数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
発表~ ~発見 発見~ ~発達 発達~ 登~ ~登っ 登っ~ 登り~ ~登る
登る~
~白 白~ ~白い 白い~ ~白く 白く~ 白状~ 白粉~ 白雲~ 白髪~
3 そこに 2 いうので, しようかな, すれば, 偃松が, 小屋が, 岩が, 水が, 言って, 頭の
1 [167件] いうが, いきなり前, いきなり寝床, いって, いふ, お山が, きょうは, こけやすい, ここが, すぐ前, そこからは, そこには, その一番最後, その奥, それは, そんな気, だんだん広く, ちょうど東京, ちょっと平ら, どっしりした, またやや, また木立, もういくら, もう木, もう森林帯, やがて鐘, ややあっ, よごれるから, よほど楽, わけなく道, アイガーヴァント, アルプス連山や, オイこれを, ストックホルムと, ズルズルと, ラサの, 一と, 一歩ごとに, 七面坂左が, 上から, 上総房州から, 両側は, 主人喜兵衞に, 久雄の, 二合二勺の, 二時間の, 二階三階を, 云い出したの, 云うこと, 云うの, 云ふ, 五時間ばかり, 亦渓, 人の, 人目に, 今度は, 仲間の, 俗に, 信濃川だ, 傍聴券検査所と, 先刻嫁を, 兵隊が, 其の道筋さ, 再び妻, 北側の, 十五分で, 南を, 原の, 原来かの, 古い町, 古生層らしい, 右から, 右に, 囃子方の, 四方へ, 国境の, 国境山脈の, 場長の, 変幻極まりない, 大海に, 太平洋炭鑛埋立地が, 好い平, 宇陀郡萩原の, 富士山の, 小さいキレイ, 小泉の, 小黒部鉱山への, 少しの, 尾根に, 屋根から, 屏風を, 展望は, 山の, 山相が, 岳樺の, 左から, 左に, 左手に, 巫女が, 平家物語から, 広書院, 弘法寺の, 彼の, 御殿山である, 微かに, 思いも, 思ったより, 思の, 意外にも, 折々雲, 既に峠, 昨日越し, 暫くし, 書いてもよ, 最後に, 木, 木立が, 本尾根へ, 本社が, 杉の, 村に, 松林の, 松葉ヶ谷に, 林が, 楼上に, 残雪に, 江戸中は, 浅い谷, 浦戸の, 深い谷, 渓が, 狭い通路, 由井の, 登りつめたところ, 県令は, 眺望は, 眼の, 石楠の, 社長室の, 称名, 竹ヶ崎へ, 米ヶ岡装束が, 細いバンド, 緩い傾斜, 自然と, 良い景色, 草餅を, 菫が, 落ちるよう, 蒼黒い, 見えます, 言うか, 言うなあ, 谷が, 路に, 連河内の, 醫王院と, 錫杖の, 門が, 闇く, 階段の, 頂上に, 頂上らしい, 風の, 風化作用によって, 飛んで, 高湯
5 である 4 だ, でも 3 だから, であるが, では 2 か, が困難, が見えた, だが, であった, です, には御, も見えた, 願ひ
1 [94件] かえ, かと思え, かと聞く, かと驚嘆, か見当, がせき, がよい, がフランシス, が一番, が不可能, が主眼, が利尻山, が危険, が大変, が好き, が安心, が少し, が当時, が悪い, が捷径, が既に, が比較的, が生死, が用兵, が見えました, が近く, ご一緒, さ, だからに, だった, だつた, だと, だという, だろうけれど, であったら到底, であります, であり内心, であるから, であると, であるならば, である何でも, である頂上, であろう, ですか, ですから, と反対, と同じ, と大体, と大差, と日程, には七曲, には非常, にも空中, に一時間, に一時間半, に大変, に長次郎谷, はつらかっ, はとお, はどの, はなかなか, はよほど, はグルグル, は不可能, は中, は何となく, は余, は場所, は大変, は容易, は珍, は老大低, は辛かろ, は造作, は随縁, は非常, もあれ, もいい, も極, も面白い, わ勿論, を呆然と, を待ち明かした, を待っ, を見, を見た, を黙っ, 勇気あり, 記, 詩に, 賦を, 路, 願ひなき, 願ひよりも
3 ができる, が出来ない, にした, になった 2 ができた, ができました, が出来た, が出来ません, になっ, のできない, は出来る
1 [83件] あた, おそければ, がある, がそれ, ができ, ができず, ができない, ができます, ができよう, が主眼, が仕事, が出来なくなります, が出来ぬ, が出来ませぬ, が出来る, が出来るだろう, が絶えぬ, さえもいましめられ, だ, だった, だつた, であった, では, として沢, なし, にし, にする, になったら, になりました, になろう, によつて, に極めよう, に決め, に決めた, に決定, に決心, の出来なかつた, の出来る, はおろか, は不可能, は出来ない, は勿論, は容易, は深林, は甚, は登る, は私, は良い, は諦めなけれ, もあった, もあります, もじ, もでき, もできず, もできる, もできれ, も其辺, も出来ませんでした, も出来る, も大変, も平気, も犬, やや長けれ, をしなかつた, をやめ, を主張, を勸め, を厳禁, を大変厭, を好み, を強く, を得, を得ざる, を得た, を思い立ちました, を止めた, を止められ, を許され, を諦め, 半里, 少許, 相成らずと, 約三十町
2 したがって, 從つていよ
1 [34件] いと易き, 任す, 任すに, 任せた, 任ゆ, 先立って, 先立つて, 冬近き, 卑き, 及び城, 好い潮時, 好都合な, 幅廣き, 従つて熱, 從つてその, 從つてベアトリーチェの, 從つて夜は, 從ひ, 從ひい, 急げば, 拷問で, 易から, 比ぶれ, 涼しかつ, 由なし, 異らず, 胞子は, 連れて, 過ぎない, 闇既に, 随うて, 随って, 随つて益々, 骨は
5 だ 4 だと 2 だから, だね, だよ, だろう
1 [12件] じゃありません, だけはもう, だぜ, だって方角, だレークサイド, だ山, でございます, です, ですか, ですからね, ですよ, でも
2 にも彼等
1 [27件] いたりて, から畳, ずつとうち續, だの電車, と同じ, などは唄, にはクロス, には楽, には長い, に両方, に使, に滑る, に特に, に生れ, に見た, に雪中, の次郎, の苦痛, はいつも, はいよ, はすっと, は二人, は僅十町, は夜中, は批評家, は毛布, よりも困難
1 [26件] いい地点, ここらから, これが, やはり骨, ロッククライミング以外に, 上松に, 人の, 六個の, 初冬の, 可なりの, 困難する, 多少とも, 大抵此峠, 常念一ノ沢, 時が, 案内者を, 梓山から, 楢俣の, 激しい心, 登れず水, 相当の, 究竟な, 細いザラザラ, 通常の, 遅いと, 高く廣
2 とすれ
1 [23件] が必ずしも, が時に, であって, である, である以上, でございます, とみえる, と二つ, と鴨沢村, にとっての必ず, のよう, はこの, はない, はばったり, は只, は往復四日, は馬鹿, も年, や象, らしい, らしいさ, を見る, 必ず日出
2 になる
1 [20件] だぜ, なその, な作りごと, な勢い, な名山, な殉教者, な気, な美味, な舞台, な著述, にでき, になった, になり, に一段一段, に地図, に延びあがっ, に枝葉, に棒, に空間感覚, に面会
2 例と
1 [18件] うべき徑, うべき道, うるところ, うるに, うるは, うる魂, えさせたま, えざれば, えしめん, 得との, 得る望み, 日本で, 見て, 見るころ, 見るに, 許さる, 避けて, 願ふ
2 も少く
1 [18件] あり, がありまし, があります, があるだろう, がよく, が多い, が年, が漸次, が高く, だけあっ, で賑わっ, のよう, の跫音, はおろか, は一, は甚だ, も其処, 更に幾度
2 が出来た
1 [12件] がある, が出, が出来ず, が絶えぬ, で登ると, となった, の出来ない, の出来ぬ, は非常, も出, をばよう, を目的
2 ことである, ことに 1 こういうプラン, ことは, ことを, のだ, やつだ, んです, 事も, 噂が, 怖れ
1 [13件] その森, より多く, 下の, 両翼に, 城下町の, 少しずつ, 海峽の, 背の, 見晴らしも, 道は, 陰鬱な, 霞の, 霞み渡った大きな
2 いよいよ汗
1 [11件] この嶺, たび, なるたけ柴, ヘエヅル山の, 二日を, 剣ヶ倉の, 滑って, 至って暢気, 足が, 車が, 追撃の
3 がある 1 があっ, が有り, と別れ, の中, の中程, の様子, も漸く, も確, を帰途
2 勾配の 1 やがて車, 傾斜が, 勾配は, 増して, 次第に高原, 眼界が, 続々あらわれ, 闊葉樹林は, 霧氷は
1 [11件] うんざりする, たいへん助かる, ちょうど頃合, タオルミーナを, 健脚の, 従つて妙に, 木に, 私は, 綱を, 若狭まで, 骨は
1 しなければ, またはやや, 三つとも, 元の, 又は其上流, 早くどっち, 登らぬかの, 登らぬに, 竿で, 若しくは甲州方面
1 ここへ, ごとく呼吸, ごとし, ゆゑに, よい唯一時間, よかろう, 便利と, 如しと, 狸は, 見えぬ
1 です, には一つ, に路, の外, は別, は山北路, は必ず, は決して, もあつ, も決して
1 であった, であるが, でなくし, では暗, とは違つて, にむかへる, の上谷, はいくら, は由良
1 が見えた, こそ下る, であること, なきに, の入口, は地図, も案外, も開かれた, を忘れた
1 だけに早く, にいく, に徒渉, は忽ち, は牛, は豆, よりはずっと
1 いばらや, 急激に, 木曾の, 松林の, 空気が, 青く澄んだ, 風は
1 であつ, なこと, なつまらない, な嬉し, な寂しい, にしまし, に聞えけれ
1 というもの, に何人, に適当, の溪流, は一合目ごと, は米びつ, や雁坂旧道
2 が起らない 1 かね, で一息, で輪カンジキ, にならない
1 からは隨所, で焼き殺されちまうだろう, で遇った, にも機会, に此処, に西横野
1 母の, 氷雪にて, 田を, 當るまい, 骨を
3 外に 1 仕方が, 難しと
1 がよい, がよかっ, が便利, が早かっ, が近い
1 その登る, にまた, に何, に受ける, 降りて
1 に一休み, に時折会社, に私, に鮎
1 ことな, わけです, 一見滑稽, 事は
1 であった, でなく遠足, でやがて, でジョルバンガロー
1 いつしか栂, 熊笹は, 道は, 黒砂は
1 があった, があつ, なごめども, を肺療院
1 で十九日, で小仏峠, で東沢, で黒部川
1 にし, ばかりで, 半ぐらゐで山頂
1 ことだ, ことで, 隙間が
1 でもう, なれば, 多きを
1 とある流れ, 危しと, 天に
1 あり舳, 何の, 面白かろう
1 その夜九時観測所, 屏風岩いで, 酒肉足り
1 この白水谷, むしろ幾哩, 楽です
2 骨が 1 手で
1 にもう一度, に形無し, 世紀の
1 でズボン, の岩, は比較的
1 が來, に焼け, の如く
1 にはもう, には背, に駒井
2 の真 1 を教え
1 ではない, はこ, もなけれ
1 があっ, とは違う, の途中
1 それでも罪業, 落ちる
1 に十五度, の後
1 にし, ばかりにし
1 そこで川, にし
1 意外な, 雪が
2 やっとうち
1 である, らしい
1 ない登り, なくだんだん
1 ことは, 凡人の
1 小谷が, 老人の
1 とは室町, の板
1 だと, なので
1 がない, が出ませんでした
1 は殊に, も見えた
1 が発揮, はない
1 が出なけれ, は出し得なかった
2 の上
1 には全身, の方
1 には丹波山村, は他
2 の山
1 は傍, を見た
1 のやう, を求める
1 の有る, も降る
2 あり月海上
1 がなかっ, を逸し
1 かと男, にもなれまい
1 は霧, もその間
1 にかかる, をした
1 の姿, の背後
1 ならば, に海地獄
1 をしたです, をやりました
1 だ, で遮二無二
1 などさせられた, をつみ
1 はざる, はざれ
1 かな, には行かぬ
1 で金糞ヶ岳, には奥穂
1 が, が聴
2 の声
2 坂が
1 がし, が止ん
1 にはほとんど, はまた
登るあたりまでは藪, 登るあとから給仕, 登るあらゆる少女並に, 登るあるものは, 登るうえの真, 登るうちに右手, 登るおばあさんの足, 登るおりは気, 登るかという点で, 登るかとの問いに対して, 登るかのように, 登るかも知れない, 登るからといって, 登るくらいの支度で, 登るぐらいに息が, 登るけむりか海草の, 登ること一時間半で頂上, 登ること一里余りにし, 登ること一里十八町藤原村と峰, 登ること三里ヤグラ嶽の麓, 登ること二十余町屡々巨巌, 登ること二十分で頂上, 登ること二里にし, 登ること二里熊笹を排し, 登ること六七町谷川のとある, 登ること十分で越後沢山, 登ること十分鞍乗りと呼ぶ, 登ること半ば頃から大, 登ること数時間八合目の小屋着, 登るころ森林のある, 登るごとに美しい, 登るさまは想像, 登るすべなき, 登るそよかぜ, 登るそこで心静かに, 登るたび幾度となく, 登るため午前六時頃出発しカンバ, 登るため立山の室堂, 登るたよりもな, 登るだけでは, 登るだけがものは, 登るだけにて引返して, 登るだらだら坂, 登るとき左右の石身, 登るとき必要でありますから, 登るとき白猪に逢い, 登るとき輿や行列, 登るところ陸橋あり, 登るとて路に, 登るとともに改めて坑, 登るとのことであった, 登るとはいっても, 登ると共に塀へ, 登るなど言ったであろう, 登るなどとは不健全であり, 登るにゃアそんなら, 登るのさへ危ぶまれ, 登るふりおける雪ふか, 登るべかりし身, 登るまでにはどうしても小, 登るみちみち子供達は, 登るもの百人内外忠別川を溯り, 登るよかつた, 登るわけだ, 登るんでがすかい, 登るアスフアルトの道, 登るガス桜の花, 登るフィリッピン材の勢力, 登る一層の楼, 登る一方で少し, 登る一条の煙, 登る三四百尺の深い, 登る世話もいらなけれ, 登る予言者と, 登る事飛禽の如く, 登る五十町の峻坂, 登る人たちは多武峰, 登る人われはそ, 登る人間をふ, 登る人魂の復原運動, 登る仔羊を犬, 登る仕事を休ん, 登る仕度を始めた, 登る以前にも内弟子同様, 登る便利のある, 登る便宜上更に二里, 登る僅か十町つい, 登る処のチョン, 登る動揺を防ぐ, 登る勢いに薊, 登る南京米の袋, 登る厭な気持, 登る四つ五つの道, 登る四丁で三角点, 登る四座方に思う, 登る困難は誰, 登る坂の途中, 登る坂みちが延び, 登る外適当な登路, 登る夢が情婦, 登る大雪渓を, 登る太古の雲, 登る太陽を迎えた, 登る奴だってそんな, 登る嬉しさであった, 登る季節になつ, 登る家は小さな, 登る家柄にはなれない, 登る富士山にたった, 登る小道を温泉宿, 登る山ふところに林, 登る山上の寺, 登る山口にも八幡太郎, 登る山坂を平気, 登る山道の大木巨巖等, 登る崖上にあり, 登る左の小さい, 登る幾流の旗, 登る幾筋の急, 登る度に一つ, 登る弁信の姿, 登る役者の数, 登る彼の頬, 登る心の自由, 登る心地がした, 登る心掛けを失, 登る心臓のよく, 登る必要もない, 登る恰好が似, 登る愛国の士, 登る手口の発見, 登る捷路は先ず, 登る支度をする, 登る斯う暇, 登る新しき烟み, 登る新道だナ, 登る方可ならん, 登る時刻にホコラ, 登る時案内者を同伴, 登る時牛曳きが, 登る時祠宮が前, 登る時菓物の代り, 登る時路傍の赤い, 登る暑さかな, 登る最も近い路, 登る月夜の肌寒, 登る有様と階級意識, 登る朝日の光, 登る未知の階段, 登る本道であるとの, 登る林道が開けた, 登る柱廊下の上, 登る根拠地又は出発点, 登る案内をしない, 登る桔梗藤女郎花萩いろんな山, 登る様に成っ, 登る死出の山峰に生, 登る段の所, 登る毎にメキメキ, 登る気持はしない, 登る水はちっとも, 登る湯氣のなか, 登る源三郎さんはりゆうと, 登る潮霧と一つ, 登る炭焼き小屋の煙, 登る為に無残, 登る焔二に分れ, 登る煙鷄の聲, 登る猛犬稻妻を曳, 登る玄関に通ずる, 登る瑠璃色なる不二, 登る用がありまし, 登る男だなと, 登る白根葵が薄紫, 登る石垣山一里の道, 登る石段の両側, 登る石畳は長い, 登る磴の上, 登る禿木の枯れ切った, 登る秘密がある, 登る程度のもの, 登る端足峠の道, 登る第一の, 登る筈では, 登る箱根のお, 登る粘り強い跫音を, 登る細長い石段の, 登る緩い階段が, 登る老樹うつさうとして, 登る能力を欠い, 登る興味だと, 登る苦しさに, 登る行列の光, 登る行者たちが, 登る複雑な登山道, 登る計画がある, 登る許りだ別に, 登る資格はない, 登る赤瓦の屋根, 登る足場を造る, 登る跫音がきこえた, 登る途はく, 登る途中柚子を貰, 登る途次黒平で念, 登る途端に向う, 登る逞しい足音が, 登る連中は山, 登る道すがらスタティウスは, 登る重い荷を, 登る阪を一つ, 登る階子段がつい, 登る階梯は, 登る際額の汗, 登る雪路は昨日, 登る霧は大風, 登る露散る露秋, 登る順路です, 登る風習は広く, 登る麓の途, 登る麥燒きの