数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
抱え~ ~抵抗 抵抗~ ~押 押~ ~押し 押し~ 抽象~ ~拍子 拍子~
拔~
拘らず~ 拙者~ 拳~ 拵~ 拵え~ 拾~ ~拾っ 拾っ~ 持~ ~持たない
9 てゐる 6 てくれ, てその, て來, て居る 5 てゐ, てゐた 4 てそれ 3 て, てある
2 [12件] てくれたら, てくれたら死なれるだらう, てしまふ, てそこ, てみる, てやらう, て戰, て行, て行く, て見る, て遣つ, て遣る
1 [140件] たりし, だこと, てあ, てあげたい, てあり, ていきなり, ていつ, ていらつ, ていろ, てお, ておいた, てから又, てきた, てこそ初めて, てこの, てこれ, てした, てしまつ, てしまつたの, てしまはない, てしまひかける, てそれでも, てたべ, てつけ, てなこの, てな鬘, てはいけない, てはつた, てはならん, ては出まかせ, ては懷, てひろい, てふら, てもどうしても, ても多賀屋勘兵衞, ても捉, てや, てやつ, てやる, てゐたなら, てゐない, てゐなかつたなら, てゐました, てゐるらしく, てイヅモタケル, てガラツ八, てクワツ, てストン, てパラパラ, てポカ, て一時, て一番, て上げませう, て下, て下さいまし, て並べる, て之, て了つた頃, て二品, て二百二十人, て何處, て來い, て例證, て停車場, て僕, て兄, て先, て凍付い, て出し, て出る, て切符, て刻ん, て力, て北歐風, て同封, て呉れ, て呑ん, て器, て大きな, て天下, て娘, て少し, て左, て平次, て後, て御子, て心臟, て打, て拵, て持つ, て指, て捨て, て斯, て本書, て机, て椅子, て正午, て武士, て殺し, て水, て波, て火氣, て煤, て特別, て狂, て疊, て痒, て百千キロ, て眞綿, て眼, て瞳, て私, て秋, て窓, て立向, て脅かした, て自刃, て草臥れる, て萬, て萬七, て血祭り, て補, て裾, て見, て見せ, て見せる, て見てくれ, て見ました, て言, て讀ん, て貰, て貼りつけた, て追, て逆さま, て難題, て飮, て飯粒, て麥笛, て麻繩, て龍
26 出して 6 ようと 5 目の 4 なければ, 出て 3 なんだ, 荷を 2 きらなかつたで, ぬ, みたいな, 出さうと, 出しさ, 出で, 奴, 毛を, 目は, 荷や
1 [139件] おちて, おばあさんの, この連中, ざれば, すべての, そして雷門, たら土橋, たら明朝, たるが, たる夫, たる時を以て, たれば, だ, だからどうせうかと, だつたので, だと, だな, だね, だねエ, だ八五郎, ぢや, つく, づらに, てるこの, である, でぼんやり, でも, ない, ないところ, ないの, ないらしく, ないん, ない奴, ない強固, ない身體, ない道, なかつた, なかつたぢ, なかつたもの, なくな, なくなる, ば一本, ば四分許, ば大きな, ば村, ひとは, ますか, ますと, めの, やうと, ようとしても, ようとは, 上つた額と, 井戸端に, 代つて, 出させようと, 出しあと, 出しこれ, 出した, 出したか, 出したの, 出したまま, 出したもの, 出したやう, 出した一人, 出した島田, 出した惡鬼, 出した時分, 出しちや, 出しては, 出してを, 出しました, 出しましたが, 出しやう, 出し凉舟, 出し大, 出し窓, 出すこと, 出す工夫, 出せない攻め手, 出せるし, 出た, 出たよりも, 出た樣, 出た火山, 出た貪婪さ, 出でて, 出でぬ, 出でん, 切つてゐる, 切らないせゐで, 切らないのに, 切ること, 去つた美しい, 去るやう, 去る刹那, 夏の, 子供心にも, 寒くなつちや, 常に流通, 彼を, 得る筈, 戀の, 次の, 歐米人の, 此方に, 殼, 殼か, 殼の, 殼を, 牛伴の, 目が, 目ない, 眞つ, 神代を, 穴知らず, 茶わん, 荷, 荷さばきと, 荷だ, 荷と, 荷の, 落ちさうになつたま, 落ちたの, 落ちたやう, 落ちた位牌, 落ちた猪首, 落ちて, 裏の, 路である, 路を, 路地を, 通れかし, 道から, 隣の, 難いから, 顏に, 騷ぎをしてゐた室とも, 齒ざはりのいゝあへものとなるのである
6 來た 2 いつた, しまつ
1 [128件] いくらか危險, いつたの, おかしくな, お宮の, きた黄いろく, くつきりと, くる, しば, しまつて, しまつて殘る, しまひました, しまふの, するりと開く, そこから, その婦人, ぶら, ぽかんとした, まゐりました, やう, やつて, ゆく, ゆくこの, ゆく老婆たち, よい, ゐて, ゐない, ゐなかつたお, ゐると, ゐるやう, コソコソと, サツと, ヘナ, ポコリと, 一同に, 一方の, 上がけの, 上段の, 上等の, 上野へ, 中妻へか, 了つた, 了つたやうに, 了つてゐた, 二人の, 五日目に, 井戸端に, 仕やう, 仕舞つて既に, 何處へ, 來ても, 來る, 修道院の, 傘よりも, 其處ら中に, 半之丞の, 半里, 卓子の, 向うへ, 味方の, 和尚さんの, 圃路に, 地上に, 塀を, 女として, 女の, 女は, 姫が, 少しでも, 居たには, 居たもの, 居るもの, 山あ, 巖の, 店先へ, 廣い, 後をも, 拔萃に, 振り返つて, 數寄屋橋の, 本當, 村の, 柳の, 檜皮葺の, 櫻田の, 歸つ, 死せたま, 死んで, 母家へ, 海岸に, 溝川に, 濱へ, 物置の, 玄關に, 町盡の, 白, 白の, 目の, 知合の, 立つて, 米は, 臺所の, 舊道を, 舊關所の, 落ち相な, 蒟蒻粉で, 藏造りに, 藪の, 行きました, 行きます, 行くかに, 行くだけで, 行くの, 行くやう, 行つたすると, 行つた女が, 褄を, 見えます, 語學が, 足の, 跡を, 進み出で, 遂, 電車通りに, 響きます, 顏を, 高く調子, 黒瑪瑙の, 龍の
10 にし 6 にくい 4 てその 3 て, 差しの 2 かざし, 刷りを, 去ること, 書きを, 足で
1 [83件] あはせ, か, がたく彼ら, がぶがぶそれ, さへ, その周圍, てうち, てこの, てジョーヴェ, て一時, て其頸, て出雲建, て學校, て後手, て振りあぐれ, て振りあげ, て振り翳し, て曳革, て浪, て淺, て湯, て私, て野猪, て鋭き, て青燈, となつて, とを戰地, と來, と手紙, にか, にく, にくかつ, にこんな, に何處, に始ま, に常盤座, に拔, に致しまし, のため, のやう, のよう, の博徒, の土地, の場面, の我, の穴, の美人, の葉, をとりだし, をみのる, をわざわざ, を出し, を大事, 一年毎に, 三十五と, 下品な, 且之を, 井戸の, 以て, 出だして, 出で, 去る時, 又それだけ, 取り易い, 善美を, 差しなら, 差しも, 引き拔, 書きする, 書きで, 書きの, 植ゑ退く, 樣の, 殘された, 百姓に, 終つたのが, 討に, 詳略當を, 身を, 難い觀念, 飯粒を, 髮を, 黒い揚羽蝶
3 のも, やうに 2 のだ, ものである, やうな, 時の, 樣に
1 [66件] かて乘つて, か長谷倉甚六郎, が伊織, が既に, が汚, が籠, ことには, ぞ, つもりで, といふ感じ, といふ酸味, ところから, のである, のでした, のです, のでせう, まま積み重ねた, もの, ものだ, ものに, ポンプが, モノに, 上で, 上でなけれ, 上の, 上主人平, 上床下から, 上柳橋に, 上用意し, 上腹まで, 下島の, 串に, 十七八に, 半被を, 四斗樽を, 増屋の, 壁の, 大男と, 女, 女などは, 奴の, 室が, 小菊には, 巾着を, 平次は, 感じだ, 所存を, 揚句に, 揚句今夜私は, 擧句思案に, 格子戸を, 植木鋏を, 標題の, 港から, 炭取に, 煙草を, 物なぞに, 犬が, 疊針, 眼の, 瞬間の, 窓の, 茶釜の, 酒に, 野暮な, 體に
5 やうな 3 やうに 2 と道, のが, のは
1 [59件] から悲しい, ことの, さ, とあと, とさわ, とそいつ, とぞくぞく, とほか, とまた, とやや, とメシチャンスカヤ街, と上野, と再び, と可也, と小池, と山, と幾里四方, と廣, と湖, と群衆, と自分, と豁然, と闇い, と霧, ので少し, のと, のに從つて下人, のも, ばかりで, ほどの凄まじい, ほど深く, やうについて, ように, んです, オヂュシュウス, 人々は, 仕掛けにな, 四角から黒い影, 工風を, 感じが, 手段が, 拍子に, 掌に, 數は, 方に, 旅人は, 時に, 時も, 時何うし, 時後ろを, 木戸は, 樣に, 狹い町の, 猫だ, 程引つ, 身も, 遠慮の, 青銅の, 風の
2 ことが, ことを, と云, のを, を得べからず, 時に, 時手早く, 樣な
1 [48件] ありき, かも知れん, かわからなかつた, が早い, こと, ことなどは, ことにな, ことの, こと一伊尺に, こと一房より, こと五千八十八尺の, こと八百七十六メートル男體よりも, こと能はず, ぞ, ために, ための, であらう, と, といふ時, とか何とか, ときに, とその, とサツ, と呼吸, と後, と箱, ので御, ので米, のに, のは, の人, の成算, やうな, を知り, 事を, 人は, 其拔方が, 努力への, 勿れ, 可から, 弊が, 役目を, 手も, 時は, 時倒に, 暇に, 暇も, 間も
12 して 2 ずとも, ずに, なければ
1 [13件] したり, したわけぢ, しめて, しめないの, し六代目, ずす, せまいと, ないで, ない刀, ない麥酒, なかつた所爲, ねば到底, るれば
6 てし 2 て口
1 [20件] たりする, ちやつたら, ていじめ, ていまや, ても驚かない, てゐた, てゐない, て中, て了つたの, て了つた惡魔, て來, て塵一つ, て居ります, て居る, て水, て第, て腰, て裸男, て頭, て默
2 事を
1 [20件] ことを, ところも, なかなか新鮮, のが, もので, 一種の, 俊秀な, 幽靈ぢ, 文句で, 景色を, 考案を, 者には, 聲なんぞ, 觀察を, 説の, 論が, 議論が, 靴屋な, 顏を, 高い聲
2 した顏
1 [17件] くせに, したもの, したやう, した喜光寺, した奧樣, した氣持, した瀟洒, した生活, した精神, 上天氣である, 平次を, 意地の, 散歩に, 殼で, 氣味で, 氣持を, 靜寂さに
2 に若人たち
1 [14件] なもの, なガラツ八, な中, な古い, な妙, な寂しい, な病氣, な空罅, な顏, にヘタヘタ, に呆然, に椅子, に立つ, に語る
1 [15件] あとの, ことも, と言, に違, ばかりに昨夜, やうに, 上日頃仲が, 小雀の, 小雀を, 氣持で, 物を, 穴の, 藝妓が, 調度二三人の, 鳥が
2 やうに
1 [12件] かういふ問題, か自分自身, ところが一二個所, と言, のが, ので私, よぼよぼの, ニヤニヤ笑, 光りがと, 大きな穴, 小さい穴, 眠さ
1 [14件] あんなお札, して, そんなこと, なつた, なりさ, ふところ手を, むごい事, 云つた, 友達が, 奇問を, 奇襲を, 聽えて, 頂戴します, 飼ひ
3 とした 2 とする, と云, 眞直に 1 かといふ順序, といふ位, としても大きい, とすれ
3 やうな 1 した奴, つくり, 尺數も, 技倆を, 歌と, 狡猾, 言に, 誌面や
1 しかも又, なりき, に, に豐, 復讐的手段なりといふも, 槍を, 洞穴の, 者とのみ
1 こを, てお, ては見る, てゐる, て之, て伊東, て同じ, て研究
1 事が, 意見などを, 男の, 笑ひ, 聲を, 話ぢや, 面を, 髭面だい
1 な寂しい, な笑聲, な驚喜, に, に墨, に石像
1 え, んなら, 人も, 立派な, 襷を
2 とする 1 とす, とて, とをり
1 あつて, あらう, い, それは, 小道具と
1 たらう, の時分, やがつたな, やがる
1 よく洗, 痛々しいほど, 美しい娘, 長い大刀箱
1 は緋, を感じた, を溜め, を父さん
1 を見るべし, ロマンテイツク・スピリツトに, 資質に, 超俗思想と
1 して, 或は嚴正, 背の, 見えても
1 な, ものせ, 暇が
1 てき, 世話し, 了つた
1 などといふ醜態, に極, 當世武士を
1 なんとかし, もしなき, 眉毛を
1 それを, 扱ひ, 竿を
1 がその, が路用, が近頃
1 と手掴み, のに協力, 一本に
1 ば, ば激しき, ば鋭き
1 て戻, て母, て階子段
1 がめだつ, に自分, を笑つて
1 で, で可, な細い
1 そこが, 彼の, 運動場の
1 ならないと, ならないのに, ならぬので
1 ば木犀, ば邸町, ば髮
2 やうに 1 は罪深し
1 出して, 友だちの, 思はしめる
1 じ出づる者, ずる術知らず, づるほまれのコオーンかくと
2 かつた
1 ず横着, 轉寫する
1 たり, のない
1 ぢや, のだ
2 で
1 たり, は猶
1 のだ, のです
1 ど, ば臟腑
1 て, 彼を
1 つて事件により, つて飯粒を
1 てそれ, てツイ昨日
1 が火鉢, もので
1 籾を, 飯粒を
1 ことを, と鍵穴
1 も拔, 及びて
1 てゐた, て娘
1 と同時に, ものに
1 いろ, したのち
1 をしかねない, 夥し
1 で答, を張上げ
1 えが, えぜ
1 ても管, て支那
1 云ふ, 言は
1 哀果啄木二人の, 極めて明瞭
1 の無い, はあるまい
1 の, の高
1 ので他, ものらしい
1 だけの話, と共に袋
1 をされ, をされた
1 に成つて, の形
拔いたらしい小さな寫眞, 拔いたんだな, 拔いちやいけ, 拔いて使つたのは, 拔えて土手の, 拔かしもすべき腰, 拔かせたところの, 拔かつちやなら, 拔かねえで, 拔かるな, 拔かれたら船の, 拔かれたる觀ありし, 拔かれないであつ, 拔かれましたが平次, 拔きしことあり, 拔きし胸にも, 拔きだあれはどう, 拔きつづけるのであつ, 拔きですよ, 拔きで描くべき位置に, 拔きで着て出, 拔きとめて手すさみ, 拔きの上から直, 拔きの人であつ, 拔きの江戸兒である, 拔きの米屋の手代, 拔きやがつたな, 拔きやして病人, 拔きんじてオイリュウス, 拔き下すつて, 拔き出てゐない, 拔き出されて尊重, 拔き出したものであります, 拔き出し伸ばせるだけ手, 拔き出せばかなり, 拔き出せる時の, 拔き割って入る, 拔き去らば本, 拔き去られたのを, 拔き取りたる紡錘の, 拔き取りつ更に鋭利, 拔き取れよ, 拔き差しならぬ現實, 拔き得ずヤマトタケルの, 拔き持ちてかの女房, 拔き捨てた栓を, 拔き放さんとしつる, 拔き放ち集へる, 拔き貫き通す實在, 拔き食む間に, 拔ぎになつて貰はなき, 拔くごとき音の, 拔くだけの炯眼, 拔くべからざる説, 拔くべからざる印象を, 拔くべく猛に, 拔くべく起つて窓, 拔くまでのこと, 拔くまいがどうだ, 拔くも可なれど, 拔くる時惜しい, 拔くんだね, 拔けうる見込み, 拔けかかつた, 拔けかへし連雀, 拔けから新道へと, 拔けさうに成つたのである, 拔けしたような, 拔けし車のぬ, 拔けずに恭, 拔けせずたゆみなく行く, 拔けたあとを夫婦相對, 拔けたことを言, 拔けたときに怠ける, 拔けたところがある, 拔けたものであるが, 拔けたんだ, 拔けた三角形の橋, 拔けた人形のやう, 拔けた人物に與, 拔けた人間のやう, 拔けた八丈や何年, 拔けた口から微笑, 拔けた後はあたり, 拔けた息子にいひきかせ, 拔けた恰好をし, 拔けた感じのする, 拔けた握手を交し, 拔けた柄の奴, 拔けた桶のやう, 拔けた状で, 拔けた穴だよ, 拔けた紺の背廣, 拔けた耳とある, 拔けた薔薇の花, 拔けた處のある, 拔けた足を急がせ, 拔けた足袋も一所, 拔けた野良着ボロボロの股引, 拔けた釘穴は丁寧, 拔けた音がする, 拔けた頭をした, 拔けた風で立つ, 拔けた體であつ, 拔けた高笑いであつ, 拔けだして次, 拔けだしたといふの, 拔けつ潜りつ筆屋, 拔けつ潛りつ四谷の通り, 拔けてもとは思へど, 拔けと注意す, 拔けとが各々家族, 拔けなところを, 拔けになつてゐ, 拔けねえで居んだから, 拔けや墨汁の, 拔けられたならばこれ等すべて, 拔けられるのであつ, 拔けりヘクト, 拔けをり, 拔こうが拔くまいが, 拔した樣に, 拔するにより賞, 拔た樣だ, 拔だよ, 拔てそれを, 拔でも譯が, 拔なひねくれたもの許りである, 拔にかゆる者, 拔になつて石原利助が, 拔によつたのである, 拔はさほどに高い, 拔れでもした, 拔トリツクの妙味, 拔三八〇九呎と書いた, 拔三文手品豆造弘法樣の石芋, 拔三百五十米位で湖, 拔二千五百尺の蘆, 拔二千尺の峰, 拔六〇〇幾メートルとかに, 拔六百六十尺の小山, 拔幾メートルかの高, 拔懸けの譽れ, 拔文學者の樣, 拔日蓮の英風, 拔眺望もよく, 拔荷扱ひは, 拔豆藏の藝當, 拔野郎で何ん