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青空てにをは辞典 「ふも~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

ふしぎ~ ふたたび~ ~ふたり ふたり~ ふだん~ ~ふと ふと~ ふところ~ ふべき~ ~ふも
ふも~
ふらふら~ ~ふり ふり~ ~ふる ふる~ ふるえ~ ~ふれ ふれ~ ~ぶ ぶ~

「ふも~」 3177, 39ppm, 2988位

▼ ふも~ (2614, 82.3%)

64 がある 53 である 51 があつ 42 では 413124 ぢや 22 だと 18 はない 17 あり, が出, もあつ 13 があります, ですから 11 だから 10 であります, なり, はありません, もある 9 だつた, は, はさ, はどう 8 ですか 7 あれども, がない, なの

6 [11件] が, があれ, であるから, であるが, ならば, なれば, に就い, は何, は大, は無い, を知らない

5 [15件] あらば, がなかつた, が出来, ぞ, だらうか, でも, と言, な, にあらず, のやう, はある, はた, はどんな, は非常, もなかつた

4 [39件] があり, がありまし, が二上山, が無, が無い, が非常, だよ, です, とも考, と見た目, の如く, の娘, はこの, はこれ, はこんな, はなかつた, はなく, は一つ, は一人, は不思議, は今, は何かと, は大抵, は実は, は常に, は怖い, は日本, は昔, は是, は沢山, は皆, もあります, もない, らしい, を, をし, を拭, を持つた, を考へ

3 [38件] かな, があ, がまだ, が出来た, が多い, が多く, が存在, が既に, が日本, が漠然と, が無く, さ, だが, であると, ですが, でないと, でないといふ, にし, の存在, はたの, は人, は人間, は今日, は他, は元, は全く, は古, は少く, は必ず, は斯, は未だ, は決して, もあら, もなく, も亦, を拵, を見, を見た

2 [152件] ありて, あるを, ある可, あれば, かと云, かと思, かと思ふ, か此, か私, がありませんでした, がございませんでした, がどう, が主人, が何と, が傍, が全く, が多, が果して, が殆ど, が段々, が江戸, が現, が生じ, が生れ, が皇帝陛下, が自分, が見え, が載せ, これを, さへ, だといふ, だらう, だらうかと, だらう自分, でございませう, でございませうか, と, とてもない, となつ, と思つて, と見え, なかる, なく市民, なし, になる, には必ず, に書い, のうち, のよろこび, の中, の如し, の私, の足音, はあの, はあれ, はい, はかう, はさう, はその, はそれ, はそんなに, はだ, はどうして, はどこ, はみんな, はもと, はやはり, はわれ, は一種, は中, は之, は伯, は何ん, は來, は僅, は僅か, は全然, は其の, は内, は出, は勿論, は即ち, は唯, は大師, は夫, は女, は如何にも, は實, は希臘, は彼女, は彼等, は思ひ, は持たない, は斯く, は旅, は来る, は果して, は此, は殊に, は段々, は気違, は滅多, は漢, は濤, は無く, は由来, は私, は結局, は總, は自分, は自己一人, は親, は誰, は諺, は重, は金, は隨分, は頭, も, もありました, もやはり, も出来た, も無い, も食, をお, をどうしても, をよく, を人間, を加, を國語, を始め, を持たない, を持つ, を書い, を書いた, を有つて, を毛蟲, を用, を知らず, を私, を立て, を考へた, を考へない, を見ない, を見ました, を設け, を説い, を読ん, 也, 亦之, 多し, 木にて

1 [1360件 抜粋] あらざらんや, あらん, ありとぞ, あり夫, あり然るに, あるべきや, ある中, かいな, かしらん, かといふ, かといふ氣, かところで, かと尋ね, かと考へる, かなとてかた, かな烈日, かふだん, から人々, から向, から遙, か何とも, か全く, か刺戟, か報ずる, か安心, か手足, か活気, か知ら, か蒲團ぐらゐ, か身, か馬鹿, があらう, がありませぬ, があるなら, がこんなに, がそれ, がつまり, がどれほど, がどんなに, がなくなる, がなりたつまい, がもそつ, がゐた, がピタリ, が一定, が一番差障り, が一軒, が上村源, が中, が争, が二首, が今, が今日政府, が何, が余程, が來, が倒歌諷語, が公然, が其の, が决, が出来まし, が分つた, が厳, が合せ, が固まる, が壽序, が大層, が始まった, が完成, が害され, が家族, が山林, が廃止, が恰是, が成立, が文法以上, が昔, が有る, が来掛, が榛軒, が殆, が毒, が浮ぶ, が漸時, が無き, が無限, が甘く, が発達, が盛ん, が眼, が習, が芥川氏, が蜘蛛, が許されなかつた, が輕蔑, が這入りますれ, が長崎, が附い, が頻りに, が鱸, これが, すら政府, その者, それまで, たり, だけに財産, だけを保存, だつて, だとは, だになかりせ, だの元結, だ云, だ自分, ぢやあ無い, でありますから, であり惜福, であるかと, であるけれども, である以上, でございますのに, ですからな, でない, でない限り, でなければ, という, とが出来, として, としていかなる, としては切り捨てるべき, として知られ, とては一つ, とならしめし, とのみ合点, との考, とはその, とは又, とは限らない, とを一つ, と一般, と何時の間にか, と同一視, と思ふであらう, と楽々, と看るべきである, と考へられた, と考へられ出した, と見, と謀つて, と雖, なきに, なけれ陸軍大臣メルリンゲル, などもあつ, ならむ, なら昔, なりとも, なり愛憎, なり等, なんぞございません, にあらずや, にかける, について申, にて深山, には一卷, には前期, には此, にも之, により, に伝へた, に入れ, に向, に対してその, に対して外国, に対する認識, に敗ける, に遠ざか, のあらね, のことば, のため, ののしるもの, のやつ, の何, の作つて, の先生, の同意, の多く, の実現, の尊, の後, の意, の手, の方, の来訪, の概念, の正体, の深い, の生, の真意, の立つ, の精神, の脣, の要約上, の訴, の貴様, はあり, はあんまり, はいつも, はうまい, はかく, はこつちで, はござらぬ, はしばらく, はす, はそいつ, はそれ以来, はつなぎ, はどうしても, はなか, はなにか, はのお前, ははつきり存在, はほんとに, はまだ, はむしろ, はやつぱし傷, はアリストテレス, はプラトン, はマソヒズム, は一つ間違, は一家族, は一時中止, は一様, は一生, は一貫, は一體何, は上句, は九州, は事実上, は云っ, は京水, は人間消滅後, は仲, は何で, は何処, は何時風向き, は何萬年前, は佛蘭西, は信仰的, は偶数句, は先づ二ツ, は先づ草稿, は六ヶ, は其莊園, は出たとこ勝負, は則, は割合, は動物的, は単, は厭, は古く, は只今, は咎め立て, は善, は四千有余年以來續, は国家, は國交際, は地味, は天, は天子, は奈良朝前, は好い, は妙, は孔子, は安藤, は実在, は家, は家長政治, は少し, は左, は帖學, は平戸, は幸, は幾度, は弁護士, は形, は役に立たない, は後, は御用歴史, は必, は思ふ, は恐い, は恐らくは, は悲, は成るべく, は我國, は扉, は拂, は支那, は斬, は新しく, は日曜日, は明治初年, は普通, は最も, は有志家, は未知数, は根柢, は極めて, は横暴, は正式, は此支那朝鮮, は死ん, は殆ど一變, は気, は水, は涙, は灌漑用水, は無けれ, は無論, は特に, は珍中, は現に, は璞, は男, は畢竟, は略, は病状, は發音的, は皆其族人, は皆目, は直接, は矢張自分自身, は研究者本人, は穢い, は粗, は結局一人, は綺麗, は繰り返し, は耳, は能, は自由, は良人, は若し, は草花, は蓋し, は蘇秦, は複雑, は見, は記録, は試み, は誰ひとり, は貧弱, は費, は賢愚倶, は踊そのもの, は近, は造らない, は道徳, は部曲民, は銀鈴, は間違, は雀, は頗怪しげ, は餘, は餘程愼重, ばかりな, まで皆, もありけり, もあるでありませう, もそれ, もねえ, もまた, も又, も同席順, も外, も尋常, も後に, も我々, も既に, も最も, も有るまい, も無く, も物質的存在, も考へ, も随分, も餘, やら又, ゆゑに, よりも, よりも却つて邪鬼, より遥, をいまだ, をこぼした, をさがし, をつけ加, をね, をば, をば認め, をめど, をやれ, をアテーネー奮然, を一々, を不安, を中心, を云ふか, を以て世, を作つて, を作り上げた, を作る, を信じ, を免れない, を全く, を出せ, を十分, を卑し, を取らない, を叫んだ, を味, を單, を壓, を大切, を奪, を如何にも, を宿屋, を尤も, を引い, を徒ら, を必修, を思はす, を意味, を態, を把持, を拔, を排斥, を書く, を最も, を検, を殊更, を求めた, を浮べ, を無くし, を甚だ, を町, を皆さん, を直吉, を示し, を突き付けられ, を編成, を考へなけれ, を聞かない, を自ら教, を見ず, を見つけ, を見よう, を見付け出す, を見知らぬ, を認めた, を読ませない, を讀んだ, を通じてどう, を遊金, を重く, を防遏, を頼み切り, を顧みない, を飽くまで, を鼓吹, ヱスドレロン平原を, 一兩名痛ましき, 上州草津より, 乃公が, 亦た, 他より, 何こより, 全く忘れ, 其の旅行, 北側東の, 厚切, 多くお玉, 夫婦同士が, 希なり, 彼も, 必ずしも文藝, 或は何とも, 政治家, 文界のみには, 杖を, 此道に, 比較的明細, 煩ふる, 當時碁の, 皆春の, 知らず江戸, 秘隠, 経営の, 考へ, 襲うて, 起りあるいは, 道徳上の, 隆吉は, 隠し言葉隠語です

▼ ふもので~ (77, 2.4%)

13 あつた 8 あらうか 6 あつて 2 あらう, せう

1 [46件] あつたか, あつたらしく思はれる, あらうかと, あらうが, あ力, ここに, これを, ござりました, さう, せうガラツ八, せう實, そして家康, その作家, それを, だから庄吉, なくては, まして芸術上, 上丁の, 予定の, 人に, 他に, 例へば玉造部, 個人の, 初めきのこを, 器械を, 存在自体を, 平安朝の, 幾分か, 征夷大将軍源実朝公の, 思想によ, 戻りも, 此に, 此種の, 無いところ, 犧牲社會影響機關組織運動等は, 玉篇の, 私が, 私は, 結構な, 絶対の, 纏つたもの, 舊史を, 舞台の, 虫が, 行動する, 読む人

▼ ふものに~ (58, 1.8%)

2 あまり注意を, 申させますと, 興味を, 非ず, 飢ゑ渇し

1 [48件] いつも疑惑, すつかり, なつた, もつともつと大きな, 一つ精気を, 一人として, 乏しいの, 何の, 候, 倚つた, 倣つてそれに, 功名釣られ, 原始アラビア人が, 呪ひあれ, 命を, 変つて行きました, 太鼓を, 始めて上つたの, 嫁し, 對し, 對する, 就職口を, 己の, 師事した, 心の, 心を, 憧憬し, 憧憬を, 手を, 拂下げ, 斯う, 於て, 書いて, 権威を, 汝の, 深い感慨, 精霊が, 耐へる, 能舞台に, 至ては, 請負はせる, 買はれ, 逢つて詩文稿に, 逢ひ, 關する, 關係が, 陷らざるを, 非ずして

▼ ふもまた~ (24, 0.8%)

2 烈しきなり

1 [22件] あの不思議, おいらは, けふも, その頭, なまじ天気, よいお, 一脈の, 何か, 凄まじい演習, 旅の, 暮れて, 来たすげなく, 気づかは, 泣かま, 濡れて, 舶來の, 蛙が, 誰も, 辭せ, 野に, 雪か, 骨牌の

▼ ふも~ (14, 0.4%)

2 なり, なりわれ 1 なり何十年, なり其, なり向, なり対岸, なり年寄り給, なり水汲上ぐる釣瓶, なり知るも, なり華冑攝, なり諸, なり都

▼ ふもよい~ (8, 0.3%)

3 日の 2 お天気 1 手紙は, 日だ, 晴れ朝湯朝酒

▼ ふも~ (8, 0.3%)

1 たこの, た一興, た惘然, た豈, 一興なり, 与一郎様, 何の, 是の

▼ ふも~ (7, 0.2%)

7 ふとて

▼ ふも~ (7, 0.2%)

4 なり 1 いけれど, なる程, 疎しげに

▼ ふもいち~ (6, 0.2%)

6 にち

▼ ふもだし~ (5, 0.2%)

1 が物忌み衣, としての厳しい, は常用, は若い衆, を解く

▼ ふものにな~ (5, 0.2%)

1 つたと, つて始め, つて居る, つて撃剣の, つて法を

▼ ふもんで~ (5, 0.2%)

2 アない, ア無 1 がすかなあ

▼ ふも暮れ~ (5, 0.2%)

2 にけり 1 けり, ぬる, ゆく

▼ ふも無理~ (5, 0.2%)

2 ならず横ぶと, やない 1 ならぬ暗黒

▼ ふもその~ (4, 0.1%)

2 行を 1 実は全く, 病のみ

▼ ふもまだ~ (4, 0.1%)

1 あちこちに, 熱は, 職業は, 降つて

▼ ふも~ (4, 0.1%)

4 の中

▼ ふも愚か~ (4, 0.1%)

2 であ 1 です, といふ気

▼ ふも~ (3, 0.1%)

1 もへる, 天気が, 訪ねしたの

▼ ふもかく~ (3, 0.1%)

1 や, 疾から, 騎り

▼ ふもそれ~ (3, 0.1%)

1 に対, は私, より深き

▼ ふものよ~ (3, 0.1%)

2 我等を 1 我等に

▼ ふも不相~ (3, 0.1%)

1 変牢獄の, 変苦り切つた, 変赤シヤツに

▼ ふも~ (3, 0.1%)

1 の為, の爲, の語

▼ ふも~ (3, 0.1%)

1 かの因縁ぢ, かの縁, の驚く

▼ ふも同じ~ (3, 0.1%)

1 ことで, やうに, 事である

▼ ふも名ばかり何~ (3, 0.1%)

2 が樂しみ 1 が楽しみ

▼ ふも~ (3, 0.1%)

1 のどこ, のヱピソード, ゆく

▼ ふも暑から~ (3, 0.1%)

1 う草, う蓮, の山

▼ ふも~ (3, 0.1%)

2 が身 1 はなく

▼ ふもこの~ (2, 0.1%)

1 家で, 日頃

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 こんな商, こんな商売

▼ ふもさら~ (2, 0.1%)

1 なりかの, なり天神人

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 つとして, もぢ

▼ ふもなほ俤~ (2, 0.1%)

2 にし

▼ ふもひとり旅~ (2, 0.1%)

1 ゆく, 行く

▼ ふもほのか~ (2, 0.1%)

2 に来

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 ぢの, ぢ葉

▼ ふもよく~ (2, 0.1%)

1 しぐれる午後, 辛抱した

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 さ, だな

▼ ふも一人~ (2, 0.1%)

1 で, でころ

▼ ふも不可~ (2, 0.1%)

1 なかるべし, なきなり

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 は赭禿, は雪山

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 より此原因, より道徳学上

▼ ふも入日~ (2, 0.1%)

1 があかあか, のてり

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 はじ, はじ我

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 た時勢, わたしの

▼ ふも同様~ (2, 0.1%)

1 だつた, である

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 からない, から晴れ

▼ ふも朝飯~ (2, 0.1%)

2 を食

▼ ふも柔弱~ (2, 0.1%)

1 の身体, の身體

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 か, の如き

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 な前世, な我夫

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 なき世, 無ければ

▼ ふも矢張原田さん~ (2, 0.1%)

2 の縁引

▼ ふも~ (2, 0.1%)

2 余が

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 おぼえず朝寝, ふる病みほうけたる爪

▼ ふも~ (2, 0.1%)

1 ちらりほらり, もよひ

▼1* [221件]

ふもをあ, ふもあつたもの, ふもあなたを廿両, ふもあの日とか, ふもあはれなり荒れはてし, ふもあるまま今また, ふもあんたの事, ふもいっしょに出かけ, ふもいやな手紙, ふもうるさくやがて捨てられ, ふもかがやくしろがねの, ふもきくも, ふもきのふに變ら, ふもはこの, ふもこっちのけは, ふもこのごろハちとふやり, ふもこゑをそろへて一どに笑, ふもさうだつた, ふもさみしくちらちらと, ふもすさまじい落磐, ふもすっかり酸え, ふもすばらしいお天気, ふもは先づ支那, ふもそふゆうわけ, ふもたまさかなれば, ふもちようど一つ大きくさき, ふもつつましくすなほ, ふもつらけれど火水, ふもなほ水のながれ, ふものちつとも, ふものにかへれり, ふものにでもすべての, ふものによつて女に, ふもの等を, ふもひそかに泣か, ふもほんに埃だらけで御座います, ふもみな終止形はおの韻, ふももをこわれハ, ふもやつぱり原田さんの縁引, ふもぢる, ふもよし我何ものも, ふもわれらも似, ふもどるも, ふもアウレリアが部屋, ふもコロボックルの智識, ふもコーヒーだけ, ふもサケナシデーだつた, ふもセルギウスはいつも, ふもヒツポドロムを見, ふもラムプを点すなりけり, ふもンぢやない, ふも一つのよい, ふも一億二億の公債, ふも三四人裸の人人, ふも三日や草, ふもれが, ふも予更に聴, ふも事實とは非常, ふも交換手の出ない, ふも人伝てにては何分, ふも人間は遂に, ふも他日の思出, ふも休養する, ふも佐渡は見えない, ふもなの, ふも全身肉躍り血, ふも共に空を, ふもで來, ふもなる涙聲, ふも初日なので, ふもなし是, ふもよく聖, ふも勇み肌の代表, ふも勘定台の後ろ, ふも午後は道後, ふも午後驟雨があつ, ふも博士の家, ふも博奕のうち, ふも友人の苦しみ, ふも樣である, ふもをまち, ふも呉郎さん兄弟と共に泳ぐ, ふも咎むる勿れ, ふもを為す, ふも善しわれ戰に, ふも国民の為め, ふも墓場をあるかせる, ふもの堆き, ふもだが, ふも立てる花, ふも夙卒に五時發, ふも多少の縁, ふも霜で, ふも大尉が一族近親, ふも大空の下, ふも太陽は昇つて, ふも好日だつた, ふも如何なる賞讃に, ふも嬉しやかくて, ふも学校友だちの全部, ふもなり故に, ふも客観的に云, ふも寂しさうに壁に, ふも寒いこと, ふもてゆく, ふも少しばかりの粥, ふもほ冷汗背, ふもにし, ふも山口へ十時前, ふもの尖端, ふも差支はなかつたらう, ふも希望しボックス, ふも若な, ふも幸福であ, ふも幾許か夫, ふも強いて他界の, ふもは動かざる, ふも彼岸のあかる, ふも従来考へて, ふも影に, ふも心憎しなど窓, ふも恋しき秋に, ふもなり庭前, ふも愚ろかなり, ふも愚痴なれど, ふもし, ふも憂き唇を, ふもなり, ふも我がうつつなり, ふも手伝と謂, ふも採集に出, ふもありげ, ふも数軒部屋を見, ふも文士が筆, ふも新聞の広告, ふも日影の長閑さ, ふものお, ふもれ吾人, ふもし, ふもが出, ふも月給さへ渡つて, ふもを伐る, ふも杉山見に行く, ふも枯草の上, ふも根氣好くうた, ふも梅雨めいた雨, ふもの木, ふも正に今宵なり, ふも此一事に於, ふもの御, ふも母ぢやに叱られ, ふもの逝く, ふもが, ふも洗濯縫物そして揮毫, ふも洞穴の中, ふものながれ, ふも渡り鳥が, ふものほとり, ふも漬茄子やつぱりうまい青紫蘇の香, ふも煩くて宮, ふも牛肉を買, ふも胸焦がる, ふもの空, ふも地方交通の, ふも異存なし, ふもそに, ふも発熱の気味, ふも白金と白金黒, ふも百里外心にまかせ, ふも皆兵を談, ふも皆詐ならん, ふも益無しと観念, ふも真冬の風物, ふも真正に此, ふも神様の嫁御, ふもの存在, ふもには曉, ふも粉雪のちりかかり, ふもは御, ふも肖像畫の現存, ふも胡桃をわりゐ, ふも自分の不注意, ふも至逆にあらず, ふも至順にあらず, ふもは欠航, ふも船木さんがゴン, ふも茄子と胡瓜, ふもにあり, ふも蓋し大なる, ふも薄くみぞれし, ふも薄暗い部屋には, ふもの夢, ふもへ, ふもはぬ, ふも訝しく我は, ふもふ家, ふも謝肉の祭日, ふも譽め樣を捻る, ふも赤彦君の枕頭, ふも返事が来ない, ふも途上で菜葉一株拾つた, ふも過言ではあるまい, ふもひどく女, ふもひすぎた, ふも郊外の男, ふも郵便が来ない, ふも酒酒明日もまた, ふもに立つ, ふも野末の墓場, ふも長閑けしや, ふも阿波太夫のやう, ふも隣村の九郎助, ふも雪中行乞つらいこと, ふも面倒で大抵, ふも面白い事が, ふも面白くもない, ふもがいや, ふも風情なり, ふもを焼い, ふも馬上の寛濶, ふも高い山が