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青空てにをは辞典 「とられ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~とつ とつ~ ~とても とても~ とにかく~ とめ~ とも~ ともかく~ ともに~ ~とられ
とられ~
~とり とり~ ~とる とる~ とん~ ~どう どう~ どういう~ ~どうか どうか~

「とられ~」 1198, 15ppm, 7430位

▼ とられ~ (963, 80.4%)

34 いた 29 いる 16 いて 15 しまった 14 いるの 11 いたが, しまって 10 いるうち, ゐた 9 いると, ゐるの 8 それを, 見て 7 いました 6 いたので, いるよう, いる間, しまつ, 眺めて 5 しまいました, 居た 4 いる私, しまつて, ゐて, ゐる

3 [11件] いたの, いましたが, いるが, いるま, しまうの, しまったの, ゐるやう, ポカンと, 何と, 言葉も, 身を

2 [56件] いくの, いたよう, いても, いない, いないの, いるから, いること, いるとき, いるところ, いる人間, いる僕, いる様子, いる金助, いる隙, うつかり, かんじんの, しまう, しまうかも, しまうよ, しまったん, しまふと, しまふの, その光景, その後姿を, その顔, たまるもの, ながめて, ながめながら, ぼんやりし, ぽかんと口, ゐたが, ゐたの, ゐたので, ゐるため, ゐると, ゐる四人, 了い, 了ふ, 十六円十六銭, 口を, 女の, 宙に, 居たが, 居るの, 床の, 彼を, 息を, 控えて, 此の, 物も, 私は, 立って, 茫然たる, 言いました, 顔を, 黙って

1 [571件 抜粋] あいての, あけに, あっしを, あった, あつた, あへなく死なれた, あやしい鳩, ある, あるの, あれよあれよと, あッち, いう言葉, いたから, いたからか, いたこと, いたし, いたじゃ, いたせい, いたという, いたところ, いたならば, いたもの, いたら寿永四年, いたら敵, いた伸子, いた友人, いた四人, いた子供ら, いた尾形警部, いた生活, いた男の子, いた細君, いた野口, いた高札, いったが, いつたの, いては, いないこと, いない世界, いない懐しい, います, いますと, いらいらばかり, いるか, いるかを, いるけれども, いるすき, いるそれ, いるとおり, いるとも, いるなか, いるに, いるので, いるひょろ松, いるぼくら, いるまえで, いるみんな, いるらしいの, いるわけ, いるん, いるトーマス, いる一力, いる三人, いる主人, いる人, いる人々, いる傷口, いる喜村, いる四郎次, いる場合, いる外国人, いる大人子供, いる女中, いる妹, いる宇之吉, いる寺僧ども, いる形, いる捕吏, いる文作, いる暇, いる最中, いる母親, いる油断, いる源十郎, いる無力さ, いる無法者, いる田中君, いる眸, いる矛盾, いる自分, いる舞妓, いる菰, いる警部, いる警部達, いる身振り, いる附き添いの, いる顔, いる風, いる食堂, いる鰻, うたてあり, おしまいに, おなじく宙, おりました, おりましたので, おりますし, おり川, おるから, お吉, お辰, かっさいした, がやがや家, きいた, ききかえした, きき尋ねました, きた, きょとんと, こちらに, こちらを, このあり, この世で, この人間, この大事, この小さな拗ね者, ころりと, こんな綺麗, ごめんなさい, ごろんごろんと, ご油断, さながらその, しかられた, しばらくは, しばらくぼんやり, しまいしばらく, しまいましたけど, しまいますネ, しまい残ったの, しまうから, しまうこと, しまうじゃ, しまうそう, しまうぞ, しまうぞと, しまうなんて, しまうので, しまったか, しまったし, しまったと, しまったので, しまったもの, しまったらほか, しまった訳, しまつては, しまつてゐた, しまひまつ, しまふので, しまふほど, しまふ外, すなほ, する二人, ずるずると, せきたてられて, せっかくのぼった, せっかく手, そのあと, そのまま汽船, その偉大, その剽軽, その方, その横顔, その気, その涙, その男, その頭, そばに, それから次に, それから途方, そんなふうに落着, ただきょとん, ただこう, ただ見送っ, たった一杯, たまりますかい, ためらって, だよ, ついその, ついついあなた, ついに文学一般, つい突っ放す, つっ立って, てんでん, とうとうあっち, とても入り, とどのつまり残る, どっと倒れた, なにも, なれ行くもの, なんともいえなくなっ, はいって, ぱっくりと, ひきさがらざるを, へえと, ぼんやりした, ぼんやりしてる, ぼんやりとかれ, ぼんやりながめ, ぼんやり眼, ぽかっとそら, まだその, まだ喧嘩, まだ帰らず, まだ返事, まっかな, みごとに, みじめな, みっしり働い, みて, みんなちりぢり, もう一度丁寧, やり場の, ゆき近づいて, ゆくこと, ゆく過程, ゆら, よく坊ちゃん, よく見る, わっわっという, われわれは, ゐた同役, ゐた重役, ゐた金持, ゐないので, ゐない世界, ゐない懐しい, ゐますと, ゐますので, ゐるかといふ, ゐるが, ゐるなどと, ゐるひま, ゐるタイキ, ゐる事, ゐる姿, ゐる暇, ゐる皆, ゐる老, ゐる見物, ゐる酋長夫婦, ゐる隙間, エミリーの, コーンから, ツイどうもうッかりし, ハガアスさんの, パパの, ペンを, ボンヤリした, ポカーンと, ミドリは, 一しきりざわめき立った, 一ヵ月それでも, 一二度倒れかかった, 一同が, 一向食事, 一文の, 一言も, 中に, 了った, 二年後に, 二門の, 云いました, 云った, 互に顔, 人は, 今を, 今日是非も, 仕事に, 仕方なく, 他が, 以来ヒサの, 以来羞恥心から, 伝六が, 何で黙っ, 何となし, 何の, 何れかの, 何を, 倒れた弥生, 僕は, 入って, 入口は, 兵助の, 凡半生を, 凡才に, 切りに, 加助や, 動けないで, 北条三郎時綱さまの, 千仞の, 千日前の, 去年の, 叩きつけられた感覚, 只, 叫んだ, 呉れ, 唖然と, 商売が, 嘉村由子の, 声も, 変哲も, 外国の, 夢でも, 夢中でいる, 夢中に, 大きくなった, 大概は, 大次郎を, 失礼, 妻を, 姉の, 姙まれた, 姿勢が, 子供諸共戸外に, 家庭の, 寂しい心, 寒いこと, 寝間へ, 対馬守を, 将門を, 尋ねました, 小作は, 小声で, 小突かれ脚, 小突き廻されるところ, 少しぼんやり, 少年の, 居たローズ, 居ないで, 居られたわけ, 居る一同, 居る内, 居る彦太郎, 居る油, 山中へ, 川北先生の, 帰宅, 常人の, 彦太郎が, 彼の, 後世兵家の, 志賀農園入口という, 忘れて, 思い悩むばかり, 思うよう, 思わず戸, 情け無い, 情ない気, 戦死した, 扇の, 手の, 手も, 手を, 振りむい, 敵を, 文字通りひきずりこまれ, 新しい夢, 暑さ, 暫く狸, 暮すよう, 曲った腰, 木像の, 本所法恩寺橋まえ, 来た, 来たこと, 来たん, 来て, 東京へ, 柿の木の, 梓弓, 棒杭の, 棒立ちに, 棒立に, 椅子から, 楽隠居の, 楽隠居を, 次ぎの, 次の間へ, 歩いて, 死ぬだろうと, 殆ど上の空, 毆られる, 母さんは, 気がついた時, 気味悪そう, 水の上を, 氷の, 沖を, 泣いた, 消えて, 滅茶, 演奏される, 潜水警報, 為方, 烏だけが, 無関係の, 犯人と, 猫の, 猿の, 現実の, 理由を, 理解しよう, 生活の, 甲板へ, 登美子は, 百姓どもは, 百姓は, 盃を, 目先の, 直治と, 相手の, 真ッ裸, 眺めたと, 眼を, 眼瞼も, 眼鏡の, 磯五の, 空高く, 突っ立った, 立った, 立木へ, 立止り彼の, 竹見の, 笑って, 素裸の, 経文を, 羽掻締めの, 老人の, 耳がが, 耳を, 聞いて, 聞きとがめると, 聞惚れ, 能く, 腰かけたまま, 自分の, 自分を, 色とりどりの, 苫の, 茫然と, 蛇籠の, 蛙の, 行った, 行ったが, 行ったの, 行ったよ, 行った場所, 行つた, 行つたのは, 裸体の, 見つめたっきり, 見まもるのみ, 見まもるばかり, 見物人の, 見送って, 見送りながら, 親分の, 言われる通り, 言葉が, 訊いた, 訊ねた, 読んだこと, 誰も, 警部の, 豹一が, 豹一の, 貰ひ, 贅肉の, 路考の, 踏みつけたあと, 身体だけ, 身動きも, 転げたの, 追いだされる, 這, 通行し, 部屋の, 都入りし, 銭を, 阻めも, 障子の, 隣室の, 電報を, 面くらつて切れ, 頭を, 顔の, 顫え, 颯々と, 養生し, 鮮かな, 黙つて, 黙り込んで

▼ とられながら~ (36, 3.0%)

4 藪の 2 伸子の, 海の

1 [28件] うちへ, この妙, その釦, それでは隣り, それでも座, それでも腕力, ながめたり, ギャング・ウエイを, トランクを, 一ぱい背中に, 丹後守の, 亡くなつたあの, 仄暗い, 低く首, 何か, 叫ぶ, 小躍りし, 帰って, 廻って, 後足を, 揉まれ揉まれての, 死んで, 絵筆を, 船員の, 赤いネオンサイン, 踏み越えたり, 返事を, 野々宮の

▼ とられたり~ (17, 1.4%)

3 して 2 するの

1 [12件] お尻, この二人, したので, した者, しちゃ, しながら, する, そう云う, ひどく骨, ガツガツした, 宝鏡先生の, 色々な

▼ とられては~ (10, 0.8%)

1 あしたから, いない, こまる, たまりま, ならぬと, ならん, ゐない, 困ります, 女の, 戦争らしく

▼ とられても~ (10, 0.8%)

1 かまわぬという, 仕方が, 何でおしい, 厭です, 又別, 口ぎたなく罵られる, 困ったもん, 困るけれども, 小判は, 津右衛門には

▼ とられその~ (8, 0.7%)

1 かわりに, としの暮に, ような, 中には, 存在は, 枝を, 火に, 義理の

▼ とられそう~ (6, 0.5%)

1 なの, なんで, な怖, になっ, に砂, に赭土

▼ とられ易い~ (4, 0.3%)

1 ですけれど, のである, 弱点は, 曖昧な

▼ とられちゃ~ (3, 0.3%)

1 ッた, 尚くやしい, 見すごしに

▼ とられ~ (3, 0.3%)

3 をさかれ

▼ とられがち~ (2, 0.2%)

1 だが, になった

▼ とられ~ (2, 0.2%)

2 夢みて

▼ とられそして~ (2, 0.2%)

1 中に, 靴が

▼ とられそれ~ (2, 0.2%)

1 からいった, ばかりか下腹部

▼ とられそれから~ (2, 0.2%)

1 シベリアへ, 奥方が

▼ とられそんな~ (2, 0.2%)

2 順平が

▼ とられてから~ (2, 0.2%)

1 加奈子が, 生れた子

▼ とられてしも~ (2, 0.2%)

1 うていま五人, うてほんま

▼ とられ~ (2, 0.2%)

1 ゆくので, ゆくを

▼ とられ~ (2, 0.2%)

1 しないかと, すまいかと

▼ とられ~ (2, 0.2%)

1 ばかりである, ばかりにし

▼ とられ一人~ (2, 0.2%)

2 は残さるべし

▼ とられ~ (2, 0.2%)

1 それらの, 媾和的なおくり

▼1* [112件]

とられあれよあれよと興ざめ, とられあんぐり開いた伝兵衛, とられいきなり卓上電燈の, とられうっかりした調子, とられきょうの遺蹟順礼, とられこの時は, とられこの間それも縁, とられこれは蓄膿症, とられさうになる度, とられさうになつた, とられすでに観念し, とられそこなったり, とられその後どうなっ, とられたこすずめがこ, とられたちまち播州姫路の, とられたるを謝す, とられちやいけないよ, とられちや合はない, とられちや大変だから, とられつぎには涙ぐん, とられつつ人々は, とられてからは父に, とられてさおまけに, とられてと云って, とられての創造では, とられてばかりいただから, とられてやがる, とられど月, とられぺたりと面形を, とられほとんどいろはから, とられぼっとして, とられぽかんとした顔, とられまちでどの, とられしたが, とられがんのさ, とられやがては些細, とられやすいから婦人, とられやっとそれを, とられゆるゆる石畳の, とられイケドリになっ, とられインタービューがされた, とられソヴェト文学史の第, とられヤミでは自分, とられ三好も言葉, とられ二年たつて, とられ五十越した与右衛門さん, とられ今にもユラユラと蒼空, とられ今や腹を, とられ今月も三十円, とられのこと, とられか気分, とられはこの, とられ佳一のいった, とられよし専ら, とられ候はん又その, とられ傍らの堆高い, とられをさげ, とられだから, とられ医療に対する漠然と, とられ叔父はもちろん, とられ喧嘩をふっかけられ, とられ坐りもならず, とられ場所が吉原田圃, とられ夢中で食べて, とられ大佐は唇, とられ大切なギャグ, とられまでも巻きあげられ, とられ子どももとられ, とられ富貴子はうっかり, とられ山城の思想, とられ帰納的実証的な方法, とられ常に紋付に, とられ年貢に納め残した, とられ弟子達に小遣, とられの所業, とられ思わず笑いだして, とられ手紙は用件, とられなどとのあいだ, とられ既に危く見えた, とられ末子の水野さん, とられにしばりつけられ, とられを折られ, とられの瞬間頭, とられ次に心を, とられ殿よりもきつい, とられ熊手屋には見すみす, とられ足りません, とられをむしられ, とられな言, とられ相州さまの下知, とられ真珠をちりばめられ, とられ瞬間黙ったまま立, とられをユーカイ犯人, とられ糧食は徴発, とられ終戦費がそこ, とられ群集はまたまた, とられ老人の姿, とられ肺病になっ, とられをつかまれ, とられ自殺する家族, とられを抜い, とられ芸術的活動をそれほど, とられ茫然としてゐる, とられ通学で十七, とられ過去の勇敢, とられ都民の生活混乱, とられ野菜作物は四割だめ, とられ閾際に立ちすくん, とられ頭脳をかきまわされる, とられを見あわし, とられから谷, とられ馬車を降りたら