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青空てにをは辞典 「指し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

持っ~ ~持った 持った~ ~持つ 持つ~ ~持つた 持つた~ ~指 指~ ~指し
指し~
~指す 指先~ 指導~ 指揮~ ~指摘 指摘~ ~挙げ 挙げ~ ~挨拶 挨拶~

「指し~」 1718, 22ppm, 5323位

▼ 指し~ (1390, 80.9%)

59 いるの 48 いる 39 いた 37 見せた 14 見せて 13 ゐるの 10 云うの, 出掛けた 9 進んで 7 ゐる, 何か, 帰って, 言ふ, 飛んで 6 いった, いること, 云った, 云ふ, 急いだ, 行くの, 言うの, 訊ねた 5 いふの, 叫んだ, 居るの, 急いで, 歩いて, 行く, 行って

4 [12件] いって, いると, いるよう, みせた, 出発した, 叫びました, 彼は, 歩いた, 見せながら, 見せる, 請ふ, 走って

3 [19件] いいました, いたの, いったもの, いました, いるか, いるという, いるに, いるわけ, いる方, これを, しまった, そこに, ゐた, 発足した, 見せました, 言ったの, 言って, 言つた, 進んだ

2 [58件] あれが, あれは, いう, いそいで, いたが, いったの, います, いるから, いるつもり, いるもの, いる場合, くる, これは, しまつ, みろと, やって, ゆきました, ゐます, ゐるか, ゐること, ゐるとき, ゐる様, 一散に, 叱られたと, 呉れた, 呼ぶ名, 地面に, 尋ねた, 居る, 急ぐ, 手を, 手真似で, 旅に, 旅を, 松林の, 歩きだした, 気絶さした, 消えて, 私が, 笑いながら, 笑って, 自分は, 色情狂的情調或は, 行くと, 行く知合, 行ったが, 見せると, 言いました, 言うこと, 言った, 言ったもの, 話して, 誣告の, 走らせて, 走りぬ, 走り出した, 遠洋航海の, 避難者の

1 [812件 抜粋] あいつは, あすこが, あそこで, あちらの, あつと, あなたは, あの遠く一塊, あまねく一町, あれこそ, いうたもの, いうの, いたか, いたから, いたこと, いたと, いたのに, いた四, いた此処, いた長い, いつてる, いつまでも, いない, いなければ, いふこと, いふには, いへり即ち, いへるか, いへるなりとも, いへるなるべし, いへるもの, いへる語, いますよ, いるかが, いるかを, いるだけでも, いるとしか, いるので, いるらしいけれども, いる奴, いる将棋, いる方向, いる異様, いる背後, いる見当, いる針, いる間, いる頃, いろいろの, うすれて, おっしゃるん, おびえたよう, おりまして, おれは, お兼さん, お勤め, お邸, かくいへりと, かく言, きたの, くる人影, くれた, くれました, こういった, ここに, ここは, この戦争, この方面, この辺, これが, これ世界なりと, さまざまに, しかしわたし, しまうという, すぐ引つこめた, すたこら急い, そういったん, そう仰った, そちらへ, その側面, その前, その荷持, その高, それから何ん, それです, それは, それ見, だんだん進ん, どうかお, どの船, なほ去らざる, なんといふ, のさばり歩く, はるかに, ひた走りに, ふらふらする, ぶらぶらし, まことに喜ばしい, また津田, また訊ねた, みせて, みせながら, みせるの, みな瀧に, みようか, みろおれ, みろ雨, もっさりし, やつた, やらう, やろう, ゆく, ゆくさきはいずく, ゆくべき方角, ゆく浅草山, ゆく處, よこした町名番地, われわれは, ゐた様, ゐた長い, ゐません, ゐるであらう, ゐるにも, ゐるやう, ゐるん, ゐるブリキ, ゐる将棋, ゐる海, ゐる看板, アルピイ山の, イペリオネの, カラカラと, コンナ論証を, ダイヤルを, デカルコマニーと, ニコリとも, ニヤリと, ヒタ押し, ピタリと, ブルジョアジイへの, マンチェスター派と, ルウデンドルフ将軍は, 一処に, 一目散に, 一種の, 三夷寺と, 上がると, 上つたが, 下りた, 下ること, 下るらしい尾根, 不幸なる, 丙に, 主人を, 之は, 乗込みました, 乗馬し, 二番とも, 二里余り降ります, 云うので, 云うべきも, 云う事, 云え, 云つた, 云ひました, 云へる, 人は, 今度矢田津世子と, 今生の, 他から, 以て, 何かに, 何を, 使われること, 促すと, 傍の, 僕が, 僧俗組合って, 先へ, 先年の, 八五郎の, 公道を, 兵士達に, 出かけたとき, 出かけて, 出たか, 出たや, 出懸けた様子, 出掛けて, 出掛けました, 出掛ける, 出掛けるとは, 出掛ける別, 出立致しました, 切れ切れに, 北鳴, 厳格に, 去ったもの, 参りました, 参ること, 参詣する, 叔父は, 叛逆不, 叫べ, 右の, 同氏自ら, 名づけたもの, 呉れたの, 呉越同舟だ, 呼ばれる名, 呼んだ言葉, 呼んで, 命令を, 唱えた名称, 善く中, 嘆く, 嘆賞し, 囁いた流れ, 四つの, 土蔵ならび, 大きな切り株, 大仏の, 大声を, 大食, 天下第, 奇妙な, 奥白根を, 妖怪と, 嬉み, 定まらぬ行衛, 客舎と, 宿を, 宿所を, 寄越したし, 富士, 将士の, 尋ねて, 尋ねました, 小声で, 尾根を, 居た, 居ます, 居るらしい余, 居る方, 屈せずと, 屈せりといふ, 山稜を, 峠を, 島が, 嶮しく, 川上川に, 巧みな, 帰つて行つた, 帰り道で, 帰途に, 平, 年を, 幾度とこしえにと, 幾番勝つ, 弊屋と, 引返して, 役, 彼に, 彼の, 彼奴は, 後戻りしました, 微笑みながら, 心の, 思い出話を, 思を, 急ぎつつ, 急ぎはじめた, 急ぐので, 急な, 急に, 怪我でも, 悠々と, 悪しき親切, 意外にも, 態とかう訊いた, 或る, 所員の, 手枕を, 才気煥発でない, 技術の, 折が, 押し出す下ごころ, 担がれて, 振りおろした, 政党政社の, 政黨政社の, 教えた, 教えられた中, 教える, 教へて, 教義の, 数えられるもの, 敷居の, 文壇に, 斯う云った, 新傾向, 新官僚, 方々からぞ, 旅と, 旅立って, 日本語で, 日没処と, 時計は, 普通に, 智略無比などとは, 曰くこれ十二景の, 曰くこれ紅葉の, 曰く今根ある, 曰へる, 更に一, 最も尊い, 木立の, 本質といふ, 来た, 来たならば, 来た客, 来るです, 来るという, 来る人, 来る跫音, 東北隅と, 東夷または, 林の, 歌ふと, 止まざるもの, 正木博士に, 武蔵は, 歩き出した, 歩にて, 歩行の, 歴史, 歸りました, 殿様の, 民政の, 水なりと, 注文します, 泳いだ, 流れいく利根, 流れて, 流れ込むという, 湯なりという, 溪流に, 滑らかに, 無念の, 燈明を, 牛と, 特に, 狢と, 狭い尾根, 猫と, 生れますよう, 甲府の, 男性美の, 疾駆し去った, 発って, 登って, 登ること二十分, 登ると, 真怪, 着いた, 着きました, 砂を, 砂漠の, 示しました, 示すと, 示す程, 私に, 移りました, 移るので, 立ち留まる, 立去りし頃, 立板に, 第一, 第三番目, 米友に, 米国市俄古の, 精魂が, 組んだ脚, 緩い上り, 繭の, 羊僧といった, 美しく響い, 羽ばたき行く鴉, 老人に, 肘を, 脚速く, 脳髄に関する, 膝をも, 自殺の, 船を, 花井は, 花押の, 茶を, 落ちざるを, 落ちたの, 落下し, 蒼穹に, 藤吉は, 虚言者と, 蜂蜜および, 蟻の, 行きたいよう, 行きまして, 行くこと, 行くに, 行くので, 行くもの, 行くチベット本道, 行く剣山, 行く塚窪, 行く所, 行く航路, 行く道, 行く道すがら, 行けば, 行こうと, 行ったに, 行つた, 行つて見よう, 行衞は, 西へ, 西航せる, 見せこの, 見せたが, 見せたの, 見せほとんど, 見せるの, 見たかと, 言いさえ, 言い出したので, 言うん, 言った言葉, 言はれたら, 言ふべき, 言へば, 言われたの, 訊いた, 詛した, 話し聞かせた, 詳しく説明, 誘導し, 語り出した, 説明した, 講義を, 貰うと, 買うよう, 走せ行って, 走ったが, 走り始めた, 辞退しつ, 近づく人, 迦南の, 退いて, 逃げて, 逃れようと, 途を, 連の, 進み始めたの, 進むうち, 進むだらう, 進むん, 進航した, 進行す, 進路を, 遊んだが, 道を, 道庵は, 遠く歸路に, 遡る真帆方帆, 遣らなければ, 闇黒に, 降ったです, 降りて, 陸への, 隣りの, 集つた, 雑木林の, 雲の, 静かに, 非国民と, 頭へ, 頭陀行即ち, 飛ばした, 飛び込んで, 餓鬼の, 馬と, 馬鹿といふ, 馳け, 駆けて, 駈けて, 駛って, 驚いて, 高山峻嶺と, 鮒じゃ, 鹿だ, 鹿と

▼ 指しながら~ (75, 4.4%)

4 言った 3 いった, みんなに 2 いつた, 云った, 訊いた

1 [59件] あえて逸り立つ, かういふと, こんなこと, ごく低く, して, だしぬけに, つけ加えて, ていねいに, なにごとか, ひしゃげた帽子, まるで咒文, もとの, われながら, キッと, クレーン係の, 二人の, 仰言った, 何かを, 前へ, 千変万化実に, 又言葉, 叫んだ, 叫んで, 右に, 品評やら, 唇を, 喚く者, 嗤った, 堅い決意, 大きく笑った, 大声に, 宿の, 尋ねた, 小声で, 彼は, 彼氏は, 徐々に近づい, 恍惚として, 更にこまごました, 木立の, 満足気に, 相対し, 私たちに, 私へ, 竹法螺を, 笑った, 芝居掛りです, 親切に, 言いました, 言ふ, 訴えるよう, 話の, 話を, 説明した, 道から, 長老に, 長老を, 頭を, 高林家の

▼ 指していう~ (20, 1.2%)

3 のか, のである, のであろう 2 のです 1 ときにも, のかも, のだ, ので, のでしょう, んでしょう, 也, 言葉である, 語にて

▼ 指したり~ (12, 0.7%)

2 何か 1 かげろうを, さうし, するの, そらしたり, 乗合い, 他の, 同じ事柄, 無駄話を, 讀みの, 踊りの

▼ 指しては~ (12, 0.7%)

1 [12件] いないの, いふの, ゐないが, ゐまい, 云えなかっ, 云へ, 妄りに, 激烈に, 申されません, 背低, 負けるの, 限無く

▼ 指し~ (9, 0.5%)

3 して 21 した奧, する, テーブルの, 立てて

▼ 指しての~ (8, 0.5%)

1 ことで, ことである, たまへる, 御旅路, 復航だ, 意味に, 航海中かは, 非難にも

▼ 指し~ (7, 0.4%)

1 がなかなか, して, だったの, とは御, によって垣, をする, 致したの

▼ 指し~ (6, 0.3%)

1 なつた, なりました, なり大阪名人, なれば, 出歩いて, 来ないかと

▼ 指しつつ~ (5, 0.3%)

1 声を, 快濶, 恋愛情緒を, 私を, 蹌踉と

▼ 指しても~ (5, 0.3%)

1 いいです, よいなと, 判る筈, 手に, 融通無碍に

▼ 指しその~ (4, 0.2%)

1 中に, 原因は, 智即ち, 言の

▼ 指し~ (4, 0.2%)

1 しなかった, 勝負は, 升田は, 名人に

▼ 指し~ (4, 0.2%)

2 をし 1 が違う, であつ

▼ 指し~ (4, 0.2%)

1 かな, だな, であったと, なの

▼ 指しそれ~ (3, 0.2%)

1 はこの, は女, を判斷

▼ 指し~ (3, 0.2%)

1 御前勝負親の, 水を, 泥沼から

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 一つの, 面白さうに

▼ 指しそして~ (2, 0.1%)

1 両手を, 非常な

▼ 指してから~ (2, 0.1%)

1 全然考えず, 次の

▼ 指してしか~ (2, 0.1%)

1 いふなり, 呼ぶの

▼ 指してでも~ (2, 0.1%)

1 いるよう, 誓う

▼ 指しとしての~ (2, 0.1%)

1 一生を, 荒い修業時代

▼ 指しまた~ (2, 0.1%)

1 右の, 舞台を

▼ 指しもと~ (2, 0.1%)

1 の船室, 雄鶏が

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 の情偽, の情僞

▼ 指し乍ら~ (2, 0.1%)

1 叫んだ, 熟柿臭い呼吸

▼ 指し乍ら何~ (2, 0.1%)

2 か密

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 へしこ, へるところ

▼ 指し~ (2, 0.1%)

1 が北, の方向

▼1* [121件]

指しあの方から, 指しあるいは一般に, 指しおん敵手にはなるまじ, 指しきりといふ徹夜例, 指しここで相撲, 指しこれがいい, 指しさえすりゃア, 指して行く, 指ししかもそのものは, 指しただちに性の, 指したりといふ, 指したるをまた, 指しということ, 指しだがそうなっ, 指してかうきたらかう名人, 指してさキチガイキチガイって, 指してぞ近づきける事, 指してとぼとぼと歩い, 指してはをらず, 指し顔を, 指しであって海, 指しならあんまり阿呆, 指しには一定の, 指しほこらしている, 指しまさしく絶壁を, 指しまねいて庭内, 指しまんがなデモ倉はん, 指しがると, 指しよく眼定め, 指しわけた安永五段が, 指しオッチモの説, 指し一つよりない, 指し一方に左, 指し一本は信濃川, 指し下り天神の築地, 指し下手が五六歩, 指し不具二人寄って, 指し且つ恍惚と, 指し両手は水, 指し中世堡楼の屋根, 指し主としてギリシアに, 指しに反し, 指し乍ら入口の方, 指し乍ら恐怖に絶句, 指し乍ら鼓の源吉, 指し二人の者, 指し人間の心性, 指し仏経でいう, 指し低く決意の, 指しを指し, 指しに利根川水上, 指し六連炮を取り, 指し出た所に, 指し出発する事, 指し刀戟霜の如く, 指し分けになつ, 指し助手が私, 指し勝手に選取り, 指しを十文字, 指しを指し, 指しへ駈けれ, 指し南交は南方, 指しりて, 指し自分の, 指しのこれ, 指し古代王國の所在地, 指し向けて會合, 指しへば, 指しを指し, 指し基督は目, 指し大きな口を, 指し奮然として箭八筋, 指し否を, 指し定められたる雲には, 指し富士を右, 指し巳代公が頷いた, 指しして, 指し彼らの熟化, 指し彼処を叩い, 指し後者は主として, 指し後退りに退きし, 指し徐々歩み始めたが, 指し従容として自刃, 指しは他, 指し手拭と一所, 指し指さしするのが, 指し指しして, 指し支那にとつて, 指し最後の息, 指し洩に, 指し此の方は長州, 指し田舎の小, 指し申したのであろう, 指し確かに正しい, 指しめされた森, 指しの許, 指しに岬角等, 指しの雲, 指しのガラス, 指し笑つたなど苦しい, 指し終るといふ物々し, 指しへ, 指し緊張した声, 指し自ずから鳴いて, 指し航行中なり, 指し良民すなわち百姓, 指し落葉松の赤き, 指しを上り, 指しをとらえた, 指しふ, 指し負かすくらゐ, 指しを退け, 指し進んで行く, 指しを好まぬ, 指し開く人參の, 指し阿蘇を教え, 指し隣村に温泉, 指しを垂れた, 指し飛香飛角香と上つて, 指し足駄を, 指し高い処の