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青空てにをは辞典 「あわて~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

あるなら~ あるべき~ ~あるまい あるまい~ ~あるらしい ~あれ あれ~ ~あろう あろう~ ~あわて
あわて~
あん~ あんた~ あんな~ あんなに~ ~あんまり あんまり~ ~い い~ ~いい いい~

「あわて~」 2411, 30ppm, 3864位

▼ あわて~ (2142, 88.8%)

34 手を 31 それを 22 自分の 18 いた, 眼を 16 出て 14 言った, 顔を 12 口を, 身を, 首を 10 いるの 9 そこを 8 彼は, 打ち消した 7 外へ, 彼の, 目を, 視線を, 馬を 6 いった, いる, 涙を, 走って, 逃げて, 飛んで 5 あたりを, そこへ, 奥へ, 家の, 帰って, 後を, 部屋を, 頭を

4 [15件] あとを, いたので, いると, しまいました, その手, 云った, 何かに, 刀を, 席を, 彼を, 戸を, 扉を, 手綱を, 遮った, 金を

3 [43件] いたが, いるので, いるわけ, さえぎった, しまった, しまって, そこらを, そのあと, とんで, はいって, ほめだしたり, 両手で, 傍に, 叫んだ, 味方の, 声を, 奥の, 女の, 姿を, 尻尾を, 帽子を, 店へ, 座を, 引っ返して, 後から, 急いで, 手で, 挨拶した, 木の, 止めた, 玄関の, 着物を, 礼を, 私の, 立って, 腕を, 自分で, 逃げようと, 階段を, 飛び起きた, 飛び起きて, 駈け出した, 駒を

2 [126件] いいました, いたから, いたもん, いたん, いて, いましたので, いるうち, いるよう, いるん, お勝手へ, お湯を, お照さん, ききました, ここへ, そこに, その夕刊, その後を, その火, その腕, そばへ, それは, たずねた, つけ加えた, とめた, どこかへ, どもりながら, ふところから, ふり向いた, ほかの, また眼, ドアを, ハンケチを, ポケットから, ポケットを, マッチを, 一度に, 下に, 下へ, 不用の, 両手を, 中へ, 仕事を, 何か, 入院した, 兵を, 内へ, 切符を, 制したの, 制止した, 前を, 十能を, 口の, 呼びとめました, 呼び止めた, 喫いかけた, 墨を, 夜着を, 大声で, 大急ぎで, 夫人の, 娘の, 家へ, 宿を, 寄って, 小圓太, 小走りに, 席へ, 帯を, 床の, 引きおこして, 彼女の, 彼女は, 打ち消そうと, 掌で, 机の, 枝が, 枝をけ, 母を, 海の, 火を, 相手の, 穂吉の, 窓の, 立ち上った, 立ち上ると, 立上った, 笑いを, 答えた, 耳へ, 肱を, 胸の, 腰から, 膝の, 膝を, 舟に, 船へ, 船を, 表へ, 衾を, 襖を, 話題を, 起きあがる性質, 起きて, 跳ね起き, 身の, 車から, 逃げたが, 逃げ腰に, 道の, 道を, 遮って, 部屋の, 階下へ, 電灯の, 靴を, 飛びだして, 飛び出して, 飛び出そうと, 飛び戻って, 馬に, 馬の, 馳け, 駆けつけて, 駈け出して, 駕籠を, 髪を

1 [1352件 抜粋] あかりを, あちこちポケットを, あとの, あること, いい足した, いけない, いたせい, いたとは, いたもの, いたらしいが, いなかった, います, いらしってから, いること, いるぞ, いるとは, いるもの, いるらしく自分, いる大, いる方, いる母親, うがい, うしろ向きに, おうと, おじいさんが, おどおどし, おゆう, おりましたせい, おるの, お冬, お叩頭, お家で, お次の, お盆や, お角, かかえて, かけつけて, かれら, きまりの, くつを, ぐいぐいと, こういう言葉, この妖女, この手筐, こりゃア, こんな風, さえぎったが, さけながら, さだ子と, さっそくみんな, しかると, しぶい眼, しまいあがり湯, しまう, しまつて, しめられるの, すぐに, ずるずると, そこの, そっちへ, そのきゅうり, そのほんと, その両わき, その前, その場所, その座, その手紙, その汽車, その片手, その皮むき, その笑い声, その脇差, その袖, その賛辞, その鎧, そらしながら, それをが, そんな死肉, たちあがり, つづいた, つまずいたところ, とがめるよう, とび出して, とび起きると, とび降りて, とめるお, どなった, どなる間, にげ出したそう, はいり込んで, はね起きて, ひざまずいて, ひどくどぎまぎ, ひろって, ぴちゃぴちゃ, ふた足三足かけ, ぶきよう, また事, また海上, また足, また門内, まるでのろし, むすこの, もう一人, もちだしたり, もみ消す, やって来た, やって来ました, やり直す, よろよろ, わきを, ゐたので, ゐると, オドオドし, カイのく, キリシタンが, シガレットを, ジャックを, ストーブに, ソソクサと, チラシを, トッドは, ハンカチを, パンツの, ピストルを, ベルリン直行のに, ボートの, ポケットの, メダルを, ヴァイオリンを, 一二枚雨戸を, 一二間這いのいた, 一梃を, 一礼し, 一策を, 三人を, 上から, 上眼づかい, 不当に, 両袖, 中止した, 丸木を, 乗った, 乘出しました, 事務所口へ, 二三度瞬きを, 二度も, 二階の, 云い直した, 云ったものの, 五郎を, 井戸側の, 今朝なんでも, 仕度を, 仙介は, 伏せた, 伝七郎を, 佐久間信盛こそ, 佐渡幸が, 何処へ, 余五郎は, 信長へ, 側を, 傘を, 僕の, 元の, 兜を, 公使を, 兵馬に, 其の手, 内から, 再び瞑目, 凍結した, 出かける二人, 出来るだけの, 初対面の, 別の, 制して, 制すると, 前へ, 助けだしたらまがうかた, 助九郎の, 医者を, 半蔵の, 厠に, 又呼びつづけた, 取って, 取ろうと, 取出すと, 口蓋を, 台座を, 台所へ, 右足を, 吉原の, 同じ方角, 吐き出すの, 向き直らずに, 否定する, 呑みくだして, 呼び停めた, 呼び止め, 呼ぶ, 呼んだん, 和尚さんの, 商売道具を, 啜りこんだが, 回ろうと, 園内の, 圓朝は, 地に, 地蔵の, 坐り直して, 垂れを, 場内へ, 外らした, 外套を, 大声を, 奥から, 奧へ, 女中奉公に, 妻を, 宙を, 室外に, 家内を, 容を, 寝たの, 寢臺に, 小さな胸元, 小屋へは, 小次郎は, 少年の, 居ずまいを, 居ります, 屋内へ, 岩穴に, 川から, 布團を, 帰り支度に, 帰るに, 帰る振り, 帰宅した, 広間に, 床を, 店の, 座布團を, 座敷へ, 廻れ右, 弁明した, 引きあげて, 引きのけたる我が, 引き停めると, 引き留めるそれ, 引き返して, 引っ込める, 引留めるよう, 引返しはじめた, 強心剤を, 彼らを, 彼女を, 後ずさりを, 後ろから, 後方へ, 後退する, 復活し, 急停車した, 息を, 想いを, 憐寸を, 戸外へ, 房一に, 手く, 手の甲で, 手拭を, 手紙を, 打ち消して, 投込場から, 抜け出して, 抱きとめたの, 抱き止めた, 抱き起しましたが, 押しと, 押し止めた者, 押し隔てる, 拇印を, 拾いあげた, 拾い上げたの, 拾い取って, 拾って, 持ったもの, 指で, 振り切って, 振り落とすと, 捜しま, 捧銃の, 捻じ向くと, 掘子軍, 探しはじめた, 接眼レンズを, 掻き分けて, 揉みほぐすやう, 握りこぶしで, 支えながら, 支度しかけた, 救援に, 敬礼を, 断った, 断わった, 新聞を, 早口に, 暖簾口へ, 書を, 最後の, 朝倉先生の, 木に, 村上浪六や, 東の, 松明を, 枕許から, 案内書を, 椅子を, 横っ飛びに, 樹の, 欠伸を, 次郎吉は, 止めて, 此方へ, 死にさうな, 残りの, 水を, 法螺を, 泣き顔の, 泪を, 洗足水だ, 洞穴から, 浴室を, 溝へ, 火鉢の, 灰を, 無格好, 熱湯を, 片付け出して, 片足を, 物蔭に, 猪口を, 玄関へ, 甘口の, 田舎言葉も, 申し渡すに, 留めて, 番頭遮る, 異議を, 百両包みを, 皆の, 盃洗の, 目で, 相手は, 真相の, 眼鏡を, 矢の, 石舟斎が, 破った, 祈祷などを, 禁門の, 私室に, 穀倉に, 突き放して, 窓かけを, 立ちあがって, 立ち上がった, 立ち上がろうとさえ, 立ち上り勘定, 立つ拍子, 立上つた, 笠の, 筆と, 箱の, 簾を, 糸を, 紙を, 続いた, 縁先へ, 纜を, 義貞も, 羽織芸妓の, 肩に, 胸元を, 脱いだ衣裳, 腰なる, 自分に, 舞台屏風の, 舷へ, 船の, 花を, 苦しげ, 茶漬を, 草履を, 荷物や, 菅笠を, 葉子に, 蓋の, 蜂へも, 蜜柑を, 血刀を, 袁紹に, 袂に, 袴の, 襖が, 西鶴を, 覆いを, 見まわした, 覚えず, 触角を, 言いつけどおり, 言ひました, 訊いた, 話しかけた, 説明に, 誰かの, 諸方へ, 豆潜水艇の, 貯金通帳までを, 赤くなり, 走つたりなどは, 走り寄っ, 起きあがったこと, 起き上った, 起ち上りました, 起てる拍子, 趙直の, 路上を, 跳出す, 身に, 車夫を, 軒提灯や, 辺りを, 近づいて, 追いたてようと, 追うて, 追っかけました, 退がった, 送話器に, 逃げかけた, 逃げたの, 逃げだしたとも, 逃げだした男女, 逃げる, 逃げ出したが, 逃げ出し近所, 逃げ出す必要, 逃げ出す頭, 逃げ去ろうと, 逃げ歸つ, 遁げて, 運動に, 道庵を, 遮りました, 避けたはずみ, 部屋へ, 酒の, 釜の, 釵を, 鎧甲を, 長い顎, 長持の, 閉めたドア, 閉めに, 降りて, 降ろうと, 障子の, 隠すの, 隠れて, 雑文の, 離すと, 雨戸を, 鞄を, 鞍を, 頓狂な, 頬を, 顏の, 願などを, 飛び出したらしい空, 飛び退いた, 食事を, 飯を, 首から, 馬から, 馬道が, 駆けつけたとき, 駆け出した, 駆け出す, 駈けだして, 駈けて, 駈け出した人々, 駈け寄ると, 駛けて, 騒ぐ様子, 高這い, 鴨居で, 黄忠との, 黒塀の

▼ あわて~ (35, 1.5%)

15 あわてて 2 あわて

1 [18件] あわてああ, あわてたよう, あわてた光景, あわてる, あわて騒ぎました, たずねた, また元, スタートしかけ, ノートを, 安部の, 島後の, 彼女の, 掘ったもの, 準備に, 狼狽てた, 路地へ, 階段を, 鞭を

▼ あわて~ (32, 1.3%)

2 のガラツ八

1 [30件] がある, がなんぼ, が多い, が笑い, が馬, しつかりしろ, だったに, だったね, だったろう, で, です, ですよ, ではありません, ではいわれる, で早口, というもの, とはまるで, なんで, にゃ慣れてる, に出, ね, の伝六, の照井, の熊さん, は私, は肝腎, もあった, よな, らしい, を主人公

▼ あわて気味~ (24, 1.0%)

2

1 [22件] であつ, です, で出, で口, で炭俵, で片手, に, にこたえた, にたずねた, になり, にみえる, に一同, に口, に外, に彼, に曹操, に母, に言う, に足早, に近寄った, に頭, の早口

▼ あわてながら~ (20, 0.8%)

1 [20件] いいました, そでに, その渓, ひざ小僧を, また五十銭銀貨, やっと英語, スイッチを, 何喰わぬ, 刀を, 十一時九分まだ, 又元, 口の, 呼んだ, 尋ねました, 疾風の, 目を, 眼窓の, 言った, 送りに, 駒を

▼ あわて~ (20, 0.8%)

2 を見

1 [18件] から考える, がある, がはたして, が尋常, が電話, じゃ貴公たち, だったが, ったらありません, であった, であつ, で再び, で迷信, といえ, といったら, は彼等, は非常, もまた, も著し

▼ あわて~ (15, 0.6%)

1 [15件] おおあわて, しない, しないよう, しなかった, しなければ, せず, せずすぐ, せず互, せず刑部, せず夜, せず落着, ンだ, 血の, 血迷いも, 騒ぎも

▼ あわてては~ (14, 0.6%)

7 いけない 2 ならぬと 1 いかん, いけないの, ならないと, 不可ん, 駄目だ

▼ あわてても~ (12, 0.5%)

2 いなかった, だめだ 1 いずよう, いた, いちど藤夜叉の, いなかったぜ, ぎはなした, しかたが, どうにもなるまい, 貯金が

▼ あわてかた~ (9, 0.4%)

1 がね, だと, であった, といったら, に充分, に笑う, は戦争, をやる, を見る

▼ あわてたり~ (8, 0.3%)

2 して 1 しては, するの, する事, わめいたり, 怒鳴ったり, 激怒の

▼ あわて~ (7, 0.3%)

1 そのあと, それを, 乗りこんだ, 仕事を, 入って, 帯を, 水に

▼ あわてぶり~ (7, 0.3%)

1 がこの, がよほど, と謝罪ぶり, は米友自身, も故, やらまた, よ

▼ あわてちゃ~ (6, 0.2%)

2 いかん 1 いけないよ, いけませんぜ, いけませんよ, ァいけ

▼ あわて~ (6, 0.2%)

2 しない 1 しないが, しないけれども, しなかった, せんが

▼ あわてもの~ (4, 0.2%)

1 さ, の熊さん, の蟹, は誰

▼ あわてながらも~ (3, 0.1%)

1 むつかしいなと, 対策を, 源氏を

▼ あわて~ (3, 0.1%)

1 ていで, ところ, 調子で

▼ あわてぎみ~ (2, 0.1%)

2

▼ あわて~ (2, 0.1%)

1 がし, へしなけれ

▼ あわてちや~ (2, 0.1%)

2 いけねえ

▼ あわてとにかく~ (2, 0.1%)

2 この子

▼ あわてやう~ (2, 0.1%)

1 だ, 全く氣

▼ あわて加減~ (2, 0.1%)

1 に止めました, はいじらしい

▼1* [32件]

あわてああごめんなさいそれなら, あわてかた物忘れ非常な物見高, あわてくさつておれの, あわてえって, あわてさっそく電話で, あわてざまってなかっ, あわてそそくさと降り, あわてその建物から, あわてそれから眉を, あわてたりと笑わるるもの, あわてちや却つて筋が通らねえ, あわてついでに改札口, あわてつつも口きき大家と, あわててかぶりを, あわててねせつかく, あわてなどすると, あわてなんかなさいませんでしたわ, あわてもののアメリカ国民に対して, あわてようを見る, あわてわけもなく, あわてキものをかえ, あわてラインだのハット思いライン, あわて上気した, あわて急ぎの穀粒, あわて振りにもわかる, あわて氣味に訂正, あわて無くてもよろしい, あわて狼狽めき慄, あわてのかれ, あわて者めが, あわて重臣も驚いた, あわて騷ぐこと一かたならず