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青空てにをは辞典 「急い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

思われる~ ~思召 思召~ ~思想 思想~ ~思案 思案~ ~急 急~ ~急い
急い~
~性 性~ ~性格 性格~ ~性質 性質~ 怪~ ~怪しい 怪しい~ 怪我~

「急い~」 4463, 56ppm, 2060位

▼ 急い~ (4285, 96.0%)

80 いた 66 行った 49 出て 44 帰って 31 いるの 30 いる, それを 28 行って 26 家へ 24 自分の 23 来た 20 行く, 行くと 18 家に, 来て 16 来たの, 着物を, 降りて 15 封を 14 そこを 13 歩いて, 眼を 12 ゆくと 11 ゐるの, 家の, 帰った, 手を, 階段を 10 ゐた, 彼の, 持って, 来たが, 来ると, 顔を 9 くれ, 戸を, 歩いた, 立って 8 いたが, いたの, いるん, やって, 外へ, 走って, 部屋を

7 [12件] いると, そっちへ, やって来た, ゆく, 下りて, 家を, 座を, 戻って, 扉を, 目を, 行きました, 行つた

6 [13件] いった, いて, いるよう, ゐる, 勘定を, 山を, 引っ返しました, 支度を, 梯子段を, 歩き出した, 玄関へ, 起って, 馬を

5 [30件] いたので, いました, いますから, いること, ここを, しまった, そこに, そっちを, その方, やつて, ゐると, 二階へ, 傍に, 外に, 居りまして, 帰る必要, 帰ろうと, 往って, 急いで, 来る, 次の, 腰を, 行けば, 言った, 話を, 起きて, 身を, 逃げて, 門の, 靴を

4 [44件] あとを, いって, いるから, おくれ, そこへ, そのあと, その前, その場, それに, つけ加えた, ゆくの, 下駄を, 二人の, 二階に, 例の, 出して, 受話器を, 口を, 床を, 扉の, 来い, 来たので, 来たもの, 来るの, 涙を, 立ち上った, 腕を, 茶碗を, 草履を, 荷物を, 行かなければ, 行け, 表へ, 視線を, 足を, 車に, 近寄って, 這入って, 道を, 金を, 門を, 馳けて, 駆けて, 駈けつけて

3 [104件] いたと, いたもの, います, おりて, かけて, くれよ, こっちへ, これへ, すぐに, そこから, そのままやめました, その部屋, ついて, どこへ, のぞきこみました, ゐたが, ベッドを, 下さい, 下宿に, 主人の, 云った, 云つた, 人を, 仕度を, 其処を, 出かけて, 出た, 十字を, 参りましょう, 台所へ, 坂を, 女の, 学校に, 宅に, 宅へ, 宿へ, 居た, 居りました, 居る, 席を, 帯を, 帰つた, 帰るにも, 帰る時, 帰庵した, 帽子を, 店から, 店の, 座へ, 庭へ, 引返して, 彼は, 後に, 後へ, 後を, 手拭を, 抜けて, 木の, 木の下へ, 来たん, 東京に, 東京へ, 梯子を, 此方へと, 母の, 湯殿へ, 灰を, 父の, 物蔭に, 用を, 眼鏡を, 私を, 窓の, 立ち上がって, 立ち去った, 立つて, 答えた, 紅矢の, 膝を, 舟を, 行きすぎようと, 行くの, 行こう, 表の, 読んで, 身支度を, 車を, 近づいて, 退場, 通って, 通りなさい, 通り過ぎた, 通る, 遣って, 酒を, 鏡に, 鏡を, 開けて, 障子を, 電車を, 食事を, 飯を, 馳け, 髪を

2 [223件] あるきな, いきました, いく様子, いたん, いるとは, いるらしい, いる様子, いろいろな, うちへ, おいで, おくん, おりますが, お出でに, お宮へ, お迎い, お風呂, かけつけて, からだを, きた, きたの, くると, くる様子, くれなくちゃ, ここまで, こちらへ, したくを, して, しなければ, じぶん, せいの, そつち, そのお, そのそば, そのほう, その一つ, その後に, その言葉, それと, どうやら下地, どこかの, はねを, また出, みると, もとの, やってきて, やって来て, やって来ました, やりな, やること, やれ, ゆきました, ゆくうち, ゐますから, ゐるので, ゐるやう, ゐるん, ゐる者, ズボンを, テーブルの, ベルリンの, ランプを, 一つの, 下に, 中を, 二階から, 云いました, 云ひました, 他の, 便所へ, 停車場へ, 傍へ, 先の, 入って, 内へ, 出かけなければ, 出かけました, 列席の, 別れて, 助けに, 勝手口の, 去る, 参りましたが, 参ります, 取って, 取って返して, 取りに, 口に, 呼びかけた, 国へ, 国元へ, 垂幕を, 夜具を, 奥へ, 女と, 娘の, 子供を, 学校の, 室から, 宿に, 寝台の, 川の, 帰ったが, 帰つて来た, 帰る拍子, 帰る気, 店先へ, 廊下に, 廊下へ, 廊下を, 弁解した, 彼を, 往きな, 後から, 応接室に, 我家へ, 戸口へ, 戸外へ, 戻つて, 手紙を, 拾い上げて, 探して, 支度し, 断つて, 方丈の, 書いて, 書斎へ, 服を, 机の, 来たと, 来たのに, 来る時, 杭州へ, 東照宮の, 林の, 根津の, 格子を, 楼梯を, 横に, 次の間へ, 武器を, 歩きだした, 歩く, 歩み初める丁度, 歸る, 水に, 水を, 池の, 決行せね, 汽車を, 洋燈を, 洞を, 活動的に, 派出所の, 海に, 漕げば, 片づけて, 玄関を, 登って, 盛岡行の, 矢を, 石段を, 祈願を, 私の, 穴を, 窓を, 立つ, 立つと, 籠を, 老婆の, 胸から, 自分も, 舞台を, 船を, 茶を, 茶室成就よ, 著物, 蓋を, 行かうと, 行きます, 行くが, 行くもん, 行く人, 行ったこと, 行ったの, 行願寺内へ, 街へ, 衣物を, 表に, 褥を, 襖を, 見て, 話題を, 財布を, 買いに, 走つて, 起きあがって, 起ちあがって, 跡を, 踵を, 車の, 退場する, 逃げ出した, 通り過ぎて, 速度を, 遁出す, 部屋には, 部屋の, 鏡の, 開いて, 階下に, 集まって, 離れへ, 電話を, 電話口へ, 電車に, 頬冠り, 顔に, 風呂へ, 飛び出して, 馬に, 駅の, 駕籠を, 黒い股引

1 [2210件 抜粋] あかりを, あそこまで, あちこち歩い, あと三丁という, ありがとうと, いかせながら, いき両, いこうと, いたけれど, いたはず, いた旅, いた郵便物当番, いったいどこ, いつも整列, いましたし, いますので, いらっしゃるよう, いるかも, いるしね, いるという, いるどさくさ, いるもん, いる二人伴, いる器械, いる情景, いる老人, いる頃, うちまで, おうち, おしたくしなせえよ, おでかけ, およそ五, おりました, おるの, お出かけに, お取りかかり下さい, お宝物, お帰んなさい, お暇, お目, お粂, お返しする, かえって来た, かけ出して, きた劉, きた魏, きりあげたいよう, くる敵, くる途中, くれろと, くんで, ぐっと飲ん, ここへ, こちらを, この位置, この小舟, これだけ, さしあげに, しかし静か, しまいには, しまふほか, すぐさまお出かけ, すわり直した居ずまいを, そうッ, そちも, そのこと, その中, その八月, その家, その悪い, その曲り角, その水質, その眼, その茶碗, その踏切, その音, それからどん, たくさんの, だぞ, つかわした, つづけば, とび出したとき, なおして, のぼって, はい上がっ, ひき上げ, ふたを, まいったゆえ, また寝床, また摺, また飛行機, まゐります, みんなを, もう一, もどって, やがてひろ, やってきたの, やって来たん, やみの, やろうと, ゆくこと, ゆく人々, ゆく男女, ゆっくりいっ, よこして, わが家え, われ勝ちにと, ゐたらしい, ゐるし, ゐる木村重吉, アリョーシャの, ガチャガチャ言う, グラスを, コップの, シェルの, ストップ・ウォッチの, チョッキを, トランクを, ドヤドヤ入, ハンケチを, バスを, バルナバスの, ベッドから, ボートを, ポントアーズ街を, モウルを, ロスタンに, 一冊の, 一時に, 一遍歩かない, 三四歩通りの, 上がった, 上へ, 上京した, 上衣を, 下りねば, 下城した, 丘陵を, 両手を, 中二階の, 主人へ, 乗って, 乾上った, 二三度呼びつづける, 二条の, 亜砒酸の, 人込みの, 仕事に, 仕切り部屋へ, 他に, 仲間の, 会う必要, 何かの, 作らせましょう, 便所を, 俯向い, 働いて, 償おうとさえ, 光る窓, 入口に, 全速後進, 其上に, 内田の, 写真を, 出かけたもの, 出し後で, 出ましたが, 出向いて, 出發の, 切りあげましょう, 列を, 刻みつけようでは, 副作用の, 励めば, 勢至菩薩を, 北の方へ, 千住まで, 卓子の, 占いの, 厨へ, 去ったの, 参りました, 参るが, 参内した, 又離室, 取ったので, 取りはずし端, 取附, 古島雛の, 可惜, 名所を, 向う側へ, 君江さんを, 吾家へ, 呼びかえそう, 和尚様の, 商人の, 四時半に, 国家の, 土蔵の, 地べたに, 坂路を, 垣を, 堂島の, 塗籠の, 墓場の, 壺の, 外側の, 外科室を, 夜の, 大和を, 大木戸の, 天宇受女命を, 天迦久神を, 女に, 女房の, 妾の, 婚約した, 学校へ, 宣城へ, 室内には, 家と, 宿屋へ, 寝くたばって, 寝床の, 寝衣, 寝間着を, 封に, 尊性昇蓮等に, 小径を, 少年の, 居たの, 居ると, 屋内には, 山の手へ, 岸に, 峠に, 川砂利の, 差出した名刺, 市ノ瀬牧人の, 帯の, 帰ったので, 帰つ, 帰らっしゃれ, 帰られた人, 帰りました, 帰り支度に, 帰る途中, 帰京した, 帰宅って, 帳面を, 幽霊塔へ, 床几に, 座布団を, 庭を, 廻しはじめた, 式を, 引き入れて, 引き返して, 引っ返した半, 引立つれ, 当人の, 彼から, 彼女の, 往きちがった, 後肢を, 忘れも, 懐中へ, 我が屋, 戸外に, 戻つた, 手で, 手帳の, 手紙の, 手配を, 抱き止めて, 押入の, 拭こうと, 拾った, 拾ひあげる, 振り返って, 捜査本部を, 採取箱を, 控部屋に, 提灯へ, 政子の, 教えられた方, 散紙, 敷居を, 新らしい, 新道に, 旅人は, 日向を, 早く語っ, 昌平橋へ, 是に, 時計を, 書いたもの, 書きとめて, 最後の, 望遠鏡を, 朝田邸の, 木から, 木箱に, 本文に, 机に, 村松氏の, 来たから, 来たらしい人, 来た心持ち, 来た跫音, 来も, 来る和尚さん, 来る青葉, 東京駅へ, 果物を, 柳生へ, 框から, 椅子を, 横へ, 機織部屋に, 次の間の, 止めて, 此宿を, 歩いたので, 歩きながら, 歩きましょう, 歩く時皮膚, 歩道の, 歸つて來た, 死体は, 毛皮の, 水から, 水道橋まで, 汗を, 河原の, 法師温泉を, 洗面器を, 流れへ, 海辺の, 淋しい町, 渋団扇で, 湖水の, 準備を, 漕ぎねえ, 灰皿の, 焚き火の, 煙草を, 燕麦の, 片道十分は, 玄関に, 玄關から, 瓦の, 甲冑を, 町へ, 畑から, 病室の, 登った, 百姓に, 相集まり, 眼口を, 瞬きを, 石階を, 研究を, 社へ, 神尾に, 私は, 空に, 窮屈な, 立ち上がると, 立ち働き寝床, 立ち去ろうと, 立上つて資料に, 竜次郎の, 笑は, 箸を, 米を, 紅矢様の, 素知らぬ風, 結婚し, 結論だけを, 絵の具箱を, 網を, 縁づたいで障子を, 縛られた住持, 繰り返せば, 羯皷を, 老母や, 耳を, 肉襦袢を, 胴中に, 膳立てを, 自動車で, 自身わが, 臺所へ, 船室に, 花叢を, 茶の間を, 荊州へ, 落ち延びた, 葡萄糖の, 蓮華寺へ, 薬の, 蚊帳を, 行かうか, 行かねえと, 行きたかったが, 行き過ぎた, 行くこと, 行くらしかったが, 行く人達, 行く男, 行く面, 行けツ, 行ったあの, 行ったという, 行った時, 行つて來た, 行ッて, 衣紋を, 袋の, 裏の, 襷を, 見つけて, 見舞に, 角パンを, 言い添えた, 言い足した, 言葉を, 訊問を, 話さうと, 認めること, 誰でも, 諸所の, 谷に, 象の, 走った, 起きた薫, 起ち袖, 越すと, 足袋と, 跳びあがるなり, 輿を, 迂回する, 迎へに, 近より, 返答しろ, 追いつくと, 追っかけましょうよ, 退かしてから, 送った, 逃げたので, 逃げ出して, 逃げ帰って, 逐い出さんでも, 這入つて, 通りへ, 通り過ぎたこの, 通り過ぎること, 造らせました, 連れ込んだ, 遁げ出し, 遠ざかって, 避け合うと, 部屋から, 郵便局に, 配所へ, 重助の, 鉄棒を, 銅壺の, 長衣, 開かれた, 開放でも, 降りると, 陣を, 階下へ, 障子の, 隠れた窓掛, 雑誌の, 電文を, 青い宝石, 須勢理媛を, 頼んだ, 風呂場の, 飛び乗った, 飛び降りて, 食うと, 食事し, 食器を, 飲み急いで, 馬の, 駅へ, 駆け出して, 駈けだして, 駈けつける必要, 駈け寄つて, 駐在所に, 驅け, 魏城の, 黒江氏の

▼ 急い~ (56, 1.3%)

3 来る 2 いた, いるので, 鐙の

1 [47件] いたこと, いたもん, いた城太郎, いて, いましたので, いる, いるお, いるが, いるの, いるもん, いるよう, いるん, いる二人, いる折柄, おりましたせい, おりますから, おりますので, お出でに, きた, しみじみ話, すぐそれぞれ, そういう結果, まっしぐらに, ゐても, ドアを, 不可から, 九郎右衛門が, 事を, 出て, 又燐寸, 呶鳴った, 呼ばれても, 喰は, 四五人押込も, 居りますから, 息が, 智恵子は, 智惠子は, 来た, 猛って, 登りながらも, 納戸に, 老夫婦, 訊く, 飯も, 馳け, 駆け附けた

▼ 急いでも~ (47, 1.1%)

2 その回復, 夕方に

1 [43件] あたり前に, いやしない, いるし, いるようだつた, おるの, ここだけは, こちらは, そわそわし, ときた渓畔, ぬれないという, また夜, もう無駄, われんぞ, 一昼夜の, 一語づつしか, 三日がかりの, 二日路ほど, 五時間近く費し, 人形は, 今から, 今までの, 八日には, 半月や, 只今の, 四里の, 容易に, 帰りは, 廿日は, 急がいでも, 捗る道のり, 明日の, 時間が, 書き残して, 決して早, 片道一時間かかる, 牛車は, 着く船, 私は, 詩の, 追ひつけない, 遲く, 顕家が, 駄目です

▼ 急いでは~ (30, 0.7%)

3 いって, いなかった 2 いけない, ならない, ならぬ

1 [18件] あるかれない, いかんと, いけないの, いけないよ, いけません十分, いる, いるが, いると, ならないこと, ならない茲, ならぬと, ゐないの, ゐるものの, ムリだ, 失敗の, 成りません花, 来ましたが, 転ぶわ

▼ 急いては~ (11, 0.2%)

7 事を 1 いけない, いけません, ならぬ, 困るな

▼ 急いだり~ (8, 0.2%)

1 した, して, する, すること, 努力し, 焦ったり, 狼狽てたり, 立止まっ

▼ 急いても~ (3, 0.1%)

1 お検察め, すぐ駕, 舌は

▼ 急いじゃ~ (2, 0.0%)

1 いけねえ, 駄目だ

▼ 急いたり~ (2, 0.0%)

1 あんまり喜ん, する時

▼ 急いでの~ (2, 0.0%)

1 帰るさ, 素気ない

▼ 急いでや~ (2, 0.0%)

1 がるな, ぐらの

▼ 急いでを~ (2, 0.0%)

1 はりの, る

▼1* [13件]

急いたっていけない, 急いだりはつつしまなければ, 急いちゃァ事, 急いちゃあいけない, 急いてでもいると, 急いてね急いで, 急いでかうつけ足した, 急いでけえ, 急いででもいるの, 急いでとはまたどう, 急いでねまきに, 急いではとのおことば, 急いくれやすえ