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青空てにをは辞典 「拍子~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~抱え 抱え~ ~抵抗 抵抗~ ~押 押~ ~押し 押し~ 抽象~ ~拍子
拍子~
拔~ 拘らず~ 拙者~ 拳~ 拵~ 拵え~ 拾~ ~拾っ 拾っ~ 持~

「拍子~」 1469, 19ppm, 6173位

▼ 拍子~ (886, 60.3%)

10 私は 7 足を 6 彼は 5 眼を, 自分の 4 ちらと, 何か, 合わせて, 彼女は, 私の

3 [11件] そこに, どうした, ふいと, 乗って, 二人の, 女の, 帽子が, 彼女の, 手に, 連れて, 顔を

2 [46件] あの上高地, ある横町, いやと, お菊さん, この国, さか, それを, なって, ふとこの, ふと日清戦争, ふと見る, みると, もとの, よろめいて, 一寸後を, 両手を, 乗つて, 今まで, 今迄の, 円朝の, 半分から, 右の, 君の, 婆さんが, 床の, 彼と, 彼の, 心の, 手が, 手で, 手を, 昌作の, 椅子に, 火は, 火事にも, 牟子の, 眼が, 筋が, 縁側から, 自分は, 自然と, 良秀も, 葉子は, 軒下に, 長靴の, 頭から

1 [708件 抜粋] ああ地震, あしの, あの人, あの壁, あまり真, あやまつて, あるいは怒り, あれなる, あゝ地震, いっぺんに環境, いつ見, うしろから, うしろ頭を, うまく合う, うまく頤, お光自身, お兼さん, お清, お滝, お隣づきあいの, お雪伯母, かたい物, かれは, ぎごちなく, ぎょっとする, くるりと, ぐにゃりと柔かい, ぐらぐら目まい, こう云う, こう云った, このやむを得ない, この容易, この窓, こわれたの, こんなこと, ごく自然, さっき大学の, しかしそれ, すういと, すっかり泥, すばやくヒョイ, すりかえられたん, すんでの, そこの, そこへ, そっと相, そのいんちき, そのこと, そのわき差し, そのバッグ, その前歯, その効果, その左手, その手, その掛声, その気, その火, その眼, その肌, その貝馬, その蹲ん, その鐘, そわそわと, ぞっと寒気, だいぶ前, だからお, だしぬけに, ちょいちょい覗き出し, ちょっと後, つい不運, つい目, つい頭, つけて, つづみの与吉さっと, とび, とりまとめた紙包, どうかし, どうん, どこか, どっと上った, どんと橋詰, ねえやが, のめったまま, はずみが, はずみで, はたと他, ばったり倒れた, ぱらりと落ちた, ひっくり返ったもの, ひとまわりし, ひとりの, ひやかすやう, ひょいとそういう, ひょいと現われ, ひょいと薄ぐらい, ひょっと落し, ひよい, ふいに, ふっと灯, ふとかの, ふと伝吉, ふと口, ふと己, ふと欄干, ふと父母, ふと空, ふと薄暗い, ふらりと, へたに, ぽろりと, またきのう, またちら, また二, また嚏, また相当, まるでひとりでに手, まるで別人, みんなが, もうずいぶん長い, もともと持ち, もはや怺, やっと後ずさり, やはり反射的, よろけて, わがリンピイ, わきに, わたくしを, われと, われ知らずそれが, ウームと, カテリーナ・リヴォーヴナも, カラ子は, カーネーションの, ガラリ格子, ゴトリと, サアベルの, ストレーカは, スーッと, セエラは, ツルリと, テーブルの, トラは, ドキツと, ドシーン, ナイフが, ノックする, ハラムの, バスは, パッと, ビリビリ音, ビール瓶を, フト眼が, フラフラツとして, ホールの, ポケットに, ポケットの, ミミーは, ヤカンから, ランプスタンドを, ラ氏は, 一寸後ろ, 一尺ばかり, 一層やつれ, 一握りの, 一番下の, 七輪を, 三四郎を, 上の, 与次郎は, 両肩, 中の, 丸い婢, 乗つたとも, 乗らなかつた書き方, 乗らねば, 二人が, 二人は, 互いの, 五人は, 五六間も, 人夫たちの, 仏様の, 他へ, 以前の, 伽羅の, 佃は, 位置が, 体が, 体を, 何が, 何だかけばだった, 何と, 何やら自転車, 何度も, 何故か振り, 例の, 倒に, 倒れたため, 倒れて, 偶然保吉と, 僕の, 先頭の, 入り来, 全身に, 其処へは, 其龕燈を, 冗談の, 冷たい水, 切り返した太刀, 初めて, 剃刀の, 前へ, 割れて, 力が, 力まかせに, 力を, 動いたらしく青い, 勘太郎の, 十分に, 危く香炉を, 取り落とした, 取落した, 古杙, 可也深い, 右手で, 合い過ぎる, 合せて, 合つた, 合ふ, 合わせるよう, 君枝は, 吸飲の, 咳こんで袖口, 唇を, 嚥み, 回教の, 土瓶を, 埃の, 壞れ, 多分丸薬, 多鶴子は, 夢とも, 大きいおなら, 大きく破れる, 大きな薔薇, 大之進, 大切な, 大褂児, 大阪の, 奇声を, 奥歯の, 女は, 女猿廻し, 妻はどたりと, 婆さんは, 孔雀石の, 季子は, 実はあの, 小さい伸子, 小僧の, 小六, 小沢は, 小脇の, 小言を, 少しの, 少し嗄れた, 尻餠を, 居住いを, 崖から, 巌は, 左手に, 帯の, 常談の, 幸子は, 幹を, 幽かに, 床板が, 弓が, 強い女, 強く亀, 彼に, 待合所の, 後から, 応じて, 忽ちかすか, 怒って, 思いついた, 思いも, 思ひがけ, 思わずヨロヨロ, 急に, 息が, 息せききって, 愉快そうな, 感情が, 懐中の, 懐中電灯を, 或る, 扇が, 扉を, 手は, 手ばしこく枕, 手元が, 投げ出された長刀白線一, 投出した赤い, 拍車を, 持って, 指の, 掏摸の, 掛けて, 掴んだの, 提灯が, 日に, 日本の, 旻の, 明るみへ, 時子の, 木の根っ子で, 机の, 東海道は, 枕木に, 枳殼の, 柳子の, 柿江が, 梯子が, 梯子段を, 棚が, 椅子を, 椽側へ, 構はず, 横に, 檻楯が, 欄間の, 歌い出した鼻唄, 正気に, 死の, 母が, 母親が, 毛むくじゃらの, 気が, 気付いたの, 水の, 氷嚢が, 波の, 泥濘へ, 洋刀の, 派手な, 浄瑠璃を, 浮べる表情, 海水着一枚の, 淀川の, 清人の, 湯呑みが, 滑って, 滑つて尻持を, 灯の, 炭俵が, 煮ても, 熟した柿, 燈火の, 片手の, 牛乳箱の, 犬の, 犬殺しは, 狂ったの, 玄関に, 玄關に, 王と, 用いて, 留吉の, 異様な, 畳の, 瘋癲病院を, 発展し, 白い封筒, 白い額, 白い額部, 目が, 目つきに, 眉と, 真暗な, 眼の, 眼鏡の, 睡くなつ, 矢が, 矢代の, 石ころで, 石の, 石炭の, 破れたの, 私が, 私達に, 移らうと, 空中に, 突然俯伏, 突然目, 立ち上り女, 笑ったの, 箱の, 簪を, 籠の, 紐が, 線香を, 縄が, 縄も, 美しい歯, 肩を, 背後へ, 脳貧血か, 腰掛が, 腹に, 膝から, 膝の, 自分で, 自分と, 自動式に, 舟が, 舟の, 船は, 良人の, 花嫁に, 芳枝さんは, 苦味が, 茨へ, 茨右近は, 草を, 落ちし巻莨, 落ちるよう, 葱の, 蘆の, 蛇の目傘を, 蝋燭の, 行灯の, 衣服の, 裏返しに, 裾が, 襖が, 見ると, 触角が, 誤って, 變に, 豹一が, 赤い下, 赤井の, 起ったこの, 足が, 足場を, 足踏滑らし, 跣足の, 踵を, 蹴込んだらしい, 身体が, 身体に, 身体の, 転んでしまつたらどう, 軽いオルゴール, 轉げ込んだ, 辻褄が, 追い詰められて, 逃げたの, 這入りかけて, 進藤に, 運わるく, 過ぎ去つた日, 過って, 達也さんの, 部屋の, 鉄の, 銀子は, 銚子を, 長い叫び声, 間違えられたの, 阿賀妻は, 障子の, 隣りの, 隻方の, 雨だれが, 雨に, 雪子の, 面と, 頭が, 頭に, 頭を, 頭部に, 頸す, 頸珠の, 顎が, 顛覆し, 風に, 風の, 風呂敷が, 飛び出して, 餉台の, 首が, 馬全体が, 馬車が, 髪の毛が, 鴛鴦の, 黒髪が, 鼻の

▼ 拍子~ (188, 12.8%)

25 とって 22 取って 10 とりながら 7 取りながら 6 とつて 4 取る, 合わせて 3 合せて, 揃えて 2 つけて, とつた, とるよう, 取った, 取りて, 取るが, 取ると, 取る様, 踏み

1 [86件] あはせ, うち畢, かえた茂太郎, つかまつりましょうほどに, とったもの, とつたり, とらせ口鼓, とりだすの, とりつ, とりつつ, とりにく, とりはじめましたが, とりました, とりドウスル, とり出しますと, とり囃すもの, とり声, とり居ろうが, とり自分, とるの, とる手真似, とる木, ぬけ, はずすため, はずませて, まちがえるな, もって, トントンと, 中心に, 入れるの, 入れ畳み拍子, 取ったという, 取った木叩き, 取つて, 取つて揺, 取りおもしろい, 取りつつ, 取りつづけて, 取り声, 取り朗々, 取るの, 取るもの, 取るやう, 取るよう, 取る場合, 取んなさるか, 受け持って, 合せた, 合せるやう, 合せるよう, 合せ乍ら多勢, 合は, 合わせた二つ, 合わせトコトン, 合わせ始めた, 喜ぶ様, 変えました, 失った悪戯者, 奏でて, 打ちなされ, 打ち出して, 打った, 打ってるん, 打つよう, 打込んだの, 扱って, 把握する, 抜く必要, 抜し, 持ち込みや, 指すの, 捕えて, 数えて, 替えて, 添え川浪近くタタ, 狂わせると, 真似て, 見て, 見別けるやう, 謡うもの, 變へて, 踏みながら, 踏んで, 食って, 鳴らして, 鳴らす大勢

▼ 拍子~ (76, 5.2%)

2 おせい, 人と, 青年と, 鼓や

1 [68件] あつて, くっつき合った互, このうす, この崖, これらの, その素性, はござりませぬぶつぶつ, ふいと, ふと自分, もうこの, シシリヤ事件の, スッと, ドー舞台が, フォン・コーレンに, 上昇し, 二言三言ことばを, 他の, 兄の, 先へ, 全然種類, 共産主義の, 出来合うという, 卑陋な, 参詣の, 叩いた門端芸人, 叩き始めました, 合ったり, 合つ, 名古屋方面から, 咳を, 囃すの, 地球の, 声を, 夜分うちを, 好かれたならただ, 川向うへ, 庭に, 忽地元に, 怪我を, 恰も緞帳, 我知らず持っ, 指折りの, 新子に, 朝鮮団扇が, 板木の, 業平が, 檻を, 此樣な, 歩いて, 母が, 気が, 漕いで, 物を, 現在の, 生れ故郷は, 眠れなかった時, 私と, 移ったの, 突然ピカッ, 統一し, 美しい花嫁, 言ひ, 語つたと, 豚舎の, 買って, 運が, 間違ったか, 電気が

▼ 拍子~ (42, 2.9%)

3 樣樣なる, 音が 2 出来事ながら

1 [34件] うちに, お講釈, とり方から, とれさ, ように, キチンと, メチャメチャな, 一分景に, 一歩一歩を, 不規則な, 中で, 内奥に, 出ない歌, 分らないまんざら, 取り通し, 古風な, 如く幾何學的圖式, 序破急に対する, 弾み切ったの, 当りが, 当りなぞを, 思いつきらしく, 悪いこと, 抜けたやう, 撞木杖に, 数を, 時は, 松の, 研究が, 研究を, 笛が, 觀念を, 間に, 間取りが

▼ 拍子~ (34, 2.3%)

3 抜けて 2 悪いと

1 [29件] あって, おもむろに熟し, その濫觴, ちゃんとわかっ, ながれ舞台, ヒヨイと, リズムの, 一方の, 似て, 其ま, 分かるの, 合うか, 合って, 唄に, 尋常んじゃ, 急調に, 急迫する, 悪くなっ, 明かに, 異常な, 痕跡を, 真剣に, 細くて, 轟いて, 逆に, 速くなる, 面白いので, 韻律の, 黒い杉木立

▼ 拍子ぬけ~ (34, 2.3%)

10 がした 7 がし 3 のした 2 のし, のする, の気持 1 がしたらしく, がしました, がする, その砂肚, にも何, の気味, の気持等, の體

▼ 拍子~ (32, 2.2%)

2 誤って

1 [30件] かの日記, その反射光, ふと奥さん, ふと魯西亜, わたしの, トランクの, フラフラと, 何かに, 僕が, 先に, 剃毛, 前歯を, 北山の, 喧嘩を, 坊ばの, 大方和尚さん, 安達の, 彼の, 手紙の, 方角を, 為朝と, 焼け出されて, 瓶子は, 砂金の, 私の, 簪が, 籠の, 行燈の, 袋の, 釘に

▼ 拍子~ (23, 1.6%)

3 高く楫

1 [20件] きっかけも, ない, ないこと, ないすばらしい単語, ない事, ない声, ない言葉, ない話, なくかけはなれ, なくはじまるので, なく各々, なく女房, なく馬鹿気, なければ, なんとなくジャズ, わりあいに, 何も, 抜け, 無く並んだ, 賑やかに

▼ 拍子~ (12, 0.8%)

5 がし 3 のした 2 して 1 がした, とも間抜け

▼ 拍子~ (11, 0.7%)

1 [11件] いくら早く, しなやかでい, ますますさえ, 取れる, 左大臣実, 湯を, 畠山庄司重忠, 自然と, 転換し, 韻律の, 鼓を

▼ 拍子~ (7, 0.5%)

1 けがしたと, けしたよう, けのした, けの氣味, けの氣持, した樣, のやう

▼ 拍子~ (6, 0.4%)

1 である, 一つである, 云うもの, 云ふも, 旋律との, 楽器を

▼ 拍子にか~ (5, 0.3%)

1 ふと思い出され, 其の繩, 几帳の, 空へ, 靴を

▼ 拍子~ (5, 0.3%)

1 旋律や, 節扱いが, 舞いの, 舞の, 鼓の

▼ 拍子から~ (4, 0.3%)

1 こんなこと, そんな気下味, だったか, 話は

▼ 拍子~ (4, 0.3%)

2 から堪忍 1 か髮, 強いからって

▼ 拍子だった~ (4, 0.3%)

1 か話題, がいや, ので案外, 一風颯と

▼ 拍子だけ~ (3, 0.2%)

1 では, 合せるよう, 隔たった

▼ 拍子には~ (3, 0.2%)

1 合わないもの, 来ること, 目さえ

▼ 拍子よく~ (3, 0.2%)

1 行き文庫, 走せて, 運んだ

▼ 拍子本位~ (3, 0.2%)

1 からより, の美, の音樂

▼ 拍子かで~ (2, 0.1%)

1 ひょいと立ち, 差出人の

▼ 拍子それ~ (2, 0.1%)

2 が最後

▼ 拍子とる~ (2, 0.1%)

1 だけが役目, に歩行

▼ 拍子などの~ (2, 0.1%)

1 中心に, 秘事を

▼ 拍子にかの~ (2, 0.1%)

1 女の, 履を

▼ 拍子ぬけし~ (2, 0.1%)

1 てうろたえた, てわらえ

▼ 拍子をと~ (2, 0.1%)

1 つてゐた, つて三辺打ち叩く

▼ 拍子取る~ (2, 0.1%)

1 ように, 漢子と

▼ 拍子嫌い~ (2, 0.1%)

1 の人, の我儘流諸氏

▼ 拍子~ (2, 0.1%)

1 の実体, を持つ

▼ 拍子~ (2, 0.1%)

1 けのした, けの形

▼1* [62件]

拍子いたすとか, 拍子友達に, 拍子おもしろくチンチンたたきながら, 拍子て囃し立てた, 拍子そんなものの, 拍子秋の, 拍子だけでその中, 拍子だけはピッタリ合っ, 拍子だつたか話題, 拍子づけて軽く, 拍子であってその, 拍子であったかとにかく, 拍子でしたかマッチ箱, 拍子でない拍子, 拍子というのも, 拍子といふものが, 拍子としての時計的時間構造を, 拍子とに合奏させ, 拍子とも考え合せ, 拍子どって叩い, 拍子どりして歩む, 拍子流行歌を, 拍子なぞも出来るどころか, 拍子にがッくり抜けた, 拍子にでも表さねば, 拍子になつて出来べき, 拍子にゃ怪我も, 拍子に従って動くため, 拍子ぬけしたような, 拍子はずれだろうと, 拍子ひょいと切戸を, 拍子まで良く心得, 拍子やうやく慣れて, 拍子一つで極まる, 拍子二人はそこ, 拍子二番目狂言には, 拍子以外尚一つ, 拍子かの縁, 拍子倒れ伏さった屏風に, 拍子入れて此方, 拍子韻律, 拍子取っている, 拍子取つた響を, 拍子取り連て歌, 拍子合わせの笛, 拍子外れのもの, 拍子太鼓が, 拍子天狗の諸氏, 拍子宮神楽双盤駅路山颪浪音そこへ噺, 拍子打ちに始まっ, 拍子抜けてついに, 拍子へた, 拍子揃って都合, 拍子正しく演奏し, 拍子にチラリ, 拍子を合せ, 拍子と名づけ, 拍子を軽く, 拍子き風, 拍子などいう, 拍子はならぬ, 拍子面白く送られながら