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青空てにをは辞典 「かくし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~かかった かかった~ かかり~ ~かかる かかる~ かかわらず~ かき~ かぎり~ ~かく かく~
かくし~
かくして~ ~かくれ かくれ~ ~かけ かけ~ ~かけた かけた~ ~かける かける~ ~かげ

「かくし~」 1143, 14ppm, 7960位

▼ かくし~ (556, 48.6%)

36 しまった 24 いるの 21 いた 17 しまいました 15 いる 13 いたの 8 いたが, いるよう 7 おいて 6 あった, ある 5 あるの, いたこと, いて, いること, いると, しまう, しまったの 4 しまうの, しまって, ゐる 3 いるという, いるので, おいたの, おくこと, おくと, しまつ

2 [23件] あるやう, いらつし, いるか, いるが, いるところ, いるに, いるもの, いる山, おいた, おいたこと, おいたもの, おいた金剛石, おいても, おきました, くれと, くれました, しまうよう, しまったこと, しまったん, しまふ, しまふの, ゐるとは, 過ぎた

1 [284件] あったし, あったの, あった肉片, あとで, あります, ありますから, あるか, あるから, あるかを, あるが, あること, あるさびついた鐘, あるしだい, あるぞ, あるだろうという, あると, あるといふの, あるところ, あるべき臓品, あるん, あるボタン, ある一軍, ある万吉, ある場所, ある小さな, ある物, ある賭金, ある軽, ある鍵, ある電気鳩, ある靴, ある風呂敷, いいところ, いくこと, いくよう, いたいならそれ, いたうちわ, いたお, いたかつたの, いたかという, いたから, いたさまざま, いたそう, いたと, いたという, いたのに, いたり, いたわけ, いたん, いた一日, いた劉備玄徳, いた孝行, いた家, いた林檎, いた父, いた甲斐, いた短刀, いた羊羹, いた自分, いた鈴木重行, いった, いないかと, いないであろうかと, いないの, いましょうか, います, いやがるよ, いようとは, いらっしゃるつもり, いられなかった, いるあいだ, いるあなた, いるから, いるくせ, いるこの, いるそう, いるだけ, いるだろう, いるでしょうきっとそう, いるとき, いるとも, いるなと, いるらしい, いるん, いるポーラ, いるマダム・ベルネ, いるモデル, いる事, いる場所, いる大麦, いる天国, いる始末, いる姿, いる婦人, いる将, いる少女, いる巌みたい, いる所, いる手塚, いる方, いる様子, いる皺, いる細川藤孝, いる結果, いる考, いる裏庭, いる黒, おいたかと, おいただろうと, おいたという, おいたはず, おいたらという, おいたり, おいたハタ, おいたプレゼント, おいた二銭銅貨, おいた宝物, おいた狐, おいた玉乗り, おいた石田, おいた穴, おいた聖母像, おいた銀色, おいた隠密, おおきになった, おきそこ, おきたかったん, おく, おくため, おくなんて, おくの, おくもの, おくよう, おくわけ, おけ, おけないお, おけるもの, おこう, おこうじゃ, おそらくはかおり, おられます, おられる, おられるの, おりましたが, おりましたなれど, おる鬱憤, かけた土, かしこまって, くれないか, くれようと, くれる, この命がけ, しまいこんで, しまいたかった, しまいましたが, しまいましょう, しまいますわ, しまい今村, しまい以來十年, しまい度そう, しまうある, しまうかも, しまうし, しまうそう, しまうところ, しまうわ, しまう仕掛け, しまおうもの, しまったか, しまったので, しまったもの, しまった板, しまった橇, しまひました, しまふから, しまふさ, しまふし, しまふといふ, しまふん, しまふ砂埃, しまわないかぎり, しまわれたあの, しまわれる, せつ, そっと顔, つみこんだトラック, ないしょで, なお刻々, なにか, ぴったりと, みたり, もって, もらいてえん, もらいました, もらおうか, やっても, やりたかった, やりながら, ゆくことなほ, よく袂, わずかに, ゐるで, ゐると, ゐるに, ゐるの, ゐるので, ゐるやう, ゐるらしい真弓, ゐるんで, ゐる山, ゐる村, ゐる様, ゐる様子, ゐる男, ゐる蝋色, ゐる貴婦人たち, 不図私, 与助は, 世間へは, 乗り移る哀れさ, 乱るる, 仕舞って, 何食わぬ, 使って, 僕を, 入りし時, 半分吸いのこり, 卦を, 四方を, 夜も, 夢中で, 客間へ, 少しも, 帰れと, 常盤橋の, 彼の, 彼は, 思いなやんで, 急き立てる, 悲しく笑った, 悲しげ, 抱いて, 持ち歩いて, 持って, 敵が, 朝の, 気取って, 泣き伏した, 演じるでしょう, 申しました, 町へ, 矢の, 知らない顔, 神田川に, 笑った, 答える, 縋るさま, 縋る状, 置いたの, 置いたり, 置いた銀貨, 置いて, 美しい自由, 背中に, 虎の子の, 行きて, 行きました, 行けんからよ, 見るとて, 見ろ, 見当らない, 誰だ, 貰ったもの, 近かより, 送って, 逃がして, 逃げるやう, 遊べる, 過ぎなば, 過ぎ去った, 金を, 門外へ, 関羽は, 静まって

▼ かくし~ (133, 11.6%)

9 入れて 5 手を 3 いれて, 入れました 2 しまいこんだ, どんぐりだの, なって, わざと道化け, 入って, 入れた, 突っこんだ, 苦笑せず

1 [97件] ある固い丸い, いっぱいお菓子, いっぱい小石, おさまって, おしこもうと, お菊, かくして, されたの, して, しまいばら, しまうと, せつせ, ただ小さな, たった十一スー, つけた葭戸, つっこみ腕組み, つっこむと, つっこんだ, つっ込んで, つと和尚さん, つッ, なったこと, なったって, なったと, なったという, なっては, なっても, なるの, なろうと, ねじ込みながら, ねじ込んで, また取っ, ゆう, りょう手を, ナイフに, ハサんで, 丁度よ, 三スーの, 下手な, 云つ, 五六スーしか, 五十八スー残っ, 似て, 入れたかな, 入れたまま, 入れ時計, 入れ金入れ, 兩手を, 十レース分二百円を, 十レース分二百圓を, 十七フランの, 午後の, 収めた, 収め残, 古風な, 坑内を, 安いお菓子, 安煙草, 寧子は, 当てて, 愛想笑を, 捻じ込むと, 探るところ, 植物図鑑を, 潜ませて, 片手を, 片目を, 白砂糖を, 盃を, 眼鏡を, 空騒ぎの, 突っ込んだまま, 突込ん, 立ち上ったの, 笑いながら, 笑いました, 笑った, 笑ったって, 笑ったの, 笑って, 笑つた, 米の, 結って, 結つたお嬢さんなどが, 色変りの, 苦笑した, 英雄らしく振舞っ, 葡萄酒を, 袂から, 言って, 返そうと, 這入って, 過ぎないの, 電磁回線の, 頭髪の, 髪を, 黙らなくとも

▼ かくし~ (60, 5.2%)

8 中に 4 中から 2 ように, 中には, 冗談を, 福笑ひ

1 [40件] あたりへ, お体裁, ために, つもりか, なかの, キャラメルを, ハンカチの, ハンケチの, ボイコットが, 下で, 中で, 中の, 中へ, 中を, 前に, 動作でも, 味は, 女も, 如しと, 布の, 忍び返しなど, 意図を, 手では, 挨拶を, 板越しに, 為に, 為めに, 紙を, 紙入れから, 花が, 花嫁の, 裏に, 詩を, 金髪に, 間に, 隙から, 隙間から, 霧が, 革を, 髪が

▼ かくしから~ (46, 4.0%)

2 ハンカチを, 小さな紙きれ, 時計を

1 [40件] あの大, うすい黄色, こんなもの, つまみ出したライタア, コンパクトを, ナイフを, ニッケルめっきの, ブロミディアの, ライターを, 一本煙草を, 一枚の, 一葉の, 何やら書きつけ, 出しては, 出て, 取り出して, 取出して, 向日葵の, 塩の, 大きながま口, 小さい状袋, 小さく折りたたんだ, 小さな紙片, 帳面を, 引っぱり出せ, 手帳を, 掴み出した金銀銅銭, 掴み出して, 杯を, 燧袋まで, 用箋に, 疎い紫, 茶色の, 草稿を, 角柄の, 転げだしたの, 鎖も, 首と, 黄いろの, 黒い紐

▼ かくしながら~ (26, 2.3%)

1 [26件] あちらに, これ又, ばち, ほの暗い灯り, わなわなと, 光って, 几帳面な, 土地の, 大理石の, 座を, 急ぎ足で, 様子や, 涼しげな, 瀧子は, 目だけ, 空咳を, 立つて, 苑門の, 草の, 虎視眈々と, 言った, 訊ねた, 運び去られた, 階下に, 頭を, 黒羽二重を

▼ かくし~ (21, 1.8%)

2 なくその, 無い自分

1 [17件] ありき庭, おとろへ, せずこう, せず叫んだ, とって, ないその, ないところ, ないところ文楽, ないめぐりあひだ, なく, なくしんしん, なくホッ, なく新旧, なければ, ならぬアバタ面, 拒絶すべき, 聞くと

▼ かくし~ (13, 1.1%)

4 探って 1 あらためると, さぐり鉛筆, たたいた, 一つ一つ外から, 上から, 捜って, 探して, 探りました, 軽くたたいた

▼ かくしたり~ (12, 1.0%)

5 して 1 しては, すると, する偽, する者, 偽ったり, 本を, 胸に

▼ かくしされ~ (11, 1.0%)

2 ている, てぐるぐる 1 て, ていた, ていたんだ, てゐる, オーソリティの, 十年いきのばされた, 首に

▼ かくし~ (11, 1.0%)

4 手を 2 若干金かを 1 だての, ウォツカ瓶を, 大きな紙入, 押し入れて, 突込んだ

▼ かくしても~ (10, 0.9%)

1 おられないので, かくしきれないほど, かくし切れないので, ふたたび元, わかって, チャンと, 幼き涙, 心は, 真実の, 膝の

▼ かくし~ (10, 0.9%)

2 とれた 1 いつのまにか取れ, いつも小さな, おかしいと, しませぬ, その小さな木ぎれでいっぱいになった, なさらないわけ, 用意の, 致しません

▼ かくし~ (8, 0.7%)

1 して, たれて, ふくらんで, ゆるくなる, 下りて, 支那あたりから, 映えて, 楽に

▼ かくし場所~ (8, 0.7%)

1 がわかる, だ, にこまりまし, に入れ, のある, の秘密, はどこ, への道

▼ かくし~ (7, 0.6%)

1 あらは, おしておける, なる木立, ほして, よばれる髪, 女の, 寒さ凌ぎ

▼ かくしには~ (6, 0.5%)

1 いって, ボブの, 信用手形を, 旅券を, 猛者どもを, 石ころが

▼ かくしつつ~ (5, 0.4%)

2 人の 1 年毎に, 弟を, 邸内深く

▼ かくし~ (4, 0.3%)

1 てなさる, てなんかしず, と思っ, 七三だ

▼ かくしだて~ (4, 0.3%)

1 がない, なくいっしょ, もいたしません, をする

▼ かくしつつこそ~ (4, 0.3%)

2 かれにしか, 秋も

▼ かくしては~ (4, 0.3%)

1 いなかったから, しまわなかった, ならない, 吾

▼ かくし立て~ (4, 0.3%)

2 をし 1 しようとは, は致しません

▼ かくしされた~ (3, 0.3%)

1 ままで, ように, 蠅が

▼ かくしでも~ (3, 0.3%)

2 するよう 1 するやう

▼ かくし~ (3, 0.3%)

1 のため, のもと, を

▼ かくしそう~ (2, 0.2%)

1 なよう, な雑草

▼ かくしその~ (2, 0.2%)

1 罪を, 軍勢は

▼ かくしそれ~ (2, 0.2%)

1 から清岡, を青布

▼ かくしたりなんか~ (2, 0.2%)

1 して, しやしないの

▼ かくしてから~ (2, 0.2%)

1 七十年ほどの, 後ろ向きに

▼ かくしてこそ~ (2, 0.2%)

1 わが国が, 確固たる信念

▼ かくし~ (2, 0.2%)

1 如何にも如才, 顔の

▼ かくしとも~ (2, 0.2%)

1 つかぬ板, 違ふも

▼ かくしまで~ (2, 0.2%)

1 かぶって, されて

▼ かくしよう~ (2, 0.2%)

1 のない, もなく

▼ かくしより~ (2, 0.2%)

1 ちよつと, 美しき銀

▼ かくし且つ~ (2, 0.2%)

1 泣く聲, 訂正した

▼ かくし~ (2, 0.2%)

1 せぬ素姓, へられる

▼ かくし~ (2, 0.2%)

1 に沿うた, の下

▼ かくし大きな~ (2, 0.2%)

1 手袋で, 足袋で

▼ かくし真赤~ (2, 0.2%)

1 なひきずるやう, なひきずるよう

▼ かくし~ (2, 0.2%)

2 の半分

▼ かくし~ (2, 0.2%)

1 また長, を出しぬ

▼ かくし金庫~ (2, 0.2%)

1 なの, におさめる

▼1* [133件]

かくしあんなに本気で, かくしいかにも狼狽した, かくしお互いに他人, かくしかも尖って, かくしがたいのである, かくしきれいにかざりたてた, かくしこのはじめからの, かくしさえして, かくしさらに自分全体を, かくしすぐ火を, かくしすゑられて, かくしそして氷上へ, かくしそつと建物, かくしそれで多分忙, かくしただ上下に, かくしたまはば汝, かくしたるを山人, かくしだろうとか人, かくしちゃために, かくしつつというのは, かくしつとめて元気らしく装っ, かくしてあつたか, かくしてぞ得し, かくしてまでの宮仕えは, かくしとけつてあれ, かくしとやらに結いあらい, かくしとをはずされました, かくしどこにでも全身, かくしどころをもつた, かくし豪笑を, かくしながらも自然の, かくしなすっていらっしゃる, かくしなどがあらうと, かくしなりとて持てるを, かくしにかの女の, かくしにも用意の, かくしはじめからその, かくしひとはねむれり, かくしふたたび蕭々の, かくしまたその麦藁帽, かくしまるで人形の, かくしみたいにストーヴ, かくしもうしたんだす, かくしづらふ, かくしわざと驚いたよう, かくしキツと頭, かくしトランクの中, かくしハンカチを眼, かくしメスを取っ, かくしロザリオをつまぐっ, かくし一日部屋にとじこもっ, かくし一種の景色, かくし七星の座, かくし三度々々の食事, かくし両手を袖, かくし丸の内へと移っ, かくしの子, かくしのある, かくし人目も忍び, かくしは又, かくし代りに出た, かくし伏せ外に弱卒三百, かくしくわぬ顔, かくし六百万ドルを寄附, かくし六里ヶ原は半ば影, かくしを求めし, かくし勝ちなの, かくし十二ノットの水中速力, かくし叔父さまのお, かくし取つていい, かくしに惜別, かくし吹風に烈しく, かくし和泉屋の女房, かくし地雷を埋め, かくし姿をかくして, かくしの上っ, かくし富士春は編笠, かくし居ゑられて花紅葉月雪ながめて, かくしもかくし, かくし弁解しようと, かくしに不意打ち, かくし御子であったと, かくし怒鳴りつけて喧嘩, かくしを殺し, かくしや抜け道, かくし手すりにも旗, かくし手下どもが用意, かくし手袋をはめた, かくし松明もつけず, かくし江戸へは戻らぬ, かくしの口, かくしの此方, かくしをさき, かくし片手で兎, かくし現代物もい, かくし生死さえも分らない, かくし申す事は, かくし白いチョッキが, かくしの前, かくしの茶色, かくし社交性を発揮, かくしがひとり, かくしの狭くるしい, かくしを遊ばし, かくし笑い声をたて, かくし筆つきに癖, かくし素知らぬ顔で, かくしして, かくし經文の讀誦, かくし置あらはるる, かくし置きあらは, かくしを一本, かくし腐敗させるところ, かくし自らまづ, かくしの花, かくし若年におわし, かくしをとじ, かくしこそあれ, かくし介は, かくしも世, かくし軍国主義への献身, かくし通すことが, かくしを平気, かくし還俗して, かくし部屋だ, かくし金縁薄色の黒眼鏡, かくしは人間, かくしをかけ, かくし長兄の出奔後, かくし食糧を求める, かくしに鞭打っ, かくし高地にも兵, かくしのすり減つた日和