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青空てにをは辞典 「かかえ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

かい~ ~かいた ~かう かう~ かうし~ ~かえ かえ~ ~かえって かえって~ かえる~
かかえ~
~かかっ かかっ~ ~かかった かかった~ かかり~ ~かかる かかる~ かかわらず~ かき~ かぎり~

「かかえ~」 1111, 14ppm, 7927位

▼ かかえ~ (901, 81.1%)

28 いた 17 笑った 15 いる 9 いるの 8 来て 7 出て, 笑って 6 歩いて 5 いました, いるので, 入って, 笑いながら 4 うろうろし, やって, 大笑いを, 家へ, 帰って, 来た

3 [13件] いるし, いるよう, きて, わらって, 坐って, 寝て, 泣いて, 私は, 笑いだした, 笑い出した, 行った, 行って, 逃げて

2 [32件] いたが, いたという, いたの, いつまでも, います, いる自分, いる風呂敷, お稽古, この鐘, さっさと窓, しまった, やること, よろめきながら, 一目散に, 出かけて, 出づ, 地に, 外へ, 家の, 小走りに, 店を, 急いで, 来るチャブ台, 現れた, 現われた, 私同様殆ど外出する, 立ちあがった, 立上った, 走った, 途方に, 階段を, 黙って

1 [657件 抜粋] あたかも秘密, あっちへ, あと足で, あるので, いこうと, いそいそと, いそいで, いたお, いたにも, いたので, いたもの, いたよ, いたん, いたカバン, いたスルメ, いたトンコ, いた上服, いた女, いた巻いた紙, いた手, いた新聞, いた槍, いた玉手箱, いた着類, いた薪, いた阿枷桶, いた黒い, いっそう高く, いないと, いましたが, いまだに狂, いるじゃ, いるそう, いるそうして, いるでは, いると, いるという, いるもの, いる不思議, いる以上, いる圓朝, いる大小, いる女, いる容子, いる彼, いる機関銃, いる渋紙包, いる疑問, いる白木綿, いる石, いる胴体, いる花束, いる陣太刀, いる風呂敷包, いる風呂敷包み, うちまで, うめいたり, うれしくて, うろうろ戸外, おうち, おかしがった, おくよう, おそるおそるつい, おもしろがった, おりますので, おりると, お君, お女中さん, お帰り, かえってきた, かえって来た, かえって来たら, かたく握手, かねて用意, かれは, きた大きな, きちが, くすぶって, くる, くれたの, ここに, こちこちの, こっちへ, この森, こまかく震え, さっさと立ち去っ, さっさと部屋, さまようた怪物, しきりに羽ばたい, しばしば夜明し, しばらくは, しまい買, しまう, じっと身, すぐその, すたこらお, そこい, そこから, そこへ, そして言った, そっと宿屋, そとの, そなた, そのあき, そのお, その冷たい, その口, その後に, その案内者, その犬, それを, ぞろぞろ歩い, たえ入るよう, たちまち味方, ちょいと, ちんまりと, ついて行くの, つかみ取らせること, つき立った壁, つっ立ってる男, どうしていい, どうする, どうなる, どこへか, どんどん逃出, なおしきりに, なわつきのふ, なんでも, にげだしました, ねむの木の, のがれ出ようと, のぼせ上って, のぼって, ひとりで, ひとり自, ひと先ず, ふとみる, ふと幌窓, べそ口を, またたく間に, また外, また揺った, また笑った, まっしぐらに, まるで女中, みますと, みんなねむの木の, むさん, むりやり枕, もう幾世紀, もう盛り, もう目, もって, もどって, やさしく種々, やってきた, やって来ました, やや俯き, やりました, よい絵, よろめいた, わっと, わめいた, わらいだした, ゐました, オイ飯を, クワの, グイグイつれだした, コソコソと, スタンドの, ダダダッと, ドンドン逃げ, ヒステリックに, ベンニーの, ムシャぶりつい, リュックスを, 一しょに, 一室の, 一家を, 一散に, 一本の, 一歩楽屋の, 一気に頂, 一階から, 三鷹の, 上って, 上り口を, 下へ, 不適当, 中へ, 九十メートルばかり, 二人とも, 人の, 仆れた, 今や車道, 今急に, 仕事を, 他行の, 伸子の, 住居まで, 來ました, 例の, 倒れながら, 先へ, 先刻から, 光君は, 八丁堀へ, 兵十の, 其の場, 円くすわっ, 再び下部, 凝然と, 出た, 出る, 出ること, 出掛けて, 刑吏が, 勇み歩く将来, 勘定方と, 卓の, 卓上に, 卓子の, 去年から, 参上いたしました, 又走り出した, 右往左往する, 司馬道場へ, 各地へ, 向うから, 向う側へ, 命からがら逃げのびた, 唇を, 唾を, 営業を, 嘆くばかり, 因の, 圓朝は, 土間を, 塾長室には, 壁の, 声も, 外出した, 夜っぴて, 夜を, 大わらいしました, 大笑い, 大笑いした, 夫婦が, 奥で, 学校へ, 実の, 宵から, 家から, 家に, 家内じゅうの, 家内の, 家出したらしい, 宿泊所に, 寒い夜なか, 寒い風, 寝台の, 寝込んで, 寝返りを, 小屋を, 小次郎は, 尾張町の, 居る, 屋敷を, 屡, 岸の, 市内電車で, 帰りを, 帰り家中, 床の, 店番を, 座ったり, 庭へ, 庭もから, 廊下に, 引っ込んだので, 引込んで, 当惑した, 彼女は, 彼女らを, 彼方へ, 往き来し, 往来を, 待って, 後送し, 志賀先生を, 怪塔王に, 怱々に, 恐縮する, 息を, 悠々と, 悶えて, 悶絶した, 戦の, 戻って, 房総第, 手に, 抱きよせたが, 持ち上げ二, 持って, 掃除役を, 搬び出す, 放さぬこと, 故郷へ, 散々に, 散り出したものの, 断末魔の, 旅行する, 日和の, 暫くここ, 書庫との, 書物の, 未亡人と, 本家の, 机へ, 来たから, 来たが, 来たの, 来たらさぞ, 来たロビンフード, 来た壺, 来た時, 来ながら, 東奔西走し, 板壁に, 果樹の, 梯子段を, 楽しみに, 横に, 欄干から, 武家屋敷へ, 歩いてる, 歩き出したが, 歩き続けた, 歩くの, 歩け, 死んで, 気の, 泣いた, 泣くとも, 洗い晒しの, 洞から, 津軽を, 浪人する, 海の, 涙を, 深い深いうかむ, 渡して, 溝沿いに, 火の, 灰色の, 炉の, 焼け跡に, 父の, 牀に, 狭き梯子, 王子の, 現れ, 甲板の, 男は, 男はう, 登美子は, 百姓仕事を, 眼を, 石段を, 神田から, 禰宜の, 私の, 窓から, 窓ぎわや, 窓の, 立ちすくんだ, 立ち上がった, 立ち上がりながら, 立ち去った, 立つ, 立川は, 笑いあった, 笑いおった, 笑いが, 笑いくずれる, 笑いこけて, 笑いこけるの, 笑いころげたろう, 笑いころげて, 笑いたいの, 笑いだしたが, 笑いつづけたが, 笑いました, 笑い出し, 笑い出しました, 笑い出すと, 笑い出すの, 笑い転げたと, 笑う, 笑うだの, 笑うところ, 笑うほか, 笑う時, 笑ひだす, 笑わせた, 笑わないわけ, 築地の, 綾なします, 総身を, 縁に, 繰り返して, 羊の, 美くしいう, 考えこんで, 胸に, 腑抜け, 自活し, 自身番へ, 船縁へ, 良人の, 花屋と, 苦しい生活, 苦も, 薄暗く凍っ, 行きますから, 行き倒れに, 行く途中, 行けるが, 行こうと, 街路を, 袴の, 裏から, 裏の, 西宮から, 西洋間の, 見るかげ, 見送って, 覗き込んだ, 言った, 訊くの, 診療所に, 誰かが, 警備に, 谷川を, 豆の, 走り出した, 走り去りすでに, 走るよう, 起った, 越前守と, 足ばやに, 路地を, 路頭に, 蹲まっ, 身を, 身体を, 身動きも, 軒なみを, 転げるよう, 転げ廻る彼, 近よっ, 逃げる人, 逃げれば, 逃げ出した, 逃げ出したとか, 逃げ出しました, 逃げ出すだろう常識軽蔑家, 逃げ出すよう, 這入って, 通って, 連れて, 連れ出そうと, 遊んでなんか, 達ちゃんと, 部屋の, 鉄の, 鉛の, 門入ろうと, 闊歩し, 阿弥陀堂から, 離そうと, 難渋し, 雨の, 電車を, 震えてばかり, 露地ぐちまで, 頬ずりし, 頬ずりする, 頬を, 顔を, 風の, 風呂場には, 飛び出した, 飛んで, 飛鳥の, 食べさせて, 饗宴の, 馬を, 馬車の, 麦焦しを

▼ かかえながら~ (50, 4.5%)

1 [50件] いつも猿, この店, この苦しい, しきりと, その窓口, ひたすらに, ふうふう息, むずかしい顔, やがて彼, ギョッと, ジャン, 下宿の, 与八に, 五匹の, 働いて, 千駄木町の, 半分は, 呟いた, 唄の, 喜美子は, 夕食も, 夢心地で, 左の, 帰って, 庭の, 彼女は, 往来に, 悪戦苦闘次々, 既に真っ暗, 暗闇を, 木小屋から, 木小屋へ, 未だに後妻, 格子の, 橋を, 片手で, 片手に, 番頭が, 眼を, 私は, 素はだしで, 考えた, 衝と, 表へ, 足下の, 足早に, 身を, 降りて, 雑談に, 鼻を

▼ かかえたり~ (9, 0.8%)

2 して 1 お肌, する場合, する袋, それからよ, また競馬, 煙草を, 眉毛を

▼ かかえ~ (6, 0.5%)

1 一芸に, 庭作でも, 荷物を, 薪を, 衣類なんぞに, 車夫にや

▼ かかえ~ (5, 0.5%)

1 なりそしてまた, なりました, 少し衣紋, 手に, 胸に

▼ かかえ~ (5, 0.5%)

1 あるつる草, あるよう, あるニッケイ, ある珊瑚, あろうマロニエ

▼ かかえ片手~ (5, 0.5%)

1 では生, に下駄, に画用紙, に竹笠, を兄君

▼ かかえては~ (4, 0.4%)

1 いません, どうにも仕方, 籠の, 雪の

▼ かかえそして~ (3, 0.3%)

1 出て, 腰を, 裾を

▼ かかえその~ (3, 0.3%)

1 左手に, 柔らかい毛並, 筒の

▼ かかえ右手~ (3, 0.3%)

1 で鉄槌, に牛, をエプロン

▼ かかえさっき顔~ (2, 0.2%)

2 を出した

▼ かかえそれ~ (2, 0.2%)

1 から数十里, とともに無数

▼ かかえての~ (2, 0.2%)

1 愛では, 慈愛を

▼ かかえても~ (2, 0.2%)

1 だめです, 休めば

▼ かかえもう~ (2, 0.2%)

1 どこにも, 一方の

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 に味わっ, に濡れ

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 の陣中, を愛し

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 が日本人, である

▼ かかえ~ (2, 0.2%)

1 のすわらない, をすえ

▼1* [99件]

かかえいそがしそうに, かかえいよいよ腐って, かかえおこし伸子の顔, かかえさし足ぬき足で彼, かかえさるも背, かかえしおしおとあゆみ去る, かかえしずかに表, かかえせっせと相生町二丁目の, かかえそれから歌の, かかえちかくの支那蕎麦, かかえちゃいない, かかえてさおまけに, かかえてとぼとぼとあるきつづけました, かかえてとは何事だい, かかえながい口髭を, かかえながらでもかならず端近く, かかえなんの仕事, かかえしまい, かかえふたたび正成の, かかえぼろをまとい, かかえまた杉林の, かかえわき目もふらず, かかえアアミンガアドはショオル, かかえスルスルと門際, かかえチョビ安を従え, かかえテントの中, かかえテーブルの上, かかえベルベット紋模様のショール, かかえルクサンブールの角, かかえ万吉と一緒, かかえ乳母は万寿, かかえにも考え, かかえ依田流の弓術, かかえをさし, かかえが棹, かかえ先刻武蔵がさんざん, かかえ商家の店さき, かかえ四五日まえに, かかえナイフを, かかえ大きな自動車用の, かかえ大勢の家人, かかえ夫人は手ぶら, かかえ夫婦は心から, かかえ奎堂の前, かかえ実に混り, かかえ寡婦になっ, かかえ小さなとっくりを, かかえよりぬ, かかえ嶮山を負い, かかえ左手を壁, かかえにすわっ, かかえをもった, かかえ彼女は彼女, かかえを殺した, かかえ悪天候にははばまれ, かかえ手兵二千に鼕, かかえ支店長代理の事務室, かかえ故郷の山間, かかえ敗戦後のすさまじい, かかえ旅ぶろしきを首, かかえ日向の道, かかえ駈けして, かかえ時々窓の, かかえ時には雨傘を, かかえの上, かかえ楚々たる蓮歩を, かかえ横ッ飛びに, かかえの撥, かかえを喰いしばっ, かかえ湯殿からひょいと, かかえの如く, かかえ物珍らしそう, かかえ田山白雲がジャガタラいも, かかえ疾風のご, かかえ白いハンケチを, かかえ碁盤を黒松, かかえ一陣と, かかえ筒井は夫, かかえ経済的波瀾の激しい, かかえ編笠越しに人目, かかえ羽衣を着, かかえ背後にまとまった, かかえに力, かかえ自ら兵火を求めた, かかえ自然と前, かかえ舷側から海中, かかえ血刀を引ッ, かかえを下げた, かかえを縮め, かかえ辛くも救命薬を, かかえつぼを, かかえ防寨の中, かかえ青い顔を, かかえにクッション, かかえ頭越しに身, かかえ食堂の長椅子, かかえを与える, かかえ駆け足で彼, かかえの骨