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青空てにをは辞典 「僅~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

傘~ 備~ ~傳 傳~ ~傷 傷~ ~傾け 傾け~ ~傾向 傾向~
僅~
~僅か 僅か~ ~働い 働い~ ~働き 働き~ ~働く 働く~ ~像 像~

「僅~」 1183, 15ppm, 7517位

▼ 僅~ (855, 72.3%)

9 残って 8 残つてゐる 5 唇を, 頭を 4 自分の 3 一年で, 三人の, 忘れる事

2 [41件] それを, 一人二人なり, 一時の, 一歳で, 五年に, 五歩を, 保護事業の, 六七丁なる, 其一例を, 加藤城陽角田竹冷等と, 十の, 口を, 四十有二識量漸く, 四名の, 存し, 存在する, 尾崎大石の, 彼の, 心の, 心を, 悲哀の, 房州通の, 手を, 持つて, 指を, 擡げつ, 政治家の, 數尺に, 新聞記者を, 漢詩を, 眼を, 空の, 笑を, 緩めながら, 膝を, 自ら慰める, 自信を, 芽を, 身を, 軍事費に, 首の

1 [733件 抜粋] あずまと, あるもの, うち出づる風趣である, お化, お粥, かく言, こういった, こう言った, この寺, この机, これを, ささげ左手, したためるの, しらみて, その位置, その前列, その娘, その幽, その当時, その悌, その蒸溜, それくらゐ, それ等を, とのこを, とろりと, のこった色濃い, はじめて相, もう一つ残つて, ゆらめいた姿勢, ガラスを, ギリシャが, ゴンクールと, セントルで, ソレだけしか, 一つの, 一の, 一ヶ月を, 一・六五に, 一二を, 一二寸程の, 一二日を, 一人を, 一分に, 一分銀一つを, 一千三百餘里に, 一名辛ふじて, 一回の, 一坪たらず, 一夜の, 一家を, 一尺も, 一年である, 一年なり, 一年の, 一年七・八千通の, 一年有半に, 一年有餘に, 一方へ, 一日の, 一日四杯より, 一本の, 一枚の, 一歳プロレタリアの, 一流の, 一盃の, 一睡を, 一石塊を, 一碗二碗で, 一箇月の, 一足違いで, 一車を, 一部の, 一里半しか, 一銭持たる, 一門の, 一間位である, 七人を, 七度來る, 七歳, 七騎既に, 三ヶ所それが, 三人であった, 三十一文字を以てすら, 三十二今後益々, 三十余人を, 三十八で, 三十分間同, 三十間或は, 三千何百円とかで, 三千尺ぐらゐなれど関東平野の, 三四人で, 三四十種を, 三四町に, 三尺, 三尺立方に, 三年を, 三年目である, 三日, 三日夫に, 三歳で, 三津浜と, 三町十分間に, 三箇月である, 三色しか, 上下三十八人である, 不完全なる, 世間から, 中志筑に, 中間明治元年三月中旬より, 九三の, 九州や, 九歳で, 九歳であった, 九銭から, 乾いた砂, 二つしか, 二ヶ月の, 二三の, 二三・二に, 二三人に, 二三年だ, 二三年間の, 二三秒で, 二分ほどしか, 二十一里の, 二十七八でしたらう, 二十三箇条に, 二十二歳で, 二十五円である, 二十五銭, 二十四五だ, 二十四年に, 二十日にも, 二十有餘年の, 二十歳で, 二十錢に, 二千三百八十七米の, 二千九百圓掛つた尤も, 二千百米を, 二尺しか, 二年, 二戸前には, 二日の, 二歳で, 二歳であった, 二歳彼の, 二種の, 二箸三箸を, 二錢も, 二間か, 五六の, 五六丁足らずで, 五六日と, 五六本に, 五六秒位經過した, 五十四日である, 五十米の, 五十部乃至, 五圓會計の, 五律一首が, 五日間で, 五時間である, 五枚實に, 五百米に, 五色ヶ原あたりの, 人事を, 人畜の, 伊豆一国の, 伶人席の, 余憤を, 例年の, 保たれて, 保留し, 個想の, 假刷紙を, 僕の, 免れたの, 免れ得た時, 全豹の, 八人に, 八日以前に, 八百十六米の, 八箇月に, 八里, 六ヶ月後である, 六七種に, 六册の, 六度乃至, 六晝夜に, 六歳であった, 六歳の, 其あたり数町の, 其の一册, 其の儚い, 其の勢, 其の形體, 其の肩先, 其の體, 其一小部分で, 其座敷を, 其横暴を, 凌ぎよき, 出て, 分もしくは, 切ない呼吸, 勢力を, 十一歳の, 十丁の, 十七歳である, 十七歳の, 十九首しか, 十二年の, 十五か, 十五人扶持を, 十五年前であり, 十人や, 十個月の, 十六歳それに, 十四ばかりの, 十四五間四方の, 十坪ぐらいの, 十年位しか, 十数行である, 十歩行く, 十軒ばかりの, 十餘年今日其穉態笑ふべき, 千七百二十三米の, 半世紀, 半円以下の, 卒業し得た, 南東に, 卵巣切開手術や, 原作の, 参考に, 參考に, 反射し, 口に, 古事記日本書紀出雲播磨伊豆伊予等各地風土記に, 右三種の, 命には, 咫尺を, 唯仏恩, 喉を, 喜んで, 四五十年で, 四五十間行く, 四五種のみ, 四人だけ, 四分乃至, 四十を, 四十餘年の, 四年である, 四春秋を, 四歳である, 四歳に, 四百餘里といへる, 四箇の, 四間, 四首の, 圏外にとり, 地に, 堺山口等若干ある, 塁を, 壘を, 変らないもの, 夕方の, 外面の, 夢を, 天蓋の, 夫を, 好事家の, 姿を, 存する程度, 存ずるに, 家名を, 寒気を, 小徑, 小豆飯を, 屋根許り, 履半足だけを, 山脚の, 巓に, 巡行の, 師の, 帰るを, 座り直し, 庭に, 廓清会長として, 廿歳より, 当歳魚五六尾挙げし, 影響を, 得し稗, 得た閑, 微めい, 微薄, 思想の, 悟る所, 悲しみあなた, 悶を, 想像し, 慓悍不敵の, 慰めたり, 懸りたるさま, 成って, 或る, 所謂周東周西伊南伊北庁南庁北の, 手先を, 指先で, 掌に, 接し得る外界, 携へ, 支えて, 支へ, 数える程, 数万円の, 数分を, 数回の, 数日に, 数株ある, 数町に, 数筆を, 数行の, 数行を, 數尺を, 數段を, 數頁の, 新劇と, 方丈の, 日本と, 明いて, 春待つ, 晩年の, 曲折を, 最一本, 月に, 有るところ, 朝鮮日本に, 末齣を, 村里の, 杖に, 東京の, 板戸の, 桑の, 極く小さい, 横顔しか, 正午の, 此の, 此前の, 此寺が, 死罪を, 残された家産, 残った帯地, 残つた親友の, 残つて今に, 残る未練, 残る赤城山頂, 残れる金子, 残存した, 殘つた親友の, 殘れる, 水疱を, 水面の, 泉鏡花氏が, 法廷の, 泣声を, 洩るる空, 浮世絵の, 海に, 消え殘つた事, 清閑の, 温泉の, 湖水と, 滅茶苦茶に, 濕ひ, 濡れたる顔, 焔を, 無事を, 無趣味, 焼残っ, 熱い雜炊, 燃ゆ, 燒け, 犬の, 現實, 生き殘, 生命を, 生活し, 用を, 男女を, 番町邊の, 發芽する, 白い大きな, 白骨丈けが遺され, 百か, 百九十一年即ち, 百人扶持を, 百零三日である, 皮に, 目を, 眺めら, 眼が, 瞰ひ得, 矢尻に, 破顏一笑せん, 硝子の, 空中に, 穿つて, 立つて, 竹藪を, 答えて, 答へ, 箱根の, 米作を, 粥二椀を, 紅した, 紅を, 継いで, 繋ぐべき子, 群集の, 羽を, 股の, 胸の, 能勢弁護士木藤大尉の, 脊負う, 腰の, 腰を, 臍の, 自ら支へ, 自分ひとりの, 自炊ならざる, 自身の, 舟一葉, 芋を, 英国総領事兼外交事務官たるに, 英國總領事兼外交事務官たるに, 草花の, 落葉の, 蔕の, 薄い光線, 蘇生つた, 蛍の, 血路を, 行けば, 表面に, 西の, 西班牙仏蘭西英吉利等ある, 見出される純, 見出したしかも, 親族だけを, 觸れ, 言懸けける, 記憶が, 許さるべき, 詩四首を, 議会を, 議會を, 費用を, 走りて, 越えて, 越後などより, 趣向の, 足首の, 躙り出で, 軽い息づかい, 輕く, 逃れて, 這い抜けた, 通ず, 造化が, 進歩党の, 進歩黨の, 違つてゐる, 避け居る始末, 邦語を, 醫王院松高院の, 鉄道線路の, 門を, 門人七人の, 限ある, 院長の, 雨を, 雨露の, 雲霧の, 露はれた, 面を, 鞍に, 項の, 額へ, 顏を, 飜訳書を, 食した, 食べられるだけの, 飲みながら, 首だけ, 首肯いたが, 髪の, 鬼怒川の, 鶏鳴狗盗の, 鷄鳴狗盜の, 黄金細工の

▼ 僅~ (98, 8.3%)

7 間に 3 金を, 銭を 2 行違から, 間で, 間でも, 間の

1 [77件] ことが, すき間で, ときの, 事でした, 事にも, 人が, 人数であった, 人生は, 仏像を, 低地には, 例外者を, 修正を, 兵を以て, 句は, 合力を, 品は, 声にも, 女の, 字でも, 定つた時, 家を, 家財を, 小社と, 巴里土産でも, 所得でも, 手間では, 掛金ならやります, 数に, 日に, 日数で, 日数である, 日本人の, 時でも, 時を, 時間だけ, 時間で, 時間に, 時間を, 暇を, 月給から, 材料を, 梱などが, 物に, 物を, 田が, 男女を, 療治代を, 紅葉は, 経験を, 絶間を, 老人と, 興も, 荷物を, 袖の, 賃銀を, 距離を, 部下と共に, 部分が, 部数では, 里数を, 金で, 金の, 銭は, 錢を, 閑を, 間である, 間です, 間とは, 間なりとも, 間を, 間籍を, 間隙から, 間隙でも, 隙に, 隙間へ, 食物を, 餬口に

▼ 僅~ (89, 7.5%)

2 ものである, 事は, 恨を, 松明の

1 [81件] うちの, お金を, ことに, ものであろう, ものに, ものの, ものを, よそよそしさ, ペンキ一缶の, 一片より, 三四日の, 不足を, 中に, 事にも, 二三本しか, 人で, 人達の, 値段が, 傾斜に, 光で, 友達と, 収入の, 収入は, 地坪を, 地面だけを, 女の, 小遣錢を, 崖を, 帶の, 彼に, 損害に, 收入は, 日子の, 日數で, 日數の, 日數を, 日給では, 日給の, 時間だけに, 時間の, 時間を, 期待を, 村落の, 滿足が, 生活費を, 白い水煙, 睡眠の, 稼でも, 空地しか, 突起を, 策略と, 米の, 米や, 米を, 紙の, 給料で, 給金にて, 縁つづき, 罪でさえ, 色彩に, 菓子の, 蓄へは, 衣物である, 視角で, 言葉で, 資本を, 道程を, 違いで, 金高が, 銭を, 錢を, 関係を, 陸地によって, 隙間から, 障害物であるべき, 雀斑が, 雨の, 霰が, 飲代を, 餅は, 鰌は

▼ 僅ばかりの~ (18, 1.5%)

1 [18件] 人間の, 名聞心をも, 外国語の, 平地をば, 忠義な, 慰安を, 時間に, 柿を, 物で, 珍肉で, 登りである, 空地が, 空地を, 買物を, 距離に, 金を, 間に, 間の

▼ 僅ばかり~ (12, 1.0%)

2 でも 1 だが, のぞかせて, ニイチェの, ニイチェを, 射し込んで, 斜に, 殘された, 田の, 白い粉, 速く弾かれよう

▼ 僅でも~ (9, 0.8%)

2 希望が 1 他人の, 先ず高, 其身體を, 愛の, 日を, 節子が, 血が

▼ 僅ながら~ (7, 0.6%)

2 拓けて 1 崩壤する, 彼等の, 新な, 暖炉の, 青田が

▼ 僅なる~ (7, 0.6%)

2 倦怠との 1 事柄は, 八十五間の, 満足を, 給金にて, 金を

▼ 僅しか~ (5, 0.4%)

1 なかった, 持たなかつた私, 月給とらない, 生きられない人間, 通らなかった

▼ 僅~ (5, 0.4%)

1 が, がこ, がすっかり, が汽車中, と思う

▼ 僅~ (3, 0.3%)

1 お前六両ぢや, 一つ弾条を, 六百文此処らは

▼ 僅った~ (3, 0.3%)

1 それだけ, 一つでも, 一つ失神した

▼ 僅であった~ (3, 0.3%)

1 から一時間半, と思う, ように

▼ 僅では~ (3, 0.3%)

3 あるが

▼ 僅ばかりしか~ (3, 0.3%)

2 見えて 1 残つてゐない

▼ 僅より~ (2, 0.2%)

1 ないエッジボーン, 蛋白質が

▼ 僅~ (2, 0.2%)

1 燒い, 見るなり

▼ 僅一週間~ (2, 0.2%)

2 ばかりの短い

▼1* [57件]

じゃが三年も, 僅ずつのこって, 僅やが, 僅づゝは採る, 僅本年も, 僅であってもその, 僅であるとはいひ, 僅なおののきに過ぎなくなり, 僅ながらも補足を, 僅なしげきで, 僅なりし点においては, 僅なりとも慰める事, 僅にも貫一が, 僅ばかりを有するのみ, 僅カニ主食ヲ備, 僅カ一度傾ケバタチマチ醜人ト化シ, 僅カ一糎短カケレバ美人ト化スト云ッタ塩梅デアル, 僅カ十二種ナレド其レサヘ識ラヌ者多ク, 僅ニ其形骸ヲ現, 僅ニ十年ニシテ全ク一変セリ, 僅一日の隔, 僅一旬所知唯四人曰迂斎東渓南陵石崎士斉而南陵未及読其作, 僅一時間程経つ, 僅一枚板の橋, 僅一行の数字, 僅七篇の詩作, 僅三分ぐらいであったろう, 僅三十九で死んだ, 僅三十分ばかりの郊外, 僅三日か五日, 僅三時ばかりの間, 僅三時間足らずの前, 僅三本の髪の毛, 僅三部しかない善い, 僅二三が月, 僅二人の伴人, 僅二十余年程前, 僅二日三日の盃, 僅二枚ばかりの蚕, 僅二町許の距離, 僅二行余に綴っ, 僅二里あまり離れて, 僅五日三日きり出ずとも, 僅何割かに過ぎない, 僅八歳で薨去, 僅六歳の年長者, 僅六銭の窃盗罪, 僅十三歳の色道餓鬼, 僅十五分を費した, 僅十町ばかりにし, 僅半年ばかり離れ, 僅四人しかない, 僅四年目に管學大臣張百熙, 僅折り曲りたる所と, 僅百枚以内の短篇, 僅百餘輩也然者企謀反事, 僅磨き上げた鋼鐵の