数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~くれました ~くれる くれる~ ぐる~ ぐるぐる~ けさ~ けた~ けだし~ けっして~ ~けり
けり~
~ける ける~ けれ~ けれど~ けれども~ ~げ げ~ げに~ ~こ こ~
12 ならない 11 ならん 6 ならないん 4 幾らでも 3 ならんと, ならんの, ならんよ
2 [14件] いかん, いかんよ, いけないの, いけないん, ならないこと, ならないの, なりますまい, なりませんね, なりませんよ, よかつ, 俺だ, 可哀想だ, 書いたと, 知れは
1 [205件] あすこへ, い, いいじ, いい人, いかんね, いけない, いけないぞ, いけないぢ, いけないといふ, いけないな, いけないよ, いつまでも, おいで, おさまりが, おとつ, おれが, おん出し, お前, お前も, お寺さんに, お月さん, お杉, お見舞, こちらから, こつちの方, こんな幸福, こんな麗, それこそ, それで, たんと見る, だめだ, だめな, つまらないから, どうしても違えあん, どうでも, ないと, ならないが, ならないし, ならないだらう, ならないだらうし, ならないといふ, ならないんで, ならないネ, ならない事, ならない厄介, ならない樣, ならなくなる, ならなくなるわけ, ならぬ, ならぬつて事, ならぬ筈, ならんいや, ならんかは, ならんけど, ならんし, ならんじや, ならんぜ, ならんぞ, ならんね, ならん事, ならん仕事, なら無え, なりませんでした, なるまいと, ぶち出す, またそうっと, またそこ, もう後, もつまいと, よい, よこせつちば, わからないん, わるいやう, ア, アせんがな, ア何処へも, オンの, 一つ食べ, 一人, 一人で, 一人前た, 下りないで, 不可んです, 乘る, 乾干, 二号にな, 人も, 仕事は, 仕方が, 他人が, 会つた, 会つた気持に, 何う, 何か, 何時でも, 余り静, 來年又, 俺が, 俺らんとこへ, 俺れで, 入つた方, 冥利が, 出したら好い, 出て, 判らんさ, 判らんよ, 刺身に, 力くらべ, 勉強し, 勝だ, 勝手に, 南瓜の, 危いと, 厭だ, 口惜しいちつて, 可いが, 可かん, 君あそこに, 君みんなやつて, 商人に, 喉ツ首でも, 嘘さ, 困ります, 困ろと, 夥多やつて, 好いだ, 好いのに, 子供の, 安心が, 宜い, 寄席営業には, 寧ろ教育者, 小兒, 居ねえたつて, 巡査ばかし, 左様思つた, 当時の, 待合とか, 憎い野郎ぢやあ, 成らない, 成らないこと, 成らないこれ, 成らない貴方, 成らんの, 成らん事, 成らん天晴, 成らん訳, 我々の, 手伝つてやる, 承知しない, 掻取を, 支那人も, 暗夜に, 月夜はつかに, 村で, 此処に, 此方から, 歩けない, 死ねつて, 死のうと, 母あ, 泣かねえでも, 泥棒に, 洋盃も, 済まん躯, 猶結構ぢ, 畜生じ, 癒んな, 直ぐ厭, 私たち死ん, 立たん, 第一方針, 細いもの, 羽目を, 腕ツコキで, 行かないし, 袈裟まで, 話して, 話にも, 謝まります, 譯はね, 貨は, 貴方が, 賭博うつ, 身が, 身拔し, 連れて, 銭や, 間に, 間も, 音楽家に, 顔を, 食はんし, 食へ, 食べられないで, 食事の, 飮むが, 餘り, 首が, 駄目だ, 駄目です, 駄目な, 骨でも, 默つて借り, 鼬の
1 [72件] あさましきまで, あり, ありて, ある, あれば, いうので, いった, いったが, いつたあんばい, いふが, かや, きく, この時, これや, そういった, どうもいい, なった, なって, なむ語り伝へたる, なるの, なん浦里などは, ふ池, ほくそえみて, まことや, また三浦, また小倉, ろむ蛙の, 云うが, 云うの, 云ふ, 云ふ思ひ, 佗びしがり時には, 半行ほど, 呟きなるほど, 小倉は, 後悔の, 心勇み, 思いつつ, 思い当りました, 思い悔恨, 思えり, 思ひなりて, 思ひ得たるに, 思ふにも, 思ふのみにて, 思ふほど, 思召せ, 憎からぬ, 手ふるれ, 故郷人に, 昔から, 書いて, 此事一定を, 特にけり, 独りで, 猫の, 碑にも, 聞えければ, 聞くもの, 聞こえる笛, 聴きほれぬ, 膠も, 見しは, 見ても, 見る處, 覺え, 覺しき小幅の, 記して, 話しを, 較べて, 酌みあい差しあい泥鰌, 驚かすなり
3 ついて 2 ついた, ついたが
1 [19件] ついたかな, ついたから, ついたこと, ついたし, ついたって, ついたと, ついたという, ついたの, ついたもの, ついたよう, ついたらしく各, ついたん, つかないだらうと, つきそう, つきましたね, つけば, 付くん, 性根を, 滑れば
3 つけて, つけようと
1 [14件] あげると, したり, して, しへ, つけた方, つけなくちゃ, つけようでは, つけようとして, つけるため, つけると, つけるに, つけんか, 着けたの, 露骨に
1 [17件] いけませんよ, といふ事, なおさらご飯, なりますわ, なりません旦那, みんなで, わたしが, 云つても, 到底面白く, 己れだ, 幾日でも, 意氣地がね程, 成らないよ, 棄てるが, 治らないよ, 話すまいもの, 銭は
2 唐衣き, 時津風 1 みちのくの, わがか, 徒らに, 星あかりの, 白露の, 盛りの, 西の, 道の, 里の
1 のである, やつアこれな, ような, わけさ, 事に, 戯れ句, 歌の, 歌も, 調子で, 貌で
2 夜ふけ月ほそく, 朝や, 花むらも 1 時は, 時弦月漸く, 朝の
1 つまは, 名を, 周邊を, 愛しきを, 日は, 時喜び, 構造をば, 油の
1 千秋楽に, 声を, 子供, 寝乱れ髪を, 生活に, 白い輪, 眼の, 石も
1 ぞ見し, は何, は何処, は何處, は其, は寝, わかれなる, 発ちたるは
2 に光る, の光, の夜 1 の宴, の雁
3 の暮 1 の山, の形見, の旅, の風, もやうやう
1 ああ馬鹿らしい, いきなり猿, まっさ, やがてまた, 今にもうた, 来るの, 飛び廻った
1 して, せものの, なっちまうん, 夢さ, 夢中に, 済んで, 過ぎません
1 いかにも若い, たしかなる, ついた, ついたが, ついたと, つかない論争, ろばろし
1 世の, 咲く色, 夢は, 日の本の, 泣く声, 無敵の, 衣の
2 しげくふり, は盆地 1 の月, は梅花
1 により多, のうれし, もこれ艱, より始まり, より後
2 にあはれ, 吾がため 1 かりそめ
1 あの山越え, のは, 仇名は, 其爲す, 支店長
1 いふ, なし, 吾に, 斯くのみこそ, 逢ふべくあれ
2 のあたる, の方 1 は午
2 の日暮 1 の夜, の陽, や来ぬ
2 晴 1 稲, 稻
1 も別当, も氣, も結構, も遲
2 もほ 1 もはる, もひたりき
2 さやけき花 1 つぶさにこの, づこの
2 出でて 1 の帰り, 曇り
2 に情なく 1 のばか, の馬鹿
2 の消え 1 の国, の國
1 こりゃ好いや, そんなら, ならず人
1 もけふも, も來, も来り
1 さ波, なきだに, 今の
1 あのホテリングさん, 杉を, 結んだあたり
3 湧き起る牛
2 は立ちつくす光る 1 を慰む
1 ならないん, なりません, 成らぬが
1 しれずこそ, なれば, や初瀬
2 に立つ 1 の川
1 つ鳥, も籬, 片寄りに
1 は向け, は彼, やうき
2 は明う 1 に光る
2 な手折り通りすがり 1 があ
1 つ鳥雉, に隠り, に隱
1 に心, の中, の原
1 ならないやう, ひたる野
2 よと見る
1 人当, 時この
2 こそ立ち
2 立つ照明迅
2 かがみ今
2 光
1 づ聴く, づ聽く
2 も凍む
1 のみ闇, まで来た
1 ども花, ばこそことなる
2 梢の
2 かびろく庭石
2 とも若
2 ろに
1 そんな句お作り, 奴だ
2 ゑにうつる壺と
1 傳説に, 歌を
2 たづらに
2 いへるも
2 ぞ今さら
2 に
2 み日
2 月の
2 もしづか
1 思う, 思うの
2 をしなけりゃ
2 けれ抔
1 のま, の夢
2 ぞかく
2 夜風の
2 たりしかさき
1 星の, 水の
2 の酒
1 なげに, 及ばで
2 つつ止む
2 の指
1 がい, も罪
2 にける
1 を抜け, を拔
1 の夜, は必ず
1 くるひたつ鳥獣, くるひたつ鳥獸
2 に吠
1 烏一羽ひつそり帰る, 発明家と
2 は
2 ふ頃
2 の叢咲
2 石の
2 の中山
2 の谷地
1 経にも, 舎弟には
1 しめ罵しって, しめ罵しつて
2 在る球面
2 をあげ
1 て息継ぎ, て息繼ぎ
2 はあらぬ
2 やあざやか
1 虫の, 蟲の
2 のたんぽぽ
2 たぎる夜
1 は富家, れに
2 日なかを
1 渡廊に, 視界もよの
2 の雪
2 の葉
2 の花
2 はその
1 の中山, をよみ
2 見まして
1 が遠う, をつけろ
2 の葉
2 を取寄せ
2 の甕
2 夜の
2 うな
1 の頭, をうち
2 ぞ月
2 のこゑ
2 南風を
1 なるかな, 日明う
2 拭きを
2 にひびき
1 の旅, は人
1 にさま, は高き
2 の單衣
2 つくして
2 に蛙
2 は低き
2 かともあはれ
2 の下
2 に出
2 ふるひて
2 として死人
2 鳴く田
2 干したり
2 れの
2 とほる
2 の散
2 の柱
2 の蟇
2 うすら
2 の夜寒
2 だちつつ
2 なる銀杏
2 き茂み
けりぁお饅頭, けりぁならんから一寸失敬, けりあかんぼの, けりあさましう心, けりあの昔の, けりあまりに山の, けりあら心すご, けりあらしも白き, けりあるいは憐れみあるいは, けりいかにこのもと, けりいざ酒酌ま, けりいつのころ, けりいと紅しと, けりいまそのさ, けりうたげのたびごと, けりうつろふ花, けりお高支度は, けりかがやき薄き, けりかきつばたみながら, けりかくて黄金丸, けりかちかちに莟む桜並木, けりから衣かへ, けりけらつ, けりげにもし巨蟹宮に, けりこはわがその, けりこうな人間, けりことなぐし, けりことばを避けた, けりこの世にかかる, けりこまごまとこの, けりこれ汝の尤も, けりさてまた二三日あり, けりさむざむと立つ, けりさやの中山, けりさよの中山, けりさらさらと入れ, けりさるにても訝しき, けりされどバルバリッチヤは, けりじゃないの, けりすなは, けりすでに幾夜の, けりそもそも堀田原の, けりちらら黄の, けりつつ駆けだすと, けりではないが, けりでも構いませんが, けりとか申す実に, けりときによりけり, けりとは不審しからず, けりとをかし, けりどころでなく衆人, けりなと我容色の, けりなどか我身の, けりなどは来と, けりなりにけりまで, けりなんだ, けりにがにがしき事なれ, けりになツたんだ, けりのりの味, けりのろいを投げつけ, けりはねあがり山つ, けりはははは梨本跣足だろう, けりひなたに, けりふかき夜霜に, けりふじのねに, けりまた飛んで, けりまたの日遣わしける, けりまだも積むべし, けりまで年の, けりみゆ古, けりもたまほしき, けりもし憤りも, けりゃあいけない体を大切, けりゃあくれてもやるがだがちょっと, けりゃあくれてやらあ手を出すなら出し, けりゃあなるめえがおめ, けりゃあもってってもいいって云ったらいい, けりゃならんそればかりかこの, けりゃならん定石だ, けりゃなんねい事があるた, けりゃんこにぶちまけて叱って, けりやあ買つて來い, けりやおら兼の, けりやかへれないん, けりやつて今朝, けりやまべとる頃, けりゆかむ, けりよかりけり月, けりわか松小金井花圃の三女史, けりわらふ聲, けりをもふとち, けりんだ, けりアそれで宜, けりア事の分らねえ, けりア口の利け, けりア耐らん殊更寒い, けりウクライナの民, けりサー・ランセロットは, けりャ十二字でも善い, けりャ外聞が悪い, けりヤ十二字でも善い, けりヤ外聞が悪い, けり一つ身をわれと, けり一人は高尚, けり一年を去年, けり一海軍将校鷹揚として一等室, けり万燈の上, けり下心哭けるなり, けり両つのその, けり中将その艶声, けり丸善の荷, けり主留守, けり乳房啣ませずては, けり乾草小屋の桃色, けり二列縦隊の地上作業, けり五尺のからだ, けり人々悲しむこと限り, けり人知れずこそ, けり今日さめゆくは, けり仏の国, けり仔山羊は何, けり令孃との中, けり件の僧, けり休らへるとき, けり佐渡の新平三味彈, けり何事か沖, けり何處の歸りか高髷おとなしやか, けり余光暫ある興福寺, けり來るもの, けり倉下や揺, けり倒されてピストル, けり傘の下, けり先づ酒酌ま, けり公方様の天下, けり六時半着温泉, けり兵揚げて, けり其一は, けり其後二十余年経て, けり其時先生左の詩, けり冷茶一喫彼は其の, けり凡ての専制政躰, けり到底これに, けり前後に候, けり前車のくつ, けり十月末なり, けり千松島とつらねし, けり南翠氏と共に学海先生, けり名所多くは失望, けり吾戀は, けり喜蝶が部屋, けり嗤うこと, けり四十九年の何, けり土に流れ, けり地平に寒き, けり堂の夕, けり塔の上, けり夕風乱りほそぼそ, けり夕風亂りほそぼそ, けり夢にだに, けり大地をけった, けり天そそり立つ黝, けり天上に, けり夫れと, けり女童この子, けり妻はいつ, けり嬉しさいふべからず, けり孔雀はも餌, けり宅なる人, けり実しき名なりし, けり宮が衣, けり宴の度毎, けり宵の春, けり寒ねぶつ, けり寒餅の水, けり小傾城, けり屋背の渓川, けり山かげの花, けり山の端ごとにかかる, けり山の端毎にかかる, けり山吹の花, けり山峡ふかく瀬, けり山田やか, けり山里の暮, けり左しもに広き, けり左様に四角張っ, けり帝はやがて, けり年下なるは, けり年比のをとこ, けり幼なきより, けり幼き時より, けり広告の燈, けり弓はをさめつ, けり影はるかなる明方, けり彼等を汚, けり微風の中, けり心清しく, けり心おろかなりけれ, けり必らず人, けり性猛々しく乞食, けり愛かつて汝, けり我が恋は, けり我恋は, けり我戀はかなあ, けり我船泊てむ磯, けり文章博士仲章因幡前司師憲, けり斎庭に立つる, けり旅にしあれ, けり昇菊の絃, けり明くれば, けり明日は船, けり春雨はいたく, けり昨夜芝公園は山木紳商, けり暫くは襲, けり曠野寒きに, けり曰く牡丹咲の蛇の目菊, けり書も作者, けり月夜かも沁む, けり月影は庭, けり月見にこよ, けり木の本いかにさ, けり木曾の山, けり杉むらならば, けり来年は確り, けり桐の花, けり桜花の陰影, けり梢かぐろき杉, けり梨の花, けり棕梠の花咲き身さ, けり植ゑし小松も苔生, けり楊は玄, けり槙立つ山, けり槙たつ山の秋, けり此お供を嬉し, けり此桶の價なに, けり毎朝に出, けり水ゆけり立つ子われ, けり水茎の跡, けり汝曾て其の, けり法性寺辺に土葬, けり浅みどりキヤベツ畑に, けり浅茅生に露, けり浦のとま, けり浪之助, けり海ならず山, けり涙なが, けり淋漓たる, けり満場既に酔ひ, けり漁業をし, けり然か思ふ, けり片輪者, けり物のいのち, けり狭田の, けり狹田の青田, けり猫の恋, けり瓦家の瓦, けり甍を越え, けり由縁あれば, けり男手に取り, けり病を受け, けり病める夫人は, けり白壁に, けり百年の姥, けり盛過ぐらし藤浪, けり監獄の花爪紅, けり眞日明うし, けり真如と呼び, けり真砂積む花, けり砲門を開き, けり秀郷二つの矢, けり私は私, けり穂末におもる, けり穂薄の下, けり積れど, けり立つバルビューの, けり立入つて見れば, けり笑い私が卸した, けり笑うモッブに, けり笛を吹け吹け, けり笠置山くすしき, けり米と白菜, けり紅きダリヤよ, けり緋衣曳きて, けり縁起などいう, けり老いし兵若やぐ, けり肉食みて, けり胸のくるし, けり自らに, けり芋棒となむ, けり花櫻香山家ときこえし, けり花蔭の淀, けり若きともがら, けり若葉たをや, けり菩薩も定め, けり著る人, けり蓼の花, けり蚊をたたく, けり蝉のなか, けり衆人に, けり行幸源氏の巻絵, けり西村君は實, けり言ふことは, けり詩人にてありける, けり貴き事も, けり赤き鳥居の, けり赤煉瓦色に, けり走りちりぬるゐの, けり足ぶみて, けり身は草木, けり近頃の不, けり通いたもうとは, けり遠浪の, けり釈氏説けり真如, けり野辺送り, けり鍋は兵糧, けり隣家なるらし, けり露仏の螺髪, けり露佛の螺髮, けり青い空を, けり青貝の, けり飯をひろへる, けり香を焚く, けり高天原継子岳着二時頃三角点にて万歳三唱, けり高知ほとりの方言, けり鶏は草生, けり鷄は草生, けり黄花の薺