数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ふる ふる~ ~ふれ ふれ~ ~ぶ ぶ~ ぶつ~ ぶらぶら~ ぶり~ ぶん~
へ~
へた~ ~へる へる~ ~へん へん~ べからざる~ べき~ べきで~ べく~ べし~
77 ゐる 61 ゐた 35 ゐるの 16 ゐて 14 ゐたの, ゐると 13 ゐるやう 12 ゐたが, 來た 10 くれた, ゐること, ゐるので 8 しまつ, ゐる人, 居た 7 それを, 笑ひました, 見ると 6 くれ, やつた 5 くれる, しまふ, ゐるが, 居る, 持つて, 来た, 見たが
4 [20件] きた, これを, ぢつと, みれば, やると, ゐたので, ゐました, ゐるはず, ゐるもの, 下さい, 下すつた, 之を, 云つた, 出て, 呉れた, 家を, 居ても, 立つて, 行かねば, 見た
3 [37件] ありました, あるの, いつぱい, おいて, くるの, くれるもの, しまひました, それに, やらう, やる, ゐたこと, ゐたもの, ゐましたが, ゐます, ゐるらしい, ゐる筈, 云ひました, 云ふなら, 他の, 來て, 唇を, 居たの, 居るが, 居るの, 居る処女, 帰つて来た, 彼は, 春の, 来たの, 東京へ, 案山子かな, 歌を, 歩いて, 私の, 笑つた, 見たり, 近衞
2 [127件] あり, ある, いつた, いつて, いる, かう言, かからなければ, きたり, きて, くれさ, くれたもの, くれなかつた, くれるか, くれるやう, くれ給, これで, さつ, しまはなければ, しまふと, しまふの, しまへば, その肉, それは, たうとう, ひらくと, ぶらりと逆, まげて女房, みて, やること, ゆく, ゐたから, ゐたけれど, ゐたその, ゐたやう, ゐた私ども, ゐても, ゐない, ゐないといふ, ゐられたか, ゐるか, ゐるから, ゐるといふ, ゐる侍, ゐる子供, ゐる様子, ゐる黒田家, オリンピアの, 下さいました, 下されば, 二階の, 云ふ, 人に, 人の, 今の, 仕方が, 來る, 元の, 出づ, 出ないので, 叫びました, 呉れ, 呉れたの, 呉れない, 呉れる, 呉れるもの, 呉れる事, 外に, 夜には, 夫の, 寝る, 寺を, 居たが, 居て, 居ります, 居ること, 居ると, 居る斎き姫, 居る齋, 座って, 彼の, 彼を, 後の, 思想の, 揺れたり, 放さなかつた, 新しい唐様, 新しい唐樣, 明けの, 本を, 来たでは, 来て, 来ました, 来る, 欲しい, 歌つた, 死ぬの, 牛は, 牢屋に, 獻らむ, 男は, 石の, 福造の, 私は, 笑ひころげた, 絶命の, 網の, 縦に, 置いて, 腰が, 腰を, 自分の, 自分は, 行くの, 見て, 見ても, 見れば, 言はば, 訊いた, 議論する, 貰ひたい, 貰ふ, 迎へ, 遣す時, 長き日, 防空壕には, 雨の, 静かに
1 [1671件 抜粋] あでやかに, あの声, あふれる湯, あらゆる辱しめ, ありませんから, いきなりかう話しかけた, いそ, いただきたい, いつかトキ子を, いつまでも, いない人間社会, いらつし, いろいろな, うるさい程, おいたん, おかう, おき靴下, おすとして, お前は, お手, お辞儀し, お高, かう笑つた, かがみました, からだを, きたの, きつる道, くださいました, くるもの, くれその, くれたの, くれた人間, くれた霊感, くれな, くれぬか, くれます, くれるお茶, くれるだらうと, くれるどころか, くれる人, けさの, ここへ, この一行, これからの, これは, こんな所, ごらん, さかいが, さてその, した話, しまったと, しまつて居た, しまふかは, しや, すつかり, せく, そこに, そそかしく, そのなか, そのやう, その個々, その内部的, その天分, その流れ, その絵, その長い, それから出頭, それだけ云った, そんな風, ただ黙つ, だいぶ少く, だぼ沙魚一疋, ついに結婚, つるみとんぼ, でなくては, どうも長, どん, なにか考, なんとなくなつかしく, にやにやする, のちは, はじめての, ひきのばされる, ひとりは, ひれ伏すので, ふっふっと, ふと気, ほしい, ほらば, まいりポンチ, またはひつ, また激しく, まづ右, みたさ, みたやう, みようと, むごからむや, もう一間, もと神に, やがて上野, やつとの, やりたい激しい, やり娘, やるよ, やる面倒, ゆくこと, ゆく日々, ようやく大悟, よめる, わが心, わらつたり, われわれは, ゐたかと, ゐたといふ, ゐたのに, ゐたら今, ゐたン, ゐた先生, ゐた古島さん, ゐた女房, ゐた幾勢, ゐた慟哭, ゐた時, ゐた美奈子, ゐた蘭軒, ゐた魂, ゐないこと, ゐない限り, ゐますと, ゐるお, ゐるけれども, ゐるため, ゐるとは, ゐるばかり, ゐるらしい妹, ゐるらしく見える, ゐるテルヨ, ゐる両手, ゐる事, ゐる例, ゐる兩手, ゐる即ち, ゐる天, ゐる好人物, ゐる平凡, ゐる快感, ゐる折, ゐる最, ゐる水, ゐる男, ゐる神人, ゐる紀州侯, ゐる老人, ゐる蚤, ゐる限り, ゐる風呂敷包, オスカア・ワイルドの, ギッと, コチラへ, シンガポールに, チンピラ共の, トルストイとか, ピクニツクに, ホテルでは, ポストまで, ヤケ腹に, ワーワーと, 一い, 一つ咳を, 一室に, 一挙動, 一気に, 一言を, 丁度切符, 三度に, 三里ばかり, 上げますからね, 下さいあの, 下さるに, 下さるやう, 下を, 下手から, 不平を, 世に出た, 世良田の, 両手を, 中津へ, 乗せたり, 九月八日の, 二人し, 二時半宿へ, 二重に, 云は, 人民を, 人類に, 今し, 今は, 今日一日の, 仕舞つた, 仰向けに, 伊佐へ, 会釈しよう, 体は, 何うし, 何やらくどくどと, 何を, 何時までも, 來ました, 信州の, 俳句の, 倒れずに, 備後国に, 元気を, 光りの, 入つて, 八つ裂にでも, 其に, 其の官職, 其兄なり, 其紙屑を, 内に, 再びどかりと椅子, 冬の, 出かけなさるの, 出で, 出来上つたのが, 別れを, 前へ, 力一ぱいゆすぶるやうな聲嘆聲を, 動作または, 匙を, 卑役を, 南阿, 厭な, 参り候, 又一羽, 友に, 反駁すべき, 取り敢, 口にまで, 口を, 只凝然, 可い, 右の, 各館の, 名を, 向うへ, 吾が足下, 呉れたこと, 呉れたり, 呉れなかつた, 呉れよ, 呉れるの, 和地から, 唯ね, 商賣で, 喋りまくらうと, 嚇か, 四またぎ, 固着しなけれ, 土人と, 坐つて, 声の, 夢を, 大峰山上で, 大熊を, 大臣, 太い溜息, 夫れ, 失禮を, 奥の, 妙に, 婚姻せし, 学校に, 実つくり立, 客を, 富永は, 寝巻と, 小さい棧橋, 小唄, 小舟に, 少年の, 居たらまあ, 居つたは, 居ながら, 居られるの, 居るそれ, 居る事, 居る寶珠, 居る我邦, 居れば, 山山の, 岩根踏み, 川マスニジマスブルトラウトスチールヘッド等の, 差し出した, 帯の, 帰つ, 帰宅, 幕府へ, 底に, 庭石を, 弄ばさせ遂に, 引き去らむ, 引つ張つて, 引下がつたわけ, 引込んだので, 役者を, 彼女は, 往つた外に, 待遠, 後閑まで, 得意に, 御覧, 御辺, 御食津大神, 心許なげ, 忠恭に, 思ふま, 怪まざらん, 息の根を, 悉に, 悲しみも, 惜ま, 愚痴交り, 慣れない手つき, 懇願を, 成人した, 戸に, 手で, 打傾い, 折々現代, 拔群の, 持ち歸, 掌に, 撫でん岩, 放しません, 政友会には, 散々厭がらせ, 文学論を, 斬つて, 斯んな, 旧官吏階級, 明日また, 是を, 晩酌に, 暮さうと, 曰く, 更にこれ, 書かれたの, 最も苛責, 月明りに, 朗かな, 未熟な思ひ, 来たこと, 来たとき, 来たもの, 来た席亭主人, 来た程, 来な, 来るやう, 来客の, 東京に, 果して, 格子の, 梯子段を, 機嫌を, 次第に上流, 歌ふだらう, 此んな, 此火に, 武具を, 歩くこと, 死に損, 残つてゐる, 殺して, 母は, 氏名を, 水源探し, 江戸から, 河原の, 泣き出す, 流す手, 消えて, 清親は, 渡るげ, 激賞の, 為置き, 然るべきかも, 父は, 牢に, 独りだけの, 獲しところ, 現はれた, 生墻, 田舎者だ, 男として, 発行所は, 白壁王を, 百花園へと, 盤の, 目録一枚添へたり, 真剣に, 眼を, 石段を, 祝ひかな, 祭りを, 私しおい, 私達の, 種子の, 窓の, 立ちました, 立ち音吉, 立てり, 立上る, 笑ひこけた, 笑ひ出す, 簡単な, 糾弾も, 紫の, 結婚の, 維也納の, 締むと幼な, 縱に, 置きながら, 美しい伝説, 老杉, 老齡, 而も, 肥やす, 脇差を, 膨らが, 自分が, 自由詩の, 舐めさせて, 船の, 苦しく床, 茂索論を, 蕗子を, 蝉が, 行かれるの, 行くすゑ, 行くも, 行けば, 行つて了つてあとは, 衣裳しらべ, 袋の, 褄を, 見せると, 見たらそれ, 見ますと, 見る必要, 親が, 解らない所, 言つ, 言ふか全く, 評判の, 詰つて曰く汝何の, 話を, 調和を, 謙徳を, 谷の, 貰つて, 貰つて来る, 貰ふと, 赤坂を, 走れ, 足ばやに, 身を, 輝やき, 近寄り能はず, 通つたのが, 連れ帰り新, 道案内を, 遣しし時, 遣れ, 邸の, 部屋の, 酷く騒々しいの, 重たい島, 釘づけ, 長々と, 闇の, 陸に, 離さない, 雲水達の, 青さ禊, 面白い名, 頤を, 頭の, 頻りに答弁, 風に, 風呂は, 食する事我国人, 食べるので, 飲む日本酒, 餘計だ, 駒を, 鬱蒼たる, 鮮やかに, 鹽を
25 え 7 えね 4 えさよう 3 えこの, えこれ, え何, ッ 2 い, いね, えそいつ, えそう, え朝湯, そうです, へへ, ッと
1 [82件] あのアマ, あの大, あははは, いいらっしゃいまし, いおどろいちゃったな, いくら気取っ, いそれ, いなるほど, いまさらそれ, い成, えい, えいったい, えお珍, えさようでございます, えすると, えそいつア逆, えそういう, えそこ, えその, えそれでも, えって, えっといった, えでは, えでも, えと, えなるほどね, えなるほどへえ, えなるほど海賊, えチャンフー, えナーン, え中身, え先生様, え奥様, え山賊, え弓, え急, え支配人, え瀧, え矮鶏, え考え, え行灯凧, え記念品, え電気, こいつは, これです, これは, これはね, ご身分, じゃ鉄炮洲, その御, その通り, それでは宿帳, それは, たしかにこの, ちっともお, どうもその, どうも仕方, どうも相, へえほ, へその, へんと, んです, エ, ッだ, ッへ, ッ肺病の, 仰有, 何か, 何ねえ, 何を, 冗談云っ, 妙な, 子供の, 御冗談, 御遺言, 恐れ入りまする, 男が, 腹でも, 自分で, 誰も, 邪魔を, 駄目だい
1 [65件] お上んなはる, お土産, お姫様は, お安い, お幾, お断り, お方それ極熱じゃ, お殿様, お湯を, かかり合, こいつばかり, こうして姐, この頃, こりゃどうも, これは, じゃア, そうでしょう, そりゃ何, それゃそう, そんなに恍けなく, そんな暇, だんだんよくなる, だんな, ちくしょうめ恥ずかしい, ついどうも, つい御, でもお, どいつか, どうも, どうも有難う, どちらまで, へえ, もうこうなっ, もうこの, もう安心, やっぱしここ, やっぱりここ, 不見転と, 今夜は, 今日は, 何, 口の, 号外だ, 和泉屋さんの, 大変御無沙汰を, 好い婦人, 子守唄を, 小鳥の, 当節の, 彼奴は, 御串戯, 御冗談, 戻ってからね, 手前どもの, 旦那, 案の定ひどく, 煮加減, 番ごとだ, 相変らず, 相性は, 私も, 縮屋さんか, 賞めて, 違えねえ, 雀ら嫉め嫉め
6 抑へ 2 よい, 哀ふかく
1 [38件] い, いいと, おつぎ, くれない, そのわけ, それがちつ, それには, なんぢら, よい気, よさ, わざわざ縁側, 亡ぼす事, 仲, 何らの, 元の, 其生活は, 出さなくちや, 初より, 取戻したいと, 可い, 吾, 大丈夫だ, 好い, 宮は, 差支へ, 慣れて, 數へ, 決して厳粛, 決して必ずしも同じ, 溢れる, 溢れる抑, 猶た, 真の, 私は, 誤りでは, 質の, 遠慮なく攻めつける, 顏赤く
20 の方
1 [23件] が自分, が魚, でまた, のとった, のやう, の命, の祕密, の穏密, の罪, はこ, はこども, はとう, はなにか, はぼく, は地, は思つて, は横, もそこで, もやつぱりたえまなく, をおい, をみんな, を見たく, を飾る
2 のかたち, は, へったらへらへら
1 [23件] でかんかん, で一メートル, で銭, と嘲笑う, と笑い出した, と笑っ, と笑った, と締, と鞭, に, にマラソン, のへら, のよう, の先, の削り, の卑俗さ, の夢, の枕もと, の様, はなんとも, へへら, み候方, を渡す
1 [21件] いほりせる, して, すゑおき肱も, なべても, 到りし時に, 咲く, 奉れ, 射す, 彼の, 手づか, 敷く, 汝を, 白髪落ちくるし, 置く露, 群れて, 草も, 華麗の, 落ちくる髪, 霧らふ, 靡びきあ, 飛び交う燕
1 [20件] いやどうも, いろいろ御, お米様, お風呂, これは, ごじ, すみませんほほ, そんなに承はります, たいしたお, どういたしまして, どうか沢山お, なあにそう, 今更いたし方, 何う, 先の, 役目の, 御緩, 御迷惑, 此奴も, 武男卿は
2 いけません
1 [12件] しだいしだいに, ならぬと, 下女などが, 來た, 入つて來, 再びそれ, 小言以上の, 少女と, 川つ, 悪いと, 時々何, 焼いて
2 ないもの
1 [11件] ある物, ないわ, ない人物, ない人間, ない天下, ない存在, ない機會, ない生命そのもの, ない稲, ない肉体, ない魔術
1 [13件] あのお, あの家, お宜しゅう, これは, どうも晩, なんかと, まだまだ沢山存じ, もう水底, 只今は, 御らん, 殿様こそ, 殿様の, 華族で
1 [13件] が, が初めて, と一緒, には社交界, に殺されね, の宝, の望ん, の着物, の祖先, の護符, は決して, は知らない, は科学主義
2 こんで 1 ければ, した, して, すべき筈, でねて, と腹を, 手に, 更に或, 込むと, 頼氏固
1 なり, 他の, 則ち, 即ち山, 吾助少し, 忽ちに遁げ, 政權の, 聞えよがしに, 逃げ逃げては, 逃れんと
1 ぢさんに, つた, つた娘が, らる, りますうち, りますから, りますので, り昨日, る心持
2 んだ 1 ほどの暴れ者, やうな, よ, 子に, 悪戯者である, 自分が, 酔つ
1 うじて, かつちや, でなければ, にわかに二編隊十人, また出直し, 残り惜しさうに
5 のも 1 のもへ
1 ちょこの, ちょこ伯父が, 土が, 餅など, 餅に
2 笑って 1 言いし学生, 顎を, 髷節に
1 不満を, 恐怖に, 悪臭を, 愛着が
1 てこれ, て家政, て拂, やぶし
1 去らず再び何やら, 去らず叱すれども, 去らず已, 撃てども
1 あざ笑つた, 照れ臭そう, 笑った, 髷節へ
3 は紅
1 へしなけれ, へすれ, へ出なけれ
3 ないよ
1 げた形を, ばばあ, 芸妓を
1 あるとも, 伊勢の, 漸次に
1 あたしは, ぢふせ, 俺と
1 んべ, 大亂賣, 辛勞から
1 云ひ, 変りあられも, 立きりて
1 下の, 森を, 答へ
2 死なめ 1 死なめかへりみは
1 ない, ないなぜ
1 及ばず, 尚ほし
1 と書かれた, の方
1 一言も, 何御用でございます
へげも, へさうにない, へそうだろうと, へたりはしない, へだっている, へてからにヘルバロトが, へてからのことを, へてけふは, へてこそ生きて, へてさう云, へてすら刑死を, へてぞ得し, へてでもゐるやう, へてはをるものの, へてばかりゐる人間, へてや居む, へてよそれで姫ツ子, へで居ねえ, へですか, へども号を追, へなくなつて了つた, へなどやらかされて, へねえ娘, へへはははえへへへへ, へへへへはちと気, へへわわたくしは, へまじけれど家内, へまとい付いて, へも法皇上皇へも, へもといわれたが, へようがない, へよしもとなどにも, へらひょうきんに笑い出す, へら弓ばかりじゃ叶わぬ, へら歯朶やまんねん, へら笑いばかりし, へら鋏硯箱の中, へら雨雲族は, へら鷺となれ, へ乗つて帰つておくれんか, へ使ひ古し, へ敵城さして逃げしめ, へ方を依頼, へ浮世の栄華, へ追へと, へ釈迦達磨の変化, へ間とん間, へ難い障壁によ