いた, 游いで, 溢れる無機的現象, 潜んで, 点々と, 無類に, 焼け死んだ, 燦い, 獲た矢, 現はれる, 現れた, 現れたので, 現われて, 現われ出して, 生え, 生ずること, 生まれて, 生んだ功績, 生起し, 産ませ世界, 産出する, 用意し, 発生し, 発表した, 発見され, 発見し, 白くまた, 盛りあげられた土山, 着いて, 示されるもの, 積み上げて, 積み重ねたあの, 空に, 空へ, 空中に, 穿った軽量, 突出し, 立った, 立てられた銀燭, 立迷ってる肉眼的, 籠められ, 細い廊下, 絃を, 結び垂れ, 縫いつないで, 繁茂し, 繋がれ嘶き地, 織られて, 繰り出して, 繰り返されこれから, 繰出して, 繰返された喜劇, 繰返された悲劇, 美しいもの, 群がりながら, 群がり夕立雲, 群を, 聞いて, 胡麻粒ほど, 臨時燈を, 落しても, 落ちる胞子, 蒔かれて, 蔓って, 蔓で, 蔦の, 蔵し, 蕾を, 螢が, 蠢いて, 行なわれねば, 行はれ, 行われて, 製造され, 見いだされたに, 見えた, 見えてるきり, 見えましょう, 見える, 見かける猿, 見て, 見ること, 見出された, 覗き下ろす, 詰め谷間を, 買い込んだ, 起伏し, 跳ね出しでも, 転がって, 転落し, 軽井沢に, 輝いて, 迷い出してること, 送り出した囲い場, 逃げ走るの, 連って, 連絡し, 遺して, 重なり合う刃, 重なり合った樫, 重なり合ってるの, 野獣に, 針が, 釣って, 釣り場が, 開鑿され, 関係し, 附着いてる, 降って, 陳列され, 集って, 集めそれ, 集めても, 雪の, 青虫が, 飛びたったの, 飛び出して, 飛んだ, 飾り付けられて, 馳けだす, 駅からな, 鴨が

▼ 無数~ (35, 1.5%)

2 人馬の, 顔が

1 [31件] さむらい, のである, ものが, 世の, 人たちが, 人間の, 光の, 出家と, 古来の, 天幕に, 天幕を, 子供を, 室それぞれの, 小旋風, 小隊の, 屍を, 岩や, 川すじと, 弱き者, 影が, 旗幟を, 民家の, 生命の, 精霊に, 細かい穴, 群集の, 背景の, 鈴が, 頭の, 顔も, 飛魚の

▼ 無数~ (18, 0.8%)

5 いって 2 いうほどに, 結びつく 1 いっても, 云うぐらい, 云って, 植えつけられて, 死体を, 称して, 続いて, 言っても, 言つてよ

▼ 無数~ (7, 0.3%)

1 その一波一波, その中, それだけでも, キリが, 無尽蔵で, 累々たる, 雌蕊は

▼ 無数である~ (6, 0.3%)

1 うえに, から鬼光, がそういう, がその, が特に, のみならず

▼ 無数なる~ (6, 0.3%)

3 個物の 1 を見る, 瞬間の, 霊感は

▼ 無数~ (5, 0.2%)

2 もって 1 一々切出小刀, 作りそして, 殺した後

▼ 無数無限~ (4, 0.2%)

1 といっ, な人間, にある, の方面

▼ 無数~ (3, 0.1%)

1 無数の, 発達し, 製造され

▼ 無数~ (3, 0.1%)

1 がそれら, という, という伊予

▼ 無数だろう~ (2, 0.1%)

1 し姓名, とのこと

▼ 無数であり~ (2, 0.1%)

1 これに対しては, それらに

▼ 無数という~ (2, 0.1%)

1 外は, 感じの

▼ 無数には~ (2, 0.1%)

2 いって

▼ 無数~ (2, 0.1%)

1 の事, の間不文

▼1* [30件]

無数あって羅列, 無数それは慶長年間, 無数だったことだろう, 無数であって文字, 無数であったけれども後, 無数であろうがそういう, 無数ですからね, 無数としか思はれないさまざま, 無数とも無限とも, 無数なしやつぱに, 無数なれども那個, 無数な生まな感情が, 無数によりあはせた, 無数のやどかりども, 無数のよぢれた, 無数零ノ, 無数不可思議阿僧祇劫と念, 無数仲裁も捕手, 無数億衆生爾来無量劫, 無数投降者約一万, 無数数億而も仏, 無数汀洲と, 無数無名の二千年間, 無数持つ身, 無数空気中を飛行, 無数糧草は山野, 無数続き游ぎ船坐る, 無数を害す, 無数連山映夕陽, 無数隠れている