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青空てにをは辞典 「さげ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

さい~ ~さう さう~ ~さうな さうな~ ~さうに さがし~ ~さき さき~ ~さげ
さげ~
~さし さし~ ~さした ~さして さして~ ~さす さす~ ~さすが さすが~ ~させ

「さげ~」 1275, 16ppm, 7025位

▼ さげ~ (1020, 80.0%)

36 いる 32 いた 14 来て 12 出て 11 来た 7 帰って, 歩いて 6 ゐた 5 いました, いるの, 佩く大刀, 行つた 4 しまった, 出づ, 行って

3 [12件] いたの, いて, おいて, しまうと, それに, 井戸端へ, 入って, 外へ, 居る, 盛り塩景気, 私は, 見せた

2 [70件] ある, あるその, いたと, いった, いないが, いないと, います, いると, いるので, いる鞄, きたが, きたの, くると, これは, しょんぼりと, ずんずん藪, その男, それからいかにも, ちよこちよこ走りの, とまりしきり, はいって, みつとも, もどる, やって, やってきた, やりました, よろよろと, ゐました, ゐる, ゐるの, ゐる三升, ヴァニティケースを, 不動の, 乗り込んで, 佇んで, 出ると, 品川の, 家には, 少し腰, 帰った, 帰つて来た, 急いで, 戻って, 手拭を, 旅を, 来たの, 来ました, 板の間へ, 歩いた, 歩いたり, 歩き出した, 歩くの, 片手に, 盛り鹽景氣, 礼を, 立って, 腐りかけた廊下, 自分の, 行くの, 行く気, 表へ, 買いに, 走って, 通って, 通る, 酒を, 銭湯へ, 長吉の, 長途を, 静心なく

1 [687件 抜粋] あさましい野郎, あった, あった鉈, あっちこっちカフェーや, あっちこっちカフエーや, あつかましくお, あつた, あやまった, あるいたこ, あるそう, あるもの, ある丸太, ある二枚, ある提灯, あわてたこと, いう, いきすぎたので, いくこと, いたから, いたが, いたその, いたという, いたので, いたバケツ, いた一つ, いた伝書鳩, いた夫一徳, いた小さな, いた曲玉, いた水筒, いた異国, いた財布, いた酒, いた鎌, いた頭, いた魚籠, いっさん, いった赤インク, いって, いない自身, いなかったらその, いましたが, いらっしゃるの, いるお, いるか, いるだ, いるとき, いるよう, いるん, いるピオニェール, いる児, いる女, いる子猫みたい, いる提燈, いる槍, いる猩々緋, いる琅, いる間, うろうろし, おいた, おいでに, おきゃはるの, おめおめと, お勝手を, お吉, お増, お寺へ, お島さん, お延, お金や, お頼み, お飼蠶さま, かうかう娘, かなり悄然, きた, きたけれど, きたんだい, きた寺駕籠, きた巾着, きた買物, きて, きても, くりこんで, くる, くるだろうと, くれ, くれば, このガルシア, この呂布, この後宮, この話, この部屋, こられた川魚, これに, こんな芸, さとへ, さよならの, しかも左, しげしげとモモコ, しばらくじっとし, しまったり, しょんぼり立った, じっと立っ, すたすた歩く, すまして, そして平静, そのなか, そのま, そのまま行っ, その人, その市街戦, その梯子, それからしまった, そんな養生園, たのむの, たのむやう, つまずいて, どう出るだろう, どぎまぎし, どやどやと, なんだかいつもと, のめのめこれ, はいはい, はだしで, ひたすら歩いた, ひらと, ふりかえった時, ぶたいに, ぶらぶらルダンさん, ぶらりと家, へえまるで, へそを, ほおばの, ぼんやりと, ぼんやり立っ, まいりました, また, またやつ, まっかな, まっさきにお礼, まるで鼠, みたという, みると, みんなその, もどるは, もらって, やっただけ, やってきたん, やって来たぜ, やって来ました, やつて, やり着物, ゆきます, ゆくと, ゆく弁当入れ, よう, よくいっしょ, よく帰っ, よく往来, よく眠つて, よたよたし, よろこんで, わがうしろ, わざと猫背, わたくしは, われさきに, ゐたの, ゐたばかり, ゐた小さい, ゐるその, ゐるひと, ゐるやう, ゐるボロ, ゐる提燈, ゐる腕, アキリュウス, セーヌの, ソッと, チョコチョコ歩く, ツツと, テルヨさんの, ノソノソと, ハンカチーフで, ハンケチを, フトダマの, ブラリと, ホテルを, マストに, メソメソと, 一人の, 一年生の, 一庶民に, 三河勢に, 三階の, 上手の, 上手扉の, 下さい, 下段の, 中佐に, 中野まで, 乗込んで, 乾いた筆, 二三の, 二十八九の, 二等卒で, 二階へ, 井戸に, 井戸端の, 人混みの, 仕事を, 佇んだ時, 体から, 体には, 何一つ青い, 作文に, 作爺さんの, 例の, 俯向いた, 僕に, 僕の, 先に, 先生はじめ顔が, 先頭に, 入つて, 公案に, 六兵衛の, 其方こっち植木の, 凹んだ頬, 出かけた, 出た, 出る僅か七, 出歩いて, 出社し, 切符を, 利息を, 前の, 剣山に, 勘定し, 千世子は, 半ば眼を, 半眼を, 卓の, 南面し, 危険の, 厚ヶ間敷お, 参り出たの, 參り, 友人の, 台所へ, 台所まで, 台所口へ, 右の, 呉れたので, 善い人, 嘆願した, 四の, 土間の, 地上へ, 坐つて, 堤の, 堪忍し, 夜おそく, 夜の, 夢か, 大合唱, 大江戸の, 大跨, 奇襲を, 奥山住いって, 女房も, 姉と, 娘お, 嫁入りし, 子供と, 家を, 宿り番に, 寄席へ, 対手に, 将門の, 尊氏の, 小使室から, 小屋の, 小樽に, 尻はしょりで, 尾を, 居た為め, 居た私, 居る友伯父さん, 居る黍團子, 居れば, 屏風の, 屹立し, 左の, 市場を, 帰られますか, 帰り来る門口京都, 帰るとは, 帰ろうと, 帰京する, 帰藩する, 幟の, 床几に, 座敷に, 庭下駄を, 廊下から, 弁慶縞の, 張飛雷同の, 彼等は, 往くと, 往った, 往来し, 待って, 後から, 後で飲む, 後始末を, 得意に, 御おきゃはらない, 御参着, 御意気揚々, 御生前, 心から頭, 心に, 忍び込むの, 息苦しさうに, 悦に入って, 戸口から, 戻つて, 戻つて來, 手甲に, 折戸から, 折竹に, 押寄せた大将分, 拝した, 持ちながら, 探しに, 探し廻ったこと, 改札口を, 故園, 散歩に, 敵中を, 文壇に, 料理人の, 新東京風景断片, 新野へ, 旅行に, 日に, 日暮には, 暗い夜道, 曲がりそれから, 朝食後出かけ, 木の, 本郷の, 机の, 村の, 来たが, 来たもの, 来たよ, 来た一番, 来た久しぶり, 来た山村, 来た縫助, 来た行燈, 来た風呂敷包み, 来ないかな, 来なければ, 来られた, 来りしなりけり, 来る, 来るもの, 来るよう, 来るより, 来る小僧, 来庵, 根津の, 案内し, 桜木町の, 森川町へ, 楽屋へ, 横の, 次の, 正面の, 歩いた一人, 歩き出すと, 歩くわけ, 歩み出すと, 歩むの路, 歩る, 歸る, 殊に風, 汗だくだく, 泥棒の, 泳いで, 流し元へ, 浴室へ, 清風江月に対する, 湯を, 溝板の, 無言で, 燭を, 父の, 片足は, 牛の, 物に, 玄徳に, 現はれた, 生々しい絵の具, 登場, 登場し, 白蛇を, 皆と, 皮を, 目だまは, 直ちにあと, 相手を, 私の, 秋晴れの, 立ちあがつた, 立ちかけ, 立ちたり, 立ち上りしなに, 立ち去り候趣, 立ち現われると, 立ったまま, 立つて, 立話し, 築山の, 糞みたいな, 綾之助の, 縦横無尽に, 繩を, 美濃と, 背中を, 自身も, 興奮した, 芝居小屋へ, 荷い, 落す首, 薔薇の, 行か, 行かれようか, 行きます, 行くと, 行くので, 行った, 行っては, 表の, 西の, 見た, 見舞いに, 親, 親としての, 計つた結果, 訪づれくる, 訪れたの, 訪れるの, 証判などを, 誰かに, 誰が, 買いものに, 踊り出し気, 躍り出で, 車の, 転がったら最後, 追いすがるて, 通うくらい, 通ったが, 通ったの, 通りなれた, 進ちやんは, 進み出で, 過ぎゆく, 遠い世界, 遠巻きに, 部屋から, 部屋に, 部屋を, 金銭の, 鉄鉢を, 門を, 開成山へ, 阿賀妻は, 附添っ, 降りて, 離縁状もらふて下され, 雪解け路を, 青い上着, 頼まれれば, 頼むから, 頼んで, 頼んでもか, 風よけに, 風呂場へ, 風呂屋の, 飛んだ事, 飛鳥の, 馬に, 鹿島の, 麦畑の, 黒い土, 黙然と別れ

▼ さげながら~ (27, 2.1%)

1 [27件] おぼつかなき足, それでほ, ぬうと, のつ, ぶつぶつと, ゆうゆうと, 一緒に, 与吉が, 今も, 今度は, 何事か, 半蔵の, 奥の, 小姓組の, 屑竹の, 帰って, 心の, 東京駅から, 歩いて, 空を, 立ったまま, 立つたま, 緑に, 自分の, 藪の, 言った, 逃げるよう

▼ さげ~ (20, 1.6%)

3 して

1 [17件] したたおやか, したり, した少女, した童女, した髪, しとくわ, し眼, なると, 来た時, 来た茶道衆, 来て, 結って, 結ってれば, 結つてれ, 結ばれて, 結むだリボンを, 黄金の

▼ さげたり~ (11, 0.9%)

4 して 1 した女たち, しながら, する, 一人は, 余計な, 登山袋を, 目を

▼ さげても~ (7, 0.5%)

5 まだ涙 1 不自然な, 奥山ずまい

▼ さげ~ (6, 0.5%)

1 中に, 女学生なら, 少女である, 時分私は, 脳天に, 髪が

▼ さげ~ (6, 0.5%)

5 にも工夫 1 にもうまい

▼ さげ~ (5, 0.4%)

1 だと, と白丈長, にした, に紅色, の背

▼ さげその~ (4, 0.3%)

1 いじらしいなで肩, 上から, 小瓢, 無数の

▼ さげては~ (4, 0.3%)

1 あのよう, いるの, もったいない, 帰れぬと

▼ さげ片手~ (4, 0.3%)

1 で娘, で縁, には新, を前帯

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 したが, せまいとして, つさ

▼ さげてもの~ (3, 0.2%)

1 いふお, 心意気で, 意気で

▼ さげ~ (3, 0.2%)

1 の紐, を右手, を弄び

▼ さげかた~ (2, 0.2%)

1 である, 手に

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 せり, ぼとぼとタヌ

▼ さげひどく~ (2, 0.2%)

2 はしゃいで

▼ さげ右手~ (2, 0.2%)

1 に大きな, に湯気

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 は小さい, らしいの

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 して, にさした

▼ さげ帽子~ (2, 0.2%)

1 はこけ, をかぶっ

▼ さげ~ (2, 0.2%)

1 がある, です

▼ さげ筑波山~ (2, 0.2%)

2 へ躑躅

▼1* [134件]

さげいくらかは視えるらしい, さげいつもとは違い, さげはづつた眼付, さげうしろの小村, さげお蔭さまで命びろいをしましたと, さげへるも, さげかげんにし, さげからだを右, さげさっさとあいて, さげそこへしゃがみこみ, さげそして不意に, さげそのままひかえて, さげそれからさらに一歩前, さげそれぞれ無関心, さげたりなどこれからは, さげつつこの引き寄せられた, さげてかへる樹明兄, さげてから身を, さげてからとぼとぼと下, さげてけえりましょうかと, さげてのッし, さげてもと云うほど, さげてもといったその感情, さげてよ待つてる, さげなに結って, さげなべを下, さげにさえ誰も, さげはいごめんくらっせえと, さげばらばらとその, さげひとりは農具, さげひと息にそれ, さげふりと差金, さげまたうれしさ, さげみるみる品物と, さげ見えすいて, さげおかっぱ, さげエイッと投げれ, さげゴルドンドノバンイルコックの三人, さげスケッチ帳をふところ, さげダフウトの赤い, さげッぷりが悪かっ, さげニヤニヤ笑いを, さげバイオリンをか, さげパラソルを小脇, さげヒタヒタと素足, さげピオニェールのため, さげベラントに目配せ, さげマントを着た, さげルーランと一緒, さげ一頭の軍用犬, さげ下ばえを踏ん, さげ下地にし, さげ両手をつく, さげ両方の指, さげはほんの, さげ今度は青豌豆, さげを直に, さげ八幡さまの垂れた, さげも急, さげ十六七の娘, さげ参道の左手, さげふその, さげ周さんはジャケツ, さげ喜久子の手, さげ四斗樽を一つ, さげ国府津で見つけ, さげをいや, さげの廊下, さげ多分重しに, さげ大名縞又は浪, さげ大股に内玄関, さげ天狗君は懐中電燈, さげの前, さげの荷物, さげ少し食い片隅, さげの肩, さげ左手で涙, さげの顔, さげ店前には贔屓, さげ庶民宗教としての新しい, さげにペル・メル, さげ彼女の悩まし, さげを殺し, さげを横たえ, さげをつかん, さげ提灯です, さげをかつぎ, さげ早足にしかも, さげ木賃を宿, さげ林檎の実, さげの宿, さげ次郎に向かっ, さげ毎日正午すぎの六ツ七ツ, さげ清水の舞台, さげっぽの, さげをむき出し, さげ男みたいに肩, さげ異様な光輝, さげ盗賊のピストル, さげ石盤と石筆, さげ石突をグッ, さげ石谷十蔵と共に城内, さげ石鹸は一ツ, さげ砂糖と洗濯シャボン, さげ素晴しい土産物, さげを手, さげ結びの帯, さげ縦横にふり廻し, さげを垂れ, さげから下, さげでお, さげ船中一同の感激, さげを手, さげ草履まで穿きかえる, さげをし, さげ買物の帰り, さげ赤い緒の, さげ足早に向う, さげ郎党の寄せる, さげ部隊長に敬意, さげ酒店の主人, さげ門口へはずっと, さげ防空頭巾やゲートル, さげ隨所椅子にし, さげ電車の故障, さげの弾筥二つ宛, さげには大きな, さげをたれ, さげ風呂からあがり, さげ風呂敷につ, さげ飛行甲板を匐, さげにのれる, さげ駒首おどらせて, さげ髪額に黛