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青空てにをは辞典 「うで~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

うそ~ ~うた うた~ ~うだ うだ~ ~うち うち~ うっかり~ ~うつ うつ~
うで~
うに~ ~うまい うまい~ ~うまく うまく~ うむ~ ~うる うる~ うるさい~ うれし~

「うで~」 1677, 21ppm, 5440位

▼ うで~ (1009, 60.2%)

442 ないか 91 ない 88 ありませんか 51 ないかと 21 ないかという 17 ございませんか 15 ないと, なかつた 14 なくて 13 ありません, ないの 12 ござらぬか, 無いか 9 あるが 6 あるまい, ないので, なからう 5 ないらしい, なかった 4 あるまいか, ございませぬか, ございません, ないかといふ, ないが 3 あるまいが, ござらぬかな, ないかね, ないやう, なかつたの, 無い

2 [11件] ありませぬか, ございませんよ, ないかとの, ないさ, ないですか, ないん, なかつたで, なくやはり, ねえか, 有りませんか, 無かった

1 [108件] あつた, あなたも, ありさうかと, ありせんか, ありましょうけれども, ありますまい, ありませんかと, ありませんでした, ありませんわ, あるまいかと, あるまいかといふ, あるまい私, いくら私, いけない, いちばん下級の, いらないん, かれの, ございませぬが, ございませんかね, ございませんから, ごわせんか, その間に, それは, たいへん待ちかねた, どちらでも, ないあれ, ないかい, ないかの, ないこと, ないこれ, ないその, ないそれ, ないだらうか, ないぢ, ないで, ないといふ, ないのよと, ないもう, ないもの, ないらしく, ない一時, ない嗜, ない学者, ない萌黄, なかつたが, なかつたし, なかつたと, なかつた事, なくあの, なくこれ, なくして, なくその, なくそれ, なくつて, なくても, なくとも, なくな, なくなった, なくもつと, なく一種, なく他, なく出版事業, なく却つて, なく同時に, なく往々, なく必ず, なく日当り, なく普通, なく晶子さん, なく正直, なく此順序, なく甲, なく社会, なく立派, なく蝋燭, なく金, なさ, なるまいぞ, なんとも思っ, なんにも, のべつ幕, わたくしが, わたしを, コッケイである, シムトン会長が, ジヤーナリストも, モロ警部の, 一匹の, 南蛮姿絵の, 困る, 売るに, 嫌って, 御座いませぬか, 御座いません, 御座いませんか, 有りませんが, 母親が, 気を, 気迷う, 無いの, 無いやう, 無い一時, 無い姑, 無からう, 無く自分, 粗抹, 金故に, 高僧にでも

▼ うで~ (141, 8.4%)

21 ない 8 ある 7 なければ 6 ないらしい 5 ないの 4 ないが, ないやう, ないわ, よい 3 ないさ, ないな, ないらしく, ないん, ない事 2 ないけれど, ないこと, ないです, ない貴方, なく, なくただ, 無い

1 [49件] あらう, あるが, あるし, あるの, あろうと, してやらずには, ないあのお, ないけど, ないと, ないとおつ, ないね, ないや, ないよ, ないわよ, ない一時, ない不思議, ない分らん, ない所, ない来客, ない様, ない顔, ない風流人, なくその, なくて, なく不, なく別, なく只何となく, なく四時間, なく夫, なく學問, なく心中, なく手, なく昔, なく黙然, なしそれ, なし別に, なし荷駄, なるに, なるの, なる此方, よいわいな, よい問題, よい栄, 少しの, 泊らするといふ, 無いさ, 無いだらう, 無いやう, 無いわ

▼ うで~ (44, 2.6%)

5 つても 4 つたと, つたに, つた様に 2 つた, つたで, つたなら, つた如く

1 [19件] つたからにも, つたそれも, つた一軒の, つた悲し, つた様である, つた苦し, つてこれを, つては, つて呉れ, つて宗教家は, つて島木赤彦氏などは, つて当初は, つて彼の, つて思想に, つて時として, つて決して, つて海を, つて羅馬の, つて谷中村は

▼ うでその~ (27, 1.6%)

1 [27件] ありがたいお, うへ, うまいこと話, お噂, ことについて, さつ, ための, ガス栓は, 丸々した, 人たちが, 子が, 官打ちの, 少年時代に, 巡査が, 御信心, 心情は, 悲しい味, 打合せ, 時は, 時分の, 晩はちよつと, 橋の, 海蝕を, 第一出版, 自分の, 評判は, 顏いろ

▼ うでそれ~ (13, 0.8%)

1 [13件] があまり, がつい, がやがて, が内, が叛逆, が嬉しい, じゃあ入り, は嘘, は牛乳配達, は霰, もまた, を取り, を土地

▼ うで~ (11, 0.7%)

1 [11件] つき出しました, ぶら下げて, まきつけて, 出して, 延ばして, 強打した, 怖がりも, 思い出させます, 空に, 見せたもの, 見て

▼ うで~ (9, 0.5%)

1 こ, されながら, したり, して, しましたの, する, なれば, みちびかれて, 来る

▼ うで~ (8, 0.5%)

1 わかれは, 亡んなすつた, 屋敷方の, 慶い, 氣の, 疲れでございませう, 部屋が, 駒は

▼ うでこの~ (8, 0.5%)

1 お寺にも, タンクへ, 三浦氏御, 探照燈, 男の, 近所まで, 通り鐵砲の, 頃に

▼ うで~ (8, 0.5%)

1 の家, の村, の癖, はす, はまだ, は俯向, は大事, は子供

▼ うでこれ~ (7, 0.4%)

1 でないと, なら上, にか, に鑑み, は戦地, より少し, を三十代前

▼ うでまた~ (7, 0.4%)

2 財産も 1 寛文九年の, 当将軍家, 承元, 複雑した, 諷刺が

▼ うで~ (6, 0.4%)

1 五人組は, 師匠, 庄公一つ富士春仕込みの, 昨夜の, 町内の, 野郎

▼ うで~ (4, 0.2%)

2 すか 1 すかわしや, ちゃりと

▼ うで~ (4, 0.2%)

1 うして, うでなかつたら十七年, うなれば, 餘つ

▼ うで~ (4, 0.2%)

1 うも, うもねえまア, かに縋りつきたい, も釣瓶

▼ うで~ (4, 0.2%)

1 心配です, 手数ながら, 無礼でした, 聖霊が

▼ うでそれで~ (3, 0.2%)

2 鎌倉見物の 1 周囲の

▼ うでなう~ (3, 0.2%)

1 ては私, てもこの間, ても術

▼ うでなく~ (3, 0.2%)

2 して 1 てよかつ

▼ うでには~ (3, 0.2%)

2 骨が 1 敬服した

▼ うでやがて~ (3, 0.2%)

1 将軍家の, 後から, 静かに

▼ うで~ (3, 0.2%)

1 が索靖, の行きつけ, はいち早く

▼ うでしかも~ (2, 0.1%)

1 今日の, 将軍家が

▼ うでそれだけ~ (2, 0.1%)

1 の手間, 生活に

▼ うでまだ~ (2, 0.1%)

1 十九で, 明けきらないうち

▼ うでわたし~ (2, 0.1%)

1 が參, の在

▼ うでツイ~ (2, 0.1%)

1 あんな大, 立ちそびれて

▼ うで~ (2, 0.1%)

1 の月, 總の

▼ うで~ (2, 0.1%)

1 は或, は斯ん

▼ うで偶然~ (2, 0.1%)

2 同じ家

▼ うで初めて~ (2, 0.1%)

2 警察へ

▼ うで叔母~ (2, 0.1%)

1 のする, の話した

▼ うで少し~ (2, 0.1%)

1 も恩人, 気おくれ

▼ うで早速~ (2, 0.1%)

1 先方へ, 股間に

▼ うで札幌小樽~ (2, 0.1%)

2 の事

▼ うで~ (2, 0.1%)

1 がひけ, の長い

▼ うで~ (2, 0.1%)

1 は漏り, を欲し

▼ うで無く~ (2, 0.1%)

2 つても

▼ うで特に~ (2, 0.1%)

1 また均斉, エスパーニャ側の

▼ うで盛岡~ (2, 0.1%)

2 でも可也

▼ うで若し~ (2, 0.1%)

2 役人に

▼ うで近所~ (2, 0.1%)

2 の内儀さん

▼ うで雇女~ (2, 0.1%)

2 は一人二人づゝ

▼1* [303件]

うであぶなくつて, うであれはわし, うでいかに贔屓眼に, うでいつも先頭に, うでいびつな鏡, うでうかうかすると, うでえつへつ, うでおのおのご自分ひとり, うでお前もやれ, うでお茶でも, うでお蔭の申, うでけれども花嫁さまの, うでこっちから乗込み, うでことによつたら, うで災難でした, うでさあどうぞ, うでさて聖パトリツクの, うでさる諷刺雑誌の, うでしかないやう, うですぐまたお, うですべて官有林でこ, うですらある, うでそこの家, うでそこでこ, うでそしたら直ぐに皆, うでそして夜明けが, うでその間にさう, うでそやつに唆, うでそれではどうかの, うでそれでも空は, うでそわそわしたもの, うでたいがいの家, うでたいへん古い立派, うでつい先が, うでつまり文士といふ, うで食った, うで云うと, うでところが画商共は, うでとても凌ぎよく, うでどうなるか, うでどうも申分が, うでどんな土が, うでどんなに気を, うでア, うでなかなか彼は, うでながら子供と, うでなにをすっと, うでなるほど左の, うでなんど海の底, うではじめの八十五騎, うでばったり今度は, うでひどく嫌が, うでほんの少し火傷, うでまことに和田勢は, うでまるで年中鳥肌だ, うでみじめなもの, うでむかし韃靼人と波斯人, うでむだ足して, うでもつともその頃, うでもともとその橋, うでもとより住職を, うでもの凄かつた, うでがら畜生, うでやはり思ひ出されないの, うでよう済まして, うでよくお出で下さいました, うでよもやにひかされ, うでわたくしにうまく, うでオスカア・ワイルドだつたかの, うでジョウと将棋, うでダンスホールへ毎日男, うでヅリヤンが市場, うでハチ切れさうな美しい娘, うでパッカアドの方, うでフランス在留の日本人, うでプカアリプカリたばこをふかし, うでヘルマン先生なりふり構はずボロ服, うでマアマア今日はどう, うで一個三十錢以上といふことに, うで一同がどかどか, うで一向詰らないもの, うで一日遂に僕, うで一日中眠たさ, うで一時はこの, うで一晩おびえて, うで一種食慾に似た, うで七五のせまい, うで下品に育ちました, うで下女一人を使つて, うで下谷まで伸せ, うで愛想の, うで不安になつ, うで与力に関係, うで且きりやうのよく, うで主人の勘五郎, うで二世を契つた男, うで二氏はそれぞれ, うで二階の一円席, うでの話, うで今日だけつとめさせる, うで今朝私が來, うで以来そこを提灯ヶ淵, うで伝説による, うで何うにも仕方, うで何だアといふ, うで何とかして, うで信濃のもの, うで俵屋は先代, うで僕らは何, うで全身の筋肉, うで八月末から九月初め, うで内心困つたこと, うで再び目を, うで切支丹達はそれ, うで初歩からいきなり, うで到底口先には, うで制作すべきもの, うで勝手な系図, うで十八九の娘, うで千代松は其の, うで千鶴子は傍, うで半搗米を食べなく, うで危險で不可い, うで原稿紙をくれ, うで去年より一層, うでに唾液, うで叫びや旗, うで哀さう, うで右大将家もよろこび, うで同氏の指導, うで名前はジョハナ・インカー・メー・バートルハイム号, うでは眞ツ赤, うで喰ツてゐる, うで四国町へ行く, うで四國猿と同じ, うで四庫簡明目録には鄭樵, うで団体おことはり, うで土蔵の二階, うで地方の旧家, うで堅い方で, うでに入る, うで阿彌, うで多分大きな仕事, うで大いに期待し, うで大きに有難う, うで大倭の社, うで大分危くなりました, うで大変なさわぎ, うで大抵な者, うで大概の方, うで天下泰平と書い, うで天狗様も二人一所, うで奇妙なに, うでの濡縁, うでの家, うでに自分, うで始終母様が, うで子供の多, うで存外またこんな, うで守屋さんはそこ, うで宝塚のこと, うで実ははつきりした, うでの出ハナ, うでのひと, うでを解く, うで将軍の上覧, うで小ぎれいな靜, うで小さい物を, うで小倅めといふの, うでえこき, うでの中, うでのごとく, うで川口も, うで次は, うで平安朝の昔, うで平次の方, うで平生の勉強家, うで幼名を阿古屋丸, うでが不景気, うで御ぐるみ引, うで当時二十七歳のお, うで役人たちが火, うで役者皆大くさり, うで彼時代前後に於い, うでは日本酒, うで心理学者にいはせる, うで心細かつた, うで忠綱さまはそれ, うで快活な五六人, うでさが, うで恐ろしいきかん氣, うで意固地な牧師, うで意外に早く, うで我々がそれら, うで我国でのモルガン, うで所謂水呑百姓の果て, うで手前お守りをいたす, うで手足の五人分, うで招魂社のお祭, うで敵将が君, うで断定的に言, うで新手の対策, うで日本へ来る, うで日本橋の若葉, うで日本語でいへ, うで早い話が, うで早くするつもり, うで旭川はその, うで明るく静かで, うで時間をつかまる, うで會社も大きい, うでから飲まされる, うで本当にどうしてまたそんな, うで朱実が, うで松楽館は大, うで林蔵と猪, うで柳原封疆の見当, うで樹木はどんな, うでの振, うで此次のにはまだ, うでり次第, うで殊に長唄に, うで母親は妾, うでも餘, うで氣味が惡いくら, うで水神と地霊, うで水谷八重子と東宝劇団, うで決して退屈しない, うで流石は三宅博士, うで流行作家といふもの, うで清左衞門は全く, うでの量, うで無口で人ぎらひな父親, うで無色無臭實によく, うでは笑つて, うで直ぐ翌日から, うで直接当将軍家, うで相州さまにとつて, うで相当の豪傑, うで相手を身, うで石花菜を食べる, うで祖父が死んだ, うで禅師は古人, うで私たちには思ひ, うで私どもにはただ, うで穂吉もそれ, うで立樹の間, うで簡單にはわかりません, うで結城左京をはじめ, うで結構なこつちや, うで美女の裸身, うでして, うで背後から肩, うでが仲, うでへ綿, うでを立てる, うで自分ながらハラ, うでだけ借り, うで良医が用, うで色々有難う, うで芝居一体に走る, うで若い女子は, うで荷役の指図, うで菊五郎の踊り, うで萬葉の感じ, うで蘿月はお, うで蚊帳の中, うでにも匂, うで裏門に立ち, うで親分がこれ, うで誠に嬉しいと, うで諸書に傳, うで警防団の青年たち, うで豪いな, うでくび, うで躯幹脚部と上, うで軍人社会では誰, うで辛抱して, うで速力を基本, うでを歩き, うで道すがらの御, うで道具に暇どっ, うで道子を見, うでに色, うで遠く水に, うででも飲まなけれ, うでにも家, うで金之助も孫三郎, うで釜鍋庖丁一切の名産, うで鈴木の石, うで錢形の親分さん, うで関西ではかなり名, うで随分古くから縁籍, うで隣席に一人, うで面倒なこと, うで面白くないん, うで頃日箕山さんは蘭軒, うで頭腦のいい, うで頼もしいこんな好い, うでから血, うで高山線へ乗る, うで魚扁に骨張つて, うでが上