数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~好き 好き~ ~好く 好く~ ~好み 好み~ ~好む 好む~ ~好ん 好ん~
好奇~
~好奇心 ~好意 好意~ ~如き 如き~ ~如く 如く~ ~如し ~如何 如何~
42 をもっ 41 に駆られ 30 を満足 20 を刺戟 19 にかられ, を唆 18 を動かした 17 も手伝っ 13 のため, をそそる 12 にそそられ, をそそった, を持つ 11 がある, を動かされた, を起し, を起した 10 からで, に駆られた, をそ, をそそられた 9 の強い, をそそられ, をもつ, を持っ 8 を感じた 7 というもの, に似た, に燃え, の眼, を刺激, を動かし, を抱い 6 が動いた, が動く, にかられた, に満ちた, をお, を挑発, を起す
5 [17件] が湧い, と興味, に動かされ, に富ん, に馳, のある, のよう, の満足, の的, はいよいよ, もなく, もまじっ, をそそっ, を充, を動かされ, を惹く, を感じ
4 [16件] から来た, が強く, が彼, が彼女, でお, でハチ, に充ちた, に富んだ, に輝い, に驅, の対象, もあった, も起らない, をいだい, を滿, を覚え
3 [40件] からまた, からミイラ, があった, がその, が動い, が私, が起つた, だった, でいっぱい, でその, でもっ, で一ぱい, とをもっ, と不安, と同情, と恐怖, にひかされ, に投じ, に満ち, に胸, に誘われ, に釣られ, の多い, の方, の結果, はこの, はもう, は動いた, は満足, もない, をうごかされ, をおこし, をひく, をもった, を助長, を動かす, を惹い, を持つた, を煽った, を起こし
2 [129件] からうかうか, からこの, からだった, からでなく, からばかりで, から丈伸び, から二人, から八時十分前, から小さな, から彼, から覗く, があり, がない, がむくむく, がむらむら, が全部, が持てた, が起った, が起る, が頭, であつ, である, でせめて, でもない, で眼, で覗き, で近寄った, という, といふもの, とからその, とから彼, とこの, とそこ, とに動かされ, ともつかぬ, とを同時に, と云う, と何, と共に平岡, と共に遊ぶ, と嫌悪, と征服, と怯え, と期待, なの, には動かされる, にも似ず, にも駆られ, に促され, に刺戟, に囚, に於, に満たされ, に燃えた, に燃える, に眼, に瞳, に苦しめられ, に輝く, に駆られました, に駈られ, のみで生き, の刺戟, の惹かれる, の目的物, はある, はいや, はかなり, はその, はひどく, は一層, は十分, は女, は好奇心, は少し, は彼, は拡大, は私, ばかりでなく, もある, もかなり, も動い, も動き, も手つだっ, も手伝う, も手伝つて, も湧く, や敵愾心, や虚栄心, を, をあらわし, をおこした, をそそつた, をそそのかす, をそそらせる, をそなえ, をもって期待, を交え, を以, を以て仔細, を以て代, を以て自分, を出し, を動かされたらしく, を動かせ, を動揺, を喚起, を少し, を引いた, を引き起す, を強く, を感じる, を感ぜず, を懐いた, を抑制, を持ち, を挑撥, を有する, を湧きた, を湧き立たせ, を焔, を煽てる, を煽り, を眼, を覚えた, を誘惑, を起こした, を起さしめた, を面
1 [977件 抜粋] あるもの, かまたは, から, からある, からいい, からお, からしまっ, からそういう, からためし, からだけで, からでございましょう, からでございます, からでも是非, からの推理, からも堕落, からよ, からわざわざ, からズンズン奥, から人びと, から何心, から例, から出る, から参考, から妙, から子供, から宿, から常に, から引窓, から思わず, から探検, から来, から様子, から無作法, から無為退屈, から発した, から砂, から神, から立, から自分, から興行主, から見た, から評判, から足音, か興味, があつ, があんなに, がいつも, がうずく, がうるさ, がおこる, がお前, がさせた, がすっかり, がすばらしく, がたたえられ, がだんだん, がつのっ, がにはか, がもう少し, がやう, がわいた, がわく, が僕, が全身, が出た, が創作, が動かされた, が動かない, が募つ, が咄嗟, が場内一パイ, が失われない, が安子, が幾分, が強, が強かっ, が性的, が恐怖, が手つだっ, が承知, が押し, が更新, が有る, が決定的, が波打つ, が湧, が湧き立っ, が湧く, が激しく, が猛烈, が異常, が石盤刷り, が突然, が純粋, が胸一杯, が萌した, が起こっ, が起つ, が起らなかった, が過ぎる, が鈍っ, が音楽技術, くらいは持ち, さえなかっ, さえ囚, すら起らず, たっぷりな, だけかそれとも, だけであちこち, だけで眼, だけに倚, だつた, だの非難, であった, であるが, でしかなかっ, でじっと, ですが, でそれ, でながめた, でね, ではない, でひきつれられた, でもありません, でもなく, でやってる, で一ぱいの, で下界, で向う十五年, で夢中, で少年, で日に日に少し, で牽かれ, で知りたくなりました, で米友, で縛り附けられ, で耳, で胸, で葬列, で見たがってる, で見まもった, で道, で遠慮がち, で顔, といっ, といや, とかよりも何, とか戦友, とが仄めい, とが卑怯, とが胸, とつよい, とでぶるぶる, とでも呼ぶ, とで死ぬ, とに作家, とに戦き, とに誘われ, とのため, との入り乱れた, とは全然, とは資本主義国, ともなっ, とも恐, とをいっしょ, とをもつ, とを以て異邦, とを唆, とを生み出す, とミュッセ, と主題, と云, と信仰心, と共感, と功名心, と動物的感覚, と同じ, と多分, と大げさ, と娘, と彼, と情熱, と慾, と憧憬, と敵愾心, と望み, と活気, と淡い, と満足, と無, と異国, と病院生活, と相殺, と空想, と職業意識, と自負心, と親切, と言いましょう, と非常, なしに, なぞの山積, などは動かされず, など起し, なりは起るまい, なんか全然, においてなるべく, にさそはれた, にさそわれ, にそそられない, につきまとわれてる, にとどまっ, にとんだ, にはずんだ, にはひどく, にふるえ, にまた, にもあった, にも駆らるるです, にも駈られ, にゆすぶられた, によって進出, にわき立った, に値する, に充たされた, に出でたる, に勢, に呆然, に固唾, に売っ, に変っ, に媚びる, に富んでる, に引, に彼自身, に心, に悩まされる, に惹かれた, に捉, に滿, に煽られた, に猟, に移り, に訴える, に誘はれた, に誘われます, に貪慾, に追い立てられざる, に釣られた, に阿っ, に類似, に駆られてる, に駆られる, に驚き, のかげ, のせい, のとりこ, のなか, のひとつ, のまま, のみならず, のもと, のわき, の一種, の仕業, の余りに, の全部, の前, の加わった, の動かぬ, の動く, の勧工場, の問題, の圧迫, の底, の強い穢らわしい, の念, の持主, の旺ん, の根柢, の満々, の病気, の盛ん, の磨滅, の緊張, の荷重, の血, の誘惑, の起こった, の起る, の隠せぬ, の非常, の飽く, はあった, はいつか私, はいまだ, はおそらく, はこれ, はさすが, はしばしば, はそこ, はそれ, はそれほど, はちっとも, はとうとう, はどこ, はにわかに, はますます, はやがて, は一目リョウゼン, は人間, は余, は全然, は刺戟, は加速度的, は動きます, は募らなかった, は向く, は多少, は始め, は弥, は急, は愈, は我慢, は持ち, は最も, は有, は植物採取, は次第に, は消えない, は湧きたちます, は満面, は火柱, は無論, は燃え上がった, は異国情調, は眞, は膨れ上がった, は自分, は若者, は起らなかった, は足, は頻り, ばかりだった, ばかりの絵, ばかり強く, へ油, までも加えられた, もあっ, もあり, もいくらか, もおこる, もしくは悪戯, もたま, もて打ち見やりつ, もまた, も交っ, も何, も働い, も全く, も加わっ, も動いた, も動かず, も多少, も少し, も忍ん, も情熱, も感じなかった, も手伝い, も時に, も消えてた, も湧き, も相, も私達, も覚え, も起こらない, も起ころう, も起させなかった, も野心, やで引っぱっ, やセンセーション, や何と, や冒険, や同情, や意地, や憧憬, や畏怖, や自分, や詮索, や驚異, よりも先, より出で, より早く, をあおった, をいだき, をいつ, をうごかし, をおさえかねる, をさ, をじゅうぶん, をそそのかされたらしく, をそそらなかつた, をそそられる, をそそりゃ, をたいへん, をつのらせ, をとげた, をひいた, をまぎらす, をもう, をもたせた, をもたれず, をもって侮辱, をもやし, をもよそ, をも感ぜられず, をやや, をよせ, をわかした, を一層, を与, を二銭銅貨そのもの, を以てこの, を以て一寸, を以て入場, を以て前, を以て此計画, を以て見, を以て読, を以て長者町, を伴っ, を傾け, を働ら, を加え, を動かさざる, を動かされない, を動かせた, を十分, を向けない, を呼び起す, を嗾, を失はなかつた, を少から, を幾分, を引かれる, を引き付けた, を後悔, を徒ら, を忘れなかつた, を思はせた, を急速, を恥, を惹いた, を惹かれた, を惹起, を感じたらしくめくっ, を懐く, を抑える, を抱かしめられた, を押さえつける, を持たなかった, を持ちません, を持ち出した, を持った, を捉えた, を新た, を有っ, を正しく, を沸かした, を活溌, を湧かした, を湧きあがらせた, を満たし, を炎, を焦立たせます, を煽ったらしく, を煽る, を燃やし, を爆發, を牽いた, を現, を癒し得た, を発揮, を確, を禁じ得なかった, を統制, を興した, を装っ, を誘い, を誘っ, を賭け, を賭けた, を起こさせないで, を起さす, を起させた, を起させる, を踊らし, を迎へた, を釣り, を陽子, を離れなく
51 眼を 15 目を 10 眼で 7 心を 5 心に 4 念に, 念を 3 目で, 眼を以て, 色を 2 心が, 念は, 眼が, 眼に, 眼の, 色に
1 [56件] こころが, こころに, こころを, ために, ためにも, の目を, ような, 一歩手前は, 世界で, 人左に, 人間が, 人間な, 光とが, 冒険でも, 動きを, 叫びが, 坊ちゃんこの, 士は, 富豪連や, 店頭と, 念が, 念のみには, 念も, 念より, 思に, 感じを, 感情を, 昂奮に, 武村兵曹は, 無言の, 牧場真夜中過ぎの, 犠牲としての, 玉村侯爵の, 病が, 癖は, 的と, 的に, 目には, 目は, 目をか, 眼から, 眼つきで, 眼と, 眼不安そうな, 眼差で, 眼眸を, 瞳は, 瞳を, 粋客も, 者が, 色が, 芽ばえの, 視線に, 視線を, 隣りには, 顔が
6 眼を 3 目を 2 眼に, 連中の
1 [56件] ことに, のが, のは, ものそんな, ものの, ウィンタスポウツ旅客団の, リーリが, 下女が, 事を, 人々が, 人々の, 人々は, 人の, 人間が, 人間は, 冒険家が, 外国人の, 娘達が, 学者先生いかに, 少女は, 少年は, 弥次馬やらで, 彼は, 彼女は, 心理に, 快さ, 恋の, 悪戯者が, 意地悪い, 手合の, 期待と, 期待に, 期待の, 村の, 楽しみが, 楽しみを, 気持を, 猟師は, 目つきに, 眼が, 眼と, 眼付で, 統計家が, 者が, 者で, 者は, 者らは, 芝居気も, 行為だけを, 視線の, 視線を, 趣味性に, 鋭い眼付, 閑人が, 閑人の, 飾りだろう
7 な眼 2 な目, な謎
1 [32件] だった, である, では, で半ば戒飭的, で根本, なこころもち, なもの, な享楽, な冷た, な唇, な対象, な形, な性癖, な感じ, な感投詞, な数多, な注意, な活, な生彩, な考証趣味, な興味, な表情, な視線, な調子, な魅力, にこの, に彼, に眺めはじめる, に睡, に訊いた, に語られ, の女
2 その中, 覗いて, 門口へ
1 [27件] あいつやって来た, かられた患者, かられて, こんなところ, こんな山, しろ流行, つけて, みちた彼, みちた腕, 光るまえで, 出でたるもの, 動く顏, 土百姓の, 弾んだ眼, 拐された, 拵えた蕃椒, 歌などを, 此様な, 満ち精力, 燃えて, 燃ゆる, 玄関まで, 盥に, 碑の, 訴えても, 輝いて, 駆られて
1 [26件] いいまた, いたずら心地と, そしてえたい, ちゃんぽんに, 不安とで, 不安の, 云や, 何よりも, 冷嘲, 半分の, 喜びとが, 性慾とが, 恐れと, 恐れの, 恐怖を, 感嘆の, 感激とに, 感謝を, 欲望の, 歡喜とに, 羞恥と, 自分にと, 苛立たしさ, 賞讚の, 驚異の, 驚異清寧と
2 もって 1 そそるため, そそるもの, 喜ばない気振り, 惹くのみ, 感じさせた, 感じて, 感じ一つ, 持ち, 振い起して, 注意し
1 おいで, ここへ, する興味, それを, 一ぱいだ, 寄って, 注意人物を, 腰を
1 かように, では, 京師の, 出立し, 茂太郎を
2 持って 1 与えた, 有する精神
1 些事を, 特に妾, 監督を, 程の
1 が人, が何, でいっぱい, の所爲
1 からでもなん, と言った, なあ
1 国王あり, 国王が, 我画家よ
1 大概に, 手伝ったと, 手伝って
2 眼を 1 眼色が
1 がひょいと, とか大名, の権利
1 にこれ, にそんな, に親切
1 で朋輩達, とは言い, らしくたずねた
1 判らないが, 判らんが
1 出たの, 満たされたら退く性向
1 あるが, なくもはや
1 其のお, 驚異でも
1 思われようが, 恐怖とも
1 医者さんが, 大名が
1 ひどく動いた, 常にすべて
1 へ浮ん, へ起す
1 であった, はもう
1 が加, は事実
1 に, に立ち停
1 が燃え上がった, を紋也
好奇か軽蔑かの, 好奇かと笑えば, 好奇さ加減も気, 好奇し探究慾を, 好奇ですね, 好奇というのでしょう, 好奇とはいえまさか, 好奇とを以て前面に, 好奇なあきれた顔つきを, 好奇にたいしてよく動く, 好奇ばかりになった子供たち, 好奇や倦怠や, 好奇より恐怖が, 好奇らしく私たちを, 好奇を以てして, 好奇以上の恐怖, 好奇半ばイマイマしさ, 好奇半分の若い衆, 好奇嫉妬呪詛を満たすべき, 好奇屋敷の様子, 好奇心からか, 好奇心すべてそういう曖昧, 好奇心まがいの自慰, 好奇心一つを教養, 好奇心一ぱいにこんどはどんなところでどんな目に遭う, 好奇心今まで感じた, 好奇心以上のもの, 好奇心以外何にも持ち合せない, 好奇心儀礼的な受容, 好奇心兼広告欲も手伝っ, 好奇心変化好き意外好み新しい, 好奇心実証精神は話, 好奇心探究心を誘い出し, 好奇心満足主義に帰った, 好奇心滑稽などを教育的, 好奇心生活の歓び, 好奇心的野心を抱い, 好奇心眼に見えぬ, 好奇心社会的動物に固有, 好奇心程度の冒険, 好奇心興味心から同じ, 好奇心言葉を換え, 好奇心退屈対象を見る, 好奇性もあり, 好奇獣とも称すべき, 好奇的人気を呼んだ, 好奇的傾向の強烈, 好奇的欲望であるという, 好奇的穿鑿を求めない, 好奇的自慰を, 好奇的興味を感じ, 好奇的遍歴と不思議, 好奇眼にふれ