数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
せざる~ ~せし せし~ せしめ~ ~せしめる せしめる~ ~せず せず~ せた~ せっかく~
せない~
~せぬ せぬ~ ~せね せね~ せめて~ ~せよ せよ~ せよう~ ~せられ せられ~
31 にし 20 にする 8 にした 6 にしよう 5 にしなけれ 4 に, に努力 3 にと思っ, になった, に出来, に注意 2 なもの, な大きな大きな, にと心, にと自分, に気, に特に, に用心, に監督, に警戒
1 [110件] しないよう, だ, なこと, なまことに, な何ん, な促迫, な具合, な同, な女, な存在, な心持, な文面, な方法, な服装, な歩き方, な気, な温か, な潔癖さ, な簡明さ, な習慣, にあの, にいっ, にうまい, にお話し, にお願い, にきまっ, にこれ, にしたい, にしつけ, にしてる, にしました, にすぐ, にせめて, にだれ, につとめ, にていねい, にでき, にできない, にできる, にできるだけ, にとあなた, にという形, にという意味, にといわれた, にとの苦心, にとばかりおっしゃいました, にとわざわざ, にと別離, にと友子さん, にと私, にと繰り返し頼んだ, にと遠まわし, にと頼ん, にな, になどと, になんぞできる, にね, にはし, にみんな, にものさし, に一名, に一時間, に一晩ごと, に上手, に二人, に互に, に倹約, に充分, に厳重, に又, に反抗, に口, に囚人, に安心, に実際, に家庭, に小さな, に引張っ, に弛める, に彼, に御膳立, に息, に手当, に手抜, に手早く, に手速く, に拵えなけれ, に故意, に旅, に早く, に時刻, に木, に椅子, に極力, に機械, に残らず, に浅田, に清澄, に瑠璃子, に研究, に立ち上がった, に絶えず, に胸, に能, に解, に説きつけた, に閣下, に陽気, に非常, に頼む
9 下さい 2 やつて, 下さいと, 下さいまし, 私を, 返して
1 [162件] あつと, あらう, あるが, いっしょに, いっそ一思い, います, いられなかったが, いるという, いるの, いるらしい, いるわけ, おいで, おくという, おくれ, おくれよ, おく化学的注入物, お身, がんりき一人を, きた, きたない手, ください, くださいな, くださいまし番頭さん, くださいよ, くれといふ, くれやい, くれれば, くれ頼むから, ぐいぐい引きずり回し, こういった, こうやっ, この南蛮, これを, しかも夢幻, しかも有望, しまふ一, すっぱり云っ, すむぐらい, すむん, すめば, する方法, すんだだろう, せう, その儘, その金, それが, そんな証書, ただ仮面, とにかく学者, どちらかを, はつきりと, ひったくって, また自分, もうよい, もう少し積極的, やって, ゆける道, ゆるやかに, よかった, よりよい, よんで, ゐる部分, グラン・ブル, 一般の, 下さいました, 下さいよ, 下すッ, 之を, 二三歩寄っ, 云った, 人を, 今に, 今まで, 伸びて, 何でも, 何とか言っ, 例の, 働いて, 八郎は, 其の儘, 出物はれ物, 勤勉に, 単に松王, 只管藝事ばかりを, 叱りなさいなどと, 呉れ給え, 唯無, 喧嘩する, 嘉吉に対して, 地表から, 夫が, 女ばかりの, 妊孕の, 妻に, 姙孕の, 宅に, 少しずつ, 少将を, 尚, 居た爲, 年と共に, 引きずって, 引留めて, 後の, 戦争を, 所謂脳病とか, 散々尋問された, 斬られたくないと, 既に一, 早くやらない, 早くらく, 早く死なせ, 暮れない, 本心を, 来るの, 死ぬより, 殺して, 殺すの, 注射なり, 済ましたいと, 済むという, 演出し, 父の, 物忌みに, 物思いを, 特別の, 玉子を, 百姓相手に, 皆無学文盲に, 直接に, 社会的な, 私は, 突くという, 突然その, 立って, 立派に, 納めて, 統一的に, 緊張を, 置いたの, 置いて, 置きますから, 置けた, 考える力, 職工服の, 胸を, 興味を, 茶筒の, 見ること, 見る事, 言いかえると, 通りぬけた, 遊ばせて, 部屋へ, 部屋を, 面白くやっ, 音も, 頂戴な, 願立てを, 風邪ひとつお, 食わして, 飽くこと
14 である 9 だ 4 です 3 だと 2 だという, であった, であります, でございます
1 [66件] か, かえ, かとその, かと尋ねたら, かと想, かね, か暗い, か腑甲斐, があの, がある, がかしこい, がカオル, が今, が大, が当り前, が得策, が昔, が本体, が眼, が良い, が身, さ, じや, だから, だが, だし, だそう, だった, だつた, だろう, だろうと, って, であって, でありほか, であるが, である是, であろう, ですか, ですよ, ですソバ組合, とまた, にはヨメ, はあなた, はいくら, はこれ, はひどい, はひるま, はまだ, はやっぱり, は一, は今, は他, は何者, は哲学者, は損, は斬り, は未来, は気の毒, は漢唐時代, は穏やか, は自分, は養父養子, も感じ, を寂しく, を知り, を若君
4 言ふ 2 云う事, 云ふ, 気が, 言ってるん
1 [62件] あれば, いいますから, いい絶対, いけないもの, いけないよ, いって, おっしゃいましたね, おっしゃって, おっしゃるの, お母さまは, すぐに, すると, とうてい自分, なれば, まるで久々, やはり柱, アホウドリに, オタツを, 不便です, 不公平だ, 主張します, 云うの, 云うも, 云うん, 云う姉, 云った時, 云って, 云ふも, 人に, 人間に, 仰やるの, 告げる, 困ると, 好い味, 小栗様や, 彼は, 彼女も, 枯れて, 気まずいね, 留めおきを, 病人が, 結論に, 考えられるが, 考へたとき, 自信し, 自分自身が, 荊州は, 袖を, 言えば, 言ったこッ, 言ったの, 言って, 言や, 言明せよ, 試驗が, 話が, 誓って, 読まないから, 身体の, 這般いふ奴が, 都合が, 門番が
6 にした 5 にし 2 である, にしました, にしよう, になっ, になつ, になる, はない
1 [36件] が分っ, が狂人, そして他, だし, だってできる, だと, であります, という, とで蠢動, と思っ, などの配慮, なん, にある, にきめ, にされ, にしましょう, につとめ, になった, になってる, にもなる, によってのみ行なわれる, に仕, はなかっ, はなかつた, はなん, は明かであり, は確, もあり得よう, もあるまい, よいい, を十分意識, を最も, を期し, を痛感, を聞い, 眠る場所
3 に 2 ですよ, に随分, のもの, の心づかい
1 [47件] だ, だという, であったの, でそのまま, でもねえ, ともう, なら俺ら, にあとずさりし, にかなり, にすぐ, にする, にはその, には小松家, には彼, には必要, には演奏者, にも竹, にやはり, にわざと, にわざわざ, に一切, に一寸, に他, に伸子, に健康, に和漢洋, に嘘, に好ん, に小学校, に必死, に性慾, に惣吉, に持っ, に振動, に有効, に深甚, に照光器, に私, に細心, に過去, に随身, に顏, の唯一, の深い, の生活, まぎらしに, らしい押し殺した低い
10 にし 2 に, にした, にする, に出来る, に早く, に舌
1 [31件] でした, では, な, なこと, な微細, な氣, な滑らか, な話, にきつ, にします, にすれ, にとり, になつ, にならし, にね, にやつ, にツ, に仕向け, に出来てる, に努めた, に包ん, に女, に家, に檀家, に瑠璃子, に祈つ, に私, に考へてる, に願, に願ひたい, に風呂
3 があった, はない 2 だから, のある, はございません
1 [32件] かもしれない, がありました, がある, が必ず, が私, が走った, が顯, だという, であったの, でありそれ, でした, でなければ, では, とてはなかつた, となっ, なの, なので, の考へ, はありません, はなかっ, はまさに, は仕方, は最早, は無い, は無かっ, もある, よ, をもっ, を一向, を常に, を持っ, を用意
3 のは
1 [28件] ことが, ことである, ことに, ことは, ことを, この事実, のか, ので, のです, ような, わけで, わけでしたろう, わけにも, 事が, 事です, 事と, 事なぞを, 事を, 家の, 巧妙な, 底意を, 感じを, 態度で, 気に, 気の, 気持に, 父の, 腹が
1 [25件] いけないの, いろ, ここで, そうお, そりゃ大丈夫, ちょっと署, ちよつくら, であった, であり又, である, で頃日, もう案じない, やむをえないの, 一緒に, 今は, 何年ぶりかで, 大丈夫です, 御安心あれ, 心配しました, 感心し, 所詮あかない, 早く助け, 荷物は, 逃げ匿, 高御座と
3 です 2 だ, だもの, だよ, ですか, ですもの 1 だから, だからね, だが, だこれ, だと, だろ, だろう, でございますってね, ですとさ, ですよ
2 だから
1 [12件] か, かも知れない, だった, であったが, であつ, であるから, でいる, でおる, です, でゐた, で肚, らしかった
3 ない
1 [11件] い, いいあわて, いいでしょう, ないからの, ないが, ないと, よいの, 好さそう, 演説は, 自然と, 防ぐ手掛り
1 [13件] なん, にいたし, にし, にした, にします, に私ども, の様, はありませんでした, は人間性, もない, を保証, を本則, を約束
1 [12件] その文学, に, にお, にと夫, になるべく, に根太, に突き落し, に節, に追いはらおう, はこの, はやまない, は気
2 がある, に杭州 1 ありそこ, が新, などはなおさら, にもある, は無かっ, まで突きとめる, 大いによし
2 にはゆかない, にはゆきません 1 だぞ, であります, にいかない, になるだろう, にはいきません, にはゆかなくなっ, には参りません
1 そのうちくわしく, それでもい, それでもこれ, また承服, よい会わない, オリンピックの, 彼自身は, 本人の, 知識なく, 裏通りは
2 にした 1 なもの, にする, にと云う, に仕する, に気, に見守っ, に遣っ, に遣つ
1 ことである, みいりが, 保証が, 愛が, 権威を, 美しさ, 自信を, 装置が, 見識は
1 うれしい事, な瞬間, な要, な軽い, になった, の品物, の能弁, 白く美しい梨, 確りとくつつい
1 で会話, にからかう, には空, に二三度, に自己, に落着, の冷笑, の明る, の雨
2 だった 1 いろいろの, であつ, 堅守してる, 大きなもの, 日本の, 詩的な
1 出来事で, 多額の, 奴隷の, 木材が, 短かい, 色紙などを, 重体である, 高みに
1 ことだ, ことである, ことです, やうな, 厄介な, 憾みは, 法は
1 なお言えない, 云は, 云わないん, 神様も, 限らない, 限らぬし
2 がいい 1 がそれ, がサッパリ, と云, と云ったら
1 なの, にし, のつもり, ひに, 痛み疲れて
4 ないか
1 ために, 上に, 児の, 内部の
1 きまつて, 拘らず絞刑, 限る, 限るん
1 只手, 困って, 留守の, 花粉を
1 がいい, がよい, がよかろ, がマシ
1 いさ, それを, 自から, 道心者の
1 で親, に来た, 一気に喋舌, 何ともいえない
1 であった, である, であるかの, を経験
2 がある 1 に何, に技巧
3 がある 1 から考え
1 さう, やつた, 或は反対
1 あるとさえ, 見える, 見えるもの
1 だ, だが, 心に
1 いうそぶり, 兵曹長は, 心の
1 ないだいたい化学方程式, ホテルの, 庄司の
1 の建物, の重み, まで行き
1 であると, にわざと, 全然子供
1 である, であると, にも竹
1 として予め, に両手, をする
1 でそんな, でフランス語, なの
1 にはゆかなかった, に行かなかった, に行かなかつた
1 いった, いふと
1 固く誓っ, 言って
2 の覚書
1 嫌悪と, 屋形船
1 会はせ, 大将さんの
1 ぼんやり長生き, エミイは
1 ゐない筈, 置かない気配
1 でなくもつと, で其他
1 限らない, 限らないよう
1 また己, 大地震
1 かえって向う, その主
1 それを, 燃えたたせます
2 でなく象徴的
1 狐拳さえ, 苦心の
1 ですよ, なの
1 が会話, の心
1 かがほん, が私
1 にその, に続々
1 が, そんなこと
1 にとってはきわめて, にとつて
1 には多く, は別
1 の敷い, の方
1 から病気, をした
1 があった, の単純
1 であると, で師弟協力
1 だろうかね, でゐる
1 が潜ん, になっ
2 と十六夜
2 または潔癖
1 の歓び, の豆府
1 がし, は出来
1 である, をした
1 が人, はない
1 があった, で云
1 がなく, になっ
せないあいだはどんな, せないあの高間医院といふ, せないあゝ藪蚊藪蚊藪蚊を, せないおつもりなの, せないかぎり必ずや九ツ半, せないかということは, せないかなんて言いよる男, せないかにもかかって, せないかは頭目あんたの, せないかやつたやつたと, せないからとの事ださうだ, せないかを虞れた, せないかん世の中が, せないくらいにゃしておやりよ, せないけれど語氣を, せないこつた, せないこと規律ある生活, せないこれほども見事, せないさうだから, せないしもうここ, せないぜなぞという, せないそういう切ない熱望, せないそれが私, せないそれで寄手の, せないぞという気勢を, せないたちの女, せないため仕事と言っ, せないだけでも有難いね, せないだけに武家の, せないでかうして, せないでのそり, せないでよとはんぱくする, せないでをいて, せないといった風の, せないとかの騒ぎが, せないとき看護婦のまめまめしく, せないとしてもカツギヤの, せないと共に家庭の, せないどころか鍋屋は, せないどちらかと言, せないなどと云う家, せないなどという完全な, せないのみでさして, せないひとたちが片っ端, せないほどに明るくなっ, せないまで括り染, せないまま凱歌を上げ, せないまま行き当りバッタリに筋, せないもう少し工夫の, せないもの帝紀は独存, せないよばかッ, せないよう中身は白く, せないよき保護者たり, せないわあなたは, せないわたしの寂寥, せないんでせう, せないコンタンかなと私, せないモメントとなっ, せない一つの原因, せない一丁来い, せない一揆の与党, せない一時間五円朝までなら, せない丈の手腕, せない不機嫌さがあった, せない世の中です, せない中学時代を過しました, せない中老どころだ, せない予防薬は恐らく, せない事實のやう, せない人物なの, せない仕組になつ, せない代り能う限り滑稽, せない以前には口授, せない会合であるから, せない会社があったら, せない佃の性格, せない何ものか, せない何物かがある, せない余燼のけむり, せない作は價値, せない作戦の必要, せない使いを出し, せない俗に, せない傍証もある, せない入口だった, せない公式だからなあ, せない冬子との話, せない処分であった, せない創作動機から出来た, せない効果を与へる, せない勇往果敢の孤客, せない勝利だった, せない勢であった, せない即ち個物が, せない原因のよう, せない反抗心がグイグイ, せない反省のゆき届かない, せない口実のもと, せない古白君は暗に, せない品の高い, せない四年なら四年, せない場所はどこ, せない大雄弁家でも, せない大筋だけを考え, せない天主閣の頂上, せない如才のな, せない始末になれ, せない尊い力を, せない工夫ばかりし, せない幸福な事, せない廣さに感じさせ, せない強さに, せない役があ, せない御飯もたべさせない, せない微妙な呼吸, せない心も両方, せない心づかいでその, せない心持の理由, せない忙しさだった, せない快朗な, せない思考方法の差, せない怪人物が常に, せない悪毒悔だつた, せない悪影響を及ぼし, せない意図と言う, せない手前が未練, せない拙者も忌いましく, せない控え目という, せない支えになる, せない斯樣なこと, せない新年の六日, せない方便になる, せない方式である, せない方法のみで, せない時代の儘, せない時期である, せない暗夜海上の大, せない本とカード, せない本心の両端, せない村だった, せない格構のところ, せない構えをもっ, せない歴史がある, せない氣持ちがした, せない永い祖先以来の, せない注意はもっとも, せない洋学者は遠ざけ, せない流儀があり, せない準備をした, せない溝を作っ, せない爲めに相手, せない父の習慣, せない物体が自分自身, せない状態になっ, せない狭隘な教育, せない現実として存在, せない生活の古典, せない男である, せない病人ですから, せない病気で十日, せない病氣が發明, せない病癖をもっ, せない皮肉な光景, せない相談をした, せない真実性を加えた, せない石を投, せない私がいつも, せない稲の穂, せない第一この間の, せない筆で描い, せない筈はあるまい, せない策略を講じなけれ, せない精神力をもっ, せない約束だったね, せない結果国民の錬成, せない緊張を与えた, せない美しい珠の, せない習慣でした, せない而して, せない自分には, せない芝居はないだらう, せない花々しさである, せない芸当やらを教え込む, せない苑内なので, せない苦悩の要素, せない葡萄液である滋養豊富, せない蕪村の句稿, せない虚無そのものだった, せない袂を握っ, せない親でさえ十分, せない訣にはいかなかつた, せない証拠は掴め, せない距離を認め, せない身体よ周囲, せない逆上もさせなかった, せない郎女のこと, せない重々しさが, せない重いものが, せない重態なので, せない重要な原因, せない長詩を, せない長男の青い, せない限り主と客, せない限り事物の説明, せない隣室の妻, せない音はある, せない頃或は其以前, せない骨にシミル樣, せない高い天井から, せない鮮やかな腕, せない黒い土よりも