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青空てにをは辞典 「古風~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~口調 口調~ 古~ ~古い 古い~ 古く~ 古今~ 古代~ 古典~ 古来~
古風~
~句 句~ ~叩い 叩い~ ~叩く ~只 只~ 只今~ ~叫び 叫び~

「古風~」 1193, 15ppm, 7659位

▼ 古風~ (853, 71.5%)

8 もので 6 ことを 5 赤煉瓦の 4 のである, のは 3 ものは, 家で, 家の, 木造の, 生活を, 町, 装飾の, 言葉を, 財布を

2 [52件] お粗末, ところが, ものが, ものであり, インバネスの, ピストルを, ラッパの, 事を, 二つの, 人では, 刑罰を, 反逆者, 場所であった, 夢を, 大きい雛段, 大型の, 大時計, 姿を, 小形の, 川蒸汽も, 建物が, 弓術撃剣の, 感じの, 手さげの, 文句で, 文字で, 格子の, 椅子に, 油絵の, 洋服を, 浜辺の, 煉瓦造りの, 煙草盆を, 状箱の, 獅子舞を, 町である, 白帝城, 石燈籠が, 立派な, 童話としての, 紙燭を, 老も, 考え方が, 芝居の, 英國人, 言ひ, 言葉で, 身なりを, 銅版画の, 頬髭を, 香気が, 馬車が

1 [695件 抜粋] いい味, いい方, いまの, えり当てだけ, お世辞笑い, お嫁入り, お方で, かんじん撚で, ぎやまん細工の, ことで, ことでしょう, この町, しかも可, すこぶる雄大, せりふぬかしゃがる, その一室, その室, その道具, それは, たんざくを, つらあかり, ところです, と思われる, どこか, の, のと, のに驚かね, ひさし髪を, ふちが, また国風, まねを, ものがたりであり, ものだ, ものだつた, ものである, ものを, もの保守的な, もの封建的な, やり方だ, ゆったりした, イギリスぶりの, インバネスを, エモーションに, オルゴールが, オールゴール, カドリールの, カフェの, キャハンを, ギルドが, コタツであろう, コントル・ダンスの, サブタイトルの, シャンデリアが, シャンデリアの, シヤンデリアには, シルクハットの, スペイン服で, セセッション式壁紙の, デヴォンシャの, トラムプが, トランプが, ハンドプレスが, ハンドプレスは, ビイドロ・ガラスの, ビュルレスクに, ファイア・プレースでも, ブロンナヤの, プリズム双眼鏡の, ペンネームを, ボンボン時計を, マグネシュームもち出され, ミリタリズムの, モスク, ラツパの, ランプに, ロシアの, ワルツを, ヴェランダに, 一人であった, 三つ揃いの, 三味線の, 三河半紙だ, 上流の, 上衣を, 中世紀の, 中二階など, 中庭には, 丸打の, 丸行燈の, 乗物に, 事だ, 二分金を, 二階建であっ, 云ひ, 人たちには, 人だけが, 人で, 人柄な, 人間に, 令嬢, 伎芸で, 伝統に, 伝馬が, 伝馬船が, 侍の, 信仰です, 信玄袋が, 先づその, 入口で, 冒険者の, 刀の, 労働者の, 匂で, 化粧台が, 区別を, 厚ぼったい唐草, 厚ぼったい帯, 双眼鏡を, 受動性の, 叙事詩を, 名前を, 名誉と, 呪芸者の, 呼声が, 呼鈴の, 哀れつ, 唐草模様の, 商家を, 問屋が, 喇叭を, 四人乗り一頭立ち, 四行詩の, 四角いランプ型, 四道将軍時代を, 固い人たち, 土塀を, 土間へ, 型に, 城塞の, 堅固しい, 外套を, 外構えで, 大きいもの, 大きい旅館, 大きな炉, 大和琴だの, 大店, 大廣間, 大洋燈の, 大箪笥, 大納屋, 大馬車, 太刀を, 奥座敷で, 奥庭へ, 奧庭へ, 女も, 女子教育法が, 女王, 姓名とを, 姿態が, 字の, 字体の, 学校であった, 學者は, 守銭奴だ, 宗教心の, 宗教的モザイックとしての, 実験室みたいな, 客間に, 室で, 家が, 家であった, 家では, 家を, 家並みの, 家具で, 家具を, 家具調度の, 宿の, 宿屋で, 宿屋の, 寄席らしい, 寝室係の, 寺院の, 封建風な, 小さい西洋料理店, 小さな家, 小さな宿, 小庭, 小浜縮緬の, 小紋の, 山高帽を, 島台を, 島田にでも, 巷に, 帆柱が, 常夜燈, 幌馬車, 幟を, 平凡な, 平屋造りの, 幻想よ, 幽雅, 広い樫, 庇に, 店で, 座敷で, 座敷です, 庭を, 建物でした, 建物の, 建築法だ, 建築物であった, 建造物である, 形の, 形を, 形式に, 形態は, 彫刻を, 役人ふうな, 律義さと, 徳利を, 心からの, 忍返, 恋わずらい, 恋愛の, 情景に, 情緒が, 情誼を, 情趣満々で, 感じであった, 感じや, 感情なら, 感覚の, 慣習の, 慣習を, 懐しい情景, 我々の, 扉の, 手提げの, 手提鞄を, 手紙なんかで, 挨拶を, 振袖に, 掛茶屋, 探偵の, 提灯が, 放埒と, 政治家の, 教育の, 教育のみを, 教養を, 文人気質などは, 文句を, 新鮮味と, 方法で, 方言を, 日本の, 昼寝用の, 時計などが, 時計台が, 晩であった, 更紗を, 更紗張テーブルへ, 書体だ, 木づくりの, 木橋を, 本が, 杉の, 村方で, 村里に, 束髪に, 杯に, 東洋的男性美の, 松の, 果し状を, 柄の, 柱時計の, 根の, 格子窓を, 棺車の, 椅子の, 楽しい日, 様子が, 標題が, 樣式で, 樣式なりが, 橋が, 機関車, 櫓を, 歌の, 武家づくりの, 武家屋敷は, 武者窓の, 毛むくじゃらな, 毛皮帽を, 民間の, 気の, 水浴着を, 水色の, 汚い座敷, 汽船を, 沓脱石の, 河蒸気が, 波蘭婦人服などが, 洋服の, 洋燈の, 洋食屋だ, 洒落を, 活動写真の, 流行唄を, 温泉町が, 港町を, 漆紋の, 潜りの, 潤おいを, 灰色の, 炭酸泉, 点が, 煉瓦で, 煙草入から, 爪先き, 爺さんとは, 物だった, 物懐かしい, 物語の, 独木船が, 狭い往来, 猥らな, 玄関の, 環境から, 瓜核顔を, 瓦斯灯を, 瓦斯燈の, 生活の, 用心ぶ, 田舎の, 男だ, 男の, 白い浜縮緬, 百目蝋燭で, 盃の, 眺めで, 眼ざし, 着物や, 着物を, 短いインバネス, 短檠と, 短檠に, 石垣が, 石場搗き, 石敷道で, 破風造りの, 硝子の, 社だろう, 祇園町の, 神訪問の, 竈に, 筆名を, 筆蹟で, 箪笥で, 箪笥の, 簪が, 粗い格子縞, 糸で, 紅白の, 紋付を, 紐じ, 紙が, 紙だに, 紳士は, 経文歌を, 絵の, 絵模様を, 緑や, 縁側に, 縄のれんに, 縄暖簾が, 美しさ, 美と, 美人立の, 美濃判型ハンドプレスとか, 美貌である, 老人は, 老屋などが, 考え方では, 考え方は, 者は, 背景画を, 腰掛を, 腹鼓のみに, 膳を, 自分の, 舞なぞから, 舞台面の, 舞曲に, 船で, 色模樣ぢや, 芝居言葉だ, 花魁で, 芸者か, 英国の, 茶店や, 荘重味は, 落着きであり, 葬儀と, 薄い小さな, 薔薇向日葵はなあおい, 蛇腹から, 蝋燭を, 行燈から, 行燈と, 行燈の, 街が, 衣裳棚と, 衣裳箪笥が, 表現を, 装いを, 装束を, 装飾灯が, 製鉄の, 見栄の, 規則正しい田舎, 親の, 角かくし, 言ひまは, 言葉に, 言葉の, 訴訟に関して, 詩的情操を, 話, 話を, 象牙の, 責め折檻に, 質朴そのものでござる, 赤い煉瓦, 越後上布を, 趣きをさえ, 趣味で, 趣味を, 足袋屋が, 踊りである, 身なりでは, 身投などの, 軍令状用の, 軒燈が, 軸に, 遊女町の, 運命の, 道学者みたいな, 達筆で, 遠眼鏡を, 部屋と, 部屋の, 都心に, 酒盛りから, 酔どれだらけの, 金の, 金庫が, 鉄の, 鉄瓶に, 銀の, 銭湯の, 錬金術の, 鎌倉武士の, 鏡台だの, 鏡台に, 長提灯, 長柄の, 門の, 門を, 門薬の, 開化の, 陰気な, 雁皮紙とじた, 面女の, 面桶で, 面白さ, 頬髭も, 頭脳のみ, 顔では, 顫律は, 風景にさえ, 風見が, 風車の, 食器が, 香りゆたかな, 馬車で, 馬車の, 馬車を, 駕籠に, 高坏に, 髷に, 鰻屋だ, 鳩時計が, 黄麻の, 黒い門, 黒塗のきやしや, 鼠おとし

▼ 古風~ (67, 5.6%)

7 して 2 いえば, 出るが, 出来て, 盃事を

1 [52件] あぐらを, いふ, きこえる, きど, だらりと, つやつやと, どっしりと, ない, ひそやかな, やる家, 上品に, 不器用なる, 争われぬ一致, 云や, 人形の, 優雅な, 公事を, 冷かすよう, 出来上って, 刈り込んだ松の木, 唐子と, 喚いて, 張つてゐる, 従つて, 応じて, 感じた, 手を, 手拭を, 昂まる, 書いて, 書かれて, 杉の, 檐に, 気取って, 気障で, 片づいて, 異国的に, 眺められた, 矛盾し, 結ばれた髪, 荘重がらぬ, 見える, 見せたくらい, 言へば, 誇るべき家系, 逢つたら, 過ぎるよう, 違ひない, 靜かな, 飽くまで強情, 飾り馬に, 髪を

▼ 古風~ (64, 5.4%)

2 ダメさタイプライタアだの, 堂々と

1 [60件] あつた様, あつて今様当世, いかにも遠い, おもしろい, おもしろく伯治, かなり明るく, くすんだ壁紙, ござりまする, たんのうの, なつかしいもの, はある, は此, やかましやの, よい, よくわからない, シルクハットで, パンフレットを, リリしい, 一方極端, 仰々しいもの, 何て, 保守的である, 保守的ながら, 典雅であった, 可いもんじゃ, 可憐な, 商店は, 大きくて, 如何にも温泉, 寛濶な, 少し痴鈍, 座敷の, 正式で, 正統的な, 正面には, 派手であった, 派手でない, 派手な, 渋くッ, 温和で, 無技巧, 理解が, 簡素で, 細い道, 美しい光景, 而し, 聴取り, 自由で, 良いね, 色の, 落着いた, 親切な, 軽妙至極の, 近代経営の, 陰気な, 雅味が, 非事務的, 飾りけない, 首尾一貫し, 髪も

▼ 古風~ (64, 5.4%)

2 天水桶が, 矢立などを, 行燈や

1 [58件] いい方, うえに, すさまじく吹き荒む, ままに, ものか, もので, ものである, もの許りで, アンブレラが, サーベルを, 人が, 人形か, 吹き荒んで, 嗜味を, 塾で, 女めい, 存し, 客あしらいには, 家庭では, 屏風の, 山村生活に, 建物なども, 形容を, 忠は, 持続を, 振舞生れ變りたら, 教に, 料亭である, 極く, 模様の, 橋などが, 歌の, 歌舞伎劇を, 残れるなり, 気魄が, 淹れ, 湯宿と, 田植唄には, 祭祀では, 稲栽培が, 純日本, 線は, 老舖, 茶亭とは, 表構えだった, 裁判を, 装飾も, 諷詠が, 象徴とでも, 趣が, 趣少く, 遺風の, 部に, 門よ, 顴骨を, 馬車が, 駅が, 黄いろい砂粒

▼ 古風~ (27, 2.3%)

3 存し 2 伝えて, 残して

1 [20件] 伝え信州, 伝承し, 保存し, 多く遺した, 存じたる打, 存すること, 存ぜるつり燭台, 存ぜる弔燭台, 學び謝禮金, 守り更に, 慕い新法, 最完全, 模した, 止めて, 残したもの, 沿襲し, 考へること, 超えて, 遺留し, 頑守し

▼ 古風~ (18, 1.5%)

1 [18件] あった, あつた, ある, お好き, すさまじく黄, だんだんと, 今に, 他家の, 保存せられ, 太陽も, 少分, 屋根に, 巻き立ったかと, 形式化した, 残りいた証, 消えたの, 行は, 遺って

▼ 古風なる~ (14, 1.2%)

1 [14件] ことなり, こと言うべからず, は婦女子, 二十一といふ, 快楽と, 愛着を, 楽器数個あり, 洗礼程度の, 猫言葉であった, 筒眼鏡を, 臥床に, 自由意思論者は, 英國人の, 金側懐中時計を

▼ 古風~ (8, 0.7%)

1 からだ, から皆, が他, が心持, と思う, などと嘲る, よ, わね

▼ 古風~ (7, 0.6%)

1 いえば, いっしょに, いへども, 云うべきかも, 見られよう, 言ふより, 近風

▼ 古風~ (7, 0.6%)

1 もう廃っ, 存し, 暗愚も, 止まなかつた, 結局が, 羨しい, 訣らぬ

▼ 古風~ (6, 0.5%)

1 が泰造, だった, にくらべる, に近代, を彼, を脱しなかった

▼ 古風である~ (5, 0.4%)

1 かもしれない, が表現, ことは, とともに世俗的, 丈今日の

▼ 古風であり~ (3, 0.3%)

1 一般性の, 古めかしき音, 日本的に

▼ 古風です~ (3, 0.3%)

21 が本人

▼ 古風きわまる~ (2, 0.2%)

1 のです, ものだ

▼ 古風ながら~ (2, 0.2%)

1 九十三歳に, 折目立っ

▼ 古風なし~ (2, 0.2%)

1 つとりしたもの, もた

▼ 古風鷹揚~ (2, 0.2%)

2 の家主さん

▼1* [39件]

古風から出て, 古風そのもの古色蒼然まつたく退屈そのもの, 古風やある, 古風であっても決して, 古風でありうる筈が, 古風で古ぼけてい, 古風で役に立たなかったそうです, 古風とを問はずま, 古風なあげ行灯との, 古風なあせた黒い服, 古風ないでたち, 古風ながらも後から, 古風なみあれ木が宮中, 古風なるまじないから, 古風な仕つけ方であります, 古風な押入れの唐紙, 古風な擦り足を, 古風な散官遊職は, 古風な舞いぶりを, 古風な落ちつきさへ, 古風な話し振りを, 古風にてのひら, 古風にはかんじんと, 古風にも竹の子弁当, 古風によって生粢, 古風ねえ相手は, 古風ばかりでなかつた事, 古風ゆえそのつもり, 古風らしい一個の, 古風一首中に句, 古風作者の書そう, 古風吹きもつくす, 古風であると, 古風古風の, 古風好みの有効, 古風実体な質, 古風残りて軒近く, 古風淳朴なり, 古風素朴なクロール