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青空てにをは辞典 「容子~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

家中~ 家内~ 家屋~ ~家庭 家庭~ 家康~ ~家族 家族~ 家来~ ~容子
容子~
~容易 容易~ 容貌~ ~宿 宿~ 宿命~ ~宿屋 宿屋~ ~寂し 寂し~

「容子~」 1275, 16ppm, 7025位

▼ 容子~ (427, 33.5%)

48 見て 38 して 26 見ると 13 見に 9 した, 窺って 6 見せた 5 見た 4 見れば, 話して

3 [12件] うかがって, まるでそれ, 探りに, 眺めながら, 示した, 窺つてゐた, 聞くと, 見さ, 見ながら, 見ようと, 見るの, 訊いて

2 [26件] うかが, しながら, ぢつと, つくって, ながめて, 一目見る, 不思議そうに, 今更鏡に, 何と思った, 可なり, 変えて, 御覧に, 想像した, 眺めて, 示して, 窺うと, 窺った, 聞いて, 見せて, 見たもの, 見ては, 見ても, 見ること, 覗いて, 話した, 軽い好奇心

1 [177件] あわれと, いろいろ訊ねた, うかがうと, うかがったが, おもい出して, お話したら, かまは, こう話した, さぐって, されたが, しげしげと見入っ, したので, した小娘, した犬千代, しては, じいっと見, じっと睨み詰め, じっと見とどけ, じっと覗きこみました, じろじろ瞶め直し, じろじろ見, すつかりお, する, すること, するので, するもん, ぢろぢろ眺め, ながめ皆クツクツ, なさるもの, なつかしく思ひ返しました, にやにやし, にやにや見, はつきりと, みたが, みて, みられんこと, みると, もう見, もって, ややしばし見まもっ, ジロリジロリと, ドアの, マジ, 一変した, 一目亡奥様に, 一目京都から, 三斎は, 不審に, 与へて, 仰ぐと, 伺うと, 伺うに, 伺おうと, 伺って, 伺つて来る, 何かに, 作つた, 作つたり, 作り自ら善人, 保つこと, 保つの, 偸み, 取柄に, 嗅ぎ分けるらしかつ, 声にまで, 売つて, 変へ, 夫に, 察したらしい, 尋ねた自己, 御参, 御見せ, 御覧なさい, 心あり, 心から冷笑, 快く思ひ出し, 思ひ出さずには, 思ひ浮べて, 怪しみながら, 怪ん, 打ち, 抑えて, 拜見した, 拝しまし, 拝もうと, 拝見した, 拝見する, 拝見に, 振り向いた, 振反, 探った, 探ったうえ, 探って, 探つて, 改めて, 改めてゐた, 改めなかった, 整えた, 昼の, 有繋に, 横目ででも, 正成は, 母親に, 注意し, 浮べて, 物語つた, 目に, 眺めたり, 眺めると, 睨めた, 瞥見し, 知らせろと, 知らんが, 示し敵, 秘さんでも, 窺いに, 窺うこと, 窺つた, 窺つてゐ, 窺つてゐました, 窺つてゐる, 立際に, 粧うて, 粧ひ, 粧ふ, 納得する, 聞いたん, 聞いてから, 聞くこと, 聞く勇気, 聞こしめされて, 聴きすまそうと, 聴きに, 胡散くさそう, 装いました, 装って, 装つてゐました, 見い見い訊ねて, 見せず安然, 見せたが, 見せなかったそう, 見せなかつた, 見せませんでした, 見せよと, 見せる事, 見たいと, 見たいばかりの, 見ただけでも, 見たの, 見たらいかに, 見た上, 見た祖母, 見た私ども, 見た職工たち, 見た農夫, 見ちや, 見なれて, 見まするか, 見やったなり, 見るに, 見るにつけ, 見るほど, 見る卯平, 見上げながら, 見咎めて, 見守つて, 見届けに, 見届けること, 見張りを, 見瞻つて, 見詰めつ, 見送って, 視て, 覗き見して, 訊かれるの, 訊くって, 露骨に

▼ 容子~ (183, 14.4%)

6 ない 5 変って 4 おかしいと 3 あり, ちがう, なかった

2 [16件] あるので, ないの, 何となく気, 可笑しい所, 変だ, 如何にも亦, 少しも, 悪夢の, 狐に, 眼に, 美奈子にも, 見えた, 違うと, 違って, 青年の, 鷹揚な

1 [127件] あった, あつて, あはれに, ありません, ある, いいっていうまでの, いいな, いかにもあわただしい, いかにも元気, いかにも哀れ, いかにも好い, いかにも少し奇怪, いかにも敵, いかにも見苦しかっ, おかしい, おかしかった, お分り, お変りに, かわりました, がらりと, きり, さすがに, すこしへん, すこしも昔, そっくりだった, それにも, たまげる程, たれの, ちがって, ちと変, つつめなかった, どうしても薄汚い, どうである, どうも物, どんなか, どーも, なくも, はき, はっきりと, ふと内侍, よいか, よくなった, よくわからない, よく分る, わかる, ドウも, ドウモ来客らしくない, 一見し, 人間の, 会わないでも, 何から, 何とも云, 何とも言えない, 何分不審, 余りお, 余りにい, 余り無遠慮, 信徒の, 信濃には, 処女みたいな, 分らないが, 分らないに, 分らないの, 分るかも, 厭やで, 古いお, 可笑しいので, 四辺を, 変ったでしょう, 変ったの, 変であった, 変である, 変な, 変りだした, 変り何時しか, 外から, 奧床しく, 好いの, 好って, 如何様紅顔, 家人の, 少しずつ, 少し活氣, 岸本にも, 岸本の, 常で無い, 平生と, 幾分違つて, 彼の, 徐々見え出した, 忠平には, 悪くお, 手に, 新子の, 明らかであった, 明らかに, 明るいから, 桔梗にも, 止まなかつたが, 気の毒で, 気の毒であった, 浮んで, 清楚な, 滑稽である, 町の, 知人の, 私に, 窺えました, 笑止ながら, 聞えるの, 聽ゆる, 膝も, 蔵し, 薄々ながら, 見えぬ, 見えましたが, 見えます, 見えるの, 見え無, 見たくなつ, 解らない, 読めたわ, 變な, 變に, 道誉にも, 違つてゐた, 長刀に

▼ 容子~ (122, 9.6%)

9 ない 3 少しも

2 [11件] なかった, まるで画, 一瞬の, 信一郎に, 信一郎の, 前日と, 見えなかった, 見えなかつた, 見せなかった, 見せなかつた, 露ほども

1 [88件] ありません, あるが, いかにもご, いかにも愍然, いかにも満足気, いかにも画, お氣, これから又, ございません, さてはこれ, して, すぐ諸, そのまま四日, その豊麗, それこそ, そんな思い出ばなし, たいへん熱心, たとえば狡智, たれの, ちっとも砕けず, どうぢ, どうでござる, どこへやら, どんなであった, どんなふう, ないが, なおさら無理, なかつた, なかなか意気, なくおもむろに, なく忽ち, なく無念無想, なんとなくいぶかしい, ほとんど自分, まったく人目, まるで彼女, まるで長い, みえないが, 一つとして, 一つも, 中空の, 主人の, 云は, 今しも, 今猶, 仕事場に, 似つかわしく外国語, 何か, 余の, 余り見, 先刻申上げました, 全くなかっ, 分りませぬもの, 割子を, 勘次の, 在りし日, 多少信子, 大勢が, 天地自然や, 姑に, 対手にも, 少しもござりませぬ, 岸本には, 帰りがけに, 彼等の, 心の, 想像に, 愉しま, 愛嬌に, 態とらしく見える, 抱えの, 殆ど年少時代そのもの, 火の, 無くて, 目立って, 確かに, 私には, 衆目にも, 見えず翩翻, 見えません, 見えん, 見せたが, 見ては, 見るからに, 見る人, 迚も, 隠せなかった, 鴛鴦の

▼ 容子~ (101, 7.9%)

11 あつた 4 いつた 2 ぢつと, 何か, 太刀を

1 [80件] あたりに, いたか, かう畳みかけて, かう疊, こうして向いあっ, ここへ, こんな事, しかも高氏ただ一人, しばらくし, すぐさま馬, すぐ告げた, そう言った, その日, その物, そわそわ後, た, のこのこ階段, のどかに, ぶらりとはいっ, へりを, まず美和子, やがてあたふた, やがて言葉尠なに, わく, カタカタ戸, 一日々, 下へ, 下り立った, 不当な, 二階へ, 五杯六杯と, 伊織は, 其處らほうつき, 几帳面な, 動いて, 勝負を, 医者の, 反物へ, 地から, 官兵衛も, 寝て, 小倉の, 尚お, 左右の, 帰りました, 平四郎は, 彼は, 後へ, 後ろへ, 息を, 悟った遊女, 戸板に, 掴み付き, 昂然と, 暗黒の, 最後の, 栗の, 洋傘も, 爺さんは, 独り口の, 王允へ, 町を, 盃を, 目を, 硬ばつた舌, 私の, 細君の, 背中の, 胡麻塩の, 花房と, 解りますわ, 訊いた, 誠にお, 貴女が, 遣って, 遣つて, 銘仙の, 鏡台の, 雪之, 馬岱と

▼ 容子~ (81, 6.4%)

4 見える 2 いつもの, 恐れたと, 耳を, 見えた, 見えるもの

1 [67件] あらわした, あらわして, お通, かう云, こういう気もち, しても, すぐそれ, どこか, どことなく中華大人, なつた, なりすまし仲居, なり懐し, ひき入れられたの, また腹, みえる, ゆえ御, よりません, 似ずまた, 似合は, 候いし, 前刻, 十兵衛は, 厶ります, 司馬懿仲達が, 呑まれた, 変つたのである, 多少の, 大事件, 察しられた, 對し, 山木は, 彼も, 抑え切れぬ嫉妬, 抑へ, 掩い, 曹叡は, 曹操は, 有頂天に, 気がついて, 気づいて, 沢庵も, 注意し, 注意深い眼, 注目し, 洞察を, 満悦し, 準之助は, 焦, 由ると, 畏る, 疾から, 目をと, 眼を, 自分より, 蔡夫人は, 見えて, 見入った, 語ったけれど, 謙信が, 銀子は, 雪の, 驚いたもの, 驚いて, 驚かされた, 驚歎の, 魅力を, 魯粛は

▼ 容子~ (76, 6.0%)

11 ない 3 なかった, 見せなかった 2 なかつた, なく灯, 御口, 未だに私, 見えません, 見せなかつた

1 [47件] あった, ありません, あるので, いい, うかがわれる, すぐれて, その手, ない具行, なく, なくかえって, なくじっと, なくすらすら, なくただ, なく一輪挿し, なく両, なく弓弦, なく徐に, なく思い, なく羽, なく茂って, なく首, みじん見えない, 以前と, 何も, 先づ人並の, 分らないので, 大人びた, 嬉しい事, 手に, 眉毛まで, 聞いて, 能く, 腑に, 表は, 見えないですから, 見えなかった, 見えなかつた, 見える, 見せずに, 見せず若い, 違って, 野暮で, 金花には, 陰気に, 陰氣に, 隠しきれないで, 鼠の

▼ 容子~ (44, 3.5%)

3 可い 2 いい女, いい方

1 [37件] あまりに落つき払った, あるの, いい, いいの, いい中年増, いい事, いい噴水, いい背, うちにも, お変わり, お方かな, ただならぬ一途さ, ときは, ようであった, 中に, 人だ, 何時の間にか変っ, 佳い女, 佳い美しい姉さん, 千鶴子は, 唐沢氏は, 好いこと, 好い年増, 官兵衛であった, 常になく, 彼が, 悪い男, 樹脂で, 濱萵苣しかも, 無いにも, 男ぢや, 立派だつた, 裡には, 見えない程, 變つた處へ, 賤しく, 違う眉毛

▼ 容子~ (22, 1.7%)

2 あまり違つて, 云ひ

1 [18件] いい今時, いい習慣風俗, いい顔立, いったら, いったら見るからが, いひ月夜, いひ申し分, その頃, てなく酒, 云いヒョッ, 云い最後, 云ったら母, 同じよう, 夫婦が, 市中の, 朗々たる, 言い酒井, 言ひ

▼ 容子では~ (19, 1.5%)

2 なかった

1 [17件] いつとも, この婆さん, それ程でも, たいへん将軍, たしかにまだ死なない, どうしても茶室, ない, ないか, まさしく片手裁き, まるで骨肉, 与しやすい, 今夜は, 危ないほどの, 多分儒者, 当分仕事らしい, 決してすれっ, 私どもも

▼ 容子~ (15, 1.2%)

2 か妾, が

1 [11件] からどうしても, か見る, し空腹, ぞとかう思ふ, という, といふ, とおれ自身, とか片腕, と銀座, ね, ものお前さん何だって

▼ 容子~ (15, 1.2%)

5 のである 1 のが, のだ, ので, のでこれ, のです, のでそれ, ので孔明, ので密か, んでがすね, んです

▼ 容子でも~ (12, 0.9%)

3 ある 2 なかった 1 あった, ないか, なく, 偸み聴い, 分りそう, 大体庸三に, 表面に

▼ 容子~ (10, 0.8%)

2 態度が, 表情の, 言葉や 1 いかにと, おつぎ, テレが, 言葉扱いが

▼ 容子から~ (9, 0.7%)

2 言語動作を 1 さてはと, 今日いまここに, 御性質, 考えて, 見れば, 醒めない嫁, 野中に

▼ 容子にも~ (9, 0.7%)

2 少しも 1 どこやら, 御身分にも, 微塵狼狽えた, 微塵狼狽へ, 悪気らしい, 袴野は, 頓着せず

▼ 容子だった~ (8, 0.6%)

1 がこの, がそれ, がふと, が大隅, が私, が軈て, とか申し, のです

▼ 容子には~ (7, 0.5%)

1 これまでの, さほどな, ほっとしたい, 一倍と, 少しも, 弱ったね, 範国も

▼ 容子であった~ (6, 0.5%)

1 がこの, がすぐ, が取次ぎ, が調子, そうです, のにいったい

▼ 容子じゃ~ (5, 0.4%)

1 おれの, 十年くらい, 狐どころか, 自殺する, 華厳の

▼ 容子とは~ (5, 0.4%)

1 まるで違っ, 打って, 田舎に, 表裏の, 違つて俄に

▼ 容子探り~ (5, 0.4%)

1 にやっ, に先駆け, に参った, に早, に行った

▼ 容子などは~ (4, 0.3%)

2 見せずに 1 あまり日本, 余り日本

▼ 容子である~ (3, 0.2%)

2 から丸亀夫婦 1 と書い

▼ 容子あり~ (2, 0.2%)

1 げな, げに

▼ 容子~ (2, 0.2%)

1 えそれでも, こっそり見

▼ 容子こそ~ (2, 0.2%)

2 大人びて

▼ 容子さん~ (2, 0.2%)

1 とをいらいら, と競争

▼ 容子だつた~ (2, 0.2%)

1 がしかし, が意味

▼ 容子でした~ (2, 0.2%)

1 がやがて, が御門

▼ 容子です~ (2, 0.2%)

1 から, と朝

▼ 容子という~ (2, 0.2%)

1 ものが, ものは

▼ 容子とには~ (2, 0.2%)

1 溢れるやう, 溢れるよう

▼ 容子など~ (2, 0.2%)

2 見て

▼ 容子などには~ (2, 0.2%)

2 一切頓着しない

▼ 容子などを~ (2, 0.2%)

1 想像し, 書きたいという

▼ 容子なんか~ (2, 0.2%)

1 あン, よく思い出し

▼1* [61件]

容子あって父, 容子いかがとこ, 容子いかにと聞耳, 容子紋の, 容子かと家の, 容子がちがふ, 容子これにて御免, 容子さすがに名門, 容子じゃが貴殿大和田殿御一家の, 容子そっくりの容子, 容子たつぷりで, 容子だけでなりと, 容子だけしか彼には, 容子だけに驚くの, 容子だけはかう云, 容子ったらないん, 容子であって, 容子できよろ, 容子でして, 容子でないことで, 容子でなく信濃ノ, 容子とかそうした何, 容子とが交叉し, 容子とにじっとひとみ, 容子どんな風か, 容子ながら帝は, 容子なぞでは, 容子などにまで栖鳳先生の, 容子なり甚だ美しく, 容子なんぞして, 容子にさえ見えた, 容子目許に, 容子ばかりも見て, 容子気を, 容子ほどにはいかないから, 容子またわしに, 容子まで変って, 容子までが反對, 容子まではまだ窺い上げ, 容子までを恐ろしきまでに, 容子むんむんと厭, 容子よくちやんと, 容子よりもしごくのどか, 容子らしいので玄徳, 容子らしくすると次の間, 容子たらない, 容子たら亡母さん其儘, 容子乍らも何處, 容子化粧の奢り, 容子変りきて, 容子差し覗き候所篠宅の戸, 容子申こし, 容子振つた態は, 容子振りでじき, 容子振る幾つもの, 容子来る十一日石清水八幡宮に, 容子案内して, 容子次第で, 容子浪士取締り見廻り隊, 容子然るべき一方の, 容子に來