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青空てにをは辞典 「のせ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~ぬい ぬい~ ぬけ~ ~ね ね~ ~ねえ ねえ~ ~の の~ ~のせ
のせ~
~のぞい のぞい~ のち~ ~のっ のっ~ ~のぼっ のぼっ~ ~はい はい~ ~はいっ

「のせ~」 1637, 21ppm, 5567位

▼ のせ~ (1256, 76.7%)

27 いる 26 いた 15 ある 14 持って 10 やった 9 あった 8 おきました, くれた, 運んで 7 あつた 6 いたの, います 5 あるの, いたが, その上, やりました, 来た

4 [12件] いって, いました, いること, おいて, おく, それを, みると, やると, ゐた, 出て, 見て, 見る

3 [15件] いましたが, いるの, おいた, おけば, くれました, もらって, やって, 弾いて, 来て, 眼を, 立って, 置いた, 行くの, 行って, 静かに

2 [58件] あって, ありました, いた手, お, くださ, くれ, しまう, そこへ, どこへ, はいって, みた, みたり, みて, もう時刻, もらおうと, やっても, やって来た, やろうと, ゐるの, ゐるやう, 一人の, 上って, 伸子は, 何か, 俯向い, 倒れました, 出す, 動き出した, 太田は, 寝て, 居るの, 岸の, 帰って, 弄ぶ大, 彼の, 彼は, 持つて, 歩いて, 汽車は, 海に, 火の, 町の, 空の, 立った, 縄で, 置いて, 置く, 置くの, 行けば, 見た, 言った, 車は, 運び出して, 部屋の, 重さ, 長々と, 長くそれ, 頭を

1 [878件 抜粋] あげましょう雨, あったが, あったカンバス, あったダイス, あった一束, あった原稿紙, あった角ばった袱紗包, あった金盥, あった香水, あとから, あらわれて, あります, あり洗面場, あるあなた, あるきり, あるくこと, あるなと, ある一つ, ある卓子, ある台, ある手紙, ある棚, ある縫針, ある訛, ある飯櫃, いい心地, いい気持, いきなり髪の毛, いたあご, いたという, いたん, いた三つ, いた刀, いた手紙, いた橇, いた洋綴, いた黒い, いっても, いつまでも, いても, いない一方, いようと, いるかぎり, いるし, いるその, いるという, いるとしか, いるもの, いるよう, いるらしい二本, いるパリ, いる人, いる台の下, いる右手, いる宝石, いる忠実, いる手のひら, いる紀子, いる茶, いれば, いろいろに, うつらうつらし, うどんを, うやうやしくもつ, うやうやしく又, おいたに, おいたまま, おいた爪切鋏, おいた般若, おきつぎ, おくわ, おずおずと, おそるおそるお, おり髪形, お六, お嗽ぎ, お家へ, お祖母さま, お見せした, かえし自分たち, かえって来る, かってに, からくも, きた俥夫, ください, くだって, くふ卵, くれた落花生, くれという, くれなければ, くれよ, くれるかも, くれるの, くれるもの, くれる雑誌, くろよ, ぐつたりと倚りか, ぐつたりと横に, こくり, ここまで, この世の, この世も, この灰, これに, ごほうび, さし出された, しきりになで, しっかり抱, しばらくは, しばらく見つめ, しまいたいと, しまった, しまったの, しまって, じっと蹲ん, すました, ずかずかと, ずしりずしりと, そのかどを, そのまま下町, その下, その人, その奉書, その水色, そり身にな, それからホモイ, それに, それに片, たくさんな, たち帰って, たべもの, たわむれて, だん, ちょうど同じ, って, つと立ち上っ, つれ出しました, とべるほどの, どうしたら, ながめて, ならんだまま, のんで, はいつて, はこんで, ひかへて, ひそかに, ひたぶるに, ぴょんぴょんさせ, ふって, ぶちこまれたり, べろりとなめ, ぼんやりと, また市川, まるでエレベーター, まるで常に果物, みせた, みせると, みては, みました, めぐる宇宙, もち出し, もらうべく富士氏, もらえず足, もらったの, やがて上半身, やったもの, やったら其後, やった馬鹿者, やつた, ややお, やり, やりながら, やりゃ金, やろう, やをら語りだした, ゆき浪, ゆくという, よいお茶, よく眠っ, よりかかった, わが志, わざと都内, わしを, わたして, ゐた雑誌, ゐるから, ゐる時, ゐる酔つた人, ウンシヨウンシヨと, カイの, カルピスの, ガタガタふるえ, グルリと, ジッと, ズボンの, ソファの, ナイフと, ノコを, パリから, ビールを, ペタルを, ポンポンと, メスを, レンズで, 一冊の, 一生懸命火鉢で, 三人で, 三百十一個対百枚という, 上げても, 上流へ, 下さいませ, 下ること, 世に公, 両手を, 丹念に, 主観を, 乱暴に, 二の, 云いました, 人に, 人の, 人柱に, 人通りの, 仕事場に, 仕事場の, 仰向いて, 伏し拝み郷土, 会津屋へ, 伽耶に, 何処へかへ, 來ても, 便所へ, 修理中の, 俯伏に, 傍らに, 先の, 先刻から, 入口が, 其日の, 出された, 出されて, 出すと, 出た, 出づ, 出発させた, 別室へ, 勝負です, 北へ, 医師の, 半分夢中で居る, 却ってそういう, 去る, 取って, 口中を, 右手で, 向うの, 吹いて, 呉れるなら一種, 呼わり, 四方に, 城の, 売り歩くあの, 変てこな, 外に, 夜明け前に, 夥しい緡銭, 大好評, 大川から, 天王寺や, 太鼓を, 女房と, 娘の, 子守唄を, 孫の, 客ふたりに, 客室に, 寝酒を, 小さな姿, 小次郎は, 少し口, 居た, 居る, 岸に, 嵐山へ, 川尻の, 左の, 差し出した, 市川へ, 帰す, 帰ると, 年増の, 幾冊も, 座って, 式を, 引き止めた, 引張って, 引越しを, 弱いもの, 当惑し, 彼女らを, 往来へ, 徐々として, 御覧に, 心もち前屈みに, 思ひがけ, 患家へ, 惜しい気, 慰安させ, 戦って, 戸口に, 戸外を, 手は, 抱いたくらい, 押して, 持ちだしつづいて, 持ち出せば, 持ち帰った, 指を, 指針の, 据えて, 控えて, 搬ん, 支度を, 整えたの, 斷崖の, 日和下駄で, 早う番所, 昂奮に, 昼飯代りの, 時代への, 時間を, 書き立てた新聞記事, 木柵に, 本郷の, 村の, 来たの, 来た者, 来た馬車, 来る, 来るの, 松坂へ, 検査所まで, 構ず, 横たわって, 樽ロケットは, 欲しいか, 正面ばかり, 此れ, 武蔵に, 歩きだした, 死んだ子, 母は, 毎日暇さえ, 気候は, 水の, 汗ばんだ額, 沈香を, 注射器を, 流れ出したよう, 淮南の, 清ちゃんが, 湖心に, 漂, 漕ぎます, 灌木の, 灯の, 無理無体に, 煎茶の, 熱い呼吸, 片手に, 王しゃくを, 珍しさうに耳, 現れる, 田丸の, 町へ, 異国へ, 登ると, 白い手袋, 皆の, 目分量を, 直に舟, 相府, 真珠貝を, 眠りには, 眺めそれから, 眼の, 短いスカート, 磁石で, 神戸を, 祭りました, 私かに, 私の, 私達に, 秤に, 空中に, 立帰れっ, 竜宮へ, 米も, 紫に, 絵入, 綱は, 綾は, 縁の, 繩で, 置いたお, 置いたまま, 置いたん, 置きたくて, 置くと, 置く最初, 羽目板を, 耳へ, 聞きとれないほど, 胸に, 脱衣部屋の, 腹ん, 自分たちは, 自動車は, 自身挽い, 航海する, 花々しく帰つて, 花びらむしっ, 茶道具と, 落葉の, 蒼然と, 蚊帳を, 衆人に, 行く, 行くこと, 行くであろう, 行く姿, 行けと, 行ったとき, 街の, 裏から, 見せびらかすよう, 見たら面白い, 見たり, 見ると, 見れば, 解説する, 誇らしげな, 読み近く, 諷う, 貰いましょう, 貰い三十, 貰うん, 貰ったこと, 貰って, 赤らんで, 走り去って, 走る, 越や, 足を, 路, 車が, 転々と, 転って, 軽快に, 追えば, 退屈な, 送り帰されたとき, 送り返さんと, 通って, 連れて, 進んで, 運び去るといふ, 運ぶ途中, 遠く明滅する, 遣りました, 避難所へ, 郊外の, 部屋へ, 重みを, 鏡を, 長門の, 限りなき, 階段を, 雨モリを, 青い莢隠元, 靴足袋を, 頬杖つく, 頭蓋骨を, 顔の, 風に, 飄々と, 飛びだしたロケット, 食うん, 食べる, 飾って, 首切り役を, 馬で, 馬車が, 駕籠の, 高い塀, 高い高いお, 鬼が, 鹿皮の, 麹町九段坂上三番町神道無念流の, 黙然とあなた

▼ のせながら~ (31, 1.9%)

2 見慣れない一羽

1 [29件] いいました, いたってたいくつげ, いつに, すういと, そう言っ, どうみ, 一気に三島, 云いました, 云ひました, 何気なく最後, 依然としてポンプ, 信玄は, 右に, 吹き通りました, 四足にて, 土間を, 妹の, 微妙な, 悠々と, 故郷の, 横柄に, 祖国の, 秋山も, 考える, 言った, 話を, 酒を, 頻りになだめ, 黙って

▼ のせたり~ (24, 1.5%)

6 して

1 [18件] かぶせたり, した, した家, した船, しで, するの, でて, 尻の, 新時代, 書いたり, 楽隊を, 横に, 清子に, 畳の, 背中に, 腰に, 軍艦に, 運んだり

▼ のせその~ (17, 1.0%)

3 上へ

1 [14件] うちの, そばに, ボタンの, 上から, 上で, 上を, 両手を, 前に, 土が, 寝巻の, 手を, 次の, 稿料が, 顔から

▼ のせ~ (12, 0.7%)

3 しく 2 しさ 1 しい足なみ, しきに, しき往来, しき歌は, しなきど, しなく立, するの

▼ のせそれ~ (9, 0.5%)

1 から急い, が君, に胸, を三脚, を吹き, を支柱, を水, を目, を眺め

▼ のせても~ (6, 0.4%)

1 いいと, その矛盾, よくまたは, よろしいの, 一向騙し, 構いませんわね

▼ のせてから~ (5, 0.3%)

2 われは 1 市へ, 私の, 講義を

▼ のせては~ (4, 0.2%)

1 いつて, いるが, 低い声, 額を

▼ のせなか~ (4, 0.2%)

1 について居た, へやっと, をたたい, を食

▼ のせ~ (4, 0.2%)

1 けりまだ, なるの, なる足臺, 負れ

▼ のせ~ (4, 0.2%)

3 の金紋 1 のつづら

▼ のせ~ (3, 0.2%)

1 しるしに, 内儀さんあれなら, 砂糖を

▼ のせそれから~ (3, 0.2%)

1 シャツの, 自身車へ, 鞄の

▼ のせ自分~ (3, 0.2%)

1 が船, の顔, は馬子

▼ のせ~ (2, 0.1%)

2 し香魚

▼ のせしばらく~ (2, 0.1%)

1 は身動き, 腕を

▼ のせどこ~ (2, 0.1%)

1 かで殺し, まで沈んだ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 高い人, 高さ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 布, 忽ちにパチパチと

▼ のせふたたび~ (2, 0.1%)

2 蒲団の

▼ のせむとて買~ (2, 0.1%)

1 ひし冊子, ひし册子

▼ のせやがて~ (2, 0.1%)

1 そのなか, 小諸義塾へ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 から吹きましたら, の段

▼ のせ場所~ (2, 0.1%)

2 もなく

▼ のせ最後~ (2, 0.1%)

1 にこちら, の一台

▼ のせ~ (2, 0.1%)

2 當に

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 と机, に向っ

▼ のせ決して~ (2, 0.1%)

2 位置が

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 に塵, を青空

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 に肱, を私

▼ のせ~ (2, 0.1%)

2 を這わせ

▼ のせ~ (2, 0.1%)

1 をうなじ, を抱える

▼ のせ食堂~ (2, 0.1%)

1 に運ぶ, の隣室

▼1* [214件]

のせああもう三時, のせ厭な, のせお前の手, のせかいのなか, のせくりと, のせきらきらと蒔け, のせぎはずつと汚らしい雪, のせこれに, のせこんがら童子に渋, のせこんなことを, のせしばらくじっと考え込んだ, のせじっと眺めまた, のせそしてまた墓穴の, のせそのまま折返して, のせそばに製図, のせそれぞれの格納庫, のせそんだが, のせたてのひ, のせたりはしなくなって, のせたりもして, のせっぱなしにし, のせてけえす, のせてぞ透し見たる, のせてたりして, のせててのひら, のせての鳥鍋を, のせてばあやに, のせてもよかつた, のせとてもよろこんで, のせとのいなりまち, のせもった, のせなあが追分を, のせながらはいつて, のせなに梅の花, のせなの革嚢に, のせにもたれあご, のせにわかに気づける, のせはるばる海を, のせほとんど豆ばかりの, のせぼんやり車外の, のせぽかんとした眼, のせまたわずかずつの, のせまたはそれに, のせむとの心, のせむやうありと, のせを切り, のせめん棒でのし, のせ單調に, のせもう一人の, のせもっと積極的に, のせ噛めば, のせイエニーはもちもの, のせイスにもたれ, のせイルミネーションのとけ込ん, のせカンテラを近づけ, のせカーバイト会社の屋根, のせサガと女, のせスマートな手つき, のせズルフォン剤をのん, のせタクシーは明る, のせハンカチで顔, のせプカは間もなく, のせホイホイという, のせせー, のせ一ツ橋御門から入っ, のせ一人は片, のせ一助の方, のせ一同がそれ, のせ一團の, のせ一時六条の仮, のせ一時間ばかり運ん, のせ一艘には官兵衛, のせ丁寧にしきうつし, のせから毛布, のせ世にもかぼそい身体, のせ両手の上, のせの段, のせ丸い御膳籠を, のせ乗客は僅か, のせを吸う, のせ二杯目の茶, のせ人々の注意, のせ人かげから歩い, のせ仏壇に供える, のせの皿, のせ仰向けになりました, のせ伏見より義仲寺, のせ伝統的な老大家, のせ伸子が目, のせ住所も告げず, のせか思案, のせ何時間もぶっつづけ, のせても宜, のせ候趣にて其別冊数部, のせ其上にひたと, のせでぱちんと二つ, のせ卓子を作る, のせ右手にきゅうり, のせ吉弥が机, のせ名器名物を捧げ, のせ呻吟して, のせ哀歌初むる一群, のせ四日には, のせもなく, のせへつれ, のせ多忙な一日, のせの暗黒, のせ夜ふけに麻布, のせ大きな石を, のせ大川に出た, のせ大手を振り, のせ大津へ下山, のせ奈良も見せよう, のせな手つき, のせは膝, のせを積んだ, のせのへや, のせらしい暖, のせ家族に路上, のせ容赦なく批判, のせ射撃をする, のせ少し前屈みに, のせをくだる, のせに潮, のせ川波にゆられ, のせは指, のせ庭先の蚊帳つり草, のせ強いウヰスキーの, のせに, のせ後ろ手に幼い, のせ徐州へ移った, のせ必要な品物, のせの切れる, のせ悠くり一杯飲み干した, のせ慟哭しつつ, のせに二股, のせ手拭と菓子籠, のせ手綱をひい, のせ技芸も頂上, のせ抑揚も音色, のせ拷問して, のせまつて, のせ日ごと毎日わびしげに, のせ明日行つたら水飴, のせ時々太い息, のせ書類をひらく, のせ朱羅宇のきせるで, のせ之助, のせ正面に顔, のせを書く, のせさざる迅, のせれて, のせ無上の悦楽, のせ照子の手, のせけるの, のせ爆音高く朝日, のせ片手を自然, のせ白布でおおった, のせ白蓮の花, のせ脱帽し, のせ盤面を見下し, のせ直立して, のせ着物を小脇, のせを据え, のせ矢たてと懐紙箱, のせに紙, のせ碁盤の白, のせ祭りのよう, のせ私たち三人がご, のせ稲ちゃんに阿波屋, のせへ眼, のせ空中をとび, のせ空気枕を膨らまし, のせ穿孔機の腕, のせ突出した, のせのそば, のせ立派に一人前, のせで返し, のせ築地小劇場の会場, のせをあわせた, のせ給仕人が此方, のせひく夕野, のせ編み物を手, のせ罪状をしるした, のせ美しい行列の, のせ義哉は小首, のせにも同じ, のせ自分自身の考え, のせ自転車で新宿御苑, のせの増上寺, のせ英男が面白, のせ草道を先, のせ血ぐさい修羅ばなしや戦, のせ行儀わるくロシヤ・スープ, のせを割っ, のせ覆面をとっ, のせに痛み, のせ車中ずっと落着き, のせ逢坂あたりまで出迎えた, のせをふくませ, のせ野上彌生子がソーニャ・コヴァレフスカヤ伝, のせでその, のせ鉄砲笊を背中, のせ長いヒモが, のせを出る, のせを組ん, のせ静かにむせびなく, のせ顕微鏡でのぞきました, のせにも立たぬ, のせ香づつみをひらいて香を正しく, のせ香炉を右, のせが喰, のせ高い鼻を, のせ高時の前