数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
みる~ ~みれ みれ~ ~みんな みんな~ ~む む~ むかし~ ~むかっ むかっ~
むこう~
~むしろ むしろ~ ~むずかしい むずかしい~ むやみ~ ~むる むる~ むろん~ ~め め~
14 方へ 9 方に 7 方から, 方で 6 辻の 3 家
2 [16件] がけに, はしまで, は豆萩, 云う通り, 壁の, 家の, 屋根を, 山の, 崖に, 方を, 杉林の, 村に, 河岸っ, 端に, 部屋で, 隅で
1 [261件] あの四角い, あの黒藍色, いうが, うつくしい国, おじょうさん華美好きで, おりを, お居間, お屋敷, お薬園, お金で, かきねの, きびしくさいそく, けしの, こんもりした, すがた, すみで, つけ目な, はしから, はじの, はずれに, はずれの, ひとたちに, ふすま, ほうから, ほうが, ほうで, ほうに, ほうへ, みどりの, むこうー, やぶで年, をそのまま, テントの, テーブルでは, ペダルへ, 一廓に, 一段高い, 一軒を, 三河の, 三軒長屋の, 不注意から, 世界と, 丘の, 中心である, 丸木橋の, 二階に, 人々にとっては, 人ごみで, 伊勢甚の, 作家たちに, 便宜を, 側の, 入口から, 公室で, 兵は, 出口から, 勝手じゃ, 卓で, 卓子から, 卓子で, 原ッぱの先, 厩に, 取捌き方, 台で, 台所で, 台所では, 向井将監の, 和賀江の, 困難な, 国でも, 国の, 国会図書館へ, 土に, 土手では, 土砂の, 土蔵の, 土間に, 在所まで, 垣へ, 壁ぎわにおかれている長椅子に, 壁に, 壁際で, 壁際を, 壮麗を, 大きなテーブル, 大きな山, 姿は, 子供たちと, 学者が, 官憲に, 家という, 家へ, 対話を, 小みちづたいに馬, 小岡, 小暗い萱, 小滝を, 小田原町の, 屋敷内に, 屋根から, 山々の, 山から, 山に, 山は, 山へ, 山を, 山並までも, 山側の, 山口の, 山腹まで, 岩に, 岩山の, 岩鼻旧, 岸へ, 岸まで, 島に, 崖へ, 川入りの, 左隅には, 帳場で, 広い街路, 座敷からは, 庭へ, 建物の, 往来を, 後妻の, 心を, 思う壺, 方の, 旅館へ, 時計台を, 木戸から, 木戸で, 本やが, 杉山目の, 村へ, 松平越前の, 松林の, 林の, 枝に, 柱の, 棟に, 森, 森の, 植込みの, 横町へ, 櫟林が, 気違いの, 水夫を, 池の, 汽船では, 沢で, 河岸の, 活動写真の, 海, 海面に, 湖水に, 溜りへ, 溝板の, 滞在が, 煙草屋の, 爪で, 物語を, 玄関に, 甲板で, 男に, 畑へ, 畠から, 番頭へ, 目的は, 真白の, 真赤な, 石杭の, 石燈籠の, 砂場へ, 空が, 空に, 空を, 窓へ, 竜王の, 端から, 端の, 端へ, 端れで, 筋落ちの, 管理人事務所に, 糸に, 約束の, 素子を, 絶壁に, 線路の, 縁端に, 群集は, 者が, 耕地の, 肱に, 船の, 船は, 船も, 船を, 船長に, 芝生の, 芝生を, 草木に, 街で, 街燈の, 袂に, 襖が, 見慣れないお金, 親せきの, 角から, 角を, 言いなり次第にうっかり, 言うこと, 谷へ, 赤い砂地, 車の, 車は, 車室は, 軟床車の, 通りでは, 通風筒の, 運転席の, 道を, 遥か上の, 部屋が, 部屋に, 部屋へは, 部屋部屋の, 部落まで, 都合を, 野原には, 野原の, 野広い, 金的に, 鉄柱から, 鉄柵ご, 銀町へ, 闇から, 闇黒を, 闘牛場の, 陣幕の, 隅に, 隅には, 隅へ, 雑貨店の, 離室へ, 難儀を, 雪の, 鞴の, 頭蓋骨を, 風の音とでも, 風次第だ, 飛び石の, 飛行機を, 馬吉の, 高い処, 高い橋, 高台まで, 麻畑の, 黒い森
4 まわして 2 おりて, 一人の, 美しい広告塔
1 [130件] あらわれしだいに, あらわれたの, ある, あるの, いるあの, いるかんじん, いる連中, うすぼんやり, おじいさんの, かけられて, かすんで, がたがたと, きっと油断, こえるとき, ここと, さっき田原町を, して, すがた, その背後姿, それより, ちかちかする, ちらちら火, つづき落葉, どんなもの, のけぞらないと, ふかいみずうみ, ぶつかって, ぼんやりと, ぽっちり窓, ぽつんとひとつ, また金属箔の, まっかな, まっ黒な, まぶしい海, まるで岬, まわそうと, みえて, ゆくと, りっぱな, アレ, カンチェンジュンガが, トンネルの, ノートル・ダームの, ホラホラと, ポツリと, ミズーリ以下五百艘の, 一つの, 一空さまが, 一群こっちに, 不侵地, 両方の, 人家の, 何か, 何が, 共産党海軍の, 出して, 博士の, 古城の, 向けたなり, 向けて, 咲いて, 坐って, 墜落し, 夏の, 大きなアーチ, 大きな古, 大きな湖, 大丸出入りの, 大野順平の, 大量な, 天守閣の, 太いずんぐり, 家内の, 寺が, 小さく人かげ, 小さな松並木, 山が, 山と, 山門が, 座敷の, 廻るの, 待って, 思わくが, 房総の, 断崖が, 明りが, 昔の, 本堂が, 本館が, 杉の, 柱廊の, 棲んで, 極楽でも, 歩いて, 海の, 湖の, 灰色の, 炎天の, 着いたの, 着いたらゆっくり, 着くこと, 碁盤を, 秋ざれ, 突切った, 立った雲, 細かく建物, 船の, 芸者屋に, 草葺き屋根の, 落ちたから, 行っては, 見えないらしいの, 見えました, 見える, 見えるお, 見おぼえの, 観音様の, 警官隊の, 赤煉瓦の, 遙かな, 遠く見える, 野原が, 鉾杉が, 鋭い青銅色, 降り口, 階段が, 雨戸は, 震えて, 靴屋の, 魔女の
2 ひとりの, 一人の, 名乗って, 見ると, 走って, 近づいて
1 [107件] おしよせて, おせい様, かなり大きな, こちらへと, こっちへ, こっちを, ことわって, しかけて, つかまりに, とびだして, どこかの, のびて, へんに, また声, みれば, やってきたオデッセエ, やってくる, トボトボと, ホテルへ, ボーッと, ポリニャークが, 一台ワイシャツの, 三吉を, 二人づれの, 二軒目の, 云って, 人が, 人力車が, 何か, 僕の, 儀作を, 先刻の, 出て, 化身でしょう, 右側に, 同じく牛, 同じく白服, 呼びとめて, 四五人し, 声が, 声を, 女の, 女教師が, 妙な, 娘の, 富岡が, 尋ね掛けないよう, 小母さんが, 巡査が, 左膳の, 引くるめ, 待合の, 御免安が, 復員兵を, 悲痛な, 折れて, 拍子木の, 文句が, 昨日と, 来かかった一人, 来た, 来たので, 来た二人連れ, 来た戻り, 来た紳士, 来た老人, 来た者, 来た背, 来て, 来るの, 来る一人, 樵夫らしき, 歩いて, 注文が, 流れて, 煙草の, 物憂そう, 特長の, 現われた, 申し出され, 男と, 疾走し, 相当は, 突き放されようとは, 笑って, 米吉の, 素はだしで, 素ッ飛ん, 素子が, 組織を, 肉屋の, 自分に, 船長が, 見えれば, 見徹すよう, 解説し, 言った, 誰かが, 買うもの, 足音が, 迎えに, 逃げて, 逆寄せに, 進んで, 霞んだよう, 靴音を, 鳥打を
5 いって 4 行って 3 往って 2 とんで, 往こうと, 走って
1 [78件] いかないと, いきたいなあ, いきましょうか, いく, いく前, いけ, いこうと, いったらどんどん, いってから, かえるの, ころがって, ずいと, つきだした, つきとばした夢, つきぬけないかぎり, なん里も, にげおりた, ほぐれて, ぼかして, まわして, まわすと, むけて, むこうへと, やって, やれと, わたって, 一キロばかり, 下りて, 並びそこ, 乗りこんで, 二三人の, 公開する, 出かけて, 出状況, 取られて, 合図が, 向いたまま, 向いて, 届こうが, 差向けて, 帰って, 帰ろうかと, 廻って, 廻りこんで, 往った, 押しやるよう, 持って, 捨てられて, 来て, 歩いて, 泳いで, 泳ぎつく, 渡って, 渡る二本, 現われた時, 着いたとき, 着いて, 着かなくては, 突き放すよう, 置いて, 落ちて, 行かず駅前, 行きさえ, 行きつくと, 行く, 行くその後, 行くほど, 行く者, 行こう, 行ったの, 行っても, 見えなくなって, 走り去りそれ, 追いやった形跡, 追いやりたかった, 銑さんが, 飛んで, 馬を
4 向いて 2 むいて, 見た, 見ると
1 [34件] ながめて, ゆっくりと, 供を, 倒すか, 双眼鏡で, 向いたまま, 向いた一つ, 向くよう, 安心させ, 指さし, 指さして, 指さす動作, 指した, 望み見たとき, 横ぎる, 歩いて, 油断させ, 熱心に, 猫が, 眺めて, 眺めようと, 線路沿いに, 若い侍女, 見たら家, 見たら郵便局, 見て, 見ながら, 見やった, 覗いて, 蹴って, 通った, 通って, 通りすぎた, 遊び人風の
3 わの
1 [36件] ああきた, おどろいて, こういう出よう, なにも, ばかな, むこうだから, やってくる前, わが, わに, わにマザマザと, ゴタゴタし, 一ツ橋さまの, 中間小者なら, 二歩で, 十号国有林の, 土蔵の, 子供を, 宣伝に, 怯気づい, 明るくなった, 来なければ, 椅子でも, 樽ロケットごとうまく, 此方へ, 殺すという, 気取って, 王女なら, 知らないこと, 知らんでは, 若い美しい行者, 茶の間話し声は, 話しかけたん, 追いこみに, 遠目金を, 金持という, 露地に
2 の歩道
1 [33件] からはこちら, からヨチヨチ, からヴァレイ夫人, から切窓, で坂, にあいた, にあたる田万里, には杉, にもひとつ病院, に坂田, に止っ, に渡ろう, に着け, のシャアロッテンボルグ宮殿, のビルディング, の寝床, の屋根瓦, の山, の山々, の山腹, の岩, の明るい, の景徳廟, の月輪軍, の泰軒正座, の茶店, の角, の食卓, は女, は花川戸, へこし, へ出, をすこし
1 [33件] あの通り, お殿様, かんがえて, こんなこと, しんと, それを, ふっつりと, やっと四十九, わからないもの, わけの, サルの, フランス風の, 二歩後すざり, 二百三百という, 何を, 僕の, 台地に, 大, 大きな空間, 大勢だ, 抵抗した, 暇な, 水神の, 油断を, 潮の, 真の, 眼も, 稼業だ, 笠を, 自力で, 青物市場で, 面が, 顔を
1 [31件] いうよう, いう梓, こちらを, さっさとそうきめ, ニキタの, 会うたこと, 取って, 呶鳴りだした, 商売を, 問い合わせし, 婦人の, 宇宙服の, 尺度を, 左膳ひとりを, 帰れと, 忌み嫌いますから, 愛犬の, 村の, 死んだという, 無電を, 置いて, 蜂の, 見た女, 見ました, 買う方, 買っちゃ, 赤い旗, 起こった事, 銀箔の, 雪は, 霏
1 [17件] には大きい, にまっ, にわたる淋しい, に人家, に人影, に建っ, に渡りました, に褐色, の潯陽江, の職業組合ボート繋留所, の近く, はボーッ, は水, まではす, らしかった, をさした, をさして
1 [15件] いつもぶし, こちらを, すぐ与吉, そう云った, そんなに思っ, みつけて, みょうな, ハッキリしたらしい, 何か, 大てい, 差俯向く, 油断なく, 莞爾しました, 覚ったに, 驚きとまでは
1 [15件] こっちも, そっちへ, なつかしがっ, ひかえる, 化生の, 危え, 右へよ, 容易には, 手真似だ, 歳暮から, 気を, 狽てて, 用心し, 私たちを, 貨物船だ
1 [11件] つづいて, つづく大, でございます, 一列に, 一眼です, 旅行する, 焼けて, 行かないうち, 見わたせるし, 身体を, 陣地を
1 この男, こんもりと, ちゃんと所轄署, わかるよう, 十隻, 微暗い, 怖ろ, 町の, 茶の, 青い帷
2 になっ 1 にかけた, にそろそろ, になった, に並ん, に大, に立っ, に赤い, のまま
1 それを, 信用しない, 勘定に, 待って, 気が
1 いふ所を, するところ, する病人, すれば, ふんづけようと
3 の鼻 1 があり, のあか
1 このまんま, 生の, 黙って
1 いつでも, しない, せず今ごろ
1 で机, に端居, のまま
1 でしらん, になっ, に身
1 では鷄, は古河, も
1 急ぎ足で, 私を
1 の自由, はあたし
1 おられたの, お色
1 前方には, 面白いハンド
1 のあいだ, の間
1 この国, の滞在
1 の中尉, の中尉さん
1 からこちら, の藁
1 では中央郵便局, になった
2 の小作人
むこうお江戸との, むこうからはよく見えるらしく, むこうからばかり都合の, むこうがわであったらいい, むこうそうやって, むこうづらに垂れ, むこうどうしでその, むこうの艇に三人, むこうの艇内をちょっと, むこうへと走った, むこうへは一度も, むこうもち一週に一度, むこうより戸を, むこうッ疵でもあれ, むこうーの雲, むこう一週間酒を飲まん, むこう下草などの生い茂っ, むこう半丁ばかりの, むこう土間の台所, むこう屋敷の大, むこう山の木の間, むこう川岸まで送りとどける, むこう意気で過ぎ, むこう数しらず鳴りわたる天鼓, むこう斜に立っ, むこう松林につづく, むこう河岸江戸の方角, むこう稲村ヶ崎の切通し, むこう裏から這っ, むこう鉢巻のもの, むこう隅においてある