数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
海~ 海上~ ~海岸 海岸~ 海底~ 海軍~ ~消え 消え~ ~消えた ~消し
消し~
~消息 消息~ 消費~ ~涙 涙~ ~淋し 淋し~ ~淋しい 淋しい~ ~深
126 しまった 34 しまったの 26 いた 24 しまう 23 しまいました 20 しまって, しまつ 15 いる 8 ゐた 7 いるの, しまふ, 行った 6 しまうと, しまったので, 往った, 行く 5 あった, ある, しまうこと, しまうの, しまおうと, しまひました, 下さい, 了った 4 いたの, おいて, しまいます, しまったが, ゐる, 出て, 想像すれ
3 [21件] いたが, いった, いったの, いると, しまうに, しまったから, しまったこと, しまった火鉢, しまつて, しまふの, 了う, 了ふ, 二人は, 寝床に, 床の, 窓から, 置いて, 置く, 蚊帳の, 行くという, 行くよ
2 [60件] あると, いって, いつた, いるが, いるので, いるのに, いる間, ください, くれ, くれさえ, くれるもの, さきに, しまいそう, しまいましたので, しまえ, しまったと, しまったという, しまったよう, しまったん, しまった自分, しまってから, しまつてゐた, しまへ, ちやうだい, みると, もらいたい, やる, やるから, ゆくの, 一二分も, 一生懸命茶飯を, 七年も, 下さいと, 亀の, 了つた, 二度目の, 何其樣な, 唯茫然, 寐室に, 寝た, 寝たが, 床に, 彼の, 暗い中, 暗い所, 暗闇に, 書箱の, 月もる, 来た筈, 横に, 歩く女, 物の, 眠りに, 眼を, 窓を, 終う, 行くの, 行く必要, 行つた, 見ねえ
1 [585件 抜粋] あたかも泥, あったかい, あったり, あとは, あとを, あのホウ, あの脚, ありしなり, ありますあの, あり布, あるから, あるくこと, あるの, あるので, あるはず, あるものの, あるよ, ある上, ある病室, あわてて, いかにも懶い, いくその, いこうと, いずれに, いたから, いたがね, いただくため, いたん, いたフリーダ, いた塩原参謀, いた時, いた男, いた秋山八郎君, いた総, いた近年稀, いつか弓の, いつもの, いて, いました, いますぞ, いるから, いること, いるし, いるでは, いるという, いるはず, いるま, いるん, いる中, いる事, いる人, いる虹, いれば, いろいろ気, うっかりあぐら, うまかった, おいたので, おいた煙草, おいた電灯, おいでに, おけば, おけよ, おなじく内, おもむろに, おりその, おりました, おれ, お了, かう云, かかれ火, かき直すの, かくれんぼを, きた, きますよ, くださいね, くださること, くださるなよ, くれたの, くれたまえ, くれと, くれよ, くれるかも, くれるだろう, くれるの, くれる人, くれる時, この住吉辺, この浜辺, こんないたずら, さてお, さてやっと, しまいこう改めて, しまいたいという, しまいたくない, しまいたしかに, しまいただ, しまいながら, しまいぬ, しまいまして, しまいまた, しまいやしまいかと, しまいガサ, しまい台の下, しまい渾然融和, しまい相撲, しまい紹介者, しまい胡桃, しまうあどけない, しまうか, しまうが, しまうし, しまうであろう, しまうという, しまうなんて, しまうので, しまうほどに, しまうまで, しまうもの, しまうよう, しまうより, しまうわけ, しまう家, しまう河, しまえば, しまおうという, しまおうとは, しまったあと, しまったし, しまったそう, しまったであろうか, しまったでは, しまったところ, しまったのち部屋, しまった九つ, しまった事, しまった後, しまった怪塔ロケット, しまった方, しまった日本, しまった本書, しまった法月弦, しまった筈, しまった米問屋, しまってからも, しまっても, しまはないそして, しまはれた, しまひましたが, しまひ又, しまふかも, しまふと, しまふやう, しまふ様, しまや, しまわずそれ, しまわない限り, じっとすくん, じっと私, すぐ蚊帳, すたすたと, すなわちもと, すべてを, そっとお, そのあと, そのため, そのま, そのままに, そのまま寝ました, その代り, その傍, その後に, その後時間を, その月影, その松, その窓, その螢, それっきり翌日も, それに, それを, ただ一輸, ただ純粋, たまはれや, ちゃんと目白, ちょうだい, ちようだい, つつむ心, てんで相手, とうてい理法, どうしても何, なおもドンドン沈ん, なんとなく艶, ひとりで, ふたりは, またフランス語, また引っ込ん, また彼, まっくらい, まつくらい, まわって, みました, もう寝入っ, もう寝床, もとより与吉, やがて倉田百三氏, やった, やって, やっても, やり直す勇気, やれ, やろう, やろうか, ゆきあと, ゆき今, ゆく, ゆくうち, ゆくので, ゆく人影, ゆく風, よかろう, れいの, ゐたが, ゐたので, ゐた飼猫, ゐます, ゐるうすら, ゐること, ゐるの, ゐる一例, ゐる身, んか, アンドンを, イキルと, ウウンと, キャベツ巻に, ギシギシと, ゴクリと, スタンドの, スツポリと, ステージから, ビヨウインエ, ビヨウキと, ベッドに, ベッドには, ポケットの, マッチを, 一二分たち男の, 一人スポットライトの, 一時間許り, 一枚も, 一様な, 上げて, 上り口の, 下さいどうぞ, 下さいまし, 下さい夜通し, 下さったお方, 下すつた兵隊さん, 両船の, 了いました, 了って, 事務局の, 事務的な, 二人を, 二度と出, 二階へ, 云った, 互ひ, 人には, 今回のと, 仕度と, 仕舞います, 仕舞って, 以來十日たつ, 以来お, 仰向きに, 何の, 作付を, 傍の, 入り来る綱次, 全く空房, 其処には, 其処等をも, 再び寝, 再び現れ, 再び知る, 凄じ, 別室から, 前進し, 動き出した, 勝手に, 包括する, 却り, 参ったが, 反対に, 反対の, 取った, 取巻き連を, 叫んだが, 呉れる力, 商家に, 垂れて, 堂々と, 壁燈を, 天井へも, 奈良街道を, 完全なる知り, 定吉の, 室へ, 室を, 家にとって, 家の, 宿に, 寝たま, 寝たん, 寝ました, 寝ようと, 寝る, 寝るからな, 寝るので, 寝る習慣, 寝込んで, 小左衛門の, 居る, 居るの, 山だ, 岩と, 川の, 帽子を, 床には, 店を, 廊下に, 廣い, 廻った, 廻わるの, 弓を, 引っ込んだが, 当惑さう, 彼に, 彼は, 往かないと, 待って, 後から, 後へ, 後ようやく, 微妙な, 急いで, 怱々に, 悪戯を, 惣平次が, 我等の, 戻って, 手を, 投票箱へ, 拜殿を, 持つて, 捕まへるん, 敢て, 新しいエスプリ, 新リアリズム, 昏く, 昔ながらの, 暗くし, 暗闇を, 曇った顔, 書いても, 有る, 朝の, 末盛城へ, 来た, 来なくては, 来なければ, 来よう, 杳として, 枕に, 框に, 椰子の, 横たわった, 欄外へ, 次の, 次の間に, 止って, 此処まで, 歩いたの, 歩いても, 歩く, 歩くこと, 歩くの, 残って, 池の, 決めた時間, 河の, 洲の, 消しきれない非常, 消せないあんな, 消せない寂し, 渓流を, 満堂を, 澹山は, 烹調の, 無いの, 無念無想の, 煖炉に, 燃えて, 生贄に, 用心し, 畳に, 皆寢て, 盆燈籠を, 盲鬼が, 真っ暗に, 真の, 真暗な, 真暗に, 真闇, 眠って, 眠るため, 眠るまでには, 眼だけは, 眼の, 短冊を, 碧海湾の, 突然時計, 立ちすくむのみ, 立ち上ったの, 立ち上ると, 立ち出でた, 立って, 糸は, 紙を, 絞り明けると, 置いたの, 置かねば, 置きませうね, 美くしい, 老人は, 肌着も, 自信に, 自分も, 葉子は, 蝋燭の, 蝟集し, 行きかけて, 行きたいと, 行くえ, 行くこと, 行くところ, 行くよう, 行くらしく場末, 行く者, 行く間, 行って, 裏部屋の, 裸に, 見えないこと, 見えなくする術, 見えなくなった, 見せまする, 見たり, 見て, 見ても, 見ると, 視界が, 言譯きく, 訊ねた, 語学の, 貯えて, 貰ひ, 貰ふ, 起った, 車内を, 軒下の, 近くに, 近づいたので, 逃げかけた奴, 逃げる奴, 途上の, 道中差に, 道誉は, 邸の, 鈴を, 間違った答え, 闇がりに, 陣幕の, 階下へ, 隣りの, 隣室のを, 雪洞の, 雲の上より, 震え上った, 露台に, 青草地に, 静かに, 頂きたい, 頭の, 額の, 飯を, 駅へ, 驚いた, 黎明方でない, 黒
15 して 2 なぞし, 書き加えたり
1 [29件] うす蒼く微か, かき加, ことによる, した, したあと, したの, した名, した程度, してさ, しながら, する, するため, その外, だいぶ苦心, つけたり, なぞした, ページを, 不規則に, 書いたり, 泣き面に蜂の, 消さなん, 爆発を, 盗んだり, 直したりばかり, 相互に, 空を, 茶道具を, 行燈に, 電鈴を
2 けり, けりうしろ
1 [31件] おいでに, かかった, かかりながら, かかると, けり今, して, しとくだ, なって, なつて, なりそして, なりますの, なるより, ゆくたび, ゆけ, 來た, 参りました時, 来し事, 炙る前, 行かれました, 行くこと, 行くん, 行く夜寒, 行こう, 行った, 行ったわけ, 行った間, 行って, 行つて誰も, 身を, 集ったので, 駆け附ける
2 いけない, いけませんよ, 何遍も, 復同じ, 書いて, 書きして
1 [12件] あわてたり, いない, いなかった, おしまいなさるまい, つけるよう, ならないの, 一大事と, 可け, 描いて, 書きした, 書きどうも, 書き消しては
6 ほかの 3 消しても
1 [15件] いられよう, しまひ兼ねない気色, しまひ兼ねない氣色, べつの, よろしい, 他方で, 何者かが, 子供自身は, 寝つかれなかった, 浮んで, 消しきれない断っても, 発見されない, 空気が, 胸に, 藺す
1 [17件] いいました, その跡, やがて小声, やっぱり悚然, やつと, 十人足らずの, 夢中で, 死んだの, 犯罪者なら, 男を, 白く光, 眼眩む, 素子が, 言った, 話しつづけて, 部屋を, 闘って
5 ことが
1 [11件] ことその, ことなき, ことの, ことは, ことも, こと以上で, には何, わけには, わけにも, 事が, 重宝な
1 [15件] さてと御前, でなくては, ひろ子は, ぼくは, また現れる, ドールンと, 何んな, 信子は, 女は, 客の, 暫くに, 残りの, 約一時間, 菊次さんは, 退散した
1 [15件] お厨子, こされた灯火, 一つも, 問題が, 問題は, 多い草稿, 研究は, 硝子で, 立派な, 紙で, 線が, 色も, 薬が, 頂上でしょう, 黄金色の
3 痕跡を 2 反響を 1 あばたは, ものが, ものに, やうな, エネルギーと, 印象を, 憎しみから, 憎しみの, 昔の, 表情であった
1 [11件] あとを, がため, ところが, ものに, 反感が, 思ひ出, 悩みの, 烙印を, 痕跡を, 良心の, 陰鬱な
1 [11件] したその, した様, しようと, すると, つかんだが, 先生に, 持ったまま不動, 旨として, 試みましたけれど, 食っちゃった, 食わなかったん
2 ものらしく 1 かのよう, のだろう, 天井の, 枕もとの, 洋灯を, 百燭ほどの, 電灯が, 電灯の
3 を取る 1 が裏書き, の駆け引き, を取った
2 やがて薄らぎそめた 1 てあれだけ塔, てくれる, て下さった
1 がもうすこし, が今度, そうです, のである, 建具屋は
1 あへずうつら, し消えも, せず, せずちゃんと, ならぬ妙
2 永久不磨の 1 世の, 印象である, 慾望が
1 あつて, たく, 完了した, 第一
2 かな 1 不平が, 渇望一切の
1 ている, てお, てゐます, てゐる
1 なの, にしよう, のハガキ, の手紙
1 うた, うたが, うたのです, うた子供たちの
2 がない 1 がある, もなく
1 ほせた時, 父上の, 福も
1 あとに, あとには, 蔭に
1 から五, と入れ, を微笑
1 僕等の, 煙草を, 競技用自動車に
2 美奈子は 1 永いこと
1 とねがった, 気も, 気持ちである
1 を鎖し, を閉し, を閉したる
1 がずっと, だの音, をしなけれ
1 をつぶっ, をつぶつて, を明らか
2 を明けた 1 の外
2 その一行
1 がない, も親愛
1 丁度相川良之介, 刻みつけられた
1 いけないぞ, 頂いて
1 それこそ, ならねえの
1 その終る, 事件が
2 た
1 したやう, してるよう
1 が忍, よ
2 でしまった
1 おのれの, 三四行続ける
1 殿も, 體の
1 ておそろしく, てはじめて
1 いくら呼鈴, 一族の
1 は惨, を更かす
1 をしめて, を押し開き
1 はなく, もなく
2 にふたたび
2 三ひとりが
2 くらみ耳
消しあつてこの, 消しいざ寝ようと, 消しいつのまにか磯には, 消しうす赤いネオン燈一個の, 消しかつキリスト山上の, 消しがたい寂しさを, 消しがたい醜さが, 消しきることが, 消しこうして自然の, 消しこっそりその部屋, 消しこの魂を, 消しこれを勵, 消しさうに揺ると, 消しさられないことを, 消しさることの, 消ししかも完璧に, 消ししつやゆゑ, 消しじきに眠りに, 消しすっかり暗くなっ, 消しする字を, 消しそうに揺る, 消しそうしてその都度いくら, 消しそしてその子孫, 消しそれっきりなの, 消したれば手, 消しだがさすが, 消しちやあならねえ, 消しちやつたのよ, 消しちや駄目ですよ, 消しちょっと手を, 消してかの木片を, 消してぞの字を, 消してなどある, 消してよあたし寝る, 消してワと書き直して, 消しでございますからねえ寝よう, 消しとなった代り, 消しとぶように, 消しとめなかったのか, 消しとめられそうに, 消しとるという単純, 消しとんだようだった, 消しどこにも見えぬ, 消しながらもそこは, 消しは御迷惑, 消しまはる格好で, 消しまたは朦朧なら, 消しもう銅像に, 消しもはや斯塾に, 消しや書き入れで, 消しやがて気を, 消しやっと煙草に, 消しやつと煙草, 消しより早く軍御用, 消しわすれたように, 消しエンジンの音, 消しガラスに映る, 消しグンテル王の身代り, 消しコソコソと暗, 消しドアをあけ, 消しパンで無, 消しポローニアスの屍体, 消しワットステブンソンなどいう, 消し一ぺん表通りへでる, 消し一人の男, 消し一善は一悪, 消し一壜二十六銭の見込み, 消し一方は消さない, 消し一杯その元気, 消し一礼して, 消し三個の松明, 消し下唇を, 消し下さいましな燭台, 消し不安な思い, 消し二人だけ泥酔, 消し二重窓を降し, 消し今日迄消息, 消し他の必要, 消し伏せもならぬ, 消し体重はあっ, 消し俯向いたまま, 消し其害を為す, 消し再び四方の, 消し切りに消す, 消し初めて矢代を, 消し去った手練でも, 消し去らずに済んだ, 消し去らるるのを, 消し去られようとし, 消し去り書き加え, 消し去ろうとつとめてる, 消し去んとす, 消し台所にあった, 消し告訴だけでなく, 消し單一なる内容, 消し外套を着, 消し夜光虫の青白い, 消し天晴な手腕, 消し孫兵衛の前, 消し室内をまっ暗, 消し寝間着に着替え, 消し峰のふところ, 消し庖丁の先, 消し強きものばかりが, 消し弾は命ぜざる, 消し從つて客體も存立, 消し御用提灯を取り上げ, 消し忘れられている, 消し快樂を, 消し急ぎ足に李剛, 消し意を静むる, 消し意気揚々と白紙, 消し我々の前, 消し手洗にかこつけ, 消し批判と新しい, 消し拭き消しし, 消し掃除は先, 消し描いては消し, 消し揺っては消す, 消し易かりしが, 消し易いといふ原則, 消し春の夢, 消し暗がりの中, 消し書いては消し, 消し書記の手, 消し月をさ, 消し月あかりで目前, 消し本館を出, 消し札というもの, 消し来宮様を御殿, 消し次の室, 消し残しの朝, 消し法を考え, 消し波の音, 消し海底ふかく沈没, 消し液を乞い, 消し溝の中, 消し滑走中の妻, 消し煙を防ごう, 消し現実のご, 消し球をはずし, 消し瓦斯入りの一〇〇ボルト六〇ワット, 消し病人の私, 消し白紙のまま, 消し皆の出た, 消し真暗でなくちや, 消し真白い手を, 消し着物を着た, 消し矢代の答え, 消し神々しいまでに照り映える, 消し科白の間, 消し紙鳶を上げた, 消し翌年一月十一日夜月明に乗じ, 消し老年には不平, 消し自分の頬, 消し自己を忘れ, 消し舟虫の如く, 消し艇の破れ目, 消し落ししずかな水, 消し藤尾の性格, 消し蚊帳のなか, 消し表大広間へ, 消し記憶の流れこれ, 消し足もとから大地, 消し身体を滅する, 消し遽てて背後, 消し酒をひつ, 消し門戸で私, 消し青い青いガラスの, 消し頭からすっぽり, 消し題を散華, 消し飛した