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青空てにをは辞典 「あわて~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

あるべき~ ~あるまい あるまい~ ~あるらしい ~あれ あれ~ ~あろう あろう~ あわせ~ ~あわて
あわて~
あん~ あんた~ あんな~ あんなに~ ~あんまり あんまり~ ~い い~ ~いい いい~

「あわて~」 2495, 30ppm, 3852位

▼ あわて~ (2208, 88.5%)

35 手を 33 それを 23 自分の 18 いた, 眼を 16 出て 14 口を, 言った, 顔を 13 首を 12 身を 10 いるの 9 そこを 8 外へ, 彼は, 打ち消した 7 彼の, 涙を, 目を, 視線を, 飛んで, 馬を 6 いった, いる, 奥へ, 走って, 逃げて, 頭を 5 あたりを, あとを, いたので, そこへ, 家の, 席を, 帰って, 後を, 部屋を

4 [13件] いると, しまいました, その手, 云った, 何かに, 刀を, 姿を, 彼を, 戸を, 扉を, 手綱を, 遮った, 金を

3 [44件] いたが, いて, いるので, いるわけ, さえぎった, しまった, しまって, そこに, そこらを, そのあと, とんで, はいって, ほめだしたり, 両手で, 傍に, 叫んだ, 味方の, 声を, 奥の, 女の, 尻尾を, 帽子を, 店へ, 座を, 引っ返して, 後から, 急いで, 手で, 挨拶した, 木の, 止めた, 玄関の, 着物を, 礼を, 私の, 立って, 腕を, 自分で, 逃げようと, 階段を, 飛び起きた, 飛び起きて, 駈け出した, 駒を

2 [130件] いいました, いたから, いたもん, いたん, いましたので, いるうち, いるよう, いるん, お勝手へ, お湯を, お照さん, ききました, ここへ, その夕刊, その後を, その火, その腕, そばへ, それは, たずねた, つけ加えた, とめた, どこかへ, どもりながら, ふところから, ふり向いた, ほかの, また眼, ドアを, ハンケチを, ポケットから, ポケットを, マッチを, 一度に, 下に, 下へ, 不用の, 両手を, 中へ, 仕事を, 何か, 入院した, 兵を, 内へ, 切符を, 制したの, 制止した, 前を, 十能を, 口の, 呼びとめました, 呼び止めた, 喫いかけた, 墨を, 夜着を, 大声で, 大急ぎで, 夫人の, 娘の, 家へ, 宿を, 寄って, 小圓太, 小走りに, 居ります, 席へ, 帯を, 床の, 引きおこして, 彼女の, 彼女は, 打ち消そうと, 掌で, 早口に, 机の, 枝が, 枝をけ, 母を, 気を, 海の, 火を, 相手の, 私を, 穂吉の, 窓の, 立ち上った, 立ち上ると, 立上った, 笑いを, 答えた, 糸を, 耳へ, 肱を, 胸の, 腰から, 膝の, 膝を, 舟に, 船へ, 船を, 表へ, 衾を, 襖を, 話題を, 起きあがる性質, 起きて, 跳ね起き, 身の, 車から, 逃げたが, 逃げ腰に, 道の, 道を, 遮って, 部屋の, 附近の, 階下へ, 電灯の, 靴を, 飛びだして, 飛び出して, 飛び出そうと, 飛び戻って, 馬に, 馬の, 馳け, 駆けつけて, 駈け出して, 駕籠を, 髪を

1 [1388件 抜粋] あかりを, あちこちポケットを, あとをも, あること, いい足した, いきなり針助, いずまいを, いたぜ, いたに, いたらしい, いつまでも, いましたし, いよいよ急, いるかも, いるじゃ, いるとき, いるなと, いるらしい末弟, いる割合, いる方, いる母親, いろいろな, うしろ向きに, おうと, おじいさんが, おっこちた, おゆう, おりました, おりますから, お久良, お医者, お品, お後, お百姓, お礼を, お釜, かかえて, かけて, かれら, きまりの, くらげの, ぐっと力, こういっ, この妖女, この疑問, これこれ岡野, ご注意, さえぎると, さげなべ, さっさと前, しかって, しばらくしばらくと, しぼんで, しまいましたわい, しまったん, しまひまして, じぶん, すまないこと, そういった, そっちに, そのきゅうり, そのとおり, その三ツ指, その前, その場所, その家, その手紙, その汽車, その片手, その皮むき, その笑い声, その脇差, その袖, その辺, その鎧, そらしながら, それをが, たずねまわっても, ちょうどその, つけ足した, つまずいたところ, とがめるよう, とび出して, とび起きると, とび降りて, とめるお, どなった, どんな相談, にげ出したそう, はいり込んで, ばたばたし, ひっかき回したらしい形跡, ひどくどぎまぎ, ひろ子と, ふこうと, ふところへ, ぶきよう, また事, また海上, また足, また駈け下りる, まるでのろし, むすこの, もう一人, もみつぶした, もみ消す, やって来た, やって来ます, やると, よろよろと, わたしが, ゐる, イスから, オーバーの, カメラに, コンパクトを, シガレットを, スイッチを, スポリと, ソソクサと, テッド隊長の, トランクを, ハンドルを, パンツの, ブレーキを, ページを, ポケットという, ポケツトから, レバーを, 一丁目の, 一二歩走り, 一列縦隊を, 一生けん命あとあしで, 一空さまを, 三たび接吻した, 三浦博士と, 上眼づかい, 下駄を, 両手に, 中から, 丸める, 主人の, 乗ろうとは, 事務室の, 二三尺の, 二千匹の, 二度目の, 云いました, 云うに, 五時間交代に, 井戸へ, 人を, 仕度し, 仙介は, 伏せた, 会釈した, 低声, 佐渡幸が, 何処へ, 何度も, 佛樣の, 俯向いた, 傍の, 傘を, 僕は, 兄さんの, 入って, 兵士を, 其の儘, 其処に, 内懐中, 写真を, 几の, 出ようと, 刈草を, 別な, 制した, 制し乍ら眉, 前の, 力んで, 助九郎の, 化粧を, 十拳の, 卵は, 厨房の, 反対な, 取りかかったの, 取上げましたが, 口へ, 口走った, 台座を, 右に, 吃って, 吉田に, 吏員と, 向うの, 否定し, 呂布の, 呼びとめたが, 呼び戻しに, 呼び止めて, 呼んだ, 命乞いを, 唇を, 問ひ返しました, 噛り, 団扇を, 圓朝が, 土に, 地びたに, 地袋の, 坐を, 城太郎が, 場内へ, 外らした, 夜逃げの, 大将を, 奥から, 奧方を, 女中奉公に, 妻を, 娘を, 室外に, 家内を, 容を, 寝台に, 寢臺に, 小さな胸元, 小屋から, 小次郎は, 少しまご, 居ずま, 居るお金夫婦, 屋内へ, 岩穴に, 川から, 布團を, 帰り支度に, 帰るに, 帰る振り, 帰宅した, 年暮から, 床を, 店の, 店頭を, 座敷へ, 廻れ右, 弁明した, 引きあげた, 引きとめた, 引き下がると, 引き留めた, 引き返して, 引っこめたり, 引っ返しに, 引留め座敷, 引退って, 当直医を, 彼女が, 往来へ, 後へ, 後ろ戸を, 後苑, 御じ, 思い浮べたまで, 息まくと, 惑う人々, 愚痴タラタラな, 戸も, 房一に, 手く, 手のひらで, 手拭を, 手紙を, 打ち消して, 抑えようと, 抜け出して, 抱きとめたの, 抱き止めた, 押えようと, 押しと, 押し止めた者, 押し隔てる, 拇指で, 拾いあげた, 拾い上げたけれど, 拾い取って, 拾って, 持ち直した銃口, 指で, 振り切って, 振り落とすと, 捜しま, 捧銃の, 捻じ向くと, 掘子軍, 探し回りましたが, 接眼レンズを, 掻き分けて, 揉み消して, 握り返した, 撃ちだしたとき, 支えました, 放して, 敬礼した, 文部大臣賞という, 断って, 新九郎を, 早く乗れ, 暖簾口へ, 書記に, 最後の, 服を, 木に, 村上浪六や, 来る人, 東両国の, 枕もとの, 果さなかったの, 梅軒は, 椅子を, 横へ, 樹陰の, 次の間から, 歌麿の, 止めました, 此方へ, 死にさうな, 毒を, 水際に, 泣き声を, 注進に, 洗うと, 洗面所に, 流して, 深呼吸を, 溝へ, 火鉢の, 灰を, 無格好, 熱湯を, 片方の, 片足を, 物蔭に, 玄徳を, 王子さまの, 甘口の, 田舎言葉も, 画架の, 番号を, 異様な, 畳に, 百日紅の, 皿や, 盆を, 目で, 相手は, 真相の, 着物の, 短檠を, 石舟斎が, 破る, 神戸の, 秀吉の, 私室に, 穴から, 突っ伏して, 窓から, 立ちました, 立ち上がって, 立ち上って, 立ち去ろうと, 立上がり礼拝, 笑を, 第六天, 箪笥の, 箸を, 糸立を, 紙を, 続いた, 縁先へ, 署名を, 義貞も, 羽織芸妓の, 肩に, 胸元を, 脱いだ衣裳, 腰なる, 自分に, 舞台屏風の, 舷へ, 船の, 花を, 苦しげ, 草むらへ, 荷を, 荷物や, 華奢な, 葭簀を, 藤吉の, 蜂へも, 蝋燭の, 行って, 袂で, 袖を, 裁判医を, 襟を, 要塞砲の, 見せたの, 見まわしたが, 親の, 言いだした, 言いました, 言葉を, 詰所を, 話の, 読んで, 諸方へ, 警部を, 財布がわりに, 赤くなり, 走つたりなどは, 走りまわるの, 起きあがったこと, 起き上った, 起ち上りました, 起って, 起とうと, 路上に, 路次の, 身に, 車内に, 軍令に, 辞儀を, 迎えに, 追いすがりながら, 追いを, 追っかけ, 退いて, 退散する, 送金し, 逃げた, 逃げだした, 逃げだしたよ, 逃げだすよう, 逃げるの, 逃げ出したが, 逃げ出し近所, 逃げ出す拍子, 逃げ出す頭, 逃げ去ろうと, 逃げ転んで, 遁げながら, 過失を, 道庵を, 遮二無二木立, 部将の, 部屋へ, 酒の, 釜の, 釵を, 鎧甲を, 長ぐつのまま, 長持の, 閉めたドア, 降りた時, 降り黒焼屋, 陳に, 障子の, 隠すの, 隠れて, 隣席の, 離すと, 雨戸を, 鞄を, 音盤を, 頓狂な, 頬を, 顏の, 飛びおりて, 飛び出したらしい空, 飛び退いた, 飛込んで, 飮込んだ, 飲み下して, 首肯きさっと, 馬上で, 駅員から, 駆け上, 駆け出して, 駆け戻って, 駈けつけて, 駈け出した人々, 駈け寄ると, 駒から, 騒ぐ様子, 高這い, 鴨居で, 麹町一丁目の, 黒塀の

▼ あわて~ (36, 1.4%)

16 あわてて 2 あわて

1 [18件] あわてああ, あわてたよう, あわてた光景, あわてる, あわて騒ぎました, たずねた, また元, スタートしかけ, ノートを, 安部の, 島後の, 彼女の, 掘ったもの, 準備に, 狼狽てた, 路地へ, 階段を, 鞭を

▼ あわて~ (34, 1.4%)

2 のガラツ八

1 [32件] がある, がなんぼ, が何處, が多い, が笑い, が馬, しつかりしろ, だったに, だったね, だったろう, で, です, ですよ, ではありません, ではいわれる, で早口, というもの, とはまるで, なんで, にゃ慣れてる, に出, ね, の伝六, の八五郎, の照井, の熊さん, は私, は肝腎, もあった, よな, らしい, を主人公

▼ あわて気味~ (27, 1.1%)

2

1 [25件] であつ, です, で出, で口, で炭俵, で片手, に, にこたえた, にたずねた, になり, にみえる, に一同, に乗り出しました, に口, に外, に彼, に曹操, に椅子, に母, に言う, に足早, に近寄った, に頭, に飛込ん, の早口

▼ あわてながら~ (20, 0.8%)

1 [20件] いいました, そでに, その渓, ひざ小僧を, また五十銭銀貨, やっと英語, スイッチを, 何喰わぬ, 刀を, 十一時九分まだ, 又元, 口の, 呼んだ, 尋ねました, 疾風の, 目を, 眼窓の, 言った, 送りに, 駒を

▼ あわて~ (20, 0.8%)

2 を見

1 [18件] から考える, がある, がはたして, が尋常, が電話, じゃ貴公たち, だったが, ったらありません, であった, であつ, で再び, で迷信, といえ, といったら, は彼等, は非常, もまた, も著し

▼ あわて~ (17, 0.7%)

1 [17件] おおあわて, しない, しないよう, しなかった, しなければ, しますよ, するぢ, せず, せずすぐ, せず互, せず刑部, せず夜, せず落着, ンだ, 血の, 血迷いも, 騒ぎも

▼ あわてては~ (14, 0.6%)

7 いけない 2 ならぬと 1 いかん, いけないの, ならないと, 不可ん, 駄目だ

▼ あわてても~ (13, 0.5%)

2 いなかった, だめだ 1 いずよう, いた, いちど藤夜叉の, いなかったぜ, ぎはなした, しかたが, どうにもなるまい, 貯金が, 追っつかない

▼ あわてかた~ (9, 0.4%)

1 がね, だと, であった, といったら, に充分, に笑う, は戦争, をやる, を見る

▼ あわて~ (9, 0.4%)

1 そのあと, それを, 乗りこんだ, 仕事を, 入って, 帯を, 水に, 窓から, 自動車から

▼ あわてたり~ (8, 0.3%)

2 して 1 しては, するの, する事, わめいたり, 怒鳴ったり, 激怒の

▼ あわてぶり~ (7, 0.3%)

1 がこの, がよほど, と謝罪ぶり, は米友自身, も故, やらまた, よ

▼ あわてちゃ~ (6, 0.2%)

2 いかん 1 いけないよ, いけませんぜ, いけませんよ, ァいけ

▼ あわて~ (6, 0.2%)

2 しない 1 しないが, しないけれども, しなかった, せんが

▼ あわてちや~ (4, 0.2%)

2 いけねえ 1 いけない, 居ないよ

▼ あわてながらも~ (4, 0.2%)

1 むつかしいなと, 対策を, 気を, 源氏を

▼ あわてもの~ (4, 0.2%)

1 さ, の熊さん, の蟹, は誰

▼ あわて~ (3, 0.1%)

1 ていで, ところ, 調子で

▼ あわて加減~ (3, 0.1%)

1 に楽譜, に止めました, はいじらしい

▼ あわて氣味~ (3, 0.1%)

1 に外, に蓋, に訂正

▼ あわてぎみ~ (2, 0.1%)

2

▼ あわて~ (2, 0.1%)

1 がし, へしなけれ

▼ あわてとにかく~ (2, 0.1%)

2 この子

▼ あわてやう~ (2, 0.1%)

1 だ, 全く氣

▼1* [32件]

あわてああごめんなさいそれなら, あわてかた物忘れ非常な物見高, あわてくさつておれの, あわてえって, あわてさっそく電話で, あわてざまってなかっ, あわてそそくさと降り, あわてその建物から, あわてそれから眉を, あわてたりと笑わるるもの, あわてちや却つて筋が通らねえ, あわてついでに改札口, あわてつつも口きき大家と, あわててかぶりを, あわててねせつかく, あわてなどすると, あわてなんかなさいませんでしたわ, あわてもののアメリカ国民に対して, あわてようを見る, あわてわけもなく, あわてキものをかえ, あわてラインだのハット思いライン, あわて上気した, あわて乍らも一応, あわて急ぎの穀粒, あわて振りにもわかる, あわて無くてもよろしい, あわて狼狽めき慄, あわてのかれ, あわて者めが, あわて重臣も驚いた, あわて騷ぐこと一かたならず