青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「慌て~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~感覚 感覚~ ~感謝 感謝~ 慄~ 慈悲~ ~態 態~ ~態度 態度~
慌て~
~慰め 慰め~ 慾~ 憂~ 憂鬱~ 憎悪~ 憚~ ~懐 懐~ 懐中~

「慌て~」 1133, 14ppm, 7798位

▼ 慌て~ (959, 84.6%)

21 それを 8 手を 6 いた 5 出て, 口を 4 しまって, そこへ, 帰って, 帽子を, 着物を, 頭を, 顔を

3 [20件] いるの, いるよう, お辞儀を, その手, ゐた, ゐたので, 会釈した, 何か, 四辺を, 外套の, 扉を, 次の, 目を, 眼を, 私の, 言った, 訊いた, 逃げ出した, 遮って, 首を

2 [59件] あとを, いたせい, いたの, いたので, いる, いるな, いるので, いるわけ, いるん, しまつて, そこらの, その巨大, その方, ふり向いた, 二度三度同じ, 内へ, 十字を, 声を, 外へ, 大阪医科大学の, 女を, 室の, 居酒屋の, 山を, 帯を, 帽子に, 彼の, 後へ, 後を, 我々は, 戸を, 承知の, 放して, 暖い, 椅子から, 止めた, 水を, 片足を, 眼鏡を, 立ち上って, 立上っ, 立上つた, 聞いて, 膝の, 莨の, 蒲団を, 袂から, 走り寄っ, 起上っ, 逃げて, 逃げても, 逃げ出して, 逃げ出しました, 道を, 飛び出して, 飛んで, 駈け出して, 駕籠に, 鼻眼鏡を

1 [708件 抜粋] あたしに, あたりを, あの艶, いきなり飛び起き, いたこと, いたと, いたらしい, いて, いても, いらして, いらっしゃるの, いるから, いるが, いると, いる侍従, いる恰好, いる様子, いる私, いわれたところ, おくれ毛を, おしまいなすった, おります, おるわい, お引止めなすっ, お止め, お炬燵, お金を, お駈け, かう打ち消すの, かき合せるよう, かくした, きた, くるりと, こう御, ここへ, これは, これを, さえぎって, さまよった, しまいこんで, しまえば, しまつて絶交状を, しまふの, しまふん, しゃがみ直して, すっ込んだ, そうでない, その人たち, その口, その叱, その子, その座敷, その方面, その棺, その男, その筒抜け, その視線, その間から, その魚, それに, ついそんな, つんのめって, では, どこか, ならぬ, のみこんだ, ばたばた走, ふッ, ふツ, また先, また友達, また文展, また窘まり, また船室, また襖, また逃げ, まだ煙, みても, むつちりした, やって来た, やって来たの, ゆうべの, らそれに, ゐても, ゐる, ゐる人, カッと, カプセルを, ガラス戸を, ゴムの, サロンの, スリツパアを, ズボンの, ツンと, ドアを, バケツを, バックを, バラックなどを, ビスマルクを, フトンの, ヘイ御用は, ペコペコし出した, ポケットから, マメイドに, マントの, ルルを, ワイトマンの, 一発放したうろたえ, 三階へ, 上に, 上洛された, 下つて往, 下駄を, 不可ん, 世高の, 両人を, 両手で, 両掌, 両脚を, 主家へ, 乗合自動車から, 乳を, 二の矢を, 二三本擦った, 云いました, 云い消し, 云い続けた, 云った, 云ったもの, 京弥が, 人の, 人を, 今まで, 今一度眼を, 今度は, 介抱したら, 仕切を, 他の, 仰山らしく, 住持さんの, 体勢を, 作ったという, 作ったオモムキ, 作る必要, 俯伏し, 停めた, 停車場へ, 側に, 傾けたが, 僕も, 光子の, 入口の, 兵馬を, 其の釜, 其処から, 其袂を, 其辺を, 再び茶碗, 出かけでも, 出しかけた莨, 出迎, 刃物を, 制しつつ, 前後を, 割込んで, 加茂川の, 勘蔵は, 医師を, 医者を, 半席, 南の, 卵を, 又お松, 又もや座敷, 又口, 友達の, 友達を, 取りに, 取り消した, 取り返そうと, 取込んで, 受取つたつて, 口に, 口の, 叮嚀に, 右の, 吃った, 合戦を, 向直った, 否定した, 吸い上げると, 吹き降りの, 呻り出した, 呼びとめた, 呼んだ, 唇に, 喰べ, 土間を, 圧え, 声高に, 声高らかに, 夜着を, 大きな塩握飯, 天井を, 女たちの, 女の, 姫君を, 姿を, 学校に, 宝塚の, 客の, 室内へ, 家にも, 家を, 家内の, 宿を, 寝るなんて, 寝台の, 寝衣, 寢臺の, 小供, 少女の, 就職さが, 居ずまいを, 居た, 履物を, 崩れかかりそう, 川べりへ, 巻煙草の, 布団の, 帰つて来た, 帰城し, 帳場へ, 帽子をか, 平伏する, 座を, 座敷の, 廻転を, 弁当箱を, 弁解し, 引いて, 引きながら, 引っ返そうと, 引とめた, 引起し, 引込める, 引込んだ, 強引に, 彼は, 彼女を, 待たせて, 後から, 後より, 後ろの, 御座るよう, 復西側の, 心配に, 思頽るる, 患者の, 懐中に, 懐中へ, 我家を, 或河童, 手の甲で, 手網を, 打ち消すよう, 払いのけるの, 把手を, 抱きとめるよう, 抱き止める, 押し止めた, 押し隠すよう, 押入を, 押留めた, 押被せる, 招じ入れる, 指に, 挨拶した, 振向いて, 振放した, 掌の, 支度を, 教壇から, 敬礼を, 料金を, 方針を, 早桶を, 早馬飛ばしました, 書き始めるそうして, 有り合わせた物, 札束を, 机の, 村の, 来た道, 来て, 東京へ, 松岡を, 枝を, 柱に, 桝を, 森を, 検事は, 横ぎったように思った, 横を, 橋の, 機嫌を, 次郎公を, 歩き出して, 歩道の, 歸つた, 死んだ男, 残されたその, 母の, 水瓶を, 汗を, 汽車で, 泳ぐよう, 洗面所へ, 洟と, 海舟邸へ, 消しまた, 涙を, 湯から, 湯槽から, 瀬戸ものを, 灰へ, 煙草を, 煙草入れを, 燈火を, 爪を, 父が, 物置の, 物置へ, 玄関の, 玄関番の, 王の, 瓦を, 画筆を, 留めたの, 留めるの, 留める婆さん, 畳の, 病室を, 盃を, 盗賊と, 眉毛を, 看護婦を, 真赧, 着物や, 瞼を, 研究所の, 礼を, 社の, 私は, 私へ, 稲むらの, 窓から, 立ちあがり, 立ちあがりながら, 立ち上った, 立ち上りかけた, 立ち上り袂, 立ったり, 立った所, 立って, 立上がった, 立上った, 立上る, 立止つて挨拶を, 紀州侯の, 結婚の, 結論を, 継ぎ合せて, 縁に, 縁側へ, 繪鞆を, 罹る人, 羽織を, 老眼鏡を, 肩に, 胃嚢を, 背後の, 脇へ, 脈を, 腕を, 腰を, 膝頭から, 臂を, 自分で, 舞台へ, 船室に, 芝土に, 茶代の, 草の, 落して, 葬らせようと, 薄暗い壁ぎは, 薪を, 蝋マツチの, 蝦蟇口を, 行くの, 衣を, 衣兜へ, 衾を, 袂を, 袖に, 裏木戸を, 襷を, 見ると, 言いそらして, 訊きました, 診察にか, 試写室を, 話を, 語を, 警官の, 議長に, 豆千代の, 貝を, 赤くなった, 走り上っ, 走り出す, 起き上らうと, 起き上ろうと, 起き直ると, 起ちあ, 起ち上った拍子, 足で, 足を, 足許の, 跪いて, 路傍樹の, 踏んで, 踵を, 身支度を, 身辺を, 車を, 車室を, 軒に, 転げ落ちた様子, 追っかけて, 追っても, 退ける芸者, 逃げかかる, 逃げようと, 逃げるよう, 逃げ出す, 逃げ出すとき, 逃げ出すの, 逃げ出すやう, 逃げ出す必要, 逃げ帰る者, 逃げ惑うたもの, 逃出した, 遁げ出す, 遁込む, 遮ったの, 遮ッ, 避けようとして, 部屋を, 野郎が, 銀貨を, 銚子を, 錠を, 鍋の, 鏡の, 門へ, 門外に, 閉め切って, 開いた衆中, 降りる風, 降伏的態度に, 階下へ, 障子の, 雑誌を, 電話を, 電車を, 面を, 靴を, 頁を, 頬被を, 頭に, 風船を, 飛びのくと, 飛び出した, 飛び降りて, 飛んでも, 飛退い, 飛退く, 馬券の, 駆出したため, 駆出す連中, 駈けて, 駈けは, 駈け寄った, 駈下りて, 魔法つかいだの, 鼈甲縁を, 鼠に, 鼻を

▼ 慌て気味~ (24, 2.1%)

1 [24件] だった, だったが, であり自ら, で中腰, で二人, で幾島, で飛ん, にさえぎった, にバルコニー, に云った, に出, に問い返した, に左右, に引, に手, に樹立, に武蔵, に狼狽つき, に立ち上っ, に茶菓子, に襷, のあの, のあらわれた, の目

▼ 慌て~ (20, 1.8%)

1 [20件] が, が得々, が部屋, だから, だったに, だつた, だつたこと, である, であるとは, でもあった, ね, のあいだ, のコマ五郎, の日本人, の松明, はタクサン, もいた, もゐる, も居た, を表白

▼ 慌てながら~ (17, 1.5%)

1 [17件] あつさ, うろたえて, その喫ひさし, その文字, それでもひょっと, 一層面, 二の, 傍に, 僕の, 大辞令, 引き取って, 戸外へ, 挨拶する, 書いてらつし, 火打箱で, 訪客に, 顔を

▼ 慌て~ (15, 1.3%)

2 といったら

1 [13件] がおかしく, じゃあ二階, それから現場, でこの, でご, でざぶざぶ真中, でしょう, はしない, はなかっ, をした, をひろ子, を取返し, を見せたくない

▼ 慌て~ (11, 1.0%)

5 慌てて 1 あなたは, そらまた, 女中を, 慌てた, 搜し, 支度を

▼ 慌て~ (11, 1.0%)

2 する筈, せず 1 うて潜って, しない泣き, しなかつた, せず暫く, せず漕ぎ寄せて, せず珠, せず闇

▼ 慌てたり~ (7, 0.6%)

1 あせつたり, げに左肩, した, したの, して, 喚いたり, 悲嘆し

▼ 慌てては~ (7, 0.6%)

4 いけない 1 いつて, いないの, ひつて

▼ 慌てかた~ (4, 0.4%)

1 ですっと, で残された, で眼付, にも似ず

▼ 慌てちゃ~ (4, 0.4%)

1 いかんいかん, いけねえ, いけねえよ, アいけねえ

▼ 慌てても~ (3, 0.3%)

1 人間と, 決して希望, 間に合わない

▼ 慌て~ (3, 0.3%)

2 しなかった 1 したが

▼ 慌てぶり~ (3, 0.3%)

1 に, を思い思い, を見

▼ 慌てもの~ (3, 0.3%)

1 だと, だわね, のせい

▼ 慌てざま~ (2, 0.2%)

1 は, をする

▼ 慌ててか~ (2, 0.2%)

1 なぐり取って, 一人の

▼ 慌て~ (2, 0.2%)

1 団子と, 逃げるん

▼ 慌て加減~ (2, 0.2%)

1 があまりに, はどう

▼ 慌て~ (2, 0.2%)

1 になっ, になつ

▼ 慌て~ (2, 0.2%)

1 ひて, ふ状

▼ 慌て~ (2, 0.2%)

2 のおかげ

▼1* [28件]

慌ておれり, 慌てかつ腹を, 慌てぎみにみえた, 慌てすゝみ出, 慌てそうなもの, 慌てつつ夫の, 慌ててさッと, 慌ててぞあの両, 慌ててばかりゐて, 慌てながらもさすがは, 慌てふためかざらん, 慌てもののせっかちの, 慌てもの達よ喃, 慌てやあがって言種, 慌てようは, 慌て喫ひさしを火壺, 慌てそうな, 慌て得右衛門も待ち合えず, 慌て文を, 慌てきて, 慌て方此方こそ異形, 慌て氣味に貧弱, 慌て白洲へ飛び降り, 慌て確乎抱くと, 慌ての住む, 慌て空しく悲むべき, 慌ての中, 慌てを縮め