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青空てにをは辞典 「兼ね~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

其他~ ~其処 其処~ 其時~ 其處~ 具~ 具体~ ~具合 具合~ 兼~
兼ね~
~内 内~ 内儀~ 内地~ ~内容 内容~ 内心~ ~内部 内部~ 内閣~

「兼ね~」 1000, 13ppm, 8702位

▼ 兼ね~ (785, 78.5%)

21 いた 17 いる 15 いるの 11 ゐる 8 いると 4 ゐた, 噂に, 聞いて, 自分の

3 [11件] いたの, いて, いました, いること, いるところ, ゐたの, ゐるので, 居ると, 居るの, 私の, 私は

2 [32件] いたから, いたが, いたよう, います, いるから, いるでしょう, いるもの, いるよう, いるん, おりました, お富, やること, より打合せ, ゐたので, ゐた子供等, ゐるやう, ゐる階段, 一人の, 下京を, 口を, 土地の, 居るので, 居る様, 思って, 想像し, 来て, 火花の, 用意の, 目星を, 聞いた事, 言葉を, 長歌を

1 [600件 抜粋] あがり込むと, あたりを, あの婆, あわ好く, いい心持いっぱい, いかさま仙薬, いささか躊躇, いずれ追及, いたとも, いたので, いたはず, いたわたくし, いたスチューワート, いた人々, いた佐久間大学, いた先発, いた右大臣, いた司法主任, いた文三, いた最愛, いた様子, いないとも, いなさったえ, いよいよ広, いられたの, いるあんばい, いるせい, いるそれ, いるという, いるとは, いるものの, いるわけ, いる中, いる伏見屋, いる低く, いる先生, いる共通, いる処, いる前, いる家, いる小さい, いる時, いる松井, いる田山君, いる男, いる相当, いる良清朝臣, いる部屋, うめき声を, えてして笑わない, おいでに, おったが, おったもの, おつぎ, おは, おられなかなか, おられると, おりおりひどく, おります, おりますから, おりますが, おろ, お伊勢参り, お勤め, お君, お在, お染, お浦, お銀様, お関, お願い申し, かう言, かれら, このごろは, この一ツ, この方面, この曲, これに, ござります, しかして久しく, しまったの, しまつて置いた, しまふ様, せねば, そう妻, そこで, そこに, そこまで, そして村人達, そつと, その何故, その博奕, その時, その機関, その活動, その焼跡, その製粉所, その象徴, その顰蹙朝寝, それで格別不満, それに, それも, たしなめました, ちと早め, でありますが, といはむかく, とう, とうとう立ち上, なくて, なの, ひき寄せたら女, ひとつ皆さんの, ぶらぶら町, ぽつぽつ隣, まあそう言え, またその, また反抗的精神, また唄, また智, また禅意, また茶人, まだ一度, まるで譫言, もう狭苦しい, やって, やはりその, やらうと, やりますから, ゆっくりと, よく知っ, よよと闇中, より御, より思ひ居, より窃, より酒類売買, より關係, わたくしの, ゐたもの, ゐました, ゐるでは, ゐるといふ, ゐるの, ゐる事, ゐる或, ゐる滝, ゐる神社, イボギンヌが, カフェ, ザワザワと, スポーツの, テームズ河に, トンと, ハネ起き, ペルシア第一流の, ボーイを, ポッキと, モヂモヂしました, 一場の, 一度冗談, 一応医者, 一枝を, 一緒に, 一般成年男子の, 七十歳近い, 三百枚も, 上帝が, 不思議の, 不覚にも, 世の, 主張する, 久しぶりで, 之を, 予期し, 二人が, 二人で, 二人は, 二倍の, 二度目の, 云いつけられて, 云いました, 云ひました, 互に談論, 京へ, 亭主は, 人に, 人を, 人里へ, 仁義を, 今日は, 他へ, 他郷に, 以て, 伊勢參宮を, 伝え聴きし黄金郷, 何彼右左と, 余が, 余は, 余暇を, 依頼し, 働く婦人, 充分に, 先ずこういう, 先ず遠廻し, 先生に, 入つて來, 八五郎は, 八橋に, 兵馬の, 其の銀行頭取, 其原義を, 其象徴なる, 兼吉は, 再び高畠邸, 別荘に, 到頭, 北海道に, 十余人の, 印鑰を, 参じやした, 参りまする, 又彼, 叔母さんの, 古瓦, 同じよう, 同時にほんの, 呼びつづけるの, 命を, 唯ある, 嗟息吐く, 四辺は, 困つて, 園遊会が, 園長の, 報知に, 声を, 変異を, 夏子は, 夕飯の, 夜な夜な内職, 大きい声, 大事を, 大場石見一刀を, 大演説会, 大部分, 天人多く, 夫の, 奏せられたもの, 女の, 好意を, 妙に, 婦女を, 婿を, 子息から, 学力補習の, 完全なる, 官符を, 室生さんを, 宵のほど, 密着の, 實は, 寺社の, 小さい動物, 小宴を, 小次郎を, 少々席, 少し砂糖, 少数知人を, 居つたの, 居りました, 居り山間, 居るとは, 居るやう, 居る中年者, 居る女, 居る樣子, 居る釜吉, 山を, 山崎屋の, 市舶の, 帰りては, 平次の, 店の, 座を, 彼からは, 彼が, 彼所へ, 後には, 後生のほどを, 徒歩で, 御知らせ, 心当りの, 必死と, 志田流の, 思いぬ恋, 思ふ心, 恋愛の, 恭敬の, 悩みました, 惶しく, 意味する, 愚父から, 愛想を, 慄え, 憎んで, 我が中村屋, 戯文の, 所属主の, 手を, 手筈が, 打合, 打合せたよう, 承らないでも, 承知致し, 折れたもの, 披露を, 押収し, 持ち出しました, 持つて, 据え置き時々刻々, 探して, 推参ぜ, 搗かずに, 故郷を, 数学の, 敵打の, 文三も, 斯う, 旅行も, 日ごろ無, 日まさに, 日常の, 日本を, 春日の, 昼の, 時々膝, 時代の, 晩には, 暫く土間, 暮れに, 會得した, 有し智有, 望んで, 期したること, 本舞台, 来た者, 東京の, 板伯より, 森林つ, 楽しんで, 権田が, 権田氏の, 横合ひ, 次の間へ, 歌いつけ, 此の, 此型は, 此壮図に, 此変幻と, 武術の, 死を, 毎晩マダムとの, 水と, 求馬と, 泣き出した, 涙を, 湖中に, 漁夫に対しては, 濫行の, 火箸で, 火箸を, 無二の, 煖炉の, 特に今度, 猶予いぬ, 琉球国を, 生涯の, 用意し, 申し合せた通り, 申渡置候処自身の, 男子は, 男泣きに, 畑の, 畑を, 疑が, 病中世話に, 癒し難き, 白井から, 目指して, 着物の, 矢庭に, 知って, 知る根西夫人, 知れるならずや, 石垣の, 研究中の, 社会の, 社長の, 神気朦朧と, 福島の, 秀子に, 私が, 私も, 秘密の, 種々の, 立ち寄って, 立って, 立派な, 立退くもの, 細君の, 紳士の, 紹介され, 終に同氏, 終に死ぬる, 義に, 羽を, 習練で, 考へるさ, 考古学にも, 聞えて, 職業の, 育ったという, 胸を, 自殺した, 船頭の, 色々な, 若旦那と, 草苅鎌を以て, 萬吉が, 蒔田が, 薩摩へ, 行きましょう, 行き度, 行くと, 行李を, 表現され, 製作展覧を, 襲来する, 要無き, 見へた, 見られる, 見知り越しの, 覚えたる禅語, 覚悟は, 解文を, 言って, 言ひました, 計画を, 訊きました, 許多の, 証明された, 詩吟が, 語尾を, 誠に軽少, 誰かに, 誰か内端に, 誰にでも, 論あり, 諸大夫, 警察事務托鉢遊芸その他駆使, 起出した, 越えて, 跣足で, 路に, 身の, 軍備拡張論者である, 軍部の, 農耕作の, 追剥を, 逃亡した, 逃去る, 道子は, 遠慮を, 酒を, 金儲けに, 長三は, 長三郎は, 長秋, 関ヶ原の, 集りたいと, 難儀を, 電燈の, 靴を, 頂きます, 頻りに腕, 顏を, 飛びに, 飛び出したの, 飛出しました, 館を, 首を, 馬から, 駈けて, 駐在所において, 高くなるべき, 高く叫びました, 高殿の, 魂を, 魔誤, 默つてしばらく, 黙つて

▼ 兼ねての~ (26, 2.6%)

1 [26件] 予算額に, 事だろう, 云ひ, 住者が, 作戦どおり思う, 助手を, 命令の, 場合に, 夢で, 年玉に, 御様子, 念願であった, 思い立ちであった, 手筈によりまして, 旅であったなら, 東京へ, 疑いを, 約束通り柳橋の, 総論的序説と, 船出な, 色どりと, 覚悟附け, 計劃どおり, 諸国の, 集まりでありました, 骨牌の

▼ 兼ね~ (18, 1.8%)

5 へた 3 へてゐる 1 はつて, はるもの, はる詩劇, はる點, へざる, へたい, へたる, へて私, へ大, へ男

▼ 兼ねてから~ (17, 1.7%)

1 [17件] お加代, 付け狙って, 刺青の, 待ちかねて, 御指導, 想像致し, 抱いて, 未亡人を, 深い御, 男装し, 癪に, 空隙を, 聞いて, 見せて, 誤魔化して, 隠して, 髪毛の

▼ 兼ねては~ (9, 0.9%)

1 人にも, 又写生主義以前, 境域内外の, 彼が, 水の, 汚泥を, 自ら慰むるなるべし, 逃げ, 逃げ廻る

▼ 兼ねながら~ (8, 0.8%)

1 その薮, それを, にわかに馬籠訪問, 兎に, 心配そうに, 生きて, 答えた, 耳語き告ぐ

▼ 兼ね~ (5, 0.5%)

1 った神々しい, はならない, へた, へてゐられました, へてゐる

▼ 兼ねがね~ (4, 0.4%)

1 おん仲悪しく, 世間から, 承り及び, 私は

▼ 兼ね~ (4, 0.4%)

2 まさかし 1 なへた青年, なへて

▼ 兼ねしかも~ (3, 0.3%)

1 堂々たる演劇評論, 持って, 猶ほ

▼ 兼ねてか~ (3, 0.3%)

1 ひとりの, 口籠る, 静かに

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

2 性質だ

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

1 するので, なくつ

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

1 いらっしゃいますどうぞ, ござります

▼ 兼ねながらも~ (2, 0.2%)

1 ぷいと部屋, 何やらおもしろ

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

1 あまり京都へ, 印度人槍使いの

▼ 兼ねまた~ (2, 0.2%)

1 いくらか田, 頼んだところ

▼ 兼ね一方~ (2, 0.2%)

1 に良妻賢母, を当て

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

1 と返答, へども御

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

1 を洗, を洗い去られ

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

1 勘定奉行で, 約束の

▼ 兼ね承知~ (2, 0.2%)

2 して

▼ 兼ね遂に~ (2, 0.2%)

1 また嫌々ながら, 又嫌々ながら

▼ 兼ね~ (2, 0.2%)

2 も持ち

▼1* [92件]

兼ねある時は, 兼ねいささか老生日頃の, 兼ねいつか豪族となっ, 兼ねここかしこ掻き, 兼ねしばしば辭任を, 兼ねそうかといっ, 兼ねその潜勢力は, 兼ねたりした為, 兼ねたりという勢で, 兼ねたりとて皇帝と, 兼ねたりとの説固, 兼ねついでに師匠, 兼ねてばかりゐなければ, 兼ねても聞き給, 兼ねてわつと泣き伏した, 兼ねてをもいしが, 兼ね言う趣, 兼ねどこの店, 兼ねなって, 兼ねにくいものの, 兼ねになつたのでございます, 兼ねしないだろうと, 兼ねしない, 兼ねやっとこの上方, 兼ねるる様子, 兼ねプロヴァンスラングドック一帯の大祭, 兼ね一時郷里熊本に帰省, 兼ね一臺でも二臺, 兼ね丁度江島屋から, 兼ね三年には従五位上, 兼ね乍らも亭主, 兼ねふること能はず, 兼ね二三度反問したが, 兼ね些かの不自由, 兼ねの特飲店, 兼ね今夕お招き致しました, 兼ね今度の選擧, 兼ね今日これへ罷りくだりました, 兼ね仕儀によっては流し元, 兼ねに勸め, 兼ね何等かの秘密, 兼ねが彼, 兼ね候事のみなれぬ, 兼ね候位之御, 兼ね候儀ゆゑさだめし御, 兼ね候趣返事いたしまた, 兼ね備つて居るもの, 兼ね備へた紙として是, 兼ね八ツ山の浜屋敷, 兼ねは精, 兼ねれとは, 兼ねも大久保, 兼ね十四年に老中, 兼ね迄に緊張, 兼ね六年正月十三日には, 兼ね囚人の脱走, 兼ねを低め, 兼ね大老の首級, 兼ねと一, 兼ね岳の山の, 兼ね実際の働き, 兼ね宴会を開く, 兼ね尚そのうえに若艸会, 兼ね当時生に安んぜずし, 兼ねが欲し, 兼ね律儀一偏の忠助, 兼ね怒りに任せ, 兼ね惡事と知り, 兼ね意義が象徴的, 兼ね料理屋女郎屋も兼ね, 兼ね時々業を, 兼ね最高参謀府にあっ, 兼ね母性に対して情婦, 兼ね浅草の観世音, 兼ねひた裝飾, 兼ね相當に幅, 兼ね経学と医学, 兼ねひしがその, 兼ね縁先に出, 兼ね自分の住居, 兼ね自動車で乗り回し, 兼ね自慢のつづれ, 兼ね自暴自棄の振舞, 兼ね自殺をしよう, 兼ねを造り, 兼ねふ姿, 兼ねはす, 兼ね表向にしよう, 兼ね評判はうかがっ, 兼ね識三才を綜, 兼ね通訳の労, 兼ね食った形