数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
階~ 階下~ ~階段 階段~ ~階級 階級~ 随~ ~随分 随分~ ~隔て
隔て~
~隙 隙~ ~隙間 隙間~ ~際 際~ ~障子 障子~ ~隠し 隠し~
11 向うの 8 いる 5 いた, 向うに, 柳葉を, 相対し 4 いても, ゐる 3 いたので, いるので, これを, 向に, 向側の, 対岸の, 痒きを, 私の, 聞くよう
2 [41件] いった, いるから, いるきり, いるに, いるの, いれど, いれば, しまった, すぐそこ, そこに, その両側, みえた, 六騎の, 共に海, 前に, 向うが, 向う側に, 向の, 向ひ, 向へる, 向側に, 子供の, 対い合っ, 工場の, 布いて, 廣い, 村が, 来るよう, 母屋の, 沙翁紀念劇場の, 相対する, 眼の, 私と, 筋向いに, 薄黒い, 街道の, 見るよう, 遥に, 隣家の, 雪を, 高い土手
1 [635件 抜粋] あたかも葬式, あちら側の, ありましたが, いたが, いたけれど, いたし, いた七八年, いた氷, いない怖, いない所, いましたが, いまは, いるおかげ, いるが, いるくらい, いるそう, いるにも, いる向う, いる嚢, いる天井裏, いる心地, いる木立ちのあいだ, いる満々, いる透明, いる郁文堂, うかがうと, うかがって, うしろ向きに, うらやましくお, おらなくても, おる私たち, お前たちの, お城, お菊方, お話を, お通, お雪ちゃんが, かしこまつた, くれたかも, こう事柄, こちらは, こつちの太田, こなたうちまもり給, この窓, この紅, これも, こんなも, さらに豪州, さらに遠い, ざわざわがらがらと, しまったこの, すぐその, すぐに, すぐ前, すぐ向う側, すぐ小高い, すぐ海, すぐ隣, するその, すれ違った, すれ違ったの, すれ違つたの, そのくろぐろ, その内, その崖, その田圃, その青木, その頂上, そびえて, たしかこの, ちらと, なお恋, なお遥, にべも, はるかに, はるかの, ぶつかり合った, ほとんど並行, また九千三百, まるい低い雑木, やって, やはり障子, ゆくりなくも, わざと近寄り, ゐた, ゐる或, ゐる掘割, ゐる越前, アヴェンティーノの, ウィリアムに, オーバーラップの, スエズ以西に, スコットランドと, セエヌ河に, ハンブルクに, ヒュウと, ブリストル, ベスブルック, リーズ市あり, 一と, 一人の, 一人下髪の, 一列に, 一層古び, 一所に, 一文字に, 一条青い, 一点二点の, 一茶と, 一軒家が, 七里に, 三吉とは, 三方から, 三浦半島を, 上梓せられた, 上聞に, 上野の, 下女が, 不恰好な, 世を, 世俗に, 世界到る, 並びながら, 中国に対し, 中庭が, 主人の, 久野の, 二三里の, 二人を, 二分した, 二十間ばかり, 二回に, 二階で, 互いに相, 互に物語, 互に行き当った, 五巻以下を, 仄かに, 今にその, 今度訪ね, 今日相遭う, 今現れた, 仏蘭西人アリベーと, 他と, 他人の, 他国の, 伊太利は, 会話を, 伝わって, 似たよう, 住んで, 何うし, 何知らう, 余と, 保さんと, 信を, 修禅寺の, 倒れて, 傲然と, 僅か六町さき, 働く作用, 僕と, 先に, 全世界, 八カ所に, 八ヶ岳の, 八月に, 六月十六日に, 再び彼, 再び逢うた, 再会した, 初夏の, 別れた, 前の, 前触れも, 勝手の, 北に, 北方の, 医王戸室の, 十一日には, 南に, 南を, 南アフリカ, 南北両方に, 南向の, 南部口を, 南隣り, 又先生, 反対の, 古い石垣, 古への, 台所では, 右と, 右には, 右手が, 吉野河の, 同じ事, 同じ巌, 同じ机, 名を, 向いあって, 向いの, 向い合った二列, 向い合って, 向うは, 向うを, 向う側には, 向う側の, 向う河岸, 向きあって, 向き合って, 向こうに, 向こうの, 向ふ, 向側なる, 向側は, 呆然として, 呼び合いそんな, 呼ぶ浅吉, 唯だ開く, 唯規則正しく, 喚き合う会話, 地響の, 坐って, 垣根の, 塔の, 夜叉の, 大いなる巌洞, 大きな家, 大きな石油会社, 大に, 大尉の, 天草本島かも, 夫よりも, 夫婦し, 女の, 妙高山が, 娘達の, 孟宗竹の, 孫堅も, 安らけ, 宏大な, 宗近, 室生岬の, 家じゅうは, 家主の, 寄宿する, 密樹ある, 富士に, 富士の, 寝たれどかより, 寝るという, 寝床の, 対いの, 対岸なる, 対峙し, 対座し, 対手の, 小さい岡, 小原という, 小石川の, 小石川牛天神の, 小窓, 少しく向う, 少年が, 居るが, 居るだけ, 屋根を, 層, 山の, 山中で, 山寺を, 岩で, 岸一帯に, 嵐山の, 川向うは, 差し向う, 差向, 差向った, 巴里の, 常木鴻山と, 平和に, 平行し, 幻に, 幾人かの, 広い芝生, 広き世界, 床を, 庫裡の, 建築中の, 引舟の, 張出の, 彼と, 彼は, 彼女と, 後に, 後を, 御主人, 御隣り, 戻って, 手を, 打ち臥して, 振り返って, 支配人の, 教えを, 教授と, 斜に, 斜めうしろから, 斜めに, 日南の, 早川の, 明るく映る, 時々髭, 最後に, 望めども, 望んだ主脈, 木の間隠れに, 本陣と, 李子が, 李陵を, 東京の, 東西に, 林中に, 柔かく乗出し, 森と, 業の, 橋本の, 次々に, 止宿し, 武蔵は, 武藏野を, 歸り, 歿した, 母や, 水に, 水は, 氷に, 永く恩人, 池の, 活動館の, 浅草寺の, 浅間山から, 浪子は, 海近き, 涼月を, 淀と, 深い谷底, 濫觴の, 瀟洒たる, 灯したと, 無双窓に, 父の, 爽かに, 物置同然の, 独逸公使館の, 玄関と, 玄関の, 玉鬘と, 現出した, 琴の, 琵琶の, 瑣末な, 生徒たちの, 田圃でした, 甲府街道に, 男も, 男女の, 画面を, 畑造りたる, 痒いところ, 痒い足, 痒を, 白い袋, 目の, 目白臺に, 直ぐその, 直ぐ西, 直にその, 相対しぬ, 相対す, 相思う, 相聳え, 相見た, 真っ正面, 真正面に, 眺めさせると, 眺めはじめてからという, 石垣の, 神明の, 私は, 稀に, 窺ひ居たる, 立ち話の, 立った首, 立派に, 笠ヶ岳が, 第一遊撃隊, 筑波の, 米友とは, 糸を, 約三百坪, 約二百メイトル, 網目の, 緑葉の, 縁側, 繰り返しその, 美禰子の, 翠色滴らむとす, 老媼と, 聞いたの, 聞くその, 聞くであろうから, 聞ゆる, 聴いて, 脳中に, 腰かけて, 腰かけ女中, 自分の, 船中の, 芝居茶屋の, 花房が, 苔香園の, 苗木領に, 英領印度あり, 草花の, 荷を, 落石局と, 蛇に, 表二階の, 西に, 西側に, 西島原半島に, 西洋風の, 見えつつ, 見えて, 見えるの, 見える三階建, 見える向う側, 見たこと, 見て, 見ても, 見なければ, 見ゆる海上ビルデング, 見る人, 見る視力, 親子二人が, 角家が, 設けらるる, 詞せわしく, 話し合うよう, 話を, 谷の, 赤石山脈の, 起こったこの, 車窓に, 軒先から, 近くに, 近く姉妹館が, 通っては, 逢う瀬, 逢った人, 逢って, 連絡ある, 道の, 道路に, 遠からなく, 遠くから, 遠くの, 遠く有明山, 遠く水田, 遠く町が, 遠く表徴樹, 遠く見た, 遠方の, 遠見に, 遥かに, 遥彼方には, 里ある, 重き空気, 金銅仏でも, 長州藩で, 阿波と, 隅田川の, 隣の, 隣り合った一軒, 隣家に, 離れて, 電灯の, 青々と, 青い山, 順次に, 駕籠の, 高い草葺, 高き山々, 高みの, 魚を, 鳴き合って, 鹿鳴, 黒い岩質, 黛の
18 襖を 13 襖が 4 襖の, 障子が 3 障子を 2 ない中, ない語調, ない間柄, 唐紙を, 袖垣幾つかの, 襖は, 関を
1 [71件] あるの, あるまま, お襖, きびしい城内, ないほどに, ないものの, ないよう, ない会話, ない友情, ない取り扱い, ない口, ない場合, ない妻, ない心, ない心持, ない愛敬, ない打, ない打ちとけた, ない月並, ない混浴, ない物, ない相談, ない種々, ない葉子, ない話しぶり, ない調子, ない進言, ない風, ふすま, 一つ残され, 一枚破, 中の間を, 几帳を, 原で, 取れた間, 四つ目垣が, 垣には, 塀あたり, 壁が, 壁に, 屏風を, 帳も, 戸とを, 戸の, 戸も, 板戸に, 無い仲間同志, 無い言葉, 無い調子, 煤けた障子一重, 煤びた障子一重で, 物を, 生垣には, 磨ガラスを, 竹垣に, 籬は, 網を, 羽目の, 葭戸は, 葭簀の, 蔀が, 襖に, 襖へ, 襖も, 襖際, 間で, 間や, 関の, 障子, 障子さへ, 青いカーテン
5 あって 3 出来て 2 あったの, ある, あると, あるよう
1 [33件] あったし, あっては, あつて, ありそして, あるから, あるの, あるやう, ある筈, その中, できた, できて, とれて, ない, ないの, ないらしい, なかった, なくなったよう, なくフォーク, なによりの, ましい扱い, ましく思われて, まし大方は, 全くとれ, 出て, 出来たの, 出来ないだろう, 出来ます, 出来る, 出来不和, 取れて, 有相で, 無くなったよう, 自他共に
3 おいて 2 して, 作って, 忘れて, 置いたまま
1 [38件] おかずに, おかない有徳, おかない親切, おかれて, おかれるお, お持ち, お置きする, お除きくださらない, しないが, しないこと, しない自分, しました, せないで, とつて, めされますかの, やかましくいう, 仮に几帳, 入れたのに, 取つて, 取り去って, 取り除こうと, 取払って, 忘れ恰も, 意味する, 持って, 撤して, 生じて, 知らないため, 破って, 置かずに, 置きながら, 置くべきもの, 致しましたろう, 見せず吹き通うの, 覚えるよう, 越して, 開いて, 開け茶菓子
2 ない妻
1 [20件] あなた様に, せぬ前, ないが, ないという, ないわけ, ない処, ない情景, ない様子, なき雑談, なくば, なく互に, なく受け容れ, なく愛し給, なく親しみ合った, 思案も, 意識しない, 掻き消え長政, 置かずに, 見せないから, 跡は
5 して 2 なって, 常日頃意地 1 し, なった袖, なった西, なるの, 今宵かぎりの, 几帳だけを, 寄り添って, 立つて, 細い格子, 置いて
1 [15件] おじゃりませぬもの, こうして毎日, たつた一ツ, どんな場合, ない事, ない仲よく, なくなる故, ねえ北辰位, 一重で, 中垣の, 作って, 多くそれ, 次第に重なる, 無けれども, 直ちに天堂
2 叫んで, 腰を 1 どうして蜂須賀党, 双方の, 向うの, 大阪弁で, 家を, 櫛巻の, 牧野の, 特に近, 膝を
1 いない岩, これを, そこと, その御, なおこれ, もう目立つ, 其の御, 無線の, 私たちの, 胡越の
1 がある, だと, はない, もあなた, をお, を持っ, を持つ
1 いるけれど, もうお, 人影の, 聞き取れないほどの, 近頃待合
1 会話が, 時々あなた, 設けて, 話は
2 ぶしき 1 へ無く
1 問答だ, 廊下を, 道庵が
1 ものは, ものも, ものを
2 さを 1 のじゃ
1 が店先, とわたし
1 かくて, 眺められるの
1 した間柄, 話す
2 ども心
1 こだわらずに, 立てて
1 さらに特別, 自ら少し
1 右足跡ばかりの, 第二列
隔てあり兄弟どころか, 隔てごころの起る, 隔てし桂と, 隔てその上唇は, 隔てそれに寂, 隔てそれほどの事, 隔てたり両者の, 隔てつるかも, 隔ててからそんな人, 隔てですね, 隔てではあるが, 隔てといへば, 隔てながらも大塔, 隔てなしという言葉, 隔てなどを残して, 隔てによって織り出される幻影, 隔てば梅の, 隔てよりない位, 隔てらる, 隔てをも有して, 隔て一列に石, 隔て之を祭る, 隔て二十余年も別れ, 隔て二重隔てて, 隔て云々大層賞めて書い, 隔て伝奏屋敷の北方, 隔て其の次に階段, 隔て別棟になつ, 隔て国電のホーム, 隔て圓より圓, 隔て堀割を越え, 隔て塾あり, 隔て墨堤の桜, 隔て大きく胸を, 隔て天福二年六月三日に一千四百九十八首, 隔て室の片すみ, 隔て室内に一婢, 隔て對岸に青く, 隔て岸を措い, 隔て峨々たる山, 隔て左側の坐, 隔て手をつかへ, 隔て昔のまま, 隔て本土の国, 隔て松の林, 隔て棒杭を打ち, 隔て樣を異に, 隔て母と青年, 隔て沼を隔て, 隔て無き交り, 隔て無く其作物を, 隔て畑を隔てた, 隔て端山の林, 隔て終に一年に, 隔て給ふことかは, 隔て脈ある間, 隔て花を見る, 隔て身を蔽, 隔て連れて行った, 隔て鉄糞で固めた, 隔て間に松, 隔て非常な困難, 隔て黄葉山園中に来, 隔て鼠茅花の花投ぐる事許