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青空てにをは辞典 「つくし~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~つかぬ つかぬ~ つかり~ ~つかん つかん~ ~つき つき~ つぎ~ ~つく つく~
つくし~
~つくっ つくっ~ つくづく~ ~つくり つくり~ ~つくる つくる~ ~つけ つけ~ ~つけた

「つくし~」 1183, 15ppm, 7517位

▼ つくし~ (850, 71.9%)

27 いた 26 いる 13 いるの 8 いるが 7 しまいました 6 しまって 5 いたの, いるから, いるのに, いるよう, しまうと, しまった, ゐた, ゐる 4 くれた 3 いたが, います, いること, いれば, きて, しまう, しまうの, しまったの, しまったん, ゐると

2 [37件] あなたの, いたから, いて, いない, いなければ, いましたので, いるからの, いるつもり, いるもの, いるん, いる凄み, くれた親切, くれよ, これを, しづかなり, しまったよう, しまつ, しまふの, しまわなければ, それに, みた, みたいよう, やって, ゆくの, わたくしが, ゐたの, ゐるの, 云つても, 冬もを, 告げ訴へて, 天命を, 居ます, 彼の, 手に, 来て, 生きて, 眺めまさりぬ

1 [615件 抜粋] あえなくも, あげたいという, あげられるの, あったらしい, あなたから, あなたを, あの墓地, あの高く, あべこべに, ある, あるし, あわてたり, い, いい機嫌, いくども, いくら悪い, いそいで, いたかに, いたし, いたすずめ, いたとは, いたに, いた人々, いた呉春, いた幽霊係, いた軍部, いた頃, いな, いないある, いないところ, いない多く, いない社会的, いない風, いなくて, いらっしゃいましたが, いられる友人たち, いるうち, いるおかみ, いるかの, いるくせ, いるし, いるじゃ, いるだろうか, いるであろう, いると, いるという, いるところ, いるとは, いるに, いるので, いるはず, いるらしいようす, いるわけ, いるわれわれ, いるゴッホ, いる事, いる今, いる医学博士, いる大小, いる市街, いる心づかい, いる情, いる数百万, いる方, いる権三, いる深い, いる点, いる独特, いる腹, いる西北ルート, いる観, いる間, うたおうと, えたもの, おいて, おいでな, おかねば, おしまひ, おったが, おらんで, おりそれ, お前の, お断りした, お話したら, お関, かなたの, かの二剣, かんしゃくを, がらんどうに, がんばって, きずが, きた, きたの, きた生活上, くれ, くれたあと, くれたこと, くれたので, くれた大功, くれた誠実, くれた雪, くれました, くれましたの, くれようとの, くれられたの, くれるだけ, くれるであろう, くれれば, こがらしの, こしらえて, こちら側を, このあたり, このよう, この問題, この大切, この甲州街道, こりゃもう, ご用に, さっきから, さてこれ, さて止った, さらばと, した事, しまうから, しまうだろう, しまうでもつと, しまう冬, しまえたろう, しまおうと, しまったそう, しまったそこら中, しまったという, しまったわ, しまった時, しまった時分, しまった枝, しまった様, しまつた朝は, しまひました, しまふだらう, しまふで, しまふので, しまふ大きな, しまふ火焔, しまわないうち, しまわないとは, そうし, そうして金善, そしてだんだん, そのよう, そのトッパナ, その不可解, その代り, その全容, その圭角, その影響, その残りカス, その生, その精神, その老婆, その腕, それから右, それを, それ以上には, たとへ, たべ楽しむああ, たわむれる, ちっそくする, ついに自分, できるやう, とうとう獄中, ともかくカンベン, どうやら気, なおつきない, ねり歩いて, ののしり笑, はおりませんが, はっきり弁証法的演出方法, ひたすら左膳, ひとり, ふたりの, ほかの, ほつと, ほとんど余地, ほめた, またたちまち, また元, みずからも, みたいと, みたが, みても, みましたが, みます, みる, む, めでたく別れる, もうどうする, もてなした, もみ合って, もらいたい, もらいたいと, もらって, やったに, やらなかったの, やりました, やります, やること, やるつもり, やるべきでしょう, やる義務, やれ由良之助, ゆきました, ゆくという, ゆくといふ, ゆく健気, ゆく春, よりまし, より合理的, ゐたが, ゐたもの, ゐない, ゐながら, ゐるか, ゐるが, ゐるため, ゐるもの, ゐるやう, ゐる人, ゐる大観, エルシーを, クリストフに, ケンカに, ゴマカシまわり, バラバラに, バラバラの, ヒゲの, ヒダの, リズムが, レースや, ロンドン交通の, 一人でも, 一応はびこる, 万鈞の, 三十四五の, 下さったの, 下すっ, 不自由な, 世を, 世界中の, 九条に, 了った, 了つた兄の, 争ふ, 二人に, 二人は, 亭主を, 今やその, 仕えましたが, 仕事に, 他に, 仰有るの, 伝馬船を, 住所を, 何か, 余すところ, 余りが, 保護しなけれ, 個性を, 働かなければ, 働かねば, 働き気, 働くの, 先人の, 兩岸に, 其の一句一句, 冬空たかく, 出会う人毎, 刎ね, 別れた, 別れた二人, 別れること, 功が, 努めつとめつつも, 勧めたし, 包みが, 十間川に, 半人前だ, 半町ばかり, 危機に, 却ってぽかんとし, 口を, 口説けば, 只車前草, 右の, 君を, 呉れたの, 呉れたので, 呉れると, 咲きつくすでしょうね, 善悪ともに, 喜多流の, 噂の, 執拗に, 変らないこと, 夜桜探りの, 大そう, 大悟したる, 天の, 好きに, 始めて, 始めて石垣, 孱弱の, 守つた巣も, 守ろうと, 客観的に, 家へとては, 対して, 対局場の, 対象に, 射落そうと, 居ましたっけ, 居り思ひ出してもは, 居る, 居るか, 居る様, 展望した, 崩れるよう, 差上げませう, 希望を, 帰れ, 平謝りに, 建てた離宮, 当るつもり, 彼が, 彼らは, 彼を, 後の, 御相談, 御蔵前通り, 急ぎ出発準備, 息が, 息を, 悪口を, 悼わしい終わり, 愛しあい新しい, 愛し憎んだ, 我が子, 我の, 或は構成派, 戰ふと, 抵抗する, 拒否すべき, 持って, 挨拶を, 振り返った, 探しましたが, 探し廻わっ, 描かれて, 摸索しつづけた, 教えたもの, 敵の, 文字の, 新しい社会体制, 新聞社に, 既成の, 日天子を, 日本の, 日本海軍の, 昼尚, 時の, 時を, 暮らして, 書いて, 曹操の, 最後に, 最後の, 朝廷の, 本分を, 来た, 来たじゃ, 来たとも, 来た不愉快さ, 来た安心, 来た文化, 来た父, 来るば, 松阪牛独特の, 某といふ, 止まない奇異, 死な, 死体詰めの, 残ったの, 求めたの, 求婚し, 沈滞する, 泣くなめ, 活動し, 流れて, 海外事情を, 湿つた藁屋根, 激戦した, 火は, 灰に, 燐寸の, 物静かに, 物音一つなく, 狂乱泥迷に, 理論的可能を, 生きた, 生きたにも, 生きようと, 町に, 画室を, 留任を, 異様に, 疲れ伏す, 療治を, 癩事業に, 白骨と, 百に, 相手に, 相見, 真ッ赤, 知り得た白々し, 確保し, 神田川に, 私に, 私の, 秘密の, 空に, 空中の, 立ちあがって, 立てられる限り, 端的に, 筆端に, 答弁した, 罹災者の, 考え方法, 育し得たる, 脱出方, 膳の, 自分で, 自分は, 自由自在である, 良兼を, 芭蕉葉は, 芸に, 茲に, 草の, 落ちたま, 藩士たちの, 行った過程, 行動し, 行詰って, 表現し得, 裸に, 裸の, 見せる, 見て, 訳して, 詮議した, 話して, 誠にこれ, 説いたが, 説き勧むる, 説き語り, 説く, 説明し, 読者の, 誰れ, 調べさせましたが, 調べましたところ, 諫めました, 貯蓄を, 贅沢を, 赤くはれた, 足りない自分, 身の, 身固く, 軍国主義化しよう, 辛くも生き, 追駈け, 部屋の, 重力を, 野は, 長い年月恋, 開拓つかまつるべく, 闘い抵抗, 闘うところ, 闘った後, 隠れ家を, 集め藏書志, 震えて, 領内の, 顕れた大いなる, 飽きず観察, 馬と共に, 驀進しよう, 鬼ゴッコや, 黒煙を

▼ つくしても~ (26, 2.2%)

1 [26件] いひ切れないほど, このよう, この女, この考え, そこには, その底, それによ, それの, なお泣いた, なお足りない, なほ見る, はりあいが, まことの, まだ人, エレアーナ王女の, ハエが, 一家離散にまで, 人の, 余力ある, 及ばなかった, 尚足れり, 御養生, 沖へ, 眠れずその, 逢はんとぞ, 駄目です

▼ つくし~ (14, 1.2%)

1 [14件] あの奇怪, お精進, しまの, たぐひ, ひむかの, ベッドに, 事など, 事も, 作った歌, 列を, 影は, 手紙の, 手紙を, 故郷の

▼ つくしその~ (11, 0.9%)

1 [11件] うちには, 上近頃は, 書は, 梢ばかりが, 死体を, 眞只中から, 真只中から, 綜合した, 色彩と, 被害から, 難点と

▼ つくし難い~ (10, 0.8%)

1 が或, という定め, ところと, ほど心配, ものが, 味です, 大事件, 大洋の, 愛撫の, 薄ら明りに

▼ つくしては~ (8, 0.7%)

1 いない, いないし, いないであろうが, いなかったけれど, くれまいと, ゐない, ゐないし, 又考え直した

▼ つくし~ (7, 0.6%)

2 好きな 1 好きだ, 好きに, 捜す, 母が, 沢山とっ

▼ つくし殿~ (7, 0.6%)

1 がいよいよ, にはていねい, に前, のあと, の名文, もかげ, をおしたい申し

▼ つくし~ (6, 0.5%)

1 たく候, たつて, のび再び, 水の, 退場する, 道場を

▼ つくしつつ~ (6, 0.5%)

2 かそけさ 1 あった右側向う, ある, 心痛は, 果しも

▼ つくしてから~ (4, 0.3%)

1 さつまいもを, 初めて筆, 正三君の, 甚五郎は

▼ つくしながら~ (4, 0.3%)

1 ときには北朝方, 不忠であり, 他人より, 悠々たる

▼ つくしにね~ (4, 0.3%)

4 鈴虫が

▼ つくし~ (4, 0.3%)

1 いないよ, この道場, 余計だ, 北海道の

▼ つくしあらゆる~ (3, 0.3%)

1 手段を, 枝と, 痛苦と

▼ つくしがたい~ (3, 0.3%)

1 から拳コ, とある, 甚深な

▼ つくししかも~ (3, 0.3%)

2 明るき端山木 1 その主旨

▼ つくしたりと~ (3, 0.3%)

3 信ず

▼ つくし~ (3, 0.3%)

1 かぎるなどと, きたん, なりました

▼ つくしまた~ (3, 0.3%)

1 どのよう, オリヴィエを, 家の

▼ つくし~ (3, 0.3%)

1 か秘密, のしるし, を考へるで

▼ つくしある~ (2, 0.2%)

1 ようねがいたい, 時は

▼ つくしかつ~ (2, 0.2%)

1 己れ, 過分な

▼ つくしがたなき~ (2, 0.2%)

2 心なれ

▼ つくしての~ (2, 0.2%)

1 はげしい生活, 築造物だ

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 なりつ, 文通する

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 えけり, しゃれてると

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 じゆんれいさま, たんぽぽが

▼ つくしよう~ (2, 0.2%)

1 がありません, がなかっ

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 にさらわれ, の母

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 の騒ぎ, の騷ぎも過ぎ

▼ つくし桃花坊~ (2, 0.2%)

2 は寝殿

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 は慈愛, 兄弟を

▼ つくし~ (2, 0.2%)

1 だけ残し, を惜しむまい

▼1* [175件]

つくしあとがうるさい, つくしあんまり固いので, つくしいっさいの事, つくしいつも明るい話題, つくしいまだ死なむ, つくしほかた, つくしかぎりも知らぬ, つくしかけのもの, つくしかたく再会を, つくしかつての花嫁, つくしから来たのよ, つくしからの内緒の, つくしがたくこれは, つくしがたしかかれば, つくしきしどみの花, つくしきれいにそろった, つくしくして, つくしこの温気なし, つくしこれも恋ゆゑ苦労, つくしこれらの術, つくしさんざ考えた, つくしそこを匂い, つくしその他に何, つくしそれを中心, つくしそれから運命の, つくしそれでもなるべく音, つくしただ下枝の, つくしため息をつき, つくしたりする, つくしっていいひと, つくしつむ方も, つくしてあつたが, つくしてぞ苦の, つくしてをりそれ, つくしいるらしい新, つくしとうとう我慢が, つくしとぞわれは, つくしともに天下の, つくしどの一部を, つくしどんなことが, つくしさつたのでございます, つくしなお熟慮の, つくしには奥さんが, つくしのにほひ, つくしほろよい機嫌, つくしまたは命をまでも, つくしまもなくここを, つくしもはやそれらの, つくしよき完き, つくしより海を, つくしよりはすべて東を, つくし坊めつ, つくしテーマは自身, つくしトドなにかむずかしい, つくしニュース映画劇場を二つ, つくしパーシウスがたいへん, つくしムリをさけ, つくしかたまりの, つくし一山の輩, つくし一生の修業, つくし万一のこと, つくし下さった御隠居さま, つくし下さるよう祈っ, つくし下水なども戸ごと, つくし丹後殿前の風呂屋町, つくし二ツ三ツ御相伴, つくし互いにまったく興味を, つくし人情の世界, つくし仕事にささげ得る, つくし以上に僕, つくし何だかお前を, つくし何事にも親切, つくし何物をも節約, つくし余裕をもつ, つくし全く其精神を, つくし全力を注ぐ, つくし六十一種の名香, つくし六十日ほどし, つくし典山のほう, つくしをねぎらい, つくし単純なもの, つくしをスボめ, つくしを換え, つくし唐門の外, つくし大き螺状に, つくし天使の剣, つくし太陽の光, つくし女塾内には呉一郎母子, つくし客観的状況を明らか, つくしは富ん, つくし尊敬の限り, つくし尽されたと満足, つくし年来の汚名, つくし式例を立て, つくし弟妹をいたわっ, つくし当時ローマの彫刻, つくし彼岸の入り, つくしをつくし, つくしふるしるし, つくしをしのび, つくしを返すべきだ, つくし悪戯もする, つくしのため, つくし意味はその, つくし或は意見書を, つくし拝領物まで残らず売っ, つくし放歌朗吟に声, つくし新しいものを, つくしへでる, つくし智恵ある者, つくし更には, つくし最後に生き残った, つくし朝顔の苗, つくしを殻, つくしも土, つくし成り塾, つくし樹脂の炬火, つくしを傾け, つくし気骨が折れなくつ, つくし活動した同志今野大力, つくし海図に航海目標, つくし深く敬って, つくし深紅の葛, つくし満目蕭条として寒, つくし無数の訴訟, つくし膝を, つくし漁って, つくし現在に悲喜憂苦, つくし現在八百尺の地底, つくし用心もいい, つくし田畑は殆ど借金, つくし申せとこう, つくしという男, つくし男たちはすべて, つくしの巷, つくし画壇につくし, つくし留守宅の家族, つくし皇太子の元服, つくし目的を果たした, つくしに血, つくし知的な精緻, つくしを究めよう, つくし神聖な剣, つくし神馬を彫る, つくしはついに, つくし窃盗を働く, つくしがあ, つくし三絶対者において, つくし粉砕し息苦しい, つくし精力を絞りつくした, つくし絶対に妻, つくしを尽さね, つくしを食い, つくし自らの生, つくし街角の酒場, つくし衣装なんかも表, つくし表現し切れぬ惱, つくしになし, つくし評価しつくして, つくし誠におもしろく奉, つくし説得して, つくし説明にあやまり, つくしもギセイ, つくし請願した資金貸付, つくし迎合し自分, つくし通りがかりに覆つ, つくし速記物を讀む, つくし遺族扶助料もつく, つくしでは家人ども, つくし雄弁に物語っ, つくし頸環もこわれ, つくし餅草摘みに私たち玉川, つくし餓鬼ゃ餓鬼でおととい, つくし馬糧の燕麦, つくし鼓草の雛