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青空てにをは辞典 「ざれ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

される~ ~さん さん~ ざま~ ざら~ ざりし~ ~ざります ~ざりまする ~ざる ざる~
ざれ~
~し し~ ~しい しい~ しかし~ しかして~ しかしながら~ ~しかた しかた~ しかも~

「ざれ~」 1798, 22ppm, 5261位

▼ ざれ~ (1304, 72.5%)

127 なり 13 これを 11 それは, 也 9 則ち 6 なりと 5 もって, 人の, 以て, 彼は 4 ここに 3 之を, 人と, 人に, 他の, 光なし, 吾, 見れども

2 [55件] うれい無きに, かえってその, これに, すな, すべての, そこに, その功徳, その心, なりさりながら, なり况むや長期, なり去りながら, なり顧, なるべし, 一介も, 一個の, 一日食わず, 交り, 亦菩提, 人も, 余は, 先づ有形上の, 到り難し, 到底愛蘭, 動かず, 国を, 天下に, 天国に, 子を, 完成しない, 容易に, 彼の, 彼を, 往々日本, 徹底的に, 我に, 我は, 敢て, 文明の, 明治の, 智なし, 未だ立憲政治, 欣喜の, 止まざるなり, 母は, 汝らには, 浅草区に, 熱誠を, 猪口を, 益なし, 真の, 身を, 辞したり, 閣下は, 高山の, 黙するに

1 [972件 抜粋] あたかも處, あたりを, ありのままに, あるいは失敗, いかにもし, いたく惑, いとさ, いまだにわかに信ずべからず, いらざる風濤, うれい全く, おそらく貧困, お糸, かえって天, かく曰, かけ一杯, かなわざること, けっして事, げに清兵, ここをも, この事, この入口, この教, この由住持, この際, これのみにても, これも, これ即ち, さすがに, さほど困難, さまで苦しく, すなわちこれ, すなわち臣, すなわち門, すべからくこれ, せめてみ, そのまま戻す, その事, その二者, その人, その他は, その力, その勢い必ず, その命題, その奇, その弊, その得る, その戦争, その望み, その気風精神, その身, その辺, それが, たえず詫びつ, ただ指し, ただ水中, たちまち名望, ついに奥義, で素質, とうてい維持, とても事, どのよう, なきはず, なにもかもみな人知, ならむ, なりカストロカーロ, なり云々, なり否, なり彼これ, なり昨年國民協會, なり汝, なり馬, なんの用にも, まして裂けん, また明年, みずから西風に, やまざるを, やまないよう, よくすべ, わが作, わが心, わざわい, わずかに, われらは, イサナキミフタカミで, キリスト自ら高く, セルの, ヂニアスは, トマト畑で, プラトーの, 一たび, 一切の, 一国富む, 一壺の, 一方に, 一歩と, 丈の, 三日に, 三阿僧祗劫の, 不信仰, 不可なり, 不可なりという, 不可能と, 不朽の, 世に, 両者を, 主として其餘從來, 主観的な, 之れ, 予には, 事の, 二十世紀における, 二時三十分に, 二階に, 五〇〇〇磅の, 亡き人の, 交わり深から, 京童が, 人その, 人体の, 人或は, 人知らじ, 人聞く, 人間に, 人間生存の, 人類救われず, 今の, 今より, 今更に, 他は, 他日社会の, 仮令ひ, 伸張するあたわず, 何, 何とかし, 何とか私陀, 何に, 何の, 何事も, 余い, 作品の, 佳品を, 信ずるに, 個物では, 偃松帯を, 停車場より, 側杖喰はむ, 偽装いかめしい, 働きあるべからず, 僕が, 充分なる能わず, 光らず帆, 入れしま, 全くこれ, 全地, 全然貸, 公私の, 共に生理, 兵備を, 其の倭國傳, 其の味, 其の年, 其の果, 其名を, 其昇進の, 其祖先の, 具体的世界と, 具體的世界と, 再びこれ, 冢土新に, 凌ぐ能はず, 凡ての, 出でず思, 出来不, 刀の, 別に其の, 到底充分平常希望, 到底好き事, 到底眞理, 制御し, 則ち悲しむ, 前代未聞の, 劇詩の, 勇なき, 勝利を, 半途に, 単なる道徳的自尊, 卜筮そのものに, 危險ならず, 即ち曰く, 即ち素人芸, 原案を, 又吾人, 双方の, 取立てて, 可なる, 同一の, 同盟罷工を, 名所の, 君君に, 吹倒され, 吾人の, 命ながき, 咎めざるゆえん, 唖を, 喰わねば, 四年の, 固より, 国も, 国家も, 国難忽ちに, 垂籠めたる室の, 型破りの, 士官ばかりという, 声明の, 夏に, 外国の, 多く黙し, 大なりと, 大害, 大言壮語し, 天に, 天狗の, 奇矯な, 奪ふこ, 奴國不, 如何に, 妄りに, 姑く, 姿を, 婢と, 嫁がざるもの, 孔墨たるに, 安楽の, 定まれる時, 客観的知識では, 宮は, 害其身に, 家の, 家人みな家の, 家鷄は, 寒氣を, 實現の, 實用の, 寺院の, 小説に, 尽きずと, 山木が, 已まざる, 已むなく従軍者自ら周旋し, 市中小商人の, 常に天候, 平安ある, 平民と, 幸なり, 幻想に, 床を, 弓箭甲冑の, 当然そこ, 彫刻に, 彼らが, 彼女も, 後來期, 従つて日頃悪食せし, 得て, 得三ほとんど, 御身が, 徹底したる, 心正しから, 心眼明かなり, 必ず六個, 必ず鉄砲, 応ぜざるが, 恐々行燈を, 恩を, 悪臭が, 悲しみ狂ふ, 惡業を, 意あり, 意充分に, 意通ぜざりけん, 憂い無き, 成らざる上, 成功は, 成立する, 我々は, 我が心, 我を, 我實を, 我等うる, 或は我が, 戦いの, 戦ふこと能はず, 所々の, 手に, 才力ともに, 打者は, 承久兵亂, 折角の, 捨てること, 掘夫, 揮毫左の, 改作する, 放縦豪蕩に, 政党終に, 政府の, 政黨終に, 救はれざる, 教訓的な, 敵と, 文壇の, 料理の, 斯くいへり, 新たに, 新旧恰も, 旅し得ず, 日本人一般の, 旧時同様の, 早速横浜, 明らかでない, 明師に, 昼も, 時たまの, 智なき, 暗にこれ, 暗夜に, 書を, 最早や, 有力の, 未だ隔靴, 未曾有の, 村の, 松風なら, 桜を, 横笛は, 機關銃を, 欺きて, 止まざらむとす, 止まざるが, 止まず, 止まずとも, 止まなかったから, 止まぬの, 正反対に, 此事項は, 此方にも, 此私案も, 死かと, 死に, 死物である, 殆ど人間, 殊更に, 殺すぞと, 毒の, 水平水平に, 汝を, 江戸川の, 決してその, 決して取らざりき, 決して止むる, 沈滯の, 沙漠の, 治も, 活版所へは, 流入しなかった, 消えじた, 混亂を, 渡らずとて, 満潮干潮を, 満足せざるなり, 滅びずあたかも, 潰すも, 火の, 無念の, 無用の, 燐火もしくは, 父父に, 物価は, 独身を, 猶ほ, 現は, 現存政党以外に, 理想でなく, 生き馬の, 生じ難し, 生ずべき価格下落, 生れず, 生活の, 産婦の, 男一匹として, 當時の, 疲る, 病は, 皆くつが, 監房ごとの, 直ちにお, 眞正に, 眞面目の, 真理は, 真誠の, 知らざる者, 知らずと, 知り難し, 知ること, 知る能, 社会主義者の, 神仏の, 福音書の, 私の, 秘教地に, 空しく淵, 空気を, 第一, 精神作用に, 紙を, 終日側に, 結婚必ず, 罪を, 義士も, 聖人の, 聞いて, 聞分けが, 育せず, 胃の腑の, 能く, 能はず, 脚が, 臣臣たらずで, 臥所に, 自ら休む, 自ら脱, 自分にて, 自分らが, 自己享楽の, 自然の, 自由党は, 自由黨は, 興を, 良藥, 花車風流に, 若かず速, 若衆の, 茲に, 葉は, 薬の, 蛇の, 行はれ, 衣食の, 見れず, 親子の, 解し能わぬ倫理, 言うべからずさりとて, 記載は, 詮索不, 詳しく評せ, 説明し得べから, 談者相互の, 論理と, 論理的の, 議院も, 資本が, 購入せざるべし, 赴きて, 趣味としてにと, 足袋とも, 身心, 輪を, 輾然として, 辭退す, 追いかけること, 退屈至極, 通ぜざること, 進むべからざるもの, 遂に一転, 過去の, 過度と, 遠からず, 部下の, 野に, 金珠も, 釣合はずと, 門は, 間もなく此処, 間接の, 闃として, 陥れ能わずと, 陰惨な, 隠れし月, 雑草生茂り, 雪峰チーセに, 露国に, 非善, 非常手段は, 面は, 頭髪は, 風身に, 食えないと, 飽かざらむとす, 養われざりき, 駛急と, 魏の

▼ ざれども~ (252, 14.0%)

3 こは, これを, 而も

2 [12件] われは, 上御, 下自ら蹊, 余は, 其の相, 又大, 多くは, 妾を, 少なくとも微温, 少なくとも時勢, 市民の, 彼の

1 [219件] あとなる, あるいは世間, いざ開廷, いづれも, いわゆる伎倆, おのずからこれ, かかる人物, かくするはげ, かく大いなる, げにソロモン, この働き, この地, この差等, この用, この頃, これは, これより, これらの, さまで嫌, しかもまた岸, しかれども, すでにその, そのいう, そのわが一, その一部分, その人, その他の, その先, その南行, その境界, その変化, その多き, その始め, その実, その徳, その成跡, その最初, その果して, その気質, その淵源, その温和柔順, その経書, その談論時, その返納期日, そは, それほどまでに, それ程にまで, たいてい皆, ただいかんせん, ただこの, ただその, ただ万, ただ銭, とかく物事, とにかくかかる, とにかく売, なお世間, なお渠, ひとり居れ, ひとり有田に, また狹くも, もしこれら, わが目的, グラッドストン氏の, ダンテは, 一ヶ月以上の, 一度その, 一神水を, 一般文學者學者等凡て, 一言に, 一読の, 世人は, 之を, 予を, 事の, 事物の, 二三年の, 亦研究, 人情の, 人間の, 今後ますます, 今我國民肉食, 今方位家の, 今日の, 何人も, 何故か藻西太郎, 佛滅後約, 例せ, 信仰なく, 先入する, 先年浅間焼の, 兎にも, 児として, 其の奴國, 其事, 其大なる, 其後幾くもなく, 其我儘も, 其遺書の, 切り目の, 前後緩急の, 力の, 唯徒, 嚢中を, 固より, 在り何処, 地にか, 地名人名名数等多くは, 地圖の, 地球の, 堅く約せし, 士族の, 多情の, 夜, 夢と, 大體, 天上に, 女大学の, 女王の, 如何せん才学, 孫左衛門の, 宝暦元, 尚ほ, 山口図書館現在の, 己が, 延喜式巻第, 式の, 当時の, 当時封建士族の, 彼は, 後年に, 後漢書, 御詫申さん, 徳川氏の, 徳川氏は, 徳義上に, 心の, 必ず健全, 必ず等しく, 必らず, 忠と, 怪しき婦人, 意識作用は, 戊辰の, 成る可, 成績は, 我は, 我を, 我邦に, 手繰るに, 投馬の, 推理及び, 支那に, 数千人の, 文に, 文芸上の, 新聞紙の, 早晩時機を, 昆虫の, 昔日の, 是れ, 昼の, 更に一酌, 書生上りの, 最はやく, 最早遠から, 松山鏡落窪物語鉢か, 概してこれ, 正法を, 此儘に, 此國が, 此類を, 殊にこの, 民間にて, 水陣に, 治世二百五十年の, 法制關係を, 波靜かに, 海賊の, 滝の川村金剛寺の, 父より, 特殊なる, 独り怪しむべき, 現内閣不信任, 生ぜず永劫, 畢竟この, 発音に, 皷腹承, 目録學の, 真に市校, 睡眠劑を, 瞳は, 研究を, 神の, 空中に, 第一, 精神の, 紅葉かつ, 結婚の, 聊か風変り, 聞くこと, 聲近く聞ゆる, 若既に, 英国の, 菫よりは, 藩政の, 血液の, 要するに其の, 要するに智, 見ること, 言わずに, 詩歌的男女の, 話相手も, 誠実なる, 賽銭の, 遙に, 郷土に, 酒に, 雑書の

▼ ざれ~ (124, 6.9%)

3 余は 2 徳を

1 [119件] いささかその, かくて, この痛みいず, この痛みどこ, さすがにかの, その中, その思想, その棄, その毎度機糸, その着色, その謡ふところ, その雜木林, たしか芝, なお俳句中, のっそりも, のつ, はじめて逢, ベアトリーチェの, 上來述べ, 両ながらその, 主として物, 之を, 事の, 亦一種, 人に, 今しばらく, 今は, 今も, 今日に, 仏蘭西詩壇一部の, 他に, 似たる心, 何れも, 佛蘭西詩壇一部の, 俄かに, 傾きたるまま苔, 其二種に, 出すと, 初めは, 勇將は, 勇怯は, 勢ひ, 又これ, 右類似の, 君も, 唯故郷, 嚢中を, 国芳に, 多くは, 多少人, 奧の, 如何に, 姉を, 子ら警めぬ, 宮が, 家に, 容易く制止, 小親, 岸を, 川上と, 帝を, 常陸風土記所載の, 年齢二十三四歳位にて, 底に, 弟の, 張る氣, 影の, 彼は, 彼れ, 彼等の, 得るの, 恐らく之, 惡を, 或る, 戸は, 數個の, 日ごろの, 日頃の, 明かに, 春くれ, 暖気四月の, 東京より, 東隣の, 歩みて, 滿地に, 無言の, 片隅には, 状可恐し, 独居不便甚しく, 猶獨, 獸皮或は, 王と, 現存石器時代人民の, 環寸の, 生年限りあれ, 画中男女が, 痛みの, 真に文章, 知れる者, 祖母なる, 神楽坂を, 第五, 精米所の, 精魂漸く, 美術の, 羽田に, 自らなる, 舟一切を, 英訳によりて, 茲にて, 被の, 討つか, 試みに, 退出老後の, 遊びに, 遊佐が, 還幸の, 重量感あり, 顔を

▼ ざれ~ (17, 0.9%)

5 なり

1 [12件] その人, ひそかに, 再びまみえぬ, 從來の, 歩を, 永く保たじ, 波の花み, 直ちに汝, 神を, 記し難し, 豆腐屋の, 風さへ

▼ ざれ~ (6, 0.3%)

1 いた, いるの, その頂上, はげちよろけて, 夜に, 浜に

▼ ざれ~ (6, 0.3%)

1 いいその, いい通俗的, 寒むざむしい町, 歌, 落葉ふめ, 陸奥の

▼ ざれ~ (5, 0.3%)

1 偏れど, 告げしめし, 宣給ひぬ, 言ったが, 願うなるべし

▼ ざれ~ (5, 0.3%)

1 きかす神, にもせよ, の分らぬ, をいっ, をいつ

▼ ざれうた~ (3, 0.2%)

1 があります, を作つて, を終る

▼ ざればとて~ (3, 0.2%)

2 これを 1 遠大なる

▼ ざれつき~ (2, 0.1%)

1 ながら買った, に行った

▼ ざればこそ~ (2, 0.1%)

1 この書, 稍とも

▼ ざれ~ (2, 0.1%)

1 や杖, を知っ

▼ ざれ~ (2, 0.1%)

1 をのば, を作った

▼ ざれ歌ざま~ (2, 0.1%)

1 のもの, の多く

▼1* [63件]

ざれへり, ざれいかで婆羅門を, ざれきた, ざれがきではある, ざれはれ我, ざれせまき心ぞ, ざれというものと, ざれといふ意義である, ざれとして一女を, ざれとの御意確かに, ざれとも我らの, ざれどこの痛み, ざれどという馬祖は, ざれどもの言葉も, ざれ少女, ざれ南蛮渡来の, ざればかの学校以下, ざればと心の, ざればという文句を, ざればとかいう言葉が, ざればなどと差配佐次兵衛講釈に, ざればにや蘚菌滑か, ざればやまず, ざれもろこし畑吹く, ざれわが友よ, ざれトロイア一人も聞かず, ざれ自ラ出行, ざれバ一日もならぬ, ざれバ其不足の字ハ御手許, ざれバ麦を蒔く, ざれ下劣の人, ざれで説明, ざれ供物の, ざれあること, ざれを羨む, ざれ共遊女はもと, ざれは彼処, ざれを叩く, ざれにも, ざれ吉良日をみる, ざれ同席同食, ざれに從, ざれ善友に伴, ざれにて遊ぶ, ざれを拝する, ざれ尋常普通の文庫, ざれ当然間人階級なるべき, ざれは善く聰く正しく, ざれに独立, ざれ愚者の伴侶, ざれ放逸にし, ざれというの, ざれ日本のさくら震後, ざれ明日は馬籠峠, ざれよ沈まざれ, ざれ永久の夜, ざれを側, ざれでありました, ざれに三事, ざれ言雜りの, ざれ詩文に對, ざれも又, ざれ鬼神をまつる