青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「奧~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

奇怪~ 奈良~ ~奉公 奉公~ 奉行~ ~奥 奥~ ~奥さん 奥さん~ 奥様~
奧~
~女 女~ ~女の子 女の子~ ~女中 女中~ 女優~ 女史~ ~女子 女子~

「奧~」 1586, 19ppm, 5921位

▼ 奧~ (408, 25.7%)

21 一と, 方へ 19 方に 9 方から 8 方には, 浦 6 方で, 襖を, 間から, 間に 5 方の 4 一間に, 方まで, 細道, 間で 3 奧に, 島の, 座敷に, 方を, 石城の, 部屋に, 部屋の, 間へ, 院の, 院は

2 [17件] お部屋, かたへ, ふかい森, 主人の, 二階は, 六疊に, 奧には, 室から, 島が, 本質に, 稽古部屋に, 菓子鉢の, 部屋へ, 間には, 間の, 院道の, 障子を

1 [213件] あちこちから, あるやう, お厨子, お座敷から, かたより, かたを, たまし, つめに, ところで, ところに, はうへ, ひそ, ほうに, ほそみち, ものは, やうな, やや廣, ダムの, 一地方を, 一間, 一間には, 一間へ, 一間贅を, 三疊お, 三疊で, 上等座敷らしく, 下座敷, 下連雀の, 中心にまで, 主人主計の, 二三町離れた, 二階からは, 二階には, 低い谷, 八疊に, 八疊の, 八疊は, 六疊それは, 六疊で, 六疊でした, 六疊と, 六疊の, 六疊へ, 六疊型の, 六疊横山町切つての, 六疊間に, 内にて, 北端に, 北端まで, 十二國である, 十和田湖の, 南に, 南邊迄は, 博勞さん何處で, 取締を, 吉三郎自身の, 同じ溪, 名取川清から, 善哉屋の, 四つ辻の, 四坪ほどの, 四疊半に, 四疊半佐七と, 四阿屋の, 國名に, 土藏の, 塀が, 境蒼茫の, 壁に, 大きい栗, 大山毛欅, 天に, 奇勝と, 奧で, 奧でも, 奧は, 妖氣に, 妻戸が, 婦人室そこには, 嫉妬から, 安い宿, 客室に, 宣教を以て, 室で, 室へ, 家の, 家は, 寮から, 對屋に, 小屋へ, 小座敷では, 小部屋, 居室から, 山々が, 峰に, 島との, 床の, 座敷で, 座敷にて, 座敷の, 座敷へ, 庭である, 庭やや, 廣い, 建て物, 弟ぢや, 御寺, 心の, 思ひの, 性格に, 或小, 戰ひ, 料理茶屋にて, 方からは, 方ぢや, 方と, 方にも, 方は, 方へは, 方までも, 方廊下を, 日本を, 明るい室, 暗がりに, 暗やみを, 木立に, 本質においては, 本質を, 本軍に, 杣の, 松永の, 板場から, 林の, 樹深い, 櫻も, 正面の, 浦べを, 深い水, 深い穴, 深かり, 深きに, 温泉に, 温泉は, 温泉場に, 湯村の, 溪が, 濡縁を, 然別湖で, 煙のみ, 片田舍, 牧, 猿みたいな, 眼は, 知られぬ橄欖, 稽古部屋から, 突き當り, 竹やぶに, 納戸へ, 細道の, 細道までわたり, 細道隨行日記, 絃に, 絶景を, 縁側で, 舟人, 花見られる, 草原に, 華やかな, 蕎麥屋へ, 薄暗い部屋, 薄暗さ, 藏の, 藤原氏の, 蛇の, 襖が, 西向きの, 詰なる, 貧しい町, 輕い, 部屋, 部屋から, 部屋で, 部屋では, 部屋などは, 部屋は, 鈍い光り, 鐘の, 長屋叔母は, 間, 間と, 間は, 間より, 間中の間次の間それから, 間深く, 闇の, 院から, 院に, 院へ, 院まで, 院七面山あたりにも, 院七面山から, 院參道へ, 院御, 院路三寶ヶ辻に, 院門前より, 隅の, 電車の, 靈木としてのみ, 靜かな, 非常口の, 騷ぎで, 騷ぎにすつかり怯え, 鹽竈の

▼ 奧~ (249, 15.7%)

26 入る

2 [12件] あつた, あるもの, ある深い, かくれつ, して, 住んで, 何か, 入つて, 入りぬ, 於ては, 潛んで, 身を

1 [199件] あとを, あり, ありと, あるが, あると, あるとは, あるまま, あるん, ある古, ある家, ある寢臺, ある小さな, ある本尊樣, ある汚れたもの, ある炭取, ある自分, ある部落, あれば, いつかしら一人, いまだに奇蹟的, うずくまつ, うつら, おしひろがり, かこつて, きこえそれ, こもつて, しまはれて, すぐに, その瀧, その美し, その貸, それを, た, つき込んで, つれて, なつて, なりて, なる, はるかなる, ひそまりし優し, ひそんで, ひつそりと, ひとりのみ, また山, また鏡, まだまださ, もう一つ, もつとも深く, われわれの, ゐる窕子, 一構の, 一段床を, 一種の, 下らう, 下向した, 世を, 主婦の, 二人が, 二度三度心ならずも, 仄かに, 今椎葉村といふ, 仕へ, 仕へて, 住める人, 何が, 來てよ, 傳は, 働いて, 光つてゐた, 光りか, 入つたもの, 入つた淨土宗, 入つた禪僧, 入つて行, 入つて行つた, 入らざる處殆ど尠, 入りし左衞門, 入りたりと, 入り込んで, 入るもの, 入る時, 凝り固まりて, 分け入らうと, 南アルプスの, 向ひ, 向ふ, 君を, 君臨し, 吹き寄せられて, 圓融無礙の, 在つて, 在る附近一帶, 坐り込んで, 埋もれたり, 夜半かけ, 大きくは, 大なる, 太い太い一本, 娘の, 孔あり, 安置した, 宗太郎の, 室借, 家が, 寢か, 居たといふ, 居た浪乃, 居た頃, 居ますよ, 居る主人, 居る佐世, 居る時, 居住し, 山肌の, 山腹が, 幽囚せられました, 底力を, 廐あり, 引き去つた, 引込みました, 影を, 恐怖を, 愛鷹山が, 感慨自ら禁ぜざる, 戀人の, 或知られざる, 投げ込んだ, 接近した, 放り込んで, 曳入るれ, 書きつけおけるおのれ, 朝夕の, 杉なりに, 殘つてゐた, 殘つてゐる, 殺されて, 母の, 汝の, 沈潛せ, 流れて, 浮き, 浮ぶ朧, 浮んで, 深くその, 渚も, 潜かに, 潜む云, 潜めて, 燃えて, 牛の, 理解の, 當つてゐる, 白くもうろう, 白く上, 白苔の, 石の, 祀られたるもの, 祕んで, 祕密の, 神社が, 祭あり, 私の, 私は, 移り住んだの, 稍, 空を, 納まり一, 置かれたやう, 置忘れたやう, 聞くべき鳥, 苦悶し, 葉を, 葬り去つて, 蓮歩を, 蕎麥屋が, 薄き日, 蟠る祕義, 行つてその, 見ゆる石階, 赴かむとした事, 路地の, 踏み込ましめる必然, 躱れた, 迷ひ, 透入れ, 這入つて, 通された, 通つて其處の, 進み山櫻, 進むべき鍵, 進めり, 采邑を, 金乘院あり, 鎖さる, 閉さる, 隱れ, 離室座敷が, 雪舟の, 飾つてある

▼ 奧さん~ (202, 12.7%)

5 がお 4 の方, は針 3 である, と玉ちやん

2 [14件] が, が玉ちやん, とした, にお, の心, の顏, は, はかう, はそれ, は何, は火鉢, や, や奧さん, をお

1 [155件] おまツ, お上り, お風呂, からの葉書, からコテンコテン, がある, がお許し, がつと, がどんな, が一人跡, が上つて來, が二階, が云, が例, が出られ, が博士, が可哀想, が墓參, が娵, が市役所, が懷姙, が戀, が持つ, が旦那樣, が歸つて, が死な, が死なはる, が母君, が決戰, が泣きだし, が病氣, が白い, が舞踏, が覗い, が體, だけでも立つたら, だけにお, だねえ, て言はん, であつ, でしたの, では, でも, で肋膜, とかで中年, とそれから, との將棋, と一緒, と娘, と子供, と言, に, にさう, にしてやる, にしよう, になる, には又, には私, に喰, に渡した, に濟, に珍, に申譯, のお, のまぶた, のゐる, の不平, の博士, の名, の唇, の声, の寫眞, の思掛, の怪我, の揃, の旅行, の望, の死なはる, の水淺葱, の熱心, の父君, の經驗, の考, の聲, の肩, の膳, の言, の詞, の議論, の頭, の體, の黒い, はあたり, はあの, はうつむいた, はお, はお家, はかすれた, はたくましい, はどこ, はびつくり, はまた, は一寸, は一心に, は下, は不審, は乾, は先づ溜息, は分り, は別, は又, は品, は女学生, は嫌, は少し, は幾度, は從卒, は愉し, は朗, は朝, は次の間, は此家, は此説, は死ん, は母君, は生得寢坊, は皆, は突然, は膝, は自然, は蒼い, は論鋒, は迷信家, は青木さん, は頭, は高く, は黒, は默つて, もいつも, もお, も久し振り, も何, も坊ちやん, も明るい, も氣, も默つて, や子供さん達, や言, をどこ, を何故, を振返, を歸ら, を私, を貰, 一寸お待ち

▼ 奧~ (128, 8.1%)

6 入つて 4 入りました, 奧へと

2 [12件] 入つたもの, 入ると, 引つ込んで, 持つて, 案内しました, 案内する, 行かうと, 逃げて, 通されて, 通されると, 通すの, 通ると

1 [90件] あれほど, かけて, かけては, かけ込んで, つれ込まれた, どうしても突き入れない, ふみ込ませて, ゆけば, 一寸挨拶を, 上つて終つた, 來て, 入つ, 入つた, 入つて來, 入つて行き, 入らなくても, 入り込んで, 入るほど, 入れた, 入れたん, 其邊に, 出た, 出掛けやう, 呼ばれますと, 家内と, 山奧へと, 平次と, 床を, 廊下傳ひ, 引き込む, 引っ込ませた, 引つこんで, 引つ込ませた, 引つ込んでしまつたの, 引込むが, 扉の, 手を, 押し入り有金八百兩, 擔ぎ込まれ, 案内された, 案内し, 案内を, 横に, 氣を, 流れ込みました, 深くつ, 深く成る, 湯歸り, 眞一文字に, 知れようもの, 移したところ, 突込ん, 行きさうに, 行くか, 行くやう, 行く娘, 行けば, 行つた, 行つても, 行つてゐた, 行つて一本の, 行つて帶を, 行つて立派に, 行つて見ました, 詰めて, 走り出した, 足を, 跳び込んだ, 踏込むところ, 踏込んで, 辨天町の, 辿りました, 逃げこむ, 逃げ込んだの, 逃込ん, 通しました, 通します, 通すまで, 通つた内に, 通つて大, 通つて若旦那の, 通る氣, 連れて, 進むと, 運んで, 飛び込んで, 飛んで, 飛込みましたが, 飛込みます, 駈けこんで

▼ 奧から~ (66, 4.2%)

8 出て 3 放射し 2 冰りきつた而も, 射して, 飛んで

1 [49件] まづ, ゐざり出て, ノソリと, 一匹, 二品三品持つ, 來た, 入つたの, 出して, 出ると, 勝手から, 十歳ばかりの, 南部の, 呼び寄せられ指揮, 商人風の, 奧へと, 女王然, 婆さんも, 小さい雲, 小さな桐, 思つたよりも, 恐る, 手燭を, 木皿を, 材木や, 樂しさう, 横井は, 歸つて來た, 流れて, 湧いて, 滲み出て, 炭の, 炭を, 爽かに, 牛の, 物音を, 狩籠湖の, 痛々しく沁み出, 皆な, 祕藏の, 聲を, 舌の, 花岡の, 見慣れぬ風景, 誰かしら, 部屋へ, 雄大なる, 飛出したの, 馳け, 騷ぎを

▼ 奧深く~ (50, 3.2%)

4 して 2 朱に

1 [44件] あたかも囚人, お氣, でして, でだつた, にさ, にばかりゐる, に反, に祕め, へ數年, まで占領, を尾根, 一つの, 上手に, 人を, 人目の, 住へる, 入つた, 入つて, 入つて行, 入りしとき, 入り込んだ汽船, 入り込んで, 取り逃がすと, 導くところ, 山は, 微かなる, 數十里四方は, 機を, 次第に高く, 泝つて, 溝板がた, 潜みたり, 燃えるの, 眠つてゐた, 祀つたの, 祕めた, 神壇に, 穿ち透すもの, 行きさ, 踏み入る, 這入りて, 通じて, 進み入るなり, 雪洞の

▼ 奧より~ (44, 2.8%)

3 出づ 2 おかん, おきよは, お千代, お時, 義平出づ

1 [31件] おとよは, お作, お作出づ, お時出づ, ひしとみいりたる, 中形の, 二階より, 亭主義平出づ, 先刻の, 兩眼十指の, 冠の, 出で, 助八, 十吉お, 外記の, 女中おとよ, 望めば, 桂走り出, 楓は, 焙烙に, 用人堀部三左衞門五十餘歳出, 綾衣行水を, 義平の, 聲出で, 茶を, 落つる長, 藤枝の, 藤枝外記出づ, 走り出づ, 麻繩一本持ち, 麻繩二本を

▼ 奧~ (42, 2.6%)

2 休んで, 寢て, 落葉する

1 [36件] お客樣の, ほこりに, やられたので, 一種の, 三日間は, 人の, 人間たちの, 何だか大, 何やらかしましい, 何處からも, 使つてを, 喰べた男二人は, 寢た, 小體乍ら裕福, 年を, 幼いころ, 引括めて, 旦那と, 晝寢を, 桐の, 火鉢に, 物馴れた, 甥の, 突き當り, 笑つてる, 笑つてゐた, 笛の, 綱吉と, 育てられた小娘, 行ひ, 警部さんに, 變な, 貫通し, 階下の, 飮んで, 餅など

▼ 奧には~ (39, 2.5%)

2 いつて, かうして, 土間の

1 [33件] あり, おはいりなさいます, この小さい, なほ大人の, ほんのり暗く, まだ歌, ドン, 不可解な, 何が, 何物も, 何等の, 俺の, 可哀さうに, 墓場も, 大きい小さい中, 女子供が, 屹度何か, 我に, 根氣が, 歌集, 澄み切つた藍色, 灯が, 生活に, 白く雪, 破れながらも, 秋も, 自分の, 足を, 辨天の, 遍く宇宙, 釆女と, 長く住ん, 長屋が

▼ 奧~ (24, 1.5%)

2 知らねども

1 [22件] こ, つくさねど, ない, まだ薄ぐらい, ズーッと, 一間四方ほどの, 三間四方ぐらいの, 何なれ, 八疊ほどの, 容易ならぬ, 思ひの, 暗く入口, 朦朧の, 深くて, 然しその, 申刻過ぎに, 筒拔けにな, 若くて, 若旦那丹三郎の, 袋地らしく, 見透されないやう, 靜か

▼ 奧座敷~ (20, 1.3%)

1 [20件] から紛失, か奧庭, で男女打交, にある, に机, に立籠つて, に繰込んだ, に飾つて, の前, の床, の床の間, の眞ん中, の眞中, の縁先, の蒲團, は圓山川, へ侵入, へ引き出され, へ昏倒, へ氣

▼ 奧深い~ (20, 1.3%)

2 哀愁が

1 [18件] ところで, ところに, ところを, パトスを, 世界を, 人生問題の, 光を, 國に, 山村には, 店は, 感じの, 格子戸の, 森林らしい, 殿堂に, 港も, 茂みを, 部屋で, 鏡

▼ 奧~ (19, 1.2%)

3 覗いて

1 [16件] うか, さとり至幸至福, のぞいた, ふり返るの, 巡つて, 探つて, 探つて三年, 探ると, 支配し, 流れて, 知り難し, 究めたもの, 窺込む, 船で, 見る, 覗きこむよう

▼ 奧~ (15, 0.9%)

2 好いずつと

1 [13件] きあり, こんなにもひつそり, こんもりと, まる見え, 五兵衞の, 印刷工場で, 次第に狹, 此八疊間其奧にも, 殺されたやくざ, 涙で, 淺い, 空き家で, 靜かなので

▼ 奧まつ~ (14, 0.9%)

3 た一室 2 たところ, た部屋 1 たヴエランダ, た一軒, た大きな, た室, た小さな, た平屋, た所

▼ 奧まで~ (12, 0.8%)

1 [12件] ひろが, 一目に, 一眼で, 來た, 水溜りを, 消えずに, 行くと, 行つた, 見通しの, 進み入, 長いことガタ馬車, 響き亙つた

▼ 奧へと~ (11, 0.7%)

3 入つて行 2 進んで 1 二つも, 奧深く, 泝る, 角を, 進みました, 進んだので

▼ 奧さま~ (10, 0.6%)

2 のお側, 扱かひ情なく 1 にと仰せられし, になる, に秋刀魚, の御, をお, 持たうなら撰

▼ 奧ふかく~ (10, 0.6%)

2 に, 入るなかれ 1 かがよ, かすかに, しまひ, 突きこむ, 脈々と動い, 閉ぢこめられ

▼ 奧深き~ (10, 0.6%)

1 ところを, 中心に, 事を, 事物も, 心より, 方より, 根な, 歌を, 疑ひについては, 神の

▼ 奧~ (9, 0.6%)

321 かたに, 方にな, 鏡邊つ, 鳥と

▼ 奧では~ (8, 0.5%)

1 かような, そこが, ないが, バナナの, 動脈の, 四十尺に, 親子三人が, 頻に

▼ 奧にて~ (8, 0.5%)

1 乳母の, 又多勢, 双盤の, 唄の, 多勢の, 尼達の, 戸を, 手を

▼ 奧~ (8, 0.5%)

2 表も 1 しのばれて, フイレンツエより, 憂きは, 照らすかな, 窺へる, 美人だ

▼ 奧にも~ (7, 0.4%)

1 なほ人の, 一軒の, 何の, 此處にも, 潜在する, 秋風吹け, 高くお

▼ 奧なる~ (6, 0.4%)

1 ところ無き, 夫人の, 温室, 湯瀬といふ, 瀧に, 見解に

▼ 奧~ (5, 0.3%)

1 入口に, 申しますの, 言つた, 越後との, 門口との

▼ 奧~ (5, 0.3%)

1 かいバー, かくには, かく構, かに, かに信

▼ 奧床しい~ (5, 0.3%)

1 と考へ, のである, 人柄を, 匂ひだ, 風情である

▼ 奧行き~ (5, 0.3%)

1 が十間近く, だけ五六間, のある, も底, をも寫す

▼ 奧からは~ (4, 0.3%)

1 何んの, 押潰された, 端唄の, 誰が

▼ 奧からも~ (4, 0.3%)

2 勝手からも 1 一ぺんに, 女が

▼ 奧ゆかしい~ (4, 0.3%)

1 ちが, まで目立たず, 同じ年頃, 日記の

▼ 奧床しく~ (4, 0.3%)

1 といふやう, 思はれて, 思はれる, 構へ

▼ 奧へは~ (3, 0.2%)

1 ひつて, 主人の, 目が

▼ 奧までも~ (3, 0.2%)

1 渦卷い, 自動車がと, 語つて見せ

▼ 奧二階~ (3, 0.2%)

1 だが, でしばらく, の爪彈

▼ 奧さんほんま~ (2, 0.1%)

1 に, にわた

▼ 奧さん何~ (2, 0.1%)

1 うぞ, もいはん

▼ 奧さん氣~ (2, 0.1%)

2 を確か

▼ 奧さん風~ (2, 0.1%)

1 な人, の女

▼ 奧~ (2, 0.1%)

1 心持を, 部分を

▼ 奧ゆかしく~ (2, 0.1%)

1 嚴かに, 思はれて

▼ 奧をも~ (2, 0.1%)

1 ッと, 動かして

▼ 奧津島比~ (2, 0.1%)

2 賣の

▼ 奧白根~ (2, 0.1%)

1 が流石, まで縦走

▼1* [84件]

物置にでも, 奧さまざうさはございませんから一寸お粥, 奧さま御機嫌ようへい, 奧さま食麺麭はどこ, 奧さんお金におぼえ, 奧さんとこへ附い, 奧さんのだつたらきまり, 奧さんみたいな病氣, 奧さん丈出ると, 奧さん五十錢貸して, 奧さん今晩は御, 奧さん先刻炭屋がまゐりましてね, 奧さん御酒が始, 奧さん方で大, 奧さん死なは, 奧まと, 奧そこにあたたかい, 奧それもず, 奧そんな無理を, 奧よ, 奧ですかあれ, 奧でもあること, 奧といふ丈け, 奧とのみ何れの, 奧どうかすると, 奧などからぞく, 奧などにはいくら伐つ, 奧にまで分布され, 奧にや今は, 奧によつて扉ずつと, 奧のべに雀, 奧ばかりらしい, 奧ふかい心美の, 奧ふかき十二の, 奧へばかり引こんで, 奧へも行けば, 奧までは物騷だ, 奧まりたる境, 奧裏に, 奧ゆ伐木の, 奧よりの津にて, 奧よりももつと, 奧氣賀で, 奧下りに連つた稻塚, 奧久しい前から, 奧入りに揃, 奧凹んだやうな, 奧出羽の方, 奧右手は廊下, 奧同じく利根の, 奧向きの方, 奧多摩峽谷にふさ, 奧多摩電車の中, 奧始め諸家の女中, 奧富士の根, 奧寢臺のあたり, 奧小日向臺と相, 奧幸徳沼の牧場, 奧に就く, 奧床しさが, 奧座敷といつても庭木戸, 奧座敷二階などは天井, 奧座敷叔母は花嫁道具, 奧座敷四疊半の一, 奧更に重い坂戸, 奧書きやうのもの, 奧ひ張り御, 奧深う立つて, 奧深くものおそろしげで, 奧深く美しく測り難く弱々しく, 奧渡る黝き, 奧測る可から, 奧り者, 奧の者, 奧病氣はもう, 奧神武寺の邊, 奧紅猪口の底, 奧羽後磐城岩代下總, 奧越後境に當, 奧越後境三國峠の中腹, 奧連山の雨水, 奧部屋の戸袋, 奧の末, 奧長持の中