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青空てにをは辞典 「仰い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~以前 以前~ ~以外 以外~ 以後~ 以来~ ~仮定 仮定~ ~仰 仰~
仰い~
~仲 仲~ ~仲間 仲間~ 件~ 任~ ~任せ 任せ~ 伊~ 伊勢~

「仰い~」 1075, 14ppm, 8164位

▼ 仰い~ (991, 92.2%)

46 いた 26 いると 24 いる 21 見ると 19 見た 18 いたが 13 ゐた 11 みた 8 いるの 7 居た 6 いたの, ゐると, 笑った, 見て 5 みると, 言った 4 いった, 云った, 天に, 聞けば, 見ました, 見る, 高い処

3 [14件] いたので, ゐる, 口々に, 嘆息した, 天を, 星の, 星を, 熟と, 眼を, 見たが, 見たり, 見れば, 長大息した, 顔を

2 [51件] いた山崎, いてから, いふの, います, いるから, いるという, いるに, いるもの, いるよう, いる人, いる人間, おく, そして俯, びっくりし, みたり, みても, みる, わらはれ, ゐたが, ゐる喜助, 一礼する, 何か, 呼ぶと, 咆哮する, 哄笑した, 嘆じ, 嘆息し, 大きな息, 大声で, 天の, 寄り来る学徒, 居りませう, 居る, 彼は, 心を, 息を, 手を, 歎息し, 神の, 空を, 笠の, 老人は, 自己の, 華やかな, 血の, 見ても, 言を, 長嘆し, 長大息し, 頭を, 默つてゐる

1 [592件 抜粋] あたかも愛宕山あたり, ある, いいなあ, いかにも弱々しい, いたお, いたとの, いたもの, いた乙, いた事を, いた人々, いた人たち, いた叔父, いた後, いた暮松, いた男, いた眼, いた福岡人士, いた空, いた義伝公, いた老人, いた首, いて, いなかった, いました, いますと, いようと, いるうち, いるお爺さん, いるが, いるその, いるのに, いるばかり, いるま, いる一人, いる人影, いる使徒, いる君, いる喜助, いる場合, いる寸前, いる寿子, いる後醍醐, いる時, いる様子, いる生活, いる由, いる異国, いる習慣, いる雲長, うそぶくが, うっとりと, うやうやしく一揖, おなじ大, おほ, おらねば, おられるの, おりましたが, おりましたので, おります, おりますが, おり又, おり眼, おればこそ, お辞儀を, かえでの, からからと, くやし泣きに, くるりと, こう云い, この中, この老いた, この高原, これは, ごくおもむろに, さぞ胆, しずかに, しばらく何, しゃもじ, しょんぼり嘆く, すでに我が, すらりと, せんか, そいつの, そう云う, そこに, その功績, その地平線, その天質, その徳, その怪, その頂, それから処分, それから電燈, それを, そんなこと, ただひとり, ただ坂を, ちょいと, ちょっと考え, ついその, つくづく飽き果てた, どなった, なお大, ながめた, ながめた白鳥, ながめると, はじめて知っ, はてな, ひたすらに, ひとり笑いに, ふいと, ふと唇, ほつと, ぽつねんと立っ, また指, また眼, みたまえ, みひらいた刹那, みました, むらむらと, もし一主水, もっとうんと, ゆくうち, わしは, わっと, わらった, ゐたら誰か, ゐた医者, ゐるが, ゐるといふ, ゐるの, ゐるもの, ゐる一人, ゐる人人, ゐる族人, ゐる様子, ゐる母, ゐる私, ゐる裸形, 一の, 一人立ち, 一度, 一心に, 一息つい, 丁寧に, 三四歩ゆるり, 三拝九拝した, 上に, 上の, 之を, 二声三声咆哮した, 二聲三聲咆哮した, 二階建ての, 云う, 五色の, 仏智に, 以て, 伊藤博文に, 伝戒の, 伝道に, 佇んで, 低唱しよう, 低声, 何をか, 何事か, 何度と, 倒れんばかり, 傾けて, 僕等の, 優い, 光明と, 六分儀を, 其処に, 其旗下に, 冴えた星, 凝坐す, 出でた当分, 初めて小生, 初老を, 力なく, 助任川, 勇ましく天守, 勇気づけられること, 北斗を, 北極星を, 半透明, 南, 南朝の, 又俯向き, 又八は, 双手を, 取り込めて, 取返しながら, 口中に, 叫んだ, 叫んだと, 可見, 叱るが, 号泣しよう, 合掌する, 同じ星, 同時にがく, 吐息を, 吹いたが, 呑んだ, 周瑜を, 呪ひ, 呵々として, 呵呵大, 呼んだ, 命じて, 咲く, 哭するという, 啓す, 喚き始めた, 嘆いた, 嘴を, 団十郎一座の, 坐ってる群像, 坐つて, 城太郎は, 塩野に, 壁間の, 壮を, 声を, 夏の, 大いなる壮快, 大いに哭き, 大きく息, 大きな力, 大きな声, 大兵を以て, 大口開け, 大声に, 大檣, 大空に, 大空を, 大蔵も, 大音に, 天上の, 天上を, 天井を, 天父に, 太陽の, 夫の, 宇宙万象古今へ, 安住の, 実に廻燈籠, 宸聴に, 宿の, 富士に, 尊敬する, 小県銑吉, 居つたよ, 居つた所, 居つた支那, 居る星, 居る間, 山の, 山の端を, 山を, 平然として, 幹を, 幼年時の, 彼の, 彼らの, 彼らを, 彼れ, 待った, 後ろに, 従容死に, 微笑を, 心から降参, 念ずると, 怒鳴った, 思わず呻き, 恍惚と, 恐縮である, 悲鳴を, 感心した, 感懐きわまり, 愧づる所なく, 慎重に, 慨歎これ久しゅう, 懸命に, 戦場へ, 手枕だ, 拝す, 指を, 掌を, 斃れた, 日影を, 日毎に, 早口に, 早春の, 明月は, 明月を, 昔の, 星, 星と, 星影淡き, 星斗を, 昼から, 昼飯を, 時々は, 時を, 暫く泣いた, 暮らした大阪, 月魄を, 朝歌は, 朧月の, 木を, 木曾名物の, 来た様, 梢を, 横合から, 歎く, 歎ずるの, 歎息する, 歎息を, 歩いた, 死にきれず蘇生, 死んだ, 死んだといふ, 死骸の, 母上の, 池の, 決するほか, 沁, 沫を, 泡を, 洗面所の, 洞簫を, 津軽青森まで, 浅間の, 浩嘆した, 浩歎します, 浪子の, 涙煙の, 淋しげ, 深重, 渡り来る鳥群, 渦の, 激しく友, 灯の, 烏乎せし, 無言, 煙草を, 物凄い笑み, 狂ほしく, 独りかたく, 独りつぶやいた, 独り哭いた, 独言, 獨語した, 玄徳も, 町の, 留る, 異分子を, 痛哭した, 痛嘆した, 痛涙, 白虹の, 白雲でも, 皎日を, 目いっぱいに, 目を, 直ぐに, 眺めた, 眺めて, 眼玉を, 研究を, 礼の, 祝別を, 神に, 神世の, 禮拜する如く, 私の, 秣喰む馬の, 移香を, 種々ご, 稲妻の, 積んで, 空しく世道人心, 突っ立っ, 立ちはだかって, 立ち尽したまま, 立って, 立つ, 笑いながら, 續け, 群れ行かう, 考えて, 考え明かす, 考え込む, 耳を, 聲を, 聴耳を, 肩を, 胸の, 自分の, 自国の, 自殺を, 自決を, 舌打ちを, 船を, 芙蓉の, 苦々しく舌打, 苦痛を, 苦笑した, 苦笑する, 草鞋足を, 葉子を, 蒼穹を, 蒼空に, 蔦の, 薄笑を, 虎の, 虹の, 行く末までの, 行ったの, 行手を, 西洋機巧の, 要次郎, 見たけれど, 見ただけで, 見たところ, 見たまえ, 見たら矢張り靜, 見たら黒い, 見た雲, 見ては, 見なかったろう, 見ねば, 見ましたがね, 見ますと, 見まわすと, 見まわすの, 見ら, 見られた, 見るうち, 見るけれど, 見るとこ, 見るの, 見るばかりの, 見る処々, 見る心持, 見る月影, 見給え, 視め, 言つた, 言ふ, 訴えたの, 評議區, 誰に, 議決する, 贄を, 路を, 身体を, 転びたい, 辛抱強くなった, 迎えた眼, 迫った, 途端に, 造酒は, 遠く望め, 郎党の, 長い顔, 長吁, 長嘯す, 長嘯漫歩し, 長駆安, 関白忠通は, 陶然たる, 雨あがり, 雨戸の, 雲が, 雲を, 霑ふかく, 青い星, 青空の, 靜な, 頬笑んだ, 頭の, 額を, 風の, 風雪を, 飲む, 首を, 馬鹿笑いし, 駄々っ子の, 驚きの, 高し厳しと, 高札を, 高欄の, 髪毛を, 鳳鳴, 黄金色の, 黙って, 黙想を

▼ 仰いだり~ (28, 2.6%)

5 して

1 [23件] した, した人, するひょう, またはあわて, 一般を, 俯し, 具足櫃の, 去りがたく, 地面の, 壁を, 工程の, 彼らの, 後退りを, 林の, 森を, 橋の, 汚い壁, 石垣の, 空の, 胸の, 裏小路に, 門の, 風の音を

▼ 仰いでは~ (24, 2.2%)

2 以て, 淫獣の, 行く

1 [18件] はてしない, 一筆描き, 哲学文献学についての, 希望の, 拝みして, 拝み振仰いでは, 斜に, 時の, 涙を, 清洲の, 父を, 空も, 立ちどまって, 群星の, 見たが, 覩る, 詩作に, 頭上を

▼ 仰いでも~ (22, 2.0%)

2 これまた

1 [20件] おること, すぐ手, その人, もう虹, 人は, 僅か一メートル四方の, 勝手に, 卜せない, 妙に, 左右から, 往々に, 望んでも, 此方は, 海を, 為すこと, 空は, 自己の, 行くて, 覗いても, 辛うじて青空

▼ 仰いでから~ (3, 0.3%)

1 ちょっと後の, ユックリもとの, 祈念した

▼ 仰いでばかり~ (2, 0.2%)

1 いて, 見て

▼1*

仰いだる弱々しき夫の, 仰いでなんぞ愧死せざるや, 仰いでの死である, 仰い倶楽部かってね, 仰い是非其の理由