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青空てにをは辞典 「默~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

黄色~ 黄色い~ ~黄金 黄金~ ~黒 黒~ ~黒い 黒い~ ~黒く 黒く~
默~
黙~ ~黙っ 黙っ~ ~點 點~ 黨~ 鼓~ ~鼠 鼠~ ~鼻

「默~」 1196, 15ppm, 7442位

▼ 默つて~ (456, 38.1%)

45 ゐた 23 ゐる 17 聞いて 16 しまつ, 見て 9 居た 8 居る 6 ゐると, 居ろ, 立つて 5 ついて, ゐるの, 居ると, 居れば, 歩いて 4 ゐたが, 出て, 坐つて, 引込んで, 歩いた 3 いてから, は居られぬ, ゐて, ゐても, ゐること, 歩き出した

2 [16件] かぶり, しまつて, じつと, ゐたん, ゐた方, ゐない, ゐるが, ゐるので, ゐろ, 居たが, 居ては, 居ます, 眺めて, 考へて, 行くと, 讀まずに

1 [209件] いて, いてね, いても, いられる程僕, うつ向いてる組, うなづいた, うなづいて, うなづきそして, うなづきました, うなづく主人, おこがましいが, おつたの, おとなしく其處, お出, お繩, お辭儀, かけて, こそ, この不思議, この花, この頑固, こらへ, しばらく樣子, しばらく腰, じつとして, すぐ母, そのまま彼, その侮辱, その手, その描きかけ, その液體, その眼, その運命, そろ, てやりました, なな, にやにや笑つて, ぬつと, はひり込ん, はゐた, はゐない, はゐぬ, はゐられなく, はゐられません, は居ず, は居られません, は居れない, ばかりゐた, ふざけ合つて, ふるはして, ぼちり, もえう, もゐた, やらし, やり過ごさうかと, ゐたい時, ゐたけれど, ゐたの, ゐたので, ゐたのよ, ゐたもの, ゐた吉野, ゐた鹿田, ゐなければ, ゐました, ゐます, ゐようと, ゐられなくなりました, ゐられるで, ゐられる事, ゐりや圖圖, ゐるしか, ゐるつてこと, ゐるね, ゐるのに, ゐるほか, ゐるもの, ゐるより, ゐるらしかつ, ゐるん, ゐる人, ゐる人達, ゐる先生, ゐる男, ゐれば, ゐろお前, ゐろこれ, ゐろよ, ゐろ默つて, ゴシゴシやり, 上げて, 下して, 並ぶ, 借りて, 働いて, 入つて來, 入ると, 其の手, 其の茶碗, 出ては, 出ると, 別れたの, 動かぬあなた, 去つて, 又もや餘儀, 又餅, 取らせて, 受け入れて, 叱られてを, 同じ位, 向ひ合せ, 向合つて, 呑んで, 坐りこんで, 大柄杓, 導いたが, 小さい貝殼, 小供, 居さ, 居たお, 居たし, 居たので, 居た先刻, 居た友次郎, 居た方, 居つたの, 居つた武村兵曹, 居ても, 居な, 居ました, 居ましたれど, 居られぬの, 居られるけ, 居りしなり三年, 居ります, 居ること, 居るの, 居るので, 居るべきであらうか, 居る一人, 居る僕, 居る兄, 居る可, 居る筈, 居る間, 居ろとて, 居ろ手前, 居ろ生, 居ろ貴, 居ろ默つて, 差上げますと, 建てたうへ, 引さがりは, 引つ込むと, 引返さなければ, 待つて, 御覽, 思ふ, 怨めしい目, 戻つて, 握つたま, 歩いたあと, 歩いてる女たち, 歩きました, 歩けツ, 泣いて, 深い強い目色, 直ぐふざける, 着せて, 立ちつくして, 立ち上がると, 立ち上りよるべ, 立ち上り膝, 立ち並んだだけでも, 立ち盡, 立つた, 立上がりました, 立去つた, 考えて, 考へてを, 聞きねえ, 聞け, 聞けば, 聞けよ, 腰かけて, 被居い, 見た, 見ちや, 見ちやあ, 見ちや居め, 見つめて, 見ては, 見送つて, 見逃しても, 赤く飛び, 起きて, 退いた, 送つて, 通られぬ思ひが, 通りすぎる人, 通る, 通る氣, 遊んで, 過した, 頷いた, 頷いて, 飛んで, 飛出しました, 食べ初める

▼ 默って~ (79, 6.6%)

12 いた 4 しまった 3 いる 2 お辞儀を, そのあと, それを, 二人の, 歩き出した, 立って

1 [48件] いたが, いた恭一, いても, いられなかった, いるといった, いるわけ, いる方, いれば, うなずいた, おいで, お祖父さんの, きいて, この物語, さっさと行っ, しばらく顎鬚, その中, ちゃわからん, なぐられて, ひっこむかね, みんなの, 上の, 俊三と, 俊亮の, 働いて, 地べたに, 外に, 居れなかったん, 帰っちゃったのね, 当面の, 承って, 教室を, 校長に, 次の間から, 正木の, 歩を, 率先躬行する, 睨むよう, 突っ立っ, 縁台を, 考えこんだ, 聞いて, 自分の, 見つめられて, 身を, 階下に, 頭を, 顔を, 首を

▼ 默~ (71, 5.9%)

5 てゐた, てゐる 3 て居た, て答 2 てあらん, て一切

1 [51件] さきの, その鳴る, たりせ, つつ語り, て, ているべき, てこれ, てし, てその, てぢ, ては居られない, ては居りません, てやみなん, てわが, てゐ, てカードモ, て一言, て了, て仰ぎな, て備, て兩手, て動かざる, て動かず, て只, て地, て坐, て坐する, て居る, て居給ふか, て帽, て年, て幸, て從, て應, て我, て時, て止まるごとく見え, て畢, て目, て立てり, て言, て諸, て頷く, または今, 勝ちな, 勝ちに, 天の, 經を, 難く舞, 難し讀者, 靜まりぬ

▼ 默~ (35, 2.9%)

10 てしまひました 6 てしまふ 5 たま 2 ていた, ている 1 たままで, たりそれから, ちやゐられません, ちや居られません, ています, てしまいました, てしまっ, てしまひ, てしまへ, てつ

▼ 默りこん~ (25, 2.1%)

124 でいる, でしまった 2 でいた 1 でしまう, でゐた, で坐っ

▼ 默りこくつ~ (20, 1.7%)

4 てしまひました 3 てゐる 2 てゐた

1 [11件] たまま涯, ては終日部屋, てガラツ八, て下, て凝, て四半刻, て城廓, て居た, て居ります, て控, て考へ

▼ 默~ (17, 1.4%)

5 こくって 2 あつて, 勝ちで 1 あつて吊革, ながら取りまい, ながら進んだ, ツ, 二人默り, 又しばらく, 合つてゐた, 復た

▼ 默り込ん~ (14, 1.2%)

2 でしまひました, でばかりゐる, でゐた, でゐる 1 でしまつたぢ, でしまつて, で了, で坐っ, で青竹, で顏

▼ 默つた~ (13, 1.1%)

2 ままその

1 [11件] きりで, なりでハンドル, ままお茶か, ままツと, まま三枝の, まま二人の, まま他の, まま彼の, まま拂いのける, まま隅の, 聞いて

▼ 默~ (13, 1.1%)

31 この野郎, とか彼, ツあの, ツ借金の, ツ無, ツ若い, 其方如き, 時頼父の, 默らねえ, 默れ

▼ 默つてそれ~ (12, 1.0%)

2 を見, を見送りました 1 を受け取つ, を押, を掬つて私, を是認, を疊, を眺めた, を瞶め, を聞い

▼ 默~ (11, 0.9%)

1 [11件] ために, ときその, とき斧は, にふさ, にも動く, のかへ, やを告げよ, をみ, 公孫樹の, 所以を, 處に

▼ 默つて聽~ (11, 0.9%)

5 いて 2 いてを 1 いては, いても, き入る八五郎, くガラツ八

▼ 默~ (11, 0.9%)

4 ないか 2 ないかよ 1 せた, せたり, せて, なかつた, ねえか

▼ 默~ (9, 0.8%)

2 うちに 1 中に, 俯居を, 内にも, 敵意である, 敵意は, 義又は, 華寂の

▼ 默~ (6, 0.5%)

1 といひ, といへり, と命じき, ども記憶, 冥罰重き, 日の

▼ 默せり~ (6, 0.5%)

1 あゝ非情, されどわが, その言醉, ともこ, また天使等, 我即ち

▼ 默つてる~ (6, 0.5%)

1 けど傍, さ, もんだ, んです, んや, んやらう

▼ 默つて首~ (6, 0.5%)

1 をふりました, を下げ, を低, を垂れます, を振つた, 垂れて

▼ 默りこ~ (6, 0.5%)

2 んでめいめい 1 んでしまつた, んでしまつたぢ, んで仏頂, んで酒

▼ 默つて了~ (5, 0.4%)

3 ひました 2 ふの

▼ 默つて僕~ (5, 0.4%)

1 に渡し, の顏, は東京, を見, を見詰め

▼ 默つて私~ (5, 0.4%)

2 の顏 1 の家, の手, をやつ

▼ 默つて耳~ (5, 0.4%)

2 を欹てた 1 を傾け, を傾けた, 傾けて

▼ 默つて自分~ (5, 0.4%)

1 の前, の室, の部屋, の顏, を見上げた

▼ 默つて頭~ (5, 0.4%)

2 を下げた, を振りました 1 を振る

▼ 默~ (5, 0.4%)

1 住す, 作つてある, 前提し, 始まつて, 思つてゐた

▼ 默~ (5, 0.4%)

1 てゐる, てニヤ, て垂頭, て所天, て考へ

▼ 默した~ (4, 0.3%)

1 まま靜かに, まま頭を, 儘さ, 儘財嚢の

▼ 默せる~ (4, 0.3%)

1 ためその, は雲雀, も内, や我

▼ 默つて彼~ (4, 0.3%)

2 の顏 1 の前, を見

▼ 默つて顏~ (4, 0.3%)

1 を伏せました, を瞶め, を見, を見合せました

▼ 默つて何~ (3, 0.3%)

1 かある, も言, よりも先づ空

▼ 默つて來~ (3, 0.3%)

1 てまた, て見り, るがい

▼ 默つて俯~ (3, 0.3%)

1 向いた, 向いたしばらく, 向いた靜子

▼ 默つて後~ (3, 0.3%)

1 から入, から隨, を振返つた

▼ 默つて机~ (3, 0.3%)

1 にむかつ, に向, の上

▼ 默つて歸~ (3, 0.3%)

1 した, つたが, つて

▼ 默つて眼~ (3, 0.3%)

1 ばかり光らせました, をぱち, を見張りました

▼ 默つて茶~ (3, 0.3%)

1 をのん, を喫ん, を汲み

▼ 默つて點頭~ (3, 0.3%)

1 いた, くと, くの

▼ 默~ (3, 0.3%)

1 だ嘴, ねえか死んだ, まりを

▼ 默せよ~ (2, 0.2%)

1 外の, 汝列王を

▼ 默~ (2, 0.2%)

1 ちゃいらっしゃらないでしょう, ちゃおらん

▼ 默った~ (2, 0.2%)

1 まましげしげと, まま校長の

▼ 默っては~ (2, 0.2%)

1 いまいし正木から, おれまい

▼ 默つておいで~ (2, 0.2%)

1 になりました, になる

▼ 默つてら~ (2, 0.2%)

2 つし

▼ 默つて二人~ (2, 0.2%)

1 の顏, を迎

▼ 默つて其樣~ (2, 0.2%)

2 な顏

▼ 默つて其處~ (2, 0.2%)

1 に置い, を出ました

▼ 默つて女~ (2, 0.2%)

1 の顏, を凝視

▼ 默つて寢~ (2, 0.2%)

1 かし, て默つて歸つて

▼ 默つて平次~ (2, 0.2%)

1 について行きました, の明察

▼ 默つて弟~ (2, 0.2%)

1 の咽, の喉

▼ 默つて歸つて~ (2, 0.2%)

1 行く, 行くこと

▼ 默つて火~ (2, 0.2%)

1 のついた, を見

▼ 默つて煙草~ (2, 0.2%)

1 を吸う, を喫つて

▼ 默つて熱心~ (2, 0.2%)

1 にその, に耳

▼ 默つて盃~ (2, 0.2%)

1 を差し出した, を甞め續けた

▼ 默つて相手~ (2, 0.2%)

1 にしない, を見守つた

▼ 默つて笑つて~ (2, 0.2%)

1 ゐた, 居た

▼ 默つて考~ (2, 0.2%)

1 へ込みました, へ込ん

▼ 默つて腕~ (2, 0.2%)

2 を拱きました

▼ 默つて行~ (2, 0.2%)

1 つたり, つて

▼ 默つて行つて~ (2, 0.2%)

1 しまつ, 宜いんです

▼ 默つて行燈~ (2, 0.2%)

1 の前, を退かせ

▼ 默つて襖~ (2, 0.2%)

1 をあけた, を閉め

▼ 默~ (2, 0.2%)

1 トツトと, 仕舞ひました

▼ 默り込む~ (2, 0.2%)

1 ことが, ことに

▼ 默~ (2, 0.2%)

1 とまるで, より外

▼1* [225件]

ありければダヰツト, 默果して四部, 默で汝鏃, 默しぬわれに, 默しをり子らぞたたける, 默し佇むや, 默すべきやを我に, 默するは無く, 默す如くこれらの, 默す手の紡ぎ, 默す間に, 默せしとき第, 默せしめし處なりき, 默ってなんか, 默ってばかりいて, 默ってるから僕, 默つた二人の間, 默つた儘で一閃, 默つた悲しみの間, 默つてあんしたが, 默つていちの顏, 默つていつまでで, 默つておいで權助お前なんかの出る, 默つてお勝手から餌, 默つてお蔦が鋏, 默つてお袋のところ, 默つてお針をし, 默つてくつついて, 默つてこの世にも優れた, 默つてごはんを食べ, 默つてさへゐれ, 默つてしづかに笑, 默つてしまつただん, 默つてしまつたのを謙一, 默つてしんと默つて顫, 默つてすてきな早, 默つてそこの八五郎, 默つてそつとあの, 默つてその後に跟, 默つてちやおめ, 默つてちよつと頭, 默つてむしや, 默つてりや隣近所でも分んねえ, 默つてれば知らねえでる, 默つてガラツ八の長廣舌, 默つてコップを僕, 默つてジロリと自分, 默つてスッと開い, 默つてズボンを出し, 默つてフイと消失, 默つてペコリと頭, 默つてポーズして, 默つて一人起ち二人, 默つて一心に道臣, 默つて一所になつて, 默つて一本を磨る, 默つて一枚捨てた, 默つて一禮して, 默つて下を見た, 默つて下關行きの汽車, 默つて丼の蓋, 默つて久保の上衣, 默つて之を看過, 默つて二十圓ほうり出して, 默つて二百圓送つて, 默つて二階の屋根, 默つて五厘の銅貨, 默つて井戸端へ行つて手水盥, 默つて京子の口, 默つて他所へは嫁, 默つて以前坐つて, 默つて俯向いて, 默つて俵の側, 默つて俺には構はず, 默つて傍に立つ, 默つて傷がどんなに, 默つて兄の顏, 默つて兩君につい, 默つて其後に從, 默つて其後姿を見, 默つて冷く瀧, 默つて出版して, 默つて前の方, 默つて勞り合, 默つて化粧紙で小鼻, 默つて半白の頭, 默つて南瓜を切りはじめる, 默つて受付から貰つて來, 默つて受取つたのか, 默つて口の邊, 默つて合點をした, 默つて吾等兩人の顏, 默つて周圍の客, 默つて唄を聽, 默つて唇を噛みました, 默つて唯だ笑つて, 默つて國友の前, 默つて城下の邸, 默つて外套の袖の下, 默つて外聞も見, 默つて大鋸を以て巨材, 默つて妙子と事, 默つて姉の女らしい, 默つて宿屋へ着い, 默つて寫眞よりも高橋君, 默つて寺を出, 默つて封書を手, 默つて居酒屋に入, 默つて工學士の其の, 默つて差し向ひ, 默つて差控へました, 默つて底には自信, 默つて座を立つた, 默つて引返へし, 默つて役人の顏, 默つて後ろに從, 默つて從いて, 默つて心でいた, 默つて念佛寮を覗い, 默つて怺へてゐた, 默つて息子のする, 默つて悄々したやう, 默つて感謝の心, 默つて我慢して, 默つて戰きを, 默つて扇子をつかつ, 默つて手をのばし, 默つて手筐の中, 默つて折口さん達のお話し, 默つて抱擁したり, 默つて拾つて部屋の爐傍, 默つて旅人の顏, 默つて景色に見入つて, 默つて會社に勤め, 默つて會繹して, 默つて校長の顏, 默つて案内したの, 默つて梯子を登る, 默つて極り惡さうにじつとして, 默つて次の部屋, 默つて正直に後, 默つて此樣を見, 默つて此話を聞い, 默つて歩行いて, 默つて歸つた恨みや決して, 默つて死骸の足, 默つて母上の御名, 默つて母家の方, 默つて水面を見つめ, 默つて涙を拭, 默つて深刻な顏, 默つて炬燵に寢, 默つて煙管を咬, 默つて燒栗を食べ, 默つて爾時はおなじ, 默つて片手に行嚢, 默つて特等とあるの, 默つて猪之介, 默つて甞てあなた, 默つて由松の顏, 默つて留守して, 默つて畢つて何ともいはなかつた, 默つて疊に額, 默つて百姓仕事をし, 默つて目まぜを, 默つて相對して, 默つて眉のあたり, 默つて看護婦長と乳繰, 默つて眺めあつた, 默つて着物の袖, 默つて瞶めて居る, 默つて福士さんに直し, 默つて突つ立つて, 默つて窓ぎはに佇む, 默つて立止まる, 默つて笑ひます, 默つて紙入れを取上げました, 默つて給仕をし, 默つて縫ふ女, 默つて繩を打つ, 默つて聞入りました, 默つて腕組をする, 默つて膝に眼, 默つて臺所の方, 默つて舳の方, 默つて良秀の顏, 默つて茶碗を取り上げました, 默つて草履を脱, 默つて藥を貼, 默つて行つたのだよ, 默つて行來して, 默つて袖を噛み, 默つて西原氏を見惚れ, 默つて親爺の顏, 默つて買つて, 默つて足音も無く, 默つて踊りに身, 默つて蹤いて, 默つて返事をしなかつた, 默つて通つたり, 默つて部屋の中, 默つて釘付けられたやう, 默つて障子をしめ乍ら女, 默つて隣の納戸, 默つて雀を見, 默つて頸を垂れ, 默つて顏色を窺つた, 默つて顫えてゐやる, 默つて食事を濟, 默つて飯を喰つて, 默つて鼻で息, 默つとつたん, 默牟尼と, 默として見送り見送り, 默多數, 默なれ人若し, 默あらまし達磨の, 默らして了, 默りかへつて, 默りこまれたので自分, 默りこんだまま斜に, 默りつてば, 默り込んだまま小刻みに, 默り込んでしまつたね, 默止す可き