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青空てにをは辞典 「遥か~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

遠い~ ~遠く 遠く~ ~遠慮 遠慮~ 遠方~ ~遣 遣~ 遣っ~ ~遣る
遥か~
~適当 適当~ 選ん~ 選挙~ 遺憾~ ~避け 避け~ 邊~ 邦~ ~邪魔

「遥か~」 1823, 23ppm, 5025位

▼ 遥か~ (1056, 57.9%)

13 多くの 5 これを, ましだ, 優れて, 多い, 多かった, 多数の, 大なる, 遥かに 4 多量の, 離れて

3 [15件] 下に, 凌駕する, 大きいもの, 大きかった, 大きな変動, 大であり, 大である, 抜いて, 眺めて, 興味が, 複雑な, 越えて, 遅れて, 遠い, 開けて

2 [62件] いい, まだ手仕事, ドウドウドウと, 上であった, 上の, 上手である, 上等な, 人の, 人口が, 人間の, 以上の, 低い, 六十何歳かの, 劣るもの, 勝って, 周到な, 困難である, 多いこと, 大きな比例, 大きな比率, 大きな部分, 大であった, 大切な, 完全な, 岩に, 左に, 幸福である, 強かった, 強く彼, 愉快だ, 敬意を, 暗かった, 曇ったであろう, 最も重要, 最大の, 本当らしい, 海が, 深刻な, 立派な, 筑紫の, 簡単な, 細くすらり, 続いて, 美しかった, 美男らしい, 自然な, 見えた, 見える山王台, 見すぼらしい自然, 見て, 豊かだった, 超越し, 超過する, 迅かった, 進んで, 進歩し, 遠いところ, 遠い処, 遠くの, 都合が, 重要である, 隔たって

1 [826件 抜粋] ありがたい, いっそう善い, いっそう困難, いっそう明証的, いっそう確実, いと易い, かかって, きこえる, きたなき者, この御岳, これらの, さっきの, して, しばしば惹き起される, し見む, そこに, その姿, その敵方, そよいで, それ以上である, たまさか漏るる, つらいこと, ながめて, なつて, なりました, のぞむ蕩陰里, ひどい, ぼらないこと, まさって, ましじゃろうが, まして, みて, めぐる赤間関, もっと大きな, もののよい, よい, よい教育, よく判断, わたしは, われわれの, オーダーが, ハネ飛ばし, ムクを, 一列綴られ, 一般的な, 七秒十三秒くらいの, 三人の, 上り行き, 上品な, 上等だ, 下だ, 下を, 下流より, 不利益であろう, 不定形, 不足し, 世界の, 世間が, 久しい以前, 乏しいの, 乗り出した時分, 九州アルプスの, 予ね, 些い, 人蟒や, 人間より, 他より, 以上であり, 以上であります, 仰いだ風情, 仲の, 伸して, 低いこと, 低い谷底, 低かった, 低くし, 低劣な, 何ものかを, 余りが, 余計信用, 余韻嫋々たる, 便利だ, 信飛の, 偉大な, 偉大に, 偉大深刻な, 健全な, 偲んで, 傾向的である, 僕に, 優って, 優るる, 優れた利益, 優れた諸, 優秀な, 優美でも, 優越する, 先だち死にたり, 先生の, 先輩ラシイヌに, 光る, 冨士山の, 凍結し, 凱旋門を, 出て, 出船入船の, 切実な, 判明に, 利口な, 利慾を, 割が, 創作詩の, 劣って, 劣り従って, 劣れる, 劣等な, 効果的だ, 動物以下であった, 勝れた美意識, 勝れては, 包もうと, 北の, 南下した, 単純であり, 単調子, 印度洋の, 危険な, 参考に, 及ばざるもの, 及ばないという, 及ばない位, 及ばなかった, 及ばなかつた, 及ばぬ増加, 及ばぬ直接, 古い形, 古き紀元節是, 右の, 吾家の, 呼び合って, 呼ぶ声, 呼応し, 哭する声, 善いしなけれけれ, 囃子の, 四辺を, 困窮する, 国にとり, 国家組織の, 地平線, 堂に, 堤防の, 増加する, 多いという, 多いの, 多い穀物, 多き新, 多くいる, 多くその, 多くを, 多くセルゲイ, 多く変動, 多く新しい, 多く月々, 多く道理, 多摩川対岸の, 多数な, 大きい, 大きいから, 大きいこと, 大きいの, 大きいので, 大きい何, 大きい生物, 大きかったであろう, 大きく打ち開け, 大きく関係, 大きなもの, 大きな価格騰貴, 大きな地域, 大きな増加, 大きな程度, 大に, 大事だった, 大事な, 大人びた文学者, 大切であった, 大切に, 好いから, 好いよう, 好かった, 好もしい初め, 好もしくうつった, 如実に, 姨捨駅の, 孔明の, 字を, 存否曖昧の, 学問的である, 安全である, 安全な, 安心かも, 完全に, 実際には, 容易い仕事, 容易な, 容易ならしめ, 密接で, 対岸の, 尊かった, 尊敬の, 小さいもの, 小さくちらちら, 小さなささやき, 小さな人口, 小さな少年, 少い, 少いという, 少く完全, 少ないもの, 少なかった, 居心, 山上に, 山上を, 山林の, 島の, 嶮山絶壁を, 常人を, 平坦で, 年上の, 幸福の, 広々した, 広い範囲, 度胸が, 廓の, 廻廊を, 弱い力, 強い, 強いアコニチン, 強きこと, 強く夫, 強烈な, 役立つこと, 彼は, 後であった, 後までも, 後代の, 後日の, 得意な, 得策である, 微弱である, 心強いよう, 心持が, 快くなる, 思ひ出されるの, 思わぬところ, 急速であった, 急速な, 急速に, 恵まれた状態, 悠然たる慈しみ, 悩ましい夢, 惜しい気, 惧るべき, 愉快さうな, 意味の, 意味深い, 意義の, 憂鬱で, 戛, 手を, 扱い難く, 承わり, 抜け出て, 抽象的な, 拙かつ, 捨てて, 描いて, 擢んでて, 文明の, 早く出向い, 早く確実, 明るい広々, 易いので, 時代が, 時代離れた, 普通の, 暢ん, 最高であろう, 有利だった, 有利であろう, 有力である, 有力なる, 有効である, 朗々たる, 望ましいの, 望みて, 望む隴山, 望めば, 朝臣の, 材料が, 東を, 松林と, 楽しかった, 楽だ, 樹木の, 次の間から, 欧洲アルプスの, 正しい美しさ, 此方を, 殊なる, 母の, 母を, 氏の, 気も, 気楽であった, 永久的の, 洋盃を, 流れて, 浮んで, 深く民衆, 深刻で, 渭水と, 湾内の, 満腔の, 澄みとおる紫, 激しくなる, 濃い霧, 火葬場の, 無力無能な, 焦慮い, 父衛侯の, 物哀しく, 犬が, 狭い定義, 狭少, 理解が, 甚だしい程度, 生々しいという, 生活は, 田園の, 痛快な, 百万を, 目の下を, 目を, 目鼻立ちも, 相応ずる声が, 相違が, 真実では, 真面目に, 眺めたつもり, 眼を, 瞳を, 知的に, 短し, 短歌律と, 祈りつ, 神尾より, 科学的な, 程度が, 穏か, 穏当であります, 窓から, 立ち勝って, 立体的な, 竜宮の, 簡便な, 簡単で, 粗末な, 経験と, 結構である, 続く追手, 緯に, 緻密豊富であり, 美しい, 美しいと, 美しく輝い, 美味かった, 翠緑の, 聞えたから, 聞え剣戟, 聞こえるの, 胆を, 能率的であった, 自分より, 自殺そのものよりも, 自由な, 自由を, 自由自在に, 舞台効果が, 良く出来る, 芦の湖が, 若いと, 苦しい気, 英文学に, 落つきて, 薄弱な, 血色も, 行き隔たり, 行列の, 装飾専門である, 複雑であり, 複雑です, 西洋人に, 見あげる者, 見える芝, 見つけて, 見ると, 見事な, 見本よりも, 見渡して, 見渡す限り, 見聞し, 見送り奉る, 見降せた, 視るに, 観察が, 認めて, 誠実な, 警戒を, 豊富だ, 豊富で, 豪奢な, 賢明である, 贅沢に, 超えたところ, 超えた猛烈, 超えて, 超越した, 越えた作品, 趣が, 距てて, 距離も, 跳び越えて, 身体一つを, 身過ぎ世過ぎは, 軽くなつた, 迅速で, 近くそして, 近代的の, 逃げのびながら, 通人じゃ, 通常以上の, 速かった, 速力的な, 連山の, 進歩が, 進歩を, 過大に, 違ったもの, 遜色が, 遠い動機, 遠い所, 遠い結果, 遠くとは, 遠く三四人の, 遠く四方, 遠く横, 遠く過ぎ去つた, 遠く雪, 遠ざかった満月, 都へ, 都合よく, 重吉には, 重大な, 重要であった, 金華山らしい, 鈍くなり, 鋭敏ならしめた, 長く, 長くその, 隔たった精神病患者, 隔りが, 隠見する, 離れた地点, 雪とも, 雲の, 霞んで, 静かであった, 静かな, 面白く気持, 響いて, 風の, 飛び去る, 飛んだ地方, 飛んで, 高いところ, 高い価格, 高い処, 高かつ, 高くなっ, 高く問題, 高く薄紫, 高く遥か, 高大なる, 高尚な, 高尚優美に, 高等おそらく, 高貴な, 麗か

▼ 遥か~ (170, 9.3%)

5 下に 3 下界に, 山の, 彼方から, 行手に

2 [14件] 三階からは, 下を, 下方に, 下界を, 山を, 沖に, 空に, 空を, 空際を, 行手から, 谷を, 谷底に, 谷底まで, 麓まで

1 [125件] ところから, ところで, ところに, ほうから, をち, 上に, 上流から, 下の, 下まで, 下座から, 処で, 凧を, 前に, 前方から, 前方で, 前方に, 前方の, 向うから, 向うで, 向うに, 向で, 向に, 地平線に, 地平線には, 坂下の, 夕靄の, 外から, 天空を, 奥から, 奥の, 孤島へ, 寒い霞, 小屋の, 小舎の, 山々の, 山々は, 山のむ, 山の上の, 山本に, 山肩に, 山脈の, 山裾の, 岩に, 岬を, 峰から, 崖下に, 川上に, 川上の, 広場の, 底の, 彼方に, 彼方の, 彼方へ, 彼方小幡屋敷の, 後に, 後の, 後ろから, 後ろで, 後方に, 後昭和十二年十一月明治座に, 急流の, 手前までも, 断崖の, 旅先から, 暗黒の, 木の間を, 木立に, 末は, 村を, 村道を, 松林の, 母の, 水平線に, 永遠の, 沖にも, 沖の, 沖を, 沖合を, 河下の, 海を, 海上に, 海上にあたって, 海上及び, 海岸の, 渓底にあたって, 湖水の, 濤声に, 熊笹の, 田甫道を, 町の, 異郷の, 白樺た, 県境の, 真下に, 眼下に, 眼下の, 空うらうら, 空中に, 空際の, 端れ, 緑青色に, 脚下に, 船腹に, 薄明の, 行手にあたって, 行手にあたり, 行手に当たって, 角を, 谷川から, 谷底から, 谷底へ, 谷間から, 距離だ, 連山の, 遠い地方, 遥かの, 部屋が, 野面から, 鋸形の, 鎮守の, 陸橋に, 雲の, 霧の, 音楽に, 高原を

▼ 遥か~ (119, 6.5%)

2 国から, 地上へ, 彼岸に, 悲しさ, 水の, 自分の, 遥かな

1 [105件] ありがたさ, きれいな, という意味, ところを, と言っ, のか, のであろう, ものばかりを, イタリアの, 上空の, 下の, 下界の, 世界へ, 丘陵を, 傷心も, 傾斜が, 内宮正殿の, 処に, 前方には, 前方へ, 割に, 北方の, 北東イヴン王国の, 原因が, 向ふ, 地方に, 地点に, 城の, 夢の, 大うねり, 大空から, 天から, 天地の, 太陽の, 契りを, 奥に, 妻女山の, 屋根の, 山を, 山路を, 島の, 平野の, 年長者, 底は, 彼方に, 心に, 心を, 思いが, 思慕を, 愛情を, 感じが, 憂鬱とを, 所へ, 抛物線を, 放心に, 旅愁が, 旅程だった, 旧教寺院の, 昔に, 最低音と, 楽土と, 死の, 気配の, 水平線の, 水音も, 沖で, 波の, 波路の, 波路を, 海から, 海で, 海に, 海中の, 海鳴り, 混凝土の, 渓を, 港や, 白金光の, 石垣の, 砂山の, 神の, 空に, 空へ, 笛の, 紫色の, 至の, 舷の, 荒涼を, 落日を, 虚無の, 西方に, 言葉, 距離の, 過去の, 道が, 道の, 遠方だった, 都を, 銀の, 闇の, 隔りが, 雲の, 響を, 頭の, 鬼界ヶ島では

▼ 遥か彼方~ (54, 3.0%)

2

1 [52件] からもやって来る, から同じ, から土煙, から菊, にある, にきらきら, にけし飛ん, にその, には宵闇, には明るい, には海岸, には秩父連山, にサントマルグリット村, にホテル, に一艘, に仄, に多分, に大, に展開, に戸, に橋, に灯, に目標, に船, に見えずなっ, に銀箔, に青白い, に黒, の, の丘, の伝奏屋敷, の堤, の境内, の峰, の森林, の水平線, の波, の海上, の潮来, の田甫, の神, の紫色, の縁, の街, の街頭, の連山, の野末, へ投げられ, まで拡がっ, を木立, を眺める, を通る

▼ 遥かにより~ (47, 2.6%)

11 大なる 6 多くの 2 多量の, 大である

1 [26件] 不自然な, 以上であっ, 以下を, 低いこと, 低い自然価格, 低廉であり, 便宜な, 多く依存する, 多額が, 大であったであろう, 大であろう, 好戦的擾乱的放縦かつ, 少い労働の, 少い労働をもって, 少い比例で, 少量を, 有利に, 良い制度, 豊富な, 賢明であろう, 近い計算, 速かに, 適するであろう, 長く働き続ける, 高い地代, 高い比例

▼ 遥かなる~ (36, 2.0%)

2 サンタ・ルチア, 海の

1 [32件] かなたに, に日, もの, を知らず, を見る, 一角に, 下から, 南方の, 合歓花を, 向うを, 土地の, 女の, 展望は, 岩の, 岬の, 川上の, 広い広い野原, 慈悲, 旅路の, 昔まだ, 森の, 楽土から, 海を, 涯の, 清浄の, 玄徳孔明の, 畦道に, 空や, 藪浪うつ, 西方の, 過去の, 遠征の

▼ 遥か向う~ (30, 1.6%)

3 の方 2 に明治座

1 [25件] が際どく明るい, でぼんやり, でコツコツ, で今, で開いた, には白銀, にまた, に尻尾, に望んだ, に私, の別, の壁, の宿外, の山蔭, の山間, の平野, の水, の決勝点, の深山, の獄舎, の辻, は水銀, へ嘴, を濛々, を通る

▼ 遥か~ (28, 1.5%)

5 の方 2 にある

1 [21件] に池, に濛々, に畏まった, に眺め, に英三, に見える, の一階, の原, の右側, の国道, の地, の海上, の湖面, の滝, の登り口, の草原, の街, の街道, の谷川, まで下りきる, まで石階

▼ 遥か~ (13, 0.7%)

1 [13件] である, にそら, になっ, になった, になつて小網町, に小姓, に改めた, に藤原広, の事, の方, の江戸期, の追号, までの自己

▼ 遥か遠く~ (12, 0.7%)

2 にかすか 1 から一艘, から指, に白い, に蛍火, に見える, の山裾, の方, へ展開, を見る, 地平線上に

▼ 遥かあなた~ (9, 0.5%)

1 とは言い, にそこ, に巡らされ, に杉, に遮られ, に馳, の下, の木間, の聖都

▼ 遥かなり~ (7, 0.4%)

1 というべし, と雖, 今飛ぶべき, 帰り今, 牛馬豚羊まさしく, 蓮の, 額垂るる

▼ 遥か以前~ (7, 0.4%)

1 から都会, にあの, に二の宮, に工業国, に極めて, に非公式, に騰貴

▼ 遥か前方~ (7, 0.4%)

2 の自分 1 に水, に黒い, の真青, の立ち木, の道路上

▼ 遥かかなた~ (6, 0.3%)

1 でどこ, に眺め入り, の大陸, の木立, の水平線, の空

▼ 遥かむこう~ (6, 0.3%)

1 から一人, に一人, に人家, の方, の煙草屋, へ走り去り

▼ 遥か行手~ (6, 0.3%)

2 の馬頭観音 1 から洩れ, から読経, にあたって灯火, に一点

▼ 遥か~ (5, 0.3%)

2 の方 1 にある, にも続い, または遥か下

▼ 遥か後方~ (5, 0.3%)

1 からは爆撃機, から尾, から放った, にはいた, を過ぎ

▼ 遥かまで~ (4, 0.2%)

1 おれを, つづいて, 延びて, 行って

▼ 遥か以上~ (4, 0.2%)

1 であり十六歳以下, になるべき, に痛感, の増加率

▼ 遥か~ (4, 0.2%)

4 の方

▼ 遥か~ (4, 0.2%)

2 った所 1 った御膳番, った部屋

▼ 遥か隔たった~ (4, 0.2%)

1 一方の, 向うに, 小野さんの, 雲助霞助を

▼ 遥か離れた~ (4, 0.2%)

1 ところに, 南方の, 巣山や, 町の

▼ 遥かから~ (3, 0.2%)

1 こちらの, 土下座し, 声を

▼ 遥か~ (3, 0.2%)

1 あつた, 大きい, 捉へ

▼ 遥か~ (3, 0.2%)

1 に五代目菊五郎, の方, の距離

▼ 遥か~ (3, 0.2%)

1 から琵琶法師, に蓄積, の号

▼ 遥か~ (3, 0.2%)

1 に大きな, ふに, ふの

▼ 遥か~ (3, 0.2%)

1 からそれ, の方, ほとんど霞まん

▼ 遥か末席~ (3, 0.2%)

1 に控え, のほう, の群臣

▼ 遥か~ (3, 0.2%)

3 の下

▼ 遥か遠方~ (3, 0.2%)

1 からそれ, からやって来た, に鰐鮫

▼ 遥かな思ひ~ (2, 0.1%)

1 がし, がする

▼ 遥かにも~ (2, 0.1%)

1 思ひやりつつ, 離れて

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 見遣つて, 通つた

▼ 遥か余計~ (2, 0.1%)

1 な額, に驚ろ

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 にあった, に離れた

▼ 遥か向方~ (2, 0.1%)

1 の月, の木立

▼ 遥か大きな~ (2, 0.1%)

1 ものです, ものを

▼ 遥か川上~ (2, 0.1%)

1 の空, の空の

▼ 遥か川下~ (2, 0.1%)

1 の家, の方

▼ 遥か左手~ (2, 0.1%)

1 の社, の霞んだ

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 すぎて, を経

▼ 遥か年上~ (2, 0.1%)

2 の姉

▼ 遥か後ろ~ (2, 0.1%)

1 のほう, へ飛びしさり

▼ 遥か後世~ (2, 0.1%)

1 に至つて, の例

▼ 遥か東方~ (2, 0.1%)

2 に指し

▼ 遥か美しい~ (2, 0.1%)

1 ものだ, 無数の

▼ 遥か西~ (2, 0.1%)

1 に目, の方

▼ 遥か遠い~ (2, 0.1%)

1 向うに, 所から

▼ 遥か~ (2, 0.1%)

1 をおい, を隔てた

▼ 遥か高く~ (2, 0.1%)

1 南国の, 見えた山々

▼1* [109件]

遥かうしろに田園, 遥かこなたの人後, 遥かがその, 遥かそれ以上気にかかる, 遥かと言, 遥かまえなのに, 遥かである思ひだけで, 遥かで待っている, 遥かな寂びた藁屋根立枯れ楊, 遥かな憧れに向, 遥かな戯れにしか意識, 遥かな澄んだ奥の, 遥かにかの西方の, 遥かにて雪いと, 遥かさがって, 遥かへとそのエスキモー, 遥かましよ, 遥か夕照寒く, 遥かサンピイドロの海, 遥かチャアンウッドの森, 遥かヤルート島へ流謫, 遥か上の空には何時も, 遥か上流のほう, 遥か下がって平伏, 遥か下手に平伏し, 遥か下方から仏法僧, 遥か下流の岸, 遥か下界のこの, 遥か世馴れている, 遥か中空を仁王立ち, 遥か五分の一以下であること, 遥か以下であったに, 遥か先立ってかつ, 遥か先頭に進み, 遥かの方角, 遥か北方に伊吹山, 遥か北方森と街, 遥か半数以上が青春期以下, 遥か半町も離れた, 遥か南方に離れた, 遥か南西に当っ, 遥かのほう, 遥か右上方に幽か, 遥か向いの三角点, 遥か向う側になる, 遥か向こうの中央, 遥か味方のうしろ, 遥か茶人たちの, 遥か大通を向う, 遥かの一方, 遥かの影, 遥かしもには油堀, 遥か左方入りくんだ海, 遥か幾部屋の端, 遥か彼方盛り場の夜, 遥か後れて世に, 遥か後代の事, 遥か後明治大正に到つ, 遥か後輩の者, 遥か懸け離れた所に, 遥か戸外に当たっ, 遥か手前には初島, 遥か斜めなる渠, 遥かに彼女等, 遥か昔北狄間にもそんな, 遥か末座に居並ん, 遥か東側に草原, 遥か歌数の少ない, 遥か正面にこんもり, 遥かか彼方, 遥かには二つ, 遥か河上から一手, 遥か河下の彼方, 遥か浅草の装飾燈, 遥か海雀光りめぐると, 遥か海面から聞え, 遥か湖水の彼方, 遥か無敵の城内, 遥か目の下の谷間, 遥か真下に糸, 遥か眼下に, 遥か聖ジャイルス教会の鐘楼, 遥か背後の方, 遥か行く手の高所, 遥か西北方の空, 遥か西洋のもの, 遥か谷底へ下る, 遥か足許で自由, 遥か辰巳の方, 遥か遅れて髯将軍, 遥か過ぎる時代に, 遥か遥か彼方にその, 遥か郊外で行われ, 遥か郷愁につづい, 遥か重大な主題, 遥か野末から弦, 遥か野面に見えた, 遥かの音, 遥かの下, 遥か隔つた前からの自己, 遥か隔つた自分の居間, 遥か離れて休ん, 遥か雨宮の渡し一帯, 遥か雲表から自分, 遥かの上, 遥か頭上の山合, 遥か高い所にも, 遥か高位に進み, 遥か高遠なところ