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青空てにをは辞典 「失っ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

太鼓~ ~夫 夫~ ~夫人 夫人~ 夫妻~ ~夫婦 夫婦~ 失~ ~失っ
失っ~
~失った 失った~ ~失敗 失敗~ ~失望 失望~ ~失礼 失礼~ 奇~ ~奇妙

「失っ~」 2245, 28ppm, 4142位

▼ 失っ~ (2076, 92.5%)

177 しまった 149 いた 61 いる 56 しまって 52 しまったの 39 いるの 37 しまう 29 しまいました 22 いたの, しまうの 17 了った 12 しまったよう, 了う, 倒れて 11 しまうこと 10 いたが, いて, いると, いるよう, しまったこと 9 いるという 8 いった, いない, いました, 了って, 来た 7 います, いること, いるので 6 しまいます, しまったかの, しまったが, 倒れた 5 いるから, しまうもの, しまったもの 4 いたこと, いなかった, おりません, きた, しまうから, しまうだろう, しまったから, しまったん

3 [19件] いたから, いたと, いたとき, いたので, いないの, いません, いる人間, おしまいに, くる, しまいそう, しまったので, なるもの, ゆくの, 了うだろう, 了わねば, 居るの, 急に, 来て, 行った

2 [81件] いたため, いたという, いたもの, いたよう, いたわけ, いたん, いなければ, いるあいだ, いるうち, いるお, いるか, いるかという, いるかの, いるし, いるその, いるだけ, いるところ, いるはず, いるもの, いるものの, いるらしい, いる人, いる今日, いる彼, いる所, いる日本, いる点, かわいそうな, きたこと, きて, くると, この世の, しまいその, しまい他, しまい自分, しまうかも, しまうと, しまうという, しまうよう, しまえば, しまったか, しまったわけ, しまった位, しまった時, しまった結果, しまわなければ, その代り, その場, ゆく, ゆく過程, ゆるんで, 世を, 了うであろう, 了うのであった, 了わ, 仆れ, 今では, 今は, 他国の, 倒れたの, 口を, 叫んだ, 困って, 失って, 居たの, 居ると, 彼女の, 意味の, 来たよう, 来る, 死生の, 無限の, 眼の, 行く, 行くもの, 行くよう, 逃げ出した, 逆上し, 途方に, 青ざめて, 非常に

1 [958件 抜粋] あっちに, あなたの, ある反射的, あわてて, いい意志, いず朋輩たち, いず机仕事, いたお, いたし, いたせつな, いたであろう, いたとともに, いたに, いたひろ子, いたらどう, いた何人, いた女乞食, いた当時, いた彼, いた時, いた焦生, いた甥, いた自由, いた許宣, いった母, いつの間にか鈍重, いても, いないくせ, いないこれら初期俗流経済学, いないと, いないん, いない様子, いない遠謀深慮, いなかったと, いなかった証拠, いましたので, いますから, いまだにだれ, いらした, いらっしゃるなと, いるからじゃ, いるからの, いるこの, いるだけの, いるとか, いるとは, いるにも, いるのみ, いるふう, いるらしいです, いるん, いる上, いる他, いる位, いる僕, いる六波羅, いる千浪, いる囚人, いる塀, いる始末, いる対手, いる少年, いる新吉, いる残念, いる清二郎, いる皮膚, いる私, いる純情, いる自我, いる若手, いる蜻蛉, いる証拠, いる賊, いる躑躅, いる鶴子, うちながめる, うろうろする, おさまり過ぎた感じ, おどおどし, おらず現在, おります, おりまた, おり義貞, おる, お心, お祖父さんの, お艶, かかる良書, がばと床, きたの, きたものの, きた証拠, くるから, くるの, くれたこと, ぐったりと, こういう所, ことごとく自己本位, こまやかに, こんな始末, ござる, さわぎたてた, ざんぶと淵に, しかして耳, しばらく鰥暮し, しまいそうして, しまいまして, しまいむしろ, しまいスウッ, しまい今後, しまい反対派, しまい子供, しまい押し合い, しまい知らず識ら, しまい罪, しまい野戦病院, しまうか, しまうそれ, しまうであろうと, しまうとか, しまうはず, しまうまで, しまう一半, しまう点, しまう癖, しまう言, しまおうじゃ, しまったお, しまったけれども, しまったし, しまったとき, しまったほど, しまったらしいの, しまったら自分, しまったワグナー, しまった事, しまった依頼者, しまった妻, しまった斉彬, しまった春木少年, しまった点々, しまった私, しまった者みたい, しまった若, しまった見たいだ, しまった際, しまっては, しまふの, しもうの, じっと横, すでに数個月, そこに, そっぽを, そのことば, そのため文士, そのまま屋敷, その児, その女カフェー, その恩寵, その行動, それぞれの, それへ, それ丈親しみ易い軽い, たじたじと, ただジャッコ, ただ惰力, ただ正直, たちまち狂い, だらりと, ついには, とうとう仲間, どうやら金蔵さん, どぎまぎと, どこかへ, どっとその, ならないの, なるほど彼, のちいまだに, のち妻帯しない, はおりますが, ばらばらと, ひどく悲観, ひょろひょろと, ふるえた, ほかに, ほとんど他, ほろほろと, ほんとに志, ぼんやりし, まいりました, またもと, また大きな, まっ青だった, まるで木片, まるで死人, みえたが, みようという, むっとする, もうどうにも我慢, もう一度婆さん, もとの, もはやそこ, やや青み, ゆくらしかった, よくも, よろめき悪漢ども, わずかな, われ先にと, ゐるやう, ゐる自分, ウノミに, キッと, ションボリと, スタンドに, ダラリと, ドボンと, ノビた, バラック内に, ヒルネが, ボーと, マルクス主義者でなかった, ミイラの, ヨロヨロと, 一つに, 一分二分三分, 一方に, 一時は, 一時源之助を, 一機また, 一生懸命に, 一箇の, 一言も, 三分の氷藍色を, 上げること, 下に, 下落し, 不覚にも, 世界に, 中に, 了い, 了うのであり, 二三度つづけられたら, 五百の, 人と, 今や大衆文学壇, 仕事への, 仕舞ったの, 他の, 以来すっかり, 以来最も, 以来砂漠の, 何か, 何ともいえない, 何を, 何時まで, 例えば亜米利加, 侮蔑的な, 倒れかかる, 倒れること, 倒れ強い, 全く空, 全身を, 兵隊の, 円い顆粒, 再び官僚主義, 冷えきる時, 冷めたい木の根, 凍死しかかっ, 凍死する, 判断という, 前へ, 力を, 功が, 北側の, 半眼を, 南部家の, 単なる記憶, 単に美的, 去ったの, 収入が, 収縮し, 取り返しの, 只太い, 右の, 右左に, 各々違った, 同じく空中, 呂布の, 呉は, 喉の, 嘆息の, 四方に, 四方へ, 地上に, 埋れ木に, 執拗であり, 墜落する, 声の, 外的形態に, 大乗起信論を, 大庭さんが, 大理石の, 大衆の, 天へ, 天地に, 女とも, 娑婆即ち, 宙天へ, 室生犀星氏の, 家の, 寂しく帰る, 寝ころんで, 専門化, 少しずつ, 少しも, 居た位, 居た彼女, 居ないの, 居る, 居るもの, 居る時, 岩の, 崩壊した, 已に三日, 席から, 席札は, 帽子と, 平然として, 幸福を, 引きずられて, 張, 彷徨し, 征途に, 後の, 後病床, 御いで, 心さびしい, 心配した, 思い思いに, 思わず一心不乱, 思わず寝台, 急な, 悄気返って, 悲しかった, 悲しみの, 悲歎やるせなく, 惨めな, 意識の, 感銘深い, 憂愁の, 憎そう, 成り立たなくなって, 我ながら, 我慾に, 或時, 戦慄した, 戻れなくなるの, 手も, 手品を, 批判の, 持ち出した荷物, 摸索焦躁に, 支離滅裂した, 敷居の, 文化の, 文学の, 日常性の, 暗い姿, 曹真は, 本当に夫婦心中, 来たかという, 来たという, 来たの, 来た時, 来ると, 来るの, 枯れ黒, 格之進は, 椅子の, 極めて露骨, 樹陰の, 歎き, 武蔵の, 死するは, 死んだもの, 死んで, 残念そうに, 残念に, 母は, 気の, 気は, 永の, 沈みこんだ, 沈黙し, 河の, 泡も, 浜で, 浮き足立つ残軍, 海外旅行に, 海賊たちの, 混乱し, 溝の, 漲る雨水, 灰に, 焚火の, 無事に, 煤黒く, 爛たる, 物憂げ, 独白化し, 狼狽し, 珍重できない, 現状に対して, 生ける空, 生命の, 甲板の, 申しわけなし, 畢世の, 発狂した, 目は, 目下大騒ぎを, 真っ逆さまに, 知らぬ間, 破壊され, 硬ばっ, 社へ, 空虚に, 立ち上った, 立上る, 答える言葉, 紅梅を, 終う, 終った, 絶望的に, 縮まって, 美しいもの, 羽の, 老紳士, 肌の, 自ずと破れ目, 自分で, 自分まで, 自殺した, 自然動物的な, 色々の, 苦しさ, 荒野の, 荷田の, 落ちたの, 落ちぶれて, 董荼奴は, 葵は, 虚偽な, 行かざるを, 行きつつ, 行くかも, 行くだけ, 行く例, 行ったよう, 行った文次郎, 行動し, 裸の, 西の, 見えたから, 見かけにおいては, 視線を, 観察すれ, 誰一人口を, 警察憲兵の, 足もとの, 蹌踉いた, 蹣跚蹣跚っと, 身動きも, 軍隊の, 辛くも完成, 返答した, 追いつめられた眼, 退きさ, 逃げ惑う, 遊離し, 遙か, 還るの, 都会工業地帯に, 醜い, 重さ, 銀座とも, 間の, 阿能十, 階子段を, 雪夜ひとしお, 非合理的なる, 頭を, 題材の, 顔の, 風に, 飛び退いたが, 馬に, 骨と, 鳶色に, 黒ずんだ藍

▼ 失っては~ (82, 3.7%)

7 いなかった, ならぬ 4 いない, いないの, ならない 3 いるが, ならないという 2 いないと, 大変だ

1 [46件] いけないと, いけないとか, いけません, いたが, いないであろうか, いないのみ, いない妻, いなかったが, いなかったの, いなかったらしく又, いなかったラウペパ, さすがの, そのほか, それこそ, たいへんだ, ならないだろう, ならないでしょう, ならないの, ならないもの, ならないん, ならない感激, ならんから, なりませんぞ, なんにも, まるで手, もう最後, ダメだ, 不埒不都合に, 何か, 何等の, 先祖に対しても, 再び手, 大変と, 大庭さんが, 娘では, 完全な, 居なかった, 屋敷へ, 彼らは, 後に, 成らない, 民藝さえ, 決していい, 生きられないもの, 組頭に, 自分は

▼ 失っても~ (26, 1.2%)

1 [26件] あきらめが, いささかも, いつもいつも彼女, お前の, かような, さして不自由, その尖端, その痕跡, そんな俗習, よいとまで, 一匹の, 使君, 其の代り, 妾は, 家全体が, 得ても, 思いを, 急所は, 悴が, 惜しくなかった, 最後まで, 村の, 猶作家, 猶続く, 絶望する, 蓉子に

▼ 失ってから~ (23, 1.0%)

1 [23件] かなり久しかっ, この叔母夫婦, じき肺エソに, だが, まだ五十歳, 一念鬼の, 三人の, 二人の, 叔母が, 四年に, 彼の, 悔いても, 母とも, 母は, 気に, 生活と, 私を, 肉親と, 薄給な, 行方も, 酒の, 醜の, 間もなく杉浦

▼ 失ったり~ (11, 0.5%)

1 [11件] したら一閑, した人々, するだろう各種, するばかり, する事, カラーを, 或いは烈風砂礫, 歪めたり, 産褥の, 誰か, 酩酊という

▼ 失ってからは~ (8, 0.4%)

1 いっそうこの, ベートーヴェンの, 一層自由, 後に, 思うま, 慣れた仕事, 正妻を, 父の

▼ 失ってからの~ (6, 0.3%)

1 サンタンたる, 仕事は, 十何年かの, 後の, 秀吉は, 経過が

▼ 失ったって~ (3, 0.1%)

1 ちッ, 平気だ, 車夫の

▼ 失ったりは~ (2, 0.1%)

1 いたしません, して

▼ 失っちゃ~ (2, 0.1%)

1 いない, 困ると

▼1*

失っちゃあ何んにも, 失ってからというもの永年勤め, 失ってからも子供たちに, 失ってまで膨張発展を, 失っ張此の土地, 失っ張鳴物入