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青空てにをは辞典 「上げ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~三日 三月~ 三浦~ 三田~ 三角~ 三郎~ ~上 上~ 上がっ~ ~上げ
上げ~
~上げた 上げた~ ~上げる 上げる~ ~上っ 上っ~ ~上った 上った~ 上り~ ~上る

「上げ~」 5551, 68ppm, 1681位

▼ 上げ~ (3693, 66.5%)

54 いる 49 いた, 見ると 42 下さい 29 いるの 21 みると 16 くれ 15 ください 14 くれと, 来て 13 見た, 言った 12 みた, ゐる 11 しまった, それを, 云った 10 下さいまし, 見せた 9 ある, しまいました, 何か, 来た, 来る, 私の, 見たいと 8 おくれ, 下さいと, 來る, 彼の, 置いて 7 いいか, いたの, おきます, おくん, しまったの, 居る, 来るの, 私を, 見ますと

6 [18件] あたりを, いたが, いました, いるところ, いるのに, しまって, やった, ゐた, 叫んだ, 外を, 彼女の, 泣いて, 眼を, 空を, 笑った, 置きます, 自分の, 頂戴

5 [16件] います, おかねば, おきたいと, くれた, くれないか, しまうの, しまつ, みて, 合図を, 泣き出した, 眼の, 窓の, 置くから, 行った, 見て, 部屋の

4 [24件] おいて, おきました, おきましょう, きた, くる, くれました, くんな, しまう, しまえば, その人, やって, やろうと, ゆく, よいか, ゐるの, 下さいな, 中を, 女の, 手を, 置きたいの, 腕時計を, 見たが, 頭の, 額の

3 [51件] あるの, いった, いるうち, いると, いるという, おきますが, おく, くるもの, くれたの, しまうと, しまひました, しまひます, そこに, その上, それが, みたが, みたり, みますと, もらった, ゆくの, よろしいか, ゐたの, 下さいませ, 下され, 了いました, 二人が, 二人を, 入口の, 向うを, 呉れ, 四辺を, 家の, 彼を, 急いで, 拍手を, 来たの, 清しい, 相手を, 立上る, 置きたいこと, 置きましたが, 置きますが, 置く必要, 行く, 行くと, 見れば, 身を, 逃げて, 進んで, 静かに, 顔を

2 [213件] あって, あつた, あなたを, あります, あるから, ある筈, いたもの, いつまでも, いて, いないと, いましたが, いるから, いること, いるし, いるその, いるだけ, いるに, いるので, いるばかり, いるよう, いるん, いる筈, いれば, えが, おいたが, おいたもの, おいてから, おいでに, おくから, おくの, おくれよ, おけば, おこうと, おりました, お前は, お慈悲, お文, お頼み, きて, きり, くださいまし, くださいよ, くだされい, くると, くるよう, くる血, くれたり, くれという, くれませんか, くれる, くれッ, こちらは, こちらへ, こちらを, こわがるので, しまいましたが, しまいます, しまったこと, しまったもの, しまつて, そこの, その辺, その顔, それだけを, それに, どうする, みい, みたいと, やらうかと, やろう, ゐます, ゐるうち, トンと, バタバタと, 三人は, 三四郎を, 下さいって, 下さいね, 下さいよ, 下さいッ, 不思議そうに, 両手で, 二人の, 云つた, 人を, 何かの, 使ふ, 例の, 先生に, 先生の, 八相上段に, 兵馬の, 制した, 前の, 口を, 古草鞋, 叫ぶよう, 叫んで, 向ふ, 君の, 固く瞼, 地団太を, 妾の, 宜いの, 宜しいやら, 小使を, 尾を, 居りました, 居りますが, 居るとか, 居るの, 差し招いた, 帰ろうと, 床の, 店の, 座敷を, 彼女は, 待たして, 待って, 後に, 後ろの, 御覧に, 微笑を, 忙し, 怒鳴る, 手の, 手足を, 打とうと, 拝んで, 振って, 救いを, 来たが, 来ました, 来るよう, 来る者, 栓を, 様子を, 歌ひつづけ, 正面の, 母親の, 水を, 泣いた, 泣きました, 泣き続けて, 海の, 消え失せる, 涙を, 溜息を, 火を, 燃えるよう, 父の, 特別に, 狂気の, 現在の, 申しました, 男の, 町の, 皆の, 相手の, 眺めすかし, 祈祷文を, 私は, 空の, 突っ立った, 窓を, 笑い出したの, 笑って, 笑ひ, 答えた, 籾を, 粥を, 終った, 置いた, 置かなければ, 置きたいと, 置きました, 置きますわ, 置き度, 置くこと, 股の, 胸を, 自分と, 色んな歌, 花子の, 菊池君は, 融けかかつた, 行くもはや, 行くやう, 行って, 被告の, 襖障子諸, 見せて, 見な, 見ました, 見まわした, 見ること, 言つた, 訊いた, 訊ねた, 貰って, 逃げ出した, 酒を, 針を, 障子の, 雪の, 青年の, 頭を, 頸を, 顔の, 飛んで, 首を, 鬢の, 鼻の

1 [2258件 抜粋] あいさつも, あそこで, あった, あった麻裏, あとで, あの寂寞, ありました, あります皇室, あるが, あるを, ある以上, あれだ, い, いかに弁解, いくぶんの, いたため, いただきたいと, いたところ, いたケ, いた柱, いた親方, いったり, いな, いなければ, いましたよ, いられないほど, いるが, いるでは, いるオトッチャン, いる中, いる友達, いる巨人, いる時, いる死, いる筋, いる自分, いる遑, いる黒穂, うなずいた, うろつきまわって, えんだ, おいたの, おいた蒲団, おきたい, おきますけれど, おくよ, おくれ悪い, おけ, おったの, おりました私, おりますんで, おりませぬ, おる者, お伽に, お呉れ, お坊さん, お手紙, お暇, お置き, お襁褓の, お願いすれ, かすかに, がくつく, きわまりなき, くださいあの, くださいましその, くださいましわたし, くださるだろうと, くること, くれいと, くれた方, くれない, くれめ, くれるの, くれる手, くれ給え, こいつも, こう父親, ここまで, この光り輝く, この大崎町, この鐘, これのみに, こんな夜, ご介抱, さっきの, さらばの, しきりに招く, しばらく物, しまいには, しまいますが, しまうがね, しまう工場, しまったらしい, しまつたん, じいっと見据えた, じっと奥さん, じろりと僕, すぐ自身番, すっとんで, ずんずん向う, そうして二人, そこ, そこらを, そと, そのまんま吾輩, その切っ先, その室内, その時, その浴衣, その粘液, その落ち, その頃私と, それからキューリイ夫人, それで御免, そろそろと, たじろいだ, だが両手, ちょっとした仕事, ちょっと見る, つく, ときおり風, どうやらその, なきました, のしかかって, はげしく横, ひくひく後, ふいた, へんじも, ほんのこれ, まじまじと, またニコリ, また寝る, まださめきらない, まるで夜叉, みせたのち, みせろなどと, みたらまた, みのるの, みませうか, みんな知っ, もらいたいと, もらえなかった, もらひに, やったので, やっと角, やらんと, やりながら, やる, やるって, やるまでの, やれ, やろうてん, ゆくとき, ゆく狷介, よく水気, わたしたちを, ゐた頑固, ゐること, ゐるコロリ, ゐる時, イクライクラ残っ, ガンと, グン, ストーン氏の, セツセと, ツルツル喰い始めた, トースパンの, ニヤリと, ピシリピシリひ, ポワンテュの, メガホンで, ラクダの, 一つ所を, 一人で, 一年経て, 一歩引き下がった, 一膝すすめた, 丁と撩, 三宅周太郎の, 上を, 下さいそれ, 下さいよう, 下さい刀, 下さえ, 下さんせ, 不思議な, 世の, 中庭を, 久濶の, 乳の, 了った, 了ひました, 予の, 二三度四郎を, 二足ばかり, 互に敬意, 交渉し, 人にも, 仇の, 今度は, 他と, 仰いだが, 伺いましたから, 住めよこの, 何だろう, 何十人と, 使部を, 來て, 保証した, 倒れる其の, 僅に, 儲けるつもり, 先生は, 入れまいと, 八牛で, 兵馬が, 其を, 其方を, 円い明るい銀色, 冷なる, 凹字型の, 刀持つ, 切開部を, 前に, 力まかせに, 勘定を, 包囲し, 十匹ぐらいずつ, 千浪の, 占いを, 原の, 参考に, 取りましたもの, 叫びたいよう, 可か, 右の, 吃っと, 名乗った者, 君命どおりお, 呉れすると, 呉れた眞黒, 呉れるん, 呟きぬ, 呪われた妙齢, 咆え, 哄と, 喋って, 喜びを, 喰いつくよう, 四つの, 囲炉裡の, 土中の, 地平線を, 塚を, 声の, 外に, 夜の, 大きな眼玉, 大小の, 大笑, 太平洋を, 失礼とは, 好きに, 妾を, 婦人の, 子供らしく, 完全に, 宜いか惡, 室の, 家人を, 対談する, 尋ねると, 小太郎へ, 小莫迦, 少し反身, 尾は, 居ります, 居るし, 居る頭, 山三郎の, 岬が, 帆ば, 帰らうと, 幕府を, 年明けと, 広々と, 床の間の, 座敷の, 庭を, 引傾げ, 強い薫, 役目柄案内知った, 彼へ, 往来の, 後で又いろ, 御出, 御張り, 御覚悟, 微笑みながら, 必死の, 思に, 恥か, 情けなさそう, 憚り多い, 懲戒を, 所きら, 手まさぐつた, 打ち下そうと, 打つ擬, 招いたと, 拝んだもの, 指した, 指紋を, 振り返つて, 掻き除けたその, 擧動から, 攻めよせて, 敵の, 斉彬を, 新潟の, 日本を, 是れ, 暫く無言, 書かせること, 月を, 木曾節を, 来そう, 来たと, 来た事実, 来た時, 来た長持, 来はじめる事, 来ると, 来るので, 来る眼差, 東の, 枕元に, 柱時計を, 桜の, 椅子の, 横あいから, 横木に, 正しく公子, 此度は, 歩いてを, 歸つて來る, 殆ど無意識, 気も, 水門の, 汚れ物を, 汪克児を, 泉岳寺へ, 波の, 泣かせたり, 泣きたくて, 泣き伏した, 泣き出しました, 泣き笑いを, 泣くので, 洗濯物と, 浮いて, 満々と, 火の, 炭火に, 無言の, 煮えかえらんと, 燃えて, 爪立ちしたり, 片手に, 物置に, 狂犬呼ば, 玄正が, 甘えたそう, 田舎の, 男二人の, 痴川の, 白い紙, 白旗の, 皆に, 目庇を, 看護婦が, 真白に, 眺めますと, 石の, 破滅させず, 示しながら, 神と, 禮した, 私と, 空が, 突進し, 立ち上つた, 立帰る, 笑いつづけた, 笑い崩れた, 笑ひたりし, 筋向うの, 簡単に, 紀久子を, 終う, 絶叫した, 編み込んだり, 縋り合いながら, 置いたから, 置いたもの, 置いた鮭, 置きなさい是, 置きました通り, 置くなんて, 置く食物, 羊の, 考えて, 耳朶が, 聴く, 胡魔化し, 脚と, 腮を, 膝へ, 自分たちが, 舍屋を, 艪を, 花結びに, 苦しめた, 草鞋虫を, 莞爾した, 落ちて, 葭簀から, 蓮の, 虚心流居合抜きの, 衆に, 行くうち, 行く大胆, 行く神, 行つて木虱の, 裾が, 要介, 見せないので, 見せると, 見なければ, 見ますが, 見ようと, 見る, 見るもの, 見度, 見知り越しの, 覗いて, 言へ, 診察にか, 認めようと, 読むに, 譲吉の, 負うと, 貰うたなら, 貰えないかという, 貰つた, 貴方を, 赤い手甲, 走り, 走る風, 起たせ力まかせ, 足を, 跣足で, 蹴り蹴られて, 身もだえて, 車室を, 軽い咳, 近くへ, 追いすがる, 追掛けたが, 逃げるの, 逐うの, 通俗小説の, 遁が, 遙の, 部屋に, 重い冷たいピストル, 釣瓶を, 銀兵衛に, 鏡に, 関門を, 降って, 隙から, 雨中の, 露台の, 非人を, 頂載, 頤の, 顔だけは, 風の, 食いつくよう, 飲ませるん, 馳って, 騎兵少尉にな, 騒ぐ奴, 高く暗黒, 髮が, 鳴りなお, 黒人の, 黙って

▼ 上げながら~ (182, 3.3%)

5 言った

2 [13件] その大勝, 云つた, 何か, 右の, 奥の, 尋ねた, 父の, 片手で, 私に, 立ち去った後, 車首を, 顔を, 飛んで

1 [151件] いつとも, おそろしそう, かわいらしい赤さん, きりきりと, すこし上ずった, そこを, そつと, その中, その帆布, それは, だきつくと, だらりと, ちと胸, どさりと, どちらへと, なおお納戸色, ひとりし, むっくり起き上っ, めし屋の, ものの, やって来る, コップを, ジェルテルスキーは, マリイはを, メモに, レヴェズ氏を, 一斉に, 世の, 丘へ, 並んだ倉庫, 二三尺山内の, 二人の, 二人を, 二階の, 今までの, 仕事を, 他の, 伊勢守は, 低い声, 余りの, 作業台を, 先生の, 勘右衛門と, 勘定書を, 半泣き, 即豹, 口の, 叫ぶの, 君に, 周囲の, 唄に, 唇を, 喜平は, 噛みつくよう, 外を, 夜露も, 大きな声, 大きな欠伸, 大急ぎで, 大音に, 天井に, 夫人の, 女の子の, 少し気違, 崩れるよう, 左の, 平気な, 床几の, 廻って, 彳んで, 彼の, 彼女は, 御堂の, 応接室の, 忿怒の, 思い切り頬ずり, 急に, 急角度, 恐ろしく口早, 愉快さうに笑つた, 戸外に, 戸外へ, 所在な, 拳を, 振動した, 探し廻った, 撫でるよう, 明るい茶の間, 暗闇の, 村の, 次第に白い, 此方を, 気味の, 決して長生き, 流れて, 渦巻く蔓, 溜息を, 無茶先生を, 煮えて, 燃えさかって, 燃えて, 疾風の, 盆を, 直ぐ左手, 眸を, 眼の, 眼を, 砂の, 磯五は, 私の, 秋風に, 空中に, 笑って, 精, 総立ちに, 繼が, 聞きました, 腕を, 腕椅子に, 自分は, 自慢の, 舗石の, 舟中の, 裏の, 覚めたばかりの, 言いつづけた, 証人席に, 話しつづける, 誰か, 赤ちゃんを, 走った, 走って, 走り出した, 起ち上って, 足先の, 軽く睨んだ, 逃げて, 進んで, 逸早く往診, 階下に, 青白い神経質, 静かに, 頭を, 顔じゅうを, 食えと, 駅の, 駆け寄ッ, 駈け込んで, 鮮な, 黙りこくって, SOSを

▼ 上げたり~ (134, 2.4%)

37 下げたり 16 して 5 した 3 下したり 2 さげたり, しながら, しながらも, する, する度, 下ろしたり, 燈明を

1 [59件] あいその, あるいはこれ, お飯, ころがしたり, したもの, しちゃ, してからに, しなければ, しやしないだろうと, し始めた, するかも, すること, するだけ, するだろうか, するつもり, するは, するよりは, する輝かしい, そのほか供えもの, それが, ちよつと, とにかくいろんな, またいなず, また思い, やる, 上げたり, 下げたりです, 下げたりなど, 下げたりも, 乱軍の, 其外供へ, 冷たい水, 前の, 受け止めたり, 嘉門の, 大声で, 寺院争いに, 小さくちんまり, 帯の, 座敷の, 引き卸したり, 押しおろしたり, 揺り下げたり, 時にはお, 本を, 枕の, 根気よく, 梳き毛, 欠点を, 沈めたり, 涙脆さうにイイスタア, 番人に, 端折ったり, 背中へ, 苫を, 蝋燭を, 裏返したり, 顰めたり, 飛行機で

▼ 上げても~ (124, 2.2%)

5 いい, いいわ 4 いいです, いいと 3 い, いいが, よい, 宜い 2 いいけれど, いいでしょう, いいの, 私の

1 [86件] あとが, あなたは, あの通り, いいからって, いいがね, いいこと, いいだ, いいだろう, いいという, いいのよ, いいわね, ええ焦れったいと, お耳, お聴き, お解り, かまいません, さっぱり効き目, すぐまた, すぐ乱れ, すぐ眼, どうぞ靜, どこに, みるが, ゆくが, よいで, よい訳, ようございます, よくって, よくない, よく或は, よしあし共に, よろしいから, よろしうございます, ゑゝ焦つたい, ゲキリンし, 一向面白く, 一山一寺の, 万作には, 下へ, 仕樣, 他へ, 代る代る落ち, 何にも, 停らずバス, 光君は, 其眞相を, 別段騒がれる, 可のです, 同じであります, 同じ事, 咳の, 好い, 好いでしょう, 好いん, 好ござんす, 宜いでせう, 宜う, 宜しい, 宜しいで, 宜しゅうございます, 差しつかえないん, 差支えは, 廻遠く, 御礼さえ, 御礼さへ, 恥じる必要, 慰めて, 星も, 構いません, 構は, 構ひません, 構わないん, 済む事, 焼石に, 用を, 盗まれぬよう, 知らぬ存ぜぬと, 置かねえところ, 袖は, 裾が, 語れ語れと, 身近の, 面白くないでしょう, 駄目だ, 駄目です, 黙つて

▼ 上げ~ (87, 1.6%)

4 なったの, なるの 3 なって, なりました 2 なっても, なるん, なれば

1 [67件] いたるまでの, おいでに, お蘭さん, かかったが, かかったけれども, かかると, かかると共に, かかる運び上げると, きました, して, するなんて, なったお嬢様, なったから, なったでしょう, なったのね, なったらいい, なったらいかが, なったらよい, なった時, なった甲斐, なつた, なつたさうです, なつて, なられたのみ, なりお, なりましたか, なりましたが, なりますと, なる, なるじゃ, なるだから, なるひま, なるほう, なる尊い, ゃあならんようになった, ゃならんが鉄道運賃が, 仏壇を, 似たもの, 使って, 出た, 出て, 加わったよう, 加わりました, 参ったん, 参つたので御座います, 参るといふ, 取りか, 掛ると, 於ても, 来た, 来たの, 来たまで, 来た音絵, 来ましたという, 来るのでのう, 気が, 狼狽周章を, 立った, 紙鳶の, 自分の, 行かれた行事, 行く振り, 行く近在廻り, 行った, 行ったところが, 行っては, 金公金公と

▼ 上げては~ (62, 1.1%)

4 いけないの 2 ならぬ, 倒されました, 水車を

1 [52件] あの御方, いかぬ井戸端, いけない, いけない中途, いないの, いなかったから, いなかったが, つぶやいた, どうかの, ならないの, はっきりと, ようやくその, ゐられない, チョイと, 下さいませぬか, 不可ない, 他の, 何かを, 假名遣, 却って御機嫌, 又息む, 又逆さ, 受けとめ奇声, 口で, 口に, 地上の, 失礼かも, 失礼だ, 失礼です, 失礼ね, 実に失礼, 幾たびか, 御分り, 悪いの, 愚庵も, 段々小さく, 沈めして, 海底へ, 消え消えては, 済みませんが, 溜息を, 無口な, 甚だ失礼, 石炭の, 空の, 縫って, 羊の, 聴衆を, 自分でも, 遠い空, 降し降しては, 降ろした

▼ 上げ~ (56, 1.0%)

1 [56件] ある品, ことか, ことで, ご出立, さい土肥の, さい新田党の, だとか, ときは, ほかには, ほかは, ような, 下流へ, 具などを, 前の, 厖大な, 名分を, 地と, 地篠村八幡では, 場所だ, 密約を, 巧さそういう, 式を, 役を, 御準備, 戸が, 房に, 技巧が, 折より, 数日前に, 日が, 日に, 日の, 日郷土の, 時期を, 機も, 準備に, 点や, 用具に, 用具の, 由三円の, 目的は, 砦として, 祝い矢いたせ, 箱などを, 結び目から, 結び目が, 結び目は, 緋縮緬こそ, 美しさ, 老婆は, 行事が, 談判を, 部所には, 間から, 音かしましき, 類を

▼ 上げ~ (46, 0.8%)

8 して 2 した

1 [36件] あれや, いう言葉, いたします迄は, おろして, されたさい, したあと, したさい, したとき, したの, したまま煙草, した地, した川上音二郎, した時, した歯骨, しました, するため, するつもり, なおしたり, はじめた, ふれ土佐, やり相, 了えて, 促したもの, 客観的に, 宣するかも, 宣言し, 担当し, 指図し, 数日の, 焼きちぢらし顔, 結んで, 綜合し, 見て, 計ったかの, 誓うて, 長くし

▼ 上げよう~ (25, 0.5%)

4 がありません 3 のない, もない 2 はございません

1 [13件] がない, ではない, では御座います, のよし, はありません, はご, もございませぬ, もございません, も御座いませぬ, も御座いません, も無, も無い, も致す

▼ 上げ~ (25, 0.5%)

9 いこと 2 くない

1 [14件] い, いといふ, いと思いました, いと思います, いと思つて, いの, いのです, いような, いわ, いわけ, い一心, い事, い入らつし, き一儀

▼ 上げ~ (20, 0.4%)

1 [20件] お上の, したけれども, したもの, したものの, しないわ, しなかった, しませんが, しませんちょっと, しませんのに, せんかと, ぢめ胸を, なさねども, もちろん米生産作業, わざとみたい, ナンセンスに, 半年目で, 昔ながらの, 痛々しい感じ, 諏訪の, 高く鳴き

▼ 上げつつ~ (19, 0.3%)

2 あるの

1 [17件] ずんずん一人先, とこう石, またその, よろよろと, 云った, 卓の, 堂々と, 彼らの, 恰で, 流れる人渦, 流眄に, 線路の, 走り行く狭き, 近づいて, 静まりて, 音曲は, 領事館めがけ

▼ 上げ下し~ (19, 0.3%)

3 に家 2 もする

1 [14件] するだけの, にこの, にも自分, にろくな, に云う, に此家, に至る, まで, をさせられ, をし, をする, を一心に, を手伝っ, 見申せば

▼ 上げやう~ (18, 0.3%)

3 ほどに骨, も御座いません 2 か, もありません 1 がありません, と, といふ輩ぢ, と思ふ, と考へます, もございません, もなく, も御

▼ 上げ~ (16, 0.3%)

2 得せざりしが

1 [14件] ある, いちど改めて, おこって, おなじ色, した, したので, しないうち, しよう, せずに, せず月光, せず額, 出来ましたから, 禁じない如く丁半, 貶しも

▼ 上げ~ (15, 0.3%)

2 て置い

1 [13件] ていた, ている, てくれ, てほんのり, てまいりました, て一伍一什, て一敗, て来る, て陸路運送, ながらグッタリ, ながら口惜し, 不思議なる, 二階の

▼ 上げてから~ (14, 0.3%)

1 [14件] あまりに早く, そう十一時頃, そこでまた一別以来, やおら眼, トントン拍子, 以来上の, 君の, 喧嘩勝手に, 妻を, 彼等は, 気が, 舞台正面中央の, 間も, 馬車の

▼ 上げ~ (14, 0.3%)

3 を振り 2 を大きく 1 で眼, には長い, の姿, をあげた, をかざし, をこすり合わせ, をひろげ, を下げ, を伸ばし

▼ 上げ~ (14, 0.3%)

1 [14件] がヒタヒタ, である, となれ, と見え, につれずつと海岸沿, になった, に乗っ, に河口, の上, の刻限, の川面, の満潮, の真, の隅田川

▼ 上げそう~ (13, 0.2%)

2 にする

1 [11件] なもの, な風, にした, にない, になっ, になり, になります, にもない, にもなかっ, もない, プログラムにも

▼ 上げその~ (13, 0.2%)

1 [13件] かたちを, 上に, 上道頓堀の, 中から, 中に, 中暗く, 功労で, 吉野城と, 拳を, 箭を, 言葉に, 野菜の, 顔を

▼ 上げそれ~ (12, 0.2%)

1 [12件] からまた, が落ちかかる, には名前, によって同時に, に尖った, に旋風, をいつ, をまた, を三度前, を絶対普遍, を腕, を飲用泉

▼ 上げにくい~ (10, 0.2%)

2 ことです, のです 1 が兄上様, ことで, ことでございます, ことを, んだ, 事でございます

▼ 上げ~ (9, 0.2%)

1 である, となった, の大小, の解釈, は余程, は玉, を会得, を知らない, を言

▼ 上げする~ (8, 0.1%)

1 がいい, つもりである, と仰云っ, と言っ, のと, のは, までは岩松, 気には

▼ 上げ~ (8, 0.1%)

1 あの方, さて孝助殿, そうしねえ, どうも御, はれ可, よ, よく丁寧, 田舎の

▼ 上げ申したい~ (8, 0.1%)

1 が, ことだ, ための, と存じまする, と思います, と思わぬ, ものだ, んでございます

▼ 上げ申す~ (8, 0.1%)

1 からというよう, という訳, なりとて, のだ, のです, べといっ, わけには, 事が

▼ 上げ~ (7, 0.1%)

1 上手でしょう, 孫嬢から, 庭へ, 情にも, 所払いに, 暇が, 賽銭を

▼ 上げおろし~ (7, 0.1%)

1 があの, と掃除以外, にもいやああ, にも笑いさいなまれ, までやっ, をし, を細々

▼ 上げ~ (7, 0.1%)

2 るべき性質, るべし 1 る, るるところ, るるの

▼ 上げした~ (6, 0.1%)

1 その決断, ぞ, ところとして, のであった, ばかりの機関車, 頃からの

▼ 上げそれから~ (6, 0.1%)

1 お堂, コップを, 外套を, 本山を, 茶が, 髪も

▼ 上げ~ (6, 0.1%)

1 お前さんが, しごきとを, し賃銭, なったこと, なり尊攘, 言つたから

▼ 上げ~ (6, 0.1%)

2 えから 1 い, いと思った, えと思っ, え私

▼ 上げ~ (6, 0.1%)

32 ゐら 1 ッしょう

▼ 上げまた~ (6, 0.1%)

1 あとからと, お願いも, そこから, 人ごとに, 新田義興, 時々は

▼ 上げシャクリ上げ~ (6, 0.1%)

2 しながら, 云った 1 して, 話すところ

▼ 上げ~ (6, 0.1%)

2 べき 1 なお多年皆様方, はむ, ひしは, ふ故

▼ 上げ~ (6, 0.1%)

1 などは下, の上, の中, を剥, を叩い, を押し上げ

▼ 上げ申し~ (6, 0.1%)

1 ちゃ叱られる, ておくれよ, ておけ, てお茶, てともかく, ても宜

▼ 上げ~ (6, 0.1%)

1 が並んだ, が無数, に肱, の傍, の外, の方

▼ 上げ~ (5, 0.1%)

1 すむと, どのやう, 少しのぞい, 悪かったらしく, 覗きました

▼ 上げまする~ (5, 0.1%)

1 で, で御座, と此, のは, ようにと

▼ 上げ両手~ (5, 0.1%)

1 で咽喉, にて暖簾, の指, を延ばす, を確か

▼ 上げ申した~ (5, 0.1%)

2 方が 1 のが, のでご, のです

▼ 上げから~ (4, 0.1%)

1 この日, 数えると, 洋行までの, 生じた艶

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 いすりゃそれ, した, っしゃるのも, へすれ

▼ 上げさえ~ (4, 0.1%)

2 すれば 1 しなければ, すりゃあ

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 いくらかお, と母親さん, もんな, ウヂの

▼ 上げちゃ~ (4, 0.1%)

1 アいけない, アいけねえ, ア泣いてるだ, 罰が

▼ 上げでも~ (4, 0.1%)

2 したら 1 したと, するよう

▼ 上げなさいまし~ (4, 0.1%)

4

▼ 上げなすった~ (4, 0.1%)

1 からあたし井戸, からそれでも, じゃありません, 位で

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 かを探す, か云, か云い出したげなりし, か叫び声

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 がご, がない, とする, と思う

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 のよう, を上げ, を注い, を滴らす

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 がこれから, の前, の袖, を見

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

31 はね

▼ 上げ~ (4, 0.1%)

1 に鬣颯爽, の上, の方, を振っ

▼ 上げそして~ (3, 0.1%)

1 キスを, 一歩ふみ出した, 電車の

▼ 上げそれで~ (3, 0.1%)

1 大学を, 殿下が, 紙帳を

▼ 上げてと~ (3, 0.1%)

2 霜氷る 1 云われて

▼ 上げ~ (3, 0.1%)

1 來て, 名を, 平伏せる

▼ 上げなすっ~ (3, 0.1%)

1 て, てまず, て下さいまし

▼ 上げ~ (3, 0.1%)

1 あがる, 大きな両, 荷積みを

▼ 上げよく~ (3, 0.1%)

1 ないこと, 伸びた身体, 慣れた手付

▼ 上げ~ (3, 0.1%)

1 すって, 眼を, 緒を

▼ 上げ兼ねます~ (3, 0.1%)

1 が, ので, ので御座います

▼ 上げ~ (3, 0.1%)

1 をたたい, をたたき, を伝つて天井裏

▼ 上げ憎い~ (3, 0.1%)

1 かも知れません, ことです, ので御座います

▼ 上げ~ (3, 0.1%)

1 で部屋, の間, をことごとく

▼ 上げ次に~ (3, 0.1%)

1 それを, また少し, 前の

▼ 上げ気味~ (3, 0.1%)

1 に, にジリジリ, にステッキ

▼ 上げ独楽~ (3, 0.1%)

2 を持ちたる 1 を持った

▼ 上げ申します~ (3, 0.1%)

1 とおっしゃいました, と言っ, よ

▼ 上げ難い~ (3, 0.1%)

1 のでございます, ものだ, 事な

▼ 上げいかにも~ (2, 0.0%)

1 ずるそう, 儀式を

▼ 上げこの~ (2, 0.0%)

1 ま, 方が

▼ 上げされた~ (2, 0.0%)

1 大塔, 魚が

▼ 上げざま~ (2, 0.0%)

1 に晩方, に襖

▼ 上げしよう~ (2, 0.0%)

1 とした, とはしなかった

▼ 上げすぐ~ (2, 0.0%)

1 に続け, 室の

▼ 上げたりなんぞ~ (2, 0.0%)

1 しない, しようと

▼ 上げたる~ (2, 0.0%)

1 がその, 右の

▼ 上げてな~ (2, 0.0%)

1 銃の, 食い給え食い給え

▼ 上げてね~ (2, 0.0%)

1 人の, 若いうち

▼ 上げての~ (2, 0.0%)

1 動作だった, 戦争は

▼ 上げてを~ (2, 0.0%)

1 りますといふ, るも

▼ 上げという~ (2, 0.0%)

1 ことに, 概念だけを

▼ 上げなお~ (2, 0.0%)

1 これを, 空を

▼ 上げながらも~ (2, 0.0%)

1 こうした大, なお執念

▼ 上げなされ~ (2, 0.0%)

1 てはいかが, てはと思はず口走り

▼ 上げなす~ (2, 0.0%)

2 つた方が

▼ 上げなよ~ (2, 0.0%)

1 お父様, 此の

▼ 上げまるで~ (2, 0.0%)

1 からっぽな, 食い入るよう

▼ 上げもはや~ (2, 0.0%)

2 間然する

▼ 上げやや~ (2, 0.0%)

1 疑うよう, 離れたところ

▼ 上げゆっくり~ (2, 0.0%)

1 と手すり, 二人で

▼ 上げわれら~ (2, 0.0%)

1 とても心祝い, とても心祝ひ

▼ 上げスカート~ (2, 0.0%)

1 のぴったり, をすべり

▼ 上げ一本~ (2, 0.0%)

2 の脛

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 掌を, 膝に

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 しも太陽, にも襲いかからん

▼ 上げ今にも~ (2, 0.0%)

1 崩れかかって, 空に

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 の崩れ, を避けよう

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

2 ますが

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

2 の眼

▼ 上げ初め~ (2, 0.0%)

2

▼ 上げ卸し~ (2, 0.0%)

1 で話題, までもする

▼ 上げ參ら~ (2, 0.0%)

2 せ候

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

2 り立てて

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 を丸め, を噛ん

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

2 を食わされた

▼ 上げ山吹~ (2, 0.0%)

1 が両, はまた

▼ 上げ座敷~ (2, 0.0%)

1 の端, を掃き清め

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 いこと, い事

▼ 上げ扱き~ (2, 0.0%)

1 下げる時, 下げる間

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 を告げ, 被下者也

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 のところ, の意

▼ 上げ汐時~ (2, 0.0%)

1 だ, に出かける

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 ながして, のたまった

▼ 上げ片手~ (2, 0.0%)

1 で身体, に抜き放った

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 ぐづ, 手を

▼ 上げ細い~ (2, 0.0%)

1 前足で, 焔の

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 に勇氣, を反らせた

▼ 上げ自分~ (2, 0.0%)

1 でも靴下, の座席

▼ 上げ興行~ (2, 0.0%)

1 で大阪, を行う

▼ 上げ裸足~ (2, 0.0%)

1 になつ, になつて驅

▼ 上げ足駄~ (2, 0.0%)

2 を片手

▼ 上げ軽く~ (2, 0.0%)

1 水泳ぎを, 肩を

▼ 上げ遊ばせ~ (2, 0.0%)

1 お手拭, な私

▼ 上げ~ (2, 0.0%)

1 かに投げ飛ばし, か下

▼ 上げ香花~ (2, 0.0%)

1 を手向けまする, を手向ける

▼1* [551件]

上げははと笑った, 上げあちらではさぞ, 上げあとからあと, 上げあまりの無慈悲, 上げあやうく飛び退き抜き合わせた, 上げあやめが一人, 上げいくぶん心配そうな, 上げいささか沫を, 上げいつも青々とした, 上げいらいの功臣, 上げうねりの底, 上げしまへん, 上げおきそろ, 上げおったその下, 上げおのれはそのまま, 上げおろしするのに力, 上げお前をつれ, 上げお家滅亡そんなこと, 上げお気に障りましたら, 上げお腹の方, 上げお辞儀をし, 上げかえって恥入りました, 上げかけては脣, 上げかたがいちばん, 上げかつ誠意ある, 上げきっぱりと, 上げきりに上げ, 上げくだされて, 上げくだすって私, 上げけんまくを変えた, 上げこれをアシュル・バニ・アパル大王, 上げ本をか, 上げさうになつた, 上げさくーりっと, 上げさじを取っ, 上げさてこれから東雲, 上げさも満足げに, 上げさらに長いもの, 上げされ私が, 上げさッせいな, 上げざま事もなげに堀江町, 上げざま向うの硝子店, 上げざらひを, 上げしずかに二人目, 上げしたいと思っ, 上げしなに落した, 上げしました初めは, 上げじゃア母親さんが, 上げずしりと落とし差した, 上げせっかく御子息様, 上げぜひとも花を, 上げそうして痛々しそう, 上げそこらの武士, 上げそのままドンドン走って, 上げその他沢山な供養物, 上げそれぞれの役割, 上げそれに些か潤色, 上げそれ自らの重力, 上げたいそうお賞め, 上げたいてい皆杖, 上げたって何, 上げたまへる髮長比, 上げたりかと思えば, 上げたりはしないよ, 上げだけをしょって, 上げちゃあ日本の, 上げちょっと剽軽な, 上げつと房一, 上げつくづくと菊弥, 上げてかへつて三田の, 上げてからは死ぬまで, 上げてからもほとんど戸外, 上げてさ居ないと, 上げてぞ突貫する, 上げてとしての人間性観察者, 上げてとばかりいうので, 上げてにこっと, 上げてばかり遊び暮した, 上げてまで止めに, 上げてまでも宗次郎に, 上げてやどんなもんだい, 上げてよと第一, 上げであり文学に, 上げではお上は, 上げとかはるさかいを, 上げどーんと, 上げないもいわない, 上げなされましこれは, 上げなされませぬか, 上げなすったら如何です, 上げなどというところを, 上げならば鹿の子, 上げなんし宜, 上げなんぞにまでこうも, 上げにがい微笑を, 上げにくかったよう, 上げにも行けない, 上げにゃならぬ燈火, 上げはだしになつて, 上げはもすこし先, 上げふたりの視線, 上げほとんど駆けつづけたの, 上げまあす, 上げまさと六兵衛, 上げまさあね, 上げまするならば昨年五月, 上げまず挨拶を, 上げが爲, 上げむが為に凡百, 上げむ言もなく, 上げもうちゃんと用意の, 上げもう一度そのおかしな常談, 上げもとの正しい, 上げやう婆さんも心配, 上げやう鉄瓶点て, 上げやがて出立させた, 上げやすいな早く, 上げやっと目的を, 上げやら葬式やらと, 上げゆすり上げ又, 上げゆり下げつつ, 上げようやく附木に, 上げよと云うのに, 上げより後に, 上げらしい背広に, 上げらア何うも大きに, 上げりゅうとしたお召, 上げわれをば竹柴七造, 上げを通してめりん, 上げんでをつたが, 上げエイの掛声諸共, 上げキッと下, 上げコップには上等, 上げシャクリ上げ泣く少女, 上げジヤボ・ジヤボ入つて, 上げスエーデンのマッチ王クロイゲル, 上げススリ上げして, 上げススリ上げ立上って, 上げセカセカキョロキョロして, 上げタラリと下がった, 上げッ切にし, 上げテーブルから逃げ出し, 上げハスレルをながめた, 上げバラバラと逃げる, 上げパチパチ眼ば, 上げヒネリ下した, 上げピストルを打つ, 上げホッとした, 上げポンと娘, 上げポンプである, 上げライオンの飛躍, 上げラケットを振り廻し, 上げリギンは絶えず, 上げ一つの平均点, 上げ一人の侍, 上げ一人前になろう, 上げ一刀に太, 上げ一寸小首を, 上げ一尺七寸ばかりの脇差, 上げ一方の壁, 上げ一日置きに, 上げ一時に若様, 上げ一隊の人々, 上げ丁度日本の, 上げ万歳を叫びたい, 上げ丈夫そうな美しい, 上げに其次第, 上げ上げして, 上げ与八に口, 上げ世にも奇妙奇天烈な, 上げ中下げというの, 上げ乍ら詰め寄りました, 上げ乍らビール樽のよう, 上げ乍ら二人の居る, 上げ乍ら片手の妻楊子, 上げ乍ら突つかけ草履, 上げ九十九里ヶ浜の沖中, 上げ乾燥し切った秋, 上げ事務机の一番下, 上げ二の腕の辺, 上げ二三本パステルを手, 上げ五月の鯉幟, 上げと話した, 上げ人間の渦, 上げ今や盛装し, 上げ今日観た芝居咄, 上げの世界, 上げ代田の切返し, 上げて同, 上げ伏見の町, 上げの長作, 上げ低いかすれたよう, 上げ住民の心理, 上げ体全体を斜め, 上げ供物を備, 上げ供養物も供え, 上げを追手, 上げ候上は虫同然, 上げ候事覺束なく被, 上げ候処速かに, 上げ候慶長年代以來の所謂水帳, 上げ候通りただうつくしく賑, 上げ候通り椽端の日向ぼつこ, 上げの矢代, 上げ傷口から出る, 上げを見た, 上げが駆け出す, 上げで余韻, 上げから逆, 上げ其冥護をぞ願, 上げ其処で鈴, 上げ其名を巻物, 上げ具合これほどの肉, 上げ兼ねて居りました, 上げ兼ねまする名前で御座いまし, 上げ腹蹴れ, 上げをどこ, 上げ冬季の燃料, 上げ冷ややかに言った, 上げ冷笑しつつ, 上げて来る, 上げ初め十数日後には筆者等, 上げ刷毛をかけ, 上げ刷毛先細い本多髷, 上げ前途を仰ぐ, 上げ力漕また力漕, 上げ動機はずいぶん, 上げ動物のよう, 上げ勿体ないとは知り, 上げ医学博士の斎藤さん, 上げ十時過ぎ帰宅したと, 上げ弧を, 上げ卷添を喰, 上げ参らせ候, 上げ外へ, 上げ又はお風邪, 上げ受けて掌, 上げ受刑者がやっ, 上げをへの字, 上げ口もとに笑み, 上げ右手を腰, 上げ右近が姫君, 上げ同時に前差の, 上げ名士博士を総動員, 上げを呼び, 上げ呉れる様にと, 上げ下し最初, 上げ喫驚仰天した, 上げ嘔吐を催し, 上げ器具類を直しました, 上げ四方へ散り, 上げの下, 上げ地平線の丘陵, 上げの片側, 上げ坊やは知ってる, 上げに入る, 上げから仕上がっ, 上げ場所を生品明神, 上げ墓原の前, 上げを低め, 上げ夜中であるから, 上げ夢中で何, 上げ聲を, 上げ大きい息を, 上げ大声を出し, 上げ大変よろこばれて, 上げ大波のよう, 上げ天下の愚夫愚婦, 上げ天主の鯱, 上げ天地に轟き, 上げ天満から京都, 上げ太夫元と木戸番, 上げ夫人が傍, 上げ子どもの仲間, 上げ子供に当てはめ, 上げに入る, 上げの中, 上げ室内を見廻す, 上げに入れられ, 上げ家鴨のまね, 上げ寝台へ寝かし, 上げ将来のため, 上げ小さい木皿へ, 上げ小柄で掘り, 上げ小袖を与え, 上げ小鳥は肉, 上げ少くとも男, 上げ少し笑って, 上げ少時黙って, 上げ尖端を蕭條, 上げ居り候, 上げの驚異, 上げ山の下へ運ん, 上げ山腹の段々畑, 上げ山谷尽く震ふ, 上げ山路を登つて, 上げに咲い, 上げの手, 上げにし, 上げを捲い, 上げの奥, 上げ帽子の下, 上げ平蜘蛛のよう, 上げ年内の書類, 上げ年明けが二十三, 上げ幽かに微笑, 上げの上, 上げ床下の生け, 上げ床板をめくっ, 上げがその, 上げ店先に毛氈, 上げ度い程加奈子, 上げ度くも気がせい, 上げもかまえ, 上げを挙行, 上げ当初は何もかも, 上げ当惑げな怨めし, 上げ当時を回想, 上げの, 上げを丸呑み, 上げ彼女は寂しい, 上げ安心ねが, 上げ御供へ物, 上げ御馳走をしまし, 上げは恐怖, 上げがしく, 上げ念仏の一つ, 上げ上げ肩息し, 上げ恐ろしい有様を, 上げ息吹き返し眼を見, 上げ悪いから黙, 上げ悪かった, 上げ悲劇の声色, 上げを忘れ, 上げ我等を打, 上げ手拭をつかん, 上げ手携ランプを床, 上げ手燭を持ち廻っ, 上げ摺り貴, 上げ掃除などをし, 上げ推理し組み合わした理想, 上げ上げて, 上げ放しに枕, 上げ教主の顔, 上げ整枝法のピラミッド形, 上げを討つ, 上げ敵艦を睨ん, 上げらしい榊, 上げ旗下しという神事, 上げ既に官位十二階憲法十七条を, 上げの朝, 上げ日吉にも割っ, 上げ日和などは見出せなかつた, 上げ昂然と云い返した, 上げ時として杖を, 上げ時に泥土を, 上げ晝食をとり, 上げ暗がりの中, 上げ暫く子の, 上げ更に因州の, 上げ最後に土砂, 上げ朝夕それを見あげる, 上げから木, 上げ木魚をチャカポコ, 上げを手, 上げの根株, 上げ板敷の広い, 上げ板薪雑多な木屑等, 上げ板薪雜多な木屑等, 上げ林興業を主体, 上げ果て知らぬ, 上げ柏手をうつ, 上げ根元は太く, 上げ格子を四, 上げ椅子をもち, 上げ様ものをさ, 上げの板, 上げ機械をよ, 上げ次の間へ運ん, 上げ次第雑誌社に居る, 上げ次郎右衛門も胸, 上げ歓喜したる史実厳存, 上げ止レの合図, 上げ正則も配流, 上げ正面から彼, 上げの酒難, 上げ此処へ連れ, 上げ武士は死骸, 上げ残しましたが私, 上げ段々お千代母子, 上げ毅然と云い放った, 上げを見出す, 上げ比較的低い二階, 上げ氏子の神, 上げ水仙の茎, 上げとは反対, 上げ深呼吸をした, 上げにたたえ, 上げ渡した高窓式, 上げ源右衛門へこんな, 上げ濁流中で狂気, 上げの用心, 上げ炎天の下, 上げ熱心に拡大鏡, 上げ燈光の下, 上げをも母, 上げ物々しげに, 上げ物凄い牙を, 上げ物語の書き手, 上げに拱いた, 上げ現存制度を破壊, 上げ理由もなく, 上げ甚だ相済まん, 上げ甲府勤番仰せつけら, 上げ申さなくつちやなら, 上げ申しましたのね, 上げ申しましょう丑の日の, 上げ申しませうかお, 上げ申せあっちで, 上げ申そうとする, 上げ男谷下総守と戦っ, 上げという語, 上げになつ, 上げ相手の顔, 上げ相生町へ店, 上げ真っ向に持ち直そう, 上げ真中の大, 上げ真紅な蹴出し, 上げ真赤になっ, 上げ真面目に無愛想, 上げ眺めおろした, 上げを耀かせ, 上げ砂利をぶち, 上げ社殿の周囲, 上げ祖父をじっと, 上げといい, 上げ祝儀を奮発, 上げ稲荷橋へ来, 上げ窓枠に肘, 上げ上って, 上げ竹箆を斜, 上げ笑いさざめきながら, 上げ笑ったものである, 上げ一の, 上げ筒先ばかりの銃, 上げ粗暴で悠々, 上げ粘土のついた, 上げを樹, 上げ紅塵万丈として天日昏, 上げ素気ないほど, 上げ素足を顕し, 上げの袖, 上げ終臨の余喘, 上げ結構なもの, 上げを伝つて岸, 上げ美事な背広, 上げ老女が頻りに, 上げ老婆が呼吸, 上げして, 上げを欹て, 上げ職人の給料, 上げ職業戦線は狂わん, 上げの底, 上げ肩息して, 上げ胡座を掻く, 上げをしごい, 上げから下, 上げ腹心の皆, 上げを曲げ, 上げを出す, 上げ膳据え膳のお, 上げを伸し, 上げ自分達を助ける, 上げ自動車から降り, 上げ自身の船体, 上げ臺座の下, 上げ臺所の隣, 上げ舌鼓を打っ, 上げ下る浪, 上げ舞台の前端, 上げ舞台板を上げます, 上げを下せり, 上げを上げ, 上げ花隈から逃げ落ち, 上げ若い馬が, 上げ若様のお, 上げ若衆の周囲, 上げ卸しなど, 上げ紅い厚ぼったい耳朶, 上げ薄笑をし, 上げ薙伏せ挫ぐばかりに狩立てる, 上げ蝋燭に火, 上げ行儀作法も覚えさせたらで, 上げの問題, 上げ街道の旅人, 上げ衣更へて甲板, 上げ襟もとを直し, 上げ襲いかかってきた, 上げ西比利亜に白軍王国, 上げ下ろせり, 上げ視線を花吉, 上げ話すところを, 上げ證據の種々, 上げ財貨を官, 上げ赤ん坊でもあやす, 上げ赫ぐろい酒やけのした, 上げ跣足にて走り出, 上げ身体をもがい, 上げ軍旗を風, 上げ軒並みの商店, 上げ辛ふじて重き枕, 上げよって来る, 上げ近世では明智光秀, 上げ結び有らゆる, 上げ進級生たちに何かと, 上げを登れ, 上げ道具を方, 上げ遞進機は螺旋形揚上機, 上げ郡奉行の役人たち, 上げ部下を付け, 上げなどとも謂っ, 上げ野良を気狂い, 上げにする, 上げに移し, 上げまで刻ん, 上げ鋭けれども優しき, 上げの悪い, 上げ関節でぐらぐら, 上げ降しすることの, 上げ陰徳になる, 上げ陶器師は呼び止めた, 上げかつた, 上げ難き石を, 上げから鍔, 上げ鞘ぐるみ大刀を差し出した, 上げて櫛, 上げの下, 上げを肩, 上げを左右, 上げ頻りに心の, 上げ頼母は岸, 上げを上げ, 上げ顫わせた, 上げ颯と吹く風, 上げを水の上, 上げ鶴嘴をふりかざし, 上げ鷹揚に右左, 上げの方, 上げ麻痺部を調べた, 上げまで仰, 上げ2行にわたる丸括弧