数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
がり~ ~がる がる~ がん~ ~き き~ ~きい きい~ ~きいた きいた~
きき~
~きく きく~ ~きた きた~ きっ~ きった~ ~きっと きっと~ ~きつ きつ~
12 行った 8 なって, なるの 6 なりました 5 来たの, 来て, 行って 4 なる 3 ならないで, なりましたか, なれば, 行く
2 [14件] きた, きて, でて, なったこと, なったの, なったのね, なります, なりませんでしたか, なると, なるなんて, なるん, ゆく, 出かけた, 行ったの
1 [119件] あげたらきのう, いくと, いく北町, いっしょに, いって, いらして, いらっしゃいます, おこされるたのまなければ, きたって, きたとの, きたの, きたので, きた給仕, くるから, くるボーイ, こさせるだけで, ぞろぞろでかけ, だしぬけに, だれかが, なった, なったそう, なったって, なったよう, なったろうと, なっちゃ, なってからは, ならざるを, ならないでも, ならないの, ならないのよ, ならなかったから, なりお, なりすぎるの, なりたいこと, なりたいだろうと, なりたいという, なりたいの, なりにくかっ, なりは, なりましたでしょう, なりましたよ, なりまして, なりましても, なりますか, なりますもの, なりませんでした, なりませんの, なりませんのね, なり今夜, なるだろうと, なるに, なる必要, なる方, なる時, なれは, まわって, まゐります, やってきたの, やってきました, やるの, ゆかないという, ゆきたい, ゆき山沼, ゆくと, ゆくという, よって, 並べられてからは, 僕の, 出かけずには, 出かけたわけ, 出かけました, 出かけます, 出向いて, 塵あがり, 夏の, 寿江子と, 廻る中僧, 来た, 来たって, 来たので, 来たもう, 来たり, 来た交番, 来た人, 来た政子, 来た時, 来なければ, 来ましたよ, 来ます, 来られたの, 来られました, 来る, 来るさ, 来るん, 来る出入商人始め, 来る方, 森へ, 歩きます戸別, 直すと, 色々たずね, 行かざるを, 行かない, 行かないかと, 行きその, 行きたく候, 行くつもり, 行くの, 行く気, 行こう, 行こうと, 行こちゅうのに, 行ったが, 行ったり, 行ったん, 行ったコンサート, 行つた, 這入れなかったこと, 連れて, 顔を
5 伸子は 3 ひろ子は, 彼は, 私は 2 しわがれた呼吸づまつた咽喉, 歩いて, 私の, 見舞に
1 [161件] あすこの, あての, いい心持, いい気もち, いい香, いそいそとして, いちばんあとから, いつもその, いろいろと, いろいろの, お湯に, お籠りする, がらんと, きょうは, ぎょッ, ぐっすり眠る, この三日以来, この役人ども, この松浦侯, ずっと差向い, そうしたこと, そう思っ, そしてこの, そとへ, そのまま押す, その化けた, その声, その夜, それに, それらの, ただ飄飄, だまって, ひいさま, ひとりぼっ, ほっとし, ほっと息, まっすぐに, みんなは, もと来た, ものを, やがてその, やすみます, やったん, よくふらふらと, わき眼も, カレーニクは, カーネーションの, クレムリン宮殿附近の, サラダを, ストオブに, タソガレの, ドイツの, フーフーふい, ペンベリーは, 一つ一つ指さされた, 一人一人の, 一日を, 一献やり, 一緒に, 上り框に, 下へ, 下手な, 不審そうに, 世の中の, 二人は, 互いに膝, 住吉線の, 何か, 何時の間にか又眠っ, 侍は, 傍を, 内輪の, 向いの, 向い側に, 向い合いの, 君枝は, 味う, 啓介は, 土間から, 夏子は, 夢に, 夢想する, 太公が, 夫や, 夫人は, 好奇心と, 如何に, 子供らしく, 実際の, 寒い小屋がけ, 寝ました, 寝ると, 寸時の, 射貫かれた手, 尊氏は, 小柄な, 山を, 峠を, 幾度歯を, 弩の, 当ても, 心に, 心寂し, 忌わしさ, 忠相は, 感じて, 手暴く, 手軽に, 折敷や, 振り回した, 捕物名人は, 新聞屋だろう, 旅に, 日の, 旧師の, 早寝です, 昨日の, 時々はり, 来て, 枕の, 歌うネロ, 歌を, 歩いた, 歩いた菜の花道, 死んで, 毛穴から, 沈んだ心, 深い眠り, 湯が, 漱石の, 火を, 無暗に, 煎って, 熟睡に, 父と共に, 独りごとの, 田舎の, 白い疲れた, 皇帝は, 目盛盤を, 石の, 福沢諭吉は, 私らは, 立上がつた, 老人の, 考えるの, 自分からは, 自分の, 自分も, 茶室の, 草吉の, 藤堂駿平は, 襟を, 踊る, 通りの, 道子は, 長いこと温室, 陽子は, 鞣前垂が, 食事を, 魂が
13 がない 8 がある 7 があった 6 のある 4 がなく, はあった, もなかっ 3 もなく 2 もある
1 [61件] があっ, があったろう, があらたか, があらわれた, がありました, があります, がありませぬ, がありませんでした, があるでしょう, があるならあるで, がなかっ, がなる, がねえというの, が少く, が早い, が無い, が無く, が現れ, が現われない, が見え, が見えない, が高まれ, しかなく, だと, だとでも, だろうと, でした, です, で君, とこの, と云ったら, なきは, なしです, に驚い, に驚きました, のあり, のない, の多い, の無い, はいちじるしく, はじつに, はすぐ, はどの, はない, はまったく, はもうこ, はものすごかっ, は二人, は早い, は精神状態, は見えない, ばかりで, もない, もよろしい, も現われない, も頼み, をもたなかった, をもっ, を待つ, を測量, 驚くべきもの
13 をした 7 をし, をする
1 [30件] がいかにも, がわるかっ, が早く, が気に入らなかった, である, でお, です, です五月雨時, で事件, と動作, なども誠に, にも注意, のぞんざい, のひどい, はあどけなき, は遠慮, までがぞんざい, まで武家出, もしない, も妙, も山姫, も次第に, も知らねえ, も随分, や物ごし, や素振り, をいたします, をしました, をなさいました, を自分
11 を立て 8 をたて 4 をたてた 3 を立てた, を立てる 2 をたてる 1 すました, すまして, すます, たてました, をたてさせる, をたてます, を疲らせ
1 [35件] いさみたつ, うしろ姿を, その再び, その登山, だが, である働く人々, もんだわ, よめる, スターツィオま, 不審の, 世間には, 乗客みな不安の, 何の, 全体の, 再び肉, 出づる時, 勢猛, 城内に, 堂の, 夢かと, 密行中の, 幾夜か, 彼等と共に, 念を, 悔いウェルギリウス, 悲むグローコス, 愚禿が, 慄へ, 我等各, 故郷恋うる, 泣きに, 益を, 蛇逃げ, 身ぶるひ致し, 零落れたる今
6 をする 5 をし 3 をした 2 だった
1 [16件] がまず, できく, で私, にはとげ, にはどんな, に女, に気, は, は前, は少し, は違う, もちがいます, も何となく, も忘れ, をおとなしく, をされる
5 がある 3 のある
1 [16件] あるなし, があり, がありました, がもし未だ, が現われない, が薄い, が薄く, であるに, のない, はあった, はありませんでした, はない, は大した, は実に, をあらわした, をもっ
1 [23件] いいとどめ, いい草香流, いい薬味, がし, がした, しみじみ生き, まにまに天保元年記事, ゆかりも, ようでした, ように, モロ警部に, 不馴れから, 人間は, 修業を, 名手と, 地主さんの, 堀をば, 如くに, 火薬の, 自転車が, 通り, 通りな, 通り公判廷に
2 いいぞ, いいん
1 [15件] いい酒, いらっしゃいますな, そろって, ちがって, てらよって, てら行く, てら行って, よくて, よしと, よし女, 揃って, 来たとき, 来ても, 願いたいの, 魚に
2 しないで
1 [15件] いいが, しげき山の端, しないうち, しないの, しないのに, しない私, しなかった, しなかった藻塩, しなければ, せず束稲山, たしかでした, ひとりの, 尋ねも, 栄華の, 許されず厳重
5 ている 2 て来た 1 つつ, ていた, ていました, ていましたら, ておりません, てからお, てごらん, て見たい
4 ことが 2 のです, のは 1 ことを, と思いまし, と思っ, と申, と願っ, のじゃ, んです
2 です, もない 1 して, だから, であった, である, な場所, な玉, になかっ, になっ
2 もない 1 がない, が不釣合, だねえ, によれ, に新子, のませた, もおとなび, も至極, やあざみ, をし
3 のです 2 のは 1 けれど, ことが, ところでは, ばかりです, ほうが, 覚えは
3 しない 1 したが, しなかった, しなかったかネ, すこしも, ちゃんと必要, まだ出来ない, 凄いほど, 見たこと
1 おのが, ただ幾度, 二人が, 低徊し, 住めり, 光陰の, 冷飯を, 古き春, 百味の, 私は
1 した結果, する人, なおす人, ながめて, ねがいたいの, らず, 元手の, 稽古した, 願いたい掘出し物, 願った上
1 お浜, お藤, ねようとも, まわりの, ツルゲーネフが, 佐野学も, 何か, 眼は, 言葉を
1 この不潔, ほんとうに, わが旨, 愉快な, 春子が, 私の, 諸情報, 身体を, 遊びたい盛り
1 がおりおりございます, じゃと申す, だったとでも, でご, で意外, のあまりに, も大きな, も目きき違い, をした
1 かなしみと, 時こそ, 筆蹟を, 絵が, 若い声, 血を, 飛び去ったあと, 黒い外套
2 からわかい 1 に対してうなずき, やこれ, を名簿, を片, を盗み取ろう
1 とって, をつかまれた, をねじ, をねじあげた, をむんずと, 取って, 押えて
6 のある 1 のある唄い
1 がお, がこの, がダンサー, が奥様, が記代子さん, が饗応費
1 がもう, と実に, ように, 必要は, 範囲には, 間に
1 きしりぬ仰せ, 妙な, 物噛む, 笑って, 親身に, 鳴きて
1 がもてはやされた, だ, であったが, であると, わかりよく
1 ああいう, そのこんぐらかつた話, 暖かい夢, 話す, 起きて
1 で扉, にし, に対する, の心, の心臓
2 すれば 1 した, しなけりゃあ
1 人間らしい感銘, 忘れ難い, 通じなかった, 通用しない
2 になっ 1 かなわぬ上, はなく
1 がたし, がたしか, にならない, になりません
2 た 1 てから戸締り, てゐた
1 でも口, でも自身, の足, はそんなに
1 ほど他, ような, 事実ばかり, 点は
1 いま単身よく, 注意深き聡明, 黙々として
1 ついマナイタ橋, 友達の, 生国魂神社前へ
2 へ 1 へ扇
1 心の, 胸に, 自尊心も
1 どふ, へんなあ, へんよってな
2 のない 1 のある
1 がつづいた, のつづいた, の惣領息子
1 はせると, ひながら, ひ折りに
1 でいろいろ, です, の佃
1 の嫉妬, の表情, は本名
1 でも読みました, と景色, を買っ
1 ったら, つたら, をする
1 のが, のも, わけには
2 のある
1 石原純さんにも, 進みて
1 がお目にかかれ, その時
1 じゃない, と思
1 ばよろしい, ばマア
1 にあった, の狭い
1 おった, 葉の
1 帰りぬ, 庄太郎も
1 人間が, 伊豆の
1 かがやき碧瑠璃, 戻つた
1 つておん涙さへ, つて景色に
1 かるかや, や
1 と同じ, へども船軍
1 つてゐる, つてを
1 が漸次, というもの
1 でもござろう, もなされたろう
1 あそばすなれば, くださいますよう
2 被下候
1 って知っ, りの
1 のサア, は勝利者
1 をならっ, を見た
1 とした, として顔色
1 の鳴る, をひらき
1 に化けさせる, を語らせる
2 が見えない
1 かとも思っ, とわかった
1 でせりふ, をよみ
ききあっさりした態度, ききあつてゐた, ききあの長衣, ききあまり数字ばっかり, ききあるな, ききあるいは庭番の, ききあれなりかえらない, ききいい心持で, ききいつ辞めても, ききいつしか自分も, ききいよいよ冬ごもりの, ききうち嘆き両手, ききえらい隠し芸細腕に, ききお通さんも, ききおおよそそんなこと, ききかた以上, ききかく歡びてこの處に, ききかねて邪教に, ききかへしました, ききかも知れませんが, ききからおべんちゃらを, ききがたい歌を, ききがちだ, きききっと言うに, きききみはへん, ききここにお待ち, ききこのブルジョア, ききこんな感銘を, ききごたえのある, ききさへすれ, ききさまはこの, ききされたそれなる, ききざけしてから出すといつた風, ききしかし昨日は, ききしかも心から, ききすっかり気味を, ききすでに取り引きも, ききそういうとき浅瀬の, ききそうして自分は, ききそのうえで次第によっては, ききそのままに笑え, ききそれなりまた仕事, ききそれ自身の能率, ききたったとみえ, ききたまえわてしり, ききたる者二名を京, ききたわいもなく, ききだけがものは, ききちがいでしょう, ききっと女の, ききっぷりがどうやら, ききづたえかをそのまま自分, ききてとして書きすすめられたもの, ききてとしてはかえってききたい, ききでしょうか, ききですか, ききというものが, ききところどころカンタビーレの, ききとつた, ききとは当初からの, ききともないその, ききともなやな, ききとりを仰ぎたく, ききなはれこれ, ききないさい, ききなどしない, ききなどにはざっぱくな, ききなれた声が, ききにくい人も, ききにくくなって, ききにはなりませんでしたか, ききにやにやしながら, ききはぞ道に, ききはにていづれも, ききばかりでの最初の, ききばかりの右腕を, ききばかりをねらって, ききひとりでに一座が, ききひと目ににせもの, ききふとふだん口に, ききぶりやしみじみ, ききぼんやり電球を, ききまねだ吉原, ききまました, ききみわや両親, ききもしそこで要領, ききもしやと思っ, ききやうの花は, ききやあふつとん, ききやすい位置に, ききやすくなって, ききやたらに大きく, ききやっとのこと, ききやっぱりそうなのねえ, ききゆるし下され東京へ, ききょうをいけた日だった, ききようかるかや, ききよい耳を, ききようじや万一, ききようよう尋ね当てて, ききよう起居振舞いなどのわざとらしく, ききらひとか手, ききわたくしはこれ, ききステッキでいらいら, ききスポーツを見, ききノヴィコフ・プリヴォーイが, ききノートをとった, ききフグを一見, ききフムフムとうなずき, ききベルリンできき, ききボナパルトの下, ききラデックの政治的, きき一つであちこち, きき一ヵ月貸家の通知書, きき一人は善良, きき万吉の苦衷, きき三越丸の内の諸, きき上野に夜明け, きき下ださ, きき不審を克服, きき不快を感じた, きき且つはおどろき, きき世界の動き, きき中風で寝た, きき丸山の寮, きき久能は面, きき之に同情, きき乍らぼんやり眼を向う, きき乍ら書斎に入り, きき乍ら私は寂しい, きき乍ら老人に竿, きき乳母は涙, きき二三度場所をかえ, きき二人でよそ, きき五銭足して, きき人々の注意, きき人差指で高い, きき今はどう, きき仲よく三人づれで, きき何事にも平気, きき何処かでしめやか, きき使用して, きき倦きた時, きき僕はもう少し, きき元と同じ, きき先王を手こずらせ, きき入りながら睫毛, きき入れある後醍醐天皇では, きき入ろうとする, きき全国青年雄弁大会をきく, きき出でたる, きき出しはしまい, きき出すことが, きき出来て大変, きき初めて自分の, きき助力をたのむ, きき動坂へ訪ね, きき動顛して, きき単純に, きき又見たもの, きき取り下さるべく候, きき合わせの手紙, きき君の態度, きき君なんかな人間, きき哀れな淋しい, きき商人のほう, きき四合も水, きき場合によっては無口, きき大笑ひした, きき大いにやかましく云々, きき大きな新聞を, きき妙なつながり, きき学園型になる, きき容れずみだ, きき寿司屋で一パイ, きき届け下さりまして, きき届け願いとうござります, きき工合おわかり, きき平手で股, きき年来の研究, きき幾晩かかかっ, きき床屋の下, きき度くない, きき当惑した返答, きき彼女があの, きき心におもい, きき忽ち天皇陛下に, きき怨みのとけた, きき慾をそそっ, きき懐中鏡を取出し, きき或は路傍の, きき手振りでその, きき損ね思い違いが, きき新橋で, きき方へまな身ぶり, きき方顔を見せない, きき日蔭の時代, きき早速糯米を, きき映画を見物, きき時には自分だって, きき暫く会ひ, きき朝は私, きき机の真ん中, きき林町の父母, きき棄てのほどを, きき森に添っ, きき殿さまをかぎつける, きき気がのらない, きき気兼ねする奴, きき池袋東口には十カ所, きき洗礼を施し, きき深い悦びを, きき深く心に, きき清助をつかまえる, きき済みになりませぬ, きき激しい身振りを, きき無気力な放心, きき父に向っ, きき狸は凄い, きき猟銃をかつぎ, きき珊瑚礁のこと, きき生の躍動, きき目撃もし, きき秀吉の嫌疑, きき私は些か, きき私共は安心, きき穏和な内気, きき笑い歌い駄洒落, きき笑声をたて, きき笞刑吏が彼, きき第一心がけの, きき納めだからそう, きき紹介貰いに歩い, きき終ると手, きき給へ, きき給いて, きき絹くつ下にも困らない, きき羽根を三四本剪, きき翌日さっそく学校, きき胸がスッ, きき自然な雰囲気, きき自身幾何学の初歩, きき船の櫓, きき苦しかったでしょう, きき蕎麦屋に入っ, きき裏の部屋, きき見物は, きき観察をし, きき訊したいの, きき豆の花, きき貴様何だっ, きき貴様自由党に味方, きき賛美歌を共に, きき足早に門, きき身は既に, きき車の心棒, きき農夫たちを指さした, きき返しそれからもっと, きき返事を待たず, きき遂にエウノエの, きき遊ばして御, きき遊ばせ世の中の, きき金どんの親方, きき間違えなのです, きき陰ながら案じて, きき難問をもつ, きき青白き大佐に, きき非常笛を鳴らし, きき音楽に耳, きき音楽会をきいた, きき音響に胸, きき頭をわき, きき顔を見, きき馴れた高い声