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青空てにをは辞典 「路地~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

足跡~ ~足音 足音~ ~距離 距離~ ~跡 跡~ 跫音~ ~路 路~
路地~
踊~ ~踊り 踊り~ ~踏ん 踏ん~ ~躊躇 躊躇~ ~身 身~ ~身の上

「路地~」 1164, 15ppm, 7617位

▼ 路地~ (415, 35.7%)

13 入口に 12 中に, 奥に 11 中へ, 外へ 9 角に 8 中で, 奥へ 7 中を, 溝板を 6 なかに, 奥の 5 入口の 4 中には, 中の, 口に, 外に, 奥で

3 [12件] どぶ, なかの, ような, 両側の, 入口で, 入口へ, 外で, 外の, 奥を, 奧へ, 方へ, 角の

2 [35件] なかで, なかは, 中から, 中からは, 中まで, 井戸端に, 光景が, 光景に, 入口が, 入口まで, 内に, 内は, 出口に, 前を, 口から, 口より, 向う側へ, 壁の, 外を, 奥から, 奥には, 奥土蔵の, 奧で, 奧の, 幅だけに, 或場所, 最も長く, 有様を, 片側は, 突きあたりに, 突当りに, 興味である, 角で, 角まで, 間道を

1 [174件] あいだに, あたりは, あたりを, あちこちを, いひ立て, うちに, お草履, お裁縫屋, かげから, かげに, かさなり合った庇, かどに白い, かどの, くら暗, ぐあいいちいち, ごみ箱の, さらに奥, すぐ向う, そとは, そばでした, そばを, つきあたりは, ところから, ところへ, どうしても干し物, どちらからも, どんづまりで月九十銭の, どん底に, どん底を, なかまで, ぬかるみに, はいり口, はずれに, まえに, まん中あたりに, やうに, ように, ズッと, ドブ板を, 一番奥に, 一軒, 上に, 上の空が, 下を, 世界を, 両側に, 両側には, 両側は, 中, 中だ, 中では, 中は, 中へも, 中ほど, 中程に, 中途から, 二軒目, 二階に, 交互点こわれた, 人々皆家を, 人影を, 住人達の, 佗住居も, 側に, 入り口で, 入り口などを, 入り口の, 入口さ, 入口には, 兩側の, 内へと, 内外湯屋での, 出しなに, 出はずれまで, 出入口を, 出口で, 出口の, 出窓から, 分れる, 前まで, 口へ, 口まで, 口を, 古ぼけた店, 右側の, 向うは, 向うへ, 向こうの, 商品なり, 四方から, 垣根から, 壁だった, 壁は, 外から, 外まで, 多い, 多い抜道だらけ, 夜だけは, 夜番を, 太平洋に, 奥では, 奥とは, 奥は, 奥深く南無妙法蓮華経, 奥素人家作りの, 奧では, 奧に, 奧は, 宵, 家に, 家主であり, 小径も, 小待合, 幅を, 彌次馬を, 意味が, 方から, 方を, 暗いの, 暗い方, 暗がりで, 暗の, 月夜どう, 木も, 木を, 木戸を, 木賃では, 横町の, 泰軒先生を, 深まっ, 清元の, 溝板が, 片隅へ, 物干, 瓦から, 石段の, 突きあたりの, 突き当りに, 突当りなぞ思い, 突当通, 窓際でも, 繁栄は, 自動車停留場で, 芥箱から, 表に, 表まで, 表通で, 裏長屋に, 裏長屋棟割で, 西の, 角, 角だ, 角なる, 角を, 貧家等は, 貸間に, 跫音が, 路面に, 辻に, 近くに, 通りは, 通路の, 長屋では, 間の, 間へ, 闇, 闇に, 附近に, 陋屋に, 陋屋を, 陋屋一碗の, 陋屋梅花の, 隅およそ, 隅で

▼ 路地~ (201, 17.3%)

11 出て 8 抜けて 7 出ると 6 はいって 5 入って 4 出た 3 ぬけた, はいると, 入ると, 通って 2 うろついて, ぬけて, 作つたのだ, 曲つた, 曲り路地, 歩いて, 行願寺の, 通り抜ける時試, 通ると

1 [130件] あるくおれ, いくつか, うつした作品, うなだれて, うろつく浮浪者, お入んなさい, ぐる, こう行く, こちらに, この街角, さらに細く, すれすれに, たどって, ちょっと曲った, つっ切って, でて, どんどん奥, なぜ雁次郎横丁, ぬけながら, ぬける人, ぬければ, ぬけ三条河原町, ぬけ出して, ぬって, のぞいてから, はいったところ, はいり幾つ, はいろうと, ばたばた走っ, ひたした血潮, ぶらぶら歩い, へだてて, まちがえずに, まちがえて, みて, ポント町という, 二つ三つ覗い, 二三度折れる, 作ったの, 先斗町と, 入ったあたり, 入った突当りの, 入つて三軒目, 入るの, 写したもの, 写した写真, 出たと, 出たところ, 出でしが, 出でたる表通蕎麦屋, 出ながら, 出ましたね, 出ようと, 出る時, 出這入りする時, 切れて, 占めて, 叙した, 右へ, 右手に, 埋めた彌次馬, 埋める人々, 夜逃げせんならん, 奥へ, 女房は, 導かれて, 廻って, 彼は, 抜けここ, 抜けた, 抜けたところ, 抜けてほど, 抜けましたり, 抜けると, 抜ければ, 抜け出そうと, 抜け幾廻り, 抜け裏通, 抜け路地, 拔け, 拔けて, 拾つて輕業小屋の, 指さして, 指した, 指すもの, 曲がって, 曲った, 曲って, 曲つて行く, 曲ろうと, 歩いた, 歩いたり, 歩く男, 歩む人, 歩行く, 求めて, 流して, 町へ, 畫いたらう, 私通りがかりに, 突き当ったところ, 突き抜けて, 締め切り商人, 縫うよう, 裏手の, 見上げて, 見下すに, 見下ろして, 見張つたの, 見張らせて, 覗きこんだ, 覗く, 覗くと, 越えて, 足ばやに, 足音も, 踏む靴, 踏んで, 這入った, 這入ったところ, 這入ると, 通り抜けて, 通る, 隔てた竹葉, 隔てた隣りの, 隔てて, 飛び出して, 飛んで, 飛越し損な, 駆け抜け空家

▼ 路地~ (83, 7.1%)

7 はいって 4 入って, 這入ると 3 戻って 2 はいると, 行きついてから

1 [61件] お蔦が, かかると, かけこんだ, かけて, さしかかった時, さしこんで, しりぞいて, たちいでた泰軒居士, はいり路地, はいろうと, ふみ出たが, ほうり投げて, また一丁, やって来て, スタスタと, 一歩はいりこむ, 一瞬に, 乗り入れたその, 入ったよう, 入った処, 入りました, 入ると, 入るまでは, 入込む数, 切れた, 外れて, 姿を, 対しては, 帰って, 帰ると, 引っ返して, 戻して, 戻りやっぱり, 投げ出されるよう, 折れる曲りかど, 抛り出して, 拔ける, 曲った, 曲つ, 曳きこんで, 潜門を, 片足で, 立戻る, 落ちたの, 走りこんだの, 走り出た, 踏みだそうと, 逃げこんだ雑兵, 這入った, 這入って, 這入りました, 連れて, 連れ戻した, 進入し, 進入ろうと, 隠れた, 飛び出した, 飛び降りた, 駈け込みました, 駈け込んだ, 駈け込んだ人

▼ 路地~ (75, 6.4%)

3 住んで 2 なって, 入ると, 立って, 這入れば, 面して

1 [62件] あった, あつた, ある, ある富岡紙, ある正宗ホール, いる落語家, かがみ込んで, かくれて, くたくたと, して, しゃがみこんで, なってた, ひらいた三尺縁, ひらかれて, むかった窓, インバネスを, ガヤガヤし, ソロソロと, バタバタと, 一軒向こうの, 両側を, 俥の, 入って, 入り乱れて, 入り汚れた幟, 入るに, 入る前, 出た, 出て, 出ると, 十四五本ばかりの, 在ったもの, 家々は, 小さいおでん, 小さい紙入, 居据, 居着いて, 年中洋服を, 彼の, 待って, 悠々と, 意外に, 折れた, 曲りこみギャング, 柳の, 沿った土地, 流れ込みあ, 白い舞踏服姿, 立つた平次, 紅い鹿の子絞, 若い男, 菊泉とかいふ, 落ちて, 誘ひ入れいろ, 誠吉が, 足を, 身を, 這入って, 這入つて行, 面した戸袋, 飛び出しました, 飛ぶ

▼ 路地~ (57, 4.9%)

2 には話し, に立っ, のさま, の窓, へ来た, をばこれ

1 [45件] からどぶいた, からトンガリ長屋, から左右, から引っ張った, から飛び出し, であごひげ, で松田さん, で間抜け, にある, には, には真黒い, に向けられる, に四つ, に大きな, に屋台, に待合せ, に有頂天, に来る, に染物, に比べる, に立つ, に立寄, に立寄っ, に近い, のところ, のへちま, の煙草屋, の石壇, の素人家, の肴屋, の軒下, の野良猫, の際, へ, へついた, へ伸, まで豆腐屋, より小間物屋彦三郎, より左官屋勘太郎, をじーっと, を押合い, を物, を眺め, を酔, を雇人

▼ 路地~ (56, 4.8%)

3 いかに精密, 公然市政 2 どうかする, また渾然, 即ち飽くまで, 折々忍返し, 種々異, 細く短しと

1 [38件] あたかも渡船, いうまでも, この町, ごくごく狭い, その儘, それらの, ひろく長屋, まさに食道, もう暗かっ, ゆれゆれと, 一種いい, 一種いひ, 一種云ひ, 三尺の, 二つに, 二人並ん, 云ふまで, 人ひとりやっと, 入口が, 其等の, 十文字に, 即ちあくまで, 又渾然, 只裏, 名前から, 大そう, 奧へ, 幌馬車で, 広くなった, 忽ち四方, 恐らくこ, 恰も渡船, 情けないくらい, 所謂第, 板じんみちの, 水の, 苦学の, 風月堂の

▼ 路地~ (44, 3.8%)

2 から表通, に住む, のいや, の光景, の夜, の家

1 [32件] から現在, でびっくり, でも若い, にあった, にある, にそろそろ, にてもおの, にはルパン, には今, によく, に二階, に在り, に居ました, に西京汁粉, に送った, のある, のむさくろし, の佗住, の佗住居, の大, の寓居, の待合, の情景, の数, の水道共用栓, の道具屋, の長屋住い, の長屋住居, の鮓屋, は昨日, も家毎, や空家

▼ 路地~ (31, 2.7%)

5 あって 4 あった 2 あります, 蜘蛛の

1 [18件] あったかと, あったが, あったの, あったり, ありまた, あり入口, あるからな, あろうとは, すぐ眼, ずッ, ただの, 一番入り易く, 好きだった, 押すな, 曲りくねって, 縦横に, 走って, 錯綜し

▼ 路地から~ (29, 2.5%)

4 路地を 2 出て, 路地へ

1 [21件] かけだして, みかけたところ, やはり手ぬぐい, 七彩の, 千日原まで, 家の, 小手招き, 最前の, 横門の, 犬の, 糶出したそれ, 聞えて, 職人たちは, 表へ, 貧しい葬儀, 走りだした, 路地部屋から, 通りに, 飛出したか, 飛出したもう, 駈け出して

▼ 路地~ (28, 2.4%)

1 [28件] いつもの, うまく人目, かすかな, その向う, ふたりの, やるわる, 二三人の, 二階に, 人々が, 右手は, 彼は, 拝んで, 捕手の, 松田さんに, 格闘が, 沢田正二郎渡瀬淳子と, 泣声, 漸く探し, 無頼漢が, 犬を, 簾越しに, 自分が, 行なわれて, 表通りは, 赤いハンドバッグ, 転んだこと, 防空演習が, 高梨小

▼ 路地には~ (21, 1.8%)

2 往々江戸時代, 片側に

1 [17件] いったり, いないよう, いままでに, たいてい石地蔵, ぶたが, もう誰, 久しく人, 二階建が, 済生学舎の, 溝泥の, 白犬が, 紙屑一つ散らばっ, 見当らない風景, 逃げ遅れた, 闇が, 震災後も, 風が

▼ 路地~ (12, 1.0%)

3 にある 1 なんかに居, にはいっ, のあの, のへい, のもちろん, へいっ, へおびき出した, へ急ぎました, へ逃げ込んだ

▼ 路地~ (10, 0.9%)

2 同じよう 1 いう, いわず人家, つづいて, なると, もしやあ, 千日前, 極道女か, 知らずに

▼ 路地~ (10, 0.9%)

1 垣根や, 往来は, 拱門路からは, 松屋の, 空地の, 裏長屋には, 路上で, 辻から, 門口を, 飲食店の

▼ 路地~ (7, 0.6%)

1 には時として, に進, に進入つた, へ這入らう, へ這入ろう, へ遁げ, や表通り

▼ 路地まで~ (6, 0.5%)

2 來る 1 参りました, 帰るの, 来ると, 突き抜けて

▼ 路地~ (6, 0.5%)

1 どの家, のぞきこみました, 以前より, 含めて, 壁も, 鳩羽色に

▼ 路地にも~ (5, 0.4%)

1 しめった風, シタミの, 七人八人と, 盆踊りが, 銘酒屋楊弓場軒を

▼ 路地一帯~ (4, 0.3%)

3 が倉庫 1 の光景

▼ 路地うち~ (3, 0.3%)

1 に子供たち, の揉め事, をいくつ

▼ 路地では~ (3, 0.3%)

3 ない

▼ 路地へでも~ (3, 0.3%)

1 横町へでも, 追いつめられて, 駈けこむつもり

▼ 路地よりも~ (3, 0.3%)

2 新富座裏の 1 こういう美しい

▼ 路地いっぱい~ (2, 0.2%)

1 にいばり返っ, の長屋

▼ 路地からも~ (2, 0.2%)

1 火が, 逃げださなければ

▼ 路地にでも~ (2, 0.2%)

2 川岸にでも

▼ 路地らしく~ (2, 0.2%)

1 法善寺横丁の, 軒並みに

▼1* [44件]

路地あたりらしかった, 路地うらの長屋, 路地からの風も, 路地からもへえれますね, 路地それからロア・ド・シシル街の, 路地だったけれどしかし, 路地づたいに今頃戻って, 路地づたひに徃きて, 路地であったのか, 路地であるがそこ, 路地でもあったら背負った物, 路地とは今日では, 路地とも庭とも, 路地ので自分, 路地なかに克巳, 路地なぞを選んで, 路地などは通れませんよう, 路地なんかありゃしなかったが, 路地にかの小間物屋は, 路地について記された件, 路地になつて居ります, 路地へはひり路地, 路地へも寄ッついた, 路地めがけてやって来た, 路地より女どもは, 路地をはいつたところ, 路地一つ間違ひもしなかつたの, 路地一方は板塀, 路地一長屋の祭典, 路地一長屋毎に一つ, 路地の二階, 路地まで来, 路地全体がなまめい, 路地向うの二階屋, 路地奥住いで帯安あたり, 路地の開業, 路地橋詰には洩れなく, 路地に立って, 路地の後景, 路地裏昼の中, 路地裏長屋へ帰っ, 路地路地には済生学舎, 路地部屋から部屋, 路地長屋の爪楊枝