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青空てにをは辞典 「樣子~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

様子~ 様式~ 樂~ ~標準 標準~ ~模様 模様~ ~樣 樣~ ~樣子
樣子~
権~ ~権利 権利~ 権力~ 権威~ ~横 横~ 横浜~ 横町~ 横顔~

「樣子~」 1322, 16ppm, 7001位

▼ 樣子~ (333, 25.2%)

49 見て 39 して 20 見ると 12 見に 5 うか, 見せて 4 うかが, 覗いて 3 眺めて, 聞くと, 見ながら, 見れば

2 [20件] きいて, した, する, ちらと, もし知つて, 感じ出して, 目のあたり見る, 窺うて, 窺つた, 窺ふ, 聞いて, 聽い, 見せなかつた, 見たり, 見ようと, 見るが, 見るに, 見張つて, 話して, 驚いたやう

1 [143件] あらまし語り終る, お話なさいました, き, ききに, さぐりに, されは, したが, したの, したり, した中年男, した栗毛, すると, だまつて見, ぢつと, つくらうて, とくと見定め, ぼつぼつと, みに, みると, 一と, 一瞥する, 一見し, 今の, 伺つてから, 伺ひながら, 伺ひに, 伺ひ奉るに, 伺ひ見るに, 俺の, 初めて兄, 取りもどし出しさ, 報じて, 姉に, 少々變, 彼は, 御覽, 思出し, 想像し, 探つた, 探つて, 探り乍ら川上源左衞門, 探ると, 探れば, 朋輩の, 此方から, 殘らず, 物蔭から, 現して, 現し出した, 看守し, 眺めたの, 眺めましたが, 瞶めて, 知つて居, 知らして, 知らせるん, 知らないから, 知らない人達, 知らぬ諸君, 知りたくな, 知りて, 知ること, 硝子窓越に, 示した, 示して, 示しながら, 私自身まで, 窺つてから, 窺つてゐる, 窺つて居る, 窺ひ, 窺ふた, 簡單に, 細やかに, 義男は, 考へさせようと, 考へた, 考へて, 考へると, 耻ぢる, 聞くため, 聞けば, 聽き, 聽きたい, 聽き取りました, 聽く, 見おろして, 見ずに, 見せたので, 見せても, 見せながら, 見せます, 見せら, 見せるやうぢ, 見せ乍ら, 見た, 見たいが, 見たがるから, 見たばかり, 見たらば, 見つめて, 見てからね, 見てを, 見て取ると, 見ました, 見ませうか, 見ようぢ, 見ようとして, 見るがい, 見るん, 見る事, 見る度, 見る氣, 見る積り, 見廻して, 見廻つて, 見張ること, 見慣れて, 見毛利, 見物する, 見直して, 見詰めて, 見詰めるばかり, 視に, 覗き幾度, 覗く爲, 覗つて殺す, 覺つて逐ひ, 觀てを, 觀察した, 觀察しました, 訊きましたが, 訊ねますが, 詠むといふ, 詳しく聞いた, 詳しく聽, 詳しく話し, 警戒し, 變り果てた, 身に, 面白がり, 面白く聞いた, 首の

▼ 樣子~ (257, 19.4%)

24 あつた 4 顏を 3 斯う 2 なか, ガラツ八と, 平次の, 最後の, 肩を, 自分の, 言つた

1 [212件] あちこちの, あのお客さん, あわて, いきなりその, いつもの, うれしくて, お客さんの, お茶道具, お話しなさい, お靜, かう言, かへつて來, きりぎりすの, この平次, この頃, さうし, さう言, さらにまた, しかも大森あたり, しかも面白, せうかと, そそくさと, そつと, その枕元, その邊, その金, それでもほ, それは, それを, たいへん評判, つつ込ん, つぶやきながら, とんとん梯子段, どさん, どた, どちらも, どつ, ぼんやり二人の, まだ床, もじもじし, ゆうべも, よく話し, よく話します, カアルソンは, ガクリと, キメつけます, グイと, サツサと, スタスタと, テエブルを, ニヤリニヤリと, バタバタと, ピヨイピヨイと, ポツポと, モヂモヂし, 一と, 一存坊といふ, 一時に, 三人娘の, 三廻りも, 三田の, 上を, 中空に, 主人の, 二た, 二月ほど, 人々は, 今まで, 介抱し, 何かと忠告, 何を, 佛樣の, 例の, 元の, 兎に, 兔に, 兩の, 八五郎の, 凝と, 出たり, 切出しました, 博文館の, 又入, 友は, 取つて, 口を, 吾等の, 味噌汁を, 囁くやう, 報告も, 場所柄も, 塀の, 外に, 夫要を, 女房の, 客が, 家に, 密と, 小刻みに, 小聲, 少し顏, 屹と, 市五郎は, 師匠は, 帶の, 平次と, 平次に, 平次を, 幻影の, 店先へ, 座布團の, 庭から, 御料理, 忠實な, 念入りに, 思はず深々, 急に, 憤, 振り返りましたが, 摺れちが, 斯う囁きます, 新しいゆ, 旅支度の, 明神下の, 時々此家, 時々與田先生, 時々親子, 暫く立つ, 暫らくは, 暫らく見えませんでした, 曲り角から, 朝から, 朧ながらも, 板の間に, 格子が, 案外ペラ, 棺の, 横から, 此日も, 歩いて, 歩き廻つて, 歸り, 死骸の, 母さんは, 母家へ, 毎晩召し上がる, 水兵共や, 漸く長, 父に, 物珍らし, 珊五郎の, 現われたと, 留吉の, 疊の, 白い顏, 白山に, 相變ら, 眉も, 眉を, 眞赤な, 眺め乍ら倉賀屋の, 碁盤を, 私が, 私は, 私共が, 稍暫く, 立止る, 竹光で, 答へ, 縱横無, 續け, 老主人, 聞いて, 聲を, 膝の, 苦い笑, 薄暗い部屋, 見て, 見ても, 解るだらう, 話の, 話を, 話題を, 語り進めました, 讀み取れた, 讀者の, 賑やかな, 足を, 踊り進む, 身を, 迎へ, 迎へて, 迎へる, 迷つて居る, 逆さ屏風の, 逡巡すれ, 金五郎の, 鈕を, 錢形平次の, 鐵でない, 門口を, 階下からも, 障子を, 隣の, 靜かに, 順を, 頬杖を, 饒舌る, 首だけ, 首を, 默禮しました, 鼻唄を

▼ 樣子~ (132, 10.0%)

3 異つて, 變つた 2 あつた, なかつた, わかりませんので, 手に, 殘つて居た, 見えて, 見えない, 見たい, 變つて來る

1 [108件] あまり賢, ありありと, ありませんので, あんまり眞劍, いかにもい, いかにも平, いかにも硬苦しい, いつまでも, この芝居一つ, こんなよう, したので, すこし變, すつかり, それとは, ただの, ちよい, ちよつと, つつまし過ぎ, どうも弟, どう見, ない, ないと, ないので, はつきり浮ん, わかつたと, わかるかも, わかるだけ, ソハソハし, フト平次の, ルリを, 一層睦, 一瞬私たちの, 下から, 不思議でならなかつた, 不思議でなりません, 不意と, 井戸に, 人によ, 伺ひたさ, 何う, 先程の, 再び方向, 再鮮, 分つたらと, 分らないもん, 分ります, 分り兼, 分る, 判ります, 十分に, 去年の, 呑み込めると, 唯でない, 夢と, 如何にも古い, 如何にも華奢, 妙に, 宛然芝居の, 小憎らしくさ, 少しでも, 巧みに, 平次の, 惡い, 感じられます, 戀愛問題で, 才藏か, 支那浪人と, 明らかに, 景子さんが, 有つて, 氣に, 氣味が, 浮びます, 無いと, 眼に, 知りたかつたから, 知りたかつたん, 社長らしく無い, 私には, 絹子の, 耻かしくな, 自分の, 自分を, 見えたが, 見えぬ今, 見える, 見えるの, 見たいお前一人, 見たく成つたもん, 見られない, 調つて行つてゐる, 變だ, 變だつた, 變つてゐました, 變つてゐる, 變つて仕舞ふ, 變つて來ました, 變つて目を, 變で, 變でございます, 變な, 變らな, 變り, 違つた, 違ひ, 違ふ, 面憎く, 顏ばかり

▼ 樣子~ (118, 8.9%)

13 ありません 4 なかつた 3 ありませんね, たまらない 2 ございません, なくそれ, 此主人に, 無い

1 [87件] ありながら, ありませんか, ありませんよ, あんめえ, いつもと, いつもの, かなり半間, どうだつたい, どうだらう, どこにも, どんなな, ない, ないぢ, ないの, なかつたの, なかつたらうか, なく二人, なく出て, なく唯, なく寢たま, なく獨, なく竹, なく第, ほとんどなかつた, また少し, もとより殘つて, よく存じませぬ, よく見えなかつた, わかつて, 一月か, 不思議な, 世にも不思議, 五音の, 今眼前, 仕事は, 伺ひましたが, 何となくさう, 何とも云, 傍から, 列星の, 判りますが, 可愛らしくなかつた, 唯事ぢや, 唯事では, 天長節の, 女中達には, 察しられた, 尋常ぢや, 尋常で, 少しも, 恰好の, 旅行案内で, 映つたので, 暢氣過ぎた, 格別凡人と, 此男から, 段々と, 油屋で, 注意深い忍足, 淺ましい, 無いで, 無いの, 無いばかり, 無い大急ぎ, 無かつ, 無く薄い錆, 無く靜, 物の, 狂暴な, 町かたの, 絶對に, 縊れて, 聞けど, 西鶴の, 見えなかつた, 見せずさうかと, 見せながら, 見たこと, 見られないの, 親を, 解つ, 變ぢや, 變つて居ります, 郡長樣に, 醜さ, 間違ひもなく, 高さ

▼ 樣子~ (114, 8.6%)

27 ありません 4 ない 3 なかつた 2 なく, なければ, なし, 無い, 知らされずに, 見えざりき, 見えません

1 [66件] ありませんが, ありませんし, ございません, ございませんが, ないだらう, ないので, ない八五郎, なかつたの, なかつたやう, なかりし, なくいきなり, なくいつも, なくお, なくすらすら, なくせか, なくにじり, なくほんの, なくわたし, なくカラカラ, なくノソリ, なく一人, なく一向, なく一度, なく云, なく他殺, なく傷, なく店先, なく御用聞, なく指, なく日頃兩親隱居夫婦, なく昔榮, なく植木, なく火消し, なく無, なく爪立ちし, なく相, なく神妙, なく肝腎, なく自分, なく見, なく身, また二者, 一種の, 内から, 出た樣子, 彦兵衞の, 怪しきに, 掃除した, 決して人, 無いから, 無いくせ, 無いと, 無いところ, 無いな, 無いの, 無いのに, 無い餘程, 無く歸, 紅筆などを, 聞き知りたかつた, 若々しかつ, 苦しんだ樣子, 見えなかつたが, 見せず待合室, 見せぬ, 見染五郎以下

▼ 樣子です~ (49, 3.7%)

53 が平次

1 [41件] からこれ, がお, がこれ, がさ, がその, がそれにしても, がそんな, がでも, がね振り向い, が一, が一年前, が事件, が他, が何やら, が何時, が何處, が佛, が八五郎, が内匠, が半面血潮, が場合, が娘, が小僧, が昔, が此處, が流石, が溜める, が結局誰, が聲, が聾, が言葉, が貧乏疲れ, が道, が顏, が騷ぎ, 主人彦四郎の, 又も, 外に, 小娘の, 歸り, 自分の

▼ 樣子~ (35, 2.6%)

2 平次も, 氣が

1 [31件] お前さんお, そのま, なつて, なるの, ひどく上品, 似ず妙, 別に變, 半之丞は, 吃驚し, 妥協的な, 少しも, 少なからず, 平次は, 感付い, 感心しまし, 扨は, 構はず平次は, 比べると, 氣を, 考は, 自信が, 自分も, 見えしが, 見えた, 見えたと, 見えなければ, 變な, 顏を, 首肯きつ, 驚き三百兩献納, 驚き呆れる長者

▼ 樣子~ (33, 2.5%)

3 が, つたから 2 つたのです, ね, ね私

1 [21件] あの娘, お前の, からいよ, から僕たち, から可笑しい, から多分, から大方, から逢引, がよく, が妙, が御, し河北新報社出版部, し石原, それが, つた, つたのか, つたのに, と彼奴, 何處の, 左右の, 後ろから

▼ 樣子~ (30, 2.3%)

2 ないの, 物々しさ

1 [26件] なかには, わからない神戸驛, ガラリと, 似たるにつか, 何といふ, 儘で, 分つた運轉手, 只ならぬ, 可愛い事, 好い仲働, 如きをも, 尋常で, 年寄染みる, 方が, 無いこと, 無いところ, 無いの, 無い事, 男が, 男だつた, 男らしい事, 變つた, 變な, 違つた, 陰鬱な, 馬丁に

▼ 樣子では~ (29, 2.2%)

1 [29件] いかにも苦し, お前は, お北, お柳さん, お隣の, かなり荒, この方, ございません, とてもこの, まだ若, 人に, 使ひ込ん, 俺が, 八五郎は, 其處まで, 夜中前の, 新吉は, 曲者は, 歳時記ど, 灯も, 相手の, 罪を, 聲をも, 親位殺し兼ねません, 辮髮の, 金が, 間違ひもなく, 餘程深い, 麻布か

▼ 樣子でした~ (23, 1.7%)

2 が, が平次, よ

1 [17件] がこの, がそんな, がやがて, が伽羅, が八五郎, が内外, が到底, が思ひ直し, が暫らく, が最後, が根, が氣, が盃, が私, が誰, が間もなく, 前後の

▼ 樣子~ (15, 1.1%)

2 のです, んだ, んです 1 のが, ので, のでこれ, のでほ, ので三田, ので實, ので彼, ので狐, ので私

▼ 樣子~ (11, 0.8%)

1 [11件] あの女, いろ, そのあと, 世間の, 主人孫右衞門の, 今度の, 老婆の, 裏木戸の, 輕捷な, 顏色から, 駒吉が

▼ 樣子~ (9, 0.7%)

1 やが, やない, やもう一度, や一度, や下手人, や佐野松, や俺, や幻, や然

▼ 樣子だつた~ (8, 0.6%)

1 か, がしばらく, がその, がソオル, が三田, が又, が心, んだ

▼ 樣子~ (7, 0.5%)

1 それから犬, 丁度反, 今の, 少しも, 打つて, 聲の, 變な

▼ 樣子から~ (6, 0.5%)

1 その性質, ふと九鬼, 漸く重大, 眞赤な, 考へて, 見ると

▼ 樣子でも~ (6, 0.5%)

1 あつた, ある, その場所, たれか, 確かだ, 窺ふ

▼ 樣子には~ (4, 0.3%)

1 どこかしら, 何んと, 何處か, 腑に

▼ 樣子にも~ (4, 0.3%)

1 似ずよく, 似ずツイ拳固, 變な, 顏にも

▼ 樣子である~ (3, 0.2%)

1 から卷末, がどうも, が用紙不足

▼ 樣子なり~ (3, 0.2%)

2 ま引移り 1 それほどまでには

▼ 樣子まで~ (3, 0.2%)

1 よくわかります, 度々の, 突つ込ん

▼ 樣子如何~ (3, 0.2%)

1 にと次ぎ, にと氣, にと耳

▼ 樣子~ (3, 0.2%)

1 に來, に戻る, 給ひし

▼ 樣子~ (2, 0.2%)

1 せめて一目, そつと

▼ 樣子がを~ (2, 0.2%)

1 かしいので, かしくな

▼ 樣子でございます~ (2, 0.2%)

1 か, が

▼ 樣子などは~ (2, 0.2%)

1 なかつたの, 馴れた眼

▼ 樣子などを~ (2, 0.2%)

1 何かと聞きた, 見て

▼ 樣子ばかり~ (2, 0.2%)

1 氣に, 見えるの

▼ 樣子迄も~ (2, 0.2%)

1 はつきり彼女等の, 想ひ出し

▼1* [70件]

樣子つて云ひかはせし, 樣子あらぬ方を, 樣子あり未だ知られざりし, 樣子からは想像も, 樣子がちがつて, 樣子こんな可愛い者さ, 樣子へ現, 樣子それと同時に, 樣子それから平次の, 樣子たじろぐ隙に, 樣子だけでも知りたうございます, 樣子だったけれど巖ちゃん, 樣子であれば愈, 樣子でへツへ, 樣子といふものは, 樣子とて四隣の, 樣子とで賊といふ, 樣子とを思ひ合せると, 樣子など交, 樣子などが解つた, 樣子なりしがやがて, 樣子なりしもこぼてを, 樣子にかへつた, 樣子にだけは隱岐は, 樣子にて同行の, 樣子のみゆるに, 樣子はかうだつた, 樣子はかはつて居ました, 樣子ましてや此大島田に, 樣子までが一時に, 樣子をも見られるやう, 樣子オヤ變だと, 樣子ハタからは全く, 樣子下手は下手, 樣子不意に日出雄少年, 樣子乍ら平次の日頃, 樣子乍ら逃げも隱, 樣子二人の内, 樣子うかしたか, 樣子何こにと疑はる, 樣子八五郎思はず飛出さうと, 樣子其邊を進行, 樣子冷酷無殘, 樣子から見, 樣子奧方のお, 樣子家庭の不遇, 樣子巣鴨の夜, 樣子平次と八五郎, 樣子を呼ん, 樣子ならず見えけり, 樣子日お, 樣子手馴れた錢を, 樣子に就, 樣子支那の某地, 樣子故御案じ被, 樣子月見船の客, 樣子毫髮も無, 樣子父母の心, 樣子糺し食糧薪水等, 樣子知りたきもの今の, 樣子竹竿を持つ, 樣子若い女の, 樣子苦惱の色, 樣子助の, 樣子見ると貫六, 樣子鑿胝の具合, 樣子間取りの具合, 樣子雇人の顏, 樣子非常の態, 樣子驚き呆れる十軒店