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青空てにをは辞典 「ざれ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~される される~ ~さん さん~ ざま~ ざりし~ ~ざります ~ざりまする ~ざる ざる~
ざれ~
~し し~ ~しい しい~ しかし~ しかして~ しかしながら~ ~しかた しかた~ しかも~

「ざれ~」 1772, 22ppm, 5167位

▼ ざれ~ (1285, 72.5%)

127 なり 13 これを 11 それは, 也 9 則ち 6 なりと 5 もって, 人の, 以て, 彼は 4 ここに 3 之を, 人と, 人に, 他の, 光なし, 吾, 見れども

2 [54件] うれい無きに, かえってその, これに, すな, すべての, そこに, その功徳, その心, なりさりながら, なり况むや長期, なり去りながら, なり顧, なるべし, 一介も, 一個の, 一日食わず, 交り, 人も, 余は, 先づ有形上の, 到り難し, 到底愛蘭, 動かず, 国を, 天下に, 天国に, 子を, 完成しない, 容易に, 彼の, 彼を, 往々日本, 徹底的に, 我に, 我は, 敢て, 文明の, 明治の, 智なし, 未だ立憲政治, 欣喜の, 止まざるなり, 母は, 汝らには, 浅草区に, 熱誠を, 猪口を, 益なし, 真の, 身を, 辞したり, 閣下は, 高山の, 黙するに

1 [955件 抜粋] あたかも處, あたりを, ありのままに, あるいは失敗, いかにもし, いたく惑, いつまでも, いひがたし, いよいよ離縁, うれい全く, おそらく貧困, お糸, かえって天, かく曰, かけ一杯, かなわざること, けっして事, けっして勇力, こ, こたび, この任, この好む, この獣水, この鉱山, これでは, これまた, これより, さすがに, さとりがたき, さまでに, しづまることなし, すなわち民権, すなわち野鳥, すなわち雉兎, せめては, ぜひなく, その一, その事務, その交際, その人, その他は, その力, その勢い必ず, その命題, その奇, その弊, その思想, その日, その果, その経歴遠山左衛門尉, その輸入, その辺, それが, たえず詫びつ, ただ指し, ただ水中, たちまち名望, ついに殺され, とうてい満足, とうてい諸, どこに, なかなか判断, なきはず, なにもかもみな人知, なりという, なり両親, なり人自ら贖, なり天, なり昨年国民協会, なり曾, なり見む人, なるほど音, ひとたび生産機関, まして裂けん, また明年, みずから西風に, やまざるを, やまないよう, よくすべ, わが作, わが心, わざわい, われも, われわれの, イサナキミフタカミで, キリスト自ら高く, セルの, ヂニアスは, トマト畑で, プラトーの, 一たび, 一切の, 一国富む, 一壺の, 一方に, 一日生き, 一顧の, 三句突然, 三秋の, 下宿へ, 不可なり, 不可なりという, 不可能と, 不朽の, 世に, 両者を, 中学に, 主は, 乃ち膨脹す, 乾燥無味で, 予心の, 事件や, 二妾も, 二氏は, 互いにその, 五味も, 交らず, 交わり深から, 京童が, 人でない, 人口は, 人狐と, 人罪を, 人間としても, 人間の, 人類救われず, 今の, 今より, 今日若し, 今高見, 他国より, 代金支払い後難題起り, 休まざらん, 体正しから, 何が, 何とか私陀, 何に, 何の, 何事も, 何処へ, 余輩其の, 作家に, 信ずること, 個性は, 倒れず, 假令眞正に, 健全に, 偽怪, 傷ついて, 働きも, 充分なる能わず, 光のみ, 光るなり, 全くこれ, 全地, 全然貸, 公私の, 共に生理, 兵備を, 其の倭國傳, 其の味, 其の年, 其の政, 其儘に, 其昇進の, 其親子に, 具象的でない, 内実の, 写実の, 冷かに, 凡ての, 出でず思, 出来不, 出遊, 刑名, 到底その, 到底善き, 到底現, 到底門外漢, 則ちやむ, 則ち画く, 剣も, 功を, 勝れて, 勝利を, 半途に, 単なる道徳的自尊, 卜筮そのものに, 即ち曰く, 即ち素人芸, 去るとて, 又巻莨, 反つて其殃, 古社も, 叶わずと, 同一の, 同盟罷工を, 名所の, 吟哦に, 吾から, 吾性は, 命持ち, 唐突する, 問いの, 四十五度六十度角で, 固より, 国の, 国家と, 国民としての, 地色の, 垂訓の, 垢づき, 士族と, 売名にのみ, 外出は, 多く笑, 大いに瞋, 大なりと, 大害, 大言壮語し, 天に, 天狗の, 奇矯な, 奪ふこ, 如何なる美味, 妄と, 妖怪変化豈, 姑らく後考を, 姿を, 婢と, 嫁がざるもの, 孔墨たるに, 安楽の, 定まれる時, 客観的知識では, 宮は, 害其身に, 家の, 家人みな家の, 家道窮廢する, 富者は, 寡なく, 實用の, 寺院の, 小説に, 尽きずと, 山木が, 已まざる, 已むなく従軍者自ら周旋し, 市中小商人の, 常に天候, 平凡なる, 平板に, 年の, 幸甚に, 幾千万の, 延びに, 引きかえし右崖, 形は, 彼らが, 彼女も, 後來期, 徒らに, 得がたしと, 得三ほとんど, 徹夜し, 心の, 心濟まず, 必ずやその, 必ず鉄砲, 応ぜざるが, 恥の, 悪は, 悪臭が, 悲しみ狂ふ, 惡業を, 意を, 意恨を, 愛児を, 憂し, 成功せず, 成就し, 我々の, 我が倣宋活字本, 我が心, 我を, 我實を, 我等うる, 或は我が, 戦う毎, 戯言戯語の, 所謂役徳を, 手を以て, 打者は, 承久兵亂, 承知せざる, 拝命する, 据わらざるべし, 換言すれ, 損其身に, 改進の, 放送において, 政府なる, 政府も, 故紙に, 救国の, 教訓的な, 敵と, 文壇の, 料理の, 斯くいへり, 新たに, 新聞にて, 日本は, 旧劇乃至, 早晩健全, 明かに, 明らかでない, 明師に, 昼も, 時たまの, 智なき, 暗に自, 書ある, 書抜を, 有の, 未だみし, 未曽有, 未曾有の, 村の, 枝が, 楽み, 樽俎の, 欧洲に, 歌に, 止まざらん, 止まざるの, 止まずあるいは, 止まないの, 止まなかったから, 止まぬの, 正反対に, 此事項は, 此方にも, 此私案も, 死かと, 死に, 死物である, 殆ん, 殘れる, 殺すぞと, 毒の, 水平水平に, 汝を, 江戸川の, 決してその, 決して取らざりき, 決して止むる, 沈滯の, 沙漠の, 治も, 活版所へは, 流れ清から, 浄土が, 消えず但し, 渠を, 満潮干潮を, 満足せざるなり, 滅びずあたかも, 潰すも, 火の, 無念の, 無用の, 焼き棄てよ, 燕王未だ必ずしも, 物の, 犬の, 猫徹と, 獲得され得ない, 現世界の, 現存政黨以外に, 甚だ佳し, 生じ難し, 生まれ得ざるもの, 生れず, 生活の, 産婦の, 男一匹として, 當時の, 疲る, 病は, 皆くつが, 監房ごとの, 直ちにお, 眞正に, 眞誠の, 真理に, 真相を, 着ず脱がず, 知らずして, 知られずあたかも, 知ること, 知る能, 社会主義者の, 神仏の, 福音書の, 禽獸草木と, 私は, 程なく着, 空しく言, 立ちとまり, 精確なる, 約, 終始列國, 経済が, 絶えて, 美食の, 義士も, 聖人の, 聞いて, 聞及びたる鴫沢, 育てられざりき, 胸の, 能はず, 脚が, 臣臣たらずで, 臥所に, 自ら休む, 自ら甘んずる, 自ら脱党の, 自分も, 自国の, 自然なる, 自由および, 自由自在に, 自説を, 舟を, 花車風流に, 若かず速, 若党に, 茫々たる, 茶器は, 蓊欝たる, 虎止っ, 衆賢之, 街路溝渠到る, 袖無寛衣の, 見得ない長, 覺得し, 解纜を, 言うべからずさりとて, 記載は, 詮索不, 詳しく評せ, 説明し得べから, 談者相互の, 論理上考証と, 議会に, 讀書, 質問書の, 赤き血架, 起るもの, 趣味としてにと, 足袋とも, 身心, 輪を, 輾然として, 辭退す, 追いかけること, 退屈至極, 通ぜざること, 進むべからざるもの, 遂に一転, 遂に佳, 過度と, 遠からず, 部下の, 野に, 金米その他何品にても, 銭を, 開明国と, 間接に, 間違いの, 阿園, 陥れ能わずと, 陰惨な, 隠れし月, 雑草生茂り, 雪峰チーセに, 露国に, 非善, 非行と, 頭を, 頼む所, 飛行機なく, 食えないと, 飽かざらむとす, 養われざりき, 駛急と, 魏の

▼ ざれども~ (251, 14.2%)

3 こは, これを, 而も

2 [12件] われは, 上御, 下自ら蹊, 余は, 其の相, 又大, 多くは, 妾を, 少なくとも微温, 少なくとも時勢, 市民の, 彼の

1 [218件] あとなる, あるいは世間, いざ開廷, いづれも, いわゆる伎倆, おのずからこれ, かかる人物, かくするはげ, かく大いなる, げにソロモン, この働き, この地, この差等, この用, この頃, これは, これより, これらの, さまで嫌, しかもまた岸, しかれども, すでにその, そのいう, そのわが一, その一部分, その人, その他の, その先, その南行, その境界, その変化, その多き, その始め, その実, その徳, その成跡, その最初, その果して, その気質, その淵源, その温和柔順, その経書, その談論時, その返納期日, そは, それほどまでに, それ程にまで, たいてい皆, ただいかんせん, ただこの, ただその, ただ万, ただ銭, とかく物事, とにかくかかる, とにかく売, なお世間, なお渠, ひとり居れ, ひとり有田に, また狹くも, もしこれら, わが目的, グラッドストン氏の, ダンテは, 一ヶ月以上の, 一度その, 一神水を, 一般文學者學者等凡て, 一言に, 一読の, 世人は, 之を, 事の, 事物の, 二三年の, 亦研究, 人情の, 人間の, 今後ますます, 今我國民肉食, 今方位家の, 今日の, 何人も, 何故か藻西太郎, 佛滅後約, 例せ, 信仰なく, 先入する, 先年浅間焼の, 兎にも, 児として, 其の奴國, 其事, 其大なる, 其後幾くもなく, 其我儘も, 其遺書の, 切り目の, 前後緩急の, 力の, 唯徒, 嚢中を, 固より, 在り何処, 地にか, 地名人名名数等多くは, 地圖の, 地球の, 堅く約せし, 士族の, 多情の, 夜, 夢と, 大體, 天上に, 女大学の, 女王の, 如何せん才学, 孫左衛門の, 宝暦元, 尚ほ, 山口図書館現在の, 己が, 延喜式巻第, 式の, 当時の, 当時封建士族の, 彼は, 後年に, 後漢書, 御詫申さん, 徳川氏の, 徳川氏は, 徳義上に, 心の, 必ず健全, 必ず等しく, 必らず, 忠と, 怪しき婦人, 意識作用は, 戊辰の, 成る可, 成績は, 我は, 我を, 我邦に, 手繰るに, 投馬の, 推理及び, 支那に, 数千人の, 文に, 文芸上の, 新聞紙の, 早晩時機を, 昆虫の, 昔日の, 是れ, 昼の, 更に一酌, 書生上りの, 最はやく, 最早遠から, 松山鏡落窪物語鉢か, 概してこれ, 正法を, 此儘に, 此國が, 此類を, 殊にこの, 民間にて, 水陣に, 治世二百五十年の, 法制關係を, 波靜かに, 海賊の, 滝の川村金剛寺の, 父より, 特殊なる, 独り怪しむべき, 現内閣不信任, 生ぜず永劫, 畢竟この, 発音に, 皷腹承, 目録學の, 真に市校, 睡眠劑を, 瞳は, 研究を, 神の, 空中に, 第一, 精神の, 紅葉かつ, 結婚の, 聊か風変り, 聞くこと, 聲近く聞ゆる, 若既に, 英国の, 菫よりは, 藩政の, 血液の, 要するに其の, 要するに智, 見ること, 言わずに, 詩歌的男女の, 話相手も, 誠実なる, 賽銭の, 遙に, 郷土に, 酒に, 雑書の

▼ ざれ~ (121, 6.8%)

3 余は 2 徳を

1 [116件] いささかその, かくて, この痛みどこ, さすがにかの, その中, その思想, その棄, その毎度機糸, その着色, その謡ふところ, その雜木林, たしか芝, なお俳句中, のっそりも, のつ, はじめて逢, ベアトリーチェの, 上來述べ, 両ながらその, 主として物, 之を, 事の, 亦一種, 人に, 今しばらく, 今は, 今も, 今日に, 仏蘭西詩壇一部の, 他に, 似たる心, 何れも, 佛蘭西詩壇一部の, 俄かに, 傾きたるまま苔, 其二種に, 出すと, 初めは, 勇將は, 勇怯は, 勢ひ, 又これ, 右類似の, 君も, 唯故郷, 嚢中を, 国芳に, 多くは, 多少人, 奧の, 如何に, 姉を, 子ら警めぬ, 宮が, 家に, 容易く制止, 小親, 川上と, 帝を, 常陸風土記所載の, 年齢二十三四歳位にて, 底に, 弟の, 張る氣, 影の, 彼は, 彼れ, 彼等の, 得るの, 恐らく之, 惡を, 或る, 戸は, 數個の, 日ごろの, 日頃の, 明かに, 春くれ, 暖気四月の, 東京より, 東隣の, 歩みて, 滿地に, 無言の, 片隅には, 状可恐し, 独居不便甚しく, 猶獨, 獸皮或は, 王と, 現存石器時代人民の, 環寸の, 生年限りあれ, 画中男女が, 真に文章, 知れる者, 祖母なる, 神楽坂を, 第五, 精米所の, 精魂漸く, 美術の, 羽田に, 自らなる, 舟一切を, 英訳によりて, 茲にて, 被の, 討つか, 試みに, 退出老後の, 遊びに, 遊佐が, 還幸の, 重量感あり, 顔を

▼ ざれ~ (17, 1.0%)

5 なり

1 [12件] その人, ひそかに, 再びまみえぬ, 從來の, 歩を, 永く保たじ, 波の花み, 直ちに汝, 神を, 記し難し, 豆腐屋の, 風さへ

▼ ざれ~ (6, 0.3%)

1 いた, いるの, その頂上, はげちよろけて, 夜に, 浜に

▼ ざれ~ (6, 0.3%)

1 いいその, いい通俗的, 寒むざむしい町, 歌, 落葉ふめ, 陸奥の

▼ ざれ~ (5, 0.3%)

1 偏れど, 告げしめし, 宣給ひぬ, 言ったが, 願うなるべし

▼ ざれ~ (5, 0.3%)

1 きかす神, にもせよ, の分らぬ, をいっ, をいつ

▼ ざればとて~ (3, 0.2%)

2 これを 1 遠大なる

▼ ざれうた~ (2, 0.1%)

1 があります, を作つて

▼ ざれつき~ (2, 0.1%)

1 ながら買った, に行った

▼ ざればこそ~ (2, 0.1%)

1 この書, 稍とも

▼ ざれ~ (2, 0.1%)

1 をのば, を作った

▼ ざれ歌ざま~ (2, 0.1%)

1 のもの, の多く

▼1* [63件]

ざれへり, ざれいかで婆羅門を, ざれきた, ざれがきではある, ざれはれ我, ざれせまき心ぞ, ざれというものと, ざれといふ意義である, ざれとして一女を, ざれとの御意確かに, ざれとも我らの, ざれどという馬祖は, ざれどもの言葉も, ざれ少女, ざれ南蛮渡来の, ざればかの学校以下, ざればと心の, ざればという文句を, ざればとかいう言葉が, ざればなどと差配佐次兵衛講釈に, ざればにや蘚菌滑か, ざればやまず, ざれもろこし畑吹く, ざれわが友よ, ざれトロイア一人も聞かず, ざれ自ラ出行, ざれバ一日もならぬ, ざれバ其不足の字ハ御手許, ざれバ麦を蒔く, ざれ下劣の人, ざれで説明, ざれ供物の, ざれあること, ざれを羨む, ざれ共遊女はもと, ざれは彼処, ざれを叩く, ざれにも, ざれ吉良日をみる, ざれ同席同食, ざれに從, ざれや杖, ざれ善友に伴, ざれにて遊ぶ, ざれを拝する, ざれ尋常普通の文庫, ざれ当然間人階級なるべき, ざれは善く聰く正しく, ざれに独立, ざれ愚者の伴侶, ざれ放逸にし, ざれというの, ざれ日本のさくら震後, ざれ明日は馬籠峠, ざれよ沈まざれ, ざれ永久の夜, ざれを側, ざれでありました, ざれに三事, ざれ言雜りの, ざれ詩文に對, ざれも又, ざれ鬼神をまつる