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青空てにをは辞典 「きめ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

きっと~ ~きつ きつ~ きのう~ ~きました ~きまっ きまっ~ きまり~ きみ~ ~きめ
きめ~
きょう~ ~きり きり~ ~きれい きれい~ きれない~ ~きわめて きわめて~ ぎ~ ~く

「きめ~」 1805, 22ppm, 5243位

▼ きめ~ (1510, 83.7%)

58 いた 46 しまって 34 いたの 29 いるの 28 いる, しまった 20 かかって 17 しまいました, しまったの 15 ゐた 13 おいて, しまうの 11 いました 10 います 9 ゐる 8 ゐたの 7 しまったん 6 いたから, いるから, いるん, しまつ, ゐるの 5 いたが, いたので, おいでに, しまふの, 来て, 置いて

4 [15件] あります, いたわけ, いるが, いるところ, おけば, かかるの, しまう, しまうこと, しまえば, しまったよう, それを, やって, ゆくこと, ゆくの, 居ります

3 [28件] あったの, ある, あるん, いたところ, いたもの, いたん, いた訳, いて, いない, いないん, いると, いるよう, いるらしい, おりました, おりまする, おる, かかったの, しまうと, しまへば, ゆこう, ゐました, ゐます, 下さい, 出て, 居るの, 来た, 私は, 置かなければ

2 [66件] あるの, あるよう, いたよう, いた処, いった, いますの, いらっしゃい, いること, いるので, いるわけ, いる様子, おかなければ, おかねば, おきたかつた, おきながら, おくの, おこうと, かからなければ, かかること, かかろう, くれ, くれたまえ, くれと, くれる, くれるの, くれる人, こい, これを, さすかた, しまいますよ, しまおう, しまっては, しまっても, しまつて, しまわねば, そこで, そのよう, それからは, それが, ともかくも, まずこの, みると, もらわなければ, ゆきますから, よいか, ゐたといふ, ゐるが, ゐると, ゐるもの, ゐるん, 上洛した, 家を, 居りますが, 居る樣子, 帰って, 床に, 彼は, 待って, 来い, 来たの, 来る, 母の, 置いた, 置いた許嫁, 考えて, 頂戴

1 [811件 抜粋] あげませう, あった, あったが, あった国栖, あとは, あらしの, ありません, あること, あるという, ある日, ある海岸, いいこと, いいでしょう, いい権利, いくらか, いくらかでも, いこうという, いたお雪ちゃん, いたけれど, いたし, いたそう, いただきたい, いたところが, いたのに, いたものの, いたわたし, いた事だった, いた兼好, いた国策, いた悪女像, いた用箋綴り, いた筆者, いた諭吉, いた高大之進, いつも同じ, いても, いないこと, いない位, いなかったわい, いましたところ, いましたわたし, いやがるッ, いらしたの, いらっしゃるあなた, いられない, いるか, いるだけ, いるだけよ, いるばかり, いるばかりか, いるほど, いるらしいん, いるらしい事, いるんだい, いる人々, いる向き, いる始末, いる定, いる寧子, いる植物博士, いる治明博士, いる私, いろいろな, いろいろの, うたなければ, うれしいながら, おいたから, おいた相談, おいては, おかうと, おかないの, おかなくては, おきたいが, おきたいだれ, おきませう, おくこと, おくなんて, おくまでの, おけ, おこう, おこうじゃ, おしまいなさいまし, おったから, おやり, おりながら, おりましたが, おります, おりますが, お寺に, お座なりに, お米, お置きなさる, お逢いしたら, かかった, かかったが, かかったその, かかったよう, かかったらしい, かかったわけ, かかった自分, かかった規則, かからずに, かからないでも, かからねえこった, かかりたいの, かかるその, かかるのに, かかるべく余儀なく, かかる事, かかる必要, かかる方, かかれるも, かけあいに, かたまって, きたらしく静か, きびきびと, ください, くるわ, くれたなら俺, くれた約束, くれた許嫁, くれなくては, くれるでしょうが, くれる生涯ひとり, くれれば, こうすべき, ここに, この怪紳士, この錯雑, これで, ござるよ, ごめん下さい, ごらんなさい, さよならと, さらりと, しどろもどろい, しまいたし, しまいましたの, しまいましょうね, しまいまた, しまうそんな, しまうど, しまうに, しまうべきもの, しまうよう, しまうよりも, しまうん, しまう弊, しまう憎い, しまう理由, しまう神, しまえ, しまおうとは, しまおう北, しまったが, しまったと, しまったので, しまったらしい, しまったらしいの, しまったり, しまった事, しまった方, しまった由, しまつたに, しまつたのよ, しまつてゐた, しまつて居た, しまふ, しまふので, しまふよう, しまふ事, しまふ習慣, しまふ輿論, しまわんで, じゅんじゅんに, すぐ荷, すっかり準備, そうつと触らず, そこへ, そのそば, その人, その医者, その夜, その文, その方, その時, その月, その欲望, その法律上, その用意, その番号, その計画, その餌, それで, それとなく最後, それとは, それによって, それ以上の, そんな計画, たたかって, ただ許し, たべさせるさ, つづけて, つまり非常線, どうか角立たぬ, どこの, どんな野山, ひとりで, ひろ子が, ふいに, べつな, ましたの, まずふたり, まず水, ませんけど, まだ見た, まっしぐらに, みれば, めいめいに, もう一度い, もらうか, もらうこと, もらった組織, もらっても, もらはうと, やって来たの, やりましょうと, やる, やるの, やるん, ゆかう, ゆきます, ゆこうと, よい, わかれた, ゐたが, ゐたところが, ゐたん, ゐた日, ゐないけど, ゐますので, ゐるなら私, ゐる久保田君, ゐる孫四郎, アルチスト・アルチストと, カーテンを, サナトリウムへでもは, ダリア嬢を, チヂレ髪に, ドシドシ賽銭箱に, バスの, ポケツトを, ラエーフスキイは, 一々の, 一夜を, 一心にお, 一心不乱に, 一方の, 一日の, 一枚一枚半という, 一週に, 万事某の, 三崎丸を, 上げましょう塚, 上京し, 下さいますれば, 下さい用意, 下さらなくっちゃ, 中央的一般的規準に, 主な, 九時頃から, 了った, 了ふ, 二三人の, 二三日考えこんだ, 二人は, 云われるまま, 五六人で, 人にも, 今に, 今出かける, 仕事を, 仕舞った, 他の, 伊籍からの, 会社の, 何が, 何喰わぬ, 何食わぬ, 來た, 來る, 働き通し数年後東京, 元気よく, 八五郎の, 六時以後は, 共和国と, 其を, 冒頭に, 冗雑ならぬ, 出かけたこと, 出発した, 分れ話, 判断し, 判断する, 前触れを, 割出した人件費, 劉は, 勇気を, 動かないと, 動く様子, 北の, 十一月には, 午前九時に, 参りました, 参れと, 反って, 取り上げた事, 受けなくては, 右縁を, 各々ひそか, 同棲する, 向うの, 向う隣り, 命令を, 善しと, 善八は, 土を, 坐りだしたら背筋, 売るよう, 多計代, 夜勤の, 大抵夜分, 天皇陛下に, 奢る約束, 好いか, 始めたの, 孟獲, 実相を, 室伏高信君に, 家の, 家へ, 寝に, 寢床に, 専ら静養, 尋常に, 小路を, 少くとも, 居た, 居たが, 居たの, 居りました, 居りましたの, 居ると, 居るん, 居る故, 川を, 差支えありませんでしょう, 帰ったばかりの, 庭石に, 廻転椅子から, 強盗の, 彼の, 彼らは, 待ちかま, 従いて, 御しまいに, 御前に, 御苦勞, 性格や, 恐れ入って, 恰度それ一つを, 懇ろに, 懷鏡一つで, 戦うの, 手で, 手金を, 折々に, 押しつけて, 掘るという, 敵の, 文を, 新進的代言人らしく, 日本人らしく死にましょう, 早速瓶, 早馬で, 時折自転車を, 晝飯を, 暮して, 書いて, 朝早く, 本日の, 本葬を, 机は, 村境ひ, 来たよ, 来なくっちゃ, 来なさい, 来ましたと, 来るよう, 来るわけ, 某国の, 案を, 様子を, 正餐つき一ヵ月の, 歩き出さなければ, 歩くよりも, 死んで, 殺された女, 毎日の, 気を, 沙汰を, 河内の, 泊まって, 洋杯に, 深川の, 深谷まで, 温泉の, 湯を, 漸くい, 焼夷弾の, 熟と, 片を, 物語を, 猪口を, 白い手袋, 白根在へ, 百姓の, 盗賊たちが, 直接購読を, 石を, 禁中の, 私達が, 窓外の, 立派に, 笠一つも, 籠って, 精読また, 綱を, 総がかりで, 置いたと, 置いたもの, 置いたら都合, 置いた激励, 置かぬと, 置かれて, 置きたいと, 置きませんと, 置く必要, 置く習慣, 置けばいいん, 置こうと, 腕くらべを, 腰に, 自分の, 自宅と, 自転車の, 興行物一さいを, 良人に, 茶会を, 薄暗い一部屋, 行かうと, 行くだけ, 行くの, 行く上, 行ったの, 行って, 見て, 見る, 親類の, 言えないの, 言って, 言値の, 訪ねて, 話す事, 課程を, 貰いたい, 買収し, 辞書を, 近々やり, 返答させなけれ, 途中で, 途方も, 遊びさがしたり, 遊んだりばっかり, 運動に, 里人の, 重吉の, 金を, 長くおいで, 門の, 闘志燃ゆるが如き, 陽子の, 集るという, 順序正しく, 領民たちに, 頼みに, 飲んだ, 養う制度, 驚いた風, 魚容は

▼ きめ~ (45, 2.5%)

3 荒さ 2 こまかい感じ, 柔かい桃色

1 [38件] あらい動物, いい肌, お蔭で, ことまでを, こまかいそれ, こまかい明暗, こまかい棗形, こまかい粉おしろい, こまかい粉おしろいの, こまかい色白, こまかい赤土, こまかい顔, こまかな, こまやかな, つまった独特, 滑らかな, 濃やかさという, 粗いざら, 粗いほこり, 粗密である, 粗雑さを, 細い皮膚, 細かいこと, 細かいつるつる, 細かい柔らか, 細かい皮膚, 細かい肉, 細かい薄皮, 細かい雪, 細かくなった, 細な, 緻密な, 繊い, 荒いこと, 荒い四角いどっち, 荒そう, 言葉には, 間から

▼ きめ~ (18, 1.0%)

2 粗いやう

1 [16件] あったから, こまかいから, こまかくて, こまかく目, こまかで, できたの, 大へん, 濃かく, 粗いが, 細かくて, 細かで, 細く実際, 緻密で, 肉の, 荒くさわったら, 荒くて

▼ きめても~ (16, 0.9%)

1 [16件] い, いい, いいから, いいの, しまわれぬよう, それが, はじめての, よいの, よい位, よかろう, よろしいと, 手さきが, 知らないよ, 見た, 言えないこと, 間違ひ

▼ きめその~ (10, 0.6%)

1 場で, 夜の, 日から, 晩も, 用意を, 訳詩を, 証拠を, 責任を, 速度が, 順序の

▼ きめてから~ (10, 0.6%)

1 ぼくは, 他の, 伸子は, 十一時より, 喧嘩を, 多喜子は, 多計代, 尋ねた訳, 感謝と, 発射する

▼ きめたり~ (9, 0.5%)

4 して 1 した, したこと, すること, すると, する傾向

▼ きめては~ (8, 0.4%)

2 いないん 1 いかんから, いけない, いけませんな, いないが, ゐるの, 悪い

▼ きめ~ (8, 0.4%)

1 うか, うすもみじ, かかった, したら, なりました, 匂って, 妨げすると, 相成るべき事

▼ きめ~ (6, 0.3%)

1 であります, であるという, はその, をし, をする, を今日顧

▼ きめかた~ (3, 0.2%)

1 があっ, に立っ, も先頃

▼ きめこまやか~ (3, 0.2%)

1 なる文章, な水分, に重く

▼ きめさえ~ (3, 0.2%)

3 すれば

▼ きめてからは~ (3, 0.2%)

1 ピアノも, 押入れの, 毎晩徹夜で

▼ きめての~ (3, 0.2%)

1 休みは, 真剣勝負だ, 通学も

▼ きめてを~ (3, 0.2%)

1 ります, りませんであの, るの

▼ きめ~ (3, 0.2%)

1 その外, 二十五円, 週に

▼ きめながら~ (3, 0.2%)

1 その制約, ちよつと, フラ

▼ きめ~ (3, 0.2%)

1 こは, ぼくは, 時折うめ

▼ きめこまか~ (2, 0.1%)

1 なる金, な体

▼ きめしかも~ (2, 0.1%)

1 一日で, 手段を

▼ きめそして~ (2, 0.1%)

1 なぎさでの, 一定の

▼ きめそれ~ (2, 0.1%)

1 は城内, を湯

▼ きめただ~ (2, 0.1%)

1 朝倉教諭退職発令の, 阿新

▼ きめちゃ~ (2, 0.1%)

1 アいけねえ, 駄目だ

▼ きめちや~ (2, 0.1%)

1 いけない少し, 困るよ

▼ きめてか~ (2, 0.1%)

1 かつてゐる, かつて供出

▼ きめにくい~ (2, 0.1%)

1 が脈絡, 長所に

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 したが, しなくとも

▼ きめ~ (2, 0.1%)

1 あらい, しないのに

▼ きめやあ~ (2, 0.1%)

1 がった, がつて

▼ きめ十時~ (2, 0.1%)

2 にね

▼ きめ目的~ (2, 0.1%)

2 のため

▼1* [110件]

きめいきなり座敷の, きめいくらか坂に, きめいざ協同で, きめ君は, きめおもむろにこう言つ, きめかなめ焼とか云う, きめこのあと島に, きめこれが特別, きめさて偶然娘たちの, きめざつくばらんな秀吉をひいき, きめしかしぼそぼそと, きめしばらく休ませて, きめすぐ帰って, きめすでにかくかくの手段, きめそうして後に, きめそれぞれ音色のちがった, きめそれらの気, きめそんなものから, きめちやつた父さんが好き, きめちやつて下せえ, きめつつ廓を, きめてかどを地唄を, きめてからにして, きめてからのシボの, きめてさえいただけば, きめてやしないん, きめでは気象台や, きめというのは, きめとかにやならん, きめとにかく先方へ, きめどこかの家, きめどころよ, きめにくくなった, きめまず若松城の, きめまた工場全体の, きめみなで力, きめみんながなかよく, きめらわしの正体, きめスープを床, きめヒダの支配者, きめ一日をどうして, きめ一週間もかかっ, きめ下船する時, きめ丸善に電話, きめ二人はバラバラ, きめ二十八日にトラック, きめ人数を割り当て, きめ人非人だと, きめ今われわれの住ん, きめ今夜はのむ, きめ仕事をはじめたい, きめか玩弄物, きめ停車場で待つ, きめ軍へ, きめ兵たち個々の心理, きめ兵馬を斬れ, きめならと, きめ其人のこと, きめから翌年, きめな課, きめ友ちゃんだけがずっと, きめ収入の足らない, きめ各自死体見分がおわら, きめ問題に対する予想以上, きめ夕暮になる, きめへ出る, きめ大奥表とも質素, きめ小屋を出発, きめ就働し来りしも, きめ床石を川, きめいといつて, きめも許し, きめ彼らの才能, きめ忌々しいと駄力, きめ手帳を一冊用意, きめ時々は手紙, きめ普請の監督かたがた, きめに付け添えた, きめ最後までみがき, きめ月給二人の細君連, きめ椽側で日向ぼっこ, きめ楽屋のうち, きめを伐倒し, きめ正午近く米野菜その他若干の食糧, きめをしかく, きめ濃やかな人間, きめ無心の気持ち, きめ用意の紐, きめ番頭に話す, きめもくらむ, きめ真剣に挺身, きめに気の毒, きめから室内, きめ組織をきめ, きめ続きの間, きめ縄取りや壕塁, きめ義詮や師直, きめ老母と子供, きめ良人はすべて, きめの糸, きめ荒し生活無し不潔なり, きめ謝罪って謝罪, きめ謝罪つて謝罪つて謝罪り貫いたら御, きめ込みやがっ, きめ酒食を中心, きめ階下へ降り, きめ階段をかけあがった, きめ領地の預かり, きめの中, きめ飛鳥の如く