数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~におい におい~ ~にくい にくい~ にこにこ~ にわかに~ ~ぬ ぬ~ ~ぬい ぬい~
ぬけ~
~ね ね~ ~ねえ ねえ~ ~の の~ ~のせ のせ~ ~のぞい のぞい~
13 しまった 10 いた, ゆく 9 行った 8 行く 6 来て 5 いるの, いるよう, 来た 4 いった, きた, くる, しまって, ゆくの, 出て, 来たん, 行って
3 [11件] いて, いる, いると, しまう, しまうと, しまったの, しまつて, ゆくと, 枯草の, 行くと, 行くよう
2 [44件] いたが, いました, きて, こんどは, さつ, しかも一種, しまいました, しまうて, しまつてゐ, そよぐことごと, でて, どこかへ, まっすぐに, ゆきました, ゐるやう, 一枚も, 三人が, 二人は, 塔の, 外へ, 夜店の, 居ります, 居る, 帰って, 庭の, 彼の, 春の, 来たの, 来た時, 沈み海, 海へ, 砂丘の, 行かなければ, 行きそう, 行きました, 行くの, 谷へ, 通って, 道路に, 郊外らしい, 電車通りへ, 鷲神社の, 麹町の, 鼠見はなち
1 [538件 抜粋] あとでは, あの階段, あらぬかた, いい, いいの, いいました, いく, いくという, いくの, いくやう, いず次郎, いたの, いたのよ, いたよう, いたらいかにも, いたらば, いたろうじゃ, いたん, いったそう, いって, いつて, いつもよりも, いないの, いないよ, いなかじみ, いまは, いようと, いるし, いるという, いるところ, いるに, いるね, いるのに, いる口元, いる心持, いる瀧子, いる重傷, うまいわけ, うら, おった, おに, おもて, おり文士, おれの, お姫さまの, お寺の, お粂, かえってから, かえって来る, かえる途中, かた袖仲人が, きこえる声, きたこと, きたすると, きたと, きたの, きたので, きたもの, きた騒ぎ, きたTAXI, きょうはげにも, きらびやかな, き今, くさりはて, くるから, くる事, くる人数, くる狂風, くる皮膚, くる草, くれて, けわしい山, こうして見舞い, こられたの, これも, ころころと, さっきの, しばらく行った, しぼんで, しまうかしら, しまうならともかく, しまうよ, しまえば, しまったが, しまったん, しまっては, しまつた何となく, しまつてから, しまつても, しまふ, じかに日本, すぐ乞, すぐ湖, すご, するすると, すーっと, そこに, そのとき, その奥, その橋, その裏, その靄, それから守衛室, それから廊下, たくさんの, ちょっとした, つ, とある坂, とうとう吹き曝し, ともかく一応は, とんでもなくおこり, どこか, なおもつづいた, なくな, なり都合, なるべく音物, なんだかせせこましい, にぎやかな, にげ出して, はい回り, ひたに, ひたひたと, ひとり家の, ひどく元気, ひろい野, ふたたび夏, ふとひどく淋しく, ふらふら門, へたへたと, ほつと, ほんとの, まいりました, またトップリ, また曠野, また虎穴, みえ厭, みずうみの, みたが, むしろ反身, もう一度店座敷, もう何, もはやどこ, やがてゼニバコ, やがて何時, やがて大阪灣, やがて葛飾, やがて青山, ゆかなくちゃ, ゆかねば, ゆきエスプラナード, ゆくため, ゆくとき, ゆく左膳, ゆく道, ゆけるに, よくそこ, よく出来, らあ, ゐた, ゐたといふ, ゐても, ゐない額, ゐました, ゐるが, ゐること, ゐる自分, アパートへ, エレヴェーターのよ, ガタクリし, キレイに, クリークの, グララアガアグララアガア野原の, サイは, シャールマーニュの, ジャンジャン横丁, スプレーの, スルリと, ソヴェト側と, トラックは, ドンドン橋を, ヒマラヤ山脈は, ヒョックリさっきの, ビルマ, ベジエールに, ホテルへ, ポクポク埃っぽい, ランプの, レーニングラードの, 一ばん奥の, 一人跳び出, 一度方向, 一方の, 一望に, 一派を, 一町くらいの, 一軒の, 一間ばかり, 一面の, 三名は, 三哩ばかり, 三階席に, 上へ, 上水堀に, 下から, 丘に, 丘へ, 乾きあがって, 亀島橋に, 了う, 二人の, 二大, 二科と, 人家の, 人通りの, 仔細を, 伝承した, 体も, 何処と, 來た, 信玄の, 停留場の, 先へ, 先廻り, 先頭を, 六人の, 内玄関へ, 再びまた, 再び井戸, 出た作者, 出る, 出るので, 分別の, 初めて自立, 前に, 前方へ, 十四五人の, 千鳥ヶ淵の, 午飯も, 原に, 又ふらふら, 又次郎は, 右に, 向うに, 向うの, 告別式へ, 周馬を, 四年ぶりに, 坂にか, 坦々たる, 城下の, 場末の, 墓地の, 墜落し, 壁だけが, 声の, 外に, 夜の, 夜具の, 大きい人, 大きい広間, 大きな銀杏, 大きな門, 大きな顎, 大川沿いに, 大師堂へ, 大時計, 大森の, 大西洋から, 太, 夫のは, 奥へ, 奥まった別室, 奥まった物, 女中部屋を, 好かった, 宇宙旅行の, 宇治川の, 室内の, 家の, 家へ, 宿の, 寝室の, 寝静, 小屋の, 小山の, 居間へ, 屋敷の, 山坂へか, 山科の, 岡三庵の, 岩の, 崖を, 川尻へ, 工場へ, 左へ, 左衛門橋を, 市の, 常に自然胸臆, 平野の, 広い通り, 広い道路, 広小路最寄りの, 店座敷の, 座敷の, 庭から, 庭へ, 庭先から, 弁天様の, 彼は, 彼女は, 往来した, 往来へ, 心霊に, 怒る気持, 急いで, 恋の, 恐竜の, 息も, 想像の, 戸を, 手も, 手探りに, 援軍を, 料理場の, 斜面を, 断崖に, 斯道の, 日の出の, 明日に, 暁の, 暫く歩いた, 曉の, 更に台所, 更に向う, 書いて, 月の, 有明道を, 木の葉が, 本郷の, 杉の, 李太郎の, 材木置場の, 来たか, 来たかという, 来たから, 来たよう, 来た美し, 来た者, 来る, 来るわ, 来る湿った風, 来年の, 東京駅の, 東海道線へ, 枯草山, 柴井町へ, 柵を, 案内も, 楠の, 楽に, 楽屋へ, 様子は, 次から, 次の, 次第に道, 此の, 歩いて, 歩き出した, 段々畑を, 水について, 水晶の, 汚ない, 沈みそこ, 河に, 河の, 河を, 流れおつ, 浄水所の, 浅草の, 浜へ, 海邊に, 消えうせて, 淋しい神社, 淫奔な, 深い谷川, 湖の, 湯元へ, 滑った, 滑稽に, 炉端の, 炎天, 無事に, 焦げて, 生アクビ, 用材置場から, 田圃側の, 田圃向うの, 田圃沿いの, 田舎へ, 甲板の, 町外れに, 番頭の, 白鬚橋を, 百姓家の, 皆の, 皮膚か, 目立たないよう, 真っ直ぐに, 真ッ向, 眼が, 石段を, 砂地の, 破れ塀に, 磯まで, 神保町の, 私たちは, 空中へ, 空壜の, 立去ろうと, 結城ひろ子にばかり, 続々と, 綾衣の, 線路を, 縁側の, 置こうと, 美しく思はれた, 聞こえる, 背の, 腐って, 自分を, 自身ここまで, 芝生の, 苦も, 茶圃の, 茶渋で, 落ちたの, 葉子の, 蔵前の, 薄くなっ, 薄赤い, 行かなけりゃならないん, 行き私達, 行くうち, 行くとき, 行くので, 行く一人, 行く姿, 行く美し, 行く間, 行く風の音, 行けますから, 行こうと, 行ったが, 行ったこと, 行った者, 行つて乳を, 街灯の, 表戸, 表窓, 衿の, 裏の, 裏口から, 裏山の, 裏門の, 見ました, 谷川の, 贅沢に, 赤沢君の, 走ったが, 足の, 転げ廻つて, 追剥の, 逃げて, 逃げ出した, 逃げ出そうと, 逆樣, 通ったの, 通ると, 遠くに, 遠く遠く, 遠慮なく法王, 鉄砲を, 長い大橋, 開通した, 関屋の, 閣の, 階段に, 階段を, 隣との, 雪の, 雲を, 電車道へ, 青山街道に, 頭上に, 駅へ, 騒がしく病的, 骨までも, 鬼子母神前の, 鮫洲から, 黄金大通りへ
9 ように 3 お鳥, したよう, した女, して 2 からで, からでした, した顔, ような, 御名号, 母に, 活地な, 締りなし
1 [79件] から, からとなっ, からと相成り居り, からになっ, からのその, からのやう, からもぬけ, したいろの, したなあー, したみ, したサッパリ, した五十男, した人, した人間, した友達, した在郷軍人, した婦人, した家, した年, した年増, した引手茶屋, した感覚, した様, した気分, した気持, した洋装, した献立, した町家, しないこと, しない和装, しない家具調度, するくらい, すること, するよう, できる三丁あまり, ところを, どんなつまらない, ならぬ道, ままな, やうに, わにめうまく, ケレンなどで, 他人であり, 唐衣, 塔が, 声を, 大きな声, 娘では, 寄りじゃ, 広い納屋, 悪党にも, 悪党も, 意気地無しばかり, 感じが, 手品が, 様な, 殻, 殻だった, 殻ぢや, 殻で, 殻であった, 殻と, 殼なり, 殼に, 殼にて, 気味が, 気味だった, 気持だった, 気持も, 気持等到底, 父と, 状態と, 私の, 穴が, 芸当という, 行為者として, 親不孝者と, 露路で, 體でありました
25 して 12 したよう 6 した 2 したけれども
1 [14件] したが, したね, したの, したやう, したらしくわざとらしい, しちゃあ, しちゃった, しないと, しました, するの, できましたでな, できるよう, 出来たん, 出来るの
5 なって 2 はずんで, 聞えて
1 [30件] きこえた, この上院議員, そのまま遠く, なったらかえって, なったり, なった土室, なった御, なった空気, なってしも, なっての, ならないお, ならない場合, なるに, ふぬけ, ドス声で, 上って, 六ついたずら七八九十は, 向うに, 大森の, 奥へ, 御主人, 社交室まで, 美い, 聞えるぢ, 聞えるやう, 聞こえたと, 致しくだん, 野沢組に, 響くから, 龍子の
4 がない 3 が, のない 2 のな
1 [17件] がお, がッ, ない機略, ない配慮, ない陋劣さ, ない顔, なくその, なくそろ, なく価, なく国内国外, なく水筒, なく立ち, なく調べさせ, なく運んだ, なさ, のない女らしい, のねえ
6 のない 2 がない
1 [12件] がなかっ, ないこと, ないとか, ない利用, ない興行者, なくその, なくて, なく並んだ, なく仏, なしだ, はない, はなく
2 がある, のない
1 [12件] か何, がありました, があるらしい, がない, によって治安維持法, のまえ, の前, は結局彼ら, や不備, を作っ, を求め, を見出そう
9 うな 4 うで 1 うだ, がたちまち
2 して
1 [13件] したあと, したばかり, しようって, すること, すれば, やり裸, 例の, 怖がって, 感じたが, 持って, 正直に, 直感し, 考えた
1 [13件] あの高い青い, きゅうに, した, すること, すると, つわぶきの, またしばられた, もう少しで, ボート納庫の, 小枝に, 手足を, 故意に, 清い川底
2 白い帽
1 [11件] いきなり店, ずっと奥まった, また自分, 土手について, 彼は, 最後の, 網棚の, 自分の, 袂で, 裏口へ, 通って
2 すぽっと
1 [11件] おそらくこの, まさかあたり, よいの, 吾胸の, 地響なし, 当り籤な, 心気顛倒し, 暗黒かれ, 石ころ, 苦痛に, 通俗でなくなる
1 [11件] といふやう, にちげ, になっ, のごとく, のやう, の様, の聖母, の道行, は彼女, を昔, を納めた
2 盲目とに 1 いはうか, おっしゃいます, なるよう, なれば, 一生暮そう, 申す事, 言ふ, 言われると, 誰が
1 だ, なので, な勢, な強い, な黒繻子, にとん, にもなかっ, にパチ, に疲れ
1 ぼくな, 呼び方, 感じしか, 田村先生じゃ, 男に, 目つきを, 絵ときが, 野郎に
3 ひに 1 いが感得できた, して, しません, ひにて, 一度に
1 いけぬ眞實, いけぬ真実, ゆく, 来たものの, 流れ出て, 行けなかったから
1 があった, だっ, に仕掛け, を出た
1 だれにも, シュミット爺さんが, 戻って
1 して, ないし, 世界観そのものが
1 でたる, でん隙, やがった
1 のことさ, のよう, の手
1 なの, のこと, のゆき止り
2 宿とても
1 に打ち委す, をふしぎ
2 ほる貸家
1 うしろにあたって, 噛みしめる
1 こと, ということ
1 何にも, 頭蓋骨の
1 の一番, をこえ
1 たる馬脚, というん
2 に階段
1 の方, をこえた
1 からめつつ, を束
1 に掛っ, に掛つて
2 がくさり
1 へ出た, へ出よう
ぬけあとは廊下, ぬけあれを小伝馬町, ぬけいつか閉じた瞼, ぬけいろんな障碍を, ぬけうららかな春光, ぬけうりする人なんど, ぬけおーふたお, ぬけかいでたるこ, ぬけから始まって, ぬけがけの, ぬけがけ手柄をしよう, ぬけがたい二流性が, ぬけがらいずれも不気味, ぬけくすぐったいようで, ぬけここでもびっくり, ぬけさうなことも, ぬけさうになりました, ぬけさんと云われます, ぬけさ加減に身ぶるい, ぬけしきでそれ, ぬけじゃなんにもならない, ぬけすくも田, ぬけそう体は風, ぬけそこにあつ, ぬけそして一軒の, ぬけその砂肚に, ぬけそれから五時, ぬけてからでも僕が, ぬけてしもうて如何, ぬけてとぼとぼと歩い, ぬけてもよさそう, ぬけてをりますけれども, ぬけとかいふ類の, ぬけともかぎらないので, ぬけどこへともなく, ぬけどんどん反対の, ぬけながらずつと奧まつた, ぬけにてその気力, ぬけにと云おうとして, ぬけには出來, ぬけにやありけむ, ぬけぬかるみへはまッ, ぬけのよふなこと, ぬけぱっと開けた畑地, ぬけまにま, ぬけみたいなもん, ぬけめそッちの眼じゃない, ぬけやがて上島近くに, ぬけやっと藤屋へ, ぬけようはありません, ぬけよりも陰鬱な, ぬけろくろ首の種, ぬけアラスカの沿岸, ぬけアンジョーラが, ぬけカロチ教授がどう, ぬけケロデンの渓流, ぬけタンボを突ッ, ぬけトロの線路, ぬけムードンの丘, ぬけモヤーその男, ぬけ一方の目, ぬけ三十三間堂を通り宮川町, ぬけ三条河原町のキャバレー歌舞伎, ぬけ中庭にはいった, ぬけ二人ぬけしてるうち, ぬけ二階にかけあ, ぬけ井戸からすこし, ぬけ人の話, ぬけ今や大橋を, ぬけ以前はバス, ぬけ以来一度も表, ぬけ保久呂湯の下, ぬけ出しようのない, ぬけ力もぬけ, ぬけ北走す, ぬけ南は芝, ぬけ単律の, ぬけ即座にズドン, ぬけ卵ばかり積み上った, ぬけ又町を, ぬけ台所の板の間, ぬけ台所前の六畳, ぬけ右手つき当りのドア, ぬけ同様に床, ぬけ名人ハーリー・ハウデニーの, ぬけ喪失状態にちかづい, ぬけ土手にさしかかっ, ぬけ塩町に散歩, ぬけ塾長室のドア, ぬけ大きい重いガラス扉を, ぬけ大きな水音を, ぬけ大将をひきずる, ぬけ宵の口にうち, ぬけ小川に沿う, ぬけ左方のベルレーヌ, ぬけ広い畑地を, ぬけ座敷の縁, ぬけ役などに廻された, ぬけ待網の後, ぬけ後ろの崖土, ぬけ恋は側次第, ぬけ恐ろしい姿に, ぬけ意力の欠けた, ぬけ或夜焼酎を, ぬけ手入れの届かない, ぬけ手足はもぎれ, ぬけ新しく開墾したらしい, ぬけ日のよく, ぬけ日本ペンクラブとなった, ぬけ日比谷まで歩く, ぬけ易いが大して, ぬけ暗いさびしい寒い練兵場わきの, ぬけ林と呼ばれた, ぬけ栗の青葉, ぬけ歯ぐきがくさってそこからくさい血がながれだし, ぬけ殿の御, ぬけ母屋のうち, ぬけ気力疲れ厭気, ぬけ水戸の東, ぬけ池を廻っ, ぬけ池袋から私鉄, ぬけ沢を渡り, ぬけ沼津へかかった, ぬけ泉水をまわっ, ぬけ流しの前, ぬけ浅瀬の上, ぬけ港沿いに俥, ぬけ無數の, ぬけ神庫の前, ぬけ穀のこと, ぬけ筋立ちかさかさ, ぬけ策として帝国主義日本, ぬけ箸をおく, ぬけ絃歌の雨, ぬけ者ときめ, ぬけ腕などこする, ぬけ自由であつ, ぬけ臺灣海岸に上陸, ぬけ色になり, ぬけ落ち御手, ぬけ落ち冬になる, ぬけ落ち壺とじぶん, ぬけ藍染川の上手, ぬけ術という奇術, ぬけ街道から細道, ぬけ覆面をした, ぬけ見晴しの台で後, ぬけ観音崎までゆく, ぬけ誰かそこ, ぬけ謡をうなる, ぬけ谷を越え, ぬけ踏み段のそば, ぬけ軍隊の露営地, ぬけ輪ぬけの, ぬけ野を横ぎり, ぬけ長棒は, ぬけ長き房を, ぬけ長く続いた小豆畑, ぬけ門番の引き戸, ぬけ防水扉のところ, ぬけ離亭への踏石, ぬけ雨戸を締める, ぬけ電灯がぽつんと, ぬけ露天の中庭, ぬけ靴を手, ぬけ顔であった