数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~下 下~ ~下げ 下げ~ ~下げた ~下さい 下さい~ ~下さる 下さる~ ~下し
下し~
~下す 下す~ ~下っ 下っ~ ~下り 下り~ ~下る 下る~ 下女~ ~下宿
29 いた 16 いる, いるの 14 しまった 12 ゐる 9 ある, しまつ, ゐた 6 ゐるの, 煙草を 5 いたが, 居る, 来て, 置いて 4 いたの, しまう, しまったの, 来た
3 [23件] いて, いましたが, います, いるか, いること, いるところ, おいて, おきます, これを, しまうと, その上, それを, みたが, みると, ゐたが, 來た, 倒して, 呉れ, 息を, 机の, 自分の, 見ると, 身に
2 [50件] いない, いると, いるよう, いる一般的結論, おいでに, これには, しまって, じつと, そのま, その中, それが, ぼんやり発車, やりました, やると, ゆくと, よこせと, よこせまだ, ゐた小娘, ゐること, タバコを, 之れ, 了った, 人工呼吸でも, 仕事を, 休んだ, 例の, 入つて行, 全校の, 助けようと, 属輩にも, 差上げろと, 彼の, 彼を, 恨みを, 悠々と, 来たかと, 来たこと, 次の, 水の, 片足を, 私に, 私は, 腕を, 腰を, 膝の, 至極好, 茶を, 見せろ, 見て, 針仕事を
1 [679件 抜粋] あげます, あたりの, あったが, あったリュックサック, あった簾, あふるの, あらゆる世, あり低い, あること, あるの, あるん, あんな奴, あーっと, いいの, いたこと, いたに, いた売り歩く蕎麦屋, いた小娘, いた廻転椅子, いた甲板, いた筈, いた艇長辻中佐, いた行李, いったん自宅, いますと, いまも, いるうち, いるその, いるという, いるのに, いるほど, いるもの, いるらしい, いる人, いる価値, いる定義, いる所, いる時, いる本部, いる杉本, いる英信, いる限り, いる黍畑, うぬ, おいたこと, おいたそれ, おいで, おきの, おきましょう, おくれ何, おけ, おのれは, おもむろに包み, おもらひなさい, おやりん, おられる向き, おられる訳, おります, お上さんの, お前の, お在, お婆さんは, お藤, きた朝, きて, ぎいつぎいつと漕ぎはじめる, くださるという, くださるの, くると, くる隅田川, くる風, くれ, くれたの, くれたん, くれと, くれました, くれます, くれること, くれるであろう, くれる者, けろりとした, こそこそと, ことに厳重, この犬山, この身, この馬鹿, これに, ございませんから, さう, さっきから, さっそく, さて途方, さめてから, しきりにこちら, しまいました, しまいますでしょう, しまうという, しまうよう, しまったという, しまったら自然, しまつた, しまつたのは, しまふ, しまふこと, しまふと, しまやが, じっと考え, じっと頭, ずんずん右, そうさせ, そこと, そして舊根, その下, その事, その大, その罪, その言葉, その遺骸, その首, そろって, たくさんの, たしかに胸, たちまち山, たちまち彼, だれの, ぢつと, ついさっき, とまって, どうした, なお余類, なされたり, なすの, なだめた, にげ出した, ひっそり寝鎮まった, ぼんやり往来, まいるよし, まず云っ, またまじまじ, また素戔嗚, また酒盃, まるで冬, みせた, みた, みたところ, みたらなどという, みたり, みよその, みる, みること, もしマホメット教徒, もし姫, もって, もらえるはず, もらった, もらふこと, やがて一発, やさしく言った, やつて, やみを, やらうと, やること, やるん, やる余地, やろうと, やんな, ゆく, ゆっくり云い出した, ゆつくり, より三度目, より以後, より俄, ゐたの, ゐた着物, ゐても, ゐなければ, ゐるから, ゐると, ゐるやう, ゐるらしい, ゐる厚い, ゐる学生姿, ゐる有様, ゐる露助, アグラを, ガタガタ障子を, サッと死体, シヨルツ氏の, ジカに, スパイクを, セキレイの, ネルロと, パイプに, ベーアの, ホテルに, マントの, ミササギを, 一つの, 一升徳利に, 一家中が, 一攫千金の, 一生草鞋穿き, 一種の, 一箱の, 丁寧正確に, 万石の, 下さい, 下さいますならきっと, 下へ, 与里の, 世帯ぶった, 両手に, 両手を, 両肱, 中の, 之を, 乳を, 了つた, 了は, 二人し, 二人を, 二尾の, 互に見る, 人が, 人を, 今までの, 今日いくら植へて, 仕舞う, 以て, 以来僕の, 休まうなど, 休まれます, 休みました, 休む, 休んで, 休息した, 休息しなけれ, 低く言いました, 何か, 何処でも, 何気ない顔, 作り出した物, 來る, 先づ聲を, 免さなかった, 全体の, 全部改めて, 兩足を, 其の背後, 其の製作, 其旗艦ペトロパフロスクを, 出かけます, 出掛けて, 別な, 利鈍を, 前へ, 前途の, 力漕した, 加多の, 助けに, 助力する, 労働者や, 動植物の, 北条氏を, 医者へ, 十三代亀島町に, 十名ばかりの, 半ば腐れかか, 卓上に, 卓子に, 却つて之に, 参ります, 反對者, 取ろうと, 取籠め, 取調べの, 右手奥の, 各軍師団, 吸殻を, 告げるです, 呟いた, 命拾いした, 問責し, 喜びの, 土に, 土間に, 地下から, 地方の, 坐り堅パン, 坐り後, 墻壁と, 夕食の, 多くは, 室外に, 寂しい水面, 対象の, 小僧の, 小次郎の, 居て, 居ない伝統的, 居られます, 居りました, 居ります, 居るかすみ網, 居る部分, 山川正太郎の, 岩と, 岩の上の, 師を, 幸村に, 床の, 庭先を, 廊下を, 弁当を, 張番を, 彼奴の, 彼等を, 往来の, 後はじめて, 後れた人達, 徒を, 得々と, 御首, 心安げ, 志村その, 志村其人の, 思いのほか打融けた, 急がわ, 急に, 憩んだらしく, 戦闘準備を, 戰いました, 戴きたい, 戴きたいの, 房一が, 扇子を, 手先だけを, 投げ出すやう, 抜いてから, 拙き処, 挨拶し, 捨鉢にな, 掌に, 携えて, 改作しなけれ, 文学者の, 斯う計らい, 明旦砲声三たびする, 曰くだが, 曰く北せんと, 朝野の, 来かかる, 来たほどの, 来たもの, 来る, 来ること, 来るらしい, 楊彪について, 槊杖で, 欲しいと, 正当な, 此れ, 歩かせて, 歩より, 残りの, 殺さねえでも, 殺したの, 殺したり, 毆きで, 毫も滞る, 水を, 水夫長の, 水薬と, 水面を, 氷水を, 汀に, 江戸城の, 波斯人自身は, 泰西渡来の, 海を, 溝の, 滅多に, 灯の, 無事な, 然る, 煖炉の, 煙草でも, 煮えたぎって, 父親の, 片手に, 独りで, 玉込を, 現に業, 畫きた, 白っぽく光っ, 盗人を, 相当の, 相手ばかりを, 看護卒は, 眼を, 着換えた, 瞑目一番した, 矢張り石の, 破壊した, 碎き潰さる, 社長席の, 神憑りに, 私の, 私等の, 私達は, 窃かに, 窓から, 立ち去った, 立休ろうて, 笛を, 納まる人, 紐育の, 組んだと, 総動員を, 緑の, 縄を, 繁殖し, 罪なき, 置いた, 置かなければ, 置きたいと, 置くの, 置く常識的観察, 羅摩と, 美しい花嫁, 美和子は, 老いたるもの, 而し, 耳に, 職員室に, 育ち出発する, 能く, 腹を, 自ら皮相的心理状態に, 自分達は, 舞台の, 航海日誌を, 船と, 若もの, 落ちつく事, 落ち附こうと, 行く奴, 行けッ, 行った, 行火へ, 袋叩きに, 裾を, 西の, 見せねば, 見たくなる, 見た訳, 見ようならば, 見渡すと, 言ふ, 計を, 話しかけた, 誅滅させる, 読書し, 諭して, 諸神, 讃美歌集を, 貧しき者, 貰いたい, 足で, 跡で, 踟, 軍を, 辞を, 送りやる, 通りすぎました, 造り上げたところ, 進んだ, 遠き慮, 那の, 部屋の, 鉈豆煙管を, 銀の, 鍵を, 長崎港を, 闇から, 降参する, 陶酔と, 雨に, 電燈の, 需要所で, 霧と, 靴を, 頑として応じなかった, 頬ぺたを, 頻に, 頼朝を, 食べ始めて, 飴玉を, 高い高い梢, 黒
12 がない, もない 6 がなかっ 5 もなく 4 がなく 3 のない 2 が無かっ, もなかっ 1 がありません, がな, である, なき次第, なく目, のない烈しい, はありませぬ, もなかつた
5 婆の 2 笠を
1 [28件] お手判, セルの, 三度笠を, 事について, 事は, 事を, 儀式は, 勢力を, 名啖呵, 名誉に, 坊さんには, 坊さんは, 大風が, 婆と, 婆なぞとは, 家です, 家に, 所に, 所へ, 手伝いを, 時には, 物ばかりを, 状景を, 疾風に, 茅葺屋根ゆえ内法が, 薬袋には, 言を, 言葉を
2 快い休息, 横に
1 [30件] きいた, こう云う, ここばかりは, しかし私, しきりに彼, その目礼, てれ隠しに, ふいに, われとも, ポケツトから, 一人が, 一際高く, 不吉な, 之字形に, 云った, 仔猫の, 吐息を, 嬉しそう, 子供らしい, 寝台に, 後を, 怖い顔, 漫然と金口, 答えた, 米友を, 自分自身も, 血に, 褐色の, 言った, 酒を
3 かかった
1 [27件] なったという, なったり, なりました, なりましたか, なりましたら天若日子, なりまんが, なる, なるお, なること, なると, ろくなこと, 云う誰彼, 出帆までには, 家の, 尋ねそして, 尋ねて, 引き返すパセイジ, 扉の, 此家の, 相談する, 秋の, 聞いて, 至るまで, 行くの, 賄賂を, 運動した, 頼む
6 して 4 した
1 [13件] あるいはそれ, するよう, する度, する心理, する者, それを, また松, コキ上げ, 力を, 小作連に, 新聞紙が, 演習した, 訓戒を
5 して
1 [16件] かけて, させられたり, したり, する, する度, 一心に見守っ, 二三服呑ませた, 嘲って, 夢中でし, 始めた, 恐れて, 手伝ったり, 用うる, 置かれるよう, 買った, 飲んで
1 [11件] 上に, 先鋒には, 内に, 夜彭義に, 家に, 海賊は, 由を, 結果此人は, 鍵は, 関門を, 高等官から
5 がなかつた 1 がありません, がない, が無い, もありません, もない, もなく
1 きっとよい, そんな馬鹿, たきもの語原の, どこの, 名を, 城を, 実に面白い, 眼を, 自分の, 起って
1 いなかったが, こなかった, イケぬ, チト迷惑だ, 不遜だらう, 翼を, 落度に, 見たものの
1 きっと正しい, ちつとも, ソッと, ミルク, 幕外への, 未来に, 殺して
2 がない, に至る 1 がなかっ, が無く, もない
1 に種々, は人口, は郎苦叉鬼, を更に, を特殊, を錦織村
1 しないが, しないであろう, しなかつたん, その貴族, ドタリと, 神様を
1 二十一年目実之, 卵を, 次の, 私一人を, 金貨の
1 格子の, 相継いで, 私が, 若干の, 頗る奇行
1 ある貴族, いて, 熬り豆, 言つてゐます
1 がこういう, ものを, 大問題, 故に列挙
2 するの 1 せずに, 出なくなって
1 える, はつた, ひし神, ふ詔旨
1 というわけ, ように, 御意に, 盃を
1 これが, 卜筮者に, 危地に
2 かるべきもの也 1 医者も
3 ように
2 て煙 1 て云った
1 に褒めた, へかし, へりああ
2 た戸 1 たからとて
1 ものが, 奴は, 神事が
1 太い樫, 気を, 船で
1 の手, は恍惚, は隅
1 まんいち当人, 候ては, 御時節柄
1 お言葉, ことが, 内々の
1 が多少, と思った, と述べ
2 すれば
1 その父, 駆け出したが
1 君の, 次第に膨脹
1 進行ぶりは, 青年は
1 おざる, めしを
1 満谷剣, 自分以外の
2 上人様は
2 を引
1 の肺腑, をあつめ
1 べし, よし女
1 私を, 鍵を
1 の正面, をつかもう
1 がやはり, をした
1 で, の著名
2 の方
1 をくゆらしはじめた, を取り出し
1 ものだ, もので
1 弥, 雪野寺を
1 また赦免, 候については
1 な当時, を呼び
下しあはや打, 下しあらねばならぬ, 下しあるように, 下しあわや打ち砕かんと, 下しいと静かに, 下しおかれおかげを, 下しおかれまするやうに, 下しおかれるよう取り計らっ, 下しおし下しして, 下しおのれ欲無限の我, 下しかくのご, 下しかつ適当なる, 下しからどしどし私, 下しがちであると, 下しこれから決して捉まえ, 下しさうな事で, 下しさて何を, 下ししかも私は, 下ししも韓非, 下しすなわち新宿終点に, 下しするだけの無言, 下しそうだったが, 下しそこより動かう, 下しそしてまた何者が, 下しそれに腰, 下したといへるが, 下したまう鶴の, 下したりとはいたく誤れり, 下したりなどして, 下したるが如く, 下しちょっと考えて, 下しつつ微笑を, 下しづくして音果つる, 下しててのひらに顔, 下してね明けて, 下してをられます, 下しときどき実験をも, 下しどこに生れ変った, 下しなば汝待ち, 下しながらにこつい, 下しなどして, 下しなりを不明である, 下しにがつかりと, 下しについてまずその, 下しによって否漢文そのもの, 下しひそかに兵数, 下しふり払ったの, 下しふり上げている, 下しふり払うツモリな, 下しまで岩田屋さん御, 下しみずからその実行, 下しもう一度引き返して, 下しや出来そくなった, 下しやあ小森さん珍しい, 下しやつて来た, 下しゆうべは安眠, 下しわざと煙草を, 下しグローチゥスの財産, 下しパイエーオーンに治癒, 下しホンゴウソウなる和名, 下し一箸もつけず, 下し一般キリスト教徒のイスラム教徒, 下し一行はぽかぽか, 下し七十銭だして, 下し下を船, 下し不折君はいきなり, 下し両手の甲を, 下し之を特殊, 下し二連発銃を下, 下し五度飲むうち四度, 下し五箇所の暦師, 下し些と考へ, 下し人工呼吸を施します, 下し人生酒あるかな, 下し伊沢は一気に, 下し何か食う, 下し何だか次郎の, 下し候者も死一等, 下し傍離れず近く, 下し先ず一服と, 下し其の間は, 下し其罪跡を審判, 下し冷かにクリスト, 下し切天神割しのぶ割鹿子唐団扇結綿鹿子天神四ツ目崩し松葉蝶々, 下し初めたでせうきつ, 下し加減に彼女, 下し勵ます時, 下し十字軍を起し, 下し十歳ほども年下, 下し取る時に, 下し口を開く, 下し右と左, 下し呆然となって, 下し味方を損ずる, 下し命令をだし, 下し土用の丑, 下し坂東へ遣わさるべき, 下し壁の隅, 下し夕付く日, 下し外のきらきら, 下し大問題に, 下し大いに呵責拷問し, 下し大同を攻む, 下し大衆的基礎の上, 下し太古天地剖判以後大和の地, 下し奉らんとしけれ, 下し奧座敷の眞中, 下し女郎ニうりしなり, 下し如何なる方法に, 下し妙に淋しかっ, 下し娘を石の, 下し宗門の威, 下し富を致した, 下し小手巻きの延び, 下し局を了する, 下し屋台へ天秤, 下し岸へ漕ぎ寄せ, 下し崔發は獄中, 下し平舞台上下に, 下し平地に波濤, 下し幾日迄に断髪, 下し庭の方, 下し弁当を食べ, 下し後に, 下し後方に静か, 下し徒に授けた, 下し心に懸る, 下し必ず龍の, 下し急ぎ門前に, 下し悪をきゅうだん, 下し或いは人を, 下し或は指図も, 下し手巾で汗, 下し手提を左, 下し招待券の御, 下し政治社交学問商売恋愛さへ是, 下し文を為す, 下し日本のこの, 下し日本人の生活, 下し日蓮をもっ, 下し明答を与える, 下し易い美文めいた, 下し普通とは反対, 下し最初にまず, 下し来て草, 下し来たるを上品, 下し板張りの壁, 下し枕の上, 下し校長と雀部, 下し桟をし, 下し械枷を体, 下し椅子の上, 下し次第に暮れかかる, 下し正面に坐った, 下し気狂いのいう, 下し気狂い坊主のよう, 下し水師をさして, 下し決して人の, 下し法被を脱ぎ, 下し泥土によごれた, 下し洗ひて, 下し渋紙のよう, 下し火を点じ, 下し炭坑地方を開拓, 下し物に預かる, 下し物平を得ざれ, 下し狐に訓示, 下し独自の識見, 下し王弟去らしめつ, 下し直言を求められ, 下し相対する階段附近, 下し砂に潜った, 下し秀衡は凶賊義経, 下し稀少性と価格, 下し終へ走り, 下し終って竹造, 下し終り手を拭い, 下し給うたとみるべき, 下し給うた後白河法皇からまた, 下し給えさもなく, 下し総監の方, 下し緩漫な, 下し縁側に並べた, 下し繋を離, 下し置れまして, 下し置かれねえのだろう, 下し置かれましょうこれが, 下し置かれまするやうに, 下し羽根を拡げ, 下し肩あての布, 下し背の方, 下し自ら代って, 下し自ら代つて之に乘, 下し自分にしがみつい, 下し自分たちの人為, 下し自身に命名, 下し芝原氏と共に茶, 下し荒物見世を開きまし, 下し行爲の源泉, 下し見申せば, 下し規則を規定, 下し諸神に, 下し諸処を食い散らされた, 下し豊前国田野浦部崎の方, 下し賜はつて, 下し賜はんとは, 下し賜わった名器什宝を, 下し賜わるよう, 下し賽銭を上げ, 下し足を伸ばした, 下し近くの水道栓, 下し連日これを攻めさせた, 下し運転手台に乗った, 下し邸内の有志等, 下し鍵をかけ, 下し雨どつと, 下し頬杖ついて, 下し鳴海から国境