青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「べつ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

へた~ ~へる へる~ ~へん へん~ べからざる~ べき~ べきで~ べく~ べし~
べつ~
ぺん~ ~ほ ほ~ ~ほう ほう~ ~ほか ほか~ ~ほしい ほしい~ ほっと~

「べつ~」 1184, 15ppm, 7513位

▼ べつ~ (356, 30.1%)

6 意味で 5 ことを, ものに, 方へ 4 道へ 3 ものだ, 所で, 道を, 部屋で, 部屋へ

2 [28件] ことだ, のを, ものである, ものです, ものを, 一隊が, 不安も, 人間に, 人間の, 声が, 声で, 天地が, 女が, 女性の, 心で, 意味が, 意味では, 意味に, 所に, 方に, 方面から, 物を, 理由が, 眼で, 計を, 道から, 部屋に, 閣へ

1 [260件] あたらしい光, おばあさんの, お方が, ことおまえも, ことで, ことな, ことらしい, ご挨拶, ところで, ところに, ほうに, めんを, ものが, ものには, ようで, アメリカ人だ, キャラクターだ, コースへ, プロペラ船で, 一ト役を, 一人が, 一列が, 一団が, 一室へ, 一峰へ, 一政策が, 一目録が, 一組が, 一軍は, 一軍も, 一面に, 三方には, 世に, 世界を, 主君に, 主張と, 事が, 事情にも, 事素人にゃ, 人, 人である, 人に, 人物が, 人種とも, 人草が, 人間を, 仕事に, 仕方で, 仮屋に, 何かの, 使命を, 入口から, 入口へ, 六波羅兵が, 内ぶところを, 函から, 刀を, 分別を, 十冊の, 協議に, 口が, 句を, 器へ, 困難が, 囲いでは, 囲みから, 土から, 地へ, 報告を, 場所で, 声は, 声を以て, 大事に, 大将を, 大難に対する, 天地を, 天皇を, 太守が, 奥口から, 女として, 女に, 女性は, 女性を, 妓は, 妖しの, 妻を, 嬰児は, 存意では, 官称だ, 客が, 客殿の, 家の, 家へ, 家臣が, 寂しさ, 寺僧の, 小舟へ, 小部屋, 工芸であった, 帖名に, 席まで, 広間へ, 床几を, 底意が, 庭では, 形と, 役人が, 後日の, 御食, 心が, 心の, 心境べつな, 忍び笑いも, 思いつきなど, 思いを, 恐さ, 想像を, 意味し, 意味でも, 意味を, 意見も, 意見を, 意識の, 感じの, 感興が, 懐紙へ, 所から, 所では, 所には, 所へ, 扇へ, 手勢は, 敵の, 敵へ, 敵を, 料紙で, 新な, 方から, 方を, 方向で, 方向へ, 方法が, 方法を, 方角を, 旅商人らしい, 日に, 日の, 暗さ, 暗示を, 書には, 最期を, 木に, 木の, 本を, 本心へと, 東京で, 枝に, 某紙の, 棟で, 楽しみが, 横丁へ, 樫の, 武者へも, 殿, 気持に, 水兵さんが, 水夫とは, 江岸へ, 浄土を, 清水越え, 澁澤榮一の, 点だ, 物として, 物見舟へ, 現実の, 理という, 生活いっそかれこれ, 用か, 用向きで, 男の, 男性を, 疑いが, 疑惑が, 皇子が, 目的で, 目的も, 目的を, 着物を, 空虚が, 窓口に, 童が, 筆で, 筏で, 答えを, 答を, 筥に, 紙へ, 組では, 綱を, 美しい彼女, 美を, 美味さ, 群れへ, 義とか, 老婆の, 老臣が, 者と, 者として, 者に, 者の, 者を, 自信の, 自分の, 自己に, 自案, 興趣が, 舟待ち小屋が, 船を, 苦痛が, 藤房像と, 見方から, 見通しも, 視野を, 覚書を, 角度から, 試作に, 話で, 話な, 調査目的で, 謀略が, 警告は, 趣きを, 路を, 車馬へ, 軍務と, 輿へ, 辻では, 返辞を, 通達に, 遊宿の, 道では, 道と, 道より, 部門では, 郷愁を, 酒盞を, 野望を, 金箪笥の, 鉄の, 閣に, 閣室に, 陰性に, 雜誌で, 離反者が, 面だ, 顔を, 風貌や, 駅へ, 駕籠へ, 魅力が

▼ べつ~ (220, 18.6%)

13 して 3 なにも

2 [17件] あわてて, したこと, しては, しても, すると, なんでも, 何も, 出て, 変ったこと, 変ったところ, 変わったこと, 尽してるん, 改まって, 考えて, 見て, 這入って, 驚いたふう

1 [170件] あては, あなたを, あらたまって, ありません, いえ, いぶかしいと, いれるの, おさまって, おどろいたよう, おどろいたようす, おどろいた風, おどろいて, おどろいても, おどろきは, おどろきも, おれは, お出入り, お愛想, お辞儀を, かわったこと, かわったところ, きいて, くれた, ここの, こちらにも, こわれて, ごく低く, さう決めた訳, さしたること, され海上, したが, したくも, しゃべって, しゃべられたので, しゃべりだした亭主, するわね, する仕事, そう取り扱われつけ, そう用, そんなこと, そんな意味, たれへも, つがれる葡萄酒, つれて, どういう心算, どうって, どうつてわけ, どうと, どうも, どこも, なるんかい, なんの, はさんで, ひそかな, ひっぱたかれる馬ども, ひとりで, ぶしつけなこと, まかせ高氏, まくし立てたもの, まごついて, まだ変わった, もっともっと偉大, やって, やつて, やるさ, わかれて, わたしが, サミュエル・バトラの, チヨコレートを, ピイチク・ピイチク鳴く, ピストンの, 不良い, 並べ立てた, 乗り越えは, 他の, 働いて, 僕に, 出かけて, 出して, 同じこと, 吹いて, 呼んで, 唄を, 唱歌を, 問題になんか, 喋って, 喋り立てながら, 喋舌りたてる, 喋舌りつ, 喋舌り続け, 喋舌る, 喚き立てる, 変えながら, 変った事, 変っても, 変な, 外して, 大したこと, 大兵力, 大地震, 室内の, 封じこめて, 小店を, 差しつか, 弁じたの, 引きとめ, 引きとめて, 引きとめない, 怒ってるふう, 思いました, 急きたてるの, 急ぎも, 怪しいこと, 怪しいところ, 怪しい節, 怪しい者, 恍けて, 恐がって, 恥かしくは, 息を, 惚れて, 押して, 持つと, 持つもの, 控えさせて, 支度と, 敷いた一枚, 日本を, 書いて, 染めましたで, 桟橋へ, 構いませんわ, 歌って, 歌ふ, 死ぬこと, 泣いても, 注ぎかけた, 焚いても, 煙草を, 申しあげること, 癇高く, 監禁され, 瞬いて, 石弾を, 続くの, 緊張し, 置くよう, 考え違って, 考へて, 聞えて, 自釈, 舟を, 菓子を, 話す方針, 話を, 誰と, 踏んで, 農を, 返事を, 述べたてて, 迷った彼, 陳列する, 隠すつもり, 集まりある, 飛んで, 食べるの, 饒舌り続けた, 饒舌り続ける, 驚いたようす, 驚いたわけ

▼ べつ~ (171, 14.4%)

5 キャラコさんが, 意味で 4 ことを, 道を 3 一人が, 世界に, 方だ, 方角から 2 お粥, ところで, もので, 世界の, 名を, 声が, 声で, 紙に, 船に

1 [123件] あかりを, ありそう, あるいはまえ, お一人様, お粥なぞ, かぶりもの, こころでは, ことばで, こどもらが, ちゃぶ台が, ところへ, はにかみも, へんてこな, ものだった, ものであっ, ものであった, ものであるべきだ, らっきょうの, オや, カツラ師が, ポケットに, 一人の, 一室に, 一書が, 一葉に, 一軍を, 一長篇小説で, 一閣に, 一隊は, 世界へ, 事件について, 二艘には, 人が, 人間が, 人間には, 仕事も, 体腔中に, 作用を, 侍が, 八千余名は, 刑事が, 動物に, 古本屋へ, 合併教室へ, 名, 商人が, 喫煙癖の, 嘆きを, 墨絵の, 大きな杯, 天地, 奇妙な, 女の, 寝所へ, 寝所へと, 小路に, 屋根の, 島の, 工夫を, 心配も, 意味でもっけの, 感情で, 投錢を, 数字が, 文ご覧なされ候わ, 新しい煙草, 方へ, 旅薬と, 日お, 昔話で, 暮しを, 最中に, 本を, 村に, 柱に, 檻房で, 歌を, 殿中には, 気持で, 法師たちが, 波間から, 漬物が, 煖炉を, 牢獄へ, 物を, 物語を, 王家の, 現象に対する, 生, 用に, 男は, 病院を, 皮肉屋の, 皿を, 知人の, 短い梯子, 石を, 窓から, 端を, 筆を, 箇所では, 素見客の, 経営に, 者が, 者に, 花べ, 若者は, 著物, 葬式つづき, 蓮の, 見方を, 親戚の, 親棄山, 計りも, 記録に, 谷が, 路, 通学団の, 道路へ, 遣り方, 部屋で, 部屋に, 鐘を

▼ べつ~ (96, 8.1%)

7 ゐた, ゐるの 3 しまつ, 居る 2 しまへば, ゐる, ゐるうち, ゐると, 居たの, 見て

1 [64件] いた, いたね, いた男, いる, いるに, いる中, いる間, お千, きかせる, くるの, ごまかす, しかも毎日, しまうの, しまつて, しまひましたよ, しまふもの, ちよつと, なにに, のけたり, ほろ, まはるの, やるぞ, ゐたの, ゐたのになあ, ゐたクロ, ゐた一人, ゐて, ゐるあ, ゐるかも, ゐるこの, ゐるのに, ゐるのよ, ゐる二人, ゐる分, ゐる唾, ゐる場合, ゐる奴, ゐる方, ゐる片岡, ゐる牛, ゐる私たち, ゐる話, ゐる齋藤, 勝手に, 居ました, 居られては, 居るの, 居るん, 居る勿論絶えず, 徒らに, 急に, 戻つて, 日向ぼつこを, 書きなぐつた, 泥水の, 煙草をの, 甲羅を, 私たちを, 耳を, 聞かせた, 自分の, 讀まれて, 雷の, 餌を

▼ べつたり~ (51, 4.3%)

3 して, とつけ 2 と壁, 坐つて, 尻もちを

1 [39件] ころんだり, しがみつく, するの, するもの, すわつて, そこに, ぢや, では, とした, とついた, とももんが, と一匹, と俛首, と坐つ, と腰, と踞んだ, ぬりつけて, はらばうた犬, ふざけたり, 一生の, 四十七年ぼんやり, 土に, 坐つた膝, 坐ると, 尻を, 敷石に, 板の間に, 汗に, 汗の, 油じみた, 泥絵具を, 脚に, 腰を, 血しほ, 親子の, 貼つて, 貼りつける, 青蛙, 食ひつい

▼ べつべつ~ (47, 4.0%)

3 のもの 2 にし, の道

1 [40件] さ, であったこと, ではない, と唾, な主君, な意識, な答, な筥, にいれる, におさまっ, にきい, にごく, につがれる, につれ, になるん, にはなれ, にわかれ, に働い, に同じ, に思いました, に持つ, に控えさせ, に日本, に染めました, に死ぬ, に監禁, に瞬い, に考え違っ, に舟, に見, に集まり, に飛ん, に食べる, のこころ, の投錢, の暮し, の檻房, の気持, の紙, の素見客

▼ べつたく~ (21, 1.8%)

9 なつて 2 なつた, 柔かな 1 てしかも, ても顏, て有る, なつたり, なつて横, 人間の, 変形した, 大きな三合入り

▼ べつ~ (18, 1.5%)

42 がその

1 [12件] からね, があやまち, がいつも, がくだらない, が五歳, が単に, が盛衰記, が義景, ぜ, そなた, というまことに, んに

▼ べつ~ (17, 1.4%)

2

1 [15件] い草が, かも知れぬ, か憶え, が女, が相手, ことの, という次第, ところで, とは云いません, のでさ, やらうに, 心中の, 文学論が, 時ドアが, 沢山の

▼ べつたい~ (17, 1.4%)

1 [17件] かごに, ものを, 假名の, 口つきで, 大きい爪, 女中が, 愚鈍な, 肉厚な, 舞台の, 血を, 調子で, 赤煉瓦の, 赭ら顔の, 長い島, 顏, 顏を, 鼻に

▼ べつとして~ (14, 1.2%)

2 それは, 一般の 1 あとの, その出来事, それなし, ともかくも, 人に, 何事にも, 学校の, 将棋の, 弥太郎は, 船の

▼ べつとり~ (10, 0.8%)

1 した唇, と, とその, と床板, と朝露, と浜朝顔, と濡れ, と零れ, 赤黒く染まつ, 附いて

▼ べつ~ (9, 0.8%)

3 唾を 2 りくつつい 1 し, すれば, みえて, 見える

▼ べつこい~ (7, 0.6%)

1 いくらか相手, のが, もので, コートの, 木で, 真赤な, 肌を

▼ べつたりに~ (5, 0.4%)

2 くつ 1 くつつい, 到達した, 前進し

▼ べつです~ (4, 0.3%)

1 が, があなた, がね, よ

▼ べつ~ (4, 0.3%)

1 つかず迷って, ない, なくである, 満点の

▼ べつ~ (3, 0.3%)

1 つかう, 使つて通信簿の, 屋で

▼ べつかを~ (3, 0.3%)

2 使つ 1 忠義と

▼ べつたら~ (3, 0.3%)

21 市が

▼ べつなく~ (3, 0.3%)

1 ありとあらゆる声, 今は, 仮の

▼ べつ~ (3, 0.3%)

1 であった, である, の存在

▼ べつ甲蜂~ (3, 0.3%)

1 がひよつくり飛ん, だけは蜘, を捕

▼ べつ~ (3, 0.3%)

2 して 1 もまた

▼ べつこう~ (2, 0.2%)

1 の櫛, 屋の

▼ べつたい顔~ (2, 0.2%)

1 に塗り立て, をし

▼ べつたくなる~ (2, 0.2%)

1 程は, 苦しい涙

▼ べつたらきつ~ (2, 0.2%)

2 と驚く

▼ べつとり血~ (2, 0.2%)

2 がつい

▼ べつなお~ (2, 0.2%)

1 声が, 扱いじゃ

▼ べつにたいして~ (2, 0.2%)

1 体も, 驚いたふう

▼ べつには~ (2, 0.2%)

1 なれて, 虫が

▼ べつのく~ (2, 0.2%)

1 ゎくこう, ゎくこうで

▼ べつぴん~ (2, 0.2%)

1 の狐, ホンマに乗せる

▼ べつ~ (2, 0.2%)

1 して, 問わず死ぬこと

▼1* [74件]

べつありげな, べつかつこうした小僧, べつかも使はずお世辭, べつかんこをおくつた, べつすつかり, べつに木片, べつこくまつすぐ, べつこく硬かつた, べつこんにやく, べつている, べつょうがなくて着陸できた, べつじゃが大野奥野千石どころの, べつその時の, べつたい二階建として早, べつたい充満した声, べつたい口と黄色い, べつたい声をする, べつたい石に凭れ, べつたい頭にのせ, べつたかつたりひつ, べつたくして成るべく見つからない, べつたくゆがんで見えた, べつたく凹んで月給とり, べつたつて死んでる, べつたりの招魂の, べつたんだな, べつた歩いた酔つ, べつまつた, べつちいものもある, べつちのに, べつちまうことは, べつてくたぶれて帰つたの, べつては上機嫌の, べつであったことなど, べつであるが尚侍, べつではない, べつとしてもとにかく能う, べつとやにを吐いた, べつとりつけた肉団子を, べつとりよごれてゐ, べつとり水にや, べつとり濡れてゐる, べつとり食附いて, べつないでゆく, べつなみ妃玄輝門院がお, べつならば一つ, べつな斬り人が, べつな降人の, べつにつけ加へる, べつにて程ようある, べつにとぼけるわけ, べつにとって食おうたア, べつのっぺらぽうでしょう, べつぴんの一件さ, べつべしている, べつべした代物だ, べつものに扱つて, べつもんだが, べつかもしれませぬ, べつもございません, べつ其時の景状, べつ口きらずに喋べり, べつべさせつした, べつのなか, べつなしに, べつ思慮する事, べつなしに, べつ玉葱とそれ, べつ甲めがねのメフェスト, べつ甲ゴムの長靴, べつに日, べつでしたもの, べつ臭き言葉ちら, べつ臭く小さな腕