数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~漸く 漸く~ 潜ん~ 潮~ ~激しい 激しい~ ~激しく 激しく~ ~濃い 濃い~
濟~
~濡れ 濡れ~ 濡れた~ 瀬~ ~火 火~ 火事~ 火星~ ~火鉢 火鉢~
19 ないが 10 ないと 9 ない 8 ないこと 7 ないやう, ぬ, ぬと 6 なかつた, ぬやう 5 ないの 3 ないので, ない事, なかつたね, なかつたわ, なさ, ぬうち, ぬ事
2 [11件] ないのに, ないもの, なかつたが, なかつたと, なかつたな, なかつたねえ, なかつたわね, ぬ氣, ぬ程, ねえ親分, んよ
1 [63件] しかへる, ないから, ないからなあ, ないからね, ないけど, ないし親分, ないす, ないぢ, ないつて, ないつて氣, ないで, ないといふ, ないばかり, ないよ, ないわ, ないわけ, ないん, ない内, ない勘定, ない喘息, ない場合, ない心持, ない樣, ない氣, ない氣持, ない譯, なかつたけれど, なかつたの, なかつたわねえ, なかつた事, なくて, なくては, なくなる, なく佗, なく思, なく思つて, なく考へ, なそう, ぬお, ぬこと, ぬといふ, ぬところ, ぬとも, ぬならん, ぬね, ぬので, ぬもの, ぬわけ, ぬ中, ぬ女中, ぬ強い, ぬ樣, ぬ樣子, ぬ次第, ぬ死骸, ぬ死體, ねえ, ねえ手裏劍, んことぢや, んことを, んぢやあない, んとは, んものである
25 だ 17 だの 7 だから 6 だと 4 だばかり, だやう, まへん 3 だあと, だこと, だといふ, だので, だ時
2 [11件] だかも, だが, だけれど, だし, だところ, だよ, だら來, だん, だ許, だ頃, でも
1 [50件] だお方, だかと, だこと乍ら, だこれから, だせゐも, だその, だだけでも, だで, だとき, だとは, だならば, だなら伊織, だのに, だばかりと, だもの, だら, だらお, だらお前, だらさ, だらしいのに, だらその, だらそれ, だらぼつぼつ, だら早う, だら早く, だら直ぐに, だら腰の物, だら行かうか, だんで, だ事, だ冷, だ女房, だ後, だ御, だ所, だ日, だ未, だ死骸, だ相, だ筈, だ茶, だ譯, だ黄昏時, ぢまつたんだ, でも容易, でるなら人, でゐた, でゐたらう, でんだ, で居りません
2 ゐるん
1 [72件] ああまでは, いよ, お前も, お月見, お歸, お膳, くれ, しばらくする, しまへば, た, ぱつと明るく, また夏, もう暑, やがては, やがて五月, ゐないので, ゐる, ゐるうち, ゐるから, ゐると, ゾロ, ホツと, 一休みする, 一先づ解散する, 一番お, 世界は, 主人の, 了つたのを, 了ふまで, 二人が, 今度定より, 仕舞つたのである, 仕舞ひました, 代りの, 何も, 兩人は, 勘次の, 勝手元も, 十二三の, 十何人かの, 十日も, 可くござらう, 居るので, 帳面を, 幾干, 彌助お, 彼が, 忠之が, 愈, 掃除し, 明神下の, 村へか, 歸らう, 死體と, 死體を, 母家へ, 江戸へ, 温泉へ, 皆んな歸る, 皇帝は, 直ぐ開いた, 私の, 私は, 私一人限だ, 空地に, 職員室が, 莨に, 親しくし, 道の, 鐵三郎が, 間もなく皆んな苦しみ, 隱居も
2 が, ねえ
1 [37件] あつしの, お吉, お呼び立てし, がお, がこの, がこれ, がそこ, がとき, が何分少し, が其, が旦那, が昨夜, が綱吉親分, が親分, けれどそれでは, といひ, ね, ねえあたし, ねこら, ね親分, はい其理由, へエ, よ, よ先づ, ツイふら, ツイ向, 人の, 兎も, 女一人を, 日頃から, 目の, 私は, 親分さんお, 親分私は, 貴方, 遠いところ, 野郎も
2 てから又, てし
1 [33件] ておきました, てお茶, てから暫く, てから辨次, てゐる, てフラリ, て一緒, て事件, て來, て前, て嚴重, て大阪, て宿, て居る, て早速, て朝餉, て歸つて來, て社殿, て置く, て舶着場, て蕎麥屋, て行く, て西川君, て身仕度, て辭, て道路, て飛出しました, て鶴卷町通り, ど苦しき, ば濟ん, 三時過ぎ上野着四時十八分發の, 終日我も, 麻も
4 國に, 國の 3 國を 2 國が
1 [23件] は, 上元の, 國, 國主照古, 國王照古, 報に, 念禁ずる, 方面に, 池, 池を, 王だらう, 王の, 王仁の, 王家の, 白村江, 直, 直が, 直の, 神よりかずつと, 第十三代, 聖明王は, 金を, 阿佐太子の
3 てゐた 2 て居る
1 [21件] たちうだ, たるを, てから此, てのけう, てまた, てまだ, てもゐられる, て今日, て入, て出, て少女, て居, て居た, て居られず, て店, て御不, て歸つた食堂, て滅亡, て直ぐ家, て窓際, て行き過ぎた
1 [23件] ちや呉れません, てくれ, てくれる, てしまふ, てそれから, てやつ, て一寸, て下さる, て今度, て俺, て兩人, て外, て明神坂, て晩, て書留, て母, て箸, て行かない, て行く, て靜子, 今日反物を, 各自棍棒石斧抔を, 最後の
3 さう 2 さうである
1 [16件] お早く, さうにも, たり, たりと, たりと笑, て三日, て取調, になつたの, 時には人, 松崎は, 次第すぐ, 次第東京へや, 毛生, 濕つた灰の, 聖書の, 隣の
2 來た
1 [18件] から少, しまつた義男, ゐない, ゐられる, ゐる, 便所に, 居ても, 居なかつたの, 居ますよ, 居るらしい, 急いで, 歸つて行つたあと妻は, 瞽女が, 立ち上つた, 置くだけの, 置け, 野増村に, 頑張つて
5 と思ふ 2 迄待つ
1 [13件] が東京府, と其の, と思いました, と斯, と皆, と直に, ほどの雨, までそれ, まではそつ, までは指, まで平次, まで預, 別に用
1 [19件] あとだ, がお, そして眞顏, のでお, ばかりの嬰兒, やうに, グスタフソンが, 二人の, 人が, 女を, 媼さんが, 後の, 後難問題集を, 晩過ぎ, 當の, 相で, 顏し, 顏は, 顏を
1 [19件] でなくては, でなければ, 三十分か, 二三日し, 五日ほど, 代官が, 何處かへ, 別間で, 半刻, 歸る, 死んだの, 私は, 葢は, 親子四人は, 誰か, 近江屋樣から, 返事を, 雨の, 黒い羊羹
1 [18件] ことが, ために, だけで, とざつと新聞, とまた, と其儘プイ, と出面, と床, と椅子, と目, と直ぐに, と立處, と腹, のだ, もよし, やうに, 兵曹此處ぞと, 氣で
10 えが 1 えうち, えから, えこと, えぞ, えん
3 顏を
1 [11件] あとを, つもりで, ものだ, ものである, 亂れた, 女も, 底に, 愛相の, 私達は, 自分も, 謹直な
1 [13件] は嫁, ば, ばこれ, ばすぐ, ばそれで, ばよく, ば又, ば嫁, ば屹度そこ, ば手古奈, ば構, ば當然差支, ば苟くも病人不具者
4 のは 1 が, やうな, 上親類や, 安心から, 晩大場家の, 滿足は, 許り
5 を待つ 2 を待ち兼ね 1 かも知れない, は花屋, を待ち受け
1 あのお, いかな, お國, 何もかも莫迦, 直ぐ歸, 突然鐵砲, 考へた, 間もなく二階
3 きや 2 き筈 1 き娘, けれど談理者, し
1 ことに, であらう, といふ, と風, の責任, までは彼等
2 可から 1 の法, やうな, 所に, 所以の
1 といふ始末, と云, はりに, も知れない, ら假に, 濟ま
2 至るを 1 するやう, 來た, 集つて來る
1 か暫らく, とした, としてゐた, と思つた私, と思ふ
1 それに, といふ, とは誰云, 無實, 門の
1 つもりで, とまた, と胸, ものなら, 積りで
2 ほどに最う 1 けれどもともかく, といふは正しく, 私が
2 とです 1 とは確か, ともあり, ろから
1 しなければ, 入れなかつたの, 助け唐軍, 起した人, 除いて
1 が今度, が御, が敵味方, よ一
1 せめて線香, と今日, もする, 取つて
1 てから特務曹長上り, てゆく, むとせば先づ其要素たる
1 あるは, なつた, 看做候
2 か 1 が京都
2 である 1 のもの
1 が納まらない, ことです, し何ん
2 とする
2 樣な
1 也, 女
1 ところの, ともされて
1 大關係, 都慕と
1 それより, むとせり
1 て後, 彼は
1 うちから, と言つた
1 や俺ら米, や此
1 事なれ, 野の
1 とその, と住民
1 のね, わねえ
2 はない
1 はお, は六疊
2 に力
1 うと, うなもの
2 だ
1 だからと, を三十一文字
1 から草鞋, には夜
1 もさりとて, も言
濟いたし度色々, 濟から瓦博士の, 濟さむとする, 濟されると彼, 濟しきつて大手を振つ, 濟しないので老人, 濟し得ると云, 濟し込んで, 濟し込んだ顏つきに, 濟し返つて吉野, 濟すべき前借の, 濟することが, 濟それから政治機構の, 濟で國を, 濟といふものは, 濟とか國家經濟とか, 濟になつたのであります, 濟にもある, 濟ぬやうな, 濟ひ社會を, 濟ふべきものを, 濟まあして, 濟まうと思つたの, 濟まさなきや浮び切れまい, 濟まさなくたつて可, 濟まさぬうちに, 濟まされた厚意を, 濟まされないぞ, 濟まされなくなつて來, 濟まされるからこれ, 濟まされるであらうか, 濟ましてなかつたので三人, 濟ましてる婦人なり, 濟まして再び庭に, 濟ましよう恨みにでも思ふ, 濟まし得る次第である, 濟まし起きたばかりの父母, 濟ます事も出, 濟ませぬ私が, 濟ませねばならぬ, 濟ませましたが, 濟ませようといつた, 濟ませられて後, 濟ませんなあ, 濟まねえつちつてつ處さ, 濟まねえなそれぢや石川屋, 濟まんがあの福島嘉平太, 濟まんが俺は今晩, 濟まアして, 濟みし表町の, 濟みたらば山吹, 濟みたらましかば何事, 濟みたるべければ夫人, 濟みましたら歸り, 濟みません飛んだ縮尻で, 濟みやせんな, 濟み仕第所, 濟むがすぐ跡, 濟むが三千兩の盜人, 濟むが先生の物語, 濟むが問題が斯, 濟むくらゐ, 濟むことであるが東京帝國, 濟むことなら十三屋へ, 濟むし其上でなら, 濟むぢやありませんかお願, 濟むつて譯, 濟むでせうでないと莫迦莫迦, 濟むといふことを考へるやう, 濟むとそつと入, 濟むとたんぽぽきんぽうげ, 濟むとフラリと一人, 濟むと一つの床, 濟むと一寸來て見ない, 濟むと中老の田舍紳士, 濟むと二人は又, 濟むと云ふやう, 濟むと今度は大きい, 濟むと佐佐は只今, 濟むと大入の客, 濟むと夫人に向, 濟むと家の中, 濟むと宿の下駄, 濟むと富江はすぐ, 濟むと平次は二階, 濟むと彼は急, 濟むと待ち構へて居た, 濟むと復踊が始まる, 濟むと恁う切り出した, 濟むと日出雄少年は何より, 濟むと昌作は無理, 濟むと本堂一杯であ, 濟むと板の間の四隅, 濟むと母は仕度, 濟むと毎年ねお前がた, 濟むと湯ヶ島の街道, 濟むと看護婦とその, 濟むと立見君と目形君, 濟むと縁側へ出, 濟むと藏の前, 濟むと試驗問題が配布, 濟むと話がモウ勢, 濟むと身を轉, 濟むと醫科をやる, 濟むと間もなく, 濟むと閭が問うた, 濟むと靜子は直ぐ, 濟むなら世間を騷, 濟むのだといふ言ひ傳, 濟むのを機會に飯, 濟むべきものではない, 濟むまいぜ恐れ乍らと訴, 濟むまいぞやといふ詞の尾, 濟むまいと思つたよ, 濟むまい蛙の聲, 濟むまでそこに立ちつくしました, 濟むまでは壻の家, 濟むものか神樣も佛樣, 濟むものであるならば其悲慘は必ずしも, 濟むやうに詮議せんならん, 濟むんが作ると, 濟む前に一, 濟む心と之, 濟む時代に生息, 濟む樣子です, 濟む當時の學問, 濟む貿易關係になつたの, 濟り終り未だ陣, 濟る最中を, 濟んでさうして, 濟んでしまつて, 濟アして, 濟實忿寇讐壅塞天路控弦百萬義聲感激方欲大擧, 濟援助の目的, 濟新羅よりかも, 濟目録及び本陣日記, 濟研究と名, 濟裝治船舫而句驪無道圖欲見呑, 濟遣使奉, 濟高句麗などが上つた表