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青空てにをは辞典 「ふり~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

ふたり~ ふだん~ ~ふと ふと~ ふところ~ ふべき~ ~ふも ふも~ ふらふら~ ~ふり
ふり~
~ふる ふる~ ~ふれ ふれ~ ~ぶ ぶ~ ぶつ~ ぶらぶら~ ぶり~ ぶん~

「ふり~」 2512, 32ppm, 3707位

▼ ふり~ (633, 25.2%)

417 して 23 した, しながら 15 するの 12 する 7 したり 5 したの 4 しては, しました, 装って 3 し, するが, すると, するもの, するよう 2 しなければ, しようと, る, 装いながら, 装った, 見せて

1 [92件] あそばして, いたします, くって, させて, させ皇国, されるの, しいしいギューッ, しこれ, ししかも, したが, したくなかった, したという, したのに, したら助手, したゴーリキイ, した方, した為, した由良之助, した豪徳寺行, してさ, してたの, してたわ, してて, してと, してね, しても, してやったわけ, してやらう, しないこと, しながらも, しましたが, します, しようぜ, しようとしても, しようなどとは, し出したらしかった, し同僚, し始めた, し海老, し眼, し私, し角兵ヱ, し誰, し頬, すべえ, すべきであるよう, するか, すること, するし, するでも, するという, するな, するなどは, するなよ, するほど, するやう, するよ, するより, する人間, する同僚, する役目, する急須こ, する様, する横着, する気, する男, する空々しい, する習慣, する者, すれば, せねば, つづけて, なさいと, なさるから, なさるん, なすったの, なすって, 交へ, 仕様と, 保ちながら, 喜んだ事, 喰ったかは, 喰つて押しひしがれた, 喰つて業績は, 喰ひ, 続けた, 装うの, 見せずに, 見せようか, 逆用し, 預かって, 食つて台に

▼ ふり返っ~ (250, 10.0%)

27 て見る 23 てみる 2220 て見た 8 てみた, て見 7 て言った 4 ていた 3 て見ました, て見ましたら

2 [11件] ていった, てこう, てじろりと, てながめた, てみます, てわたし, て呼んだ, て彼, て田原さん, て見たら, て見眺める

1 [103件] ていました, ている, ていろいろ, てお, ておどろくべき, てこの, てこんど, てじいっと, てじっと, てそう, てそして, てそれ, てだれ, てちょっと, てつけ加えた, てながめ, てなみ, てにっこり, ては, てはながめた, てははきだめ, ては手, ては立ち止まっ, ては見た, てほほえみ, てほんのり, てみ, てみれ, てもいっぱい, てもう, てもなかなかよく, てもみず, てもみねえ, ても先生, ても眼, てやり過ごした, てゆく, てようやく, てわたしたち, てアリョーシャ, てギョロリ, てジャン, てニタ, てニッコリ, てニヤリ, てペロリ, てマリユス, て丘, て中, て云った, て何, て何気なく, て信豊, て兄, て兵士等, て十二, て叫声, て呉一郎, て囁く, て声, て奥, て女, て室, て富子, て心配, て怪訝, て恍惚, て手, て指した, て書きとめ, て桜, て母親, て水戸, て理髪屋, て目, て相手, て眼, て睨みつけました, て私, て笑い, て考えた, て考える, て自分, て良, て行く, て見たあり, て見たく, て見ながめる, て見ます, て見まする, て見られる, て見れ, て見迎え, て見送る, て言う, て言っ, て訊いた, て認めた, て赤目, て跡, て通る, て遠い, て雪

▼ ふりながら~ (129, 5.1%)

2 いった, それを, 云った, 小声で

1 [121件] あえぐ様, あちらへ, あの日章島, いつ迄も, おたがいに話, おどしつけて, かけました, かけ足, がつがつと, こう言った, こちらに, この苗木, この見知らぬ男, ころげま, さう, さえぎるよう, さむらい, じりじりと, そういう, そういった, そして口笛, その上甲板, その杉林, その特派員, ちょうど人間, どもった, ひくい声, ひとりで, ひょこひょこと, ほかの, またどこ, また喚いた, また村, もう聞くまい, やまがらを, ゆっくり駕籠, わきめも, わんわんと, ギンネコ号の, ロロー殿下の, 一段ずつ, 上から, 上気し, 丸太の, 主人の, 乾に, 他愛も, 伸子たちの, 元の, 元気ない, 出て, 前へ, 動きまわり, 協議を, 原稿を, 口々に, 叫びました, 叫んだこと, 向うの, 向うを, 向う側と, 向こうに, 呻った, 唇を, 城下の, 堂々と, 天に, 少し舌, 岡持ちを, 常になく, 座を, 廊下を, 彼の, 悲しそう, 戸口近い, 旅館の, 服の, 橋の, 歩いて, 残念がる, 洋上を, 浅黒い鼻すじ, 演説し, 熱心に, 玉太郎の, 王女は, 現地人の, 登って, 皺の, 目の, 眼を, 睡むさう, 短い駅前, 砂場は, 私たちを, 私の, 答えました, 絶え絶えの, 自分の, 自棄に, 自習時間が, 興奮し, 若やいだ身振り, 苦しそう, 葵の, 街を, 見えない相手, 見上げて, 言った, 誰の, 警告した, 足もとが, 踊りだした, 近づいて, 遂に海中, 遮った, 酒の, 野原の, 階段を, 顎十郎が, 餌を

▼ ふりかへ~ (103, 4.1%)

10 つた 8 つて見る 6 つて見た 5 つて見, り 4 つては, つて見ました 3 つた姫の, つて, つてみ, つてみる 2 つたが, つてみます, つても, つて見ましたら, つて見ます, つて見れ

1 [37件] ちまった, つたばかり, つたら私, つた兄に, つた娘の, つてくる, つてしばらく, つてその大きな, つてそれから, つてそれなり, つてみた, つてみました, つてみれ, つてジヨバンニを, つてステツキを, つて二人に, つて何か, つて兄の, つて兄へ, つて再婚に, つて勇者の, つて娘の, つて平城説が, つて房一を, つて指さしました, つて濱の, つて盛子を, つて相沢を, つて笑つて見せる, つて自分が, つて自分を, つて言ひました, つて訊い, つて過去の, つて靜かに, つて頷い, りふり

▼ ふり~ (97, 3.9%)

13 へると 8 へりて 7 へりながら 3 へり, へる, へるの, へれば 2 かつた, くること, へりました, へりも, へりオイ, へる山, へる時

1 [43件] くる, くるは, ざゝれており別にそう, たとして, たについて, た道具, つては, ぶつて, へたといふ, へようと, へらず, へらずに, へらない私, へらない道, へらなかつた, へられて, へりぬ, へりふり, へりましたが, へりますと, へりみるこ, へり人, へり左, へり来れば, へり見し, へり見た, へり見るに, へり見れば, へり許したま, へるうしろすがた, へるが, へるでも, へるなかれ, へるなら自分, へるふるさと, へるやう, へるボタ山ボタン雪, へる下流, へる柿, へる椿, へる譬, へる領巾振山, へる馬

▼ ふり~ (97, 3.9%)

4 て, ている, て生き 3 てお父さん 2 ていた, てね, てま, て子供みたい, て遊ん

1 [72件] てあたし, てあたため, てい, ていさらした, ていました, てお前, てぐんぐん, てこうそっと, てここ, てこと, てしし, てじっと, てじゃらじゃら, てそう, てただ, てちつ, てまた, てもと, てよく, てわたくし, てゐ, てゐました, てゐる, てサーッ, てズボン, てマージャン, て三吉, て不断着, て且, て人, て今夜, て伯夷叔斉, て出かけた, て午前五時, て卓, て女, て孔, て実行, て就寝, て庭, て投げ込ん, て敬遠, て書き, て書き加え, て月人, て板, て歩い, て母親, て火鉢, て無, て益々, て素早く, て聞い, て聴い, て自分, て行こう, て路傍, て返事, て途中, て通っ, て通り過ぎる, て通り過ぎるだろう, て過ぎた, て過ぎる, て酔っ, て醉つて, て静か, て面, て飛ん, て首尾, 西賀茂神光院なる, 黄金の

▼ ふり~ (71, 2.8%)

5 大刀の 2 刀が, 客の, 寒けさ, 歌を

1 [58件] お客で, お客である, お客らしい, お目, たもとの, できるかぎり, できるよう, できる顕官連, ふりで, ふりは, ふると, をかし, 一の, 催ひ, 名刀が, 変態な, 夏服に, 夜更けに, 太刀を, 嬶が, 客でも, 客には, 客は, 客も, 宿屋と, 山々が, 御わざはてにけるまたの日, 御わざ果て, 御客, 意味で, 慰問状である, 懐剣と, 抜き身の, 日にも, 明いた處, 条件なる, 様式で, 歌が, 歌である, 歌と, 歌といふ, 歌の, 歌は, 短刀を, 祭りで, 祭りの, 細長い伊太利剣, 肴や, 腰刀を, 致し合いを, 舞ぶりを, 若いお客, 虎とを, 袂その, 裾さばき, 親爺が, 通りの, 長い剣

▼ ふり返り~ (45, 1.8%)

5 もしない 3 もしなかった 2 ながら微苦笑, ふり返り, ふり返りし, プウルの, 何か

1 [27件] がちに, さまに, ざままた, その説教師, ながら, ながらその, ながらたずねました, ながら出来る, ながら山, ながら後, ながら言い放った, ながら言う, ながら言った, はしない, ふり返り泳い, ふり返り走っ, ふり返り走る, ふり返り逃げ, また現在, もせず, やがてつと座, やっとこの, ドタ靴の, 大きく開いた血走ってる, 心もち唇を, 森の, 深く注意

▼ ふり~ (40, 1.6%)

1 [40件] あがって, あつた, いう, いちど立ち寄っ, いった, いるから, いるらしい, お出でだろう, そのま, どこまでも, ははいれない, ぶらつき歩きながら, もなかっ, やってきた, やり過ごす事, ビールを, モウ胸が, 一本釘を, 二階の, 云いながら, 会釈さえ, 写経を, 出かけるの, 厳に番, 喋って, 国ふりの, 娘の, 少し俯向き加減, 居る, 平気を, 幾度も, 応答し, 眼の, 聞いて, 薪の, 行くと, 通した結果, 速足に, 飛び跳ねながら, 魂の

▼ ふり~ (39, 1.6%)

2 いひけるは, わびし, 意氣地も, 東大寺の, 神寂び立てる

1 [29件] あそべる鮒, あてらるる, ある山寺, いたも, いばらづら, ける, さながら大火竜, はれぬるや, アカイア軍を, 佗し, 信ずるほか, 夏の, 夕され, 太綱かけ伐りき, 射水がは, 常に惡しき路, 御前の, 忽ちに陽, 急ぎぬ, 投げ飛ばし, 歩みけるかも, 深さ五寸, 清明けき, 燃ゆる, 牧場に, 神おどろおどろしく, 舞いし処女子胸, 見るに, 農民雀躍し

▼ ふり~ (39, 1.6%)

5 けり 2 し, しこと, し里

1 [28件] うち顫, き, けむ, けらしも, けるかも, ける頭, し妹, し宿, し木の実, し郷, たれと, たれど, なって, ほがら, 似るよき, 何処へとて, 努めた古風, 女を, 来たの, 構わず働いて, 歩みこして, 登ったお客, 登った客衆, 登った客衆ゆえ無心, 要ちゃんじゃァ, 見せかけ, 頗長い, 黙って

▼ ふり~ (38, 1.5%)

18 はし 4 はした 3 はす

1 [13件] はさない, はしちやだめだつたら, はしちやだめよ, はしてる, はします, はしを, はし他人の, はすこと, はすといふ, はす人, はす何, はせり, ふこと

▼ ふり向き~ (38, 1.5%)

14 もしない 10 もせず 8 もしなかった 5 もせん 1 もし

▼ ふり返った~ (33, 1.3%)

5 時には

1 [28件] お雪, がこの, がこれ, がつくも髪, が人影, が竜, が誰, そしてジャヴェル, その目, その若, だけであった, っきり又, ときゴルフ, のも, のを, まますぐ, 呉一郎の, 彼が, 拍子に, 時フォーシュルヴァンは, 時彼の, 津田の, 津田は, 男の, 看護婦は, 眼の, 継子の, 顔を

▼ ふり返る~ (30, 1.2%)

2 とちょっと

1 [28件] ことじゃ, ことも, だけの勇気, とおせい, ときらきら, とたつた, となるほど, とぼろ, とまさに, ともう, とやはり, とバルブレン, と僕, と兎欠脣, と其処, と双, と味方, と変装, と少し, と暗い, と村上, と父, と誰, のと, ような, 度に, 後は, 途端に

▼ ふり~ (29, 1.2%)

8 って 4 ると 3 った

1 [14件] ったが, った優がた, った彼, った考え, っていた, ってうす, ってすすき, ってみる, って丹女, って帰っ, って腕, って近く, りながら, る二人

▼ ふりふり~ (23, 0.9%)

1 [23件] いきなり冬瓜, いく度も, くるりと, この並木, さもお, そんなお, ついて, とんで, 丁度食後, 働いてけ, 叫んだ, 大股に, 彼女の, 悠然と濶歩, 感無量であった, 新温泉, 笑つた, 罵詈を, 考えるの, 裸の, 話し出すの, 辿つて, 通って

▼ ふり~ (18, 0.7%)

2 して

1 [16件] うっちゃった容子, おもしろ, かまって, かまわず四足, かまわず礼儀, かまわず走りました, かまわなくなる母, ぎつて例の, ぎつて逃げ出し, ぎろうとしてもがいた, そそげば, その時, なく掻き, ならぬと, 出来ませんので, 多少は

▼ ふりかた~ (16, 0.6%)

2 を相談

1 [14件] がきまる, です, でつや子, で頭, などはニワトリ, にコントラスト, に困った, に役立てよう, に私, の問題, をきめる, をつける, を考え, を計る

▼ ふり~ (16, 0.6%)

2 して

1 [14件] いたしません, えて, えてゐた, えて歩い, する, それらの, たまふりの, づして再び, できない, ふりとも, へて, まなを, 知るも, 葦分に

▼ ふり~ (14, 0.6%)

9 け見れ 1 う, うで, うな, へすれ, やぐ

▼ ふり~ (12, 0.5%)

2 言ふ 1 いふ, いふと, なって, ほして, 差金で, 熊野巫覡の, 称するもの, 膨だ, 言つてゐる, 言ひ

▼ ふり仰い~ (12, 0.5%)

2 で見る 1 でいる, でみる, で叫んだ, で哄笑, で山の端, で涙煙, で眺めた, で自分, で迎えた, で高欄

▼ ふり払っ~ (12, 0.5%)

21 てそこ, てその, てどこ, て一刀斎, て号令, て帰った, て杜, て物干し, て目, て私

▼ ふり撒い~ (12, 0.5%)

5 ている 3 てゐた 1 ていた, ているらしい, てばかりゐくさる, てやがて

▼ ふり~ (12, 0.5%)

2 をあげ, を上げ 1 ふり踊り, をばたばた, をふっ, をふみならした, をふり, をふん, を動かし, を舞いし

▼ ふり仰ぐ~ (11, 0.4%)

1 [11件] お八重, とそれ, と堂閣, と恰度, と空いちめん, 一大岩壁の, 地獄の, 尾根上の, 真上に, 空は, 絶壁の

▼ ふり絞っ~ (11, 0.4%)

1 [11件] て, ていた, てどうしても, てゴシゴシ, て何, て叫びつづけた, て叫びました, て味方, て大地, て怒鳴り返, て来る

▼ ふり~ (10, 0.4%)

1 ぐると, ぐるアステロパイオス勇將の, たまを, はせ, ふぎ人は, ふぎ今わが, ふぐ, ふぐ人いくらぞ, ふぐ山懐に, ふぐ熟れたる

▼ ふり返つ~ (10, 0.4%)

3 てみる 2 て見る 1 てその後姿, てゐる, て危く隣席, て此歌, て考える

▼ ふりつむ~ (9, 0.4%)

2 ときの 1 声す, 夜といふ, 夜の, 我が手, 日くれ, 雪のうへに, 雪見

▼ ふり出し~ (9, 0.4%)

1 では健康, では清浄, にし, にパオン, に天龍川流域, に転々, は日本橋, をもった, をロシア

▼ ふり撒いた~ (8, 0.3%)

3 やうな 2 やうに 1 さうだ, ところで, とでも形容

▼ ふりこの~ (7, 0.3%)

3 ように 2 朝見れ 1 並木の, 男を

▼ ふりごと~ (7, 0.3%)

1 であるが, としての効果, となつ, などがもてはやされた, に交, は面白かっ, を採用

▼ ふりする~ (7, 0.3%)

1 ことは, と佐々, と彼女, のかい, 事は, 用意を, 虫で

▼ ふりかへって~ (6, 0.2%)

4 見ました 1 たづねました, 見ると

▼ ふり~ (6, 0.2%)

2 して 1 したり, るらし, る露, れた髮

▼ ふり返れ~ (6, 0.2%)

1 ばきょう, ば五色, ば依然として, ば富士, ば蜂須賀中納言, 祖先を

▼ ふりきつ~ (5, 0.2%)

1 てお, てふりむく, てみんな, て七時, て別れる

▼ ふりさけ~ (5, 0.2%)

5 見れば

▼ ふりその~ (5, 0.2%)

1 あとで, あとも, とき着, 脇差を, 船に

▼ ふりもぎっ~ (5, 0.2%)

1 て戸外, て最も, て来たろう, て追求, て逃げ帰った

▼ ふり乱し~ (5, 0.2%)

2 て手 1 て垢, て眼, 顔の

▼ ふり廻し~ (5, 0.2%)

1 てい, ていました, てみせた, やがっ, 紫色の

▼ ふり廻す~ (5, 0.2%)

1 のは, 事も, 彼の, 彼らの, 火の粉は

▼ ふりから~ (4, 0.2%)

1 たましづめ, 二枚重の, 次第次第に, 鰯を

▼ ふりける~ (4, 0.2%)

2 を見 1 と記し, 日人人と

▼ ふりつづいた~ (4, 0.2%)

1 その間ご, 暗い晩, 梅雨が, 頃どう

▼ ふり~ (4, 0.2%)

1 いた, るらし, る空, る露

▼ ふり乱した~ (4, 0.2%)

1 ま, 子どもの, 橋畔の, 髪その

▼ ふり仰ぎ~ (4, 0.2%)

2 夜を 1 つつ狹, ながら夢中

▼ ふり落す~ (4, 0.2%)

1 ことも, ように, 大川楊, 月は

▼ ふり~ (4, 0.2%)

1 きせて, の, ふれて, をひるがえし

▼ ふりあおい~ (3, 0.1%)

1 で, でいる, で東

▼ ふりうち~ (3, 0.1%)

2 ふる鈴 1 ふる乱れ髪

▼ ふり~ (3, 0.1%)

1 できれば, はらりと襷, むずかしい

▼ ふりそで~ (3, 0.1%)

1 で人目, の産衣, の雪輪

▼ ふりちぎっ~ (3, 0.1%)

1 て出る, て別れ, て外

▼ ふりつつ~ (3, 0.1%)

1 しかも泣き出し, 歴史は, 見る見る森

▼ ふりつづい~ (3, 0.1%)

1 てい, ている, て渡し

▼ ふりつづく~ (3, 0.1%)

1 とき撮影も, 月は, 長い長い憂欝

▼ ふりとばされ~ (3, 0.1%)

1 しばらく足, てしまった, て退散

▼ ふりとばし~ (3, 0.1%)

1 たり笑っ, にかかった, 特にわが身

▼ ふりもぎる~ (3, 0.1%)

1 ように, 拍子に, 欣二の

▼ ふり~ (3, 0.1%)

1 がれ, 曲るにもほどの, 腹の

▼ ふりダンス~ (3, 0.1%)

1 たあ, をし, を始め

▼ ふり三年~ (3, 0.1%)

1 がともすると, が一生, ということ

▼ ふり下し~ (3, 0.1%)

1 てしまった, ふり上げて, ふり払うツモリ

▼ ふり彼女~ (3, 0.1%)

2 が別れ 1 の鼻歌

▼ ふり~ (3, 0.1%)

1 つた, ひながら, ふ

▼ ふり放け見れ~ (3, 0.1%)

21 ば大君

▼ ふり放そう~ (3, 0.1%)

1 とした, とする, とすれ

▼ ふり~ (3, 0.1%)

1 る冬, る雪, れ雪

▼ ふり籠め~ (3, 0.1%)

1 られたばかり, られて, られ雷

▼ ふり落し~ (3, 0.1%)

1 てしまふ, て語り, 軈て男らしく

▼ ふり返ろう~ (3, 0.1%)

1 ともしない, ともしなかった, ともせず

▼ ふり~ (3, 0.1%)

3 の飴

▼ ふりいで~ (2, 0.1%)

1 て, にけり

▼ ふり~ (2, 0.1%)

1 授けに, 百度の

▼ ふりおける~ (2, 0.1%)

1 楢の, 雪ふか

▼ ふりおろす~ (2, 0.1%)

1 太刀先には, 途中に

▼ ふりかへて~ (2, 0.1%)

1 ゐたもの, 改めて歩く

▼ ふりかまわぬ~ (2, 0.1%)

1 暮しである, 若い女

▼ ふりたま~ (2, 0.1%)

1 ふ姿, へるは

▼ ふりたる~ (2, 0.1%)

1 もこの, 松の

▼ ふりつつも~ (2, 0.1%)

1 あるか, 群衆を

▼ ふりという~ (2, 0.1%)

1 のが, のは

▼ ふりながし~ (2, 0.1%)

2 けむ若葉橿

▼ ふりながらも~ (2, 0.1%)

1 彼女の, 椽の

▼ ふりなど~ (2, 0.1%)

2 して

▼ ふりなんか~ (2, 0.1%)

2 するな

▼ ふりにも~ (2, 0.1%)

1 かまわずに, 関心わ

▼ ふりぬる~ (2, 0.1%)

1 人の, 里人も

▼ ふりふっ~ (2, 0.1%)

1 てたずねた, てホーベス

▼ ふりやがて~ (2, 0.1%)

1 はぽろぽろ, 私の

▼ ふり下す~ (2, 0.1%)

1 ので, 握りに

▼ ふり下りここ~ (2, 0.1%)

2 は松山

▼ ふり乍ら~ (2, 0.1%)

1 ついて行った, よく憤慨

▼ ふり人形~ (2, 0.1%)

2 はなさけない

▼ ふり仰げ~ (2, 0.1%)

1 ば北方, ば涙

▼ ふり出した~ (2, 0.1%)

1 深夜の, 茸山の

▼ ふり~ (2, 0.1%)

2 ふもさ

▼ ふり向け~ (2, 0.1%)

1 もしなかった, もせず

▼ ふり当て~ (2, 0.1%)

1 の発表, やがる

▼ ふり~ (2, 0.1%)

1 をあげ, を振っ

▼ ふり払い~ (2, 0.1%)

1 て, ながらそれでも

▼ ふり~ (2, 0.1%)

1 つて其処に, つて狐を

▼ ふり振っ~ (2, 0.1%)

1 て無茶苦茶, て起上り

▼ ふり搾る~ (2, 0.1%)

1 やうな, ような

▼ ふり撒かれ~ (2, 0.1%)

1 ております, 己の

▼ ふり散らす~ (2, 0.1%)

2 も祝福

▼ ふり春雨~ (2, 0.1%)

2 にあれ

▼ ふり替る~ (2, 0.1%)

1 やうに, 頃から

▼ ふり止ん~ (2, 0.1%)

1 でいま, でゆく

▼ ふり注い~ (2, 0.1%)

1 でいる, で来た

▼ ふり注ぐ~ (2, 0.1%)

1 日ざし, 雨に

▼ ふり絞り~ (2, 0.1%)

1 て分隊長, ながらその

▼ ふり絞る~ (2, 0.1%)

2 ような

▼ ふり自分~ (2, 0.1%)

1 で自分, の独楽

▼ ふり蒔い~ (2, 0.1%)

1 てゐた, て歩きがち

▼ ふり~ (2, 0.1%)

1 つて笑ふ, つて考へ

▼ ふり返られ~ (2, 0.1%)

1 たりした, て恐ろしく

▼ ふり返りし~ (2, 0.1%)

1 て居た, て行く

▼ ふり返り見ない~ (2, 0.1%)

1 のだ, 頭には

▼1* [314件]

ふりあおぎますとおどろくまい, ふりいきなり冬瓜に, ふりいく度も言った, ふりいづるまでのこと, ふりよりは自在, ふりうちふりて, ふりうちふり一生懸命に防戦, ふりかかった蒼白の, ふりかかることなら, ふりかがやいていた, ふりかたしこのたひ, ふりかたはひとごとこれをあなた様, ふりかでもない, ふりかなをつける, ふりかぶさって来る, ふりかへたりコーラスに, ふりかへっても見ました, ふりかまはぬ, ふりかまっていられる, ふりきぬ旅衣袂かたしきいづくに, ふりくり廻しながら, ふりくるりと相手, ふりぐあいといいなかなか気さく, ふりぐいと首を, ふりえつて, ふりけむとかきくるる涙, ふりこぼし給ふ, ふりこぼす人参の, ふりこぼれ昼のごと, ふりごと分子を増し, ふりごと腹切りの型等, ふりさあ私の, ふりさうな空合から, ふりさばいて黙, ふりさばくように, ふりさばこうとする, ふりさまざまな尻尾, ふりさもお役所, ふりさ踊りなんかじゃない, ふりしかば嶺の, ふりしごいて来る, ふりしてたの, ふりじゃあないの, ふりすこし考えて, ふりせしがこの, ふりでござんす, ふりそこへ現, ふりそして諦らめて, ふりそみちのくの孝子, ふりそれに風, ふりそれから恭一に, ふりそんなお饒舌, ふりそ桜花いまだ見なく, ふりたたいている, ふりただ眼だけを, ふりたちまちにあらたまり, ふりたてがみをゆすぶっ, ふりたり納豆汁, ふりたれども地泥, ふりし, ふりだけはする, ふりだしの姿, ふりだった綾子が, ふりちぎりそうに, ふりちゆう睾丸を, ふりちりちりたりたりなどと, ふりって何だい, ふりついてきた, ふりつづいたらしく赤松が, ふりつみて浜風, ふりつめり妹は, ふりつんだ雪の, ふりてはまたあ, ふりであったがさわがしい, ふりでくくり頤の, ふりで阿曇のは, ふりといふ事が, ふりとうから用意し, ふりとしてずしりと, ふりとは異つた待遇, ふりとも利鎌もて, ふりとんでいっ, ふりなどをして, ふりにて独語の, ふりには鎮魂を, ふりふったそれは, ふりふりたがいに顔, ふりふり世間を観じ, ふりふり小屋のそ, ふりふり愚図愚図して, ふりふり散歩をし, ふりふり病院を出, ふりふり素町人の御, ふりふり群衆に紛れ込んだ, ふりふり足もとへじやれつく, ふりふり食堂へ戻った, ふりぶりです, ふりまさる朽木桜今年ばかりの, ふりまた何か, ふりまつりけるよしいひ, ふりまでが気勢いに, ふりむかった血刀の, ふりむすこにくれました, ふりもう一度言って, ふりもぎった拍子に, ふりもぎりながら力まかせ, ふりようとせんべい焼, ふりよう一つで平気, ふりよわる雨を, ふりをなさんすとやら, ふりをも鎮魂と, ふりエミイに聞えよがし, ふりハンケチをふっ, ふりハ一年中ニ百二十両もなけれ, ふりフライパンにバタ, ふりポストの入口, ふり一生懸命に防戦, ふり丁度食後の, ふり七転八倒廊下をころがっ, ふり三振り刀を振っ, ふり上ぐる農の鍬, ふりからは汗, ふり不尽のやまけふ, ふり世間を観じ, ふり二ふり振つて, ふり五州の多く, ふりが来, ふりへておさまった, ふり向て, ふり仰いだ珍念の, ふり仰がれるその上, ふり仰向いてはんけち, ふり伸子を見, ふりの前, ふりへば道中, ふり假名等はすべて他, ふり働いてけつかる, ふり元気よく, ふり其後まだふらず, ふりて啼き, ふり出されてある, ふり刃物のよう, ふりに袂, ふり剣術にちがい, ふり動かして得意, ふり男の, ふり又はみたまふり, ふりを開き, ふり口笛をふく, ふり台所へ消えた, ふりもせず, ふり向けたその顔, ふり喊声をあげ, ふり回したり絵かき, ふり売りの途中, ふり変ったような, ふり大股にまた, ふり太鼓をたたき, ふりもいる, ふり威嚇したの, ふりのなか, ふり寸刻も手, ふりふりさまざまな, ふり小さい輪を, ふり小さな目を, ふり小屋のそ, ふり尾ふり跳るらむ, ふり山坂おもしろけれど, ふり島原半島は無人, ふり工合がいい, ふりも亦, ふり廻し小役人根性を現し, ふり廻し槍ブスマの如く, ふり廻し盛大なもの, ふり廻せるものは, ふりの面白い, ふり怒号し塔, ふり怪訝そうに相手, ふり悠然と濶歩し, ふり意識を失った, ふり愚図愚図して, ふり感無量であった, ふり手勢二百をつれ, ふり手綱をビンビン, ふり打ちふり威嚇した, ふり払う棒の, ふり払おうとする, ふり払ったのである, ふり払われた手を, ふり拍手をし, ふりで自分, ふり振つてまだ, ふり捨ててしまう, ふり提げていた, ふりいて, ふり散らして物, ふり散歩をし, ふり温泉の, ふり日本人の先生, ふり日没の町, ふり早口になつ, ふりへた, ふりをどんと, ふりやパン, ふりと併せ, ふりとふと, ふり横笛をふい, ふりの編隊, ふり歓呼して, ふり此方へふり, ふりをむき出し, ふり残されし悲し, ふり残されし身一ツに, ふり残してや光堂, ふり注ぎ軍勢互に, ふりの花さ, ふり濺ぐはげしい光を浴び, ふり灑いでゐた, ふり灑ぐ雨の音, ふりのよう, ふり生徒等を相手, ふりの顔, ふり病院を出, ふりの前, ふり積む白雪の, ふり積んでゐる, ふり立つる蟷螂は, ふり立てやっと司馬道場, ふり二の, ふりをひろげ, ふり素町人の御, ふり素直に闇, ふり絞ったような, ふり絞らしたあの孝女静, ふり続いた午後, ふり続くさみだれの, ふりをひき, ふり罵詈を浴びせかけた, ふり群衆に紛れ込んだ, ふり考えるのであった, ふりに駆け足, ふり聞いて聞かぬ, ふり聞かぬふりで, ふり自分自身をはつきり, ふり落し葉藏の顏, ふり落し髪をふりみだし, ふり落ち来て, ふり落とそうとでもする, ふり蒔く露は, ふりよ翌日, ふりのよう, ふりを, ふり袖姿で乗せ, ふり被って土壇, ふりの男, ふりの幽, ふりの幽, ふり解きようの, ふり解こうともがき, ふりの壺, ふり話し出すのであった, ふり起こしてこの, ふり起し射つる矢, ふり足もとへじやれつく, ふりるらむ, ふりにしく, ふり踊りあるく一団, ふり身体を起こし, ふり車夫日傭取などいふ, ふり軍サでもはじまり, ふり輝らして我先, ふり辿つて往く, ふり返えるとあの, ふり返ったら竿の, ふり返つた時唖の, ふり返らすボネットの, ふり返らないで話, ふり返らないだろうということ, ふり返られたのである, ふり返られましたがその, ふり返られるともう, ふり返りましてもこの, ふり返りましたがにこり, ふり返りましたら給仕は, ふり返りますとまるで, ふり返りみる習し, ふり返り得ないで物置きの方, ふり返り泳いで行きました, ふり返り立ち止まって口, ふり返り見行く手の, ふり返り見させる記憶の, ふり返り走って行く, ふり返り走るのも, ふり返り逃げて行きました, ふり通した結果は, ふり通っていった, ふりを説く, ふり遠く洋上の, ふりをうち, ふりにも人人, ふり降して斬り倒す, ふり離そうとする, ふりがはれ, ふりをたたい, ふりをなで, ふりのまわり, ふりをふり, ふり吹くごと, ふり颯と羽織を, ふり飛ばされてあッ, ふり食堂へ戻った, ふりをうごかし, ふりを門口, ふりをかはし