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青空てにをは辞典 「駈け~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~馬鹿 馬鹿~ ~馳 馳~ 馴れ~ ~駄目 駄目~ ~駅 駅~ ~駈け
駈け~
駒~ 駒井~ 駕~ ~駕籠 騎~ ~騒ぎ 騒ぎ~ 騰貴~ 驚~ ~驚い

「駈け~」 1694, 21ppm, 5391位

▼ 駈け~ (1157, 68.3%)

124 行った 93 来て 63 来た 36 行って 25 行く 24 いた 23 ゆく 20 きた 19 來た 15 行つた 14 来るの, 行きました 12 ゆくと, 来る, 行くと, 行くの 10 くる 9 いった 8 きて, 来たので 7 来たの, 来ました, 行ったが 6 いって 5 いる, 来たが, 来る跫音, 行こうと, 駈けて 4 いたが, いたの, ゐた, 來て, 出た, 往つた, 来ると

3 [15件] いるの, くるの, って, ゆきます, ゆく者, ゆく足音, ゐる, 出て, 往って, 来たもの, 来た一人, 行きます, 行ったの, 行つて了つた, 通る

2 [62件] いくあいだ, いたに, いるもの, きたといふ, きたの, きた男, きました, くる者, ゆきました, ゆくの, ゆく姿, ゆく子供たち, ゆく影, ゆく武蔵, ゆく途中, ゆく馬, ゐるの, 來る, 出る, 参り, 参りました, 参りましたが, 参りまして, 向ふ, 居た, 帰った, 帰りました, 往くと, 往った, 木の間から, 来い, 来いと, 来たこと, 来たやう, 来たん, 来た呼吸, 来た男, 来た跫音, 来ては, 来ましたが, 来るぞ, 来るもの, 来る人, 来る者, 歩いて, 歩くと, 行きますと, 行き男, 行くうち, 行くので, 行くよう, 行く中, 行く子供等, 行く米友, 行く足音, 行ったと, 行ったという, 行ったん, 行つ, 行つて見た, 返った, 通ろ

1 [355件] いくぜ, いたおばあさん, いただけ, いたので, いたり, いた五十四, いた崖, いた時分, いた物見組, いた積り, いた青年左賢王, いた騎馬, いったの, いった後姿, いってしも, いつた, いらしった, いられなくなったし, いるくらいに, いるし, いるらしい, いる若党, いる血, いる道, いる黒い, おりて, お出で, お奉行, お歩行, かえって祖母さん, かの百右衛門, きたが, きたそう, きたもの, きたん, きた一騎, きた二人, きた人間, きた何者, きた俥, きた勢い, きた家臣, きた所為, きた町役人, きた足音, きましたがね, くること, くると, くるところ, くるふたつ, くるもの, くるらしい足音, くる下士官, くる二人, くる又八, くる張遼, くる敵将, くる様子, くる病人, くる童, くる若い, くる草履, くる足音, くる跫音, くれ, こなくなった, こなたが, この濁流, この部屋, ころんで, しまった, すぐ戻っ, すでに山麓, そしてあの, そして振, ついて, つたん, つづけた, つて見ろ, てよ, とうとう清水, ほつと, まいりこ, まいりますと, まいりやんして, まいり生垣, まいると, まいる途端, また人, まもなく千寿王, まわって, みせるやつ, みたい気, みましょう, むかいなる屋根, もってこい, ゆかないうち, ゆかねば, ゆきついに, ゆきます村, ゆき手桶, ゆき男, ゆくうしろ姿, ゆくうち, ゆくお, ゆくさき, ゆくところ, ゆくので, ゆく与之助, ゆく人々, ゆく人影, ゆく多勢, ゆく女の子, ゆく彼, ゆく後姿, ゆく決心, ゆく男, ゆく白い, ゆく背, ゆく自分, ゆく自動車, ゆく跫音, ゆく鍛冶屋, ゆく音, ゆく馬蹄, よりつく賊, ゐた馬, ゐると, ゐるとは, ゐる横眼, ゐる自分, ッた, トロイア一勇士, 一すじの, 一膳めし屋へ, 上った, 上って, 下りて, 下り裾, 今出, 伝えおきます, 來ました, 入った猟犬, 入つて, 典医吉平の, 出たが, 出で, 十分充血し, 参ったの, 参って, 参りましたから, 参りまする, 参りますると, 参るでしょう, 參りました, 向うへ, 味方の, 土蔵の, 塵立つる軍馬汝を, 妙厳寺の, 寄手の, 小舟に, 居ました, 展開しなけれ, 帰ったが, 帰ったこと, 帰ったの, 帰つて来た, 帰ると, 帰るよ, 帰る途中, 廻った, 彼は, 彼を, 往きましたが, 往く者, 往こうかと, 御馬前で, 必ずお, 戻って, 戻りましたが, 戻るの, 捕えよう, 攫まえること, 散る, 敵を, 早速宰相室, 有合せの, 木魂を, 来たかの, 来たせい, 来たその, 来たもん, 来たらしく, 来たらしくまだ, 来たり, 来た一家臣, 来た一筋, 来た二葉亭, 来た人間, 来た別に, 来た城太郎, 来た女中, 来た方角, 来た旅, 来た未亡人, 来た者, 来た自動車, 来た若い, 来た裸, 来た車, 来た近習たち, 来た面々, 来てから, 来ねえよう, 来ましたけれど, 来ましたの, 来まして, 来や, 来よう, 来るあいだ, 来るから, 来るという, 来るといった, 来るなり, 来るよう, 来る一人, 来る一団, 来る一駄, 来る三, 来る上気, 来る乗客, 来る二人, 来る八つ, 来る其の, 来る女中, 来る妻, 来る姿, 来る娘, 来る市松, 来る浮橋, 来る若い, 来る茅野雄, 来る賛, 来る足, 来る足駄, 来る途中, 来る連中, 来る間, 来る青野, 来る音, 果物の, 極楽寺の, 横から, 正義を, 歩く, 歩く間, 歩行く, 母の, 河を, 流れの, 渡った, 渡ったり, 突く機, 縦横に, 聞こえて, 草むらの, 菓子を, 行かなかったか, 行かれる気, 行き, 行きそれから, 行きたかったが, 行きましたが, 行きや, 行き下, 行くお, 行くお雪, 行くが, 行くその, 行くなり, 行くばかり, 行くもん, 行くらしいので, 行くゲン, 行く久助君, 行く二人, 行く五月, 行く人々, 行く其の, 行く大男, 行く女中, 行く後ろ影, 行く後姿, 行く方, 行く時, 行く獣, 行く相手, 行く者, 行く途中, 行く道, 行けば, 行け鳥, 行ったあと, 行ったかと, 行ったぞ, 行ったとも, 行ったベイカリ, 行った半兵衛, 行った城太郎以上, 行った彼, 行った後, 行った早い, 行った時, 行った海, 行った船, 行った関興, 行った雲母, 行った馬上, 行つた可愛い, 行つた女の, 行つた悉く, 行つてひつたくる, 行つて來た, 行つて其處に, 行つて岩の, 行つて牛乳壜に, 行つて畢ふ, 行つて閉まつた, 行つて開けました, 行つて鳴子の, 行ました, 見たくなった, 見る見る腕車, 警備の, 走ったが, 跳びまたたく間, 返って, 逃げた, 通った, 通ったよう, 通りけり, 通るから, 通ると, 通る伝便, 通る腕車, 逢いに, 鎌倉入りを, 闇の, 降伏させる, 音羽の, 飛騨の, 駈けぬいて, 駈け廻った, 高岡城の

▼ 駈け落ち~ (76, 4.5%)

13 をした 7 をし 6 をする 3 した, の相談 2 して, でもした, をしよう

1 [38件] かえ, させたこと, させて, したと, したなどと, したに, したの, した奴, した彼女, しなければ, すること, するなんて, するまでの, だ, ですな, でもしや, でもする, とこの, とも思われず, と披露, と見せかけ, と評定一決, などは跡方, などをした, などをする, なんぞをされる, なんぞをしない, にもお, の弱味, の相手, もの出来合いもの, や張子, をきめ, をしたらしく思われた, をしました, を極め, を誘つた色男, 迄した

▼ 駈け~ (27, 1.6%)

8 はつた 6 はつて 2 はるやう

1 [11件] はりながら, はりはじめたので, はりました, はりますが, はり野に, はるが, はるとは, はるのを, はる様子が, はる鵞鳥が, わしを

▼ 駈け~ (23, 1.4%)

1 [23件] だッ, でおし, でもする, でやつ, で二, で二人, で二里, で卒讀, で急ぎ, で持っ, で橋, で玉串御門, で迂回, で近寄った, で追っかけ, で逃げる, ときまっ, となつ, に邪魔, のしたく, も同然, をし, をしすぎ

▼ 駈けずり~ (21, 1.2%)

10 廻って 3 廻った 1 まはる途すがら, 廻らぬもの, 廻りました, 廻ります, 廻り斯, 廻り横紙, 廻る, 廻る手脚

▼ 駈け~ (18, 1.1%)

2 たるらし, 爆ぜて, 駈けた, 駈けて 1 けり, とりかかったの, なって, 乗る驢馬, 出て, 勝を, 戰事に, 駈けたので, 駈けつけた孫八, 黄沙の

▼ 駈け出し~ (18, 1.1%)

2 だから

1 [16件] だと, で, に過ぎない, のへらへら, のわたし等, の一青年, の不良, の刑事, の原稿, の岡, の演出者, の美術学生, の胡麻, の若い, の青二才, もせず

▼ 駈けながら~ (17, 1.0%)

2 卵塔場を

1 [15件] うしろを, その断髪, たった今あの世, なお生き残っ, 互に聲, 人々の, 他の, 叫んだ, 地球に, 彼女は, 息を, 懐紙で, 片手を, 途中で, 遠くの

▼ 駈けたり~ (13, 0.8%)

1 [13件] ければ, し, する奴, できない, また手, ゆっくり歩い, 介添えし, 歩いたり, 泳いだり, 跳ねたり, 跳んだり, 鋏で, 階段を

▼ 駈け~ (13, 0.8%)

2 ぼつて

1 [11件] うちに, ことだ, ぼつた, 功名に, 功名を, 姿の, 戦果を, 折に, 支度だ, 軽装だ, 進歩を

▼ 駈けても~ (12, 0.7%)

2 駈けても 1 いたのに, その甲斐, もう駄目, 帰りたくなりましたが, 後れた時間, 探したいと, 焔の, 父との, 追附かれんよう, 高粱は

▼ 駈け~ (12, 0.7%)

7 つた 2 がつて, つて 1 がつた

▼ 駈け寄つて~ (12, 0.7%)

5 来て 2 来た 1 こう, 手当り次第に, 来ました, 来ると, 泣き叫び乍ら

▼ 駈け~ (10, 0.6%)

1 いたしそこ, して, やらされたもの, やる, りる感じ, 争って, 好みまた, 欠いたため, 追ってすぐ, 途中から

▼ 駈け下り~ (10, 0.6%)

1 ざままた, した正面階段, たりし, たりした, たりする, たるお, なくつ, みちみち何百本もの, 狭い曲り角, 逃げたが

▼ 駈け~ (10, 0.6%)

1 いて, けては, けて仕舞つて, けて來, けて半之丞, けて姫, けて後, けて行きました, けて顏, けよう

▼ 駈けより~ (8, 0.5%)

1 ざまちょうど, ざまに, ざま乾雲を, ざま介抱といふ, ざま彼は, 手を, 自動車が, 重い花壜

▼ 駈け~ (8, 0.5%)

2 した, せると 1 して, すと, せた, せなさい

▼ 駈け廻つて~ (7, 0.4%)

2 ゐた 1 は時々, ゐる, ゐるの, ゐるもの, 居りました

▼ 駈け引き~ (7, 0.4%)

1 であること, でもなん, にすぎない, の如く, ほとんど困難, も自由, も間隙

▼ 駈け~ (6, 0.4%)

1 しないもの, しなかったし, なさらなかつた筈ぢ, なりませぬ, 早駈けであっ, 軍紀の

▼ 駈けつつ~ (5, 0.3%)

2 ゆくらし 1 それだけの, 思う, 首輪を

▼ 駈けては~ (4, 0.2%)

1 いるが, ならぬ, 又飛び, 来ませんから

▼ 駈け~ (4, 0.2%)

1 つた, り出逢ひがしら, り劍, るアポローン

▼ 駈け~ (4, 0.2%)

1 ひました, ひ汝, ふもので, ふ妖怪

▼ 駈け登つて~ (4, 0.2%)

1 消えて, 行くと, 行くの, 行く牝馬

▼ 駈けくら~ (3, 0.2%)

1 する, だ, や跳

▼ 駈け~ (3, 0.2%)

2 した 1 まよった

▼ 駈けざま~ (3, 0.2%)

1 に男, に足踏, や

▼ 駈けって~ (3, 0.2%)

1 参るまで, 宮城側迄, 行きましたから

▼ 駈けっぷり~ (3, 0.2%)

1 でこけつ, の早, は早かっ

▼ 駈け~ (3, 0.2%)

1 おして来, なり時間, ほしました

▼ 駈けまろん~ (3, 0.2%)

1 だ, で来た, で行き

▼ 駈け上つて行~ (3, 0.2%)

3 つた

▼ 駈け付け~ (3, 0.2%)

1 こう叫んだ, の途次, 来れる高

▼ 駈け~ (3, 0.2%)

21 でたり佐太郎

▼ 駈け寄り~ (3, 0.2%)

1 ながら, ながらシオシオ, ながら嬉し

▼ 駈け落ち者~ (3, 0.2%)

1 か, だな, の片方

▼ 駈け込み訴え~ (3, 0.2%)

1 である, に出た, のよう

▼ 駈けきたる~ (2, 0.1%)

2

▼ 駈けずり廻つて~ (2, 0.1%)

1 も追付かない, ゐること

▼ 駈けちや~ (2, 0.1%)

1 いけない, 歩けないな

▼ 駈けつけ~ (2, 0.1%)

1 になった, もしない

▼ 駈けひき~ (2, 0.1%)

1 はあらかじめ, ばかりし

▼ 駈けまろ~ (2, 0.1%)

1 ぶ, ぶばかり

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 せずヂッとうしろ, どつて

▼ 駈けッこ~ (2, 0.1%)

1 ができる, をさせなけれ

▼ 駈け上がり~ (2, 0.1%)

1 とは時間ギリギリ, なん

▼ 駈け上つて來~ (2, 0.1%)

1 た, たの

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 つた, ッた

▼ 駈け入ろう~ (2, 0.1%)

2 とする

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 ふ東国勢, ッて

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 になれ, はうまい

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 は存外, を俄

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 りだした, るの

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 って黒白, り初め

▼ 駈け通ッ~ (2, 0.1%)

2 たのら

▼ 駈け~ (2, 0.1%)

1 崩れた, 崩れて

▼1* [111件]

駈けあっちへ行った, 駈けあらししかる後, 駈け一人, 駈けこっちが逃げる, 駈けこんだこッたろうが, 駈けさながら美しき猛獣, 駈けずり廻りはする, 駈けずり廻わる音とサモイレンコ, 駈けずり歩行いて, 駈けそして二人の, 駈けたちまち丘の, 駈けちがい駈けちがい軽, 駈けちごうて, 駈けづり廻る, 駈けづり廻つてゐる, 駈けづり廻つて帰途には茶飯, 駈けてかへつた, 駈け行って, 駈けでもしようもの, 駈けだれた, 駈けもし熊野水軍の, 駈けやがてどこから, 駈けくらべを, 駈けツ競や飛び, 駈け一すじの土, 駈け一気にもどって, 駈け上つて中へ入, 駈け上つて書物を投げ出し, 駈け上つて白髪交りの, 駈け上つて行つてその親猿, 駈け上つて道中差しを拾, 駈け上り駈け下り, 駈け上りざまに三兒, 駈け上りたるも我と, 駈け上ッてきた, 駈け下つたのである, 駈け下り松の辻, 駈け乍らも頻りに, 駈け付け三杯もうお, 駈け付け左の短尺, 駈け付け森棟先生に泊つて, 駈け付け獲物を抑, 駈け付け血眼の調べ, 駈け付け駕籠屋に小判一枚はずん, 駈けしたところ, 駈け信長の駒, 駈け入りでございます, 駈け出さんばかりの前, 駈け加つて働いたといふ, 駈け勝負など調武, 駈け合せでも一騎, 駈け姿の若, 駈け寄せ無法にも青竹, 駈け寄つた数人の者, 駈け寄つてお礼の握手, 駈け寄つて権の手, 駈け寄つて私達に吠える, 駈け寄つて觸つてみたいやうな氣持, 駈け寄つて陥穽の上, 駈け寄りざま主君生害のさま, 駈け寄りざま気違いのよう, 駈け寄りざま馬袍をすくい取っ, 駈け小牧山へ通い, 駈け山ふところの谷間, 駈け廻つて孤児や寄辺, 駈け廻つて死人を足蹴, 駈け廻つて結局は失望, 駈け廻はつただけ, 駈け廻り遊ばし御, 駈け引き自在の七福神組達, 駈け彼らの密集, 駈けは砂, 駈け拔けし車のぬ, 駈け拔けたと言, 駈け拔けた後はあたり, 駈け摺り廻ってるん, 駈け支度の藩士たち, 駈け数珠口坂あたりに無数, 駈け旅商人ていの男, 駈け昇つて行つた, 駈け昇つて陸の方, 駈け歩行いた声, 駈け歩行くしだらだけれど, 駈け気味に段々, 駈け水陸一手となっ, 駈け水馬ともに人, 駈け渉つて一目散に竜巻村, 駈け渡りの事, 駈けを駈け, 駈け登つたのか, 駈け登つたものの多く, 駈け登つて空を仰ぎました, 駈け競べをする, 駈け競走というもの, 駈け縛めのため, 駈けが出た, 駈けをしよう, 駈け見事敵路を先, 駈け見物人の称讃, 駈けいて, 駈け込みでございます, 駈け通しで来た, 駈け通りに駈け抜けよう, 駈け遅れか, 駈けばかりをただ, 駈けひ頭, 駈け違いしみじみ御意, 駈け鐵砲をぶち, 駈けくる所, 駈け馬場へ追いかけ, 駈け鼻面を引こ