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青空てにをは辞典 「頼り~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

頭脳~ ~頸 頸~ ~頻りに 頻りに~ 頼~ ~頼み 頼み~ ~頼む 頼む~
頼り~
~頼ん 頼ん~ ~頼んだ 題~ ~額 額~ ~顎 顎~ ~顏 顏~

「頼り~」 1210, 15ppm, 7361位

▼ 頼り~ (471, 38.9%)

99 して 11 なるの 5 するもの, ならないもの, なるもの, 生きて 4 した, するの, するよう, する者, なる人 3 したの, すること, ならないこと, なること

2 [25件] されて, したもの, しないで, しなければ, し切って, するという, するとは, するな, するのほか, する人, そこの, ならないの, ならなかった, ならぬと, なりそう, なると, なるという, なるよう, 傘を, 崖の, 思つて居る, 東へ, 歩いて, 泣きついても, 自分の

1 [259件] あなたが, い, おんなに, お待ち申し, お膳, かねて, こうして一服一文, この学校, この日光, されたが, されるの, しその, したその, したる, したわけ, した丈, した伊助, した制度, した政友会, しては, してるのよ, してるよ, してる夫人, しながら, しなくっても, しますが, し出して, し叔父, し尊敬, し常に, し細君, し藤八猿, するたった, するなは, するやう, するよりも, するん, する事, する子, する引用, する心, する意味, する気もち, する筈, する鶴富組, ずっと辺鄙, ずん, せずお, せずほとんど, せっせとこの, せねば, そこらを, そっと忍, その小舟, その村道, その雪, その黒い, それ以来死に, ついついその, できるなら私, できるほど, できる相談相手, ともかくやりはじめ, どこを, ながめたかぎり, なすって, なすつたやう, なったの, なったみんな, なつた, ならず又, ならない, ならないお, ならないおかしな, ならないつて, ならないと, ならないといふの, ならないよう, ならない人, ならない友達, ならない女殺し宗七, ならない気, ならない無, ならない現状, ならない男, ならない相手, ならない良人, ならなくな, ならぬ, ならぬかという, ならぬの, ならぬもの, ならぬ一面, ならぬ罪人, ならねえこと, ならねえと, ならねえところ, ならんと, ならんもの, なりうるの, なりません, なりやしない, なり役に立たなければ, なり得られる清純, なるしっかり, なるとき, なるところ, なるなあ, なるなら己, なるので, なるは, なるべきお, なるべきすべて, なるほどの, なる人間, なる兄, なる友, なる味方, なる唯一, なる女, なる姉妹, なる子, なる存在, なる感じ, なる末始終, なる気, なる特徴, なる男, なる男女, なる直接自分ら, なる真実, なる美し, なる者, なる茉莉, なる親戚, なる身内, なろう, ふたりは, ふらふらと, ほの暗い中, ぼつ, ぼんやり見た, またしばらく, もっとも他, やうやく, よく屋敷, ゴム毬の, 一つの, 一人の, 一本橋を, 一生懸命考え始めた, 一筆書残し, 三人は, 三代目河竹新七が, 三角点の, 上る事, 下って, 下りて, 不自由な, 二人は, 伊豆を, 児子家に, 八丁堀合点長屋を, 六十三にもな, 写生しよう, 前へ, 匐う, 千丈の, 半七, 呻き声, 唐館の, 夜路を, 女の, 宿から, 小体の, 崩れ易い, 川俣は, 左に, 帰路に, 幸子の, 彼女は, 待つん, 思い出して, 思い込んで, 思う停車場, 思う父, 思った, 思った右近丸, 思って, 思はれて, 思ふ如く片手, 急ぎ認めた, 恐れる気色, 想ひ, 拡がって, 掃き溜めの, 探して, 探って, 探り当てた様, 推詰め, 斬りかかられても, 方々捜しあるいた, 旅を, 明かした, 時化を, 望み難い, 木の根に, 東京へ, 栄蔵は, 横を, 此の, 歩き出した, 歩くこと, 殘年を, 水泳の, 永い間, 油皿の, 漠然と見当, 灌木喬木倒木の, 点の, 為るもの, 甚だ急, 生き永らえて, 生活を, 畑の, 疲れた足, 登って, 直ぐその, 相談を, 窮余の, 細々と, 結婚する, 縋って, 老人が, 考えて, 而も, 育ったと, 自分一人の, 葛籠を, 行って, 街を, 表面温和に, 見ても, 訪ねて, 読めるよう, 読んだこと, 読んで, 足あとを, 踏んで, 辿って, 進んで, 遠い旅, 遮二無二急い, 降りるの, 階段を, 雌雄二つの, 飛ぶの, 駅前から, 駕籠に

▼ 頼りない~ (289, 23.9%)

12 気が 11 ような 6 ものである 4 のだ, ものな, 心持が 3 ことである, ものに, 気持を

2 [21件] ことを, ところが, ものを, わ, 事の, 人だ, 女や, 徳さんを, 心持に, 心細い気, 思いに, 思いを, 感じが, 文子の, 様な, 気持であった, 気持に, 男だ, 眼を, 身の上を, 返事だった

1 [197件] あきらめの, お倉, お母さま, から見え隱, から近く, ことで, ことに, ことばかり, こと夥しい, こと巣立ちの, こと此上も, こと申しました, こわさ, さびしい感じ, し妾ゃ, し遠慮, という, といえ, ところばかりが, とすれ, と思う, なかにも, なと思, ね, ねえ, の, のが, のだつた, のであります, のである, ので栖子, ので田植, ので菅子, のに比べる, のは, ほど柔い, みじめな, みすぼらしい病状, もの, ものかという, ものだ, ものでしょう, ものとは, ものね, ものは, やうです, やうな, やうに, よ, ようにも, 一面を, 不快で乗った, 予感から, 事おびただしい, 二人の, 亭主の, 人かと, 人です, 人に, 人間だ, 人間は, 伯父の, 住居と, 何の, 何物が, 佗し, 便りばかり, 兄であった, 処が, 別れかたが, 別れかたを, 力を, 動物として, 南蛮人を, 危っかしい, 否定詞の, 地位に, 境遇から, 境遇が, 声を, 変な, 外国の, 太田を, 夫を, 女神である, 奴で, 姿が, 姿である, 姿に, 子供の, 存在の, 宙に, 家族である, 寂しいもの, 寂しい陰影, 寂しい風, 寂しさ, 将来の, 将校で, 希望の, 弱い心, 弱者で, 強迫的の, 御身分, 心で, 心持であった, 心持は, 心持を, 恥しさ肩身, 息杖だつた, 感じだった, 感じだつた, 感じだらう, 感じで, 感じである, 感じを, 感情を, 感銘を, 手がかりだった, 手がかりだつた, 手がかりを, 挙動を, 有様で, 有様と, 有樣, 様に, 様子である, 次第であり, 歌手を, 気さえ, 気の毒な, 気分とは, 気分に, 気分やの, 気持から, 気持だった, 気持ちに, 気持で, 氣持で, 海騒の, 涙が, 淋しい夕方, 淋しい気分, 淋しさ, 溜息の, 無気力な, 無能の, 無表情が, 物思ひ, 犬屋であった, 状態に, 生活を, 生物である, 生計も, 男が, 男で, 男であった, 男の, 眼いろ, 秋の, 程澄み渡つ, 空しさ, 節まわしで, 細流を, 結論に, 者に, 者は, 聲が, 肉體の, 自分の, 自分を, 航海を, 若い女, 苦い微笑, 言葉であった, 記憶で, 詞を, 話である, 話にも, 調子が, 質問を, 足どりで, 足もとで, 身でございます, 身どす, 身には, 身の, 身の上ぢや, 身の上に, 身を, 返事だつた, 返事である, 連中だった, 連中の, 運動を, 郷愁も, 附和雷同の

▼ 頼り~ (61, 5.0%)

8 さが 7 さと, さを 6 さに, さは 5 さそうに 3 さの, さも 2 さそうな

1 [14件] さそうでした, さそれに, さであった, さでした, さとが, さとを, さ不安を, さ目覺めても, さ興味の, さ血の, のだ, のでした, のです, んだ

▼ 頼りなく~ (43, 3.6%)

2 張合の

1 [41件] さびしいだろう, した, して, しまいには, そっけなく, て, てた, てならなかった, て頭, ともつて, なつて, にんじんは, ぱっと飛ん, ひとりぼっちであった, も思った, も思われ, 伴奏しつ, 光つて見えた, 又いとしく, 又限り, 寧ろ皮肉られる, 弱々しい泣きたい, 当に, 思つた, 感じなさいます, 憐れな, 故障だらけの, 望みなく, 気の毒な, 流れ滾れた, 海岸で, 淋しい, 淋しく思われ, 火山の, 無垢な, 物悲しかつ, 細い手足, 腹に, 茫然自失に, 間の, 風の子の

▼ 頼り~ (43, 3.6%)

3 ないよう 2 ないお, ない母親, なさ, 無い子供等

1 [32件] ある安心, すくない女, ないこの, ないという, ないもの, ない不幸, ない両親, ない乳母のち, ない凶器, ない声, ない変, ない女, ない悲しい事, ない方, ない様子, ない武器, ない父, ない生来, ない美しい民弥, ない花圃, ない身の上, なさそう, ように, 兄弟姉妹も, 少ない身の上, 有る縋って, 無い家, 無い弟, 無い身の上, 無さそう, 父の, 綱でさえ

▼ 頼り無い~ (30, 2.5%)

6 ような 2 気持に

1 [22件] お身の上, ことでも, のでのこのこ, ものに, 不安が, 光明を, 噂を, 存在の, 寂寥を, 小ちゃ, 憤懣の, 様に, 気の, 気持で, 沈んだ悲哀, 淋しさ, 男な, 約束ね, 話だ, 身で, 身に, 郷愁を

▼ 頼り~ (26, 2.1%)

8 願ひまつる 2 存在せる

1 [16件] その故, その跡, 上京し, 乞兒の, 勢を, 図書を, 彼岸にわたり, 書けば, 現に社会, 現に社會, 発萌せし, 神を, 行きしが, 解脱した, 記述した, 飲習わん

▼ 頼り~ (16, 1.3%)

1 [16件] ないところ, ない日, ない者, ない身体, なく世話, なく圖書, ねえという, ねえ人, ねえ奴, 張合いも, 張合ひもない, 有りませんが, 沙汰も, 無えもん, 生きがいも, 鷄二が

▼ 頼り~ (15, 1.2%)

3 して 2 する者 1 あやまちを, する一人娘, する冬子, する唯一人, する文字, する河原, する砂漠, なるべき人形, 思いたっての, 思うて

▼ 頼り~ (12, 1.0%)

3 ない 1 ありません, うすい, たな, ないかと, ないん, なかった, なかろう, ねえよ, 多かろう

▼ 頼りには~ (10, 0.8%)

2 ならない 1 して, するな, ならずいちいち, ならぬであろう, ならぬの, なりませんわ, なるが, なれない方

▼ 頼りとして~ (9, 0.7%)

1 その史林, つかまえたの, オペラ座か, 何處までも, 切明けの, 暮らして, 林田を, 無用に, 盲目状態に

▼ 頼りにも~ (8, 0.7%)

1 ならないやう, ならない様, ならなかった, ならぬ, ならん, なりゃしない, クソにも, 力にも

▼ 頼り~ (8, 0.7%)

2 失って 1 失った心持, 失った悲しみ, 想う女, 感じて, 持って, 胸に

▼ 頼りなき~ (7, 0.6%)

1 ままに, 孤児と, 幼児は, 此子如何なる, 眼か, 色彩の, 色調を

▼ 頼りなくなっ~ (6, 0.5%)

3 てきた 1 ていた, て来ました, て涙

▼ 頼りなげ~ (5, 0.4%)

1 な姿, な泣き出し, な表情, に肩, に見えた

▼ 頼り~ (5, 0.4%)

1 しなかった, なしこの, 佐々木小次郎に対して, 死んだ叔母, 絶望に

▼ 頼り~ (5, 0.4%)

1 さだった, さと, さに, さの, さを

▼ 頼り~ (4, 0.3%)

1 からと云っ, というゆえん, とも云った, んだ

▼ 頼りです~ (4, 0.3%)

1 からまるで, さ連れ, もの, わ

▼ 頼りある~ (3, 0.2%)

1 も曹操, 感を, 氣持に

▼ 頼りきり~ (3, 0.2%)

1 で早く, になっ, 愛しきって

▼ 頼りどころ~ (3, 0.2%)

1 がある, がない, ない妹

▼ 頼り~ (3, 0.2%)

1 でしかない, の出来た, を見出し得ない

▼ 頼り少ない~ (3, 0.2%)

1 のだ, 事情に, 財布で

▼ 頼りきつ~ (2, 0.2%)

1 てゐられたら, てゐる

▼ 頼りそれ~ (2, 0.2%)

1 から段々, に憑かれる

▼ 頼り~ (2, 0.2%)

1 あらうと, 頓と

▼ 頼りである~ (2, 0.2%)

1 がその, 倉持の

▼ 頼りながら~ (2, 0.2%)

1 壁の, 小うるさく世話

▼ 頼りなく頼ります~ (2, 0.2%)

2 かもま

▼ 頼りなささう~ (2, 0.2%)

1 な目付, に秋風

▼ 頼りにな~ (2, 0.2%)

2 ッて

▼ 頼りもし~ (2, 0.2%)

2 信じても

▼ 頼り~ (2, 0.2%)

2 のない

▼ 頼り~ (2, 0.2%)

1 ひ溌剌, ふ二人

▼ 頼り土瓶~ (2, 0.2%)

2 の茶

▼ 頼り少い~ (2, 0.2%)

1 のが, 身体で

▼ 頼り~ (2, 0.2%)

1 のない, のない淋し

▼ 頼り縋らい~ (2, 0.2%)

2 で一概に

▼1* [88件]

頼りあるいはこれを, 頼りかたが全く, 頼りすぎはしない, 頼りすくない彼, 頼りすくない実験それは, 頼りするより外, 頼りその感じの, 頼りさに, 頼りたとえば遺産相続の, 頼りだったのだ, 頼りつつむくろ, 頼りてか活を, 頼りてのみ栄ゆる, 頼りであり輝きである, 頼りでありなぐさめであり興味であるなら, 頼りという雄々しい決心, 頼りとなつたのは, 頼りともならず所々, 頼りどちらが頼られる, 頼りないでしょうなア, 頼りないですなあ, 頼りない憤満を, 頼りなかったがしかし, 頼りなくがたつくしきりは, 頼りなくすごしている, 頼りなくなったような, 頼りなくなっちまったんだ, 頼りなく仰がれても来た, 頼りなく咲いていられる, 頼りなく哀れまれて大, 頼りなく思うとじきに, 頼りなく思えるのであった, 頼りなく思っていた, 頼りなく思ったに違い, 頼りなく思はれることが, 頼りなく思われてくる, 頼りなく思われ始めていた, 頼りなく感じさせたかわかりません, 頼りなく感じられてゐた, 頼りなく感ぜられたに違い, 頼りなく残されることを, 頼りなく見えたことだらう, 頼りなげな苦笑を, 頼りなげなる一むら芒, 頼りなささうで撲つたとは云, 頼りなさる人が, 頼りにさえ思うらしくそんな, 頼りにさえもなりにくい, 頼りにもと思って, 頼りねえな, 頼りのうて, 頼りふかい印象を, 頼りもうしてゐました, 頼りさかいな, 頼り勉強に, 頼り久しくそこに, 頼りに基い, 頼り互に相援, 頼りではこう, 頼り兄弟も何, 頼り多く思っては, 頼り奉りて直に, 頼り寄付金を集めた, 頼り少く淋しい日を, 頼り少なく見えます, 頼り山峙河流は其常, 頼り度々九郎右衛門へ無心, 頼り我々の子孫, 頼り毎夜終演迄の三十分間, 頼りをなびかし, 頼り水手頼り紙, 頼りさを, 頼り無くて, 頼り無く歩いて行け, 頼り無げの表情, 頼り甲斐のある, 頼り申してまいりました, 頼り申すのが, 頼り笹川の侠客繁蔵方, 頼り捻手, 頼り縋つて居る, 頼り自分の与え, 頼りを得た, 頼りのトイル, 頼りさであった, 頼り難き義に, 頼り頼られねばならぬ, 頼り頼られる體である