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青空てにをは辞典 「沈ん~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~決して 決して~ ~決定 決定~ ~決心 決心~ 汽船~ ~汽車 汽車~ ~沈ん
沈ん~
~沈黙 沈黙~ 沖~ ~沙汰 沙汰~ 沢~ ~沢山 沢山~ ~河 河~

「沈ん~」 1993, 24ppm, 4776位

▼ 沈ん~ (1886, 94.6%)

133 いた 61 しまった 59 いる 44 行った 41 いるの 37 いった 27 ゐた, 行く 25 ゆく 21 いたが, 行つた 20 しまったの, しまって 19 いると 18 しまいました 16 ゐる 15 行くの 12 いたの, いて 11 見えた 10 いること, いるよう, しまう, ゆくよう, 行くよう 9 ゆきました, ゐるの 8 いるという, 居る 7 いました, ゆくの, 居た, 来た, 行って 6 いましたが, くる, しまうと, しまうの 5 いたよう, いるところ, いる時, ゐること, 居るに, 来る, 行きました, 見える 4 いるばかり, きこえた, きた, しまったと, ゆきます, 了った, 居る石塊, 往った

3 [22件] いたと, いたという, いって, いるから, いるに, おいでに, きて, しまいそう, しまったので, しまったよう, しまひました, ゆくばかり, ゆくやう, ゐるといふ, ゐるやう, 了つた, 了つたのである, 居るの, 歩いて, 行くと, 行くやう, 行く夕日

2 [89件] あたりは, いきました, いく, いくよう, いたこと, いたので, いた様子, いた母, いったの, いつた, います, いるか, いるこの, いるでは, いるのに, いるもの, いる姿, おられる時, おりました, おりましたの, きます, しまいただ, しまうかと, しまうかも, しまうこと, しまうし, しまうぞ, しまうだろう, しまったあの, しまったか, しまったん, しまった時, しまっては, それつきり, できた縞, ゆきつつ, ゆくと, ゆく一切, ゆく夕日, ゆく太陽, ゆく小舟, ゆく沈んで, ゐた時, ゐた杯, ゐました, ゐるその, ゐると, ゐるので, ゐる時, 居て, 居る時, 山の, 彼は, 月が, 来たの, 来るそれから, 来る帽子, 柔かな, 死んで, 水の, 河の, 泣いて, 海が, 深さ, 眠る山鳥, 緑の, 聞く, 荒っぽく怒鳴る, 行かうと, 行きそう, 行きつつ, 行きましたが, 行き灰, 行くこと, 行くにつれて, 行くので, 行く太陽, 行く様, 行く気持, 行ったの, 行ったらしい, 見えなくなつ, 見えるの, 言った, 身の, 身も, 静かな, 魚樹に, 黝黒い

1 [788件 抜粋] あかつきが, あたりが, あっちへ, いかない, いきこうして, いくぜ, いくそれ, いくの, いくモーター, いく京, いく時, いく時柔らか, いく途中, いく雷洋, いたお, いたさびしい, いたせい, いただろう水成岩, いたって, いたとき, いたところが, いたとて, いたに, いたら, いたら今, いたり, いたん, いた一基, いた主, いた二人, いた伸子, いた処, いた卯平, いた反目, いた壮, いた夜, いた女, いた嬉し, いた宮方, いた底, いた心, いた気分, いた淵, いた税所邦之助, いた第, いた老人, いた自分, いた際, いったろう, いったんです, いった心地, いつも銀杏, いない, いないと, いなかった, いながらも, いなければ, いますね, いまに, いようなんて, いらっしゃるお, いらっしゃるけれど, いらっしゃるの, いらつし, いるうち, いるお, いるかの, いるけれども, いるごとく彼, いるそれ, いるだけの, いるとき, いるとき自分, いるのみ, いるはず, いるばかりに, いるよりも, いるらしい所, いるらしく見えた, いるん, いる二十八柱, いる伸子, いる何本, いる十字架, いる吉岡勢, いる女, いる娘, いる宝, いる彼ら, いる憂わしげ, いる方, いる日本全土, いる朝子, いる木下, いる桃谷, いる死者, いる沈んで, いる海底, いる父, いる町奴たち, いる祖母, いる私, いる筈, いる群山, いる自分, いる船, いる誰, いる部分, いる鐘, いる陶器, うつつの, うなだれた源三郎, おいで, おさよ, おられた, おられた萩乃様, おられるよう, おられ突然, おります, おりますなか, おります私, おるそう, おると, おれ, おれば, かえったこと, きこえる頃, きたと, きた頃, きました, ぎらっと光る, くるの, くれとは, こつこつと, こないの, こんどは, ござって, さて自己, さも口惜しい, しかたが, しばらく姿, しまいおれ, しまいは, しまいましたげな, しまいましたよ, しまいますぜ, しまいますと, しまい今に, しまい毎日, しまうから, しまうが, しまうでは, しまうとか, しまうなんて, しまうまで, しまうまでに, しまうわけ, しまうわよ, しまえ, しまおか, しまったため, しまったとか, しまったらしい, しまったろう, しまった入り日, しまった星, しまっても, しまつたが, しまつたのだ, しまつたのだつた, しまつてゐた, しまひさうな, しまふに, しまふ有, しまへと, しまわねば, しまわれたの, しみじみと, しんみりと, じっと灯, そこの, そしてじれ, そして翌, そして辛うじて, そのうしろ, その代り空, その呪, それから, それから慌て騒ぎ, それっきり浮き上らなかった, ただこの, だまって, ちぎれちぎれに, ちらばつた光, どうと, どうにも出来なかった, なくなったの, ならなかった, なんだか気味, ひそかに, ひどい不幸, ほとんど無意識, ぼんやり歩い, まさにそれっきり, またのぼる, またぽか, また浮き出した, まぶしいお, まるで堅い, まゐりました, みえ筒井, みたいん, みて, もうそこ, もう鶴雄, もはや浮かび上がる, やがて訪れた, ゆきさ, ゆきながら, ゆき物質的文明, ゆくかも, ゆくこと, ゆくとき, ゆくに従って, ゆくココア, ゆく侍従, ゆく円盤, ゆく大きな, ゆく姿, ゆく心地, ゆく思い, ゆく感じ, ゆく書籍, ゆく月, ゆく気持, ゆく泥沼, ゆく箱, ゆく艨艟, ゆく華やか, ゆく西, ゆく頃, ようようの, らっしゃるの, ゐたとも, ゐたらしい老人, ゐた一座, ゐた気分, ゐた水夫, ゐて, ゐなかつた, ゐるこれら, ゐるもの, ゐるらしく夫, ゐる丁度, ゐる人々, ゐる内界, ゐる山頂, ゐる池, ゐる自分, ゐる自分達, ゐる蒸汽船, ゐる鯉, チンボツし, 一人だけ, 一日中ギラギラ, 一歩も, 一秒の, 三階目の, 上皮だけは, 下ったり, 了いました, 了う, 了って, 了つたのです, 了ひ, 了ふ, 二度と浮かびあがらなかった, 五十三次の, 人を, 今しがた何を, 今では, 仕舞った様, 仕舞ふ, 低徊する, 何かを, 來て, 元気なく, 光って, 再び何事, 再び重い, 初夏の, 刻々三方ヶ原, 力ある, 助かったとは, 動きが, 十字架の, 南の, 又斯, 口では, 可け, 否応なしに泳がされた, 呟くやう, 命が, 唄を, 唇に, 四辺は, 国道が, 声は, 夕方暗く, 外を, 夜に, 夜は, 大路小路の, 太く疲れ, 妾を, 嫉く, 寒いあいだ, 寝て, 寝ること, 小さく見える, 小刀ばかり, 少しも, 居たいやう, 居たが, 居った煤煙, 居つた, 居つても, 居ましたが, 居ようとは, 居られるの, 居られるよう, 居りますが, 居るくせ, 居るといふ, 居るとは, 居るやう, 居る丑松, 居る主人, 居る事実, 居る伯母, 居る團栗, 居る弁護士, 居る筈, 岸高く, 島の, 干潟と, 幽かに, 底知れぬ, 影は, 往く様子, 御歸, 復た起つた, 忽ち何處, 思いあぐねた, 悄れ, 悲しく自分等, 情婦の, 戸外の, 手足が, 方船は, 日中や, 早瀬は, 晩に, 暗いの, 暗い上, 暗くなっ, 最う少し, 月影の, 来たが, 来て, 来ました, 桃色の, 梢のりこむ, 梢乘込む, 横に, 正気の, 歩行が, 死んだ, 死んだ知り人, 水が, 水底へ, 汐つ, 沁, 沈んで, 泡が, 浮川竹の, 海底に, 消えて, 消える, 涙を, 渦を, 湖底を, 溺死を, 滝太郎に, 濁って, 灰色化し, 炉に, 焦げ付きます, 焦付きます, 燃えて, 燈を, 片脇に, 物云う, 生きながら, 生命を, 甲板を, 畢つて只凝然と, 病人の, 痛み悩む, 盃を, 目を, 相対し, 眉根を, 眠って, 眤と, 眼玉が, 私たちが, 空だけが, 空は, 笑いも, 答えられました, 紅きさえ, 終に一度, 絹糸の, 続くハミング, 考えてばかり, 考へること, 聞えたも, 聞えました, 聞える, 聞こゆる, 舟と, 草原に, 華麗な, 落着いた, 行きあ, 行きこれ, 行きまして, 行きます, 行き松, 行くかと, 行くとき, 行くらしい, 行くライオン戦車, 行く場合, 行く小石, 行く心細, 行く敵艦, 行く樣, 行く氣持, 行く甲板, 行く自分, 行く身心, 行く黒い, 行けよ, 行けるならどんなに, 行ったよう, 行った水戸, 行った魂, 行つ, 行つてそこで, 行つて谷の, 袖の, 見えず, 見えた其船, 見えない, 見えなくなって, 見えました, 見えると, 見えるばかりに, 見える山崎, 見える谷中, 見れば, 言葉が, 誰とも, 貧しい人々, 赤い空, 足許の, 踏んで, 輝く光, 送る月日, 遠くで, 郵便の, 酒の, 酒をのみ, 野獣の, 門番部屋の, 間も, 陰ったよう, 際立って, 雪が, 霧が, 静まつ, 頭は, 額を, 風に, 鬱して, 鬱陶しい吐息, 鷲が, 黒い大きな

▼ 沈んだり~ (55, 2.8%)

25 して 3 した 2 するの, 浮いたり

1 [23件] おしわける萱, したもの, する, するやう, するよう, する上, する肉体, はしゃいだり, はては紅い, ふさぎ込んだり, ぶよぶよと, またぶ, ウォタアポロの, 傾いたり, 夜が, 憂鬱に, 浮んだり, 潮に, 登ったり, 辷ったり, 遠くなっ, 隠れたり, 非論理

▼ 沈んでは~ (20, 1.0%)

3 転がり浮かんでは 2 いたが

1 [15件] いるが, ならんと, また浮き, ゆくが, ゐたが, 了わ, 水の, 浮かび浮かんでは, 浮びして, 浮び上れ無い, 浮び浮んでは, 潜り潜っては, 真珠の, 祓し, 魚樹に

▼ 沈んでも~ (11, 0.6%)

1 [11件] おられなかった, なお進ん, わが隣人たち, 二十四時間か, 人命は, 壞れぬ, 或は助かる, 死に相, 睡れなかつた, 私を, 面白くなし

▼ 沈んでから~ (7, 0.4%)

1 やっとはいっ, 二日目には, 二時間いつ, 何日目かの, 大分たつ, 皆一度は, 間も

▼ 沈んでばかり~ (4, 0.2%)

1 いますよ, おいでに, 居るの, 飲むせい

▼ 沈んでを~ (3, 0.2%)

1 られるやうぢ, りますが, りますなか

▼1*

沈んじゃいない, 沈んだりがあるから, 沈んでからというものは, 沈んでとぼとぼと表山門, 沈んでなもう奈落, 沈んでなどおりませぬが, 沈んでばかりも居られません