数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
趣味~ ~足 足~ 足もと~ ~足りない 足りない~ ~足る 足る~ 足利~ 足袋~
足跡~
~足音 足音~ ~距離 距離~ ~跡 跡~ 跫音~ ~路 路~ 路地~
9 つけて 8 辿って 7 消して 5 のこして, 残して 4 見て, 辿つて 3 しるして, たずねて, 印したこと, 印して, 指さした, 発見した, 調べて
2 [20件] そこに, たよりに, のこした, ふいたらしい物, われは, 嗅いで, 拾って, 残さずに, 消したり, 消すため, 発見する, 落しながら, 見たり, 見た時, 見る, 見ること, 見失ったの, 踏みながら, 追うて, 隠して
1 [251件] ある程度彼, いくつも, うかがうに, うけて, えがき印し散らしたみたい, くらまさんため尾, くらまして, くらますつもり, この間教えられた, さへ, しらべどこ, しるしたること, しるしてから, しるすの, じっと見守っ, すぐ池溝, そのまま各自, その人, その明日, それぞれ顧みる, たどって, たどりつづけて, たどり途中, たどるの, たどるより, ぢつと, つけずに, つけたって, つけた人, つけた彼, つけては, つけない等, つけながら, つける, つけるの, つけるよう, つけ廻して, つけ行くと, つづけて, つぶさにふり, とどめた, ともにし, どうしても見つけだそう, ながめて, ならして, のこさずに, のこさなかった, のこしたこと, のこす, のこすいや, のこすやう, ふいたと, ふいたり, ふいた物, ふりかへ, みても, もとめて, もみ消しました, よく見ろ, よろめきながら, オーバーし, ベタベタつけ, 一々教え, 一心に調べ, 丁寧に, 乱さないよう, 人に, 付けないやう, 付けるん, 伝えて, 伝つて着物の, 伝われても, 何時までも, 前後反対の, 動物学者たちは, 十分に, 印させるだろう私, 印したと, 印したの, 印した事, 印した土地, 印しない土地, 印しながら, 印するか, 印するの, 印する事, 印に, 嗅ぎ, 嗅ぎつけて, 嗅ぎ廻って, 回顧しよう, 地図に, 地獄に, 外務省へ, 大切に, 媒紙の, 室に, 将来に, 尋ぬる, 尋ねて, 尾けて, 履む話などの, 山川正太郎は, 崇敬せし, 延ばして, 彫り出したの, 彼は, 思わずに, 慕う猟夫, 我に, 手頼りに, 拝し, 拭い浄め, 拵へ, 拵へる, 拾いはじめました, 拾い拾い急いで, 指摘し, 掃きならして, 探して, 探しますんで, 探つて, 探るべく是, 掻き消して, 擦り消した跡, 曖昧に, 検べ, 検べたが, 検べて, 検出する, 検分した, 次から, 止めずに, 止めて, 正史にと, 残さねば, 残したこと, 残したの, 残した所以, 残した拙者, 残した時代, 残し後ろ姿, 残すか, 残すぐらいの, 残すという, 残すの, 残すばかり, 残すまでの, 残すよう, 残す人, 残せば, 求めて, 法外に, 消したって, 消したという, 消したの, 消し舟虫, 消すに, 消すの, 消す以外, 深く雪, 犯人が, 留めたの, 留めた天才, 目立たせ自分一人, 直ちに埋め消し, 直接さがしだす, 研究する, 示しつつ, 示して, 示すもの, 秘密に, 絶ったくろがね天狗, 絶って, 縫うよう, 繞って, 自ら拭き消し, 自分の, 舐めるこの, 覆うたこと, 見いだすや, 見ざること, 見せたもの, 見せる, 見せる女, 見た, 見たい, 見たという, 見たら誰, 見つけたの, 見つけたので, 見つけました, 見つけようと, 見つけるにや, 見つけ出すこと, 見に, 見まわし葉巻, 見るため, 見ると, 見るに, 見る其跡左, 見付けた, 見付けるなんぞという, 見出, 見出して, 見失いかけた, 見失わないよう, 見定, 見損ぜぬ様, 見給え, 計って, 詳細に, 語る前, 調べたが, 調べること, 調べるんでしたら都合, 調べ出した, 調べ始めたが, 識別する, 踏まないよう, 踏まぬという, 踏みたるに, 踏み傳, 踏むもの, 踏むよう, 踏める僕等天下, 踏んだ時, 踏んで, 車の, 辿る意味, 追いつめた忠臣孝子, 追いて, 追いまくらねば, 追い初め, 追い辿らなければ, 追って, 追って一哩あまり氷河, 追って十間余り, 追って城下, 追って新, 追って日本全国, 追って町, 追って発見, 追つ, 追つた, 追つて, 追ひつ, 追跡しはじめた, 附けて, 順々に, 食い入るよう
15 ついて 12 ある 5 残って 4 あつた 3 あるの, ないの, なかった, 印されて 2 あった, ござる, ない, ないと, 付いて, 払拭せられなけれ, 縦横に, 附いて, 雪の
1 [155件] あったが, あったという, あったん, あった場合, あつて, ありました, あるか, あるが, あると, あるど, あるので, あるばかり, あんまりひどい, いくつも, いりみだれまた, いろいろに, うかびでて, おっこちて, おのづか, おひさの家, かすかに, ここに, この軟らかい, これこの, ございましょうがな, ずっと続い, そうな, そっちへ, そのま, その時の, たくさんある, たしかに二人, つかないわけ, つきはじめるわけ, つきますから, つく, どこから, どの足跡, ないかという, ないから, ないという, ないので, なく土, なく恐らく, なく血, なければ, なんしろ, のこるであろう, のこるまでは, はっきり残っ, はつきり殘つてゐる, ひとつ残っ, またたちまち二つ, まったく発見, みつかったらその, めちゃめちゃに, もつれたり, もつれて, やってきて, やや濡れ湿っ, ズーと, ハッキリと, 一つも, 一つ残つてゐる, 一ぱいに, 一ぱい残っ, 一めんに, 三つ四つしるされ, 乱れて, 二つ, 二つ三つ残つてゐる, 二筋について, 交互に, 何よりも, 入りみだれて, 入り乱れ近所, 全くわからない, 全然残らない, 再びケープルトン, 出るに, 出るには, 前の, 印して, 印せられて, 取れましたが, 合致し, 向うまで, 呉羽嬢と, 土の, 土手下の, 在るには, 堤の, 多かつ, 大凡きまっ, 大股に, 妙に, 子の, 宙に, 幽かに, 幾個か, 廣く, 影絵の, 御座居ます, 心の, 文化という, 松の, 林間の, 槍に, 正確に, 残されたの, 残った, 残つてゐる, 残らにゃ, 残らぬ筈, 残るという, 残るよう, 涸谷の, 深く雪, 澤山ある, 濃く薄くだんだん, 点々と, 無くなって, 犯行より, 玉石に, 玉石の, 直ぐ半ば, 祠の, 紅葉形について, 続いて, 腰から, 至らなかった青年, 花弁の, 草の, 裏白な, 見えた, 見えなくなった, 見えるで, 見えるなら靴, 見える中古, 見られませんけれども, 規則正しい間隔, 解いて, 谷を, 足跡に, 途中で, 重なり合って, 重大な, 野の, 長くつい, 隠れて, 頗る珍妙, 飛, 駕籠舁き, 鮮やかな, 黒い泥跡
4 ない 2 そこで, ついて, ないし, プラットのよりも, 先の, 確かに, 認めなければ, 青年期よりも
1 [117件] あの黒田, あまり分っ, あまり分つ, ありませんでしたか, いつまでも, ぐるりと, ここまで, この勝手門, この町, これだけ, これと, さうし, さながら反対, すこぶる小さく, ずいぶん続き, そこから, そこでバッタ, そっくりその, その入り口, その時, その柵, それを, そんな流れ, つけられても, つま先よりもかがとの, どういう風, どうした, どうも分かりませんでした, ないね, なかった, のこる筈, はっきりと, ひどい内輪ぢ, ふいた様子, ふたたび住まい, ほかならぬ, まだ非常, まるで酔漢, わたしたちに, グズ弁の, ケープルトン調馬場の, 一つも, 並木の, 中国に, 今も, 他の, 何故ここ, 何時か, 余りに広く, 全世界, 八丁堀の, 写真撮影も, 別に勘定, 到るところ, 前のと, 十二吋以上と, 可笑しい程, 吹雪に, 四天王寺までは, 四角な, 外み出し, 大きい方, 大きく深く普通人, 大きさ, 大一番, 大方消え, 奥の, 子供の, 小川などを, 少しずつ, 山陰山陽四国の, 山陰道では, 希臘にまで, 常陸磐城上野下野信濃越後の, 形が, 思いの外に, 愚か被害者自身の, 戸棚の, 扶桑全土に, 最初上陸した, 松の, 果して犯人の, 梅丸竹丸, 楡と, 楡を, 歴然と記録, 殆ど陸奧, 残って, 水神の, 泥で, 泥の, 海岸の, 現場以外の, 石炭堆積台の, 砂金の, 確に, 空に, 絶えて, 綺麗な, 苦行者の, 薄れ消えて, 表口から, 裏の, 西班牙土耳古智利日本等々, 見えなかった, 見えなくならん, 誰の, 足形こそ, 足跡な, 近ごろ殊に, 里犬よりも, 開拓しつ, 関東に, 関東地方は, 雨に, 駕籠舁き, 黒田君のか
6 ような 3 ついた岩, ように 2 ついて, 上へ, 主が, 主は, 外に, 尽きた所, 持ち主の, 方が, 無いの, 砂を
1 [97件] あるところ, あるの, ある所, ある近所, いや靴跡, うえを, お蔭で, ことを, ために, ついた上草履, ついた同じ, ついた泥地, ついた畳, ついた白い, つく心配, つづいて, つづきゆく瓦, ないこと, ないの, ない人間, ない深い山奥, ない雪, なかった, なかつたの, なかでは, はっきりついた, ひとつ数年前の, ほかに, ほかは, ほか押した, まだ何分の一, やうに, 一ツは, 一筋を, 上には, 上を, 不思議は, 中に, 主, 主に, 主人公は, 乱れて, 側へ, 列の, 到らぬ所, 前後が, 助けなくば, 印されなかったわけ, 及んで, 多い畝路, 多くが, 大きいの, 大小に, 大小は, 如きもの, 如き沓形, 工合から, 拇を, 方は, 方向を, 方角を, 星形とを, 最後の, 有無が, 有無や, 正体は, 残って, 残ること, 残れるを, 消された跡, 深さ, 番人を, 監視に, 範囲だけを, 絶間は, 線を, 義に, 至らざるところ, 至らないところ, 至る所八幡神, 表情である, 詮議を, 話は, 話も, 調査に, 調査は, 調査を, 輪が, 輪廓の, 辺で, 通ぜざるなし, 通りに, 鑑定だけ, 鑑識と, 長さ四十余歩, 間隔の, 韜晦を
3 何も 2 ありません, ついて
1 [38件] ありますが, ありませんし, あるよう, かなり沢山ついては, そそくさと, ついてないや, ない, ないひっそり, ない荒野, なかった, なく家, なく通過, なく遺留品, なければ, みえた, グズ弁の, 一めんに, 一緒に, 其上に, 同断で, 天台山の, 形跡も, 指の, 明日からは, 残さずに, 残さない一生涯, 残して, 残りませぬ, 永久の, 無いため, 犬の, 留めずさりながら, 血の, 見えないくらいに, 見えなくなつ, 見られない, 變で, 退ッ
1 [35件] あるん, しみ込んだ雨水, すぎぬ, ついて行くこと, つけ, なって, ぶつかった, まじり合いふみにじられて, ゆきあった, 一貫した, 不純な, 並べて, 交つて重い, 伴なう, 似た形, 導かれて, 得意の, 從へる, 微かな, 比べたら物の数, 比較する, 気付いた, 水が, 注意し, 添って, 相違ない, 眼を, 礼拝し, 紛れも, 肝ったまの, 花を, 落ちこむ, 蝟集まっ, 跟い, 雨中の
2 いっては
1 [21件] あの疑問, おぼしき梅, そっくりの, むすびつけて, ボーイのと, 云う書, 其糞位の, 其草履とが, 呑み込んで, 呼んで, 思われる凹みが, 成る驚ろ, 所在とは, 比べて, 滞留の, 犬の, 血の, 見えたの, 見るべきであろう, 足との, 軌道である
4 ものは 2 ものが, ものも, ものを 1 と認めた, のが, のを, ものなどは, 泥の, 物が
1 [15件] あつた, ござりまする, すぐ発覚, それが, ね, 入口の, 分ったものの, 岩形氏が, 崕の, 御座居ます, 泥だらけ, 特に足先, 見ると, 見る蔭, 道は
1 [12件] かはあ, からツマリ, かわからぬ, か人, がまず, がプラット, が博士, といっ, と云う, と教, と言っ, よ
1 そらそうという, です, 先に, 取った白い, 強く動かされた, 探し出す事, 推測しうべき, 消して, 花が, 見ると
1 それからたくさん, 大名の, 掌の, 牛の, 玩具などを, 膝の, 草鞋から, 轍から, 雨戸の
2 あるかと 1 いい, ないか, 探して, 雪に
2 ものは 1 のは, ものについても, ものを, 口碑は
1 いい或いはまた, いえる, ちがいまた, 判りませんが, 見られぬこと, 言えましょうか
1 のである, のです, ので帰り, んだ, んでしょう, んです
1 ありません, ありませんでした, ない, 一つも, 無かった, 発見する
1 でなく人物觀, で糞, 多い, 見て
1 あまり進歩, ちょいと, 脱すること, 遥かに
2 残さないで 1 ひとつの, 見失って
1 が次, に関する記述略, の一切, の事跡
1 かすかに, ない, ようやく見つけた
1 でもう, 一筋茶色に, 探して
1 が決して, が誰か, ことが
1 去年の, 夫が, 残して
1 三方ヶ原の, 水が, 赤黒く血
1 少年連盟は, 確認された, 通り筋の
1 これを, 支那も
1 思はれる程, 思われる
2 へずんずん
1 てき, て来た
1 わけで, 以外に
1 ぐるりと, 木立の
1 そのよう, レヴェズ以外の
1 クッキリの, 分けが
2 こんなに深く
1 先に, 古いという
1 隈なく, 隈も
2 を採
1 ば入り乱, ば入り亂
足跡あまたありて, 足跡あり駒沢村に, 足跡ありしと, 足跡いまだ到らざる魔境, 足跡か何か, 足跡ぐらい残って, 足跡ぐらいはすぐに, 足跡したひ絶間なく, 足跡すら発見されなかった, 足跡ずさりをした, 足跡そつくりの形, 足跡そのものだ, 足跡たるや一刻, 足跡だけが一筋に, 足跡だけでも聞いて, 足跡だったと今, 足跡だってもまだまだ僕, 足跡だの死人が, 足跡だろうといった人, 足跡つかぬ白雲落日の, 足跡であったのであろう, 足跡であり人間の, 足跡でござるよ, 足跡でさえ認められなかった, 足跡でしたがかく, 足跡でなくて何, 足跡ではない多分, 足跡とが向ふ, 足跡とでもいうところ, 足跡とに依って, 足跡とは混って, 足跡とをつたって, 足跡なお存す, 足跡なく我々の, 足跡なぞは到底判然, 足跡などがある, 足跡などもなかなか面白い, 足跡などを付けられさ, 足跡なるものが, 足跡なんかついて, 足跡なんぞは要りません, 足跡にこそ文芸が, 足跡にでも逢着する, 足跡に関する畏敬の, 足跡のみがしるされて, 足跡はずゐぶん, 足跡ばかりが雪に, 足跡ばかりの跡あり, 足跡ばかりを追随させ, 足跡ひとつ塵つぱ一本, 足跡へ自分の, 足跡ほどの証拠をも, 足跡までが柔い, 足跡までに印を, 足跡みなかげをもてり, 足跡もがつちり, 足跡らしい掠れ一つなかっ, 足跡らしかったが単に, 足跡一つない雪原, 足跡一つ指の跡一つ, 足跡一つ発見出来ませぬ, 足跡一つ髮の毛一本搜, 足跡一造兄さんが行方不明, 足跡九州四国にあまねし, 足跡人生ひて, 足跡分別しがたい, 足跡動静を残し, 足跡向きし方, 足跡奥の方, 足跡女の足跡, 足跡崇敬の国, 足跡式の探偵, 足跡所謂天下に周, 足跡拾ってき, 足跡文字を顕, 足跡東は越中境栗殻山, 足跡検査はもとより, 足跡正体をおのずから, 足跡殆んど, 足跡海内にあまねし, 足跡炙ぶるが如く, 足跡煙草の灰式, 足跡狐か狸, 足跡的に意外, 足跡眼鏡そして被害者, 足跡線をほぼ, 足跡自転車の輪, 足跡諸国に遍く, 足跡踏みにじられた草押し分けられた, 足跡車の轍, 足跡遠近に及んだ, 足跡類似のもの