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青空てにをは辞典 「かし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

かくれ~ ~かけ かけ~ ~かけた かけた~ ~かける かける~ ~かげ かげ~ ~かし
かし~
~かしい かしい~ ~かすか かすか~ ~かた かた~ ~かつ かつ~ ~かつて かつて~

「かし~」 2580, 33ppm, 3592位

▼ かし~ (1089, 42.2%)

22 くれ 15 くれと 8 下さい 7 ください 6 おくん, くれた, 助けて, 自分の 5 いた, くれないか, やる 4 おけば, それを

3 [18件] あの子, いるよう, くれたまえ, くれぬか, くれよ, くれると, ごらん, みると, ゐた, 一刻も, 兄を, 壺を, 彼の, 彼を, 手に, 此の, 死の, 置いて

2 [58件] あいつを, あげて, あげるよ, いて, いる, いるん, うまく書き直し, おいたの, おいて, おいても, おくと, おくわけ, お父さんに, くれい, くれたま, くれた人, くれて, くれない, くれました, くれませんか, くれるかも, くれん, この場, これを, ごらんなさい, その上, それに, どんなこと, ほしいと, ますね, もらいたいと, もらいました, やって, やるから, やろう, わたしは, 下さいな, 他の, 仲, 元の, 呉れないかなあ, 命だけは, 大尉が, 天窓を, 少しでも, 日光御, 日本が, 暇を, 永久に, 生きて, 私の, 私を, 立直ろうと, 罪を, 船を, 記事の, 貰は, 足を

1 [820件 抜粋] あげたいと, あげたら, あげたらあの, あげてねと, あげなかったの, あげましょう, あげられないか, あげられないもの, あげるわ, あたしが, あたりまえの, あなたに, あのころ, あの一八郎, あの壺, あの娘, あの怪物, あの金, あの飾り, あやなす気, あるの, ある梓川, あれに, あんな様式, いいち, いい小説, いずれかの, いただいたかと, いただきたいもの, いただけたらと, いたならば, いたら久原川, いたら彼, いた伝六, いた武者, いったん自分, いなかった, いられるの, いるうち, いるそろそろ, いるとき, いるの, いる川波, いる葉巻家, いろ, うまくだまし, うまく演, えちゃ, おいたら一ヶ月, おいたら時々, おおき干乾し, おくか, おくかういふ場合, おくほか, おくれなと, おくれよ, おく方, おこして, おびき入れそうして, おられた, おられたの, おりますの, お助けいたしたい, お助けくださる, お父上, お里に, お金が, かきたて仕事, かげを, かぞえきれないほどの, くださいこの, くださいな, くださいよ, くださらないこと, くださらなければ, くだせえよ, くれその, くれたの, くれたらどんなに, くれた同胞たち, くれた毛布, くれって, くれという, くれないわけ, くれなかったこと, くれなくちゃ, くれよう, くれるか, くれるだろう, くれるに, くれるもの, くれる気, くれヨ, くんなされ, けりが, こけ猿, ここから, ここへ, こっちから, こつちの満足, この, この不幸, この世から, この人, この住職, この危機, この大, この宅助, この幽霊, この怪塔ロケット, この怪物ども, この戸, この時計, この江戸, この箱, こんどこそは, ござり, ごらんな, さわって, しがみついた熊, しまおうと, しまったの, しりぞけ道場, じぶん, すつかり忘れ, そういう機械, そこには, そこへ, そそくさと, そのあと, そのため離婚, そのわけ, そのパン, その僧職, その外套, その大, その新, その本人, その檻, その死骸, その漆喰, その生, その禍い, その謎, その運, そらそうと, それが, ただ十一本, たとい二, ちらつく苔, つけて, できるもの, とかく不成績, とめどない足, どうと, どうにかやっ, のがれようとの, はね起きようと, ひとつでも, ほしいもの, ほんとにお金, また帰つて, みましょう, みるという, めいめいの, もう一度パン, もっと適当, もらいたかったの, もらう, もらうかな, もらえること, もらえん, もらつた, やたらと, やったこと, やった時, やっつけて, やってるの, やつて, やらうと, やらないでも, やられるもん, やりこの, やりました, やるからね, やること, やる理由, やれ斬り伏せても, やろ, よくし, らッし, わあつ, わが息, わしから, わしが, われわれが, われわれの, ゐた狸公, ゐるの, ゐるやう, オカへ, カストリ社の, クイクイの, ケチを, セッセと, ニッコリ笑わせよう, ハルクを, ヒサが, フランス語自体の, ボートの, ミドリに, ロベエル・コンシャアルから, 一つ手に, 一人の, 一寸のばし, 一度わたし, 一度白足袋, 一散に, 一日も, 一日を, 一本でも, 一番高い, 一言なぐさめ, 上げたいと, 上げたいもの, 下さいおたがいに, 下さいと, 下さいまし, 下さいよう, 下さった, 下さつた, 下さる, 下さるかしら, 下さるまいかと, 下さるよう, 不幸に, 世に出し, 世の中へ, 世帯を, 主人は, 二三千圓も, 二人の, 二階の, 亡夫の, 人生が, 人間に, 今の, 今一度縁あら, 仏蘭西語を, 仕事だけに, 代表者に, 会はせ, 伸びようと, 何とかで, 作り出さうでは, 作者を, 俳優諸君が, 俺に, 倉地を, 健康を, 僅かばかりの, 兄さんが, 兎角お客, 公儀の, 其を, 切りぬけさせるつもり, 力んだら源, 助かりたいもの, 助けたいもの, 助けなくては, 助けようじゃ, 助けようと, 勝を, 匡正しなく, 医者を, 取戻す方法, 合理化しよう, 君の, 呉れた人, 呶鳴り返しました, 呼吸を, 哺乳類で, 喰い留めねば, 国内国外から, 國内國外から, 土井は, 地下戦車を, 墜と, 壊して, 壺の, 夜に, 夢中に, 大島へ, 大砲の, 大阪へ, 天晴れの, 天罰を, 女を, 妹を, 妻子を, 娘を, 子供の, 存命中に, 孤独を, 安定に, 定刻までに, 客の, 室内に, 寒う住ん, 導くに, 少しこの, 少年僧黙, 居る, 居る留守, 巧く言いのがれなけれ, 師匠を, 平常の, 平馬どのを, 引き留めて, 弟は, 当てようと, 当分我慢しろ, 彼が, 彼等に, 御らん, 御来会, 徳政令の, 心理的にだけでも, 応援が, 急に, 急進派の, 意気な, 意趣返しを, 懲らさなければ, 成り上がろうとして, 我利を, 扉を, 手を, 手繰り出して, 抜け出そうと, 捜してなど, 探りだすやう, 支えて, 救い出して, 救って, 教卓の, 教室に, 断りたいもの, 斯の, 日光さまの, 日本人全体に, 早くその, 早く一度, 早く帰っ, 早く美代, 早く血, 暫く國, 最後の, 月給制度に, 服に, 朝湯にだけは, 木村を, 村民の, 来い, 林の, 栄三郎の, 栄三郎を, 楽しんで, 権威ある, 橋渡しされなけれ, 機嫌を, 欣之介の, 正しいみち, 正体を, 正勝を, 武揚の, 死ねんもの, 死地を, 殿様を, 母親とは, 毛一筋動かす, 気持を, 水の, 求められうる性質, 江戸攻撃を, 江樹に, 流しを, 湲水音を, 源氏は, 漕ぎつけて, 瀬戸には, 無実の, 無遠慮に, 片手突き, 狼狽えるわけ, 獸の, 玉子と, 現在の, 瓦町へ, 甘い汁, 生きられぬかといふ, 生まれた家, 生命を, 生活も, 疑う可, 痛い目, 登りましょう, 白ソースや, 盗み出そうと, 目標に, 直接犯人と, 睡らない工夫, 知らせて, 知らねば, 知る方法, 神の, 私に, 空の, 竹さんを, 笑い茸という, 第六号艇, 約束した, 紹介状は, 結婚の, 結局私たちの, 網代の, 織田家との, 纏まったお金, 置かせて, 置けば, 義夫の, 而も, 肝臓先生の, 脱れ出よう, 自ら悦ばなけれ, 自分を, 自然に, 至急本社, 苦も, 虚飾で, 血色を, 行きますけれども, 街を, 衰へる, 裸体で, 見たいと, 見たれど, 見イ, 解決まで, 解熱させた, 話を, 読者諸君に, 調和ある, 諭吉を, 讀者の, 豊吉も, 豫定の, 貞世から, 責任を, 貰いたかった, 貰うよう, 貰はんと, 賜も, 賜もれ, 賣らずに, 超大巨人, 超越し, 転地でも, 返さなくては, 返される金, 追い出すならやつら, 追い出そうと, 逃がさなければ, 逃げだせる工夫, 通ったという, 遁れたい, 遺書らしい, 避けさせたいと, 都合し, 鈴川様へ, 鉄棒の, 鍋の, 鍛へ, 関羽を, 階段を, 集めて, 電車や, 青木学士の, 面を, 響いた, 頂きたいん, 頂きましょうね, 頂けませんあたし, 頂戴な, 食いつないで, 食べて, 飲めるよう, 馬を, 高めて, 黒川の

▼ かし~ (226, 8.8%)

65 を感じ 4 に顫, のため, を知り初めた 3 が見える, に堪へない, に顔, を感じた

2 [17件] があり, である, とも怒り, と嬉し, と悲し, と母, に, に弾かれた, に急, に打ち, に過ぎない, に面あかみ, もない, も失せ, も知りぬ, や, をしのん

1 [157件] あるべき, いはむ方, おもしろさ, からだろう, から彼, から笑い, から解放, から返事, か頬, がありました, がある, がそこ, がつきまとっ, がどこ, がなけれ, がぼく, がまるで, が一段, が先立ち, が原因, が叮嚀, が可笑しい, が度, が感じられない, が楯, が残る, が燃え上っ, そこはかとなく匂, たつた一人, だ, ても習慣, であると, である不安, ではなく, でもある, で今, で微笑ん, で手先, で火, といと, とかがやかし, とが私, とそれから, とに喉, とも言, とを覚え, と不憫さ, と口惜し, と同時に, と嘆か, と妙, と尊, と怖, と恐ろし, と憤り, と死ぬ, と申す, と落胆, と落膽, など夏, なれど, にうつむいた, には再び, には辛抱, にまぎれ, にプンプン, に一刀斎どの, に一寸, に一時, に俯, に又, に図書館行き, に堅く, に堪えられない, に堪へね, に心, に我, に手, に暮らさね, に比べれ, に笑, に自分, に落着けないらしく, に赤く, に身, に迫られた, に鏨, に面, ねんじあへて, のあまり, のあまり顔, のかけ, のせゐか, のなか, のまじった憤り, のまま一歩, のみ, の以外, の余り身, の形, の極み, の汗, はいつ, は別, は媚, は後者, は無く, は無垢, は田舎源氏, は画, またただ, また真個, もある, も催され, も暫く, や僻み, や屈辱, よとそれ, よと生体, よ誰, をこらへ, をたたえ, をつくづく, をマスター, を二人, を具備, を受け, を噛み殺し, を失わない, を孕ん, を彼, を思ひ出したらしく, を感じさせた, を感じます, を感じる, を感ぜし, を感ぜしめ, を感ぜず, を抱かせられる, を持たない, を持っ, を持った, を月, を湛へた姿, を漂わし, を生ぜしめ, を發散, を笑い, を考へ, を與, を蒙り, を裏切っ, を見せ, を覚えた, を覚える, を長吉, 念じあへで

▼ かし~ (134, 5.2%)

3 待ち構えて, 念じて

2 [12件] 分別らしき異見, 奉存候, 奉存候事, 望んだこと, 祈りて, 祈ること, 笑はれ, 謂つた顏で, 謂つた顔で, 身をかへ, 雖も, 願うの

1 [104件] いたってさ, いつも何事かまちかま, いて, いと切め, いのり申候, いひ延年舞, いふ, おゆ, し泣きて, するところ, する文明, それは, なつて, ひたすら御, よそをや, わが家の, 両手を, 云うだけの, 云う語, 云へば, 冀うの, 千万の, 危き望みを, 口惜くも御, 名をば, 告げ渡る, 宣給ふ, 密かに, 居合腰を, 希い愛情, 希ひたがる, 希望給ふなり, 帰京後男泣きに, 常々多少, 引っぱって, 待ちかまえて, 待ちしが, 待ち構えた迷亭君, 待つま, 待構え, 待構へて, 心から, 心に, 忍びぬ, 念じたが, 念ずるばかり, 念ずる人, 念ずる様子, 思う, 思えるは, 思ったって, 思って, 思つた, 思ひ給うての, 思ふなり, 思ふもの, 思ふ一念, 携へ, 明くる, 望むよう, 期待し, 涙おとし, 然り, 物言わぬうち, 狙って, 玄徳を, 知りながら, 砂に, 祈った, 祈ったか, 祈りたくなります, 祈りつつ, 祈ります, 祈る, 祈るが, 祈るにも, 祈るの, 祈るほか, 祈るもの, 祈るよう, 祷るもの, 秘かに, 窺いおりしが, 笑ひ, 聞き給, 茶化しの, 虚を, 裏口から, 見し絹布, 見つ, 見る此, 見る目, 覗って, 覘って, 言ふ, 謂うの, 謂った顔, 身を, 身を以て, 道徳振りとは, 願いそれ, 願う夢, 願う微意, 願って

▼ かし~ (133, 5.2%)

4 ものが, 話だ 3 ことを, ものだ, 顔を

2 [12件] ことで, ことに, ことには, ものである, ものです, ものに, 事に, 奴が, 奴だ, 形の, 話で, 話です

1 [92件] いひ方, きのこが, くらゐ, こといふ, ことだ, ことであります, ことである, ことは, ことばっか, ごたごたが, とうと, はがきが, はなしだ, ばその, ものであります, ものでございます, もんだ, もんぢや, もんで, もんでございます, やつらだらう, よ, 事には, 事を, 人である, 人ね, 人は, 人形だ, 今は, 傲慢さの, 兄さん恍けとる, 光る長い, 円いもの, 十ばかりの, 厭に, 反感だ, 可い, 名の, 名前で, 名前を, 器械が, 声だ, 声で, 夢を, 女が, 奴ぢやあありません, 娘さんだ, 子が, 子だ, 官僚ぶりを, 小屋がけの, 少しトボけたイキ, 幽靈ぢ, 廊下に, 悪魔だ, 戰ひ, 手眞似, 智慧を, 次第である, 気持に, 氣が, 氣持ちが, 犬も, 狐狸のに, 猫だ, 男, 男だ, 真似を, 神聖が, 緑褐に, 考へが, 考への, 聯想を, 舟です, 言ひ, 言葉に, 言葉遣, 話が, 話である, 話でし, 話は, 譯です, 賀状の, 踊りなどを, 踊りを, 雜書が, 雲が, 音を, 顔です, 風に, 魚だ, 鳥が

▼ かし~ (76, 2.9%)

13 木は 5 木が, 木の 4 木に 3 木の下に 2 人ごとよな, 木を, 葉の

1 [40件] あまりただちに, いよこの, おかげで, お髪, ふに, ように, 一ト旗を, 世間は, 丸太を, 場合だ, 大樹高き, 式まがいに, 彌次馬に, 態度を, 手だった, 新聞記者なぞに, 日本へ, 時分どき, 木, 木と, 木などで, 木の葉が, 木も, 木や, 木やくす, 森の, 気味も, 猛烈な, 田畝道へ, 男うれたき, 皮肉に, 睫の, 興行政策を, 表情にて, 言葉だけでも, 讚同を, 連中が, 遊女屋, 道徳振りは, 際だ

▼ かし~ (39, 1.5%)

5 して 2 されて

1 [32件] あんなもの, かかった, かかるが, きたん, してるん, しゃべり散らすの, すましたらちゃんと, たらし込もうと, なったり, なって, なってるの, はぐらかして, 乗ったふう, 仲屋の, 会ったよう, 僕自身の, 勢い猛, 口を, 女房にまで, 彼を, 手繰りよせると, 放たらかして, 来たらしい荒くれ男, 来たり, 来る, 無いもの, 素噺として, 行く, 誘拐する, 責めたてるので, 貸しつけて, 騙りに

▼ かし~ (39, 1.5%)

4 ばやしの 2 むせぶここら, 手を, 葉に, 葉の

1 [27件] いけねえ, かしは, がかれはを, ざき, せぬだろうかと, せん, せんかと, で, でと, なさいませんね, ならく, のしづく, はいちめんさらさら, はかんかの, もち今日, もち食ふもく, らの, らを, 大木だ, 屋ばかりとは, 此から, 神の, 私あ, 餅とて, 餅の, 餅ばかり, 餅鶯餅などを

▼ かしかつ~ (36, 1.4%)

146 たの 3 たので 2 たんです

1 [11件] たかして, たから, たが, たぜ, たでござんせうね, たと, たといふ, たよ, たらしく聡明, たんで, ぺな

▼ かし~ (29, 1.1%)

3 つてゐる 2 りやの

1 [24件] あり好い, あるので, ついて, つた, つてでも, つてひつこん, つてゐ, つてゐた, つてゐたい, つてゐます, つて執拗く, つて散々慰むで, つて碌に, つて笑ひだしました, ましい女, ましい瀬戸物, ましく, まし一疊半, もと, らんでも, りやだ, ッて, 二人乗っ, 思はぬ結果

▼ かし~ (25, 1.0%)

2 かなざものしんたてまつる, しないか, 障子の

1 [19件] がったし, がら, がらあ, がらヘッ馬鹿にすら, がるの, がるん, がれ, だから御, アがって, アヽ心なき, 世の, 其やうに, 城外に, 早これ, 札, 札も, 櫻木海軍大佐の, 白粉刷毛で, 雨の

▼ かしがって~ (18, 0.7%)

2 顔を

1 [16件] お止し, だんなわしが, どこへも, なるべく姿, もじ, 下を, 人の, 尋ねると, 居るの, 或る, 東京へ, 法水と, 真赤に, 謙遜する, 起き直ろうと, 返事が

▼ かし~ (16, 0.6%)

3 顔を

1 [13件] しかし黙殺, 上に, 事で, 事も, 事を, 余は, 困難な, 所が, 法樂とか, 無暗, 道小説を, 面が, 面を

▼ かし~ (12, 0.5%)

2 して 1 かえて, さき廻り, しちまうん, すべし, するので, 冗談と, 稼がせるよう, 見たし, 述べて, 鳩歩み居れり

▼ かし~ (12, 0.5%)

2 に首, もなく 1 な本, な白い, に, にしなだれる, に歩い, に覗きましたら, に訊く, に顔

▼ かし~ (10, 0.4%)

2 であった 1 からである, がまた, であったの, であるに, に捉, の気象, の理窟屋, は世間普通

▼ かし~ (10, 0.4%)

1 なもの, な顏, な顔, に云, に低く, に姉よう, に武村兵曹, に眺め, に葉, に顏

▼ かしがり~ (9, 0.3%)

2 もせず 1 からもき, で孤独, になる, の性分, の模倣, の襟足, も怖

▼ かしそう~ (9, 0.3%)

21 だから, であった, な題目, に坐った, に素直, に肯, に読み下した

▼ かしまだ~ (9, 0.3%)

2 ち, ちひと 1 ちするよう, ちて, ちの前の, つ, つ橇

▼ かし~ (9, 0.3%)

2 もなく 1 なる顏, な眼, な知識, に倚子, に私, に進み寄る, に顏

▼ かしから~ (8, 0.3%)

3 まし 2 で慘まし 1 うしお, ましを, め

▼ かしたり~ (8, 0.3%)

1 した揚句, するそんな, する性分, それを, まずく漬け, 垣根を, 賢女なり, 音楽を

▼ かしづかれ~ (8, 0.3%)

2 おはし 1 ていた, ていづれ, てゐる, ながら屠蘇, ほんとに世, 給ひ

▼ かしながら~ (8, 0.3%)

1 うっとりと, んと, 云った, 冷静に, 受け取った, 大急ぎで, 煙草を, 西田の

▼ かしはの~ (8, 0.3%)

2 木は 1 なかには, もちひ見れ, 木の, 木らしい, 木大王が, 鍋屋さへ

▼ かしむる~ (8, 0.3%)

3 に足る 1 が如き, に絳雪俄, に足らざる, の挙, を休めよ

▼ かしいくら~ (7, 0.3%)

3 ゐだ 1 ゐこの, ゐだわ, ゐどぎまぎ, ゐ正反対

▼ かしづく~ (7, 0.3%)

2 絹屋と 1 いかでこの, ことを, 下僕で, 人々も, 武士も

▼ かし~ (7, 0.3%)

1 あつた, 一寸次の, 何う, 昔の, 犯しである, 祝はれ, 逃げた

▼ かし~ (7, 0.3%)

4 かしま 2 私は 1 ぼろしの

▼ かし~ (7, 0.3%)

2 の札 1 が如何, であったが, の死んだ, はちょい, を探し

▼ かしさうに~ (6, 0.2%)

2 思はれたから 1 して, なると, 擦つて, 笑って

▼ かし~ (5, 0.2%)

1 がその, と云う, のは, よからかっ, よ分らねえ

▼ かしづき~ (5, 0.2%)

1 この寺, てあなた, て既に, て来, 麻布や

▼ かしとて~ (5, 0.2%)

1 丁所つげ給はね, 持参り, 決然袂, 鏡餅搗きで, 雲井と

▼ かし~ (5, 0.2%)

2 れを, れ寮住居 1 はふみ立て

▼ かしさうに笑~ (4, 0.2%)

2 つたり 1 ひながら, ひ声

▼ かしてら~ (4, 0.2%)

31 あな

▼ かしはは~ (4, 0.2%)

1 すっかりうぬぼれ, せなか, みんなざわざわ言ひ, 何べ

▼ かしめん~ (4, 0.2%)

2 とす 1 といひぬ, とした

▼ かし~ (4, 0.2%)

2 にて 1 なる可, に復

▼ かしけれど~ (3, 0.1%)

1 お前さまは, お糸, 何にも

▼ かし~ (3, 0.1%)

1 に眉, に言った, もなく

▼ かしつかりした~ (3, 0.1%)

1 ところの, 奴に, 思想を

▼ かしづい~ (3, 0.1%)

1 てゐた, てゐる, て見たい

▼ かしてかの~ (3, 0.1%)

1 女を, 娘の, 少女を

▼ かしという~ (3, 0.1%)

1 ことを, 事も, 商売も

▼ かしなすった~ (3, 0.1%)

2 かえ 1

▼ かしむれ~ (3, 0.1%)

1 ばたちまち, ば唾, ば男星女星

▼ かし~ (3, 0.1%)

1 しねえが, ゴマかし, 出来るもん

▼ かしやの~ (3, 0.1%)

1 三字であった, 作家達の, 奴

▼ かしよう~ (3, 0.1%)

1 が娘, といふ議さ, としてやめる

▼ かし~ (3, 0.1%)

1 があつ, もう, を有つて

▼ かし~ (3, 0.1%)

1 とつね子, のやるせない, よりも爲

▼ かし~ (3, 0.1%)

1 が器用, で将軍, をした

▼ かし~ (3, 0.1%)

2 ひし 1

▼ かしいこった~ (2, 0.1%)

1 けれど全く, と云った

▼ かしかう~ (2, 0.1%)

2 やつて

▼ かしからう~ (2, 0.1%)

2 奇麗な

▼ かしくっ~ (2, 0.1%)

1 ちゃ駄目, てなりませぬだ

▼ かしぐゆふべの煙庭~ (2, 0.1%)

2 に這

▼ かしけむ~ (2, 0.1%)

1 影も, 銃もて

▼ かしけれども~ (2, 0.1%)

1 なにか笑, 三人まで

▼ かしこの~ (2, 0.1%)

1 かすかなる, 先きどんなこつ

▼ かしこの世~ (2, 0.1%)

2 の乱れ

▼ かしこれ~ (2, 0.1%)

1 もこの, を認めし

▼ かしさうな~ (2, 0.1%)

1 ことが, 顔を

▼ かしさうなうれしさうな~ (2, 0.1%)

2 顔が

▼ かしさうに首~ (2, 0.1%)

1 を垂れます, を縮めた

▼ かしさらば~ (2, 0.1%)

2 南国の

▼ かしされど~ (2, 0.1%)

2 も心用

▼ かしさ家~ (2, 0.1%)

1 へ帰つて, へ歸つて

▼ かしさ言~ (2, 0.1%)

2 ふばかり

▼ かしすこやか~ (2, 0.1%)

2 なれかし

▼ かしたて~ (2, 0.1%)

2 のかえ

▼ かしづかれる~ (2, 0.1%)

1 と假定, 愛娘達の

▼ かしてあつ~ (2, 0.1%)

1 た七つ, た碁盤

▼ かしてと~ (2, 0.1%)

1 引留め策, 言うから

▼ かしてね~ (2, 0.1%)

1 働いて, 原稿を

▼ かしては~ (2, 0.1%)

1 おけないので, こわされて

▼ かしてひどく~ (2, 0.1%)

1 わかりにくかっ, 貧血し

▼ かしても~ (2, 0.1%)

1 いいと, 一度あてたい

▼ かしでも~ (2, 0.1%)

1 あるまいが, して

▼ かしといふ~ (2, 0.1%)

1 心で, 猿の

▼ かしとお~ (2, 0.1%)

1 もはる, もひ

▼ かしとけ~ (2, 0.1%)

1 だってさ, ばよかっ

▼ かしとも~ (2, 0.1%)

1 祈りたいの, 言ひます

▼ かしなく~ (2, 0.1%)

1 ては刺激, ては大変

▼ かしなど~ (2, 0.1%)

1 その後も, 慰めたること

▼ かしはを~ (2, 0.1%)

1 かしがらせること, つぶす暇

▼ かしばかり~ (2, 0.1%)

1 おっしゃいまして, でも

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 をまじ, を加

▼ かし~ (2, 0.1%)

2 たり是

▼ かしやあ~ (2, 0.1%)

2 がつた

▼ かしやが~ (2, 0.1%)

1 つたな, らい

▼ かしゆう~ (2, 0.1%)

1 厶います, 存じます

▼ かしをと~ (2, 0.1%)

1 なって, 名乗るタクシー運転手

▼ かし一軒~ (2, 0.1%)

2 ならず二軒

▼ かし三嶋さま小野照さまお隣社~ (2, 0.1%)

2 づから負け

▼ かし上着~ (2, 0.1%)

2 は魚

▼ かし乍ら自白~ (2, 0.1%)

2 すると

▼ かし付け~ (2, 0.1%)

1 てさて, て來

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 にし, を彩れ

▼ かし南無~ (2, 0.1%)

2 や大鳥大明神

▼ かし多く~ (2, 0.1%)

2 の中

▼ かし~ (2, 0.1%)

2 は大

▼ かし~ (2, 0.1%)

2 子の

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 と云う, の峠

▼ かし彼等~ (2, 0.1%)

1 の協力, は熊ぢ

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 おもかげ, 無心

▼ かし恐ろし~ (2, 0.1%)

1 のその, の其時締め

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 はた, れ一

▼ かし時秒~ (2, 0.1%)

2 のみ

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 の字, の紙

▼ かし氣味~ (2, 0.1%)

1 です, な平次

▼ かし田中~ (2, 0.1%)

2 の正太

▼ かし甲府~ (2, 0.1%)

1 はさすが, は流石

▼ かし~ (2, 0.1%)

2 翳しお

▼ かし~ (2, 0.1%)

2 吹く風

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 ふ, へや

▼ かし給う~ (2, 0.1%)

1 ものだ, ものも

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 うして, して

▼ かし色白~ (2, 0.1%)

2 に鼻筋

▼ かし表町~ (2, 0.1%)

2 とて横町

▼ かし~ (2, 0.1%)

2 に長し

▼ かし踏む~ (2, 0.1%)

2 霜ば

▼ かし難く~ (2, 0.1%)

2 純白に

▼ かし~ (2, 0.1%)

1 の便り, の鳴く

▼ かし龍華寺~ (2, 0.1%)

2 の大和尚身代

▼1* [320件]

かしあまの子, かしありがたし練兵場では, かしいかしてこんど, かしいこたあねえ, かしいこだはりを, かしいこっちゃありゃしない, かしいその音声, かしいために技, かしいったって誰, かしいでや二十餘年, かしいとさへ, かしいまにみるみる, かしいもの, かしいんだわ, かし御坐います, かしうき世の, かしうつせみの世, かしうなりて言, かしうもなつかしうも, かしおどけしあかき, かしお前が褒められな, かしあない, かしかはしかす, かしがっては上達は, かしがらなくても, かしがらないで, かしきのうごく白き, かしぎぼふこふする事ハできずいつたい医者, かしくらいがなけりゃならないでしょう, かしこの間も御存知, かしさうに一寸鏡を見る, かしさうに云つた, かしさうに体をねぢ, かしさうに佛蘭西式調練の小, かしさうに全身に波, かしさうに口元を掩うた, かしさうに子供のやう, かしさうに笑つて云はれたが, かしさうに言つて築山の彼方, かしさうに音をたて, かしさそなたの, かしさりながら此後, かしさる歌よみと, かしされば徃時, かしさ十倍であろうと, かしさ口措しさ総身, かしさ手古奈は顏, かしさ敵慨心を刺戟, かしさ無念さに生き, かしさ爪紅の咲く, かしさ穴あらば, かして人間, かししら蓮の池, かしじゃせに, かしそっと息を, かしその期おくれたる, かしそれを見込み, かしたつてちつ, かしたまえ警視のジャヴェル, かしたらしくブランブランに, かしたることあり, かしだの立ご, かしちゃいけねえ, かしって産所へ, かしつかりやつて, かしつく意の, かしつくづくと眺めた, かしつくりした空氣が, かしつつ旧勢力, かしづいたが其の, かしづかずアトリエに, かしづかれたものである, かしづきゐる婦人の, かしてかへつて喜ん, かしてとか何とか何, かしてらつしやる, かしてわづかな部數, かしである土地だ, かしでは飢ゑは, かしといへり, かしとかなけゃいいじゃないか, かしとくなんて平気, かしとぞ輝きぬ, かしとど右の, かしとのたまひぬ, かしとのみ念じつつ, かしとは眼皮と, かしとよ早や, かしなお菓子な, かしながく住ままし, かしなければならぬ, かしなどがわきの下に, かしなほどこまかな, かしなめてんぢ, かしにても一つと, かしには俊乗も, かしにも因るの, かしのわざおぎではあったろうがその, かしはかなき中に, かしはが云ひました, かしはと云つた, かしはらからよ, かしはるばるとたずね, かしみ, かしばっかりして, かしひろ子が時, かしア, かしほらしいぢ, かしほんの貼札, かしまたその上, かしまりのない, かしむるかの年へし, かしむるときは悦び多きデルフォ, かしむるとも天下の人, かしむるのである, かしむるやグイリエルモその亂, かしむる行為あらば, かしめまいとする, かしめんための, かしめ凭らしめ親しましめ相, かしもう斯うなる, かしもしさる事, かしゃあがらヘッ旦的めえ汝, かしゃくなくあばいて呉れたなら私たち自身, かしやがて伍長の, かしやつたか, かしやでとおって, かしやと云うだろう, かしやみなむ, かしやれた一篇の, かしやをかしや, かしゅうがすそれだのに, かしゅうござりますが路銀も乏しく, かしゅうてなりきれぬわいっその, かしゅうてなりませぬがわたくしの大事, かしゅくさんせえ落第したん, かしより三月しばりと, かしの語原, かしれんがこんなこと, かしれんが海老茶とか庇髪, かしわが腕に, かしわれを, かしゐたさ, かしですよ, かしイ世の中になつ, かしジッと合掌, かしスープが冷め, かしトロイアの, かしベアトリーチェのまだ, かし一体の風俗よそ, かし一向につらからば, かし一通は手もと, かし一體の風俗よそ, かしの襟, かし不動堂やさしき主, かし与えた資料を, かし丸部家を横領, かし乍ら何の手掛り, かし乍ら刀の中味, かし乍ら腰を抜かし, かし二人の君, かし二尺の中, かし仏蘭西の岸, かし付けようと思ふ, かし体躯は以前, かしとせん, かしの事, かしれかし, かし得ども, かし候儀しかと御, かし借りのできる, かしが若し, かし其んな物好き, かし其御恩を何とも, かし到底遁れぬ, かし前後に同, かし加減にかう, かしふ如し秋雨, かし勇猛の意氣, かし勿躰なや, かし千早振る神, かし去れよかし, かし合せて管, かし同僚の物笑い, かしはアカイア, かし吹風すずしき夏, かし吹風すゞしき夏の夕ぐれ, かしるるも, かし咲かせの白き, かしを割かしめ, かし壊れた橋桁の, かしのアカイア, かしは長し, かしの跡, かし大和君は我, かし失礼の様, かし姉さん旧思想, かし姉樣と熱心, かし孔雀の刺とり, かし安藤氏は代々薬屋, かし実に此の, かし家出をいたす, かし家札のよう, かし容貌よき女太夫, かし容顏よき女太夫, かし尽し世の, かして待つ, かし山木君もナカ, かし島原の里, かし左様心配した日, かし広げてい, かしいと云, かし庭山にまさり, かし引きずり廻すには充分, かしもいたげし, かし彼女が彼, かし往きたがるよ, かし御身の骸, かし心すべき事にこそ, かし思つて居たの, かし恥づかしいまに, かし感情の, かし慶福の, かし我両方ははやく, かしはかりに, かし文句を聞い, かし斯くの如く, かし早くも厭世観念, かしは桜, かし書けるけれど縫物, かし本屋の店頭, かし本当のサンキライ, かして居らし, かし松島才色兼備の花嫁, かし松本君余りに意外, かしの白い, かし極りの悪き, かし歌よみがましき, かし正直安兵衞とて神, かしのあたり, かし此処へ我, かし此處へ我, かし此頃娘共の話し, かし武蔵野の月, かし歩く鶺鴒に, かし殺し奪ひ取りし, かし気分ともつかず, かし江戸ものからに京, かし決して御心配, かしの宿, かし激しき息づかいを, かし無き名なり, かし父さまのお, かしの葉, かし物狂おしい光君の, かし犠牲となりし, かし率先して, かし玳瑁の櫛, かし現在うけ合, かし生き死にを君, かし甲斐もなく, かし申し何とも相, かし申す物も, かし申すべけれども参らすべき, かし畫工は大息, かし目見えの濟, かし真白き灰の, かしに物, かし瞞らかすやう, かし瞞らかし引きずり廻すには, かし破滅させる根源力, かしの妹, かし種々の感情胸, かし篠田は覚つて, かし篠田君山木の梅子, かし給い毛利に, かし總領と名, かし無き汝, かし罪人で有れ, かしたる人, かし美くしき歯, かし美しく照し, かしあるもの, かし聞えて傍, かし肝腎の翻訳, かし胸中の心, かし能くしたもので, かし腹の中には余計, かしを顏, かし若き日を, かしなどの如, かし見てるべ, かし親しく之を, かし言わないで自分, かし貴様剛造の様, かしを爪立つれ, かし足利時代は慥か, かしにや迷ふた, かし踏みすべりまっくろぐろ, かし車屋がある, かし込み宜い, かし近づかば喰, かし過失を父, かし道具を列べる, かし遠く離れて, かし郎君を良人, かしの入用, かし揉むと, かしの一つきり, かし閣下御本尊, かし限りある身, かし難い気品が, かしには折れぬ, かしの前, かし鞣皮細工のよう, かしもぞ引く, かし食事の支度, かしを喰ってる, かし飽ける男の, かし黒髪が艶