数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
伯母~ 伯爵~ 伯父~ ~伴 伴~ ~伸び 伸び~ ~伸子 伸子~ ~似
似~
~似た 似た~ 佃~ 但し~ ~位 位~ ~位置 位置~ ~低い 低い~
617 いる 370 いた 173 ゐる 167 いると 155 いるの 100 いるが 99 いて 94 いるよう 76 ゐた 72 居る 65 いるので 63 いるから 62 いるという 55 います 54 ゐると 45 いること 42 いるところ 40 非なる 38 ゐるの 32 ゐるやう 31 ゐるが 25 いたが 24 いたの, いました 23 いるか, いるもの 22 いたから, ゐて, 居ると 16 いない, いなかった, おいでに, おります 15 ゐるので 14 いるし, いるん 13 いるよ, 居るが 12 ゐます, 居て 11 いたと, いるかも, いるでは, いるね, くる, ゐること, 居ります 10 いるとは, ゐるところ 9 いたので, いるとも, おる, くるよう, それよりも, ゐるから
8 [11件] いますよ, いるけれど, いるけれども, いるそう, いるだけ, いるだろう, いるでしょう, いるな, 居るから, 居るので, 心は
7 [12件] いますが, いるからと, いるじゃ, いるぞ, いるなと, いる所, いれば, ゐながら, 居た, 居るの, 来た, 見えた
6 [12件] いたよう, いないこと, いますね, いるため, いるって, いるとか, いる事, いる人, おりますが, 内は, 居るやう, 来る
5 [16件] いたり, いても, いながら, いるに, おいで, ゐない, ゐるな, ゐるよ, 來た, 實は, 居さ, 居ますねえ, 居りました, 居りますから, 来たよう, 来るの
4 [28件] いたこと, いたという, いないか, いないが, いないの, いないよう, いるからの, いるぜ, いるとでも, いるなどと, いるばかり, いるわ, いる故, おりまた, きた, ますな, ますよ, ゐないこと, ゐました, ゐますね, ゐるけれど, ゐるぢ, ゐるといふ, ゐる人, 居ない, 居るよう, 春風よりも, 来るよう
3 [46件] いたし, いたそう, いなくっても, いましたから, いますから, いらっしゃる, いるかと, いるからって, いるせい, いるその, いるであろう, いるといった, いるのに, いるのみ, いるわね, いる方, いる点, おりましたが, おりますから, おれば, きて, くるという, くるので, それとは, ゐさ, ゐたから, ゐたが, ゐたと, ゐないの, ゐなかつた, ゐるか, ゐるとか, ゐるなあ, ゐるん, 來る, 大なる, 居たの, 居たので, 居りますが, 居りません, 居るです, 居る処, 来たの, 来て, 見えて, 非ず
2 [144件] いたからの, いたからよ, いたけれど, いたため, いたゆえ, いたん, いでも, いないと, いないという, いないとか, いないな, いなくは, いは, いましたか, いましたので, いますか, いますな, いますわ, いません, いませんでした, いやしない, いよう, いらあ, いらっしゃいますこと, いらっしゃると, いられる, いるいや, いるかが, いるかね, いるかの, いるからとも, いるかを, いるけど, いるこれ, いるじゃねえ, いるて, いるでしょうそっくり, いるとかで, いるとしても, いるどころ, いるはず, いるばかりか, いるまるで, いるも, いるわけ, いるんで, いる一つ, いる上, いる人間, いる今, いる以上, いる名前, いる様, いる気, いる男, いる筈, いる話, いる面, いる顔, おらぬから, おらん, おらんの, おりました, おりましたから, おりましょうか, おりますな, おりまするが, おり従って, おること, きたが, くると, くるん, しまって, そうでない, どこか, はいますがね, へんな, ます, ますかね, ますね, もの凄いまで, ゆくやう, よると, よるな, らあ, ゐたこと, ゐたので, ゐたもの, ゐたやう, ゐないといふ, ゐないやう, ゐよう, ゐるかも, ゐるぞ, ゐるため, ゐるであらう, ゐるでは, ゐるとは, ゐるなと, ゐるね, ゐるもの, ゐるわ, ゐる似て, ゐる所, 二人とも, 大きさ, 天井が, 尨大な, 居ました, 居ます, 居りますねえ, 居るかと, 居ること, 居るところ, 居るのに, 居るネ, 居る事, 居る点, 彷徨し, 微塵に, 押覆す, 日の目も, 来つつ, 来ると, 来るので, 此奴も, 汽車の, 然も, 物ふり, 而かも, 而も, 背も, 腰ごろもの, 色の, 芭蕉の, 行くよう, 見える, 見ろ仕事, 近代語の, 難きもの, 頗るま, 飛んで, 黒き瞳子, 黝黒の
1 [1278件 抜粋] あたかも大, あまたは, あまり愉快, あやしむに, ありしもの, あれより, い, いずただ, いそう, いたか, いたかと, いたからさ, いたそうな, いたであろう, いたところ, いたなんて, いたばっかりに, いたもの, いたら何だか, いたろうか, いたろうと, いたんじゃ, いた上, いた如く気質, いた点, いっそう複雑, いてね, いないかと, いないがね, いないすでに, いないでも, いないとも, いないので, いないよ, いない二種, いない娘, いない方, いない点, いない顔, いなかったら私, いなくなりましたが, いはせぬかと, いまさあ, いましたのでね, いましょうか, いますからね, いますこと, いますぞ, いますので, います元気, いやがらウマ, いやしませんか, いようとも, いらしってよ, いらっしゃいますよ, いらっしゃるが, いらっしゃるの, いられては, いられますな, いるいたわりが, いるかしらと, いるからさ, いるからにゃ, いるがね, いるこれ以上, いるさき, いるだから, いるだけに, いるだろうと, いるで, いるでしょうか, いるでしょうどなた, いるでもしか, いるとかいう, いるとて, いるなあ, いるならおれ, いるにがい, いるねと, いるほか, いるもん, いるらしいから, いるらしい向かって, いるらしい眠り, いるらしく思われるが, いるわい, いるカラフト犬, いるボク, いる丹後守, いる二人, いる仙家, いる似ないで, いる僕ら, いる君, いる困却, いる夕月, いる大きな, いる女給, いる妹さん, いる小柄, いる帽子, いる度, いる新形, いる旨, いる松, いる歩くところ, いる池田庸平事大矢市次郎君, いる為, いる生物, いる眺め, いる神経質, いる者, いる自分, いる蒙古人, いる西関門前, いる誰, いる逸話, いる釣り場, えましげ, えるだ, おいき, おいでな, おおしく飛ぶ, おったらしいの, おっとりし, おらぬでも, おらんと, おりたしかに, おりましょう, おりまする, おりまるで, おり俚謡集, おり愛くるしく, おり福島県, おるし, おるでは, おるの, おるよう, おろう, お出, かえって忠, かぐろき色, きたぞ, きたの, きたん, くるが, くるぞ, くるね, くるもの, けツ, この君, ころりと, ござる, ござる念, さびしけれ, さみしからぬ, さらに雄大, しかしてしかく惨, しかもなほ, しかも名工, しかも最も, しまう, しまったが, しまふもの, じつは最も遠い, するどく痩せ, ずるずると, そちも, その一擧一動一, その戀情, その美し, その表, それでもない, それともいくぶん, それより, それを, たけの, ただ町, つまり資金, どこかに, なかなかの, ならない, はいますが, はおりませんか, はや膚肉, ぴかぴかと, ふっくらと, ぼーっと肥った, まことに美しかっ, ますわ, まつげが, まるで何事, め組を, もう一倍鼻, もっと彫刻的, やがて頬, やや丸顔, ゆくよう, ようかん色に, よく眺め入る, よりうぶ, わが前, わけられません, われは, ゐず教師, ゐたし, ゐたなぜなら, ゐたらうと, ゐた位, ゐた様, ゐないが, ゐないた, ゐない許りか, ゐなければ, ゐましたので, ゐますけれども, ゐますし, ゐますわ, ゐませんね, ゐやしないから, ゐるあの, ゐるかと, ゐるかな, ゐるさ, ゐるた, ゐるだけ, ゐるでなあ, ゐるといふだけの, ゐるなんて, ゐるらしい, ゐるわね, ゐるナ, ゐる事, ゐる全く, ゐる大きい, ゐる志賀内匠, ゐる暗い, ゐる様, ゐる為, ゐる繪, ゐる見たいだつたが, ゐる通り, カンヴァスの, シンケイが, ニタニタと, ブヨブヨ膨れ, 一かさ小さい, 一人で, 一層なよなよと, 一度吼, 一種の, 万籟空し, 三靈互ひ, 下手を, 不器量だった, 不意に, 世の, 丸ぽちゃに, 五指のを, 人に, 人並みの, 今の, 仰ぎ看るだに, 似ぬほど, 低い澤, 何となく滑稽, 余程明るい, 作つたやう, 來たこつた, 俯向けに, 偶然とは, 先の, 光る二つ, 全身黒褐色の, 其以外に, 内容も, 冬熟すれ, 出来たとは, 利発な, 勇では, 勇猛の, 勸懲の, 北条氏の, 千鶴子も, 単に赤い, 参りますばかり, 又歌声, 叫ぶに, 君子の, 呑気に, 呼吸器も, 哀れに, 善と, 嘴鋭く, 四人の, 在すので, 地理の, 外へ, 大きい方, 大きく能, 大地の, 天井の, 女らしいしおらしい花, 子どもの, 子雀, 実に寒村, 実はよく, 実は人, 実は全く, 実は最も, 実は畜身, 容姿も, 寒気と, 将来を, 小さいライム, 小さく簇, 小なり, 小今甘, 小股の, 少しく異なれり, 少し大粒, 尚すこし, 居さえ, 居ったです, 居ないとは, 居ない点, 居ながら, 居ますか, 居ますって, 居ようが, 居らっしゃるねえ, 居らつし, 居りその, 居りまして, 居りますので, 居りますよ, 居り後の, 居り畳んだリボン, 居るからと, 居るげ, 居るだらうね, 居るで, 居るでは, 居るとは, 居るばかり, 居るを, 居る或は, 居る甚蔵, 居る筈, 居れば, 巷都を, 平凡で, 店頭へ, 弱よわして, 形は, 彼は, 後醍醐以上な, 御手洗が, 心よから, 性の, 恋の, 恰も今日, 悲壮に, 愛らしかった, 感情の, 我とぞ, 手癖悪き, 折々流れ来る, 擦合い行, 故国に, 新しいの, 日本で, 易き歟, 智を, 更に一層理想化, 更に小さな, 更に淋し, 最も然からざる, 本物の, 来たぞ, 来たね, 来たわけ, 来てを, 来ますの, 来るから, 来るとか, 来れば, 松風の, 根に, 極めて実直, 横に, 樹林は, 武家根性が, 母の, 気の, 気障, 氣象の, 江戸府内の, 法政の, 波は, 活動したれ, 浅緑柔かう, 海を, 涼しく澄ん, 清らかな, 渡る褄さき亂, 漂流に, 澄みて, 点在する, 無茶に, 燒殘る, 物の, 物ふるれ, 物觸れ, 犬よりは, 獏よりは, 玉子を, 甚だ近い, 生れたこと, 用語や, 男の子は, 畜身なりと, 畳の, 痩せこけたるもの, 白ふらんねる, 皆から, 目立ちこそ, 真でない, 眺められて, 眼にも, 眼は, 短いとは, 破目, 神秘的な, 私たちは, 稍大きかっ, 稻塚の, 立ちながら, 笛でない, 紫である, 細面の, 綺麗である, 美しい, 美しく生れた, 羽毛に, 翼も, 聞える, 肌の, 背が, 能く, 腰もんと, 膠質が, 臓腑が, 至って正直, 興じたとき, 色を, 色白の, 芭蕉檳榔および, 芳正君は, 葉は, 行くこと, 街, 見えたり, 見えるの, 見え眼, 見ゆる限り, 角ある, 誓言に, 豊艶な, 負けない口, 貪欲さうなく, 賤しき, 赤きさみだれ晴, 足ある, 輕く, 退屈屋さんだ, 道は, 遠きかなた, 醜き眼, 金魚が, 長く水面, 長臂, 陰晴常なき, 青くむくんだ, 非な, 面白い, 音楽の, 頭が, 頭顱ばかり, 顔赤から, 風を, 香なく, 駒井の, 骨細で, 鬣髪膝を, 鮎に, 鴉の, 麗艶と, 黒く深く背後, 黒でなく
29 寄ったり 24 寄ったりの 11 寄つ 5 ける 2 けれ, ければ, されば, とおも, や, 例へば世人, 外は, 寄つたりだ, 故にベアトリーチェ, 花ちり
1 [109件] いかん, うり二つという, おちついて, おほいな, かくて, けらずや, この故, この蛇水中, こは, これより, しかしてこの, しかしてその, しかして草, しかして高き, しかりと, しが, した, しは, しば啼く, しません, し由, その夢, その頭, そは, それでは二本, つねに文かき給, であった, で分かる, で立姿, といは, といはんも, といへども, といへる, とおぼ, ともいはば, また彼此等, また背長七尺余, みのりて, やと, ゆえに公私, アヴェルロエスの, インドでは, ハイエナの, ファーリナータは, 万事斯く, 両派ともに, 之を, 人の, 今まで, 今より, 今少しく, 今朝しも, 今頼家變死の, 伊勢物語は, 但し羽, 住処なけれ, 余が, 依之名, 共爾の, 又或, 反対に, 古今集は, 同十七日夜半, 君が, 国富論派と, 夜半の, 寄たりの, 寄ったりかと, 寄ったりに, 寄ッたりと, 寤むるに, 寸分たがわぬ, 岨が, 常に群集, 弘法大師に, 張ったりの, 彼は, 彼れ, 恐るべき死, 恰も巖石, 我れ思はず, 手脚弩張せず, 故に一天, 未だ疑, 杜若花菖蒲萩菊桔梗女郎花西洋風では, 松の, 松杉を以て, 査に, 格恰の, 桃の, 汁粉二杯, 消えずも, 潔さ, 独鈷うどと, 異本異説倶に, 秋の, 繁き杉山, 而し, 花うばら, 草の, 薄墨の, 虹は, 言ひ, 遥かに, 銀弓の, 青き油, 飾海老, 香山放, 高鳴る滄溟
6 似つかない 5 つかないもの 4 つかぬもの, 似つかぬもの 3 似つかぬ 2 いる, つかないよう, つかなかった, につかないもの, 似つかないもの, 似つかないやう, 似つかぬほど, 似つかぬよう, 似つかぬ物, 似つかぬ顔
1 [150件] あらずと, いないけど, いないこと, いないさ, いないの, いないのに, いません, おり橋, お心, かめに, この宮, それが, つかずあくまで, つかない, つかないけばけばしい, つかないし, つかないと, つかないガラス, つかないノブ子さん, つかない二人, つかない他人, つかない哀れ, つかない妙, つかない字, つかない弱い, つかない渦巻, つかない焼け瀾, つかない色々, つかない花, つかない重々しい, つかない鼻, つかぬ, つかぬあらゆる, つかぬしつかりした声, つかぬウシ, つかぬギニョール風, つかぬ世界, つかぬ二つ, つかぬ代物, つかぬ全然, つかぬ別人, つかぬ半, つかぬ右門主従, つかぬ四十すぎ, つかぬ姿, つかぬ安物, つかぬ文句, つかぬ歌, つかぬ父, つかぬ美しい, つかぬ胎児, つかぬ草原, つかぬ血, つかぬ調子, つかぬ醜い, つかぬ金釘流, つかぬ顔立, つかねえ按摩め, につかない生計, につかぬ疲れ, むだ事では, よい, ゐやしねえぢ, 付かぬ優し, 付かぬ誤魔化し物, 似つかず一同, 似つかないいけ好かない, 似つかないからと, 似つかないそまつな, 似つかないまでに, 似つかないまるまる, 似つかないよう, 似つかない労働, 似つかない匂, 似つかない大男, 似つかない女, 似つかない嬉しがらせ, 似つかない恨み, 似つかない昼, 似つかない栗鼠, 似つかない武蔵, 似つかない真赤, 似つかない程, 似つかない者, 似つかない顔, 似つかなかった, 似つかぬか, 似つかぬこの, 似つかぬしとやか, 似つかぬところ, 似つかぬの, 似つかぬのに, 似つかぬほどの, 似つかぬやう, 似つかぬやさしい, 似つかぬウソ, 似つかぬガラス玉, 似つかぬ一人, 似つかぬ三十, 似つかぬ下郎, 似つかぬ世界各国, 似つかぬ丸, 似つかぬ事, 似つかぬ二人, 似つかぬ人間, 似つかぬ仁君, 似つかぬ何, 似つかぬ侘び, 似つかぬ内気, 似つかぬ別, 似つかぬ別人, 似つかぬ変つた自分, 似つかぬ変てこ, 似つかぬ夏侯楙, 似つかぬ学生姿, 似つかぬ宿, 似つかぬ微妙, 似つかぬ心, 似つかぬ愉快, 似つかぬ明, 似つかぬ服装, 似つかぬ樹, 似つかぬ歌, 似つかぬ理想, 似つかぬ男, 似つかぬ異形, 似つかぬ皺, 似つかぬ相違, 似つかぬ箱型, 似つかぬ美味い, 似つかぬ肖像, 似つかぬ肥滿さ, 似つかぬ腑, 似つかぬ色, 似つかぬ花, 似つかぬ長閑さ, 似つかぬ陰気, 似つかぬ黒衣覆面, 似つかねえ別人, 似ぬこと, 似付かぬ町人, 前者の, 困つたもの, 好子, 妻の, 寄らず箸, 少し感じ, 居らぬ五十恰好, 碌な, 肖付かぬ朦朧写真
57 して 14 した 7 するの 5 するな 4 したり, しようと, する, すると 3 するので, やつて 2 し, したが, したの, したもの, しました, しや, する錢, もつて, 認識せしめたりき
1 [57件] したから, したがるの, したくな, したくなつ, したこと, したまでの, したもん, したらそれ, したら確, したんで, した著述, しだした, しちや, しちやつた, しては, しても, してやらうと, してる時, しとるん, しながら, しなければ, しやう, し得る國民, するか, するかと, すること, するため, するもの, するやう, するわけ, するん, する人間, する古狸, する外, する奴, する小娘, する恰好, する所謂僞道徳家, する積り, すれば, なした爲め, なし其語法句法, なすの, やつた, やり自分, る是, 何にも, 思はせる此だし, 悔いなかつた, 持つた姿, 止して, 殺した水墨画, 爲はじめた, 看板に, 示して, 致しましたが, 論じて
8 つかぬ 4 つかぬもの 3 やらず, 出來 2 つかない, つかない愛嬌
1 [104件] した, したくない, しない二人, するだらうがなどと, せず愛想, つかず削りなした樣, つかず手足, つかず物事, つかず玩具, つかず縁故, つかないいくら, つかないしっかり, つかないでっぷり, つかないほど, つかないもの, つかないジャズ, つかない不肖, つかない十六七, つかない平凡, つかない御, つかない知らない顏, つかない美しい, つかない長身, つかない顔, つかなかった, つかなかったが, つかぬいかにも, つかぬうしろ袈裟, つかぬの, つかぬやつれて, つかぬよう, つかぬ三等, つかぬ卑し, つかぬ如何にも, つかぬ小説, つかぬ平凡, つかぬ幾多, つかぬ彼女, つかぬ悲慘, つかぬ新し, つかぬ異様, つかぬ秀俊慧敏, つかぬ自転車, つかぬ通行人, つかぬ醜い, つかぬ飯盛, つきは, やらずいと, やらずと, やらずなんと, やらずまた, やらずもう, やらずやにわに, やらずやれお, やらずろくろく, やらず中, やらず但, やらず作中, やらず冗長散漫, やらず几案整然, やらず吾妻, やらず夕方, やらず容易, やらず恋慕三昧, やらず情け深い, やらず捕まえた餌物, やらず捕手, やらず痴呆, やらず碌, やらず緑樹山, やらず見ちがうばかりの, やらず非常, やらで, やらで太く, やらで実に, やらで打ち萎れたる容姿, やらで絳雪物, やらぬ今日, やらぬ少年詩人, やらぬ武芸, やらぬ父親, やらねど, やらねば, やりかねない程, よらぬ人, 付かぬ僞物, 付かぬ粗末, 付かぬ色白, 付かぬ藤兵衞, 似ずも, 似たところ, 似た女車, 似つかず苦心, 似つかない, 似つかぬ, 似ない鬼, 似給わぬ, 働いたの, 寄らぬ人, 寄らぬ正しき, 通は, 遣らず自分, 附かない急激, 非人が
2 ない才覚
1 [51件] ないお, ないこと, ないご, ないさ, ないひで, ないやさしさ, ないキイキイ声, ない不覚, ない分別者, ない名言, ない吐息, ない味, ない命令的, ない嘆声, ない大声, ない姿, ない小心, ない度胸, ない強靭, ない御, ない性急さ, ない抱負, ない敏捷, ない暖かい早春, ない浅慮, ない激越, ない神秘説, ない自嘲, なかった, なき両, なき老巧, なく, なくお, なく主家, なく侍, なく冗談口, なく分別, なく女房, なく少し, なく慌て, なく搦手曲輪, なく玉置子爵, なく神経, なく自分, なく見苦しけれ, なく覚悟, なく豪快, なく鞏固, なく額部, なく骨細, もない
14 雖も 8 いえども 2 さへ, 云ふ
1 [26件] あり, ありて, ある, いうべし, いひし事, いふの, いふべし, いふらむ, おもわれぬ, 云いプロータス, 云ったに, 仰っしゃったまでのことです, 勤王系の, 思うも, 思ひけるかな, 批判し, 浪士らは, 申す, 笑ったと, 答えん, 言うが, 言わぬばかりの, 謂はんも, 謂ふべし, 間髪を, 雖之を
13 いるが 4 いたが 3 いないだろうか, なりません 2 いない, ゐない, ゐるが, 居ないが
1 [19件] いけない, いないか, いないかと, いないが, いないそれ, いなかった, いまいか, いません, いませんか, いる, いるであろう, おいでなさらない, とぼ, なりませんよ, 居まいか, 居ませんかしら, 居りますが, 居りませんのよ, 居るよう
2 ないこと
1 [35件] ないお, ないおびえ, ないで, ないもの, ない土性ッ骨, ない山, ない心持, ない愛嬌笑い, ない放蕩無頼, ない気弱, ない洋装, ない潔癖, ない猫撫声, ない謙虚, ない迅さ, ない開けた, なきこと, なきより, なき様子, なくいつも, なくこんな, なくオホホホホホホ, なく下司, なく争いました, なく二の足, なく人, なく今更内, なく何, なく厚肉, なく寛, なく後ろ, なく微笑, なく心, なく慇懃, なく死に
1 [30件] あるの, ところばかり, ところを, やうに, やっぱり瘠せぎす, 世態を, 丸い伸子, 出來ぬ, 出來る, 如き卑近, 学者肌です, 少女で, 敦子さまも, 歴史性を, 点を, 烏と, 癖ある, 眼付を, 箇所も, 細面の, 肥つた四角な, 若旦那であった, 著しいもの, 著しい傘鉾, 譚ある, 造り聲では, 道化を, 鑑別に, 頑固者だった, 額の
6 出來
1 [18件] あの娘, ありませんからねえ, して, しないだらうね, するな, むしろきわめてわずかな, 一寸出來にくい, 大嫌, 得手ぢや, 止めろ, 氣が, 眼を, 確かに, 簡易に, 結局眞似, 絵の, 誰も, 迚も
2 思ひ定めたるを
1 [21件] おごそかで, くっきり山形, 其處へ, 大きなふっくり, 太く逞, 字の, 小暗き空, 揶揄つた, 物言ふ, 眼鼻立ちから, 窓から, 竹の, 継母なる, 薄からず, 見せた與吉, 貴婦人の, 通ずること, 遊びが, 長い眉, 閑雅に, 食を
4 ふもの 3 ひしもの
1 [14件] つたところ, つたもの, つて, つてる節, ひたるところ, ひに, ふてゐるなど, ふなだらか, ふ兩替, ふ所, ふ筋, へるところ, よった姿, よつて
2 ものは
1 [16件] ある伝承, ないもの, ない性質, ものさへ, もののみ, ものを, 事が, 品を, 影も, 心持を, 方面を, 点を, 者も, 船あし, 話は, 話を
7 出來 2 入ります 1 あたしを, しきれなかつた, したいので, すぐに, 上手, 感ぜられた, 立証し得られる, 絵という
4 ゐるの 2 ゐた
1 [11件] おる, やしません, ゐたから, ゐる, ゐるが, ゐるやう, ゐる一人, ゐる事, ゐる点, ゐ時には, 居ない養家
3 の詩 2 なる禪讓 1 なるカザノヴァ, なる家族, なる氣, のレアリズム文学, の役人, の曖昧文学, の自然主義文化, の駄文学, ほうれんさ, 大作家ども
2 が出, に團子, をし 1 だけでもしない, でもしよう, で忙しく, で碁盤, のやう, をした, をする
2 の史略 1 のある, のやりかけた, の學風, の目録學, の緯略, はすべて昔, はその, はよく, は經略, より後
2 の品 1 がある, の事, の事件有, の事件記載, の件, の曲者, の無い, の称, の記事有, の話
1 [12件] ないぢ, ない大金, ない奧齒, なく一つ, なく上り込ん, なく入, なく八五郎, なく權柄, なく氣, なく眞劍, なく辛辣, 無く俎板
5 ります 1 あれし子, りました, りまして, りますな, るかと, るから
2 つてゐる 1 つたやう, つた共通點を, つた構造を, つた生活を, つてゐた, ひたるも, ひ候
1 いつたの, なったところ, なられて, よりて, 堪能だ, 就いて, 猿が, 生れたの, 精の
2 して 1 しあがつて, したの, したんで, しようとは, やり付けて
2 かはしい 1 かはし, かはしく, かはぬ, かわしいの, かわしくさえ
3 がある 2 がない, のある
1 いう, いふべき乎, 力は, 見るべけれ, 酷だ似たる, 鶏足に
1 しない, しないか, しないかと, しないこと, しないじゃ, しないよ
2 雖も 1 なしたので, 何方が, 思つた次男は, 聾の
1 持つて, 持つ不定代名詞, 此天皇は, 見いだすこと, 見せるの, 見出すこと
2 居るかと 1 ゐた, ゐる, 居らぬの, 居る
1 お母さん似, そちは, どちらだろう, 温順し, 父似
2 今は 1 この仇名, はた何, 豕之
2 いないじゃ 1 いるもの, ゐないけど, ゐやしませんよ
1 であらう, ではなく, といふもの, なの, に努め
1 が五六人, が多い, で御, と心得, に遇った
1 かはしいか知れませぬ, かはしかるべし, かはしき, かはしく, かわしい二人
1 の目, は畫, をあんな, を寫す, を書き散らし
3 似たり 1 孤徽殿の
1 たる者あり, たる者を, とけぢめ, 下手人召捕りのせつ
1 大也桐, 微シク, 微シク団ク, 非ナル猿面冠者ハオノガ立身出世ノタメニハ
3 愁 1 僧
2 と因襲 1 が創作, であります
1 から腐儒, であり信者, であり最も, という付札
1 が任有亭, の住んだ, の若水, を以て古
1 しめその, しめまい, まし
1 そういう奴, のは, 詩が
1 きみこぶしを, 云いますから, 紺色に
2 おりません 1 大変です
1 ず, ず図々しい, ない色
1 但東山, 故ニ名ヅク, 煮テ食ウニ味
1 故ニ其名ヲカリテ無花果ヲモイチヂクト云, 故ニ無花果ヲモイチヂクト云, 故ニ鶏項草ト名ク
2 や反 1 でも反
1 がここ, を, を目
1 との距離, のどちら, を或
1 であるが, の積極的内容, は本来
1 では, の売名, の歪める
1 あの一種皮肉, と双六, やブロマイド等
2 はだしで
1 て狐, て罪
1 事を, 思し召
1 いりゃ俺, いること
1 げらげらと, 飛行自在なる
2 して
1 ある句, 梟にも
1 と呼ぶ, に注目
1 の知れぬ, も知れぬ
1 せるより, せる点
1 が澤山, にチヨボクレ
1 があつ, をする
1 なの, 殊に主要
1 という部落, の村
2 の赤裸々
1 の形骸, をあさる
1 が, は曰く
1 である, では断じて
1 である, はいざ
1 という訳, といふ訳
1 である, の俳聖
1 はゆっくり, も寛
1 もので即ち, 多少の
似ある言葉は, 似かさえ判らず妹, 似くびが, 似さしった人は結構, 似さんと欲す, 似しかも四面に, 似ずいと寂びたり, 似ずしぶりがちでしかも, 似そうもなかっ, 似その尾を, 似たちひさ, 似たりしかどこの疑ひ, 似たりでせうか, 似たりといふなるに, 似たりとしてある, 似たりとのみ云ひ, 似たりとは青年が, 似たりなど云はんは, 似たりの失敗で, 似たりも似たり, 似たる木など目, 似だけでは, 似だけの理解に, 似ちゃあいないん, 似ぢやない, 似つきで話した, 似つる子はなき, 似づらのよき, 似てから土佐日記等の, 似てこそありつれ, 似てさお前さんに, 似てでもゐるの, 似てなどかくは, 似てはをりますが, 似ではなかつた, 似ということについての, 似ともいえようか, 似とを捨て去った水墨画, 似どこか戦線, 似なさ過ぎる, 似などの意味は, 似などを主として居る, 似においても優れて, 似はず若々しいが, 似ばかりもして, 似ばなしに松の木, 似びは公家, 似までして, 似むと願ひぬ, 似むのおもひ問はれし春, 似む事を求むる, 似む飮まで居るべし, 似やたわけな, 似ようはない, 似よりから觀る, 似よりは見える, 似われすらなお, 似アカデミシャンの, 似ズ両名比類ナキ働キノ旨, 似セマシタト云ッタラ兄ガ云ウニハナント是デモカレコレイウカト云ウカラオレガ云ウニハソコガ三郎右衛門ハ分ラヌトイウモノダナント私ガ書イタモノナラ読ムウチニケン語ガスミハシマスマイ大勢ヲ取扱ウ者ガ此位ノコトニ心ガ附カズバ, 似セ舞らしい, 似タリ腹ハ少シ長クシテ, 似タリ葉ハ細長披針形ニシテ先端, 似タリ葉末広シ, 似タリ足柄嶺ニテ見ルモ, 似タル危殆ヲ呈シ, 似タル者ナカリシハ開戰原因ヲ顧レバ明白ナリ, 似タル草浜ニ生ル也茎ノ百重アルナリ, 似テイル髮ノ生, 似テ岐叉多ク刺モ, 似テ薄ク色浅シ蒂モ, 似テ螯ハ蟹ニ似タリ, 似テ香シ世ニ言フ魯斑ガ木蘭舟ヲ刻ミ七里洲中ニ, 似モダーニストや反, 似三池ふかく湛, 似上は何で, 似上学的物理学的なる無辺, 似不甚害, 似両側に足, 似之耶, 似他の骨みなこれ, 似休の子, 似側栢蔵篋笥中或夾冊子内経歳, 似兄の大塔, 似児草莞爾に我と, 似出來る樣, 似名前が似, 似君子でなければ, 似商品を売る, 似四足あり足, 似声を使っ, 似夜じゅう何か事, 似大きさ鯨の, 似天地一沙鴎と杜甫, 似女房もかう, 似子供の衣服, 似孫王應麟の如く, 似寄つた中流階級の青年, 似寄つた儀式が中, 似寄つた先例まである, 似寄つた心情のもの, 似寄つた想像はとても, 似寄つた節がある, 似寄つた赤土水である, 似寄つた風俗のあつ, 似小唄一人芝居から品玉, 似左右の眼カメレオン同前別々, 似幹は杉, 似後ろの二手, 似性となり, 似我という忠勇無双, 似或点却つて卵の, 似描写風の仕事, 似斯の人, 似易く男の, 似晝も涼風, 似有所得者, 似望雲人といへるさすが, 似朝雲無覓処, 似朱明澆薄之世, 似朽ち木を組ん, 似榮喜が處作, 似毛ムンジャ草のごとく, 似水半扶花影上鞦韆, 似法言は諸子, 似演てらア, 似漢繍衣之義, 似病蛙不耐奔, 似的写実風のもの, 似的対立に基く, 似眼はらん, 似眼元は母君, 似眼愁胡のご, 似碧形鶏に似る, 似秋清風涼月掛檣頭夜来始認烟如帯即是亜羅比亜州, 似秋遺恨花期猶未到, 似糞はやめろ, 似絵などもその, 似絵師のことば, 似繪などもその, 似而も昏, 似而文学者どもがいかに, 似而自由主義には欺, 似而非インテリジェンスなの, 似而非コルネイユがティリダート, 似而非シャトーブリアンがいた, 似而非ナツシユは勿論, 似而非ニヒルの中, 似而非ヒロイズムを呟き, 似而非マルクス主義者の代表的, 似而非マルシャンジーも出かかっ, 似而非予言者らは巧み, 似而非人物の似, 似而非使者は試験, 似而非侍とつきあう, 似而非信者であり異端者, 似而非俳人はない, 似而非優秀者らが一度, 似而非劇作家はこれ, 似而非君子だ, 似而非大家にたいする感激崇拝, 似而非学者だと, 似而非実践家として見出された, 似而非怜悧の刻薄無情, 似而非思想家どもは太鼓, 似而非愛国者と無意識的, 似而非戦勝の名前, 似而非戯曲が傲然, 似而非政治家は食糧その他, 似而非文学者だと, 似而非日本である, 似而非日本主義の観, 似而非歴史小説は大, 似而非気取りを葉子, 似而非深刻の厭味, 似而非玄人の前, 似而非現実主義というもの, 似而非理屈とか云う, 似而非的ニヒリズム化から起きた, 似而非神職の説教, 似而非神職ら枯槁せぬ木, 似而非立憲政体であること, 似而非立憲的形態で軽く, 似而非童話を却つて, 似而非笑いをし, 似而非自治と云, 似而非自由がたえず, 似而非自由詩が根本的, 似而非芸術品がある, 似而非言論を鵜呑み, 似而非詩である, 似而非詩人どもに僕, 似而非説明の大きな, 似而非豪傑には或は, 似而非豪傑流の習慣, 似而非賢者何程のこと, 似而非贋造といったよう, 似而非通人のもつ, 似而非道学者の坂田, 似而非道徳と英雄的センチメンタリズム, 似而非道徳家もはおり, 似而非道義との戦ひであり, 似而非革命家らによって汚名, 似而非韻文である, 似而非風流人は一概に, 似而非高慢が世間, 似能立ならむのみ, 似能立我に過ぎざる, 似腰より下, 似英語で海竜, 似許り手, 似足眞似が, 似身は天地, 似近代の果物, 似通いを感じる, 似通つたところのない赤い, 似通つた叔父貴と, 似通つた味を持つ, 似通つた流行唄の文句, 似通つた無数のきのこ, 似通つた物である, 似通つた罵倒を浴せ, 似通つた要訣がある, 似通つた韻律を持ち, 似通つた香水の使用, 似通つた點がある, 似通ふたものが自分, 似通ふた不安の森, 似通ふところがある, 似酒人独酔之楽, 似重螺水似, 似長摩納が, 似陵戸もまた, 似雲法師の墓, 似顏國滿が吉原花盛, 似顏畫を落書, 似風采もあがらない, 似飛鳥竭き奔獣, 似香山放妓年, 似髯はさかしま, 似鯉の卵, 似鶏を学べ