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青空てにをは辞典 「出で~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

出かける~ 出され~ ~出し 出し~ ~出した 出した~ ~出す 出す~ ~出た 出た~
出で~
~出ない 出ない~ ~出ました ~出よう 出よう~ ~出る 出る~ 出世~ ~出入 出入~

「出で~」 1007, 12ppm, 8922位

▼ 出で~ (900, 89.4%)

10 ゐる, 見れば 4 これを, 事を 3 いよいよ奇, いよいよ奇怪, 物を, 行く, 見るに, 赤坂や

2 [41件] いる, いるの, いるので, うしろ振り向く, おる, しまいました, しまったの, どこへ, より後, われを, 人に, 人の, 人を, 例の, 内閣を, 南す, 名を, 夜は, 天下の, 実地に, 小松を, 山を, 幽谷に, 彼を, 心ゆくまで, 愈々奇, 我が魂, 日に, 曾禰農相の, 来るの, 来れば, 東へ, 桂に, 歩く蟻, 現れて, 第二次, 草に, 行く信一郎, 見る山吹, 踏み玉, 輪に

1 [772件 抜粋] ああし, あたかも梟首, あたりを, あるほどに, いうべき眺望, いたく哭けり, いつかちらばる, いばらに, いまだ小屋, いま曉と, いよいよ励, いよいよ奇峭, いよいよ怪しから, いるという, おったが, おりますが, かつその, かの船つき場, くるゆえ, くる向島, このごろは, この体, この方絶え, さっと二手, さながらに, しばしは, しまいその, すべての, そうして今時, そこか, そして其の, その中, その修業, その歴木, その男, その立場, その要求, その豪宕, その隼人, その馬, それぞれ陣を, それとなく様子, たのしみ暮らす人, たのしみ暮らす身, ちょっと逃げ出す, つきず桜花, なおよく, にくかりつれ, はじめて, ひそかに, ふたたびじっとみつめ, ふと夜, へまに, まさに艙口, ますます不思議, またも悠々, また描き出した, まだ障子, まゐ, むずと帯際, やがて徐ろ, やや和習, ゆく, ゆくに, よめる, よりいまだかつて見ざる, より以後, より例, より十年近く, より天下後世, より幕府, より幾年月, より斯界, より歌志内, より死する, より石岡あたり, より長い, わがため, わが家への, ゐた, ゐるもの, ゐるらしい, アリストートルの, アンダマン群島に, ウェード氏を, オヽもう, ハタと, ハダカに, ペンを, ローマの, 一二町に, 一半は, 一地方に, 一大象牙盤とも, 一宗の, 一歩に, 一点の, 一袋を, 一點の, 三崎町の, 三年がほどに, 下ると, 下手谷の, 世の, 主や, 久米氏を, 二三丁もう, 二人が, 二足三足歩み出した, 云は, 五年, 五月十日既に, 人倫的共同に, 人吉に, 人知りぬ, 今しも, 今の, 今病む, 仕えた山人, 仕えんこと, 他に, 代官と, 以来の, 以来母権制に対する, 仰ぎ見れば, 仰臥の, 伴いきたれり, 何か, 何も, 何處とも, 來た, 來む, 供物を, 便所へ, 傍の, 先ず欄干, 全く工芸品, 其処よ, 其実行に, 其酒を, 内務大臣と, 再び寝所, 再び故郷, 再び馬, 刀を, 初めて台子真行, 初めて日本, 初声を, 別に一派, 労働に, 募りに, 勤学せん, 十数歩ふりかえり見れ, 十數町奧州街道を, 卓の, 南へ, 南竜軒に, 卜者に, 即決進撃を, 厚く着重ねたる, 原野に, 去らんのみ, 又人, 取り帰り, 古い記念, 叫ぶ者, 可笑しがり居り, 同所の, 同藩, 名論卓説を, 向を, 吸へる, 哲学や, 唇を, 商品を, 喬木に, 四天下を, 四方の, 四日目の, 國, 土筆狩を, 地平の, 地球外に, 堪うる能わず, 場内に, 外塀際なる, 多くの, 多幸なる, 夜分ひそかに, 夜更けて, 大きなる, 大川に, 大気を, 大譴責, 大隊長から, 天の, 天外君の, 天橋立に, 夫の, 夫人を, 奇々怪々じゃ, 奇怪だ, 奥州街道を, 奥座敷の, 女の, 始めて濶眼, 娼家に, 婿君に, 嫁げる姉, 宗家を, 官軍に, 実際哲学, 実験に, 室外を, 家の, 寺の, 對象の, 對面あり, 小船で, 小蜂, 尖りて, 尽くる, 居る寂し, 山に, 島崎氏の, 川越街道へ, 左腕よく, 己に, 市中を, 帰って, 帰らざる恋し, 帰り来る子, 帰参す, 幾日か, 幾曲がりの, 床に, 店に, 庭に, 廃駅の, 影薄く, 役に立たない事, 彼の, 彼女の, 彼方此方を, 後世見る, 後方の, 後錦絵は, 徘徊し, 御経, 御經, 心痛の, 必ず例, 必ず西, 応わねば, 快げ, 思うさま戦い, 思わず謙三郎, 怪に, 怪また, 恩を, 悉に, 愁然たりき, 愈不平, 愈奇, 慶賀の, 憂を, 我を, 或は国家, 戦うならば, 戦うは, 戦うよう, 戦ぐを, 戦わずため, 戰は, 戰はむ, 戰裝整へて, 戸障子に, 手ぶらで, 手を, 打傾い, 指す方, 採り午後, 採り来りそれ, 揚ぐる喊聲果しらず, 揶揄す, 故里の, 散歩す, 散歩でも, 文学士という, 断られなば, 旅客に, 日本の, 早くも, 昌黎に, 暫したゆ, 書を, 月光は, 有志の, 有様を, 朝餉の, 朦朧と, 未だ還らなかつた, 本文と, 札場の, 村の, 来しもの, 来たから, 来て, 来べきもの, 来り仕え御, 来る時, 東北の方宮古の, 東海道を, 東照宮の, 東西を, 東路の, 松茸を, 枳園に, 梢鳴る, 椽先の, 樺木科の, 次第に燃え上がり, 止まらざるとき, 武王の, 武蔵野の, 歩行せん, 歸り, 殆んと, 母の, 毎日二十キロの, 毛が, 毛布もて, 氏と, 水は, 江山を, 江戸の, 沙漠に, 沿海を, 泣き出した私, 泣くより, 流れぬ神, 海へ, 消えたり, 淵に, 清洗ぎて火遠, 游竜市兵衛の, 湖水の, 満枝の, 溌剌たる, 澁川に, 無慚, 熊谷の, 物い, 猟し, 猫石を, 猿ヶ辻の, 玉座に, 玲瓏の, 甚く, 田の, 田舎に, 田舎生活の, 甲府へ, 男の, 留め悪人, 疾風の, 病院に, 白蓮さきぬ, 益々突飛, 直に此方, 直立し, 眩き故, 眼前に, 短き謝辭, 石を, 磯馴れ松の, 礼拝した, 福地家に, 秀吉の, 秋晴の, 秦の, 種種作り具へて, 突如挫折, 窓に, 窺ひける, 竈の, 立つ, 立てれば, 立去りあへず舞, 竜を, 端ぢかき, 笑ひ罵る, 筆とる, 答ふ, 筧の, 籐椅子の, 終夜山の, 絵の, 美食を, 美饌嘉肴を, 老婆に, 而かも, 背に, 背後なる, 臨みます時, 自ら戸を, 自然の, 色々の, 芒むらに, 花の, 英語を, 草木の, 荒れた町, 華々しい運動, 蒼くなりつ, 薄原の, 薄白く, 虎と, 處, 蜀の, 蜿蜿と, 行かむ, 行くところ, 行くの, 行けり, 行った, 行先は, 行方が, 裏浜, 襄漢に, 西國に, 西武線の, 見しに, 見つわが, 見に, 見ゆるや, 見よ, 見よ滴る露, 見るあかつき, 見るもの一ツ, 見る時, 見事に, 触れゐるらしき, 討つべきである, 試みにか, 語るもの, 読む, 談を, 謡を, 議員に, 走る, 走るを, 足は, 路に, 身は, 車行二十九マイルヒールズビル村に, 軽装し, 農を, 迎うるあり, 追撃戦に, 途に, 通例だれもが, 進みゆきついに, 進化論的綜合哲学に, 遅くかえり来, 遊ぶ, 遊ぶとも, 遊ぶなり, 遊ぶを, 遊ぶ所, 遠くな, 遠く雲井, 配所への, 里人を, 重き枕いよいよ, 野や, 野翁の, 金町に, 鏑木梅渓の, 間も, 間もなく右, 降つた, 降参せよ, 陣營の, 隻句に, 雉子を, 雪の下への, 露の, 静かに, 面伏にも, 頸筋に, 頼朝と, 飛ぶに, 飛翔し, 馬場氏の, 駈け来りぬ, 驢胎に, 高きに, 麻糸の, 麾きつつ

▼ 出でては~ (34, 3.4%)

2 元帥たり, 光ある, 品川の

1 [28件] いかに古式, いかに暑き, さすがに, ただただむやみ, ながめ入り, また一歩々々, まったく生殖, アルコールの, 中川べりの, 人が, 人の, 他の, 偽あり, 友人間に, 君前に, 四辺皆な, 夜おそく, 天下入っ, 学校附属の, 帰ること, 戦場に, 昔の, 朋友の, 気遣ひしが, 紳士を, 苦痛に, 荒れたまま, 西に

▼ 出でたり~ (20, 2.0%)

4 是れ 3 しが 2 皇帝は

1 [11件] しなり, すなわち国民論派, といへども, カトリックの, 春の, 暗き径, 然れ, 田口君の, 白菊の, 而し, 路傍の

▼ 出でても~ (14, 1.4%)

2 身を

1 [12件] いいかも, そのあと, その末, その系図, ゆくては, 今清少, 実らねば, 戦塵に, 更に心, 秋の, 縁る辺, 行きぬ

▼ 出で~ (6, 0.6%)

2 けるかな 1 き, けり, しころ, なる時

▼ 出で~ (5, 0.5%)

2 として光 1 として思ふ, として押せ, として東方

▼ 出でつつ~ (3, 0.3%)

1 共に一齊, 冬の, 独言いう

▼ 出でてから~ (3, 0.3%)

1 なんとなくかの, 浮世の, 路傍の

▼ 出で~ (3, 0.3%)

2 やな 1 かかる事

▼ 出でてかの~ (2, 0.2%)

1 国の, 木と

▼ 出でてこそ~ (2, 0.2%)

1 老も, 趣向という

▼ 出でてぞ~ (2, 0.2%)

1 祝ひける, 見つる蓋し

▼1* [13件]

出でけむ舊草廬, 出でけれども夜甚だ, 出でそ山桜及ばぬ枝, 出でたりというも真偽は, 出でたりなどと繰り返して, 出でたりや否やなり, 出でてと我が, 出でてや逢はんと, 出でながら猶再びこれ, 出でなむと望みし, 出でねと高天ゆ光は, 出でばこそ暫らくは, 出でやうとはせず